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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。

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今年を振り返る1(戦力補強編)

2014年11月29日

 戦力補強編

 今年の戦力補強はユースからは内山と前弟、大学からはしゃけの工藤と上原拓
 
 外国人はヘナン、ステファノ
 復帰組は永坂と中原

  日本人は金山、薗田と菊岡、出戻りの謙伍、都倉、伸二

 昨年のGK難にそなえて長崎から金山を加入させホスンと交代でゴールマウスを守った。
  薗田はCBが怪我をしたときに起用したような感じか。
 菊岡は主に途中出場で大事なシーンでスルーパスを通した試合が印象に残っている。

 謙伍が試合の終盤になって怪我をしてしまったが、バルバリッチ監督になってウィングバックという居場所を見つけた。

  都倉はバルバリッチ監督になってすべてスタメン15ゴールでチームトップのゴール数を記録した。

 伸二はなかなか怪我で出場できなかった。伸二が最後にフル出場できていたならプレーオフ圏内に入っていたのではないかとどうしても悔やんでしまう。
 
  外国人は活躍できなかった。ヘナンは1ゴールしたが、リーグ戦になかなか起用されず。登録メンバーに入ってもベンチを温める日が続いた。ステファノはインドネシアの代表格の選手だったが、リーグ戦は試合に出場できなかった。

 出戻り組は中原が後半くらいから主力に成長した、J-22選抜に出場しながら力を蓄えバルバリッチ体制ではほとんどの試合で先発に起用された。

 外国人は思ったような活躍しなかった。やはり補強費の影響でレベルの高い外国人がとれなかったことが大きい。ヘナンにしろステファノにしろよいものはもっていたようだが、主力となるのは厳しかった。来季補強費が上がるということで外国人にも金をかけるとのことなので、期待していきたいと思う。

 今年は他のJチームにいったレンタル選手も多かった。

 純貴と前弟はタイのリーグへ、前兄は富山で、古田は讃岐へ

 前兄は富山でレギュラーを張り活躍。古田は初めこそ中心選手で活躍したが怪我で控えに回っていた。

 全体を通していえば都倉や金山の補強で日本人は活躍していたが、やはりなにか物足りない感じを受けた。

  来季は外国人に金をかけると聞いている。残るのはパウロンとホスンだけだろう。補強ポイントはボランチとFWか。外国人が他に1人でもいいから金をかけて良い選手をとってほしいと思う。


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上原拓の契約満了には驚いた。

2014年11月27日

 契約満了選手が発表になった。日高、純貴、松本、上原拓の4選手。

 このうち純貴は事前に日刊スポーツでも書いていたので驚かなかったが、上原拓は驚いた。

 他のブロガーさんも書いているが1年で契約期間満了とするのは納得がいかない。


 上原拓は確かにバルバリッチ監督になってから使われなかった。

 監督の意向が入っているかもしれないがまだ1年目。層の薄いボランチが出来る選手なのでもう1年様子を見てもよかったのではないか?

 上原拓は前半戦に使われた。貴重な左利きでサイドバックもできる。

 この先どうなるかはわからないが、就職先はあるのではないか。

 今回契約満了になった4人のうち3人はサイドバックができる選手達
 
来年は4バックはやらないで3バックを中心にやるということだろうか。


 この4人の選手達には来年は放出して後悔させるような活躍をしてほしいものだ。

 とにかく次のチームで頑張ってほしい。



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今年を振り返る、番外編。来季の補強(妄想オファー)

2014年11月26日

 今年は結局プレーオフに届かない10位に終わった。
 シーズン終盤まで期待を持たせてくれたが、最後に下位チームに3連続引き分けで力尽きた。
 序盤はなかなか成績が伸びずに降格という危機感も生じたこともあった。
 監督交代もあり、チームは揺れた。また伸二の加入で期待感を持った。これからいろいろなことがあった今年を振り返ってみたいと思う。

  まずはいきなりだが番外編。来季の補強について

 今年も補強はあるだろう。川崎Fの稲本にオファーを出しているということだったが、はたして来季はどんな選手が加入してくるか。出ていく選手のことは一切考えずにがJ2等の個人的希望選手にオファーしてみたいと思う。

 FWでは昨年もチームがオファーしていた群馬の平繁、今年は怪我で結果を出せなかったが、ゴール前の嗅覚は鋭い。彼がとれればかなりの戦力になると思う。

同じく群馬のFWダニエルロビーニョ。今年ゴールを量産し他のJのチームからも狙われる存在だろう。キレのあるドリブルが持ち味で強引な突破もできる。

岡山の押谷は決定力がある選手。岡山のエースで獲得は難しいと思うが、シャドーで決定力がある選手を放ってはおけない。

同じく岡山の石原はスピードがあってドリブルが得意。シャドーに置き、前線で勝負させたい選手。若いが勢いがよい選手だ。

水戸の吉田は今年ゴールを量産しブレイクした。シャドーでゴールの計算が出来る選手。
パワーと強引さがあって頼もしいプレーをする。

長崎の奥埜は仙台からのレンタル選手。視野が広くテクニックもある。運動量もあってシャドーとボランチもできる。

サイドは熊本の仲間。ボールの扱いがうまく、テクニックがある。仕掛ける姿勢もよく、チームが元気になれる選手だ。

ボランチは外国人だが東京Vのニウド。サイドでも使える。運動量があり、足元のテクニックがあって、クロスが正確。攻撃の起点となれる選手だ。

センターバックは長崎の山口。ベテランでチームの中心。最終ラインを守っており、読みで勝負するタイプ。3バックの真ん中を任せられる選手だ。

番外編はJ3相模原の菅野。サイドではJ3では別格らしくテクニックがあってドリブルが得意。都並氏曰く「なぜJ3にいるのかわからない」選手らしい。

他に気になる選手はJ3では藤枝MYFCのFW大石。今シーズン得点を17ゴール上げており、さほど上背はないがポストプレーもできる。運動量もあって得点が期待できる。

またJ3盛岡のFW土井良太。上背が190cmと高く、今シーズンは盛岡でゴールを量産している。終盤のパワープレー要員にいいのではないかと思う。

 栃木の近藤が契約期間満了になった。戻ってこないかな。


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果たしてホームでとる作戦だったか。

2014年11月24日

 スタメンを内村から前俊に代えたと言うことで何を考えているのかいぶかしかったが、やはりバルバリッチ監督は守りに入ってきた。サイドは自由にさせて中で固める作戦と言っていたがホームの試合では果たしてよかったのか。

 アウェイだとそれはわかる。ホームで果たしてやる作戦だったろうか。

 1点取ったことは成功だろう。流れのなかではとれなかったが、上里のFKで見事な先取点をとった。守ってカウンターという作戦も失点するまではあたった。その結果確かに後ろに大きなスペースがあった。前半の終了間際、そのスペースを利用して中原がオフサイドラインをぎりぎり飛び出してキーパーと1対1になった。そこを決めきれば2-0と数段有利な展開になった。

 後半途中までもよい展開だったろう。磐田らしくないパワープレーで攻めてきた終盤

 これでロングボールをはね返せばいいだけと思ったがセットプレーから失点してしまった。ここは宮澤のマークの甘さを責めなければいけないが。磐田相手にセットプレーの1失点は仕方がなかっただろう。偶発的なシーンでも1点くらいは入ってしまう。

 やはりホームなんだから前から前から行って攻撃して欲しかった。1点ではダメ。2点以上取らないと。内村を投入したのも前からの圧力をかけると思っていた。しかし、なかなか前からいけない。後になって守備的な作戦とわかったがはたしてよかったのかはなはだ疑問。

