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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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2024年11月30日
明日のアウェイ広島戦。 今日の柏対神戸の結果が引き分けに終わってしまい。コンサのJ2降格が決まってしまった。この状態で再び広島の首位奪回のチャンスがめぐって来た。 この試合に勝てば勝ち点差が1となり、最終戦に逆にチャンスが出てきた。 ゆえに相当モチベーションが高い状態でコンサと戦ってくるはずだ。 こちらはついにJ2陥落が決まった。その状態で戦うのはかなり厳しだろう。しかし、コンササポが大挙押しかけて声援を送ってくれるはずだ。それを無駄にできるわけがない。 試合前はモチベーションが低いとはいえ、一旦試合が始まれば、選手は当然相手に果敢に挑んでほしい。 来年のためにもサポーターのためにも勝利を持って帰ってきてほしい。 選手たちはいろいろな思いがあるだろう。なぜあの時失点の要因を作ってしまったか。 なぜあんなシュートミスをしてしまったか、そしてなぜチームを降格させてしまったか等々。その悔しさを広島相手に爆発させてほしい。 広島はここのところリーグ戦3連敗。木曜日のACLでは30度のフィリピンのアウェイで主力選手のほとんどを帯同し、疲労感もまだ残っているはずだ。ただ、広島のモチベーションは高い。最初から前に出てくるだろう。それを奇貨としてハートは熱く頭は冷静に戦ってほしい。とにかく悔しい想いをこの試合にぶつけてほしい。
コンサのメンバー予想 武蔵
青木 雄也
菅 近藤 馬場ちゃん 駒井 パク 大八 レオ
菅野
控え 児玉、髙尾、桐耶、宮澤、荒野、白井、アマ
広島予想メンバー
20ピエロスソティリウ
30トルガイアルスラン 51加藤
24東 15中野
66川辺 14松本泰志
19佐々木 4荒木 32塩谷
1大迫
控え GK22川浪、MF6青山、18柏、25茶島、10マルコスジュニオール、11満田、FW99ゴンサロパシエンシア
広島は前半からかなり前からくるはず。そしてセカンドボールを拾ってどんどんこちらのペナに侵入してシュートを打ってく。そこで失点してしまえば、なかなか勝利するのは難しいだろう。 広島の試合は圧倒的にボールを持って攻め立て必ずシュートで終わるという戦術で、勝ち点をとってきている。しかしながらこのところの広島の戦い方は空回りしているように思う。前半序盤は前掛りでくるもなかなか決められず、カウンターから失点するパターンは多くなってきている。ゆえに前半をいかに凌ぐかがポイントだろう。 こちらは相手の前掛りを利用して、ボールを奪ったら、相手がマンツーマン気味でプレスをかけてくるので、ロングボールやサイドチェンジを駆使して素早く攻撃したい。 特に近藤へのサイドチェンジが有効だ。相手をサイドに寄せてサイドチェンジ。これを行えば1対1で近藤が相手CBと対峙できる。そこから素早くクロスを入れたり、近藤が突破したりして決定機を演出しシュートで終わらなければいけない。 また、広島の得意な得点のパターンは両サイド。特に右サイドからのアーリークロスに素早くFWやシャドーが入り込みシュートを打って得点をする。あるいはシュートのこぼれ球を押し込むようなパターンが多い。 ゆえにこちらの左サイドのパクや菅が素早く戻って対応し、クロスを上げさせないようにしなければいけない。 また、広島は前からマンツー気味にはめにくる。これをうまく外して縦に早く攻撃していきたい。 また、広島の得点源はコーナーだ。今季はコーナーからの得点は12点と多い。広島は上背の高い選手が多いのでマンツーマンをうまく外されないようにしたい。 逆にこちらのセットプレーもチャンスだ。広島の失点もセットプレーが多い。 一発で決められない時でもセカンドボールを拾って必ずシュートで終わりたい。 まずはシュートで終わることだ。そうしないと、広島の素早いカウンターを浴びてしまう。 試合の流れとしては、前半は相手の猛攻を受けても、失点しないことだ。そして前半できれば先制点をとりたい。そうなると後半、広島はさらに前掛りになってくるはず。また、連戦の疲労感もあり、スペースが空いてくると思う、そこを利用して素早いカウンターから点をとって行きたい。そうなれば良い結果がでると思う。 J2降格が決まったがサポーターの応援が続く、このような降格の責任は三上GMやミシャの他、選手にもあるのだからこの状況でもコンサドーレの意地を見せて戦ってサポーターに勝利を見せてほしい。
特に期待したい選手 白井 途中交代で入ってくると思うが、相手の空いたスぺースにどんどん入って、シュートを決めて欲しい。どんどん、
警戒しなければいけない選手 トルガイアルスラン 彼を自由にせず、シュートを打たせないようにしたい。
スコアの予想
2対1
2024年11月30日
柏が、神戸に引き分けたことでコンサドーレの降格が決まった。 試合はほとんど見ていないが、後半ロスタイムせっかくの大迫のPkのチャンスを枠外に飛ばしたことでもうダメだと思った。その後武藤のゴールが決まったが、もうと時間が無さすぎた。やはり神戸の柏に対する相性の悪さと柏の執念が、上回った感じだ。 とにかく来季はJ2の舞台でやり直し。フロントは何の根拠もなく、1年でJ1に戻るなんて軽々しく言わないで欲しい。言うならちゃんと目処を立てから言って欲しい。 何故こうなったのか、しっかり反省してから言って欲しい。
2024年11月29日
明日はコンササポ注目の柏対神戸の試合が行われる。 もちろん神戸に大勝してもらわないといけないが、いつも思うように行かないのがこの世の常。実際神戸はACLから中3日。天皇杯の優勝から中2日でACLを戦いそして中3日でアウェイの柏戦と相当厳しい日程だ。 しかし、何が何んでも神戸には勝って貰わないといけない。コンササポは神戸の勝利を念を送って願うしかないだろう。ただ、ACLでは大迫や武藤の2人はベンチ入りさえしなかった。これがどうでるか。一方で柏は神戸戦に標準を合わせて戦ってくるはずだ。神戸対策も余念はないだろう。この対決は最近は僅差が多く、神戸の方が柏を苦手にしている。はたしてどんな試合になるだろうか。とにかく神戸に勝ってもらうしかないのだが。 そしてもう一つの注目の試合がある。これは磐田対FC東京の試合だ。磐田はホームお試合を2戦連続で接戦で落としている。この試合はホーム最終戦。ホームで3連敗で終わるわけにいかないし、ここで負けや引き分けならばJ2降格が決まってしまう。それこそ大事な試合だ。かなりのモチベーションで戦ってくると思う。一方FC東京は現在8位でで中途半端な位置。モチベーションはかなり低いだろう。これがどうでるか。 コンササポにとっては負けてもらうのがベストだが、磐田が勝ちそうな感じがする。 一方、昨日ACLをアウェイでフィリピンのチームと戦かった。1対1の結果だが、すでに次のステージへの進出が決まっているなかでも主力のほとんどを帯同し、主力1人の新井が途中出場で怪我をしてピッチを去るというアクシデント。怪我の軽重はわからないが、広島にとっては痛い負傷だろう。 また、当地は30度の暑さ。移動距離もあって結構疲労がたまっているのではないかと思う。ただ、いつも書いているが、こういう状況の相手にいつも負けるのは我がチーム。とにかく、必死になって勝ちにいかないといけない。 はたして明日の16時過ぎにはどんな結果になっているか。
