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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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2024年05月31日
6月のリーグ戦での試合はルヴァンンカップや天皇杯があってかなり日程は厳しい状況になっている。そのなかでリーグ戦は2日(日)の東京V戦(A)、15日(土)の京都戦(A)、23日(日)横浜FM戦(H)、29日(土)の新潟戦(H) と続く。 このなかで順位が近く、勝ち点3を獲りたいチームは最下位の京都と16位の新潟ともはや順位が近いとはいえないが12位の東京Vだ。 次の東京V戦と京都戦で少なくとも勝ち点4はとらないとこのまま、何かないとずっと降格圏を低迷して行くと思う。 東京V戦を何試合か見たが、選手の能力の高い選手は少ないが、選手の能力を最大限に使いつつ戦っているチームに見えた。 基本的には後ろからチームで伝統の足元のうまさをもった選手が多く、一見、今の縦に速いサッカーに逆行しているような感じがするが、パスの精度が高く、相手のブロック巧みに崩すことがうまく、またシュートに対する意識が高い。j1で枠内シュート率が1位 今シーズンの東京Vは昨年はJ2でそれも入れ替え戦で勝ち上がったチームで前評判は極めて低かった。そして開幕から惜しい試合もありながらロスタイムに失点し続け精神的なダメージを受けた。 しかし、それを返って教訓にしたのだろう。勝負にかなり貪欲になってきていて、勝利はまだ4だが引き分けが多く、地道に勝ち点を稼いでいる。そして敗戦はわずか3。 かなり勝負強いチームになってきている、川崎Fにもアウェイで引き分け。アウェイで鹿島に3点リードされながら3点取ってドローにしたし、前節はアウェイで神戸に攻め込まれながらもオウンゴールで勝利とうちのチームと正反対のにそういったダメージをうまく勝負強さに生かしてきている。そして残留争いのチームには負けはなく、勝ち点3を上手くとっている。そし現在12位で降格圏から7点差をつけているチームだ。 この試合に勝つのはかなり厳しいだろう。勝負にこだわっている危機感を持っている監督も下で戦うチームは強い。これはあたりまえだ。 また、こちらのいつもの構造的な欠陥をついてくるだろう。 しかしながら、こちらは武蔵を使った縦に速い攻撃を中心にすればかなり勝利に近い形が作れると思う。東京Vは1対1に強く、粘り強い守備をしてくる。これをかわすにはやはり中盤に人数をかけての速いパス回しが必要になってくる。また、近藤や菅でサイドで圧倒できるようになれば、ラインが上がってセカンドボールを拾えうようになって攻撃の回数が増えて勝利のチャンスが出てくると思う。 ただ、相手のカウンターは鋭い。特にミドルサードでの好守の切り替えが速いのでここをどう防ぐかポイントだろう。 鹿島戦の後の選手のミーティングでは選手の気迫が必要だとの結論になっていたが、気迫だけで勝てるほどJ1は甘くないが、この試合に限っては、1対1で負けないことと全員が運動量を増して上下だけでなく横も動き回る気迫が必要だろう。ミシャの戦術など一旦おいてまずは1対1で自分が相手に勝つんだという気持ちを見せれば勝利の可能性が高くなると思う。 東京Vはここぞと言う時に気迫を出してくるチーム。これを上回る気迫を持つことが必要だ。 とにかくミシャの戦術に関わらず、全員が1対1で絶対勝つんだという気持ちを持って特に中盤で動き回れば勝利できる可能性は高くなると思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年05月30日
昨日のユーチューブのコンサドーレTV
↓
https://www.youtube.com/watch?v=gYkCHmvDw4A
昨日の今後の方針を受けての三上さんの考え等のインタービューだった。内容的にはHPの今後の方針を裏書するものうだったが、得に気になったのは補強の話と金子の動き。
1 その動きと人数とポジション。三上さん曰く「できるだけ2つないし、3つの補強はしたい。ポジション、タイプ、もっと言えばサイドを考えていて一番効果的な組み合わせ考えている。いずれにしても複数の選択肢をもっていてより効果的なものがなんなの考えて獲得につなげていきたい。」
2 金子については5月にザグレブがら引き続き金子をチームの力として必要としている。同時に完全移籍としての交渉をさせてほしい。という手紙いが届いた。すでに1年前に完全移籍ならどういう条件で行うかの前約束、契約をしているので、それに準じて考えて良いのか相手に球を投げている。相手は先日までカップ戦やリーグ戦の最終戦があったので終わったら早急に回答をするとの話でそれを待っている。」
「昨年の約束に準じた内容で回答がきたなら、金子には海外で活躍する夢を叶えてあげたいのでそのまま送り出すが、そうでないなら互い不幸になので帰ってきてもらう。」
とのことだった。
この2つについてはまずは2番の金子の話から
これは、もうよほどのことがない限り、金子の完全移籍は決まるだろうと思う。
昨年も完全移籍ならこうなるという内容も決めているらしいので、ほぼ間違いないだろう。金子には海外で活躍してほしいし、完全移籍して次のシーズンに更なる活躍をして次のステップに進んでほしい。帰ってきてくれれば残留の大きな力となってくれるだろうが、金子にはコンサの出身として海外でコンサの名を知らしめてほしいと思う。
1番目の補強の話だが、ミシャ続投を決めた以上、もう補強しか残留を引き寄せるしか手がないだろう。その三上さんの話だが正直、がっかりした。
もちろんサイドも必要だが、いの一番はFWだろう。そのFWの話がでなかっからだ。もちろんFWの補強も考えているだろうが、ミシャの考えもあるのだろう。
ただ、今日の三上さんのラジオではまずは全ポジションでランニング出来る選手が必要と言い、具体的なポジションは言わず。例えばということでボランチの例を出していた。
ミシャはサイドにスぺシャルな選手を求めている。それを求めるのは確かにわかるが今のFW陣の現状で強力なFWの選手の補強をしないとしたら何をか言わんやだろう。
そういうことはないとは思いたいが…
勝手に叱咤コンサ外伝
孔明ツイッター
2024年05月29日
今日の話題はこれしかないだろう。 三上GMの今後のチーム方針が発表された。 ↓ https://www.consadole-sapporo.jp/news/2024/05/10331/ 要約すると大体以下の通りだろうか 1 結論 今シーズンの最後までミシャと共に戦う決意をした。 5月までで降格圏を脱する目標は叶わず。その理由や課題をチーム内で共有し選手の想いを再確認した。J1残留を達成するには選手たちの想いが重要で、その結果、ミシャのスタイルでやるのがJ1残留することにつながると改めて感じたからだ。 今シーズンはミシャ監督とやっていくことを確認し、スタートした。選手たちを信じつつ、より競争力を高め、J1残留につなげるための選手補強も検討している。 2 その経緯と理由 達成できなかった理由や課題をチーム内で共有するとともに、選手の想いを再確認した。J1残留を成し遂げる方法を検討するに当たり、最も重要なことは実際にプレーする選手たちの想いだと考えたからだ。敗戦の鹿島戦後、選手たちが自主的ミーティングを行い、選手同士でり言うべきことを言い、要求し合う真のチームになろう、今のサッカースタイルを貫き、信じることがこの状況を脱するということだという結論になった。それを踏まえて、今シーズンはミシャとやっていくことにした。 以下はその三上さんの今後のチーム方針に対する個人的な考えや意見 1疑問 選手を信じ、ミシャのままで良いということであれば仕方がないのだろうが、三上さん自身がミシャをどうしたかったのかということは書かれていない。三上さんは本当はどうしたかったのか?そのまま選手の思いを信じた理由はなんなのか?これだけこの戦術で結果が出ていないにも関わらずただ、信じるということで良いのか?自分は経営者として選手の意見にただ従うということで良いのか。等という疑問はつきない。 またチームの公式のXでそのミーティングの一部が公開されていたが(https://x.com/consaofficial)、その内容は駒井が1人前に立って他の選手達に対して選手たちの気持ちが足りなかった、もっと一生懸命やらないといけない旨、叱咤し、鼓舞して最後の締めを行った部分にみ。 もちろんぞれ以前でのミーティングもあって、三上さんが書いているような 「選手同士でり言うべきことを言い、要求し合う真のチームになろう、今のサッカースタイルを貫き、信じることがこの状況を脱するということだという結論になった」というのだろう。 できればその部分の動画も見たかった。 もちろん録画がまにあわなかったり全部録画していたが、機微な内容は避けた可能性もあうだろう。 2 個人的な考え 当ブログではこうなるという予想になるのではないかと思っていた。 今後の選択肢として考えていたのは Aミシャを解任し、現実的な采配をする監督に任せる。 Bミシャに対し例えば守備の練習をさせる。攻撃的な戦術も5トップなど今の選手では無謀な戦術を改め攻撃的なスタイルを残しつつも、現実的に勝ち点をとる可能性が高い練習をさせるといったようなミシャの下での根本的な戦術の変更をさせる。 C多少の修正はあるかもしれないが、ミシャスタイルは変えずに選手補強もして攻撃にさらに磨きをかける。 Aが上策で以下下策の順と考えていた その内Cを選んだのだろうと勝手に解釈した。 個人的には一番悪い選択をしたと思う。 理由はCの場合には相当な選手補強が必要だし、今までのミシャサッカーを継続して勝ち点を稼ぐには、怪我人もあまり出ないことが前提だし、すっかりミシャサッカーの対策がされている相手を上回るには、更なる連携の向上、プレーの精度が要求される。今の選手たちの力量ではかなり難しいし、その懸念を打ち破れるような選手を連れてこられるのかという疑問。 そしてさらに三上さんは「より競争力を増す」と書いている。ということはある程度は固定メンバーではなくサブも登用していくということを言っているのではないかと勝手に解釈した。 そして、3月24日のスポーツ報知では(https://hochi.news/articles/20240324-OHT1T51013.html?page=1)ミシャにはずっと伝えてはいるが、相手によって柔軟にメンバーを変えていくこともしながら、この状況を改善していきたい。」と明言していた。 しかしながらけが人があってサブを先発に起用した試合は何試合もあったが基本的にミシャの序列重視の先発固定は変わっていない。ゆえに今後三上さんがミシャを説得できるのか甚だ疑わしいこと等々。 3結論 正直、この三上さんの結論では相当というか、かなりJ1残留は厳しいと思う。決まったことだから仕方ないが、残留するには残留のライバルが勝ち点を伸ばせないないなど運もかなり必要になるのではないかと思っている。 このチームの結論に対してかなり不満をもつサポータ-も多いはず。 一番の下策のこのままのミシャのスタイルで行くと結論付けたので、サポーターは次の補強は誰がくるのかという、興味に移らざるを得ないだろう。 こうなった以上、また、中途半端な補強しかしなくて、J2降格になったらミシャと三上さんはどう責任をとるのか、そうなったら彼らに責任をとってもらっても何もならないとも思う。 もう万策尽きてJ2降格になったらそれは仕方がないと諦める。しかし、下策をとってなおかつそのための努力(真面な戦力の補強や選手の起用方針の変更)もできなかったら本当に許さない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年05月28日
先月から噂が出ていたベトナム代表MFグエン・クアン・ハイ27歳)がコンサに加入か?という記事が昨日までに3本ほど出た。 1本目は超ワールドサッカーの記事 ↓ https://news.yahoo.co.jp/articles/9a567d0dbc92fd89ab3fa0557fc6905edc5dbc64 ベトナム代表MFグエン・クアン・ハイ(27)だが、Jリーグに参戦することになるようだ。ベトナム『Bao Giao Thong』が伝えた。 ベトナム代表では攻撃的な中盤でプレー。42試合で10ゴールを記録。2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)に向けたアジア予選やアジアカップなどで日本代表と3度対戦経験がある。 ベトナム代表の中心選手であり、Vリーグ1でも最優秀選手賞などを受賞する実力者。コンアン・ハノイFCで今シーズンはプレーし、16試合で7ゴール2アシストを記録している。 昨シーズンは、フランスのリーグ・ドゥに所属するポーFCでもプレーし、リーグ・ドゥで12試合1ゴールを記録していた。」 実力者であるグエン・クアン・ハイだが、行き先として北海道コンサドーレ札幌が有力とのこと。 2本目は昨日のFootball Zonefuxtuoの記事 ↓ https://news.yahoo.co.jp/articles/2b0a7f362f4910511cb7729a8858cf3771f29cdd 次ぎなるステップアップに注目が集まるグエン・クアン・ハイについて「VnExpress」は「情報筋によると札幌ともうすぐ合意に達する。状況が変わらなければ、両者の契約は今年6月に発表される見込みだ」と報道。実現すれば「彼のキャリアを発展させる」とランクアップも期待できると伝えた。 一方、日本のリーグに移籍することで生じる障害も指摘。ベトナム代表としても42キャップを誇るグエン・クアン・ハイは、2024年末にかけて行われるASEANカップで主力の1人として期待される。同メディアは「代表にとって重要な大会であるASEANカップ2024に出場できなくなる可能性も」と懸念を指摘する。 3本目の昨日のfootball tribe記事では アン・ハイの去就を巡っては、ベトナムメディア『DAN VIET』が今月17日に「彼とコンアンの契約は今年6月に満了を迎える。彼は契約更新をしない予定だ」と伝えた上で、移籍先候補に浦和レッズと札幌を挙げていた。 すると、ベトナムメディア『VNエクスプレス』は今月25日に「クアン・ハイは札幌移籍でほぼ合意。何も変更がなければ、両者の契約締結は6月に公式発表される予定だ」とリポート。札幌が過去にレ・コン・ビンを獲得したことを紹介した上で、「札幌の元代表取締役社長であり、現Jリーグチェアマンの野々村芳和氏が、ベトナム人のJリーグ挑戦を支持している」と綴っている。 べトナムの2紙がコンサ入りがほぼ合意という記事が出ているので、加入がほぼ決まりなのだろう。 彼は左利きの攻撃的な選手。前チームと6月までの契約をその後、更新しない予定でらしい。ゆえに移籍金はかからない。 彼の身長は166cm小腹だが体幹が強く、足元もうまそうだ。 彼のプレー動画がないかてみたが、一つだけだった https://www.youtube.com/watch?v=Wf3_I91APMc これは2年前の映像でフランスへ移籍する前の映像 うちに来たら、シャドーあたりだろうか。またミシャならWBもやらせそうだ。 ただ、うちの場合にはシャドーが多く、どうして必要な場所ではないとは思う。 しかし、移籍金がかからず、うちのアジア戦略にも該当する補強はありだと思う。また、けが人が引き続き出ることを予想すれば、年俸もそんなに高くないだろう。この時点での獲得は良いとは思う。し、加入したらチェックの相棒になってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年05月27日
土曜日ドームに行って改めてピッチ全体のコンサの選手の動きを見ていた。スポ新では4バックと言っていたが、前にもミシャに否定されていたが、相手の4バックに合わせたマンツーマンのシステムがたまたま4バックに見えただけだではないかとも思う。 組み立てや守備の仕方ではいつものような3バックのスタイル。 会場の電光掲示板に4-4-2と出て信じた人も多かったようだが、さすがに相手に情報を教えるように毎回ミシャから聞いて表示しているわけでもないだろう。 わざわざ相手の有利な情報など流すわけがない。穿った見方かもしれないが。もしかしたら相手を撹乱するためか、担当者がどこかから聞いてそれを鵜呑みにした?のどちらかではないか。 まあ、どちらであっても好守の基本的なスタイルは変わらなく、そのたびに3バックになったり4バックになったりするので、3バックだとか4バックだとかの議論などあまり意味がないように思う。 このチームが抱える多くの戦術的な問題のうちの2点は土曜日のブログでも書いたように攻撃では攻撃ではの5トップ。守備のマンツーマンだと思う。 土曜日の試合を見て改めてこの5トップやマンツーマンの守備は現時点では止めた方がよいと思った。 マンツーマンのことは後日書くが今回は5トップの話 鹿島戦では5バックにすら前半はしてもらえないシーンも多かったが、こちらがボールを持って相手がしっかり引いて守っている場面では、どうしても5トップで固定されて前線の動きが少なくなってしまうシーンも目立った。 今の5トップではどうしてもサイドへつけることに優先しがちだし、福森が抜けたせいか、一気のサイドチェンジもなかなか試みないし、試みても失敗する数も多い。ゆえにサイドにボールが行くのも時間がかかってしまっている。そして雄也や武蔵も怪我をしているせいもあるが、縦の攻撃が少ない。 これは個人かミシャの指示との関係の問題かわからないが、ゴニちゃんも張っているばかりで、左に下がってパスを欲しがってその後、中央への攻撃をしたがる祐希もいないのでそもそも縦パスがなかなか入らない。 また、鹿島のような巧みなチームはこちらのビルドアップから常には極端に前に出ないで食いつかず、中盤で網を張ってうまくこちらのボランチを抑え込み、ビルドアップを阻害し、速いパス回しをさせないようにしてくる。 また、どうしても中盤が薄いのでシャドーが下りてきてカバーしているが、これだけではなかなかうまくいかない。 WBが高い位置をとらず中央に入ってビルドアップに参加するとか、中盤の人数が少なくても個の力や精度の高いパスで剥がせればば良いのだが、個人の力で打開できるほどの高い能力をもつ選手も少ないし、ミシャの指示かはわからないが、WBは速く前線で張るためか上下動するしかないプレーがほとんどだ。ゆえに常に中盤は数的不利が続いている。 5トップは相手が4バックなら攻撃の方が人数が多いので単純に攻撃の方が有利ということや相手をゴール前で張り付かせ続け、こちらの攻撃時間が長くなるということを意図していると思う。 ただ、5トップが立ってばかりで動かず、サイドも個人的に相手を突破できる選手がいないならまったく無駄というか、完全に弱点どころか弊害になっている。 個人的にはそんな選手がいてもそもそも5トップなど辞めるべきだと最近思っているが。 土曜日の鹿島との試合では、鹿島はうまくサイドを切って縦パスを誘発し、中央で良い位置をとって待っていてその誘発に乗ってしまって無理に縦パスを通し、カットされるシーンが何度もあった。 駒井やチェックが降りてくるが、いかんせん相手のDF人のマークもある程度ついてくるし、中盤は荒野1人しかおらず、すかすかで相手は中盤に3,4人もいる。 縦パスはうまく連携をとってやらないと物理的にも難しいだろう。土曜日のブログには「縦パスも入れない」と書いてしまったが、良く考えるとこの状況ではそもそも縦パスを入れるのはかなり厳しく、縦パスは入れられない状況だったのだろう。 WBや両CBが中盤にうまく入れ替わり立ち代わり入ってきて、降りてくるシャドーと連携して中盤も数で支配できれば、うまく中央からの攻撃もできるのではないかは思う。当然そのようなことは考えているとは思うが、メンバーが変わったりすればなかなか難しい。 5トップは中盤がすかすかになって前述のように縦パスも入らず、鹿島のような好守のポジション等がうまく個が強い選手が多いチームには現況では通じないことがなおさら明らかになった。 5トップがある程度うまくいくのは両サイドに個で崩せる選手がいることとジェイのように個で前線で時間が作れる選手がいる時、あるいは相手が数多くバイタル以下に引いて守って、圧倒的にセカンドボールを拾える場合くらいではないかと思う。 それでもがっちり引かれたら良いアイデアやパスの精度がかなり高くないと得点はとれないだろう。 それとてカウンターをされれば数的不利や数的同数をつくられ、危険だらけ。 今シーズンの対戦相手のこちらへの対策を見ると前から極端にくるチームは減ってきているように思う。そういうチームにあまり当たっていないせいもあるかもしれないが。今後もあまり前からこないチームは中盤での人数の多さを上手く利用して、中盤を厚くし、縦への攻撃をさせず、サイドにできるだけ誘発して、時間をかけさせてサイドからの攻撃をさせることを主眼にくるかもしれない。 相手がそのように対策してくるなら、よほど個の力がある選手が我がチームに入らないと5トップが基本の攻撃では今後もなかなか点はとれないのではないかと思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年05月26日