  勝てたらなら面白くなかった内容も我慢できるが、引いて、守って引き分けではホームの試合では面白くない。
 
 ゴール裏のサポーターの応援も?と言うシーンがあった。試合途中で止まるチャント。静寂がドームを覆い、相手のサポーターの声だけが聞こえるシーンも多かった。攻められているシーンでもっと声を張り上げて応援しなければいけないのではないか。横断幕を張っている場合ではないだろう。

 磐田との違いはボールを大事にできなかったことだろう。後ろでボールを回してもロングボールでしか現状を打開できない。もっとしっかりつなげるようにならないとダメだ。磐田はその点後ろでプレスを受けてもしっかりボールを保持して繋いで攻撃に移っていた。

  このレベルの違いが指揮官守備的な作戦にしたと思うがしかし、もっとホームなんだから選手を信じて戦ってほしかった。サポーター後押しもあっただろう。もっと攻撃的に行ってほしかった。 来季はもっと個々のレベルを上げていかないといけないだろう。やはりチーム力を上げるには若手の力が上がるのが必要。若手はよいベテランがいるんだからもっと学んで伸びて欲しい。

 来季こそは自動昇格できるように頑張ってほしい。



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このチームがJ1で戦うには若手の力が必要

2014年11月23日

 上里の綺麗なFKが決まってもこのままでは終わらないと思っていた。

 1-0から追加点をとれないとなかなか勝てないことはわかっていたはず。

 なのに守りにいってはなにかの拍子で1点くらい失点するのは仕方がないこと。

 1点をリードしてから守るのはいいが、守りっぱなし。前への攻撃がなかなかできなかった。

 前半惜しかったのは中原のシュート。オフサイドラインを巧みに抜けてフリーになり、キーパーと1対1。また外してしまった。そこでキーパーを交わすとかできなかったものだろうか。2点をとっていればかなりの確率で勝っていただろう。

 前半は1-0で終わる。

 やはり追加点をとれないとこうなってしまうという典型のような試合。

 後半は守ってカウンターという展開に

 気になったのはバルバリッチ監督のコメント。

 サイドがフリーにしてでも中で固めろといった指示。もっと前からプレスをかけて相手の攻勢をそがなければいけなかったのではなかったか。

 前俊から内村の代えたのは前からのプレスをもっとかけるものと思っていた。やはり磐田相手には1点を守ろうとするのはダメだろう。

  後半終盤には相手もじれてロングボールが多くなってきた。チャンスだと思ったがそのロングボールからの生じたコーナー1発でやられてしまった。
  やはりこの相手にホームでもっとボールを所有してうち勝つようなチームでなければダメだ。

  これではJ1にいっても簡単にまたJ2に戻ってしまう。

 野々村社長が言っていたがこのチームが強くなるためのにやはり若手の力が必要。

  若手が伸びで他のJ1のチームと遜色なくなるように戦えなければいけないだろう。

  最後は引き分けで終わってつくづく残念だったが今年の悔しさを来年生かして来年頑張ってほしい。

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磐田戦展望(勝って来年につながる試合をしなければいけない。)

2014年11月22日

明日の磐田戦。

 対戦する磐田は現在18勝12分け11敗。勝ち点66で3位。J1自動昇格を目標に戦ってきたが自動昇格には届かず、PO圏の可能性を持っている。この試合で3位から6位までの順位になる可能性が高い。
 7位は大分との得失点差から可能性は低い。プレーオフで有利な3位を目指して懸命に戦ってくるだろう。

 磐田は開幕こそコンサに敗れたが、その後順調に勝ち星を伸ばしていった。しかし、第22節の東京Vに敗れ、続く横浜FCにも負けて連敗。そこらへんからおかしくなってきた。そして監督をシャムスカ氏から名波氏に代えて自動昇格を目ざしたが、立て直せず順位を上げきらず、現在団子状態のプレーオフ圏の3位。もはやプレーオフを勝つしかなくなった。
 ここ5試合の成績は4分け1敗と勝ちがない。
  そしてアウェイの成績は酷く、21節の京都戦以降は勝ち星はない。

  しかし、こういうチームに甘いのが我がチーム。簡単に勝ち点3を渡してしまう癖はこれ以上やらないようにしなければいけない。

  前回は開幕戦でアウェイで対戦。雨の中での対戦。前半、砂川のFKが見事に藤ヶ谷の左手を弾いてゴールに吸い込まれていった。この1点でだいぶ楽になった。そして金山のセーブが効いた。
 圧巻は後半、PKの処理。前田のPKを見事に防いだ。そのあとは磐田の攻撃を受けるシーンが多かった。しかし、センターバックの小山内や櫛引が体を張って守りきった。そして1点を守って勝った。出だしはよかっただけに今シーズンは大い期待させたものだったが…。

  前節はホームで山形と対戦。前半は山形の前線からのプレスにてこずりなかなかパスが回らない展開。シュートまでもっていけない。そして前半終了間際に左サイドの薄いところからクロスを入れられてディエゴにヘッドで入れられた。失点。0-1
後半松井に代えて山崎を送るがなかなかペースをつかめない。ボールを持てるが今度は相手の5バックに守るな守備を崩せない。シュートまでいくシーンがなくていらいらが募る展開に。そして右サイドからクロスを入れられ、伊野波がクリアしたボールが飛び込んだ伊東のヘッドにあたりゴールをとられた。完敗だった。PO圏を目指すチームとしては痛い敗戦だった。

  磐田はプレーオフは当確。あとは何位かというところ。しかし、一番よいのはホームでプレーオフを行うこと。当然3位を目指して戦って来る。こちらはそれを許さないということになる。悪いが磐田には5位か6位になってもらってプレーオフを戦ってもらおう。

 磐田のシステムは4-2-3-1。ショートパスを重ねてポゼッションを高めて、中、サイドから分厚い攻撃を仕掛けてくる。簡単にトップに当ててサイドから攻撃するパターンもある。サイドバックの攻撃参加が多く。積極的にサイドを狙ってくる。

 ワントップは前田。今シーズンも結果を出しており、ストライカーの嗅覚は衰えていない。彼のところにはよいボールを上げさせないようにしなければいけない。

  トップ下の小林は高い技術をもっており、磐田の中心選手。ミドルの持っておりスペースを与えたらシュートを蹴ってくるだけに気をつけたい選手

  左サイドハーフの松井は相変わらずボールが収まり、テクニックがあってやっかい。彼にはしっかりとマークをつけなければいけないだろう。

  右サイドハーフの松浦はドリブルが得意。スペースを空けるとどんどん切れ込んできるので対応する選手は気をつけなければいけない。

 サイドバックは積極的に上がってくる。特に右の駒野はFWの前田とコンビで良いクロスを蹴ってくるだけに簡単にクロスを上げさせてははダメだ。

 途中出場してくる山崎は流れを変えれる選手。足が速くドリブルも得意。気をつけなければいけない選手だ。

      磐田予想スタメン
    
               前田

 松井      小林      松浦

           宮崎   藤田  

岡田   森下   伊野波   駒野 
 
            八田



 磐田は個々の能力が高い選手が目白押し。本来は自動昇格を決めていなければいけないチームだったろう。名波監督に代わっても本領を発揮できていない。叩くなら今がチャンス

 前回対戦したときには守備を固め守りきったが、相手はアウェイだが積極的に前掛かりで戦ってくるだろう。こちらはいかに守って攻撃を仕掛けるか真価を問われる一戦になりそうだ。
  磐田はなにより前線の迫力がある。ワントップの前田、松井と松浦、右サイドの駒野とのコンビネーションは熟成されている。これをいかにして防ぐか。

