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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。

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敗戦の要因はコンディションの部分が7割、戦術が3割

2019年03月31日

 序盤から動きが非常に悪かった。ミシャは全員が悪かったと言っているがそのとおりだと思う。これは先週雪や寒さで満足いく練習ができなかったことと代表帰りの3人の精神面肉体面の疲労が大きかったからだと思う。

 序盤からボールを支配され、プレスに行ってもかわされなかなかボールを奪えなかった。そして1対1でも負け続けた。ボールを複数で奪いに行ってもかわされてしまえば即大きなピンチになってしまう。そんな展開が多かった。
 やはりボールの奪い所をはっきりさせられなかったこと。鹿島戦と同じことを繰り返しつあ。

 その状態は特に中盤でのせめぎ合いに現れた。ボールを奪えないので低い位置でボールをようやく奪ってもいざ攻撃になるとなかなか出ていけないし、その位置からパスミスも目立った。
 前線でボールを収められないということも痛かった。

 攻撃は前半特に形にはまったくなっていなかった。

 やはり前半は特に選手の全員が体が重かった。

 普段は、2、3人に囲まれてもボールを持っていけるチャナがボールを失うありえないシーンが何度もあったり、名古屋の前からくるプレスに怯んでボールをつなげないで、安全な位置での横パスばかり。縦パスなどまったく入れることもできない。これではまったく攻撃ができない。

 このような状態はミシャはまったく予想外だったらしいが、ミシャほどの監督ならこんな事態も予測すべきだった。前半はまったく有効な指示はできなかったのではないだろうか。
 
 前半は特に戦術以前の問題が大きかったが、それなりに戦術を構築すればできることもあった。
 ロングボールで相手のDFの裏を徹底的に狙って、飛び出すとか、そしてDFラインを押し下げてそこから攻撃するとか、サイドチェンジを使ってピッチを大きく使うとかやり方はあったはず。

 また、ワンタッチでパスをテンポよくつなぐこともしたかった。
 
 前半で3失点もしてしまえば試合は決まり。

 後半は名古屋も決して守りだけではなく攻撃をしてきたので、カウンターからチャンスを作ったが、精度の乏しいパスとシュートはキーパー正面か枠を外すものばかりだった。
 ほとんどは動きの悪い選手たちのプレーがさらに連鎖を呼んでいた。

 途中交代の選手はそれなりに動いてはいたが、それは名古屋がもう十分に点をとって攻撃の集中力を欠いたことと、それでも攻撃するために前に出てきてスペースができたことが大きい。
 名古屋がただ、守っているだけではなく攻撃してきてスぺースも前方にあったので逆転することは難しかったにしろ、1、2点は最低取りたかった。

 なにより昨日の試合はコンディションの問題が7割くらいあっただろう。残り3割は戦術を徹底できなかったこと。

 でもこれはあまり心配していない。コンディションが整えば必ず名古屋を圧倒できる力はもっているはず。

 とにかく今週は雪はあまり降らない予報なのでしっかり練習して、勝てるような戦術をとってほしい。それしかない。


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選手たちは言い訳はしないだろうが、この敗戦は雪と寒さの影響が大きかったと思う。

2019年03月30日

 0-4で完敗

 前半序盤からボールを持たれ、パスではがされて後追いばかり。1対1は取れない、セカンドボールは拾えない。これでは試合にはならない。

 1失点目は右サイドからシュートを打たれたれそのこぼれ球をダイレクトに打たれたもの。これは菅がもう少し相手の選手をケアしないとダメだ。
 まったくノーマークだった。

 そして右サイドを深く崩されオウンゴール。これは右サイドを崩されたのが悪かった。

 前半にもう1点失点してもはや試合は前半で決まってしまった。

 このように失点すれば立て続けに入れられるシーンが多い。

 後半はルーカスに代えて白井を右サイドに入れた。

 これで少しはましになったが依然としてボールを持たれて失点。0-4

 この時点で一体何点入れられるのかと心配した。

 そして深井に代えて金子を投入。もはや点差の影響で名古屋は厳しく来ることはなくなっていたので中盤出ボールをもてるようになってきたが、パスの精度も悪く、動きも相変わらず悪い。惜しかったのは菅からのクロスにロペスがヘッドを打った時、これはキーパー正面で弾かれてしまった。

 その後岩崎を投入、岩崎が前線で動き回り、菅のパスにGKと1対1になるチャンスがあったが決められず。これはもう少し早く打っていれば決まったかもしれない。一瞬の判断の悪さや躊躇が点をとれるか取れないかの差になる。その差では1失点目のシャビエルのゴールはダイレクトのシュートだったこれを躊躇していたら、菅がせ寄せていたかもしれない。こういうプレーで差が出る。

 後半は名古屋も守らずに攻撃してきたが中途半端なものだったので、こちらもカウンターから何度かチャンスを作っていた。しかし、点はとれず、結局0-4だった。

 なにより全体的に体が重かった。コンデイションが最悪だったのではないだろうか。これは今週1週間雪が頻繁に降り、そして寒くて満足な練習ができなかったのが原因だろう。


 しかし、もっとやれることはあったはず。

 なによりボールの奪いどころが、まったくわからなかったし、攻撃も相手のラインの高さを利用するロングボールもあまりなかった。何度かあったそのシーンも武蔵がオフサイドに全部かかってしまっていた。武蔵のスピードならもう少し駆け引きをしてから走ってもよかったのではなかったか。

 試合に書けたのは中盤で相手を潰せなかったことが大きい。すべてが後手後手で中盤出ボールを持たれ良い形を作られていた。

 
 こちらは意志の疎通も悪く。前半などは横パスの練習をやっているのか?と思われるほどの酷さ。久しぶりにどうしようもない前半だった。

 ただ、この1敗をただの1敗にしないように次は勝てるように用意しなければいけない。

 まずは練習環境を整えることだ。来週は今のところ月曜日だけ雪が降る予報。今週よりも練習はできるだろう。

 まずはしっかり練習することから始めないといけない。



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名古屋戦展望(アウェイだが全力で勝ち点3をとりに行ってほしい。)

2019年03月29日

明日のアウェイ名古屋戦

 前節の鹿島戦は鹿島の徹底した引いて守ってカウンター作戦にはまってしまい、前半で2失点。スペースがない中なかなか崩せずに後半もカウンターから失点してしまった。その後コーナーから1点を返すも1-3で敗れた。

  一方の名古屋は今シーズンも積極的補強で守備の弱点をカバー。また、ベテランを放出してだいぶ若返った。
 また、補強の目玉のボランチのE・ネットが怪我をするとすぐさまシミッチを獲得。抜かりがない。
 昨年は残留争いをした経験からかなり危機感をもってシーズンに入っている。
 風間監督になって3年目。風間監督の指導がかなり浸透してきている。
 今シーズンは開幕から3連勝を記録。首位に立ったがその後1敗して2位に。しかし、勢いに乗っているチーム。

 かなり手ごわいチームと言っていいだろう。

 しかし、ミシャ式は風間サッカーとは相性がいいはず。打ち合いになるとの予想もあるだろううが、とにかくこれまでのサッカーを貫いてたくさん点をとって勝とう。
 
 前節はアウェイでFC東京との首位決戦。ボールを持つが、なかなか決定機がなくカウンターを度々浴びて後半カウンターから失点。そのまま0-1で敗れた。


名古屋のシステムは4-4-2

 ボールを握り、ショートパスを重ねて相手を崩していく攻撃が得意。ジョーが下がってボールを受けてそのスペースに入っていってシュートまでもっていく、また、ロングボールをジョーにあてて展開するパターンも持っている。そしてボールを失った後が早い。ボールをすぐさま奪取して攻撃につなげる。

 
 FWの長谷川アーリアジャスールは足下の技術が高く、パスサッカーに適している。決定的なパスを出してくるので注意したい。また前線でタメができ時間をつくることができる。シュートも正確なのでマークをしっかりしたい。

 もう一人のFWのジョーは昨年のJ1得点王。ポストプレーがうまくシュートもうまい。高さもあり、ヘッドも強烈だ。フリーになる動きがうまいのでマークをかなり厳しくやらないと抜け出されてしまうだろう。

 左サイドハーフのシャビエルは名古屋の攻撃の中心。キープ力があってドリブルが得意。ボールを持つと何かやってくる雰囲気を醸し出している。自由にさせると厄介なのでできるだけ自由にプレーさせないようにしたい。


 右サイドハーフのマテウスは強靭な体躯と強引な突破力を持っている選手。ドリブルでどんどん縦に突破してくる。左利きなのでサイドから中に入ってくるプレーもしてくるはず。前にスペースを作るとどんどん入ってくるので気をつけたい。

                            
 ボランチのシミッチはパスを散らすことができる選手。彼のところからゲームを作ってくるので、しっかりプレスをかけて自由にパスをつなげさせないようにしたい。

 もう一人のボランチの米本はボール奪取に優れている選手。
 広範囲で動き回りボールを刈ってくる。危機察知能力も高く、パスの展開力もある。
  かなりレベルの高い選手だ。彼にボールを奪われないように素早くパスを回さなければいけない。

 左サイドバックの吉田は1対1に強い。スタミナもあって上下動を頻繁にしてくる。
 また、クロスの精度も高い。対面する選手は1対1に負けないようにしなければいけない。

 右サイドバックの宮原は1対1に強く、守備が堅い選手。カバーリングにも定評があって、攻撃も巧みな動きでマークを外してくる。
 彼の右サイドの守備を突破しないと点が取れないので、いかに彼のところを突破するか考えてプレーしなければいけない。

 控えのDFの櫛引はこのところ控えに入っている。出場するとすればSBだろう。
  案外オーバーラップもしてくるので注意しなければいけない。

 控えのボランチの小林は守備ではしっかりと危険なスペースを埋めて、攻撃では積極的に前に出てくる。出場するとしたらシミッチに交代ということになるだろう。
 ハードワークが売りの選手、彼を生かすプレーをさせないようにしたい。

 

 控えのサイドハーフの前田は昨年途中でチームに加入して大活躍した。ドリブルが鋭く、何より強引な突破ができる選手。威力のあるシュートを打ってくる。隙を見せると前線に走り込んでくるので、マークはぼかさないようにしたい。

 控えのFWの相馬は昨年特別指定選手で加入し、爆発的なスピードでピッチをかけて活躍した。疲れてきたときに出てこられると嫌な選手。対応する選手はポジショニングをしっかりしたい。

 控えのFWの赤崎は今季は好調。3ゴールをすでにあげている。スペースに入り込む動きがうまく、またボールを引き出す動きも秀逸。スピードもあって名古屋の戦術にマッチしている。マークを外すと果敢にペナ内に入ってくるのでマークを外さないようにしたい。
  



        名古屋予想スタメン、サブメンバー


              9長谷川アーリアジャスール           7ジョー

  10シャビエル                   11マテウス                           
                                      

                    8シミッチ      2米本


23吉田      17丸山    20中谷        6宮原               
 
                              1ランゲラック 

                               

控え   GK16武田、DF3櫛引、5千葉、 MF4小林、25前田、FW27相馬、 32赤崎

 名古屋はボールを持ちたいチーム。ボールを持ってショートパスで仕掛けてくる。しかし、縦への素早いパスも出してくる。また、ロングボールをシンプルにジョーにあててきてそこから展開する形も得意だ。
 はっきり言って守ってはこないチームだ。こちらとしてはやりやすいチームであることも確か。
 いかにボールの握り合いを制するかもポイントだ。
 名古屋はFWの2人とサイドハーフの2人が前線で並び、4トップのような形を作ってくる。
 サイドバックも上がって攻撃時には2バックになることもある。
 とにかく前線でボールを持ってDFを切り崩してくる。
 しかし、遅攻がメインかと思って油断していると、ロングボールをジョーに当てて来る場合もあるので要注意だ。
 