2024年11月28日
昨日の道スポは髙尾の記事 ↓ https://www.doshinsports.com/article_detail/id=18442
札幌DF髙尾瑠が実戦形式の練習に復帰 「僕たちは前に行くしかない」ラスト2戦の必勝誓う
抜粋
・11月27日、札幌・宮の沢白い恋人サッカー場
◎攻守両面でチーム支える右CB 北海道コンサドーレ札幌は12月1日のアウェー広島戦(Eピース)に向けて、11対11などで調整した。前節のアウェー湘南戦を欠場したDF髙尾瑠(28)が実戦形式の練習に復帰。逆転残留のためには絶対に負けられない一戦を前に、攻守両面でチームを支える右CBがチームに帰ってきた。
◎C大阪戦で右足内転筋を負傷 髙尾はフル出場を果たした今月3日のホームC大阪戦(1△1)の試合中に、右足内転筋の肉離れを発症。次の湘南戦までは宮の沢のピッチにも姿を見せず、クラブハウス内で別メニュー調整していた。幸いなことにケガは重傷ではなく、先週からボールを使ったトレーニングを再開すると、前日26日から全体練習に完全合流した。
昨日は1時間ほど宮の沢に行って練習を見てきた。ちょうど紅白戦をやっていた。もちろん詳細は書けないが、髙尾の姿があったので嬉しかった。 紅白戦の中断時にはミシャが激しく身振り手振りで選手たちを指導していた。S級取得の関係か杉浦さんがおらず、綿引さんだと思うがミシャの通訳をしていて、聞きなれた杉浦さんの声ではなく、綿引さんのがミシャの言葉を直ぐさま大きな声で訳していて、ミシャの激しい動きに合っているなと感じた。 髙尾はすぐさま先発には起用しないと思う。代わりの右CBを誰にするかも注目点だと思う。とにかく点が取れるメンバーにしなければいけないだろう。前掛りばかりでもいけないが、やはり点をとらないと奇跡は起こらない。とにかく攻撃的なメンバーで行くしかないだろう。
2024年11月27日
昨日の道スポ平川さんのCool Eyeは次節の話題。 ↓
《平川弘のCool Eye》札幌にとってリスクをかけての撃ち合いはもってこい
◎柏を叩いてくれることを願いたい 札幌の残留争いのライバルである柏。その次節の対戦相手が神戸である。天皇杯決勝とリーグ戦ではモチベーションも違うし、全く違うゲームである。天皇杯を獲って神戸も一息つきたいところだろうが、リーグ戦では広島と勝ち点3差で首位にはいるが、負けられない状況。必死に向かってくる柏を叩いてくれることを願うばかりである。
神戸は優勝争いをしていて、現在、首位。しかし、広島との勝ち点差は3で、得失点差が5ということで、柏戦に負けて、広島が勝つことになれば順位が逆転する。そうさせないためには柏戦は勝ち点3が必要ということで戦っていくだろう。
柏は引き分けでも良いという考えだろうから、そんなに前掛りにはなって攻撃はかけてこないような気がする。そこで柏に先制されてしまえば、柏が引いて堅く守ってくるだろうし、神戸と言えどもなかなか点はとれないだろう。
やはりコンササポ的にも神戸に先制してもらって、柏が出て来たところで追加点をとって大量点の足がかりにしてほしい。それしかないだろう。とにかく神戸にはまずは勝利してほしい。
2024年11月26日
今日は残留のライバル柏目線でコンサの残留について考えて見たい。
柏は現在残留圏内ギリギリの17位。勝ち点は40。コンサとは6の勝ち点差がある。 柏が残留するためのライバルはコンサを除けば実質的には勝ち点41の新潟と勝ち点、 35の磐田との争いだと思っているのではないか。
ただ、新潟には最終的に勝ち点で負けていても良いわけで、要は磐田とコンサに勝ち点差で上回れないようにすれば良いという考えだろう。
そして、得失点差も有利。磐田とは得失点差は8の差。コンサとは9の差ゆえに要は2試合のうち1つ引き分けをすればほぼ残留できるということ。
神戸は今日、ホームでACLを戦っている。天皇杯のメンバーと比べれば完全にターンオーバーしている。しかし、中には山口や本多などの主力級も先発だ。この試合でチーム全体でどのくらい疲労が溜まるか。 神戸は先週の土曜日には天皇杯の決勝を戦っていて、そもそも相当疲労が溜まっているはず。 そこを柏は当然、狙っているだろう。
柏は神戸に負ければ苦しくなるが、勝たなくても引き分けでOKだ。引き分けるとコンサを落とすことに繋がるし、次のコンサとの最終戦で例え負けても残りの2試合に磐田が2連勝していれ得失点差の比較で1点でも上回れれば良い。
得失点差の比較で磐田との現在の8の差を7までで抑えればよい。これは磐田が残り2戦でいずれも大勝しなければいけないし、最終戦コンサに負けても大敗しなければ残留は大丈夫と推測してるのではないか。
事実、柏はリーグ戦の失点は10試合で10失点。その間は敗戦も最大2点差といわば大敗はしていない。その他無失点に抑えている試合も2試合ある。 ここまで守備を引っ張ってきた、CBの犬飼は怪我で残りの試合はでられないだろう。 ただ、代わりの立田の守備もまずまずで、例え神戸でも大量得点は難しいと思う。 ゆえに試合の流れはもちろんあるが、柏は神戸戦には守備を固め、勝利すれば儲けもの。引き分けでOKと思っていると思う。そうなれば試合の終盤で同点なら引いて守ってくるのではないか。
期待したいのは神戸の攻撃力。柏との相性は悪いが、なんとか最低でも2点差をつけて勝ってほしいと思う。
2024年11月25日
運命の土曜日及び日曜日が近付いてきた。