  やはり前線からのプレスで打開していくしかないだろう。相手はショートパスをつなげてポゼッションを高めてボールを回して攻撃してくる。それを高い位置からプレスをかけてやらせない。高い位置でボールを奪ってショートカウンターが一番の勝機 攻め込まれても素早く帰って、しっかりとブロックを作って守りたい。

  相手はサイドのスペースを狙ってくるだろう。これをいかに防ぐか。サイドのスペースをできるだけ空けないようにカバーの意識をもって良い守備をしなければいけないだろう。この試合は良い守備から良い攻撃をしていきたい。
 
 攻撃は狙いはサイドからの攻撃。磐田は前節もサイドからのクロスから失点している。こちらとしてはサイドチェンジを行って、サイドを薄くしてそこからクロスを入れて攻撃したい。
 相手はセットプレーが得意。FKやCKはしっかり集中して守りたい。
 マークのズレは禁物だ。
 またペナ付近でのファウルも気をつけたほうがいい。駒野はよいキックを持っている。くれぐれもファウルしないようにしたい。

 コーナーは磐田はマンツーマンで守る。このところ工夫したセットプレーが見られない。もっとショートコーナーを使うとか工夫をしなければいけないだろう。

  この試合はこちらとしてはPO圏には関係ないが、磐田は3位になるか6位になるかでは大きな違い。また前回負けているのでリベンジのつもりで気迫を全面に出して戦ってくるだろう。しかし、こちらもホームの最終戦。無様な試合はサポーターには見せられない。磐田はまだ同じチームに連敗はしていない。今シーズン唯一の連敗をしたチームとして印象づけてやろう。
  
 とにかく勝って来年につながる試合をしなければいけない。
  ドームで勝利を見せてくれ。



   コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝

  孔明ツイッター  


今日の宮の沢N0.1

2014年11月21日

 肌寒い宮の沢  吹く風が冷たかった。
途中から雨も降ってきて練習を見るのはつらかった。


グラウンド一番乗りはやはり伸二。次は榊だった。
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ランニングしながらストレッチ
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ストレッチ
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寒いので覆面が多かった。
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アジリティ
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3列になって後ろ向きになって手でボールを運ぶ遊び また、ヘディングしながらボールを運んだり。これがなかなか難しい。 各選手わいわい言いながらプレーしていた。
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敗れたチームには罰ゲーム コールマウスに尻を向けてボールを蹴りこまれる。
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キーパー練習 今日は2人しかいなかった。ホスンは怪我、阿波加はU-22に招集か
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サッカーバレー だいぶ時間をかけていやっていた。
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最後はセットプレーの練習。入念にやっていた。ここで全体練習は終了
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残りのメンバーはPK練習をやっていたり。パス練習をやっていたり。 クロスからのシュートをやってみたり。
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  今日の宮の沢NO.2はこちらから   孔明ツイッター 



post by 孔明

19:57

練習見学 コメント(0)

最後は8位を目指して。

2014年11月20日

 前節福岡に引き分けて10位以内8位以下が決まった我がチーム

 しかし、例えプレーオフに行けなくとも次の試合は勝利を目指さなければいけない。
 不本意だが8位を目指さなければいけないだろう。

 やはりこの試合は来季のスタートとなる試合。決して消化試合ではない。

 来季はバルバリッチ監督が続投することはほぼ間違いないだろう。

 来季の自動昇格を目指ざす上でも大事な試合だ。

 対象となる8位の京都の対戦相手はホームで岐阜。10位の岡山の対戦相手はアウェイで富山。両方とも難しい相手ではないかもしれないが、何が起こるかわからない。磐田には勝って8位を手にいれたいところ。

 磐田には開幕戦で勝っている。しかし、難しい相手であることは変わりない。磐田は前回のリベンジとプレーオフに有利な3位を目指して戦ってくるだろう。こちらも精一杯戦わなければいけない。

 磐田は名波監督に代わって。まだ波に乗れないが、もともと個人の能力はJ2トップを誇る。いま、なかなか歯車が合わず、5戦勝ちなしだが、この試合は点を取りにか初めから攻勢をかけてくるだろう。

 こちらは負けずにしっかり戦ってホームの利をいかして戦わなくてはいけないだろう。

 とにかく8位になるしかない。



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20:11

昇格争い コメント(0)

磐田戦の戦術は?

2014年11月18日

 福岡戦に引き分けて、PO圏進出がかなわなくなった。

 そんななかで行われる磐田戦。

 相手はPO圏をほぼ決め、後は順位ということだが、3位と6位とは大違い
勝利を得るためにモチベーションを高くもって戦ってくるだろう。

 磐田のシステムは4-2-3-1

 4バックなのでこちらはどうするか。4バックは苦手、なかなか勝てていないが。ここでシステムを変えるということもやめた方がいいだろう。

 こちらは伸二と河合が復帰する。

 どちらも先発だとしたら、伸二をどのポジションで使うか

  いやシステムも絡めたことで考えなければいけないだろう。

 磐田はショートパスを重ねて攻撃してくる。

 やはり前線から厳しいプレスをかけていかなければいけないだろう。

 FWは都倉と内村の2トップではどうだろうか。

 磐田は福岡みたいにロングボールに頼ってこないだろうが、やはり前線からプレスをかけて相手のパスを遮断し、高い位置でボールを奪ってショートカウンターが勝つ方法の一つだろう。
  そのために運動量がある内村をFWに入れてプレスをかけさせたい。

 そして伸二を先発にもっていきたいのでシステムを変更して3バック2トップの3-2-1-2にするのがベターか。

  伸二をトップ下におけば伸二も生きる。

  伸二には2人を自由に操る位置で思う存分働いてほしい。

  右ウイングバックは荒野で
 荒野はウイングバックではいまいちだが他に該当者もいない。荒野に頑張ってもらうしかない。

 左は中原か榊かだが、榊を入れたい。磐田は前掛かりになって攻めてくるはず。前線にはスペースができるはず。前線のスペースを榊の走力でいかしてほしい。

 ボランチは上里と宮澤だろう。宮澤は前節痛いパスミスがあったが、目立たない仕事をいつもやっている。守備と攻撃のバランスをとって活躍して欲しい。

 センターバックは河合が復帰して、奈良、河合、パウロンだろう。磐田でマークしなければ行けないのはやはり前田だ。前田をしっかり抑えてシュートを打たせないようにしたい。

 キーパーは前節2失点したがホスンで。ホスンの広い守備範囲は味方のピンチをたびたび救っている。引き続きホスンで。

   磐田戦予想メンバー



            都倉  内村

                伸二
  榊                         荒野

          上里  宮澤

  奈良    河合  パウロン


       ホスン


控え 金山、櫛引、上原拓、菊岡、ヘナン、前俊、ソンフン


 磐田はここのところ5戦勝ちがないが、個人個人の能力は言うまでもなく高い。プレーオフによい条件ででるためにかなり高いモチベーションでやってくるだろう。

 かなり攻撃的になって戦ってくるに違いない。

 こちらはプレーオフがなくなったがホーム最終戦。今シーズン最後の試合を勝ちで飾らなくてはいけない。相手に、負けないモチベーションで臨まなくてはいけない。

 前線から厳しいプレスをかけてパスを遮断し、横パス、バックパスを狙って奪い、ボールを高い位置でとっていきたい。

 そうすれば活路は見えてくる。サイドチェンジも活発に。磐田は逆サイドが薄くなる傾向がある。そこを利用してダイレクトパスを通していきたい。
 今年最後のホーム。懸命に戦って勝ち点3をとってほしい。このところ3戦勝ちがなく勝ち
に飢えている状況。

