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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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2017年05月31日
ロスタイム5分は長いよ。 しかし、なんとか守りきって2-1で勝利 磐田が負けてプレーオフに進出 試合は序盤か柏のプレスに苦しみなかなかシュートまでいかなかった。 しかし、ようやく落ち着きを取り戻すと 右サイドからマセードのパスに宮澤が反応し福森へパス。福森のFKを蹴るような見事な シュートで先制 そこからそこからは一進一退 柏の若いDFラインのパスミスにも助けられた。 後半追加点は伸二のヒールパスから 左サイドを抜け出した早坂が右に折り返してそこにマセードが飛び込みゴール。みごとな伸二のパスだった。 2ー0になってだいぶ楽になったが相手のすばらしいミドルで失点 2-1になって危うくなった。 柏は次々と交代選手をいれてくる。こちらも金園や進藤をいれて守りに入る。 最後は相手のセンタリングがバーにあたる危ないシーンもあったが、しっかり守り2-1で逃げ切った。 トップに入った菅に注目していたが点こそなかったが、もう堂々としたプレーぶりはたのもしかった。 そして伸二のヒール。これでごはん何杯でもおかわりしそう。 最後は1失点したことが余計だったが勝ちにいった試合で思惑通り勝てた。 プレーオフはC大阪と。とにかく次も勝とう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2017年05月30日
明日のルヴァンカップ柏戦 先週のドームで行われた仙台戦は先制したが、その後同点に追いつかれ逆転された。たった3分の間のできごとだった。 そこから点がとれず。チームに気概も見えず。敗戦し、自力でのノックアウトステージの進出はできなくなった。ただ、他力だが3位に入るチャンスはある。 そのためにはこの試合は必ず勝たなければいけない。 また、今年初めての厚別でふがいない戦いはできないはず。 前節、情けない試合をしたと謙伍が言っていたが、この試合で反省した姿を見せてほしい。 対戦する柏はリーグ戦は7連勝と絶好調。しかし、ルヴァンカップは1勝2分け3敗の勝ち点5で現在6位、グループステージ突破はできないことが既に決まっている。モチベーションではかなり違うはず。この試合は必ず勝たなければいけない。 柏はリーグ戦ではスタートは悪かったがこのところ連勝を重ね今や暫定首位。かなりの強敵。しかし、ルヴァンカップはメンバーを落としているせいか、初戦の清水に勝った後は勝っていない。十分隙はあると思う。ましてやこちらのホーム。攻守に積極的なプレーを見せてほしい。 柏は前節ホームでFC東京と対戦 序盤はFC東京がペースを握った。 9分FC東京のコーナーから橋本にニアで合わせられるが枠を外れる。 10分はハモン ロペスがドリブルで仕掛け、ペナ左の深い位置からクロスを上げ、ゴール前の混戦から押し込めず相手DFにクリアされる。 その後は柏がボールを持ち攻め続ける。 27分コーナーからハモン ロペスのヘッドは枠の上にはずれる。 42分にはドゥドゥがゴール前で決定的なシュートを放つがGKに防がれ点が前半終了 後半も柏が押し気味に試合を展開 49分、53分とハモン ロペスが得意の左足でシュートしたが決められず。 57分FC東京の中島のコーナーからニアでシューとを打たれるも枠の上にはずれる。 60分はFC東京にシュートを打たれるもDFがブロック 72分に先制したのはFC東京 右サイドを攻め上がってきた徳永のクロスに前田がヘッドで合わせゴールにいれられた。 柏は攻撃的な選手を次々に入れるもなかなか点が入らない。 83分ドゥドゥが負傷退場するというアクシデントがあって1人すくない試合に。 最後は手塚のセットプレーから何度かチャンスを迎えるが、結局点が入らず。0-1で敗れた 後半、最初にシュートを放ったのは柏。49分、53分と立て続けにその直後にはFC東京もピーター ウタカがペナルティエリア内でシュートを放てば、60分にもゴール前でボールをカットした米本が右足で狙うがDFのブロックにあい、ネットを揺らせない。 互いのゴール前での攻防が増え、ゲームが動き始めた中、先制に成功したのはアウェイチームだった。72分、右サイドをオーバーラップした徳永 悠平のクロスに途中出場の前田 遼一がヘディングシュートをゴールに突き刺した。 負ければその時点でグループステージでの敗退が決まる柏は失点直後から次々と攻撃的な交代カードを切り、攻めに出るが追い付けず。ドゥドゥの負傷退場というアクシデントにも見舞われる苦しい展開を強いられ、終了間際には手塚のセットプレーから何度かチャンスを迎えるが、最後までゴールネットを揺らすことが出来ずタイムアップを迎えた。 柏のシステムは4-4-2 素早く前線にボールをもっていき、前線の個人の能力でシュートまでもっていく。 またサイドからのクロスもどんどん入れてくる。 縦にくさびをいれてそこから展開するパターンも多い。 前からのプレスでボールを奪い、ショートカウンターのスタイルもある。 柏予想メンバー 20ハモンロペス 11ディエゴオリヴェイラ 10大津 6小林 37細貝 28栗澤 22輪湖 26古賀 4中谷 27今井 1桐畑 控えGK16滝本、DF13小池、2鎌田、MF17手塚、25安西、FW19中川、8武富 MFのドゥドゥはルヴァンカップのFC東京戦で足に大けがをして長期離脱。 FWのハモンロペスは体が強く強引にドリブルを仕掛けてくる。強烈な左足ももっている。サイドに流れることが多く、サイドからクロスを入れてくるのも得意。今シーズンは腰を痛めまだ本調子でないようだ。シュートコースを空けないようにしなければいけない。 もう一人のFWのディエゴオリヴェイラは体が強くキープ力がある選手。ポストプレーも得意でいったんボールを持ったらはなさない。 前線でボールをキープしてくるのでファウルなしで彼からボールを奪い取りたい。 左サイドハーフの大津は取ドリブルが得意。力強いタッチで前に前にと進んでくる。決定力もある選手なので十分に気をつけたい。 右サイドハーフの小林は1対1に強く、ボール奪取が得意な選手。ギャップでボールを受けたり、スペースに入ってくることが得意な選手。サイドから中に入っていくプレーには気をつけたい。 ボランチの細貝は、ボール奪取に優れる選手。海外での経験も長く、あたりに強い選手パスセンスもあって攻撃の起点にもなれる選手なので彼との1対1は負けないようにしたい。 もう一人のボランチの栗澤は相手選手のつぶし役。厳しくあたりボールを獲っていく。彼には中盤で自由にさせないようにしたい。 左サイドバックは輪湖。守備が得意でボール奪取がうまい選手。運動量も豊富で攻撃参加もどんどん仕掛けてくる。パンチ力がある左足を持っており、ミドルシュートには気をつけなければいけない。 右サイドバックは今井。粘り強い守備力を持っており、サイドを駆け上がる攻撃力も高い。サイドから前線に駆け上がっていくことも多いので気をつけたい選手だ。 柏はリーグ戦では7連勝しているがルヴァンカップではまだ1勝しかしていない。しかし、内容的には勝っておかしくない試合が多いので、十分に注意したい。 前線に2人の外国人を置き、フィジカルを中心にごりごり前に進んでくる。 また、走力もあり、意外と運動量があるチーム。 攻守の切り替えが早く、素早く前線にボールを運んでくる。 プレスをきかせて高い位置でボールをとってショートカウンターが得意。 遅攻はサイドを高く張り、後ろで3バック気味になって組み立てくる。 セットプレーも強い。リーグ戦では総得点17点のうち9点とっている。 特にコーナーは注意したい。集中して体をしっかりつけて守りたい。 こちらとしては、基本はサイドから攻撃して、中にクロスをいれていきたい。 両サイドが高い位置をとるためサイドバックの後ろのスペースが空きやすく、そこに入り込み起点をつくって中にボールを入れていきたい。 また、ワンタッチでパスをつなげて、相手のプレスをはがしシュートまでもっていきたい。 セットプレーはチャンス 柏はコーナーはゾーンで守る。 ニアが空くのでニアに人を配置して、ニアに蹴ってすらしてそこに飛び込んでいく形をトライしてほしい。 柏はもうノックアウトステージに進出する可能性はないのでモチベーション的には難しいと思う。こちらの方がモチベーションは高いはずだ。 ホームであるし圧倒するようなつもりで積極的にゲームを進めてほしい。 リーグ戦を考えるとプレーオフに進出するのは避けた方がいいという意見もあるだろうが、勝っても磐田の試合の結果如何だが、リーグ戦にはずみをつける意味でもこの試合は勝たなければいけない。 プレーオフといえどもサブメンバーの試合経験にもなる。 とにかく勝って最近の悪いムードをうち破ろう. コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2017年05月29日
リーグ戦は3連敗。 これ以上泥沼に足を突っ込まないようにするのは、神戸戦では何かを変えなければいけないだろう。 それはシステムだったり、メンバーだったり。 システムはここのところ、3ボランチが多い。相手のシステムを考えてワントップ2シャドーとの併用していたが、3ボランチがほとんど しかし、ホームではシステムを昨年のようにスタートはWボランチで行ってもいいのではないかと思う。 トップは2トップ トップ下をおいて3-5-2に トップは都倉の相棒を動き回れる早坂か菅、内村としたい。 金園は都倉とプレースタイルが似ており、互いに相手をうち消してしまう面がある。 都倉の周りで動いてボールを引き出し、ボールを引き出せる選手に。一番手は菅だろうか。 右のウイングバックだが早坂のウイングバックは適正ではない。長いことキャンプからやってきたが、ただ単に運動量があるから走れるからで早坂をウイングバックにしたのではないか? 早坂は運動量はあるが守備はあまり得意としてなく、クロスにもっていく形も不十分 やはりトップかトップ下におきたい。よって右はマセード トップ下は悩む。早坂か伸二。 伸二は途中交代ではいきない。やはり先発で使ってみたい。トップ下は伸二 左ウイングバックは田中が戻る間は菅だが、菅も本来ウイングバックの選手ではない。 ここ最近上原の調子がいいので上原をいれてほしい。 右ストッパーは横山はストッパー向きではないような気がする。進藤は脚力もあり、サイドを上がっていける。ホームでは攻撃的に行きたい。進藤を使ったらどうか。 スイーパーは河合。河合の読みはやはりいい。 神戸戦希望メンバー 菅 都倉 伸二 上原 マセード 宮澤 兵藤 福森 河合 進藤 ソンユン 控え 金山、横山、菊池、前弟、早坂、金園、内村 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2017年05月28日
