カレンダー
プロフィール
名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
カテゴリー
コメント
検索
2025年02月07日
昨日の三上GMのラジオは現段階での熊本キャンプの様子を現地の三上さんが話していた。今週は競争がデーマでその意味では 毎日トレーニングの終わりにはミニゲームを行っていて、こちらが主力だろうかと思われるAチームには先日までBチームにいた1,2人の選手がいて、そういう個人がグループになってきて戦術理解度が上がってきているという。選手の間の雰囲気も非常に良いと言うことだった。 去年は特別かもしれないが、キャンプでは怪我人が多く、まともな練習すらできなかったということを考えれば雲泥の差だろう。 また、ミシャ政権の下、競争の意識がなかなか植え付けられかったことを考えれば、かなり選手のモチベーションは高いと思う。練習のなかで戦術理解を深め、状態が上がってくれば主力チームに行けるというまともなチームになってくれたのは非常に大きいと思う。 また、選手個々を見ると、昨日のスポーツ報知ではチェックが完全合流して、紅白戦に参加したとのこと。そうなると今の別メはアマと白井あたりだろうか。 今の熊本は、気温数度でかなり寒いらしいので体調にきをつけて怪我人が出ないように調整してほしい。 今の状況はかなり選手のモチベーションは高いようだ。 これをうまく続けて行って、開幕戦には調子を上向きで臨んでほしいと思う。
2025年02月01日
昨日のHBCの記事
【コンサドーレ】熊本キャンプ初の紅白戦!岩政大樹監督からは称賛の声 MF近藤友喜「すごく良くなっている」 ↓ https://news.yahoo.co.jp/articles/2c6cb780f7a2a3b2b5b8b751ea024ae86f67c7a6
抜粋・語尾修正等含む。
熊本キャンプで31日、チームは、熊本では初めてとなる紅白戦を行った。
「11対11」「7分×3本」で行われたゲームは、両チームともに、球際激しい展開に。
3本目では“岩政流”が表現された。 カン選手が、近藤選手との連携で右サイドを崩すと、右足クロス。 中島大嘉選手の頭を超えたボールに田中克幸選手 左足のダイレクトボレーで、ゴールに突き刺した。 岩政大樹監督が求める、サイドを起点にし、中央で仕留める攻撃の形。 指揮官からは「ブラボー」の賛辞が贈られ、今日のトレーニングを終えた。 近藤「(最後のゴールは)大樹さんがやりたいサッカーが体現できた良いゴール。理解できている選手も、、体現できている選手も多くなってきていて、すごく良くなっている。頭の使い方やポジショニングは(去年と)全然違うので、やっていて面白い」
近藤は昨年と違って頭の使い方やポジショニングは「(去年と)全然違うので、やっていて面白い」と言ってる。昨年、ミシャサッカーではFWやシャドーが動くなというしばりがあったらしいので、選手が自分の判断でかなりの部分を動けるというのはよいと思う。 昨日あたりはサイドからの崩しの練習をやっていたので、その早速出たということだろう。 また、熊本キャンプの練習動画を見たが、一昨日の練習のミニゲームでは今まで沖縄キャンプでつけられた序列ではなくバラバラのメンバーでやっていた。熊本キャンプの一週間では競争を煽ることをテーマにしているらしいので、その意味でも克幸のゴール価値があると思う。 また昨日のTVHの「コンサにアシスト」では高嶺の沖縄キャンプ後のインタビューを行っていたが、高嶺、駿汰、金子がいたときは若手は「ギラギラ」していたが、今は若手がと比べて若手が「ギラギラ」していないと言っていた。
当時の、高嶺、駿汰、金子レベルでは今のサブメンバーを語ることはできないが、やはり若手やサブメンバーがせっかくミシャがいなくなったので若手やサブがそれこそ「ギラつけて」レギュラーを狙い、本当にレギュラーを取ってほしい。
そうしないと本当の意味での競争の結果がでないし、層の厚さはできない。その意味では紅白戦や練習試合で若手やサブに結果を出してほしい。
2025年01月31日
昨日の三上GMのラジオでは沖縄キャンプの総括を話していた。 沖縄キャンプのここ10年間で一番天候もよくコンディションが非常によくピッチもよかったとの事だった。昨年を考えると恐らくは雲泥の差だったのではないか。怪我人を出さないようにしていたが、ジョルディと白井が怪我で離脱したのは残念だったとのこと。 若手で目立った選手は西野と岡田だそう。 キャンプ後半になればなるほど岩政監督のコンセプトを理解できるようになってきた。 あんって宇陽に広範囲岩政監督の戦術を最近はうまく理解しつつ練習試合でそれを出してくれていたとのこと。 全体的には青木や高嶺、レオあたりは期待通り戦術理解をしていてチームを引っ張って行ってくれているとのこと。 熊本キャンプでは最初の1週間は「競争」がテーマ。それと同時にコンセプトの浸透を図る。1週間後は開幕前の1週間なのでシーズンを意識する内容で開幕からの2試合を意識した練習、コンセプトの浸透から向上を目指し、隙のない90分を目指し、競争に勝って着た選手達がそこに入ってきてほしいと考えている。
熊本キャンプはまずはこれも怪我人を出さない事だろう。そして、岩政監督のコンセプトをできるだけ多くの選手が速く理解してほしいと思う。そうすれば選手層も厚くなり、アクシデントが起きてもやりくりはできるだろう。 まずは、この一週間は競争意識を植え付けることらしいので、沖縄キャンプで序列がついたが、そこを覆すような選手に出てきてほしい。例えば西野や宏武、大嘉あたりがどんどん主力を脅かす存在になってほしい。 とにかくチーム力を上げて各選手が自信を持てるようになってほしい。
2025年01月27日
一昨日のくろかわひろとさんのノート
【4選手が語る2025の覚悟】中村桐耶・田中宏武・木戸柊摩・深井一希(北海道コンサドーレ札幌)1次キャンプを終えて ↓ https://note.com/harukuro/n/n8511af3dfdc9昨日のkろかwくぁ
キャンプ中の4選手について書いている。
抜粋
守備のはめ方やラインコントロール・スライド類がこれまでより整理されており、攻守における切り替えの意識はチーム全体で非常に高い。 一方で戦術理解をし切れていない選手が前線に入ると、ずるずるとプレスがズレていき、チーム全体で後退するシーンも散見しており、ファーストDFの基準点を作る形になる最前線の選手の役割は得点と同様に重要になってきそうだ。 そういった意味では、昨年の夏に加入し、本領を発揮できずに終わった感のあるバカヨコが面白そうだ。 そして、別格の存在感を放つのが今シーズンより札幌への電撃復帰を果たした高嶺朋樹だ。
①中村桐耶 「僕がこのチームの中心として引っ張りたい」 昨年のJ2降格が決まった後の試合後、クラブの象徴でもある宮澤裕樹はこんなコメントを残している。
【このチームを今後、引っ張っていくのは誰なのか?】
この問いのアンサーとして浮かぶのが中村桐耶である。沖縄キャンプでの彼の振る舞いを見ていると、自分がクラブの中心になるんだという気概を十分感じられた。
「戦い方が変わった以上、イレギュラーが起きるのは当たり前なのでそこをどう修正するか?後ろの選手がより声掛けして、コミュニケーションを取らないといけないと思っています。毎年、覚悟を持ってやっているつもりですけど、いい意味で変われるタイミングだとも思うので。そういうキッカケの1年に出来ればと思ってます。 大樹さんからも、ラインコントロールや守備のはめ方のところ含めて、後ろの選手が前をどんどん動かしていけと言われています。 自分の変化を感じると言ってくださるのなら、自分でもいい方向に向かっているのかな?と思うので、このまましっかりと継続して、周りを巻き込み、いいチームになるようにしていきたいと思います」
広島戦後の、宮澤選手の言葉を今年、25歳を迎える中村はどう受け止めたのか?問うてみると、 「そこは自分自身も薄々感じていました。他のチームを見ても20代前半の選手が中心でやっています。このチームはまだまだ、30代の選手に引っ張って貰っていたところもありましたが、強くなるには、若手からの突き上げが絶対に必要と感じていた中での宮澤選手の発言を見て、感じるところがありました。それも含めて今回のキャンプに入る前から自分が責任を持って積極的に行動を起こせればと。」 「今はアカデミー出身の荒野くんや深井くんがチームの中軸としてやってくれています。ただ、彼らの下の年代のアカデミー出身の選手がなかなか活躍しきれていない現状の中、アカデミー出身者として、僕が中心として頑張ることでアカデミー出身の選手が活躍する流れを僕から作らないといけない。昨年の菅くんの満了のリリースを見て、僕も強く思いましたし、そのあと、朋樹くんが入ってきましたが、自分も25と20代中盤に差し掛かってきた中、チームを引っ張る20代の選手が出てこないと、このチームは強くなっていかないと思っているので。先輩任せではなくて僕がその中心として今年は引っ張っていきます」
