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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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2013年11月29日
曵地の契約満了のお知らせが正式にオフィシャルに出た。残念だ。 曵地は今年は初めてリーグ戦に出場してこれからという時に怪我。 その後の出場機会も怪我で残りの試合に出場できなかった。 運がなかったと言えばそのとおりだが、ユース時代から8年間いろいろな思い出があるだろう。 とにかく次のサッカー人生もある。また謙伍のようなコースもあるから、そのときを楽しみにしている。 そして、今日の日刊スポーツには長崎のGK金山を獲得するという記事が載っていた。まだリストに掲げただけだから、即獲得とはならないだろうが、金山は長崎をプレーオフに導いた守護神。 あまり印象はないが、キャッチングもうまいし、セービングもいいものを持っているそう。 曵地の契約満了が発表されたのでその代わりの選手として白羽の矢を立てているのだろう。 初めは長崎で第3キーパーだった。GKはレギュラーの原田と岩丸がいるが、原田の怪我、岩丸の不調で出番が回ってきてそのまま正GKになった。 広島ユース出身。年齢は25歳。年齢的にも丁度良いし、これからが伸び盛りだろう。今後の交渉を見守っていきたい。 そして昨日ビンがベトナムに帰った。当初は来週の練習に合流するはずだったが、ゲアンとの直接交渉を行うため予定を前倒しにした。 ビンはゲアン側に来季も札幌でサッカーをやりたいと訴えるということなのでまずはビンの交渉を見守るしかないだろう。 こちらが目指すのはビンの完全移籍 ただ、金銭的には大きな隔たりがあるそう。それをいかに埋めるか三上GMの腕次第といったところだろうか。 ビンは日本を離れるにあたって名残惜しそうにしていたらしいが、サポーターも来季残留をしてほしいだろう。 札幌市内で行われたクラブの取締役会でも「来年も札幌でやりたい。ゲアンにはそういう気持ちを伝えたい」とあいさつしたそう。 今シーズンのビンはまだ不完全燃焼のはず。 やはりビンの気持ちを最大限にくみ取ってほしいもの。 ビンがコンサでやりたいとの意思ならば来年もコンサ出頑張ってほしい ビンのためにもよい形での決着を見せて欲しいと思う。 勝手に叱咤コンサ外伝
2013年11月27日
日刊スポーツによると曵地が契約期間満了選手になるらしい。 これが本当だとすれば誠に残念。 曵地は今年リーグ戦に初先発。ハイボールへの強さと正確なキャッチング、フィードのよさでリーグ戦に何度かスタメンを張り、今シーズンは残り試合は曵地でいくのではと思わせた時期もあった。しかし、天皇杯の磐田戦で骨折し、リハビリをしていたが、戦列に戻れなかったのがポイントになったか。 曵地はユース出身。なかなか試合にでることができなかったが、今年ようやく出場と思ったら怪我をして、1年を通じて怪我に泣かされてきた。 まだ正式発表はないが、残念なニュースだ。 それから早くも契約更改がはじまったそう。日高、横野、宮沢、古田ら計11選手が1回目の契約更改を行ったそうだが、できるだけ、今シーズンの戦力は確保して欲しいと思う。 今シーズンのメンバーをほとんどそのまま確保できるなら来シーズンはかなり期待できそう。 今年のメンバーはできるだけ残してほしいものだ。 このなかに純貴の名前があったのは嬉しい。もしかしたら契約期間満了があるかと思っていたのでほっとした。 それから道スポにはビンの記事が ソンラム・ゲアンに対して完全移籍を求める再オファーをしたとのこと。 11月中旬に三上GMがベトナムに行ったときにゲアン側と交渉 若手の期限付き移籍などさまざまな提案をしたが金銭面での条件で開きが大きいこともあり交渉はまとまらなかったそう。 今後は完全移籍を前提にしつつ、期限付き移籍の延長もも視野にいれて交渉していくそう。 三上GMは「相手側の要望に応えられるような形でオファーを出した。これでまとまらない場合はさらにオファーを出すつもり」と年内の妥結を目指していくらしい。 そして今日のスポーツ報知にはビンが予定変更して明日帰国するとして、その際にゲアン側と直談判するそうだ。「契約条項の中には、ビンの意思を最大限尊重するという項目はあるが、ゲアン側は三上GMに対し「あなたはそう言っても、我々はビンから直接聞いていない」の一点張りだという。その状況を打破すべく、ビンが「僕が思いをしっかり伝えてくる」と志願し、早期の帰国となった。」そう。 なかなかソンラム・ゲアンの態度は堅い。 ただ、三上GMが「相手側の要望に応えられるよう」と言うことはかなり譲歩したということか。 ビンは来年も必要な戦力。必ずこの交渉を成功させてビンが来季もプレーできるように願いたい。 また、オフィシャルで謙伍の完全移籍加入が発表された。かねてより新聞報道であったとおりだった。どのくらい愛媛で成長したか。愛媛ではワントップツーシャドー、3バックのウイングバックをやっていたが、こちらへ戻ってどんなポジションで起用されるか。 楽しみだ。 勝手に叱咤コンサ外伝
2013年11月25日
北九州戦から1日経ったがまだ、心の中のもやもや感がとれていない。 依然として悔しさが募ってきている。 北九州を甘く見たわけではなかったと思うが、全体的に選手の動きが悪かった。 前半は相手の出足に遅れて、ルーズボールがとれないシーンが多かった。 パスもなかなかつながらなかったシーンもあったし、なにかちぐはぐした感じもあった。前線のメンバーは今いるなかでげベストチョイスだったと思う。しかし、彼らのコンビネーションがあまりよくなかった。特に前俊がサイドに流れてサイドバックの上がるスペースを防いでいたし、三上がサイドで窮屈そうなプレーをしていた。また、荒野は怪我が響いているのかいつもの安定したプレーが影を潜めていた。 もっと初めからがつがつ行くのかとおもったが、前半は守備も考えたのかリスクをかけない攻撃ではなかなか相手の守備を破れない。 気になったのはドームの雰囲気 OB戦があったせいかもしれないが、応援の雰囲気もゴール裏の思惑とは裏腹になぜが生ぬるく感じたのは自分だけか。 せめてOB戦の最中でもOBの当時のチャントを流せなかったものか。 勝たないと後はないといったドームに乾いた切迫感がなかったのが残念だった。 後半はメンバーを代えてくると思ったがそのまま。そのまま前半の流れを引きずってしまったのも悪かった。 選手投入で活性化させたのは良かったが、それでも決定的なシーンがほとんどなかった。惜しかったのはビンのFK 交代ですぐ入ってあれだけのキックを蹴るのは素晴らしかったが、惜しくもポストを叩いてしまった。あれが決まっていたら試合の結果は違っただろうし、プレーオフ進出も決まっていただろう。 本当に惜しかったプレーだった。 最後はフェホの投入。最終的にはフェホを投入して前線に圧力を掛けて行かざるを得なかった。 そして上原も前線に上げた。 ただ、今年はパワープレーで勝った試しがない。 キックの精度も悪く、なかなか彼らの頭にあたらない。当たっても角度が悪く力無いボールがゴールに向かうだけだった。 そして試合終了 選手達は頑張っていたが、なにかちぐはぐな感じだった。 引き分けでもプレーオフに行く可能性はあったが、松本と徳島が勝った時点でこのわずかな望みも潰えた。 とにかくこれで今シーズンが終わってしまった。思えばあっけない幕切れだった。 だが、ここまできたことには監督・選手達に感謝しなければいけないだろう。 当初は降格もあり得た成績から徐々に順位を上げてきた。 そしてプレーオフ進出争いにまで食い込んだ。 この経験をいかして来年は自動昇格を目指して欲しいと思う。 とにかく今シーズンは終わった。 1週間休んでまた練習が再開されるようだが、来季に向かって有意義な練習になってほしいと思う。勝手に叱咤コンサ外伝