 ジョーは高さがあるので、単純に高さで競り合うのは厳しいので、自由にさせないような位置取りを心掛けるしかない。そしてこぼれ球を必ずとることだ。

 そしてジョーは降りてきてボールを握ってアクセントをつけて前進してくる。この動きにも警戒しなければいけない。

 こちらの攻撃はどこでボールを奪うかをしっかり共有意識を早く持つことが大事だ。

 鹿島戦のように奪いどころを絞っていないとなかなかマイボールにできない。

 そして名古屋のプレスをどうかわすかもポイント。

 しっかりと相手のプレスをはがして素早く前方にパスをつながないといけない。

  攻撃はやはりサイドから攻撃を仕掛けたい。名古屋は中盤のサイドに大きなスペースがあるのでサイドチェンジが有効だ。サイドを起点に攻撃を仕掛けていきたい。
できるだけピッチを広く使って大胆な攻撃を仕掛けよう。

 ワンタッチを使って相手の守備をはがしていきたい。ラストパスの精度を高くすれば得
 点のチャンスは十分にある。
 
 またDFラインの後ろにもスペースがあるのでロングボールも有効だ。
 FWをスぺースに走らせていきたい。

 また名古屋のボランチのシミッチを徹底マークしたい。彼を無力化すれば名古屋の攻撃力はかなり落ちる。彼からよいパスを出させないようにしたい。また、彼がボールを持ったら厳しく寄せに行こう。シミッチは守備はあまりよくない。彼に厳しくあたりに行こう。

 セットプレーもチャンスだ。
 名古屋はコーナーはマンツーマンで守る。ショートコーナーやサインプレーを使ってマークをはがしてシュートまでもっていきたい。
  
 名古屋は今シーズンは風間サッカーが浸透してきていてかなり手ごわい相手だ。しかし、て相性は悪くない。
 アウェイだが全力で勝ち点3をとりに行ってほしい。




    
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名古屋の攻略方法

2019年03月28日

 明後日はいよいよ名古屋戦。  
 名古屋の戦い方からして他のチームと比べ相性はいいはず。ではどんなポイントで攻略すればいいだろうか。勝手に考えてみる。

 名古屋の攻撃時のラインは高い。そしてサイドハーフは2トップとほぼ同じ高さになり4トップの状態になって攻勢をかけてくる。

 こちらはボールの奪いどころをしっかり決めて奪って素早い攻撃に移っていきたい。

 まずは、第1にサイドチェンジが有効だろう。相手はサイドに広いスペースがある。そこを使ってサイドから攻めることだ。主に左から右へのサイドチェンジが大事だろう。

 福森はピッチを大きく使ったサイドチェンジをしてルーカスに渡してそこから攻撃する。これで名古屋の守備は降られ、守りの薄いところがでてくるはずだ。
そして第2にDFの裏を武蔵に徹底的に狙わせたい。

 武蔵は昨年長崎で対名古屋は4点入れている。そこにはカウンターからDFの裏を狙った得点もあったはずだ。最終ラインが高いのでGKとDFの間がかなり空くはず。そこを狙っていけば得点は入ると思う。

 ただ、名古屋もそんな作戦でくることは百も承知だろう。だから攻守の切り替えを早くするだろうし、多少は引き気味でくるかもしれない。なにより昨年やられた武蔵を徹底的にマークしてくるに違いない。

 こうなればこちらも武蔵のマークを逆に利用してチャナやロペスが動くスペースが広くなる。それを用いて決定的な場面を作っていきたい。

 とにかく臨機応変に戦ってよい結果を出してほしい。



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21:00

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日本代表戦の武蔵

2019年03月27日

 昨日の日本代表の試合は武蔵は、後半38分くらいから出場。

 入って早々、左サイドの佐々木のクロスにヘッドで合わせたが枠の右に外れてしまった。その後も中島のクロスに飛び込んだり、佐々木のクロスに飛び込んだりしたがあわなかった。

 試合は中島のゴールで先制していたので、相手が前掛かりになっていて結構前にスペースがあった。ボールを奪ってカウンターのチャンスが多かったので、武蔵に良いボールが入ればチャンスだった。

 しかし、なかなか良いクロスや、武蔵に良いボールが入らなかった。もっと武蔵を生かすボールを入れてほしかった。

 武蔵はこの代表戦はシュート2本
 先発したコロンビア戦のヘッドのシュートが一番惜しかったシーンだったろうか。
 あれは決めて欲しかったが、なかなか武蔵に良いボールが入らなかったことも確かだろう。

 チーム全体の意識として武蔵にシュートを打たせるような形にはあまりなっていなかった。

 しかし、武蔵はこれで代表2キャップ目、宏太の1キャップを抜いて早くもコンサ史上もっとも多いキャップ数を記録した。

 また、代表での経験は貴重なものだったろう。

 Jリーグではできたことが日本代表ではできなかったこともあるに違いない。
 これを良い経験にして次はリーグ戦で頑張ってほしい。

 次は名古屋戦。代表帰りの武蔵のゴールで勝利に導いてほしい。



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20:03

日本代表 コメント(2)

今日のボリビア戦。出場したら頑張れ武蔵

2019年03月26日

 今日は日本代表ボリビア戦が行われる。

 スポ新予想では武蔵は先発ではなく控えらしいが、たとえ控えでも後半出場してくる可能性はあるだろう。

 武蔵が出場するシュミレーションとしては日本がリードしている時。相手が前掛かりになって攻めているときに武蔵がピッチに入れば面白い。後ろにスペースがたくさんあれば武蔵が活きる。

 武蔵のスピードならDFラインをうまく抜ければGKと1対1になることができるはず。

 そしてそのときには世代別で一緒だった、南野や中島がいればなおやりやすい。

 とにかく代表初ゴールが待ち遠しい。

 しかし、出場したとしてもあまり時間はないだろう。またリードされる時点での出場ということも考えられる。

 そうなるとなかなか点をとるのは難しくなる。

  しかし、なんとかして結果を残して欲しい。

 武蔵はリーグ戦で順調に得点をしていけばコパ・アメリカにも選出されるだろう。

 ここは日本代表で結果を出してリーグ戦に良い形で戻ってほしい。

 まだ、コンサからの現役代表で得点をとった選手はいない。
 武蔵が初めての選手になってほしい。




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18:07

日本代表 コメント(0)

名古屋戦はボールを握りたい者どおしの試合

2019年03月25日

 土曜日は名古屋戦だ。

 名古屋は自分たちでボールを握りたいタイプのチームで
 ボールを持って仕掛けてくるのが得意なチーム。

 引いて守ってきた鹿島とはまったく違うチームなので、こちらとしてはやりやすいだろう。

 しかし、攻撃力はかなりのものがある。

  こちらもボールを保持したいチーム。

 いかにボールを持つか争奪戦になると思う。

 

 名古屋はサイドがかなり高い位置をとり、2-2-4気味で前に出てくる。

 こちらは5バックで守るが押し込まれないようにしたい。

  名古屋はショートパスをテンポ良くつなげて前線へ展開してくる。

  そしてサイドからの攻撃が迫力がある。

  こちらは相手のサイドハーフが上がったスペースが空くのでそこを起点に攻撃を展開していきたい。


 また相手のサイドバックがあがってくれば相手は2バック状態になる。そこをついていきたい。

 縦に速い攻めが効くはず。攻撃は相手がブロックを作る前に完結したい。

 そして必ずシュートで終わることだ。そうしないとカウンターを浴びる羽目になる。 

  名古屋とは矛対矛の対決になる。どちらがより攻撃で結果を出せるか注目となる。

 こちらはできるだけボールを持って仕掛けて行きたい。

 チャンスは多くあると思う。そのチャンスを生かして欲しい。





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20:59

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深井が日本代表に刺激を受けている。

2019年03月24日

 今日のスポニチには深井のことが載っていた。

 22日の日本代表コロンビア戦の武蔵の雄姿に刺激を受けたそう。
「素直に自分のことのようにうれしくて本気で応援しました。」

 武蔵に代表選出後誰よりも早く武蔵に「おめでとう」メールを送ったそう。
「(A代表の)最初の試合でいつも通りできえちたんじゃないかと思う。」
「自分も改めてそこを目指さなきゃいけないと思ったし、武蔵以外にも一緒にやってきた選手がたくさんいたので負けていられない。」

 武蔵は深井の1学年上だが、世代別の代表になっていた武蔵を気になっていたはず。深井も世代別代表だったが、今のフル代表は深井と世代別代表で一緒にやった選手が多くいる。うらやましいとおもったり、いつかは自分がと思っているはず。

 武蔵のフル代表選出もうらやましいという思いが強かっただろう。

 深井も怪我さえなければとも思っているに違いない。

 ただ、終わったことは仕方がない。

 もう過去は取り戻せない。

 とにかくこの状態を上げて、代表を目指してほしい。

 深井は昨年はミシャに怪我の影響で大事に使われた。

 今年は基本的にフルタイムを出場してるが、まだまだ調子のよい時と比べて完全ではない。
 それでも清水戦は深井らしいプレーが随所にみられた。

 厳しくあたりに行ってファウルをとられずにボールを奪い取るプレーが多くあった。
 深井も徐々に調子を上げている。

 このまま調子を上げていけば日本代表も夢ではないと思う。

 とにかくチームでまずは調子を上げて行くしかないだろう。



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もっともっとうまくならなければ

2019年03月23日

 4試合を終わって2勝2敗。10位になった。

 まだ4試合だけだが、欲を言えば勝ち点9位は欲しかった。

 順位表を見ると正直FC東京が首位とは思わなかった。また、広島もまだ負けがないとは予想外。大分も3勝もするとは思わなかった。また川崎Fがまだ1勝もしていない。

 名古屋はある程度予想していたが、だからJリーグは面白い。

 まったく予想外のことが起きている。ただ、まだたかだか4試合しかやっていない。まだまだどんな展開になるかわからないだろう。

 こちらは1試合1試合大事に戦っていくしかない。

 さすがに相手はかなり研究してくると思う。あの鹿島がかなり研究してきて徹底的な守ってカウンターという戦術を立ててきた。

 他のチームもかなり対策を練ってくるはず。
 それを打ち破らなければいけない。

 ミシャも進化してきている。以前はまったくやらなかったセットプレーの練習もやっているし、結果には出なかったがカウンター対策もやっていたらしい。

 しかし、攻め倒すことを目標にしているチームならもっともっとボールを握りたい。

 相手がボールを持ったら全力で奪い取りに行って二次攻撃、三次攻撃を仕掛けていきたい。

 チームのこの戦術だとやはり相手のカウンターが一番危険だ。

 これからの試合はそれをいかに防ぐかにかかっていると思う。

  このチームは進化の途中。もっともっとうまくならなければ




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武蔵が日本代表でコロンビア戦に先発した。

2019年03月22日

 今日の日本代表戦は武蔵がワントップで先発。

 前半、中島のクロスから武蔵がフリーになりヘッドをしたが、うまく当たらずゴールを逃した。これが武蔵としては一番惜しかったシーン

 武蔵はターゲットになったが、相手のCBが190cm以上もある屈強な選手でなかなか前に収められなかった。それでもなんどか空中戦に競り勝ちマイボールにしていた。

 また、スペースに抜ける動きでDFを振り切ろうとしていたが、DFと並走し惜しいシーンがあったが切り替えしをしてマークを外そうとしたがボールが体を離れてしまい。GKと1対1になれなかった。

  そもそも代表のクロスの精度が悪くて良いクロスが武蔵に来なかった。

 しかし、やはりFWは結果が必要で点がとりたかった。
 ただ、初代表としてはまずまずだったのではないだろうか。
 チーム全体として今一つ武蔵を生かしきれなかったこともある。

