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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。

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今年を振り返る2(ターニングポイント)

2015年11月29日

  今年ターニングポイントになった試合と思うのはこの試合。
 それは7月6日のホーム大宮戦。
 6位で迎えた試合。

 この試合は前半で2点をリードした。
 古田の左足のゴールと前弟のヘッドでのゴール。
 ホームだし完全にこれでいけると思った。
  しかし、前半深井が怪我でピッチを去った。

 ここから流れがおかしくなった。
 何とはなしに右サイドからクロスをいれられ家長に付ききれずヘッドを許して失点。
  前半終了間際には古田のシュートがバーにあたる不運もあった。
  前半終了して2-1でまだ勝つチャンスはあった。

 しかし、後半は大宮の泉澤に右サイドをつかれ防戦一方に
 そして立て続けに失点。ソンユンのトンネルもあった。
 そして2-3で逆転負けした。

 この試合はその後の試合に著しく影響を与えた。

 その後3連敗、ホームでも負けるようになり、バルバリッチ監督は解任され
ユース監督の四方田さんが監督になった。しかしこれもなかなか勝てずに6位からずるずると順位を下げた。

 そしてその前後をあわせ12戦も勝てなかった。

 やはり深井の怪我が大きかった。その日の深井は絶好調。

 その深井がピッチを去ったのが大きかった。

 いまでも深井が怪我でピッチを去らなかったら大宮戦は勝っていただろうと思う。そしてその後の試合の流れもそんなに酷いことにならなかったのではないかと思う。

 つくづく大事な試合を落としたと思う。



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四方田監督の続投が正式に決まった。

2015年11月28日

 四方田監督の続投が正式に決まった。

 まずはなにより。監督が早く決まらないと始まらない。

 とにかくチームが四方田監督を続投させようとし、四方田監督がそれを受けた以上、早急に来年の戦力を整えて欲しい。

 四方田監督は今年は途中からの指揮だった。自分でつくったチームでなかったのでやりずらい面はあっただろう。しかし、来季は初めからチームを作れる。自分の思い通りのチームをつくれるはず。キャンプから四方田色を出して欲しい。

 そして忘れていけないのは、今シーズンの反省。これは監督だけの責任ではなく、コーチやチーム全体でやらなければいけない。どうして昇格できなかったのか。POに進出できなかったのはなぜか。しっかり反省しなくては来年は訪れない。

 そしてしっかり反省して同時に補強を進めなくてはいけない。補強は外国人だけという話もあるが、保有選手に変動があれば日本人も補強しなければいけないだろう。
そして強化の方針と来季いかにして自動昇格するか。検討しなければいけないだろう。

  とにかく監督が決まった。次はしっかりと来季の準備だ。



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6選手の契約満了が発表された。

2015年11月27日

 契約満了選手が正式に発表になった。報道であった6人。

 前俊、古田、菊岡、園田、ニウド、ナザリト

 この中に神田がいなかったから神田を契約満了としたスポーツ報知は誤報だろう。
それにしても毎年とは言え、この発表は嫌なモノだ。

 そしてこれらの選手はまだまだやれる選手。

 いずれも対戦相手のJ2のチームに行ったら嫌な選手達ではないだろうか。

 前俊は4年在籍。石崎監督の下ではレギュラーとしてワントップを務めた。独特のリズムのドリブルを持っているが得てしてわがままプレーに映ることも多く。今年はほとんど出場機会がなかった。

 古田は昨シーズン海外挑戦を表明したが叶わず。今年1年やってくれると思ったが、なかなか結果にあらわすことができなかった。ユース生え抜きで期待のホープだっただけに
まったく残念。もう1年様子を見てもいいのではないかと思っていた。
  しかし、またコンサに加わることがあるかもしれない。そのときを楽しみにしている。

 菊岡は敵にしたら嫌だったがそんなプレーをなかなかできなかった。主にトップ下でプレーしたが、決定的な仕事はあまりできなかった。しかし、菊岡を必要とするクラブは他にあるだろう。

 薗田は怪我が多く、リーグ戦にあまり出場できなかった。CBとして他の選手達をリードしてほしかったが、大事なところで怪我と運もなかった。いいものをもっているだけに、残念だ。