こんなに内容もほとんど同じで結果が散々でほとんど勝ち点がとれないのに、残留圏の17位まで勝点差が3しかない不思議。 鳥栖の試合がなかったこともあるが。 ただ得失点差が大きい勝ち点が並んだとしても上にはいけないが、こんなチャンスはなかなかないだろう。 しかし、恐らくは今のサッカーを続けている限り徐々に残留圏から離されていくのではないかと思っている。 個人的にはB1のレバンガ北海道のブースターでもあるが、レバンガも弱く、近年は残留宇争いばかりで4連敗、6連敗などあたりまえ。2019年にはB1でシーズンでの連敗記録の22連敗を記録している。そのシーズンは10勝50敗と最多敗戦記録ももっている。そのシーズンは入れ替え戦を行ってなんとか勝って、残留を決めた。(負けたチームもB1資格を持たないチームがでたので残有したが) この時期のレバンガのHCは外国人で頭が固く、結果をだせず、更迭させられた。 選手の層も薄かったがHCの采配も頭をかしげるものばかり。交代した日本人HCも同様に選手の個性を伸ばさない人だったから当時の私や他のブースターも激しく批判していた。 しかし、レバンガは寸でのところで降格を回避した が、今のコンサの状況に似ているよう気もする。 監督を変えるなら次の試合まである程度間隔がある今だが、危機管理意識に乏しく、決断できない、特にラジオではサポーターには表面上よいことばかり言い続け、昨年夏からさも補強費があるから補強しますようなことを言い続けていた。 しかし、スポーツ報知での「三上GMのコンサだよりで」では スポーツ報知では3月24日付けで ↓ https://hochi.news/articles/20240324-OHT1T51013.html?page=1 「補強に使えるお金は確保している。必要に応じてしなければいけないのは確かだが、より効果的で、かつ応急処置になるものでなければ意味がない。」 「もう1つ、監督に関しては、今はミシャ(ペトロヴィッチ監督)しか考えていない。田中克や原ら若い選手が、この1、2か月くらいの短期間でもしっかりと育ってきていることも踏まえ、現時点ではミシャでいく。本番で見せられていないのは残念だが、練習ではすごくいい形を見せている。ミシャにはずっと伝えてはいるが、相手によって柔軟にメンバーを変えていくこともしながら、この状況を改善していきたい。」 昨日のスポーツ報知では ↓ https://news.yahoo.co.jp/articles/026908284e42dee06ca9e35638a54f080fdcca79 補強もしていく チーム力の向上は感じるが、現状を踏まえ、夏に向けて補強はしていく。ポジションなどの方向性は決め、準備も進めている。また前回も触れたディナモ・ザグレブに期限付き移籍している金子拓郎に関しては、2回目のやり取りを行っている。ヨーロッパでやりたい拓郎の意思は尊重するが、安売りする気はない。約束の金額に全く満たない場合、うちの状況的にも「引き続き頑張って」というのは難しい話。よほどのビッグクラブからのオファーがない限り、ディナモ・ザグレブに残るか、札幌に戻ってくるのかの二択。22日にシーズンを終えた本人も含め、総合的に判断していきたい。 この三上さんの発言で気になったのは2点。 1点目は 3月24日時点では「今はミシャ(ペトロヴィッチ監督)しか考えていない。」と言っていると 「ミシャにはずっと伝えてはいるが、相手によって柔軟にメンバーを変えていくこともしながら、この状況を改善していきたい。」 2か月たった現時点ではミシャを更迭するか自ら辞めさせるようにもっていくということを考えているのか。 また試合によっては柔軟にメンバーを変えていくことをミシャに伝えているとしながらも一向にそのような状況にはなっていない。最近は主力の怪我も多く、サブの出番もあるようにはなったが、ミシャの序列によるメンバー固定の考えは依然として改まってはいない。三上さんは言ってはいるがミシャは改めようとはしていないということか。 それならなぜミシャを更迭しないのか。 まあ、おそらくは三上さんはミシャを切れないだろう。その前提で書いて行く。 補強に関しては3月24日時点では「補強に使えるお金は確保している。必要に応じてしなければいけないのは確かだが、より効果的で、かつ応急処置になるものでなければ意味がない。」と答え、昨日の時点では「補強もしていく チーム力の向上は感じるが、現状を踏まえ、夏に向けて補強はしていく。」 と言っている、さすがに補強はしなければいけないと三上さんも思ってきたか。 しかし、ウインドーが開くのは7月8日から。その期間でもチームにフィットさせるためにはできるだけ早く加入さえないといけないだろう。 今となっては言ってもしかたないが、このような状況になるのは誰にでもわかっていた話だし、補強をするならシーズン前だったろう。それを伸ばしに伸ばしてまった。 これからのことからも彼の危機管理能力の乏しさと優柔不断さがわかるだろう。 補強費として用意しているはどれくらいかわからないが、Jリーグで結果を出していた外国人FWの補強は必須だろう。また、ミシャの戦術のせいもあってこれからのけが人は途切れないだろう。 その上ではやはり複数人の補強は必要だろう。そのために金を惜しんではいけないと思う。 外国人が高いならJ1で使われていない選手やJ2の主力等。金がないなら今年に関しては完全移籍にこだわらなくても良いと思う。 レンタルでJ2の若手で結果を出している選手が取れれば良い。ただ、もちろんそんな結果を出している選手なら、他のチームが完全移籍でのオファーをするだろうし、負ける可能性も高い。 それならJ1の選手をレンタルすると色々と工夫してほしい。 とにかく何度も言い続けているが、今すぐ動かなければいけないだろう。もちろんいろいろと動いているだろうが。 選手によってはよっては最初に声をかけてくれたチームに行く。とチームの心意気を感じ取ってくれる選手もいる。 中途半端な選手をとらないで能力のある選手をとってほしい。 今シーズン累積赤字にどうしてもしたくないなら、最後の手段として補強費と銘打ってクラファンをやっても良いだろう。三上さんがユーチューブ等で現状を素直に話し、(ミシャを切るか切らないかの話も含めて)頭を下げて、具体的な名前はもちろん出す必要がないがこういうような外国人をとりたいとか、こういうような日本人をとるためにこのくらいがどうしても必要だと訴えればサポーターたちもお金を出すのではないか。金を出したサポーターは出した以上、当然チームを応援するし試合に行って応援するサポーターも多くなるのではないか。 とにかく早く決断して、早く動いてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年05月25日
0対3で敗戦 宮澤と近藤が怪我?で欠場。驚いたのは右に宏武を入れたこと。恐らくは前半は無失点になんとか抑えて相手を疲れさせ、後半、うまく選手起用をして一気に怒涛の攻撃のパターンかと思いきや、ちょっとでもミシャを信じた自分が愚かだった。 相手は同じ先発でやはりきたが、疲労しているのにかなり前からきた。いきなり危ないシーン。 こちらはほとんどボールを持てず。低い位置でボールを奪ってもいつものように後ろでパス交換。 相手が食いつくのを待つがそんなに食いついてこない。中盤を厚くして守っているのでゆえに選択はいつものサイドへのパスばかり。 そこで待ち構えていた選手にボールを奪わる。サイドばかりの攻撃で、中からのパスや縦パスが出せない。無理やりパスを出すもカットされる。ほとんど前線にすらもって行けず。 そんな中、今日一番のシーンは菅野からのロングボールにゴニちゃんがバックヘッドでうまくすらし、そこのスペースに入っていったチェックがロングボール。GKも出てきていたので無人のゴールに入るかと思ったが惜しくもゴール右に外してしまった。 これが決まっていたら勝負の流れはどうなっていたかわからない。 この時間帯は互いに決定機がなし。こちらは徐々にボールを持っていたがいつものように前線い5人並べ自ら、真ん中にスペースをなくして必ずサイドへ振るばかり。 そこからクロスを上げられないし、バックパスをしてからパスでギャップを作ろうとするが、前線の動きがまったくなく、パスミスの繰り返し そして相手の左からの攻撃に鈴木がポスト役、そこでマークしていた大八が上がって、いた場所にスペースを作ってしまい。そこを狙われフリーに。そこからシュートを打たれ菅野が防いだが、弾いた場所を悪く、また相手の目の前にこぼれてシュートを決められてしまう。0ー1 馬場ちゃんがラインを上げられず、また桐耶がそのスペースをカバーに行かずこれが原因 前半はなんとか失点を0に抑えて後半期待と思ったが、前半に先制されてしまえばかなり苦しい。 前半は0対1で終了 後半はスタートは同じメンバー 猛攻をしかけるかと思いきや依然とし、相手に主導権を儀られたまま。 その中で前にしか目が行っていない選手だち。 そこをつかれた。相手へのミドルパスがそれで馬場ちゃんがヘッドで菅野へ返そうとしたがヘッドは短く、慌てて菅野が飛び出しボールを受けに行って滑り、中途半端なキックになり、相手に渡り無人のゴールに決められた。0-2 これで試合は決した。その後ミシャのかてたことがない「怒りの4人代え」 原、長谷川、克幸、家泉が入った、前半はゴニちゃんが下がったので駒井とチェックの2トップ ボールを、もってある程度 、速い、攻撃を心みるもパスの精度が悪くなかなかシュートまでいけない。 相手も疲れてきてパスミスのボールを前線で駒井が拾ってシュートを打つかと思いきや戻ってきた相手の選手をかわそうとして、シュートを打たず。しまいにはもう1人戻ってきてしまい、結局、シュートを打てず相手にとられる。 打てよ本当に 相変わらず。後ろで回して相手の食いつきを期待するが相手は余裕だから食いつかない。そこでまたサイドからの攻撃もなかなかサイドを突破できず。 惜しかった左サイドからのクロスのこぼれ球を克幸がヘッドしたシーン、左枠外に外れつぃまった。 そしてダメを押されたのが相手コーナーから、相手が人数をかけていないの上がっていた1人にニアで蹴られて失点。もう選手はやる気さえなくなったのだろう。 ようやく前線が動き出すも決定機を作れず。試合終了 この試合は試合終了を待たずに帰る人も多かった。 また試合終了後も拍手など起こらず、会場の周りのサポーターも半ば諦めて声すらでず。 中2日で移動もあって主力の疲労もあっただおう鹿島に手も足も出せず。 もっともこちらもけが人が多くて選手の能力の差もあったが、いつものように後ろからパスをゆっくり回しサイドが上がって5トップ、なぜだか5トップになるスピードだけは速い(笑) そこで相手もがっちり選手たちをマークする。ゆえに中央にスペースがほとんどない。相手は4バックでスライドして守る。サイドでスぺースが空くから必ずサイドへボールを出すように仕向ける。そこから選手の能力もあってサイドで仕掛けられない。 だからバックパス、横パスばかり。シュートすら打たない。というか後ろが」スカスカだから心配で打てないのか。シュートで終わらないからカウンタ ーをさせられ後ろで守っていたボランチや大八が余計に走らされる。 そこで相手がミスを続けてくれたので助かるも、やはり心配していたシーンが起こる。 昨日、当ブログで書いた大八が鈴木について行ってスペースを空ける問題。 案の定、徹底されていないのかオフサイドをとれず、桐耶もそのスペースにカバーにいかず。相手はこれを狙ってはず。誰でもわかるこの戦術に何も対応できない?嫌そもそもそんな対策もしていない?愚かさ 攻撃はもう5トップなどやめろ。 ただでさえ前線にスぺースがなく中央へ縦パスすら入れないから相手はこちらの選手をマークすれば良いだけ、降りてくる選手もなかなかいなく、サイドへ必ずボールが一旦入るのでその時にスライドしてサイドを締めれば今のサイドは突破力がないので、クロスも入れてこないし、バックパス、横パスだけ。シュートすら打たない。 まあ、そんなスぺースもないところでシュートすら打てないか。 そこでパスをカットされてひたすら駒井とチェックが動き回り疲弊する。 ミシャは選手がけが人ばかりでという言い訳を言っていたが、今の選手の能力に合わせたサッカーを行わず、毎回同じサッカーをして同じような失点を続ける。 今日だったら、大森の調子はわからないが、後半はゴニちゃんとの大森の2 トップ、大森がダメなら家泉をトップにしてサイドにあまり上がらせず、克幸をアンカーにしてチェックと駒井をトップ下、そこで真ん中からロングボールを入れて、相手CBはヘッドが強いので弾かれる前提でそれをチェックか駒井とWBが中に入ってきてひたすら拾って前線の2人はゴールへ動き出しそこへ縦パスを送るか後ろから走ってきたサイドに素早く渡し、アーリークロスを上げさせる。 あるいはトップ下の2人の誰かが前線の2人が動いたスペースに入り込みストを打つ。 こぼれてもこの前線4人の前にボールが落ちればもうけもの。 このくらい変わったことを徹底してやらないとシュートなど入らないだろう。 何度も書いてい加減嫌になっているがて選手の質が落ちても同じ戦術、同じサッカー、こんなんじゃ点などとれない。そして内容はよかったなどと戦術を変えない頑固な監督、選手に過度な負荷を与え怪我を誘発させるミシャ。次はチェックが怪我をしそうだ。こんなことはシーズン前からだれでも予想できていたのに真面な補強すらせずに補強費はある、ある詐欺を繰りかえす三上GM この2人のせいでチームはすっかり壊れてしまった。もはや同時に残留を争っているチームの負けをひたすら祈ることしかできなくなった。 これはほとんどあんたら2人のせいだ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年05月24日
明日のホーム鹿島戦
前節の柏戦は先制されながらも駒井のゴールで同点に追いついてそこから相手を圧倒も追加点がとれない。そしてロスタイムに失点。1対2で負けた。結果が必要な時に勝ち点をとれなかった。さらに厳しい状況に追い込まれつつある。明日は中2日で強敵鹿島とは言え、ホームで勝ち点3は必須。
水曜日にはルヴァンカップで延長戦で決着はつかずPK戦で勝利した。ただ、主力組は帯同せず。
鹿島も水曜日にルヴァンカップを戦って主力組も何人か先発。また交代で入って長い時間を戦った主力選手も何人かいる。疲労感があるなかで戦うことになるだろう。チャンスは十分ある。とにかく勝たなければいけない試合だ。
コンサドーレ予想メンバー
ゴニちゃん
チェック 駒井
菅 近藤
宮澤 荒野
桐耶 大八 馬場ちゃん
菅野
控え 児玉、家泉、西野、克幸、原、長谷川、大森
鹿島はとにかくインテンシティの能力が高い。基本的には序盤は前から来て、ボールを持ってショートカウンターでくるはず。ここをしのげばチャンスは訪れるはず。
こちらはやはりサイドチェンジを多用して相手にスライドを頻繁にしてとにかくサイドから単純なクロスではなくアーリークロスやグラウンダーの素早いクロスを入れたりうまくDFの裏を狙う動きして中央が非常に強い相手のDFを揺さぶりたい。
そしてとにかくシュートが優先だ。スぺ-スがあったらとにかくシュートを優先しないといけない。
相手のDFの真中は非常に強いし、クロス対応もうまい。相手が引いた時になんでもかんでもパスで崩そうとせ、ミドルシュートをどんどん打ってそのこぼれ球を打ち込もう。
鹿島は守備が堅い、これを打ち破るためにはいつもの横に振ってゆっくり攻撃しては得点がとれない。とにかくサイドから素早い攻撃、そして縦に速い攻撃しかない。
ロングボールも有効だろう。ゴニちゃんに蹴ってこぼれ球を拾ってそれを拾って何度も攻撃していきたい。
基本的には守備はできるだけ前からはめたい。
しかし、食いつき過ぎるとその裏をとってくる。わざとそういう場面を作ってくるはず。
大八は当然鈴木にはマンマークだろうが。鈴木はとにかくサイドに流れたり、引いたりしてそこのスペースに入り込んでくる、そこで大八がどこまで鈴木につくのか問題だ。
大八が鈴木につきすぎるとそのスペースを狙われる。ゆえにマークを受け渡すか、徹底的に追ってそのカバーはどうするとかはっきりしたさせてほしい。
恐らくは徹底していくのであろうが、その際には守備の選手は一転して引いて
マンマークを捨ててゾーンで守るとか考えてより有効な手段をとってほしい。
一番怖いのはセットプレーだ。昨年もコーナーからやられている。鹿島の2CBと鈴木には特に気を付けたい。鹿島は今までセットプレーから7点取っている、こちらの失点は9失点。明らかに相手のコーナーは集中しないと簡単に失点するだろう。
一方こちらのセットプレーから得点をとりたい。
相手のコーナーの守りはマンツーマンとゾーンの併用。単純に蹴っても簡単に跳ねかえされるセットプレーはショートコーナーやゾーンのニアに入って相手を揺さぶろう。
鹿島のシステムは4-2-1-2-1
相手が前から来ないとショートパスでつなげて速い攻撃をし、前からくるとロングボールを入れてくる。オールラウンダーなチームだ。修正も速く前半が悪くても後半はまるでチームが変わったかのような戦い方をしてくる。
鹿島予想メンバー
40鈴木
30名古
33仲間 36師岡
13知念 26佐野
2安西 5関川 55植田 32濃野
1早川
GK31山田、DF16須貝、MF10柴崎、14樋口、27松村、FWチャヴリッチ
37垣田
知念は神戸戦で負傷したのでもしかしたらベンチ外かもしれない。ポポヴィッチ監督はリーグ戦は4試合同じメンバー。
ミシャ張りの選手固定だが、ミシャと違いその目は正しく負けると選手をしっかり変えてくる。勝っていているからこそサポーターからそんなに批判が出てこないのだろう。
ただ、水曜日のルヴァンカップは主力5人が先発、また、控えに居た鈴木や名古あありは途中出場からの時間が長くて、主力もかなり疲労していると思う。また札幌までの移動もあって、練習も満足にできていないだろうし、確実
にこちらの有利な状況だろう。
また、ポポヴィッチ監督は恐らくはできるだけ前節のメンバーを代えてこないと推測する。
しかし、そもそも鹿島の選手は能力が高くインテンシティの高い選手が多い。そして当然自らの選手が疲労していることを前からあまり行かず、ある程度引いて中盤でボールを奪ってカウンターを行う戦術をとってくると思う。また鹿島はしっかり繋ぐプレーもできるし、長いボールもケースバイケースでやってくる。巧みなチームだ。
特徴はサイド攻撃。左サイドバックの安西からの良いクロスを入れてゴールを目指してくる。また右サイドバックの濃野はそんなにクロスは入れてこないが、チャンスがあればゴール前に入ってきてシュートまでもってくる。
また同時に安西のダイアゴナルの動きもしてきてスぺースを突いてくる。
こういうような守備をどうするかもしっかり考えておかなければいけない。
鈴木が下がったり、横にずれたりしてフリーになって起点を作ってくる。ここを大八がしっかり抑えてほしい。
鹿島は開始15分以内で得点する率が高い。ゆえに立ち上がりには十分に注意してほしい。鹿島は時間が経過すればするほど疲労感が増して動きが悪くなってスペースが空いてくるはずだ。ゆえに前半は是が非でも失点はしたくない。後半になっても負けていれば守備めをしっかり固めカウンターを徹底的に狙ってくるだろう。
またセットプレーからの得点が多く、ここから点を確実に狙ってくるはず。ゆえにマンツーマンDFでマークを集中してやってほしい。
サイドでどのくらい優位に立てるかが、ポイントだろう。また、セカンドボールをいかに拾えるか。
また鹿島は上手くDFラインの裏を狙ってくる。こちらのコーナーや前線のパス回しでシュートで終わらないと必ずカウンター受けるのでここは徹底させてほしい。
個人の能力や組織力は鹿島が上ということは間違いないだろう。
しかし、同じ中2日でも完全ターンオーバーしたうちと主力選手をかなり使った鹿島とは選手の状態はかなり違うはず。
前半をゼロに抑えれば相手が疲労してくるので後半チャンスだ。できれば前半先制して後半追加点をとって勝利したい。
こういう状況はなかなかない。ゆえに必ず勝たなければいけない試合だ。昨年は2だてされた相手でもある。
明日は勝てる確率が高い。とにかくホームだし選手たちはモチベーションを高めてミシャの指示は頭に置きながらも自分の頭でケースバイケースで考えてプレーしてほしい。そうすれは勝てる確率はさらに上がるだろう。
攻撃のポイント
サイドの攻防で勝つこと。サイドからのクロスは素早いマイナスのグランダーで。セカンドボールを拾うこと。
守備の注目ポイント
鈴木のマンマークをする際に他の選手のマークや全体的な守備組織をどうするか。
サイドバックの動きを止めなければいけない。
特に期待したい選手
チェック
特に気を付けなければいけない選手
