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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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2020年11月30日
土曜日の広島戦でサポーターから絶賛されたのは高嶺のプレーぶり。 いつものように粘り強く相手の懐に入ってボールを奪ってそこから展開するというシーンはたまらなかった。他の選手たちの多くが相手のパスではがされていただけの高嶺のプレーは特に印象に残った。 もともと能力の高い選手でボール奪取のプレーが目立っていたが、荒野が欠場の中、よく中盤を動き回っている。 厳しくボールフォルダーにチェイスするシーンは見ていてワクワクする。 もう1つ高嶺の特徴は高嶺独特のターン。あるサポさんは「高嶺ターン」と呼んでいたがボールを奪って1回転してしっかり持ち替え、そこからドリブルで持ち上がって攻撃の起点とする。彼の得意のパターンだ。 これが出ると攻撃のスイッチが入る。 分かりやすくて、見ている方も力が入り、喝采するシーンだ。 この「高嶺ターン」からチャンスが多く作られる。 ただ、こんな高嶺でも苦手なところがある。それはロングパス。ロングフィードはあまり精度が良くない。また、ミドルシュートは大概の場合には枠を外してしまう。 彼が惜しいところはここで、ロングフィードが正確になれば、フル代表も夢ではないと思う。 もともとボランチは競争が厳しいが、今は1番手か2番手だろう。それだけチームに貢献している選手だ。 残り3試合、得意の「高嶺ターン」を駆使しつつ中盤でボールを奪って、得点の起点になってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年11月29日
本当にもったいない試合だった。2点リード。それも流れの中ではなかなか得点できない中でセットプレーで2点もとった最良の状態で、立て続けに5分間で2失点。 まったく言い訳などできない試合だった。 攻撃では前線の選手がなかなかボールをキープできなくなんとか守っていたが、2点リードした状態であえてこちらからわざわざ後ろの枚数を少なくして前掛りする必要があったかどうか。 1失点目はまだ相手の攻撃がうまく運のない状態でもあったのでしかたないにしろ、2失点目は十分に防げた失点だった。 駒井が相手に寄せられて簡単にはたけなくてボールを奪われたのが原因だが、その危険性がある状態で福森がカバーの意識もなく上がってしまい、後ろを数的同数どころか数的不利にしてしまった。 また右の駿汰も上がっていて、駒井がボールを持っている状態で2対4になっていた。 少なくともこの時間帯は前掛になる行動は控えて、ゲームを落ち着かせ流れを戻してから攻撃に参加すべきではなかったか。 その後も前掛になって次々と数的不利になってしまい、あわや逆転される状態に陥ってしまった。もっと守備の意識を持ったほうがいい。 あまりも守備が軽すぎる。 これはベンチにも言いたい。1失点してからすぐに選手の交代を用意して交代が間に合わなかったとしてもその姿勢を見せるべきではなかったか。また2失点目の後でも守備を再構築すべきではなかったか。浮足立っているチームをなぜ傍観していたか。 あまりもプロの試合として情けない試合をしてしまった。 昨日の前半は相手のマンツーマンぎみの守備があって、なかなかパスを出せない状態に陥っていた。また出しどころかなくてボールをもって逡巡していると相手のマークが近くてすぐ寄せられてボールを奪われた。 もっとボールの受け手が動いてボールを呼び込んでほしかった。 ボールを受けても相手の寄せが素早くてすぐボールを奪われた。 ロペスや駒井の状態がそうだったろう。 そのなかで苦労していながら2得点とったのは素晴らしかった。しかし、その後がいけなかった。せっかく苦労してとった点なんだからもっと大事にしてほしかった。 あまりももったいなく情けない試合だった。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年11月28日
2対2のドロー 前半福森のFKと後半早々コーナーからの宮澤のヘッドで2-0でリードしながら、守りの意識が飛んでしまったのか、よりにもよってカウンターから連続失点。 その後も危ないシーンが多数。ベンチも何の手も打たずに見ているだけ ロスタイムに最後に良い位置でFKのチャンスを得たが福森のFKは枠を超えてジエンドだった。 前半から前線でボールが収まらず。ロペスや駒井などがボールロストを重ねなかなか決定的なシーンを得ることができなかった。 左サイドからルーカスのシュートやドドのシュートがあったが枠にとばず。 そんななか高嶺がファウルを受けて良い位置で福森のFK。福森にしては近い位置だったが、軽く蹴ってゴールに蹴り込んで先制1-0 後半はいきなりコーナーから宮澤がドンピシャヘッドで追加点。2-0で優位に立つと思いきやその後さらに前掛りなってカウンターを受けて失点。 そのすぐ後にも駒井がボールを奪われてそこから展開され失点。その後も波状攻撃を受けて失点しそうな雰囲気があったがなんとかリズムを取り戻した。 その間交代はなし。1失点して交代するかと思いきや、そのまま何の手も打たなかった。ようやく立て続けに思い出しように交代をして流れを戻したがラストパスの精度が悪く、決定機を生み出せない。 最後福森の絶好の位置でFKを得て、ここで点をとれればよかったが、枠に入らず。 それにしても前半からボールをロストしすぎ。相手がマンツーマン気味で守ってきてマークが近くにいたと言うこともあったが1対1で負け続けた。特に前線のボールロストが顕著だった。 こういう試合はそこから失点する。案の上だった。 普通なら2点取ったら少し守りに入ると思うがそれもせず漫然と攻撃の意識ばかり高くしてカウンターから連続失点した。 このチームもっと守備の意識を持つべきだ。2-0から行う試合ではないだろう。いい加減なプレーが多すぎる。 またこの試合に拍車をかけたのが池内主審。相変わらずのどうしようもないジャッジぶり。 前半の高嶺のゴール前で受けたファウルも第3者に見ればおかしいし、後半終盤ウーゴに恨みがあるのだろうか、ファウルを受けているのに取らず。おまけにウーゴのファウルにするいい加減さ。 完全に後味の悪い試合となった。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年11月27日
明日のアウェイ広島戦
前節の清水戦は先制され荒野が怪我を負ってピッチを去るも代わりに入ったロペスが2ゴールの活躍。その後ミンテ、ジェイ、福森にゴールが出て5-1で勝利した。
広島は今シーズンは、もともと守備が堅い上に攻撃的なサッカーを指向し、今のところはまずまずの内容・成績を収めている。
今年は城福監督の2年目で戦術がより浸透して、さらに上積みを目指しているチームだ。 ここまでの順位は13勝7分け9敗で勝ち点46の8位。ここ6試合負けがない。好調をキープしている。
広島のシステムは3-4-2-1
後ろからしっかりビルドアップして、サイドを中心に早い攻撃を目指している。
サイド攻撃はかなり強力だ。
広島予想スタメン サブメンバー
39レアンドロ・ペレイラ
10森島 29浅野
24東 25茶島
6青山 8川辺
19佐々木 23荒木 2野上
1林
控えGK38大迫、DF3井林、MF30柴崎、26土肥、14エゼキエウ、18柏、FW9ドウグラスヴィエイラ
FWのレアンドロ・ペレイラはボールが収まり、シュートの意識が高い選手。身体能力が高く、強引にでも突破してくる。高さもあってクロスに強いのでしっかり身体を当てて防ぎたい。
シャドーの森島はドリブルが得意で球際も強い。クロスの精度も高い。スペースに抜け出る動きもしてくるので注意したい。
もう一人のシャドーの浅野は浅野拓磨の弟、兄に似たスピードの持ち主で、狭いスペースも入っていける器用さを持つ。左利きで右に配置されているので中に切れ込んでくる動きに注意したい。
左ウイングバックの東はキックの精度が高い選手。足元もうまい。パスも正確。
クロスの精度が高いのでクロスを上げさせないようにしたい。
右ウイングバックの茶島はドリブルが得意でスピードがある選手。サイドから突破してくるので対応する選手は負けないようにしたい。またスペースに入ってくる動きが得意なので気を付けたい。
ボランチの青山はベテランで読みが鋭く、危険な箇所を察知してスペースを埋めたり、パスを散らしてくる。セカンドボール争いも強い。ミドルシュートも持っているので気をつけたい。
もう一人のボランチの川辺はテクニックがあって、ボール奪取能力に優れている選手。パスを出すことができるし受けるのもうまい。前線に入っていくのが上手なので注意したい。
左CBの佐々木は相手FWに対する寄せが厳しく、ボール奪取能力に優れている。さほど身長はないが空中戦に強い。左サイドから左WBとともに攻撃に上がってくるので注意したい。
スイーパーの荒木は高さがあってハイボールに強い選手。今年は守備の要となって活躍している。簡単なクロスは跳ね返されてしまうので注意したい。
右CBの野上は1対1に強く、また空中戦が得意。体が強いのでタイトな守備をしてくる。厳しく行って対応したい。
GKの林はまだまだセーブ力に定評がある。ベテランになったがその分読みで勝負してくる。
控えのGKの大迫はシュートストップに秀でていて五輪候補にもなっている若手の代表的なGK、俊敏で反射神経も鋭い。ビルドアップ能力も高い。守備範囲も広い。
控えのCBの井林は空中戦に強く。統率力がある選手。またビルドアップ能力に優れていて、ロングボールも蹴ってくるので簡単に蹴らせないようプレスをかけていきたい。
控えのボランチの柴崎は足元の技術があって、パスの散らしがうまい。キックも正確だ。
後半途中から出場してくれば流れを変える力があるので注意したい。
控えのウイングバックの土肥はボランチが主なポジション。
ユースからの昇格組でテクニックがあり、パスがうまい選手。いずれは主力に成長する選手だろう。
控えの左ウイングバックの柏はスピードがあって、突破力がある選手。ドリブル突破と中に切れ込んでいく動きは依然として脅威。1対1には勝たなければいけない。
控えのシャドーのエゼキエウはスピードがあって体が強い。DFの裏を突破してくるので注意したい。
控えのシャドーのドウグラスヴィエイラはドリブルが得意で案外スピードもある。決定力がある選手で前にスペースを与えないようにしたい
広島はしっかりと後ろから組みたてボールを保持しながらサイドを起点に攻撃してくる。
両サイドはスピードがある選手なので十分に気を付けて対応したい。
また、シャドーのカットインしてくる動きにも注意を払いたい。
ロングボールにも要注意だ。CBから長いボールでFWやシャドーを走らせてくるので、の裏をとられないように気を付けたい。