 全勢力をつぎ込んで勝ってほしい。若手を使うべきと言う考えもあるがやはり試合をうる以上、ベストメンバーでやらないといけないだろう。チームがサポーターに示すのは勝利のみ。勝利を追及するにはやはり勝てるメンバーでやること。 

 とにかく勝とう。


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post by 孔明

20:21

戦術 コメント(2)

前半は仕方ないにしろ後半点がとれなかったのが痛かった。

2014年11月16日

 上里のFKから都倉のどんぴしゃヘッドで先制点をとったときには今日はやれると思ったのだが甘かった。先制点をとって後ろ向きな姿勢になったのか相手にボールを持たれロングボールでDFの裏をつかれ、危ないシーンの連続。よく失点しなかったものだと思ったが、コーナーから失点。そしてパスミスからの失点。失点の仕方が悪かった。

 ここで意気消沈を思いきや奈良のクロスから都倉のヘッドで得点し同点に追いついたのはよかったが、後半点がなかなかとれなかった。

 チャンスはあった。中原に2回ほど。都倉のシュートもあった。しかし、決めきらない。

 バルバリッチ監督が2トップにして前線からプレスをかけて相手からのロングボールをケアしてDFラインが下がることなく、セカンドボールを拾いはじめたのがよかった。
前線からボールを追ってボールをとってショートカウンターができていた。しかし、相手に逆にボールをとられてカウンターを受ける場面も何度もあった。
攻撃するときにはもっと余裕をもった攻撃をしないとダメだろう。

 百歩譲って前半の失点はやむを得ないとしても後半しっかりと点をとって勝てるようなチームでないとやはりJ1昇格の資格がないと言うしかない。

  決定的なシーンを逃した中原はしっかり反省しなければいけないが、普段からもっと余裕のあるプレーをしないと。やはりここまで点をとっていない焦りが出たのだろうか。

 中原は今後もっと伸びて欲しい選手。今後は昨日の悔し涙を歓喜に変えてほしいと思う。

  昨日は都倉以外、総じてみんな調子が悪かった。焦っていたのかミスが多かったし、ボールコントロールもよくなかった。パスミスもあった。簡単に相手にパスを渡したらダメだろう。

 これで来季のJ2が決まった。最終戦を待たずしてPO圏は逃したが来年は自動昇格できるように頑張ってほしい。

  しかし、まだ試合は残っている。最終戦の磐田も3位になるか5、6位になるかでPOの仕方が変わってくるだけに必死になって戦ってくるだろう。こちらもPO圏はなくなったが最終戦。最終戦には最後の監督や選手の挨拶がある。去年のようなしらけたものにしないように勝利を目指して戦ってほしい。

 とにかくまだ試合は残っている。残り試合はサポーターに笑顔を与えてほしい。


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ミスからの失点そして決めきれずドローで終わる。

2014年11月15日

 先制したが、勝てなかった。福岡にドロー

 先制点はあっさり決まった。上里のFKが都倉にどんぴしゃ

 都倉が難なくヘッドで決めて先制。

 ここまでは良かったがその後がいけなかった。守りに入り相手の攻勢を受けた。

 コーナーからの失点はやむを得ないシーンだった。都倉が触って相手の城後に絶好のパスになってしまった。

 しかし、その後がいけない。中盤の宮澤のパスはカットされボールを持ちこまれ前線に走り込んでいた金森に合わされた。

 これで早くも終わりかと思ったら右サイドから上がった奈良からのクロスをまた都倉がドンピシャヘッドで2点目同点に追いつき後半は期待させた。しかし、後半は攻撃するも1点がとれない。

 相手のカウンターも浴びて危ないシーンもあり、なんとか防いで攻撃というところで、惜しかったのは中原のシュート。宮澤からの素晴らしいパスで中原が飛び込んでキーパーと1対1になるも決めきれず。

  これが決まっていればというシーンだったが決められず。

 その後も内村が足をつったり必死に試合をするが決定的なチャンスが訪れずジエンド

  2対2の引き分けに終わった。

 失点のシーンはミスから。

 今日の試合もあれがなかったらとかこれが決まったらというシーンが多かったが相手に決められてこちらが決められないのは実力不足ということだろう。

  惜しいシーンはあった。しかし、決めきれない。こんな試合をモノに出来ないからJ1昇格はできないのだろう。

 今日の結果で来年もJ2が決まった。

 ただ、まだ試合は残っている。最後はPO圏に関係ある磐田。磐田を破ってホーム最終戦で飾ろう。


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福岡戦展望(勝ってPO圏の可能性を残そう。)

2014年11月14日

 明日の福岡戦。

 対戦する福岡は現在13勝10分け17敗。勝ち点49で15位。J1昇格をかけたPO圏にはすでに届かないことが決定した。モチベーションが持ちにくい状況だ。
 今シーズンはJ1昇格を目標にしてきたが、なかなか連勝が出来ずに中位を推移。一時は一桁順位もあったが徐々に順位が下がってこの位置になった。プシュニク体制2年目、チームは補強費も少ない中、ピンポイントで効果的な補強をしたが、なかなか結果がでなかった。
 ここ5試合の成績は2分け3敗と不調。6試合勝ちがない。
 しかし、ここホームに戻って久しぶりの勝利を得たいという気持ちは十分にあるだろう。

  前回は厚別で対戦。前半は風下でまったくペースがつかめないまま。パスはつながらない。中盤でまったくボールが収まらない。後半風上で攻勢をかけると思いきやまったく攻撃できず。逆に失点。最後はパウロンが前線にあがりパワープレーに、そしてロスタイムにパウロンが蹴りこんで同点に。まったくホームとは思えない試合だった。最後負けないでほっとした試合となった。

  前節は山形とアウェイで対戦。前半は相手の中盤からの早いプレスに苦しみ押される展開。しかし、決定的なシーンを許さず後半に。後半酒井、金森が入って攻撃のスイッチが入る。相手から中盤でボールを奪って金森へパス。金森がドリブルして相手3人に囲まれながらもシュート。これが見事に決まる。1-0。その後も優位に試合を展開する。しかし、相手も交代策で現状を打開してくる。左サイドを敗られクロスのこぼれだまを入れられる。1-1の同点。また中盤でボールをとられシュートを打たれて神山が弾いたボールを蹴り込まれて失点1-2で敗れる。

  福岡の置かれた状況はもはやPO圏進出もなく、目標がない。こんなチームには絶対に勝たなければいけない。勝たなければPO圏進出の夢はほとんどなくなる。アウェイといっても是が非でも勝たなければいけない試合だ。 

 福岡のシステムは対戦相手によって変えてくるシステム。3バックには3バックで戦ってきているので3-4-1ー2になる可能性が高いが、4バックで戦ってくる可能性もある。

  福岡は前線からのプレスを厳しくして相手を押し込み、ボールを奪って素早い攻撃をする。またマイボールにしてからはショートパスをつなげ攻撃するスタイル。
 ただ、ボールを持ちすぎ、横パス、バックパスが多くそこを狙われているところもある。

