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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。

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昨日の菅のようにシュートの意識をもっと持たないと守備も崩壊する。

2022年04月30日

 ミシャがインタビューで今年のチームは鳥栖戦の5失点を除けばマンツーマンDFがかなり効いていて守備が機能していると言っていたが、確かに今年は得点よりも守備の部分が目立つ。リーグ戦はこれで3試合無失点。

 しかし、これはマンツーマンDFが凄く機能しているというよりは、極端なマンツーマンではなく引いてブロックを敷いている時間も長くなって来たからではないかと思っている。

 そんなにしつこく前からいかなくなった影響で守備に戻る時間が早くなってきたように思う。去年からの課題だったメリハリのついた守備がある程度出来てきたように思う。

 ただ、相手に素早いカウンターを受けるときにはマンツーマンだから相手の攻撃の選手とDFが1対1になる場面が多く、昨日の後半もオフサイドになったからよかったが、1対1になってなおかつ、相手の他の選手が逆サイドのスペースに入ってゴールネットを揺らされた。

  やはり基本はマンツーマンDFだから前掛りになって下手にボールを相手に奪われると戻るのが遅れて危険となる。

 この攻守のバランスはなかなか難しい。ある程度人数をかけないとゴールはとれないし、あまりに前掛りだと失点する。

 ただ、いつも思うのはパスワークで崩すのは良いが、あまりもその気持ちが強すぎて完璧な崩しをしようとしすぎでシュートを打たないこと。ミシャにも言われているのだろうが、相手のペナのなかでも完璧なゴールを目指し過ぎるのか、パスを選択することも多い。

 いつも言っているが多少強引なシュートでも相手に当たってゴールになる場合もありし、味方の前にボールがこぼれることもある。

 その意味では昨日の菅のシュートは見事だった。もっとも菅自身シュートの意識も髙く、キックに自信があることもあったが、他の選手ももっとシュートの意識をもってほしい。

 昨日の前半もいいところまで行くが結局ラストパスやシュートの意識が低くて得点がとれなかった。当然ながらシュートで終わればカウンターを受けることもない。 

 また前に人数をかけているように思われるが、相手のペナ深くに入っていく人数が少ないと思う。

 昨日の小柏が右サイドでボールを受けて折り返したシーンでもミランと駒井が入って行くのが遅れてシュートを打てなかった。

 特にシャドーはもっとスぺースに入って行ってシュートしないと得点を重ねることはできない。

 相手のペナでパスミスをしてカウンターを受けて危ないシーンを招くことも多い。

 なかなか点がとれないのもこういうような所があるからではないだろうか。

 理想はきれいに崩して点をとることだろうが、どんな形でも1点は1点。もっと単純にシュートをした方がいいし、前線、特に敵陣奥深くに入っていく人数を増やすような意識をもっと持つべきではないかと思う。


  
                     
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ホームで菅ちゃんの自画自賛のミドルの1点を守ってなんとか勝った。

2022年04月29日

1-0で勝利

  前半、無失点で行けばなんとかなるかなと思ったが、前半はやはり点がとれなかった。惜しかったのが福森のFK。福森にしては絶好の位置でほぼパーフェクトなキックだったがちょっと曲がり過ぎ右ポストに当たってしまった。あと何センチかだった。

 その後はルーカスとシャビのコンビなどで崩すもラストパスの精度やシュートの精度、またシュートをなかなか打たないことでゴールでできず。前半はスコアレス

 始めから後半勝負だったと思うがその後半早々で菅ちゃんの菅キャノンが炸裂。福森の右からのコーナーがこぼれて菅のところへ、菅が止めた後のハーフバウンドで打った。正直大きく外すかと思ったが見事に左ゴール隅に叩き込んだ。1-0

 その後はある程度守備的になりながらカウンターで攻撃
選手交代をからめて攻撃的な布陣にしたがなかなか噛み合わず。

 惜しかったのは駒井からのパスに菅がフリーになってシュートもGKに防がれた場面だけだったろうか。最後は相手の攻勢になんとか耐えて勝ち点3をものにした。

 前半チャンスで得点したかったが、前半のこのメンバーでは決定力がやはりない。
また後半菅のゴールが出たので大嘉を使わなかったのだろう。

 ルヴァンの柏戦のような事はなかったが、終盤の湘南の攻撃にはハラハラした。

 後半追加点をとりたかったが、ラストパスの精度やシュートの精度もよくなかった。それでも後半小柏を投入、長期離脱だったのでピッチを慣れさせた。

 また守備陣が頑張った。ウェリントンが入ってきたので早く大八を入れろってマスク越しに声を出すところを抑えたが、すぐ交代した。大八を左CBに入れて高さと強さを出してウェリントンを抑えた。また宮澤もウェリントンを徹底マークして決定的な仕事をさせなかった。

 今シーズンホームで初勝利

 なんとか勝った試合だった。
 とにかく勝ったことは良かったが、内容はお世辞にも褒められたものではなかった。
 それでも無失点で勝ち点3をとったことはある程度自信になっただろう。


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湘南戦展望(前半小柏で疲れさせ、後半に大嘉で仕留めよう)

2022年04月28日

明日のホーム湘南戦

 前節のFC東京戦は前半はあまり動きがなく後半大嘉の投入で大嘉のヘッドをGKがはじき荒野のシュートはGKの正面と惜しいシーンがあったが点がとれず。依然としてホームで勝利できない状況。明日は是が非でも勝たなければいけない試合

 相手は現在、ブービーの湘南だが、舐めてかかると酷い目にあう。昨年はホーム、アウェイともに引分け。守備の堅さに攻撃力が封印された。 

 湘南は今年も守備が堅く、前節G大阪戦では完封で初勝利し、勢いに乗っている。注意して臨まなければいけないだろう。

 しかし、こちらも勝利に飢えた状態。リーグ戦はここまでわずか1勝では話にならない。ここからまた、連戦になるが、怪我人も復帰してきたのでホームで何が何でも勝利するという気迫が必要だ。

  湘南のシステムは3-1-2-2-1
  前から厳しくプレスをかけてボールを奪って素早くシュートをしてくる。良いテンポでパスを回して後ろからどんどん飛び出し前に人数をかけてくるサッカーをしてくる。


             湘南予想メンバー
 
        13瀬川              18町野

        11タリク                          10山田         


26畑                             3石原

                               15米本



     2杉岡       22大岩                       8大野


                             1谷

                               

控え    GK23冨居、DF4舘、MF7田中、5古林、27池田 FW17大橋、ウェリントン

 湘南は涼しいドームだから序盤はかなり前からプレッシャーをかけてくると予想される。そこをしっかりいなしてパスを奪われないようにしなければいけない。、

 前線に小柏がいるのでロングボールも良いと思う。前からくるプレッシャーにはあまり無理してつながなくてもいい場面もあるだろう。

 湘南はボールを奪ってカウンターが基本のチーム。そこから縦に速い攻撃を
してくる。

  いかにそれをさせないか、こちらのプレスがかからないと簡単に前に出されてしまうだろう。

   後ろからビルドアップをするときにはボールを大事にしてテンポよくパスを回して良い時にはワンタッチで前線にパスを通してシュートまでもってくる。
 
 湘南守備時には5-3-2で堅く守ってくる。こちらは5バックにさせる前にシュートまで行かなければいけないろう。

 サイドの攻防は試合のポイント。システム上1対1になるのでここをいかに押し下げる。先発かどうかはわからないが個人では町田とウェリントンの個人技が怖い。サイドからのクロスに反応してくるので、サイドから絶対クロスを上げさせないようにしなければいけない。
  セットプレーも気を付けたい。特にコーナーはマークを絶対に離さないようにしたい。
 
   こちらの予想メンバーは以下のとおり

                      ミラン

             小柏              シャビ

菅                                       ルーカス

               高嶺        駒井    


            福森      宮澤      駿汰   


                        菅野

  控え 大谷、大八、深井、荒野、大伍、青木、大嘉

 小柏は先発ではないかと思う。前半無得点でも小柏が動き回り相手を混乱させ疲れさせれば後半得点のチャンスが大きくなる。

  サイドをいかに抉るかがポイント。サイドからどんどん仕掛けてよいクロスを上げていきたい。

  ボールは握れると思うが握らせられるような感じではなく相手を前後左右に揺さぶって疲れさせたい。食いつかせて一気にスペースに入って行ってシュートで終わろう。

 小柏がいるので、DFの裏へのロングボールも狙って行こう。

 攻撃は素早くしないと相手は5バックになって守ってくる。そうさせないためにも縦への速い攻撃が必要だ。

 後半は大嘉が入ってくるだろうからサイドからの高さのあるクロスをどんどん上げていきたい。相手はそんなに高さがないので高さを使っていこう。

  相手のアンカーの左右を使っていきたい。そこに入って起点を作ってそこから組み立てて素早く攻めたい。

 中盤でボールを拾いまくって相手を釘づけにして真ん中から、サイドからと相手の守備の薄いところから攻めていこう。

 前後半とスピードのある選手を起用できるので相手は後半はかなり疲れると思う。そこがチャンス。そこから得点を重ねたい。

 セットプレーもチャンス

 コーナーは湘南はゾーンとマンツーマンで守る。マンツーマンをはがしてゾーンに入っていき、必ず決めよう。

  湘南は決して侮ってはいけないが、ここで勝たないとかなり苦しくなる。ホ
ームでいい加減勝たないと観客動員数にも影響がかなり出る。

 選手達は疲労も抜けただろうし、風のない快適なドーム。相手も快適だろうがここで引分けや負けは許されない。
 とにかく内容をよくして勝利しよう。 

  特に気を付けなければいけない選手
 ウェリントン
 
 特に期待したい選手 
  小柏

  スコアの予想
  2-0


      
                   
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7月15日からのウインドーに向けて決定力のあるFWが欲しい。

2022年04月27日

 今年の第2登録期間(ウインドー)7月15日(金)から8月12日(金)
 それに向けて各チームももう動いていると思う。

 コンサはタイの代表の兄弟をとるという噂もあるが、個人的にはベルギーでプレーする武蔵が2部に落ちたチームを離れることになりそうで戻ってきてほしいと思うが果たしてどうなるだろうか。以前、神戸が調査をしているという話もあった。

