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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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2016年10月31日
熊本に完敗。 出足、采配全てに後手後手をとり、相手の良いように試合をやられてしまった。 惜しいシュートは後半の菅のシュートあれは決まったと思ったが、キーパーにセーブされてしまった。そのこぼれだまを都倉が狙ったが枠を外してしまった。 気温は24度もあり、日差しが照っていたので暑かったのか言い訳はできないが序盤から相手に押される展開。 そのなかでペナないで相手を倒してしまった。あの場面は永坂が行くのは無理もない。その前に齋藤をフリーにさせたのが悪かった。 そしてその後も前半はまったくシュートが打てず。 前にボールを運ぶことさえできず。全てに裏腹だった。 後半頭からジュリーニョを入れると思いきや、入れず様子み。 ベンチも勝つという気迫が感じられなかった。 案の定。追加点を入れられジエンド 熊本の出足の良さにまったくいいところはなく、負けてしまった。 前線では都倉のプレーが気になる。動きにキレがなく。 ただただ相手DFを倒してファイルをしてしまうシーンばかり。 DFは増川が動けず。得意の空中戦も負けていた。 思うにこの1年の疲れが出ているのだろう。DFラインやFWは出ずっぱりの選手が多い。 次の讃岐戦は思い切ってメンバーを総入れ替えするような感じでもいいのではないか。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年10月30日
熊本に0-2で負け、シュートは前半打てず。(シュートらしいのは2本はあったはずだがなぜぱカウントされず。) 相手の出足に後手を踏み、序盤から押されっぱなしそして、 齋藤のスピードに付いていけす。スペースを空けてしまい、齋藤を永坂が倒してしまいPKを与えてた。失点 後半もなかなか攻撃できず。そのうち平繁にへッドを許し0-2でダメを押された。 最後は4バックにして攻撃的に行くが惜しい菅のシュートがあったが結局得点できず。0-2完敗した。 この時期、こんな試合をやっていてはまったくダメだろう。 前半からまったく気迫が感じられないプレーを連発。1対1に負け。へッドでも相手に先に触れるプレーがほとんんどだった。 まずは出足が遅い。ほとんど相手の出足に負けて後手を踏んでいた。 前半は特にボールを前に出せずに右往左往。 前線の動き出しも少ないしサイドもほとんど仕掛ける事をせず、バックパスばかり。 特に右サイド。前兄はほとんど前を向けず。あの位置で前を向けないとまったく攻撃にならない。 交代策も後手を踏んだ。後半頭からジュリーニョ入れると思いきや何も手を打たず。 これでは周りに勝ち気がないと思わせてしまうだろう。 また一番腹立たしかったのは相手に高さで勝っているのに簡単に体を入れさせて相手に経へっドを許していたこと。高さがある増川や都倉もボールに触れなかったことが多かった。 これで2位松本とはわずか3差になった。次節で首位を陥落する可能性もある。 危ない展開になってきた。これで連敗 次の試合は何が何でも勝たないといけないだろう。 とにかく連戦なので疲れがありありと見える都倉や増川あたりは交代させ、フレッシュな選手を投入しなければいけないだろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年10月29日
明日のアウェイ熊本戦 対戦する熊本は現在10勝10分け17敗。勝ち点40で18位。コンサとは勝ち点で38の差、 今シーズンはスタートは良かったが、熊本地震の影響でリーグ戦が延期になり、再開後もホームスタジアムが使えなかったり、過密日程で調子を狂わされた。再開後はなかなか勝ち点を積み重ねられずに中位から下位に低迷。 J2・J3入れ替え圏内には勝ち点6差と微妙な位置にいる。ホームで是が非でも勝って残留を確実なものにしたいだろう。 ここ5試合の成績は1勝3分け1敗とまずまず。 こちらは前節東京Vに敗戦。J1昇格、J2優勝には勝ち点3をとらなければいけない試合。 なにより3試合連続で勝ちなしは避けたい。 アウェイだが必ず勝って昇格へ近づきたい。 前回対戦は延期され8月25日にドームで行われた。 前半からなかなかパスがつながらなかった。 カウンターを浴びて危ないシーンが多かった。 前半惜しかったのはゴメスのアーリークロスから内村のシュート。枠の右に外れてしまった。 また上里がボールを奪われて危ないシーンを作ってしまった。 前半終了間際の相手のクロスからどんぴしゃヘッドを許し危ないシーンが。決定的なシーンを許してしまった。 しかし。前半はなんとかしのぎ0-0 後半攻勢をかけたが熊本のブロックを引いた守備に手を焼いた。サイドからクロスをいれるも精度が悪く最後のシュートまでいかなかった。 しかし、宮澤のクロスから都倉のヘッドがこぼれて福森のところへ福森が折り返すとキーパーに当たってゴール。。オウンゴールだった。 1点をとってからもなかなか攻撃ができなかった。相手の拙攻にも助けられた。なんとか1点を守って1-0で勝った。 戦節はアウェイで讃岐と対戦。 讃岐はロングボールで攻撃 熊本はカウンターで対抗 10分 村上のミドルはポストにあたる。惜しいシーン 23分 平繁のミドルシュートはキーパー 熊本はなかなか相手のペナ内に入れない。 25分 左サイドからのクロスを清武が胸で落とし、キムテヨンのシュートは枠の上 28分 讃岐のFKからヘッドは枠の上 36分 讃岐の木島徹也のシュートはキーパー佐藤が弾く。 40分 讃岐の山本のミドルは枠の上 前半終了 0ー0 47分 讃岐の西のドリブルから最後は馬場のシュートは枠の右に外れる。 50分 片山の左からのクロスは齋藤に合わない。 54分 右サイドからのクロスを清武がヘッドも枠の上 55分 清武のFKから園田のヘッドはキーパーに 56分 讃岐の馬場のシュートは枠の右に外れる。 67分 讃岐の馬場のミドルはキーパー佐藤がキャッチ 80分 島田のミドルはキーパーに 互いにオープンな展開になるがシュートまでいかず。 試合終了 スコアレスのドローだった。 熊本のシステムは4ー1ー4ー1 守備時には村上が下がって4-4-2で守る。 縦に早い攻撃を指向し、カウンターからの攻撃が早い。守りは前線からの厳しい連動したプレスでボールを奪ってショートカウンターを仕掛けてくる。また、ロングボールからトップに向けてボールを入れて裏を狙って攻撃を仕掛けることも多い。 ワントップの平繁はゴールの嗅覚が鋭く、いやなスペースに入ってくる。出だしのスピードがあって、動きが俊敏。群馬にいたときにはやられた苦い思い出がある。しっかりマークしたい選手だ。 シャドーの清武は熊本の攻撃の中心選手。個の力があり、前線でボールが収まり、シュートもうまい。ドリブルも得意で前を向かせると嫌な選手。ボールを持って前を向かせないようにしなければいけない。ロングスローも持っているので注意したい。 もう1人のシャドーの齋藤はスピードがあり、DFの裏を抜けるプレーが得意。ドリブルも持っているので前を向かせないようにしたい。 左サイドウドハーフの岡本は、古巣対戦に燃えているだろう。相変わらずボールが収まるし、シュートの意識も高い。調子つかせないようにしっかり守りたい。 右サイドハーフの村上は守備の時にはボランチの位置まで下がり攻撃に対処する。 ハードワークできる選手でミドルシュートも持っているので注意したい。 アンカーのキムテヨンがは体も強く、1対1に強い選手。スペースを与えるとミドルシュートを狙って来るので気をつけたい。 左サイドバックの片山は攻撃的な選手。熊本は左からの攻撃に威力がある。運動量があってクロスの精度も高い。彼の攻め上がりには注意したい。 右サイドバックの園田は本来はCBの選手だが、このところ右サイドバックで使われている。攻め上がりこそ少ないが、熊本のこのところの守備の堅さを維持している選手。彼との対決には負けてはいけない。 控えの左サイドバックの上原はキックの精度が足変わらず高く、セットプレーのキッカーもやっている。先発かもそしれない。パスも正確なので、注意したい。 控えの左サイドハーフの嶋田は若いが足元の技術があり、アイデアのあるプレーをしてくる。今シーズンはゴールという結果も出しており嫌な選手だ。 控えのFW2トップの1人巻は高さがあり、頑張れる選手。ヘッドも強く泥臭いプレーが信条。また前線からの厳しいプレスをかけてくる。また、フィフティフィフティのボールでも体の強さを出してキープしてくるのでDFはねばり強く対応したい。 熊本予想スタメン、サブメンバー 11平繁 10清武 29齋藤 17岡本 6村上 14キムテヨン 7片山 5植田 15小谷 4園田 30佐藤 GK1畑、DF33薗田、MF2黒木、39嶋田、22上原、41菅沼、FW巻 熊本の攻撃はカウンターが鋭い。中盤で持ちすぎたり、パスをカットされたりすることは厳禁だ。特にボランチは素早くパスを出さなければいけないだろう。他の選手達はボランチによいパスを出させるように動かなければいけない。 熊本は清武のチーム。清武にボールを集めて攻撃してくる。清武にはしっかりマークをしたい。清武はDFの裏へ抜けるプレーもうまい。DFラインはギャップを作らないようにしたい。 