奇跡の残留が実現するとすると土曜日の柏対神戸が第1関門。他力本願で突破できれば広島戦、ここが第2関門となる。ここを突破できれば、最終戦の柏との残留をかけた一大大決戦になる。この第3関門を突破して初めて残留ができる。 ただ、この第3関門を突破できる確率はとてつもなく低いだろう。 第2関門を突破できたとしても現実問題、柏との得失点差の比較でどのくらい縮められているか。最終戦で互いにどのような立ち場で戦えるがポイントだろう。 正直、できれば得失点差の比較で最低、4点差までには縮めておきたい。 そうすれば柏との直接対決で2点差で勝利すれば、奇跡が起こる。 三上GMは広島戦に3点差をつけて勝ちたいということを言い続けている。 これは以前にも書いたが、神戸が柏に勝つのが前提だが、他力本願にあまり依存・期待するのではなく、自力で最終戦までに柏との得失点差との比較で最低4点差まで詰めたいということだろう。4点差に縮めておけば柏戦に例えば2対0、あるいは3対1で勝てればよい。もちろんそうなった場合には柏も必死になって守備をしてくるはず。2点差でも勝てるとは限らない。 三上GMは神戸が柏に勝つとしても最低限の1点差で勝つという前提で広島戦には3点差以上で勝つと考えているのだろうと思う。 実際に神戸は柏に相性が悪い。引き分けや負けが多く、近年は勝っても1点差という状況だ。確率的には神戸が勝ってもそんなに点差はつかないだろう。第1関門を突破できたら自力で打開するしかない。 ただ、現状では広島に勝つことさえ難しい。勝ったとしても3点差以上をつけて勝つのは相当ハードルが高い。仮に1点差で勝つとすれば、前日に神戸が1点差で柏に勝っていたと仮定すれば最終戦の柏戦では得失点差の比較では7となる。こうなれば最終戦では4点差をつけて勝たなければいけない。相当厳しいというか、現実的には無理だろう。 個人的にはもちろん柏対神戸戦の結果を、見ての判断となるが、やはり最低でも4点差で柏戦に臨みたい。そう考えての三上GMの広島戦は3点差をつけて勝ついう発信だろう。これは正しい認識だと思う。 柏との過去の対戦ではミシャ体制ではホームで3点差をつけて勝ったこともあるし、2点差をつけて勝ったこともある。3点差で勝利した時にはジェイの活躍、2点差で勝った試合は2021年のホーム最終戦でミランの2ゴール、小柏のゴールで勝った試合だ。 ここ最近、柏との対戦は1点差で3連敗と相性はあまりよくないが残留がかかる試合ではホームサポの圧倒的な声援で何が起きるかわからない。そこにかけるしかないか。
2024年11月24日
昨日のスポーツ報知はレオの話題 ↓ https://news.yahoo.co.jp/articles/4a714a2efc7e8efeb72de3525a8ff9cb6a83ad4e
報知
「J1札幌 12・1アウェー広島戦「3点差以上の勝利」へ DF大崎玲央 身を削ってでもゴール死守」
J1北海道コンサドーレ札幌DF大崎玲央(34)が、複数得点での勝利へ、身を削ってでもゴールを死守する。札幌は23日、道教大岩見沢と練習試合を行った。主力組に入った大崎は「大学生相手とはいえ、いいフィーリングで広島戦に臨めるんじゃないか」
J1残留圏の17位・柏と勝ち点6差。残り2試合で2連勝が必要な上、得失点差は9もある。逆転に向けて、クラブは「広島戦での3点差以上の勝利」を目指す。達成への可能性を上げるべく、大崎は「後ろは1人カバーを置いて数的有利の状況をつくるのがセオリーだが、カバーの人をもう1個前(の位置)に出せるくらいやらないと、前線に人数はかけられない」 攻勢に出ることのリスクは十分、承知している「俺と(岡村大)八で守る覚悟でやらなきゃいけない。相手が3人で俺らが2人でも、ファウルで止めるくらい得点にこだわらないと、俺らも残れないから」 広島戦の前日(11月30日)に、柏はホームで神戸と対戦する。大崎はこの日天皇杯で優勝した神戸で、昨季まで6年間プレーした。「やってくれるでしょう」と笑みを浮かべ「前日に神戸に勝ってもらって、自分たちが勝つだけ」
広島戦に先ず勝つには得点をとらなければ行けないわけで、ただ点をとってもまた取られたらどうしようもなくなる。 そういう意味ではやはり、レオ、大八を中心ン身体を張って守って貰わなくいけない。かなり前掛りに行くのだろう。
前線で下手にボールを奪われるとカウンターを浴びてしまう。このチームのお家芸?のカウンターから失点してまた点を獲りに言ってカウンターから失点という惨劇を食らいそうだ。
たた、チームはレオが入ってかなり守備が強化された。リスクを負うことを前提にしているからレオの言う通、1対2とか2対3とか不利な状態も何度もでるだろう。そうなるとレオや大八はファウルで止めなければならない。イエローがでる確率が大きいだろう。ゆえに誰かがイエロー2枚貰ったり、一発レッドと言うことも考えられるので、前線の不用意なパスに気を付けとにかくシュートで終わるという意識をより強く持ってほしい。
そうしないと守備陣は疲弊してミスも出やすくなる。守備陣の心意気に答えるためもとにかく必ずシュートとで終わることを徹底してほしい。
2024年11月23日
今日のスポーツ報知の三上GMの「コンサ便り」 ↓ https://hochi.news/articles/20241123-OHT1T51016.html?page=1
J1札幌 リスクをかけてでも3点差以上の勝利を…12・1アウェー広島戦…三上大勝代表取締役のコンサ便り
抜粋
14日の練習前、選手とスタッフに話をさせてもらった。おのおのの考えがバラバラよりは、しっかり明示した方がより原動力になると思い、場を設けた。
そこで話したのは、12月1日の広島戦に、簡単ではないが3得点差以上で勝とうと。前日の柏の結果次第で無になるかもしれないが、複数得点で勝つためにリスクをかけてでも戦おうと。 点差ではなく、まずは広島に勝つことという考え方もあるだろう。ただ物事は1つ上を見ておかないと、現実的に達成するのは簡単ではないと俺は思っている。残留するにしてもまずは優勝争いを目指す。結果的に様々な要因で残留という結果になりもするが、最初から残留が目標では難しい。会社でも、例えば課長なら部長の仕事をやれるようにならなきゃいけないよと言っている。大変だが1つ上の負荷をかけていくことはすごく重要。あくまで複数得点での勝利に挑もうと伝えた。
目標を達成するにはセットプレーから点を取れるかどうか。セットプレーを得るには攻撃的に行かなければいけない。その回数が増えた中で1点を奪い、これまでやってきたコンビネーションなどで2点3点と取っていくこと。守備的に戦ってきたチームに、ここにきて複数得点で勝てと言ってるわけではないのだから。ここ数試合は追い込まれた状況もありリスクを冒さない戦い方にもなっていたが、もっと早くに降格が決まっていたかもしれない中、わずかでも可能性は残っている。厳しい立場だがやってきたことを示すには絶好の場。自分たちが目指してきたものを発揮して、最後に面白いことを成し遂げたい。
そして今日の北海道教育大学岩見沢校との練習試合で45分3本行われ 1本目3対0、2本目6対0、3本目5対0 合計11対0で勝利した。
今までも北海道教育大学岩見沢校とは練習試合を行っているが、失点せず、このようなかなりの点差というのはあまりなかったのではないか。 得点差は白井2、浅野2、駒井、鈴木、原、出間3、小林2、長谷川、キングだった。