濃野
スコアの予想
2-1
コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝
孔明ツイッター''''
2024年05月23日
とにかく昨日は勝ってよかった。PKでもなんでも勝ったことが全てだろう。 ただ、内容は特に前半は酷かった。パスが目的のようにしか思えないようななんでもかんでもパスで崩そうという姿勢には呆れてしまった。 トップチームもそうだが、若手は自分の思ったプレーがある程度出すのではなかと思ったが、トップチームに輪をかけたようなプレーぶり。ミシャにあまりにも従順すぎるとさえ思った。 この試合は相手がかなり前に出てきてそれをうまくかわせばチャンスがかなり出てくると思ったが最初は前に出てきて、小次郎も危ないシーンがあったがなんとか防いでボールを握っていた。 相手も当然、こちらのことを研究していてさらに当たってみて、守ってカウンターの方がより効果がでるとうということで速めに守りに入ってきた。 余計に相手に守られ、そこから何度もカウンターを浴びた。 サイドにフルとしてもなかなか右サイドの宏武は突破してクロスさえ入れら れないし、左サイドの長谷川もなかなかドリブルで突破できず、横パス、たまに縦パスを入れても潰されるかキープしてからなかなかシュートまでいけず。 おまけに相手が出てこないから祐希のプレーがなかなか活きず、返って無理にパスを出すので恰好のパスカットの標的になっていた。 また、岡田も元気がなく、カウンタ-を防ぐようなプレーしかできていなかった。後半は少なくとも岡田を代えるか岡田を左WBにもって行き、左CBに桐耶を回して縦の突破をしやすくした方がよいと思った。 後半もなかなか思うようには行っていなかった。 その中で克幸のミドルは素晴らしかった。これは決まってほしかったと心から思っている。 ロスタイムに克幸の強い展開だと相手員読まれる。ゆえに縦へのへの速いパスでなんとか1点取れたが。 とにかく得点をとるには同じような遅い攻めではなか点はとれない。とにかく相手が思わないプレーをすちとか覆い切ったシュートをするとか、最後にシュートで終わらないからカウンターを浴びる。そういう点であの克幸のプレーは素晴らしかった。 そして家泉のゴールは大きかった。もっとも克幸本人はシュートだったというだろうが。そしてPKは多くは確率論だろう。 右利きはどうしても向かって左に蹴る傾向がある。ましてやまったく情報がない相手にはGKはその傾向で決めて飛ぶのが有効だと思う。 そのなかで最初に強引に左隅に思い切って蹴り込んだ大森は立派だし、最後に桐耶の左に蹴った選択はGKが恐らく右に飛ぶであろうという選択をしてくるだろうという読みは良かった。コンサの選手は大森と克幸を除く3人は相手GKの裏を読んでいた。 本来なら小次郎は相手のキッカーが右利きなら向かって左側に飛び、相手のキッカーが左利きなら向かって右に飛ぶというのを徹底させても確率論から言えばもっと速く勝てたかもしれない。 そして本来は結果を出したヒーローが必要だったがそれも今のうちのチームらしいと言えばそうだろう。しかし、とにかく勝ってよかった。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年05月22日
1対1で延長戦に入りPK戦で勝利。苦しみながらも次のステージに進んだ。 前半序盤は祐希中心に細かくパスをつなげてゴール前で自己満とも言えるパス回し終始。嫌な予感がした。案の定後ろでゆっくりビルドアップ。 相手は前からくるチームだが対J1とあって途中で諦め早々にブロックを引いて守ってカウンタースタイル。これに非常に相性が悪いのがうちのパスで崩す攻撃。 それでも克幸1人で違いを見せる。克幸からのパスに大森のシュートはDFにあたりコーナーで惜しいシーンが。 たびたび当然ながらカウンターを浴びるも相手のシュートの精度のなさや小次郎の好守で得点を許さない。 しかし、相手に攻め込まれ守備陣形が整う前にミドルシュートを打たれ失点する。0-1 そこからもなかなかシュートを打たない。コーナーのこぼれ球を打つくらい。 長谷川が2度ほど滑って決定機をつくられるも、小次郎が何度も防ぐ。 そういううちに前半終了 後半はさすがに遅いサッカーを演出していた祐希と調子が悪い岡田を下げて、出間と原を投入。 長谷川と出間をシャドーに木戸をボランチに下げた。 祐希を下げたことで前に行く推進力とスピードが出てきた。 しかし、相変わらず、サイドには速く行くがそこからの攻撃が何をしたいのかさっぱりわからない。相手の陣形が整ってからショートパスをつなげるも決定的なシーンを演出できず。ボールをとられてカウンター。小次郎のナイスセーブが続く とにかくうちは足元へのパスばかり。相手はボールを持ったらスペースへの動きを徹底している。 この違い。 時々大森に入るも相手にきつくマークされているのでシュートを打ってもDFに当たってしまう。とにかく前線での動きが少ない。いつものように5人が前線で張って動かないからスペースなど生まれない。 それでも桐耶が本来の左CBに入って得意の持ち上がりから長谷川のシュートはGKに防がれてしまう。これは惜しかった。 原がようやくアーリークロスをいれるもあさっての方向に こういうプレーを繰り返せば得点はできるはずだ。 木戸に代えてようやく西野を投入もボランチに置く 動きの悪かった髙尾に代えてU-18の坂本を投入 相手の動きも主力を何人も先発させたせいや、前半の過剰な動きもあってか動きが極端に悪くなってきた。カウンターの精度も悪くなってきている。 こちらはコーナーを何度も獲るが決められず。 惜しかったのは相手コーナーからのカウンター、桐耶が持ち込みから長谷川のシュートはGKにふせがれた。惜しかった。 また、もっとも惜しかったのは克幸のミドル。右ポストにあたってしまった。運もない。 そしてロスタイムは6分。十分チャンスがあったがこの状況では1点をとるのはかなり難しいと思った。しかし、ロスタイムも5分台。バイタルからの克幸の家泉の速い縦パスが家泉に当たって、GKが逆をとられコロコロと無人のゴールに入っていった。、ぎりぎりで同点。1-1 そして延長戦 コンサがやはり攻め立てる。 克幸のFKがゴールの上に。それでも狙うのは良い。 そこから選手たちが執念を見せる。 克幸のロングボールに宏武は追いつかないが その後、カウンターから克幸のパスにぎりぎりでタッチ際で長谷川が追いつく。そしてシュートはDFにあたる、惜しかった。 延長前半終了 延長後半 家泉が相手との接触で足を痛めてユースの川崎に交代。 真ん中に西野、ボランチに川崎が入る。 宏武もサイドから突破しようとするもなかなかできず。しかし、長谷川と同じようにタッチラインぎりぎりでボールに追いつくなど気迫を見せる。 しかし、延長後半はさほどの決定機もなく終了 嫌なPK戦に入った。PK戦は久しぶりだが過去、ほとんど負けているはずだ。 ゆえに勝手にPK戦に入ったら負けると思っていた。 しかし、今日の選手たちは違った。1人目大森が豪快に左上に蹴り込んで成功させると 2人目の克幸はGKに完全にコースを読まれるもGKの手を弾いてポストにあたりゴール。3人目の宏武は非常に冷静で上手く、真ん中に蹴り込んだ。4人目の長谷川はこれも余裕を見せて真ん中に決めた。 そこまで相手も全部決めていたが4人目の左利きの選手が向かって右に蹴って小次郎も予測してポストにあててくれた。5人目最後の桐耶が相手GKの逆をとって左側に決めて勝負あり。 苦しんだが、次のステージに進んだ。 前半はいつものパスが目的にしか見えないサッカーばかりサブにもそれが浸透しているとうことで非常に恐ろしく思った、悪い意味でミシャのサッカーが毒のように浸透しているのだろう。 点が入るのは、基本的には相手の守備人数を少なくさせてシュートを打つことだろう。 確かにミシャは縦に速いサッカーも標榜しているが、今日はほとんどそんなシーンはなく。ただただ足元へのパスばかり。相手のボールを持ったら必ずオフザボールの動きをするというゴールへの逆算したプレーは素晴らしかった。 そこで追加点をとれらていたら完全に負けていただろう。 うちが苦しんでも何とか勝ったのは克幸の大胆なパスと小次郎のセーブがあったから。 また、後半から相手の運動量がかなり低下したため 先発メンバーからしておかしかった。 金曜日にはルヴァンにでるだろう選手とU-18の選手たちの練習試合を行った。5対0で勝ったが、そこで2ゴールか3ゴール?した出間を先発で使わず。 右CBで素晴らしい動きを見せて違いを見せていて。私が見ていた横にいたサポーター夫婦も西野は必ずブレイクすると絶賛していたが、先発に使わず。 結局途中投入でボランチに、WBをドリブルができなくなっている長谷川を先発に 推進力が売りの桐耶をボランチにおいてして桐耶の推進力をわざわざ封印 適材不適所をまた実行していた。 この試合で注目していたのは左WBとボランチ。 しかし、どうも違っていたようなつような気がする。 原は切り札にとって置きたかったのもわかるが初から左WBに原を入れて、長谷川をボランチにおいて左CBは桐耶、右CBに西野を入れた方が良かったと思う。 ただ選手達は不慣れなポジションでも頑張ってくれた。この勝利は確実に次に繋がると思う。 この試合で目立ったのは正直克幸と小次郎の2人だと思うが、120分経験した選手も多く、彼らの経験になっただろう。 正直、個人的にはリーグ戦に勝つよりも嬉しい勝利だった。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年05月21日
明日のルヴァンカップアウェイ長野戦 リーグ戦の日曜日のアウェイ柏戦から中2日で迎えるルヴァンカップ長野戦。 チーム状態は悪いが、サブの選手や若手には大きなチャンスだ。ミシャの序列はなかなか変わらないだろうが、この試合に活躍すれば今のトップチームの状況を考えればベンチ入りのチャンスはさすがにあるだろう。 とにかくこの試合に活躍して目立ってベンチ入りをモチベーションに戦ってほしい。 また、青木の怪我で次に左サイドを誰に任せるかという問題も生じている。この試合はその試験も兼ねていると思う。はたして誰を左サイドにもってくるかも注目だ。 一方の長野はJ3で現在、9位と中位のチーム。ただ、攻撃力は高く、J3でも3番目の得点数を誇る。ここまでルヴァンカップは1回戦にJ2徳島を5対1で撃破、2回戦は」J1京都を前半で先制され、追加点をとられながらも前半で1点をとって後半1点をとって延長に持ち込み延長でコーナーから得点をとってジャイキリを起こした。 日程的に見れば長野が非常に有利だ。長野のリーグ戦は土曜日に試合を行ってそれもホーム。中3日で迎える。また、今週末は試合がない。また、ジャイキリを起こそうとい必死になって戦ってくるはず。また、土曜日のリーグ戦は金沢に敗戦。余計にこの試合に勝ちたい思いは大きいだろう。 しかし、J1のチームがJ3に負けるわけにはいかないし、うちのチームの状況を考えれば勝って勢いを持ってホームの鹿島戦に臨みたい。 選手の疲労を考えればできれば90分以内で勝利を掴みたい。 こちらの予想メンバーは以下のとおり 出間 長谷川 祐希 原 宏武 克幸 馬場ちゃん 桐耶 家泉 西野 小次郎 控え 阿波加、髙尾、岡田、川崎、原、坂本、武蔵、大森 相手の攻撃は基本的にGKからパスを出してビルドアップをして前に運んでくる。 ゆえにこれを狙ってスタートから前に出て、相手のパスを遮断するかサイド に寄せてボールを奪ってショートカウンターが基本攻撃だろう。 また、相手は3バックで多くはミラーゲームになるので、1対1で勝つのが基本になると思う。 また相手の3バックを利用して、3バックのタッチライン沿いスぺースを徹底的にな狙ってそこに入っていって両サイドのポケットに素早く侵入してマイナスのクロスを入れてスペースができるだろバイタルに人数を侵入させシュートまでいきたい。 長野は得点も多いが(J3で3位)失点も多い。(J3でワースト3位) CBのポジショニングも集中力を欠く時間帯もある。ゆえにサイドからの攻撃もトップの出間めがけアーリークロスを入れていきたい。出間は身長はさほど高くはないが(175cm)が勝てなくてもこぼれ球を素早く詰めてシュートまでいきたい。 とにかくセカンドボールを拾いたい。そのためにはシャドーのプレスバックやボランチの出足が必要だ。 セットプレーもチャンス。長野はここまでセットプレーから6失点と多い。特にコーナーから得点したい。 また、FKもチャンス。克幸がいるのでゴール前でチャンスをつくり直接FKから得点するか、こぼれ球を押し込みたい。 ボールは持てるはず。ただ、いつものようにサイドまで速くてもそこから攻撃が遅ければ、なかなか得点はとれないだろう。さらに横パスばかりではパスミスが起こり相手のカウンターの餌追って行ってほしい、食になる。必ずシュートで終わるようにしたい。 またロングボールからのこぼれ球を拾ってどんどん素早い攻撃をしてきたい。 長野のシステムは3-4-2-1 GKからしっかり組み立て相手を寄せてかわして、サイドに渡しそこからスピードに乗った攻撃をしてくる。守備は前から厳しく行ってボールを奪ってジョートカウンター 右サイドからの攻撃が多い。 長野予想メンバー 18浮田 10山中 14三田 25田中 33安藤 26パクスピン 6西村 19杉井 7大野 5池ヶ谷 21金 控え GK30松原、DF29工藤、23黒石、MF40古賀、13小西、47加藤、17忽那、FW11進、22木原 攻撃時にはしっかりGKから組み立て、素早いワンタッチのパスから攻撃してくる。また、サイドに振ってサイドからのクロスに浮田に当ててくる。 こぼれ球から山中や三田がシュートまで持っていく。クロスからの得点がJ3で3位。特に右サイドからの攻撃が得意。ゆえにまずはクロスをあげさせないことだ。クロスを上げさせても浮田をしっかりマークしてをシュートをさせないことだ。 このチームはうちのチームみたいに幅も使ってくるチーム。サイドチェンジをさせないように注意したい。 また、一番怖いのがショートカウンタ-。長野は前からのプレスは非常に強く、監督も積極的院行きたいと行っているから特に前半の序盤は前から来るはず。これをうまくかわさないと先に失点して難しい展開になる。また、パスカットも得意で中盤での適当なパスをするとはカットされカウンターを受けてしまう。ゆえに前半の序盤は特に注意してほしい。 また、ロングカウンターも得意。特にサイドへのロングボールからの攻撃に要注意だ。相手へのマンマークから相手陣地に深く入り込むと裏をとられ、危ないシーンが多くなる。ゴール前の守りを崩すのもうまい。 セットプレーもしっかり守らないとまずい。長野の京都との対戦では決勝点はも多いが、コーナーからのへっドだった、上背のある選手多いので十分に気を付けなければいけない。 この試合は勝たなければ行けない試合 万が一J1がJ3に負けたとなればかなりダメージが大きく、ただでさえ調子が悪いので、鹿島戦に与える影響は大きい。 しかし、逆に若手のメンバーが活躍すればリーグ戦へのベンチ入りの可能性も高くなるし、若手のモチベーショが高くなる。 一発勝負なのでとにかく勝つしかない。 攻撃の注目ポイント 相手の低い位置からのビルドアップをさせずにボールを奪ってショーカウンター。またセカンドボールを拾ってどんどんシュートを打っていきたい。 守備の注目ポイント パスミスからの相手のカウンターをうけないようにしたい。また、サイドからのクロスを入れさせないようにしなければいけない。かr他の 特に期待したい選手 出間 特に気を付けなければいけない選手 三田 スコアの予想 3-0 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター''''
2024年05月20日
今日は2つの件について書いて行きたいと思う。 1つ目は今後どうすればチームが勝ち点を増やせるかという具体なりの考えだ。 Jリーグは世界でも有数の厳しいリーグであるとよく言われる。チーム力の差がそんなになく、過去タイトルをとったチームさえもおかしな監督がいたり、攻守の歯車が狂い、ずっと修正できずに、内部から崩壊していき降格するチームもたくさんある。 今の我がチームは内容的には圧倒的に支配している試合でも必ず勝てるとは限らないというか、勝ち点が1さえ獲れない試合の方が多い。 ミシャは就任7年目だが近年、特にそういう状況が多いというかそういう試合ばかりだ。柏戦もそうとも言えるが、今年も代表的な試合は既にあった。ホームの名古屋戦だ。先制しながら後半同点にされ、ロスタイムに入る寸前にロングボールから永井に大八にかわされ逆転負けした。 そもそもミシャ自体失点は覚悟していて以前は3点取られても4点取って勝つと豪語していた。ゆえにとにかくミシャはほとんど攻撃のことしか考えていなかっただろう。 ただ、さすがのミシャも去年の後半の勝てない時期からある程度守備のことを考え始めたようで、極端なフルコートマンツーマンはやらなくなったし、明らかに守りのメッセージというような交代をして選手にそのような意識を植え付けようと努力は確かにしてる。磐田戦のように。 ただ、彼のこだわりである、序列ありきのメンバー固定、あくまでの攻撃中心の行け行けのため先発を選ぶという考えは変わっていない、それを最初から守備の布陣で、守ってカウンター狙いということあればミシャではないし、ミシャはそんなことまでして監督はやらないだろう。 しかし、ことこのような状況になって、あくまでも監督を続けるなら最低でもある程度守備の練習はやるべきだろうし、攻守のカウンターの対処としてのフルコートでの紅白戦も時々は行うべきだと思う。 また、自分の頑なな序列による先発メンバー選びは辞めて好調な選手を抜擢し、どうせ今の固定メンバーでもほとんど勝てないんだから、若手の選手も積極的に起用してほしい。 サブでもいいから交代枠を残すばかりではなく、とにかく起用して、途中出場の時間を徐々でも良いから長くして使って行けば、今後リーグの終盤戦になって活躍してくれる可能性も高くなるだろう。 その時に既に降格が決まっていれば仕方ないが、今の固定メンバーでは劇的に勝てる試合が増えるとも思わないし、毎試合必ずけが人が出るので、誰かサブメンバーの内、劇的に伸びてブレイクする選手が出ないとほとんど降格の道を歩んでいくだろう。 ミシャは序列の高い選手が怪我をして、戻ってくれば若手やサブを惜しげな くベンチ外にする。 そういうことしかしないから若手も伸びないし、肝心なところで新たなヒーローも生まれない。全てが予定調和の世界だ。そういう選手の良いところを引き出すこともしないから今の成績という一面もあるだろう。 そもそもミシャに選ばれるような能力をもっていない選手だからとう反論もあるかもしれないが、プロの選手である以上、一定の能力はもっているからプロになれたはず。 ある程度使ってやれば伸びる選手も必ず出てくるはずだ。 具体的に言えばここ最近、練習を見ていると西野が非常に良い動きをしている。金曜日の練習では20分ハーフ位の練習試合をU-18の選手たちとそていたが、確かに相手はU-18の選手なので目立つのはあたりまえかもしれないが、圧巻の守備の硬さや攻撃の起点になる動きをしていた。 その前もハーフコートでの練習試合でもゴールしたりサブ組でも目立った働きもしていた。 ルヴァンカップでどのような働きをするかでミシャも考えるとは思うが、今のミシャの考えているCBの序列ではよほどの活躍がないとなかなか上には上がれないだろう。 個人的な感想で申し訳ないが、右CBで総合力で考えれば髙尾よりも上だと思うし、もしかしたら馬場ちゃんよりも上かもしれない。 こういう若手を積極的に起用していくべきだし、そうしないと現有の戦力では明らかにじり貧だ。 もっとも三上さんが凄いスキルの外国人を2人か3人位入団させて行けば別だが。 とにかく今のままでは確実に残留争いから抜け出せないのは明らか。内容が良かったとか運が悪かったといか馬鹿なことを言っている場合ではない。 現実的には三上さんはミシャを辞めさせられないだろうし、ミシャもなかなか自ら辞めないような気がする。 それなら攻撃的なスタイルは変えずとも、ミシャに守備の練習をある程度させるとかセットプレーの実際の練習時間を長くするとか、サブや若手を抜擢するとかさせないと、必ず降格する。 もう一つの話題は柏戦で昨年アウェイの神戸戦でのゴール裏での問題が再び起こった案件。記事にも出ている。 ↓ https://football-tribe.com/japan/2024/05/20/303505/ Xで1人のサポーターが指定席をゴール裏のサポに奪われたというポストをしてそれが炎上、逆にこのサポに対する攻撃もあったようだ。 そこでUSのコールリーダーがXで全て自分の責任になる、この件に関しては弁解するつもりはないし、全ての意見を受け入れるという謝罪をした。 そしてそのサポーターに直接謝罪。そのサポーターは謝罪を受けたとして了解し、もう、このことが広がらないようにとも話してる。 しかし、このサポーターははっきり他にも被害を受けたという人も居たと明言していたし、2度目ということ、こういった記事も出ているので個人の問題だけに収めるのはいくらなんでも無理だろう。 この件で何人も会社にメールをしているらしいし、会社としても昨年のようないい加減なUSを甘やかすような処分をせずに明確な対応をしなければいけないだろう。 このコールリーダーには私もコメントで「何が原因で何人位が指定席を奪われたか、会社と話あってあなたのSNSからも発表して下さい。去年は被害を受けた人への返還金は全額会社持ちでしたよね。今回はあなた方が何割か補てんして下さい。それが責任の取り方だと思います。」と書いたが、他にもかなり辛辣な意見や罵倒にも思われるコメントをしている人もいた。 確かにコールリーダーの謝罪し反省している態度は立派だと思うが、彼をとりまくメンバーも悪いのだろう。 このことをうやむやにすると3度目、4度目が必ず起きる。会社はまた同じようにうやむやにせずにUSの処分やその被害に関しての返還金を昨年のように全額会社で負担せずに何割かはUSに負担させるべきだろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年05月19日