技術的なエラーは長いシーズン少なからず出るものだと思う。だが、今の中村からは心の変化を明確に感じる。
②田中宏武 「今年、結果を出せなかったら終わりだと思っている」 これまでとまとう雰囲気が違う。そう思わせてくれた一人が田中宏武である。 一種の飢えや危機感のようなものを全身から滾らせているのだ。今シーズンは大学時代から得意としていた、左のワイドを軸にプレーしている。
「自分が一番得意のポジションです。ここで出来なかったら。自分のやりたいところをやらせて貰ってダメなら、プロとして後がないと思っています。そういう意味では、結果の部分もそうですし、まずは自分の特徴というのをどんどん出したいと思ってました。沖縄キャンプはいい取り組みができたと思います。」
昨シーズンも幾度かチャンスを得たものの、近藤・菅を中心とした両ワイドの序列をひっくり返すことはできなかった。 葛藤もあった。チームが苦しむ中、田中は右膝を負傷し、手術をして長期離脱をするか否か?の判断にも迫られたが、リーグやカップ戦での出場機会を逃したくないと保存療法で戦う決断を下した。 「膝の半月板を50パーセント断裂してしまいました。元々高校の時にも痛めて、当時も手術をしなかったので、当時の傷なのか?昨年やった傷なのか?はわからないんですが、でも手術をしちゃうと、半年から8ヶ月かかってしまう状況でした。特に昨年はワイドの人数が足りなくなるシーズンでもあったので、なんとか長期離脱を避けたかった。同じ経験をした(駒井)善成くんにも相談して、筋力的な補強含めて対応して、手術しない形でやりながら頑張ろうと決めました。今は全然問題なくできています!」
そんな田中のプレーを見ていたのだろう。今オフ、複数の他クラブから触手が伸びた。中には今季のJ1昇格のライバルになりそうなクラブもあったが、田中宏武は赤黒のエンブレムを背負い、勝負する決断を下した。 「監督も変わる中、0からのスタートですし、札幌で勝負したいと決断をしました。左のワイドはミンギュ・桐耶・大和といますが、自分と似た特徴の選手はいないので。今日の得点もそうですけど、カットインからの得点もあるし、それを見せながら縦への突破もできる。攻撃の違いは自分が一番出せると思います。 左ワイドの競争では絶対に負けたくないなと思ってますし、本当に覚悟を決めてやります。今年結果を出せなかったら終わりの気持ちです。 熊本でも対外試合も2つ予定しているので、そこでも結果を残してアピールしてきます。」
③木戸柊摩 「全大卒ルーキーの中で群を抜いた存在感を示す」 沖縄キャンプを通じて、木戸の評価が着実に高まっている。イマジネーション豊かな攻撃のアイデア。それを実行する確かな技術。大学で磨いた守備能力含めて、開幕からスタメンを奪取してもなんら驚かない立ち位置にいる。 「この沖縄キャンプはだいぶ手応えを感じていますね。大樹さんの求めていることと自分の特徴もフィットしていると思います。流動的にどんどんシフトしていくサッカーに自分は対応できますし、周りのレベルも高いのでやっていて楽しいです」と充実感を滲ませる。 「正直、高校でトップに上がれなくて大学に入った時点では、プロになれる実感はなかったです。大学に入った時もこれが大学の強度か?とプロはまだまだ遠いなと思っていました。ただ、大体大でずっと試合にも出させて貰って、色々な経験をさせて貰って今の自分があります。あそこは踏ん張ってやらないと後悔すると思ったので、ああいった判断になりましたね。」 「J1やJ2も含めて、多くのチームに大卒ルーキーが存在しますが、その中でも群を抜いた存在感を出すつもりです。その為には得点やアシストという目に見える結果が必然的に必要になってくるので。まずは、得点とアシストで2桁は最低残せるように。そして、コンサドーレを絶対にJ1にあげるために。その貢献を自分が明確にできるように。覚悟を持って戦います。 今日は1本目に入れなかったですが、ここから、まだ熊本キャンプもあるわけで、全然狙える位置にいると思っているので。もっとアピールをして本気で開幕スタメンを狙っていきますよ!」
④深井一希 「自分がクラブに残った責任を果たす」 全体でのアップを終えると、深井は新任の京谷洋佑パフォーマンスコーディネーターと共にステップの確認をしていた。 「いかに膝に負担をかけないでトレーニングができるか?の確認をしていました。すごく熱量もありますし、僕を治そうという気持ちをすごく感じますね。本当にありがたいですね。 キャンプの最初はずっと練習をこなしていました。ただ、水が溜まってしまったので今は無理せずにです。その間に、できるだけ膝に負担のかからない動きを実践して言って、少しずつ入っていければと思ってます。」
復帰直後から、当たり前のようにやるべきプレーをして31節の町田、32節の京都とチームの勝点の上積みにも貢献した。 だが、33節のG大阪戦あたりから原因不明の痛みが出てきた。 「G大阪戦の数日前くらいから今までと違う痛みが少し出てきて、何が原因かもわかならい状況でした。あれだけのことをやって治ったと思ったら、また新たな痛みがきて。チーム状況も難しい状況。自分がやらないといけないという気持ちと原因の分からない痛み。かなり悩みましたね。 今シーズンプレーを続けるのか?含めて色々と考えましたが、オフシーズンに少し良くなったので、これは覚悟を決めてやるしかないなと。」 「菅はアカデミー出身で長くやってきて、あれだけ貢献をしてくれた選手です。菅がそういう判断になったなら俺を切った方がいいのでは?という思いも個人的にあったのが正直なところです。それでもチームが僕を必要として下さったので、僕はそれに、応える義務があると思います。まずはそれをピッチで示せるようにやっていくしかない。菅だったり、善成くんだったりチームに長年、大きな貢献してくれた選手たちの分の思いも背負って。残った自分はクラブに残った責任を果たさないといけないと思ってます。」
そんな新シーズン、公私に渡り、可愛がってきた頼もしい後輩・高嶺も札幌に戻ってきた。
「あいつ自身も色々と考えて考えて、決断したことですし、本当に嬉しかったですね。 でもキャリアの中でも一番いい時期に、J2の札幌に戻ってくることになったことに僕としては責任も感じます。人それぞれの考え方なので、本人にとってこれが一番輝かしい決断になるかもしれませんが、個人的な思いとしては海外でバリバリやれる力がある選手に、それをさせてあげれなかった。札幌をJ1に残していたら、あっちで勝負していたのかもしれない。そこに対して責任は感じつつも、チームのことはこれだけ考えて戻ってきてくれるのは嬉しいですし、本当にありがたないと思ってます。今シーズン、朋樹が中心になってくると思うので。ピッチ内外でしっかりとサポートしていきたいなと」 「もちろん、今も小さなイレギュラーはありますけど、これだけ膝をやってきたら痛みは出て仕方ないなと。原因を探すよりは、今を受け入れて前に進んでいきます。」 「J1昇格のために、自分のできることを全てやりたいなと思ってます。もうベテランと言ってもいい年齢になってきたので、J1昇格と若い選手の成長の手助けなんかもできたらいいなと思ってます。柊摩や克幸みたいな良いものを持っている選手がいるので、彼らがそれを上手く試合で使えるように。自分が伝えられることは伝えていきたいなと。何より自分がサッカー選手としての価値を示せるか?そこに対しての覚悟は大きいです。」
この日の練習後、木戸とリフティングで遊ぶ深井の姿が何とも楽しそうだった。
「いやあやっぱり、ボールを蹴れるのは最高ですよね。今は痛みも落ち着いてきてるので。」
桐耶には自覚ができてきたようだ。自分がチームを引っ張らなければいけないという意識を強く持ってくれるのは嬉しい限りだ。 そもそもやはり桐耶のような中堅が引っ張らないといけない時代だ。やはり真っ先に耶が引っ張らなければいけないと思う。 宏武が「今年、結果を出せなかったら終わりだと思っている」と言っているのがわかるようなキャンプでのパフォーマンスを出しているのではないかと思う。 練習試合では3,4本目に出ているが、かなりよい動きを見せているようだ。相手が常にサブメンバーとは言え、かなり良い動きをしているように見える。 そして膝の半月板を50パーセント断裂しているとは知らなかった。それなのにあれだけのパファーマンスを出せると言うのはよほど気持ちを入れているんだと思う。 膝の半月板がさらに悪くならないようにしてほしい。 木戸は1回目と、2回目の練習試合に1本目のメンバーに抜擢されていた。 それだけ練習で岩政監督の信頼が篤いということだろう。 「J1やJ2も含めて、多くのチームに大卒ルーキーが存在しますが、その中でも群を抜いた存在感を出すつもりです。」というのは 自分でも自信がある証だと思う。 とにかく熊本キャンプでレギュラーをとるように頑張ってほしい。 深井はとにかくできるだけ万全の状態でいてほしい。 深井は昨年も試合にでたら違いを見せてくれていた。万全に近い状態ならば、違いを見せてくれる。 今年もフルは無理だろうが、なるべく万全に近い状態を長く作って、チームに活力を与えてほしい。