2013年11月24日
「本当に悔しい。」野々村社長の第1声 1点が遠かった。 試合前にはサポーターがプレーオフ行きを応援する人文字OB戦でスコアレスドローに終わり、嫌な感じがしていたがその流れが悪い方に行ってしまった。 ドームの雰囲気もいまいち、試合前なにかぬるい雰囲気を感じていた。試合は前半、運動量がある北九州にこぼれ球を拾われ、なかなか攻めることができない展開。 ボールを持っても前線でボールが収まらず、決定的なシュートを打てなかった。 前半は相手の出足がよく前線でなかなかボールがつながらずに前俊や内村がボールを持ってもなかなかラストパスの精度が低くシュートまでいけないもどかしさ。前半はまったく得点の臭いがしなかった。後半怒濤の攻撃をみせるのかと思いきや相手が引いてきたのと流れを変える選手がおらず、ワンパターンな攻撃で相手に読まれなかなかシュートまでいけない。 後半流れを変えるために頭から選手を代えると思いきやスタートからは選手を変えず。 1枚目の交代は前線でためを作れなかった前俊に代えてゴメスを ゴメスを左サイドハーフに使ってきた。 三上をトップ下にもって行って前線でタメをつくる作戦でいくが機能せず。すぐさまビンに交代。荒野をトップ下に その荒野もフェホに交代とトップ下の選手がなかなかよい働きができなかった。 惜しかったのはビンのFK。唯一ともいえるシーンで。そのキックは無情にも右ポストを叩いてしまった。本当にヒーローになり損ねた。 その後はフェホが入って完全にパワープレーの流れになったがヘッドで競り勝っても有効はシュートを打てず試合終了北九州にまさかのスコアレスドローだった。これでプレーオフの目がなくなり、一転して今シーズンの最終ゲームになってしまった。たらればだが、控えに砂川や岡本がいたらだいぶ雰囲気は変わっていたのかもしれない。彼らが出られなかったのがつくづく残念だった。 ただ先発メンバーは今考えられる一番のメンバーだったろう。前の4人はパスサッカーをするのに最適なメンバーだったのではないだろうか。 ただ、緊張なのか疲れなのか調子の悪さなのか、最後まで生き生きとした姿を見ることができなかった。 動きは北九州のに比べて悪かった。運動量で上回れなかったのがドローになった原因か。 とにかくこれで今シーズンは終了した。 最後はまったく残念に終わってしまったが、サポーターとしては楽しませてくれたシーンではなかっただろうか。※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。 孔明ツイッターhttps://twitter.com/kaxtutenisixtut
2013年11月23日
明日の最終戦のドーム北九州戦。 前節の岐阜戦は前半開始早々、コーナーキックから上原のヘッドがぎーさんの手を弾いてラッキーな先制点。その後、コーナーからソンジンのヘッドがキーパーに弾かれたところを内村が太股で押し込んで2-0。試合の指導権を握った。 後半も攻勢をかけ、上原のクロスから内村のどんぴしゃヘッドで追加点。3-0で完勝した。結果、6位との差を3として、明日勝てばプレーオフに進出するところまで来た。 泣いても笑っても最終戦。 ホームでプレーオフはできる4位にはもはや届かないが、絶対に勝ってプレーオフに進出したい大一番となった。 前回、北九州とはアウェイで対戦 先制点は純貴のゴール。宮澤のパスから岡本がヘッドですらしたボールが純貴へ純貴がキーパーをよく見てゴール。純貴らしい得点だった。 その後は相手のミドルで失点。同点に追いつかれる。しかし、決勝点は岡本のミドル。宮澤からのボールを岡本が一閃。左足で蹴ったボールは見事にゴール左上に突き刺さった 後半は流れが相手に行ったが2-1でなんとか勝利した。 北九州は現在13勝9分け19敗で16位。J2残留こそ達成したが、スタジアムの問題でJ1ライセンスはもらえずモチベーションを保つのが難しかった1年ではなかったか。今年は昨年の成績を考えるともっと上位に食い込みたかったはず。 前節北九州はホーム最終戦を鳥取と対戦。J2残留争いをしている鳥取との対戦とあって難しい戦いになると思われたが前半は前へのプレスがはまりルーズボールを奪って仕掛ける展開。そして先制点は左サイドから池元の個人技から。そのまま優位に進めるも。相手のミドルを鈴木がペナルティエリアでハンドしてPKをとられる。そのPKはなんと失敗してくれて、前半終了 後半は一転して相手のペースになるも鈴木のコーナーからDF前田がヘッドでゴールに突き刺して2-0。完全に優位に進めた。しかし。鳥取の猛攻を受けてコーナーから得点を許し2-1。最後は危ないシーンもあったがなんとか逃げ切ってホーム最終戦を勝利で飾った。 北九州のシステムは4-4-2 堅守速攻が基本。三浦監督の頃はポゼッションがメインだったが柱谷監督になってからはロングボールも混ぜて戦う。FWの突破力でDFの裏をとったりするのがうまいチーム。 ロングボールをスペースに出してサイドあるいはFWを走らせカウンターを狙う形を得意としている。 FWの2人は個人技に優れる選手 池元は北九州のエース。両足が使えて突破力があり、シュートの意識が高い。トリッキーなプレーもする。北九州の得点源だ。彼を自由にさせてはいけない。 また渡は過去コンサの練習に参加したこともある選手。年代別の代表にもたびたび呼ばれており、スピードがあり、DFの裏を取る意識の高い選手。決定力ももっており、注意しなければいけない選手だ。 また左サイドハーフの森村はテクニックがあり、セットプレーのキッカー。正確な左足をもっており、ミドルにも警戒だ。 そし右サイドハーフの小手川。10番をつけて足が速く突破力がある。この選手にはしっかりマークを付けた方がよい。 控えには昨年在籍した大島がいる。またルーキーの柿本も高さがありあなどれない。 北九州先発予想メンバー 池元 渡 森村 小手川 新井 鈴木 多田 市川 前田 宮本 武田 北九州は最低限の目標の残留を果たし、モチベーションはさほど高くないだろう。 付け入るチャンスは十分にあると思う。 とにかく相手の2トップを警戒したい。ともにスピードがあり、個人技に優れている。 彼らをしっかりとマークしてシュートを打たせないことだ。 サイドは右サイドの宮本からの攻撃が鋭い。たびたび上がってきてクロスをいれてくるだけに、サイドの主導権争いで負けないようにしなければいけない。 相手はここ2試合でセットプレーから3点をとっている。 いずれもキッカーは鈴木とCB前田のコンビ。このセットプレーには要警戒だ。 こちらとしてはサイド攻撃を頻繁にして攻撃を仕掛けたい。 また、相手のDFラインの裏を狙った攻撃も有効だろう。 相手はコーナーはマンツーマンで守る。 ショートコーナーやトリックプレーを仕掛けたいところ。 ポゼッションや展開力はこちらの方が上 モチベーションも高く、普段の力を出せば勝つ確率は高いはず。 しかし、意識が高いのはいいが、空回りしないことだ。 また、万が一先制されても慌てないことだ。チャンスは十分にある。 サポーターの応援が後押しをする。 とにかくこの試合は今年の大一番 この試合に勝つことがプレーオフへの道 まずはこの試合に勝ってプレーオフに出よう。 チーム、選手、サポーターが一つになってこの大一番を勝ち抜こう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝
2013年11月21日