1対2で敗戦 最後はロスタイムに自陣近くのパスミスから点をとられた。 前半の序盤はやや相手のペースだったが、徐々にこちらの流れになってきた。 今日は相手が4バックと言うことでやはりサイドチェンジが多かった。 惜しかったのは右サイドでフリーになったゴニちゃんがシュートをしたシーン。GKに弾かれてしまった。 サイドチェンジを速くしてもそこからの攻撃がいつものようにシフトダウン。ショートパスを駆使するも精度がなくシュートすらできない。 サイドでフリーになっても前線にゴニちゃんがいるのにクロスも入れずに地上戦を挑む愚かさ。 ロングボールも使うが精度も悪いし、雄也がいないせいか誰もDFの裏を狙わない。 そうしているうちに相手のコーナーからゴニちゃんが競り負け、ヘッドで繋がれ失点。0-1。これでセットプレーからの失点は9点目。いったい何をやっているのか その後は懸命に攻撃に出るが、ゴニちゃんの良いパスから駒井がスペースに抜けでるがGKの位置が近かったせいかシュートをGKに当ててしまう。決めろよ。 右サイドからきたパスにゴニちゃんが受けて近藤へのパスに近藤がフリーになるも左足のシュートは枠の上。あーあ 前半は0-1で終了 選手たちが連戦で疲れているのはわかった。負けているし後半頭から選手を何人か代えるべきと思っていた。 後ろで捌く荒野が悪いか危なっかしく、スピードの遅い横パス、バックばかり、相手は前線から前にこないチーム。中盤でカットしてくるチームゆえにサイドばかり狙った意図はわかるが、相手が食いついてこないのにパスの配給が遅すぎる。 後半頭から荒野、菅ちゃんを代えて、推進力のある桐耶と原に代えてほしかった。駒井をボランチに落とすことで気が利く駒井なら真ん中から良いパスを出してくれるのではないかと思ったから。しかし、冒険は極力したくないミシャは当然のごとく動かない。 さすがに、後半アグレッシブに行こうという指示をしたらしいので選手も積極的に攻撃に出た。左サイドの青木からゴニちゃんのクロスに相手のDFがうまくヘッドで返えせず。その落としたボールが駒井の下に、駒井のフリーのシュートは見事決まった。1-1 それからも押せ押せ。 決定的だったのは 青木が得意のサイドから中に横ずれしてシュートを打つかサイドにパスするかみんなが思ったなかで真ん中にフリーでいたチェックにパス、チェックのパスはGKに当たり弾かれてしまう。ここを決めていれば。本当に惜しいシュートだった。 また、相手コーナーのこぼれ球をチャックがもってドリブルも後ろからくる選手が遅く、結局シュートまでいけず。 しかし、左サイドでうまくボールを引き出していた青木が筋肉系のトラブルでピッチを去る。おそらく肉離れだろう。毎回書くがこのチームは1試合ごとにほとんど1人けが人を出す。本当になんとかならないのか。 その交代は原。久しぶりのリーグ戦の出場だ。おそらく桐耶を入れるのではないかと思ったが、ミシャにしては思い切ったことをしたなという感じ。 そしてその3分後に近藤に代えて桐耶を投入。ここが非常に問題だと思った。 桐耶を投入したのが61分。それも桐耶1人だ。青木の交代はイレギュラ―だが、桐耶の交代は近藤のスタミナを考えた上で当然、予定していたはずだ。 ここで桐耶1人しか代えなかったことで、次の交代は残り1回だけだから当然、様子を見て80分過ぎになるだろう。ゆえに大きな流れを変えられず。一方の柏の井原監督は流れが悪かったでせいもあるし、勝っているかここまで動かず61分に3人を投入。 当然、流れを変えるためだ。 その後も押せ押せで原が相手からボールを奪ってクロスを入れたりして、何度もコーナーを獲るが決められず。本当にコーナーからなかなか点がとれない。 昨日の練習は帯同メンバーはいつもの鳥かごから連動したパス回しだけで終了、セットプレーの練習はしなかった。 ミシャは頑なな序列を持っていてそのメンバーの疲労をとることだけ考えていたからだろう。 もっともセットプレーの練習をする時もコーチ陣指示が長すぎて実際のセットプレーに割く時間は短い、おまけに片方のサイドからしかやらないこともたびたび。これでセットプレーの練習にいったいなっているのか疑問。 そして交代による流れを27分変えられず。その間にもコーナーやFKが何度おありながら得点できず。原が何度か右サイドからクロスを入れるも相手に防がれる。 最後の交代は88分に荒野とチェックに代えて大森と家泉。 ここでようやく2人を代えてきたが、もう遅い。 大森とゴニちゃんが前線にいるのにサイドからなかなかクロスを入れられず。 中盤で大森やゴニちゃんが競り合ってこぼれ球を拾うシーンが何度かあったが精度の低い縦パスがカットされる等を繰り返す。 そしてロスタイムに攻め込まれようやく跳ね返したと思ったらぜか馬場ちゃんが近くにいた態勢が悪い桐耶にパスをしてしまい、相手にカットされる。馬場ちゃんが守備で中に入っていたから右サイドはがら空き。そこを突かれは原が相手のジエゴと競ることになりドンピシャヘッドをゴール右隅に叩き込まれてしまう。1-2 残りは5分あったがなかなか決定機を演出できず。試合終了 前半はいつものように右サイドの近藤までは行くがそこからアーリークロスを入れず、何が何でもパスで崩すということしか頭にないから結局精度の悪いパスで終了。シュートを打つことさえできないとういかシュートを打たない。ゴニちゃんがいるのに地上戦を挑み失敗の連続 後半ようやっと単純にクロスを入れてそのこぼれ球を押し込んだ。こういうプレーの方が得点の可能性が高い。それをらサイドチェンジをしてからパスで崩す練習しかしていないから結局こうなるのではないか。 また、後半の青木のパスには唸らされた。相手は縦パスなど入れて来ないだろうと思っていたはず。チェックのシュートはGKにふせがれたが、こういう意外性のあるプレーをしないから複数得点はできなのだろう。 確かに前半は中央へのロングボールの精度の悪さが目だったがゴニちゃんがいるんだからゴニちゃん目掛けて蹴ってそのこぼれ球をとってくという作戦も必要ではなかったか。 ただただ、サイドに振ってショートパスを重ねていく。そのくせ雄也がいな いということもあるがDFの裏を狙う選手もほとんどいない。 個人的はもう5トップはやめた方がよいと思う。相手は当然SBかボランチが落ちてピッタリマンマーク気味にマークしている。 5トップならはそのうち2,3人が落ちてきて食いつかせスペースを生じさせてそこを狙うとかできるはずだ。しかし、ほとんどはサイドからの攻撃しかないから相手は読みやすい。中の選手が動かないからボールをとられたらスカスカのスぺースを狙われ放題。 これは基本的な構造的欠陥だろう。それに今日は61分で2回交代を使ったが交代したのはここまでわすか2人だけ。これでは流れは変えられない。 ミシャは前半は得点できるチャンスは2,3回あって内容はよかったと言っているが、今は内容ではなく結果が全て。ほんとうにわけのわからない監督だ。Jリーグの監督としては完全に失格だ。 もう完全にミシャでは無理。当然、三上さんはわかっているけどミシャの首は切れないだろう。ゆえにこのままずるずると行く未来しか見えない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年05月18日
明日のアウェイの柏戦
前節の磐田戦は日程の関係や相手の戦力低下、こちらの選手たちの気迫の影響で攻撃が活性化、宮澤と岡村の個の力もあって先制。ただ、何度もあった決定機を逃し続けた。
しかし、絶対に勝たなければいけない試合に勝ったことは大きい。
駒井のこの試合に負けたらもうダメだと思っていたというような試合でもあった。
しかし、これからの試合が大事。前節の結果をうまく生かすため、三上さんの5月末までに降格圏を脱するためには明日の試合は勝たなければいけない。
一方の柏は作シーズンはぎりぎりの17位で残留。今年も目だった補強はなかったが、なにより主力メンバーの多くが残留。J2の主力で活躍していた選手を補強して、実をとった。ことしも残留争いは必至だろうと思われたが、現在の順位は12位と中位。得点はここまで14点と少なく、失点は15点と失点の方が多いが勝ち点3や1をしぶとくとって来た印象だ。また中盤の要の高嶺が怪我で長期離脱もうまく選手を抜擢して引き分けも多いがなんとか繋いできた。
このチームは細谷とサビオ、木下等個の力が強い選手お多い。おまけに前節は最後に細谷に逆転の今シーズン初ゴールが出て、モチベーションも上がっているだろう。とにかく難敵だ。
しかし、勝たなければ目標は達成でいない。とにかくアウェイだが勝つしかない。、
ゴニちゃん
チェック 駒井
青木 近藤
宮澤 荒野
菅 大八 馬場ちゃん
菅野
控え 児玉、家泉、髙尾、桐耶、克幸、原、大森
攻撃はとにかく速い攻撃が必要だ。近藤がうまくDFの裏をとってシュートまで行きたい。
柏は非常の中盤の強度が強いチーム。ただ、高嶺が離脱したこともあって、中盤の強度は多少低下したが、それでも中盤の強度はまだ十分にある。中盤でボールを持った選手に素早くプレスをかけてカウンター。これをさせないようにしたい。
サイドで勝つことがこの試合の一番のポイントだ。
相手の左サイドは強力、特にボールを奪われれば柏のカウンターを浴びる、
気を付けたいのは、WBが上がってCBも上がって攻撃している際に裏のスペースができることだ。ここは宮澤と大八でしっかりカバーをしたい。
また、マンツーマンでマークした際にあまり食いついて相手の陣地奥深くまで侵入しないことだ。そうすれば簡単に裏にスペースができる。馬場ちゃんには特に注意してもらいたい。
こちらも相手のサイドハーフとSBが上がっていた場合の裏を徹底的に狙えば得点の可能性は高くなる。SBのジエゴは良く中に入ってきて攻撃に参加してくる。しっかりマークすることとボールを奪ったらジエゴのサイド(こちらの右)のスぺースを利用して素早く攻撃したい。
柏の失点はセットプレーが8点と非常に多い。こちらも言える立場ではないが、コーナーでうまく得点をいれていきたい。また、FKもチャンスだ。ピンポイントで当てなくてもこぼれ球を積極的に蹴ってゴールに入れよう。
柏のコーナーの守備はゾーンとマンツーマンの併用。2人がマンツーマン。ゆえにマークされている2人がうまく相手を引き連れてスペースを生み出し、そこに入っていきたい。
前節柏はFKでも先に相手に触られていた。もちろん柏もセットプレーの守備を鍛えているだろう。それでも前節でもセットプレーの守備は危なっかしかった。
また、サイドからのアーリークロスも有効だろう。前線にゴニちゃんが居ればさらに有効になる。特に近藤は中に突破するシーンンとDFの裏をとるシーン。アーリークロスを入れる3点で期待したい。
柏のシステムは4-2-2-2
タッチ数が少なくしチェ縦へのスピードを上げて攻撃してくる。サイドからのクロスからの得点も多い。守備は前からはあまり行かず中盤で奪って一気に攻撃してくる。
柏予想メンバー
14小屋松 19細谷
10 マテウスサビオ 29島村
33白井 34土屋
2三丸 4古賀 12犬飼 27川口
46松本
GK31守田、DF3ジエゴ、50関根、MF28戸嶋、48熊澤、25鵜木、FW15木下
このメンバーを予想したが、木下を小屋松にかえて好調の木下を先発でもってくるかもしれない。
柏の守備の特徴は前からあまり行かず。中盤にボールフォルダーが出てくればそこに複数の人数をかかけてボールを奪ってそこからカウンター攻撃をしてくる
また、サイドからの攻撃が強烈で個人技や上手く周りの選手を使って突破してくる。
データでは中央の攻撃が多く、それはタッチ数が少なく素早いパスを出してからシュートにもってくることを著しているのではないかと思う。
スイッチが入った時のパスのスピードは速い。ゴール前で素早い攻撃で無理な態勢でもシュートを打っているからマークを剥がされてはいけないし、スぺースをできるだけ空けないようにしたい。
柏にはもう一つ武器がある。ジエゴのロングスローだ。これも長くて正確だ、
そのこぼれ球をシュートさせないようにするか、シュートされても全員で体を張って守ろう。
柏のコーナーも注意したい。特にこぼれ球をシュートされないようにしたい。
トップの細谷は体も強い。彼に簡単にキープさせないようにしなければいけない。
細谷に得点されれば柏の選手たちのモチベーションも上がってくる。彼を絶対に抑えたい。
また後半木下が出てくるだろう。木下は最近途中出場で脅威的に得点を多くとっている選手。後半出てくる彼のマークも厳しく言いたい。それよるも彼が出て来る前に勝負を決めておきたいところだ。
この試合は今度の水曜日に互いにルヴァンカップがあるので、サブの選手を長く使えないだろう。ゆえにいつものメンバーが中心だと思う。
その中で選手がどの程度疲労感を感じつつもメリハリをつけた攻守ができるかどうかだろうと思う。また選手の疲労を感じたらは早めの交代をしてほしい。
この試合は是非とも勝ちたい。この試合今後の展開を占う試合になる。とにかく勝ち点3がほしい。
攻撃のポイント
縦に速い攻撃が有効だ。特に相手のサイドが上がったところをてサイドの裏をとってそこから速くシュートまで行こう。
守備の注目ポイント
相手の速いパス攻撃を中盤で遮断してサイドからアーリークロスを入れさせないようにしたい。
特に期待したい選手
近藤
特に気を付けなければいけない選手
島村
スコアの予想
2-1
勝手に叱咤コンサ外伝
孔明ツイッター
2024年05月17日
近藤がだいぶチームにはまってきた。能力が非常に高い選手でなおかつ若く伸びしろがある選手。怪我で出遅れたが、近藤には右WEの主力になって貰って今度チームのため に活躍してほしい。 彼の特徴はスピードがあり、ドリブルで突破できる選手だが、今まではある程度遠慮やチームの連携を重視しすぎたのか、サイドぎりぎりで縦を突破する動きがほとんどだった。 しかし、2,3試合前位から斜めの突破やオフザボールの動きを頻繁にしてDFの裏を狙う動きを多くしてきている。 ゆえに右サイドの攻撃が多彩になってきた。金子と比べるのはまだ早いかもしれないが近藤は金子よりも1人で打開できる力はまだないが、金子より勝る点はDFの裏をとれる動きだろう。 金子よりもオフザボールの動きが非常にうまいと思う。なにげにDFの裏を獲った近藤にパスがわたる場面もあり、なんでそこに近藤がということもあった。 また、度胸も良い。外連味のないドリブルで斜めに突破していったシーンもあった。 そして守備も頑張っている。うちのチームは戦術上、相手に裏をとられるシーンが多いが懸命に戻って行って守備をするシーンも多い。 しかし、まだまだの所もある。怪我をした後でまだ体調十分ではないのかもしれないし、自分の限界まで毎試合やっていつかもしれないが、スタミナがないような気がする。 彼はまだ、プロになってリーグ戦で90分フル出場は今年の湘南戦だけの1試合。その意味では近藤が先発したとしてもバックアップメンバーを考えて置かなければいけないということもあるだろう。まだプロになってから3年目なのでプロの体力がついていないのかもしれないが、もぅと体力をつけなければいけないだろう。 また、まだ、縦の突破を並走して止められるシーンも多い。ここ等へんも課題だろう。 しかし、とにかくチームの特徴はサイド攻撃なんだから近藤の長所をうまく生かして勝ち点を増やしていかなければいけない。近藤に期待しなければいけない場面がさらに多くなると思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年05月16日
選手が自ら考えたのかわからないが、前半の序盤は駒井が前線に残ってサイドではボールを持てていたが、前線でボールを失うことが多かった。 しかし、ベンチの指示か選手の考えかわからないが、駒井が極端に言えば、前線に残ってボールを収めるようなワントップの一つの仕事を諦め、前線の3人がポジィションチェンジしながらできたスペースに入って行くスタイルに代えて前線が活性化した。 そこでの雄也のゴール。大八の跳ね返しから駒井がヘッド、チェックは拾いチェックの雄也へのパスがよかったのだが、駒井がセカンドボールを拾うためもあるかもしれないが、下がって前線のスペースを空けたことも大きかったと思う。 また、近藤がかなり良くなってきた。サイドで縦にいくだけでなく、斜めに突破するシーンもあった。途中交代が多いが、彼の疲労感とスタミナや次節が中3日ということもあっただろう。 勝ったが、自陣ペナのなかでの馬場ちゃんのハンドのように見えたシーンを主審がVARチェックでノーハンドと判定してくれたことも大きかった。そして終盤も桐耶が自陣のペナで相手を倒した様に見えた。 そこでハンドをとられ、PKを決められたらそのままずるずると行っただろう。 これは非常に運がよかった。 そして全員が運動量を多くして走り回ったことが大きかった。 さらには中盤で宮澤が君臨して相手の縦パスをカットしたり、相手のカウンターを防いでくれたことが、かなり効いた。 また、相手のワントップの外国人に大八が簡単にボール収めさせず、得意のフリックさえ簡単にはさせえちなかった。この外国人を完璧に抑えたのが効いた。 しかし、当然ミシャも選手たちもサポーターも思った事だろうが、追加点がとれなかった、あれだけの決定機がありながら。 これの大部分が味方のオフザボールの動きがうまく連動していないからとも言えるだろう。 強烈な点取り屋がいないチームはいかに相手の守備人数が少なくするための努力をしなければいけないか、または多くの選択肢ができるシーンに持っていくか、まず根本的な事として先ずはシュートを打つ。これをやらないとダメだろう。 ミシャの練習の基本はとにかく連動したパスの練習。ゆえに決定機にもっと決定的なシーンをもっと作ろうとするのも無理はない。 それにならされてしまっているのだ。ゆえに選手自らがあえて意識を変えて 素早くゴール前に入ってとにかくシュートを打たなければいけないだろう。 鈴井さんが何度も何度も言っていたが、パス回しに執着せず先ずはシュートだろう。 守備は最後は4-1-4-1にしたらしい。とにかくミシャも1点を守り切るという判断を選手たちに示した。 ミシャの頑固さと層の薄さがこのままだと今後の道のりも厳しいとしか言えないが、昨日だけのことを言えば次の試合のことなど考えず、遮二無二勝ちに行ったこの試合が今後の岐路になれば良いと思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年05月15日