前線の3人はスピードもある。DFの裏を狙ってくることが多いのでポジショニングには気をつけたい。 また、サイドからの攻撃も注意したい。両サイドバックの上がりには注意したい。 左サイドバックの片山は運動量があって、攻撃参加が得意。サイドからクロスを上げさせないようにしたい。 セットプレーは高さのある選手もいるので警戒したい。ゴール前のファウルにも気をつけて無駄なファウルをしないこと。 こちらとしては前線からプレスをかけて、パスミスを誘発したい。パスをカットして 素早く攻撃に移っていきたい。 攻撃はラインをコンパクトにしてセカンドボールを拾って攻撃をどんどん仕掛けていきたい。 また、前線のスペースへ向けてのロングボールやサイドからのクロスをいれていきたい。 コーナーは熊本はゾーンで守る。良いボールでスペースに何人が入り込めばフリーでシュートを打てるはず。 コーナーはショートコーナーやサインプレーをしてコースを変えて球種を変えた蹴り方をして、工夫していきたい。 熊本はアウェイは特に苦手としている。今年はそんなことは払拭していきたい。 こちらは勝ち点3が是が非でもほしい試合。 熊本は残留を目標にしているので、引き分けでもいいと思っているかもしれない。 そんな中途半端なところをついていきたい。 とにかく勝つ。それだけ。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年10月28日
残り5試合。2位松本までの勝ち点の差が6差、3位清水までの差が9差、4位C大阪までの差が10差
勝ち点
コンサ 78
松本 72
清水 69
C大阪 68
自動昇格圏を争うのはここまでのチームだろう。
このなかではやはり清水の動きは気になる。ここ5試合で4勝1敗
後半戦の成績でも1位のはず。
清水が残り試合全勝だとコンサは勝ち点6以上、2勝以上は必要。しかし、清水の得失点差が多いので勝ち点7以上は必要だろう。残り2勝1分け2敗でOKということになる。
単純にホームで2勝、アウェイで1分けすればいいことになるが、もし連敗するということになれば厳しくなる。
しかし、清水と言っても残り対戦相手を考えると京都、岡山が残っており、5連勝は難しいだろう。
C大阪もこれまでの戦いぶりを見ると全勝は考えられない。
実際のJ1昇格のための必要勝ち点はもっと下がると思う。
しかし、こちらとしてはこれまでどおりアウェイではできるだけ勝ち点3をホームでは必ず勝ち点3をとっていけば昇格、J2優勝は見えてくると思う。
今年の昇格チームの大宮、磐田、福岡を見てもJ2優勝した大宮はJ1でも安定した戦いぶりだが、2位の磐田、2位とわずかに勝ち点差で劣りプレーオフに回った3位福岡は降格、磐田も残留争いをしている。やはりJ1の戦いは厳しい。
J1で安定した戦いをするなら、J2で優勝してJ1に臨まなければいけない。
J1で残留争いに勝つには相当厳しいというのはコンサのサポーターなら身に染みているはず。
やはりまずは昇格、そして優勝は必ず成し遂げなければいけない。残り試合とにかく勝ち点3を積み上げよう。
勝手に叱咤コンサ外伝
孔明ツイッター
2016年10月26日
今日の日刊スポーツにヘイスが再び、右足ふくらはぎを痛めたと書いていた。これは痛い。佐川トレーナーによると「前に2回ケガしているところで、痛みは前回より強い。腫れも出ている」。 この日夜に検査を受けたが、症状的に肉離れの可能性が高く、残り5戦での復活は極めて難しくなったそう。 まずは来年に向けて早くよくなることを願う。 ヘイスがいないと困るが仕方が無い。はやく養生して来年のスタートに間に合うようにしてほしい。 一方ジュリーニョが部分合流したとのこと。これは心強い。熊本戦は無理かもしれないが、讃岐戦に向けて調整してほしい。 また、櫛引が完全合流した。 熊本戦後の復帰予定だったが前倒しをして、復帰初日から午前午後の2部練習をフル消化し、モチベーションの高さを示したそう。 本人は早く試合に復帰したいそうで、本来は熊本戦後の復帰を目指していたが、櫛引曰く「そこまで待ったら昇格が決まってしまう。早く戻ってチームに貢献したい。」とのこと。DF陣に疲れが見えるので櫛引の復帰は朗報。まずは早期のベンチ入りを目指してほしい。怪我人は 続々と復帰しているがヘイスのように今季は復帰が無理という選手もいる。 残り5試合。できるだけ怪我をせずに、力を合わせて、昇格、優勝をつかみ取ってほしい。 また、外国人のエリーアスがテスト生として練習に参加したとのこと。ブルーノの縁もあったそう。 昨日、パウロンかと色めき立った(私が)選手だが、もともとボランチの選手だということ。ボランチは手薄なポジション。来年提携国枠を除き外国人枠が5人になるので、新外国人を探しているのだろう。7月までブラジルのリネンセに所属し、UAEや中国などでもプレー経験があるそう。 エリーアスは 「日本でサッカーをやるのが夢。ハードな守備と奪ってからの攻撃参加でアピールしたい」とのこと。 はたして獲得するのか注目だ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年10月25日
ドームでの東京V戦の敗戦を受けてのアウェイ熊本戦。
J1昇格、J2優勝のためには必ず勝たなければいけない試合になった。
熊本もスピードのある選手を揃えている。
東京V戦でもDFの裏のスペースをとられたり、単純ミスがあっただけには
はたしてどんな布陣で臨むだろうか。
まずはGKはソンユン
2失点してしまったが、1失点目は防げたかもしれない。ポジショニングがちょっと甘かったか。しかし、GKとの1対1はここまでほとんど防いでいる。まずは1対1にさせないことを考えるべきだろう。
CBは難しい。
増川、菊地に疲れが見え、休ませた方がいいのではないか。
たびたびDFの裏を抜かれてしまっている。
代わりは永坂と進藤
フレッシュな彼らを使って、縦の動きに強いDF陣を形成してほしい。
ボランチは宮澤と前弟
前弟は前節失点につながるミスをしてしまった。
この試合はミスをしないようにしてほしい。中盤でのパスミス致命的になる。
大事にボールを扱ってほしい。
右ウイングバックはマセード
前節は精度の高いクロスを送っていた。
できればア-リークロスだけではなく深くえぐってマイナスのクロスも上げてほしい。
そのほうがゴールの確率が高くなる。
熊本の左サイドバックの片山は熊本のストロングポイント。ここをマセードに抑えてほしい。攻撃してボールを持つことで相手の攻め上がりを抑えてほしい。・
左ウイングバックはゴメス。
ゴメスには縦にどんどん仕掛けてほしい。
またクロスの精度をあげて、深くえぐってクロスを上げてほしい。
トップ下はヘイスが復帰するならヘイスだが、出られないと難しい。中原は前節あまり調子がよくなかった。ここはやはり神田だろうか。
神田には動き回って、どんどん前に出てほしい。
FWは都倉を休ませるかどうかで変わってくる。都倉を休ませるべきとの意見も多くあるが。都倉を外すのもなかなか勇気がいる。都倉を外すと前線からのプレスがからなくなるし、前線での高さもなくなる。
しかし、やはり、疲れが見える以上、使っても結果が出ないだろうと思うので、代えた方はいいだろう。
代わりは上原で
もう一人のFWは内村。内村は全試合出場だが、途中交代や途中出場があって、疲労の色はあまり見えない。内村には結果をだしてほしい。
熊本戦希望メンバー
内村 上原
神田
ゴメス マセード
宮澤 前弟
福森 永坂 進藤
ソンユン
控え 金山、河合、前兄、上里、謙伍、中原、都倉
熊本は清武を中心にカウンターが早い。
スピードある選手を前線においてどんどん仕掛けてくる。
特に齋藤がドリブルが得意でスピードがある。気をつけなければいけない選手だ。
しかし、我がチームはここ2試合で勝ち点がわずか1なのでアウェイと言っても勝たなければいけない試合。
熊本のアウェイは不得意だがなんとか勝ち点3をとらなければいけない。
このところ失点が多いのでしっかり守りに意識を持って攻撃は素早い攻めで行いたい。
勝手に叱咤コンサ外伝
孔明ツイッター
2016年10月23日
2失点目が痛かった。 前弟のミスから失点。攻撃している時こそ細心の注意を払うべきだったが、相手にボールを渡してしまい、クロスから菊地がかぶってしまい凡ミスを重ねてしまった。0-2になったのは正直痛かった。それでも福森のFKからのゴールで追い上げたが久々のホームでの敗戦だった。まだ優位なことに変わりはないが、都倉に点が入らないのとDFのミスから厳しい状態に陥りつつある。 アウェイでもホームでも勝てなかった。 残り5試合どう戦っていくか。 東京V戦もボールを持って攻めたが1失点は一瞬の隙をつかれた。3バックの弱点をつかれ、GKとの1対1に持ち込まれてしまった。 得点ができないのも痛い。昨日もポストやバーに嫌われたが、枠内にシュートがいかない。特に都倉。ポストにあたるし、クロスからのヘッドも枠の上に飛んでしまう。ヘイスやジュリーニョがいないせいだと言ってしまうのは簡単だが、やはり今いる選手でも勝てないと厳しい。また、期待した中原だがなかなかボールに絡めなかった。 勝負のためには後半、頭から上原を使ってパワープレー気味にいっても良かった。また増川を上げるタイミングももう少し早くできなかったか。 そして何度も言うようだがパワープレーは低い位置からロングボールを入れても必ずはね返される。もっと横の深い位置からクロスを上げないと結果はでない。もっと頭を使ってほしい。 時間がないのは分かるがもっとサイドから崩してクロスをいれたかった。 今日の結果で清水が勝ち点3で3位まで上がってきた。2位の松本とC大阪は引き分け、2位松本との差は6となった。今日の結果ではさほど差は詰められなかった。 とにかく残り試合まずは勝ち点3を積み重ねなければいけない。次の熊本も残留がかかっている。 必死になって戦わないと勝ち点3はとれない。必ず次は勝ち点3をとってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年10月22日