 今のチーム状態を見るとやはり決定力のあるFWが必要ではないかと思っている。 興梠が長期離脱して戻ってくるのはおそらくは夏以降だろう。
 
  また、ミランと大嘉の成長に期待したいが過大は期待はしない方がいいし、小柏の決定力も問題もある。

 もしかしたら興梠の復帰とウインドーの時期が重なるかもしれないが、興梠が復帰してもベテランだし、毎試合の出場は難しいかもしれない。

 決定力のある日本人か外国人FWをとるのは必要だと思う。

 ただ、問題はお金だろう。その分のお金があるかどうか。今日株主総会があって昨年度の純損失は1918万5000円で4期連続の赤字ということになった。厳しい状況

 もちろん残留争いなどのために補強するようなお金は当然よけているとは思うが。
 欲を言えばCBもほしい、

 右CBの選手。できれば駿汰をボランチに回したい。

 また欲張りだがもっと言えばWBの選手も

 こう入ってくる選手の話ばかりしているが、もしかしたら出ていく選手もいるかもしれない。活躍している選手や力を発揮できていない選手はオファーもあるだろう。

 チームはオファーは必ず選手に伝えるので、もしかしたら出ていく選手もいるかもしれない。
 
  また話を補強の話に戻すと強化部は当然、リストは作っていてそのなかからチョイスするだろう。果たしてどんな選手をとるかそれともとらないか。今から楽しみだ。

    
                   
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post by 孔明

20:14

コメント(2)

小柏の復帰で攻撃力の向上を計らなければいけない。

2022年04月26日

 先週まで怪我人が多く、なかなかメンバーが揃わなかったが、先週小柏が全体練習に復帰して、福森も練習に参加していたようだし、メンバーは揃いつつある。宮澤ももしかしたら復帰かもしれない。このなかで小柏の復帰はかなり大きいと思う。

 大嘉の成長で現在大嘉を切り札として使っているが、小柏が入ることで小柏を先発させ前半小柏のスピードで相手を疲れさせ、後半スぺースを生じさせて大嘉を投入して試合を決めるという形が整うと思う。

 小柏と大嘉のスピードある2人で相手をひっかきまわすことができれば相手にとってかなりやっかいだろう。また、大嘉は高さがあってヘッドが非常に強いので、前半は小柏のスピードでDFの裏にどんどん飛び出し、相手を前後に動かして、後半はロングボールやサイドからのクロスで横幅をフルに使って大嘉の頭に合わせるという前半と後半違った形もできると思う。

 後はやはり決めるだけというパターンは作れると思う。問題は決められか。大嘉には期待したいがこれだけ注目されればかなりマークされるだろう。過大な期待はしない方がいいと思う。

 興梠が怪我で長期離脱しているので、トップはミランになると思う。または小柏をワントップに起用するというパターンだろうか。

 小柏は正直決定力に乏しい。得点量産はあまり期待できない。ミランに期待したいがミランは個人で打開できるタイプではない。ゆえにうまく連係プレーでミランにどんどん決めてもらいたい。

 本音はやはり決定力のあるストライカーがほしいが、すぐ獲得するのは難しい。今いるメンバーで当分の間はやらないといけない。

 とにかく決定機を多く作るしかないという結論になるのだが、小柏が復帰することでかなり決定機は作れると思う。いかに小柏をうまく使うか。

 小柏の加入で沈滞した流れを変えないといけない。とにかく小柏の復帰をうまく利用してほしい。 



  
                   
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post by 孔明

21:34

戦術 コメント(3)

今年はサブメンバーの突き上げが激しい。非常に良いことだと思う。

2022年04月25日

 このところサブメンバーの突き上げが激しい。ルヴァンで活躍している大嘉はもちろん大八、中村、大伍等サブメンバーが頑張っている。

 大嘉はサッカー界で注目される存在になってきたし、大八は宮澤の怪我もあるがCBの真ん中でそつなくこなしているし、中村は攻守にかなりの成長が見られる。また、大伍は本来の力を発揮しだして、中盤でよい働きをしている。

 昨年よりもかなりサブメンバーの力が上がってきたのは間違いないだろう。

 特に大八と中村は数段の進歩と言って良いのではないかと思う。

 大八は昨年までは右CBのポジションが多かったが、今年は真ん中で存在感を発揮している。

 大八は昨年はビルドアップがうまくなかったが、昨年の終盤あたりから足下もうまくなってきた。また右CBよりも広いスペースでビルドアップができる真ん中で伸び伸びとやっているように思われる。

 彼はやはり真ん中の方が合っていると思うし、高さもあってヘッドが強くロングボールにも十分対応できる。現時点で宮澤と十分競い合う力をもってきたと言えるだろう。

 中村は気持ちが強くなって来たように思う。昨年の前半まではおっかなびっくりプレーをやっていたように思うが、昨年の終盤、エリートリーグで左WBをやってから彼の長所である攻撃が伸びてきてまたそれに伴って、守備も力強くなってきた。

 もっとも細かなミスもあるが、自信をもってきたのだろう。攻守において積極的になってきた。

 守備はまだまだ改善の余地があると思うが、時折見せる攻撃参加、クロスの精度は非常に素晴らしいものを持っていると思う。

 福森もうかうかしていられないだろう。


                   
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もう厚別の風を言い訳にするのは飽きた。ちゃんと対策をしていないからだ。

2022年04月24日

 たらればだが、前半は風下を取った方がよかったと思っている。理由は前半耐えれば後半チャンスが広がるから。また今年は後半の点が多い。後半勝負のチームになっている。柏も初厚別で最初は戸惑っていた。その時間を考えれば後半勝負をかけるという手もあっただろう。

 この試合は前半の戦い方がすべて。先に得点したがそれ以外はまったくよくなかった。ボールは持っていたかもしれないが、有効なパスや動きが少なくなにしろまったくシューーとに行けなかった。

 風上こそかさにかかってシュートを打ちまくらなければいけないのにだ。バックパス、横パスに終始し駿汰などバックパスをしてミシャに怒られるくらいだった。こうした後ろ向きのプレーは試合の流れに確実に影響する。
 そして後半もほとんどチャンスらしいチャンスがなく追加点がとれなかった。

 代々厚別をホームゲームにしているにもかかわらず我がチームは厚別の風に弱い。これまで厚別の風のせいで負けた試合も何試合もある。

 要するにちゃんと対策をしていないからだ。もう風を理由にするのはやめてもらいたい。何のためのホームか。

 それでも四方田さんがいた時にはちゃんと対策をしていたと思う。いなくなったらこれだ。

 確かに疲労はあったが、最初から疲労を考えてサブメンバーを先発に置く手もあっただろう。
 特に駿汰はおかしかった。パスミスを連発。他の選手もかなり疲れていた。

 控えのメンバーを見て今日は交代は3人だなと思ったが、案の上。

 ミシャは最初から大差をつけなければ檀崎やふじれん、宏武を入れないつもりだったろう。最後は宏武が入って4人を交代したが、中2日で疲労を考えればもっと別の手があったはず。

 ここ等へんがミシャの限界だと思う。

 ただ、この敗戦でもグループステージを突破できる可能性も十分ある。次の鳥栖戦で引き分け以上あれば。次は風のないドームだし言い訳はもうできないだろう。
 鳥栖にはリーグ戦で屈辱的な負けをしたし、選手もやる気を相当出すだろう。


                  
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厚別のピッチをまったく把握できなくロスタイムで逆転負け

2022年04月23日

 1ー2で敗戦。それも後半ロスタイムに2点取られる馬鹿さ加減

 前半からまったくなっていなかった。それでも駿汰のクロスからミランの技ありゴールで1点取ったのは良かったが、そこからまったく駄目。1点取ってから安心したのか、疲労を考えたのか横パス、バックばかり。攻める気がほとんど見えなかった。

 前半は風上でチャンスなのにそのチャンスをまったく生かそうとしない選手にいらだった。まったく攻撃に行かない。前半終わってこれは負けるなと思った。

 後半は風下で相手の攻勢があった。相手のシュートにうまくやり過ごしてこちらのチャンスもあったが決定的なシーンは大伍の相手陣地に入ってからのクロスくらいか、ミランと大嘉にあえばという感じだったがあわず。

 その後ピンチの菅野のビックセーブがあってなんとかやり過ごしたが、最後に落とし穴がまっていた。後半40分過ぎから時間稼ぎ。こういう後ろ向きな態度が敗戦に拍車をかけた。そしてロスタイムに失点してその後も相手のミドルシュートで失点。負けるべくして負けた。

 まずはホームなのにまったくいつものように厚別のピッチを把握していない。ミランが3,4回滑っていたし、トラップミス、パスミス。前半は特に酷かった。

 一方柏は後半の序盤にシュートを何度も打ってきた。この意識の違い。見習った方がいい。

 そして前半の風もまったく有利にできなかった。わざわざ時間をかけて攻撃。シューとも単発。ミドルシュートは何度か打ったがそれだけ。
 かさにかけて攻撃して前半で2点、3点とるという意欲はまったく見えなかった。

 後半、ミシャはロングボールを使うなと指示したようだがこれは疑問がある。

 極端な風下だとDFの裏にロングボールを蹴れば戻るから相手も守りにくい。そこでラインをあげてセカンドボールを拾う。こういう攻めも有効だと思う。 

  ホームなのに厚別の攻撃の仕方をまったく理解していない。こういうチームには勝利は来ない。疲労で体が重いというのは仕方ないがどこかで後ろ向きな気持ちはなかったか?
 気持ちでも負けていては勝てるわけがない。	


                  
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ルヴァンカップ柏戦展望(とにかくホームで勝ってステージ突破を決めよう。)

2022年04月22日

明日のルヴァンカップホーム柏戦

 前節のルヴァンカップの京都戦はシャビと大嘉の2ゴールで4-1で圧勝。首位に並んだ。

 この試合もホームで行われる。ただし、中2日。一方の柏は中5日。休養十分だ。柏は現在3位で首位を狙っている。この試合に勝てば首位に立つ可能性があるので必死になってやってくるだろう。こちらもホームの試合で主力組も多く出場すると思うので必ず勝たなければいけない。意地と意地のぶつかり合いになる。

 今シーズン初の厚別。前節ドームで初勝利だったので、明日は厚別で初勝利したい。

 柏はリーグ戦は大方の下馬評を覆し、スタートダッシュを決めている。現在4位と好位置につけている。守備が堅く得点もそこそことって勝負強い戦いをしている。

 連動したプレスが持ち味でそこからのショートカウンターが得意。
 ただ、このところリーグ戦は連敗と翳りも見えている。
 柏も次の試合まで中5日空くのでレギュラー中心でくるはず。


 柏のシステムは3-2-2-2-1
  普段は3-1-2-1-2だがもしかしたら4バックでくるかもしれない。その可能性も頭に入れておいた方がいいだろう。
  連動したプレッシングで相手のボールを奪い、縦に速い攻撃でシュートまでもってくる。
 時にはロングボールも蹴ってくる。


             柏予想メンバー
 
                        19細谷  

                    38升掛      10マテウスサヴィオ 

 2三丸                          6中村
            
                      28戸嶋            22ドッジ
                           

       4古賀     3高橋      25大南      
            
                          21佐々木
                               

控え    GK21佐々木、DF44上島、24川口、MF6椎橋、37鵜木、14小屋松、FW29アンジェロッチィ 
 
 柏はある程度前から行って連動したプレスからボールを奪って素早い攻撃を仕掛けてくる。従来のカウンターサッカーからある程度ボールを持つスタイルに変わりつつあるがやはり縦に速いサッカーをしてくる。サイドや前線が素早く上がって攻撃の人数を増やして畳み掛ける。ロングボールも適度に使ってきて、相手DFの裏を狙ってくる。