1対0で勝利 前半から相手の迫力のない攻撃にも助けられたが駒井のワントップがやはり機能せず。 危ないシーンも何度か。一番冷やっとしたのは自陣で馬場ちゃんがハンドの疑惑で主審VARのチェックを受けたこと。 今日の主審は御厨。昨年、アウェイで浦和の大声援の後押しを受けて誤審としか思えない判断をした審判だ。 しかし、今日はホームだったことや過去の贖罪もあったのはわからないが、ハンドととられてもおかしくないシーンでハンドをとらず。なんとかセーフ。 ここでPKになって決められたら少なくても勝ち点3はなかっただろう。この運にも助けられた。 この試合でゲストの鈴井さんも「御厨さんだから」と半ば諦めていたが。とにかく良かった。 その後サイドチェンジはあまりなかったが縦に速いパスを使うようになって活性化した。 ここにはやはり宮澤の存在が大きかった。鋭い読みでパスをカットして縦に速いパスをだす。磐田はあまり前からプレスを厳しくかけてこない。これをうまく利用して時間をかけない縦パスやロングボールを入れて攻撃していた。 ワントップで機能しなかった駒井だが前線の3人でポ時ションチェンジをしながらうまくギャップを作って、駒井が下がって雄也がスペースに入って行くなど柔軟なプレーをし始めた。 それが結果に結びついたのが雄也のゴール。この日特に前半、相手のワントップを完璧に抑えていた大八が相手GKからのロングボールを跳ね返し、チェックが拾ってスぺースに抜け出た雄也に縦パス。雄也がボールに追いついて相手のDFえおフェイントでかわしてシュートがゴールの上に見事に突き刺さった。1-0 押せ押せで惜しいシーンは雄也のコーナーからの宮澤のフリーのヘッド。ドンピシャでスピードもあったがいかんせん相手GKの正面だった。 その後も攻め続けるが、やはりいつものようにシュートが決まらないか打たない。 決定機は荒野がDFラインの裏を抜けて青木がパスを出すもなぜか胸トラップをして来ない味方をあてにして落としてしまう。こういう時に中に入って来ない選手達も悪いがなぜ荒野はヘッド位してあるいは胸トラップして自ら打たないのか。 相手はこんな時にでもシュートを打ってこないというチームに脅威など感じないだろう。 時々相手のカウンターを受けるがなんとか戻ったり、宮澤がうまく潰したり 前半終了 後半は相手は積極的に前に出てくるので1点では勝つのは無理だろうと思った。 案の定、序盤は相手も前に出てきたがなんとかかわし、こちらも攻め立てた。惜しいシーンも何度もあった。 青木からのパスに雄也が再びフリーになるもGKが出て来たことで視界をさえぎられたかシュートは枠の左に外してしまった。ここは決めないと。 さすがに次も中3日なのでミシャも速めの交代。近藤とチェックに代えてゴニちゃんと桐耶、ここでゴンちゃんのワントップに駒井がシャドー。右WBに雄也を回した。菅ちゃんが左WBで左CBに桐耶。 ちょっとわからなかったのが右WBに雄也を置いたこと、前線で明らかに相手の脅威になっていただけにてっきり右WBは青木だと思っていた。 相手の左サイドの古川がドリブルが得意で突破力があるのでスピードのあるプレスバックもする雄也を置いたのだろう。 そんなことにも関わらず、ピッチ内は選手の気持ちがかなり上がっていた。 惜しかったのは攻撃で上がっていた桐耶のミドルシュート。これがバーに当たってしまった。ここで入ればチームとしてに本人にしても自信になっただろう。 ただ、入らなくて桐耶がボールをm持ったら相手が寄せてきてスペースが空く。これは非常によいシュートだった。ただ、今日の桐耶は守備は危なかしかった。判断ミスをしてコーナーにしてしまったり、相手をペナ倒してしまったり、PKにならなかったのが良かったが、こういう点が向上すれば菅ちゃんから再び左CBを奪えるだろうし、奪わなければいけない。 その後も決定的なシーンがあった。駒井の縦パスからゴンちゃんがフリーになってGKと1対1ループ気味のシュートだったが、相手GKの右手に当たってしまった。こういう時にはやはり判断を速くして強いシュートを打つのがストライカーだろう。 ここでミシャは1点を守る選択に切り替えた。荒野に代えて家泉をボランチに入れた。これでチームは守備をすることで意思統一。宮澤を中心に選手が話し合っているシーンもテレビに流れた。 最後は太ももが張ってしまった雄也に代えて髙尾に交代、ロスタイムは6分と長かったが何とか守り切った。 とにかく結果を出さなければいけない試合だっただけに勝ち点3は嬉しい。 ただ、ミシャも言っていたがこの試合は5,6点入れなければいれない試合だった。 また、中3日で相手のFWが怪我でいなく、その代わりの戦術も定まっていなかったことにも助けられた。また、先発に一番脅威だった要サイドの平川とブルーノジョゼを入れてこなかったこと。 そしてその代わりに後半スぺースができればかなり良いプレーをする古川を入れてくれたのにも助かった。 そして特に前半、相手がロングボールをワントップのペイショットにあてて攻撃するパターンを全部潰した大八の働きが大きかった。そして今日のMVPは宮澤だろう。 読みで相手の縦パスをたびたびカット良い位置でボールを捌いたり縦パスを入れたり。また相手のカウンターを速めに潰してくれた。後半1度宮澤がかわされ危ないシーンがあったが相手のまずい攻撃もあってなんとか防いだ時にはほっとした。 また無理に後追いして相手を深く追い続けて後ろにスペースをなるべく作らなかったことも大きかっただろう。 前半1点とってからミシャはしきりに「前に出ろ」と言っていたがそのとおりにしなかった選手たちが偉いと思う。 HBCの生中継で鈴井さんが積極的に青木がシュートを打つシーンを取り上げ、ミシャの言うことを聞かないで良いから、パス回しに終始せず選手が自ら考えシュートを打てというようなことを言いつづけていたことがサポーターの声を代弁してくれてうれしかった。 とにかく勝ったことが全て。引きわけも許されない試合に勝ったことはチームにとってこの上なく大きい。 そして全員、良く走っていた。雄也も荒野、駒井もいつぶっ倒れても良い位、走っていた。後半になっても運動量は落ちなかった。この1試合にかける思いが十分に伝わった。 中途半端な攻守で引き分け以下になるのが一番悪かった。その意味で宮澤は代えないでほしいと思っていたし。ミシャもよく交代させなかったと思う。 今は目先の1勝だ。 ただ、やはり得点が1点だけというのはよくない。もっとシュートを選択をするべきだったし、シュートの精度をあげないといけない。また、相手が引いて守っているときに2メンゲームではなく前線の複数の選手が動かないとなかなかスペースは空かない。 この試合は勝ったがG大阪戦と同様に相手のコンディヂィションにも助けられた試合だ。 まだまだ勝利に値する試合にするのは遠いと感じた。 しかし、今日は次の試合の事を考えずこの試合に集中して結果を出してくれたことは非常によかったと思う。問題はこの先の試合からだ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年05月14日
明日のホーム磐田戦
前節の川崎F戦は前半序盤はこちらのペースで進んでいたが得点がとれず。そして集中力を欠いたか失点し、モチベーションが下がり前半で3失点して勝負を決められた。
ここまで6戦勝ちなし、その間勝てる試合をことごとく引き分けや落としてきた。ただ、今シーズンのここまでの特徴として下位のチームの勝ち点がまだ伸びていない。
ここで踏ん張ればなんとかなる可能性も十分ある。ゆえにホームで昇格チームの磐田には必ず勝ち点3をとらなければいけない。勝ち点1では話にならないし、負けは論外だ。
ただ、今までと同じような戦術。サイドチェンジをするまでは速いがそこからシュートに行くまで遅いとかペナ内でのオフザボールの動きが少なければ複数得点はとれないだろう。
磐田は今年昇格したチーム。昨年は補強禁止する処分を受けながら昇格し、今年は覚醒したジャーメイン良が得点を量産。もう一人のFWのベイショットのコンビで勝ち点を稼いできた。
前節はこのジャーメイン良が怪我での長期離脱でいない初戦だったが、累積出場でリカルド・クラッサがいないこともあった。明日は当然、リカルド・クラッサが復帰してくる。
それに中3日とは言え、悪かった部分はわかったので修正してくるはず。現在、順位が上だし、簡単に勝てる相手ではない、ゆえに選手たちはしっかり集中して、前節の修正点や相手のストロングポイントや弱点を頭に叩きこんで動いてほしい。そうすれば勝ち点3の道は開けてくるだろう。
コンサのメンバー予想
ゴニちゃん
長谷川 雄也
青木 近藤
荒野 宮澤
桐耶 大八 馬場ちゃん
菅野
控え 児玉、髙尾、克幸、原、菅、武蔵、大森
メンバーは何人か変わりそうだ。
このメンバーとするとゴニちゃんがトップなのでサイドからの高さのあるクロスも有効だろう。磐田のクロスからの失点は2点とさほど多くはないが、前節はそのサイドからのクロスで失点した。
特にアーリークロスは守備が揃う前なので有効なはず。
近藤が好調なので近藤を前半だけでもフルに使って近藤からのアーリークロスや前線での複数でのオフザボールの動きをしていきたい。
いつものように相手のブロックを横パス、バックパスばかりで人数を揃えた守備を動かせずスペースを作るために無理やり縦パスで崩そうとして、相手に読まれパスカットされカウンターを浴びる。そてゆえに精度の高いパスを要求せざるを得ない。そんなレベル高い選手はいないので前回も描いたが大げさだが針の穴を通すような精度の非常に高いパスしか通らない。
ゆえに前線でオフザボールの動きを増やすべき。前線での動きが多くあれば相手の守備はそれにつられてスぺ-スを生じさせてくれる。そうすればこちらの選択肢も増える。そうなれば得点の確率も高くなる。
これまではただただパスの出して受け手の2人の動きしかないシーンが多かった。前節にやられたが川崎Fの複数での動きをおとりにしてDFを惑わせる戦術を真似すべき。もっともその時のようにスペースはなかなか生じさせてくれないだろうから前線でただ突っ立ていないでもっと動くべき。
また、相手は基本的に低い位置からショートパスをつなげて攻撃してくる。ゆえに前からボールを取れればショーカウンターができる。
また当然、縦に速い攻撃は有効だ。ロングボールを適度に使って雄也や近藤にDFの裏を狙わせるか、ゴニちゃんに当ててセカンドボールを拾って2次攻撃、3次攻撃をする、
ただ、この場合も速い攻撃をしないと得点はできない。
また磐田のCBとSBのスペースはねらい目だろう。ここは磐田は空けやすい。特に右サイドのCBの鈴木とSBの間のスペースにJ長谷川を走らせてそこへ鋭いパスを入れたい。もちろんその他の選手も前線に走らなければ得点にはならない。
守備は相手のサイド攻撃に注意したい。相手のサイドからのクロスからのシュートは磐田の得意のパターン。クロスをできるだけあげさせないようにしなければいけない。
セットプレーもチャンス。磐田のコーナーはゾーンとマンウーマンの併用。2人くらいマンツーマンで守ってくる。ゆえに毎回書いているが、マンツーマンにつかれた選手が一斉にどちらかの方向に動き、そのスぺースを狙っていきたい。
磐田のシステムは4-2-2-1-1
低い位置からボールをつないでプレスの相手をはがし、サイドに振ってそこからクロス等で攻撃してくる。コンパクトな陣形をとり、引き込んでボールを奪う守備をする。
磐田予想メンバー
99ペイショット
41石田
37平川 19ブルーノジョゼ
7上原 28鹿沼
5小川 36グラッサ 15鈴木 26西久保
1川島
GK20坪井、DF4松原、MF 16レオゴメス、31古川、13藤川、14松本、50植村
どうやら昨日の段階では主力の複数が怪我等で別メニューらしい。前節累積で欠場の決グラッサは先発濃厚だが、足を痛めているらしい川島はベンチ外かもしれない。
ゆえにどんなメンバーが出てくるかわからない。中3日、移動日も合わせればそんなに日数はなかったので、大幅にメンバーを代えてくる可能性もある。
基本的には磐田はGKが参加して後ろからしっかりビルドアップして相手のプレスをかわしてサイドに渡しそこから攻撃してくるチームだ。
そして2人の得点力のあるFWが得点してきたが、ジャーメイン良が怪我で長期離脱、前節はその初戦で0対3と敗れた。
それゆえに時間がないにしろ修正を加え、0点に終わった前節と違った戦術をたててくる可能性は高い。
ただ、基本的な守備は変わらないだろう。
磐田はハイプレスではなくある程度引いて中盤で網をかけてボールを奪ってから一気に攻撃するタイプのチーム。また、パイプレスをしてくる場合もあるが多くはコースを限定しパスミスを誘発しそこを奪う目的だ。
ゆえに怖いのは安易な縦パス。磐田はそれを狙っているはず。うえに安易なパスミスは許されないし、相手が密着マークしている味方の選手のパスを出すのは御法度だ。
磐田の攻撃は前述のようにしっかり組み立てて攻撃してくるのが基本だが、サイドへはロングボールも蹴ってきてそこから両サイドハーフが個人技で突破してくる攻撃もしてくる。
また、前節は縦に速い攻撃も見せていて前線のペイショットが下がってワンタッチでさばきサイドのスペースに出してサイドが上がってシュートまで行くシーンも多かった。
うちは、マンツーマンなので、大八がペイショットを自由にさせることはほとんどないとは思うが、ペイショットは身体能力が非常に高く、大八を背負ってでも足元でパスが出せる。
ゆえに戻って来たボランチとサンドするなど抑え方は全員で共有しなければいけない。
ペイショットはいわゆる屈強なストライカー。ヘッドも強い。彼を自由にしてしまえばかなり危険。もしかしたらペイショットに向けてロングボールを蹴ってセカンドボール狙う攻撃を多くしてくるかもしれない。そのことも頭に入れて置いた方が良いだろう。
予想では右サイドハーフにブルーノジョゼを置いているが彼は運動量があって労を惜しまず上下動ができる選手。またスピードがあって突破力がある選手、テクニックも十分にある、彼のサイドからうちのペナに前にスペースがある中で突破させては絶対にいけない。
セットプレーは特にFKに気を付けたい、うまくDFの裏に抜ける選手が多い。
こちらの攻撃はとにかく相手のショートパスをカゥトしてそこからのショートカウンターが基本。サイドチェンジを多用してサイドでフリーになり、そこから迷うことなくアーリークロス。一発で決まらなくてもセカンドボールを拾ってシュートまで持って行こう。
とにかくシュートを打てる場面ではシュートを速く打つこと。こぼれだまを狙って行こう。遅攻では前線の複数でのオフザボールの動きを徹底しそこからスペースを生み出し選択肢を増やしてフリーのシュートを打てるシーンを増やそう。
まずは攻守の切り替えを速くして先制点を獲られないようすること。先制点をとって追加点を必ずとってとって久しぶりの勝ち点3奪取しよう。
攻撃のポイント
サイドに振ってからのは速い攻撃、無駄なパスをせずに複数のオフザボールの動きをして複数の選択肢を作って相手を混乱させよう。
守備の注目ポイント
相手のクロスから攻撃をさせず。縦パスも入れさせないようにしてFWに仕事をさせないようにしよう。
特に期待したい選手
近藤
特に気を付けなければいけない選手
ブルーノジョゼ
スコアの予想
3-1
コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝
孔明ツイッター''''
2024年05月13日
水曜日の磐田戦。この試合こそ絶対に勝ち点3をとらないといけない試合だ。(毎回そう言ってはいるが)。磐田は現時点でJ1得点王のジャーメイン良が怪我で1か月以上出場できなく、水曜日の試合は当然出られない。前節はそのせいか無得点。 ただ、ここまでのチームの得点は18点とかなり多い。これもジャーメイン良とストライカーのペイショットの2トップが前線で迫力をかけていたのが主な理由だろう。 そのジャーメイン良がいなくなってペイショットのワントップで前節はその初めての試合。 無得点で0対3で負けた。中3日ということもあり、横内監督は当然、メンバーも代えてくるし、戦術もある程度代えてくるはず。主力メンバーが何人か別メとの報道もあり、メンバーを大幅に変えてくる可能性もある。 もしかしたら2トップにするか、ペイショットのワントップにするにせよ。そのメリットを最大限に使ってペイショットにはたかせ、サイドを利用した攻撃を徹底してくるか、またはロングボールを利用してこぼれ球を狙う作戦を立ててくるかもしれない。 ジャーメイン良がいなくなってからの2試合目。当然、前節の反省点を修正してくるはず。はっきり言って簡単な相手ではない。しかし、この試合はとにかく結果を出さなければいけない。 こちらの先発メンバーの変更が推測されるのは、武蔵に代えてワントップにゴンちゃんを置くこととCBを家泉に代えて大八にすること。これはさすがのミシャもやると思う。 ただ、他のメンバーは頑ななミシャの序列のせいで、中3日ということもあってあまり変わらないような気もする。 また、今日のスポーツ報知で宏太が言っている ↓ https://hochi.news/articles/20240513-OHT1T51072.html?page=1 川崎Fとコンサの違いとして「動きとサポートの質で川崎との差が出た。同じ1トップの武蔵とハットトリックしたゴミスの差という見方をした人もいるとは思うが、なぜゴミスがシュートにいけたかというと、いいおとりの動きとサポートがあったからに尽きる。」 恐らくはこの試合の1点失点目、2点失点目を言っているのだろう。昨日の私のブログでは1失点目に川崎Fの惑わす動きがあって家泉はこれに気を取られたと書いたがまさに宏太の言っていることと附合しているだろう。しかし、別に元プロと同じ考えだったからと誇るような気持などさらさらない。 一番言いたいのは、そのための対策を考えて守備の練習をしなければいけないのではないかということ。 宏太は攻撃についてはこうも書いている。「J1で戦う中で、1人で突破してシュートまでというのは相当難しい。2人目、3人目がいいタイミングで攻撃参加してこないと相手は食いつかないし、ゴールとはならない。武蔵にパスを入れてもただ当てるだけのボールでは、相手DFを引き出すこともできない。」 宏太が書いているような得点をするためのこういう努力を練習からさせているのかどうかが問題だ。 ただ、パスをしてデフェンダーがほとんどいないパスワークばかりでゴールに流し込むだけの練習の方が多いような気がする。もっとも毎日練習を見ているわけではないので間違っていたら非常に申し訳ないが。 磐田戦はいつのもようにサイドまで素早くボールを回してもいざゴール前でのシュートをためらったり、バスケで言う2メンゲーム(2人でゴールまで完結するプレー)はバスケではかなりメリットもあるが、サッカーでは、パスを出す受け手の動きが特定されるとボールを持った選手と受け手の動きがバスケよりもスピードが劣る分、その動きが読まれシュートにすらなかなかいけないだろう。 要はやはり宏太の言っているように前線でのオフザボールの動きだと思う。これを選手個人個人あえて意識してやらないといけないと思う。 こういうことができれば、ゴールするにははもちろん個のストライカーの力は大きいが、頼らなくてもある程度はできると思う。今日の宏太の記事ではその答えが明白になって前の霧が晴れたような感じだ。 この宏太の記事は選手の多くも見ているだろう。特に攻撃の選手はこのことを頭にしっかりいれて磐田戦を戦ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年05月12日
第三者的に見れば前半の差はストライカーの差に見えるが、実態は構造的なものが多いと思う。 前に持っていって何度かチャンスを迎えるが、ほとんどは相手の人数が多くて大げさだが針の穴を通すような精度のパスを出さなければ決定機を生み出せない状況にしてから攻撃する。 守っている相手の人数が多いのでシュートはそれを避けるために枠を捉えられない。たまにくる決定機は練習ではフリーでシュートを練習ばかりしているから、相手の姿が見えればコースにすら蹴りこめない等々。 もちろん守備の練習などやっていないから失点しても、ミシャやコーチの言葉では指摘するだろうが、ほとんどその修正の守備練習などやっていないだろうから、個人任せで次も個人の能力やその場の状況で失点してしまう。何も学んだことを次に生かせない構造になっているんだと思う。 基本的に点が入るのは守ってい人数が少ないほど確率は高い。もちろんミシャもそれを意図して縦に速い攻撃を率先してやろうとしているがうまくいっていない。 低い位置での余計なパスも多いし、高さのあるキープできる屈強なFWがいないからだ。ゆえに一旦サイドに振る。しかしそこからの攻撃が遅い。前線に高さがない場合も多いが、横パスを駆使して精度のないパスを使って無理やり通そうとする。そしてかっカットされる。こういうことが多い。 サイドからすぐさまアーリークロスを入れるとかしてこぼれ球を狙うことを徹底しないとこの先も得点はなかなかとれないだろう。 選手達はもちろん頑張っているが大八の「ここから一つでも多く勝ち点を取りに行く」 ということもむなしく感じてしまう試合だった。 まあ、こうなるだろうとは薄々感じていた。川崎Fは監督の首がかかっていて、DFラインを中心にメンバーを代えてきた。ジェジエウが復帰して高井が戻ってきたこともあったが、本職のサイドバックを起用してサイドの動きをスムーズにする形にしてきた。 一方こちらは内容がよかったとしてメンバーはまったく同じ。ベンチメンバーも同じ。ミスをした荒野や菅野はそのまま。いつものように安定の先発。 内部での競争意識は上がらない。主力メンバーでミシャの序列が上の選手は危機感など生じないし、もしかしたら多少ミスをしても先発の座は大丈夫だとさえ思っている選手もいるのではないか。 サブの選手で今シーズン序盤で起用されていた選手は所詮、怪我をしていた 序列が上の選手が戻ってくるまでの一時しのぎ。そう思っているのではないか。 実際、原はしばらくベンチにすら入ってない。克幸も最近はベンチ外。彼らは怪我ではない。練習にはしっかりいて、頑張って練習している。 ただ、最近はあまりモチベーションは高くないようにも見える。ベンチにすら入れないのでかなり気持ちも低下しているのではないか。こういう時でも頑なに自分で信じている序列を崩さないミシャ。 サブのモチベーションも上がらず、主力も危機感がない。オンオフでも仲良しこよしでは、勝てる要素などないだろう。 ホームのFC東京戦でミシャも三上さんも負けたけど内容は良かったと強調していたが、まさか本気ではないだろうと思っていたが、昨日のメンバーを見ると少なくてもミシャはそう思っていたのだろう。唖然、呆然だ。 昨日の最初の失点の原因は家泉がマークを外してしまったことが直接的な原因だが、あまりにもゴメスに密着しすぎたという人もいる。 確かにそうかもしれないが、その2人周りはかなりスペースがあった。そこに他の相手の選手が入って行くということは当然予想してそうなった場合の対処をしなければいけなかっただろう。 そのシーンはその他の我がチームの選手が左サイドで相手からボールを奪うので必死、結局奪えずに家泉の右スぺースに入っていく相手の選手、また家泉がマークしているゴメス前のスぺースを家泉の右に行こうする選手がいて、それぞれ荒野と菅は後追いになってしまい。スペースに入ってくる2人に家泉がどうしても右に注意を向けざるをえなかったのだろう。家泉としては3人の相手選手を見なければならず、どうしても2人が入ってくる右側を見ざるをえなかった。その瞬間をゴメスに抜かれた。 恐らくは川崎Fはうちの守備がどうしても前から行く守備になるのでこういうスペースができることを想定し、繰り返しこういう動きをやった練習をしていたのだろう。 まったくの家泉の個の弱さではないと思う。うちの練習ではそのような動きの守備などやっていないだろう。 こういうところを見ても守備は個人任せの構造的な欠陥だと言わざるを得ないのではないか。他のチームはほとんどペナでブロックを引いてスぺースがいような守り方をできるだけ早くしようとしている。 もっとも何度も書いているが抜けて行った戦力の半分も補強できないフロントも悪い。 累積赤字が続き、金がないことや、保有している選手の年俸のアップもあって苦しのもわかる。それでもただ「補強費はある」と嘯いて、ラジオでは薄っぺらい良いことし話さない。真面な補強をしない三上さんも悪い。もうこの2人には期待などしていないが。 それならもうこの状態なので正直にスポンサーやサポーターに外国人のストライカーをとりたいとして、スポンサーにさらなる援助をそしてサポーターにはストライカー獲得のためのクラファンをしたらどうか、また、完全移籍にこだわるのも良いがそんなことは言っていられないだろう。レンタルも活用すべきだろう。 このままだと夏のウインドー前にもう勝負が決まってしまう可能性も高い。 しかし、今年のJ1はかなりの混戦で残留圏までは勝ち点差3とそんなに離されていない、まず、ミシャを自ら辞めさせるようにもっていくか、辞任させられないならなんとかして金を工面して強力なストライカー等を獲得するしかない。今はまだ上との差はそんなに広がっていない。速く動かないと確実にJ2への道が待っている。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年05月11日