 ニウドはボランチでの出場はあまるなかった。バリバリッチ監督の元でシャドーで出場した試合が多かった。しかし、怪我をしてからなかなか使われず。四方田監督になってからはベンチからもはずれることが多かった。


 ナザリトは開幕戦は華々しくデビューしたが5得点で終わった。群馬戦のPK失敗で泣いていたことが思い出されるが、チームにフィットしなかったということだろう。もっとJ2でカウンター主体のチームに行けばやれるはず。


 これらの6選手は他のチームからすぐ声がかかる選手が多いと思う。行き先はすぐ決まるのではないか。

 この先他のチームに行っても頑張ってほしい。



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今年を振り返る1番外編。来季の補強(妄想オファー)

2015年11月26日

今年を振り返る1番外編。来季の補強(妄想オファー)

 今年もJ1昇格は叶わなかった。POにも進出できなかった。
 途中12戦勝ちなして降格を頭がよぎったこともあった。
今日から複数回に分けて勝手に昨年、一昨年に引き続き不本意に終わったこの2015年を振り返ってみたいと思う。
  まずはいきなり番外編から

 今年も補強は日本人は何人か外国人は2人はあるだろう。
  おそらくJ1の控え選手、契約満了選手。そしてJ2選手の中から補強するのだろうと思う。ここでは個人的に補強して欲しい選手を書きたい。

 J1からは川崎FのCB實藤。今シーズンは角田の加入で1試合しか出場していないが昨年までは井川らとCBを争っていた。さほど上背はないが(179cm)空中戦にめっぽう強く、足元が案外起用。攻撃力もあるので3バックのCBに使うのには格好の選手か。

  同じくJ1鹿島のCB山村。もともと五輪代表になっていただけにポテンシャルは高い。しかし、今年は昌子、ファンソッコからレギュラーを奪えなかった。
昨年オフには千葉の関塚監督から誘われたそうだが、悩んだ末に断ったらしい。
今年は特に新天地にかける思いは強くなったのではないだろうか。

  J1の横浜FMのサイドバックの奈良輪。今シーズンはわずか1試合の出場に終わった。左右のサイドバックができる選手。サイドハーフもできる。ウイングバックもできるのではいか。運動量があって走力がある。

  同じく横浜FMのFW端戸。今シーズンで契約満了になった。今シーズンは3試合しか出ていない。しかも途中出場だ。しかし能力は高い。2012年に在籍した北九州では14ゴールをしている。ボールタッチが柔かく、創造力あふれる天才肌のレフティ。J2ならゴールを量産してくれるのではないか。

 
 J2群馬のFW江坂。今年大学卒でいきなり群馬の救世主になったFW。ドリブルが得意で突破力がある。ゴールの嗅覚をもっている選手。あやゆる場面で非凡な能力を発揮する。この選手には是非オファーして欲しい。

  そしてJ2金沢のFW田中パウロ惇一。ドリブラーで前に前にと仕掛けていくプレーが得意。性格も明るく、ムードメーカーになれる選手。途中出場で何かをやってくれそうな選手だ。
  前俊や古田などドリブラーがいなくなりそうなのでチームに活気を与えてくれる選手ではないだろうか。

  J2讃岐からは3人。
  まずはサイドハーフの沼田。本来は左サイドバックだが攻撃のセンスを買われて讃岐では主にサイドハーフをやっていた。攻撃力があってシュートの正確さも持っている。ウイングバックもできるのではないか。

 そしてサイドハーフの仲間。熊本からのレンタル選手。ボールの扱いがうまく、テクニックがある。ドリブルも得意で仕掛ける姿勢がいい。チームが元気になれる選手だ。

 J2讃岐のCBの要藤井航大。今シーズンは40試合に先発。186cmと高さがあり、空中戦が強い。危機察知能力にも優れている選手。讃岐の堅い守備をリードした選手。

外国人枠だがJ2熊本のCB韓国人のクォンハンジン。上背があり屈強なCB。1対1にやたらと強い。日本語も話すことができるのでDFラインの意志疎通には困らない。

同じくJ2熊本の左サイドバックの片山。ちょっと年齢が高い(来シーズンで33歳)のが気になるがここ数年、熊本の左サイドバックのレギュラーだった。しかし、今シーズンは大怪我をして長期離脱。11試合にしか出場していないがもともとポテンシャルは高い。過去には練習生でコンサの練習にも参加した。攻撃力のあるサイドバックでシュート力も持っている。