アウェイでまた勝てず。鳥栖はさほど攻撃力があるというわけではなかったが、守り切れず。そして有効な攻撃ができず。前半に失点してしまい、その1点をとりかえせなかった。 最後は交代策も遅れ、有効な手段をとれず。3連敗になってしまった。 このように、勝たなければいけない相手、勝ち点をとらなければいけない相手にアウェイではことごとく負けている。これは本当にまずい。 前半の出だしは守ってカウンターはわかるが、なかなかボールを奪えず、攻撃は精度を欠き、シュートまでもっていけなかった。 それでも守備が頑張ればいいが右サイドを崩されて失点。そこからなかなか点がとれなかった、 なにより、点がとれないのは痛い。都倉にボールを集めるもあきらかに都倉はマークされシュートが打てなかった。そうなればほかの選手が頑張らないといけないが、ほかの選手もシュートミスや1対1で負けているシーンが多く、シュートが枠に入らなかった。 後半はさすがにボールを持ったが完全にボールを持たされた格好、縦パスは入らず横パスだけで有効なボールはほとんどなかった。 どうせならもっと早くパワープレーをすべきだった。 マセードと上原の投入も遅れた。 アウェイで勝ちがないのは本当に苦しい。それも残留を争う相手にことごとく負けている。 引き分けにすらできない。 こんな試合をやっているとそのうち関を切ったように失点し、連敗し続ける これまで繰り返してきた負の連鎖。そして降格が待っている。そうならないうちに勝たないといけない。 次はホーム。この試合は石にかじりついても勝ち点3をとらないけない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2017年05月27日
前半に崩されて失点。そこから点がとれなかった。 またしてもアウェイで敗戦。 そしてなかなか点がとれない。 最後は5バックになって守る鳥栖を崩せず。3連敗になった。 前半はしっかり守ってカウンターという意識だったと思うが、前から行ってボールを奪ってもラストパスの精度が悪く、前線でボールが収まらず、サイドがまったくあがれなかった。 シュートは3本しか打てなかった。 そういうときに簡単に失点する。 右サイドをいとも簡単に崩されサイドバックの上がりに早坂がついていけず中に折り返えされてシュートを許して失点した。 後半は攻めにでたが相手の引いた守りになかなかシュートが打てず。サイドから中にクロスを上げるもことごとく跳ね返されてしまった。決定的なシーンは菅のシュート。バーに当たってしまった。そこからもボールをもって攻めるもただクロスを上げるだけでは怖くない。 後半はボールをもてたが、相手が引いてボールを持たされたから。 交代も遅く、有効な手が打てなかった。 やはり先制を許したのが痛かった。そして今日の右サイドは悪かった。特に早坂はダメだった。古巣を意識しすぎたのか、ボールはロストするし、クロスの精度は悪いし。速く交代をすればいいと思っていたが、交代策は遅れ44分と有効な手段をとれなかった。 点をとる有効な手段がない。ただクロスから都倉に合わせるだけでは、単調 最後もパワープレーに行くしかない状況でマセードと上原に代えたのが試合の終盤。これではまったく点はとれない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2017年05月26日
明日のアウェイ鳥栖戦 土曜日の新潟戦は堅く引いて守る新潟を攻めあぐねこちらのコーナーキックから一瞬のカウンターで失点し、そのまま敗戦になった。 こちらのペースだっただけに悔しい試合だった。 まだ残留圏内の15位にとどまっているが、16位以下との差が縮まった。 明日の鳥栖戦の結果如何によっては、降格圏に落ちる可能性もある。 明日はなんとしても勝ち点3をとらなければいけない。 鳥栖の成績は現在4勝3分け5敗勝ち点15の11位 鳥栖に勝てば勝ち点で並ぶことができる。是が非でも勝って鳥栖を引きずり下ろしたい。 鳥栖は今シーズン攻撃陣では早坂、キムミヌが抜けて、FWにビクトルイバルボ、趙東建、小野が入団。原川を川崎から補強し、チーム力をアップさせた。 しかし、なかなかそれが勝ち点に結びついていない。中盤で機能していたキムミヌの穴が大きいのではないか。 ここにきてMF小野、CBの谷口、GKの赤星怪我で離脱、特に守備の要谷口が全治5ヶ月という長期離脱は痛いだろう。 鳥栖は現在11位ではあるが降格圏まではそんなに差がなく、必死の思いで戦ってくるはず。おまけに明日の試合は「値段のないスタジアム」と題し試合後に観戦料を入場者に決めさせるという試合でたくさんのサポーターを呼ぶ計画。 これはある程度勝算がなければできない企画だろう。ある種なめられていると言っていいかもしれない。 ここは勝って入場料収入を減らしてやりたい。 鳥栖は前節アウェイでG大阪と対戦 序盤は一進一退だったが、28分小野のクロスに趙 東建がヘッドもシュートが惜しいシュート。枠の上。 しかし、徐々にG大阪に押されはじめ33分G大阪の倉田が中央にドリブルで入ってきて右サイドを駆け上がった三浦 へパス。三浦のクロスに長沢が頭で合わせて、G大阪に先制される。 33分には太ももの違和感を覚えた小野に代えてビクトル イバルボを投入した。 37分にはG大阪のオ ジェソクのクロスに倉田に合わせられ失点0-2 前半は0-2で終わる。 後半、左右のインサイドハーフを入れ替え左サイドから攻勢に出た。58分はパスを回して鎌田の強烈なシュートが出るも相手GKにとられる。 徐々に鳥栖のペースになる。 87分はカウンターから最後は福田のシュートは枠の上にはずれる。 後半ロスタイムにG大阪の井手口のクロスを長沢に頭で入 れられ失点0-3で敗れた。 鳥栖のシステムは4-3-1-2 厳しく前からプレスにいき、ボールを奪ってカウンターが主戦術。ロングボールを使い、一気前線にボールを運んでくる。遅攻ではしっかりショートパスを重ね、相手を崩してシュートまでもってくる。 鳥栖予想メンバー 11豊田 9 趙 東建 7鎌田 4原川 6福田 14高橋 23吉田 3フランコスブットーニ 5キムミンヒョク 13小林 33権田 控え GK12辻、DF35青木、8藤田、MF20小川、50水野、FW18富山、32ビクトルイバルボ FWの豊田は離脱していたが水曜日のルヴァンカップから復帰してきた。 体が強く、ヘッドも強い。泥臭いプレーもできる選手。常に献身的なプレーをする。 彼に自由に前を向かせてはいけない。CBは必ずしっかり彼を抑えよう。 もう一人のFWの趙 東建は体が強く。ヘッドも強い。対人に優れている選手なのでDFはしっかり体を寄せて自由にさせないようにしたい。 トップ下の鎌田は.テクニックがあり、瞬時の判断力の優れている選手。フィニッシュシャーとしても優秀、いまや攻撃の中心を担っている。 チャンスに決定力がある選手なので、必ず彼をマークして簡単にプレーさせないようにしたい。 左インサイドハーフは原川 とにかくキックが正確、パスセンスもよいものをもっている。今シーズンは直接FKをゴールに入れており、彼のFKには注意しないといけない。 右インサイドハーフは福田。運動量が豊富で走りきる力がある。またドリブルも得意。前にスペースを空ければドリブルで入ってくるので注意したい。 アンカーの高橋は鳥栖のハードワークの象徴的な選手。昨年のJ1でトップの走行距離を記録した。鳥栖に勝つには、まず彼を抑えないといけない。彼の動きを止めるような圧力をかけなければいけない。 左サイドバックは吉田 スタミナがあり、攻撃的なサイドバック。スペースがあればどんどん上がってくる。サイドは彼に自由にさせてはいけない。またクロスの精度も高いので簡単にクロスを上げさせてはいけない。 右サイドバックは小林。対人に強く。1対1で自信もっている。またクロスの精度も高いのでのクロスには気をつけなければいけない。 控えのFWビクトル イバルボは手足が長く少々雑なパスでもキープする力をもっている。決定力もあり怖い選手。懐も広いのでボールを奪いとるには苦労する。 突破力もあるのでペナ付近でのファウルは気をつけたい。 鳥栖はフィジカルにまかせ、ロングボールから競り合いを挑みボールを奪って攻撃する印象が強いが、足下の技術がある選手が多く、ボールをしっかりもってつないでいくサッカーもやってくる。 ボールを所持して主導権を握るサッカーをしてくる。 しかし、主な戦術はやはりカウンター。 素早く前にボールを出し、手数をかけなくシュートまでもってくる。 またセットプレーからの得点も多い。 DFの裏を狙ってボールを蹴ってくることも得意。 豊田を含め2トップの攻撃力が高く、トップ下の鎌田の展開力もあって前線はかなり迫力がある。 また、サイドバック位置が高くサイドバックの攻撃が盛ん。 特に左サイドバックの吉田からの攻撃が多い。 こちらとしては、サイドバックが上がった裏のスペースを狙っていきたい。 DFの裏めがけてロングボールから素早くシュートまでもっていきたい。 こちらもカウンターからシュートを狙っていきたい。 無失点が続けば相手は焦って前掛かりになってくる。 そこを狙ってカウンターが得点のチャンス 相手のセットプレーは要警戒 直接は今シーズンFKから得点をとっている原川が蹴ってくるし、上背の高い選手が多くセットプレーを得意にしている。 こちらのセットプレーはチャンス 精度の高いボールを入れて点で合わせていきたい。 鳥栖はコーナーはマンツーマンで守る。 ニアやファーを使い分け、ショートコーナーやサインプレーも混ぜながら攻撃していきたい。 この試合はコンサにとって鳥栖にとっても重要な試合になる。 こちらが勝てば鳥栖を残留争いに引きずり込めるし、順位を上げられるチャンス。 鳥栖がボールを持ってこちらがカウンターという形になるはず。 そのほうが返ってやりやすい。 人数をかけてカウンターで仕留めよう。 また90分集中しなければいけない。 とにかく勝ちたい試合。アウェイで初勝利を挙げよう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2017年05月25日