こちらのビルドアップにも気を付けたい。厳しく前からボールを追ってくるはず。GKからのパスをとられないようにしなければいけないし、低い位置でのパスミスは致命的だ。
またプレスはサイドに寄せるように誘導してボールを奪い取るような動きをしてくる。パスワークには十分に気を付けたい。
調子が上がるとワンタッチでパスを回してくる。できるだけ自由にパス回しをさせないように前からプレスをかけていきたい。
広島は攻守の切り替えが早い。ゆっくりとしたペースばかりだと引かれて5バックになって攻め手がなくなるので、素早く攻撃を仕掛けたい。
コーナーはサインプレーもしてくる。ショートコーナーやトリックプレーをしてくるので用心したい。
攻撃はこちらもサイドを中心に攻撃していきたい。またいつものようにマンツーマンで相手の動きを限定しよう。
しかし、当然ながら相手はどんどん動いてくる。いかに簡単にパスを回させないかに腐心しなければならない。
中途半端なプレスでは簡単にはがされてしまうだろう。思い切って人についてボールを奪い取ろう。
適度にロングボールも使ってDFの裏を狙って行こう。
カウンターも狙って行こう。相手が前掛になってきたところがチャンス。相手のWBが上がったスペースにボールをだして一気にシュートまでもっていきたい。
シュートは枠に、きっちり決めていきたい。
またセットプレーもチャンス。コーナーは広島はマンツーマンで守る。
ショートコーナーやサインプレーを使って相手を動かしてピンポイントでボールを入れていきたい。
広島は水曜日に試合があったが完全ターンオーバーをしたので、疲労感は少ないだろう。 こちらも中6日なのでスタミナはあるはず。
アウェイだが広島では勝ったことがないのでいい加減勝ちたい。
とにかく先取点が大事だ。先取点をとれないとかなり苦労する。
先取点をとって広島の地で初勝利といこう。
コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝
孔明ツイッター
2020年11月26日
土曜日はアウェイの広島戦。 広島は今日試合があって中2日になる。当然、コンディションはこちらの方がいい。 しかし、昨日広島は完全ターンオーバーおまけにペレイラと佐々木が累積で欠場だったので、ほとんど有利不利はないだろう。大きなコンディションの差はないと思う。 これまでアウェイの広島戦は1度も勝ったことがない。まったく苦手な場所になる。しかし、今年はチャンス。今年こそ勝たなければいけない。 だが、広島は今年も守備が堅く、攻撃も好調。なかなか隙はない。 そして最近の戦い方はプレスを厳しくして、前からボールをとりにくる。そして素早い攻めに転じてくる。 攻撃は低い位置からビルドアップしてショートパスをつなげてテンポよくボールを前に持って行く。 サイド攻撃が得意でサイドからのクロスをどんどん入れてくる。 一番懸念されるのはこちらのマンマークプレスをかわされること。 清水のように動き回ってくることが予想され、そこをいかに防いでプレスを有効化するか 広島は後ろからしっかりつないでくるのでこちらとしても前から行ってボールを奪いとりたい。 運動量で上回らないと勝てないだろう。 広島はある程度ボールを持ちたいチームなのでボールを持たせてカウンターという形も良いと思う。 まずは失点しないように、必ず先制して優位に立ちたい。 広島に勝つには1対1に勝つことだろう。とにかく1対1に勝って運動量で勝ること。 今年は鹿島にも川崎Fにも勝ったし最後は勝ったことのないアウェイの広島に勝つことだ。 とにかく長年の望みを遂げよう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年11月25日
今朝スポニチを見てびっくり。 群馬のCBの岡村へのオファーとは。さすがは三上GM。思ってもみないところに行くなぁ。 彼は、大卒で昨季群馬に加入してすぐ8月にレンタルで宮崎に武者修行。成長して今年帰ってきて、今は完全にCBのレギュラーをとっている。 名前は珍しい「大八」(だいはち)、父の名前が「五十八」で1文字をもらってさらに大きくたくましくという意味でつけられた」そうだ。 サポーターは親愛をこめて(だいはち)と呼ぶそう。 183cm82kg 対人に強く、空中戦にも威力を発揮する。足の速さも持っている。 とにかく守備力が高い。はたしてJ1で通用するかだが、三上Gの目は確かだろうから完全に信頼している。 足元は他の長所よりも見劣りがするということだがミシャのサッカーをやればうまくなるはず。 まだ、23歳で若い選手、伸びしろも十分あるだろう。ミシャの下で成長したいという思いも当然あるのではないか。 一昨年あたりからCBの層が薄くて、CBが足りない状態だったので入ってくれれば完全に戦力になるだろう。 他のJ1複数チームも狙っているとのことだが(浦和も?)一歩リードの状態だそうだ。 とにかくなんとかして岡村選手をとってほしい。 金子の高校(前橋育英高校)の1年先輩だそうだ。 金子もいるし加入には不安はないだろう。 なによりのどから手が出るほどほしいCBの補強だから。良くを言えばもう一人CBがほしい。これも対人が強く屈強でスピードがあってと願いは大きいが。 はたしてどうなるか。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年11月24日
清水戦の特に前半はプレスがはまらず、パスを回され失点し、その後もしばらくうまくいかなかった。 「相手のエウシーニョがインサイドに走ってボランチのようなポジションに入り、西澤が開いたポジションを取る中で、福森とルーカスの所でマークがあいまいになっていた」とミシャは言っていたが、このように今後の対戦相手はマンツーマンのプレスを剥がそうと作戦を練ってくると思う。 パスの受け手が素早く走りマンツーマンを逃れようと努力してくると思うし、追う方は大変だ。余計な運動量がいるし、逃げる方は自由な方向に行けるのに比べて追う方はひたすら相手の逃げる方に追っていかなければいけない。かなりきつい作業になると思う。 人につく場合にはどこまでもついていくかも問題だし、誰が誰につくかは事前に決まっているが、相手がポジションを替えれば、誰がつくかもチェンジしなければいけない。 それはやはり選手どうしで、場合場合によってマークの受け渡しをしなければいけないだろう。 そこらへんがスムーズにいかないとギャップが生まれ、相手の思う壺になる。 相手は少しでもこちらを混乱させるために動いてくる。 いかに対処するか。選手間の意思疎通も大事だが、ベンチの指示も必要になる。飲水タイムなどで修正しなければいけないだろう。 とにかく相手はしっかり考えてくる。これに対処しなければいけないだろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年11月23日
ツイッターのフォロワーさんの画像に清水戦の5点目、福森のFKをゴール裏から撮ったものがあった。 物凄い軌道だった。TVでは斜め前からとっていたのであまりわからなかったが、かなり右に曲がって落ちていた。福森の超絶キックだった。 ようやく今年初めてのFKの得点。福森らしいキックだった。 福森は今年、体重を落としてキックの感覚が変わってしまい、また、新型コロナの影響で試合間隔がかなり空き、キックに微妙な影響が出て、なかなか自分で満足したキックが蹴れないでいた。しかし、ようやく「これが福森だ。」というようなキックで復活を感じさせるものだった。 また、それ以外でも福森のキックから3点目、ミンテのゴールも生まれた。 このFKキックには伏線があった。普通の選手ならあまり狙わない距離だったが、福森には射程距離。ただ、相手GKは少しはコンサの立っている選手に合わせるのではないかと思ったかもしれない。 これは福森はキックを蹴るまで盛んに右を見て立っている選手に合わせるふりをしていた。しかし、これはフェイクだと相手GKも思ったのだろう。 おそらくGKは自分側の右に蹴ってくると思ったのではないか。案の上福森が蹴った時には逆をつかれて慌てて反対側に向かっていった。それでも間に合わなかった。福森の落ちて曲がる軌道がえぐすぎたのだ。 福森は相手の裏をかいた。福森と相手GKの心理戦が見えたようなプレーだった。 福森はこのFKが入ってホッとしただろう。それだけ福森が待っていた得点だったろう。 この得点で福森は調子が上がってきたのではないか。 スポーツ選手なら自分がこのような状態になったなら、自信をもって戦うだろう。 はたして福森がこの1点で調子を上げてくれるだろうか。 きっかけとしては良いFKからの得点だった。 とにかく福森はこれから調子を上げてほしい。福森が調子の復活を期待したい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年11月22日
序盤からの入りが悪く、失点してなおかつ荒野が怪我をしてという悪い流れをあのPKは救ってくれた。 昨日の中村主審があの4年前のアウェイ鹿島戦でPKを見逃がすと言った大失態を犯した審判。最初はやはりPKを見逃がしたが、副審とおそらく録画を見た第4審だろう。その2人のおかげてPKを認めてもらった。その前に荒野への酷いファウルも見逃がすといった失態。この人の目はいったいどこにちているのだろうか。Jで笛を吹いていい審判だろうか甚だしく疑問 しかし、PKで追いついた。ロペスがGKの動きをしっかり見て逆のコースに蹴り込んだ。理論的なPKとでも言おうか。本当にロペスはPKがうまい。 そして再びロペスのゴールもうまかった。 ルーカスがだふったがそのボールのこぼれ球をふかさずにゴール左上隅に蹴り込んだ。 普通ならふかしてしまうところだが、ロペスの技術がつまった1点だった。 その後、コーナーからのこぼれ球を押し込んだミンテ。 ふかさずに抑えて相手の股を抜いて蹴り込んだ。そこしかコースがないシュートだった。 これも技術は高いゴール。 4点目は一番うなったゴール。 後ろからの福森のパスをうまく足で落としてジェイへパス。凄い技術だった。そしてジェイもワンバウンドをわざとさせてダイレクトで右隅へ蹴り込んだ。 2人が作った素晴らしいゴールだった。 5点目は福森のキックの技術が濃縮されたゴール。 あそこに鋭くまげて落ちたらGKは防ぎようはないだろう。 5点ともキッカーの技術が濃縮されたものだった。 出足が悪く、プレスがうまくいかず全体的に試合内容はよくはなかったが、とにかく昨日はシュートの技術が髙かった。 これももしかしたらウーゴ効果だろうか。特にロペスは尻に火がついたような活躍ぶり。ハットトリックを目指そうとウーゴにパスを出さす自分でシュートに行った場面もあったし、良い意味で変わったかと思わせてくれた。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年11月21日