昨日のスカパーは甲府の海野会長と野々村社長の話がおもしろかった。 海野会長は単純に甲府の応援だったり、グチが主でそのなかでレフェリーのジャッジに一家言があって今シーズンはジャッジに泣かされたと嘆いていた。そしてこの試合にもし勝っても合宿費用がかかるという深刻な悩みを野々村社長が話していたのは印象深い。それを考えるなら負けても仕方ないかと思ってしまう。 試合は前半は結構押していた。コーナーキックやフリーキックを多くとり、セットプレーが多かった。ここで決められたらという感じが強かった。また、サイドから切り崩したのは前兄のプレー。そのクロスを純貴がシュートは枠の上。決定的だっただけに純貴のプレ-はあれは決めてほしかった。 また、序盤はロングボールをフェホが競って勝てないときがあってもだいだいはこぼれ球を拾うことが出来ていて、ロングボールで相手を押し込んでいた印象。こぼれ球を拾って後ろでボールを回してはビルドアップを図っていた。しかし、徐々にそのビルドアップは前には進めなくなっていた。大概はじれてまたロングボールを蹴ってしまい相手ボールになるという展開が多くなった。後半は特にそれが目立った。せっかく奪っても前でボール持てないシーンが多かった。そこらへんから相手の攻勢が始まってきていた。 後半は徐々に押し込まれ、相手の攻勢にブロックを作って守るシーンが多くなっていた。 延長からは完全に相手のペース。 サイドをつかれドリブルを許したり危ないシーンでようやく体を張って守るというシーンが多くなっていった。 そして延長後半に失点。その後跳ね返せる体力、気力が残っていなかった。 終わってみれば相手にかなりのシュートを許していた。 単純なパスミスが多かった。せっかくボールを奪っても簡単に前に蹴り出し、相手に取られるといったプレーが多く徐々に体力を奪われて行った。 サブメンバーで固めた試合。 普段やっていないメンバーが多かったせいかやはりうまくパスは回らなかった。 パスが回らず、パスミスを繰り返すことで徐々に体力が奪われ、またパスミスをするといった繰り返しになっていた。 結局負けたが120分の最後は疲れ残った試合だったのではないだろうか。 しかし、普段出ていないサブメンバーが出場できたこと。怪我から復帰した古田や前兄などが試合に出られたことが収穫だったのではないだろうか。 特に古田は今後調子を上げていかなければいけない選手 本調子に比べればまだまだだったが久々の復帰は大きかっただろう。 これで天皇杯敗退が決まった。後はリーグ戦に集中するだけ とにかく、割り切って日曜日の試合に勝てるようにしっかり準備しよう。 勝手に叱咤コンサ外伝
2013年11月21日
情報を入れずに録画を見ていたが、最後はPK戦になるかと思ったら 左からのクロスを入れられパトリックにヘッド許して敗戦。 残念な試合となった。 前半は押していたシーンもあった。 コーナーやFKを何度もとっていた。そこで決められなかったのが痛かった。 そして最大のチャンスは前兄が右サイドを突破してグラウンダーのクロスを出して純貴がシ ュートしたシーン。枠の上に外したがあそこは決めないと。 完全にフリーでシュートしたチャンスだっただけに惜しいシーンだった。 ただ、両チームともパスが繋がらず、じりじした展開 前半は膠着状態といった言葉が適切だろうか。 後半は徐々に相手にボールを支配された。 決定的なシーンもあったが相手のシュートミスに助けられたシーンも多くなっていた。 延長に入ってからはなかなかボールを収められずに相手の攻勢を受けるシーンが多くなって きた。失点しそうな臭いがぷんぷんしていた。 そこで延長後半に失点。 最後はパウロンを上げてパワープレーをしたがパスの精度が悪くシュートまでもっていけなかった。もう少しかん頑張ればPK戦だったのに惜しい試合を落とした。 交代選手はいいところがなかった。 古田は野々村社長も言っていたがまだまだの動き、やはり実戦で調子を上げていかないといけないだろう。 前俊もボールを持つことが出来ずに得意のキープができなかった。 ビンもボールをなかなかボールを触れなかった。 気になったセンターバックだが、パウロンは身体能力を生かしてプレーしていたし、小山内もCBは経験が少なかったがよくやっていた。ただ、パウロンはなんでもない場面でロングボールを簡単に前に蹴り出すプレーは反省点だろう。 前弟もよくやっていた。相手に削られて最後は足を痛めていた様子で交代したが大丈夫だったろうか。 前兄は怪我明けだが体を張って頑張っていた。 阿波加もナイスセーブが2度ほどあった。 ゴメスは最後は疲れたのかミス目立った。 砂川は120分お疲れさまだった。 プレーオフに向けて体力を回復させておいてほしい。 残念だが負けたのは仕方がない。 割り切って日曜日頑張るだけだ。 とにかく天皇杯のことは忘れてリーグ戦に集中だ。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。 孔明ツイッターhttps://twitter.com/kaxtutenisixtut
2013年11月19日
明日の天皇杯甲府戦 天皇杯3回戦は磐田と対戦。前半はシュート数でも上回り相手に負けない健闘ぶり。守りでしっかりブロックを作って相手をバイタルに進入させなかったのはよかった。後半もしっかり守ってカウンター。そして相手の攻勢に耐えて、決勝点は三上のコーナーのこぼれ球を前俊がとって前俊が神田へスルーパス。神田の左足のゴールで先制。その1点を守りきって勝利した。 天皇杯4回戦の相手はJ1甲府 熊本での天皇杯だが、甲府は次の土曜にホームで残留決定がかかっており、主力メンバーの多くは休ませるのではないか。メンバー的には落ちると思われる。しかし、こちらも最終戦を控え、サブメンバーでの戦い。ただ。 こちらもせっかく天皇杯を勝ち上がってきた。やるからにはベスト8に進出したい。 甲府は現在リーグ戦では8勝10分け13敗の21位 残留争いをずっとしており、中断期間に外国人を総とっかえでレベルを上げ、ここにきて得失点差での残留がほぼ決まりとなった。土曜日に行われるホームの大分戦で残留を決定づけたいはず。 前回の天皇杯はアウェイで湘南と対戦。終始攻めたてられて90分が終了。危ないシーンが多かった。 延長に入りジウシーニョがPK失敗。これでチャンスはついえたかと思った矢先 ジウシーニョがドリブルして左サイドを突破して折り返したボールを三幸がゴールで先制。そのまま逃げ切った。 甲府のシステムは3-6-1 堅守速攻を武器にして素早いボール回しと個人技で攻めてくる。 DFラインからのロングボールも多い。また、遅攻のときにはしっかりとボールをつないでショートパスからの崩しもやってくる。 なによりカウンターが早い。また、個人で打開できる選手が多く、ドリブルでどんど仕掛けてくる。 FWのワントップパトリックは体が強くシュートの意識が高い。個人技にも優れている。よほど注意しないとやられてしまうだろう。 またシャドーのジウシーニョは上背はないがテクニックがあって運動量が多い。攻撃の起点になってくるだけにここをしっかり抑えたい。 もう1人のシャドーの羽生は個人技に優れる選手。突破力もあるのでファウルには気をつけたい。 右のワイドの柏はドリブルに優れる選手。個人でどんどん突破してくるだけに対応する選手は気をつけて対応したい。 甲府予想スタメン パトリック ジウシーニョ 羽生 金子 柏 佐々木 伊東 土屋 山本 崔 萩 甲府は守備が堅い。真ん中を特に固めてくる。 また、攻撃のスピードは早く、サイドの選手はドリブルが得意な選手が多い。 こちらとしてはロングボールをうまく使ってDFライン下げさせる工夫をしたい。 DFラインを下げさせてパスワークで翻弄したい。また、ミドルシュートを打つ展開にもっていきたい。 また、相手は3バック。5バックになる前に素早くサイドから攻撃を仕掛け 中で合わせたいところ。 こちらは若手が中心。ユース出身が多いだけに連携はかえってよくなるだろうか。 とにかく失うモノがないので思い切ってプレーして欲しい。 パスはしっかりつなげて、シュートで終わること。「やりきること」これにつきる。 とにかく気持ちで負けないことだ。 天皇杯と言ってもJ1チームとできるチャンス 失うものはないので運動量を高めて思い切り戦ってほしい。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝
2013年11月18日
勝つしかない岐阜戦 14:00からの試合で長崎が負けて千葉は引き分けと願ってもない状況 コンサは開始早々から前線からのプレスを強烈にかけて相手に自由にパスをさせない展開に。そしてコーナーキックから開始早々上原のヘッドで先制。これはぎーさんのミスでもあったが、ラッキーな先制点をとった。 そしてボールを奪って攻勢をかける。再びコーナーからソンジンのヘッドで落としキーパーがはじいたボールを内村がゴールにふとももで押し込んで追加点をとった。追加点が早すぎると思ったが大丈夫だった。その後もしっかりとパスを回して相手にシュートすらほとんど打たせない。 中盤やトップ下の三上のボールキープが効いてしっかりとしたパスサッカーをやっていた。内村と三上の縦関係が特によかった。ビンも最初のコーナーを蹴り、アシスト1つ記録 前半はほとんど相手にサッカーをやらせないで終了した。 後半は相手の攻勢を受けるかと思いきや、後半も最初から攻勢をかけた。 砂川が攻撃のリズムをとって、河合と宮澤がしっかりと相手の攻撃の芽をつんでいた。 そして見事な3点目は上原のクロスから内村のどんぴしゃヘッド なにより上原のクロスがよかった。見事な上原の左足クロスだった。 しかし、その後追加点がとれなかったのが一つの課題か 昨日の岐阜のできならばもっと得点をとらなければいけなかった。 三上や純貴、ビンのゴールが見たかったが残念だった。 そして3点目をとってからは相手の決定的な場面もあった。危ないシーンをDFが体を張ったり杉山の好守でなんとかゼロ封した。 砂川に代えてゴメスを左サイドハーフにまわしたこともよかった。初めはゴメスをボランチに宮澤をトップ下に置くと思いきやゴメスを左サイドハーフに 守備が心配されたがゴメスはしっかりと染矢がいる左サイドを守っていた。 とにかく勝てたのはよかった。これで北九州戦に勝てば最終戦に長崎対徳島戦があるので自力でプレーオフに進出できる。 応援の声もしっかり画面から届いていた現地に駆けつけたサポーターにも感謝、感謝。 とにかく勝ってPO圏進出へ望みを繋いだ。 徳島が引き分けたため4位の可能性はなくなって誠に残念だったが、5位あるいは6位の可能性が残った。 しかし、まだまだわからない。勝ち続ければいけないのは同じだ。 まずは北九州に勝たないとプレーオフははじまらない。 勝手に叱咤コンサ外伝
2013年11月17日
プレーオフ進出へ大きな勝利となった。 まだ7位のままだが、次の試合に勝てばプレーオフ進出となり自力でのプレーオフが可能となった。 ただ、徳島が引き分けたため4位ホーム開催権は逃すことになった。残念。 今日の試合は初めからボールをキープして攻勢をかけた。 最初の得点はビンのコーナーから上原のヘッドがぎーさんのファンブルを誘いゴールへ そして次の得点は砂川のコーナーからソンジンが落としてそれを内村が膝で押し込んだ。 早い段階で2点リードしてかなり楽になった。 ボールの支配もコンサで前半は危なげない展開 後半もボールを支配した。 河合と宮澤の両ボランチがボールをしっかり奪って前に攻勢をかけていた。 そして追加点は左サイドの上原からのクロス 待ち受けた内村はどんぴしゃヘッドで3点目。これで大勢は決まった。 そのあとは十分すぎる時間をいかに使うか。 前でボールをキープして失えばしっかりプレスをかけてボールを奪ってカウンター ただ、危ないシーンも何度かあった。 相手の決定力不足と杉山の好守に助けられた。 今日はモチベーションも高く、前からのプレスが効いて相手を自由にさせなかった。 砂川の攻撃参加も目だっていた。 イエローをもらって次の試合に出ることができなかったが、十分過ぎる活躍だった。 久しぶりに出た三上も前線でしっかり体を張ってボールをキープしていた。 当初サイドが砂川とビンで守備が心配だったが攻撃に時間をかけていたため問題はなかった。 ただ後半の終盤危ないシーンを何度か迎えたのは反省材料か。 この試合は結果が第一。結果を出せて本当によかった。 会場に詰めかけたサポーターの声援もしっかり届いていた。 選手達にも大きな後押しとなっただろう。 とにかく次も勝ってプレーオフに進出しよう。 プレーオフの道が開けた。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。 孔明ツイッターhttps://twitter.com/kaxtutenisixtut
2013年11月16日
明日の岐阜戦。 前節の神戸戦は前半、相手のペナルティエリアで河合のミドルが神戸の選手の腕にあたったということで今シーズン初めてPKを獲得。ビンがしっかり蹴り込み先制。その後は神戸に押されながらもしっかり守って前半終了。後半は交代策で攻勢をかけ、相手の攻撃をかわして追加点こそとれなかったが、1-0で勝利した。 前回岐阜とは厚別で対戦 内村の個人技から先制したがその後はなかなか攻め手がなくて、岐阜に押されるシーンも目立った。 ようやく相手のミスから純貴、内村が追加点を奪い、最後は純貴がダメを押して。計4点をとって4-0で完勝した。 しかし、数字ほどは内容は良くなかった。相手の急造3バックの心持たない守備に助けられた感じだった。 岐阜は現在8勝10分け22敗で21位J2残留争いを鳥取と争っており、この試合に勝てばJ2残留が決まる。 ホームで是が非でも勝って悲願の残留をしたいだろう。 試合終了後には服部の引退セレモニーもあって残留報告で花を添えたいはず。 だが、ここ5試合の成績は2分け3敗と勝利がない。なりふり構わず戦ってくるだろう。 その岐阜と注目の一戦 前節岐阜はホームで愛媛との対戦。雨が降りしきり、ピッチコンディションが悪い中での試合 互いにロングボールを入れる展開で前半から愛媛に押されてなかなか決定的なチャンスを作れずに左サイドからパスを回され失点。 後半は中村に代えて、ハージェを投入、前線へのロングボールを使う展開を選び、右サイドから染矢のドリブルが相手DFを切り裂き染矢がDFに倒されPKを獲得。それを染矢が自ら蹴りこんで同点。しかし、バージェが2枚のイエローカードをもらい退場。せっかく良い流れになったものの流れを引き寄せられず逆転はできなかった。 そして1-1のドローで試合終了 岐阜のシステムは4-4-2 岐阜は素早くボールを動かし、手数をかけない攻めで前に推進してくる。ロングボールも多用してきて、サイドからの攻撃も得意。 またカウンターから素早い攻めも行ってくる。 前回対戦とメンバーが結構変わっており、気が抜けない陣容だ。 FWは中村とスティッペ。中村は体も強く。ポストプレーもできる。シュートにも力があるので気をつけなければいけない選手だ。スティッペは決定力がある選手。嫌なところに入ってくるので十分に注意したい。 また、右サイドハーフの染矢は一番マークしなければいけない選手。スピードでかき回してくる。運動量も豊富でやっかいな選手。この選手に得点を決められないようにしっかり集中して守りたい。 また、左サイドハーフの美尾は飛び出しに優れ、ドリブルも得意。シュート力も持っている選手。彼は今シーズンまだ得点がないが、常にゴールを狙っている嫌な選手だ。 ボランチには引退が決まっている服部、彼が攻守の中心で彼のところからボールが出てくるのでそこにプレスをかけたい。 野垣内とバージェが出場停止。左サイドバックは田中が先発か 岐阜先発予想メンバー 中村 スティッペ 美尾 染矢 服部 益山 田中 新井 木谷 杉山 ぎーさん 岐阜は現在J2残留を鳥取と争い、有利な状況だが、このホームの試合に敗れればわからなくなってくるだけに、死にものぐるいになってやってくるだろう。