  ただ、低い位置でボールを奪った際にはテンポよく、ショートパスをつないで攻撃してくる。プレスがはまらないとかわされ危険なシーンになるので、しっかりファウル覚悟で止めなければいけない。

 攻撃の中心はマテウスサヴィオ。ここから攻撃の起点を作って素早く縦に攻めてくる。

 柏のサイドからの攻撃は強力だ。両サイドの三丸と中村がサイドからどんどん仕掛けてくる。

 セットプレーは注意したい。高さがある選手も多いので、特にコーナーはマンツーマンを徹底したい。

 こちらの予想メンバーは以下のとおり

                      ミラン

             青木             シャビ

宏武                                        檀崎


                 荒野        大伍          


             中村     宮澤      大八    


                         菅野

  控え 小次郎、西野、井川、駒井、ルーカス、小柏、大嘉 

  中2日のメンバーの疲労が心配だが、次の試合まで中5日空くから大丈夫だろう。

 守備はやはり前から行って相手を押し込めるような形をとりたい。ただ、柏はロングボールを結構使ってくるのでDFの裏はかなり気にかけないといけないだろう。

 また、明日は厚別で風が強そうなので、キックの強弱には早めに慣れたい。風上、風下で戦い方がもちろん違うと思うので、注意して戦いたい。

 相手のカウンターとセットプレーに注意したい。特にカウンターは簡単にさせないように悪い形でボールを失わないようにしたい。
 
 攻撃ではサイドで負けないようにしたい。サイドでいかに相手を押し込めるかがポイントだろう。

 また、前線の3人の連係を深めたい。3人が程よい距離でやれば必ず決定機は訪れる。そこチャンスを必ず決めよう。

 この試合も後半勝負になるだろうか。できれば前半の内にリードしておきたいが、最低でも前半無失点でいけば後半、チャンスは十分ある。後半に勝負をかけよう。

 セットプレーはチャンス
 特にコーナーはチャンス。柏はマンツーマンとコーナーとの併用。マンツーマンを振り切ってゾーン守備のところに入っていこう。

 この試合に勝てばグループステージ突破が決まる。とにかくホームで勝って決めよう。


特に気を付けなければいけない選手
 マテウスサヴィオ

 特に期待したい選手 
  ミラン
  スコアの予想
  2-0



                
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課題もたくさんあるが大嘉はとんでもない選手になる可能性を秘めている。

2022年04月21日

 ミシャのインタビューを見ると、昨日の大嘉のプレーぶりは褒めてはいたが、オフザボールの動きがまだまだで、調子に乗るなとも言っていた。指導者として適切な助言だと思う。

 昨日の大嘉の働きは前半はぎこちなく、前線にはっているだけで、下がって受けてはたいてリズムを作るわけではなく、シャドーとの距離が空き、お世辞にもよい調子とは言えなかった。本人は90分あるので、ペース配分に心掛けたと言っているが、きつい言い方をすればただ、前半はいただけで、なかなかボールに触ることができなかった。

 後半は、本領を発揮、積極的にボールに関わり、クロスから打点の高いヘッドを2つ決めた。

 大嘉にはそれこそ無限の可能性を感じる。あれだけの高いジャンプができる選手をほとんど見たことがない。古い話だがコンサにいたジャンプ力が人並み外れたバルデスを思い出す。

 ただ、バルデスはものすごい速いという選手ではなかった。その点、大嘉はスピードもある。そして気持ちの強さがある。

 昨日も5,6点取るつもりだったというから凄いものだ。

 FWが必要なスキルをほとんど持っているように思う。とてつもないストライカーになる可能性を秘めている。

 ミシャはうまく育てていくと言っていたが、早々にU-21はもちろん、結果を残して行けばフル代表も夢ではない。もしかしたらカタールW杯にも行けるかもしれない。

 とにかく期待しかないのだが、世間に知られてしまった以上、マークは厳しくなる。
 それを跳ねのけて成長しなければいけない。大嘉ならできるはず。

 これから90分のペース配分も勉強しなければいけないろう。

 昨日はもちろん大嘉だけでなかった。シャビがようやく連係があってきたし、大伍は中盤で存在感を増していた。中村は攻守に躍動していし、大八も守備が安定していた。

 駒井はうまくボールを出しいれしていた。他の実績のある選手はさすがのプレー。ルーカスのクロスがあまり合わなかったのが気になったが、2点目の大嘉のヘッドでのゴールのクロスはうまくあわせた。
 
  中2日で今度は柏と対戦する。ルヴァンカップだから主力を並べてくるだろう。

 ルーカスや駒井、菅など疲労が気になるがその後の試合が中5日になるのでなんとか頑張ってほしい。土曜日柏戦に勝って次のステージを決めよう。

     
             
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大嘉の日本人離れのヘッドが2つ炸裂。シャビも結果を出した。

2022年04月20日

 4-1で勝利

 前半序盤は京都の前からのプレスになかなかリズムをとれなかったが、徐々にペースをとってチャンスを広げた。惜しかったのは高嶺のミドル。枠に入っていた。駒井からのクロスにルーカスのマイナスのパスから菅が右足でシュートしたシーン。GKの正面だった。その後も左サイドから菅が突破。マイナスのパスから駒井のシュートが枠の上。これは決めたかった。

 前半はだんだん調子が上がってきた。ただ、先発の大嘉になかなかボールがいかず。大嘉の前線に張り付くばかりで、ほとんどシュートがなかった。90分のペース配分を考えていたんだろうが、もっとメリハリのあるプレーをしないといけないだろう。

 後半は早々にシャビと大嘉のワンツーからシャビがダイレクトでシュートを打って先制1-0

 しかし、その後が悪い。すぐさま失点してしまう相変わらずのDF
 こういう試合がこのところ目立つ。こういうことを繰り返しては勝利はないだろう。

 ただ、この日はやはり大嘉のヘッドが炸裂。左サイドから菅の大クロスにものすごい高さでヘッドゴール。2-1で勝ち越した。

 その後はルーカスのマイナスのクロスにシャビが蹴り込んでDFに当たってゴール。3-1 

  そしてとどめはやはりこの男

 それまでなかなか合わなかったルーカスのクロスに大嘉がヘッドでゆうゆうゴール右隅に突き刺した。4-1

 これで勝負あり。

 そのあといつ代えるかヤキモキしていたルーカス、駒井、シャビをロスタイムぎりぎりで代えてそのまま逃げ切った。

 今日の立役者はジャビと大嘉だが、シャビが調子を戻しつつあることと、大嘉が今シーズン初先発で結果を残したことが良かったが、特に目立ったのが中村の気持ちの強さ。

 前半、中途半端なバックパスからピンチを招いたがそこから一転奮起。相手の外国人に負けない気迫でDFをしていたし、攻撃にも果敢に参加していた。

 そして途中で交代したが大伍の中盤での働きは素晴らしかった。リーグ戦で先発させたほうが良いと思う。

 とにかく先週の悔しさを晴らした試合だった。



   
             
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ルヴァンカップ京都戦展望(リベンジ戦になる。相手を叩き潰して必ず勝とう。)

2022年04月19日

明日のルヴァンカップホーム京都戦

 前節のルヴァンカップの京都戦は2点先行しながらも、前半に1点返され、後半2失点してしまい逆転負け。悔しい敗戦となった。
  ルヴァンカップのグループステージは残り3試合。
 全てホームできる。これを有利として残り3戦全勝しよう。

 まずは京都戦。先週のリベンジあるのみだ。

 一方の京都はリーグ戦の前節柏と対戦。2-0で完勝した。その勢いでやってくる。
 かなり注意が必要だ。懸命になって戦わないと返り討ちにあってしまうかもしれない。とにかくホームで結果を出さなければいけない。

 京都のシステムは4-2-3-1
  前からかなりプレスをかけてきてボールを奪いショートカウンター。DFラインは髙く、コンパクトで中盤でボールを奪って縦に速い攻撃をしてくる。
  

             京都メンバー
 
                        39イスマイラ  

                                23豊川

   50大前                                            25中野


                   33三沢       19金子
                               
                                 

 6本多      4メンデス    5アピアタウィア 久  2飯田      
            
                           32マイケルウッド
                               

控え    GK1若原、DF31井上、15長井、MF16武田、8荒木 FW 20マルティノス、11山崎

 ハイプレス、ハイラインサッカー
 試合の序盤はかなり前からプレスをかけてきてボールを奪いに来る。ここで引っかかってしまえば失点の可能性が非常に髙くなる。

 また、ボールへのアプローチが早く、これをいかにかわすかがポイント。

 前線のイスマイラはスピードがあり、ゴリゴリくる。簡単に突破されないようにしなければいけない。

  右サイドハーフの中野には前回対戦で失点している。とにかく勢いがあり遮二無二突っ込んでくる。ここをしっかり止めないといけない、

  サイドバックの飯田と本多は攻撃的でサイドでいかに優位に立つかがポイント

 後ろからしっかりつないでパスをテンポよく回して後ろからどんどん前を追い越して前線に出てきて攻撃してくる。
 とにかく前線にかける人数が多い。

 全体に髙さがあるのでセットプレーには気を付けたい。特にコーナーはマークをしっかりしないと失点の危険性は髙い。

 カウンターには十分気を付けたい。ロングボールからイスマイラ走らせてくるので、ポジショニングをうまくとってフリーにさせないようにしたい。

 基本は4バックだが試合途中に3バックに変えてくることが多く、マークの変化に気を付けなければいけない。

  万が一ビハインドなら5バックで堅く守ってくるのでなかなか得点のチャンスはない。相手が5バックになる前に勝負を決めるようにやらないと勝てないだろう。
  

 こちらの予想メンバーは以下のとおり

                       大嘉

             ドド         シャビ            

宏武                                     檀崎

             ふじれん         大伍


            中村      大八      西野    


                         小次郎

  控え 松原、井川、駒井、伸二、深井、青木、漆館 

  先発メンバーは全員代えるだろう。先週のリベンジを果たさなければいけない。
 とにかく積極的に動き回ってほしい。

 両WBの働きが必要となる。右の檀崎は中に入るのも良いが、前線に高さがあるので、サイドからクロスを入れていきたい。

 左の宏武は前節は左でクロスを上げようとしてことごとく失敗した。素直に右足からクロスを上げる形にもっていきたい。

  前線ではドドのキープから3列目が上がって行ってシュートまでもっていきたい。

 大伍はうまくボールを散らして決定的なパスを出してほしい。
  守備では相手のロングボールとカウンターに気を付けたい。
 特にDFの裏に気を付けて守りたい。

 攻撃は相手のDFラインが髙いので裏を狙っていきたい。
 うまく裏をめがけて大嘉やドドを走らせてビックチャンスを作ろう。
  また、ピッチを広く使って攻めていきたい。
 サイドチェンジはかなり有効