 武蔵ももう少しポジショニングを良くしてDFを振り切れるような態勢にしたかった。

 これで武蔵はまずは代表1キャップとなった。

  これからたくさん代表での経験を積むに違いない。

 コロンビアというかなり強力なチームとあたって、FWとしての駆け引きや当たりの強さもよい勉強になったに違いない。

 次は火曜日に代表戦が行われる。次出場の機会があったらなんとしても、得点という結果を出してほしい。




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21:37

日本代表 コメント(0)

進藤には守備のかじ取りをしてほしい。

2019年03月21日

 今日の日刊は進藤のことを書いてあった。

 昨日は2日間のオフを挟み練習を再開。

 進藤「負けたので気分としてはまた一からやれれば」

 今季はリーグ戦で4試合7失点
「失点は気にしなくてもいいわけではない。」

 鹿島戦は「ゴールから逆算して守れていない場面がチームとして多かった。」

 ボランチら守備陣との連係を課題にあげて
「良くなるために要求をできることは伝えていく必要がある。」

 攻撃面では
「昨年からやっていることを引き続き出せている。」

 相手の配置によって試合中で選手間で修正し、チャンスを多く作れている手ごたえがある。「開幕戦で負けてちょっと苦しむかなと思ったけど、今は自信をもってやれている。」

 進藤はここまで4試合だが今年もフル出場。あまり目立ったプレーはなく、地道にプレーしている印象だ。

 攻撃は縦には行くが、リスクを冒してまで前線に入っていくことはあまりなかった。

  守備は可もなし不可もなしと言ったところだろうか。

 ただ、ここまで失点が多いので進藤としても責任を感じているのだろう。

 まずは今年は怪我無く1年を過ごしてほしいというのと、昨年のようにどんどん攻撃に参加してほしいと思う。

 ただ、まだルーカスとのコンビの連係は完全ではないので時間がかかるように思われる。

  進藤にはもっと飛躍してほしい。

  そして守備。前線に人数をかけているのでカウンターを浴びるとやはりもろい。攻守の切り替えを早くしてなんとか防いでほしい。

 もっとも一番いいのは相手のカウンターをできるだけ前で潰すこと。

 進藤にはそのかじ取りをしてほしい。

 とにかく進藤には頑張ってもらいたい。



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カウンターの精度を高めてほしい、

2019年03月20日

 鹿島戦は気になったことがあった。

 それはカウンターがあまり上手くいかなかったこと。
 
 鹿島戦でも何度もカウンターのチャンスがあったが、相手の網に引っかかってしまうシーンが多かった。

 鹿島と比べれとまだまだだと思う。

 やはり相手にしっかり守られると崩すのはなかなか難しい。

 相手の人数が揃う前に素早く攻めればチャンスが多くなる。

 今更言うまでもないがサッカーは相手の守りの人数が少ないほど点が入る。

 いかにして相手の人数が少ない内に攻撃するかも考えた方がいいと思う。

  今は武蔵がいるので、高い位置で奪ったら武蔵に渡せば、武蔵がなんとかしてくれそうだが、やはりチーム全体で考えなければいけないだろう。

 カウンターのパスは素早く正確に、ボールを持ったら一気に人数をかけて攻撃する。ミシャも常々言っているが攻守の切り替えを早くしたい。

 いざカウンターになると焦ってしまい、相手にパスが引っかかると言うことがたびたび起こる。
 もっと冷静にやってほしい。

 練習もしているのだろうが、もっといろんな状況を作ってカウンターの練習をしてほしい。

  鹿島戦ではボールを奪ってもなかなかボールの出しどころがなくて迷っているうちにパスを出すタイミングを失ってしまうシーンが多かった。そして結局、遅攻になってしまった。

  ここはもっとカウンター攻撃のための戦術をいろいろと練ってほしい。
 
  とにかくカウンターの精度を高めてほしい。


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20:16

戦術 コメント(5)

スペースがない場合の対処方法

2019年03月19日

 鹿島は引いて守って自陣に引き寄せ一気にカウンターという戦術をもちいてきた。

 敗戦はそれに対応でなかったことが原因だが、鹿島の引いた守りに攻撃する際にはスペースがなく、精度を要求されるシーンでパスミスをしたり、パスを受けても囲まれボールロストを繰り返した。

  こういったことを打開するため攻撃でスペースがない場合にはどう攻略すればいいのだろうか。

 昨日夕方のNHKのローカルニュースで鹿島戦の解説者だった元日本代表GKの小島さんが、それについての打開策を話していた。
 それはドリブル。
 


 後半福森が左サイドからドリブルで仕掛けて相手のファーストDFが寄せてきてその後ろのスペ-スが空いてチャナがボールをもらって前を向けたシーンを例としていた。
なるほどわかりやすい例だった。

 ドリブルをして持ち上がれば相手は侵入させまいとして防ごうと動くから、自分の持ち場を離れてしまい、もともとあった持ち場にはスペースが生じる。そこを利用して味方が入り込み、その味方にパスをして、そこを起点にしてシュートまでもっていく。

  サイドに振って攻撃するのもいいだろう。打開するためには必要なプレーだと思う。

 鹿島戦はコンサの選手達が口々に「スペースがなかった」と言っているが、その対策をとらないと、鹿島と同じ戦術をとってくるチームに対抗できない。

  次に対戦する名古屋や大分はそんな作戦はとってこないと思うが、他のチームはわからない。
  はたしてこれまでこのような練習をやっていたのかはわからないが、鹿島戦ではまったく対応できなかったことから考えると練習でもあまりやっていなかったのだろう。

  その他打開策としては相手が引く前にロングボールで素早い攻めをするとか、ミドルも有効だろう。

 そしてスペースができたら、ワンタッチでパスをつなぎ相手を崩す。川崎Fなどはスペースがない中での攻撃はうまい。参考にできるのではないかと思う。

 もっとも技術がないと難しい。個人の能力がそこまでいかないととても川崎Fのような崩しはできないだろう。

 だからそのための練習をしなければいけない。

 これはこれから戦うための重要な練習になるはず。

 当然ミシャも考えてるとは思うが、やらないと相手が対策をとってくる中、勝つのは「難しくなる。
 この崩しの練習を是非たくさんやってほしい。


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21:09

戦術 コメント(2)

鹿島に同じことを何度もやられているミシャの対応力がなさすぎ

2019年03月18日

 昨日現地で前半序盤、鹿島がドン引きで受けに回った時には流れでやっているのかなと思ったが、徐々に戦術であることがわかりそこまでやるのかと呆れたと同時にさすがだなと妙に納得してしまった。

 一方こちらはそんなことを予想していたのか予想していないのか、まったく打開策を講じれないまま失点。また失点。
 前半でかなり不利な状態になった。

 2点差なら昨年逆転したこともあるしと思っていたが、後半は、さすがにねじを巻いてきた。福森が上がってロングボールから武蔵を走らせたり、ドリブルでこじ開けるような動きをしたり。ただ後半すぐに得点できなかったことが大きかった。それで焦りを生み失点してしまった。1点をコーナーからとったが、時すでに遅かった。

 敗因はやはり鹿島の戦術に対応できなかったことだろう。聞くところによるとミシャは浦和時代にも当時の鹿島にこれと同じことをやられて負けているらしい。

 同じことを何度もやられてミシャは怒り心頭だろうが、なぜそれに対応できなかったか。聞いてみたいものだ。

 そんな過去があるならそんな可能性は十分に事前にわかっていたはず。それはやはりひとえに対応できなかったミシャの責任だろう。 

 今日のスポーツ新聞では鹿島のカウンター対策を1週間かけてやっていたそうだが、まったくその成果は出ていなかった。練習が足りなかったか練習内容が悪かったか。

 前半序盤は武蔵が孤立して武蔵にわたるパスはほとんど読まれ渡っても何人かに囲まれボールをロストしていたし、チャナもボールをもっても前に出せず横パスばかりだった。

  選手達も言っていたがスぺースはなくあっても狭かった。

  そういう状態になるのは前もってわかっていたはず。それに対応する練習は果たしてやっていたのだろうか。

 前半のうちに1点でもとっていれば結果はまったく違ったものになったに違いない。

 鹿島の勝利のためには、徹底すると言う執念を見た試合だった。

 鹿島のサッカーはまったく面白くもなんともないサッカーだが、勝てばいいというある種達観したサッカーだった。

 本来こんな小細工を圧倒的な攻撃力を打破しなければいけないがまだ、その力はついていない。
 

 ただ、こんなことをやるチームが次から次へと出てくるはず。それに昨日のようなサッカーをしていてはダメだ。引かれたらそれを崩すようなサッカーを身につけなければいけない。

 また、それを崩すべくこちらがカウンターをするシーンもおぼつかない限り。
カウンターがまったくできないというもの困ったことだ。

 もっとカウンターもできるチームにならないといけないだろう。

 いろいろと考えさせられた試合だった。




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相手のべた引きカウンターの作戦に何も対応できていなかった。

2019年03月17日

 1-3で負け
 前半序盤は攻め続けていたが、菅の決定的なシュートを決めきれず。

 鹿島はなりふり構わないべた引きからカウンターを仕掛けてきた。それにまんまと引っ掛かる。

 こちらのFKが引っ掛かりカウンターを浴びて後ろから行ったルーカスがボールに行ったがクリアできず相手に当たって1対1を作られ失点。

 2失点目はカウンターから右サイドから中に入られ最後はまた抜きで決められた。。

 そのあとは完全に引いて守る相手にパス横パスバックパスたまにサイドにパスが出るかそこからがまったく攻められない。

 たまに縦パスを入れるとカットされボールを持たれ時間を作られる。
攻撃はまったく形にならず。

 ミドルやドリブルで仕掛ける動きもほとんどなく何の工夫もなかった。

 さすがに後半はミシャも考えたのかロングボールから武蔵を走らせることや福森が上がって真ん中からサイドへパスを出し、サイドからクロスをいれるシーンが出てきてゴールの匂いがしたがシュートまでいけず。

 そしてパスカットされて相手カウンターに何を考えたか間に合わないのに福森が飛び出し、ボールを獲れず。上がったスペースをつかれ失点。0-3.これで勝負は決まった。

 その後ボランチに宮澤を入れてセカンドボールを拾う作戦に出て攻勢をかけるもシュートはなかなか打てず。CKやFKを得るもシュートを打てなかったりシュートが枠を外したり。

 しかし、左サイドのコーナーから武蔵のヘッドの折り返しにロペスがヘッド。それが
相手に当たってコースが変わりゴールした。ようやく1点をとった。

 その後も攻め込むも決定的なシーンは得られず1-3で敗れた。

 なにより鹿島の勝利への執着心が勝った試合だろう。鹿島はこちらのストロングポイントを 完全に消す作戦を仕掛けてきた。

 引いてボランチとDFの間のスペースをなくして、チャナや武蔵がスペースに抜ける動きを完全に封じてきた。

 スペースがないと武蔵やチャナは生きない。
前半は武蔵が降りてポストプレーをするはめになり、そこを狙われてボールロストを繰り返した。
 悪いのはこのような鹿島の作戦をまったく考えていなかったようにしか見えない対応だったこと。

 ただ、横パスバックパスをして前にスペースのない両サイドにボールをあずけ、そこから展開できずにボールを失くことを繰り返した。

 中央を完全に封鎖され、まったくなすすべなく攻撃がまったくできなかった。

 ボールを奪ってからが遅くカウンターの精度もないので、相手に守られひっかけられ続けた。
 後半はさすがにミシャが対応策を預けたかロングボールを使ったり、ドリブルで仕掛けてスペースを作りサイドへ預けそこから展開する動きがみられたが、最後の精度やシュートの精度が悪く得点ができなかった。