この練習試合は三上GMのこのブログのように広島戦に向けてかなり攻撃的な戦術の練習をやってきたいて、その結果をいわば出したとも言えるだろう。 今週のHBCの「コンサドーレイズム」では馬場ちゃんのインタビューを流していたが、かなり攻撃的な戦術の練習を行ってきたらしい。 今週の練習や練習試合は見ていないので、断定的なことは言えないが、相当攻撃の意識が向上しているのではないだろうか。 得点者は白井と雄也が2点、武蔵も1点ということで、おそらくは今日の前線はこの3人だったと思う。推測には過ぎないがそれが機能していたのではないか。 また、注目は出間の3点。恐らくは出間は3本目及び4本目に出たと思う。3本目及び4本目の相手もサブ中心だろう。さほど参考にはならないかもしれないが、やはり結果を出したことは彼の調子の良さを感じさせられる。 他にも駒井は当たり前として原や祐希、長谷川及びキングが得点。得点者だけにフォーカスするだけだが、各自、コンデイションも上がっているのだろう。また、得点者以外にもアシスト等をして貢献した選手もいるはずだ。来週機会があれば練習を見に行きたいと思っている。 気になるのはジョルディとチェック、アマ及びカンちゃんの様子。アマはシエラレオネ代表に選ばれ、19日にも試合があったので、既に帰国しているかもしれないが、その場合でもこの試合には出ていないでのではないか。ただ、チェックを除き他の外国人の残り2試合の起用はミシャの頭の中では、ないとも思うが、果たして彼らがベンチに入ってくるのかどうか。 この試合の結果だけ見ると三上GMの言っている広島戦には3点差以上で勝つというシナリオのとおり動いているようにも思う。しかし、せっかくこの時期に対戦相手をしてくれた北海道教育大学岩見沢校には申し訳ないが、このレベルでの相手にこの得点差だけで広島戦には期待しすぎてもいけないだろう。参考にはならないとは言わないが、広島戦に3点差以上で勝つとしたら来週の練習には更に徹底したことをやるだろうし、やらなければいけないだろう。
2024年11月22日
昨日のスポーツ報知は白井の記事だった。 ↓ https://hochi.news/articles/20241121-OHT1T51005.html?page=1
コンサドーレは20日、宮の沢で2週連続でフルコートの紅白戦を行った。主力組でプレーした白井は、広島戦(12月1日)へ「試合のない今の期間がチャンス。(ペトロヴィッチ)監督に一つでも多く認めてもらえられるようにやっていきたい」とアピール 18日に一般女性との結婚を発表。奥さんは17~21年に所属したG大阪時代に知り合ったとのいこと。 今年12月に婚姻予定だったが、7月に札幌への完全移籍が決まり、9月に結婚していた。「私生活はだいぶ助かってます」ということで食事面等でだいぶ助けられているようだ。ぶ 周囲の気持ちも交えて白井は口にした。「自分がサポーターの立場なら『あそこで俺が出て』というシーンがいっぱいあると思う。ただ自分たちしかピッチには立てない。サポーターの思いを理解して、1%でも可能性のある限り、どんな状況であれ、全員で死ぬ気でゴールに進むだけ」。
まずは白井には御結婚おめでとうございます。G大阪時代に知り合ったということは奥さん大阪の人だろうか。 いずれにしても見ず知らずの土地で生活すること自体大変だ。ただ、白井にとっては家に帰れば奥さんがいてくれるのはこの上なく幸せだろう。なにより北海道はこれから本格的な冬になる。雪に慣れることも必要だろう。奥さんも大変だろうが生活面では2人で支えあって生活してほしい。 練習では白井は紅白戦で主力組だたったらしい。それもミシャには珍しく連続してフルコートだったらしい。ようやく現実的な練習をすることになったのだろう。明日は北海道教育大学岩見沢校との練習試合も予定されている。 他の前線のメンバーはわからないが、白井を先発させればしっかり結果を出してくれるはずだ。残り2試合で奇跡を起こすには白井が救世主になる必要があると思う。とにかく白井をできるだけ長く使って勝利への確率を高くしてほしい。
2024年11月21日
19日にサッカーの日本代表と中国との対戦が中国の福建省で行われ、日本が3対1で科勝ったが、スタジアムの内外で大荒れの事態が起こった。 これはフジテレビの報道だ ↓ https://www.fnn.jp/articles/-/790207 FNNニュース
スタジアムの中では君が代の音楽に大ブーイング。それは中国で試合をやる時には大なり小なり行われてきたことだが、今回はさらに大ブーイングで君が代を書き消す位のものだった。 また、どうやらこの会場では、ピッチの横幅を従来の長さから、両サイドを合わせて3メートルほど意図的に狭めていたらしい。 『これは日本代表が得意とするサイド攻撃を封じ、「狭い範囲で守れるようにした」との狙いがあるとみられています。』とのことだが、ルール上はOKだ。 縦横のサイズの範囲は決まっていて、FIFAも推奨するサイズもあるが、中国側は自国に有利なものに変えていた。 ↓ https://news.yahoo.co.jp/articles/c61da70a5b31f2a4c729bd741eb7b495a3eb8e38 日刊スポーツ
伊東純也は「中国はピッチの狭さをうまく生かしていたなと思う」とし、セットプレーについては「コーナーキックを蹴る分には蹴りやすいというか、近いなというのはあったが、試合は本当やりづらかった」と言っていて、確かに横幅の狭さは日本代表はやりずらかったらしいは、返ってコーナーフラッグが近く精度が高いボールから小川のヘッドが2発でたのは皮肉なことだ(笑)
またピッチの外では試合前に日本代表のユニを来た男性を大勢の中国のサポーターが「売国奴」と叫びその男性を取り囲み、その連中がこの男性に危害を与えると危惧したのか、中国のサポーターをその男性から引き離すのではなくなんとその男性の日本代表のユニを脱がせるという呆れた行為に出た。 もっともこの男性が日本人か中国人かはわかっていないらしい。中国人のサポーターが 「売国奴」と叫んだということは中国人の可能性が高いとは思うが。 そもそも毎回のように起こる中国での中国サポータ-によるこの狼藉
過去にこのようなことで抗議していたかどうかはわからないだが、JFAはAFC及びFIFAに抗議すべきではないか。 今後中国で中国戦をやる場合にはこういうことが起こらないように、中国のサッカー協会から改善策をAFC及びFIFAに上げさせ、具体的に実施させるものでない限り、中国で試合をやらないという態度を見せるべきではないかと思う。
このサポーターブログでは政治的な話題は避けてきたが、おりしも今年の9月19日には中国の広東省で刃物で刺され残忍な方法で男児が殺された。また、そのことで中国のSNSではこの刺した男を英雄視するものも多かった。
日本人には6月に江蘇省で日本人母子が切り付けられた事件もあった。むろんこれが全てとは言わないが、中国での反日教育へのいわば賜物だろう。そして最近は中国国内で異常とも言える殺傷事件が多発している。