サブメンバーにはいったい主力を押しのけて自分が先発になったやろうという気概はあったのだろうか。 昨日はテレビ応援だったがそれはまったく感じなかった。 特に前半はひどかった。 パスミスは多く、ボールを簡単に失う。相手にプレスをかけられればトラップミスをする。おまけの果てには自分がボールをもって転んでしまう。 先制したが逆転されてしまった。 守備はまったくダメ。 ペナ付近で相手にポストプレーをやすやすとやらせる。前を向かせる。 シュートを打たせる。 危ないシーンはたくさんあったが、逆転されてからは前掛かりになっているからそれそれで仕方ない面があるがそれを差し引いても酷い守りだった。 これをホームでやられたのではサポーターも怒るだろう。 攻撃はサイドがまったく使えず。後半、菅を左サイドに移動して少しは攻撃できるようになったが、右はまったく機能不全。 マセードは試合勘がなかったと思いたいが、このままではダメだろう。 なにより低い位置でボールを持つと絶望的に前にボールがだせない。 簡単にロングボールさえ出さない。横パス、バックパスばかり。 いったい何におそれているんだというくらい、試合にならなかった。 サブメンバーはもう一度考え直してほしい。 今のままで満足なのか?今のままでいいのか? 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2017年05月24日
試合を見て久々に激怒 いったい毎日練習でいったい何をやっているんだ? 前半先制したのはよかったが、徐々に押され、相手のくさびをつぶせす、やすやすとゴール前でボールを持たせシュートを打たれて失点。2失点目はFKからヘッドを直樹に入れられてしまった。後半は菅、宮澤、都倉と入れるも点がとれず。1-2で敗戦。 前半伸二のパスから謙伍クロス。それに上原が合わせゴールで先制、ここまではよかった。 しかし、その後、伸二のパスからジュリーニョのシュートがバーにあたるシーンもあって追加点がとれないと逆襲を受けてしまった。 前半はとにかくちぐはぐ。パスは簡単に相手に渡すし、クロスの精度が相変わらずひどい。マセードは自分でボールを持ってまた自ら転んでしまい。ノーチャンス 永坂はゴール前で簡単にクリスランに簡単にポストプレーをさせ、ボールをさばかせていた。 マセードはサイドからのクロスはほとんどなかったのではないか? 相手のシャドーをつぶせず。簡単に前を向かせていた。 まったく話にならないシーンが多かった。 後半はスタートから荒野に代えて菅を投入。菅の勢いに乗ったドリブルで流れをつかん だと思ったら謙伍が簡単にトラップミス。これで一気に萎えた。 途中出場の宮澤も流れに乗れず。 都倉の投入も結果がでなかった。 後半点がとれなかった。 流れをつかんだら一気にいかないといけない。 そもそもホームで先制しながら逆転されるというのはどうしようもない。 リードされていながら、まったくボールのだしどころがなくて横パス、バックパスばかり。おまけに相手に寄せられボールを失うシーンが多かった。 サブメンバーでアピールできた選手はまったくいなかった。 まったく残念な試合だった。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2017年05月23日
明日のルヴァンカップ仙台戦 ここまでルヴァンカップは2勝1分け1敗 アウェイの試合が多く。ここからホームで連戦となる。 仙台とはリーグ戦では開幕戦であたって0-1で負けた。 明日が互いにサブメンバーとなるがリーグ戦で負けた悔しさ晴らしてほしい。 仙台はヴァンカップ3勝1分け1敗のAグループ首位 ここで勝てないとグループステージは先にいけない。 ホームだし必ず勝って上位にいこう。 仙台は前節ルヴァンカップは柏と対戦 序盤は柏の展開。仙台も反撃。 5分にFKからそのこぼれ玉を小島がシュートも枠の上にはずす。 その後も仙台のペース しかし、13分。柏のディエゴ オリヴェイラからのサイドからのクロスを、中央でドゥドゥが合わせて決められた。0-1 21分西村がドリブル。そしてシュートを打ったが相手GKに止められる。 28分左サイドからの攻撃で小島から西村へ西村がシュートを打つも枠の右にはずれる。 34分は左サイドから折り返され柏のディエゴ オリヴェイラが抜け出したが、GKの関がナイスセーブ 前半は0-1で終わる。 後半は仙台がボールを持ち柏がカウンターを仕掛ける展開。 54分に蜂須賀のクロスを中央で受けた西村が、反転してシュートしたが相手DFにあたってしまう。 仙台は交代選手で流れをものにしたいがなかなかシュートまでもっていけない。 75分蜂須賀のシュート。 仙台が一方的に攻める。 そしてロスタイム仙台のシュートが跳ね返ったところをクリスランが蹴り込んで、仙台が土壇場で追い付いた。 そのまま1-1でドローだった。 仙台のシステムは3-4-1-2 基本的にはショートパスをつないでゴールに迫る戦術。 ラインは高めに設定し、チームで連動したプレスをかけてくる。 また、サイド攻撃が活発。サイドからの仕掛けをどんどんしてくる。 仙台予想メンバー 8野沢 30西村 28佐々木 31茂木 23中野 26藤村 10リャンヨンギ 5直樹 33常田 34椎橋 21関 控え 30廣末、DF4蜂須賀、32小島、MF7奥埜、18三田 FW11石原、20クリスラン ワントップの野沢はもともとFWではないが、ここに入りゲームを作っていく。左右に流れたり、後ろに下がったり。スペースを空けて後ろから2列目以降の選手が入ってくるおとりとなる。もともとキックの精度が高い選手。FKには注意したい。 シャドーの西村はドリブルが得意。しかし。スルーパスももっている。前線への飛び出しもしてくるのでやっかいな存在だ。 もう一人のシャドーの佐々木はドリブルが得意。パスやシュートもうまく、時には意表をついたプレーもしてくる。彼には集中してマークしないとマークをはずされピンチを招いてしまう。 左ウイングバックの茂木は速く、強いパスをもっており、キックの精度が高い。 クロスの精度が高いのでクロスを上げさせないようにしたい。 また、サイドから中に入っていくプレーにも要注意だ。 右ウイングバックの中野は長らく怪我で戦列離れていたがようやく復帰本来はここのレギュラーの選手。ドリブラー。突破力があり、1対1での強さももっている。対面する選手は1対1で負けてはいけない。 ボランチの藤村は広い視野を持っている選手。攻撃の起点になれる選手だ。 守備も固くセカンドボール争いには負けずに対応したい。 もう一人のボランチのリャンヨンギは35歳になるが依然として運動量があり、前線に攻撃で絡んでくる。攻守の中心選手だ。 ボランチでも高い能力をもっており、攻守の切り替えを高いレベルでしてくるので、ボールを簡単に持たせないようにしたい。 控えのクリスランはここのところゴールを重ねている。左足のキックは強烈。またヘッドも強く。セットプレーには注意したい。 また控えの石原は開幕戦でもやられた選手。ポストプレーも出来、相手のいやなところに入ってくることができる選手。運動量もあり、後半でてきたらしっかりとマークしたい。 仙台は後ろからしっかりつないで攻撃をしてくる。また前線からのハードプレスでボールを奪いに来る。ウイングバックの位置は高く。ワントップと2シャドーは絶えずポジションを入れ替え、攻撃してくる。 ワントップの野沢が左右や後ろに位置を変え、スペースを空けてシャドーやボランチがそこに入っていく。 MFとDFの間はコンパクトで数的有利を実現し。挟み込みボールを奪ってくる。 3バックだが守備では5バックになりしっかり守ってくる。 攻撃はサイド攻撃が活発。サイドからの崩しは強力だ。 しかし、攻撃が単調でシュートまで時間がかかってしまうという欠点ある。 こちらとしてはホームなので、積極的に前にでてボールを奪いたい。 また前線から厳しくプレスをかけてボールを奪っていきたい。 サイドの攻防は勝敗を分ける。 サイドで負けてはなかなか勝てないので、1対1に勝たなければいけない。 相手のパスミスを誘うプレーをどんどんしていきたい。 ここ最近はトップチームが勝っていないので、勢いをつける意味でも必ず勝利をゲットしてほしい。 ルヴァンカップは仙台に勝てば首位に返り咲くチャンスでもある。 必ず勝って最終戦につなげよう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2017年05月22日
ブラジル人の3人がJ1リーグで苦戦している。 ジュリーニョは1得点したが、怪我で戦列を離れることがあって、戻ってからも昨年のような活躍はでいていない。マセードも怪我でようやく復帰したがまだまだJ1に適用しているとはいがたい。 ヘイスはまだ1試合も試合に出ることはなく怪我で長期離脱してしまった。 今はリハビリ中 サポーターからは夏の補強で外国人を入れ替えた方がいい。ということもよく聞く。 確かに他のJ1チームでは曲がりなりにも1人や2人くらいはレギュラーで活躍してチームに貢献している。 コンサのブラジル3人は怪我が多すぎてここまでほとんど役に立っていない。残留争いをするチームでこれは厳しい。 しかし、どんな選手がくるにせよ、外国人はあたり外れがある。過去にJ1リーグで活躍した選手でも完全にそのチームにフィットするかどうかはわからない。 やはり昨年からチームに入り慣れた3人に活躍を期待するしかないのではないか。 ヘイスは6月位には帰ってくるはず。ジュリーニョはもっと使い方を工夫すれば活躍すると思う。マセードは試合に慣れれば大丈夫だと思う。 新たに外国人が入ると環境に慣れるところから始まり、チーム戦術になれるかどうかとなりフィットするには時間がかかる。 やはり外国人を代えるデメリットの方が多いような気がする。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2017年05月21日