  FWの酒井はポストプレーがうまくボールを持てる選手。体が強く、縦に推進力があるのでボールを収めさせないようにしなければいけない。
 
 もう一人のFWの金森は年代別の代表にも選ばれドリブルが得意。前節もドリブル突破して点をとっているだけに注意しなければいけない選手だ。

 トップ下の平井はスピードがあり、得点感覚のある選手。自由にさせると危険な選手なのでしっかりマークしたい。

 また左のワイドの武田はクロスの精度が高い選手。左からクロスを上げさせないようにマッチアップする選手はしっかりと抑えたい。

 右ワイドの城後は福岡のキング。今シーズンはいろいろなポジションで使われているがやはり前を向かれるとやっかいな選手だ。突破力があるのでしっかりと抑え込みたい。

 また、後半出て来るであろう坂田は空気を変えることが出来る選手。ハードワークができ、前線からプレスをかけて動き回ってくるので、しっかりと対応したい。


      福岡予想スタメン
    
             金森  酒井

武田      平井          城後
            
           パクゴン   中原  

  堤   古賀     イ グァンソン 
 
           神山



 福岡は個々の能力が高い選手が多い。本来はこのような順位にいるチームではないだろう。また6戦勝ちなしで今度こそと勝利を目指してくるだろう。前回やっと引き分けた相手なので苦戦するのではないだろうか。
 ただ、こちらとしても勝たなければどうしようもない立場

 アウェイといっても初めから厳しく前線からプレスをかけてボールを追っていかなければいけない。

  福岡はこちらが4バックが苦手なことからもしかしたら4バックにしてくるかもしれない。そうした場合も慌てずギャップを利用して攻撃していきたい。
 
 こちらとしては相手が3バックの場合には1対1で負けずに攻撃していきたい。また、球際で負ける試合が続いている。球際で負けることなく勝負していきたい。

 サイドの攻防はしっかりと勝ちたい。DFの横のスペースをうまく使ってサイドから攻撃を仕掛けていきたい。福岡はホームなので引きこもってはこないだろう。どんどん前に出てくるはず。そこがチャンス。守られたら5バックで守ってくるので、素早く攻撃しなければいけない。
 
 泣いても笑っても残り2試合。最後のアウェイでの対戦となる。福岡は調子が悪い。ただ、そんなチームに優しいのも我がチームの特徴。

 モチベーションを高く持って圧倒する気迫で勝負をかけてほしい。

 とにかく勝つしかない。勝ってPO圏の可能性を残そう。



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PO圏は一寸先は闇。何が起こるかわからない。可能性あるかぎり諦めてはいけない。

2014年11月13日

 残り試合は2試合。
讃岐戦に引き分けてジエンドと思ったが思わぬ大分の敗戦で首の皮1枚つながった。
最終戦の磐田戦までPO圏への可能性を残すことが観客動員数にも影響を与える。是非とも福岡戦には勝たなければいけない。

 現在PO圏に可能性があるのは北九州を除いて次の7チーム

 PO圏に入るためには現実的にはコンサは連勝が必須条件
(1勝1引き分けでも6位に入る可能性はあるが山形との得失点差を考えれば現実的には難しいだろう。)
 9位の岡山が不気味。前節ではるかPO圏外になると踏んでいたが目論見がはずれた。残りの対戦相手から連勝も考えられるだけに岡山にも注目しておかなければいけないだろう。

 3位  磐田  66   +14
 4位  北九州 65  + 2(J2ライセンスしか持っていない。)
 5位  千葉  62   + 9
 6位 山形  61   +12
 7位 大分  60   - 3
 8位 札幌  57   + 4
 9位 岡山    57   + 1
10位  京都    56   + 4

残りの対戦相手は

  磐田は  H山形、A札幌
 北九州は A愛媛、A横浜FC
 千葉は  H富山、A讃岐
 山形は   A磐田、H東京V
 大分は    A讃岐、H湘南
 札幌は    A福岡、H磐田
  岡山は    H熊本、A富山
 京都は    A長崎、H岐阜

 コンサはあくまでも連勝が条件だが最高では5位を狙える位置にある。
しかし、5位千葉との得失点差から現実的には千葉が2連敗しなければ5位にはなれない。千葉の残り試合の相手から考えると千葉の連敗はちょっと考えられない。
よってあくまでも6位狙い。しかし、6位でも当然かなり難しい。

 残り2試合山形が1分け1敗で大分が1勝1敗以下にならなければ6位にはなれない。

 山形が次磐田に勝ってしまえば千葉の結果如何では可能性はなくなる。

 だが、山形、大分とも残り試合でそれぞれ磐田、湘南という対戦相手が残っている。両チームとも1敗はする可能性は高い。
 そして残り山形はホームで東京Vに引き分け以下の成績でなければいけない。ここが一番厳しいところか。

 コンサとしては山形、大分が次の試合に負けてくれと祈るしかない。

 ただ、前節京都が富山にホームで引き分け。コンサが讃岐にホームで引き分けたようにこの時期の下位チームは侮れない。大分も水戸にホームでロスタイムで逆転負けを食らった。まだまだ何が起こるかわからない。決して諦めてはいけないと思う。

 なにより一番はまずは福岡戦に勝つことだ。これを達成しないと奇跡が起こる可能性はほとんどなくなる。
 
 本当にこの時期のPO圏争いは一寸先は闇。何が起こるかわからない。

  試合に勝つにはやはり気迫勝負。気迫が空回りしてもいけないが、勝つという気持ちをチーム全員が持たなければいけない。

 次の福岡はPO圏にも関係ないし、ホーム最終戦でもない。モチベーション的にはあまり上がらないかもしれないが、ここ6試合勝ちがない。勝ちを相当意識して戦ってくるだろう。それを上回るモチベーションを発揮しなければいけない。
 とにかく次に勝って磐田戦まで可能性を残そう。


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20:11

昇格争い コメント(4)

福岡戦の戦術は?

2014年11月12日

 讃岐に引き分け土俵際に追いこまれたが大分の敗戦で少し息を吹き返した我がチーム。次の対戦相手は福岡。前回の対戦は厚別でロスタイムにようやく引き分けた相手だ。

 福岡は現在調子が悪い。6戦勝ちなしだ。しかし、こんなチームこそがやっかい。ホームに帰って勝利を目指してくるだろう。こちらは気迫で上回って戦うしかない。

 システムは福岡は4バックと3バックを併用しているが、3バックの相手には概ね3バックで戦ってくるので3バックの可能性が高いと思う。ただ、こちらが4バックに相性がよくないことは十分に承知しているだろう。4バックにしてくる可能性もある。

  こちらのシステムはやはり3バックで押し通すしかないだろう。このところ3バックでやっている。まずはスタートは3ー4-2-1で様子を見たい。


 GKはホスンだろう。前節1失点したがノーチャンスだった。他にもかぶったり危ないシーンもあったが、ホスンにゴールマウスを守ってほしい。

 CBは今日、河合が部分合流。今週は復帰するのではないだろうか。

  パウロンは相手は上背の高い選手が多い。最後はパワープレーを仕掛けてくる可能性もある。高さでは負けないでほしい。
 相手はドリブルが得意だったりスピードがある選手がいる。奈良と櫛引はしっかりマークしてマークを外さないようにしてほしい。
 
  ボランチは上里と宮澤だろう。ここのところ上里の調子があまりよくない。ボールを持ちすぎたり、横パス、バックパスが多い。間違えばボールをとられてピンチを招くだけに素早くパスを繰り出すことに留意してほしい。
 宮澤はバランスをとっているが攻撃を仕掛ける回数が少ない。もっと前線に飛び出し、攻撃を仕掛けてもよいのではないか。

 右ワイドは難しい。前節は日高が久しぶりに先発だったが後半に代えられてしまった。
やはり荒野だろうか。荒野の運動量にかけるしかないか。
 荒野はシャドーの方がよいと思うのだが仕方がないかもしれない。
 左は謙伍がダメなら榊だろう。練習試合で2得点とった。守備はあまりよくないが、s上下動は得意だろう。榊の運動量を期待したい。

