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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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2021年07月31日
心配していた試合の入りは良かった。入りからボールを持って攻めたてチャンスを作っていた。しかし、いつものように決定力がない。ジェイのシュートは決まらないし、荒野のドンピシャヘッドも首を振って当てた割にはGKの真正面。 守備は駒井と駿汰と福森を並べてうまくいくと思ったのだろうか、攻めているときには当然あらは見えないが守備になったらあっさりと駒井が抜かれてクロスを入れられ福森がつけず失点。これで流れが完全に変わった。 攻撃は怪我明けのルーカスを使うのはいいが、右サイドではなく左サイド。左サイドでもルーカスは何とかやってくれたが、やはり窮屈。その布陣ではせっかくジェイをトップに置くもクロスを入れられない。 最初から右CB駒井と左WBルーカスで無理だと思っていたら案の定。 ミシャはジェイをどうしても先発に入れたかったのだろう。なおかつ小柏以下選手をベンチにおきたくないからそういう形になったのだろうと思う。 ジェイをトップに置いて小柏もおきたい、金子もおきたい、ルーカスもおきたいという欲張り。攻撃しか考えていないからこうなったんだろうと思う。 それなら割り切って右ルーカス、左金子にしてルーカスと金子からクロスをジェイにというのがよかったのでないか。 もっともミシャの頭の9割が綺麗に崩して点をとるということしかないだろうからそんな選択はなかったのだろう。 選手もこの中断期間にやったであろう崩しだけを忠実に実行しようとしていた。 何もミシャの言いつけだけを守らなくてもいいだろうとは思う 試合はもちろん練習の積み重ねからだろうが、なんでもかんでも練習のとおりだけやればいいものでもないだろう。 どうしても練習でやっていた綺麗に崩して得点というのを意識過ぎていたように思う。 返って連戦で対策を満足にとれていなかったであろうG大阪が頭を空っぽにして思い切りやっていたように思う。 頭でっかちになってしまい試合を練習の内容を発表する発表会としかとらえていなかったのでないか。 そういう割にはラストパスの不正確さは酷いものだった。おまけに特に風上では風の強さを考えないキックにはお手上げ状態 ホームで酷い内容の試合だった。 ミシャには無理だろうが選手の適正配置と采配の柔軟性を求めたいし、選手には基本に立ち戻ってほしい。 切り替えてとはとてもいえない。しっかり試合を振り返ってまずミシャに反省してほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2021年07月30日
0-2で敗戦 序盤は圧倒的に攻めるもシュートはGK正面ばかり。 そののちに右サイドから駒井が抜かれそこからクロスを入れられ失点した。0-1 その後は相手のペースになるもなんとか守備をする。 攻撃はなかなかかみ合わない。 決定的なチャンスは金子のクロスに荒野がドフリーでヘッドもGK正面。いつもこう 前線ではジェイにボールが収まらず。いつものように小柏がミスばかり。 おまけに風上を考慮にいれていないのかパスは強く蹴ってあわない。 前半同点に追いつけず 後半も攻めるもまた右サイドからクロスを入れられそこにヘッドを合わされ、菅野がはじくもはじいた場所が悪くそれを入れられる。0-2。これで試合は決まった。 その後は選手交代をするも後手後手 当然相手は引いて守る。いつものように自分たちで試合を、難しくして、困難な攻撃をせざるを得ないくなる。 その後は崩せず。1点もとれずに0-2で敗戦 見る価値すらない試合だった。 まずは右CBに駒井を置いたこと。案の定そこから失点した。 そして左WBにルーカスを入れたこと。 おそらくはジェイを入れたために順繰りに後ろに移動したんだろう。 ルーカスは前半イエローをもらったということもあって後半でかえられた。 ルーカスはよく動いていただけによくわからない采配だった。 また、交代は後手後手を踏む。青木の投入やドドの投入も遅かった。 ミシャの采配にはただ呆れるしかない。 おそらくは中断期間練習は相手を崩すことばかりやっていて満足していたたんだろう。その結果がこれ。 前半はただただ綺麗に崩すことばかリ頭にあるのか、パスで崩すしか攻撃の手段がないように思えた。しかし、ラストパスの精度が極端に悪く、シュートになかなかいけない。 シュートもGKの正面ばかり。実況は東口を褒めていたがなんのことはないただ、真正面にだけ蹴っていたからセーブされただけだろう。 とにかく酷い試合だった。 守備をないがしろにした結果がこれだ。話にならない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2021年07月29日
明日はホームG大阪戦 約3週間の中断期間があって後半戦が始まる。ホームでG大阪戦 ホームでやれるということと相手の研究を十分に行っていることを考えれば勝たなければならない試合だろう。 相手のG大阪は序盤コロナ感染者が複数出て試合が延期、おまけにACLがあったということで、調子を崩し、低迷、宮本監督が解任され松波監督になって持ち直すも東京五輪中も連戦につぐ連戦。おまけに怪我人続出でかなり疲労困憊の中で札幌にやってきているはず。 ただ、直近の水曜日はホームで大分と対戦、先制されるも終盤、追いつき、ロスタイムに宇佐美のゴールで勝つという劇的な試合を行って持ってきている。体は疲れても気持ちの面ではかなり上がってきていると見ていいと思う。 個々の能力も高く簡単に勝てる相手ではないが、連戦で対策も立てられなかっただろうし、ここは必ずG大阪に勝たないといけない。 G大阪のシステムは3-4-2-1 ボールをある程度は持てるもポゼッションを需要資するわけではなく、素早い縦パスから攻撃のリズムを整え迫力ある攻撃をしてくる。サイドからの攻撃が強い。 G大坂予想メンバー 9レアンドロペレイラ 21矢島 39宇佐美 24黒川 8小野瀬 6チュセジョン 29山本 19キムヨングォン 3昌子 5三浦 1東口 控え GK25石川、DF13菅沼、27高尾、MF奥野、10倉田、18パトリック、20一美 G大阪の攻撃力は脅威だ。ここぞというところで宇佐美やパトリックの個人技には十分に警戒したい。 また松波監督に変わってさほどポゼッション重視ではなくなり、ロングボー ルも蹴ってくる。相手の中盤に前を向かせるとスピードある攻撃をしてくるので要注意 サイドは攻撃力のある黒川や小野瀬に良い姿勢でボールを持たせればクロスを入れられたり突破してくるので、サイドの対応でまず勝たなければならないだろう。 サイドの怪我人が多く今3バックにしているが、高尾の復帰でもしかしたら4バックにしてくるかもしれない。このことも頭に入れて置いた方がいいと思う。 G大阪の攻撃はやはりカウンターだろう。こちらはカウンターやスピードある攻撃をさせないようにしたい。 またCBからの縦パスにも気を付けたい。G大阪は縦パスから攻撃のスイッチを上げてくる。まずは縦パスをいれさせないようにして、また入れられたら厳しく簡単にポストプレーをさせないようにしたい。 またセットプレーにはくれぐれも気を付けたい。高さがある選手が多いので一発に注意したい。 一番大事なのは試合の入り、相手は当然前半で勝負をかけてくる。また連戦で試合をこなし気持ちが上がって「ハイ」の状態になっている。ここで後手を踏めば勝利はないだろう。 試合の入りを大事にしてほしい。 こちらの予想メンバーは以下のとおり 小柏 チャナ 金子 青木 ルーカス 高嶺 駒井 福森 宮澤 駿汰 菅野 控え 小次郎、大八、柳、荒野、菅、ドド、ジェイ ボールは持てると思う。いかに決定的なチャンスを作るか 相手は3バックなので守備時には5バックにして守ってくると思う。 相手の3バックのサイドを徹底的に狙って攻撃していきたい。 そのためには5バックになる前に素早く攻めていこう。 またDF裏が意外と弱点なので小柏やチャナ、金子がDFラインの裏をとっていきたい。 とにかく素早く攻撃したい。 そしてサイドからの攻撃もどんどんやりたい。 サイドから突破できたらそこからのパスを正確に入れて。シュートまでもっていきたい。 セカンドボールを拾って2次攻撃、3次攻撃をしていきたい。 きれいなゴールはいらない。他人を頼らずに自分で決めるつもりでいこう。 G大阪の失点はクロスからが多い。 サイドからのクロスをどんどん入れていきたい。ただ、相手のCBは高さがあるので、単純なクロスではなかなか難しい。 揃わないうちにクロスを入れるとかマイナスのクロスを入れるとか考えてやっていきたい。 セットプレーはチャンス。特にコーナーから得点を入れていきたい。 G大阪のコーナーはゾーンで守る。ショートコーナーやサインプレーでマークを外して得点をいれよう。 相手は個人技に優れるチームだが、連戦でミスもでるはず。そこを狙っていきたい。 前からの守備を厳しくして、相手のミスをうまくついて得点を重ねたい。 とにかく勝とう。 要注意選手パトリック 期待したい選手は小柏 予想スコア 3-0 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター''''