 中村や西野はサイドチェンジをうまく使って決定機をつくろう。
 あまり無駄なパスをつなげないで簡単なプレーでシュートまでもっていきたい。

 ミドルシュートもどんどん打っていこう。
 シュートして詰めていけばチャンスは必ずある。そこを必ず決めよう。

 セットプレーもチャンス。特にコーナーから得点したい。

 京都のコーナーはマンツーマンで守る。ショートコーナーやサインプレーで相手を崩してシュートを決めよう。

 京都にはリベンジしなければいけない、ホームなので勝たなければいけない試合。

 サブメンバーなので連係は悪いと思うができるだけミスを減らして決定機を多く作ろう。相手も攻撃的なので守備をしっかりしよう。決定的なミスをしないで、チャンスを多くして得点を重ねて相手を叩き潰してとにかく勝とう。

特に気を付けなければいけない選手
 マルティノス

 特に期待したい選手 
  大嘉
  スコアの予想
  4-0


  
             
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是非とも大伍をシャドーで使ってみてほしい。

2022年04月18日

 FC東京戦の大伍はボランチに入り途中出場でかなり出来が良かった。

 その前のルヴァンカップでも違いを見せていた。元々実績がある選手。このくらいできてもなんの驚きもないが、ルヴァンカップの初戦で右CBに入り、ミスを連発してミシャの信頼を失った姿はもうない。

 思うにミシャ式のCBの動きは他のポジションよりもより特に複雑で大伍と言えども習熟がかなり必要なのだろう。

 大八が1年かかったのもうなずける。以前、イナ(稲本潤一)がルヴァンのCBのスイーパーをやってミスだらけだったのを思い出す。 

  また井川がミスを連発しているのもかなり約束事があって、そこに頭が行ってしまい、本来の力を出せないのではないかと思っている。

 恐らくはしばらくは大伍はCBをやらないのではないかとも思う。

 大伍の話に戻せば、いったい大伍をどのポジションで使うかが今は気になる。

 このところボランチでやっていて「さすが大伍」の働きをしている。

 大伍はコンサを去ってからサイドで日本代表にもなったが、個人的には真ん中で選手で特に攻撃に力を発揮できる選手だと思う。

 ボランチは適正ポジションだと思うが、ボランチは人数がいるので、

 是非ともシャドーで使ってみてほしい。

 練習でもシャドーのポジションをやっているという記事も見たし、大伍なら前線でボールを失わず起点になって決定的なパスを出せるし、正確なシュートもできると思う。

 前線の人数が怪我人が出ていることで少ないし、やってみる価値はあると思う。

  もともと以前コンサにいたときはトップ下をやっていた。今のミシャのシャドーの動きとは違うと思うが器用な大伍ならできると思う。

  シャドーの大伍も見てみたい。


             
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この閉塞感を破るのは大胆な手法が必要ではないか。

2022年04月17日

 9試合で7引分けは本当に笑うしかない。勝てる試合を何試合も落としている印象が非常に強い。

 まずはスタートのメンバー。興梠と小柏の怪我が痛いとは思うが、前線の3人の配置はわざと悪手ばかりやっているような気さえする。昨日はさすがにシャビのワントップはなかったが、また駒井をシャドーに起用して前線でボールを失うシーンが多く、トップのミランとの距離も遠くて機能しなかった。また青木との連係もほとんどなかった、最低でも駒井と荒野のポジションをチェンジした方がよかったと思う。

 駒井をシャドーにすれば確かにプレスは強くなり、おそらくミシャの考えでは前半で全体的に相手の出鼻をくじいてあわよくばボールを奪ってシュートまでもっていこうという考えだったろうが、得点という結果にはほど遠く、からまわりしていた。

 駒井のシャドーは攻撃のメリットはあまりなく、攻撃の手が少なくなるデメリットの方が大きい。駒井の代わりにシャビを入れて青木とコンビを組ませるというの手もあったと思う。

 またルヴァンカップで調子が良かった大伍をシャドーに起用するとか、大嘉とミランの2トップでいくとか、大胆な采配でも良かったと思う。

 最近の試合は前半はほとんどいいところがなく、後半に大嘉を入れてなんとか盛り上げるというパターンしかない。それでも大嘉がゴールすればいいが、昨日は惜しくもゴールできなかった。そうなると得点の気配は現状はほとんどなくなる。

 ワンパターンの試合しかできていないのが現状だ。

 こういうパターンを破ってほしいが、ミシャなら冒険は絶対しない。

 少なくとも小柏が帰ってこないと、このような閉塞感は破れないような気がする。

 もっとも小柏が帰ってきてもなかなか得点できないかもしれないし、同じような状況が続くかもしれない。やっぱりこのような閉塞感を脱するには思い切った手が必要だと思う。

 ただ、恐らくこのまま手をこまねくだろうから、なかなか良い状況にはならないと思って希望を持てないでいる。


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今日も前半はまったく形にならず、消化不良の試合を繰り返す。

2022年04月16日

 スコアレスドロー

 前半はトップミラン、シャドー駒井、青木で行ったがまったく機能せず。3人ともバラバラ。駒井の代わりにジャビを入れたら思うと残念でならない。

 ミランはある程度うまくやっていたが、駒井がたびたびボールを失ったりして起点を作れず、青木も下がって捌いているため、前線に迫力なし。前半は序盤こそボールを持てたが序盤の後半は相手にボールをもたれシュートすらなかなか打てなかった。

 後半、大嘉を投入して流れが変った。

 惜しかったのは高嶺のクロスが2トップの大嘉とミランにあわなかったシーン。しかしそのこぼれ球をルーカスが残して青木にパス。青木がGKとの1対1をまた決められず。

 その後ルーカスのコーナーから大嘉のドンピシャヘッドでGKがようやくはじき、そのこぼれ球をフリーの荒野がシュートも伸ばした相手GKの手に絡めとられた。これは決めないと。

 それから大嘉のプレスからGKが飛び出てこぼれ球を空いたゴールにミランが蹴ったが弱くGKに取られてしまった。これらが惜しかった。
 その後良い位置でFKのチャンスがあったが、今日は福森がおらず、菅のFKは惜しくも枠の上だった。

 最後、相手のカウンターからピンチもあったがなんとか失点せず。そのまま0-0だった。ホームでこれはダメだろう。

 また、前半はまったく攻撃が形にならなかった。毎回毎回同じことを繰り返している。  前半はいつものように捨て試合。後半大嘉を入れて攻撃のスイッチを入れるというパターン。

 興梠や小柏がいないということもあるが、駒井をまたシャドーに入れて適材適所にしないミシャがよくない。これでは点はなかなかとれない。

 今日の交代も1人づつ3人だけ。一気に流れを、変えるような交代策もできなかった。  今日は決定機がそもそも少なかった。もっと決定機を作らないと点はとれない。

 この流れを変えるのなら最初から大嘉をミランと2トップで先発させるとか仕掛けたほうがいいのではないか。

 いずれにしても今日のように毎回消化不良な試合を見せられたらうんざりだ。'


 それからBS1の実況。「松木」「松木」ってうるさいわ。松木しか知らないのか。
  
          
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FC東京戦展望(中盤で相手を素早く潰してシュートまで行こう。)

2022年04月15日

明日のホームFC東京戦

 前節の名古屋戦はアウェイで2-0で完勝。見事な試合展開で今シーズン初勝利
ただ、水曜日のルヴァンカップ京都戦は2-3で逆転負けといまいち勢いに乗れていない。今シーズンはまだホームで勝っていない。まずはホーム1勝を目指して相手は難敵だが、勝利を目指したい。
 対戦相手のFC東京は監督が代わり、昨年までの戦術を一転、ポジショナルプレーを意識してボールを保持してよい守備、攻撃をする形を作っている最中だ。
 現在の成績は4勝1分け2敗の5位とまずまずの成績。新監督の戦術がある程度浸透しているということだろう。
  FC東京は上位にいるだけに手ごわいチーム。また両外国人の個人技が高い。しかし、こちらのホームで引分けや負けは許されない。とにかく攻撃的に行って勝利をつかもう。


  名古屋のシステムは4-1-2-3
  ある程度前からプレスをかけてボールを奪って素早くシュートをしてくる。サイド攻撃が主でパスを回しながら、決定機を伺うサッカーをしてくる。

 

             FC東京予想メンバー
 
               9ディエゴオリヴェイラ

15アダイウトン                                            11永井


        44松木               31安部

                               16青木



  5長友   50エンリケトレヴィザン  3森重    37中村

            
                             24ヤクブ スウォビィク
                              

控え    GK13波多野、DF29岡崎、6小川、MF7三田、10東 慶悟、17紺野FW19山下

 FC東京はボールを持ちたいチーム。

 低い位置からしっかり組み立てるがスピードのあるサッカーをしてくる。

 前線でボールを持てばインサイドハーフやサイドバックが前線を追い越してスピードある攻撃をしてくる。

 またボールを持つとパスを出し入れして相手の弱い部分をついてくる。

 得意なのはサイド攻撃、永井やアダイウトンがボールをサイドから運んで突破してくる。 前線のディエゴオリヴェイラにボールをあずけ、失わないのでそこを起点として両サイドから攻撃してくる。

 守備は結構堅い。守備時には素早く戻って4バックを形成、ボールフォルダーに対するウアプローチも早い。

 攻撃ではサイドチェンジも使ってくる。サイドをワイドに使った攻撃も得意だ。

 セットプレーも注意したい。森重らヘッドの強い選手も多いので特にコーナーはマークを離さないようにしたい。
 

  こちらの予想メンバーは以下のとおり

                      ミラン

             シャビ             青木

菅                                       ルーカス

               高嶺        駒井    


            福森      宮澤      駿汰   


                        菅野

 
 控え 大谷、大八、深井、大伍、荒野、ドド、大嘉

 ワントップに誰を置くのかが注目。また機能しないとわかってるシャビを置くか素直にミランを置くか?こてによって戦い方が変ってくる。

 また金子は出場できるのかどうかも気になる。

 ボランチからGKまでのラインはいつものメンバーだろう。

  相手は序盤はかなり前から来ることが予想されるので、パスミスを極力しないようにしたい。

 セカンドボールをいかに拾うか、また相手の中盤でいかに1対1を制するか。

 簡単に中盤でボールを持たせればサイドに展開され相手の得意の攻撃になるのでいかに中盤で相手を潰せるかが勝利へのポイントだろう。

 また、サイド攻撃で優位に立ちたい。相手の両サイド攻撃は強烈。これをいかに抑えるか。逆に相手のサイドバックの裏をとっていきたい。

  サイドチェンジも多くやっていこう。相手は4バックなのでサイドのスペー
スがあく。ここを攻めて素早く前線に人数をかけてシュートまでもっていきたい。

 攻撃は素早く。シュートを打てる場面では必ずシュートで終わろう。

 綺麗なゴールは必要ない、泥臭いゴールも狙っていこう。

  前から厳しく行って相手のパスワークを遮断したい。相手はロングボールも蹴ってくると思うので、ここはケアしたい。

  守備は後方で1対1は厳しいのでできるだけ前で潰したい。相手がボールを持ったら素早く複数でとりに行こう。

 相手の両サイドハーフの前方にスペースを与えないようにしっかり守ろう。
  セットプレーはチャンス

 特にコーナーはチャンス。このところ福森ばかり蹴っているがルーカスも蹴って違う形から得点をとりたい。

 FC東京はコーナーはマンツーマンとゾーンで守る。うまくマンツーマンを外してゾーンのスペースに入っていきたい。

 今年、ホームではまだ勝利はない。いい加減勝たないといけないだろう。相手は強敵だが、勝てない相手ではない。自分たちのサッカーをすれば勝てるはず。
   とにかくホームで結果と内容もよくして勝利したい。