1年を通じて同じ相手に3度も負けるとは。 東京V戦は終始攻めながら一瞬の隙を見せて失点1を重ね福森のFKで追い上げたが1-2でホームで久しぶりの敗戦だった。 前半、序盤からマセードのアーリークロスで攻めていったが、なかなかドンピシャといかない。都倉が本調子でないのか。枠にさえいかなかった。 惜しかったのはオフサイドになってシーン。 都倉のシュートが右ポストあたり、 マセードのシュートからそのこぼれ球を最後はゴメスがシュートを打って都倉がコースを変えてゴールをしたが都倉がオフサイドポジションでオフサイド。得点できなかった。 そして失点。 失点のシーンは一瞬サイドのスペースが空いて高木兄弟で縦パスがつながり、最後はソンユンと1対1になり高木大輔に決められた。 その後も攻めるが決定的なシーンがなかった。 枠になかなか入らなかった。 そして後半 後半も積極的に攻めたが惜しいシーンもあったが、なかなか得点できず。そういううちにい1つのミスから失点する。 前弟がドリブルしてそのドリブルが長くなって中盤でボールを奪われた。 そしてそれをクロスをいれられ、菊地がかぶってしまい。失点。0-2でリードを許してしまった。 そして得点シーンは福森のFK。ちょっと離れているかと思ったが難なくその位置から左足を一閃。見事にゴール左側に突き刺さった。1-2 これでようやく追い上げなるかと思ったが、ボールを圧倒的に持つが引いた相手になかなか崩せず。 それでもチャンスはあった。内村のシュートは下がってきたDFに防がれ、ゴメスのミドルはバーに嫌われた。最後は増川を上げてパワープレーを仕掛けたが。結果が出ず。 最後のパワープレーはもっとはやく仕掛けても良かったのではないかと思ったが、上原を入れた段階ですでに半分パワープレ-になっていた。追加点がとれなかったのが大きいのと、凡ミスからの2失点目が痛かった。 1-2で敗戦。 正直痛い負け。やはり思い切ってDF陣を変えるべきではなかったか。 守りからバランスをとるチームにはホームで失点は痛い。まったく悔いが残る敗戦だった。 また、都倉のパフォーマンスがかなり落ちている。今日もほとんど枠の中にとばせなかった。 最終盤になって心配の種が増えた。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年10月21日
明日のホーム東京V戦 対戦する東京Vは現在9勝11分け16敗。勝ち点38で18位。コンサとは勝ち点で40の差、 今シーズンは勝ち負けを繰り返し中位にいることが多かったが、徐々に順位が下がり始め。18位になった。降格圏の22位、21までは勝ち点で5差。残り6試合だから十分に降格も考えられる。残留争いに参加している状態だ。 今年は怪我人が多く、シーズン途中。G大阪から二川を移籍させ攻撃のリズムをつくったが一過性に終わり、なかなか得点力が伸びてこない。失点が多いのも気になるところだ。 東京Vとは開幕戦の2月28日に対戦し敗戦。今年もダメかと思わせた試合でもあった。 さらにいうとニューイヤーカップでも東京Vに負けている。同じ相手に1年で3回も負けは許されない。引き分けもダメ。ホームで必ずリベンジを図らなければいけない。 前回対戦は前半から相手のワントップのドウグラスにボールを収められ。ボールをとれずに右往左往。相手のボールを回され時間をつかわれて、こちらの攻撃の時間が少なかった。 ボールを回して攻撃するのかロングボールで手数をかけないのかまったく中途半端。どちらもとろうとしてどちらにもならないというような典型のような試合だった。 前半から相手にボールを持たれ攻撃を受けるも決定的なシーンはなかった。相手の東京Vのラストパスの精度のなさに助けられた。しかし、ラインが深くセカンドボールがとれずに四苦八苦。前半はまったくいいところなし。しかし、相手の拙攻にも助けられた。前半シュート2本ではどうしようもない。前半終わって0-0 後半は攻撃をしかけるかと思ったがまったくそんな気配もなし。サイドは仕掛けないし、中盤でボールは持てないし、シュート数もほとんど伸びなかった。 失点したのはこちらのカウンターからボールを引っ掛けられ逆にカウンターを浴びたもの。アランピニュイロに独走を許し、河合が防ぎきれずにゴール左隅に入れられた。これでようやく目が覚めたのか前にでる意識が増したが、4バックにして流れを変えたが時既に遅し。一度都倉のシュートはキーパーに弾かれる決定的なシーンがあったが決めきれず。 また相手が重なってフリーになるシーンも謙伍が打てず得点のシーンは生まれなかった。謙伍は前半キーパーと1対1になるシーンがあったがころんでしまいシュートは打てず。 0-1で完敗した試合だった。 東京Vは前節アウェイで山形と対戦。 2分 山形の左からのクロスでシュートを打たれるもGK柴崎が防ぐ 6分 山形のカウンターから川西がドリブルでGK柴崎が足をかけたが、シュミレーションでPKをとられず。 13分 ロングボールからヘッドのからのボールを山形のGKがはじき、こぼれ球を渡辺がシュートを打つも枠の上 19分 山形のカウンターからクロスが東京Vの選手にあたり、こぼれ球を松岡に入れられる。失点0-1 25分 中後のミドルはキーパーに弾かれる。 山形が押し込み気味 35分 山形の左サイドからのクロスを鈴木のシュートは枠の上に外れる。 39分 カウンターからドウグラスヴィエイラが二川にパス。二川からのパスをドウグラスヴィエイラのシュートは枠の上に外れる。 前半は0-1で山形のリード 50分 山形ディエゴのミドルは枠の上に外れる。 56分 山形のカウンターからディエゴにパス。高木のシュートは枠の左に外れる。 63分 山形がバイタルでパスを受けてシュートは枠の左に。危ないシーン。 東京Vがボールを、持って山形がカウンターの展開。 77分 中後のFKは壁に当たってキーパーに 79分 右サイドの安西のクロスから途中交代の北脇のヘッドはキーパーに弾かれる。 83分 高木善朗のFKはバーにあたる。惜しいシーン。 85分 FKのこぼれ球からシュートはバーにあたり、平のドフリーシュートは枠に入れれず。 87分 山形のディエゴがシュミレーションでイエローでイエロー2枚。山形は10人になる。 最後は井林を前戦に上げてパワープレーをするも得点できず。 0-1で終了 東京Vのシステムは4-2-3ー1 東京Vの伝統であるショートパスをつなげながらポゼッションを高め攻撃していく。また、DFの裏に一気に飛び出して攻撃するスピードはかなり強烈。そして2人のサイドバックが高い位置をとってどんどんサイドから攻撃してくる。 また、守備は前から厳しく守備をしてくる。相手にパスを簡単にさせないような勢いでプレスをかけてくる。 ワントップのFWのドウグラスは高さがありドリブルも得意でシュート力がある。ボールが収まるので、簡単にポストプレーをさせないようにしなければいけない。また彼には開幕戦で苦しめられた。厳しくプレスをかけて自由にボールを扱わないようにしたい。 トップ下の二川はテクニックがあり、パスの精度が高い。移籍してすぐ東京Vの中心となっている。トップ下やサイドハーフで良いパスを出すので、前を向かせないようにしなければいけない。 左サイドハーフの高木善朗はテクニックがあり、ドリブルが得意。彼には自由にボールを持たせないようにしなければいけない。 右サイドハーフの杉本はドリブラー。どんな体制でもつっかけてくる。そして厳しくプレスをかけてくる。運動量がある選手。こんなタイプに弱いだけに、中盤でボールを簡単に預けさせてはいけない。特に中に切れ込むドリブルには注意だ。 ボランチの船山は攻撃を組み立てる司令塔。中盤の底からしっかりとボールをつないでくる起点になる。彼の所から簡単にボールを繋がせないようにしなければいけない。 もう一人のボランチは中後。キックの精度が高く。攻守の中心選手。パスカットも得意で、セカンドボールを拾ってくる。攻撃の起点になる動きをしてくるので、簡単にボールを捌かせないようにしなければいけない。 サイドバックからの攻撃参加は東京Vの特徴。ラインを高くして、攻撃参加してくる。右の安西左の安在ともにクロスの精度が高く気を付けなければいけない。特に左の安在はロングバスが得意。前線へのロングパスは気を付けないといけない。 スペースがあればダイナミックに前に上がってクロスを上げてくる。できるだけ彼らにスペースを与えないようにしなければいけないだろう。 控えのサイドハーフの澤井は運動量がある汗かき屋、好守両面でチームを助ける選手なので、飛び出しやちょっとした動きにしっかりついていきたい。 控えのFW高木大輔は得点感覚があってパワフルなシュートを持っている。またロングスローもしてくるので、注意したい。 控えのFWアラン・ピニュイロは身体能力が高く、スピードあるドリブルが得意、開幕戦でも彼のゴールで失点した。必ず途中からでも出くると思うので今度は何もさせないようにしなければいけない。 