2021年07月28日
後半戦はいよいよ明後日G大阪戦から、G大阪は今年はコロナ感染者が出て調子を崩しACLもあって日程がかなりきつく中2にで厚別にくる。 ただ、火曜日には大分に逆転勝ちと勢いに乗っている。 しかし、相手は連戦でかなり疲労しているはず、そして移動日などもあり、ほとんど対策も立ててこれないだろう。こちらはホームということもあり、必ず勝たなければいけない相手だと思う。 こちらは怪我人ゼロと思われるし休養十分。コンディションもよいはず。 ボールも支配できると思うし、心配は決定力だけだと思う。 とにかく先制して勢いに乗りたい。 ただ、先に失点すると苦しくなるので絶対に先制したい。 有利な材料が多いだけに勝ち3は必要な試合となる。 懸念材料はいかに得点するかだけだと思う。 チャンスは多く作れるはずなのでいかに得点するか 綺麗な得点ではなく、泥臭い得点でいいので 得点を重ねていきたい。 とにかく勝とう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2021年07月27日
毎週UHBでやっている「コンサラボ」 この前の日曜日は兵藤をゲストに中盤の心臓セントラルミッドフィルダーの働きについてやっていた。 河合さんがまずい守備について指摘。アウェイの鹿島戦の一シーンを解説 DFラインに下がった高嶺がボールを縦に入れられなくて、サイドの福森にパス。そこから福森がクロスをいれて鹿島のDFに簡単に跳ね返さるというシーンに苦言を呈していた。 コンサの悪いパターンは中盤にまったく人がおらず、5-0ー5になっていたり、極端な時には7-0ー3になっていたりという状況を話していた。 ミシャのサッカーはよく前線に人が多く張り付くサッカーで中盤の人数はそもそも少ないが、悪い場合には中盤に誰もいないという極端なサッカーになってしまっているとのこと 確かにそれではセカンドボールも拾えないし、カウンターを受ける。 そのカウンターでは下がっているボランチと相手の高さのあるFWとの間で高さのミスマッチが起こってしまい、簡単に失点してしまうということも指摘していた。 なるほどと思う。 もともとそういう危険があるミシャのサッカーだが、極端な場合には危険がいっぱい ということなのだろう。 この場合には前線に張りだしたボランチが下がったりシャドーが下がったりしてセカンドボールを拾わなければならない。 そういう意味ではもっと戦術を詰めなければいけないと思う。 とにかく後半戦は金曜日から始まる。 このような指摘も考慮して頑張って順位を上げてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2021年07月26日
昨日ツイッターで元陸上のハードル選手でスプリントコーチをやっている秋本真吾さんのツイッターにミンテのことが書かれてあった。 https://twitter.com/405ARIGATO405 ミンテは先週のチームがお休みの間、5日間を「足を速くしたい」ということで、一生懸命陸上のトラックを走ったり、トレーニングをしていたらしい。 ミンテと言えばリーグ戦でレッドカードを受けてPKを与えてしまってからリーグ戦での出場がなかったが、こういう努力をしているとわかって、より応援したい気持ちになった。コンサの選手の多くは休息にあてたり小旅行をしたりと息抜きをしていた選手も多かったようだが、ミンテのように地道にトレーニングをする選手も多かったらしい。 これはノノ社長もラジオで言っていたが、休みの期間宮の沢にきてトレーニングしていた選手もいたそう。 もちろんトレーニングしていた選手を褒めたたえて旅行に言っていた選手を批判するつもりは毛頭ない。 それぞれの時間を有意義に過ごしたのならそれでいいと思う。 そのなかできっちりとした目標をもってトレーニングをやっていたミンテの行動もサポーターの多くに知ってほしいと思う。 ミンテの努力はいずれ実になると思う。後半戦のミンテにも期待したい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2021年07月25日
補強がどうなるかわからないが、仮に補強がないとすれば(ないことはないと思うが)現有戦力の底上げが必要だろう。 誰もが思うのが一番問題なのが決定力の問題。ロペスが抜けて得点が減ることが想定される。 しかし、今のミシャ式のサッカーで決定力を上げればかなりの得点力をもつことになる。 後半戦は普通に考えればロペスの代わりはジェイや金子あたりということになるだうが、ここはガブちゃんに期待したいと思う。 なかなか本調子に戻らないが、元からノノ社長は夏以降に力を発揮すると言っていた。 もっとも何か月も実戦から離れていてさらにまったく違う国でのサッカーは面食らうことばかりだっただろう。 しかし、そんな彼も徐々に日本のサッカーに慣れて来ただろうし、体も徐々に以前のような調子に戻って来るはず。 練習試合ではGKとの1対1を冷静に決めたらしいし、決定力も上がってきたのではないだろうか。 これまではなかなか周りとの連携もうまくいかなったが、徐々に慣れてきたはず。 あの元柏のオルンガも加入してしばらくは本領を発揮できていなかった。 ガブちゃんも時間はかかるがフィットしてくるのではないかと思う。 練習試合も大学生相手だができるようになったし、日本のサッカーに慣れてきてくれれば本領を発揮してくれると思う。 後半戦は期待したい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2021年07月24日
昨日北海道教育大学岩見沢校との練習試合があった。30分4本で10-2で快勝
得点者は金子2、小柏、菅、ドド2、ガブリエル、ジェイ2、中島
とるべき選手がとった感じだろうか
コンアシでも練習試合の映像があってのコーナーかたのこぼれ球を金子のゴールとチャナからのワンタッチパスからの小柏のゴール。壇崎のオフサイドなどをやってくれていた。が
推測
1本目
小柏
チャナ 金子
菅 青木
駒井 高嶺
福森 宮澤 駿汰
菅野
2本目
小柏
チャナ 青木
菅 金子
駒井 高嶺
福森 宮澤 駿汰
小次郎
3本目
ジェイ
ドド ガブちゃん
壇崎 柳
荒野 佐藤
西野 ミンテ 大八
大谷
大嘉と中村は4本目途中から出たようだ。
得点を多くとれたのはまずは良かった。
ただ、主力の1本目は1点しかとれなかったのでここは修正してほしい。
得点はコーナーのこぼれ球やクロスのこぼれ球などうまくセカンドチャンスでとれていたようだ。
失点はFKとパスミスから。特に低い位置でのパスミスには注意しなけれいけないだろう。
結果はともかく練習試合ができたのは大きい。
相手の北海道教育大学岩見沢校には感謝したいし、紅白戦ではない真剣勝負ができたのがよかった。
アシストでやっていたがどうやら現在の怪我人はルーカスと深井の2人のようだ。
ただ、2人ともランニングをやっていたのでさほど長くならないのではないだろうか。
厚別のG大阪戦まであと1週間。良い練習ができているようだ。
とにかく頑張って練習してほしい。
勝手に叱咤コンサ外伝
孔明ツイッター
2021年07月23日
昨日の東京五輪の日本代表の試合を見ていたが、ワントップの林の動きを見ていてコンサにくればたくさん点がとれるだろうなぁとつくづく思った。 コンサのサポーターももしかしたらそういう目で見ていたかもしれない。 鳥栖ではこの林と山下の2人のFWが活躍して鳥栖の躍進の立役者になっている。おそらくは他の金持ちのJ1チームからこの2人にたくさんオファーがあるのではないかと思う。 林の良いところは貪欲にゴールを狙うところ。どんな態勢でも諦めない。顔に似会わない泥臭いシュートが得意 今の五輪のチームでは上田が病み上がりなので先発のファーストチョイスになっている。 一方山下は現在リーグ戦で8得点。ゴール前の嗅覚に優れたストライカー 決定力がある選手。 この選手もコンサにくればかなり得点を量産しそうだ。 鳥栖はこの2人がうまく連動して1人がDFにプレッシャーをかけてパスコースを限定してもう1人がそのボールを奪ってショートカウンターが得意な得点パターン。 それにしても鳥栖は選手の能力を最大限に発揮させることができるチームだと思う。 最近では大宮から移籍してきた酒井をFWで使って結果を出しているし、コンサでは出場機会のなかった中野嘉大もうまく使ってイキイキさせているし、ちょっとうらやましい気持ちもある。 話がそれたが林と山下が来るとは思わないが、もし来たらかなりやりそうだと勝手に妄想している。 まあないだろうけど 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2021年07月22日