ホームで神戸に勝ったこともある。必要以上に恐れてはいけないが、簡単に勝つ相手だと思わない方がいい。 相手のストロングポイントは右サイドハーフの染矢だ、彼を自由にさせてはいけない。 また、岐阜はとにかく後半の終盤に強い。61分から90分の間に総得点(35点)の半分以上の22点をとっている。 岐阜の時間帯別得点 0~15 2点 16~30 1点 31~45 6点 46~60 4点 61~75 8点 76~90 14点 終盤体力が落ちないサッカー。フィジカルで勝るサッカーをしてくる。 リードしてもなかなか息の抜けないチームでもある。 やりにくい相手だが、こちらの方が個々のレベルは上、とにかく相手のペースにはまらないようにしっかりとサッカーをやることだ。 上位に勝っても下位に勝てなければ同じ。 岐阜に勝利してPO圏に望みをつなげたいもの。 アウェイだがたくさんのサポーターが訪れるはず。 そのサポーターの応援で後押しを受けたい。 こちらとしたはいつものようなサッカーをやっていれば自然とチャンスはくるだろう。 相手もミスは多い。そこをつけ込みたい。 パスミスはチャンス。一気にカウンターからゴールを狙いたい。 前俊やフェホがいないが残りの選手達でしっかりやってくれるはず。 とにかくどんな内容でもいいから勝ち点3をとって帰ってきてほしい。 明日はチーム、選手、会場に訪れるサポーター、現地で応援できないサポーター全員で勝利をつかみ取ろう。 そのサポーターと共に目標に近づいて行こう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝
2013年11月15日
チームは神戸に勝ってPO圏入りに望みを繋いだ。次の対戦チームは岐阜。 岐阜は残留争いを鳥取と争っており、また、ホームなのでかなりアグレッシブに戦ってくるだろう。 こちらは前俊、フェホが出場停止、荒野と榊、岡本が怪我で別メニューという情報もある。はたしてどんなメンバーで戦うか。 GKは杉山だろう。神戸戦でも安定したセービングを見せていた。 問題はこれを続けること。しっかり守って最後の砦になってほしい。 CBはパウロンが復帰したがソンジンと奈良だろう。千葉、神戸相手に2連続完封は見事だった。 次の試合もしっかり守ってチームの勝利に貢献して欲しい サイドバックも変更はないだろう。上原の調子はここのところあまりよくなかったが、前節は調子はまずまずだった。このまま調子を上げていってほしいものだ。 日高も怪我に気をつけて頑張ってほしい。 ボランチは河合と深井、ゴメス、宮澤の争い。 しかし、前節、河合と深井のコンビがよかっただけにこの2人を使いたい。 右サイドハーフはビンだろう。荒野と岡本が怪我で出られないとすればビンしかいない。 左サイドハーフははて困った。砂川でいいが、砂川をいれると両サイドの守備があまりよくない。相手の右サイドは運動量のある染矢。染矢を抑えるためにも守備が良い選手を いれたいところ。 三上、あるいは神田という手があるがここは三上を守備と攻撃のバランスを考えて使いたい。 トップ下は内村だろう。内村しかいない。ゴールの期待をかけたい。宮澤は前節はトップ下に入っていまいちだった。 トップは純貴でいいのでは。岐阜戦に相性がいいのと、そのがむしゃらさを大事な試合に生かしてほしいため。 純貴 三上 内村 ビン 深井 河合 上原 ソンジン 奈良 日高 杉山 控え 阿波加、パウロン、松本、ゴメス、神田、砂川、宮澤 勝手に叱咤コンサ外伝
2013年11月13日
日曜日の神戸戦に勝利しチームは7位に浮上した。ともかくPO圏に望みを繋いだ。
残り2試合
昇格争いは佳境 G大阪と神戸の昇格が決まり、残り1枠を争うチームは
勝ち点 得失点差 残り試合(前回の対戦成績)
3位 京都70 +24 水戸A(●) 栃木H(△)
4位 長崎66 +10 松本H(△) 徳島H(○)
5位 千葉64 +19 栃木H(△) 鳥取A(△)
6位 徳島63 + 4 東京VA(○) 長崎A(●)
7位 札幌60 + 8 岐阜A(○) 北九州H(○)
8位 松本60 - 2 長崎A(△) 愛媛H(△)
9位 栃木59 + 5 千葉A(△) 京都A(△)
10位 山形58 +14 G大阪A(●) 東京VH(●)
の8チーム
PO圏へは3位の京都はもう別格としてコンサは最大4位の可能性があるが、4位は相当に厳しい。
こちらが連勝しなければいけないのは当然だが、長崎が連敗。 千葉が1敗1分け以下、徳島が1勝1敗(東京Vに敗戦。長崎には勝利)でなければいけない。
現実的には6位か5位を目指すのが妥当
残りの対戦相手も影響がある。長崎、千葉、徳島、松本、栃木、山形はそれぞれ上位との対戦を残す。
残りの対戦相手ではコンサが有利か。
しかし、J2残留を目指す岐阜が相手とあって、これも予断は許さない。必死で戦ってくる相手にいかにして勝利するか。
5位、6位を目指すとすればこれもこちらが連勝は当然として得失点差を考慮すると徳島が1勝1敗以下、千葉が1敗1分け以下であれば6位あるいは5位のチャンスがある。
長崎の相手は両方ともPO圏を狙ってくる松本と徳島。これがどんな影響を与えるだろうか。
最終戦に長崎対徳島戦があるというのも何かの運命か。
残りの対戦がホームかアウェイかでも影響はあるだろう。
長崎は2戦ともホームで戦えるのは大きい。徳島と栃木はアウェイ連戦はかなりきついだろう。
次の試合、コンサが万が一岐阜に敗れると徳島が引き分け以上でPO圏はなくなってしまう。また、8位以下のチームが連勝するとわからなくなる。まさに崖っぷちな状態は変わりない。
とにかくこちらは2連勝することだ。
他力本願だが2連勝して他のチームの結果を待つしかない。
勝手に叱咤コンサ外伝
2013年11月11日
PKになった瞬間はよくわからなった。主審の池内さんがセンターサークルを指し示しPKのジャスチャーをしていて、とにかくPKになたと周りは皆大喜び。現地ではハンド?という感じだったが、帰って録画を見てみると理由が神戸の選手のハンドだったのがはっきりとわかった。だが録画をみてもはっきりハンドかどうかはわからなかった。 胴に当たっているようにも見えたし、ただただ、ラッキーなPKだった。 ともかくもらったPKは大事にしなければと、誰が蹴るんだと思ったら前俊と話してビンが蹴ることに。 ビンは左隅にきっちりと決めて先制。キーパーも左に飛んでいたがビンの球速が速くゴールネットを揺らした。 そこまでもゴールはなかったもののしっかり攻めてゴールも時間の問題かと思わせていた時間帯だった。ビンのFKや深井のミドルが惜しかった。 とにかく攻撃力の高い神戸に攻撃させなかった。こちらのペースで試合を運んでいた。ただ得点してからは受け身に周り、相手のパスワークに翻弄されていた時間帯も。しかし、そんな時間帯もしっかりブロックをつくって危ないシーンをつくらなかったのがよかった。前半は1点リードで終了 後半はもう1点取らないと神戸の攻撃力だから危ないぞと思っていたが、案の定、コーナーからやられたと思ったが、ノーゴールに。相手のファウルだったのだがこれもラッキーか そして交代策が当たった。特にフェホはフェホの独壇場と言えるくらい、走って走って。相手の攻撃を忘れさせるような活躍ぶり。スペースにボールを出せば競り勝ってくれるし、シュートまでもっていってくれる。シュートを外したのはだめだが、相手に傾きかけた流れをこちらに戻した功績は大きい。 神戸はやはり昇格を決めたところで気持ち的に余裕を持ちすぎたのではないだろうか。神戸の監督も言っていたが、気持ち的には昇格を決めて拍子抜けしたのだろう。そういう意味でもラッキーだった。 ただ、必死さではこちらの方に分があったと思う。気持ち的にも負けられな、勝つしかないという気持ちが入ったよい試合だったと思う。 選手みんなから気持ちの入ってプレーが見られたし、ドームで応援できてよかったと思う。 結果としては1点を守った形になったが、決してただ守っただけではない。 攻撃にもしっかりでていて追加点こそとれなかったが、全員でもぎ取った勝利は誇りに思ってよいと思う。 これで7位に浮上。6位には依然として勝ち点3差で、勝ち続けるしかないというのは同じだが、望みが出てきた。 次はなかなか勝てていないアウェイで、これも残留に必死になっている岐阜との戦いだが、必死さではこちらも負けない。勝って最終戦につなげよう。勝手に叱咤コンサ外伝