東京V予想メンバー 17ドウグラスヴィエイラ 32二川 10高木善朗 7杉本 8中後 13船山 6安在 5平 3井林 2安西 1柴崎 控え GK31鈴木、 MF16渡辺、23田村、14澤井、 FW北脇、18高木大輔、9アランピニュイロ 東京Vはボランチを中心にしっかりボールを繋いで組み立ててくる。パスワークも巧みで相手を崩すことで得点を決めてきている。 サイドバックからの攻撃は要注意。いかにサイドの主導権争いで勝つかにかかっている。 気を付けなければいけないのは、東京VのDFの裏を抜けるプレー。前節あれだけDFの裏へパスを通されたので東京Vも狙ってくるはず。しっかり対応したい。 DFラインはそれを恐れてずるずると後ろに下がってはいけない。いかにコンパクトに戦うかがポイントの一つになるだろう。 また、個人で気をつけなければいけないのはドリブルの得意な杉本。特に中に切れ込んでくる動きにはしっかり対応したい。 東京Vはプレスが厳しい。相手にパスを回させる回数が少ないというデータが出ている。 中盤の守備では後手を踏んではいけない。相手のプレスにもしっかりとした対応をとらないといけない。 また、簡単にパスをさせないことだ。前から行って厳しくパスコースを限定させ、出来るだけ前でボールを奪ってショートカウンターをしていきたい。そしてサイドの主導権争いには勝っていきたい。相手のサイドバックの上がった裏をついて攻撃を仕掛けていきたい。 特に東京Vは両サイドバックのポジションが高いのでその裏をついていきたい。 その際には相手はCBとボランチの1人がまん中に入って3バックのようになっているのでCBの横を使ってシュートまでもっていきたい。 なにより東京Vには今シーズン2回負けている。いい加減に勝たないとダメだ。選手もリベンジしたいと思っているはず。 必ず勝って日曜日に試合をする2位以下にプレッシャーを与えておきたい。 とにかくホームで勝つ。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年10月20日
愛媛戦。 中原のゴールが出たときには、2007年の大伍のゴールを思い出したのは、私だけではないと思う。 そのまま勝てればまざにヒーローの出現といったところだったが、引き分けは返す返す残念。 しかし、先発した神田といい、中原といい愛媛戦はよい働きをしていた。 神田は惜しいシュートも打ったし、どこにでも顔を出し、ボールに絡んでいた。 中原は決定的なシーンで決めたのがよかった。なにより結果をだした。 しかし当然、物足りないところもあった。神田は前半飛ばしすぎ。後半疲れが見えたし、中原はゴール以外の動きがあまりよくなかった。 1失点目のDFからのクロスは中原がもっとプレスをかければ防げたかもしれない。 だが、怪我で出場メンバーが少ないなか、若手は期待どおりの働きを見せたことはよかった。 神田はゴールという結果がほしかったが、動きはよかったし、次を期待させる動きだった。 中原は練習試合でもゴールをとった。調子はいいのだろう。。 もっともっとできるはず。2人とも先発でも途中出場でももっと必死に動き回らないといけない。 チームは今、昇格、J2優勝へまっしぐら。ここには若手の力も必要だ。そのなかで神田や、中原は今年、結果をださなければいけない立場。 2人は同期。互いに切磋琢磨して競い合ってほしい。 とにかく残り試合頑張れ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年10月19日
愛媛戦は2度リードしながら2度とも同点弾を打たれて引き分けだった。なかなかアウェイ勝てない。 しかし、次はドームでの東京Vとの対戦。東京Vには開幕戦で負けている。今度はいかにリベンジするか。得意のホームで勝たなければいけない。 GKはソンユン。前節2失点した。1失点目はソンユンはノーチャンスだった。 2失点目は触れば触られたかもしれないが、ブラインドになっていたので厳しかっただろう。次の試合はなにがなんでも無失点で終わりたい。 再びゼロ封を目指したい。 CBの3人は難しい。増川と菊地に疲れが見える。思い切って休ませるのも手だろう。 代わりは永坂と進藤。 右に進藤でスイーパーに永坂。左は福森という布陣はどうだろうか。 ボランチは宮澤と前弟 前弟は試合を重ねる毎によくなってきている。 宮澤とのコンビもよいようだ。 右ウイングバックはマセードが復帰したのでマセードに 謙伍もいいが、やはり攻撃力はマセードの方がある。 クロスの精度も高いのでマセードに 左はゴメス。前節後半、愛媛のスピードある攻撃に苦しみ、上原にポジションを譲ったが、期するものはあるはず。東京Vもサイド攻撃が強烈だが、頑張ってサイドで負けないようにしてもらいたい。 トップ下はヘイスが別メであれば神田か中原。ここは前節結果を出した中原に 中原は得点する以外はさほど見るべきものがなかったが、先発でどこまでできるか注目したい。 FWは内村も都倉も疲れている。ここで頑張ってもらわなくてはいけない。特に都倉はかなり厳しいが、都倉はやはり外せない。残り試合なんとか頑張って結果も出してほしい。 東京V戦希望メンバー 内村 都倉 中原 ゴメス マセード 宮澤 前弟 福森 永坂 進藤 ソンユン 控え 金山、河合、上里、神田、謙伍、上原、菅 東京Vはしっかりボールを回して攻撃してくる。ポゼッション率も高い。しかし、こちらのホームなので前からいって積極的に攻撃して、相手のパスをカットしてショートカウンターから攻撃していきたい。 東京Vは現在、調子を落として下位に低迷しているが、本来下位に低迷するようなチームではない。ボールは持てるし、確固とした攻撃スタイルを持っている。 サイド攻撃には要注意。しかし東京Vのサイド攻撃は諸刃の剣。そのサイドバックの裏を狙って攻撃していきたい。 しかし、同じ相手に再び負けることやホームで引き分けることは許されない。必ず勝ってJ1昇格へ近づこう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年10月17日
2ー2の引き分け。 リードしながら2度追い付かれてしまった。 中原のJ2初のゴールがでたときには絶対勝つと思ったのだが、そうは簡単に勝たせてくれ なかった。 愛媛は後半、システムを変えて選手を代えて流れを変えてきた。 木山監督は徹底的に弱点をついてきた。 スピードある選手を入れてかき回し、DFラインの裏を狙ってきた。 ソンユンと相手選手が1対1になるシーンが何度もあった。 ソンユンが防いだので助かったが逆転負けの可能性もあった。 また前半と後半がまったく別のチームになってしまった。 あんなにDFの裏をつかれてはまったくダメだろう。 失点シーンは増川はコミュニケーションが悪かったと言っているが、やはり簡単に何度も裏を取られてはダメだ。 後半はすっかり受け身になってしまった。 最後は相手のスピードある攻撃にあたふたし、オープンな展開になってしまった。 DFのミスが相次ぎ、危ないシーンが多かった。 後半はすっかり相手のペースになってしまった。 ロスタイムも相手に抜け出されソンユンと1対1のシーンがあった。 最後の中原のクロスから都倉のシュートがポストにあたってこぼれたボールに菅がシュートを打ったのも惜しかった、あれが入っていれば勝ち点3を得ただろう。 DFラインが疲労しているようにも見える。 次節はメンバーを代えた方がいかもしれない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年10月16日
2ー2のドロー 先制した前半はほぼ完璧な内容だったが、後半相手の交代に表原がは入ってからひっかきまっわされ、スピードについていけず。何度も裏をとられ、危ないシーンが続出。 失点して同点にされて中原のゴールが出た時には勝ったかと思わせたが甘かった。 FKのこぼれだまを誰も触れず失点。そのあとも愛媛の選手とソンユンが1対1になるシーンもあっていつ逆転されてもおかしくなかった。ロスタイムに都倉のシュートがポストにあたった惜しいシーンがあったが点を入れられず2ー2のドローだった。 前半はよかった。風上を選択し、ほぼボールを支配していた。いつ得点してもおかしくない展開。 菊地のクロスから内村のヘッドが合わなかったが、得点に臭いを感じさせた。 先取点は都倉のシュートがだふって内村のところへ、内村がそれを難なく決めてリードした。そこから何点か奪えるシーンもあったが。リードは1点。 後半は風下でどうなるかと思ったら、案の定受け身になった。 後半相手がいつものワントップツーシャドー変えてきてできてかき回された。 相手のスピードある表原や白井、近藤に後手後手。そしてDFの裏にボールを出され、危ないシーンが多数。 最後はソンユンに助けられた格好。 中原のシュートは見事だった。失点してすぐの得点。ようやく結果を出した。これは評価できる。そこから2-1で押し切れたらよかったが。 C それにしても対戦相手はいつも普段と違うシステムで臨んでくる。 今日もアンカーを置いた3ボランチできたが、前半愛媛はほとんどこ攻撃ができずに助かった。 しかし、後半、いつものワントップ2シャドーになって息を吹き返した。また、スピードのある選手を入れかき回してきた。 やはりまた、相手のスポードある攻撃に弱いところを露呈してしまった。 C大阪が引き分けたのでよかったが、この試合は勝ちたかった。 2位との差は縮まった。次は開幕戦で負けた相手、アウェイ勝てないならホームで勝つしかないだろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年10月15日