今日のスポニチにコンサドーレ三上GMのインタビューがあったので少し紹介したい 抜粋 (前半戦をけん引したチーム得点王が引き抜かれた) 「今年の1月上旬に武漢からオファーが来ていたが、シーズン始動直前だったので断った。その後連絡がなく終った話だと思った話だと思っていたら、5月に入り夏の移籍期間でオファーが来た。」 (交渉はスムーズに進んでいったのか) 「最初は(クラブの移籍金が)非常に安いオファーで断った。ロペスも理解してくれた。それから何度も金額を変えずにオファーが届き、正直何なんだと思ったが、6月の初旬の5回目に初めて金額を上げてきた」 (そこからの交渉はどうだったのか) 「5回目は額が上がったとは言え、我々の希望を満たすものではなかった。そして6回目、我々が最低これだけはという金額を出してきた。武漢は逆にロペスを使って交渉しにきた。」 (ロペスからはどんな話があったのか。) 「私に「家族の幸せも含めて何とか行かせてほしい」と直談判があった。「札幌に不満はないし、できるならやりたいが、金額が違いすぎる。」と。うちも相当な報酬だったが、武漢は約3倍。提示されたサラリーが大きな要因だった。言葉は悪いが、ここに気持ちがない選手とは一緒にやれないし、引き留めるのは難しい。容認せざるを得なかった。」 (コロナ下クラブ経営は厳しい。移籍金の収入は大きかったのでは?) 「結局誰かを獲らなければいけないので、それはあまり残らない。もちろん大きいが、良かった、良かったというわけではない。」 檀崎について (ブリスベン側から延長オファーはなかったか) 「レターでの正式オファーではないが、強化担当から、「次のシーズンも来られないのか」という話はあった。レンタル料とかに関しては否定的であったので、そういう状況であればうちの戦力にしたほうが良い。」 武漢は最初から移籍金を高く提示したわけではなかったようだ。もちろん交渉術があると思うが、心配なのはちゃんとロペスにサラリーが払われるかどうか。大丈夫だと思うが、中国だと思わぬことが起こる。なんでもなく武漢で活躍することを祈る。 檀崎は正式なリリースが出ていないので他のチームからのオファーを待っているのだろうか。すんなりとコンサ復帰とはいかないのではないかと思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2021年07月21日
チームは北海道ではなかなかない暑さの中、懸命に練習をしている。ミシャもこのような長い中断期はなかなかないから普段はやることができない練習をしているのだろう。 きっと後半戦に役立つ戦術になると思う。 個人的にはやはり決定力を少しでも上げてほしいと思っている。 もちろん決定力は一朝一夕では向上しないと思うができるだけ、少しでも向上させておほしいと思う。 一番簡単なのは崩して後はシュートをゴールに入れるだけという状態を作ることだろう。直近の仙台戦の1点目、ルーカスのシュートはまさにそういう感じだった。(もっともここではずす場合もあるが) 崩してとるという形が一番いいが、そういうプレーを目標にしつつ、泥臭い、個人で打開してゴールをとるようなゴールもしてほしい。 個人的には小柏に期待したい。 小柏の場合には個人的な能力が高いのでチャンス十分にある。 スピードに乗ってDFをかわしてという形も何度もつくれるはず。 またDFの裏をとってという形もとれると思う。 ただどうしても最後は個人の力が必要になる。最後の最期でシュートを外してしまっては元も子もない。小柏は他の選手に比べてスピードという武器がある。他の選手よりも始めから有利。それを生かしてほしい。 とにかく特に小柏にはこの中断期に決定力を少しでも上げてほしい。 もちろん他の選手も少しでも決定力を上げてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2021年07月20日
入ってくるばかり期待しているが、もちろん出ていく選手はいないかという心配もしている。 ノノ社長はかねてより、たくさん話はあると言っていたし、ない話ではないと思う。 コンサは若くて才能ある選手が多いし、他のJチームがオファーしてくることは多いと思う。 ただ、試合にでていない選手は移籍の可能性はあるかもしれないが、若手の主力で移籍するような選手はいないのではないかと勝手に思っている。 それはやはり監督がミシャだから。今の選手はミシャを崇拝しているし、ミシャがいることでコンサを選んだ選手も多い。 ただ、安閑としてばかりではいられない。もしかしたらのことも考えておかなければいけないと思う。 この時期の強化部は大変だ。コンサの場合は移籍は基本的に本人に判断を任せるし、その動向に一喜一憂しなければならない。誰それが移籍したらどうしようかと補強リストも作らなければならないだろうし、万が一出る選手がいれば補強をしなければいけない。 とにかく入ってくる選手のことばかり気にしているが、もしかしたらの覚悟もしておいた方がいいかもしれない。 まずはどんな選手をとるかが非常に気になるが、もしかしたらがあるかもしれない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2021年07月19日
チームの補強ポイントはFWだと思うが、ここにきて神戸のFW古橋の海外移籍や横浜FMのオナイウ阿道のフランス2部への移籍の報道や名古屋のFW山崎の大怪我等他のJ1チームのFWの需要が高まってきているのが気になる。 はたして国内のFWをとれるか。 当然ながら神戸は古橋の抜けたところは、神戸の横浜FM仲川獲りをしようとしているし、横浜FMや名古屋も当然補強してくるだろう。 これらは金のあるチームだけにこちらとしては、かなり劣勢。もっとも国内はなかなか該当者がいないということ、また、海外の選手の入国が緩和されたということで、海外からとることも十分に考えられる。 コンサの場合には昨日も書いたが三上GMの腹芸で国内の選手で斜め上の補強もあるなと思っていたが、もしかしたら海外の外国人ということもあるかなと思ってきた。 国内のFWでは日本人で補強するに価する選手はなかなかいないということと、また、国内の外国人も資金力のあるチームとの競合では勝てない。 お金がなくてもミシャの神通力で来てもらう手もあるが外国人相手ではさすががミシャの神通力もなかかなか効かないか。 そうなるともしかしたら海外からの補強だろうか、しかし、うちにはガブちゃんがいるし正直これも無理があるかどうか。海外での外国人でJ1を経験している選手とか。 はたして、どうなるか。ただ、ここまでの他チームの状況を見るとやはり海外選手の線もあるのかなと思ってきた。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2021年07月18日
一昨日からウインドーが始まったが、サポーターはどこかそわそわする感じではないだろうか。 自分もスポ新でなにか話がないかとかオフィシャルで発表がないかとHP見たり、他のネットを見たりと忙しい。 コンサの補強ポイントはFWにつきるが、サポーターの様子を見るとだれそれがベンチ外だとなったらすわ移籍じゃないかと色めき立つのも面白い。 まあいつものように三上腹芸GMは斜め上の補強をして来るか、もしかしたら外国人の加入が緩和になったので、まったく新しい外国人をとってくるか。 まだ移籍市場は始まったばかりなので活発化していない。 しかし、ぽつぽつと国内移籍の発表も出始めている。 ミシャの監督は途中加入があまりない監督だが、さすがに昨年から武蔵とロペスが抜けて補強は必須だと思う。 サポーターがあげている選手の補強があるか、それともまったく知らない選手を補強するか。とにかく楽しみだ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2021年07月17日