0対3で負け 前半の序盤こそ相手に押し込まれたが、徐々にこちらのペースに。駒井を後ろでパスの捌き役にして荒野を中盤で潰し役にしたことで功をそうし、中盤でもボールを持てるようになりサイドチェンジもうまく行ってそこから攻撃も攻撃スピードが遅いので相手が揃ってしまい。 どうしても精度の高いラストパスが決まらないと決定機を作れないいつものパターン。そのくせシュートは打たない。しかし、チャンスはあった。雄也の左コーナーから馬場ちゃんのバックヘッドはGKにふせがれた。 左サイド奥深く入ったチェックから武蔵がスぺースに入ってシュートも枠の左。枠位入れろよ。 この時間帯に得点ができなかったのが非常に大きかった。 その間には危ないシーンもあった。ロングボールから裏をとられ菅野が前に出て相手を倒したシーン。ドグソで一発退場でもおかしくなかった。しかし、VARチェックでファウルにもならず。かなり助かった。 そして失点はペナで相手FWに持たれマークしていた家泉が右に入ってきた選手に気を取られ相手のFWから目を離し、マークが緩くなったところで左に反転されシュートを打たれ失点。0-1 これで気落ちしたのかDFがゆるゆる。菅野がパスミスをして相手にとられるも家泉がなんとかカバー しかしこの試合で一番の決定機が ロングボールから近藤がDFの裏をとってGKと1対1。ループシュートでゴールに入ると思いきや相手DFに防がれてしまった。これが入ったら試合展開は大きく変わっただろう。 その後相手のFWを潰せず起点にしてしまいそこからパスを出された選手に突破を許しFWに打たれ失点0-2。これで勝負は決まり。 ロスタイムには前にでるしか考えない選手たちがいくもボールを奪われロングボールで菅野と1対1になり、倒してしまった。PKをとられきっちり入れられた。もはやダメ押しだろう。 後半頭からさすがに武蔵に代えてゴニちゃん。家泉に代えて大八を投入。しかし、サイドの菅ちゃんは代えず。後半は相手もスペ゚ースができてくるだろうからここは桐耶だろうと思いきやミシャは使わず。 それでも前に出てくる相手を利用したかったが、うまくスぺ-スを突けず。相手にカウンターを浴びるシーンも多くなってくる。 前線ではチェックがうまくボールを出しいれしたりカウンターから飛び出すも後ろからなかなかついてこられず。 また、ゴニちゃんのシュートはゴールの上をはるかに蹴るものばかり。枠にさえ飛ばない。また、水曜日の試合のためか一番効いていた近藤を代えて右WBに長谷川を入れたが。、良い形で長谷川がボールを持ってもアーリークロスを打たず逡巡、結局横パスで荒野がボールをとられてしまうというていたらく。 ロスタイムは8分と長かったが、なぜかボランチに祐希を投入、案の上 祐希は機能せず。なんで桐耶を投入しないのか?意味不明。 こういうスぺースのある展開は1人で持ち上れる桐耶の得意な試合だろう。結局1点もとれずそのまま終了 前節でミシャも三上さんも負けたが内容はよかったと本心はわからないが発言していて「これはダメだ」と思ったが案の上、同じメンバー。 ミシャには自分で持っている確固とした選手の序列があって、序列が上の選手がミスをしてもメンタルが落ち込んで動きが悪くなってもめったなことでは、メンバーを外さないし、外してもすぐ復帰させる。 そのくせ怪我等で抜擢せざるを得ない選手は1つのミスで当分ベンチにもいれない。このままミシャ体制が続けば家泉は当分の間メンバー外だろう。 そしてこの試合で注目したのは失点シーンではないが、FC東京戦と同様だったシーン。相手のマークに食いつきすぎて出て行ったスペースを見事に使われマルシーニョに走らせた。ここは失点にはならなかったが「これはまずい」と思った。 FC東京戦での失点と同様なシーンだったがそれをフォローする練習などやっていないのではないか。ミシャのままではこのような失点を今後も続けるだろう。 そもそもここで何度も書いているが、紅白戦をほとんどハーフコートでやっている弊害がかなり出ていると思う。 なにもハーフコートで練習試合をやるなとは言っていない。 ハーフコートでやることのメリットも前のブログで書いている。 しかし、フルコートでやらないから攻守のカウンターに対応できないとも強く思う。 ミシャは守備練習を行わないから少なくともフルコートでの練習試合をやることは意義があるのではないか。それすらやらない極端な練習ははっきり言って異常だ。 この試合はかなり川崎Fが力を振り絞ってやってくるだろうと昨日のブログでも書いた。 この試合で最下位に負けたらいかに多大な貢献をしてきた鬼木監督でさえ更迭される可能性が高かっただろう。 ゆえに必死になってメンバーを代えて戦って来た。 一方うちのチームは負けたが内容が良かったとして同じメンバー。控えにすら若手の個の力のある原や克幸さえ入れない。 おまけにここまできてもパスを駆使して崩すサッカーにこだわり、選手の質が落ちているにも関わらず、精度の高いパスが通らないと成功しない攻撃ばかり。 ミドルを打つとかアーリークロスを入れるとかしない。全てが予定調和の攻撃ばかり。FC東京戦で馬場ちゃんの意外性のあるゴール。これは運もあったがこういうこと意外性のあるプレーをしないと点など入らない。 こういう得点の可能性が低い練習を意固地に指導している監督だ。美しく相手を崩して点を獲れるサッカーをしさえすればよいと必死に勝利を求めない。 こんな人間は今の生き馬の目を抜くようなJリーグで監督をやる資格などない。 また、三上さんは頑なに真面な補強はしない。金が惜しく、Jリーグの資格を奪われるのが一番悪い。 ただ、彼のラジオ等の発信では補強費はあると公言している。今のうちのチームは、外国人のまともなFWがいればある程度点がとれるサッカーだろう。 しかし、一向に昨年の夏から補強はしない。本当は外国人ストライカーを補強する金はないのではないか。' 'こういう疑惑がかなりある。 それならないなりに外国人のストライカーを獲るためしてクラファンでもすればよい。チームには金がないから是非外国人ストライカーをとるためサポーターにお金を出してほしいと必死に呼びかければうちのサポーターならかなりお金を出してくれるだろう。もちろん私も出す。 三上さんはこれは最後の手段と以前言っていたようにも聞くがすでに遅い面もあるが、フリーの外国人もいるかもしれないし、レンタルでも良いし、この状況はあらゆる手段を考えなければけない状況ではないのか? このままだと頑固な戦術を変えない監督と補強費あるある詐欺のトップのせいで落ちるところまで落ちるだろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
い
2024年05月10日
明日のアウェイ川崎F戦
前節のFC東京戦はまた先制していながら、追加点をとれずにいるとカウンターとGKとボランチのミスから失点。ボールを握りながらやはり相手の集中したメリハリのある攻守にやられた。
これはミシャ式の完全な構造的な欠陥だろう。こういうことはミシャがこのまま指揮を続け、メンバーも同じなら何度でも繰り返すだろう。
しかし、次も試合がある。明日はアウェイで川崎F戦だ。川崎Fとはかつては一方的に負け続けていたが最近は良い試合をしている。これは川崎Fの主力が近年、次々と海外移籍をし、それに見合った補強ができていないことや、毎年けが人が多いこと、J1の基本的な戦術が縦に速い攻撃となってショートパスを主体とする川崎Fの戦術がその個の力が落ちて時代遅れ及び精度が低くなってきたからだろう。
サポーターの中には今年の川崎Fは組みやすしと思う人も多いだろう。また、最近は健闘していると言っても昨年は1分け1敗。ここまでアウェイでたった1勝だ。
また、今年の川崎Fの成績は非常に悪いが、最下位相手のホームでは絶対に
勝たなければいけないということでありとあらゆることを考えて戦ってくるはず。次に続く鳥栖とG大阪がアウェイでまた、G大阪とは昨年はダブルを食らって苦手意識がある。ゆえに明日の試合は確実に勝つためあらゆる手段をとってくると思う。
ゆえに勝つことは容易ではない。ただ、こちらもここまで勝てる試合を何試合も落としていてこの試合にはアウェイだが勝ち点3を獲りたい試合。とにかく柔軟な作戦で勝ち点3をとって帰ってきてほしい。
コンサのメンバー予想
武蔵
チェック 雄也
青木 近藤
荒野 駒井
菅 家泉 馬場ちゃん
菅野
控え 児玉、大八、髙尾、宮澤、祐希、長谷川、ゴニちゃん
前節は負けたが内容をミシャは誇っていたので先発は同じメンバーでくるだろう。川崎Fは基本的にショートパスを駆使して前に出てきてサイドからの崩しでクロスやマイナスのグラウンダーのクロスで攻撃してくると思う。また中央の攻撃も脅威でサイドバックが中に入って中央攻撃に迫力を増してくる。
個の力の強い選手が多い、特に左のマルシーニョは突破力があってスピードに乗せるとなかなか止められない。この選手をいかに止めるかが勝利のポイントとなる。
右サイドも突破力とテクニックのある選手がいて緩急をつけて攻撃してくる。これをいかに守るかもポイントだ。
ボールはある程度握られるだろう。しかしこの方が返ってよいかもしれない。川崎Fが一番恐れるのはショートカウンターで攻められること。全盛期と違ってパスの精度は少し落ちているし、そこを引っかけて数的有利を作って一気にシュートまでいきたい。
また右サイドの家長はパスの精度が高く、緩急の使い方が抜群でなかなかボールをとられないが家長がいるとだいたい攻撃は家長を経由する。その分攻撃は遅くなる。そして家長は右だけではなく左にも入ってくることも多いので川崎Fの右サイドが空くことになる。
ここでボールを奪って一気にカウンターをすればかなり得点をとる確率が高くなる。返って家長が先発の方がコンサにとってはよいかもしれない。(ただ、前節の家長は途中出場だったがあえて右サイドにいるようにしていた。監督からそう指示があったのだろうか)
ただ、GKからのサイドへのロングボールもこのところの川崎Fの特徴だ。ゆっくりとしたペースでくると思いきや一気にサイドから一気にマルシーニョを使って走らせてくる。この攻撃には一番注意したい。
こちらは縦に速い攻撃が有効だ。トップに向けてロングボールを蹴ってセカンドボールを拾ったり、人数をかけて前に出すパスで相手を抜いてシュートまで持っていくとかまた、相手は4バックなのでサイドチェンジが有効だろう。
とにかく相手の遅いぺースに合わせないことだ。メリハリをつけて緩急をうまく使って攻撃したい。
川崎Fはクロスからの失点が5と多い。自陣ペナの中でのマークのずれがあるのだろう、サイドからのマイナスのクロスやグラウンダーのクロスをどんどん入れていきたい。
セットプレーもチャンスだ。
コーナーは川崎Fはマンツーマンとゾーンの併用。マンツーマンは4人位つけてくる。
ゾーンはキーパーの前に4人ほどか。マンマークにつかれている選手が連携をうまくして一方方向に流れそのスぺースに入っていくとか考えたコーナーを蹴ってほしい。
川崎Fのシステムは4-1-2-3か4-2-1ー3か
ここしばらくはアンカーをおいていたがあまり上手くいっていなく、うちとの対比を考えると中盤を支配したいだろうからWボランチで来るような感じがする。基本的にはショートパスを小刻みにつなげゴール前でパスワークで崩して点をとってくる。サイドは右はパスをうなげ、左サイドは個の力で突破してくる。
川崎F予想メンバー
18ゴミス
23マルシーニョ 41家長
20山田
8橘田 14脇坂
5佐々木 2高井 4ジェジエウ 31ファンウェルケルケン
9上福元
控え GK1チェン・ソンリョン、DF3大南、MF6ゼ・ヒカルド、16瀬古、17遠野、26山内、FW小林
FWエリソンが累積で出場停止。
ワントップにはゴミスが入るだろう。ゴミスは上背があってヘッドも強いのでここに目掛けて左右からクロスを上げて来る攻撃が多いと予想する。
またボールを奪ったら左サイドのマルシーニョの前のスぺースに出し、マルシーニョの突破や個人技からポケットを突破してシュートをしてくる意図の攻撃をしてくると思う。川崎Fは基本的にはショートパスを繋げて崩し、家長を中心にした押し引きのパスでスぺ―スに入って行って決定機をものにするチームだが、もしかしたら右サイドの家長を先発から外してスピードある遠野か山田を回してくるかもしれない。
その方がこちらにとっては厄介だ。家長がいるとどうしても右サイドは遅攻になる。川崎Fの成績の低迷を打破するためにスピードを上げた攻撃を志向してくるかもしれない。この方がこちらの方は怖い。この可能性もあることを考えておいた方が良いだろう。
どうやら満を持して天敵小林がこの試合で復帰してくるかもしれない。先発はないとは思うが、途中で入って来られるのが怖い。小林が入ってくるまで試合を決めておきたい。
相手が繋ぐサッカーを中心にしてくれればこちらにもチャンスは十分にある。うまく奪ってショートカウンターで攻撃できる。しかし、川崎Fがゴミス目掛けてロングボールを多く使ってくるとやりずらい。この場合はゴミスにキープされないように、家泉がしっり抑えて、またセカンドボールを拾われないように出足を速めてボールを奪い切りたい。
川崎Fのセットプレーも注意したい。
特にコーナーからの失点が多いし、相手の選手は上背のある選手も多く、また一旦クリアしようとしてもクリア仕切れずこぼれ球を押し込まれる失点が異常に多い。ここは十分に気を付けたい。
攻撃ではCBの高井をうまく外したい。高井は今やU-23のDFの要として急成長している選手だ。高さもあり(192cm)、スピードと足元のテクニックを揃えている将来このままでいけばフル代表のCBの中心選手になり得る選手。彼をうまくかわさないと得点はできないだろう。
とにかく攻撃は素早く、相手がボールを持ったら素早く帰陣してしっかりブロックを作って守ろう。
そうすれば相手もミスしてくれて決定機も多く、訪れるだろう。まずは相手の先発を何通りも予想してその上での対策を何パターンも考えて選手にしっかり叩き込んでいてほしい。そうすれが勝つ確率は上がるだろう。
攻撃の注目ポイント
相手のショートパスを引っかけてショートカウンターが基本。また縦横を使ったスペースをうまく使って攻撃を
守備の注目ポイント
相手の特に左サイドに裏をとられないようにして、引いた場合のブロックで無理に繋がずセーフティに蹴りだそう。
特に期待したい選手
雄也
特に気を付けなければいけない選手
マルシーニョ
スコアの予想
3-2
コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝
孔明ツイッター''''
2024年05月09日
今日の三上さんのラジオはだいたい各試合の感想と反省点を淡々と述べていた。C大阪戦は「狙い通りに戦えた」「アウェイでも必死に戦った」まあそれはいい。次のFC東京戦は「結果を出せないのが悔しかった。」「残念な気持ちだ」まあこれもわかる。 しかし、「前を向ける敗戦だった」とか「前向きな試合だった」とミシャと同じ感想 本気でそう思っているなら相当まずい。今必要なのは勝ち点3だろう。それが獲れなかった時点でどうしようもない。もっともこれは選手も聞いているだろうからモチベーションを下げない目的もあるかもしれないとは思うが。 今回のラジオも薄っぺらいつものような話しかしなかった。サポーターに希望を持たせるような話ではなかった。ミシャの去就については一切言及はなし。 きっとこのラジオでもミシャの去就についての質問は多かったはず。それを一切無視。まあ、手の内を明かすことは戦略上問題があって仕方ない面もあるが、これがノノさんだったらどうだったろうか。 もっと内容がある中身のある言葉で話したのではないかと思う。こういうところを見ても前々から言っているが彼はトップの資格はないと思う。 話は変わるが試合は待ってもらえない。土曜日には川崎F戦がある。川崎Fはここ数年、毎年主力を海外に抜かれ戦力が低下してる。昨年から今年は縦に速いサッカーがJリーグで流行していて、川崎Fのようなショートパスで崩すスタイルは流行遅れになっている。 流行遅れでも力があれば関係なく勝ち点3を増やしているとは思うが、年々戦力が落ち、パスの精度も悪くなって決定力のあるFWがいなくなっては今の順位も妥当だろう。 ただこの状態が続くとこれまで輝かしい結果を出してきた鬼木監督でも更迭される可能性は高い。次からの試合はアウェイが続くし最下位相手でホームで絶対に勝ち点3をとりにくる。 現時点では川崎Fは得点16と少ないわけではないが失点は15と多い。つけいるチャンスは十分にある。ただ、これを機に大きくメンバーを代えてくるような気もする。 FWのエリソンが累積で出場停止だが、U-23からCBの高井が帰ってくるし、サイドや中盤もメンバーを代えてくるのではないか。メンバーを大幅に変えてくる可能性も感じられる。そういう点も十分に考慮して戦わなければいえけだろう。 こちらもある程度メンバーを代えて臨みたいがミシャの試合後のインタビューの内容や三上さんのこのラジオの内容ではメンバーは大きく変えないだろう。 川崎Fは今年調子が悪いから勝てる可能性は高い思っていたら大間違いだし、逆に勝てる可能性は正直、低いと思う。そういうことを頭に入れながらしっかり戦術を練らないと勝てないと思って、十分事前の準備をすべきだと思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年05月08日