 J2大分からはウイングバック、サイドハーフができる為田。ドリブルが得意で突破力がある。大分の希望の星。今シーズンはいいところでゴールを決めた。若手で絶賛アピール中の選手

  同じくJ2大分からは大卒新人で先発に定着したCBの鈴木。空中戦に強く相手の攻撃をはね返す力強さがある。伸び盛りの選手だ。



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7人が契約期間満了となる旨の報道がでた。

2015年11月25日

 スポーツ報知に退団者7名の記事が出た。

 外国人はニウド、ナザリト、日本人は前俊、菊岡、園田、神田、古田
このうち前俊と古田は日刊スポーツでも名前が出ていた。

 ニウドとナザリトは仕方がないだろう。ニウドは四方田監督の戦術に合わなかった。

 ナザリトは今シーズンわずか5点では助っ人としては、物足りない。

 前俊はバルバリッチ前監督及び四方田監督の戦術に合わなかった。最後に怪我があったことも残念だった。

 菊岡はトップ下で主に使われたが、なかなか結果を出すことができなかった。出場試合数も少ないし、惜しいが仕方がないだろう。

 園田は怪我が多く、本調子に戻らなかったのが大きかった。出場試合数も少なかったのだが、貴重なCBだっただけに残念だ。

 神田はなかなかリーグ戦に出場できなかった。出場しても結果を出すことができなかった。ユース出身で期待されたが、なかなか自分らしいプレーが出せなかった。

 古田はシーズン前は期待されたが、結果がなかなか出ずに、苦しんだ。そして最後は怪我でシーズンの終盤は出場することができなかった。

 古田を契約満了にするのは意外だった。

 外国人はともかく、日本人の契約満了の選手はもったいない感じがする。

 そして古田と神田はユース生え抜き。もう少し猶予できなかったかというような気がする。

  特に古田はその能力も認められてきた。本人は海外志向が強いがこの状態では海外は難しいだろう。

 毎年のことだがやはりこのようなニュースがでるのは残念だ。彼らが次の場所で活躍するのを祈るしかないか。
 
 もっともまだ正式なリリースが出ていない。正式なリリースを待つこととしよう。



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最後は笑って終わることができた。

2015年11月24日

 最終順位は10位だった。

 この試合は2万人を超えるサポーターが集まった。

 POに関係ない試合だったがよくこんなにサポーターが集まった。

 それだけチームに期待しているということだろう。

 最後は笑って終わることができた。

 試合は都倉のゴールから始まって、ゴメスのゴールで4-1の完勝。

 最後はゴールラッシュで終わった。

 なにより出足が良かった。セカンドボールを拾い。攻撃をかけ続けた。

 危ないシーンも何度かあったが、しっかり守りきった。

 ホームで消化試合になりそうな試合を気合いを入れて戦ってくれた。

 この試合ではようやくコーナーから直接のゴールが決まった。

 福森のコーナーから宮澤のヘッド。最終戦になってようやくコーナーから決めてくれた。

 そして後半の伸二のワンタッチパスからゴメスのゴール。素晴らしいパスだった。あれで昨日の入場料がペイするほどの技術が高いパスだった。

 栃木はほとんど降格が決まったいたが結構前に出てきた。序盤のワンプレーは危なくPKをとられるところ。

 その他にもソンユンがなんとか弾いたシーンや決定的なピンチもあった。

 しかし、昨日は最後の試合でモチベーションも落ちていなかった。 

 全員でつかみとった勝利だろう。

 残念だったのは中原とナザリトにゴールが出なかったこと。

 中原はまた惜しいシュートがあった。自分でドリブルして相手を交わしてのシュート。ゴールの上を行ってしまったが、今年もゴールを見られなかった。

 今シーズンはまた中位の10位だったが、惜しい試合に勝ち点3をとれずに勝ち点1とか勝ち点ゼロとかが多かった。これを来シーズンいかに勝ち点3にかえていくか。

 四方田監督の続投の方針だが、決まり次第いちはやくチーム作りを進めることができるはず。

 来年に期待だ。