特に気を付けなければいけない選手
 アダイウトン

 特に期待したい選手 
  シャビ

  スコアの予想
  3-0



          
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ルヴァンカップはまずは来週京都に倍返ししよう。

2022年04月14日

 早く2点を取り過ぎた感はあったが、圧倒的に攻めていただけに、今日はさすがに勝っただろうと2点取った時にはそう思った。

 それが2点目を取ってからそんなに立たずに失点してこれはヤバいと思い始めた。ただ決定機はたくさん作っていていつ追加点をとってもおかしくない状況だった。ドドや青木が決めていればというシーンが何度もあった。

 ミシャも言っていたが完全に決定力不足だった。ただ、昨日の対戦相手の京都を見るとなんの迷いもなくシュートを打っていて我がチームとは違うなと思わせた。

 もっともこちらの守備は基本は、マンツーマンで複数であたることもあるが、なかなかそうはなっていない。1対1から相手にシュートを打たれるのが普通になっていて、ピンチはすぐ訪れる。

 ミスをすれば決定機に繋がってしまい、昨日の相手の2点目、3点目に繋がってしまった。

 こちらは決定力不足と嘆いていてもしかたない。点を入れるにはもっと決定機を作らなければいけないだろう。

 それ以上必要なのはシュートの意識。昨日もシュートを打つべきところでパスを選択していたところが何度があった。

 守備はミシャ式なのである程度は目をつぶらなければいけないだろう。やはり問題は攻撃の部分。昨日のような打ち合いの試合では必ず勝たなければいけない。昨日は

 打ち合いに負けたので結果も負けが出たと思う。

 ルヴァンカップは1勝1分け1敗ということで3位に落ちてしまった。しかし、これはそんなに問題ではないだろう。

 なんせこの結果は全部アウェイ。これからの3試合は全部ホームで行われる。ホームでやり返せばいい。

 サブメンバーは普段、紅白戦以外、なかなか試合ができない環境にある。また、ミシャは選手を固定して行うので、なかなかサブメンバーの成長が見られない。

 この結果をもっつてやれやっぱり主力とサブの差が大きいと短絡的に言うのも間違いだと思う。サブメンバーは必死でやっている。その ためにルヴァンカップがあると思う。

 幸いあと3試合残っている来週のルヴァンカップは主力がでるだろうが、2試合はサブメンバーが先発で出るだろう。そこにサブメンバーの成長を期待したい。       

  まずは来週のルヴァンカップ京都戦。倍返しでリベンジをはたしてほしい。



       
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アウェイで圧倒も決定機を逃し続け、ミスもからんでは勝利は来ない。

2022年04月13日

 2-3で敗戦。

 前半序盤は相手の守備のつたなさをついてドドのシュートのこぼれ球をルーカスがゴール。コーナーから大八のヘッドが決まり楽勝かと思ったが、その後1対1をつくられあえなく失点。

 青木が2度の決定機を迎えながら相手GKの真正面に蹴って追加点が入らない。 後半、クロスからCBがマークを外して失点。また、パスミスから失点と悪い形で失点を重ねた。

 攻撃は再三チャンスがありながらもラストパスの精度が悪かったり、いつものようにシュートをせずに精度の悪いクロスやパスでチャンスを潰す。左サイドからのクロスはほとんどタッチを割るというふがいなさでチャンスを潰していた。

 特に井川と宏武のミスが目立っていて、どこか悪いのではないかとさえ思わせるほど。  危ないシーンでミスをし続ければ当然失点はするだろう。

 なにより2点取ってから追加点が取れなかったのが痛かった。

 後半絶好機はあった。西野のインターセプトから大嘉がGKの上を狙うループシュート。

 またこれも西野のインターセプトから中村が飛び出してGKと1対1になりながら枠の上ただ、中村は果敢に攻撃も参加していてかなり足にきていただろうから責めるのは酷だろう。

 中盤では大伍が非常に効いていた。大伍の落ち着きのあるプレーでずいぶん流れを変えていた。

 また右サイドのルーカスはさすがの働き。ほとんど1人で攻撃をけん引していた。

 ただもっとシュートを打っていいと思う。シュートを打ってそのこぼれ球を狙うようなプレーもしないと点は入らない。1点目もドドのシュートのこぼれだをルーカスが蹴り込んだもの。こういうようなシーンをたくさん作っていかないと得点は重ねられない。

 今日の誤算は荒野を代えなかった?代えられなかったことだろう。どこかでふじれんをいてると思いきやこういう状況もあってかえられなかったんだと思うがこういう試合になるなら思いきって代えてもよかったと思う。

 ルヴァンカップは3位転落、しかし全部アウェイだったから仕方ないだろう。次からはホームで戦うミスを反省してホームは全部勝つつもりでやってほしい。


       
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ルヴァンカップ京都戦展望(思い切り戦って得点を重ねて勝利しよう。)

2022年04月12日

明日のルヴァンカップホーム京都戦

 前節のルヴァンカップの柏戦は2点先行されながら、深井のゴール。大嘉の逆転の2ゴールで劇的な勝利。1勝1分けとした。
 
 リーグ戦は前節アウェイでようやく勝利。J1100勝を達成した。この試合は主力を完全に休ませるだろう。サブメンバーがいかにやれるか試金石になるような試合になると思う。それぞれ力があるはずなので頑張って内容も結果も良しとしてほしい。

 ルヴァンカップ京都戦は京都の選手に陽性者が出たことで延期され、明日久しぶりの試合となる。

 一方の京都は今年J1昇格、J2の選手を中心に補強してここまでリーグ戦は3勝3分け2敗の7位と好位置をキープ。コンサと違って日曜日に試合があるので、サブメンバー中心だと思うが、もしかしたら主力も投入するかもしれない。

 ルヴァンカップは両チームとも1勝1分けで有利な状態にある。どちらが単独首位に立つかという戦いになる。
 
 京都のシステムは4-1-2-3
  前からかなりプレスをかけてきてボールを奪いショートカウンター。DFラインは髙く、コンパクトで中盤でボールを奪って縦に速い攻撃をしてくる。
  もしかしたら3バックでくるかもしれない。

             京都メンバー
 
                        39イスマイラ  

 23豊川                                             20マルティノス

                   16武田         10福岡
                           
                                 19金子


 6本多     4メンデス     5アピアタウィア久  2飯田      
            
                           32マイケルウッド
                               

控え    GK1若原、DF31井上、15長井、MF27山田、8荒木 FW 13宮吉、11山崎

 京都は試合の序盤はかなり前からプレスをかけてきてボールを奪いに来る。ここで引っかかってしまえば失点の可能性が非常に髙くなる。

 また、ボールへのアプローチが早く、これをいかにかわすかがポイント。

 前線のイスマイラはスピードがあり、ゴリゴリくる。簡単に突破されないようにしなければいけない。

 インサイドハーフの武田は中盤の肝で動き回ってボールを奪いに来るし、パスも出せる。ここをいかに潰すか。

  サイドバックの飯田と本多は攻撃的でサイドでいかに優位に立つかがポイント
 全体に髙さがあるのでセットプレーには気を付けたい。特にコーナーはマークをしっかりしないと失点の危険性は髙い。

 カウンターには十分気を付けたい。ロングボールからイスマイラ走らせてくるので、ポジショニングをうまくとってフリーにさせないようにしたい。

 基本は4バックだが試合途中に3バックに変えてくることが多く、マークの変化に気を付けなければいけない。 

 こちらの予想メンバーは以下のとおり

                      ミラン

             ドド        大伍             

宏武                                    檀崎

               ふじれん       井川


             中村      大八      西野    


                        大谷

  控え 小次郎、高嶺、伸二、荒野、ルーカス、シャビエル、大嘉 

  メンバーをがらっと変えるはず。中2日でFC東京戦を迎えるのでサブメンバーでやるはず。

 試合の入りがポイントだろう。京都のプレスをうまくはがさないとやられることになる。ここをどうかわしてボールを持つ形にするか。

 サイドは2人がうまく中に入ってシュートまでもっていきたい。

  守備では相手のロングボールとカウンターに気を付けたい。
 特にDFの裏に気を付けて守りたい。
 攻撃は相手のDFラインが髙いので裏を狙っていきたい。
 うまく裏をめがけてミランやドドを走らせてビックチャンスを作ろう。
 
 また、ピッチを広く使って攻めていきたい。

 サイドチェンジはかなり有効

 サイドチェンジをうまく使って決定機をつくろう。

 あまり無駄なパスをつなげないで簡単なプレーでシュートまでもっていきたい。

 ミドルシュートもどんどん打っていこう。

 シュートして詰めていけばチャンスは必ずある。そこを必ず決めよう。

 セットプレーもチャンス。特にコーナーから得点したい。京都のコーナーの守り方はマンツーマン。ショートコーナーはサインプレーで相手を崩してシュートを決めよう。

 京都は昇格チームで層はそんなに厚くない。勝たなければいけない試合だ。 
 
 こちらはサブメンバーなので連係が多少悪くなると思う。大きなミスをしないようにしたい。ただ、そう思えばミスもするので、とにかく思い切り戦って得点を重ねて勝とう。

特に気を付けなければいけない選手
 マルティノス

 特に期待したい選手 
  ミラン

  スコアの予想
  2-0



      
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勝ったけどシャビのワントップで事態が好転するとは思えない。

2022年04月11日

 昨日はワントップがジャビということでまたかと思ったが案の上だった。

 なんでミシャはシャビのワントップに拘るのかいまだ理解不能

 勝ったからいいものをこれで負けたらかなりミシャは叩かれていただろう。。

 前半は圧倒的にボールを握って攻めたてたが、後ろでボールをつないだり、横パスだったり、前にいかず、、前にボールを出さず、シュートも打てないというか打たない。  

 相変わらずのコンサドーレの悪い形。鳥栖戦はボールを保有することすらできなかったので惨敗したが名古屋戦はさすがに全員運動量を増してきた。また荒野が入って動き回ったことや、中盤で高嶺や駒井、CBの宮澤が要所要所で相手を潰していた。