新潟が息を吹きえしてしまった。 前半からボールをもって攻めるも攻撃が単調。 左サイドばかり気にしてそこからの攻撃のみ。 中を使わないものだから攻撃が機能せず。 真ん中を固められたせいもあるが まったく中を攻められず。サイド一辺倒。 おまけに都倉まで左に流れるので左はスペースがなかった。 これでは相手は守り安かっただろう。 攻撃は中外、中外とやらないと。 また引いて守る相手にミドルは宮澤の1本のみ もっとミドルを打ってそのこぼれをシュートするという形の方がよかったのではないか。 後半失点したのはこちらのコーナーから 相手にボールがわたってしまって併走した金園が止めきれなかった。 そこはイエロー覚悟でファイルで止めなければいけないだろう金園 結局その1点で負けてしまった。 新潟は戦前の予想通り引いて守ってきた。 その守りを崩せなかった。 ボールを持つも実態はボールを持たされていた。 ベンチも明確な指示をだせず。 伸二を出したのはいいがあの場面で伸二は正直厳しい。荒野を下げてしまったのもよくわからなかった。 案の定伸二はボールを持つために引いてしまい有効なパスをだせなかった。 またせっかくの伸二を生かしていない。 ジュリーニョもまったく役に立っていなかった。 そして簡単にボールを失って相手カウンターの起点になっていた。 これじゃまったくダメ。 話にならない。 監督以下しっかり分析してやらないとまた同じ事を繰り返す。 とにかく攻撃のパターンをもっと増やさないとダメだ。 相手がそろってからのクロスばかりでは簡単に守られる。 この先まだアウェイが続く。鳥栖戦に勝たないと本当にやばくなる。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2017年05月20日
0-1だった。 前半からボールを持つも、持たされているという感覚で、相手の深い位置にはいけず。 相手は案の定引いてきた。 簡単に中盤でボールをもてるがそこからがなかなかうまく崩せない。 やはりラストパスの精度が低い。 クロスと中の選手が合わないシーンが何度もみられた。 前半はとりわけ特筆すべきシーンもなく0-0 後半、チームとも積極的になって試合が動く予感がしたが 動かしたのは新潟。 こちらの福森のコーナーが相手のボールになり、ドリブルを許す。ついていたのは金園だった。つぶすことができず。そのままボールがホニにわたり、ホニのシュートはソンユンのまたをぬけてゴールを許してしまった。 この場面は相手のドリブルしていった選手をなぜ金園がイエロー覚悟でとめなかったかということと、GKとしては恥ずかしいまた抜きを許してしまったということが痛かった。 この1失点にますます新潟は堅く守ってカウンターの構え、 伸二やジュリーニョを投入するも、またジュリーニョが中盤でボールを奪われ鈴木にキーパーと1対1を許す。しかし、ここはソンユンがナイスセーブ。追加点を許さなかった。 しかし、攻撃は単調。ボールを持っても出しどころがなく、ようやくクロスを送るもクリアされる繰り返し。 ここまでカウンターとセットプレーのチームが引いた相手にはやはり苦戦する。頼みのセットプレーも都倉や金園が枠内にシュートを打てず。 ビックスワンで勝てず。 上には引き離され下には詰められた。 今日の敗戦は本当に痛い。 自分で自分の首をしめたようなもの。死に体の新潟を生かしてしまった責任は重い。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2017年05月19日
明日のアウェイ新潟戦 日曜日のG大阪戦は前半終了間際に失点。後半攻勢をかけたが、惜しいチャンスがあったが点をとれず。審判の誤審もあり、運もなかったが、その後決定的なシーンを作れず。最後は相手カウンターから失点してしまい、0-2で敗れた残念な試合だった。 この試合はアウェイだが連敗は避けたいし、最下位相手なので必ず勝たなければいけない試合となった。 対戦する新潟は昨年15位。毎年残留争いに加わり、すんでのところでJ1にとどまったきた。昨年も最終戦でようやく残留。今年こそは残留争いに加わないシーズンとスタートした。 しかし、ここまで1勝2分け8敗の勝ち点5で最下位。三浦監督が辞任し、あたらしく呂比須ワグナー監督が就任した。その就任第1戦となる。 戦力は能力の高かったブラジル人の3人が移籍してしまい、戦力的にも落ち込んでいる。新しいブラジル人の助っ人も能力が高いがまだフィットしていない印象。 ただし、新監督の就任で気持ちがリセットされ、かなりモチベーションが上がってくるものとみられる。やりにくい相手だ。もともと戦力的には戦えるメンバーがそろっているだけに、まったく侮れないどころか嫌な相手だ。 しかし、直接の残留争いの相手との対戦。勝ち点を与えるわけにはいかない。 アウェイだが必ず勝ち点3をとって勝たなければいけない。 新潟は前節ホームで浦和と対戦。 序盤は新潟のペースそしていきなり新潟が先制する。2分加藤のクロスから鈴木のゴールで先制。1-0 しかし、すぐに追いつかれる。6分浦和に中央をパスでつながれ武藤にゴールを許し失点 1-1 そこから立て続けに失点 20分には浦和の宇賀神のクロスがDFの裏に抜け出した興梠にあって逆転を許す。1-2 31分にはペナ付近のFKから槙野が飛び出し足であわされる。1-3 43分には相手コーナーからのオウンゴール。1-4 46分にはカウンターから浦和の関根がドリブルしてパス。そのこぼれ玉をシュート。ゴールを許す。1-5 前半で試合は決まってしまった。 後半序盤47分にも追加点を許す。コーナーから浦和遠藤のシュートが決まる。1-6、 55分ゴメスがサイドハーフに入り、新潟の反撃が始まった。 73分には山崎の折り返しからチアゴ ガリャルドがシュートを放つが、バーにあたる。 また80分ゴメスがボールを奪い取り、ホニにパス。キーパーが飛び出したところをゴメスが右足でシュートを打つも無人のゴールに決め切れなかった。 85分浦和に中央を突破されシュートを打たれるもGKの大谷が防ぐ 結局1-6で敗戦だった。 新潟のシステムは以前は4-4-2だったが呂比須監督に代わり4-2-3-1に変更 ここまでの戦い方は高い位置でプレスをかけてシュートカンターが主戦術。 高い位置で守ってカウンターという意識が強かった。 対戦相手にはほとんどボールをもたれる展開が多かったので攻撃はどうしてもカウンターからが多かった。 呂比須監督に代わってどうやら当面は自陣に引いて、距離感を密に保ちながら守る方針らしい。あまり高い位置で奪ってはこないらしい。 新潟予想メンバー 49鈴木 9山崎 10チアゴ・ガリャルド 7ホニ 30ロメロ・フランク 8小泉 27ゴメス 4ソン・ジュフン 50富澤 24川口 1大谷 控え GK21守田、DF 2大野、M6ジャンパトリック、18成岡、29森 13加藤、FW16平松 ワントップの鈴木は体が強く、スピードがあるFW。意外と足下もうまい。特に裏への抜け出しには気をつけたい。 トップ下のチアゴ・ガリャルドは足下の技術があり。ラストパスを出すことができる選手。FKを蹴ることもあり、ロングスローももっている。 特にカウンターの時には彼の動きに注意したい。 左サイドハーフの山崎はドリブルが得意。また1対1に強く、身体能力が高い。 彼にはゴール前で仕事をさせないようにしなければいけない。 右サイドハーフのホニはとにかく足が速い。その俊足で今年は点をとっている。ドリブルも得意で守りはよほど注意しないといけない。また、DFの裏を狙ってくるので気をつけたい。 ボランチのロメロ・フランクは体が強く、玉際に強い選手だ。攻撃の起点になる選手なので厳しくプレッシャーを与えて、自由にパスを裁かせないようにしなければいけない。 また、前に飛び出してくるので要注意。 もう一人のボランチの小泉はボール奪取が得意な選手。闘志をもった選手なので1対1で負けないようにしなければいけない。 左サイドバックはゴメス。新潟でリーグ戦初先発になる。持ち前の気持ちを押し出してくるに違いない。対応する選手はまずは気持ちで負けてはいけない。恩返しされないようにしなければいけない。 右サイドバックは川口。足が速く、運動量がある選手。スピードあるプレーには気をつけなければいけない。そして中に入れさせないようにしなければいけない。 控えのジャンパトリックはボール奪取に優れたボランチ。また攻撃にも果敢に参加してくる。ミドルシュートを持っているので彼の前にスペースを空けないようにしなければいけない。 控えのMFの成岡は中盤ならどこでもこなす選手。必ず交代ででてくる選手。パス、ドリブル、シュートのいずれも高レベルでこなせる選手。出場したら注意しなければいけない。 新潟は三浦監督の時にはサイドハーフやダブルボランチにはどちらかというと守備の強い選手を配置し守備を重点に置いた戦い方をしてきた。しかし、相手にボール支配される時間が長く守りの時間が多すぎ、守備は破綻。失点を重ねてきた。 攻撃は低い位置でボールを奪わざるをえなかったのでロングボール主体。蹴り込んで相手にわたって逆に攻撃を受けるということが多かった。 呂比須監督に代わりすぐさま修正はできないだろうが、新潟のホームであるし、新潟がボールを握る展開になるかもしれない。相手のペースで試合が進む可能性が高い。 しかし、こちらもアウェイの戦い方であるしっかり守ってカウンターというスタイルを崩さす、そうかといってどん引きすることはなく、できるだけ前からプレッシャーをかけて高い位置からボールを奪い攻撃を仕掛けていきたい。 多少はボールを支配されるはず。しかし、普段の力を出せば十分に戦える相手。 残留争いをする相手なので、決して勝ち点を与えてはいけない。ましてや勝ち点3は絶対に与えてはいけない。 今年は仙台、甲府と残留争いをするであろう相手にたやすく勝ち点3を献上してきた。もうこんなことはやってはいけない。 またアウェイで勝利がない。今度こそ勝利を得たい。 呂比須監督になりどうやら、ラインは深くなり、しっかり守ってカウンターという戦術になりそう。 攻撃の組み立て時は、ボランチの小泉らが最終ラインに下がって3バックとなり、SB2人を押し上げる動きをしてくる。 サイドバックがより積極的に前にでて来る形になりそう。 守備では4-4-2のような状態でしっかり左右のサイドバックが戻って蓋をし、DFとMF間のスペースを空けないことを主にするらしい。 こちらは守備では高い位置でプレスを行いボールをとりたい。G大阪戦では前半はなかなか高い位置でボールをとれず、低い位置でボールをとったため、ボールを正確につなげず、ロストした。 この試合はG大阪戦の前半よりもボールは持てるはず。また高い位置で相手のパスミスを誘ってボールを奪いたい。 また、サイドの主導権争いが勝負のポイントになる。相手の左右のサイドバックの上がりに気をつけたい。 セットプレーはチャンス 新潟はセットプレーからの失点が多い。 新潟はコーナーはマンツーマンで守る。 福森の正確なキックから点であわせ。また、こぼれ球をシュートまでもっていきたい。 また前節の浦和戦では新潟はDFラインの裏をとれらて失点したシーンが多かった。 DFの裏はねらい目。 しかし、監督交代でどんなDFラインの設定にするか。 アウェイだが前節ホームで負けているだけに勝ちたい試合。 また、相手は新監督になってまもなく戦術も徹底されていない。そこを狙っていこう。 アウェイで勝ちがないだけに今度こそ必ず勝ち点3をとって帰ってきてほしい。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2017年05月18日