2025年01月08日
今日から沖縄キャンプが始まった。 飛行機の遅延で遅れていたジョルディと新しく英語通訳になった元カナダ代表FW中島ファラン一生さんも合流。中島ファラン一生さんは菅野と東京Vユース時代同期で知っている選手がいるので馴染み安いだろう。 タイ代表として先日の代表戦にも1ゴールしたチェックを除き、31名がキャンプに参加。 今日のスポーツ報知によれば、別メニューは誰もいないということで、スタートから上々の発進と行ってよいだろう。
J2札幌が1次沖縄キャンプを開始 気温19度差の中、順調な滑り出し ↓ https://hochi.news/articles/20250108-OHT1T51037.html?page=1
気温は17度と札幌と比べれば約20度の差。暑くもなく寒くもないちょうどよい気候だろう。
また、今日のスポーツ報知のXでは岩政監督の言葉として.「どこにも負けず良い出来」と納得していたらしい。午後は各位置に選手を複数配置してのポゼッション練習も。
今度はいったいどんな練習をするのだろうか興味津々だ。
以前、三上GMが岩政監督のシステムは3-2-2-1-2と話していたが、当然、選手の力量や適性を踏まえて、システムも変わっていくかもしれない。
サブの選手や若手の選手たちはチャンスだろう。
気になるポジィションは3バックだとすれば大八のいた真ん中のポジション。また、菅の抜けた左WB、ボランチでは高嶺の相棒、2トップは誰にするのかということ。
それぞれミシャ時代の序列主義とは違って、基本的に実力があって調子の良い選手が選ばれるはず。選手たちのモチベーションも高くなるはず。 気になるのはやはり怪我。怪我人なしでキャンプを終了するのは難しいので、できつだ怪我人を出さずに。特に大きな怪我人だけ出さないに願っている。
2024年03月08日
長かったキャンプがようやく終了した。選手たちは今頃帰宅した頃だろうか。 今年のキャンプの期間は例年になく厳しかった。財政事情から真面な補強が出来ず、選手の質的低下の中、さらにけが人が続出した。 キャンプ中のリーグ戦もほとんど攻撃は形にならず。にっちもさっちも行かない状況に追い込まれている。スタートから今シーズンの厳しい状況を予想される結果と内容。 ただ、サッカーは得てして選手の質やお金をいかにかけたかでは計り切れないような結果も出す可能性はある。もっとも1年を通じては大体はお金が成績を決めるということはノノさんが言っていたとおり。 しかし、何もない我がチームはそんなことは言っていられない。この最低の条件の下、勝ち点を増やすにはホームの利を生かすことだろう。 三上さんが昨日のラジオで繰り返し言ってたが最後勝たせるのはホームのサポーターの声援しかない。そういう意味では多くのサポーターの助けが必要だ。(私は事情があって行けないが) ただ、この成績の芳しくないせいか、前売りの状況は芳しくないようだ。行ける方には是非ドームに行って声援を送ってほしい。 キャンプではけが人が続出したがそのなかでも特筆すべきは菅ちゃんの頑丈さ。 元々怪我の少ない選手だが、これも体質かもしれないが、あれだけのフルコートマンツーマンで言葉は悪いが相手に合わせた動きでのこき使われ感が酷い中で滅多に怪我をしないのは凄い。 菅ちゃんに関しては、サポーターの中でも働きに賛否があるが無事之名馬ということわざにもあるようにコンサの中でも試合に出場するだけでその貢献度は高い。 浦和戦は恐らくは左CBで先発するはず。その位置では彼はあまり派手な活躍はないだろうが、菅ちゃんの活躍も浦和勝利のポイントになる。とにかく浦和戦は菅ちゃんの活躍にも期待したい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年02月17日
今日未公開でやった練習試合はどうだったろうか。大分との練習試合だと思うが、別メの選手も徐々に合流してきており、開幕まであと1週間としての内容を出せただろうか。 結果は5点とって勝ったそうだ。 https://news.yahoo.co.jp/articles/32fe6b096f18c8d0f901bff9b8dfdbbd14efbfc5 得点は駒井、チェック、とうや、大森、佐藤陽成。 https://twitter.com/hochi_consa 何本やったかはわからないが、ここにきての勝利はモチベーションも上がるはずだ。 昨年と変わってだいぶメンバーも変わった。そして主力組の怪我が長引き、なかなか連携を深めることが出来なかったという面も大きい。開幕までできだける調整を上げていきたい。 ただ、ここにきて主力組が復帰。調子を上げてきた。 開幕戦は選手ほとんど全部が緊張する試合。そのなかでミシャがどんなメンバーを起用すかも注目だ。 今日の大分との練習試合の先発メンバーがおそらくは開幕戦の先発になるだろう。 個人的な注目は練習試合で好調な大森をワントップで先発させるかどうか。またミシャ曰く「足が遅い」祐希を先発で使うかどうか。 彼らは結果を出しているので是非先発に起用してほしいと思う。 昨年と違い、足の速い小柏とDFラインからビルドアップできる駿汰がいない。 そのため昨年と違った戦術を行わなければいけない。 ダイジェストしか見ていないが、今年は大森や祐希にあててそこからスペースに飛び込むという形もやっているようだし、右サイドからクロスを入れて大森に当てるというパターンもあるようだ。 そこに武蔵が入れば武蔵にロングボールと言う選択もあるだろう。 もちろん、得意のサイドチェンジを頻繁に使って相手を振り回しての中に入れてのシュートと言う攻撃もするだろう。 昨年と違うのは大森が前線に居て、そこが起点になれるということだろう。 そうなれば昨年の攻撃よりもパターンが増えるはず。 とにかく今年の攻撃は大森が成長して結果を出すことはもちろんだが、大森中心に行ってほしい。そうなればもしかしたらかなり好成績を収めることができるかもしれない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年02月13日
まずは荒野の話題。今日HTBのイチオシのキャンプでのインタビューがあった。そこで今年の目標を聞かれたが、目標はゴールでもアシストでもなくイエローを5枚に抑えること。できれば3枚以内に抑えたいとのこと。昨年はイエロー10枚で3試合出場停止とチームに迷惑をかけたので、キャプテンになったことだし、この目標を掲げるとのこと。 良い目標だと思う。荒野には祐希とともにピッチ内の監督として選手に指示を与えてほしい。とにかく期待している。 チームは今日までお休み。今の時間は選手は熊本に集合しているだろう。 熊本キャンプ11日で開幕戦を迎える。開幕戦までできるだけコンディションを上げて、臨まなければいけないだろう。また 、モチベーションを徐々に上げて行かなければいけないだろう。気になる1つははけが人のこと。何人かはぶっつけ本番になるかもしれない。 しかし、開幕から2戦は幸い九州のチーム。熊本から移動も北海道からの移動を考えればかなり有利だ。日程君のおかげかJリーグの配慮かはわからないが感謝したい。 現時点では各チームのサポーターは多くは希望に溢れているだろう。そのサポーターの多くは今が最高に幸せな時かもしれない。 今年のJ1リーグは毎年と同じく資金力が多いチームが昨年活躍した選手を強奪。資金力のないチームはJ2で活躍した選手やJ1でくすぶっている選手をなんとかJ1残留に必死だ。 その中の2つが開幕から対戦する福岡と鳥栖の両チームだろう。福岡もエース山岸やルキアン、また、ボランチでチームの心臓となっていて代えが効かない井手口を抜かれ戦力低下しているチームとの評判だ。また、鳥栖は例年のごとく主力選手が抜かれていて今年も攻撃の中心だった小野がいなくなり、DFの中心のファンソッコもいなくなった。 今年こそ昨年までとは違いある程度主力の流出を抑えられ、計算できる選手が入団したが、練習試合では得点力の不足が顕著で不安のあるシーズンを迎えつつある。 コンサはこれらの不安のあるチームと連続して対戦するのでできれば連勝したいが、福岡は苦手なタイプのチームだし、鳥栖とて川井監督はの開幕戦の反省点を含めてしっかり修正してくるだろう。 さらに我がチームも主力を抜かれさらには残った主力級の選手の何人かが怪我で出遅れ新加入の選手との連係不足は否めない。 昨年よりも開幕からの2戦はある程度楽な相手とも言えるが、これらを踏まえればかな厳しい戦いになる。解説者の平川さんは開幕戦は引き分けで御の字とさえ言っている。サポーターの多くは私を含め勝ちを熱望していだろうが今年もかなりスタートダッシュは厳しいとしか言えないだろう。 例えば開幕から連敗してしまうと例年に比べてその後はなかなか盛り返せないように気さえする。それでもやはりまずはこの連戦は連勝を期待したい。 そのための勝つ戦術を知恵を絞ってミシャには考えてほしい。個人的は開幕戦から数試合は新加入やサブメンバーを投入して相手の目先を変えて、それらの選手の伸びしろに期待するような先発をはじめベンチにもしてほしいが、反対する声の方が多いだろう。 また、ミシャなら毎年の例からも開幕戦は緊張した試合になるので計算できる昨年からの主力選手やJ1で実績のある選手を可能であるかぎりできるだけ起用すると思う。もしかしたら結果を出している大森さえ先発ではなくサブに置くかもしれない。 熊本キャンプは例年にも増して開幕からの好スタートへの重要な時期になるのは間違いないと思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年01月16日