 まずは敗因は相手の戦術にまったく対応できていなかったことだろう。相手がべた引きでカウンター狙いということが可能性としては当然考えておかなければいけなかったはず。それをまったく考えていなかったような体たらくだった。

 そして後半早い段階で点がとれなかったこと。

 点さえとれていればまだチャンスはあった。しかし、決定的な3点目を奪われてしまった。
 そしてさらに悪いのはこちらのカウンターの精度が悪いこと。ボールを奪っても素早いパスの精度が悪くカウンターの精度が悪い。それでパスがつながらないからシュートまでいけない。
 今日はとにかく相手の戦術に完全にやられた。今後対戦してはこのような戦術をとってくるはず。そこをどう打ち破るか課題がモロにでた試合だった。


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鹿島戦展望(明日は必ず鹿島を叩いてリベンジする。)

2019年03月16日

明日のホーム鹿島戦

 前節の清水戦は前半の序盤こそ相手4バックのミスマッチからマークにつき切れず、「相手に主導権を握られたが宮澤のスルーパスから武蔵のゴールで先制。同点に追いつかれたが武蔵のドリブルから相手ペナ内で倒されPKゲット。そのPKをロペスが決めた。
後半はサイドチェンジやカウンターが冴えてロペスが3ゴールと5対2で大勝した。
  明日はこれまで苦汁宇を飲まされ続けてきた鹿島との対戦。今度こそ必ず勝ってほんの少しだが借りを返したい。

 鹿島は昨年ACLを初制覇して自信をつけてリーグ戦も戦っている。大伍や昌子が抜けてDFに不安があるが、ここまで町田がCBに入り、踏ん張っている。
  安部の成長やレアンドロが復帰して攻撃力も上がっている。
 今シーズンはここまで1勝1分け1敗の8位、毎年鹿島はスロースターターだからこのぺースはそれほど心配をしなくてもいいのだろう。
 FWの鈴木が怪我をしているのが確かに痛いがとにかく層が厚いので、戦力はさほど落ちないのは強み。

 鹿島にはこれまでわずか1勝。それ以外はことごとく負けていて、それも大差をつけられて敗戦している。今年こそ積年の恨みを晴らす時だ。ホームでもあるし、ここまでキャンプでやってきたことを最大限出せれば勝つことはできると思う。
 とにかく鹿島をやっつけよう。



 前節鹿島はホームで湘南と対戦、序盤は湘南に押されるも徐々に流れをつまみ前半終了間際に湘南に退場者が出て優位な展開にそして後半圧倒的にボールを持ち、安西のゴールが出てそのままその1点を守り切ってリーグ戦初勝利を得た。
 


鹿島のシステムは4-4-2

 コンタクトプレーが得意で ハイプレスからショートカウンターでシュートまで持っていく。またセットプレーから多く得点している。
 最近は縦に速い攻撃が多い。また、ボールをもっての遅攻もうまい。

 
 FWの土居はドリブルが得意で、スペースにうまく抜けてくる。キープ力もあって、ポジション取りも巧み。シュートもうまいので彼には自由に動かせないようにしたい。

 もう一人のFWの伊藤は横浜FMから移籍。J1で2桁得点したことがない選手だっただけに果たして鹿島で活躍するのか疑問だったが、案外鹿島のサッカーにフィットして、リーグ戦で2ゴールしており、欠かせない選手になりつつある。ゴールの嗅覚に優れ決定力をもっている。高さもスピードもあるので今や鹿島で一番気を付けなければいけない
選手だろう。

  左サイドハーフの安部は今年10番を背負った鹿島の期待の星。ドリブルが得意で、簡単にボールを失わない体の強さがある選手、すぐに前を向く俊敏性も持っている。中に入ってくる動きも素早いので彼には隙を与えないようにしなければいけない。

 右サイドハーフのレアンドロは昨年は長い怪我でほとんど出場がなかった。もともと強引なプレーができる選手だが、パスも正確、技術も持っていて、連動する動きができる選手。右サイドから複数で突破してくる動きにしっかりとついていかなければいけない。

 ボランチのレオ・シルバはボール奪取力に優れ、スペースに入っていくのがうまい。結構動き回り、過度に食いつく場面もみられるが、攻撃参加してくる動きは脅威になる。
 マークの受け渡しには気を付けたい。

 もう一人のボランチの永木はボール奪取能力に優れ、ハードワークができ献身的な動きをする。またフリーキックも得意。彼とのセカンドボールを争いには負けてはいけない。

  左サイドバックの安西は今回、日本代表に選ばれた。運動量があり、抜群のスピードをもっている選手。サイドを駆け上がり、正確なクロスを入れてくる。
 彼をフリーにさせてクロスを入れさせてはいけない。

  右サイドバックの内田インテリジェンスに優れ、スペースに素早く入っていくプレーが得意。また意攻撃の起点になれる選手。サイドでゲームメークができ、味方の攻撃のタクトを操る。途中出場したら簡単に前を向かせないようにしたい。


 控えのボランチの三竿健斗はボランチとして全て能力が高い。視野の広さ、ボール奪取能力、パスのうまさを備え、強烈なミドルシュートももっている。ボールを奪ってカウンターにつなげるのが得意。高さもあるので対面する選手は負けてはいけない。

  控えのサイドハーフの遠藤はテクニックがあって、タメがつくれる選手。パスの出すタイミングが絶妙で、前線の味方と連動してDFの裏に出すパスがうまい。
前線で仕事をさせないようにしたい。
 
  控えのFWのセルジーニョは柔らかいタッチから決定的なパスを繰り出す。ボールキープ力に優れ前線でタメができる。また強烈なミドルシュートをもっている選手。後半出てくるはず。決定的な仕事をさせないようにしたい。



        鹿島予想スタメン、サブメンバー

                8土居         15伊藤

  10安部                           11レアンドロ                           
                                      

                    4レオシルバ    6永木


22安西     28町田     5チョンスンヒョン   2内田               
 
                              1クォンスンテ 

                               

控え   GK21曽ヶ端、DF39犬飼、33関川、 MF20三竿、25遠藤、FW18セルジーニョ、19山口
 鹿島予想スタメン、サブメンバー

 鹿島は火曜日に中国でACLを戦っており、疲労もあるはず。
しかし、能力の高い選手がたくさんいて、難敵であることは確か。

  鹿島は前から守備をしてきて、プレスが厳しい。そしてそこでボールを奪ったら一気に仕掛けてくる。
  スピードに緩急をつけてしたたかなサッカーをしてくる。そのリズムに乗ってはいけない。
 主に戦術はカウンターで、ボールを持ってからが縦に速い。またサイド攻撃が活発で両サイドバックを使ってサイドから攻撃してくる。
 また、DFの裏を徹底的に狙ってくるしたたかさをもっている。
  セットプレーは用心したい。鹿島はセットプレーが得意。
 特にコーナーはしっかり人にマークをつき、自由にさせないことが大事。
  清水戦で失点したようにフリーにしてはいけない。

 こちらとしてはポゼッション率を高くしたい。ボールを持ってワンタッチでパスを回し相手を崩していきたい。
  サイドの攻防は一つの勝敗のポイント
サイドの攻防に勝つことが勝利への近道だ。
  また、いつものようにサイドチェンジを極的に仕掛けていきたい。
 サイドに寄せて反対サイドに素早く展開させよう。
 鹿島は対戦チームの弱点をつくのがうまいチーム。
 この試合もコンサのパスの出所やチャナにしっかりマークをつけてくるだろう。またこちらの右サイドを徹底的に潰しにくるはず。それを逆手にとってフリーの選手や左サイドサイドから徹底して攻めていきたい。
 
  コーナーは鹿島はマンツーマンで守る。
 コーナーはピンポイントで高さのある選手に狙っていきたい。
 攻撃はこちらも高い位置で奪ってのカウンターが一番効果がある。
 相手の守備力は高いが、カウンターから人数をかければ得点はとれるはず。
 ホームの大声援を受けて思い切り戦おう。そうすればおのずと勝利がついてくるはず。
  久しく勝っていない鹿島に、さんざんやられてきた鹿島にリベンジをしよう。




   
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日曜日はいよいよ鹿島戦

2019年03月15日

 日曜日はいよいよ鹿島戦

 対鹿島と言えば、過去、ようやくJ1に上がって対戦してもほとんどコテンパンにやられるその繰り返し。アウェイで0-7という試合もあった。

 唯一勝ったの2001年のホーム厚別。ウィルの2ゴールで2-1と競り勝った時のみ。

 惜しかったのは昨年のアウェイ戦。圧倒的に押していて点が入りそうだったが、PKになるはずの誤審もありスコアレスドロー。ホームで必勝を期したが鹿島のうまい「試合運びに0-2で敗れてしまった。

 鹿島と言えば伝統的にしぶとく、こちらの弱点をついてきてそこを狙ってくるチーム。
 日曜日もおそらくはスカウティングをしっかりしてこちらの長所を抑えてくるに違いない。
 今シーズンの個人的目標としては、1に川崎Fに勝つこと、2に鹿島に勝つこと。3に浦和に勝つこと。
 浦和に勝つことは達成してので、次は鹿島だ。

 昨年も同じようなことを書いたような気はするが(笑)。今年は勝つチャンス。

 鹿島はシーズンの序盤は毎年調子が上がらないし、FWの鈴木も怪我。

 火曜日中国で行われたACLでは主力の約半分を先発で使って移動等の疲れも残っているはず。
 こちらは攻撃陣が好調なので勝つ可能性は十分にある。

 しかし、鹿島は何度もいうが本当に勝つことをわかっている試合巧者。疲労や調子の悪さもあまり大きな弱点にはならないだろう。

 まずはこちらはホームの利を生かして、思い切り正々堂々戦ってほしい。鹿島を力でねじ伏せることができれば、かなり本物だろう。

 

 この時期鹿島にあたるのはいいかもしれない。昨年も早い時期にあたってあと一歩の所まで追い詰めた。

  とにかく必ず勝って積年の恨みを晴らしたい。


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武蔵フル代表おめでとう。岩崎、大和蓮君世代別代表・代表候補頑張れ

2019年03月14日

 きょう日本代表の発表があり武蔵が選ばれた。海外からのメンバーも今回は多いので、その中で選ばれたのは素晴らしい。現役での代表入りは宏太以来20年ぶりだ。

 今日は昨日のルヴァンカップについてサブメンバーのケアについてミシャを批判する内容の原稿を書いていたが、おめでたい日なのでそれを載せることはやめた。

 とにかくめでたい。FWは鎌田と2人だけなので、2試合強化試合が予定されているがどちらかは先発ででるはず。これで長年日本代表をなんとなく応援していたが熱をもって応援することができる。

 森保監督も言っていたが、Jリーグはまだ序盤だが結果を出していることと裏に抜けるスピードが秀逸なので誰が見ても納得の選出だろう。あわよくば宮澤も選ばれてほしかったが、武蔵だけでもチームとしては誇らしい。

 また、U-22の代表に岩崎も選ばれた。こちらは順当な選出だと思うが、岩崎は公式戦で今年はまだあまり活躍していないので、代表の試合できっかけをつかんでほしい。

  U-22には今回は菅は選ばれなかった。しかし、J1の上位のチームでレギュラーを張っているんだからいずれは選ばれるはず。もっと頑張って目立ってほしい。

 そして今日はさらにU-17代表候補にU-18の大和蓮君が選ばれた。正直大和君のプレーは見たことがないが、新2年生だが2種登録にも選ばれて将来を嘱望されている選手だと思うので合宿で目立ってほしい。

 U-17はU-17W杯に出場することが決まっている。それに出場できるように頑張ってほしい。


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19:21

日本代表 コメント(7)