 シャドーは前俊と内村と中原のいずれか。前節内村のアシストがあったので、内村に先発してほしい。もう一人は前俊だろう。前節は持ち過ぎの感があったが、前線でよいタメをつくって攻撃して欲しい。

 伸二が復帰するかもしtれない。その場合はサブだろう。

トップは都倉しかいない。前節もゴールを決めた。この試合もゴールを決めて勝ってほしい。

 前節大分が負けて首の皮1枚つながったPO圏争い。福岡に勝ってこそ最終節につながるだけに勝たなければいけない試合だ。
ここのところ後半終盤に息切れしている展開が多い。
アウェイでは前半序盤はよい動きをするが点がとれず、焦ってしまうシーンが多かった。

 福岡は前半序盤と試合終盤の失点が多い。

 前半から攻勢をかけて攻撃していきたい。また、点がとれなくても絶対に焦らないことだ。チャンスは必ずくる。そのチャンスを逃さないことだ。

 攻撃では都倉を中心に内村、前俊の3人に期待。荒野や中原も得点絡んでほしい。
 また、ミドルシュートも打っていきたい。とにかく点をとらないと始まらない。

 前掛かりの攻撃は仕方がないだろう。相手のカウンターには十分に警戒してほしい。



  福岡戦予想

             都倉

         内村      前俊


榊                          荒野

    上里    宮澤


     奈良  河合   パウロン

            ホスン


控え 金山 櫛引  日高 菊岡 中原 伸二 ソンフン


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20:20

戦術 コメント(0)

ホームでこんな試合をしてはダメだろう。

2014年11月10日

 前半終わってゴール裏からの盛大なブーイング。当然だろう。前半の内容はまったくいただけないものだった。

 前半の入りはまだ良かった。最後はシュートまで行っていた。ところが簡単にパスミスをして、相手にとられ、カウンターを受ける。失点のシーンは攻撃をしていたのに日高がよくまわりを見ずに謙伍からのパスをスルーして相手に渡ったところから相手のボールになり、右サイドを崩され失点したもの。自分たちのミスから失点を招いた。

  失点してから攻勢をかけるものと思ったが、相手に堅く守られ、それを崩せない。

  ペナのそとから前俊がボールを持ってドリブルしてもなかなかペナに中に入れない。そして一か八かのクロスをいれて相手にはじかれるといったシーンが目立った。

 とにかく引いた相手を崩せない。

 高い位置でボールをとれず相手の攻撃を受けてようやくボールを取り返すのが低い位置。
それからだと相手は完全に引いてしまい。スペースがない状況。普通でも攻撃に難儀するのにこんな状態ではまったく崩せないだろう。  また、相手にボールを回されるシーンが多かった。前線からのプレスがほとんどきいていなかった。

 後半は日高に代えて内村を投入。これが当たった。ペナ内へ内村が侵入し都倉へのパスが出て都倉が右足でシュート、これがGKの手をはじきをゴール。1-1の同点にした。そこから逆転するのが本当なら強いチーム。

 ドームの雰囲気も最高潮だった。しかし、つまらないミスやボールの持ちすぎで相手にボールが渡りなかなかシュートまでいけない。

 時折カウンターから攻撃を受けることが多くなってきた。前掛かりになって攻撃するもラストパスの精度や1対1での勝負に負けてなかなか相手のペナ内に侵入できない。

 FKのチャンスやコーナーのチャンスもあったがただ蹴るだけで工夫が見られない。チャンスもことごとく逃した。

 そして終盤には相手の攻勢を受けることに。セカンドボールを拾えずに相手のボールになって攻勢を受け続けた。なんとか失点しなかったが、ホームでこれではダメだろう。

 ましてや21位のチームにこんな戦い方ではまったく話にならない。

  結局引き分けたが、その後の試合で大分が引き分け6位に上がった山形との差が4、苦しい状況の変わりがないが、首の皮1枚でつながった感じ。

 今日の状況を見ていると、下位のチームもモチベーションが高く油断がならない。

 順位に関係ないサッカーをしている。今PO圏にいるチームも決して調子がよいわけではない。取りこぼしも十分に考えられるような状況だ。まだまだ最後まで分からない。

  とにかくわずかな望みだがつながった。次の福岡戦には絶対に勝てるように準備をしてほしい。


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相変わらず引いた相手を崩せない。

2014年11月09日

 前半からおかしかった。パスミスが目立ち、スルーしたパスが簡単に相手に渡ってしまう。

 ボールは持ちすぎ、シュートは宇宙開発。

 前半の失点は右サイドを敗られたもの、アンドレアにクロスを入れられ、一番気をつけなければいけない沼田にフリーでシュートを打たれ失点。
そこから前半はまったく攻撃が形にならない低調さ。

 相手が1点とったことで引きこもりカウンターで逆襲される。

  引きこもった相手をやはりまったく崩せなかった。
 まったく話にならない前半だった。なにをやりたいのかさっぱりわからない前半

 会場のブーイングが酷かった。

 後半は早々に点をとった。内村が都倉へパスをして都倉の右足が相手のキーパーにあたりゴール。


 そこからも得点のチャンスがあった。押せ押せムードの後半、しかし、なかなか点がとれない。前俊が持ちすぎなかなかパスを出来ずにカウンターを受ける。上里がパスを逡巡しているうちに相手に囲まれボールを奪われる。会場の雰囲気にまったく乗れない展開。素早い攻撃というものがまったくなかった。攻撃にスピードがなければなかなかチャンスは訪れない。

 しかし、会場の雰囲気は得点をとってから盛り上がった。逆転も間近と思った。だが、堅く守る相手にゴールをこじ開けることが出来ず。返って試合の終盤にはボールを奪われ攻勢を受けてしまっていた。

 引き分けではまったくダメ。
 非常に厳しい展開。

 大分が負けてなんとか首の皮1枚繋がったが厳しい状況には変わりない。

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讃岐戦展望(次はもうないという気持ちで戦え。)

2014年11月08日

明日の讃岐戦。

 対戦する讃岐は現在7勝11分け21敗。勝ち点32で21位。J2J3入れ替え戦に臨むラインの21位に位置している。
 J3自動降格はなくなったが、入れ替え戦が現実のものになってきている。20位東京Vとは勝ち点で5差。もは残り試合で全勝して東京Vの負けを祈るしかない状況だ。
  今シーズンは初めてJ2リーグに参戦。J2のレベルの高さから序盤は最下位を独走していたが、徐々に慣れてきて引き分けや勝ち星を拾い最下位を脱出。しかし、21位からなかなか上がれない状況が続いている。
  ここ5試合の成績は2勝2分け1敗と健闘している。アウェイで福岡に勝った試合もあってまったく油断はならない。
 
 しかし、讃岐は現在、20位を争っているチーム。このチームに引き分けや負けは許されない。前回対戦では負けている。しっかりとリベンジしなければいけないだろう。

 前回はアウェイで対戦。前半からボールを圧倒的にポゼッションしてシュートまで持っていくも枠の外がほとんど。ボールを持っていたが決定機はほとんどなかった。そして後半はカウンターの1発で失点。そのまま0-1でか敗戦した。讃岐に負けるならこのパターンしかないだろうと思っていたがまんまとそのパターンでやられてしまった。