明日のアウェイ愛媛戦 対戦する愛媛は現在10勝17分け8敗。勝ち点47で9位。PO圏の6位とは勝ち点9差。残り7試合だからプレーオフに参加するには厳しい状態に追い込まれてた。 今シーズンは序盤勝てずに初勝利は第6節の北九州戦。序盤は18位まで落ちたが、徐々に勝ち点を積み上げ順位を上げていき、9位まで上がってきた。ここ5試合で2勝2分け1敗とまずまずの成績。また愛媛は引き分けが多い。17試合とJ2のチームのなかでは1番多い。また1失点以内の試合数も27と多く、しぶとく負けを引き分けにしている印象が強いチームだ。 できればここから連勝してPO圏内に迫り入ってきたいところだろう。2年連続PO圏内を目指しているチーム。ホームでは8試合負けがない。得意のホームで勝ちたい試合だろう。 愛媛とのアウェイ戦は分が悪い。いつもやられているイメージがある。いい加減にそのイメージを払拭しなければいけない。とにかくアウェイで愛媛をやっつけることだ。 前回はホーム開幕戦で3月13日に対戦 前半は一進一退。やや押し気味で試合を推移した。 ジュリーニョにボールがうまく収まって攻撃をしかけるも決定的なシーンはなかなか訪れなかった。マセードのコーナーのこぼれ球をジュリーニョがシュートを打ったのは惜しかった。そしてようやく得点したのは進藤のパスカットから宮澤が体勢を崩しながらワンタッチで都倉へ。都倉が前に出てゴール前のキーパーが出られない絶妙クロスからジュリーニョが飛び出してゴール。先制した。 しかし後半あっさりと失点。福森と上原が危ないところでお見合いして相手をフリーにしてシュートを打たれた。完全なミスだった。 惜しかったのは宮澤のクロスからジュリーニョが飛び込んだシーン。もう少しでジュリの頭にあ合うというところだったが惜しくも合わなかった。ロスタイムには決定的なシーンがあった。福森のクロスからジュリのたたきつけるヘッドはキーパーがライン上でなんとか取って得点ならず。 先制して追い付かれた試合だった。 愛媛はアウェイで山形と対戦 1分 山形ディエゴのシュートは枠の上 9分 表原のドリブルからシュートはキーパーにとられる。 11分 山形鈴木がGK児玉と1対1になりシュートも児玉が防ぐ 山形のプレスになかなかパスがつながらない。 19分 小島のシュートは枠の上 24分 山形のカウンターから松岡のシュートはGK児玉がキャッチ 愛媛のパスがつながるようになる。 34分 右サイド白井のクロスから表原のヘッドが決まる。1-0 42分 表原のクロスはキーパーにとられる。 前半は1-0でリード 47分 山形が中盤でパスを、回し愛媛は後手になり鈴木にゴールを許す。1-1 山形がボールを回すようになる。 60分 左サイドのクロスから阪野のシュートが決まる。2-1 76分 山形の右サイドからのクロスに折り返され、ヘッドを許す。2-2 山形に押し込まれるようになる。 84分 山形のアルセウのミドルはDFにあたる。 試合終了2-2の引き分けだった。 愛媛のシステムは3-4-2-1 ショートパスを重ねて相手を崩していく。サイドからの攻撃が得意。テンポ良くワンタッチでボールを繋いでシュートまでもっていく。 ボールを走らせて人もボールも動くサッカーを指向する。 FWのワントップの阪野は高さがあり、空中戦に強い。そしてポストプレーが得意。 そしてDFの裏を抜けるプレーが得意。ここまで4試合連続得点をしている。彼をペナのなかで自由にさせてはいけない。しっかりマークにつきたい。 シャドーの表原はドリブルが得意で狭いところも割って入ってくる。突破力があるのでペナの中では前を向かせないようにしなければいけない。 もう1人のシャドーの瀬沼は高さがありポストができ、裏への抜け出しもやってくる。縦への突破も得意な選手だ。DFにはやっかいな選手。しっかりとマークを外さないようにしなければいけない。 左ウイングバックの内田はキック力がある選手。ミドルも持っている。攻撃的なアタッカー。クロスの精度が高く、クロスを上げさせないようにしなければいけない。 FKも蹴るしロングスローも持っている。特にFKには気をつけたい。 右ウイングバックの白井には最大限の注意が必要。スピードがありドリブルが得意。スペースがあれば右サイドを颯爽と駆け上がって行く。また、中に切れ込んでくる動きが得意。彼にはできるだけスペースを与えないことだ。スペースを与えなければ威力は半減する。 ボランチの小島は体を張った守備力そして攻撃力に秀でている。パスの出所になるのでしっかりプレスをかけていきたい。 もう一人のボランチの藤田はボール奪取力に優れている選手。体は小さいが体幹が強く 簡単にボールを奪われない強さがある。ボールの奪い合いでは負けてはいけない。 控えのシャドーの近藤はスピードがあり、ドリブルが得意。彼の縦の突破には注意しなければいけない。 控えの河原はポストプレーもでき、前線の動き出しがよい選手。得点力もあるのでしっかりマークしたい。緩急をつけたプレーには用心しなければいけない。 控えの西田は勝負強さがあり、泥臭いプレーが得意。前線からプレスも厳しくかけてくるので注意したい。 愛媛予想スタメン、サブメンバー 17阪野 11表原 10瀬沼 39内田 14白井 8小島 5藤田 2浦田 4西岡 23林堂 1児玉 控え GK37原、DF6三原、15茂木、MF7近藤 9安田 FW18西田、20河原 愛媛の攻撃はワンタッチ、ツータッチでテンポ良くパスを回して攻撃してくる。また、ワントップの阪野に入れるロングボールもやっかい。 システムは同じ3バック。 愛媛のFWとシャドーはDFの裏も狙ってくる。こちらとしてはしっかりラインを整えてオフサイドトラップを仕掛けていかなければいけない。 愛媛のストロングポイントは泥臭さ。パスミスをしても取り返そうと必死になってきて前に向かって走ってくる。ハードワークが身上。 こちらも負けずにハードワークで戦わなくてはいけない。 プレスも厳しくかけてくる。しっかりと相手を剥がさなければなかなかパスを回せないだろう。 サイドの攻防が明暗をわけるはず。相手のサイドは上下動をいとわずにやってくる。こちらも運動量では負けないで戦わないといけない。 特に右サイドの白井は縦だけではなく斜めに切れ込んでくる。そしてFWとシャドーがゴール前に飛び出し、シュートまで持ってくる。 こちらとしては、素早くパスを回し、速い攻撃を仕掛けることだ。相手が5バックになればなかなか攻められない。 まずは相手のボランチにしっかりプレスをかけることだ。そしてパスの出しどころをなくさせること。また、全体をコンパクトにしてセカンドボールを拾って何度でも波状攻撃することだ。セカンドボールを拾えれば相手を疲労させることにつながる。 そして外、中、外とボールを回してスペースを生み出しそこから攻撃していく。 相手の守備が薄いところを狙って攻撃していきたい。 愛媛コーナーはマンツーマンで守る。 愛媛はセットプレーの失点が少ない。 こちらは正確なキックで打開していきたい。例え一発でゴールをとれなくてもこぼれ球を奪ってシュートまでもっていきたい。 愛媛は守備が堅い。簡単に点はとれないだろう。しかし、なんとしてでも点をとっていきたい。 まずは先制点をなんとかしてとりたい。愛媛に先制点をとられるとしっかり引いて、守られてしまうことになる。 今年は違うと言うところを、見せてほしい。 とにかく久しぶりにアウェイで得点しようそして勝ち点3を取ろう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年10月13日
残り7試合。2位との勝ち点差は9、3位との勝ち点差は11だから、よほどのことがない限り自動昇格できるはず。 残り勝ち点11をとれば3位以下がどんなに頑張ろうともJ1昇格は手中になる。 残り3試合の得意のホームを全勝、アウェイで引き分け2つを重ねて、3勝2分け2敗でも昇格する。 しかし、このままいけばXデーは11月3日の讃岐戦か11月6日の徳島戦となる。 残り試合、アウェイでも勝ち点3を重ねてできるだけ早く決めたい。 だが、こうして星勘定していると得てして旗色が悪くなる。残り試合は下位との対戦だが苦手な、愛媛、熊本、讃岐と試合が残っている。心してかからないといけないだろう。 2位以下も混戦。2位松本と3位C大阪の勝ち点差はわずか2。松本と4位清水との差は5、5位岡山との差は6と残り試合を考えるとここまで自動昇格の可能性はあるだろう。 心情的には岡山に上がってきてほしい。C大阪や清水だと来年J1での戦いが厳しくなるから。できれば岡山と松本に昇格してもらいたい。 2位以下とはかなり勝ち点差があるので、かなり安心して2位以下を見ている。 はたしていっしょにJ1に上がるチームはどこか。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年10月11日