檀崎の復帰のリリースが公式にでない。ノノ社長のラジオでもはっきりものを言わなかったし、もしかしたらなにかあるか?と邪推してしまう。 ノノ社長は「宮の沢で練習しています。」と言っているが再レンタルとかあるだろうか? 今のチームに戻ってきても正直言ってレギュラーは難しいだろう。 檀崎が入るとしたらシャドーかワイドだろうと思うが、檀崎が生きるのはAリーグで見ていたが今のコンサではシャドーだろう。 そうなるとチャナや小柏との競争になる。正直、今のところ両者に勝てるほどの力はないと思う。 控えに入るかどうかという所だと思う。AリーグとJ1を比べるとJ1リーグの方が明らかにレベルが上ので檀崎はまだまだレベルを上げないとダメだろう。 そう本人が考えているとも限らない。そうなると出場ができるチームに行きたいと思っているかもしれない。もしかしたらどこかにレンタルか? もっとも勝手に自分がそう思っているだけかもしれない。 案外近日中に復帰のリリースがでかもしれない。 ただ、まだ檀崎の正式な復帰のリリースがでないだけにどうなったか非常に気になる。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2021年07月16日
興梠の浦和残留のニュースがあって、果たしてチームがどう動くか。 当然興梠が駄目だった場合は誰と考えているだろうし、オファーもしているのではないかと思う。 ただ、やりにくいのは興梠の件が新聞に出て、駄目だったことが周知されているので、次にオファーをうけた選手は興梠に断られてオファーしたかとマイナスの感情になってしまうことか。 もっともこんなことはよくあることでオファーを受けた選手はあまり気にしないかもしれない。 即戦力という面で考えると獲得するのに一番良いのは日本にいるストライカー(外国人を含め)。 次はJリーグを経験した海外在住の外国人あるいは日本人、その次にJリーグの経験が効けない外国人だろうか。 一番いいのは今、Jリーグにいる選手。日本人ではなかなかいないので外国人だろうか。 J1でいえばサポーターの間で人気なのは横浜FCのクレーベ、広島のドウグラスヴィエイラあたりか。J2でいえば磐田のルキアン、長崎エジカルジュニオ、京都のピーターウタカだろうか。 ここらへんが取れればいいと思うが、相手もあるのでなかなか難しい。 はたして強化部はどう動くか。 また三上さんの斜め上の補強が見られるだろうか。注目したい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2021年07月15日
前半戦失点した内容はセットプレーからそしてクロスからまたカウンターからパスをつながれてというパターンが多い。 一番多いのがセットプレーから。コーナーからのこぼれ球をいれられるというパターン。また、クロスからはクロッサーにCBが寄せきれずクロスを入れられというパターンだ。 いずれもしっかりマークするとか厳しくいくとかしなければいけないと思うのだが、どうも個人的に印象的なのがカウンターから失点するシーン ボールを失いパスをつながれて潰せず後追いになってやられるという形 この場合はまずはボールを失うのがまずいのだが、これをどうのこうのと言っても仕方ない。失うことは当然ある。 問題は前で相手を潰せないということだと思う。 直近の仙台戦で宮澤が悔やんでいたが、相手のボールの受け手に簡単にポストプレーをさせてしまい。展開されてしまった。 後半戦はこういうカウンターを受けることがより多くなると思う。 こちらはボールを持てるチームなので、相手は引いてカウンターを狙ってくる。そこでボールを失うと一気にカウンターを仕掛けられる。 ただ、1試合で何度もあることではないと思う。大概はボールを失ってもすぐに取り換えす場合が多いのではないか。 一番まずいのは簡単にパスをつながれてプレスを何人かかわされて後追いになってしまうこと。中途半端になって潰せないといこと。 この場合は1試合にあるかないかだろう。 このカウンター危機に体を張るのはボランチかCBだと思う。 これは割り切ってイエロー覚悟でいくしかないと思う。 1試合に何度もあることではないと思うし、これを潰せないと一気に失点のピンチだ。 弱く行ってもつながれて展開されればかなりの確率で失点する。 やはりイエロー覚悟で厳しくいくというのが一番のような気がする。 これは危険な行為かもしれないが背に腹は変えられない。 この場合にはやるしかないのではないかと思う。 もっともこんな危険な賭けにでる前に前から行ってボールを奪取しなければいけないと思う。 まずはすぐにボールを奪う。そしていよいよまずい場合には厳しく潰しにいく。 こうするしかないような気がする。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2021年07月14日
昨日もVARのことを書いて今日もというのは申し訳ないが、読み応えのある面白い記事があった。ゲキサカの 記事で7月9日にレフェリーブリーフィングが行われ、VARの現況が説明されていたという内容 ↓ https://news.yahoo.co.jp/articles/9538d9887bc00c6254a3858a99e18baae7929324 そのなかで柏戦でPKを取られた青木のプレーも紹介されていた。 その時の主審の上田さんは最初ノーファウルと判断してコーナーを示したがそのあとVARが介入して、結局青木がファウルしたととられてPKを与えた。 しかし、審判委員長の扇谷さんは、「柏の選手はボールに向かうことなく、相手選手に向かって右足を出している事実があり、ノーファウルとした最初の主審の判断は理解ができるものだったと捉えている」と述べ、上田主審の原判定を指示した。 誤審だったということだった。 この結果は覆ることはないが、他の例を2例も出してVARの判断は主審も悩む難しいもので、VARが必ずしも介入しなくてもいいものもあるのではないかというような構成だった。 柏戦の青木の場合を今更どうのこうのいうものではないが、今年、VARが本格的に導入されたということもあり、審判も試行錯誤の状態だ、ということも理解しつつ、最近サポーターの中でも大きな疑問になっているのが、VARが過剰に試合に介入しているのではないかということ。 土曜日のこれも青木のファウルをとられて宮澤のゴールがノーゴールになったシーンもあったが、あまりにもVARが介入しすぎという意見も多くみられた。 もっとも逆の立場になったら「なんでこれがVARにならないんだ」と思うこともあうと思う。それは否定するものではない。 ただ、VARがあまりも介入してくれば正直じゃまくさいとしか思えない。 そんな些細なことは流してもいいんじゃないかとも思う。 本格的にVARが導入されたのが今年からだからいろいろな問題がでてくると思う。 今年のいろいろな問題が今後の検討材料にもなればとも思う。 とにかくVARは毎回ハラハラさせられる。得点をとっても主審がVARと交信していないかドキドキする。 とにかくこの状態がなんとかならないかと思っている。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2021年07月13日
ダゾーンのジャッジリプレーがオンエアされた。仙台戦では宮澤のゴールがノーゴールになったシーンと福森のハンドがファウルを取られなかった2つのシーンをやっていた。 前者は平畠さんがノーファウルではないかと言っていたが他の2人は進路妨害として主審がファウルをとったのを支持していた。 特に原さんはチームとして駿汰のマークについていた選手(仙台吉野)を妨害して駿汰をフリーにする練習をやっていたんではないかという話もしていた。 確かに進路妨害と言われればそうも思える。おそらくは原さんの言う通りそういう練習もやっていたんだろう。 審判インストラクターの深野さんもファウルということだった。ただ、興味深いことも話していた。深野さんはバスケもやっていて、バスケのスクリーンプレーにあたると。 私もバスケをやっていたが青木のプレーは確かにバスケのスクリーンプレーに似ている。 スクリーンプレーとは攻撃側が守備側のマークをはがすためにボールを持っていない上背のある選手に壁になってもらい、守備側の選手(特にボールフォルダーをマークしている選手)の進路を防いだりすることを言うのだがバスケでは正当なプレーになっている。 ただ、ルールでは「過度の接触を起こすことなく、相手のプレーヤーの希望する場所への動きを、遅らせたり、制限する正当なプレー」ともなっており、スクリーンをかける攻撃側がわざと前に出たりして守備側の選手を倒したりすればクリーンプレーは攻撃側のファウルをとられる。 このことを考慮すると青木は正当なスクリーンプレーをしているように思えるが、青木も一歩あるいは半歩吉野に向かっているようにも見える。ここら辺が微妙なのだが、さらにこれはバスケではなくサッカー。 サッカーでは競らなかったのがファウルに取られることがよくあるが、競らなかったとしても厳しくとられ進路妨害のファウルになったのだろう。 深野さんもVARではこのような進路妨害にあたるようなプレーもしっかり見ているそうだ。 ただ、青木にあたった吉野も過剰に倒れているようにも見える。ゆえにあまり納得はしていないが。 言えることはこのシーンは青木も吉野の進行方向に体を当てながら一緒にいけば問題は無かったし、その前に青木が動かずに壁にならなくても駿汰は吉野のマークを外していたかもしれない。 このようなプレーを経験することでバスケで言えばスクリーンプレーをどうすればファウルをとられない良い勉強になったと思う。 後半戦もこのようなことを仕掛ける機会は多々あると思うし、仕掛けられることもあるだろう。 どうすればファウルをとられないか取られるかしっかり学習して次に生かしたい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2021年07月12日