  前節は北九州とホームで対戦。序盤は北九州の攻撃に耐える展開。北九州はカウンターから攻勢を仕掛けてくる。そしてコーナーからのこぼれ球を豪快に蹴りこまれ失点。しかし、そこから讃岐は積極的なプレスでボールを奪い攻撃を仕掛けていく。アンドレアからのクロスを沼田がフリーでヘディングするシーンや前半終了間際には古田のシュートが枠を外れる惜しいシーンもあった。
 後半は追いかける讃岐の攻撃が冴えた。
 古田に代えて木島を投入してから攻勢をかけはじめた。そして沼田のペナ外からのシュートが豪快に決まって1-1の同点。その後はボールを持って仕掛ける讃岐とカウンターから得点を目指す北九州といった展開。
 讃岐は野口と福家を投入し、攻勢をしかけるが決定的な場面までもっていけず。1-1の同点で試合は終わった。

 今の讃岐にはきっちり勝たないとだめだろう。ホームでぶざまな戦いだけは許されない。前回のような試合をしては全くのダメ。PO圏に近づくたためにもしっかりと勝ち点3ををとらないといけない。また、得失点差もある。できるだけ点をとって勝ちきりたいところ。 

 讃岐のシステムは4-4-2
  リーグ序盤は縦ポンサッカーからポゼッションを高めていくサッカーに変えたがリーグ後半からカウンターに磨きをかける戦術に
  カウンターを主な戦術にして勝ち点を徐々にゲットしてきた。

  2トップの高橋泰はゴール前での勝負強さは衰えていない。決定力もあり、しっかりマークしなければいけないストライカーだ。前回の対戦でもやられている。今度はきっちり抑えたい。
 
 もう一人の我那覇は体が強く、ターゲットになる選手。ベテランになったが依然としてシュート力があるので気をつけなければいけない。

 右サイドハーフの沼田は讃岐のポイントゲッター。前節も得点を決めている。運動量があり、そこかしこに飛び出してシュートを狙ってくる。上背はさほどないがヘッドも強く讃岐では一番気をつけなければいけない選手だ。

 左サイドハーフのアンドレアはボールが収まり、突破力もあって怖い存在。クロスの精度も高く、彼に自由にボールを持たせては危険だ。

 ボランチの高木は讃岐の攻守の要。セットプレーのキッカーも務める。ボランチだが積極的に前に出てきて攻撃に絡んでくる。彼の動きには気をつけた方がいいだろう。

 サイドバックも積極的に前に上がってくる。左の小澤、右の武田ともオーバーラップが得意でクロスの精度も高いのでサイドの主導権争いには負けてはいけない。

 また、途中交代で木島が入ってくるはず。木島は流れを変えられる選手。前回のアウェイの対戦時では木島が途中交代で入っきて、会場の雰囲気を一変させて得点をとられた苦い思い出がある。前への飛び出しがうまく。ドリブルも得意。ボールをしっかりためられる選手。嫌な動きをするだけに出場したなら警戒しなければいけない選手だ。

   古田が契約により出場できない。


      讃岐予想スタメン
    

             高橋  我那覇

アンドレア              沼田
            
           高木    山本

小澤  藤井   エブソン  武田 
 
           瀧口



 讃岐は現在21位、力関係からいえば勝たなければいけない相手。ましてやホームなのでしっかり勝ち点3をゲットしたい。
 讃岐は守ってカウンターを仕掛けてくるだろう。
  高橋泰や沼田が中心になって、鋭いカウンタ-をしてくるはず。いかにカウンターから失点せずにこちらの攻めから得点を重ねるか。
  また、武田のロングスローには警戒。武田のロングスローは讃岐の武器。
  そこから得点を重ねており、油断ならない攻撃だ。
  讃岐の得点パターンはサイドからのクロスが多い。特にサイドバックからのクロスを上げさせないようにサイドで主導権をとっていきたい。

 讃岐は4バック。3バックを敷いてからこれまで4バック相手にはなかなか勝てていない。3バックと4バックとの対峙で生じるギャップをどう埋めるか、サイドでの主導権争いをいかに勝つかなど課題が多いが、その課題にしっかりと回答を出してほしい。
  讃岐との個人能力を考えればこちらがポゼッションして、ボールを持って攻撃することが多くなるだろう。

 しかし、ただ、ボールを回してはダメだ。そのようなことでは前回の二の舞になる。素早くスピードある攻めをしかけないといけないだろう。

 攻撃は素早く守備は相手のカウンターに気をつけていきたい。
 コーナーは讃岐はマンツーマンで守る。このところコーナーキックはただ蹴るだけでの展開が多いのでショートコーナーやトリックプレーを積極的に取り入れていきたい。

 讃岐はセットプレーからの失点が多い。コーナーやFKから得点を狙っていきたい。

 この試合は是が非でも勝たなければいけない試合。勝ってPO圏を争っているチームの結果を待ちたい。
  この試合、引き分けや負けでは今シーズンは終了するだろう。それだけ大事な試合。

 ホームのサポーターの後押しで勝ち点3をとっていきたい。

  とにかく勝つしかない試合だ。負けや引き分けたら次などという言葉はもうない。次はもうないという気持ちで戦え。



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今日の宮の沢(雰囲気だけ)

2014年11月08日

 日差しが溢れる宮の沢
 気温もさほど低くなくちょうど良い見学日より

 監督の長い話から始まった。

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 心配していた日高だったがだいじょうぶ。
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 ランニングからストレッチ
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 ストレッチ
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 2人組になってじゃんけんに負けたものがビブスをつけて
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 ハンドパス。
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 3カ所に分かれて鳥かご
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 アジリティ
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 戦術練習
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 伸二がランニング
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 純貴と前弟がサッカーバレー
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 セットプレーの練習
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 伸二と、純貴と前弟が別メで練習
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 河合がランニング
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11:58

練習見学 コメント(2)

讃岐戦に勝って、大分、山形にプレッシャーをかけよう。

2014年11月06日

 残り3試合。東京Vに引き分けて6位との差が4と広がった。
前節松本が自動昇格を決めて、昇格枠は残り一つとなった。
その可能性があるのは

3位  磐田  65   +14
4位  北九州 65  + 6(J2ライセンスしか持っていない。)
5位  千葉  62   +10
6位 大分  60   - 2
7位 山形  58   +11
8位 札幌  56   + 4
9位 京都    55   + 4

ここら辺までだろう。

 5位の千葉までは勝ち点差で6あり、千葉とは得失点差で6の差が開いているので
残り3戦、千葉に1勝される等勝ち点3をとられるとコンサが残り全勝してもかなりの得点を重ねていかないと追いつけなくなる。実質5位は無理だろう。
 ここはやはり6位狙い。幸い大分との得失点差が+6なので同じ勝ち点になると上位にいける。

 コンサが残り全勝して勝ち点9をとり、大分が1勝2分けの勝ち点5以下ならばコンサが上になる。

 しかし、大分の下には山形と京都がいる。特に山形には3連勝されると届かなくなる計算。

残りの対戦相手を見てみると

 磐田は  A群馬、H山形、A札幌
 北九州は H湘南、A愛媛、A横浜FC
 千葉は  A松本、H富山、A讃岐
 大分は    H水戸、A讃岐、H湘南
 山形は   H福岡、A磐田、H東京V
 札幌は    H讃岐、A福岡、H磐田
 京都は    H富山、A長崎、H岐阜

となっている。大分は最終節の湘南戦がポイント。山形はアウェイの磐田戦がポイント。
 京都は比較的下位のチームが対戦相手に残っていて勝ち点を稼げるような気がする。

 しかし、大分に水戸戦、讃岐戦と連勝されると6位の目はなくなってしまう。
次の試合は大分、山形、京都がホーム。

 磐田、千葉がアウェイ。やはり他のチームが負けることを祈るしかない。
幸い大分と山形の試合は日曜日の18時から始まる。コンサの試合は13時から。

 まずは讃岐戦に勝って大分と山形にプレッシャーをかけるしかない。
またサッカーはなにが起こるかわからない。

 最後まで諦めてはいけない。
 まずは讃岐に勝とう。



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post by 孔明

20:09

昇格争い コメント(2)

讃岐戦の戦術は?