5-1で勝利。 相手の動きがよくて、相手のパスに後手後手になり、危ないなとおもったら案の定失点。プレスの位置が悪くミンテが寄せきれなかった。 そして荒野が相手に当たってジャンプして着地した時に足を逆に曲げて負傷。大きな怪我にならなけれはいいが。 しかし、これで交代したロペスが活躍した。 福森のシュートが相手のペナの中でハンドでPKをゲットするとロペスが良く見て逆にゴール。1-1 その後も福森のクロスのこぼれ球をジェイからうまくロペスわたりゴール。2-1 そしてコーナーからのこぼれ球をミンテがゴールで3-1と前半で早くも試合を決めた。 後半はやはり清水の出足が速く、後手後手に回る場面はあったが相手のラストパスの精度の悪さや最後DFが頑張って失点しなかった。そして圧巻だったのが4点目 福森の後方からのパスにルーカスがうまくトラップしてそのままジェイへパス。ジェイがワンバンドをダイレクトにシュートして決めた4-1 そしてさらにうれしいゴールが福森の直接FK。ようやく決めてくれた。5-1 0福森らしいFKだった。 そして後はウーゴのゴールだけとなったさすがに合流5日ではうまくいかない。連係も合わないし、コンディションもあまりよくなかった。それでも前線でボールを引き出す動きはさすがのもの。後は試合に出て慣れるしかないだろう。 スタッツシュートは同数。いかに効率的に点を取ったかだろう。 内容はお世辞にも良かったとはいえなかった。 なによりマンマークがうまくいかず相手にはがされるシーンが多かったし、パスミスも結構あった。この試合は大勝したがしっかり反省しないと次の試合は勝てないだろう。 とにかく結果オーライ。ホームで点を取るべく選手がとったのは良かった。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年11月20日
明日のホーム清水戦 前節の鳥栖戦は両サイドが機能せず、先に失点。その後ジェイのゴール追いついたが決定的なチャンスもありながら逆転できなかった。ホームの試合は残り2試合。残り試合はとにかくホームで勝利を得たい。 対する清水は今年当所は横浜FMのヘッドコーチだったクラモフスキーさんが監督に就任。しかし、成績不振でコンサ初年度在席した平岡さんが11月1日に新監督になった。そしてここまで2連勝中。基本的にはクラモフスキー前監督のサッカーと変わりないが、選手のやる気を出させ、短期間で良い方向に導いている。 清水との前回の対戦は8月8日アウェイで1-3で敗れている。2連敗はできない。前回対戦のリベンジをはかりたい。 清水のシステムは4-4-2 ボールをしっかりつないでビルドアップしサイドから攻撃してくる。サイドからクロスや縦の突破でチャンスを作って行く。またラインは高く。高い位置から守備を行って、ボールを奪えば、ショートカウンターから一気にシュートまで持って行くことができる。 清水予想スタメン、サブメンバー 10カルリーニョス・ジュニオ 14後藤 16西澤 30金子 6竹内 22ヘナト・アウグスト 2立田 3ファンソッコ 6ヴァウド 8エウシーニョ 31梅田 控え GK39大久保、DF21奥井、MF13宮本、17河井、20中村、FW23ティラーシン、37鈴木 FWのカルリーニョス・ジュニオは献身的で果敢に前を狙ってくる。シュートの意識も高く、精度も高いのでフリーにさせないようにしたい。 もう一人のFWの後藤はDFラインの裏に飛び出すことができ、テクニックもある選手。狭いスペースを抜けていくことも得意。DFラインがギャップを作らないようにしたい。 左サイドハーフの西澤は運動量があってキックも正確。得点力もある選手。DFの裏を狙ってくるので注意したい。またプレースキックが得意で今年清水がセットプレーから数多く得点しているのも彼のキックに負うところが多い。ペナ付近でのファウルをしないようにしたい。 同じくサイドハーフの金子は小柄だがキープ力がある選手、タッチも柔らで嫌なところに入ってくる。こぼれ球やスペースに入っていく動きがうまい。サイドから中に入ってくる動きがうまいので、マークの受け渡しをしっかりしなければいけない。 ボランチの竹内はボール奪取に優れた選手だが、攻撃の起点にもなってくる。 縦パスが得意なので縦パスを入れさせないようにしたい。 もう一人のボランチのヘナト・アウグストはボール奪取に優れている選手。空中戦が強く、スピードもある。インターセプトが得意なのでパスミスは極力しないようにしたい。また、セットプレーには十分に気を付けたい。 左サイドバックはの立田は上背があり、ハイボールに強い。1対1の対応もうまくなっている。また、前方にスペースがあれば1人でボールを持って突破してくる。 1対1での対応に負けないようにしたい。 右サイドバックのエウシーニョは攻撃力に定評があり、隙あらばゴール前に飛び出してきて攻撃に絡んでくる。嫌な選手だが、しっかりケアしなければいけない。 CBのファンソッコは1対1に強く、球際に強い選手。高さもそこそこあって(183cm)こぼれ球の対応も早い。ここを破って点を重ねたい。 センターバックのヴァウドはCBながらスピードがあって、1対1にも強い。足元のテクニックもある、そして実績がある選手だ。ここを破るのはなかなか難しい。 彼を守備に追い込むことが必要だ。自陣で釘付けにできれば、チャンスが広がってくる。 GKの梅田はユース出身で正GKに抜擢された。セーブ能力やビルドアップの力も持ちキーパーとしての資質を備えている選手。若いがここにきて経験をつんでいるので、シュートはしっかり打ち込まないといけない。 控えのGKの大久保は上背生かしたセーブ能力が高く、正GKでもおかしくない選手だ。 しかし、このところはサブGKが多い。 控えのサイドバックの奥井は縦への突破力があって、クロスの精度も高い。前方にスペースを与えないようにしたい。 控えのボランチの宮本はボール奪取能力に優れている選手。パスの精度も高く、献身的なプレーもできる。 控えのボランチの河井はインテリジェンスがある選手。テクニックもあって、GKとCB以外はどこでもできる便利な選手でもある。 控えのサイドハーフの中村はドリブルが得意でそしてスペースに入り込むのがうまい。決定力がある選手だ。フィジカルも強く泥臭いプレーもしてくる。彼をできるだけフリーにさせないようにしたい。 控えのFWのティラーシンは決定力があって、点で合わせてゴールを狙って来る選手。ヘッドも正確だ。できるだけシュート体勢をとらせないようにしたい。 控えのFW鈴木は高卒のルーキー。パス、ドリブル、シュートが高水準、活きの良い選手だ。 清水は後ろからしっかりパスをつなげて攻撃してくる。そして相手を食いつかせてワンタッチのパスで抜けだし決定的なチャンスを作ってくる。 ラインは高く、コンパクトでプレスは厳しい。 危険なのは、こちらのミスでパスを奪われてカウンターを浴びること。 前節の鳥栖戦でもなんでもないパスミスが何度かあっただけに特に低い位置でのパスミスは気をつけたい。 また清水は今シーズンはセットプレーで得点を重ねている。(セットプレー絡み14点)特にコーナーは十分に気を付けてほしい。上背がある選手が多い。十分なマークが必要だ。 サイド攻撃にはしっかり対応したい。清水の両サイドからの攻撃は強力だ。サイドバックの上がりも頻繁してくるので、させないようにこちらのシャドーやウイングバックで相手のサイドを押し込みたい。 こちらの攻撃はメリハリをもって前から行きたい。 前から行って、相手のパスミスを誘ってショートカウンター。これが一番効くはず。 相手はショートパスをつなげてくるので、厳しいプレスが有効だ。しっかりマンツーマンで出足をそいで、複数でボールを奪い取り素早い攻めをしていきたい。 そして相手が4バックなのでサイドに寄せて逆サイドにボールを振って大きな展開をつくりたい。 また、清水のラインは高いのでロングボールでDFの裏を徹底して狙っていきたい。 セットプレーもチャンス。清水のコーナーはゾーンで守る。 ゾーンの間を狙って蹴り込みたい。 ここのところセットプレーから得点のにおいがまったくしないがなんとかして、得点をしてほしい。コーナーはショートコーナーやサインプレーなどで決定機を演出したい。 ホームの試合は残り2試合。選手達の去就の話も出ているだろう。とにかく出場したらチームのために、サポーターのためにそして自分のためにも精一杯戦ってほしい。 また、清水にはアウェイで負けている。必ずリベンジしてほしい。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年11月19日
檀崎がオーストラリアのAリーグ(サッカーの1部リーグ)ブリスベン・ロアーFCへ6月30日迄期限付き移籍する事が発表された。 国内ではなく海外、Aリーグと言うことに驚いた。よっぽどの覚悟だろう。 Aリーグは以前はフィジカルを中心にやっていたリーグと認識していたが今はどうなのだろうか。代表チームは一昨年?代表戦でパスサッカーに変貌していて驚かされたが、どんなプレースタイルが主流なのだろうか。またチームはどんなチームなのだろうか。 まったくわからないが、いずれにしても檀崎にとって勉強になる移籍だろう。 これまでチームでは出場の機会がほとんどなかったが、是非頑張ってたくさん試合に出て、レギュラーをとってほしい。 背番号は10番らしい。 違った環境、特に国が違えば心身共に成長できるのではないかと思う。 6月30日迄とはAリーグの期間なのだろうが、精一杯やって結果を残してきてほしい。 そして11月も半ばになって、残り試合も少なくなり、選手たちの去就も気になりだしてきた。去年は契約満了選手は誰もいないと言った稀有な年だったが、今年はそうはいかないと思う。 新型コロナの影響で経営がかなり苦しくなっているし、武蔵の移籍によって点取り屋が必要でミシャも欲しいと言っているし、そのため契約満了選手が何人か出てもおかしくないだろう。 ただ、ノノ社長はスカパーのJリーグラボで、いくら経営が苦しくても強化費は削るつもりはないとはっきり言っていた。 もちろん 格段に増えはしないだろうが今年くらいの強化費を用意してくれるのではないか。 補強ポイントはサポーターもちらほら話題にしているが、FWやウイングバック、CBあたりだろうか。 サポーターの間ではJ2の誰がほしいとかいろいろ出ているが、斜め上を行く三上GMがどんな選手を引っ張ってくるか。 以前と比べて、選手の補強はやりやすくなっている。それはやはりミシャが監督だから。選手達にはミシャのサッカーがかなり魅力あるものとインプットされている。それは本当に我がチームにとってはかなり有利。 金は出せないが、中には金よりもミシャの下でやりたいと言う選手も多いのではないか。 やはりミシャが監督の時にいい選手をとりたい。 今年は他のチームの多くも経営難に陥っている。今年はピンチに見えてチャンスかもしれない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年11月18日