沖縄キャンプが始まった。
公式のXで、練習でのランニング風景が流されていた。
青のトレーニングシャツでみんな頑張っていた。
また、日刊スポーツでは今日の様子が載っていた。
↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/e9ec1e894f62f31aef7f006a6edfaade9e08ccfa
昨季まで黒地に赤がポイントだったスタッフ用練習着は、白地にブルーグレーが映えるデザインに変わった。着心地を聞かれ「ヨーロッパでは白は白旗を振る、負けた方のチームの色になるが、日本は白星という前向きな考え方もあると大輔(杉浦コーチ兼通訳)に聞いた。私は日本が長いので日本的な方を選ぼうかなと思う」
「重要な選手が複数抜けた中で、チームとしてもう1度作り直さないといけない部分もある」。特にセレッソ大阪へ移籍した田中駿とルーカスが務めていた右センターバックとサイド。「そのへんを我々としてうまく作ることができればOKだろう。それができなければ非常に難しいシーズンの入りになっていくだろう」と見据えた。
この沖縄キャンプではまずは体力づくりだろう。かなり走りこんで1年間通して戦える体を作る。コンサの場合は基本的にフルコートマンツーマンをやっているから余計体力を使う。体力作りをしっかりやらないといけないだろう。
新加入選手では岡田は昨年キャンプは体験済みだし、出間も昨年、キャンプもそれからチームにずっと帯同していたから大丈夫だろう。田中克も明治は日本で一番体力づくりがハードな大学と言われるくらいなので慣れたものあろう。武蔵や阿波加は経験済み。長谷川や髙尾はどうだろうか。彼らもプロの経験が長いのでやれるに違いない。
ただ、無理をして大怪我だけはしないでほしい。・
この新加入選手達には残留争いには絶対入りたくないので頑張って活躍してほしい。
体力作りとともに戦術の落とし込みも徐々にやっていくだろう。
特にCBは2人新加入選手がいるのでビルドアップの練習を相当しなければいけないだろう。得に右は髙尾と近藤が中心になる。2人とも新加入だから初めは戸惑うはず。ゆえにきっちり徹底的にやってほしい。
そして全体的にどのような戦術をたてて1シーズンやるかミシャは決めないといけないだろう。もちろんフルコートマンツーマンが基本だろうが、その場合の守備が大事。昨年と同じように守備をまったく度外視すれば失点が増えるだろう。
ロングボールや相手のカウンター時には後ろの守備をどうするかしっかり考えて練習してほしい。
とにかくせっかくのキャンプだから充実したキャンプを送ってほしい。
それからもういい加減にしてほいいのが雪。これで4日連続雪かき。今日は0時を回った時に除雪車の残した雪と降雪の雪、そして朝、また降った雪を頑張って除雪したよ。宮澤キャプテン。
勝手に叱咤コンサ外伝
孔明ツイッター
2023年01月26日
今日の三上GMのラジオから、沖縄キャンプでの残りの練習試合は3試合。28日に長崎戦。2月4日に名古屋戦。その間でも1試合行うそうだ。 選手達はキャンプで疲労している上、同時に結果を出さなければならず、かなり大変。 ただ、沖縄キャンプの中でも試合でのアピールの場面が3試合もあるということも言える。 沖縄キャンプはフィジカル面を鍛え、特に走力をつけることを主にやってきている。それが練習試合で連係をとって、グループ戦術をうまくやってというのはなかなか難しい注文だろう。 それでも選手達は必死にやってアピールをする必要がある。特にFWの選手達は練習試合から結果を出さなければいいけないので、猶更大変だと思う。 守備陣もコンサの場合はより相手にフリーの状態で持ち込まれる場合が多いから絶えず守備はマンツーマンになる確率が髙く、体力が削られているキャンプではなおさらしんどいと思う。 練習試合は結果ではないからとはいいつつ、結果を出せた選手は良いが出せなかった選手も当然いるだろうから、チームの雰囲気も変わってくる。練習試合でも負けが続くとどうしてもチームの雰囲気が悪くなる。 鹿島が練習試合でJ2のチームに連続して大敗するという記事もあったが、毎年本当に当たらないのも練習試合の結果。 コンサとしては適当に結果を出しつつ、アピールする選手も出てきてほしいというところだろう。 以上、練習試合に一喜一憂はできない。でも内容はできるだけ良く、アピールする選手も出てきてほしいというのが本音で残り3試合も頑張ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2023年01月11日
どうやら昨日は3時間弱の遅れで沖縄に入ったらしい。 北海道からだとかなり移動がしんどい。選手達は疲労をいやしてキャンプに臨んでほしい。 そして今日1日目のキャンプは駒井と深井以外の全員がスタートした。(日刊保坂さんのツイートから) 今年のキャンプのテーマは「走って、走って、走る」 初日からかなり選手達は走らされたようだ。(NHK札幌放送局から) 日刊スポーツ ↓ https://news.yahoo.co.jp/articles/f456d0efe80564cbd721ba0c3a30becea6882c5e 昨日の道スポには祐希のインタビューが載っていた。 ↓ https://www.doshinsports.com/article_detail/id=7625 「正直、シーズンが終わった直後は神戸に残ると思っていたので、札幌に来るとは全く思っていなかった」 「オファーが出たこと自体、驚きでした。サッカー界で30歳といったら結構、ベテランの域になるし、チームをもう一段上に持っていく時には、やっぱり若い選手を獲ることが多いと思う。僕ぐらいの年齢の選手に声を掛けてくれた札幌には、すごい感謝しているし、話を聞いてからは迷いはなかった」 夏の移籍で神戸に入ったので周りは誰しも残留すると思ったのだろう。オファーしたコンサも来てくれるとは正直思わなかったのではないだろうか。 祐希は「2(シャドー)の一角でやりたい」と希望を明かしたとのことだが、彼はボランチもできるし、シャドーもできると思う。 キープ力があるのでシャドーは面白いし、ワントップもできるのではないかと思う。 前線でタメを作る役をするという可能性もある。 シャビがいなくなったシャドーなのでここにキープ力があって球離れの速い祐希が入ることで攻撃は活性化するだろう。神戸でもそんな役割だったと思う。 とにかく彼には期待したい。彼のリーダーシップに期待したい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2022年02月09日
今日から熊本キャンプが始まった。 開幕までの10日間。戦術のとりまとめや、セットプレー、そしてなによりコンディションの調整が必要になってくる。 沖縄キャンプで課題が出た、攻撃の連係はしっかり詰めなければいけない。 また、マンツーマンDFもさらに精度を上げる必要がある。 特に前線は新たに興梠とシャビエルが入ってパスの精度を高めることが必要になっている。 個人の能力は現有戦力の底上げもあり昨年よりも上がっていると思うが、全体のレベルを上げるには連係の向上が必要だ。 新加入の選手との連係を向上させてほしい。 そして一番の問題の決定力。そもそも前線でパスがつながらないと得点はなかなかできない。 残りのキャンプはやはりこの部分を徹底してやってほしい。 そして、今年初め怪我をした小柏や駿汰、大八は復帰できるだろうか。 沖縄キャンプではかなり負荷がかかっているだろう選手達は徐々に疲労を抜いてほしい。 毎年アウェイの開幕戦は勝てないので今年こそ勝てるように、十分に調整してほしい。 私の姉のブログです。コンサドーレなどサッカー中心、日本ハムなどのプロ野球、スポーツ全般 北京五輪、芸能関係もとりあげています。是非よろしくお願いします。 ↓ なまら速いスポーツ速報 ↓ なまら速いスポーツ速報ツイッター 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2022年01月15日