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いろいろなゴールを見ることができた最終戦だった。

2015年11月23日

 前半序盤は危ないシーンがあったが。そこから徐々に流れを掴んで、先制点。

 先制点は謙伍のクロスから都倉が押し込んだもの。1回転してまくゴールに押し込んだ。1点をとってだいぶ楽になった。

 2点目は福森のコーナーから宮澤がドンピシャヘッド。これまでコーナーからの直接がなかっただけにようやく出たゴールシーンだった。

 3点目はカウンターから福森がゴール前に走り込む伸二へのパス。伸二がシュートをしてキーパーが弾くところを押し込んだ。

 前半は3-0でこれで勝負を決めた。
 後半は失点した。

 失点は左サイドからにクロス。シュートを打たれてソンユンが弾いたが、そのままゴールネットに達してしまった。

 後半のゴメスにゴールは素晴らしい伸二のワンタッチパスだった。

 中に走り込んだ伸二にパスが渡り。ワンタッチパスで左サイドを駆け上がるゴメスの前にボールを送り込んだ。それをゴメスがゴール。このシーンは何度見てもいい。伸二の素晴らしい。金がとれるプレーだった。
  最後は中原がドリブルしてドリブルして相手をかわしシュートを打ってゴールの上に外してしまう惜しいシーンがあった。

 そしてそのまま4-1で勝った。完勝だった。

 何度かあった相手のシュートシーンもソンユンが見事に弾いた。

 最後は地力の差を見せた。

 今日はいろんなゴールがあった。ほしかったコーナーからの直接ヘッド。

 サイドからのクロス。そしてカウンター。最後は流れの中から見事なパスワークで点をとった。有終の美を飾ったということだが。これをもっと前から見せてくれれば。

 最後ノノ社長は四方田監督続投を明言した。

 とにかく来シーズンこをJ1自動昇格を目指そう。
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栃木戦展望(最終戦はサポーターに勝ち点3をプレゼントしてほしい。)

2015年11月22日

明日の最終戦のホーム栃木戦。

 対戦する栃木の成績は7勝14分け20敗で勝ち点35の最下位。コンサとは勝ち点の差で19差がついている。今シーズンはシーズン当初は中位にいたが、徐々に順位が下がりはじめ、監督交代後もそれに歯止めがかからず、12試合勝ちがなく最下位に沈んでしまった。ここ数2試合においてロスタイムで被弾して勝ち試合を引き分けにされたことが大きく響く。順位は最下位のまま。21位の大分とは勝ち点3の差だが得失点差で13と大きく下回り、最終戦に大量得点してなおかつ大分が大量失点しないと入れ替え戦にも回れないという絶対絶命の立場にある。
 常識的に考えてもはや自動降格は避けられない立場だろう。
 しかし、最後の最後まで諦めない気持ちはあるはず・あわよくばということで、積極的に戦ってくるはず。こちらはPO圏の可能性はなくなったがホーム最終戦で無様な姿は見せられない。モチベーションを高めて必ず勝利を勝ち取ってほしい。

 前回の対戦は3月アウェイのオ開幕戦だった。 
 試合はアウェイで相手のセカンドボールの寄せが早くなかなかボールを奪えないもどかしさから。しかし、しっかりブロックしてシュートまで許さない。
 途中危ない場所でFKのピンチがあったがソンユンがナイスセーブ
そして先取点は都倉のシュートから。
 福森のロングパスが都倉に収まって都倉がシュートGKがこぼすところをナザリトが押し込んだ。1-0 前半は1-0で終わった。
 後半は危ないシーンがあった。
 ゴール前でボールがつながり、ソンユンがぎりぎりのところでキャッチ
 そしてこちらはロングボールからチャンスを作り出す。
 ロングボールからナザリトを走らせ相手がペナのなかでナザリトを倒し、レッドでPKゲット
 しかしそのPKをナザリトが蹴るもキーパーに防がれ、ポストにあたってしまう。
 相手が1人少なくなってだいぶ楽になる。
 ゴール前でただ流し込めばいいだけのシュートもナザリトが外してしまう嫌な感じだだった。ようやく追加点をとる。
 追加点はまた福森のロングパスから
 ナザリトが走ってDFを外し見事にゴール。これで試合は決まった。
 しかし、福森が滑ってしまい相手ボールに、河合がかわされ失点。
  そのまま2-1で逃げ切った。