今年の愛媛は出だしがよくなかったが、徐々に順位を上げて現在は9位昨年と同様にPO圏を狙っているが、現在6位までの勝ち点差は9と残り試合7試合なのでかなり厳しい。 残り試合かなり連勝しないと届かないだろう。しかし、愛媛でのホームはここ8試合負けなしと得意にしている。 こちらはアウェイ愛媛戦は負け越しと相性がすこぶる悪い。 勝ち点1でも良いような気もするが、やはりこのまま突っ走るには勝ち点3が必要、まずはなにより得点だ。 愛媛戦ははたしてどんな布陣で臨むだろうか。 GKはソンユン。水戸戦は危ないシーンが2度あった。1度はしっかり止めた。愛媛で昨年はゼロ封している。この試合も完封して勝ちたい。 DF福森、増川、菊地。 なにかアクシデントでもない限りこのメンバーでいくだろう。 愛媛はDFの裏を抜けるプレーが得意。裏をとられないようにしてほしい。 ボランチは宮澤と前弟 水戸戦は前弟の体の強さが目立った。この試合でもセカンドボールを拾ってほしい。 右ウイングバックは謙伍。愛媛戦なのでやってくれるだろう。クロスの精度が気になるが、古巣で躍動して欲しい。 左ウイングバックはゴメス。水戸戦は出足が良かった。アウェイだが臆することはない。思い切って戦ってほしい。 トップ下はヘイス。キープ力があって、タメが作れる選手。今絶好調、ヘイスにどんどんボールを集めてマイボールの時間をつくってほしい。 FWは内村と都倉 本当は内村を休ませたいが他に起用する選手がいないし、古巣なので頑張ってほしい。できるところまでいってゴールをしてほしい。 都倉のゴールも見たい。2014年は愛媛でロスタイムにゴールしている。その時を思い出してほしい。 ということで水戸戦と同じメンバーになった。別に代える必要もないだろう。 愛媛戦希望メンバー 内村 都倉 ヘイス ゴメス 謙伍 宮澤 前弟 福森 増川 菊地 ソンユン 控え 金山、河合、永坂、上里、神田、伸二、上原 愛媛は失点が少なく、しぶといチーム。ハードワークしてきて頑張るチームだ。ホームではここ最近は負けていない。我がチームは愛媛に分が悪い。特にアウェイはさんざん。 しかし、勝ち点3を目指して戦わなくてはいけない。 久しぶりに愛媛のホームで土をつけてやろう。 これまでの苦手意識は忘れて思い切って戦ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年10月10日
日曜日対戦する愛媛。 アウェイであまり勝った印象はない。調べてみるとこれまでのアウェイは 10戦して3勝1分け6敗。ともっともな数字。 最近勝ったのは2014年。ロスタイムに都倉が同点のゴール。櫛引が逆転のゴールで3-2で勝った試合。昨年はスコアレスドローだった。 ホームでもなかなか勝ってない。最近勝ったのは2013年。今年もドロー。ジュリーニョのゴールで先制しながら追い付かれてしまった試合だった。本当に愛媛とは相性がよくない。 アウェイは特にそう。 とにかく死国と呼ばれるくらい四国では成績がよくない。特に愛媛ではなかなか勝てない。 暑さが原因とか遠距離が原因とか考えられるが、謙伍に決められた試合もあった。 いい加減に苦手意識は払拭しなければいけないだろう。 今年はチャンス。J1に上がろうとするチームがJ2で苦手を作ってはいけない。これまでのリベンジを図らなければいけない。 苦手なアウェイなので、勝ち点1でもいいという声も聞くが、やはりアウェイの愛媛には勝ち点3を是が非でもとってほしい。 とにかくJ1に上がる際に心残りは残しておきたくない。 まずは得点すること。愛媛を叩こう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年10月09日
ホームで勝ったが1-0はやはり物足りない。 試合早々に得点して今日は複数得点できるかと思ったが、チャンスはつくりながら、その後は得点ができなかった。後半相手に押し込まれたのもやはり前半、後半序盤追加点がとれなかったせいもあるだろう。 それにしても後半最後15分くらいからセカンドボールをろわれで受け身になった。 ラインが下がり続け。一方FWは前線に仕掛けてまん中が空っぽになり、ボールを拾えなかった。そして交代も遅かった。2枚目、3枚目の交代が遅れた。 気になるのは日本人選手にゴールが出ていないこと。内村と都倉に結果が出ていない。 都倉は前線での守備を頑張っているので、結果を出して欲しい。 内村の動きも昨日はよくなかった。ボールが収まらないし、いつもの内村とは思えなかった。 よかったのはゴメス。特に前半相手に果敢にいどんでボールを奪って攻撃の起点になっていた。そして前弟。しっかりボールを奪って相手に攻撃をさせなかった。 昨日の試合はシュート数で圧倒したが、決定的なシーンはさほどかわりなかった。決定力のあるチームなら逆転負けしていたかもしれない。勝ったがなお課題がたくさん。この時期は結果を出せばいいという意見もあるだろうが、 やはり目指すのはJ1で安定した成績を残すこと。やはり水戸相手に後半のような戦い方をしてはダメ。しっかり反省して欲しい。 松本が岡山と引き分けたおかげで2位とは差がついた。3位とは同じ勝ち点差だが1試合少なくなったことで優位になった。しかし、まだ決まっていない。次は難敵愛媛。アウェイで負け越している相手。 今度こそ勝てるように頑張って練習して欲しい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年10月08日
得意の?1-0での勝利。 前半ヘイスのゴールを守って勝った形。しかし、前半、追加点がとれず。後半受け身になって。バーにあたるシーンもあった。最後はなんとか逃げ切った。 前半からボールを持って攻め続けた。セカンドボールがうまく拾え、2次攻撃、3次攻撃を仕掛けていった。左サイドの緒ゴメスのフォローがよく、ボールを奪ってはマイボールにしていた。惜しかったのはヘイスのシュート。相手GKの手にあたり、バーを直撃した。しかし、得点はすぐ入った。 得点シーンは、福森からのパスを宮澤に。宮澤が左足でクロス。ちょうどヘイスのところわたってヘイスがゴール。トラップが流れたといっているがちょうどよいシュートだった、。1点を先制して落ちついてボールを回すことができた。その後もボールを支配して、相手にシュートすら打たせない展開。都倉とヘイスのパス交換からシュートを打つシーンや、宮澤がオーバーヘッドするシーンもあった。しかし、前半追加点がとれなかった。 後半は序盤から水戸が押してきた。 しかし、こちらもカウンターから応戦。謙伍のヘッドや都倉のシュートなどがあって、もう少しでゴールできるシーンもあった。時間が進むうちに相手の攻勢を受ける羽目になり、危ないシーンが。水戸のシュートは2本だけだったが、いずれも危なかった。 1本目はソンユンがナイスセーブ。2本目はバーあたった。これを入れられていたらまずかった。そのころになると相手の鋭い出足に押されラインが深くなり、前線とDFラインがぽっかりとあき、セカンドボールが拾えなくなったいた。そこをつかれて、ボールを回された。今日の交代はちょっと遅かった。2枚目、3枚目の交代が遅くてハラハラした。 しかし、最後は伸二を投入して相手の陣地の深いところでボールを持ってなんとかやりすごした。 今日の試合は数字だけをみると完勝だったが、ホームの試合としては良くなかった。 後半受け身になってしまい。ボールを回された。 やはり追加点を取れなかったのが大きかった。勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年10月07日
明日のホーム水戸戦 対戦する水戸は現在9勝14分け11敗。勝ち点41で13位。コンサとは勝ち点で33点の差 今シーズンはシーズン序盤からなかなか勝てない試合が続き、中位から下位に低迷、連勝も2度のみで引き分けが多い。 プレーオフ圏内の6位までは勝ち点差8だが今年もスタジアムの収容人数が基準に達せずJ1ライセンスを交付されらなかった。下をみれば21位との勝ち点11でまずは、残留を最低限の目標としつつある。 ただ、残り試合と勝ち点関係からはぼ残留は大丈夫でモチベーションがとりにくい立場にあるチームといってもいいだろう。 夏の中断期にはエースの三島が松本に移籍してしまい、攻撃力の低下が危ぶまれたがここ7試合連続得点しており大きな穴は目立ってない。ここ5試合の成績は1勝3分け1敗と残留するにはまずまずの成績を残している。 水戸にはホームでは対戦成績が良いが苦戦している印象もあり、必ず勝ちたい相手。 優勝に向かっては引き分けも許されない試合だ。 前回はアウェイで5月15日に対戦 前半からチャンスはあった。 大きなチャンスは相手からボールを奪ってショートカウンター 荒野からのスルーパスを走り込んだヘイスがGKをかわしたシュートは決まったと思ったがサイドネット。 その後もボールを奪ってカウンターから攻める。 都倉のシュートは相手DFに当たってキーパーに弾かれるというシーンやなどがあって、いつ得点がでてもおかしくない展開だった。 しかし、点がとれず。前半終了 後半水戸の流れになりつつあったが選手交代で流れを再びたぐりよせた。内村、伸二と入り、流れを変えた。 中盤でボールを奪って内村からゴメスへ ゴメスがフリーの状態からクロスを入れて走り込んだ内村がヘッド一閃。ゴール。1点をリードした。 点をとった直後に攻められたが。それを防ぐと、ボールを前線に運び時間稼ぎ 伸二や都倉が前線でボールを持った。 相手はGKを上げてFKやロングスローに出たが、はね返した。 1-0で勝った試合だった。 前節水戸はホームで山形と対戦 10分 山形の右からのクロスに林にヘッドを許しポストにあたる。 2度コーナーをとるもシュートまでいかない。 16分兵働からのパスを佐藤和弘が飛び出すも合わない。 27分内田がボールを持ってクロスから白井のシュートはキーパーに 34分山形の右サイドからのクロスに林のヘッドは枠の左 35分兵働のパスから平松がヘッドで落とし山村のシュートは枠の上に外れる。 41分山形の左からのクロスは細川が弾く。 