今日夕方沖縄に選手達が到着してキャンプがスタートしたと思う。 出だしから陽性者が6人とあまり良くないスタートになったが、気心が知れているメンバーがほとんどだと思うので、スムーズにキャンプに入れると思う。 今年のキャンプはまたハードになると思う。 昨年は怪我の影響でミシャがキャンプにほとんど間に合わず。かなりミシャはそのできを不満に思っていたようだ。今年はスタートからいると思うので新たな戦術を組み込むと思う。 1月12日のスポニチに杉浦コーチのインタビューがあったが、ハイプレスマンツーマンをさらに進化させ、前からのDFをもっとアグレッシブにして、ポジションのバランスを崩さずに人がぐるぐる回るようなもっと流動的なサッカーになるかもしれないと言っていた。 ミシャは最新戦術を必ずとりいれる勉強家だからもちろんフルコートマンツーマンを進化させるだろう。 ただ、やみくもに前から行って失敗したのも昨年の例。いかにポジションのバランスを崩さないで後ろが守れるかがポイントだと思う。 また、このキャンプでは控えの底上げも図るだろう。 今年も5人交代制らしいので、杉浦コーチも言っているがいかにベンチにレギュラークラスを揃えられるか。 「70分くらいまでは高強度でできるが、そこから落ちる。その時間をいかに長くできるかということと、交代選手が強度と質を落さずにやることが大事」 思うようは補強はできず、正直、上位のチームと比べると控えの層がかなり落ちる。 再三言われていることだが、今まで控えの層の薄さで、勝ち点を何点も落してきた。 控えの層を厚くするには特に若い選手のレベルアップが必要。 弊ブログでも書いてきたが、具体的には中野、阿波加、中村、井川、西野、宏武、檀崎、大嘉あたりには特に頑張って、レギュラーを獲るようなレベルまで上げてほしい。 そうしないとACL圏に入ったり、タイトルをとることは難しいだろう。 とにかく今年のキャンプは、フルコートマンツーマンを進化させることと控えの層を厚くすること。これに重点を置いてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2021年02月18日
熊本キャンプが始まった。リーグ戦開幕まであと1週間ほど。 %size(4){} 沖縄キャンプ最終日の川崎F戦は大敗したが、疲れもあってマンツーマンDFも機能しなかったのだろう。このキャンプはその課題を解消するのとミシャが23日にもようやく合流するらしいのでミシャの指導でのトレーニングを行って、最後の調整だろう。 また、沖縄キャンプで体を酷使しただろうから回復のトレーニングも行うのだと思う。 一番気にするのが怪我をしないこと。 もちろん当然ケアしていると思うが、仕方ない怪我もあるが全員開幕には元気な状態で臨んでほしい。 今年は9年ぶりのホームでの開幕戦。そしてまだJ1開幕戦をホームで行った試合は勝利がない。今年こそは勝ちたい。 他のチームが続々とキャンプを引き上げている中、まだキャンプを続けなければならず、外出もままならないストレスがかかる今年だが、なんとかストレスを過剰にためないようにしてほしい。あと約1週間。頑張ってキャンプを続けてほしい。 また、ホームに戻ったからといってその後すぐ宮の沢で練習を行えるかはわからないだろう。 なるべく雪が降らないように祈るしかないが、とにかくほっとした時が過ごせるはず。あと1週間。なんとか状態を上げてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年03月12日
長い長いキャンプが昨日でようやく終わった。 選手やスタッフは今頃家でのんびりしているだろうか。ただでさえ長いキャンプなのに、新型肺炎の影響でさらに1週間ほど長くなってしまった。選手達の肉体的、精神的な疲労は酷かっただろう。それでも練習では笑顔を多く見せていたので救われた思いもした。 部屋は2人部屋で基本は仲良しとのコンビだったらしいがさすがに2か月も続くと自分だったら閉口する。本当に選手たちはお疲れ様だった。 ところで、昨日の練習試合は1-2で負けたそう。非公開でどことやったのかもわからないが、同じJリーグのチームだったらしいが、ハイプレスの見せ場は多かったらしい。 ここ最近のハイプレスはあまり機能していなかったらしいので、よくなってきたのだろうか。 昨日のオフィシャルのユーチューブでは武蔵がキャンプ後半になってきて徐々に良くなってきたと言っていたので、期待が持てる。 %color(blue){また、スポ新も守備はよくなってきているという論調だった。 } いずれにしてもこの中断期間でさらにフィットさせてほしい。 チームはこの後2度ほど本州に遠征してJリーグチームと練習試合を行う予定。 公式戦がないので、やはり強敵とあたるのは必要だろう。 予定どおりにいくと4月4日の大分との対戦になるが、予定通りにいくかはわからない。再々延期というのもあるかもしれない。 そうなるとさらに日程は厳しくなるし、無観客試合も現実になってくる。 先行きが見えないが、後は札幌でしっかり練習して再開を待つしかない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年02月01日
今日の日刊スポーツの進藤の記事はどこか異質に見えた。 この時期はどこのスポ新でも「順調」順調」って書くが、 進藤だけがそれを否定していた。 一昨日のテレビのインタビュ-でも進藤はこの時期は「充実したキャンプ」と報道されることが多いが自分はそう思ってない。疑わしいと言っていた。 当事者がいうから間違いないだろう。 昨日千歳空港で 「充実したキャンプだったけど、僕らはボンヤリじゃなくてどこが足りないかわかっていないと痛い目にあう。まだまだ発展途上」 「去年と同じ形でやられている場面もあって、全く成長が見られない。まだまだ変わっていない」ということばにはちょっとびっくりした。 進藤なりの危機感を素直に表現したのだろう。 タイでの練習試合では4試合で8失点。もちろんキャンプも前半戦だったから失点は気にすることはないが、「内容的にまだまだ」というのが気になった。 もちろんミシャの新戦術をやっていくのだからかなり失点を覚悟しなければいけないことはわかる。 ただ、昨年と同じことやられていると言うのもかなりショック。 もちろん沖縄キャンプで修正していくと思うが、このままいくと一昨年の横浜FMのようになってしまうかもしれない。 前からプレスというのはうまくはまればいいが、はまななければかなり厳しくなる。 CBは1対1をしいられる。1対1をうまく処理できなければ失点する。 進藤はそういうことを心配してるだろう。 幸いまだ、沖縄キャンプと熊本キャンプが残っている。 そうならないために残りの期間、CBだけではなくチーム全員頑張ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年01月14日
いよいよ今日からキャンプが始まった。 早速かなりのタイのファンが空港に出迎えてくれたそう。 ほとんどはチャナ目当てだろうが、そのファンたちにチャナはしっかりサインをしてあげたそうだ。 チャナがいるから練習場もファンが多くて活気があるはず。人の目が多いと言うことは余計に張り切りたくなる。もちろんコーチやトレーナーが気をつけてくれるだろうがオーバーワークにならないようにやってほしい。 タイキャンプは走ることで体力をつけるということ、守備の練習をするそうだ。 そこに練習試合を18日、23日、25日及び29日に行い、沖縄キャンプにつなげるとのこと。 メンバーがほとんど変わらず、連携の方は大丈夫だろう。 タイでは相当走らされるのではないか。 また、守備の練習は1対1を徹底するらしい。 守備は最後には1対1位になる。 これで相手に負けないようにするのだろう。 ただ、1対1だけではやはり難しい。 1対1以外の複数での囲い込み、寄せもやってほしい。 このキャンプで今年の運命が変わると言っても過言ではない。 大怪我にくれぐれも気をつけて頑張ってほしい。 タイはかなり暑そう。 くれぐれも熱中症に気をつけて練習してほしい。 また、ある方のツイッターでは駒井が元気に全体練習に加わっているらしい 駒井自身もキャンプ初日から行けると言っていたので、うれしい限り。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年02月13日