 ただ、決定機がどうしても作れない。前線でボールを収めれないので相手のペナ付近まではいくがそこから先に行けない状況。コーナーが2度ほどあったがそこからも点がとれなかった。

 前半危ないシーンもあった。相手の右サイドからのクロスに酒井のヘッド。これは菅野が見事にはじいてくれた。これが入っていたら、勝つのは難しかっただろう。

 前半はいつものように様子見。

 後半もこのような状況なら厳しいな思っていたが、セットプレーで点を入れた。

 福森の見事なキックから宮澤のヘッド。仲良しコンビで先制点をとった。これが非常に大きかった。

 その後ミシャが思ったよりも早く動いた。シャビを諦め、大嘉を投入。これが見事にあたる。青木のクロスから手をあげてボールを要求しドンピシャヘッド。見事な大嘉のヘッドだった。これで勝負は決まり。

 苦手な名古屋のアウェイとランゲラックから2点をもぎとったのは大きい。

 勝利はうれしいが、やはりミシャはミシャという感想。うまい選手を順番にスタメンにはめ込む。監督だからそれでそれで勝手だが、戦術的にはやっぱり考えさせられる。

 シャビは確かにボールを収めるのはうまいが、ポストプレーをさせる選手ではないし、裏抜けもできない。プレスもそんなにうまくない。ゼロトップということだと思うが、運動量もそんなにない。

 シャビの無駄使いだと思う。

 興梠が長期離脱ということでワントップをどうするのかまた悩むところだが、小柏が復帰すれば小柏だろうか。ミシャなら小柏が復帰するまで、シャビをワントップに置きそうで怖い。

 普通にミランか大嘉をおけばいいのにと思うが。

 それでも勝利は嬉しい。ただ、この勝利ですぐさま事態が好転するとはあまり思えない。

 水曜日はルヴァンカップがある。ここでサブメンバーに活躍してもらって主力を突き上げてほしい。
  


   
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宮澤とまた出た大嘉のゴールで天敵ランゲラックに完勝。

2022年04月10日

 2-0でようやく勝利 

 前半圧倒的にボールをもつが、いつものように横パス、バックパスばかり。

 攻撃のスイッチがまったく入らず、ただまわしているだけ。パスが目的になっていて、見ていて歯がゆかった。

 たまにサイドに入ってもパスが大事なのかわからないがシュートにいけないし、いけない。逆にカウンターから危ないシーンがあったが菅野がセーブ

 前半はシュート1本という体たらく

 後半流れのなかでうまくいかないなかでようやく点をとった。

 福森のFKから相手GKが出られないところに蹴って宮澤が飛び込んでゴール。1-0

 その後は相手のクロスに菅野がファンブルしたシーンがあって危なかったがそのシーンをやりすごすと

 途中交代で入った大嘉に青木がクロスを入れて大嘉がヘッドでゴール。2-0でほぼ試合を決めた。


 その後金子が相手との接触で足を痛めピッチを去る。

 その後相手の攻撃を受けるも相手の攻撃の迫力もなく2-0で逃げ切って。今季ようやく初勝利。J1通算100勝を記録した。

 本当に初勝利まで長かったが今日は熱い中うまくボールを動かして省エネに徹した。

 しかし、前半の戦い方は良しとはいえない。パスを回すのを目的としたものでシュートがほとんななく、誰がシュートを打つんだ状態。

 相手のカウンターで失点していたらまた負けていただろう。結果はたまたま良かったが、もろ手をあげては喜べない。

 前半シャビエルのワントップはまったく機能していなかった。

 しかし、今日も大嘉のゴールがでたし、控えに大嘉がいるというのは非常に心強い。
 とにかく天敵ランゲラックに2点取ったのがうれしい。



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名古屋戦展望(とにかくハードワークして泥臭くゴールをとろう。)

2022年04月09日

明日のアウェイ名古屋戦

 前節の鳥栖戦はアウェイで0-5と惨敗。中3日で全体的に動きが悪く、采配もいつものように悪手ばかりで、あとに引く負け方だった。
 この試合もアウェイ。連戦が続く。本来ならメンバーを一新して戦いたいところだが、ミシャならほとんど同じメンバーだろう。
  ただ、水曜日のルヴァンカップでターンオーバーするだろうから、主力メンバーは次は1週間あくと思って頑張ってほしい。
 名古屋はこのところ相性が悪く1点もとっていないが、なんとかして点をとって勝ち点3をとって帰ってきてほしい。
 一方の名古屋は監督が長谷川監督に代わり、昨年までの堅守に加えて能動的な攻撃を目指してやってきているが、堅守に綻びがでて失点が多く、ここまで2勝2分け2敗と好調とは言えない。
 前節はホームで湘南にロスタイムで逆転しているだけに勢いを大事にして勝ち点3を加えたいだろう。


  名古屋のシステムは4-2-3-1
  ある程度後ろからつなぐが、素早く縦につないで、速い攻撃を指向する、サイドからの攻撃を得意として、ドリブルを使ってシュートまでもっていく。

  

             名古屋予想メンバー
 
             8柿谷


               7阿部

11相馬                         10マテウス                         

                      5長澤           15稲垣


  23吉田      13藤井     4中谷          6吉原

            
                              1ランゲラック

                               

控え    GK21武田、DF2チアゴ、17森下、MF16レオシルバ、33甲田、14仙頭、FW9酒井


 名古屋は基本的にはカウンターのチーム。ボールを奪ってからの攻撃が速い。
 また良い時にはワンタッチで3人目が動き出しフリーになってシュートまでもってくる。

 サイド攻撃は左サイドの相馬、吉田と右サイドのマテウスという強力なメンバーで個人技から攻撃してくる。ここをいかに止めるかがポイントだ。

 また、DFの裏を狙ってくる。

 こちらは3バックなのでWBの裏を徹底的に狙ってくると思う。
 またボランチの稲垣のゴール前への飛び出しも注意したい。

 ロングボールも割合多い。こちらが中途半端なプレスに行けば、一気にロングボールから決定機を作られるだろう。

 セットプレーは要注意 相手にはマテウスがいて、ペナ付近でファウルすればマテウスのキックが炸裂する。

  また1対1強い選手が多いので、特に中盤は負けないようにしなければいけない。

  こちらの予想メンバーは以下のとおり

                      興梠

              荒野           金子

菅                                       ルーカス

               高嶺        駒井    


            福森      宮澤      駿汰   


                        菅野

  控え 大谷、大八、深井、青木、シャビ、ミラン、大嘉

 先発は正直わからないが、ミシャなら先発はあまりかえないと思う。

  荒野が戻ってくるので、荒野を入れるくらいだろうか。

  この試合はとにかく走らないと始まらない。

 運動量を上げて相手のボールを奪ってカウンターが一番いい。
 ただ、連戦なのでどうしても引いてブロックをつくるシーンも多くなるだろう。

  しかし、ルヴァンカップはターンオーバーすると思うので、主力選手はあと1週間空くと思って必死に走ってほしい。

 ポイントは相手のサイド攻撃をいかに抑えるか。 

 特に相手の左サイドバックの吉田にはこれまで散々やられてきただけにここを抑えないと話にならない。

  また中盤でボールを拾えるか。中盤で後追いにならないようにポジショニングをうまくとってほしい。

 相手のボランチのボールの出しどころをしっかり抑えたい。ここを抑えないとサイドに展開されてあぶないシーンが出てくる。

  中途半端なプレスは疲労感しか残らない。メリハリをつけたプレスをしてほしい。

  こちらはロングボールやサイドチェンジを行い、相手のDFを動かしてそこで起点を作つて攻撃を仕掛けたい。

 前線はできるだけ人数をかけて、シュートまで行こう。

 無駄なパスはせずに縦に速く行って、シュートコースが空いたらすぐシュートを打ってほしい。そこに誰かが詰めれば決定的なシーンも増えるだろう。

 セットプレーはチャンス。福森のFKのゴールを見たい。
  チャンスあれば必ず決めてほしい。

  コーナーは名古屋はゾーンとマンツーマンの併用。うまくゾーンのスペースに入り込みんシュートを打とう。

 前節の惨敗からなかなか立ちなれないかもしれないが、とにかく気持ちを上げて戦おう。 ハードワークをしてとにかく動き回って気迫でも上回るようなサッカーをしよう。

  綺麗なゴールはいらない。泥臭いゴールで得点を重ねよう。
  持ち帰るのは勝ち点3のみだ


特に気を付けなければいけない選手
 マテウス

 特に期待したい選手 
  菅

  スコアの予想
  2-0



   
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名古屋戦は河合さんの指摘した裏抜けの徹底ができるか。

2022年04月08日

 今日の道新スポーツには河合さんの「河合CRC竜の眼」
が書かれていた。
     

タイトルは「全員でイメージの共有を」「抜ける選手極端に少ない」 

  抜粋

 「2日の浦和戦は、終盤を10人で戦うハードな試合だった。1人少ない中でも耐え、チャンスも作れていた。しかし消耗戦の代償は大きく、鳥栖戦では、中4日の相手とコンディションの差が浮き彫りになった。
 戦術も研究され、札幌がやりたい前からのマンツーマンプレスを相手にやられ、後手に回った
 この試合では選手の距離感が良くなかった。FW小柏がいない状況で、裏へ抜ける選手が極端に少ない。全員がボールを受けに行ってしまっているところが、相手のプレスを回避できない一つの要因だ。前線の選手はもっとフリーランをしなくてはならない。
  ボールを回す位置もかなり低かった。あれだけ低いと裏の選択肢がないのでDFは楽になる。もう少しラフに相手の裏に押し込む時間帯が必要だったと思う。
  課題はたくさんあるが、次の名古屋戦をどう戦うか。一気にうまくなることはないから、こういう時こそコミュニケ―ションをとり、イメージを共有してほしい。」

 河合さんも言っているがもっと縦を使った攻撃をしたかった。ロングボールも少なかった。

 もっとも興梠にロングボールばかりではいけないと思うが、興梠はDFの裏をとるのがうまい選手。ここをもっといかしてほしかった。

 また、愚直にまでも低い位置でパスをまわして相手のプレスの餌食になっていた。

 後半ミシャは動いて裏抜けを指示していたようだが、大嘉が入ったあともパス回しに固守してロングボールもあまりなかったし、サイドからのクロスもほとんどなかった。ただただパス崩そう。崩そうとばかり。これでは得点など入らない。

 名古屋戦はこのような戦術を徹底しなければいけないだろう。いつものノープランでは確実に相手の策にはまるのは明らかだ。

  