ホームの試合としては話にならない。今日も菅野におんぶにだっこ

2019年03月13日

 スコアレスドロー

 前半は相手が出てくるだろうと思ったが、前線の動きがまったくなく後ろでちんたらパスを回して、相手のプレスに引っ掛かりまとにも攻撃ができなかった。

 長崎の出足にやられ1対1で負け続け、プレスもまったくはまらず。
決定的なシーンはボールがうまくジェイのところに入ってジェイが単独でシュートをしたシーンくらい。おまけに中原が相手と競り合ってジャンプをした時に足を負傷してしまった。

 そして右サイドがまったく死んでいて、ほとんど左サイドの白井にボールをあずけて攻撃をするのみのワンパターン。

 後半序盤はジェイに代えてワントップに早坂を置いて、ロングボールを蹴ることで少々打開した。しかし、ラストパスの精度が悪くまた、シュートも枠に入らない。

 徐々にかなりボールをもてるようになったが、最後は長崎のDFに体を張られてシュートまで行けず。

 惜しかったのは、コーナーから濱のヘッドが外れたシーン。叩きつけたが枠を外した。これは枠に入れないとダメだろう。

 そして左サイドから攻撃して前線からバックパスをして伸二がフリーに。伸二のシュートが右枠を外れたシーンと攻め立てたがゴールできず。

 長崎にカウンターを浴びるが菅野のスーパーセーブでなんとか防ぐ

 最後中村がペナのなかで相手を倒してPKを与える。絶体絶命のピンチだったが菅野が左に向きながらも真ん中に来たボールを足で防ぐ。

 このシーンは中村がワンテンポ呼吸をおいて蹴ったから相手に寄せられた。自陣のペナの中ならワンテンポおかないでもっと早く蹴りださないと。しかし、中村には良い勉強になっただろう。

 今日も本当に菅野のスーパーセーブに助けられた。

 試合は0-0だったが、まったくホームの試合としては話にならない。


 そもそも不満は早坂をCBに使ったこと。前節もそうだったが、若手を育てるなら右は濱を先発に使わないといけないのではないか。
 若手は試合に使って伸びるはず。CBがいないならわかるが濱もいるし中村もいる。若手を上手に使ってやらないと、途中出場で右往左往するだけで成長はしない。

 もちろん試合に勝つのも大事だが選手たちをもっと伸ばすことを考えてほしい。



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ルヴァンかカップ長崎戦展望(ホームで2年越しの勝利をゲットしよう。)

2019年03月12日

 明日のルヴァンカップホーム長崎戦

 前節の横浜FM戦は前半押されていたが、徐々に流れをつかみ、後半にジェイのゴールで先制するもカウンターから三好のパスで崩され失点。その後はボールを持てる選手を交代させたため、かなり押し込まれ危ないシーンが多かったが、菅野を中心に守り切り1-1のドロー。アウェイで勝ち点1をとった。

 対する長崎は昨年はJ1で戦ったが、1年で降格、J1に戻るべくリーグ戦を戦っている。主力が他チームに移籍して戦力は落としたが、手倉森新監督の下、手倉森イズムを熟知する選手を招き入れ心機一転戦っている。
 
 ルヴァンカップは前節ホームで湘南と対戦、開始2分で先制されて押されっぱなしの展開だったが、後半から押し戻し終盤、交代選手の活躍で2点をとってロスタイムの終盤
逆転して勝った。

 長崎のシステムは4-4-2

 基本的にはパスをつないで素早く縦にボールを入れてゴールを目指す。また、カウンターも得意。奪ってからの攻撃するスピードが速い。サイド攻撃が活発で特に左サイドからの攻撃が多い。

 
 FWの名倉はドリブルが得意。長崎の期待の星。フェイントを織り交ぜ突破してくるので、ひっかけないように注意したい。

 もう一人のFWの長谷川は上背があってポストプレーがうまい。またヘッドが強く、サイドからのクロスに反応してくるので体を当てて自由に動かさないようにしたい。

 左サイドハーフの大本は運動量があって、縦への突破に優れている。相対する選手はできるだけ彼を押し込めておきたい。


 右サイドハーフの大竹はキックの精度が高く、テクニックも持っている。右サイドからカットインして中央に入ってくるので気を付けたい。

 ボランチの磯村はボール奪取に優れ、キックの威力もある選手、球際に強いので1対1で負けないようにねしたい。

  もう一人のボランチの新里はパスワークに優れ、オフザボールの動きがうまい選手。
  パスを散らしてくるので、しっかりとプレスをかけていきたい。

 左サイドバックは香川。運動量があって攻撃的。守備もできるし、クロスも正確。彼のところから攻撃を仕掛けてくるのでサイドから彼を突破させないように気を付けたい。


 控えのサイドバックの米田は、カットインからシュートまでもって行ける選手
  キックの威力が凄く、シュートさせないようにしなければいけない。

 控えのサイドハーフの吉岡は前節途中交代で同点ゴールをした。ゴール前に飛び出すチャンスを絶えず伺っていて、サイドからも前線に入ってくる。マークはしっかりしないといけない。

 控えのFWのハイロモリージャスは昨年夏加入したが、期待に応えられないでいる。ただ、スピードがあり一瞬の判断力は早いので注意したい。


       長崎予想スタメン、サブメンバー

             34名倉(U-21)         17長谷川


                          
41 大本                                     20大竹

                      8磯村      27新里

   2香川     5鹿山    26イサンミン    13亀川                  

                      21冨澤 

                               

控え   GK25鈴木、DF3チェ・キュベック、23米田、MF16吉岡、FW18ハイロモリージャス、29畑
 

 長崎はサイド攻撃が活発。両サイドともかなり攻撃的にくるが特に左サイドの香川には用心した方がいい。縦へどんどん突破してくる。また、クロスの精度が高く、前線に高さのある長谷川がいるのでクロスを上げさせないようにしたい。


  また、ショートパスをテンポよくつないで崩してくる攻撃も得意。プレスをはがされないようにしなければいけない。

 序盤はかなり厳しくプレスをかけてくると思う。そこをいかにいなしてリズムをつかむか。

   攻撃はシュートで終わらないと縦に速い攻撃をしてくるので、必ずシュートで終わらせないといけない。

  そしてサイドの攻防では負けてはいけない。特に右サイドは相手のストロングポイントである香川と対峙する。ここはサイドで押し込まれないようにしなければいけない。

 相手は4バックなのでミスマッチが生じる。特に上がってくるサイドバックを誰が見るのかしっかり前半序盤で対応してほしい。



  相手はこちらの3バックの横のスペースを狙ってくるはず。ウイングバックが素早く戻って守るか、横にスライドして守りたい。

  攻撃は落ち着いてボールを持って攻撃していきたい。

 そして判断は早く、パスは正確に蹴って行きたい。

 前線に人数をかけて二次攻撃、三次攻撃をしていきたい。

 ロングボールも有効だろう。
 FWにあててこぼれ球を拾って攻撃を仕掛けていきたい。
 長崎はコーナーはマンツーマンで守る。
 正確なボールを入れてコーナーから点をとっていきたい。

 ルヴァンカップは昨年は散々だった。ホームで勝てなかった。しかし、今年はアウェイで最低限の勝ち点1をとった、この試合はホームなので勝ち3をとりたい。
 サブメンバーがアピールするチャンス
 懸命に戦って勝利を得よう。




     
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見逃せない宮澤ら中盤以下の選手達の活躍

2019年03月11日

 土曜日の試合は前線の選手達の活躍が目立ったが、忘れてならないのは、中盤以下の選手達の活躍だろう。

 特にスイーパーの宮澤やボランチの荒野と深井の働きは特筆すべきものだった。

 宮澤は攻撃では1点目の武蔵のゴールをアシストしたスルーパスを出したし、守備では相手のボールフォルダーに果敢にプレスをかけて自由にさせなかった。そしてボールを奪取していた。
 またいつものように相手のプレスをかわしてしっかり味方にパスをして攻撃の起点になっていた。
 
 荒野は2失点目の直接のミスにつながるプレーをしたが、そのほかはほとんどミスがなかった。

 清水戦も豊富な運動量で相手にプレスをかけてパスコースを限定したり攻撃を遅らせたりして中盤をコントロールしていた。

 パスも正確だった。うまくパスコースをみつけてパスアンドゴーを忠実に繰り返していた。

 深井はボールフォルダーに対する寄せが素晴らしかった。1対1では決して負けてはおらず、厳しく寄せてボールを奪っていた。特徴であるボールを奪取を何度もやっていた。

  このように中盤以下の選手達の頑張りが前線の選手の活躍につながったのだろうと思う。
 
  彼らの活躍はスカパーの「平畠会議」でも絶賛されていた。

 やはり彼らの活躍が今のチームの調子の良さを支えているに違いない。

 清水戦はロスタイムにボールを持って、パス回しをして相手に奪われずに時間稼ぎをしていた。相手の陣地で行えればなおさら良かったかもしれないが、いままでJ1では相手にやられていたことをやっていたのには、溜飲が下がった。

 それだけチームが成長したということだろう。

 次は難敵鹿島。

 鹿島にも清水戦と同じような戦いができるか。できたら本物と言えるかもしれない。



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21:26

戦術 コメント(4)

サイドチェンジを有効に利用した。

2019年03月10日

 なぜか昨日は試合前に5点くらいは獲れるかもしれないと勝手に思ってからドームに着いた。そもそも完全に希望的観測だったが、試合が始まって序盤はその思いが完全に崩れていった。
 それも前半序盤は清水が様子見と思いきや積極的に前からボールを奪いにきていてその勢いに押されて、なかなか攻撃に移れなかったから。このままじゃ湘南戦の二の舞になると心配していた。

 ホーム開幕戦というプレッシャーもあったのだろう。相手のプレスに押されてパスもなかなかうまく回らなかった。しかし、時間が経つと徐々に本領を発揮してきた。これが昨年との違いだろう。

 流れを変えたのは宮澤のスルーパス。あのシーンはチャナとと武蔵の3人がDFラインの横のスペースにそれぞれぞれ入っていて、DFは両脇の選手を見なければいけなく相当難しかっただろう。そして宮澤は武蔵を選択

 武蔵がスピードで突破してゴールをとった。

 同点に追いつかれたのは主審の家本さんのジャッジから。副審がコンサボールとしたのに家本さんがコーナーを指さした。嫌な感じがしたが案の定相手にドンピシャヘッドを許した。ここは家で録画を見るとロペスがマークを外したようだ。清水はカウンターとセットプレーを注意しないとと思っていたがコーナーでやられるとは。

 しかし、その嫌な雰囲気を武蔵が破った。
ドリブルで仕掛けてペナで倒れてPKを獲った。
 
これが非常に大きかったと思う。前半同点とされた嫌な流れを断ち切ってくれた。

 武蔵が蹴りたそうにして駆け寄ったが、ロペスが半ば強引に自分で蹴るという意志を見せた。
 後半はロペスのワンマンショーだった。

 たびたびサイドから攻め込んでいたがルーカスへの大きなサイドチェンジからルーカスの良いクロスは出てロペスのゴールにつながった。

  ロペスの3点目はみずからドリブルしたもの。
これはロペスの個人技。ロペスの強引な突破力とテクニックは今後もかなり有効だろう。ロペスの4点目はチャナからのパスで決まり。

 これでもう勝負は決まった。

 2失点目だが、ここは荒野が相手のプレスにボールを奪われてたことから。
 さらにはゴールを決められた滝にマークしていた進藤が十分に寄せられなかった。

 やはり気が緩んでいたとしか思えない。僅差ではこんなことは起きなかっただろう。

 これはしっかり反省しなければいけない。昨日の試合は少なくても1失点で終わらせなければいけなかっただろう。

 でも結果を見れば5得点もとったのは凄かった。

 これはこんなに点がとれたのはやはり失点してから清水が前掛かりになってきたこともあった。
 やはり前半2点目をとれたのが大きい。この得点でだいぶパスが回るようになってきたし。