チームは約3週間の中断期間に入っている。前半戦が終了。8勝5分け7敗の勝ち点29で10位。徐々に順位が上がってきたが、後半戦は連勝をして3位以内に入っていきたい。 こんなにボールがもてて攻撃のチームなのにこの成績は到底納得がいかないだろう。勝ってもおかしくない試合を何試合も引分けやら負けやらで落してきた。後半戦はこういうことがないようにしていきたい。 前半戦は決定的なチャンスをミスで逃し、カウンターを受けて負けという試合が多かった。 ただ、前半戦の後半から守備がある程度形になってきて希望も見えてきた。 後半戦は前半戦でやられた相手にリベンジしてほしい。 具体的には名古屋、広島、FC東京、横浜FM、神戸、川崎Fに勝利したい。 これらのチームはすべてコンサよりも上位のチーム。そして名古屋、広島、FC東京、川崎Fにはホームで戦える。とにかくこれらのチームにはまずはリベンジしなければいけないだろう。} 前半戦を見ると上位のチームには弱く、下位のチームには強いと言ったまったくその通りの対戦結果になっている。 下位に勝てて上位に勝てないのは下位チームは決定的なミスを見逃がしてくれて、守備もいまいち緩かったからだろうか。 上位になるとそうはいかない。守備は堅くこちらのミスは見逃がしてくれない。 前半戦では思ったよりも得点できなかった。とにかく後半戦はより得点をとっていかなければいけない。 ミシャは2週間でレベルを上げると行っているが決定力不足を改善することはすぐには難しいかもしれない。それなら手っ取り早いのはやはり補強だろう。 決定機を逃さない選手が入ればかなり勝ち点3はとれるはず。 あと一歩というところをいかにリベンジして上位に勝つか 決定力のある選手をトップに置けれればチームの勝ち点はかなり増えるような気がする。 後半戦はまずば上位にリベンジだ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2021年07月11日
勝てた試合というより、勝たなければいけない相手だったし試合だった。 ミシャも言っていたが、選手たちは精一杯やっていたが、いかんせん最後の精度が悪かったり、シュートが外れてしまったり。 前半から圧倒的にボールを支配していた。先制して追加点はVARによって取り消された。ここで強いチームなら主審やVARに有無を言わさないシュートを決めて突き放さなければいけなかったが、逆にたった1度のピンチで失点してしまった。 いつものようにカウンターからだ。これは仕方ないといっても後半もボールを握って攻め立てた。後半は金子のポストにあたるシュートやその後の荒野のシュート。チャナの決定的なシュートがGKに防がれた。 チャナは前半はまったく引かれてスペースがないことでまったく存在感がなかったが、後半は相手も攻めてきたので本来の動きを発揮していた。 ただ、前半クロスからのドンピシャヘッドは決めてほしかった。そこを決めれるかどうかでチャナが数段階上がれるかどうかだと思う。 後半、ジェイをもっと早く投入してほしかったが、怪我が上がりだけに投入する時間帯は決まっていたのだろう。 が、残念だったのはルーカスがいる時にジェイをいれられなかったこと。入られれればルーカスのサイドからのクロスで決定的なチャンスが作れたのではないかと思った。 もっともルーカスはベンチに帰ってすぐ腿のあたりをテーピングしていた。その時間帯は仕方のない交代だったのだろう。 こう、うまくやれば勝てると思われる試合ばかりだと嘆きたくなる。 昨日の試合も主審の微妙なジャッジもあったが勝ち点3を獲らなければいけない試合 しかし、いかんせん決められるところ決めきれないシーンが多すぎる。 後半金子のシュートがポストにあたって荒野にこぼれた時もこれを荒野が入れないと。 しかし、今のチームにはこれが精一杯だろうか。 今のメンバーで改善するにはもっと決定的なシーンを多くつくらないといけないだろうこれは相当時間がかかりそう。もちろんミシャは精度を上げていくと言っているが。 やはり手っ取り早い改善策はストライカーの補強だろう。 興梠へのオファーがあるが成功するにしろしないにしろストライカーをとるためにさらに別に声をかけなければいけないだろう。 この中断期間はもちろん個々の精度、組織力を上げることとともにチームはストライカーの補強に全力を上げなくてはいけない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2021年07月10日
1-1の引分け 前半は圧倒的にボールを持って攻めたてる。 先制点はチャナの折り返しからワンタッチでもっていって最後は右サイドでフリーのルーカスが決めた。1-0 これはオフサイドを疑われたがVARでセーフ それ以降も圧倒的にボールを握ってシュートまで行った。 その後小柏のゴールと思ったがオフサイド また、惜しかったのは2点目と思ったシーン。 福森のコーナーから駿汰が折り返し宮澤がファインゴールとおもったらVARが西村主審にリクエスト。 青木が相手の選手の進路を妨害したということでノーゴール。おいおい 確かに進路を妨害するのはファウル案件だとおもうけどこの場合青木はどうすればいいんだ?逃げろってか? その後も圧倒的に攻め続けるもカウンターから後追いになって相手の外国人を宮澤が潰せず展開され、上がっていた福森の裏をとられて失点。1-1。 前半は唯一の相手の攻撃で失点してしまった。厳しいようだがこの場面はイエローもらってもいいから宮澤が相手を倒してほしかった。 こういうところを厳しくいかないから肝心なところで失点する。前半は2点、3点とってもおかしくなかったがまったくの想定外の1-1 後半はさすがに相手の反撃、危ないシーンもあった。相手のシュートがバーに当たりそのこぼれ球をシュートされるもなんとか逃れた。 しかし、その後はやはりこちらのペース 惜しかったのが、コーナーからのこぼれ球。右サイドからのコーナーのこぼれ球を金子がシュートもポストにあたる。しかし、その後フリーの荒野のところにボールが行って荒野がシュートも相手のDFが寄せたせいかシュートを左に外してしまう。 枠にいれろ。荒野。 その後もクロスからチャナがシュートもGKのファインセーブに防がれてしまった。 そのまま試合終了 完全に勝ち点2を逃した試合となった。 微妙な判定が多かった。ペナのなかで福森がハンドをとられそうになったがこれは改正ルール?でセーフ 微妙な判定だと西村主審がしゃしゃりでてくる。西村主審に判断を任せないようにしっかりとした正確なプレーをしたかった。 調べていないがうちと西村主審の相性はかなり悪いはず。鬼門はスタジアムではなくて西村主審だったろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2021年07月09日