それにも関わらず外務省の渡航危険レベルは1ですらない。そもそも日本の政府の対中国の姿勢がこのことを起こす起因だと思っているが、こういう中国の状況で今後また中国で試合をやればもしかしたらアウェイに訪れたサポーターに危害が及ぶかもしれないし、実際に試合を行う選手にも影響どころか危害が及ぶ恐れもある。ゆえにJFAはAFC及びFIFAに抗議すべきではないかと思う。
2024年11月20日
昨日のコンサのHPでは「クラブ公式ファンメディアサイト「CONSA+(コンサプラス)」オープンのお知らせ」がリリースされた。
これは以前から既にChannel12を終了してこのようなサービスを実施するというリリースがあったとおりだった。 その際には、当ブログでは現在Channel12に加入している人へ移行する場合のリリースが個人あてにないのはどうしてか?なぜ移行する場合の内容がないのかということを書いていた。→https://www.consadole.net/asa3804/daily/20241101
書けないはずだ。全てリセットして新たにサービスに加入してほしいというこという趣旨だからだ。なぜ以前のChannel12加入者を自動的に「CONSA+」へ移行する方法をしなかったのか。もつとも形態はもちろん違うが、ファンクラブは当然、継続のお知らせが来て私の場合にはネットでいつも更新している。
そのようなことはできなかったのか。Channel12会員がもう一度加入しなければ行けない不便さ。また、会社側でもChannel12会員からCONSA+への継続移行を可能にすれば会社側も手数をかけずに会員の多くを逃さずにできただろうし、新規加入の手間はさほどかからないとは思うが、Channel12会員が新規のCONSA+への加入する際の手間もかかる。 もしかしたら、Channel12のシステム作成・保守の会社とこのCONSA+システム作成・保守の会社が変わったので、新たな仕切り直しをしようとしたのもしれないし、何らかの事情があったのかも知れない。 このCONSA+は動画を中心としたサイトのようだ。内容的にはこれまでのChannel12とさほど変わらないように見える。ただ、ネットを良く利用するサポーターに対しては見やすいサイトになっているのではないか。個人的にはJリーグのチームのこのようなサイトでは、情報をいかに出すかがかなり難しいと思っている。対戦相手は情報取得に関してこのようなサイトの有料会員になれば、情報を得ようとするための恰好のツールとなるだろう。当然、Channel12には多くのJリーグの多くのチームが加入しているのではないかお思う。 ここまで書いてきたが、ここでミクロ的に言いたいのはChannel12から「CONSA+」へ移行する際にChannel12会員に自動移行はしないとなぜ早く通知しなかったのかということ。なぜ「CONSA+」オープンお知らせの前にChannel12から「CONSA+」へ移行する際に自動継続とはならないとChannel12加入者にメールの1本もすらなかったのか。 これが疑問だし、Channel12会員には本来なら早く知らせるべきものではなかったかと思うからだ。 この点においてもこの会社ではいかにもまともな仕事ができていないのではないかと疑念をいだかせる。 このことだけ取り上げて会社を批判して貶めるのが目的ではない。 この会社の体質をずっと疑っているからだ。 他にも電話対応の問題がある。
昨年、USがアウェイの神戸戦で不祥事を起こした問題で2度ほど会社に電話した。その際のことを書いたら、コメントには「わざわざ電話して業務の遂行を邪魔するな」 という趣旨のコメントを頂いた。そこからは今年は1度しか会社に電話していない。 もちろん今年もこのようなチームが厳しい状況で忙しいところに電話しても悪いだろうという判断からだ。 ただ、今年のこの1度の電話はChannel12からなぜか自分でまったく記憶がないのに退会となっていたことが理由だった。その再加入の仕方を「よくある質問」とかいろいろ調べてやっては見たが、何度も失敗した。そのため仕方なくその保守管理の運営会社にメールしようと思ったがその問い合わせメール先すらない。 ゆえに最終手段としてコンサの会社に電話してどこに聞けば良いのかしかたなく聞こうとして電話したのだが、昨年と同様の電話番のような人が出て、そのことを話したがそもそもその人はChannel12を知らなかった。 その人も自分で電話中にHPを見たがそんなものはどこにもないと言うばかり。その人はChannel12ファンクラブの関係か?と思ったのだろう。ファンクラブの運営会社の電話番号を教えてくれた。(その時の記憶ではその人はその電話番号はファンクラブの運営会社の番号とは言ってくれなかったと思う。記憶違いなら本当に申し訳ないが) そのファンクラブの運営会社に電話をかけたら、Channel12の運営会社ではないのに、親切にもこうなっているのではないかとうアドバイスをもらった。 関係ないのに非常にありがたかった。今思うと、これはもちろん自分がもっと時間をかけてやれば、できたかもしれない。会社の電話番の人やファンクラブの運営会社の人には余計な手間をとらせて申し訳なかった。
ただ、この際にも思ったのだが会社の対応でさらにこの会社に対する不信を強くした。 この電話番の人がChannel12を知らなかったのも仕方ないが、会社内の誰かに聞くとかできなかったものか。これはこの人を批判するものではない。そうした会社の体制を批判している。 ここでは書かないが会社の私への対応で継続中の怒り心頭のものもある。 昨年の神戸戦のUS問題の三上GMの対応を筆頭としてこの会社は一事が万事とはわないが非常に対外的な対応が悪いと感じる。低予算で小さな規模の会社で人手も足りないのも十分わかる。一サポーターにかまっている時間もないのもわかる。しかし、こういう小さなことでもないがしろにすれば、大きなことで会社としての信用を失う可能性が拡大する危険性も高くなるのではないか。 大げさかもしれないがこういう事例からしても三上GMをトップとしたこの会社に未来はあるのかと怒りとともに心配している。
2024年11月19日
昨日の道スポは出間の記事 ↓ https://www.doshinsports.com/article_detail/id=18347
札幌FW出間思努がリーグ戦初出場を目指し日々奮闘中「チャンスがあればどんどん・・・」
抜粋
◎11月18日、札幌・宮の沢白い恋人サッカー場
北海道コンサドーレ札幌は12月1日のアウェー広島戦(Eピース)に向けて、5対5プラスフリーマンによるパスゲームなどを行って調整した。 今季札幌U-18からトップチームに昇格したFW出間思努(19)は、ここまでリーグ戦5試合でベンチ入りしながらも、いまだリーグ戦デビューを果たせないでいる。