  前節栃木はホームで京都と対戦した。

  2分栃木松村のクロスを阪野が飛び込むもシュートできない。
  6分西澤のミドルはキーパーに
 序盤は栃木が前に前にと出てきている。プレスも厳しい。
  11分廣瀬からのクロスを阪野のヘッドは枠を外す。
 22分京都のFK。そのFKから足を出され失点する。0-1
  31分FKから阪野が飛び込むもキーパーにとられる。
 35分京都にミドルを打たれるもGK竹重がセーブ
 46分右サイドの奥深くのFKから  イジュヨンのヘッドはキーパーに防がれ、飛び込 むもシュートできず。
 前半終了
 50分京都伊藤がドリブルして大黒に。大黒のシュートはキーパーなんとか弾く。
 徐々に栃木が押し込んでくる。ボールを持って圧力をかけていく。
 64分サイドから中央にボールを動かして山形のシュートはキーパーに
 67分コーナーから尾本のヘッドはポストにあたってしまう。
 68分カウンターから中央スペースに飛び出して河本へのパス
 河本がDFをかわしてシュートを打つもキーパーにとられる。
 80分右サイドから阪野がボールをとって途中から出場の金子のシュートはコーナーに
 84分荒堀からのループパスを阪野がシュートもキーパー正面
 惜しい場面はたくさんあるがなかなか決められない。
 87分FKから尾本のヘッドはキーパーが弾くもシュートできず。
 88分左サイドからのクロスを尾本とイジュヨンが重なってしまう。
 試合終了。終始押していたが決めきれず。
 これでJ2残留が絶望的となった。

栃木のシステムは4-4-2
 前線からの連動したプレスでボールをとり素早くショートカウンターが持ち味
  ショートパスを重ねてサイドから攻撃する形も多い。

  FWは阪野、上背があり。ポストプレーもうまい。スペースに抜けるプレーも得意。
 シュート力もあるので気をつけなければいけない。

 もう一人のFWの廣瀬は動き出しがよく。どんなボールにでも食らいついていくガッツをもっている。彼を前線で自由に動かせてはいけない。

 右サイドハーフの中美は栃木のトップスコアラー。ドリブルが鋭く、突破力がある選手。得点感覚をもっており、動き回られると嫌な選手だ。対応する選手はしっかりと抑えて欲しい。

 左サイドハーフは松村が累積警告で出場できない。代わりは杉本か。
 杉本は小回りが利き。サイドから前線に絶えず顔を出してくる。嫌な動きをする選手なのでしっかりとマークしたい。

 ボランチの本間は攻守の要。彼のところでボールを落ち着かせ、パスの配球役になるのでしっかりプレスをかけて自由にさせないようにしなければいけない。
  サイドバックは左の荒堀が積極的に仕掛けてくる。球際に強く。突破力を持っている。彼をフリーにしれはいけない。対応する選手はきっちりと抑えたい。
  後半は河本と金子が入ってくる。河本はDFの裏をとるプレーがうまく、背後をとられないようにしなくてはいけない。金子は運動量があって、ドリブルが得意。
 小さいが切れがある動きをするので注意したい。


      栃木予想メンバー
    
        8廣瀬     14阪野

10杉本         38中美

     2西澤   30本間  


4荒堀  5尾本  23イジュヨン 17山形    

                   1竹重

控えGK21吉満、DF3パクヒョンジン、6ハンヒフン、MF7菅、11湯澤
 FW13河本、22金子


  栃木は決して個々の能力は高くはないが、前線から連動したプレスをかけてきて。ショートカウンターからシュートまでもっていく一つの形を持っているチーム。
 何も考えずにパスを簡単に回しているとあっと言う間に引っ掛けられ、ピンチになってしまう。先、先を考えてスピードあるパスワークに心掛けなければいけないだろう。