44分山村のシュートは枠の左に外れる。 前半は0-0 49分兵働からのパスを平松が受けてシュートはDFにあたる。 57分山形のコーナーから渡辺のヘッドはバーにあたる。 60分中盤でボールを奪って山村へ そのボールを山村が折り返して内田のシュートが決まる。1-0 61分山形が中央でパスを回し、シュートはGKの笠原がキャッチ 水戸がしっかりボールを回してポゼッションを高める。 82分山形のクロスが直接ゴールに渡り、笠原がキャッチ 試合終了1-0で水戸が勝つ。 水戸のシステムは4-4-2 前線からプレスを厳しくしてボールを奪い、ショートカウンターが主な攻撃 またロングボールから手数をかけない攻撃をしてくる。 そして水戸の特徴としてシュートの枠内率が高いこと。 2本に1本は枠内に飛ばしてくる。 また、遅攻はしっかり繋いでいく手堅さも持っている。 FWの佐藤和弘はテクニックがあり、強烈なシュート力を持っている。ミドルも狙ってくるのでシュートコースを空けないようにしなければいけない。彼にはとにかくシュートを打たせないことだ。 もう1人のFWの平松は新潟からのシーズン途中の移籍。高さがあり、ポストプレーが得意でハードワークが持ち味。泥臭いプレーもしてくるので前を向かせないようにしなければいけない。 左サイドハーフの山村は本来はFWの選手。小柄で一瞬のスピードで突破してくる。強烈なシュートも持っており、カットインから中に入ってくる動きもあるので、シュートまでいかせないようにしなければいけない。 右サイドハーフの白井はテクニックがあり、パスも正確。ミドルシュートも持っている。彼とのサイドの主導権争いには負けないようにしたい。 ボランチの兵働は好守のバランサー。彼のところから良いパスが出てくるので、彼には簡単にパスを出させないようにしなければいけない。 もう一人のボランチの内田は突破力があり、ボランチの位置からよく攻撃参加してくる。 前節は左サイドバックをやっていた。そして決勝点をあげた。昨年U-22の代表候補にも選ばれ成長中の選手。 彼にはしっかりとマークをつけていきたい。 左サイドバックの佐藤祥は1対1に強く。ボール奪取能力を持っている。ボランチもできる選手。彼との1対1の対決は負けないようにしなければいけない。 もしかしたら、内田と佐藤祥の位置を逆にするかもしれない。 右サイドバックの田向は1対1に強く。運動量も多くサイドを駆け上がってくる。縦への突破も得意。カットインしてシュートも打ってくるので、彼の動きには警戒したい。 控えの左サイドハーフの湯澤はドリブルが得意でスペースがあれば突破してくる。水戸のストロングポイントとなっている。簡単に突破されないようにしなければいけない。 控えのFWのコンフォンはベトナムのメッシ。ここまで出場は少ないが、ドリブルが得意で突破力に定評がある。後半疲れたときに出てくると嫌な選手。しっかりと止めたい選手だ。 控えのFWの久保はシーズン途中で岡山から移籍。三島の後釜を期待されたがここまで途中出場のみ。前線で体を張れる選手で泥臭いプレーもしてくる。ペナ内では仕事をさせないようにしなければいけない。 水戸予想スタメン、サブメンバー 26佐藤和弘 34平松 19山村 18白井 7兵働 22内田 14佐藤祥 3福井 24細川 2田向 21 笠原 控え GK1本間、DF5伊藤、6石神、20今瀬 MF17湯澤、FW16コンフォン、37久保 水戸はいやらしいチーム。選手の個々の能力は決して高いとはいえないが、しぶといチーム。最後まで決して諦めない。粘り強く戦ってくる。ハードワークのチーム。三島が抜けて空中戦の勝率は多少は低くなったが、それでもCBの2人やFWの平松がいて空中戦は依然として強い。 また、FWの2人はDFの裏を虎視眈々と狙ってくる。兵働からのパスに反応して裏を抜ける動きをしてくるので、しっかりとFWの2人をマークしたい。 また、セットープレーも得意。総得点37点のうちセットプレーから約半分の18点をとっている。三島がいなくなったことで多少割り引いて考えなければいけないがやはり注意したいポイントだ。 水戸は手数をかけない攻撃が得意だが、遅攻はしっかりとパスを繋いで攻撃してくる。 縦パスばかりに頼らない攻撃も指向している。 こちらとしては、中盤でセカンドボールを奪い、素早いパスワークで崩していきたい。 水戸のパスを奪ってショートカウンターが一番得点できるはず。 水戸が引いて守ってきた場合には焦らず、中から、サイドからメリハリをつけた攻撃をしていきたい。スピードに緩急をつけてほしい。またミドルシュートを狙ってどんどん打っていきたい。 水戸はセットープレーからの失点が案外多い。総失点36点の内、セットプレー絡みの失点が14点だ。セッチプレーはチャンス 水戸はコーナーはマンツーマンで守る。精度の高いボールでニアやファーを使い分け、そしてサインプレーなども入れて相手の守備を崩していきたい。 この試合はホームなので絶対に勝たないといけない。 早くも厚別最終戦になったがサポーターもたくさん応援にきてほしい。 とにかく昇格までのマジックとか余計なことは忘れて目の前の水戸に勝つのみだ。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年10月05日
アウェイでなかなか勝てない。勝てないどころか横浜FCの敗戦以来アウェイは3分け1敗その間は得点できず。 確かに京都、長崎の後半、北九州と引いてブロックを作られ、守りに入られては容易に崩すことはできない。ただ、北九州戦はジュリーニョを左サイドに入れて戦術を変えて攻撃を仕掛けていっただけになんとしても勝ちたい試合だった。 引いた相手にもなんとかこじ開けて得点をとりたい。 来年J1で戦っていくなら攻撃力を上げていかないとダメだろう。 北九州戦は長崎戦よりもチャンスがあったが、もっと前線に人数をかけていかないとだめ。そして守る相手を崩すためにサイドチェンジやミドルシュートもどんどん打っていってほしかった。 これからのアウェイは九州、四国と長い移動距離があるゲーム。体のケアもしっかりしてできるだけよい状態でゲームに臨んでほしい。 相手はこちらが首位と言うことで相手のホームでも守ってくることも予想される。それをいかに崩すか。 ホームで勝っていればアウェイは引き分けでもいいとい考え方もあるが、ホームで必ず勝つというのもなかなか難しい。やはりアウェイでも勝ち点3をとっていきたい。 四方田監督もアウェイでも勝ち点3を狙っていくと言っている。もっとも毎試合勝てというのは酷だがアウェイでも勝ち点3を取ってほしい。 次のアウェイは難敵愛媛。ホームでは引き分けの相手。なかなかアウェイでは勝てていない。愛媛のアウェイ戦はこれまで3勝1分け6敗と分がまったく悪い。しかし、いい加減アウェイで勝たないといけないだろう。 いかにして勝つか。知恵を絞って、体を張って成し遂げて欲しい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年10月03日
アウェイでなかなか点がとれない。チャンスはあるのだが、相手を崩せない。また、ラストパスやクロスの精度が悪く、シュートまでいかない。 ミドルやセットプレーから惜しいシーンがあったが結局得点できず。 守備に目をつむってもジュリーニョをサイドに置いて攻撃を活性化させていったが、ジュリーニョを有効に使えず。ジュリーニョも低い位置で止まってボールを受けるシーンが多く、なかなか決定的なパスを出せなかった。 攻撃の仕掛も工夫がなかった。守りに入った相手になかなかスペースがなかったせいか攻めあぐねた。もっとミドルを打ったり、ボールを持たせて奪いどころ決めて奪ってカウンターをするとかやりようはあったのではないか。 右サイドは結構ボールが行ったが打開できなかった。謙伍も上下動をよくやっていたがクロスの精度が悪いのでシュートまでもっていけなかった。また、上原もサイドからのクロスの精度が悪かった。 やはり攻撃の形がよくない。アウェイでこのところ勝てない試合が続いている。 ホームで勝てばいいといってもこちらは優勝することを期待されているチーム。 アウェイで勝てないのは厳しい。 相手に研究されているということもあるだろう。しかし、それをはね返さないといけない。ホームで勝っているからいいようなもの、このままアウェイで勝てないとやはりJ1ではまったく勝てないだろう。 四方田監督もアウェイでも勝ち点3を目指していきたいと言っているが横浜FC戦から4試合勝ってないし、得点さえ奪っていない。 とにかくアウェイでいかに点をいれて勝つか。2位の松本も迫ってきている。ホーム水戸戦の後は苦手な愛媛戦。愛媛戦で勝てないとかなり苦しくなるのではないか。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年10月02日