 カウンターが冴えた。
 もう一つ昨日の勝因は大きなサイドチェンジ。これはいまやチームの大きな武器だが、昨日もロペスや宮澤、福森が正確なロングパスを送っていた。

 左サイドから右サイドのルーカスのサイドチェンジが多かったように思える。
清水はどうだろうかと注目してみたが、何度かやっていたが、失敗が多く、ここからもチーム力の差を感じた。

 とにかく12年ぶりの開幕試合勝利はうれしい。

 次は難敵鹿島戦だ。厳しい相手だが力を発揮すれば勝利は難しくなはずだ。
 




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2失点目はダメだが、武蔵、ロペスの活躍で勝利

2019年03月09日

 5-2で大勝。

 しかし、序盤は清水の積極的なプレスとパスワークで押し込まれた。

 なかなか相手のバイタルに入れずに苦労したが徐々に流れを引き戻した。
そして宮澤からのスルーパスが武蔵に通ってゴール。これで今日もやれるという感じを持った。

 心配していたコーナーから失点。ロペスがマークを外したように見えた。

 追加点は前半ロスタイム。武蔵が左サイドからドリブルで持ち込んでペナ内で倒されPKゲットそれをロペスが決めて勝ち越し。

 後半も攻撃の手を緩めず3点目はルーカスのクロスからチャナが触ってロペスが右足でゴール。その後ロペスが勢いあまって看板を跳び越すアクシデントロペスは一瞬その下がかなり段差があることを忘れたのだろう。しかし、ほどなくピッチに戻って安心した。

 4点目はカウンターからロペスが自ら持ち込んでゴール。

 5点目はこれもスルーパスからロペスがゴール。

 しかし、その後気が抜けてけてしまい失点。これははっきり言ってダメ。しっかり修正しなければいけない。
ロスタイムは試合を終わらせるためにボールを回して終わらせた。
 なにより武蔵のスピードとロペスの得点力、チャナの頑張りが目立った試合だった。
特に武蔵は相手のDFの間のスペースを見逃さなかった。素晴らしい活躍だった。
そしてロペスはもちろん個人技もあるがテキニックも十分に持ち合わせている。右足もしっかり使っていた。

 チャナは惜しいシュートがあった。オフサイドになったが、本当に惜しかった。
やはり今日もルーカスが躍動していた。

 前半の序盤は押し込まれるシーンが多かったがルーカスが個人技で打破していた。

 清水が前掛かりでくるのは意外だったがそこをうまくついていった。

 しかし、2失点目はつくづく余計。あれは失点してはダメ。一瞬気が抜けたように思えた。
そこはしっかり反省してほしい。
 また今日の清水はかなう前からきて後ろにスペースがあった。しっかり守ってカウンターのチームにはどうかという心配もある。


 とにかくこれで久々のホーム開幕戦の勝利。良いところがたくさん出た勝利でもあった。これで2連勝。次もホームだから必ず勝って3連勝と行こう。

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清水戦展望(気負わずに自分たちの力を十分に出そう。)

2019年03月08日

明日のホーム開幕戦の清水戦

 前節の浦和戦は前半はほとんど相手にサッカーをさせずに2得点。後半も相手に攻められる場面はあったもののほぼ自分達の時間帯を長く作り危なげない勝利を得た。
 明日はいよいよホーム開幕戦。2007年からホーム開幕戦は勝てない試合が続いているが、今度こそサポーターに勝利を届けてほしい。

 対するは清水
 昨年の対戦成績は1勝1敗。ホームでは昨年も開幕戦を清水と戦って敗れている。
 この借りを返さなければいけない。
 清水は昨年は守備を堅くして攻撃を仕掛けるチームだったが、今年もしっかり守ってカウンターという戦術は変わらない。

 清水は攻撃の中心のドウグラスを不整脈の症状で欠き攻撃の迫力に乏しい。エウシーニョも内転筋痛で開幕から出場していなかった。しかし、このたび復帰したとの報道があり、出場する可能性が高い。ここまで長崎から移籍した中村が気を吐いており、北川と共に好調を維持している。
 清水にするとアウェイで、しっかり守ってカウンターという戦いをされるとなかなかその守備をこじ開けるのも大変だ。
 しかし、その守備をこじ開けないといけない。大胆にそして繊細にスピードに強弱をつけて
攻め込みたい。 

 前節清水はホームでG大阪と対戦。しっかりとした守備からのカウンターでチャンスをつかみ、中村が先制した。しかし、前半のうちに同点にされると後半、ミスからピンチを招き3失点。狩猟間際に1点を返したが1-4で大敗した。


清水のシステムは4-2-2-2

 前からプレスをかけてボールを奪い、ショートカウンターが得意。また、しっかり守って相手のミスを狙い、人数をかけてカウンターから素早い攻めをする、
 素早くパスを回して相手を崩して点をとるパターンも持っている。
  キャンプ終盤から3バックをしているが、結果が出ていないのでこの試合は4バックに戻すと考えられる。


 FWの中村はドリブルが得意でそしてスペースに入り込むのがうまい。決定力がある選手だ。フィジカルも強く泥臭いプレーもしてくる。彼をできるだけフリーにさせないようにしたい。

もう一人のFWの北川はスピードがあり、絶えずDFの裏を狙ってくる。日本代表にも選ば荒れ自信をつけている。また決定力もあり、嫌なところに入ってくるので注意したい。」


 左サイドハーフの滝は前節プロ初ゴール。勢いに乗っている。ドリブルが得意でテクニックに優れる選手だ。前を向かせると厄介なので前を向かせないようにしたい。

 右サイドハーフの金子は小柄だがキープ力がある選手、タッチも柔らで嫌なところに入ってくる。こぼれ球やスペースに入っていく動きがうまい。昨シーズンは10ゴールを記録して活躍した。サイドから中に入ってくる動きがうまいので、マークの受け渡ししっかりしなければいけない。

 
 ボランチの六平はボールを捌ける選手で身体能力も高い。ボールを奪取する能力にも優れている選手。セカンドボール争いには負けないようにしたい。戦江湯


 もう一人のボランチのヘナト・アウグストはボール奪取に優れている選手。空中戦が強く、スピードもある。セットプレーには十分に気を付けたい。


 左サイドバックの松原は上背があり、強気の姿勢で前に出てくる。攻撃参加が得意。精度はさほど高くないがサイドからクロスをどんどんいれてくる。
なにより積極的に仕掛けてくる。対応する選手は1対1で負けてはいけない。

  右サイドバックのエウシーニョは先発ででてくることを予想している。川崎F時代から攻撃力に定評があり、今年の補強の目玉。隙あらばゴール前に飛び出してきて攻撃に絡んでくる。嫌な選手だが、しっかりケアしなければいけない。

 
控えのサイドバックの飯田は立攻撃的な選手でサイドを駆け上がってクロスをどんどん入れてくる。彼を勢いに乗せないために、コンサの左サイドは前にでて飯田を低い位置で抑え込みたい。 
  
 
 控えのボランチの河井は多彩なパスを持っており、フィジカルも強い。攻撃の中心になる選手
 決定力も持ち合わせているので、前線に飛び出してくるのをしっかりケアしなければいけない。また、サッカーIQが高く、ポジショニングがうまいので、セカンドボールを拾われないようにしたい。

  控えのサイドハーフの楠神はドリブルが得意でサイドから切れ込んでくる動きをしてくる。後半疲れてきたときに出てくるとやっかい。しっかりできるだけ前で止めなければいけない。
 控えのシャドーの石毛は気の利く選手。サイドから切れの良いドリブルで入っていきシュートまでもっていける。シュート能力ももっているしボール奪取の能力もある。後半出てこられると嫌な選手だ。

 控えのFWのチョンテセはフィジカルが強く、泥臭いプレーをしてくる。1対1に強く、高さもあるのでサイドからのクロスに気を付けたい。ポジショニングもいいのでマークを外さないようにしたい。


       清水予想スタメン、サブメンバー


               20中村         23北川

  34滝                              30金子
                        
                                      

                    7六平       22ヘナト・アウグスト


25松原          3ファンソッコ       2立田      18エウシーニョ

                 
 
                              13六反 

                               

控え   GK1西部、DF33ヴァンデルソン、27飯田  MF17河井、14楠神、8石毛、FW9チョン・テセ

 清水はしっかりと5バックのブロックを作ってまずは守ってくる。そしてできるだけ
高い位置でボールを奪ってショートカウンターを行ってくる。清水は守備はボールフォルダーに素早く高い位置から複数で囲みプレスをかける。そして奪ったら素早くボールを動かし攻撃を仕掛けてくる。

 清水はアウェイなのでまずはしっかり守ってカウンタ-仕掛けてくると思う。
  こちらはボールを握って攻め立てる様子になりそう。
 しかし、ボールを一旦失うと清水のカウンターは鋭く、人数をかけてくるのでしっかり守らなければいけない。

  清水はサイドからの攻撃が多い。特に清水の右サイドからの攻撃は注意した方がいい。
また前掛かりになって後ろにスペースを広く与えてしまうと相手の侵入を許す。
素早い攻守の切り替えと守備意識の向上をしてほしい。守備は組織的で連動して動きたい。 

 また、左サイドバックの松原からの攻撃にも気をつけたい。
 サイドからチャンスとあらばどんどん上がってくる。
  またクロスは入れさせないように気をつけたい。

  そして清水の中央からの攻撃はワンタッチでパスをつなげて攻撃してくるので後追いにならないように素早くついていきたい。

  セットプレーには要注意。コーナーには用心したい。
清水のセットプレーは昨年から得点源
しっかり集中して簡単にフリーにさせないようにしなければいけない。

 攻撃は遅攻ばかりでは相手に読まれる。できるだけ素早く縦にボールを出したい。
サイドからの攻撃がチャンス
 清水のサイドを押し下げてサイドからのクロスで勝負しよう。
  また、引かれた場合にはワンタッチのパスが有効。
 ミドルも積極的に狙って行こう。
  

またセットプレーはチャンス
 特にコーナーから得点したい。
 清水のコーナーはマンツーマンで守る。
 ショートコーナーやサインプレーをして目先を変えてシュートで終わりたい。


 浦和戦の時に見せたような攻撃が出せれば勝利を得ることができるはず。
 相手をしっかりと崩せれば得点はできると思う。
  とにかく自分たちをサッカーをやることだ。それができれば勝利はぐっと近づく。
 

  毎年ホーム開幕戦で勝ててない状態を打破しなけれがいけない。勝つチャンスは十分にあると思う。そのためにはキャンプでやってきたことをちゃんと出したい。
 DFの背後にスペースが多くあった浦和戦のようには行かないと思う。相手は十分に研究してきて、背後にできるだけスペースを与えないようにするはず。
  いかに清水のDFを崩すかにかかっている。簡単には点はとれないと思う。
  DFが揃うまでに攻めることが一番。そして守られたら素早いパスワークと個人技で突破しよう。
 なによりホームに帰ってきて気負いが一番怖い。
 平常心で戦おう。力は十分にある。
 多くのサポーターの後押しも味方にして勝とう。
 

      
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サブメンバーは公式戦に多く出場して試合に慣れたい。

2019年03月07日

 やはりサブメンバーは試合勘があまりなかった。

 前半序盤は相手の厳しいプレスになかなかパスがつながらず。パスミスが多かった。また、クロスの精度と連携が悪く、味方がいないところに2度ほどロングパスをミスしていた。徐々に慣れていってパスもある程度通るようになってから、左サイドが活性化していった。白井の思い切りのよい出足のボール奪取からチャンスを作っていた。

 しかし、守備では右サイドが完全に狙われていた。

 三好にいいように突破され危ないシーンが多かった。

 中野と早坂のマークの受け渡しが良くなかった。またボランチが前に食いつきスペースを空けてしまってそこを狙われていた。
どちらも攻撃的なチームなので互いに決定的なシーンが多かった。