今日のスポーツ報知には兵藤にインタビューした様子が書かれていた。 兵藤は「アウェーで勝ち点を取れないと残留は難しくなる。しっかり勝ち点3を取って帰って来たい」と言っていた。 今シーズンホームで初めて敗戦した。 「1年間、ずっとうまくいくわけではない。負けた後にしっかり切り替えてどう出来るかが大切」と言っている。 新潟とは必ず勝たないといけない。「下を突き放すか、逆につけ込まれるかの大事な試合。これまで同様、チームの強みを出す事に集中したい」 連敗はしたくない。 アウェイだが新潟には勝たなければいけない。そのためにも兵藤の働きは必要。 新潟はG大阪よりはボールを持てると思う。チャンスも多くなるはず。 そのチャンスを確実に決めてほしい。 攻撃陣はFWの都倉を中心にまずまず点をとっている。しかし、戦術都倉になっていて、他のチームからもそのパスの出所である福森が狙われている。 これからはもっと別の引き出しを開けて攻撃のパターンを増やさないといけない。 これはG大阪戦後の兵藤も言っていたこと。 選手たちも危機感を感じている。 今までの「セットプレー」と「戦術都倉」だけでは頭打ちになるだろう。 その意味では兵藤を使ってもっと多彩な攻めの形の構築をしてほしい。 そうしないと残留はできないだろう。 このことは四方田監督が一番感じているはず。 とにかくまずは切り替えて新潟に勝ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2017年05月17日
土曜日は監督が代わった新潟戦。コンサは前節ホームで負けているだけに、さらには最下位相手、残留争いのライバルなので勝ち点3を必ずとりたい試合
新潟は監督が代わり、システムが4ー4-2から4-2-1-3に変わりそう。
新潟は選手が頑張って新監督に認められようと懸命に戦ってくるはず。嫌な相手には変わらない。
はたしてこちらはどんな戦術でのぞむだろうか。アウェイということもあり、3ボランチシステムはかわらないと思う。
新潟戦希望メンバー
ジュリーニョ 都倉
兵藤 荒野
菅 早坂
宮澤
福森 横山 ミンテ
ソンユン
控え 金山、菊地、河合、マセード、上原、伸二、金園
GKはソンユン
今日の道新で平川さんがソンユンには屈辱の1失点目と書いてあったが、後半アデミウソンのシュートを左足で防いだしーんもあったが、仕方ない面もある。
やはりJ1では思ってもないコースに飛んでくる。今以上に俊敏さが必要となる、
DFは相手のショートパスをつぶせなかった、
しかし、新潟戦もメンバーは代えないのではないか。
福森、横山、ミンテ
アンカーは宮澤
すっかりアンカーが板についてきた。このところミスが少ない。中盤で相手の突破をゆるさないようにしてほしい。
ボランチは兵藤と荒野
兵藤は運動量で宮澤を助けてほしい。
荒野は相手のパスを奪ってほしい
左ウイングバックは菅
菅は後半になると運動量が増す。
前半からがつがつ行ってほしい。
対戦相手は右サイドハーフのホニになるはず。負けずに戦ってほしい。
右ウイングバックは早坂
サイドバックゴメスとの対戦になると思う。
サイドでの1対1には負けないでほしい。
FWは悩む。金園、都倉がいいとも思うが
前半ジュリーニョで行って、後半守備のよい金園でしめるという手もある。
また、ジュリーニョは先発の方がいいような気がする。
ここは先発はジュリーニョ、都倉で
新潟は呂比須監督に代わり変化を求めているが、戦術はがらりとはすぐには変わらないだろう。
戦術は前三浦監督の戦術の一部もまだやってくるはず。
相手のホームなので、新潟にボールを持たれると思う。
しかし、じれずに前からプレスにいってボールを奪い、ショートカウンターでチャンスを作ろう。
この試合と次の鳥栖戦は本当に大事な試合になった。この試合で勝つと負けるとでは大違い。
アウェイだがこの試合は勝ち点3をとらなければいけない試合。
アウェイ初勝利を必ずとろう。
勝手に叱咤コンサ外伝
孔明ツイッター
2017年05月15日
どうもレベルが低い主審にあたると後味が悪くなる。 相手のハンドを見逃し、リスタートでいらない笛でチャンスをつぶされた。 主審の笛に勝敗を左右された。 ただ、内容はあまりよくなかった。 前半は引きすぎて、無駄な体力を使わされた。 ホームなんだからもっと最初から積極的に行くべき。 前半相手のパスで走らされ後半勝負どころで疲れが見えた。 G大阪の選手の方がコンディションは悪かったはずだがコンサの選手の方が疲労感がありありで福森は足をつってしまっていた。 戦術もあまりよくなかった。 前半の終了間際の失点は相手のパスをつぶせなかったことから。もっと厳しく行ってよかった。 後半は猛攻を仕掛けたが誤審もあり、得点できなかった。 最後やるならもっと徹底的にパワープレーをやるべき。 采配も中途半端なものに映った。 菅の2度のシュートは惜しかった。 ほかのブロガーさんも言っているが、交代選手がうまく試合に入っていけなかった。 特にジュリーニョはボールを失うシーンが多かった。 また、伸二をいれたときからパワープレーでは伸二は生きない。 どうせなら徹底的にパワープレをやるべきだった。 どうやらマセードは早めにクロスを中に入れるように意識していたらしい。 これは当然ベンチの意志だろう。 それなら伸二の代わりに上背の高い選手をいれるべき ちぐはぐな采配だった。 しかし、前回J1に昇格したときほどレベルの差は感じなかった。 やはり試合の進め方はうまくない。 相手は中4日で疲労があったなか前半から積極的に前から行って相手を動かして疲れさせてほしかった。 前半、相手にパス回しをされ動かされたため後半、足がつった選手もいた。 もっと考えて試合に臨んでほしかった。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2017年05月14日
0-2で敗戦だった。試合終了後福島主審に大ブーイング これがすべてを物語っていた。 チャンスはあった。特に後半はほどハーフコートの状態で攻めた。 しかし、ゴールが遠かった。 菅の惜しいシュートが2度あった。 1度はすんでのところでDFにはじかれた。おまけにハンドをしていたが主審が見逃すという失態。 2度目のシュートもDFに防がれてしまった。 前半はほぼ相手にボールをもたれた。パスワークに引いて守り奪ってカウンターという戦いだったが、奪っても低い位置だったのでなかなかシュートまでいけす。前半もっと攻撃的に行くべきだった。そして失点。終了間際だった。相手のパスにいなされつぶせずに藤本にループシュートを打たれた。これはソンユンでもと、止められなかった。 そして後半、序盤から攻めた。FKコーナーが続いた。そして菅の惜しいシュートがあったが決め切れず。主審にハンドも見逃された。このシーンは会場でリプレーした。普段微妙な判定は流さないのだが、このシーンは会場に流された。いっきに主審にブーイングが起こった。 またファウルを受けて金園がフリーで飛び出すというシーンには福島主審が流さず。 これまた大ブーイング そしてそこから攻撃のキアをいれた。しかし、決定的なシュートは打てず 後半、四方田監督の采配には?もあった。3枚目に伸二をしれたシーン。あのシーンであ伸二を入れても生きない。 DFを入れてパワープレ-を選択すべきではたかったか。サイドにマセードや福森、菅もいてよいクロスが入っていた。 具体的には菊池をいれてミンテをあげてほしかった。 結局点がとれなく前掛かりになるとこうなる。 カウンターから2対4になったしまい。ミンテが空振りをしてしまうというシーンがあって失点。そこで試合は決まってしまった。 返す返す惜しい試合だった。 やっぱりG大阪は強いという意見もあるだろうが今日はさほどそうは思わなかった。十分に やれた。ホームなんだから前半からもっと積極的にいけば流れはつかめた。 前半相手にパスを回され疲れた分後半の攻撃の体力が残っていなかった。 悔しい前半だった。 そしてこの試合主審のミスが大きく試合の流れを変えた。主審の責任は重い。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2017年05月13日