◎17日のトークショーで会場盛り上げた 前日17日には、ファンクラブ会員対象のトークショーに出演した出間。「やる前は緊張していたけど、その場に立ってしまえばやるだけだったので、あまり緊張せずにできたかな」会場に駆けつけた356人のサポーターをトークで沸かせ、チーム対抗のゲーム大会では、実施された2種類のゲームにいずれも勝利して、イベントを大きく盛り上げた。
札幌U-18在籍のまま2種登録選手として出場した、昨年7月の天皇杯3回戦ヴェルスパ大分戦で2得点をマーク。既に公式戦でゴールを決めた状態で迎えたプロ1年目だったが、6月の天皇杯2回戦栃木シティ戦でプロとしての初ゴールこそゲットしたものの、リーグ戦ではここまで出場なし。8月の天皇杯4回戦千葉戦での後半37分からの途中出場を最後に、約3カ月公式戦出場から遠ざかっている。
出間は今春のキャンプから大森と共に結果を出しづけ、もしかしたら開幕から先発起用されるかもしれないのではないかとも思わせた時期もあった。 しかし、その後調子を落としたのかどうかわからないが、キャンプの練習試合でも序列が落ちてきて、それと同時に出間の話題もキャンプではなかなか伝わって来なかった。 ただ、北海道に戻ってきて宮の沢で練習を見ると、結構、彼のポテンシャルの高さが目だって見えた。 高卒の選手にはまったく見えないガタイの良さ。それを生かした突破力と強烈なキック力。時折、紅白戦でも活躍していて、もしかしたら今年は彼がヒーローとなる試合も数多くあるのではないかと思った。 そしてリーグ序盤は怪我人が続出、出間の出番もあるかとも思ったが、やはり出番がなかった。怪我人続出で出してみてほしい時期はあったはずだが、やはり出して貰えず。6月2日の東京Vではじめてベンチ入りも出場できなかった。その後、ドームで行われた天皇杯で1ゴール。それ以降、カップ戦の出場は何試合かがあったが結果を出せなかった。 その後は主力組の多くが復帰して紅白戦でもあまり目立たなくなり、現在に至っているように思う。 彼の状態が良い時にリーグ戦にでたらどうなっていたか。今更言っても仕方ない。しかし、出間の未来は明るいと思う。どうしてかと言うと彼はストライカーとしての素質をかなり持っていると思うからだ。前述したが、彼の身体能力の高さや、思い切りの良さ、キックの力強さ。また、彼のシュートに至るまでの判断の速さ。ゴール前で判断の良さ。なにより彼の身体能力の強さでゴール前で強引にシュートまでいけること。 来年彼にかなり期待したいと思っている。 監督が変われば選手のモチベーションも上がることもあるし、出場機会を得ることもあるかもしれない。出間の場合はまだ若いので、これから色々他の選手から吸収できるはず。彼が何かのきっかけでブレイクする可能性は高いと思う。来季はJ2の可能性が高いと思うが、来季の彼に期待したい。
2024年11月18日
昨日の道スポは昨日行われたコンサの4選手のトークショーについての記事 ↓ https://www.doshinsports.com/article_detail/id=18342
抜粋、一部文章変更
札幌4選手が市内でトークショー MF近藤友喜「誰も諦めていない」
◎ファンクラブ会員356人と交流 北海道コンサドーレ札幌は17日、札幌市内のホテルでファンクラブ会員を対象とした「2024クラコンスペシャルトークショー」を開催した。DF家泉怜依(24)、MF近藤友喜(23)、MF原康介(19)、FW出間思努(19)の4選手がそのトークショーに出場した。
◎もしサッカー選手じゃなければ… トークショーでは、出間が「サッカー選手になっていなかったら何になりたかったか」という質問に対して「他のスポーツ選手」とコメント。具合的な競技は「格闘技ですね」と答え、場内を驚かせた。
◎独自のリラックス法 「リラックス」をテーマにしたトークでは、家泉が「家で湯船につかる時間を増やす」なぜなら「温泉だと他の人がいたりして、リラックスって感じじゃないので。家だと動画を見たり、いろいろしながら入れる」と明かした。
このメンバーが選ばれたのは恐らくは若手というくくりだろう。そしてあまり、マスコミに出てこないメンバーを選んだと思う。この中では近藤だけがレギュラーだが、来季以降どんどんチームを引っ張って行ってほしいメンバーだ。(J2降格だと近藤は移籍する可能性は高いが) コンサがJ2に降格したら大八やパク、チェックあたりは移籍してしまうと思う。そうなると現時点では大八の代わりを家泉がやらないといけないだろうし、原や出間は若いが能力が高いので、もしかしたら次期監督が起用してくれるかもしれない。サッカーの世界はこれまでの実績など関係ない、現時点での実力勝負だ。 ミシャのような自分の頭の中での序列だけで先発やベンチを選ぶような監督は少ないだろうから、彼らは十分チャンスを得る可能性は高いだろう。 来季の編成はまだわからないが、とにかく来季は彼らの出番だ。そう思って準備をしてほしい。
2024年11月17日
昨日、磐田対横浜FMとの試合があって、3対4で磐田が敗れた。ただ、磐田も1対4から試合終了間際に2点とって追い上げたところもあった。 磐田はホーム2連戦で最後に追い上げながらも勝ち点をとれなかったいうことでかなりショックを受けているだだろう。 その磐田はコンサの残留のライバルだ。そのライバルが負けたことはコンサにとっては有利な状況だ。しかし、この磐田の敗戦で多少はコンサの残留において数%は上がっただろうが依然としてほとんど奇跡を待つしかない状態は変わりない。
この時点での磐田の視点からコンサの残留について考えてみたい。
磐田とコンサとの勝ち点差は僅か1、そしてコンサとの勝ち点の差はわずか1。残り試合では十分逆転ができる範囲だと思う。 そして磐田と柏の差は5、新潟と勝ち点の差は6とコンサと柏との関係と似ている。ただ、磐田は当然、柏を最大のライバルと思っているだろう。磐田が2連勝して柏が2連敗すれば完全に逆転する。
そうなれば柏が2連敗してコンサが2連勝して例え得失点差も逆転できたとしても磐田が残留してしまう。
磐田の残りの対戦相手はホームでコンサの試合前日の11月30日にFC東京戦がある。また最終戦はアウェイで鳥栖との対戦だ。FC東京は現在2連敗中、鳥栖はJ2降格が決まっている。
この2連戦でこの終盤の粘りを見せていた磐田ならこの2連戦に勝つ確率はかなり高いかもしれない。
ただ、個人的にはFC東京には勝って、最終戦の鳥栖には引き分けや負けの確率が高いと思っている。FC東京戦は磐田にとってはホーム最終戦。ホームで3連敗などはできるわけがないし、残留のためには絶対に勝たなければいけない。鳥栖はホームでの最終戦。鳥栖はJ2降格でさらにホームの最終戦にはさすがに負ける分けには絶対いかないだろう。ゆえに最終戦がポイントになると思う。