2013年11月10日
最後は札幌ドームのサポーターから拍手の荒らし。 最後はゴール裏のチャントに合わせての声援と拍手で選手達を後押しした。 周りからも「頑張れ」の声が自然発生的に次から次へと起こっていた。 そして試合終了。サポーターの喜びが大きかった試合。試合は前半から押して、FKやCKを得て惜しいシュートもあったが得点できず。 コーナーのこぼれ球からラッキーなPKを得て、ビンが決めて1点先制 帰って録画を見ると手に当たっているのかどうかがよくわからないシーンだった。とにかくラッキー このPKは前俊が蹴りたそうだったがビンが是非とも蹴りたいとビンが蹴った。 プレッシャーの中良く蹴った。キーパーが飛んだ向きと同じ方向に飛んだが、見事にネットを揺らした。その後神戸にボールを支配されて、カウンターを狙う展開もしっかりブロックをして相手に決定的なシュートを打たせない。 前半は1点リードで終了前半終了した後はもう1点取らないと危ないと思ったが、その後半早々、相手のコーナーから直接ゴールで失点かと思ったが、フェウルで事なきを得た。 てっきり失点かと思ったがこれもラッキーか 実は試合前、主審が池内氏と知って、池内氏はイエローやレッドを出す頻度が多いので嫌な予感がしたのだが池内氏は今日はコンサに味方してくたようだ。 とにかく失点しなかった。 そして相手のパスワークでキーパーと1対1になってやられたと思ったシーンもあったが相手が外してくれてラッキー。このシーンは失点を覚悟した。 相手の攻勢に耐えていたが、どうしてどうして交代策でそれを打開した。ビンに代えて岡本は岡本の調子がいいのだろう。ボールをたびたび拾ってカウンターの起点になっていた。 そして2枚目の交代はフェホ、これも当たった。アバウトなボールを競り勝ちマイボールにしてくれたり、スペースに出たボールを相手を倒しながら、シュートしたりと大活躍 相手にとってフェホの存在は嫌だったろう。 そして榊は前線へのプレスでボールを奪うところまで行った。 シュート数は相手の2倍と後半ゴールが欲しかったが、1点を守って勝利した。なにより今日は運がよかった。こんな日があってもいいだろう。PKをとってもらったのもいつ以来か 今日の勝利はやはりボランチだろうか。深井は久しぶりだったがボールの出し入れをはっき り、しっかりやっていた。河合も危ないところには必ずいるといった八面六臂の活躍 サポーターも1万8千人をを超えて目標を達成した。 ただ、反省点もある。シュートを多く打ちながらもPKの1点は心持たない。 しかし、この試合は結果が第1。とにかくこの大事な試合に勝ったと言うことは評価されていい。 とにかく今日はチーム、選手、サポーターみんなひとつになっての勝利だ。 これでPO圏へはもう少し、次の試合も勝って弾みをつけよう。※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。 孔明ツイッターhttps://twitter.com/kaxtutenisixtut
2013年11月09日
明日のドーム神戸戦。 前節の千葉戦は前半、相手に押されるシーンもあったが、しっかり守って後半に 後半は交代選手を投入し、得点を取りにかかって内村の諦めないGKへのプレスからボールを奪って無人のゴールに押し込んでそれが決勝点になった。これで8位に上昇 PO圏まで勝ち点3まで近づいた試合。そして明日の試合は連続してホームの試合になったが、PO圏へ勝たなければいけない試合は同じ。 難敵だがこの試合も勝たないとPO圏入りは難しくなる。 前回、神戸とはアウェイで対戦。宮澤をトップに入れてスタートしたが機能せず、押されっぱなしでよいところがなかった。途中、前俊と砂川を入れて持ち直したがミドルを打たれて1失点で負けてしまった。点差以上に内容は悪かった。 神戸は24勝7分け8敗の2位 前節、自動昇格のチャンスだったが、引き分けて自動昇格に足踏み。ただ、残り試合は3試合あり、ほぼ間違いなく自動昇格できるだろう。しかし、神戸はこの試合で決めたいと思っているはず。モチベーションも高く保って戦ってくるだろう。 前節はホームで京都と対戦。前半から押し込むがなかなか点がとれない。それでも点を取るチャンスはあった。右サイドをポポがドリブルで進み素早いクロスを送り、小川が、ヒールキック気味にシュートするもゴールの左にそれたもの。またポポのミドルもあったが、結局点がとれなかった。 後半も押し気味で進むが得点がとれないと京都のペースになる。京都は選手交代で盛り返すとカウンターからミドルを打ったりして神戸にとって危ないシーンが多くなる。しかし、神戸が体を張った守りを見せて失点せずにスコアレスドロー。自動昇格は決まらなかった。 神戸のシステムは4-4-2 神戸は堅守速攻を武器にしつつ、ポゼッションもとりいれて、素早い攻撃をしてくる。ボランチから組み立ててしっかりボールをつなぎ2列目、3列目が突破してくる攻撃も得意 トップのポポは体が強く、シュートに威力がある。ミドルも得意。ポポには弾丸ミドルを撃たせないように絶えずプレスをかけるなど十分に気をつけなければいけない。 森岡はアイデアがあって、テクニックがあり、シュートの意識が高い選手。彼を自由にさせてはいけない。 右サイドハーフの小川は足が速く、マークを逃すとはなはだしく危険。ドリブルも得意で常に仕掛けてくる。 神戸のなかでも特にマークしなければいけない選手だ。 また、 左サイドハーフのマジーニョはサイドから中に入ってくるプレーに注意したい。 ミドルもあるので、気をつけたい。 攻撃はボランチのエステバンから始まると言ってもいいだろう。攻守に存在感が半端なく、神戸の中心で彼に簡単にパスを出させないようにしなければいけない。 サイド攻撃は左サイドバックの相馬、右サイドバック奥井とも強烈。両方とも運動量があるのでサイドでの攻防は負けないようにしたいところ。 控えには身体能力が高い田代がいる。ヘッドが得意で得点能力があるので要警戒だ。 セットプレーも要注意だ。上背の高い選手がいて守りでは集中を切らしたくない。 神戸先発予想メンバー ポポ 森岡 マジーニョ 小川 エステバン 橋本 相馬 河本 北本 奥井 徳重 神戸のカウンターは早い カウンターには気をつけたい。 とにかく神戸は攻撃力がある。 攻撃力はかなり高い。 サイドからの攻撃も得意で クロスもよく蹴ってくる。 また、ミドルもよく蹴ってくるので、ミドルを打たれないように しっかり守らなければいけない。 遅攻の場合には前線でためを作ってサイドから攻撃したい。 前節、サイド攻撃が機能していたとは言い難いのでサイド攻撃を 活性化させていきたいところ。 相手は個人能力が高いので組織で対応したい。 しっかり守ってカウンターという戦術があっているかもしれない。 しかし、守りの時間が長ければ危険も大きい。守備の時間はできるだけ少なくしたい。 失点をしないようにしっかり守って攻撃を仕掛けたい。 前線でタメをつくって、ラインを上げて、勝負したいところ。 また、セットプレーも大事にしていきたい。 相手はセットプレーで結構失点している印象 特にCKはチャンス よいボールを入れてゴールを決めたい。 今年の大一番であることは間違いない。 ここで勝つのと負けるのでは大違い。 ホームなのでホームのサポーターの声援をたくさん受けて頑張ってほしい。 とにかくチーム、選手、サポーターが一緒になって戦おう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝
2013年11月08日
日曜日は大事な大事な大事な神戸戦、内村を累積警告で欠くなかどんな布陣で臨むだろうか。 GKは杉山。千葉戦ではよい飛び出しも見せていた。 神戸はミドルをどんどん打ってくる。ミドル対策をしっかりしないと簡単にやられてしまうだろう。 CBは奈良とソンジン。奈良は前節よい動きをしていた。神戸は体の強いポポと動きのよい森岡がいるが負けずに守ってほしい。 ソンジンは神戸の田代が途中交代でも出てくると思うので高さで負けずに競り合ってほしい。 サイドバックは上原と日高で変わりはないだろう。 上原は前節あまり動きがよくなかった。疲れが溜まっているかも知れないが、大一番なので上下動をしっかりやってほしい。 ボランチは河合と宮澤だろう。宮澤がトップ下との話もあるが、前節宮澤と河合のボランチコンビがよかったので代える必要はないのではないかと思う。 右サイドハーフは岡本か荒野で 荒野をトップ下で使いたいので岡本を右サイドハーフに。岡本は前節途中交代で調子がよかった。岡本の先発を見たいと思う。 左サイドハーフは砂川がいい。守備がちょっと心配だが前節、守備を一生懸命やっていた。攻撃を仕掛けるため砂川の力が必要だ。 トップ下は荒野。福岡戦のようにトップとの関係がうまくいけば良いトップ下になるはず。 前俊も候補だが、持ちすぎでカウンターを受けることが心配。神戸のカウンターは速い。 荒野をトップ下にもっていきたい。 トップは三上。三上のキープ力を使いたい。純貴や前俊と言うことも考えられるが、三上をトップに置いて、ラインを押し上げる効果を狙いたい。 先発予想 三上 砂川 荒野 岡本 河合 宮澤 上原 ソンジン 奈良 日高 杉山 控え 櫛引、深井、ゴメス、前俊、フェホ、榊、純貴 勝手に叱咤コンサ外伝
2013年11月06日
現在コンサは8位。7位松本そして6位徳島とは勝ち点で3差になった。 これらのチームとは射程距離と言ってもいいだろう。 次の試合もし松本、徳島が負けてコンサが勝てば得失点差の関係で6位になる。 6位の徳島は岡山(H)、東京V(A)、長崎(A)との対戦を残す。 7位の松本のは山形(H)、長崎(A)、愛媛(H)との対戦を残す。 このなかでは徳島はこのところ調子を落としていて、なおかつアウェイを2試合残しており、かなり厳しいか。 コンサが有利なのは得失点差が徳島、松本よりも上回っていること。 この2チームはそれぞれPO圏争いのチームとの対戦が残っており、星のつぶし合いも考えられまだまだ予断を許さない。 そしていずれのチームも長崎との対戦が残っており、長崎が鍵を握っていると言っていいだろう。 そして上位の4位、5位を見ていくと 5位の長崎には6差 4位の千葉には7差となっている。 残り3試合でその差は相当に厳しい。 長崎は残り試合は千葉(A)、松本(H)、徳島(H) 千葉は残り試合は長崎(H)、栃木(H)、鳥取(A) 厳しさでいったらいずれも上位の試合を残している長崎は厳しいか。 しかし、同時に長崎はライバルを蹴落とすこともできる立場にいる。 プレーオフをホームでできる4位は相当にきびしい。 残り試合を考えると5位も相当にきびしい。 これはやはり6位を目指すのが妥当だろう。 だが、諦められないのはサポーターの性。 もし千葉や長崎が連敗すればと思うのは欲深いか。 ただ、長崎が連敗すると松本と徳島が有利になり、コンサは6位も厳しくなってしまう。 痛し痒しだ。 とにかく次節神戸に勝たなければPO圏内に入れないのは同じ。 日曜日は幸いサポーターもたくさん来場することが予想されている。 相手も自動昇格がかかる大事な試合。かなりのモチベーションで戦ってくるだろう。 しかし、こちらも勝たなければいけない試合 難敵だが、是非勝って上位を目指したい。 勝手に叱咤コンサ外伝
2013年11月04日
前俊がスペースにボールを出してそれを上原が拾って、ドリブルそして左足でクロスを送って内村がつぶれて宮澤がゴールとドームの誰もが思ったが、オフサイドでノーゴール 現地ではなんで???と言う感じだったがドームで一番盛り上がったシーンだった。 帰って録画で見てみると微妙だが内村が若干ラインを出ていたよう。 それにしても流れるようなカウンターで惜しい得点機を逸した。 その得点機を逸したのが後半。そこから得点の臭いがしてきた。 思えば前半は序盤は押していたが中盤辺りから千葉のパスワークが優れ、危ないシーンが多かった。杉山が出てきてヘッドでクリアしたシーン。 ケンペスにヘッドで叩かれたシーン。前半は千葉の攻勢が目立った。 ただ、そのなかでも砂川の奮闘が目立った。 砂川は守備に追われて後半岡本に交代したが、さすがはドームでは2倍強化される砂川。 目立ったところはそんなになかったが攻守に効いていたと思う。 そして後半も千葉ペースになると思いきや持ち直してで先述のシーン 要所要所でカウンターが冴え、相手を押し返してシュートに繋いでいた。 そして後半交代策で流れを変えた。まずは岡本が入って流れが変わった。キープ力そして独特のドリブルは相手を苦しめたのではないだろうか。 そしてフェホの投入 なかなかクロスからのヘッドの場面はなかったがアバウトなボールでもマイボールにする働きはチームの力になっていた。 そして内村の決勝点。諦めない内村の真骨頂。イエローをもらって次節出場停止になったがきっちりと点をとってくる。GKへのバックパスをスライディングでかっさらった。見事な諦めないプレーだった。 気になった左サイドは米倉に突破されていたシーンもあったが、抑えに入った荒野と上原がなんとか米倉を抑えていた。 とにかくこれで8位に上昇。6位との差が3差となった。まだまだやれる 次節は内村が出場停止になったが、チーム一丸となって頑張って勝利しよう。勝手に叱咤コンサ外伝
2013年11月03日
諦めない気持ちがゴールを呼んだ。 内村の前線からのプレス。 スライディングをして相手のキーパーからボールをかっさらった。 本人はあまりよくないプレーと言っていたが、どうしてどうしてなにより気持ちの入って素晴らしいゴールだった。前半は序盤はコンサのペース 内村のバイタルを横にドリブルして河合にボールを預けて河合がシュート。惜しくも相手キーパーに弾かれたが、惜しいシュートだった。 そしてFKやコーナーからチャンスを作ったが得点までいかない。 そして前半の中盤からは相手にボールを回される展開 しかし決定的なシュートまでいかなかった。ここで守りきったことが後半に生きた。後半はゴールと思ったシーンもあった。 前俊のスペースへ出すパスから上原がボールを拾ってドリブルそして左サイドからクロスそのクロスに内村がつぶれる。飛び込んだ宮澤がゴールというシーンだった。ドームが割れんばかりの歓声が響いたがなぜかゴールキックに。帰って録画を見たがオフサイドだったようだ。 それでも諦めない気持ちは選手、サポーターともあった。 岡本が入ってからは岡本が心地よいドリブルそしてゲームの流れをこちらの方に引き寄せる。フェホが入ってからは相手に圧力を高めロングボールをマイボールにする。 そして諦めないゴールは内村 相手の中途半端なバックパスにプレスをかけて相手キーパーからボールを奪ってそれをゴールに流し込んだ。やはり諦めない気持ちがゴールにつながったのだろう。本人はあんまりよくなかったゴールだと謙遜していたが内村だからできたゴールだった。 そのゴールがあってからはドームは手拍子の嵐。 選手を応援する雰囲気は最高だった。 最後に内村がビンと代わってビンは前線からプレスをかける。 なにしろエースがとって勝った勝利。なによりだった。 今日は相手の右サイド米倉を注目していたが1度上原が振りきられる場面があってひやひやしたが、それ以外は有効な上がりは許さなかった。 上原も十分にいサイドを駆け上がっていた。 宮澤と河合のボランチもしっかりボールを拾って攻撃の起点になっていた。なにより河合がいることで安心して宮澤が前にいけるのだろう。宮澤の攻撃参加も目立った。 次は内村が出場停止で出場できないが他の選手達に頑張ってもらって神戸に勝とう。 そしてPO圏になんとか入ろう。※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。 孔明ツイッターhttps://twitter.com/kaxtutenisixtut