今日から熊本キャンプ。 最後のキャンプなので、開幕に合わせた調整を行うのだろう。 ミシャは熊本キャンプでのテーマに「細かな戦術的確認と精度を求めるトレーニングをしていく」と言っている。 連係の強化と細かな戦術を徹底していく思う。 これまでかなり負荷をかけていたキャンプをしていたが、徐々に負荷をとって開幕に合わせていく。 強度を落として、より説明の時間を増やしていくらしい。 「頭がフレッシュな状態で臨んだ方が理解しやすい。非常に早い判断が求められる」。 これまでのキャンプは「よくやるべきことをやってくれている。ハードなトレーニングのなかで気持ち的にも肉体的にも疲れがたまってきているが、及第点を与えていい」とミシャも評価している。 ミシャの中ではすでにスタメンは固まってきているらしい。 「新シーズンがスタートする時に『全員が横一線、全員にチャンスがある』と言うのは多くの指導者がつくうそ。どの監督も頭の中に自分の構想があって、このくらいの時期になれば、誰がスタートで出るか頭に入っている」 月曜日に行ったFC琉球戦の1本目のメンバーのほとんどが何もなければレギュラーだろう。 とにかく残り10日あまり。まずは頭を冷静にして、これまでのキャンプでやってことを復習してやってほしい。 そして、ケガだけはなくしてほしい。 平川さんも言っているが、開幕に合わせるためにこの時期は無理をしがちだそう。 くれぐれもあまり無理をしてけがなどしないようにしてほしい。 怪我をすれば、もったいない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年01月30日
タイキャンプを終わっての対外試合やマスコミの情報を見て感想の第2弾 ボランチとウイングバック陣 ボランチは深井と駒井が中心。これに中原、伸二、荒野とぶじれんが絡む。 深井は昨年、大けががなかったが、まだだましだましの状態が続くだろう。深井と荒野のコンビはカップ戦でもやっていたが、昨年よりもましになってきた。ただ、お互い潰し役なので、パスの出し手がいなく、荒野は相手に寄せる動きは良かったが、相変わらずパスミスをしていた。 ここは駒井を中心として、深井か荒野を組ませればいいような気がする。 ここぞというときには伸二が入る。運動量のある荒野と組ませれば先発でもおもしろいと思うが。ミシャはしないだろう。 ウイングバックは右はルーカスが入って、恐らくはポジションを掴むだろう。対外試合でのルーカスの動きは非常に良かった。ドリブルやスピードはかなり有効なので新しい武器になるに違いない。 右は控えに中野や白井や早坂ができるので、そんなに困らないだろう。ただ、白井は何度も言うが左の方がいい。左は菅だが対外試合ではあまり目立たなかった。キャンプを通じて体を絞らなければいけないことは確かなようだ。 左は菅が中心だと思うが、カップ戦では白井が良い動きをしていた。しかし、中野も菅もいる。もしかしたら白井がポジションをとるかもしれない。ただ、白井はスタミナが問題。このキャンプでスタミナをつけてほしい。 また中野はタッチ制限がついていたと思うのでドリブルが見ることができなかった。これから真価を発揮するに違いない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年01月29日
タイキャンプが終わった。チームはつかの間の休暇に入り、次の沖縄キャンプに向けて選手は体を休めているだろうか。 タイキャンプはとにか基礎体力をつけるため、走って走ってということらしいが、かなり選手達も苦しかった違いない。タイキャンプでは練習試合及び公式戦を3試合行った。今日から 何日かはタイキャンプについてのメディア情報やその3試合を見ての感想を書いていきたいと思う。 まずはGK、DF陣 GK陣は今年もソンユン中心。菅野が控えとしているのは心強い。ソンユンは3試合では まずまずの仕上がり。そもそも菅野は控えとしておくにはもったいないほどの選手。練習試合ではビックセーブを連発していた。阿波加は練習試合では失点が多かったが、これは彼のせいでもない。阿波加にはソンユンや菅野を脅かす存在になってほしい。 CBは昨年とほとんどメンバーに代わりはなし。 今年も福森、宮澤、進藤の3人が中心になって行くのだろう。 気になるのは控えの層、 進藤が怪我の時の練習試合では早坂が右CBに入っていた。早坂が悪いとかでは決してない。早坂は確かにポリバレントな選手でCBもできるが、本職ではないだけに早坂が進藤の代わりというのはどうも心許ない。 昨年は進藤がフル出場したので問題がなかったが、今年進藤が怪我で出られないこともあるかもしれない。その場合にはどうやり繰りするのか。 福森や宮澤の代わりには、直樹、中村、ミンテがいるが、進藤の場合にはミンテをあてるか、早坂を起用するかはたまた濱を抜擢するか。 ここは3年目の濱の進化に期待したいのだが、練習試合では濱はまずまずのできを見せていたが、何分経験がないだけに、心配な面もある。 ただ、昨年活躍した進藤も経験値は少なかった。 濱には進藤と競って抜かしてやるくらいの気持ちで練習を頑張ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年01月19日
今日の日刊はジェイ対武蔵チェンマイの決闘とあおっていた。 昨日のミニゲームでは1トップに2人が入ってスタート。 ジェイが途中で退いた後にはアンロペが入ったが、この日までの練習では武蔵、ジェイが主に任されていらそう。 今日の練習試合でも2人が試されるはず。 武蔵 「連係を確認したい。」 「(ジェイは)引いて(ボールを)受けるところがうまい」 ジェイ 「(武蔵について)足の速さがあって力強さもあるね。」 「ミシャのサッカーは力だけではなく頭も使わないといけないから難しい」 実践でのアピールはなにより定位置獲得への近道になる。 武蔵は「ミシャ式にまだ慣れない。」といっているが「1週間やってきたことを出す。」と言っている。 正直ワントップはジェイがレギュラーに近いと思う。ただ、ジェイは年齢が高く、何度か欠場する可能性がある。そのときには武蔵かアンロペだろう。武蔵は自分はワントップの方がいいといっているので、シャドーよりもその方がいいかもしれない。 やはりジェイの壁は厚いと思う。 ただ、両方ともアピールポイントが違うので、対戦相手によって変わるかもしれない。 なにより、まだキャンプが始まったばかり。まだまだ武蔵にもチャンスはあるだろう。 武蔵の武器を生かしかしていけば、ジェイに勝つこともできると思う。 ジェイはジェイで他の選手に先発を譲るつもりはないはず。前線でボールを持つことができるアピールポイントを最大限生かしてミシャにアピールし続けるだろう。 とにかくこの2人の競争もおもしろい。2人とも頑張ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年01月18日
今日の日刊とスポニチは中原のことを書いていた。 3年ぶり復帰のMF中原が武者修行の成果を発揮する。 中原「僕がいた時とガラッと雰囲気やメンバーが変わっている。」 「頭も体も疲れるけどいいトレーニング。タッチ数に制限がかかり考えることが増えるけど、楽しくやれている。」 2年続けて新たなチームに飛び込んだ。 「ガンバではヤットさんを参考にした。」 「札幌と違う環境や戦術、いろんな部分を見られた。」 長崎では、J1自己最多15試合に出場。札幌の躍進も”敵目線”で見ていた 「後ろからしっかりつないでいた印象。スピード感があるので、速いテンポに合わせていくのが大事」 「J1でやりたかったし、サッカー的に自分にあっている。」 深井とダブルボランとして試合に出場するのも夢の一つ 「小学校から一緒にやっているので、分かりやすいかな」 中原は荒野から「顔がパンパン」とつっこまれていたが、キャンプ中に体重が約2キロ減って、引き締まった印象だ。走り込めている証拠で 「まだ(状態は)上がってはいない。キツイ練習をやってしっかり上げていきたい」 中原は昨日のミニゲームでゴールを決めた。調子は上がってきているようだ。ボランチやシャドーの競争は激しい。 中原はボランチが適正なポジションだろう。ただ、ボランチも競争が激しい。深井、駒井に荒野、中原。ふじれんもやる可能性がある。 外から見ただけでは深井と駒井がレギュラーかなと思うが、中原も負けてはいないだろう。G大阪の厚い中盤でレギュラーをとったこともあるし、昨年長崎では怪我で後半は欠場したが、主力として活躍して、チームに貢献した。 中原は久しぶりに復帰してチームがずいぶん変わったと言っているが、やはり、ミシャがいるだけで雰囲気も違うだろうし、なによりチーム戦術が変わっている。まずはミシャ式に慣れることだろう。 中原は深井と組むのがいいと思う。気心もしれているし、連係がうまくとれるのではないか。 中原が戻ってきたのは自信がついたからだろう。長崎に残っていたら、レギュラーをとれただろうが、あえて困難な道を選んだ。 とにかく中原には頑張ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年01月17日