しかし、昨日の磐田が負けたことで次節の柏は神戸戦を引き分けでいけばコンサを落とせるし、磐田が例え勝っても最終戦では磐田との勝ち点差は3となるし、得失点差では現在、8点の差がある。ゆえに柏は神戸と引き分けでよいとも考えているかもしれない。そうなるとコンサには非常に不利な状態になる。
ただ、これは個人的に思うだけで果たしてどうなるか。個人的に予想はなかなか当たらないとは思うが。
2024年11月16日
一昨日の三上GMのラジオでは残留のためには、広島戦は、リスクを追ってでも3点差以上で勝ちたいと話していた。もちろんリスクを負ったことで大敗もあるかもしてないが、われわれは挑んでいかなければいけないと言っていた。 もちろん広島戦の前日には柏対神戸の試合があってその結果、柏が引き分け以上であればジエンドで広島戦はほとんど腑抜け状態で戦うことになるかもしれない。 ゆえにやはり何といっても神戸には柏に勝ってもらわなければいけない。もし勝ってくれれば、コンサの選手たちのモチベーションも上がるだろう。 ただ、神戸が勝つとしても何点差で勝つかもこの試合に相当に影響を与える。 神戸が大量点で、例えば3点差で勝ってくれれば、コンサは広島に2点差で勝てば コンサは最終戦で2点差で柏に勝てばほぼ残留ができる。 ただ、神戸は柏にかなり相性が悪い。さらには神戸はACL等で11月中旬から相当な過密スケジュールだ。おまけに攻撃の中心の大迫は怪我?という話もある。 ゆえに現実的に考えれば勝つとしても1点差か2点差ちだろうと見た方がよいと思う。おそらくは三上GMもそういう考えなんだろうと思う。ゆえに得失点差を縮めるには広島戦で大量得点をとらなければいけないと考えているのではないかと思う。 ただそういうことで前掛りになれば逆に相手に付け入る隙を与えてしまう。そうなると三上GMの言うように大量失点する可能性も高い。 それでも広島は最近、ACLの過密スケジュールで相当、調子が悪い。ゆえに点差をつけて勝つチャンスは少しはあると思う。奇跡を起こすためには神戸が柏に勝利してその道が繋がるが、さらには広島の過密スケジュールに便乗して点を獲るしかない。 しかし、我がチームは当ブログで何度も書いていて、結果もそのようになっているが、こういう相手にはからっきし弱い。恐らくはそういう状況では返って相手は集中してモチベーションも高く対戦してくるためだと思っている。 今回はその状況を逆手にとってできるだけ多くの点をとらなければいけない。 そのためには十分時間があるので、広島のウイークポイントを洗い出しそこを徹底的についていく戦術を練ってほしいし、そのための練習をしてほしい。
2024年11月15日
チェックが昨日、部分合流した。
日刊スポーツの記事 ↓ https://www.nikkansports.com/soccer/news/202411140001107.html
【札幌】MFスパチョークが全体練習に部分合流 今季残り2試合へ「大事な試合。頑張ります」
チェックは3日のC大阪戦の前の練習で違和感で感じ、リハビリをやっていたらしい。 軽度の肉離れだったらしい。確かに先週と先々週の練習にはチェックは出ていなかった。 一部の報道では、移籍が決まっていて、その準備のために試合に出ていないというような記事を出していたが、それはいい加減な記事であることがこれでわかった。 チェックは攻撃の中心選手だが、今年は度々肉離れの怪我が多い。 本人は「自分の体のケアをしっかりやっているのに、こういう再発とかがあって、自分でも原因がわからない」と話している。 原因がわからないのが一番問題だし、困る。 原因がわからないとまた怪我が起こる可能性が高いと思う。 チェックは「大丈夫」。と言っており、サンフレッチェ広島戦では復帰を目指し、「ここからコンディションを上げる」と言っている。 しかし、これは慎重になった方がよいと思う。 ミシャは序列優先主義の監督なので例えコンデイションが良くなくても元々主力級の選手だと直ぐ試合に出す傾向がある。しかし、新加入選手の多くは石橋を叩いて渡る以上に慎重に見える。 本来はサブでもコンデイションが良い選手を使った方が良いと思うのだが、残り2試合は本当にそういうことをしないようにしてほしい。 チェックも広島戦に照準を合わせているらしいが、くれぐれも無理はせず、コンデイションが伴わなければ、ミシャはベンチ入りもさせないでほしい。 広島戦までには1試合位の練習試合はあうだろう。とにかく、チェック優先ではなくチェックのコンデイションをあくまでも重視して、残りの2試合の起用を考えてほしい。
2024年11月14日
昨日のフットボールzoneのコンサの残留争いについての良コラム ↓ https://news.yahoo.co.jp/articles/138e2ef3ad27f0be03cb6c01e5c01231414503ff
降格危機の札幌、例外的だが正しかった戦い方 気迫溢れる1対1に見た“わずかな光明”【コラム】
抜粋
「ペトロヴィッチ監督は新加入の外国人選手を切り札とはなり得ないと判断」
11月9日、低空飛行が続く札幌は、J1の座を来シーズンも守るべく、湘南ベルマーレとのアウェー戦を戦った。
札幌は後半5分に先制を許して苦しい状況となったが、その失点の9分後に駒井善成のヘディングシュートが決まり、最終的に引き分けという結果。しかし、なにがなんでもリーグ順位を上げたい札幌にとって、引き分けは決して満足のいく結果ではなかっただろう。
ただ、サポーターたちの声援の後押しを受けて、J2降格の回避を目指す札幌の選手たちのプレーは気迫に溢れていた。現代サッカーで重要とされている戦術の完成度の差を、強い勝負へのこだわりによって補おうと、札幌は逞しくファイトした。サッカーの試合を構成する最小の単位である局面の勝負に対して、チーム戦術や個人における技術的なことを超越した、戦う気持ちを前面に出したひた向きなプレーで対抗していく。
特にそうした徴候は守備面に強く表れ、大崎玲央を中心としたディフェンダー陣が1対1の勝負で威力を発揮し、一進一退の攻防を作り上げた。攻撃面でも、相手守備の打開におけるパスやドリブルは、戦術的な動きというより、選手たちのその場の判断によるプレーの色合いが強かったように感じられた。現代サッカーにおいて本来なら、こうした個人の能力に依存する戦い方は、あまり褒められたものではない。
ただ、札幌はJ1残留のため、戦い方の定石や美しさにこだわっている状況ではない。強い気持ちを持って臨む、この戦い方はむしろ例外的だが正しかったと言える。
これが1980年代のミッシェル・プラティニやディエゴ・マラドーナが活躍した、1人の特出した能力で勝敗を決められる時代だったら、サッカーはもっと単純だったと思う。しかし、情報化社会となったいまは相手の分析が容易になり、選手たちも科学的に管理され、勝敗はピッチに立つ11人の総合力によって決定する兆候が強い。