スコアレスドロー。惜しいシーンもあったが、得点はとれす。バーに2回あたるシーンがあったのが惜しかった。 前半からボールを持って攻撃していた。しかし、北九州の引いて守る守備を崩せず。 そしてクロスの精度がまったくなかった。また、スピードある攻撃ができず。遅攻で相手に守られて、崩せなかった。 コーナーやFKもさくさんあった。苦しい時はセットプレーだがセットプレーででも得点に結びつかなかった。 前半惜しいシーンは開始早々。都倉のクロスが流れてきて謙伍に。謙伍のシュートはキーパーにはじかれた。またコーナーから都倉のヘッドはバーにあたった。ここでとれていれば楽になった。 しかし、北九州が引いて守る展開にボールを持って回すが緩急がつけられず。トップギアをなかなか入れられず。シュートまでいけなかった。 時折カウンターを浴びるも枠内シュートはなかった。 後半、序盤から攻勢をかけるもなかなかラストパスの精度も悪く、決定的なシーンがなかった。惜しかったのはジュリーニョのミドル。これもバーにあたってしまった。これが入っていればというシーンだった。 交代策で活性化を図りたかったがなかなか思うとおりにいかなかった。 やはりクロスの精度が悪かったり、ラストパスの精度がなかったり。 最後までイライラする試合だった。 アウェイで勝てないどころか点がまったくとれない。相手の守備を崩せないことが全てだが、チャンスがないならもっと人数をかけて攻めないと。カウンターを恐れて後ろに重心を置きすぎではないか。 アウェイで勝てないならホームで勝つしかない。3位のC大阪が負けて差が広がったが、2位との差は縮まった。次は必ず勝たないといけないだろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年10月01日
明日のアウェイ北九州戦 対戦する北九州は現在6勝10分け17敗。勝ち点28で22位。コンサとは勝ち点で45の差、 今シーズンはシーズン序盤からなかなか勝てない試合が続き。下位に低迷、11戦勝ちなしも経験、金沢と残留争いを繰り広げている。昨年は7位。シーズン当初には来年に完成する新スタジアムでJ1昇格を掲げていただけに、今の成績は思いもよらなかっただろう。とにかく今はJ2残留を目標に死にものぐるいで戦っている最中、最下位と侮ってはいけない。中途半端な気持ちで対戦すればやられてしまう恐れがあるだけに、こちらも必死になって戦わなければいけない。 ここ5試合の成績は1勝2分け2敗。 いいとも悪いとも言えない成績だ。 なにより北九州は最下位に沈む戦力ではない。攻撃も守備もJ2中位以上はある戦力なので しっかりスペクトして戦わなければいけない。 前回は6月19日ドームで対戦。 1-0で勝ったが内容はよくなかった。特に前半相手に決定的なシーンをつくられた。そのピンチはソンユンが体を呈して守った。 そして前半ロスタイムカウンターから内村のパスが左サイドの謙伍にわたり。えぐってマイナスのクロス相手DFに当たったがそのこぼれ球を宮澤がけり込みキーパーが弾いたがそのボールがゴールラインを割って入った。先制した 後半は相手も負けてることもあり、攻撃してきたが、決定的なシーンがなく1点を守って勝った。 1-0で勝ったが内容的にはあまいほめられたものではなかった。追加点をとって勝ちたかった試合だが、後半、相手がでてきたところでカウンターから攻撃したのが決定的なシーンで他は無かった。 北九州は前節はアウェイで京都と対戦 何度か京都の縦パスをカットするもシュートまでいかない。 11分 京都のエクスデロのミドルは枠の上に外れる。 12分 星原と本山のワンツーで星原の決定的なシュートはGKに防がれる。これは決めたかった。 15分 京都の有田のシュートはキーパー阿部の正面。 17分 京都のエクスデロのシュートはGK阿部が弾く。 19分 京都の山瀬のシュートミドルはGK阿部が弾く。 中盤のプレスが弱く京都に攻め込まれる。 26分 京都のアンドレイのミドルがGK阿部が防ぐ。 33分 風間のミドルは枠の左に外れる。 37分 京都のアンドレイのシュートはGK阿部が弾く。 41分 本山が右サイドでボールを受けて、パス。飛び込んだ小松のシュートはキーパーが弾く。 前半は0-0 53分 京都のシュートをGK阿部が弾く。 北九州がセカンドボールを拾えなくなってくる。 73分 京都のコーナーの跳ね返りをアンドレイがシュートを打つも枠の上に外す。 77分 京都が右サイドから突破してクロスからエクスデロのシュートは枠の上に外れる。 79分 左サイドからのパスをな途中出場の内藤がシュートするも枠の上に外れる。 81分 FKからの切り返しをフリーの原がシュートできない。 81分 ロドリゴのシュートはキーパーに 84分 京都のFKは枠の上に外れる。 オープンな展開になる。 試合終了 スコアレスドローだった。 北九州のシステムは4-4-2 パスをつなぐ意識が高く、マイボールの時間を長くして攻撃してくる。縦に早い攻撃もやってくる。2トップに能力のある選手がいるので攻撃は2トップに頼る場面が多い。2トップは裏への意識が強く。絶えずDFの裏を狙ってくる。サイドからの攻撃はアーリークロスをいれてFWの頭にあわせてくる。 FWの原は今年12ゴールをあげている。ポストプレーもできるし、DFの裏を抜けるプレーが得意。前を向かせると怖いストライカー。ロングスローもしてくる。しっかりとマークしなければいけない選手だ。 F Wの小松は長身だがテクニックがあり、ボールの扱いがうまい。DFの裏を抜けるプレーも得意。突破力もあるので気をつけたい。彼にはしっかり体をつけて自由にさせないようにしなければいけない。 左サイドハーフの井上はシュート力のある選手。サイドから中に切れ込んでシュートを打ってくるので気をつけたい。 また、ドリブルも得意なので、対応には気をつけていきたい。 右サイドハーフは小手川。テクニックがあって、厳しい体勢でもしっかりボールをはたいてくる。運動量もあって嫌な選手なので気をつけたい。 ボランチの風間は北九州の司令塔。パス数が多く。彼のところから攻撃が始まる。彼には簡単にパスを出させないようにしなければいけない。また攻め上がってくるので、マークは外さないようにしたい。 もう一人のボランチの新井はテクニックあふれる選手。展開力もあり、アイデアももっている。彼にはしっかりとプレスをかけて、自由にさせないことだ。 左サイドバックは川島。独特のドリブルと突破力がある選手。FKも蹴ってくる。 彼の左からの突破には用心しなければいけない。またスペースを与えるとうるさいのでできるだけ前にスペースを与えないことだ。 右サイドバックの星原は攻撃的な選手。スピードがあって絶えず前を狙ってくる。CBからのパスにスペースに飛び出す動きもしてくるだけに彼には十分に気をつけたい。 控えのMFの本山はベテランだが動きが秀逸。パスのセンスに溢れる選手。1本のパスで流れを変えられる選手で、切り札で後半に出てくるはずなので、注意したい。 控えのFWのロドリゴはスピードは並みだがドリブルで仕掛けてくる。突破力があるのでボールを持ったら、対応をしっかりしなければいけない。また、シュート力があるのでペナ付近でしてシュートを打たせてはいけない。 北九州予想スタメン、サブメンバー 9原 25小松 11井上 10小手川 24新井 7風間 19川島 28福田 6西嶋 3星原 1阿部 控え GK21鈴木、DF30福森、41刀根上、MF17加藤、43本山、18内藤 FW22ロドリゴ 北九州は最下位とブービーをうろついているが嫌な相手。FWの2人が強力でボランチの風間のパスに反応して動き出す。またサイドバックの2人が絶えず上下動を繰り返し、スペースを狙ってランニングしてくる。 まずは2人のFWには良いボールを与えないことだ。またDFの裏のスペースに気をつけて守っていきたい。 FWの2人小松と原は嫌な選手。実績があり、絶えず前のスペースに入り込んでくる。また2人だけで得点を狙ってくるだけに十分に気をつけたい。原のロングスローからのセットプレーも用心しなければいけない。 小松に合わせてくるので体を当てて自由にさせないことだ。 まずは北九州の右のサイドバックの上がりを抑えることだ。右サイドバックの星原はボランチの風間がボールを持ったら直ぐ前に走ってくる。気をつけたい選手。左サイドバックの川島も独特のドリブルを持っており、油断がならない。 気をつけなければいけないのはセットプレー、小松や福田、西嶋など高さがある選手がいる。集中しないとやられてしまうだろう。総得点34得点の内、セットプレーにかかる点は12点と多い。 また、北九州はしっかりとパスをつないでくるのでそこに奪いどころ決めて奪うことだ。ショートカウンターが攻撃の肝。スピードあるカウンターで一気にシュートまでもっていきたい。 こちらもセットプレーから得点を狙っていきたい。北九州は52失点のうち、セットプレーから18失点している。セットプレーはねらい目だ。 北九州はコーナーはマンツーマンで守る。ショートコーナーやサインプレーで相手を攪乱させればゴールは近いはず。 北九州は最下位なので死にものぐるいで戦ってくるはず。ホームで降格を逃れるためにも勝ち点3をとりにくるはず。 最下位だからといって見くびってはいけない。昨年J2で7位のチーム。個々の力は持っている。本来最下位にいるチームではない。 こちらとしてはしっかりリスペクトして、しっかりした守りから攻撃を仕掛けていきたい。ただ、守るだけではダメだ。ボールを持って攻撃の時間もたくさん作らなければいけない。 北九州はどんな戦術をとってくるかはわからないが、引きこもってカウンターはしてこないのではないか。ホームだから激しくプレスをかけてくるのではないかと思う。 そうなら前掛かりになってくる裏のスペースに素早くボールを運んで攻撃を仕掛けていきたい。 アウェイだからといって勝ち点1を狙いに行くのではなく勝ち点3を狙いにいこう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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