土曜日は清水戦。 清水は今年はクラモフスキー前監督のハイプレス、ハイラインの戦術がなかなか浸透せず、成績が悪化、ついに解任されてコンサOBでもある平岡さんが監督に。平岡新監督になって、ようやく今年やってきた戦術が浸透したのかホームで連勝。モチベーションを上げて札幌にやってくる。かなり難しい戦いになるのではないか。 清水とは前回、アウェイで対戦し、武蔵の1ゴールのみと1-3で負けている。リベンジの戦いになる。 ウーゴと菅が合流し清水戦に出場するかどうかがポイントになる。ウーゴが出場できるかはJリーグとミシャの判断にゆだねられるが、小柏をすぐさま先発に起用したミシャならば問題なければすぐ起用しそう。 しかし、清水にはゼロトップの戦術があいそうなので、駒井、金子、荒野の前線でまずは行った方がよいのではと思う。 清水はGKからしっかりボールをつなげて前に持ってくる。 こちらはかなり前からいってボールを奪いにいき、奪えなくてもコースを限定したい。 清水の攻撃はショートパスをテンポよくつなげて攻撃してくる。 そこを厳しくマンツーマンで行ってパスをつなげさせないようにしたい。 気をつけなければいけないのは、セットプレーとカウンター 清水は今年セットプレーがらみで14点もとっている。キッカーの西澤のキックの精度が上ったことと、上背がありヘッドが強い選手がそろったため。 また嫌な奪い方をされてカウンターを浴びないように攻撃は必ずシュートで終わりたい。 清水はラインが高い。故にDFの裏を徹底的に狙っていきたい。 また、攻撃時は4-4-2か4-2-1-3だが守備は4-4-2の3ラインでしっかり守ってくる。ここを崩すにはどちらかのサイドに寄せてサイドチェンジが有効になる。 清水もボールを持ちたいチームでポゼッション率を高めてくるが、ここを奪って素早い攻撃が有効だろう。 前半はゼロトップで行って後半から戦況を見てだが、ウーゴとロペス、ジェイの投入が面白い。また、リードしていれば、直樹や深井の投入があるのではないか。 ホームでの試合は残り2試合だけ。残り2試合は必ず勝ちたい。 土曜日はウーゴの出場があるかもしれなので、かなり注目の試合になる。 ここ2試合は勝ちがないのでとにかく勝って、少しでも順位を上げたい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年11月17日
ウーゴヴィエイラがチームに合流した。初日の練習はどうだったろうか。2週間の隔離でジムでトレーニングを行っていたらしいが、どんな感じだったろうか。 試合から結構遠ざかっていて、まだ感覚もつかめないと思うができるだけ早く慣れて試合に出場してほしい。 チームは武蔵が移籍してからは決定力不足。その決定力不足を補ってほしい。 日本は以前、住んでいたので環境面では問題ないはず。 チームの雰囲気にも慣れてもらって、得点を量産してほしい。 早速ブラジル人の2人やジェイ、駒井と談話したらしいが、うまくやってほしいと思う。 ところでウーゴヴィエイラの加入でチャナとカウェイを除く外国人は6人になった。ウーゴヴィエイラがメンバー入りすれば外国人枠が5人なので誰かが外れることになる。 外国人どうしの競争も激しくなる。 そして2週間の隔離を経て菅が復帰した。菅も個人でトレーニングをやっていたと思うが、全体練習に参加してどれだけ早く取り戻せるか。 WBはメンバーが足りないだけにミシャにとってはすぐにでも試合に出てほしいというのが本音だろう。 %color(blue){気になるのが2人が清水戦に出られるかどうか。ミシャはほとんど練習に参加していない小柏を先発に使ったことがあるくらいだから起用するような気がする。 } ただしウーゴはコンサラボのツイッター情報によると、「現状のルールではウーゴは今週末のゲーム参加は不可能。理由は今週末の試合と紐付けられたJリーグの公式PCR検査は11月上旬に行われ、来日していたが隔離期間中で受けられず。一方で現在Jリーグの出場裁定委員会に諮っていて、エントリーが認められる可能性もあり。ぎりぎりに判明するそうです。」 らしい。 清水戦出場の可否はまだわからないらしい。 とにかく2人の合流でメンバーも厚くなった。清水戦は勝つしかない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年11月16日
セットプレーからの得点がここのところまったく入らない。 ここまでたった3点では昨年までのようなストロングポイントにはまったくなっていない。 FKは福森が、少し体重を落としたことで微妙な感覚が昨年までと違うのだろう。まだ戻らないでいるのではないか。惜しいシュートも何本かあったがここまでノーゴール。 また、コーナーも福森のキックの精度があまりよくなかったり、ヘッドの得意なジェイが怪我がちなことと、進藤がいまいちなこと、進藤も怪我で戦線を離脱していたことなどで、点がなかなかとれていない。 そもそも上背があってもヘッドが得意な選手がほとんどいないということが大きいのではないか。 FKはやはり福森に精度を上げてもらうしかない。前節は良い位置でのFKのチャンスは2度ほどあったが1度は惜しいキックだった。2度目は弱気になったのか横の駿汰にパスをして直接蹴らなかった。 コーナーは福森のキックの精度もあるが、ヘッドの苦手な選手が多いのも原因だろう。なぜか高さがある選手でヘッドを苦手にしている選手が多い。 ドドはまったくできないし、ロペスも下手だし、ミンテは跳ね返すのはうまいがゴールに入れる行為は下手だ。 やはり一番残念なのがドド。あれだけの高さがあれば得意なプレーにできると思う。 また、セットプレーの守りでもヘッドの弱さでマークミスも何度か散見された。 あのヘッドの仕方ではブラジルではまともな指導者についてヘッドの練習をしてこなかったのではないかと勝手に推測している。 ちゃんと基礎から練習をすればまともになるのではないかと思う。 もっとドドにヘッドの練習をさせてほしい。 もしドドがヘッドが凄い選手になったらかなり活躍するのではないか。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年11月15日
前半は両サイドが機能せず。中2日ということもあっただろうが、特に右の金子が 思いきった動きができず。縦にいけず、サイドへパスをするかバックパスかで決定的なチャンスがなかった。 左のルーカスも単独での突破が多く、ドドとの連係もあまりなかった。 思うにチャナの欠場も大きかったと思う。ロペスとドドの2トップ気味だったが、ボールを運べる選手がいなかったので攻撃が単発になっていた。 そして前半は福森のFK以外はチャンスがなかった。 前半もそうだが後半の序盤も相手のカウンターから危ないシーンが多かった。これは低い位置でミスが多く出たことで危ないシーンが続出した。 そして失点のシーン。このところの失点はいつも危ないシーンが続出してやられるべき時間帯でやられている。この失点もミスが出て危ないシーンが多く、そんななかでコーナーを与え、そこから失点した。 強いチームはここから逆転しなければいけないが、ジェイの得点が精一杯。 その後はチャンスがありながら、白井のシュートがGKにはじかれたり、早坂の決定的なシュートがポストにあたったり、惜しいチャンスを逃した。 中2日で疲労が重なったことを言い訳にしたくないが、やはり全体的にパスがずれたり、ミスが出たり。低調だった。ようやくイケイケになったのはジェイを入れて右にルーカスを配置替えしてからだった。 この試合はターンオーバーを考えた方がよかったかもしれない。特に金子や駒井はかなりしんどそうだった。 また、守備では相手のカウンターを浴びるシーンが多かった。これは早い時間帯でミンテがイエローをもらったことも原因だろう。 ホームで勝利はかなわなかった。 次もホームだが中5に空くので次は言い訳が効かない。次はしっかり勝って順位を少しでも上げてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年11月14日
1-1のドロー 前半から出足が速く、ボールを握ったがいつものようにラストパスやシュートの精度が悪く点がとれない。そういううちに相手のカウンターから何度か危ないシーンも。そのたびCBが戻ったり菅野のナイスセーブが出た。 惜しかったのは福森のFK。ちょうどよい位置でキックも左隅に蹴ったが、相手のGKにコースを読まれキャッチされてしまった。 後半も攻勢をかけるも徐々にパスミスが出てきてそのミスから相手にコーナーを与え、そのこぼれ玉を蹴り込まれ金子の足に当たってゴールに入ってしまった。0-1 その後はジェイと白井を投入、ルーカスを右に入れるジェイシフトを用いて息を吹き返した。 そのルーカスとジェイのコンビからルーカスのパスを受けたジェイがゴール左上隅にゴール。ようやく同点に追いついた。その後も両サイドを使って攻め立てるが、なかなかチャンスはなかった。 しかし、白井の相手ペナの中を右に移動してのシュートがGKにはじかれると決めたい決定機が。ジェイの壁パスからフリーの早坂がシュートで入ったと思ったが左ポストにあたってしまう。これは決めないと。コースを狙いすぎたか?シュートコースがなかったか。 その決定機を逃して1-1のドロー 前半は両サイドが機能しなかった。右金子と左ルーカスだったがルーカスは前に行けず、金子も中に入っていくことができず。安全なバックパスが多かった。 また、前線の3人の連携が悪く、いつものように駒井が下がるものだから前線の人数が足りず、駒井が戻って前線に入るころには相手の守備も固められてしまうという状態。 ようやく形になったのはジェイと白井が入ってから。ルーカスが本来の右に入って、チャンスが倍増した。もっと早くジェイと白井を投入しても良かったのではないか。 とにかくうまく連携がはまらなかった。 そして福森の消極さもあった。2度目の良い位置でのFKで福森は隣の駿汰へのパスを選んだ。これはダメだろう。もっと自分で決めるという姿勢を見せないと。 また失点した時間帯ではミスが目だち、やばいなと思っていたら案の上だった。 また、逆転できなかった。こういうところに今年の勝負弱さがある。 返す返す早坂のシュートが残念だった。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年11月13日
明日のホーム鳥栖戦
前節のFC東京戦はボールを握って攻勢を仕掛けるも前半で失点し、その後も惜しいチャンスが何度かありながら点がとれなかった。惜しい試合だった。
対戦相手の鳥栖は、今年は新型肺炎の感染者が出て長い中断期があったがその後は若手を思い切り使っやりターンオーバーを積極的に使ったりして持ち直したが、やはり過密日程をなかなか克服できず、このところなかなか勝てない試合が続いた。9戦未勝利だったが前節のアウェイの仙台戦でようやく勝利。一息ついて札幌に赴いてくる。
前回の鳥栖との対戦はアウェイで9月16日対戦。連戦で鳥栖はサブメンバー中心で戦い駒井の豪快ミドルとロペスのゴールで2-0で勝った。
しかしながら鳥栖は今回はベストメンバーでくる。また中5日とある程度準備はできているはず。まったく侮れない相手だ。そして前回のリベンジを図ってくるだろう。
かなり難しい試合になるのではないか。しかし、それでもホームの試合だから思い切って前から行って相手をはめて自由を奪ってこちらのペースで勝ちたい。