そのため組織としての戦い方を武器に、うまくシーズンに入ることができなければ、その修正はチーム全体に及ぶため挽回は難しい。上昇気流に乗れないままシーズンが過ぎてしまった札幌は、状況を好転させるために夏場に思い切った大型補強を行う。大崎、パク・ミンギュ、白井陽斗はチームの右肩下がりの不調を食い止めることになる。
それでも、夏場に加入したほとんどの外国人選手は、ピッチでプレーする姿をあまり見られなかったことが示しているように、彼らは組織の一員として能力を発揮できないと、指揮官ミハイロ・ペトロヴィッチの目には映ったようだ。 そして、こうした強い精神面による個人での勝負が要求される特別な状況でも、ペトロヴィッチ監督は外国人選手たちを切り札とはなり得ないと判断した。
この指揮官が、わざわざ補強したにもかかわらず起用するには難しいとした判断は、今後の札幌におけるフロントの強化方針や選手の獲得基準に一石を投じたと言える。
最終的に札幌に待ち受けている結果はまだ分からない。だが、上昇気流に乗れなかったことや、低調な成績に対するフロントの対応など、多くのことを考えさせられるシーズンとなったことは間違いない。
ただ、スポーツのなかでも勝敗が単純に実力差で反映されないサッカーは、なにが起こるか分からない不確定要素を強く孕んでいる。それがサッカーというスポーツの魅力でもある。
札幌がJ1の座を守り切ることは、可能性としては低いがゼロではない。その限りなくわずかな光明を目指し、選手にスタッフ、そしてサポーターが一体になって、残された試合と向き合う価値はまだある。
他の残留争いを取り上げている記事に比べて、割合にちゃんとした記事だと思う。
「この指揮官が、わざわざ補強したにもかかわらず起用するには難しいとした判断は、今後の札幌におけるフロントの強化方針や選手の獲得基準に一石を投じたと言える。」 概ね私も同じような考えをもっているが、このことはミシャだからという理由もあるだろう。違和感を覚えたのがアマが最初に合流して2,3日後の練習を見た時だ。 アマをどう使うのかと思ったが、アマを完全ワントップにずっと置いて練習をしていた。アマは加入前には「スピードは誰にも負けない。」といっていたので、シャドーもやらせて見たら良いのにと思っていたが、それ以降もずっと練習ではワントップをやらせている。 アマの可能性を引き出すならシャドーもやらせた方が良いのにとずっと思っている。 ミシャは選手に対して固定観念を持ちやすい監督だと思う。もう少し選手の可能性を伸ばすような練習をしてほしいと思っていたが、もうすでに遅い。 もちろん三上さんの補強も良くないと思う。中途半端なFW選手を2人とるより1人のスーパーな選手を獲るべきではなかったか。 また、このコラムでは更に「そして、こうした強い精神面による個人での勝負が要求される特別な状況でも、ペトロヴィッチ監督は外国人選手たちを切り札とはなり得ないと判断した。」 ミシャの戦術にあわない選手はまったく使わない。我慢して使って戦術にあわせるようにしていき、大きな果実を得るようなこともしない。ゆえに最後まで総合的な戦力は上がらない。この状況になっても救世主など現れない。そういうことだと私は解釈している。 「特にそうした徴候は守備面に強く表れ、大崎玲央を中心としたディフェンダー陣が1対1の勝負で威力を発揮し、一進一退の攻防を作り上げた。攻撃面でも、相手守備の打開におけるパスやドリブルは、戦術的な動きというより、選手たちのその場の判断によるプレーの色合いが強かったように感じられた。」 これを指摘するのはかなりコンサのことをわかっているジャーナリストだと思う。コンサは個人の力で守備を行っている。多くのコンササポなら知っていると思うが、ミシャは守備の練習をやらない。ミシャもDFの指導はできないのだろう。ゆえに最後は個人の力量に頼るしかないということになる。 残り2試合はまさに選手達が頑張らないといけないと思う。場合によっては自分達の判断でプレーする方が勝利に近いかもしれない。そうすればもしかしたら本当に奇跡が起こるかもしれない。
2024年11月13日
今日は最大のライバルである柏目線でコンサの残留について考えてみた。
柏は言うまでもなく、残留圏の最下位の17位。コンサとの勝ち点の差は6。磐田との勝ち点の差は5。残り2試合だと普通は安全圏だろう。
ただ、一番のライバルは磐田だと思っているはず。それも磐田はコンサと柏よりも1試合多い。また、その磐田は今週の土曜日にホームで横浜FMと対戦する。横浜FMは現在調子が良くない。これもACLや天皇杯等の過密日程のせいだろう。連戦で疲弊している状況、前節もアウェイで鳥栖に勝ったが現在はかなり不調だろう。
ゆえに柏の次節の神戸との対戦の前に磐田との差は2となるだろう。これはコンサにとってもかなり厳しい。柏だけを今まで標的として書いてきたが、磐田との勝ち点の差は4に離れる。 残り2試合で勝ち点4差を逆転するのもかなり大変だ。 磐田の話しはとりあえずここまでにして、柏もやはりかなり厳しい。
柏はここ5試合で1勝2分け2敗、直近の10試合で見れば1勝4分け5敗と1試合しか勝ってないとかなり不調。 また、神戸戦を落とすとコンサが広島に勝つと言う前提だが、直接対決になって何が起こるかわからない。柏にとっても神戸戦は何が何でも引き分け以上にして、まずコンサをJ2降格させ、磐田を突き放したいはずだ。
それでも磐田が今週の横浜FM戦に勝って勝ち点差を2に縮められたら、かなり焦りそうだ。仮に神戸に引き分けで磐田がその次のホームFC東京戦に勝ってしまえば、勝ち点で並ぶ。ただ、柏は磐田よりも勝ち点の差は7上回っているのでその時点で順位を磐田に上回られることはないとは思うが。しかし、最終戦がどう転ぶかはわからない。それゆえに神戸戦を是非とも勝ちたいはずだ。 ここでこれまでの神戸との対戦成績を見ておきたい。 柏は意外にというかはっきり言って神戸に強い。ここまでのリーグ戦では過去リーグ戦の10試合で負けたのは2試合だけの6勝2分け2敗と圧倒している。2敗も神戸にわずか1点差負けという接戦での敗戦。 今年のアウェイの神戸戦は1-0で勝っている。負けたのはルヴァンカップのアウェイでだけで、それも1点差負けだけ。 かなり神戸を得意にしている。このままだと神戸が勝つどころか柏が勝利しそうだ。しかし、互いにこの状況では得てして逆の目が出ることが多い。果たしてどう結果がでるか。
勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年11月09日
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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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