2014年11月04日

 東京V戦はスコアレスドロー。6位との差が開いた。次節はドームで讃岐との対戦。もはや3連勝しかありえなくなった。まずは讃岐戦。絶対に勝たなければいけない試合だ。

 讃岐は4バック。3バックだとシステムが噛み合わず。ギャップができてくる。ここまで4バックの相手には苦戦している。果たしてそのまま3バックでやるだろうか。やはりここまで3バックできたならばやはり3バックを通した方がよいと思う。3バックは本来、4バックにはやりやすいはず。サイドで数的有利になるし、中盤でボールがとれるはず。ここは4バックのチームから是非とも点をとって勝ってほしい。

 GKはホスンだろう。現在3試合連続無失点中。代える必要はないだろう。
 この試合も完封して欲しい。気をつけなければいけないのはミドルシュート。相手は隙あらばシュートを打ってくる。シュートを打たれるコースに素早く寄っていってほしい。

 CBは河合はまだだめだろうか。それならば櫛引、奈良、パウロンだろう。
  相手のFWはDFラインの裏をとるのがうまい。3人にはしっかりラインの裏を取られないようにしてほしい。
 またカウンターも要注意、相手の主攻撃はカウンター。カウンターには最大限の注意をしたい。簡単なパスミスはせずに、大事にボールを扱ってほしい。

 ボランチは上里と宮澤だろう。上里の調子が心配だが、大丈夫だろう。上里はミドルシュートを是非狙ってほしい。相手は守って来ることが予想される。そこでミドルシュートをどんどん打って引いた相手をおびき出して欲しい。

 宮澤はセカンドボールを拾って攻撃を仕掛けてほしい。FWやシャドーへの縦パスも挑戦して欲しい。

  ウイングバックは前節は右は荒野、左は謙伍だったが、右は日高を考えて欲しい。荒野はシャドーで一度試したい。

 日高の走力でサイドを制圧してほしい。日高のクロスからの得点に期待したい。

 左の謙伍は左ウイングバックがだいぶ板についてきた。
 左足からのクロスも期待できる。
 この試合はサイドをいかに使うかにかかっている。
 サイドを上手に使って決定的なシーンを演出してほしい。

 シャドーは前俊と荒野
 前俊は前節はあまり目立たなかった。相手よりもボールは持てるはず。前線では前俊のタメが必要。前俊にはできるだけ高い位置で仕事をしてほしい。

 荒野はシャドーでいきいきとしたプレーを見たい。決定的なシーンも増やして。運動量で相手を圧倒して欲しい。

  ワントップは都倉だろう。都倉は前節ゴールがなかったが、ずっと調子がいい。この試合も結果を出して欲しい。

 この試合はなんとしても勝たなければいけない試合。前回讃岐には負けている。同じ相手に2度も負けるわけにはいかない。ましてや21位の相手に連敗などできない。

 とにかく厳しいプレスからセカンドボールを拾ってどんどん攻撃していきたい。相手は引いて守ってくるだろう。簡単に引いて守らせないことだ。そのためにはミドルをどんどん打っていきたい。ミドルを打って引いた相手をおびき出し、スペースを利用してシュートまでもっていきたい。
 そして相手のカウンターには要注意。パスミスをできるだけせずに相手にボールを渡さないことだ。

 前半のうちに先取点をとっておきたい。時間が長引けばじれてくる。しかし、得点がすぐにとれなくてもじれないようにしなければいけない。

 とにかく勝たなければいけない状況は変わりない。相手との力関係を考えれば先取点をとって追加点をとって勝たなければいけない。

 前回のリベンジを図らなくては。2倍返しいや、3倍返しが必要だ。


 讃岐戦予想


     都倉

     荒野        前俊

謙伍                  日高

      上里  宮澤

櫛引  奈良  パウロン

    ホスン

  控え 金山、上原拓、ヘナン、中原、菊岡、内村、ソンフン



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post by 孔明

20:06

戦術 コメント(7)

4バックの相手には苦戦している。

2014年11月02日

 スコアレスのドロー

 前半攻撃もしていたが、後半はセカンドボールをとられて、なかなかシュートまでもっていけなかった。

 前半得点をとれれば違ったのだろうが、ラストパスの精度や連携の悪さが露わになった感じ。

  前半はいいところまでいくが、ラストパスがつながらず、シュートまでいかなかった。
  ミドルシュートはあったがキーパーの正面だったり。前線でタメもできず、何度かあったセットプレーだが、セットプレーも生かせなかった。

 後半はシュートまでなかなかもっていけず。

 前線に人数をかけられず攻撃は単調。1対1で競り負けて、球際で負けて危ないシーンを作られた。全体を通しては判定負けといったところだろう。

 なにより連携が悪かった。相手のことを思うやさしいパスが出てこなかった。いってこいのパスばかりではなかなか効果的な攻撃ができない。

 DFラインも下がりすぎていた。4バックの相手には苦戦しているよう。もっと積極的にDFラインを上げなければダメだ。

 全体的に動きが悪かった。湘南戦後半攻められたことが響いたのか、もっと攻撃に手数をかけてしないと点はとれない。

 前線に人数が1人とか2人ではダメ。もっと後ろから上がってこなければ。

 シュートもミドルがあったが枠を捉えなかったり、キーパーに防がれたり。決定的なシーンはあまりなかった。

 アウェイでももっと気迫を見せないと。せっかく関東から、北海道からサポーターが大挙訪れたのにまったく残念だった。

 6位との差が4と開いた。残り3試合だから、ぎりぎりというか厳しい状況。
 次のホームの試合では絶対に勝たなければいけない。

 また相手はJ2残留争いをしている讃岐。前回はアウェイで負けただけにリベンジを図らなければいけない。

 とにかく3連勝しかない。次に試合は勝たないと本当に終わりになる。



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ストレスのたまる試合だった。

2014年11月01日

 痛すぎる引き分け。

 前半はボールを収めて攻撃の姿勢をとるもラストパスが合わずに決定的なシュートが打てず。
ミドルを打つも枠を外したり、キーパ正面だったりして得点をとれず。
 後半は相手にボールをもたれる展開。

 球際に弱く、セカンドボールは相手のものになっていく。

 危ない形もあった。
しかし、最後はなんとかDFが体を張って守った。
スコアレスドロー

 とにかくパスが繋がらない。

 思うところにパスを出しても相手の思うところに行っていない、バラバラな感じを受けた。

 セカンドボールも後半はほとんど相手にとられた。

 気迫も感じなかった。あと1歩のところが届かないし、競り合ってもマイボールにする粘りが感じられなかった。
 主審は笛を吹きまくるし、ストレスのたまる試合だった。

 東京Vはしぶとく勝ち点を狙ってきた。
まんまとやられた感じ。

 最後のスローインの位置の抗議も時間を使いたかった東京Vの作戦だったか。
粘りが足りなかった。

 後半攻勢をかけると思いきや菊岡を入れたところはよかったが、前俊を下げで内村を投入したがなかなか前を向いて攻撃できなかった。

 内村も生かせなかった。

 引き分けは痛いが、もっと自分たちのボールを大事にしなければダメだ。

 相変わらず適当に蹴りこんで、パスミスやあわよくばパスが多すぎる。
 もっと連携を深めないと。

 この時期の引き分けは本当に痛い。



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