鳥栖のシステムは4-4-2
低い位置からしっかりビルドアップしてテンポよいパスワークで攻撃してくる。
時にはロングボールも蹴って縦に速い攻撃もしてくる。
鳥栖予想スタメン サブメンバー
11豊田 9チアゴ・アウベス
22小屋松 23本田
4原川 50梁
31大畑 3エドゥワルド 2原 41松岡
40 朴
控えGK1守田、DF38宮、6内田、MF28森下、30樋口、FW7金森、16林
FWの豊田は高さがあり、どんなボールにも当ててくるしつこさがある。フィジカルが強く、セットプレーに強い。強引なプレーをしてくるので、ゴール前のプレーには十分に気を付けたい。
もう一人のFWのチアゴ・アウベスはボールが収まり、思いきったプレーをしてくる。
緩急を動きがつけることがうまく、シュートが正確だ。前節初ゴールをして乗っているので、前線でマークを離さないようにしたい。
左サイドハーフの小屋松はとにかくスピードがあって積極的に仕掛けてくる。ドリブルでどんどん突破してくるので彼の得意なスペースは与えたくない。
右サイドハーフの本田は鳥栖の育成組織から今年加入、しかし昨年から公式戦には出ており、期待の選手。技術があって、得点力がある選手。前節は2ゴールを挙げた。前線に入ってくる動きもうまいので気を付けたい。
ボランチの原川はドリブルが得意。展開力もある。またスルーパスも狙ってくる。キックの精度が高くFKが得意なので、ゴール前でファウルは極力しないようにしたい。
もう一人のボランチの梁はテクニックがあって球離れの早い選手。パスを散らすこともできるが、しっかり前線にも上がってくる。彼のところにはしっかりマークをつけたい。
左サイドバックの大畑は世代別の代表に選ばれる選手。身長は高くないが(168cm)運動量があってエネルギッシュ・ドリブルも得意で中に切れ込んでシュートも打てる。
右サイドでは彼を上がらせないように圧力をかけていこう。
右サイドバックの松岡は期待の若手。スタミナがあって球際が強く、ボール奪取が得意。
サイドバックだがサイドから前線に上がってくることもするので注意したい。
左CBのエドゥワルドは鳥栖の守備の中心。フィジカルが強くてビルドアップもできる。彼の守備が1対1にも強い。足元もうまい。彼のところをうまく飛ばして行って攻撃を仕掛けたい。
右CBの原は若いがテクニックがあってスピードもある。エドゥワルドとは良いコンビネーション。チャンスをあらば前線にも上がっていくので注意したい。
GKの朴は横浜FMから今年移籍。足元がうまい選手で、ポゼッションサッカーにはなくてはならない選手。またセーブ力もあってチームにはなくてはならないGKだろう。移籍してからすぐ試合に出場している。
控えのGKの守田さがあり(191cm)ハイボールの処理がうまい。また守備の範囲も広い。出場の機会はないかもしれない。
控えのCBの宮は
控えのサイドバックの内田は今年徳島から移籍。スピードがあって推進力がある。攻撃力がある選手。出場したら前線に絡んでくるので注意したい。
控えのボランチ・サイドバックの森下は大卒ルーキー。突破力があって、果敢にオーバーラップをしてくる。動き回って積極的に攻撃に加わってくるので彼の動きに気を付けたい。
控えのサイドハーフの樋口も育成出身。運動量があって足元の技術が高い。彼も前線に飛び出してきて左サイドにも入ってくる。彼の動きには注意したい。
控えのFWの金森はドリブルが得意で、無理な体勢からでもシュートが打てる選手。
前線で動き回らせないようにしっかりマークしたい。
控えのFWの林は大卒ルーキー手。このところ結果を出していて、ここまで7ゴール。スーパーサブ的な選手になっている。果敢にボールを追いかけてきてチャンスがあればどんな形でもゴールを目指す。泥臭いプレーも得意なので簡単にシュートを打たせないようにしたい。
鳥栖は厳しいプレスからショートカウンターという戦術を持ち、また、ロングボールも使ってくる。
攻撃は基本的にはしっかりつないでスピードを上げてシュートまで持ってくる。
球離れが早く、テンポよくパスをつないでゴールまで迫ってくる。
サイドは両サイドとも攻撃的で運動量もあってアップダウンを繰り返して前線に飛び出してくる。
なによりカウンターが素早いので気を付けなければいけない。
自陣からのビルドアップは要注意だ。前線からかなりプレスをかけてくるのでミスしないようにしっかりつなぎたい。
また、球際が強く、1対1に強いので負けないようにしたい。
そしてセットプレーは注意したい。
特にFKは正確なキックを蹴る原川がいるので、ペナ付近でのファウルは厳禁だ。
コーナーも集中して守りたい。
マークをぼかさないようにしなければいけない。
こちらもパスミスを極力しないでテンポよくパスをつないでスピードある攻撃をしていきたい。
鳥栖もGKからビルドアップをしてくるので、厳しくプレスをかけていきたい。
できるだけボールをカットしてショートカウンターから攻撃していきたい。
また、できるだけ攻撃を遅くしてしっかりブロックを作って守りたい。
鳥栖もボールを握りたいチームなのでメリハリをつけて攻守をしっかりやりたい。返って相手にボールを持たせた方がいい時間帯もあるはず。そこからカウンターを仕掛けていきたい。
遅攻はじっくりボールを横に回して縦パスを入れるタイミングを図りたい。
ボールを回して食いつかせスペースを生じさせてそこを起点に攻めていきたい。
またワンタッチやツータッチで相手のプレスをはがして入っていきたい。
最後はシュートで終わらないとカウンターを受けるので徹底したい。
セットプレーもチャンス
コーナーは鳥栖はソーンと一部(2、3人)マンツーマンで守る。ショートコーナーやサインプレーで相手をうまく崩してシュートまでいきたい。
鳥栖は若い選手が多く、勢いに乗せると怖いチームだ。
思いきったランニングやプレーをしてくる。これらを簡単に許せば押され続けるのでマーボールを大事にして、相手のプレスをかいくぐってうまくパスを回して素早く攻撃を仕掛けたい。
なにより受け身になれば危ないシーンも増える。こちらは中2日で不利だが、交代選手をうまく使って運動量を上げて戦いたい。
また鳥栖の守備を破るにはどうしても左CBのエドゥワルドを外しながら攻撃したい。クロスは彼を飛び越させるとか、コーナーは彼を超えるようなキックを蹴るとか。
とにかくホームなので勝ちたい試合。
中2日で体は疲れが残るだろうがホームのサポーターの手拍子で奮い立たせ勝利をとってほしい。
コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝
孔明ツイッター
2020年11月12日
FC東京に先制されればこんな試合になるというような試合だった。 序盤からボールを持ってもラストパスの精度やシュートの精度が悪く、一瞬のカウンターから失点。 オールコートマンツーマンでは後ろの選手が1対1で負けたらやはり失点をする、宮澤が永井に交わされたのだが、どうやらイレギュラーしたらしい。 そしてその後すぐの最大のチャンスに宮澤は間に合わずボールをゴールに押し込めずサイドネットに蹴ってしまった。ルーカスの頭の落しに間に合わなかったのだがこれが入っていればかなり違っただろう。 確かに後ろの宮澤がその位置に入ってくるのは凄いことだが、他の選手が中に入れなかったのかというのもあるし、酷だが宮澤がもっと素早く入っていけなかったかと思う。また宮澤はイエローをもらったし後半は、守備で待ち構えていた相手にボールを渡してしまうし、運もなかった。こういう試合は結構チームにはある。俗に昨日の宮澤は「持っていない選手」だった。 シュートが真正面に行ってしまう日ににジェイは「持っていない選手」だったが、昨日は宮澤だった。こういう選手は早く交代させたほうがいいかもしれない。もちろん宮澤はかなり頑張って攻守に効いていたので代えると言う選択肢はなかっただろうが、やはり運がなかった。 そして昨日は両WBが効き足と反対側の位置だっだのでクロスは期待できなかった。 もっともゼロトップだったので単純にクロスを入れても仕方なかっただろう。しかし、それならもっと工夫をしたかった。サイドチェンジなどで相手を押し込んでもそこからの工夫がなかった。 もっと決定機は後半は2度ほどあった。ロペスに決めてほしかったシーンと駒井のミドルが相手に当たっていなかったらと思うシーン。 。 そして、気になったのが選手の配置。ジェイが入ったらルーカス右に配置転換してルーカスに右からクロスをどんどん入れさせるような戦術でもよかったのではないか。 そういう意味では戦術にもちょっとした工夫が足りなかったと思う。 FC東京のようにバスを横づけにして動かないチームにはもっと工夫して点をとらないといけないだろう。 昨日の試合は主審の笛ともどもイライラする試合で正直、つまらない試合でもあった。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年11月11日
0-1で負け。正直負けた気がしなかった。 序盤からボールを握って攻め続けるも決定的な場面がなかった。 サイドでボールを持ってもクロスは合わないし、ラストパスの精度が低かった。 そして唯一の失点は中央でボールをもたれ宮澤が永井かわされ独走を許してのものオールコートマンツーマンならではのミスが出ては必ず失点する。 その後惜しかったのは右サイドからの金子のクロスにルーカスが頭で落として宮澤が突っ込んでいって入れればゴールというパターンだったが、宮澤が中に入り切れずシュートはサイドネットだった。 その後もボールをもって攻めるもチャナが筋肉系のトラブルでピッチを去った。 このピッチは滑りやすく、滑っていた選手も何人かいた。不運とか言いようがない。 後半はドドを入れて攻勢をかけるもなかなかシュートまでいけず。 相手ののらりくらりしたサッカーにはまってシュートは枠にいかないし、ちょっとしたシーンでも出足が遅くなって相手のボールになってしまうことがたびたび 惜しかったのはロペスがフリーになってGKと1対1になったシーン。GKが迫ってきてシュートを上にふかしてしまった。 また、もう一つ遅かったのが駒井のミドル。シュートは相手にあたってコーナーになったが、当たっていなかったらゴールに入っていたのではないかと思う。 最後はジェイと白井を投入するのも決定機がなく、また最後はロングボールも後ろから真ん中のジェイに当たるばかりなのでマークされシュートまでいけない。 サイドからは蓋をされてクロスすらいれられなかった。 そのまま試合終了0-1、まったく負けた気はしなかったがやはり点が入らないとこういう試合になる。 セットプレーもまったく入らなかった。何度かあったコーナーも相手にはじかれてばかりだし、良い位置でのFKもあったが福森のボールは落ち切らなかった。 また、主審の荒木はいつものように天敵ぶりを発揮、相手よりの笛が目立ちそしてすぐ笛を慣らしボールを止めるし、イライラがつのった。 ともかく負けたのは仕方ない。もっと工夫をしないと点は入らないということだ。 今日の相手のFC東京のようなつまらいサッカーに負けるのは悔しいがこんな相手にも圧倒して勝つような力を見につけないと。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年11月10日