武蔵はこれまで無得点。久しぶりの復帰で期待されていたが、なかなか結果を出せていない。 サポーターの中には武蔵をこっぴどく批判する人もいる。確かにシュートはなかなか入らない。 しかし、武蔵に決定的なチャンスはなかなか訪れない。これはやはり武蔵のポジションが大きいと思う。 今年はワントップに期待された大森が開幕直前に怪我、ゴニちゃんもずっと怪我と言うことで武蔵がトップを張る試合がここまで多かった。 そこで武蔵は頑張っていたが武蔵の得意の裏抜けや、スぺースに入って行く動きがほとんどできていない。ワントップでの試合はほとんど不得意なポストプレーばかりで、武蔵の得意な動きが出せていない。 これはある程度は仕方ないだろう。キャンプ中はおそらくは好調な大森をワントップで考えていて主力はその形で主にやってきたに違いない。その意味では今までの形はイレギュラー。そういう面での不運もあったと思う。 万全ではないにしろゴニちゃんと大森が戻ってきて、武蔵をシャドーにおける試合も多くなるはず。FC東京戦も終盤ゴニちゃんが入ってから、武蔵がシャドーに落ちで、武蔵はトップの箍が外れて動きが格段に変わっていた。 中盤に下がってボールを受けて武蔵らしいスペースへの突破や、サイドに蹴られたボールを相手と並走しながら走って奪ってチャンスを作っていた。 思いのほか武蔵はワントップの仕事にいわば拘束されているような気がする。 ワントップの呪縛に囚われすぎで、自分の動きを自ら封じていないだろうか。 確かにワントップは前線でボールを収める仕事もあるが、サイドに流れてボールを追ったり、DFの裏を狙う動きももっともするべきだろう。 今後は大森かゴニちゃんをトップにおいて武蔵をシャドーに固定すればもっと点がとれるはず。 他の選手の怪我の程度によっても左右されるが武蔵はできるだけシャドーで使いたい。 そうしないとなかなか点はやはりとれないだろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年05月07日
7試合連続で先制しながら勝ったのはたった1試合だけ。 いったいどんな作戦で行けばこういった酷い結果に導けるのか?理由を三上さんとミシャに問いたい。 戦略的には何度も書くが出ていった戦力に比べて入ってきた戦力の質が低すぎで戦力は完全にダウン。おまけにけが人続出。特に開幕戦での近藤の怪我が大きかった。 戦術的にはサイドでのスペシャルな攻撃を志向するミシャがこれができないことで、中央攻撃にならざるを得ない戦術を志向するが前線でゴニちゃんや大森の怪我等もあって起点をつくれず。 祐希や駒井のゼロトップをするも相手のハードなDFになかなかボールを収められず、また収めても後ろから追い越していく戦術が徹底がされず。中途半端な中央攻撃しかできていなかった。守備は昨年から崩壊。お馴染みのカウンターやパスミスから失点。さらに今年はセットプレーから失点が非常に多くなっている。 これもコーナーからのこぼれ球を押し込まれる場面が多くなっている。 ようやくけが人が徐々に復帰してきたが、毎試合に1人くらいまたけが人も発生。 そして怪我明けでも直ぐには時間制限があってなかなか長い時間使えない。 そういう時に新入団の原や克幸が頑張ってくれるものの、ミシャの頭の中にある頑固な序列のせいでいつものメンバーが復帰すればそのメンバーで固めだし、サブや活きのよい若手をベンチにすら入れない。 また交代枠をうまく生かせず、選手の経験値さえ与えないようにする采配。 これではサブの選手も伸びないし、突き上げもでないだろう。 ここまで7試合幸運も続き先制をする、あるいは3点リードしてもホームで3点を連続していれられ同点という情けない試合を連続させる。 昨日は先制しながら追加点をとれず逆転負け。わかっていながらカウンターを止められず。なぜか。何度も書くがカウンターの守備の練習などほとんどやっていないからだろう。 紅白戦をハーフコートでいつもやっていることで、メリットももちろんあるが、フルコートで紅白戦をほとんどやらないからカウンターの練習にはほとんどならない。 練習をやらないからカウンターの守備は個人任せ、もっとも選手たちはプロになる前に当然このよう練習を徹底的にやっているはずなのである程度はできるだろう。 しかし、プロレべルではその守備をしっかりやらなければなかなか得点できないし、失点も容易にしてしまうのではないか。 昨日の1失点目はまさにそんなシーン。菅ちゃんがマンマークの相手を深追いしたことでその後ろのスペースに別な選手にサイドを走られそこから荒野の緩いマークで簡単にクロスを上げられた。 ここでも他の選手がラインを上げてオフサイドをとるという方法もあった。 相手は90分で何度かこちらがミスをするだろうと虎視眈々と狙っていて、ワンチャンス、2チャンスくらいで得点をとってくる。 展望でも書いたがFC東京はこの戦術を徹底的にやってくるチーム。はたしてミシャはじめ選手たちはそのことを徹底的に頭にいれて戦っていたのか? 家泉がインタビューで話していたが相手が落ちた(自陣方向に下がって行った場合)どうするか。深いところまで行くと自分の背後にスぺースができるので(他の選手を)「いかせるかどうか自分で判断して」と駒井や荒野に言われたらしいが、この菅ちゃんのプレーはまさにこれ。実際の試合になったらもちろん選手個々の判断に頼らざるを得ないがこういう大事な守備の約束事はチームとして徹底されていたのか?はなはだ疑問だ。 また他の選手がラインを上げてオフサイドをとるという連携もあっただろう。そういう細かな守備の戦術を共有しているのだろうか?家泉の話しではそこらへんは詰めていないような気がしたが。 こういう約束事が徹底されていないから大事なところで失点するのではないか。さらに実際にそういう守備の練習などしていないから猶更そうなってしまうのではないか? 攻撃面でも相手が明らかなカウンター狙いで引いていてもなんのアクションも起さず緩急もつけず、ただただ、相手の遅いリズムに合わせて横パス、バックパスばかり、相手のペナ近くでもただただパスを回してシュートを打たない。打たないから得点など決めらない。 昨年までの悪い状態にまた戻ってしまったという印象だ。、そしてミシャのインタビューでは「敗れはしたが、今日の札幌は素晴らしい戦いができたと思うし、評価していい試合だと思う。 もちろん結果が出ていない中で、素晴らしい試合とは言えないかもしれないが、こういった戦いを継続していくことが、自分たちが勝ち点を積み重ねていく上で重要だと思っている。」だと。は?は?は?と3つも疑問符をつけてしまった。 もっとも本心ではないとは思うが、こんな試合を継続していたら一番乗りで降格してしまうことすらわかっていないのか? 本当にどうしようもない。 一昨年くらいからもうミシャは限界だということを書いているが、正直さすがにサポーターの多くもこう思ってきているだろう。 以前から書いているが、このチームを救うのは①ミシャの戦術が機能するようなスキルの高い選手を複数補強するか、②ミシャに守備練習を含めた戦力にあった戦術を構築させるか、③ミシャに辞めて貰い新監督を招聘するかの3択だろう。 しかし、今やこの状態でもミシャはあくまでも自分の理想にこだわり戦力にあったサッカーなどしない様子なので、②は消えるだろう。 そうなると①か③さんになる。 また、三上さんの昨年からの補強の仕方や赤字の規模から推測すると、補強費はとってあると言いながらできるだけ出したくない状況はみえみえ。結局、金がないからスキルの高い選手を複数補強することはできないだろうと思っている。 そうすると③一択になる。 真面に守備を構築することができる監督で攻守のバランスが図れ、勝利を第1に考える監督を招聘することをしないと非常に高い確率で降格するだろう。 そんな監督などいるかと言われるかもしれないが今のミシャよりもまともな監督候補者の方が多いのではないか。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年05月06日
1対2でホームで手痛い敗戦。 前半は縦に速い攻撃やサイドチェンで相手を揺さぶるも前線でパスにこだわりいつもの精度のなさで決定機を演出できない。 相手にカウンターを受けるも必死に戻った駒井と馬場ちゃんがなんとか防ぐ。また菅野がコースの空いてしまった相手のシュートを余裕で防ぐ。徐々にボールを持てる展開に サイドチェンジから馬場ちゃんがクロスを打ったつもりがキックミスで右サイドへシュートのようになったゴール。1-0思わる展開からゴールが生まれた。 ここからさらに押せ押せになってくる。雄也のクロスから前線の武蔵が受けて反転してシュートも枠の左。 青木のクロスはあわず。いつもの悪い時のようにショーパスにこだわりなんの工夫もなく引いた相手に横パス、バックパスばかり、ワンタッチで突破するとか、ドリブルして入って行くとか、ミドルを打つこともしない、ただただ、愚直にパスで崩そうとして引っかかる。その繰り返し。 おまけに後ろは荒野が菅野とのパス交換や横パスばかりでたまにサイドチェンジをするもなかなか通らない。 こんななかで相手が狙っていたカウンターで両サイドに走られクロスをいれられ失点。1-1 また、FC東京の効率の得点で同点にされた。 同点でFC東京は完全に基本的に引いて守ってボールを刈ってそこからカウンターという作戦1本に絞ってくる。 また、危ないシーンは相手コーナーからのこぼれ球。またまともにクリアできずに菅野がなんとか防いでセーフ しかし、嫌な感じがし始める。 後半の終盤から引いた相手にリズムを合わせるように後ろで横パスばかりで前に進まない。もっとも相手がうまくスペースを消しているからなのだが、オフザボールの動きがほとんどない。そのまま前半終了 後半は本当は頭から荒野や動きの悪いチェックに代えて桐耶やゴニちゃんを入れるほうが良いと思っていたが当然、ミシャは動かず。 序盤は相手も出てきてこちらも仕掛けるが決定機はなく。やがてゲームが沈滞化。荒野がゆっくりとボールを持って菅野にパスをしたり、家泉にパスをしていつ縦に入れるんだという状況が10分位続く、ここが荒野やチェックや菅ちゃんを代えるタイミングだと強く思ったが、まだミシャは動かず。 そしたら菅野のパスが横にずれたのもあったが荒野が受けきれず相手にとられて失点。やっぱりだ。ミシャはーw@47勝負師にはまったく向かない。 その後準備もあったとは思うが直ぐメンバーを代えず。ようやく、荒野とチェックと近藤に代えて桐耶とゴニちゃんと髙尾を投入、近藤の投入は?と思ったが怪我明けと疲労の具合を見てかもしれない。 桐耶が入って左の動きがある程度、活発化し、武蔵もシャドーに下がってことで前にスぺースができ動きも良くなったが、そこからのクロスはアイデアが足りない。サイドに振る前ではよいがそこからのパスの精度が悪いし、クロスの精度も悪い。 なによりシュートを打たない。シュートを打てば前半の馬場ちゃんのゴールのようにもしかしたら思わぬ形でゴールが入るかもしれない。それもしない。 惜しかったのは桐耶のマイナスのパス、馬場ちゃんのパスに雄也が右サイドからクロスを入れて青木が入っていくという崩しだったが青木に合う前に相手にクリアされてしまった。 その時のコーナーは雄也が蹴ったが高いふわっとしたキックで案の定、198cmある相手GKにとられてしまった。 ここは高くても良いからスピードのあるキックを蹴ってGKに弾かせるかゴール前のごちゃごちゃを利用してこぼれ球を狙うとかできたのではないか。こういう細かなことを詰めていないから点が獲れないのでないか。 今日の先発メンバーはある程度予想していた。水曜日のメンバーとほぼ代えないだろうと。 昨日の練習では水曜日の先発組は鳥かごと軽いランニング、疲労をとるのが最優先だからそれも良いと思っていた。 ただ、気になったのが荒野の動向。軽いランニングをしていたメンバーから1人外れて走っていた。 それだけだらだらとは走らないという決意の顕れかと解釈したが、いつもの笑顔はなし。湘南戦の後の自分の行動にSNSのサポーターやスポンサーから批判を受け続けていることにかなりモチベーションを下げていた様子が明らかに見ている方に伝わってきていた。 案の上、彼のモチベーションの下がったプレーでたびだび時間を浪費して、菅野のキックも悪く、荒野だけのミスではないがそこから相手に決勝点を与えてしまった。 そんな昨日までの荒野の姿をミシャはしっかり見ていたはずだ。それなら失点する前に早く荒野を代えるべきではなかったか? また今日のベンチ入りメンバーにも疑問を持った。大八を入れたいがために克幸をベンチから外した。 また、ここのところ流れを代えられる原も外している。そして自分で既に作っている序列を基にメンバーを選定。これでは若い選手のモチベーションも落ち、つき上げる意欲を持つ選手も減ってしまうだろう。 昨日はサブとさらにサブのサブとも言えるベンチ外のメンバーによる8対8の紅白戦をやっていた。むろんまたハーフコートだが。そのなかでゴニちゃんは3ゴール。出間もゴールした。 もしかしたらゴニちゃんが先発かとも思った、もっともサブのサブ相手だからその辺はマイナスがあうだろうし、ゴニちゃんのピッチ上の時間の制限もあるだろう。 この層の薄いチームやけが人が多く怪我明けの選手が多い、この状態でも自分のやりたいサッカーや自分でつけた序列だけでメンバーを選定し、同じような戦術でやっておまけに指揮能力も低いとなっては勝てるわけがない。 いったん引き受けた以上、この戦力で勝ちを得るための最善の策を講ずるのが監督の役割ではないのか。 もうミシャでは無理。 三上さんは補強もよほどのことがない限りはしないだろうし、補強をしてももう手遅れという状況になるかもしれない。 三上さんはミシャを代える勇気もないだろうし、それならミシャ自ら辞めてもらうしかないだろう。 もっとももちろん監督を代えても勝てるとも限らない。しかし、今の選手の使い方で不満を持つサブメンバーは非常に多いだろうし、降格するチームの常は内部から崩壊していく。勝たなければい時に勝ち点を失いながら、選手の気力もなえてくるのが通例だ。 こういう試合を毎回落としていては何か大きな刺激が必要だと思う。 現にあれだけ頑なに使わなかった家泉はJ1でも数試合でJ1で十分やっていける選手にすでになってきている。 原だって怪我した主力メンバーが戻ってきたらベンチにも入らない。昨日の紅白戦ではそれでも活きの良い突破シーンを見せていた。 チームは生き物。そのチームを活性化させるのも監督の大事な役割。それに欠けている監督はチームには毒にしかならない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年05月05日
明日のホームFC東京戦
前節のC大阪戦はアウェイで首位相手に健闘し、先制したが、PKをとられ失点。攻撃も武蔵のヘッドがポストにあたるなど惜しいシーンもあったが追加点をとれず。相手のルーカスが決定的なシュートを2度外すなどの運もあって、勝ち点1をとった。
しかし、この試合は相手のストロングポイントを完全に抑えたこちらのゲームだっただけに勝たなければいけない試合でもあった。
そして中2日で迎えるFC東京戦。FC東京とのドームでの対戦は2012以来負けていない。昨年は5対1で勝っているほど。ドームではFC東京は苦手意識があるだろう。
昨年は5対1で勝利とうことで圧倒した。そして昨年はアウェイで久しぶりに勝った。
ただ、FC東京は当然、リベンジに燃えている。また、昨年はFC東京はスタイルがまだ固まっておらず、中途半端なポゼッションスタイルできただけにそこをうちがうまく突いただけ。
現在はクラモフスキー監督になって、無理に繋ごうとせず縦に速い攻撃も入れる攻撃を徹底していて、J1で最多得点をとっているチーム。
ホームで相性がよいチームだが昨年までとはチーム力とチームの状況が違い過ぎる。かなり難しい戦いになるだろう。
ただ、互いに中2日、こちらはホームでやれるのがメリットだろう。GWで多く来てくれるだろうサポーターの後押しを受けて、必ず複数得点をとって勝利してほしい。
コンサのメンバー予想
武蔵
チェック 雄也
菅 近藤
荒野 駒井
桐耶 大八 馬場ちゃん
菅野
控え 児玉、家泉、克幸、青木、長谷川、祐希、ゴニちゃん
どんなメンバーでくるのか。中2日だが次の試合は中4日。これをどう考えるか。ホームだし、できるだけC大阪戦のメンバーで行って勝利を必ず掴みに行くのではないかと思う。
守備は中2日だし、序盤は良いがほとんどの時間帯でかなり前からマンツーマン気味に行っても後半疲労感が増すし、FC東京はその辺は割り切っていてロングボールで対応してくるから、序盤は良いが、無理して終始厳しくマンツーマン気味に行かない方がよいだろう。もっとも今年は昨年のような極端なオールコートマンツーマンはしていないが。
ある程度割り切って相手を誘い込み行くときには一気に複数で囲って奪うか、サイドに追い込んでボールを奪うとか、あまり最初から無理して体力を使わない方が良いと思う。難しいが要するにメリハリのつけた相手の追い込み方をしたい。
ただ、おそらくFC東京はディエゴオリヴェイラをワントップにしてくるだろうから彼のマークはタイトにしてまた、トップ下との分断を図りたい。
またFC東京は恐ろしいほど得点効率が高い。少ないチャンスでも必ず得点してくる決定力を持っている。
ゆえにFCと東京のロングボールやカウンターを必要以上に気を付けなけれ
ばいけない。
FC東京は前節の対戦相手のC大阪ほどは極端ではないが両サイドの攻撃力が非常に高い。それもチャンスとあらば両サイドバックが同時に上がってきて攻撃に参加してくる。 ただ、これは逆にこちらのチャンス。相手のSBが上がった隙を逃さすボールを奪ったらこちらのWBがスペースに走り込み相手が揃う前にシュートまでもって行きたい。
ボールはある程度握れるはず。また、長短のパス。相手が4バックなのでサイドチェンジを多用したり、ワンタッチのパスをうまく使って相手のマークをかわしてサイドからアーリークロスを入れてこぼれ球をシュートしてゴールできなくてもセカンドボールを拾って2次攻撃、3次攻撃を仕掛けたい。
とにかくチャンスがあったらまずシュート。シュートを第1に考えてやってほしい。
ただ、シュートをしてもこぼれ球が相手にわたってカウンターを受ける可能性も当然ある。後ろの守りにも十分に気を付けてほしい。
ショートパスばかりにこだわると疲労感が高い選手はミスをしがち。そこからカウンターをしかけられる可能性は高い。低い位置はもちろんだが中盤でのミスも相手のカウンターを受ける。素早く頭を働かせてオフザボールの動きを速くして連携を重視し、受け手もうまく動いてパスを呼び込んでほしい。
ある程度ロングボールを使っていきたい。前線で収められなくても相手が跳ね返してそれを拾えればよいのでシャドーやボランチはセカンドボールを必死になって拾ってほしい。
また相手は4バックなのでSB横のスペースが空く。いつものように横幅をうまく使ってそこから攻撃していきたい。
セットプレーもチャンス。FC東京は今年はセットプレーから4失点している。
コーナーはFC東京はゾーンとマンツーマンの併用、マンツーマンはこちらの上背のある選手の2人に低身長の2人がついてくる。マークにつくとすればこのメンバーだと大八と武蔵だろうか。
キッカーが蹴る直前にその2人がゴールから離れて位置してあえてゴール前のごちゃごちゃしているところに入ってそのこぼれ球を狙うか、その2人がサイドに流れてマークを引き連れてスペースを作りそこに素早く他の選手が入っていくか考えて行って得点をとってほしい。
FC東京のシステムは4-2-1-2-1
縦に速い攻撃を目指していてサイドからの攻撃やカウンターから得点をとっている。また守備はラインはあまり高くなく低い位置でボールを奪って一気に攻撃。ゴール前で人数をかけて守ってくる。
FC東京予想メンバー
9ディエゴオリヴェイラ
33俵積田 22遠藤
39仲川
8高 37小泉
49バングーナガンデ 44エンリケトレヴィザン 3森重 5長友
13波多野
控え GK1児玉、DF30岡、99白井、43徳元、MF40原川、FW38安斎、70ジャジャシルバ
FC東京の主力のGK野澤大志、MF松木、荒木の3人が五輪出場を勝ち取ったU23アジアカップU-23代表に出場、日本時間で5月4日の深夜から決勝戦があって勝利したが、荒木は脳震盪で5日間出国できず。また他の2人も移動のコンディションも考えれば残りの2人を無理して帯同させないだろう。
その前提で考えると、前節ホームで勝ったことを考えればそんなにメンバーは代えてこないとは思うが、左の2人は若くスタミナがあるので代えずに右サイドでレギュラーをとった白井は代えてくるのではないかと思う。
また遠藤がそろそろ復帰して来そう。もし復帰できていなけれが安斎だと思う。
これまでのFC東京はディエゴオリヴェイラの序盤の不振や肩の怪我もあっていわゆるゼロトップを何試合か行ってこれがうまく縦に速い攻撃を生んで勝ち点を重ねて来た。
怪我の巧妙に結果的になったが、荒木や仲川をトップにおいてそこでうまくボールを収めてその後ろからどんどん上がっていくスタイルが定着してきていた。
しかし、ディエゴオリヴェイラが2試合前から試合に復帰して結果を出していて、彼を前線において起点を作る攻撃も増やしてさらに多彩な攻撃に行うチームになってきた。かなりやっかいなチームになっている。
ゼロトップの時にはDFラインの裏を狙う攻撃が多かったがディエゴオリヴェイラがキープして時間を作ってくる攻撃も加わり、また彼の決定力も加わる。攻撃がさらに多彩になっている。
FC東京はそんなに前へのプレスがきつくないチームで、ある程度引き寄せてからボールを奪うスタイル。また、左サイドを中心に縦の速い攻撃を多用してくる。
攻撃時には両サイドバックも上がって一気に畳みかけてくるチームだ。
基本的にはショートパスをつなげて前に出てくるが、臨機応変にプレスが来ればロングボールを使ってディエゴオリヴェイラにあてててボランチが回収してサイドに振るか中央からディエゴオリヴェイラを使ってシュートまで持ってくるはず。