明日のホームG大阪戦 先週の土曜日の大宮戦は宮澤のゴールで1-0で勝ち。最下位相手に勝ち点を与えなかった。 引いて守る相手をセットプレーでこじ開けた。 15位は変わらなかったが降格圏の3チームに差をつけた。 9位とは勝ち点3の差 ホームなので是非とも明日は勝って中位に進出したい。 G大阪とはホームでは割合相性はいい。 相手は攻撃力の高いチームなので負けずに攻めたてて勝ち点3をゲットしたい。 G大阪は現在5勝4分け1敗勝ち点19で4位 今シーズンは「勝」をスローガンに攻撃力を前面に打ち出したスタイルをとる。 従来の堅守速攻から攻め倒すスタイルに変えた。そのとおり今年は得点が多くなおかつ失点が少ない。 引き分けが多いがここまで負けたのは1度と安定した戦いをしている。 また、アウェイでは負けはない。 こちらはホームで負けはない。 この矛盾対決はこちらが勝つ。 今野は長期離脱 39堂安、35初瀬、3市丸、37高木はU-20ワールドカップ直前合宿のため出場しない。 前節G大阪はホームで清水と対戦 序盤はG大阪が押し込んだ。しかし次第に清水に押し込まれる。 清水のプレスになかなか前にボールを出せない。 27分の井手口のシュート、30分の長沢の落としをシュートまでえいけなかったのが惜しいシーンか。 前半G大阪は決定的なシーンがあまりなかった。 前半は0-0 後半早々49分に右サイドを破られクロスを入れられ、チアゴ アウベスに合わせられ失点。0-1。 56分ボールを奪われフリーでチョンテセに決定的なシュートを打たれるGK東口がナイスセーブ 劣勢の中遠藤と泉澤を投入57分に中央でパスをつなぎ最後は倉田がゴール1-1に その後も遠藤のパスを中心に倉田と泉澤がからんだ攻撃をするが得点できず。 1-1でドローだった。 G大阪のシステムは当初は3-5-2をだったがここ最近は4-4-2 厳しいプレスでボールを奪い、素早い攻めでシュートまでもっていく。 またポゼッション率が高く、ショートパスを駆使して相手の守備を崩していく。 ここ最近の試合は遠藤がスタメンをはずれて、ジョーカーとして投入されることが多く、投入で流れを変えている。要注意なポイントだ。 G大阪予想メンバー 9アデミウソン 20長沢 32泉澤 25藤本 10倉田 8井手口 4藤春 3ファビオ 2三浦 22オジェソク 1東口 控え GK18藤ヶ谷、DF14米倉、5丹羽、MF7遠藤、24井出、40倉野、FW53赤崎 FWのアデミウソンは持ち前の技術があり、一瞬のスピードをもって前線を突破してくる。隙を与えると突破してくるので、集中して守りたい。 長沢は前線からの献身的な守備をしてくる。また、決定力ももっている。長身なので 高さを使ったプレーも得意。前線で自由にさせないようにしなければいけない。 左サイドハーフは泉澤。ドリブルが得意で、緩急をつけたドリブルはなかなか止められない。上背は低いが体幹が強く、相手に当たり負けない強さを持っている。 彼の前にスペースをつくってはいけない。必ず複数で止めたい選手。 右サイドハーフは藤本。パス、ドリブル、シュートとすべてに能力が高い。右サイドからカットインして中に入ってくるので、後追いにならないようしなければいけない。 ボランチの倉田は絶えず攻撃的に前にでてくる。自由に位置を変えて、FW、2列目と連携しながら、前線に絡んでくるので気をつけたい。 ボランチの井手口はボール奪取能力に優れている選手。運動量があって玉際に強い。昨年は五輪代表から日本代表にまで上り詰めた。ミドルシュートももっているのでシュートコースを空けてはいけない。 左サイドバックは藤春。スピードがあり、スタミナも持っている。絶えずサイドを駆け上がる運動量はかなりのもの。サイドでの攻防に負けてはいけない。 右サイドバックのオジェソクは粘り強いDFが持ち味。フィジカルコンタクトが強く 運動量が豊富。右サイドを抑えてくるのでそのDFを突破したい。 控えの赤崎は裏への飛び出しが得意。オフザボールの動きが秀逸で、前線での守備も怠らない。先発も予想されるので、注意したい選手だ。 ここ最近はジョーカーとして控えにいる遠藤。彼の投入が流れを変える合図。持ち前の視野の広さを生かしてくるので、流れを変えさせないようにしたい。 G大阪はその個人の能力をフルに使いワンタッチでパスをつなぎ崩してくる。試合後半でこれをやられるとかなりつらい。 守備も堅い。DFがしっかりしており、なかなか破綻を見せない。 そして気をつけなければいけないのはカウンター GKの東口の素早いロングフィードから抜け出してシュートまでもってくる形ももっている。 まずは序盤は前から行ってどんどんシュートまでもっていくことだ。 後ろにばかりいて受け身に回るとろくなことがない。 いかに相手のパスを分断でできるかで勝負が変わってくる。 序盤はボールを奪い先取点をとりたい。先取点をとれればかなり有利に試合を持っていける。 そして追加点をとって相手を焦らす。 理想はリードして後半を迎えることだ。そこでしっかり守って勝ちを引き寄せる。 こんな戦いを、みたい。 しかし、G大阪は強い。まだアウェイで負けがない。 かなりの強敵。それだけに倒しがいがあるというもの。 セットプレーはチャンス。 正確なキックからシュートまで持っていきたい。 コーナーはG大阪はマンツーマンで守る。 ゴール前で動き回り的を絞らせない動きでピンポイントでキックを合わせたい。 G大阪は火曜日にACLを韓国で戦っており、コンディションではこちらの方が有利だ。その有利さを生かそう。 フィジカル勝負になればこちらが勝つはず。 ここは札幌ドーム、サポーターが味方になる。 思い切って戦って勝利をつかもう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2017年05月11日
都倉にはいつも感心させられる。 得点をするところはもちろんだが、守備意識が非常に高いこと。 土曜日の大宮戦でも積極的に戻って守備をしていた。 そのおかげで相手の攻撃を遅らせてくれた。 また、ファーストディフェンダーとして前へ積極的にプレシャーをかけてパスのでどころを狭めてくれる。 今やFWは当然の動きなのだが、都倉はまったくさぼらずこれをやる。 鬼気迫る感じで相手のDFに向かっていく。相手DFも嫌だろう。 守るときには自陣のDFラインまで戻ってディフェンスする。 その姿勢には頭が下がる。 そうかと言って攻撃をおおそかにすることはない。 率先して前に出てスペースに入り込みシュートまでもっていく。 もはや都倉なしではこのチームの攻撃は語れない。 試合終盤は足をつることもたびたび 唯一心配なのは怪我 望みは都倉が1年間怪我なしで毎試合出場してくれること。 このままいけば目標の2桁得点は楽に超えるはず。 得点王争いを継続できると思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2017年05月10日
次のリーグ戦はG大阪と対戦する。G大阪は言うまでもなく強敵だ。厳しい戦いが予想だれる。しかし、戦うのはホーム、札幌ドーム。必ず勝って15位を脱出しなければいけない。
それではどんな布陣で臨むだろうか。
システムは3ボランチの3-5-2-か
G大阪はこのところ4バック。4バックでくると思う。
G大阪戦希望メンバー
金園 都倉
兵藤 荒野
菅 早坂
宮澤
福森 横山 ミンテ
ソンユン
控え 金山、河合、菊池、前弟、伸二、上原、ジュリーニョ
GKはソンユン。前節は完封した。J1で初めて
この試合はシュートがだくさんくるはず。完封は難しいかもしれない。
しかしDFも協力してしっかり守ってほしい。とにかく失点は最小限に
DFは福森、横山、ミンテ
福森は大宮戦では宮澤の得点につながるコーナーを蹴った。この試合もFKやコーナーのチャンスがあるはず。それを逃さないようにしよう。よいキックで
横山は大宮戦は出場しなかった。相手のFWは早くて高い選手がいるのでペナ内での対応に気をつけてほしい。
ミンテはあぶなっかしいところがまだまだあるが、厳しくき行くところは厳しくいって、相手を自由にさせないでほしい、
3ボランチはアンカーに宮澤、ボランチに兵藤、荒野
宮澤はいつもの調子で、兵藤と、荒野は運動量をさらにあげて頑張ってもらいたい。
右ウイングバックはも、早坂。対応する藤春はスピードがある。振り切られないようにしてほしい。
左ウイングバックは菅。守備はだいぶよくなってきたが、まだまだやれる。
サイドからえぐってクロスをあげてほしい。
FWは都倉と金園
都倉と金園はまずは前からどんどんプレスをかけていってほしい。G大阪を攻略するにはまずは前線からの守備で乱そう。
そしてボールを奪ってショートカウンター
G大阪がいやがるのはどんどん前からこられること。
パスワークが武器なのでそのパスを限定させることが優位になる。
そうすればロングボールが多くなる。しかし、DFの三浦のロングフィードは正確。
前線に簡単に渡さないようにしなければいけない。
こちらはホームなので、守ってばかりではダメだ。積極的に行ってほしい。
積極的に前からプレスをかけてパスので出所を限定させよう。
そこからボールを奪っていこう。
G大阪は強いが、勝てない相手ではない。個人技に優れている選手はたくさんいるが、組織で対応したい。
G大阪はワンタッチのパスを駆使してペナに入ってこようとする。ファウルや後追いをすると決定的なシーンを作られる。しっかりと対応していきたい。
こちらはロングボールも使っていきたい。
相手のDFの裏を狙って飛び出してチャンスを作りたい。
とにかくホームなんだから勝ち点3を狙ってほしいし、勝ち点3をとれるチャンス。
必ず勝利を
勝手に叱咤コンサ外伝
孔明ツイッター
2017年05月09日
10試合を終わって3勝3分け4敗の勝ち点12で15位 試合数≦勝ち点を目指すから。まずは目標は達成している。 順位は15位だが降格圏内とは勝ち点6の差をつけている。 9位までは勝ち点3と上を見た方が近い。 ここからは下位から中位に上がるチャンス。 今はぎりぎり残留圏だが、ホームで無敗、ここにきてアウェイでも惜しい試合をしていることを考えれば、残留への見通しはかなり立ってきていると思う。 今後はホームでの無敗継続とアウェイでも勝利するなど勝ち点を積み重ねていかなればいけない。 今年の昇格組は軒並み残留圏にいる。特に健闘しているのはC大阪の7位 コンサはJ2で優勝したチームなので負けられない。 C大阪の上を行くつもりでやらないといけない。 ここまでの内容は悪くはない。 爪跡も残せなかった過去のJ1での戦いぶりとは全く違う。 希望がある戦いをしている。 けが人がこれだけ出てもなんとかやっているというのはかなり自信となっているのではないか。 願いはこれからいかに長期のけが人を出さずにいけるかということ。 特に主力選手のけが人は厳しい。 できるだけ怪我人をださずにやってほしい。 そして残留を争うライバルとは必ず勝って差をつけたい。 勝ち点を安易に与えては自分たちの首を絞めることになる。 とにかくこのままよい雰囲気で進もう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2017年05月07日