明日はアウェイ仙台戦 前節は厚別で徳島との対戦。なかなか点がとれずに苦労したが後半、43分にンオウンゴールで先制。そのまま逃げ切った。 この試合は連戦のアウェイということがかなり厳しい戦いになる。長崎で天皇杯を行っ負けて移動だっただけにかなり身体に負担もあっただろう。 しかし、上位に行くには仙台には勝たないといけない。このところアウェイの仙台戦では勝っていないだけに勝って上位進出の足がかりにしたい。 一方の仙台は手倉森監督が就任して期待が高まったがスタートから10試合勝ちなし。 最下位に低迷、しかし少しづつ持ち直し4試合負けなしを経ながら現在3勝7分け10敗に勝ち点16で降格圏の17位。ここから早く抜け出したいところだろう。 前回対戦は厚別で行われ先に失点するも小柏の同点ゴール。ジェイの逆転ゴールでなんとか勝った。 この試合は下位の仙台ということやJ1ではアウェイで仙台に勝ったことがないということ、上位に行くためには必ず勝たなければいけないということで勝利が必須の戦いになる。 仙台のシステムは4-4-2 プレスが厳しく、前からボールをとりにきて、ボールを奪ったら素早くシュートまで持ってくる。縦に速い攻撃が得意。 また遅攻ではしっかりパスをつなげてサイドから攻撃してくる。 もしかしたら3バックにしてくるかもしれない。このことも考慮しておきたい。 仙台予想メンバー 11赤崎 33フェリペ カルドーゾ 26加藤 7関口 8松下 17富田 14石原 13平岡 16吉野 25真瀬 27ヤクブ スウォビィク 控え GK22ストレシッチ、DF4蜂須賀、5アピアタウィア 久、MF5上原、32氣田 FW29エマヌエル オッティ、19皆川 前節、西村が筋肉系のトラブルで交代。軽い怪我だったらしいが、この試合はベンチに入るかどうかわからない。 仙台はスタートから前から激しくきてボールを奪いに来ると思う。また、適度にロングボールを使ってくるだろう。 序盤の戦い方には気を付けなければいけない。 ボールをもったら素早く縦に攻撃をしてくるはず。 またサイドを使ってプレスをはがしに来る。 この素早いパスワークに後手にならないようにしたい。 サイドの攻防は1つのポイントになる。サイドで勝つことが必要となる。 そしてDFラインの裏は特に注意したい。 また、低い位置でのパスミスも気を付けたい。 仙台のカウンターには要注意。カウンターをいかに防ぐかがポイントになるだろう。 そして個人で注目はエマヌエルオッテイ。もしかしたら先発かもしれない。個人で打開できる選手なので危険な場所でファウルをしないように止めたい。 セットプレーにも警戒したい。特にコーナーは福森の守備を中心に集中したマンマークで抑え込みたい。 こちらの予想メンバーは以下のとおり 小柏 チャナ 金子 青木 ルーカス 高嶺 駒井 福森 宮澤 駿汰 菅野 控え 大谷、大八、柳、荒野、菅、ドド、ジェイ ジェイは仙台戦で戻ると明言していたのでベンチに入るだろう。ただ先発は前節と同じだろうか。 この試合は是非とも勝ちたい。苦手の仙台アウェイだが、最後まで諦めず戦って勝利しよう。 まずは右サイドからの攻撃に活路を見出したい。ルーカスと金子のコンビに期待したい。 左サイドも青木の突破から中にボールを入れて、ボランチが上がってシュートまで持っていきたい。 相手は4バックなのdいつものようにサイドチェンジを多用したい。 そこから中に入って行ってシュートまで持っていきたい。 セットプレーはチャンス。仙台の失点の割合はセットプレーが一番多い。(約27%) 仙台はコーナーはマンツーマンで守る。うまくマークを外してシュートまで行こう。 時々見せる宮澤をニアに走らせる攻撃もいいと思う。ニアがマークされていれば大外から攻撃したい。 仙台には特にアウェイで勝ちたい。アウェイなので内容は問わない。とにかくなんでもいいからできるだけ多く得点して勝ち点3を得たい。 とにかく勝とう! 要注意選手エマヌエル オッティ 期待したい選手はジェイ 予想スコア 3-0 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター''''
2021年07月08日
昨日の試合の直接の敗因は試合の入りが悪かったことに尽きるが 主な原因は2点あったと思う。 1点目はミシャも言っていたが高温多湿で動きがとれなかったこと。 2点目はサブメンバーの実戦経験の少なさ 高温多湿は札幌にいればまったくこのような経験はなかっただろう。思わぬ湿度で動けなかったのは十分に理解できる。 これは途中から試合に入った西野選手の様子を見ると顕著だった。悪いが死にそうな顔をして必死にうごいていた。はた目にもみるからにしんどそうだった。 ただ、そうとはいっても入りの悪さはちょっとひどすぎた。 思うに後半のことも考えてある程度セーブしていたんではないかとも思う。 このような意識も頭の中にあったのか。全然プレスにいかず、いけず?相手のパスワークに中途半端なプレスではがされ失点した。特に2失点目は酷かった。 それからサブメンバーの実戦経験の少なさは十分言い訳になるだろう。 練習試合をするのはたまにU-18とやるだけ、メンバーがかわったりしてほとんど主力との紅白戦のみでは連係もとれないし、個々の強度も上げられないだろう。 一方の長崎は九州にJリーグチームがたくさんあって練習試合などたくさんやっているはず。 個々の能力があったとしてもなかなかそれを実戦で表すことができないのではないかと思う。 以上、同情できること点はかなりあったと思う。 このコロナ下では対外試合は北海道にいる限りなかなかできない。それを補うのがエリートリーグだが2試合目がまったく行われない。リーグ戦が混んでいるのでなかなかできないかもしれないが、五輪中断期はしっかりやってほしい。 昨日の試合はホーム扱いだった。要するに本来は札幌でできる試合だったと思う。 しかし、北海道サッカー協会は毎年天皇杯は1度は厚別でやるがその次以降はやる気がないというかやらない。 これは以前にも当ブログに書いたが何年か前までは3回戦も厚別で行う段取りをとっていたがコンサドーレが2回戦で負け、3回戦は北海道とまったく関係ないチーム同士が試合を行ったことで極端に観客が少なかったため莫大な損失を出した。そこでそれ以降は2回戦しか主催をしないということに決めたそうだ。 これは直接札幌地区サッカー協会に聞いた話。ゆえに何年か前の3回戦は縁もゆかりもない熊本でやったこともあった。 ただ、今となっては札幌地区サッカー協会も考え直すことが必要ではないかと思う。 他の地域ではこんなことはよくあることだろう。金がかかるならもっと努力してスポンサーを獲得するとか、寄付金を募るとか、できないものか。 厳しいことを書くようだがもし旧態依然としたお役所的なやり方をやっていたら北海道のサッカーの地位向上はできないだろう。 もちろんこの協会は天皇杯だけをやっているわけではない。キッズから社会人まで多種多様な大会を主催している。天皇杯だけを構っていることはできないことは重々承知の上。ただ、協会の中でも大きな大会であることは間違いないだろう。再考はできないものだろうか。 昨日の試合の敗戦はこのように必然だったと思う。このような状況が続くなら来年も同じような結果になるだろう。根本的な改善をしなければいけないと思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2021年07月07日
1-2で敗戦 試合の入りが極端に悪く、湿度のせいもあろうが、後半を考えてセーブしたのかまったく前から行く気配もなく。 ゆえにボールをとれず、寄せられず。中途半端なプレスで後追い。チームが悪い状態のあるある。 個々を見れはトラップミスはするわ、決定的なパスミスがするわでいきなり2失点。これでだいだい試合が決まったようなものだった。 後半頭から入れたくない高嶺と青木を入れてなんとか追いつこうとするも青木の1ゴールだけで最後は大八を入れてパワープレーをするもサイドからのクロスは皆無 低い位置からのロングボールばかりで相手にはねかえされそのまま終了 唯一良かったのは90分で試合が終わったことだ。 序盤から動きが極端に悪かった。プレスにまったくいけなかった。後追いばかり。中途半端なプレスで疲れてしまったのが本末転倒。 失点はミンテのパスミスから荒野がゴール前でファウルをとられる。これは完全にボールに行っていたが主審の笠原の見る位置が悪くファウルをとられる。主審の誤審 そのFKを見事に入れられた。壁の上をとおっていった。小次郎の判断も逆だった。 その後相手のミドルで失点。開始7分で2失点では話にならない。 小次郎もどっちかははじいてほしかった。 どっちがJ1かわからないほど。 少しづつボールを握って行ったが相手は引いていつものように引いた相手を まったく崩せない。ミンテの適当ロングボールがタッチを割ることhが多かった。 前線でボールがまったく収まらず、シュートもまったく打てず20数分たってようやく菅の初シュート。これでは話にならない。 後半ようやく点をとったのはミンテのロングボールから そのこぼれ球が青木にわたって青木のシュートが見事にゴール左隅に決まった。 しかし、そこからなかなか点がとれない。 相手は当然ながら引いて守ってくる。後ろでまわしてばかりで時たまロングボールを入れるだけ。縦パスもまったくはいらなかった。 最後は大八を前線に入れてパワープレーをするが、大嘉の下げていたので前線にドド1人ではボールを収めることもできない。 おまけに低い位置からただただ蹴るだけ。サイドにボールを回せばことごとくミスをしてサイドからクロスを入れられない。そのまま時間だけ過ぎていった。 試合の入りはいったいミシャは何を指示していたんだろうか。あれだけの湿度で厳しかったとは言え、まったく動けなかった。それが敗因だろう。 とにかく負けたのは仕方ない。 十分反省して仙台戦に臨むしかない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2021年07月06日