ボランチは高がうまくボールを散らして攻撃の起点になってくる。ゆえに彼から簡単に前線へボールを出させないようにしたい。また、サイドでの攻防で負ければ致命的な状態なるのでサイドの攻防の1対1では負けないようにしなければいけない。
ラインはそんなに高くない。ゆえに中盤にスペースがある場合も多い。ここを狙って出足を速くしてセカンドボールを拾って畳みかけたい。
そしてやはりカウンターをさせないことが第一だ。
FC東京は前述したが非常に効率のよい得点のとり方をする。
これはやはり相手の守備の人数が少なくなるようにできるだけ仕向けてシュートを打つという理にかなった戦術を第1にしているからだろう。
ゆえに安易なパスミスからのカウンターは絶対に避けなければいけない。FC東京はカウンターを常に狙っている、こちらのコーナーでも守備をおろそかにせず。カウンターを受けて危険な状態ならそれこそイエロー覚悟で止めなけ
ればいけないだろう。
今までの対戦相手では広島に次ぐくらいの難敵だと思う。しかし、ホームで試合ができる。中2日で疲労感があるだろうが、頑張ってピッチを走ってボールをとにかく拾って
スぺースがあれば走り込みペナ内及び付近ではまずはシュートを打ってほしい。泥臭くていいからとにかく2点以上とってほしいしとらないと勝てない。
FC東京は得点も多いが11試合で16も失点している。これはやはり監督が攻撃に重きを置いていて守備がおろそかになる時間帯もあるからだろう。
チャンスはたくさんできるはずだ。そこでは頭の回転を速くしまずはシュートを打つなど最善策をとって得点を重ねて久しぶりの勝利を獲ってほしい。
攻撃の注目ポイント
ロングボールをある程度使ってセカンドボールを回収し畳みかける攻撃を
守備の注目ポイント
相手の特に左サイドを抑え、さらにディエゴオリヴェイラと仲川を分断し孤立させ、カウンターをさせないようにしろ。
特に期待したい選手
武蔵
特に気を付けなければいけない選手
俵積田
スコアの予想
3-1
コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝
孔明ツイッター''''
2024年05月04日
昨日も書いたがC大阪戦は本当に勝ちたかった試合だったし、勝たなければ行けない試合だった。 ミシャのインタビューに左SBの登里が攻撃の起点になって偽ボランチとして攻撃を組み立ててくるところをうまく抑えたと言って珍しく、戦術面の成功について明言していた。 また、C大阪の一番のストロングポイントである両サイドのルーカスとクルークスを良く抑えていたことが大きかった。 ルーカスに決定機は3度ほど作られたが、多くは菅ちゃんがルーカスの突破を抑えていて、ルーカスにドリブルで切り込まれたり、ぬかされたシーンはなかったのではないか。 また左のクルークスは得意の右サイドではなくそもそも不調だった面もあるとは思うが、近藤の調子が非常によく、プレスバックをよくして馬場ちゃんとサンドするなどしてクルークスのまったく仕事をさせなかった。 クルークスが後半頭で前節左WBの場所で途中出場で活躍した上門に代えてくると思いきや代えてこなかったのも助かったと思う、 この試合で今後の希望を見せてくれたのは近藤と家泉だろう。 近藤の外連味のない縦への突破、プレスバックしての守備と徐々にその能力を発揮しだした。 ミシャはサイドのスぺシャリストを用いた攻撃をしたいと以前のインタビューで明言していて、未だに金子やルーカスが移籍していったことを嘆いているほどだ。 その代わりとして取ったのが近藤だったが、怪我だったり、まだチームにフィットしていなかったりしたが、この試合では開き直ったプレーのように攻守にかなり頑張って右サイドからの攻撃を活発化していた。 雄也とのコンビも良くなっていて今後はかなり期待できるだろう。今年はデータ的には昨年までと違い中央攻撃の方が多かったが、ミシャとしては本意ではなかったのではないか。 このことからサイド攻撃の中心として近藤にかかる期待は非常に大きいと思う。 一方家泉は失点の原因となる縦パスをしたミスはしたが、守備ではとにかく体を張る。 高さで負けることもほとんどない。とにかく懸命に体を相手に寄せて自由にさせない、昨日はレオセアラをほぼ完璧に抑えれていた。マンツーマンに合っている選手ではないかと思う。 また、大八と宮澤が怪我で出られなかったのも怪我の光明として家泉が90分リーグ戦に出られて、経験できたのも大きかったのではないか。 家泉と言えば屈強な体で相手を潰すという印象が強い。 まさにその通りだと思うが、案外足元もうまい。 練習で紅白戦を見るとハーフコートでより相手のプレスが厳しくなるがそのプレスをうまくかわすパスを出したり、昨日の試合では縦パスをどんどん出したり、大八のコンサに入った初年度よりも足元は上手いのではないかとさえ思う。 ただ、なんでもかんでも相手を潰すことを第1に考えている節が伺われ、ゴール前のペナに近い場所でも強引に力任せに潰しに行くのはちょっと考えた方がよいと思う。 昨日は何度も書くが勝ちたかったし、こちらの思惑で試合をしていたことから勝たなければいけない試合だったが、近藤が本来の能力を発揮させてきたこと、家泉が90分リーグ戦を経験して経験値を上げたことでチームとして大きな意義のあった試合だったと思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年05月03日
1対1の引き分け。 前半の序盤は相手の動きが良く、中盤でボールを回収され、うまく回されていた。相手は序盤はかなりまえから来ていて低い位置で何度が奪われるシーンを露呈した。そしてボールを奪っても、オフザボールの動きがほとんどなく、セカンドボールも拾えない状態が続いた。 しかし、近藤のプレスバックやCBの3人の守備、駒井のうまいカバーで失点せず。徐々にこちらのペースになっていった。 そして待望の圧得点は菅野のロングボールからそのこぼれ球をチェックが拾って中にできた雄也へ縦パス雄也の強いシュートが相手GKの手を弾いてゴールした。先制点をとった。1対0 その後も勢いにのってチャンスを作り出していった。 惜しかったのは前線でパス回しをしてクロスを入れて武蔵のヘッド惜しくも ポストにあたってしまった。 そして気になったのが次のシーン。右サイドから持ち込んだ雄也がシュートを打たず、武蔵へパスをしてしまった。確かにシュートコースに2人いたが持ち込んでシュートと言う選択肢があったはず。武蔵に点を獲らせたいのはわかるが、相手と競り合って相手が武蔵よりも前に出る可能性が高い状況であえてパスを選択する意味などあるのか? そこは雄也が強引にでもシュートを打って入らなくてもこぼれ球が仲間の前に落ちてくるかもしれないし、そっちの方にかけることの方がよかったのではないかと思う。 こういうイケイケの時間帯に追加点をとれないからこうなってしまう。 危ないシーンが前半は何度があったが菅ちゃんや菅野が頑張ってくれた。決定的なピンチはルーカスが外してくれた。 前半はC大阪の強力な両サイドのルーカスは菅ちゃんが、クル―クスが近藤が戻ってよく抑えていた。 後半はだいたい相手のペース。 また、ここでシュートを打たない病が出てしまった。 カウンターから持ち上がった武蔵がパスコースがあるもんだからシュートを打つかパスするかで躊躇し結局、相手がマークしているチェックにパス。コーナーにはなったが、持ち込んで強引にシュートを打つような気概を見せないとストライカーでではないだろう。 こういうシーンを繰り返すから勝ち点3がとれないのではないか。 また、相手のカウンターから決定機をルーカスが左枠に外してくれる。今日は運もあるかなと思ったが、そうはさせてもらえなかった。 失点したシーン。 相手を押し込んでCBも攻撃参加。これはよく見る光景だがそこで家泉が相手とポジション取りで競っている選手に縦パスを入れてしまう。 案の上、カットされそこから相手が展開。ルーカスと菅ちゃんが1対1になり、自陣ペナでルーカスを倒してしまう。これはルーカスがうまかったとしか言えないだろう。 菅ちゃんは本来DFではないし、守備の練習機会もほとんどないだろう。 あえて責めるとすれば家泉だろうが、ミシャのサッカーではよくあること。 家泉はロングボールを跳ね返したり、レオセアラをうまく抑えていただけに本当にもったいないシーンだった。 こちらの思惑でゲームを動かしていたが結局1対1のドローで勝てなかった。こういう試合に勝てないから勝負弱いチームとしか言われない。 この試合は一番の相手のストロングポイントのルーカスのサイドを菅ちゃんと駒井あたりが鉄壁に抑え、左のクルークスも彼の不調もあったが、馬場ちゃんと近藤で良く抑えていた。それだけに勝ちたい試合だった、というよりも勝たなければいけない試合だった。 ほとんどはこちらの掌で相手を躍らせていたゲームだったからだ。 これはやはり複数得点できない攻撃陣の問題だろう。 また、なんでミシャは交代が遅いんだろうか。代えるのも1回、1枚で1回の交代枠を使うし、最後、2人を入れたのがロスタイム。次は中2日ということで先発を休ませるということも考えなかったのか? 近藤の調子が良く、雄也も動き回って好調さを見せていたのでここから得点 をとりたかった。 本当にシュートを打たないと始まらない。とにかく打てる時にパスを選択せず、態勢が無理でもシュートを打てよ。もしかしたらこぼれ球が来るかもしれないし。頼むから。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年05月02日
明日のアウェイC大阪戦。
前節の湘南戦は3点リードしたが後半、途中から失点を重ね、中2日の相手にホームで引き分けた。確実に勝てた試合を引き分けだが落としたと言って良いだろう。
そしてその後初めての試合。相手はあのC大阪。
このチームとは因縁がある。過去から何人か主力選手をこのチームに抜かれ、また、今シ-ズン駿汰が抜けれ、ルーカスが契約満了からC大阪へと移籍した。
これらのことでサポーターの多くC大阪をかなり恨んでいる。このチームだけには勝ちたいと言う思いをもっているだろう。
対するC大阪はオフに駿汰やルーカスとピンポイントで補強、元々個の優れた選手に加え、彼らが加わったことで、サイド攻撃を増やし、相手のカウンターを防ぐ守備を確立し、またトップのレオセアラがそのことで行き来とした動きを見せて得点を量産現在トップの座を維持している。
この対戦は第3者的には完全にC大阪有利だし、実際にそうなる可能性は高い。こちらにとってはアウェイだし、こちらの戦力、また前線で戦いぶりを考えれば大量失点で負ける可能性すらある。
しかし、何が起こるのかわからないのはサッカー。こちらはかなり攻撃回数が上がっているし決定力は上がっていないが、、チャンスはある程度作れはず。
選手の踏ん張りと現地に駆けつけてくれるサポーターの後押しで頑張って勝ち点3をとってほしい。
コンサのメンバー予想
武蔵
チェック 雄也
青木 近藤
荒野 駒井
菅 桐耶 馬場ちゃん
菅野
控え 児玉、家泉、髙尾、克幸、原、祐希、ゴニちゃん
前節の6ポイントを落とし、首位のC大阪とのアウェイでの対戦、正直、勝利する確率は非常に低いだろう。ただ、試合はやって見なければわからない。奇跡が起こるかもしれない。そして選手の「なにくそ」という踏ん張りがあれば強敵のC大阪に勝てるかもしれない。
相手が4バックなので両サイドを使った幅の広い攻撃、また縦に速い攻撃を徹底したい。
昨年までと違って今シーズンは我がチームはデータから見れば中央攻撃が非常に多い。
サイドのメンバーが移籍したせいだとは思うが、C大阪はサイド攻撃が非常に多くてストロングポイント。相手のサイドを封じてサイドで勝てなければ試合は到底勝てない。
今のC大阪はルーカスとカピシャーバの両サイドの攻撃が肝。ただ、左のカピシャーバが前節で肉離れを起して出場できない。
ゆえにもう一人のサイドを誰にするかがポイントとなるが、ルーカスとの右サイド争いに負けたクルークスを右において右のルーカスが左に回るか、ルーカスを右のままにして為田か上門、あるいはクルークスを左に置くかだろう。
ここでは右にルーカス、左にクルークスを想定した。
ミシャは恐らくは左CBに菅ちゃんをおいてルーカス対策とすると思う。また、対面するのがルーカスでなくても相手の右サイドが強力なのでそのままで行くのではないか。
ルーカスはサポータ-も当然わかっているとおり、1人で突破できる選手。
ただ、守備に難がある。調子が良い時には守備も頑張るが、C大阪では4バックでインサイドハーフ的な位置なので攻撃に専念できる。余計に攻撃的になっている。
守備は後ろにいる毎熊が担っているが毎熊も攻撃的。
たびたび上がってくるのでこの裏をつきたい。相手のサイドが上がった裏を徹底的についてそのポケットから素早くマイナスのクロスを入れてシュートまでもっていきたい。
ある程度前から行ってボールを奪ってカウンターを仕掛けたい。しかしそこには駿汰が待ち構えている。人数をかけてうまく駿汰をかわしてシュートまで行きたい。
C大阪が引いて守っている時に崩すのは相当に難しい。よほど正確なパスを3本くらい繋げないと決定機は生み出せない。
また、ワンタッチを使って崩さないとなかなかマークを外せないだろう。
ゆえにやはり縦に速いサッカー。横幅を使ったサッカーで揺さぶって、スペースを生じさせそこから一気にシュート迄もっていきたい。
遅攻ではなかなか崩せないだろう。また、サイドで崩したらアーリークロスが有効。とにかく相手の予想する前に行動をしなければいけない、とにかくスぺースができたらすぐシュート。シュートを打てばこぼれ球も良いところに落ちてくる。泥くさいプレ-で点をとろう。
セットプレーもチャンス。C大阪はセットプレーからの失点が4点と多い。
コーナーはC大阪はゾーンとマンツーマンで守る。マンツーマンは1人か1人。ゆえにマンツーマンに付かれた選手がキッカーが蹴る直前に動いてそこにできたスペースに入っったり、ニアですらしてスペースに入っていったり工夫して点をとろう。
C大阪のシステムは4-1-2-2-1
サイドの攻撃力が非常に高く、またGKからのカウンターも得意としてる。さほどプレスは厳しくないがうまくスペースを消してボールを奪ってシュートまでもってくる。 個の力が高い選手が多くをパスワークが巧み。
C大阪予想メンバー
9レオセアラ
11クルークス 77ルーカス
25奥埜 55ブエノ
10駿汰
6登里 14舩木 24鳥海 2毎熊
21キムジンヒョン
控え GK31清水、DF16奥田、MF19為田、8香川、7上門、FW34山田、38北野
C大阪は言うまでなく現在首位のチーム。それに対するのが最下位のチームではほとんそ勝ち目はないように思うが本当にサッカーは何があるかがわからない。
既に書いたようにサイドからの強力な攻撃が売りだが,CBは進藤が怪我、西尾はU-23の代表でいなく層が薄い。
また、サイド攻撃は強力だが真ん中からの攻撃は人数もあまりかけないさほどでもない。ゆえにサイドをいかに抑えられるかがポイント。
基本的にはポゼッションスタイル。ただ、選手がうまく連携をとり、パスをつなげて前に出てくる。ただ、GKのキムジンヒョンからの手での素早いパスやロングキックでこちらのDFの裏を絶えず狙ってくるので注意したい。
両サイドから徹底的に攻撃してくる。ここからのクロスでレオセアラに当ててくる攻撃が多い。
ゆえにサイドで潰さないと奥深くまで侵入されそこからクロスやマイナスのグラウンダーを入れられ、レオセアラやシャドーの2人が すぐにミドル等を打ってくるのでこの攻撃の守備を徹底的に考えたい。
セットプレーも警戒しなければいけない。C大阪はセットプレーも得意。コ
ーナーはもちろん、FKも警戒しなければいけない。
オフサイドをうまく切り抜けてくるのがうまい選手が多い。
キックはルーカスが主に蹴る。ゆえにここはある程度はどのようなキックを蹴ってくるか予想しやすいのではないか。
C大阪は1対1の強度が強い選手が多い。1対1で負けないことが必要だ。
また、中盤でボールを徹底的に拾うこと。相手の動きを予想した動きが必要だと思う。
攻撃では三角形を絶えず作って相手の判断を鈍らせることが必要だ。そして縦に速く縦横に走らせスペースを作ってそこを狙っていきたい。
この試合はサイドでどのような戦いができるかだろう。特にルーカスを抑えることと
レオセアラをいかに常に視界に入れておくか。
事前の予測では圧倒的に不利だが、勝てない試合ではない。相手の攻守の傾向を徹底的に研究して相手のストロングポイントを抑えることができれば勝利も見えてくると思う。
攻撃の注目ポイント
縦に速い攻撃、横幅を使った攻撃を徹底して行い、シュートをとにかく打つことだ。
守備の注目ポイント
相手の両サイドを徹底的に抑えてレオセアラとへの分断を図れ
特に期待したい選手
武蔵
特に気を付けなければいけない選手
ルーカス
スコアの予想
2-1
コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝
孔明ツイッター''''
2024年05月01日
よく見ているサイトのフットボールラボのチーム別のデータが 10試合目で出た。 そのなかにはコンサにとっては特徴的な点が明らかになっている。 攻撃は攻撃回数はリーグで3位なのにシュート数はリーグで19位。シュート成功率は14位。チャンス構築率はリーグで19位 得点では総得点9点のうちこぼれ球からのゴールが4点と目立っている。 守備では総失点0の内、セットプレーから8失点。30m未満のパスから6失点とこれが際立つ。 一方最近話題になってきたゲインという言葉。その率が2位と非常に高い。 また、以外に思うのがプレッシングでハイプレスが15位でミドルプレッシングが下から2位となっている。 このデータから言えるのはもちろん失点数が多いのだが、そのなかでセットプレーからの失点が異常に多い。湘南戦でもセットプレーのこぼれ球から失点した。 もちろん対策として今年の練習ではセットプレーの練習を行う時間を長くとっている。 しかし、以前何度も書いたが、コーチ陣の説明の時間の方が長く実際にプレーする時間は短い。 もちろん実際の立ち位置を決めるとか相手の具体名を挙げてこう動くとかそういう説明は必要かもしれないが、勝手な決めつけで申し訳ないが、その場で長々と説明しなくても事前にクラブハウスで説明しておけば良いとも思う。 もっともクラブハウスでセットプレーにおける動きを説明いるかもしてない。しかし、練習場で聞こえてしまうコーチ陣の言葉からはそこで初めて選手たちにいろいろと説明しているようにしか思えない。 チームのHPのスケジュールには開始時間ももちろん載っているが、週に何回かは大体実際に選手たちが宮の沢のピッチに降りて練習するのは大体1時間後だ。ミーティングをやっているようだ。もちろん相手の分析や戦い方を選手に叩き込んでいるのだろうが、以前はミシャの話が長いとか聞いていたが、もっと効率的な時間の使い方も必要かもしれない。 データの話に戻ると次に気になるのが、毎年のように言われる、攻撃の回数が多いのにシュート数は少なく、成功率が低いということ。 相変わらず進歩がないということだろう。 ぞれでもシーズンの序盤などデータはないが攻撃の回数が少なかっただろうからようやく毎年の本来の形になってきたようにも思う。(笑) とにかく攻撃回数に応じたシュートをもっと打たなければいけない。また、成功率を上げなければいけない。これは毎年のことだが。 ボールゲインとは相手チームの攻撃から自チームの攻撃に切り替わったプレーのことを言うがゲイン率とははっきりとした説明を探せなかったがおそらくはプレスの回数に比較したゲイン数ではないかと思う。 昨年と比べてあまりハイプレスは使っていないが、ミドルプレス率も低い。それなら一体どこで奪っているのか?という疑問が湧く。データからは私の調べ方が悪いのかあまりわからなかった。 フットボールラボのチーム別のデータ自体が特殊ものということもあるが少なくとも良く三上GMが言っているようにプレスの位置が変化していうのだろう。実際試合を見ても昨年までの極端なマンツーマンを行っていないということだと思う。 そして昨年もゲイン率が高い。おそらくはプレスで効果的にボールを奪える数が多いということだろう。それならこれをうまく生かせば点はとれるはず、 しかし、そこがうまく行っていないということやはり問題ということだろう。 ここ最近毎年のように攻撃回数は多いがシュートを打たず、決定力もないということが今年も続いてるということだろう。 結論を言えば依然として攻撃している回数は多いが得点には結びついてはいないということ。 ミシャは以前から得点をとるには個人の閃きとその能力だ。ということを言っていたように思う。 そうならばやはり前線に強力な決定力のある選手がいれば得点も多く獲るということだろう。そういうことをデータ上も示しているのではないか。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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