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post by 孔明

20:09

戦術 コメント(3)

惨敗を返って好機にとらえ、チーム全体の見直しをしなければいけないのではないか

2022年04月07日

 ミシャは全てにおいて負けていたと言っていたが、その多くはあなたのせいとミシャに言いたい。浦和戦、荒野が退場してからで選手達はかなり疲労してい全体的に練習も重かったはずだ。しかし、中盤のスタメンは相変わらず。思い切った選手の抜擢はなくほとんど予想していた通りだった。
 
当然相手もわかっているはずで、どう対策するか、相手の川井監督は簡単にわかっていたと思う。

 正直、鳥栖があれだけ前から来るとは予想外だったが、主力の堀米を外すなどして前からプレスをかけるような選手起用をしっかりしていた。

 一方こちらは中途半端に興梠を先発させ、前からのプレスを放棄、その割にはシャドーに駒井を入れて攻撃力を著しく低下させ、前線で興梠を見事に孤立させた。こうなることは試合前から予想できた。

 前半はここ毎回同じようなメンバーで様子見。ゆえに前半はまったく点を入れられない。

 そして必ず前半に失点する。後半途中から攻勢をかけるも及ばすという試合が続いていた。

 毎回まったく同じパターン。前半試合を放棄しているとみなされてもしかたないだろうただ、ここまでは負けなかっただけにこれまで「あら」が出ていなかったが、昨日は中3日で運動量がまったくなく、守備が崩壊した。

 これはいわば予想ができたこと。いままで勝てなかったが負けていなかったと言い訳していただけということが十分わかったのではないか。

 昨日は、マンツーマンができないこともあってか守備は中盤で相手をまったく潰せず。攻撃は愚直にショートパスを重ねて綺麗に相手をかわそうとして引っかかる。

 そのくせパスを奪われても追いかけられない悲惨な状況を露呈していた。

 中3日ということが言い訳になりそうだが、そのなかで1人で金子がドリブルを仕掛けて、勝負を仕掛けていた。他の選手もやれないことはなかったと思う。また、状況判断も悪かった。駒井のようにシュートをすべきところでパスを選択する悪癖がこの試合も全開

   悪いところばかり出た試合だった。

 次の名古屋戦は普通の監督なら先発メンバーを大幅に入れ替えるだろう。しかし、ミシャはそんなことは死んでもしないと思う。

 来週ルヴァンカップがあるのでそこでターンオーバーオーすると頑なに思っているに違いない。好きな選手を当たり前に先発させ、また負ける確率の高い試合をすると思う。

  こんな試合をしていたらいつまでたっても勝てない。

 鳥栖戦はたまたまだという捉えかたをしていたがかなりまずい。本来は一気
に問題が噴出したと返って好機にとらえ、メンバー等刷新するチャンスと捉えるべきだと思う。

 監督の好き嫌いで選ばれた主力選手は毎回、当たり前に試合に出られ、競争もほとんどない、こんなチームに勝ち星を与えてくれるJ1リーグは本当に甘くないと思う。



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戦術的には中盤で相手を潰せなかったこと。戦略的には監督の能力の差で大敗

2022年04月06日

0-5で敗戦

 前半から相手のマンツーマンプレスに手こずり、パスを出せず、相手にセカンドボールをほとんど回収されるというふがいなさ。

 悪い時間帯にやはり失点。興梠のパスミスからつながれ失点、

 このチームは自分たちの良い時間帯にまったく点がとれず、相手の良い時間帯に必ず失点するというどうしようもないチーム。

 おまけにミシャの大好きなシャドーの駒井がいつものように機能せず。マンツーマンをいやがり失点してからポジションを下げて、前線には興梠1人しかいない状態。

 また相手が前からくるのに愚直にショートパスをつなげそこを狙わねボールをとられるの繰り返し、ロングボールを入れる工夫は一切なし。

 前半はシュートゼロという情けなさ。
 それでも失点はわずか1だからもしかしたらと思わせたがそこはやはりミシャ
 後半頭から選手を変えることなく、そのままのメンバーで行って墓穴を掘る。
相手のロングスローから失点してもはやこの時点で勝利はなくなった。

 そこでようやく重い腰を上げて、メンバー交代。

 しかし、そのとった戦術は前半と同じひたすらショートパスをつないで相手をかわすというもの。ドドと大嘉は入ったからサイドからクロスを入れるとかということはまったくなし。

 そしてそこから3失点。カウンターやらFKから好きなように相手は点をいれ続けた。

 戦術的な負けの原因はまったく中盤で相手を潰せなかったこと。こちらが寄せても相手はポストをしながらでも余裕でパスを回し、サイドがフリーになって、そこからどんどんシュートを許した。


 いつものように前半は様子見の布陣。これも相手にはメンバーもわかるしも好材料だったろう。

 そして前から行かなかったことも大きい。いや、浦和戦の疲労やこの先の試合から前から行かなかったのだろうが、この中途半端なプレスの強度が後手後手の試合を生んだ。

 全てが後手後手、そして1点もとれない情けなさ、可能性を感じたのは金子のドリブルのみ、後半、決定機は金子の右サイドからの突破にフリーにまった興梠のふかしたシュート。これは決めなければいけなかっただろう。

 いずれにしてもこの敗戦は非常に痛い。いままで負けていないというだけで指摘が十分にされなかった、采配や中盤の守備、攻撃に形などの問題が一気に噴出した。

 今日の試合で感じたのが監督の差、ミシャの頑なに迄こだわる、勝利を度外視して好き嫌いで選ぶメンバーに比べ鳥栖の川井監督はメンバー選びからど勝利に導くかしっかり考えていた。それでいてしっかりターンオーバーもしていた。

  正直普通の監督ならここまで2勝くらいはしていただろう。

 この試合でいい加減に気付かなければいけないだろう。



  
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鳥栖戦展望(中盤でボールを握って素早くシュートまで行こう。)

2022年04月05日

明日のアウェイ鳥栖戦

 前節の浦和戦はホームで引分け。圧倒的に押しながら不用意なPKで失点
 後半金子のゴールで同点に追いついたが荒野のレッドで逆転できず引き分けた。
 これで開幕6試合連続引分け、いい加減に勝利を見たい。
 土曜日の試合から中2日でアウェイだが、ここは是が非でも勝利したい。
  鳥栖とは今年、ルヴァンカップでアウェイで戦っていて、2対2で引き分けた。
 またアウェイでの対戦だが、メンバーをうまく使っていきたい。
  鳥栖は監督も代わり、主力の移籍で戦力が著しく低下。しかし、ここまでリーグ戦は1勝5分けと負けがなく予想以上の戦いをしている。
 新監督がうまく選手の能力を出して、良い戦いをしている。鳥栖のホームだし、とにかく勝利がほしい試合だろう。
 
  鳥栖のシステムは3-4-2-1
  前からかなりプレスをかけてきて、縦に速い攻撃をしてくる。低い位置からしっかりつなげて攻撃してくる。ただ、手数をかけすぎシュートが遅れるという悪癖もちたほら出てきている。




             鳥栖予想メンバー
 
             11宮代

                   44堀米        8本田

 13中野伸哉                       2飯野                         

                    14藤田               6福田


     5ジエゴ        30田代       42原田       

            
                              40朴

                               

控え    GK31岡本、DF20ファンソッコ、MF37小泉、47森谷、10小野
FW19垣田、16荒木

  岩崎は契約上出場できない。
 
   鳥栖はしっかり後ろからパスをしてビルドアップしてくる。パスをテンポよくつなげてシュートまでもってくるのが得意のパターン

  ここ数試合はパスを回し過ぎてシュートまでもっていけない、いかないシーンも目立っている。

 ただ、この試合はGKの朴も言っているが、つなぐプレーに固守せずにDFの裏も狙ってくる。もっとも対コンサではあまりパスを回せないと言うことを認識しているのだろう。鳥栖はロングボールも蹴ってくることを考慮に入れておいた方がいいと思う。

  また鳥栖の左サイドからの攻撃には要注意だ。中野と堀米の攻撃力がかなり髙い。ここをいかに抑えるかが勝利のポイントだ。
 右サイドの飯野の突破力も警戒したい。彼はゴール前に上がってくる。彼に自由に前線に上がれせないようにしたい。

 ジエゴのロングスローにも注意したい。しっかり密着マークして自由にさせないようにしなければいけない。

  鳥栖はボールを持ちたいチームだ。中盤でのボールのセカンドボール争いでいかに勝つかポイントになる。


  こちらの予想メンバーは以下のとおり

                      興梠

             シャビ           金子

菅                                       ルーカス

               高嶺        駒井    


            福森      宮澤      駿汰   


                        菅野

  控え 大谷、大八、大伍、深井、青木、ミラン、大嘉

 興梠が先発だろうか。ミシャならシャビを先発に入れそうな感じがする。そうなると前からのプレスが弱くなる。これをどう補うか。

 前節、ルーカスの調子がよくなかったのも気になる。もしかしたらルーカスは控えかもしれない。ポイントはサイド攻撃といかに中盤でボールを奪えるか

 また、相手のDFの裏をいかに狙えるか。

 中3日で中4日の鳥栖よりもコンディション的によくないだけにど選手交代でいかに補っていくか。

 シャドーのシャビと金子がいかにたくさんシュートを打てるか?打つか。前節の前半のようにパスばかりしていてはゴールはかなり遠い。素早くボールを奪って手数をかけずにシュートまでもっていきたい。 

  攻撃は縦パス、縦への有効なロングボールをいかに出せるか?