明日のアウェイFC東京戦
前節の川崎F戦は前半からマンツーマンDFが効いて相手を押し込み、前半は得点がとれなかったが、後半ロペスとドドを投入してロペスのゴールで先制、またショートカウンターから荒野のゴールでだめ押しをした。守っては菅野のファインセーブで2-0で完勝だった。
相手のFC東京は2位になることもあったが、主力の相次ぐ海外移籍などで戦力を落とし、最近ではレアンドロの複数試合の出場停止があって4連敗中と調子が悪い。
現在の成績は14勝5分け10敗で勝点47の6位と足踏み状態。
ただ、2位のG大阪までは勝ち点差5と消化試合数の差はあるが射程圏内。FC東京のモチベーションは高いだろう。
前回対戦は7月21日にドームで対戦、前半菅のゴールで先制するも、後半の終盤追いつかれてドローだった。
FC東京のシステムは4-4-2
ボールをしっかりつないで、時にはロングボールで一気に前線にボールを運ぶ。縦に速い攻撃を指向する。
守備はかなり前から行って、ボールを奪ってショートカウンターからシュートまで持って行く。
FC東京予想スタメン、サブメンバー
11永井 20レアンドロ
9ディエゴ・オリベイラ 7三田
31安部 8高萩
6小川 3森重 4渡辺 37中村帆高
13波多野 33林
控え GK33林、DF32ジョアン・オマリ、22中村拓海、 MF45アルトゥール シルバ、FW15アダイウトン、24原、27田川
FWの永井は得意のスピードで前線をかき回してくる。とにかくスペースに抜け出て動き回る。DFの裏を徹底的に狙ってくるので相当注意しなければいけない。
マンマークはうまくポジションをとって守りたい。い
もう一人のFWのレアンドロはキープ力があって、ドリブルが得意。また頻繁にゴール前に上がってきて、シュートまでもってくる。パスも得意な選手で体も強く、なかなか倒れないのでファウルをしないように止めたい。
またFKが得意。ペナ内及びペナのすぐそばでファウルをしないようにしたい。
左サイドハーフのディエゴオリベイラは体が強くキープ力がある選手。ポストプレーも得意でいったんボールを持ったらはなさない。また重戦車のようなドリブルをしてくる。
スピードがあるので突破を防がなければいけない。ロングボールにDFの裏を抜け出てくるので注意したい。シュートが正確で決定力があり、前線からの守備もしっかりやってくる。また、下がって守備もしっかりしてくる。あちこちに顔をだしてボールに絡んでくる 彼が一番効力を発揮するのがペナルティエリア。マークの受け渡しをしっかりするとともに、ボールを持たれるとなかなかボールを奪えないのでついファウルしてしまうので注意したい。
右サイドハーフの三田はキックの精度が高く、またミドルももっている。テクニックがあってドリブルも得意、献身的な守備もあるので、対応する選手はしっかり抑えたい。
ボランチの安部は大卒ルーキー。ドリブルが得意。また、守備ではあらゆるとところに顔を出し、ボールを奪ってチャンスにつなげる。
また突破力もあって前線に出てくるので注意したい。
ボランチの高萩は攻守の要。攻撃は彼のところからスタートする。無駄な動きをせず、パスを捌く選手。ポジショニングが良く、中盤で良いところに顔を出してくる。
ショーパスが得意で、攻撃のリズムを作っていく。
また、ボールを持ち上がってくるので、簡単に前に運ばせないようにしたい。
左サイドバックの小川はボール奪取能力があって空中戦に強い。またビルドアップ能力が高く、彼のところから攻撃を組み立てていく。さかんに上ってきてクロスの精度も高いので簡単に上げさせないようにしたい。
右サイドバックの中村帆高は大卒ルーキー。1対1の対人に強く、アップダウンもいとわない。スピードもあるので、対応には気を付けたい。
センターバックの森重は1対1に強く。ハイボールにも強い。
FC東京の守備を支えている選手。セットプレーでは厳しくマークしてくるので、彼をうまくはがさないとふりーになれない。
もう一人のセンターバックの渡辺は高さがあってスピードがある選手。
守備が堅く、そつのないプレーをしてくる。1対1のプレーで負けないようにしたい。
GKの波多野は長身で守備範囲が広く、セーブ力がある選手。今年になって使われ始めた。ハイボールに強いので低いシュートを狙いたい。
GKの林はセーブ力もあって、シュートストップも定評がある選手。出番はないだろう。
控えのCBのジョアン・オマリは体が強いCB。対人が強い。ただ、なかなか出場の機会はない。
控えのサイドバックの中村拓海はクロスの精度が高く、縦の突破もできる選手。1対1で負けないようにしたい。
控えのボランチのアルトゥールシルバは体が強く、キープ力がある。また、ボールを刈ることができる選手。
在日2年目で日本のサッカーにもあってきた。もしかしたら先発かも知れない。
控えのFWのアダイウトンは体が強く重戦車ドリブルをしてくる。前節は1人でドリブルして突破してゴールを決めた。前方にスペースを与えればどんどん走ってくるので注意したい。
控えのFWの原は高さがあって(191cm)、度々控えから出場している。スピードもあって、ヘッドもある。シュートもうまく、昨年、J3で得点王になった。後半出てくるのでCBは注意したい。
控えのFWの田川は左利きのストライカー。スピードがあって、裏への飛び出しが得意。、シュートも精度が高い。彼には裏へ突破されないようにしたい。
今年のFC東京は攻撃力がアップした。3人のブラジル人のアタッカーの個人技で得点をとってきている。そして前線に永井がいるのでスピードある攻撃が得意。
しかし、けが人がでたこととレアンドロの複数の出場停止で調子を落とし、ただいま4連敗中だ。しかし、個々の能力は高い。そして3人のブラジル人のアタッカーの攻撃力はかなり破壊力がある。
守備では高い位置からプレスをかけてきて、ショートカウンターを狙ってくる。
球際が非常に強い、ディエゴ・オリベイラが後ろに下がって守備をしてくる。そこでボールを奪ってパスをつなげて攻撃してくる。
FC東京は守備時には、ディエゴ・オリベイラが2列目に下がって2列目を4人で守り堅く蓋をする。ボールを奪ったら永井にボールを当てて、そこから攻撃してくる。
また遅攻では後ろからしっかり組み立ててきて、そこから一気にスピードを上げてくる。
大きな展開も得意。サイドチェンジも狙ってくる。
森重のロングボールも気を付けないといけない。
あまりラインを高くすると永井の足が活きてくるので、ラインを上げるならGKもスペースしっかり埋めないといけない。
とにかくカウンターには気を付けたい。
カウンターには体を張って中盤で潰したい。
またセットプレーにも要注意だ。
特にレアンドロがFKがうまいのでペナ付近でのファウルを機を付けたい。
こちらの攻撃はできるだけ素早く攻撃していきたい。相手に引かれてしまうとなかなか攻撃できない。
相手のプレスが厳しくなると思うので低い位置からのロングボールが有効だろう。
また、相手が4バックなのでサイドチェンジが有効。ピッチを大きく使って相手を揺さぶり、スペースを生み出していこう。
また真ん中を破るにはワンツーを使って崩していきたい。
球離れを早くして周りの運動量を増したい。
そしてサイドからの攻撃が有効だろう。
サイドから突破してクロスを入れることや中に切れ込んでのシュートをしていきたい。
サイドの攻防が鍵を握る。相手のサイドバックを寸止めにしてセカンドボールを拾って攻撃していきたい。
ただFC東京の右サイドの2列目は1対1が強いディエゴ・オリベイラがいる。ここをいかに突破していくかを考えたい。
セットプレーのコーナーはFC東京はマンツーマンで守る。精度の高いキックを蹴って
ゴールを決めたい。また、キッカーを変えるなどして目先を変えて相手の守備を緩くしたい。
最後はやはり個々の勝負になる。1対1で勝たなければ勝てないので個で勝って連勝しよう。
とにかく勝とう。
コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝
孔明ツイッター
2020年11月09日
昨日、仙台のサポーターが試合終了後バスを囲んだと聞いて、翻ってコンサは本当に良いファミリーだと改めて思った。 仙台は17戦未勝利。コンサOBでもある木山監督にサポーターは相当不満があるようで、何人かのサポーターは罵声を浴びせたそうだ。 まあ、それだけ勝てなければそのような不満も出てくるだろう。 コンサも今年はなかなか勝てていない。しかし、ノノさんが社長になってからはこのようなことは決して起こらないと思う。 このようなことが起こるのはチームとサポーターの間に距離があって、サポーターが疑心暗鬼になっているから。 その点ノノ社長は成績不振でミシャが勝てないで弱気になっている時も三上GMを通じてマスコミに解任などしないと素早く公表したし、なによりノノ社長自ら毎週、2つのラジオ番組にに出て、隠すことなく今のチームの実情をサポーターに伝えている。こんなことをやる社長は他にいないと思う。 実際金がないこともしっかり話しているし、これまで資金力でほぼ順位が決まると言う現実もサポーターに強く認識させている。そのためにどうするかという方法論もしっかり伝えてきている。 マイナスの話、都合の悪い話も、本当は隠したいことも隠すことなく、つぶさにサポーターに伝え共有しようとしている。だからサポーターに信頼される。今のコンサにはサポーターとフロントの間に隙間風などはまったくないだろう。 「人のふり見て我がふりを直せ」ということわざもあるが、そのことを頭の隅におきつつ、来年はACL圏内で戦わなければいけないと思う。 とにかくこのようなチームにしてくれて改めてノノ社長には感謝しかない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年11月08日
水曜日はFC東京戦。FC東京はルヴァンカップの決勝が延期になり、9日間試合がなかった。また、ここまで4連敗でモチベーションはあまり高くないのではないか。勝つチャンスだと思う。 しかし、もともと個々の能力が高く、ブラジル人の3人のアタッカーが脅威だ。3人とも先発かどうかはわからないが、3人の個人技を使いながら攻撃を仕掛けてくるチーム。また、守ってカウンターのチームだけに、パス数は少なく、ロングボールがあるので、オールコートマンツーマンがはまりにくい。やりにくいチームだ。少なくとも川崎F戦のようにはいかない。戦術も変えないといけない。 まずはカウンターに気を付けたい。不用意にパスミスをしたら決定的なシーンをつくられるので、できるだけミスを少なくしたい。 また、カウンター阻止のために高い位置で早めに潰したい。 サイドの攻防で勝ちたい。特にFC東京の左サイドハーフに体の強いディエゴ・オリベイラがいるので、こちらの右サイドで優位に立って自由にさせないようにしたい。また、厳しいくマンツーマンで彼を自由にさせないようにすることも必要だろう。 こちらの攻撃は相手にひかれたら非常に厄介なので、いかに相手が自陣に戻る前に攻撃がきるか。 こちらはチャナと進藤、ジェイが復帰して明るい話題も多い。 控えメンバーも充実すると思うので、アウェイだが是非とも勝ちたい。 セットプレー絡みの得点はここまでわずか3点。セットプレーからの得点をなんとかとりたい。 福森の精度の高いキックが必要だが、ルーカスが時折蹴るなど工夫してほしい。 そして攻守の切り替えを早くして、こちらもカウンター、ショートカウンターから得点を重ねたい。とにかく勝ちたい試合。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年11月07日