 後半は左サイドから白井と檀崎と連携から相手陣地深くに入る込み決定的なシーンを作り出していた。その時間帯で中野のグランダーのパスからジェイのゴールが決まった。

 しかし、やはり当然、守り切るサッカーはしないので、前掛かりになってはカウンターを浴びてピンチが多かった。そして失点。

 そこからは中原や伸二を交代させたことで中盤でなかなかゲームを作れずに相手に攻められるシーンが多くなった。
 危ないシーンが何度もあった。これはやられたと思われるシーンが多く、冷や汗ものだった。しかし、菅野が素晴らしいプレーの連発で防いでくれた。

 こちらは防戦一方になりカウンターしか攻め手がなくなっていた。そしてタイムアップなんとか1-1のドローだった。

 しかし、普段は公式戦に出ない選手には良い経験になったのではないだろうか。
 ミシャは檀崎と岩崎のことをほめていたが、期待も込めてのものだろう。

 連係もやはり試合を経ないとなかなか良くはならない。

 やっぱり慣れと経験が必要だ。

 昨日はなんとかドローになったが、相手の精度の低さと運も味方した。
 
 また来週今度はホームで試合ができる。

 とにかく今は試合に多く出て慣れることだ。そしてアピールしたい。



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徐々に調子を上げていって先制も追いつかれてドロー

2019年03月06日

 ルヴァンカップ第1戦は1-1のドローだった。

 序盤は相手のプレスになかなか攻められなかったが、徐々に押し返しチャンスを作っていた。しかし、再三右サイドを破られ危ないシーンが多かった。特に三好を自由にさせすぎマークの受け渡しがうまくいっていなかった。                               

 しかし、こちらは左サイドから攻撃を仕掛けていった。白井の勇気ある突破でカウンターを何度か作り、惜しいシュートもあった。しかし、前半は両者得点できず。

 後半はコンサが左サイドの深い位置から何度かチャンスを作ると。左サイドから右サイドにボールが出て中野のグラウンダーのクロスからジェイのチョンと打ったシュートが決まり1点をとった。

 しかし、カウンターから三好に縦パスをいられれ降られて失点。そこから我慢の展開に引いて守ってカウンターを仕掛ける。控えの選手はほとんど攻撃の選手がいなかったので、なかなか攻撃できず。

 危ないシーンが何度もあったが、菅野のファインセーブとポスト、オフサイドに助かけられ、なんとか失点を免れた。1-1のドローだった。

 かなりシュートを打たれたが、相手の精度の低いシュートにも助けられた。

 前半序盤はパスミスが目だった。浮足立っているという感じ。しかし徐々に落ち着きボールを持てるようになってからチャンスを作っていた。

 前半はチャンスもあったがまだ全体的に試合慣れしていないという感じ。
 特に岩崎が目立たず。檀崎も思い切りに乏しかった。また、中原は体が重い感じ。

 しかし、ベテランの伸二が動き回っていてチャンスを作っていた。

  後半は檀崎が試合に徐々に慣れていき思い切ったプレーも随所に見せるようになってきた。白井のスルーパスに走り込んだ檀崎のシュートはキーパーにはじかれたが惜しかった。

 途中交代のふじれんも見せ場を作っていた。FKから直接シュートを打ったのは入らなかったが思い切りがあってよかった。

 またサブメンバーは慣れていない感じ。やはりレギュラーと比べればまだまだだろう。

 しかし、試合をこなす中で調子を上げていくはず。

 次のルヴァンカップはホームなので思い切りやってほしい。

 とにかくこれで札幌に帰ることができる。長いキャンプお疲れさま。


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ルヴァンカップ横浜FM戦展望(控えメンバーが一つになって戦って勝利を得よう。)

2019年03月05日

 明日のルヴァンカップアウェイ横浜FM

 リーグ戦は前節浦和に完勝。チームの雰囲気もよくなったに違いない。この試合を終われば晴れて札幌に帰ることができる。2か月近くなったキャンプもようやく終わりになる。 ルヴァンカップは昨年は散々のできだった。わずか1勝でグループリーグ敗退。
 今年は期待の選手も多いし、控え選手のレベルも上がってきている。今年こそ決勝トーナメントにいきたい。

 対戦する横浜FMはリーグ戦2連勝と好調。ウーゴ・ヴィエイラが去って得点源がなくなったと思ったが、三好や新外国人FWが活躍して得点を量産している。
 ポステコグルー監督が2年目で現実的な戦術をとるようになって守備の不安があまりなくなった。もとより控え選手の層も厚い。明日の試合もかなり手ごわい相手だと言っていいだろう。


 横浜FMのシステムは4-1-2-2-1

 徹底したポゼッションでボールを動かし、ショートパスを繰り出して細かくつなげ相手を崩してシュートまでもっていく。
  しかし、縦に素早く時間をかけずに攻撃する形ももっていて、かなり厄介な相手だ。


 ワントップの李は泥臭いプレーができ、ゴールに向かう姿勢が非常に高い。高さもあるので空中戦に強い。献身的な守備もできる選手だ。常にゴールに向かってくるので決して彼のマークを外してはいけない。

 シャドーの遠藤はドリブルとパス能力が高く、どんな狭い局面でも抜いていける突破力を持っている。縦に突破させると厄介なので、そのサイドを抑え込みたい。

  もう一人のシャドーのイッペイ・シノヅカはスピードもあり、ドリブルが得意で突破力がある選手。スペースに抜け出る動きが得意なのでバイタルでスペースを空けてはいけない。


 左インサイドハーフのインサイドハーフの山田(21歳以下)は足下の技術にすぐれるも泥臭いプレーができる選手だ。運動量もあって頻繁に前線に飛び出してくるので注意したい。

 右インサイドハーフの三好は土曜日のリーグ戦は川崎と対戦するので契約上出場できない。そのためこの試合には先発かどうかはわからないが出場してくるはず。
 今年はすでにチームの中心として活躍している。ゴールも開幕戦で決めている。
 現在は好調と見た方がいいだろう。


  アンカーの扇原はボール奪取能力に優れ、またロングキックの精度も高い。展開力を持つ選手。自由にさせると精度の高いボールが出てくるので、そこをしっかり抑えたい。

 左サイドバックはティラートン。怪我でここまでリーグ戦に出場していないが怪我は治ったはずだ。ビルドアップができて、守備もしっかりやる。クロスの精度が高いので、クロスを上げさせないようにしたい。

 右サイドバックの松原は、守備力が高く、またビルドアップの能力が高い。攻撃ではクロスの精度が高いのでクロスを上げさせないようにしたい。

 控えの左サイドバックの高野はティラートンが怪我だったのでレギュラーをとっている。上下動が得意でクロスの精度も高い。強烈なキックももっているので彼の前にスペースをあ明けないようにしなければいけない。

  控えのボランチの天野はテクニックがあって運動量もある選手。キックの精度も高い。途中から出場してくるかもしれない。特にFKの精度が高いので気を付けてプレーしたい。
 

 控えのインサイドハーフの大津はフィジカルが強く、ボール奪取能力に優れ、ドリブルもできる。突破力がある選手。運動量があるので、前線で動き回ってくるのでマークは外さないようにしたい。

 控えのシャドーの山谷(21歳以下)は推進力があって、チャンスとあらば縦に突破してくる。また左足のシュートも強烈なものを持っているので、簡単にシュートを打たせないようにしたい。

 FWのエジカル・ジュニオはリーグ戦で得点をしている。勝負強い選手で得点力がある。スペースに入っていく動きがうまいので、気を付けなければいけない。




横浜FM予想メンバー

                     
                20李

     11遠藤                          26イッペイ・シノヅカ
                          

            14山田(21歳以下)      41三好
                        
                             6扇原
             

  5ティラートン 4栗原       2ドゥシャン   27松原  
  
                      1朴


  控え GK31杉本、D44畠中、18高野、MF10天野、7大津、38山谷(21歳以下)、FWエジカル・ジュニオ


 横浜FMは積極的に前からプレスに行き、ボール奪取してボールを保持。敵陣でボールを回して攻撃を何度も仕掛けてくる。
 まさに攻撃に特化したチームだ。
 そういう意味で言えばわがチームと似ている。

 また攻撃には人数をかけてくる。

 そしてサイドからの攻撃はかなり活発。

 明日は左サイドからの攻撃が多いと思う。
  横浜FMのホームなので積極的に前から来るはず

 また、横浜FMはセットプレーが得意。

 両CBが上背があってそこを狙ってくるので、マンツーマンで体をしっかりつけてフリーに
させないようにしたい。

 三好がいるので縦に素早い攻撃にも注意したい。ペナ内に安易に侵入させないようにしたい。
 こちらはサブメンバーとは言え、ミシャ式の2年目、ミシャ式に慣れた選手も多いはず。

 後ろからゲームを組み立てサイド、そして中とバランスよく攻めていきたい。

 また、相手のDFラインは高いので積極的にDFの裏を狙って行きたい。ここを何度も狙えば必ず破ることができるはずだ。

 昨年目立ったのはビルドアップのところでボールをとられ失点を重ねたこと。これは絶対にしてはいけない。

  コーナーは横浜FMはゾーンとマンツーマンの併用。ゴール前はゾーンで守り、離れたところはマンツーマンで守る。CBに高さがあるのでそこを避けてボールを入れていきたい。

   ルヴァンカップは若手の鍛錬の場所であることもあるがやはり公式戦なので、勝利も追求していきたい。今年こそグループリーグを突破してタイトルをとりたい。

 控えメンバーは力をつけているし、可能性が十分にある。

 キャンプでやってきたことは決して無駄にはならない。明日はここまでキャンプをやってきたことを十分に出してほしい。

 控えメンバーが一つになって戦って勝利を得よう。


    
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荒野と深井のボランチコンビはさらに良くなってきた。

2019年03月04日

 浦和戦はもちろん攻撃陣の活躍なしには語れないが、中盤でのセカンドボールをしっかり拾ったり、サイドに散らして攻撃のスイッチを入れたり、厳しくあたりに行ってボールフォルダーを自由にさせなかった荒野と深井のボランチが本当によくやっていたと思う。

 荒野は前節に引き続き「良い荒野」だったし、深井は力強いボール奪取力が復活していた。

 荒野はどうしても相手に食いつく癖があるが、そんなにしつこくはしていなかったし、しっかりパスも出せていた。守備もなおざりにはしていなかった。なによりずっと懸念していた深井とのコンビがかなり良くなった。

 深井は相手のパスの芽をしっかり潰していて、カウンターに移らせていなかった。
 2人ともセカンドボールをしっかり拾えていた。

 駒井が長期離脱で懸念されれいたボランチだが、2人で立派に努めていたのは、今後に明るい材料となった。

 昨年からこのコンビはだいぶ洗練されてきた。最初はぎこちなさが目立ち、穴がかなりあったが、今ではほとんどなくなっている。

 パスワークも格段にうまくなっている。浦和ほどのプレスでは簡単にはがせるようになってきた。

 ただ、心配な点もある。川崎Fや湘南、松本のように非常に強いプレスの相手にはなかなかボールが回せないのではないかということだ。

 もっともっと正確にパススピードを上げないと行けないだろう。

 荒野はずっと「良い荒野」であってほしいし、深井は怪我前のいい時の深井に完全に戻ってほしい。

 やはり試合を重ねることでさらに熟成させてほしい。



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DFの裏を抜けると言う新たな攻撃のオプションが増えた。

2019年03月03日

 武蔵とロペスそしてルーカスの連携が非常に良かった。キャンプから培ってきた、ものが出せれば勝てるという確信を持たせてくれた。

 ロペスが前を向けばかなりの確率で良いパスがでる。

 1点目はロペスのサイドチェンジからパスをつなげて、武蔵がパスが出てくると信じて走ったことでDFラインを置き去りにした。

 2点目はショートカウンター。これはチャナからのスルーパス。武蔵の裏抜けから得点した。
 武蔵が入ったことで昨年と比べてDFラインの裏を取る攻撃が加わった。これは非常に大きい。