 守備では前からの守備を徹底してボールを奪ってショートカウンターを徹底したい。
 鳥栖は後ろからパスをつなぐサッカーなので狙いは定めやすい。
 
 ただ、鳥栖のロングボールも注意した方がいい。普段の試合よりもロングボールを使ってくるはず。

 ゴール前での突破力が課題。ラストパスの精度を高めることやドリブルで突破すること。なによりまずはシュートで終わることが大事。
 後半、大嘉をどこで使うか。長い時間使えば必ず結果を出してくれると思う。
  セットプレーはチャンス
 特にFKを取れるように頑張ってほしい。福森には久しぶりの直接FKを決めてほしい。

 コーナーは鳥栖はゾーンとマンツーマンとの併用。

 うまくマークを外してシュートを決めたい。

   この試合は勝利に飢えているチームとしては何が何でも勝ちたい試合。勝てるチャンスは十分にある。そのためには是が非でも先制したい。
  先制できれば追加点の可能性も髙くなる。とにかく点を重ねて勝とう。

特に気を付けなければいけない選手
 堀米

 特に期待したい選手 
  興梠

  スコアの予想
  3-0


  
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希望は大嘉の成長。結果を出して有無を言わせず使わせるしかないだろう。

2022年04月04日

 浦和戦は金子のゴールで追いついたが、後半途中からはもっぱら金子と大嘉の頑張りが目立つ試合でもあった。特に大嘉はいつものように「やってやるぞ」という気持ち全開でプレーしていた。惜しいチャンスもあったがものにできなかった。よほど悔しかったのだろう。試合終了後だいぶ落ち込んで涙さえ見せていた。

 サポーターとしても応援したくなる「熱い男」だ。

 なによりピッチに入って結果を出すということに必死な選手。これを見たらサポーターーもとにかく応援したくなるはず。

 練習でも紅白戦でも調子がいいらしい。

 それで浦和戦は過去最長の出場時間を得た。

 今後どんな活躍をしてくれるのかが非常に楽しみだ。

 ミシャの場合にはすぐさま先発は難しいかもしれない。切り札として結果を出して行くしかないだろう。

 しかし、先発で使い続ければ間違いなく結果を出してくれるに違いない。それが予想されるだけになおさら歯がゆい思いをしている。

 今やそれだけの能力を持ち、気持ちの部分でも他の選手を大きく上回っている。彼を先発で使わない手はないと思う。しかし、ミシャはすぐさま先発では使わないだろう。

 そういところがミシャらしいとい言えばミシャ。
 しかし、大嘉にチャンスは与えられつつある。

 とにかく結果を出してミシャに有無を言わせず使わせるしかない。



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昨日はスタメンからしても勝てる気がしなかった。大嘉への期待だけが望みだった。

2022年04月03日

 昨日のスポ新やアシストの予想ではルーカスを左にもっていっていたので、先発を見た時にはルーカスを左にもっていかなくてつくづく良かったと思ったが、まだ根本的な問題があった。それはシャビのワントップ。興梠が契約上出場できないのは仕方ないがいくらなんでもこれはないと思っていただけに。やはり機能しなかった。

 また、本来ボランチの荒野と駒井の2人を同時にシャドーにするのがわからなかった。百歩譲ってプレスのためとしたとしてもいったい得点は誰がとるの?といった問題がも残った。

 前半はパスが繋がるが決定機ははずす、そもそもシュートしない。パスに満足するといった悪癖でせっかく掴んだ流れを逃しPKを与えて完全に負け一直線だった。

 後半、頭からシャビを交代させるかと思ったがそのまま。おまけに後半はシャビに裏抜けをたびたび要求。このことにあぜん茫然。そもそもシャビはワントップじゃない。それなら最初からミランか大嘉をなぜ先発させなかっか。

 この采配でまた前半を無駄にした。

 おまけに昨日はVARが介入しすぎ。介入するのは仕方ないとしても相手の選手のハンドを完全に見逃すという失態。BSで見ていた人はあまりわからないと思うがダゾーンでははっきり見せていた。これは後にジャッジリプレイにかけられると思うが万歳こそしていなかったが、体から大きく手が離れており、金子のシュートを完全に防いでいた。

 また井上主審のミスだらけのジャッジ。西川の中島に対する頭をこずくプレーに何もおとがめなし。これも議論にはなると思うが浦和の選手のバックパスを西川がキャッチしても何もなし。

 ミシャが怒るのも無理はないと思う。

 また昨日はBS1を見ていたが浦和サポの声がはっきり聞こえてきた。また規定違反をして何度も注意されていたらしい。

 声出し応援はできないはず。相変わらずの違反でJリーグはいい加減勝ち点はく奪などのペナルティを実行しないといけないだろう。

  これで6引分けという新記録を爆走中

 勝てた試合も多かった。しかし、勝てなかったのは勝負に徹しない監督だからということもあるだろう。他のチームから見れば自業自得かもしれない。

  救いだったのが、途中出場の大嘉が頑張っていたこと。なにより自分が点をとるんだという気持ちに溢れてピッチに入っていた。

 さすがにミシャも大嘉を使わざるを得ないと思う。ミシャなら大嘉の先発はまだ先だと思うが、出場時間が増えてきたので是非ともミシャに有無を言わさないように結果を出してほしい。


        
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選手は頑張ったが主審の井上やVARの能力の低さで試合が壊れた典型的な試合

2022年04月02日

1-1の引分け

  前半、絶好の簡単に押し込めるシーンをシャビが外し、嫌な予感。
前半は前から行って相手のパスを防ぐのは良かったが、シュートの意識がゼロ

 パスを回して満足のいつものパターン。

 そういううちに福森がペナの守備で手を上げてそこに当然ボールがあたってPKをとられ失点。

 流れが良いなかで失点するいつもの得意のパターン

 前半はなによりシュートを打たず、回すだけに満足するどうしようもないサッカーをまた披露。

 後半、頭から大嘉を入れると思いきや様子を見る。相手が代えてきたところでようやく選手交代。それのこちらのFKになぜか高さのある大嘉をいれるのを待つという愚かさ。

 そして大嘉を入れて前の推進力を取りもどしそこからチャンスを増やした。
 得点シーンは菅からの横パスに高嶺が縦パス

 金子に収まって、倒れながらシュートがゴール。同点に1-1

 そこから逆転できるとは思った。相手の強力2外国人を交代させるアシストもあって、流れもよくなった。そこで出たのが荒野のレッド

 後ろからやらなくてもいい足を出して相手の足を踏む。これで退場。

 荒野はここまであまり調子がよくなかった。早く代えた方が良いと思っていたが案の上。

 これで逆転の可能性が少なくなった。

 そこから相手の攻撃に耐えてカウンターという流れ、単発で金子が突破して大嘉というチャンスが何度かあったが実らず

 最後相手のあぶないシーンがあったがなんとか外してくれて引分けだった。

 その前ミシャがなぜ相手の監督切れるシーンがあって、金子の復活の時間をとってくれた。ミシャが役になったのはここだけ。

 また今日の主審の井上とVARは酷かった。前半の浦和の岩尾のペナ内でのハンドをVARがわざと見逃す?としか思えない失態。

 主審の井上の度重なる浦和への忖度ジャッシ。ミシャ切れるのも無理はなかった

 しかし、対浦和は前からのプレスが絶対必要というコンセプトは同意するものであるがジャビを先発にして得点可能性を低くしていたし、おまけに荒野と駒井をシャドーにして誰が点をとるの?状態にしたのも大きかった。

 この試合は前半点をとれれば勝てただろう。選手もより頑張っていただけにいつものことだがもったいない試合だった。



  
      
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浦和戦展望(前からのプレスを厳しくしてボールを奪ってシュートまで行こう、)

2022年04月01日

明日のホーム浦和戦

 ようやく試合が行われる。チームはコロナの陽性者が出て、相手チームにも陽性者が出てルヴァンカップ京都戦が中止になり。かなり試合間隔空いた。その間選手が続々と復帰。ほぼベストメンバーで臨める。
 リーグ戦は5引分けとまだ勝利がない。とにかく結果を出さないと行けない試合、
  一方の浦和は今シーズン優勝も狙える体制をとったが、外国人のアタッカーの補強が送れ、出足はかなり悪かった。
 それでもここにきて調子を上げつつある。前節はユンカーが先発に復帰、また新外国人のモーベルグが鮮烈ゴールデビュー。チームの士気は盛り上がりつつある。
  ただ、調子が良くなったとは言え、ここはコンサのホーム。勝たなければいけない試合であることは確か。
 ホームで良い試合を見せて勝ってほしい。


  浦和のシステムは4-2-3-1
  前からプレスをかけてきて、ボールを奪って素早く縦に攻めてくる。サイドはアーリークロスを入れてきてユンカーにあわせてくる。

             浦和予想メンバー
 
             7ユンカー

                          33江坂

 14関根                       8小泉
                         

                    3伊藤              19岩尾


44大畑      13犬飼       28ショルツ    2酒井       

            
                          1西川
                               

控え    GK12鈴木、DF4岩波、6馬渡、MF22柴戸、11松尾、10モーベルグFW15明本


 浦和は低い位置からしっかりビルドアップしてきて相手をかわして縦に速い攻撃をしてくる。サイドからのアーリークロスが得意でユンカーがDFの裏を狙ってくる。
  攻撃時は3バックで岩尾が下がってビルドアップに参加してくる。

 右サイドハーフの小泉が中に入ってきて、酒井の前をあけて酒井が攻撃に参加してくる。中に入ってくる小泉を抑えないと相手の攻撃を止められないだろう。
 守備は4-4-2のブロックを作って堅く守ってくる。

 前からボールを奪うためにプレスを厳しくやってくる。ボールを奪われると失点の可能性が髙いのでビルドアップは十分に気を付けたい。
 前にスペースを与えればワンタッチでパスをして素早く攻めている。
 またDFの裏をとる動きがうまいのでCBはよほど気を付けなければいけない。
 新加入のモーベルグに注意したい。

 先発かどうかはわからないが、ドリブルが得意で突破力を持つので脅威になる。彼を止めることができなければ、かなり厳しいだろう。

  セットプレーも気を付けたい。ユンカーなど高さのある選手もいるので、マークの相手を離さないように気を付けないといけないと思う。

  
  こちらの予想メンバーは以下のとおり

                      ミラン

             荒野            金子

菅                                       ルーカス

               高嶺        駒井    


            福森      宮澤      深井    


                        菅野

  控え 小次郎、大八、大伍、青木、ドド、シャビ、大嘉

 興梠が規定により出場できない。しかし、返ってミランを中心に前からのプレスがかけられる。

 浦和はしっかり後ろからビルドアップしてくる。ここがチャンス。前から厳しくプレスをかけてボールを奪おう。奪って素早いショートカウンター。ここから点をとろう。

 この試合はマンツーマンDFがポイントとなる。いかに前から行って相手の自由を奪うかが大きな戦術だろう。

 サイドの攻撃もポイントとなる。特に浦和の右サイドをしっかり抑えたい。ここを抑えるかどうかが勝利への大きなポイントだ。

 攻撃は最後はシュートで終わりたい。下手にボールを失えば相手のカウンターの餌食になる。

 相手は前からプレスをかけてくる。これをいかわして前につなげるか。致命的なミスをしないようにしたい。

 攻撃はサイドチェンジを多用したい。福森や高嶺からのロングボールを多くしてそこから一気に攻撃をしていきたい。

 また、綺麗な攻撃ばかりではなかなか点はとれない。ミドルシュートやシュートコースが空いたらすぐさまシュートを打ってそのこぼれ球を押し込みたい。
 セットプレーもチャンス
 特にコーナーはマークの薄いファーを狙っていきたい。

 浦和のコーナーの守りはゾーンとマンツーマンの併用。うまくマークを外して得点をしたい。

  終盤までじりじりとした展開が続くはず。サブメンバーの力も必要になる。特にドドや大嘉はチャンスをものにしたい。

 自分が決めてやるんだという強い気持ちをもって戦えば必ず良い結果がでると思う。
 とにかく結果を出してほしい。


特に気を付けなければいけない選手
 モーベルグ

 特に期待したい選手 
  ミラン

  スコアの予想
  2-0


      
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