ウーゴ・ヴィエイラは今、おそらく成田空港の近くのホテルで隔離されているのだろう。 そのジムで練習を一生懸命やっているようだ。彼のインスタグラムでコンサのトレーニングウェアを来てトレーニングをしている様子が映っていた。 ノノ社長によると今月中旬位に合流するそうだ。 おそらく14日の鳥栖戦からか21日の清水戦から出場できるのではないかと思う。 もちろん彼の調子次第だろう。1か月以上試合から離れているはずなので、調子が戻るまで時間が必要かもしれない。 ただ、横浜FM当時のプレーを見ているサポーターには期待が膨らむばかりだろう。 早くそのプレーを見たいはず。 彼をどこで使うのかだが、やはりワントップだろうか。 彼は89分消えていても1分で結果を出せる選手と言われているので、非常に楽しみだ。 連携だがロペスやドド、ルーカスとはボルトガル語でじゃべれるのでまったく問題はないと思うし、ジェイとも英語で話せるので、問題はないと思う。 なによりチームの雰囲気も良いと思うので、チームに馴染むのは早いと思う。 トップやシャドーは今はチャナも怪我から復帰して層も厚くなっている。ジェイが怪我で出られていないが、ジェイが復帰すればかなり競争が激しくなる。 個人的にはロペスはワントップよりも2トップで活きるし、シャドーの方が活きると思っている。 ワントップがウーゴ・ヴィエイラでシャドーがチャナとロペスという布陣がみられるのではないか。 とにかウーゴ・ヴィエイラの合流が待ち遠しい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年11月06日
マンツーマンDFが形になってきた。 マンツーマンは1対1で負けることは許されないが、チームの1対1の守備が形になってきた。 特に川崎F戦では相手が中2日で動きが鈍かったこともあったが、前からの守備がかなり効いていた。 ボールを奪われてもすぐさま奪い返しにいって、川崎Fのお株を奪うようなボール奪取をしていた。 リードしてからは相手の攻撃にゾーンを敷いて相手が侵入してくるところを、潰して行って、さらに複数で守って最後の最後身体を張っていた。 ミシャが言っているが後ろを同数で守るのは狂気だと。確かに1人余らせて守るのがこれまでの基本だろう。しかし、オールコートマンツーマンでは人につくから当然後ろで人を余らすなんてできない。 本来は後ろに1人余らせるのがセオリーだ。ただ、当然ながらマンツーマンでは後ろは 余らない。 しかし、ここで負けたら失点の危険性が増える。 後ろはCBとボランチが対応すると思うが、ここでいかに負けないかがポイントになる。 オールコートマンツーマンは相手に動き回られスピードで振り切られると一転危険な状態になる。 また、相手の動きに合わせるから疲労がかなり蓄積される。 それでも、マンツーマンDFを行う。 やるなら徹底的にということだろう。 個人的には、マンツーマン主体で時にはゾーンで守ってバランスをとる方がいいと思っているが、やるなら確かに徹底的にやった方がいい。 これも秋から冬になって気温が低くなり、マンツーマンDFがはまるようになったきたこともあると思う。 このまま今年はいくのだろう。 とにかく残り試合うまくいくことを期待したい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年11月05日
川崎F戦は得点をとったロペスや荒野はもちろんだがピッチに出た全員が殊勲者だ。 そして意外と言っては失礼だが、ル-カスと福森が守備に頑張っていた。 ルーカスは慣れない左サイドだったが、攻撃もよく絡んでいたし、守備でもかなり頑張ってカウンターは戻って相手の攻撃を防いでいた。 攻守に活躍していた。 そして目を見張ったのが福森の守備 いつものように1人で上がって攻撃に参加していても守備時には必死になって戻っていたし、右サイドのDFの数が足りなくなると右サイドまで行ってシュートをスライディングで防いでいた。いままでの福森か?と思わせた。 古巣川崎Fとの対戦ということもあったのだろう。また川崎Fにはいつも大差で負けているということもあったのだろうか。とにかく必死で守備をやってくれていた。 いつもこのようにやってくれれば(笑)と思うのだが、これを機に守備でも毎試合頑張ってほしい。やればできると思うし、やれる選手。 守備が良くなれば攻撃も良くなると思う。福森は攻撃がやたらクローズアップされるが本来は守備の選手。守備も手を抜かないでやってほしい。 とにかく川崎F戦は全員が必死になって守備をしていたし、最後の砦の菅野のスーパーセーブもあった。 こういう試合を続けてやってくれれば残り試合何連勝もしてくれるはず。 とにかく次の試合も勝とう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年11月04日
前半から相手にサッカーをやらせなかった。 出足が良く、相手がボールを持ってもマンツーマンでパスコースを塞いでいたから川崎Fにカウンターを許さなかった。そして川崎Fばりにセカンドボールをすぐ回収して味方の攻撃につなげた。前半惜しいシュートが2度ほど。チャナのシュートとルーカスのシュートこれが決まっていればと思ったが、杞憂に終わった。 後半頭から相手はやり返してくるはずと身構えてみていたが中2日のせいか前節多摩川クラシコを精一杯やったせいか攻撃に迫力がなかった。 駒井は前半はあまりよくなかった。ボールロストをしたり、ボールをとられたり、しかし、 駒井はこのように悪くても1度、2度素晴らしいプレーを必ずする。 後半ボールを奪ってロペスの点のアシストをしたシーン。 また荒野もパスミスは何度かあったが、守田をマンマークして自由にさせず。相手のストロングポイントを完全に潰していた。 ミシャはこの試合ゼロトップを選択した。前節の選手起用を見ればゼロトップで行くんだなとはわかったが、もはやルーカスを左に使うとは思わなかった. ルーカスが右だと当然マークが厳しいということと、ルーカスに新鮮な気分でやってほしいとうことと利き手の逆のポジションに置くことで、単純なクロスではなく2人に中に切れ込んでチャンスに絡めと言うことだろう。 前線は荒野とチャナがかなり良かった。特にチャナは前節は良くなかっただけに心配だったがうまくボールを引き出したり、前線で良いパスを出していた。 守備では川崎Fに自由にパスを出させなかった。 ここまで川崎Fに勝ったのはリーグ戦で名古屋とルヴァンカップでFC東京だったがいずれも引いて守ってカウンターという形。はじめて前から行って勝ったチームだろう。 ミシャの戦術が見事に当たった。 後半の交代策も良かった。相手に流れが行きそうという時にロペスとドドを投入して流れを引き戻した。 彼らも期待に応えてくれた。 見事な勝利だった。 昨日の勝利はもちろん選手たちの頑張りがあってのことだが、ミシャの監督力の勝利と言ってもいいと思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年11月03日
2-0で完勝 前半から前に出て、マンツーマンで相手に何もさせず。相手からボールを奪って素早く攻めると言う、完ぺきな内容。 惜しかったのはチャナやルーカスが1対1になりながら点がとれなかったこと。ここで取れていればかなり有利になっただろう。前半は圧倒的にボールをもって攻め立てた。しかし、点が取れなかったので嫌な感じがしたが、後半も同じようにひるまず前から行って相手に自由にさせなかった。そして、切り札、ロペスとドドを投入。 ボランチに下がった荒野がプレスをかけてコースを限定し、トップ下に下がった駒井がボールを奪ってロペスへパスロペスが突破してGKが出て来たところをうまく左から巻いてシュートが決まった。1-0 そしてすぐさままた荒野がボールを奪ってショートカウンター。ロペスがボールをもって相手と3対2に 左へ走ったドドへパスしてドドがGKを引き付けて右にパス。走り込んだ荒野が押し込んでゴール。2-0 後は引いて守ってカウンター。右サイドの三笘をしっかり2人で抑えて 相手に決定的な場面を与えない。しかし、荒野とミンテがお見合いしてしまいシュートを許してしまうがし菅野がナイスセーブ 2度ほど菅野がセーブしてそのまま2-0で勝った。 川崎Fにはリーグ戦を初めての勝利。とにかく長かった。大げさに言えば生きているうちに川崎Fに勝てるかと思ったがなんとか勝ってくれた。 今日は左にルーカス、右に金子といつもと違ったメンバーで臨んだ。これもあたった。相手は右にルーカスがくるものだと思っていただろう。相手の裏をかいた。 また徹底したマンツーマンの守備が実った。前節、ロペスを90分使い、荒野はベンチでということで今日はゼロトップだと思ったが、前節調子が悪かったチャナが非常に良かった。駒井が前半はあまりよくなかったが、後半真価を発揮してくれた。 ルーカスを左に使うとは思わなかった。ミシャに脱帽。 前半無得点だったので心配して後半の入りを注視したが後半もしっかりやってくれた。 後半の交代策も良かった。 交代してすぐさまロペスが決めてくれた。そして追加点がほしいところで素早く取れたのが勝利に向かった。 とにかくよかった。ざまあみろ川崎F。「選手達にはありがとうございます。」と礼をいいたい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年11月02日