天皇杯3回戦J2 長崎との対戦 天皇杯2回戦はソニー仙台と戦って大嘉の3ゴール等で5-3で勝利、 3回戦はアウェイで長崎との対戦だ。 長崎はリーグ戦序盤は調子がでず、下位を低迷、しかし、松田氏を新監督に迎えリーグ戦は7勝1分け1敗とがらりと変わり好調を維持している。 天皇杯は第2回戦、沖縄SVを相手に2-0と勝利して3回戦に進出している。 長崎と言えば都倉が在籍しているチーム。都倉も監督が変わったことで調子を上げレギュラーを確保している。 ただ、天皇杯は長崎も日曜日に試合があることからサブメンバー中心でくると思う。 長崎は調子は良いとは言えJ2なのでアウェイだが勝たなければいけない。 必ず勝って次に進出しよう。 長崎のシステムは4-4-2 後ろからきっちりボールをつないでサイドから攻撃してくる。攻守の切り替えが早く、守備は堅く監督が変わってからはわずか3失点。攻撃は外国人を中心にかなり高い。 長崎予想メンバー 9富樫 32ビクトル・イバルボ 18山崎 10ルアン 35安部 22鍬先 15加藤聖 26二見 4フイレレ 23米田 21高木和 控え GK31原田、DF24江川、MF8磯村、20大竹、28ウェリントンハット、 11玉田、27都倉 長崎はしっかりとボールを後ろからつなげてくるチーム。調子がいいい時にはリズムよく、パスをつなげてを整えてサイドから攻撃してくる。攻守の切り替えが早くピンチとなれば素早く引いて3ラインを作って堅く守る。 攻撃はサイド中心、サイドバックも果敢に加わり攻撃してくる。前線は高さがあるのでクロスを入れてくる。簡単にクロスを入れさせないようにしなければいけない。 長崎はクロスからの攻撃が得意。ここは注意したい。 都倉が出場するかどうかはわからないが、都倉もこのところ好調、高さを生かしたプレーを相変わらずしてくるので注意したい。 またセットプレーも注意したい。高さがあるので集中した守備が必要だ。 明日はナイターとは言え暑さもある。こまめに給水していきたい。 コンサドーレ予想メンバー 大嘉 ドド ガブちゃん 菅 柳 荒野 伸二 中村 ミンテ 大八 小次郎 控え 大谷、福森、高嶺、駿汰、金子、ルーカス、小柏 こちらも高さがあるので、高さをいかした攻撃をしたい。前線は高さもスピードもあるので、ロングボールを中心に攻めていきたい。 守備は相手がしっかり低い位置からボールをつなげて来るので、前から行ってパスを奪い取るか、奪い取れなければサイドに寄せてパスコースを限定して、ロングボールを蹴らて回収したい。 こちらもサブメンバー中心なのでスムーズなパス交換は難しいだろう。 相手は前からプレスをかけてくると思うので、慌てずに無理だと思ったらロングボールを蹴っていきたい。 相手は4バックなのでサイドチェンジも有効だろう。伸二や菅、柳はサイドを広く使った攻撃をしていきたい。 相手のカウンターには注意。相手もスピードがある攻撃をしてくるので低い位置でのパスミスはしないようにしたい。 そしてサイドからクロスをいれさせないようにしたい。特に中村と大八は寄せを厳しくしたい。 こちらもサイドからクロスを入れていきたい。前線には高さがあるので、直接がなくともこぼれ球を拾って最後はシュートまでもっていきたい。 コーナーは長崎はゾーンで守る。スペースにボールを入れてダイレクトであわせていこう。こぼれ球をしっかり拾って2次攻撃、3次攻撃を仕掛けていこう。 長崎は守備が堅いチームだがそれをこじ開けていこう。 個々の判断の早さ、アイディアが必要となる。また、ラストパスの精度が重要だ。 とにかく目標は90分以内の勝利。勝って次に進もう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター''''
2021年07月05日
昨日の試合はあやうく引き分けるところをなんとかオウンゴールで勝利した。 サイドを徹底的に攻撃した。 前半からサイドを使って攻め立てた。 惜しかったのは金子のサイドからの突破 グラウンダーのクロスを入れたが 小柏が飛び出して触れたがゴールに入れられなかった。これはやはりゴールしないといけないシーン。こういうところで入れないとやはりダメだろう。 本人も非常に悔しがっていたが、決定力がないのは小柏の課題。まだ1年目なので期待を過剰にかけるのは良くないが、たくさん経験して得点ができるようにしてほしい。 やはり昨日の攻撃は物足りなかった。 相変わらずラストパスの精度が低く得点がなかなか入らなかった。 勝ったのはいいがなかなか点がとれないのがちょっと、 守備では青木のビックプレーが出たし、宮澤の読みが良かった。 得点のシーンは宮澤のパスカットから。 この場面では左サイドを攻略した。 突破していたドドから宮澤に 宮澤から菅へダイレクトパス。菅サイドからのクロスがオウンゴールを呼んだ。 なにより良かったが、もっと点がほしかった。 やはり決定力に乏しかった しかし、とにかく勝った。今週は連戦だが、なんとか工夫して点をとって3連勝しよう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2021年07月04日
1-0で勝利 なんとか勝った。 後半40分過ぎまでスコアレスでこのまま引きわけかと思ったが、後半43分でオウンゴールで均衡を破ってそのまま勝った。 前半決定的なチャンスがあった。 右サイドからの金子のグラウンダーのクロスに小柏がフリーで飛び込んだシーン。うまくあわせずにタッチを割ってしまった。これは必ず入れなくてはいけないシュート。なにより本人が残念がっていたが今後は決めなければいけない。 またその後も右サイドからルーカスのグラウンダーのクロスにシュートできなかったシーン。ここも決めたかった。 その後、危ないシーンがあった。駿汰が裏をとられそこからマイナスのクロス入れられ相手をフリーにしてしまいシュートを打たれた。しかし、ここには 左サイドから戻った青木が体を張ってブロックした。 このプレーが大きかったと思う。これがなかったら失点していた。 前半は得点できなかった。 後半は風上になった。決定的なチャンスを作れずにいたが、小柏のミドルにGKがボールをこぼして青木がシュートも枠の上だった。ここは決めたかった。相手の征也のDFも良かったが、こういうところを決められないからなかなか得点できない。 しかし、後半43分 相手のロングパスを宮澤がパスカット。そのまま持ち込んでドドにパス。ドドからの折り返しを宮澤がダイレクトにスペースへそのスぺースに菅が入り込んでクロスに駒井が飛び込んで相手DFにあたってゴール。貴重なオウンゴールだった。 このまま6分というロスタイムを守って勝利した。 とにかく勝たなければいけない試合に勝った。オウンゴール1つだったが結果を出してくれた。 ただ、やはりなかなか点がとれない。上位相手ならかなり苦しい展開だったろう。 今日は決定的なシーンも少なかった。もっと決定的なチャンスを作りたかった。 それでも前線の小柏がやはりかなり効いていた。小柏のからの攻撃でもっと点を獲りたかった。小柏自身も点をとらなければいけない試合だった。 今日は交代選手もかなり効いた。大八の守備も効いていたし、菅のサイドからのクロスがオウンゴールを呼んだ。 とにかく勝ってほっとした。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2021年07月03日
明日はホーム徳島戦
前節はアウェイの鹿島戦ではボールを持つが鹿島のうまい攻守にやられコーナーから2失点。0-4で負けた。
この試合はホームということもあって必ず勝たなければいけない試合となる。けが人も徐々に復帰して戦力も整いつつある。
小柏も戻ってきたので、鹿島戦の悪夢を払って切り替えて戦いたい。
一方の徳島は監督がなかなか入国できなく、ハラハラさせたが、ヘッドコーチがうまく勝ち点を重ね中位に上げた。しかし監督がかわってから低迷が続き、現在勝ち点19で15位 降格圏に飲み込まれようとしている。それは是非とも避けたいだろう。
徳島には前回アウェイで対戦。先制されたがロペスの2ゴールで逆転勝ちした。
徳島のシステムは4-2-3ー1
GKからボールをしっかりつないで攻撃してくるが、プレスを厳しくかけらればロングボールもつかってくる。サイドを利用しながら攻撃してくる。
徳島予想メンバー
19垣田
38 バトッキオ
4ジエゴ 7小西
8岩尾 23鈴木
2田向 20福岡 14カカ 15岸本
21上福元