 昨年までの攻撃だとやはり他のチームに研究されている。しかし、をこのオプションが加わったおかげで、かなり相手の上を行くことができている。

 中盤も良かった。荒野と深井が相手を厳しく潰し、ほとんどミスなくパスを通していた。いつまでも駒井に頼らないというはっきりとした意思が見受けられた。
 守備も頑張っていた。宮澤がいいろころで相手を最後に潰していたし、福森もパスカットが冴えていた。

 ちょっと気になったのが菅の交代が遅れたこと。
 ルーカスが試合の中で足を痛めたということもあったのだろうが、もう少し早く直樹と交代させてほしかった。
 そして進藤がチームの勢いに乗れていなかったこと。
 
 また、浦和のように出てくるチームはいいが、引いて守るチームにはどうかということもある。湘南のように厳しく前から来て守備はしっかり引いて守ってくるというチームには弱い

 これをいかに克服するかだが、前線1人でできる選手が多いので、そういうチームにももっと個人の力と連携を使って崩していきたい。
 とにかく1勝した。次はホームでたくさんのサポーターが応援するはず。

 ホーム開幕戦も成績が極端に弱いが、何とか調整して勝ってほしい。とにかく次の試合は頑張ろう。


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キャンプでやってきたことをちゃんと出してほぼ完ぺきな勝利。

2019年03月02日

 浦和を前半はちんちんにした。

 パスがつながり、パスアンドゴーをしっかりやることで、システマチックな内容になった。
そして前半武蔵の2得点

 浦和にほとんど試合をさせなかった。

 そして後半はさすがに浦和も攻勢をしかけてきたが、ここが昨年と違うのはそこからまた盛り返したこと。ボールをけりださずしっかり後ろからボールをつなぐことでチャンスを再度生み出した。

 後半こそ得点はなかったが、アウェイでほぼ完ぺきな試合をした。

 試合は開始早々、ロペスのサイドチェンジから菅がロペスに縦パスそしてロペスから前に飛び出した武蔵がゴールした。

 その後もチャンスを次々と作り出しシュートを浴びせかけた。

 2点目はルーカスが奪ってチャナにパス。チャナのスルーパスが走り込む武蔵へ武蔵が冷静に蹴り込んでこれで2得点目

 武蔵はその後も決定的なシーンがあった。右サイドから崩してロペスから武蔵へパス。度フリーになるも慌ててふかしてしまった。これを決められればハットトリックだった。

 しかし、その後もボールを持って攻め立てた。前半でシュート13本というのは凄い。一方浦和はたった2本だった。

 後半は浦和も交代策で打開を図るも。徐々に押し返しまた、マイボールの時間を長くした。
チャンスもあったが決めききれず。そのなかで左サイドを崩され、クロスをいられ危ないシーンもソンユンがビックセーブ。1点をいられたら、まずいと思っていたのでほっとした。その後はしっかりブロックを作って相手に決定機を作らせない。
そしてジェイと早坂を投入して逃げ切りを図った。最後はロスタイムに菅に代えて直樹。

 菅の守備が心配だったので早く左サイドを代えるべきと思っていたが、ルーカスを最初に代えたのはどうかと思ったが。

 しかし、2点差を守って逃げ切った。

 内容も良かった。パスミスも少なく。中盤で荒野と深井も良かった

 みんな良かった。

 とにかく1勝。そしてアウェイで浦和に勝ったことは大きい。

 次はようやく札幌に帰ってくる。ルヴァンカップも勝ってホームで勢いに乗ろう。



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浦和戦展望(埼玉スタジアムの相手サポーターをシーンとさせる展開を)

2019年03月01日

明日のアウェイ浦和戦

 前節の開幕戦の湘南戦は前半は決定的なシーンを何度か作りながらも点が取れず。後半疲れが増した中で徐々に押されて左サイドを突破され失点した。
また、選手交代で点を返そうとしたが逆にカウンターから失点0-2で敗れた。

 対するは浦和
 昨年の対戦成績は1分け1敗。アウェイでは引き分けだった。
 開幕戦に負けているだけに是非とも勝ち点3をとりたい試合。
 浦和は昨年は5位だが力のあるチーム。今年も優勝争いをするだろう。選手層も厚く、昨年は天皇杯をとった。コンサにとってはアウェイでもあるし、かなり不利な戦いをしなければいけないだろう。

 しかし、埼玉スタジアムではかつて古田の2ゴールで勝ったこともある。サッカーはなにがあるかはわからない。とにかく自分たちの力を信じて戦ってほしい。
 昨年よりも力をつけているのは間違いない。キャンプでやったことを十分に出せれば必ず勝てるはずだ。 

 浦和は今シーズンもかなり強力な補強をした。FWの杉本を初め、ボランチのエヴェルトン、左サイドの山中とJ1のレギュラークラス。
今シーズンはどうやら3バック主体でいくようだ。開幕戦の仙台戦も3バックだった。
 
ボランチの青木とシャドーの武藤が怪我で出遅れていたが、ここにきて武藤が出場可能になったようだ。ベンチには入ってくるのではないか。

  とにかく強敵だが思い切って戦うしかない。下手な小細工や守備的に戦わない方がいい。思い切って攻撃的に戦えば結果はおのずからついてくる。
  開幕戦の仙台戦は浦和がボールを握って仙台がカウンターの構図だったが互いに決定的な場面は少なく、守備が勝った試合だった。
 


 浦和のシステムは3-1-2-2-2
基本的にはショートパスをつなげてポゼッションを高めて攻撃してくるがボールを奪って素早いカウンター。長いボールも効果的に使ってくる。
 DFの裏をとにかく狙ってくる。
 
 FWの興梠はゴールの嗅覚に優れており、スペースに抜け出す動きがうまい。オフサイドラインギリギリに飛び出し振り切ってくる。DFを振り切る動きがうまいのでボールと彼には同一視野で対処したい。


 もう一人のFWの杉本は体が強く、決定力がある選手。足元も技術もあって、ボールが収まる。高さがあるので空中戦に強い。昨年は不調だったが今年は移籍したし心機一転やってくるはず。最大限の注意をしたい。

 シャドーの柏木は浦和の攻撃の中心。彼の所からパスが出てくる。タメが作れて、リズムを作っていく。キックの精度が高く、足元の技術に優れている。また案外スペースに入り込むのもうまい。中盤で自由にさせれば決定的なシーンを演出してくる。そうさせないように前からプレスをかけていきたい。

 同じくトップ下の長澤はパス能力があって、パスを散らすことができる選手。
シュートのうまい選手。また体が強く前線でキープできるので、バイタルでボールを持たれないようにしたい。

 左ウイングバックの山中はキックの威力が凄く、縦に抜けていくスピードをもっている。サイドを駆け上がってシュートまでもっていく形をもっている選手。前にスペースを与えるとやっかいなので、与えないようにしたい。

 右ウイングバックの宇賀神は運動量があって、ドリブル、クロスと一級品のサイドプレーヤー。対面する選手は彼を自由にさせないようにしたい。 

  アンカーのエヴェルトンはパスの精度が高く、動き回れる選手。プレーメーカーという感じだろうか。彼のところからパスが出てくるので簡単に出させないようにしたい。


 控えのDFの阿部は浦和の精神的柱。ストッパーもでき守備が専門だが、昨年はもっぱらアンカーで使われた。アンカーの位置からパスを散らして、攻撃の起点になる。
 彼とはセカンドボール争いでも負けてはいけない 

 控えの右ウイングバックの橋岡は昨年ブレークした。プレースタイルはかなり熱く、割り切った強引なプレーをしてくる。そうかと思えば冷静に守備をするクレバーさも持っている。調子に乗せれば凄いプレーをしてくるので注意したい。

  シャドーやボランチの柴戸は体が強く、1対1に強い。後半出てくるかもしれない。もっぱら守備固めに出てくるかもしれないが、彼を出させない展開にしなければいけない。
 

 控えのシャドーのマルチィノスはキープ力があり、ドリブルがあって、突破力がある選手。調子に乗せると非常に厄介な選手だ。疲れている時に出てくるとピンチになるのでしっかり対応したい。

控えのFWの武藤は怪我で出遅れていたが、ようやくトップチームに合流した。狭いスペースでも入っていき、ワンタッチでゴールできる選手。嫌な動きをしてくるので、十分に気をつけたい。運動量があって、俊敏な動きをする。得点感覚を持っているので、彼の動きには注意したい。

 控えのFWのアンドリューナバウトは力強いプレーが持ち味。多少強引でもとにかく前進してくる。シュートの威力がある。また、前線からの守備もして、動き回ることができる。特にミドルシュートには気をつけたい。



 浦和予想スタメン、サブメンバー

                  30興梠              14杉本



           10柏木      15長澤 

                            

 6山中                              3宇賀神    
                              8エヴェルトン
 
                   

                     
       5槙野          2マウリシオ         31岩波                 
                         1 西川



 控え GK25福島、DF22阿部、MF27橋岡、29柴戸、、11マルチィノス、FW9武藤、19アンドリューナバウト


 浦和の攻撃力は強力だ。しかし、まだシーズンが始まったばかり。まだまだ新戦力とフィットしていないように見える。また、来週水曜日にACLが控えているため、主力組を分散させるという噂もあるがどうだろうか。やはりリーグ戦で集中してくるような気がする。

 浦和はサイド攻撃が得意。今シーズンは左からの攻撃が威力が高い。
 また、浦和はカウンターが得意で攻守の切り替えが速い。
 特に守備から攻撃のスピードは速く、湘南ほどではないが人数をかけて攻撃してくる。
  それでいてサイドチェンジやロングボールも頻繁に蹴ってくる。特にサイドチェンジは一転してピンチになるので自分の前や後ろにスペースを作らないようにしたい。
 セットプレーが得意で。プレースキッカーの柏木のキックが正確なので、よほど注意しなければいけない。
 また、サイドからはもちろんだが中央からの攻撃も織り交ぜてきて、パスアンドムーブの動きをして、飛び出してくるのが得意。ここにはしっかり注意して選手を見なければいけない。

 浦和とはサイドの攻防で勝たなければいけない。特にこちらの右サイドは重要なポイント。いかに浦和の左サイドを抑えるかどおうかで勝敗が左右するだろう。

 こちらはロングボールやサイドチェンジを繰り出し、相手の帰陣前に攻撃を仕掛けたい。浦和も3バックだからサイドにスペースがある。相手のウイングバックが上がったスペースを有効に利用したい。

  基本的にはパスをつなげていくも、浦和は守りに入る時間が速いので縦に素早く攻撃していきたい。

 できるだけロングボールを蹴ってワントップに当ててセカンドボールを拾いたい。

 セットプレーも有効だ。相手のバイタルでは積極的にドリブルを仕掛けて行って良い位置でファウルをもらおう。

 コーナーは浦和はマンツーマンで守る。ショートコーナーやサインプレーでマークをまわしてシュートを打とう。

  とにかくアウェイだが攻撃的に行くべきだ。開幕戦はそれで失敗した。キャンプでやっていたことが十分に出せれば勝利できるはず。

  指揮官がぶれてばダメだ。攻撃的に行くと決めたら貫き通すべき
 埼玉スタジアムをシーンとさせるようなそんな展開を望みたい。

 この試合が終わると長かったキャンプ生活も終わるはず。
 とにかく勝ち点3をお土産にして帰ってきてほしい。
 

   
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