DF中村等やがキャンプインした 大学受験のため、2日遅れでチームに合流した 空港からホテルに到着後、グラウンドに姿を見せ、午前練習中のチームに合流した。 さっそくランニングで体を動かして調整した。 「すごい楽し みです。最初から参加したかったけど、(2部練習開始後)1日なのでそんな焦ってないです。いち早くチームに溶け込むことを優先したい」 今年の高卒ルーキーは檀崎と二人 同期は全国高校選手権決勝で2得点を挙げて優勝した 「注目されている。負けたくない。」 タイキャンプ中は同部屋の予定で、これから合流見込みの同期を待ち構える この日午後のミニゲームでは3バック左に入った DF福森に続く左ストッパーとして、クラブは育成を構想している。」 1年目の目標は「リーグ戦デビューしたい。」 「練習はハード気味だけど、楽しみの方が大きい。」 「ミシャさんは守備的な選手にも攻撃を求める。自分のやることを確立させていきたい」 「攻撃面では、ずっとDFの人よりも幅広くプレーできる。」 チームは午後には11対11のミニゲームを行い、タイのサッカー選手達も見学していた。そのゲームでは武蔵と中原がゴールした。 中村も檀崎には負けたくないだろう。彼が注目されればされるほど燃えるに違いない。 檀崎よりもトップの練習に参加した日が長いと思うので余計に負けられないと思っていると思う。 中村の特徴はスピードと高さ。自分でも高さを武器にしたいと言っている。 左利きで上背のあるCBはなかなかいない。高さを大いに生かしてほしい。 昨年、ルヴァンカップでも十分やれることを証明した。彼には期待したいが、過剰な期待はプレッシャーになる。地道にサブメンバーから這い上がってきてほしい。 当面は福森との争いになるとは思うが、守備や攻撃でもいいものをもっているだけに中村が伸びてくれれば福森とレベルの高い勝負ができるような気がする。 まずはプロの練習になれることだ。普段の練習に参加していてもキャンプはまた違うはず。ミシャのキャンプはハードなのでいかに練習についていくか。 そして昨年練習参加したことでミシャ式は多少は慣れていると思うが、やはり正式に加入するとまた違ったこともあるだろう。 とにかく早くプロの練習に慣れて、成果を着実に自分の糧にしていってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年01月16日
タイキャンプ2日目 この日から2部練習が始まった。 午前は異例のインターバル走を実施。午後からは戦術練習。 今季初のミニゲームで、前線3トップの選手が3バックとして守備を行った ミシャ 「攻撃的な選手も守備のことを学ばなくてはならない。前の選手がいい守備をすることで、後ろの選手がいかに守備をしやすくなるかを気づかせる」 チームに合流したばかりのロペスが、すでに環境になじんでいる。 晴天の下、シュートまでの連係を確認、ミニゲームで右シャドーのポジションに入り、チームメートと息のあったコンビネーションを繰り返した。 広島時代の16年にチェンマを訪れた経験があり、気候や雰囲気は慣れている。 ロペス 「長いキャンプも問題ない」 母からおもちゃのボールをもらってサッカーを始めたのが10歳のころ。母国のスター、ロビーニョが憧れの存在だ。 所属した5チームでタイトルを手にした名ドリブラーを目指し、ロペスも「札幌で大きなことを成し遂げたい」 チーム内では「ロぺ」の呼び方が浸透しつつあり、チームメートから迎え入れられ 「すぐに溶け込めた。この雰囲気を求めていた」「勝つことを意識してやっていきたい。」 加入1年目の今季、シャドーでのスタメンを狙う岩崎 新天地でのキャンプインに 「すごくいい環境で楽しくやれている。今日の練習でやったテンポや緩急は僕の課題でもあるので、しっかりトレーニングしていきたい」 ポスト三好に名乗りをあげる。 三好の移籍でポジションは空席。その座を狙っている。 前線にはチャナ、武蔵ら個性豊かなタレントが揃うが 「三好君とは違う持ち味を僕は持っている。去年は三好君でしたけど、今年は僕が入っていい部分を出せればいいと思う」 「攻撃のスピード、僕の所にボールが入れば仕掛けてテンポが変わるようにしたいし、ゴールも狙いたい。」 「まずはチームになじむこと。監督のサッカーを自分の中に落とし込みたい。まだ1次キャンプ、コンディションを上げることを第一にやりたい」 いつもは攻撃の選手が守備をやるというのも面白い練習だ。とかくミシャは守備の練習をやらないと言われるが、守備の時間を割くというのはいいことだと思う。 特に攻撃の選手は守備をやることにより、守備側がどうすれば嫌か理解できるようになると思う。しいては攻撃がスムーズにいくことになるはず。 アンロペはトップで使うのだろうか。シャドーで使うのだろうか。キャンプではいろいろと適性を見るのだろう。練習試合も多く取り組まれているらしいので、新加入の選手はそこで適性を見ると思う。 岩崎は率先してランニングも常に先頭を走っているらしいし、いろんなことを学びたいと言ってモチベーションを上げてやっているらしい。 スタミナがあって、スピードがあるのでミシャ式にはすぐ慣れるはず。シャドーのポジションを武蔵やアンロペと争うと思うが、岩崎ならポジションを獲得するような気がする。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年01月15日
今日の日刊、道スポ、スポニチは現地入りした選手達の1日目の練習の様子を書いていた。 現地入りしたこの日は夕方から日没まで1時間回しなどで汗を流した。 キャンプ初日から飛行機による疲れを考慮しつつ、タッチ数を1回に制限してボール回しをしたそう。 ミシャ 「まずは全員無事に着けたこと。ピッチ状態が良いことがよかった。」 「チームのベースをしっかりつくって、今年は去年よりベターなものを求めたい。走ることがすべてのベース。最初のキャンプは走ることでコンディションを上げる。キャンプはハードなことがノーマルだよ」 武蔵「楽しかった。」 「まだ体が重いけど、これから頑張りたい。」 とにかく走ることが基本というミシャらしいスタート。 まずは走って、走って90分走りきれる体力をつけるということが大事ということだろう。 そしてボール回しは毎回だと思う。 選手にとってはたいへんなキャンプだ。新入団選手にとっては慣れない上にハードとなおさらきつい練習だろう。 しかし、これを乗り越えてこそ新しい景色が見えることになる。 昨年はハワイでキャンプを行ったが海はまったく見られなかったと選手達は言っていた。 今年はタイで休みはとれるだろうか。 休みを取るのも大事なことだと思う。 やがてはチャナも合流すると思うので、できれは 観光もできればいい。 とにかくシーズンがスタートした。 くれぐれも怪我がないよう有意義なキャンプにしてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年01月14日
チームはもうタイについているだろうが、タイに迎う前の様子を日刊スポーツが書いてあった。 宮澤「新しく来た選手が打ち解けて、自分のプレーをどんどん出せるような雰囲気つくりは大事。率先してやっていきたい。」 「競争がチームにとって良い雰囲気になればいいと思いますし、僕を含めて上の人が『若い人に負けられない』という相乗効果が生まれれば」 初めてのタイキャンプだが、過去には米グアム、ハワイなどで始動したこともあり、「早く順応してシーズンを迎える準備をしていきたい。」 チャナは途中合流予定「なんか聞きたいですけどね。おすすめの料理とか。環境も楽しみたい。」 一方ミシャは昨年以上の厳しいトレーニングを宣言している。 キャンプの狙いは「コンディションを上げることと、昨年やっていたことの復習」 日本での13年の指揮の経験から「選手はオフを挟むと昨年やったことを忘れがち」だという。 タイでは午前はフィジカル、午後はボールを使ったメニュー時間を割くそう。 宮澤もたいへんだろう。自分のことはやらないといけないし、新入団の選手たちのお世話もしなければいけない。 新入団の選手はいずれもミシャ式は初めて、どんなことになるのか経験者として教えてあげなければいけない。 タイでキャンプだが、観光する暇はあるのだろうか。去年のハワイは海を見なかったといっているので、今年は少し観光ができるだろうか。 キャンプは大変そう。2部連は普通だと思うが、ミシャの負荷はかなりあると思う。 ただ、タイキャンプは昨年の復習らしいので在籍していた選手はまだいいかもしれない。新加入選手はなにからなにまで初めてなのでかなりきついと思う。 しかし、他の選手に聞くなどしてついていってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年02月12日