最下位の大宮相手に1-0で勝利。これは勝ち点6にも匹敵する勝利だった。 前半から攻め込むもなかなかシュートまでいかない展開。 大宮は金澤をDFラインに下げて5バックにして引いて守ってきていた。 なかなか攻め手がなかったがそれでもセットプレーからチャンスを迎える。 惜しかったのは福森のFKから金園のシュート。枠の上にはずしたはこれが決まっていれが楽に試合を進められた。 金園はこのほかにも得点になった澤のゴールの前のシーン。ドンぴしゃヘッドがポストに嫌われたシーン。惜しいシーンが何度かあったがついていない。 次は決められるようにがんばってほしい。 それにしても大宮は堅い勝負をしてきた。守りが堅くなかなかチャンスがなかった こういうときにはやはりセットプレー セットプレーから宮澤のゴールがでてその1点を、守った 昨年のようにウノゼロの勝利。追加点もほしかったが1ー0は緊張感もあってよかっただろう。なにより無失点で終われたことがよかった。 ホームではやはり勝たないとだめ この試合は結果を出してほしかったあだけに。すばらしい結果だった。 欲を言えばもっとチャンスをつくりたかった。 特にサイド攻撃をもっとしたかった。 なかなかサイドを起点にするプレーがなかった。 しかし、これで3勝目 個人では都倉の運動量、河合の守備が目立っていた。 なにより決定的なシーンを何度も作らせなかったことはよかった。 次もホーム。G大阪は難敵だがホームで勝ち点3をとろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2017年05月06日
堅い試合を、ものにした。後半宮澤のゴールで1-0 前半はあまり活発ではない試合展開だったが、危ないシーンもあった。ロングパスから瀬川に抜け出されソンユンと1対1 シュートは見事にソンユンがはじき返した。 チャンスもあった。 福森のFKから キーパーがとれないすばらしいキック 何人も飛び込んで金園が足でシューとも枠の上にはずす。 前半は0-0で折り返した。 後半、河合のロングボールから都倉が走り込んで胸トラップ トラップが流れて都倉が倒されるもPKをとって貰えず。 コーナーのチャンス 福森のコーナーから金園がヘッド。どんぴしゃだが左ポストにあたる。そのこぼれ玉が 宮澤の前に 宮澤がゴール。1-0 それから大宮の攻勢が始まる。 しかし、シュートまではもっていかれない。 こちらは金園に代えてジュリーニョを送り、カウンターねらい。 ジュリーニョがボールを奪ってカウンターも何度かあったが決定的な場面はなかった。 危なかったのは大宮のコーナー コーナーからペチュニクのどんぴしゃヘッドが枠の上にはずれる。危ない危ない。 そして引いて守る展開が多くなる。 最後は都倉が体を張って前線でボールをキープ 試合終了 なにより勝ったのはよかった。 大宮相手に勝ち点を当てなかった。すばらしい結果だった。 大宮相手に勝ったことは勝ち点6にもつながる。 今日は都倉や金園の前線からのチェイスがすばらしかった。 また河合の守備もよかった。 危ないシーンは2度ほど作られたが守り勝った。 大宮も手堅いサッカーをしてきた。 前半終わってこれは1点とるのがたいへんだと思ったが案の定。 なかなか点がとれなかったがやはり点をとったのはセットプレー ストロングポイントのセットプレーでとれたのが大きかった。勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2017年05月05日
明日のホーム大宮戦
先週の土曜日の磐田戦は2点先行しながら後半2失点。逆転はされなかったが、悔しい試合だった。しかし、アウェイで初勝ち点1をとった。今後につながる試合だった。
一方ルヴァンカップはアウェイで0-1でFC東京戦に敗戦。なんとシュート0のおまけつき、パスミス、プレゼントパスばかりで自滅といった試合だった。
なんとかこの沈滞ムードを盛り返さなければいけない。直前の試合には負けてしまったがホームに帰って必ず勝ち点3をとってほしい。
対戦する大宮はリーグ最下位。1勝1分け7敗の勝ち点4で低迷するチーム。しかし、前節の埼玉ダービーでは浦和に1-0で勝っており、どん底からはい上がってきたばかり。
まったく油断はできない。けが人も外国人を中心に復帰しており、これから調子をあげる可能性は高い。
大宮とはルヴァンカップでドームで4月26日水曜日に対戦。伸二のゴールがでたが、大宮瀬川のミドルで同点にされ、そのまま引き分けた。
この試合の意味は大きい。なにより下位相手だということ。下位相手には勝ち点を与えてはいけない。コンサはここ公式戦5試合は勝っていな。残留争いの相手には勝たなければいけない、敗戦は6ポイントマイナスの意味がある。これらのことから勝ち点3は必ずとらなければいけない。引き分けでもダメだ。とにかく勝たないといけない。
大宮は前節浦和と対戦
序盤から浦和がボールを持って攻め立てられる。5分には宇賀神のクロスに興梠が頭で合わせるもゴールをはずしてくれる。
大宮はしっかり自陣に引いてブロックをつくって浦和の攻撃に対処。サイド攻撃にはしっかりサイドバックがコースを寄せて浦和に形をつくらせない。
22分大宮は高い位置でボールを奪うと前線でボールを受けた瀬川がうまく相手をかわして相手GKとの1対1を作った。しかしシュートはGKに防がれる。
22分には岩上のロングスローから茨田、長谷川 アーリアジャスールとつないで最後は渡部が左足でシュートしたが、枠を外した。
40分は浦和の槙野クロスから武藤にシュートを許すもはずしてくれる。42分には関根のクロスから武藤、宇賀神とつながってシュート。しかしいずれも決まらず、46分には和田 決定的なシュートを打つがずれてしまう。
前半は0-0
後半も浦和がボールをもって、大宮が引いて守ってカウンターという形。
63分に中央でルーズになったボールを江坂が拾い、サイドから駆け上がった茨田にパス茨田が右足で鋭いシュートが左サイドネットへゴール。
その後浦和の猛攻を受けるも大宮守備陣が体を張ってブロック。大宮が最後のところで相手の自由を許さず、ゴールを守り続けなんとか1ー0で今シーズン初勝利をゲットした。
大宮のシステムは4-4-2
攻守に主導権を握るサッカーを標榜し、プレスは厳しく、かなり前から連動してボールを追っていく。また攻撃はボールをしっかり持ってポゼッョンを高め攻撃してくる。
しかしここまで攻撃に無駄なパスが多く攻撃に時間がかかってしまい、トーンダウンすることが今年の特徴。
しかし、浦和戦では攻撃のスピードはあがっており、よい意味で変化をしてきている。
注意しなければいけないだろう。
大宮予想メンバー
7江坂 44瀬川
28長谷川アーリアジャスール 9ペチュニク
47岩上 23金澤
22和田 3河本 4山越 13渡部
21塩田
控え GK1加藤順大、DF20大屋 19奥井 MF14清水、17横谷 40茨田FW8ムルジ ャ
FWの2人は元群馬のストライカー
FWの江坂は大宮のエース。前線からのプレスを怠らず、果敢にボールを奪ってくる。攻撃ではスペースを見つけ入ってきてシュートをねらう。ミドルシュートももっている。シューとも形は頭、両足ともっている。彼にはシュートをできるだけ打たせないようにしなければいけない。
FWの瀬川は相手のいやがる場所に入ってきて、決定的な仕事をしてくる。また、ミドルシューとが得意、ルヴァンカップでも豪快なミドルシューとを決められた。シュートレンジが長いので気をつけなければいけない。
左サイドハーフは長谷川アーリアジャスール。パス、ドリブル。シュートと全てに高いレベルを持っている。前の方のポジションはどこでもできる。左サイドからの持ち上がりに注意したい。
右サイドハーフはペチュニク。上背が高く。フィジカルで押してくる選手。スペースに抜け出る動きが得意なので気をつけなければいけない。
。
ボランチの岩上は運動量がある選手。キックの精度が高く、思い切りのよいロングパスができる選手。また、ロングスローが得意でなので、スローインは気をつけたい。
もう一人のボランチは金澤。危険察知能力に優れており、セカンドボールを確実に拾ってくる選手。セカンドボールの競り合いには負けてはいけない。
左サイドバックは和田。サイドでビルドアップができる選手。また運動量のあり、1対1にも強い。彼のところからゲームを作ってくることも多い。攻撃のリズムを整えてくるのでそのリズムに乗せてはいけない。
右サイドバックは渡部 。スピードとスタミナがあり、上下動をいとわない選手。ボールをもてば果敢にアタックしてくるので後手を踏まないようにしなければいけない。
茨田は浦和戦で決勝点をあげた選手。モチベーションがあがっているはず。パスが得意で前線に良質なパスを出してくる。また、スペースに抜け出る動きもできて捕まえにくい、選手だ。
控えのムルジャはパスに反応する能力が高く、スピードもある。彼の前にはスペースを作らないようにしなければいけない。
大前はけがという情報もあるが、控えに入ってくる可能性もある。
大宮は同じく水曜日にルヴァンカップがあったので中2日の対戦となる。ただし、大宮も大多数ターンオーバーした。そして外国人が復帰してきた。層が厚くなってきている。
大宮は浦和戦で守ってカウンターから鋭い攻撃を仕掛けてきた。明日はしっかり守りながらカウンターを仕掛けてくると思われる。
カウンターには警戒したい。
ドームで行われたルヴァンカップでは前半出足がよかったが、後半大宮の攻勢にさらされただけに前後半通じて流れをもっていかれないようにしたい。
大宮は守備では厳しいプレスをかけてくる。またボールを持つことに長けしっかりパスを回してやってくる。そこを厳しく前からプレスをかけてボールを奪っていきたい。
大宮は厳しいプレスに弱い。そこを狙ってどんどんボールを奪っていきたい。
ホームだから積極的にボールをもって仕掛けていきたい。
サイドの攻防は勝敗を左右する。相手のサイドバックの上がりを押さえ、こちらのウイングバックをあげていきたい。
セットプレーはしっかりとものにしていきたい。
大宮はコーナーはマンツーマンで守る。
精度の高いボールを蹴ってゴールまで持っていこう。
この試合は残留への大一番。
最下位の大宮に勝ち点を与えることになればこの先かなり不利となる。
選手もサポーターもその認識で試合をしてほしい。
シーズンでポイントとなる試合だ。
心して戦おう。
そして必ず勝つ。
コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝
孔明ツイッター
2017年05月05日