2013年11月02日
明日のドーム千葉戦。 前節の京都戦は前半、奈良のミスから山瀬にドリブルで入りこまれ失点。セットプレーを多く取るもそれを生かせず、後半からフェホを投入するも今度はPKを与えてしまい失点。2点差をつけられ攻勢を高めるが、有効な攻撃がなかなかできなく、ソンジンのポストにあたるシュートやフェホのヘッドなど決定的なシーンもあったが得点できず敗戦。 PO圏までは6差と差は変わらなかったが、残り4試合となってますます厳しくなった。 明日の千葉戦ではホームで相手が4位ということもあるが是が非でも勝たなければいけない試合。石にかじりついても勝ち点3が必要な試合となった。 前回、千葉とは開幕戦で対戦。アウェイでの対戦で押されるシーンはあったが、なんとか耐えて、ロスタイムに砂川が素晴らしいボールを内村に送り、内村が右足一閃でゴールしてそのまま逃げ切った試合。大いに希望を持たせてくれる試合だった。 それから半年、両チームともかなり状況が変化した。 千葉は18勝10分け10敗の4位 自動昇格はできないがPO進出へ負けられない戦いを続けている。この試合もアウェイだが勝ち点3をとってPOを確実にしたいだろう。 ここ5試合は戦績は3勝2敗、一時期3連敗をしたが、3連勝をして持ち直してきた。神戸を破ったり、熊本に6点で大勝したりして調子は上り調子 開幕戦で敗れたリベンジを図ってくるだろう。 前節はアウェイで横浜FCと対戦。前半は横浜FCのDFの裏へのロングパスに苦しみながら、佐藤健のうき球のパスを田中が飛び出しゴールして先制 後半は左サイドからクロスを入れられヘッドを出決められ失点。同点に 同点になってから一進一退もサイドから攻撃を仕掛け、竹内がサイドを駆け上がりクロスを入れてこれをケンペスが押し込んで決勝点をとった、そのまま相手のパワープレーを交わして勝利した。 千葉のシステムはコンサと同じく4-2-3-1 前からどんどんプレスをかけてボールを奪い、ショートパスを基本にして前線を押し上げサイドの突破力を生かして、サイドから攻撃するパターンが多い。 トップでボールを収めてどんどん2列目、3列目がゴールに迫ってくる。 FWのケンペスは体も強く、シュートの意識も高いストライカー。現在J2得点王。このところ前線からの守備もしっかりするようになってきて、チームに無くてはならない存在になっている。 彼にはしっかりマークをつかないとやられてしまう。90分集中して、守らなければいけない。 トップ下の町田は上背はないがテクニックがあり、うるさい存在。コンビネーションで崩すことを得意とし、フィジカルもある。対戦する選手はフェウルをしないで1対1で負けないように戦わなくてはいけない。 左サイドの田中は今絶好調。3試合連続ゴール中。運動量がありサイドからのクロスにゴール前に果敢に飛び出してくる。しっかりマークの受け渡しをしないとやられてしまうだろう。 また、右サイドの攻撃は強力。攻撃的なサイドバックの米倉が隙があればサイドを駆け上がり、攻撃に絡んでくる。ここもしっかり抑えないといけない。 また、千葉の攻撃としてはDFからのロングボールがある。スペースを広く使って山口智が正確なロングボールをサイドハーフに入れてくる。 CBにはしっかりプレスをかけてロングボールを通させないようにしなければいけない。 また、控えも充実。突破力のある谷澤や海外で擬活躍していた森本など能力が高い選手が顔を揃える。 千葉先発予想メンバー ケンペス 町田 田中 兵働 佐藤健 山口慶 高橋 山口智 竹内 米倉 岡本 千葉は前からのプレスが激しい そのプレスをいかに交わしてパスを通すか。 また、相手はサイドからの攻撃が強力 サイドからの攻撃をいかに防ぐか また、ケンペスはサイドからのクロスにはファーで待つことが多い。 クロスを入れられてもしっかりケンペスをマークしてほしいと思う。 システムは同じく4-2-3-1 ミラーゲームのようになるか。 1対1での競り合いがポイントとなるだろう。 こちらとしては横浜FCがやったようにDFの裏を突いた攻撃をしたい。 ロングボールも時折混ぜてスペースを作ってそのスペースを狙いたい。 また右サイドの米倉が上がった裏のスペースはチャンス。そこを意図的に狙っていきたい。 この試合は大事な試合 特にPO圏に近づくためには絶対に勝たなければいけない試合だ。 この1年の集大成と思ってプレーして欲しい。 最後に笑うのは我がチームであってほしいもの どんな内容でも良いからとにかくなにがなんでも勝とう。 まずは先制点をとりたい。そして追加点をとって逃げ切りたい。 勝つのは間違いなく俺等だ。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝
2013年11月01日
京都戦ではミスから2失点して、攻撃陣も沈黙してしまった。千葉戦は是非とも勝たなければいけない試合になった。PO圏に近づくためにはどんな布陣で臨むのか。 GKは杉山だろう。曵地がまだ怪我が治らないので杉山しかいない。阿波加がどれだけ成長しているかも見たいが、杉山の方が上という判断だろう。 CBは奈良とソンジンを代えてくるか。奈良が前節ミスしたので、奈良を代えるか。しかし、奈良には成長を期待したい。もう一人ソンジンを代えて櫛引と奈良のコンビも見てみたい。カバーリングに長ける櫛引を奈良と組ませてみるということも考えた方がよいのではないか。 サイドバックは日高と上原の2人で決まり。上原は前節あまり覇気がなかったが、やってくれないと困る。相手は右サイドバックの攻撃参加が多い。いかにサイドの主導権争いで勝つかが勝敗を分ける。 ボランチは宮澤が復帰してどうするか。思い切って運動量の少ない河合を外し若手コンビにしてもいいのでは。宮澤とゴメスは相性がいい。相性の良さをいかしてほしい。 右サイドハーフは荒野でいいだろう。荒野の運動量と守備力はピカイチ。ビンと岡本も考えられるが、ビンは守備が、岡本は膝の怪我が心配。荒野の推進力を生かしたい。 左は砂川。砂川とドームとの相性はいい。また、ピンポイントのクロスを期待したい。 ドームで活躍してほしい。 トップ下は内村。ゴールがほしいところだ。カウンターから千葉のゴールをこじ開ける内村を期待したい。 トップは前俊だと思うが、最近どうも持ちすぎてボールを奪われるシーンが多い。千葉はプレスが厳しい。前俊ではボールを簡単に奪われるような気がする。三上はどうなんだろうか。 前節はメンバーに入っていなかったが、もし三上の調子がよければ三上のワントップを見たい。 予想布陣 三上 内村 砂川 荒野 ゴメス 宮澤 上原 奈良 櫛引 日高 杉山 控え 阿波加、ソンジン、河合、岡本、ビン、フェホ、純貴 勝手に叱咤コンサ外伝
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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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