明日のアウェイ川崎F戦 前節のG大阪戦は前半ドドのゴールで先制したが、前半のうちに追いつかれ、危ないシーンは菅野がビックセーブ、波に乗るかと思いきた相手のFKで失点。その後惜しいしーーンも何度もあったが決めきれず。1-2で惜敗した。 相手の川崎Fは今年は絶好調でここまでたった1度しか負けておらず、そして引き分けも1度だけ、ここまで12連勝している。 右サイドバックに山根を固定でき、また、三笘や旗手などの若手の加入があったり、5人交代制で層の厚いチームに有利に働くことをうまく利用したりなどいろいろな要因があるだろう。しかし、ここまで独走するとは思わなかった。 攻守にまったく隙はない。勝てる見込みはほとんどないだろう。 しかし、なにが起こるかがわからないのがサッカー。可能性を求めて戦うしかない。 前回のホームで1-6と大敗した。 川崎Fのシステムは4-1-2-3 ボールをしっかりつないでビルドアップしサイドから攻撃してくる。基本的に遅攻だが、相手がバランスを崩しているのを見つけると素早くカウンターからシュートまで完結する。遅攻はショートパスをつなげて相手の穴をみつけそこに入り込んで崩して点をとる。 また、ボールを取られたらすぐさま取り返しにきて2次攻撃、3次攻撃をしてくる。 川崎F予想スタメン、サブメンバー 9レアンドロ・ダミアン 19斎藤 41家長 14中村 25田中 5守田 7車屋 5谷口 4ジェジエウ 13山根 1チョンソンリョン 控え GK27丹野、DF34山村、2登里、M8脇坂、18三苫、FW30旗手、20宮代 ワントップのレアンドロ・ダミアンはチームにフィットしており、高さがあってサイドからのクロスに強い。また、キープ力があって前線で起点になることができる選手。シュートの威力もあるので簡単に前を向かせないようにしなければいけない。 シャドーの斎藤はドリブルが得意でとにかく突破能力に優れている。その能力は高く、勝負所ででてくればきっちり仕事をしていく選手。サイドから中に入ってくるプレーには気を付けたい。 もう一人のシャドーの家長はタメがつくれシュートがうまい。キープ力があってなかなかボールを奪い取れない。またフリーにすると決定的なパスを出してくる。彼を自由にすると必ず嫌な動きをしてくるだけにどれだけ彼の動きを止めるかがポイントになる。 インサイドハーフの中村は怪我から回復。40歳になったが持ち前のスペースに入ってくるうまさや、ここぞという時の決定力を持っている。そして今年一杯の引退を発表した。前節も決勝ゴールを決めたし、モチベーションも高いだろう。。 しかし、彼に気持ち良いプレーをさせないようにしっかりマークしたい。 もう一人のインサイドハーフの田中は激しいボール奪取ができる選手。また足元の技術も優れており、縦パスを入れることができる。また前線にも飛びだしてくる。 前線でショートパスを自由に出させないようにしたい。 アンカーの守田はボール奪取力があって足元の技術に優れた選手。サイドバックもできる。 ビルドアップの能力が高い、パスの精度も高く、底の位置からきっちりビルドアップしてくる。彼の両サイドのスペースをうまく利用したい。 左サイドバックの車屋は攻撃力があるサイドバック。サイドを駆け上がりゴール前に入ってくる動きに長けている。守備力もあるのでサイドの攻防では負けないようにしたい。 右サイドバックの山根は今年湘南から加入。攻撃的なサイドバックで球離れが早く、川崎Fの戦術にフィットしている。湘南ではCBだったので対人プレーも得意で、1対1に強い。攻め上がりが得意なので気を付けたい。 CBの谷口は上背があり、ハイボールに強い。ボール奪取能力も高い選手。川崎FのDFの中心選手。読みもうまく、ビルドアップもできる選手。この選手をいかに外してシュートを打てるかにかかっている。 もう一人のCBのジェジエウは空中戦が強く、身体能力に優れている。ボール奪取能力も優れており、いやな存在。簡単なサイドからのクロスでは跳ね返されてしまうので工夫が必要だ。 GKのチョンソンリョンはセービング技術が高く、冷静な判断力を持っている選手。 シュートはできるだけ高低をつけてサイドに蹴り込みたい。 控えのGKの丹野はシュートストップがうまい選手。出場の機会はよほどのことがない限 りないだろう。 控えのCBの山村は1対1に強く、前線もボランチもできるポリバレントな選手。負けていたらパワープレーで使われるはず。 控えのサイドバックの登里はスピードがあり、チャンスに顔を出してくる。ラストパスの精度が高く、また前線に攻撃を仕掛けて飛び出してくる。彼の飛び出しには十分に注意しなければいけない。 控えのインサイドハーフの脇坂はドリブルが得意で、狭いところでもしっかりパスをつないで前に出てくる選手。前線で自由にさせないようにしなければいけない。 控えのサイドハーフの三笘はチームの中心としてもはや11点をとっている。ドリブルが得意で独特なドリブルで左から中に入ってきて決定的な仕事をしてくる。クロスの精度も高く、フリーにしてはいけない選手。 控えのFWの旗手は重心の低いドリブルが得意でシュートセンスがある選手。また、馬力もあって強引なプレーも得意。注意したい選手だ。 控えのFWの宮代は足元の技術と強烈なキックを持っている選手。フリーにすると危険な選手なので注意してマークしたい。 川崎Fの前線は流動的に複数の選手が動き周り、3人目の動きがうまく、機械的。スペースを狙って入り込みシュートまで完結する。また3人が必ずかかわってDFを外してあるいは裏を抜けてきてシュートまでもってくる。 ポゼッション率が高く、ボールを持ったらシュートで終わるまでなかなか離さない。 ショートパスをつなげて崩してくることを得意にしている。 パスが正確でなかなかパスミスをしない。 ボールを奪われてもすぐさま再びボールを奪ってきて、2次攻撃、3次攻撃を仕掛けてくる。 一番凄いのはボールを奪われてからの回収が素早いこと。すぐさま複数の人数で囲んで奪い取ってさらに攻撃を仕掛けてくる。 これをかわして前に持って行かないと疲弊するし、相手の攻撃を一方的に受けることになる。 3人の前線は流動的になって前線に入り込み攻撃を仕掛けてくる。 また、基本的には遅攻が得意でショートパスをつなげて食いつかせスペースを生じさせてそこから穴を作って入り込んで決定的なパスを出してくる。 しかし、カウンターも実は得意。チャンスがあれば素早く前方に走り込みシュートで終わろうとする。 サイドからのクロスも要注意。簡単にサイドからクロスを入れさせないようにしたい。 川崎Fはとにかく相手のペナの中でのパスの精度が非常に高い。こちらがファウルが出来ない中、余裕をもってパスを回してくる。 とにかくボールウオッチャーいならないことだ。相手の侵入をしっかり人を見てマークしたい。 セットプレーも要警戒。特にコーナーはキッカーの精度が高いので1人1人がしっかりマンツーマンで抑えてシュートを打たせないようにしたい。 こちらは守備は厳しくマンツーマンで守ってパスの出しどころをなくして、相手のパスをカットしてカウンター攻撃をしたい。 できるだけ前から行って相手のパスワークを混乱させたい。 川崎相手には無駄なスペースを作るとそこから必ず侵入される。堅固な5-4-1を敷いて相手の侵入を防ごう。 ボールを持ったら相手はすぐ寄せてくるから素早く受け手は動いてパスコースを作ってやろう。相手が寄せる前に判断を常に早くしよう。 攻撃はまずは1対1で勝つことが要求される。特にサイドは1対1で勝負しよう。 サイドの攻防に勝たないといけない。特に前節ルーカス不調だっただけに右サイドからの攻撃は人数をかけて攻撃したい。 前線で動き回ってセカンドボールを拾って攻撃したい。 ゆっくりとした川崎Fのペースにならないで、攻守の切り替えを素早く行ない。攻撃を繰り返し行いたい。 また、とにかく前から、そして中途半端にならないで相手に寄せて簡単にパスを捌かせないようにしたい。 得点をとるにはやはりカウンター。ボールを握ったら相手はすぐさま寄せてくるのでそこをいかに素早く剥がして前線に持って行くかがポイントだ。 これがスムーズに行かないと攻撃の迫力がまったくなくなるのでこの点を最重要視したい。 積極的に前に出よう。ボールを奪うポイントを前においてプレスをかけて相手を混乱させるのが一番だ。 セットプレーはいい加減に点をとりたい。 特にコーナーは得点をとるチャンスだ。コーナーはマンツーマンで守る。ピンポイントでターゲットに蹴って得点を入れよう。 川崎Fにはこれまで大敗がかなりある。ほとんど勝ち目はないが、同じプロ。やって やれないことはないだろう。とにかく運動量を上げて相手にチャージしてパスを簡単につながせないようにしたい。 川崎Fは13連勝は当然と思って戦ってくると思うが13は縁起が悪い数字だし、これを阻止してやろう。 とにかく自分たちのサッカーに自信をもって戦うことだ。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年11月01日
先制したので勝ちたかったが、前半のうちに同点にされたのが痛かった。 そして相手の得意なセットプレーから失点。 先制して追加点がとれなかったことと、守備の集中力を欠いたこと。 1失点目はルーカスのパスミスからで、また最後の福森の守備も良くなかった。 2失点目は相手がセットプレーからかなり点を取っているということがわかっていたが、前日セットプレーの練習ができなかったことも合わせパトリックに対する守備が良くなかった。 攻撃は終盤でミンテの惜しいシュートがあった。ポストにあたって入ったかと思ったが入っていないという判定だった。 G大阪は抜け目のないチームでまた守備が良いチーム。やはりこんなチームに勝つにはもっと守備力をつけるか相手よりも圧倒的な攻撃力をつけないと勝てない。 しかたないが、今の状態ではなかなか上位に勝てないだろう。 そして試合はすぐくる。 火曜日は川崎F戦だが、川崎Fは現在12連勝中で向かうところ敵なしの状態。はっきり言って十中八九負けるだろう。ただ、残りの10%くらいは勝つチャンスはある。 川崎Fの凄いところは攻撃で相手のペナ内で寸分の狂いもなくパスを回せること。ここの差がとてつもなく大きい。守備側は完全に後追いの状態になり、ボールばかり追ってオペナの中に入っている選手をフリーにして入れられてしまう。 またペナの中だからファウル覚悟の厳しいプレーはできない。 そこをうまく利用してくる。 勝つ方法があるとすればやはり厳しくマンツーマンで行って、自由な体勢でパスを出させないことだろう。マークは中途半端にしないで、どこまでも追っていく事だと思う。川崎Fが嫌なのはパスを出せないこと。それをやれば川崎Fとしてもミスが生じる。 そしてできるだけ自陣のペナの中に相手選手を入れないこと。入れた場合にはボールではなく自分のマークする相手をしっかり視野にとらえて自由にさせないことだと思う。 攻撃ではできるだけマイボールの時間を作って相手のペナの中に侵入して正確なラストパスを送ること。 また、相手の守備をかく乱させるためにミドルシュートをたくさん打ってこぼれ球を狙いたい。 ただ、相手も十分に分かっているから相手の攻撃では動き回ってパスを受けてくるだろうし、ボールを失ったらすぐさまボールを奪いに来る。これをいかにさせないか守備の精度と攻撃の精度が問われると思う。 とにかく負けて当たり前ということで、意欲をもって戦ってほしい。サッカーには絶対はない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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プロフィール
名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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