昨日はバンクーバー相手に都倉のゴールで1-0で勝ち。優勝した。 パスが良く回り、相手のボールにはしっかりプレスをかけてボールを奪い攻撃につなげていた。 しかし、なかなか決定的なシーンがなかった。前半サイドから三好が突破したシーンや左から菅がクロスを入れたシーンなどあったがいずれも相手に止められてしまった。 そして流れのなかで点がとれないとやはり頼りはセットプレー 昨日はほとんど昨年のメンバーが出ていたせいかセットプレーもかなり期待できた。しかし、コーナーはなかなかチャンスがなく、FKでチャンスを作った。前半の福森のFKはバーにあたり。後半の福森のFKはGKがかろうじて手に当てて、そのこぼれだまを最後は都倉が押し込んだ。 なにより試合を見て昨年と比べチームの成長を見たのは、パスの速さと正確さ。昨年はなかなかパスが小気味よくつながらなかったが、今年はやはりミシャの指導でパスが小気味よくつながっている。相手のプレスを受けながらもワンタッチでつなげて奪われないのは見てて気持ちが良かった。 また宮澤や福森が大胆なサイドチェンジをしているのも良かった。特に福森は相変わらず正確なパスを出していた。 そして一番いいいのは相手のボールが渡ってもすぐ前からプレスに行き、ボールを奪うこと。前から前からいくことで守備の時間が短くなり攻撃に専念できる。ミシャの狙いだと思うのだが、これが見事に昨日ははまっていた。これを見たので個人的にはうれしくなったのだが、どうやらたいくつと映った人もいたようだ。 これは決定機が少なかったためだろう。 これからは反省点になるのだが、中盤以下でボールを回しても前線でパスがつながらないとなかなかシュートまでいけない。もう少し崩しのテクニックが必要だろう。 また時にはロングボールで前線を走らせ単調な攻めをやってみるのもいい。 昨日は前線の選手がDFの裏を抜け出してシュートを狙うシーンも何度かあった。しかし、ボールが長くなってしまいうまくいかなかった。 これがうまくいけばかなり攻撃の形ができると思う。 またサイドからのクロスだけではなく、いったん戻してパスをつなげて相手を崩し、シュートまで持っていくとか、工夫が必要。 もっともこれは熊本に行ってからでの課題になるだろう。 練習試合で失点を重ねていたのはもしかしたらワンタッチ、ツータッチでパスをつなげる約束でタッチ数の制限をかけていたからだろうか。 練習試合と本番(ではないが、今回はカップ戦)とはかなり結果が違ったので、意外に思った。 練習ではなく試合は結果を求めるサッカーができるということだろうか。 それができるならすごいこと。 それであればミシャに敬服したい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年02月11日
1-0で勝利。見事にリベンジして。優勝した。 はじめからボールを持ってサイドから攻める。相手にボールが渡っても素早いプレスでボールをすぐ奪いとる。完全にコンサぺース コーナーが何度かあったがシュートまでいかず。 しかし、小気味よいパスワークからクロスを入れるも合わなかったり。 前半、惜しかったのは福森のFK。 バーにあたってしまう。ちょっと下であれば完全に入っていた。 前半相手のシュートは1本か2本。 ほとんどボールを支配していた。 ただ、こちらも福森のFK以外は決定的なチャンスがなかった。 もっと最後のパスの精度を高めないといけないだろう。 後半は宮吉に代えてヘイスが入る。 コーナーが2本ほどあったがシュートまでいかず。 惜しかったのは福森のクロスから都倉のヘッド ダイビングヘッドだったが、都倉らしい思い切りのよいヘッド。 惜しくも枠の上だったが、得点を感じさせるシュートだった。 そして待望の得点は ヘイスがゴール前でボールをキープして相手に倒されたFKから 福森のFKがキーパーの手を弾き、バーにあたる。 そのこぼれ球を内村がヘッド。入ったかと思ったが都倉がだめ押しでゴールにたたき込んだ。1-0 その後相手は完全にパワープレー ロングボールを蹴ってきてGKの菅野がうまくキャッチするシーンもあった。 ところが相手のロングボールに福森が反応して菅野とぶつかり、倒れ込む。しばらく立ち上がれなかった。代わりに横山が入った。 ロスタイムがそのまますぎて1-0で勝った。 昨年の、ダゾーン沖縄ラウンドの優勝に続いてカップ戦優勝 見事な勝利だった。 なによりほとんどピンチらしいピンチはなかった。 マイボールの時間が長く、相手にあまりボールを触らせなかった。 小気味よいショーパスがつながり、前向きにボールを持って攻撃を仕掛けていた。 本当にうまくなった。 タッチもワンタッチでボールがつながり、パスカットされたシーンもほとんどなかった。この2試合を見るとハワイキャンプではかなりうまく言ったということが言えるのだろう。 練習試合でぼろぼろ点を取られていたのが嘘みたい。チームは順調に成長しているように思われる。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年02月05日
ハワイキャンプが始まった。 日刊スポーツには初日はハワイ大学でランニングとボール回しで、移動疲れの体を動かしたそう。 ミシャは「ここにキャンプをしに来た。最善のキャンプをするのが、やらなきゃいけないこと」と話している。 ハワイキャンプは1週間ほどだが、3試合を組んでいる。 4チーム出場のパシフィックリム杯開催前に、同じく同大会に出場するバンクーバー・ホワイトキャップスと練習試合を行う。 ミシャは「試合が1日おきに入っている。ちょっと違うことをやってみたい」と言っている。「後ろからのビルドアップが、なかなか思うようにいけないので」と攻撃面でのステップアップを目指すそう。 浦和との練習試合を見てもビルドアップはお世辞にもうまいとはいえなかった。しかたない面もある。昨年までの戦術は縦に速いサッカー。ビルドアップは福森くらいしかできなかった。GKからのそれはほとんどやってこなかった。 それから180度変えるためにはやはり時間が必要だろう。キャンプで徹底的にやらないといけない。 そして一週間で練習試合を3試合も行う。練習試合でレギュラーを仕分けするのだろう。 いままでは選手達の個々の能力を判断、把握、これからは本当にサバイバルになる。 'ミシャの場合にはある程度以上のレベルの選手を選び、固定化する傾向にあるらしいから選手もまずは運動量を上げてアピールしなければいけない。 ' このハワイキャンプが選手選考の山場になる。選手達は精一杯やってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年01月18日
今日の日刊と道スポ キャンプ3日目の様子 沖縄キャンプの3日目の17日、午前と午後の2部練習を行った 午前はワンタッチで縦方向にそらしたボールに合わせて周囲が連動するプレーなどに取り組んだ 午後は3対2などを行いペトロビッチ監督が攻撃側に数的優位の生かし方やつくり方を熱心に指導した。 ミシャ 「良い選択肢を持て!DF2人のうち、1人に寄って行けば2対1をつくれるぞ!もっと早く入って行こう!」 最後は実戦形式で汗を流した キャンプが本格化した前日16日 難なくこなしたMF駒井は練習後、理解に追われながら、みっちり汗を流して疲労困憊のチームメートから質問攻めにあったそう。 駒井は「いろいろ聞かれました。『浦和ではどうだった?』とか、動き方とか」 浦和時代に取り組んでいたメニュー、練習量だけに理解と体現は早い 「監督がしたいサッカーを分かっているつもり。みんなに伝えて、早くチームにもなじみ たい」とミシャ流の“伝道師”となる覚悟だ。 この日午後の攻撃練習で同組のFW内村は、ボールを保持していない時の動き出しなどに戸惑ったそう。 内村は「駒井にめちゃくちゃ聞いた。わかりやすく教えてくれるのでありがたい」 駒井はチームを「残留」から「定着」へと導く、使命感を背負う。「状態を上げていき、開幕の時にMAXにする」 やっぱりミシャからの指導を受けたことがある駒井に聞く選手が多いのだろう。ミシャの指導は変わっている思われるので、不安な選手達はつい聞いてしまうというのが本音だろう。本来はミシャに直接聞くべくだが、そうもなかなかいかない。 やらないとおいて行かれる。やはり聞いた方がいい。 内村も苦労したようだが、聞けてよかった。 選手達もたいへんだ。新しいことを覚えると言うことはやはりたいへん。 今日の朝道産子ワイドでも兵藤が頭と体を使って大変と言っていた。 しかし、なんとかやらないといけない。頑張るしかないだろう。 とにかく新しい戦術に慣れるしかない。頭も体も大変だがやってもらわなくては。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
カレンダー
プロフィール
名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
カテゴリー
コメント
検索