久しぶりに宮の沢に行ってきた。 気温は暑からず寒からずちょうどよかった。 メンバーは思っていたとおりのメンバー 別メの選手も3人いた。練習のスタートはランニングからストレッチキーパー練習パス回しアジリティ6対6ここで時間がなくなり宮の沢を後にした。 後はセットプレーの練習をしたようだ。 今日の宮の沢(29.5.5)NO.2はこちらから 孔明ツイッター
2017年05月04日
シュートゼロで0-1の敗戦。 前半ほとんど相手のボールで回されただただ引いていただけ。 そしてようやくボールを奪えば相手のプレスにびびってボールロスト あげくの果てには相手にパスを渡しピンチの連続。失点もパスミスから まったく内容がなかった試合だった。 せっかくサブメンバーができる公式戦。 もっと内容がある試合にしてほしかった。 特に相手のプレスをはがせないのは困ったもの。%size(4){}周りの動き出しがないのと判断スピードの遅さが致命的 もっとここを鍛えないとだめだろう。 これも基本技術がなっていないから。もっと基本的な技術からやりなおしてほしい。 福森と、ミンテを後半早い段階で出さざるをえなかったのも痛かったのではないか。これもサブメンバーのだらしなさからきたものだ。 ふじれんが先発したがなかなか思うようにボールが入ってこず、よい形でボールを、もらえなかった。 そして上原も前線でまったくボールを収められず。これではマイボールの時間が作れない。 前半惜しかったのは菅のスルーパスが上原に行ったところ。 上原が触れればというところだったが相手GKにとられてしまった。 後半は荒野のロングスローから 待ちかまえた上原のところへ転がったが後逸してシュートすら打てなかった。 敗戦は痛いが、大宮戦へ切り替えなければいけない。 ''' 大宮戦は残留のために勝たなければいけない大一番になる。 そう選手もサポーターもそう心して戦わなくてはいけない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2017年05月03日
本当にひどい試合だった。シュートゼロとは笑えない。0-1で敗戦 前半から後で回すのはいいがちょっとプレスをかけられればボールをロスト。挙げ句の果てにはパスを奪われ、ピンチに 失点も後ろで前弟と謙伍のパスを奪われ右サイドから展開されて中に折りかえされ永井にゴールを許した。 そこからもまったく攻めることができない。相手がボールを持って回すのを引いてただ待っているだけ。たまに奪えばパスミスばかり。前線にボールを出しても上原がまったくボールを収められない。そしてボールは相手のボールに。この繰り返し これじゃまったく話にならない。 後半も金山のパスミスが相手にわたってしまうピンチなどがあってバーにあたるシーンも。たまらず2枚代え 福森を左ウイングバックに入れてとにかく落ち着いてパスを回す努力をするようにしたが、左サイドでなんとかビルドアップできたが前線にパスがつながらず。前線にボールがいかず。シュートすら撃てない。決定的なシーンは荒野のロングスローのこぼれ玉が上原のところにころがるが上原が後逸。シュートが打てなかった。 そして0-1で試合終了 最少小失点差で終わったのが信じられないくらい。 ただ。FC東京もシュートの精度をすいぶん欠いていた。おかげで得失点差が広がらず助かった。ホームであれだけボールをもって得点できないのは、かなり気になるはず。 あれだけミスして1失点はラッキーなのではないか。 まずはとにかくビルドアップができない。福森がいないとまったくできないのは考えもの。 そして相手にきつめにプレスをかけられればまったくパスが通せない。そしてパスのだしどころがなくパスミスをして相手に奪われる。普段どんな練習をやっているのか? そして前線でボールを収められないのは致命的これではまったく話にならない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2017年05月02日
明日のルヴァンカップFC東京戦。 ここまでルヴァンカップは2勝1分け。ノックアウトステージに行くにはアウェイでも勝ち点3がほしい。GWの厳しい連戦だが、できるだけターンオーバーをして、勝点3を狙っていきたい 前節の大宮戦は伸二のゴールで先制も後半押されて失点。ホームで1-1のドローだった。 対戦するFC東京はリーグ戦で1度ホームで対戦して2-1で逆転勝ち。比較的良いイメージで臨めるはず。 FC東京はルヴァンカップは1勝1敗 前節はアウェイで磐田と対戦 前半序盤は磐田に押され気味 11分左サイドからクロスを入れられ、磐田のアダイウトンのヘッドにGK大久保が弾くがそのこぼれ玉を小川航基に決められた。 14分DFラインを抜けて阿部がシュートを打つも決められなかった。 18分磐田の左サイドからのクロスにアダイウトンが走り込んできてGKの大久保はアダイウトンを倒してしまいPKに大久保はレッドカードの判定。GKは波多野が入る。そして小川航基にPKを決められる。0-2 後半序盤から人数が少ないFC東京がボールをもって攻め込む。しかし、シュートまでもっていけない。 後半62分シュートのこぼれ球を小川航基押し込まれる。0-3に 76分、途中出場の内田がミドルを打つも枠の上。83分はピーター ウタカにボールが行って、シュートを放つも左ポストに当たる。85分中島のミドルが相手DFに当たり、ポストをたたく。 86分にコーナーから吉本のヘッドで1点を返したものの、試合は3-1で終了。 FC東京のシステムは4-2-3ー1 前からのプレスを厳しくしてボールを奪い、ショートカウンターが得意。また、しっかりポゼッションしてボールを回し攻撃してくるのもうまい。 パスワークに優れ、ワンタッチでボールを回してくる。 FC東京予想メンバー 15永井 44阿部 23中島 16ネイサンバーンズ 27田邉 7米本 25小川 36山田 5丸山 2室屋 50波多野 控え 30廣末、DF29岡崎、26柳、MF28内田、10梶山 41久保 FW20前田 FWの永井は爆発的なスピードを持つ選手。FC東京ではサイドハーフをやることが多いが明日はFWでの先発を予想。 彼の前にスペースを空けてはいけない。またDFの裏をとられないようにしたい。 トップ下は阿部。体が強く。ボールをキープできる選手。1対1でその力を発揮する。前線で体を張ってプレーしてくるので、負けないように対応しなければいけない。 左サイドハーフは中島 ドリブルが得意で俊敏性があり常につっかけてくる。ボールをもったら前に出てくるのでしっかりコースを切って自由に動き回らせないようにしたい。 右サイドハーフはネイサンバーンズ。テクニックがある選手。スペースに抜け出る動きもうまい。 前を向かせないようにしなければいけない。 ボランチの田邉は攻撃的なボランチ。ドリブルが得意で、パスワークにも優れている。 有効なパスを出させないように複数でプレスをかけていきたい。 ボランチの米本は3度の手術をへて復帰してきた。ボール奪取能力に優れ、1対1に強い。攻撃にも積極的にかかわってくる。 彼との1対1は負けないようにしたい。 左サイドバックの小川はキックの精度が高く、チャンスがあればさかんにオーバーラップをしてくる。対人も強いので、当たりに負けないようにしたい。 右サイドバックの室屋は運動量豊富な選手。攻撃でも守備でアグレッシブ。特にサイドからの突破には気をつけたい。 控えには久保。明日J1デビューする。いろいろと騒がれているが、将来のフル代表を背負っていく選手だろう。テクニックがあってアイデアもある選手。前を向かせないようにしなければいけない。 FC東京はJ3に参戦しており、J3の日程もあり、メンバーのやりくりが大変そう。 しかし、もともと控えの層も厚く、メンバーの質が高い。 アウェイなのでボールは持たれるだろう。しかし、それも考慮に入れて戦ったほうがいい。 FWに永井がいるので、永井の前にスペースを作らないようにしたい。 攻撃は相手のパスを前から奪ってショートカウンター。 できるだけ前から行ってボールを奪って素早く攻めたい。 いつも四方田監督が言っているがアウェイだが決して受け身にはなってはいけない。 どん引きではミドルを狙われる。 できるだけ前に出ていってボールを拾いたい。 またサイド攻撃仁も気をつけたい。 両サイドバックの上がりには十分に注意したい。 セットプレーはチャンス FC東京はコーナーはマンツーマンで守る。 ショートコーナーやサインプレーで的を絞らせず 正確なキックで点であわせよう。 まずは6日のリーグ戦につながる試合をしよう。 勝ち点3を狙って戦おう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2017年05月01日
前半早い段階で2点リードなら勝たなければいけない試合だった 勝てる試合でもあった。 前半風上を選択して2点リードしたのはよかったが、後半2失点。 そこから足が止まって逆転されそうな雰囲気もあったが、なんとか踏みとどまった。しかしかし、勝ち点2を失ったという印象の方が強い。 やはり早い段階での2点リードは危ない 3点目をとりたかった。 金園のシュートや荒野のシュートなどポストにあたり、取るチャンスがあっただけに惜しかった。 危ないシーンもあった。後半同点から打たれたバーにあったシーン。 あわや逆転されるかと想ったがなんとか失点しなかった。 前半、運動量が多かったので、後半暑さにもやられた。 後半30分過ぎからは足も止まった。失点しなかったのがよかったが、あやうくやられるところだった。 後半交代で入った内村と伸二の不調も気になった。ロングボールが多くなってマイボールの時間が少なくなったので仕方がない面はあるが、もっとやってくれないと。 四方田監督は追い付かれても勝ち点1をとれたことをポジティブに捉えたいと言っていたが、GWですぐさま試合がある。 この試合を引きずらないように切り替えて臨まなければいけない。 次のリーグ戦の大宮戦が絶対に勝たなければいけない試合 必ず勝って勝ち点3をとろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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プロフィール
名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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