控えGK31長谷川、DF3ドゥシャン、征也、 MF45杉森、10渡井 FW39西野、9河田
徳島はGKからキチンとボールをまわして攻撃してくるチーム。ポゼッション率が高い。しかし、ロングボールも適度に使ってくる。
守備は高い位置からプレスをかけてくる。サイドに寄せてボールを奪って攻撃を仕掛けてくるのが基本戦術
こちらはいかに相手のプレスをはがすか。
明日は日中の厚別なのでそんなに鬼プレスは続かないはず。
そこをついていきたい。
徳島の攻撃はやはりサイドアタックから。サイドでフリーになるとサイドバックもどんどん上がってきて攻撃を仕掛けてくる。人数をかけてくるので、いかに防ぐか。
中盤はボランチの岩尾との鈴木の能力が高く、セカンドボールを奪って攻撃してくる。中盤でいかにボールを握るかがポイントだろう。
またカウンターに注意しよう。いかにカウンターを防ぐか。
自陣付近でのパスミスは厳禁。カウンターを万が一受けたらプロフェッショナルファウルでもして防がなければいけない。
またFWはDFの裏へ飛び出してくる。DFはしっかり相手をマークしてほしい。
セットプレーは要注意
特にコーナーは集中してマークを離さないようにしたい。
当然徳島は前節失点した福森めがけて蹴っても来るだろう。いかに跳ね返すか
こちらの予想布陣
小柏
チャナ 金子
青木 ルーカス
高嶺 駒井
福森 宮澤 駿汰
菅野
控え 大谷、大八、柳、荒野、菅、ドド、大嘉
ジェイもまだ部分合流。
小柏が復帰したので小柏のワントップを予想
中盤でセカンドボールを握って2次攻撃、3次攻撃を仕掛けていきたい。
マイボールの時間を多くして攻撃の時間を長くしたい。
ただ、ボールを持たされる状態にはなりたくない。
横パス、バックパスばかりではなく勝負の縦パスをどんどん入れていきたい。
また、トップに小柏がいるのでロングボールも狙っていきたい。
そして相手は4バックなのでサイドのスペースを積極的に狙おう。
サイドチェンジを頻繁にして大きな展開から決定機を作っていきたい。
福森や高嶺のいつものようなロングボールでチャンスを作ろう。
明日は気温が高いので前からのプレスもメリハリをつけて行こう。
相手にわざとボールを握らせえる時間帯もあってもいい。
そこから奪ってカウンターが効くと思う。
セットプレーもチャンス
徳島はシーズン序盤セットプレーからの失点が多かった。そこをなんとか修正してきたが、前節はそのセットプレーから失点。
特にコーナーはチャンス
福森の正確なキックでコーナーから得点をとりたい。
直接のゴールでなくてもこぼれ球から得点していきたい。
決定的なチャンスを何度も作ろう。そこから得点しよう。
この試合は前節負けたので重要な試合だ。ホームで下位相手に引き分けや負けは許されない。とにかく結果を出してほしい。
前節で大量失点したのでできればこの試合は大量得点して勝ちたい。
必ず勝利を
警戒が必要な選手は
垣田
期待したい選手は
小柏
予想スコア
4-0
コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝
孔明ツイッター''''
2021年07月02日
Jリーグの第2次ウインドーは7月16日(金)から8月13日(金)まで。 もう実質移籍市場は始まっており、すでに何件も移籍の発表がなされている。 コンサもロペスの移籍話や昨日のスポーツ報知には浦和の興梠にオファーと言った話がでている。 ところが今年の移籍市場は例年とちょっと違う。 政府により外国人の新規入国と査証発給が全面停止されている影響で、新規の外国人が実質獲れない状況となっている。 この状況がいつ解除されるかわからず、おそらくはウインドー期間には間に合わないのではと言われている。ゆえに新規の外国人は獲れないと思った方がいいだろう。 外国人の獲得は国内の外国人に限られると言ってもいいのではないか。 外国人は国内の外国人の移動しかないことになる。そうなるとJリーグのチームであまり出場しない選手から狙われるのではないか。今年はJリーグの外国人の移籍が結構あるような気がする。 横浜FCがFC東京のシルバを獲得した。 今度は横浜FCのクレーベルが練習に合流せずに「すわ移籍か」とも言われている。 おそらくは現在、水面下でいろいろな動きがあるのだろう。 また、そのために国内の外国人の金額的価値がかなり上がっているのではないかと思う。 コンサももしかしたらこれに加わっているのかもしれない。ロペスが移籍するということであれば、外国人を補強するかもしれない。 サポーターの間では誰がいいとか悪いとかの議論があるが、はたしてが外国人選手を獲得するだろうか。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2021年07月02日
ノノ社長のラジオを聞いたが興梠の話は現在オファーしており、あとは現場がチームと交渉して良ければ本人と交渉する流れとなっているようだ。 まずはオファーしただけといった状況。もっともこのことは今朝の新聞・スポーツ紙で三上GMのインタビューと大差ない内容だった。 スポニチにはほんの数日前にオファーしたと三上GMが言っており、報知ではミシャも「プラスアルファは間違いない」と言っているそう。 三上GMは「獲得は簡単ではないが、チームにとって10点とるだけじゃない部分でも寄与してもらえると思う」と言っているとのこと。 まったくどうなるかわからない状態ということはわかった。 ただ、気になるのは数日前のオファーが漏れてしまったということ。 興梠の代理人や浦和側かこちらの関係者かどっちかが報知に漏らしたんだろうが、これが交渉に影響を与えることを危惧する。 こちらの関係者が漏らしたのであれば悪くいけばおじゃんになるだろうし、もしうまく行ったとしても浦和側にへそを曲げられて足下を見られるようにも思われる。 あちらの代理人や浦和側が漏らしたなら、どんな意図があったのか。 報知ももう少し待つことはできなかったのか。 いずれにしても難しい交渉になるような気がする。 こういう場合は通常はマスコミに漏らすとしても交渉が進み移籍がほぼ決まりの状況になってから漏らすのが一般的ではないかとも思う。 勇み足と言ってもいいのだろうか、このような漏洩で交渉がさらに難しくなったといえるのではないだろうか。
2021年07月01日
昨日は小柏が完全合流。完全合流から日曜日まで中3日あるのでおそらくミシャは小柏を先発に使ってくるのではないかと思う。 前節は荒野のワントップがまったく機能せず。てこ入れは当然行わなければいけない。 ジェイの復帰の期待もあるが、まだジェイが復帰したとの話もない。 ワントップの選手がいないので(個人的には大嘉のワントップも面白いと思っているが)ワントップで経験のある小柏にかかる期待は大きい。 小柏がいればスピードある攻撃ができる。小柏の決定力はまだまだだが、小 柏が得点しなくてもシャドーのチャナや金子が得点してもいい。 とにかく動き回って徳島の守備を撹乱してほしい。 徳島は基本的にパスをつなぐチーム。 日曜日の気温にもよるが、小柏がいればかなり前から継続して連動したプレスをかけることができる。 相手の守備を切り裂くことができると思う。 もっとも小柏先発を前提に書いているが、もしかしたら先発でないかもしれない。 ただ、やはりベンチには入るだろう。 厚別の仙台戦では初得点を記録した。 小柏にとってもゲンの良いスタジアムでもあるはず。 日曜日の徳島戦は小柏の活躍する姿を見たい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2021年07月01日
スポーツ報知に「浦和FW興梠慎三に獲得オファー」の文字が 以前、弊ブログでこの夏に獲得したい選手の一人として名前を上げた選手だ。 興梠と言えば毎年10点以上ゴールをあげている、生粋のゴールハンター。ミシャのチルドレンでもある。今年はあまり活躍していないが、まだまだできるだろう。 DFの裏をとってゴールをとるのはもはや芸術の域に達している選手だ。 34歳という年齢だが十分やっていけるだろう。 小柏や大嘉に与える影響も大きい。 海外から外国人選手が獲れない中、国内の選手で考えるならベストに近い選手だと思おう。 問題はまだオファーの段階ということ。交渉が進んでいればいいが、この報道で交渉が良くない方向行ったら元も子もない。 とにかくオフィシャルの報道を待ちたいと思う。 https://hochi.news/articles/20210630-OHT1T51222.html 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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