 最下位が濃厚な状況だが、一縷の望みをかけて戦ってくるはず。簡単な戦いにならないだろ
う。積極的に前から前からくることが予想される。

 セットプレーも要注意。DFは高さのあるイジュヨンがいるのでマークに気をつけたい。 

 こちらとしては相手のことを考えずぎないように、いつものホームの戦いをすれば勝てるはず。こちらも前からプレスをかけていって、ボールを奪って素早い攻めを徹底したい。 また、ロングボールを使うことも考えたい。

 相手の気勢を削ぐには手数をかけない攻撃で相手のDFの位置を下げる工夫も必要。
  栃木はコーナーはマンツーマンで守る。いろいろと仕掛けて揺さぶりをかけてゴールを目指したい。
 
 プレーオフ進出がなくなり消化試合になるが、来年の戦いはもう始まっている。

  この試合は重要。四方田監督はあくまでもベストメンバーで臨むと言っているがベストメンバーで臨むからには必ず勝たなければいけない。

 最後のセレモニーを盛り上げるためにも、勝利が必要。

 最終戦。いろんな思いが選手にはあるはず。契約満了になる選手もいるだろう。移籍する選手もいるはず。それぞれがそれぞれの思いで戦う最終戦。

  ホームのサポーターと一つになって最後は戦ってほしい。

 とにかくサポーターに勝ち点3をプレゼントしてほしいし、しなければいけない。
 勝って笑える最終戦にしよう。



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たかがシステム、されどシステム。

2015年11月21日

 今シーズンのシステムはバルバリッチ前監督の下では3-4-2-1、四方田監督は主に3-5-2だった。

 システムの話をすればたかがシステムと言われそうだがされどシステム。

 4バックは試合の途中を除きやってこなかった。

 個人的には3-5-2のシステムが好きだが、バルバリッチ前監督は以前、3バックと4バックを使い分けると言っていた。しかし、4バックはまったくやらなかった。

 また、小山内を途中でレンタルに出し4バックのサイドバックを担うメンバーも足りなかった。そのため四方田監督は4バックのシステムがやりたくてもできなかったのではないだろうか。4バックを敷いていたら勝てたかというとそれは疑問だが、そうかといって采配を柔軟なものにするには、4バックもできるメンバー、練習をしておいた方がよかったはず。

  その意味ではやはりバルバリッチ前監督の采配は硬直化していたとしか言えない。

 他のチームではシステムをうまくいかなかったら4バックから3バックに変えたり、3バックから4バックに変えたり。柔軟な采配をしていたチームもある。

 もっとも負けがこんで何かをかえないとということでシステムを変えざるをえなかった面も否定はできないが。

 来年はどちらがメインになるかはわからないが、3バっク、4バック両方できるようにしてほしい。そのためにはキャンプから練習をしないと。


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    孔明ツイッター  


post by 孔明

21:28

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負けた試合をしっかり反省して来年に生かさなければいけない。

2015年11月19日

 水戸戦で完全にJ1の夢が閉ざされた。

 相変わらずの前半良くて後半ダメ。

  アウェイで何度も見たような試合展開。

 前半あれだけボールを持っていながら相手の攻勢にたじろぎ後半はまったく前線でボールを持てずに、中盤はセカンドボールを拾えずに、DFラインが下がったまま。相手に良いように攻撃されて逆転負けした。このような試合を繰り返す限り来年も同じことを繰り返すと思ったほうがいい。

  後半に点を入れられて逆転負けしたアウェイの福岡戦、後半悪かったアウェイの大分戦と水戸戦、これらの試合を振り返りしっかり反省しないと再度同じことが起こる。

 今年はまだ栃木戦が残っているが、これらの試合でなぜ負けたのかしっかり分析して来年に生かさなければいけない。

 こと負けた試合はすぐ切り替えてという言葉で逃げてしまうが、今シーズンの総括をして負けた試合の敗因をしっかり分析しないと前に進めない。
 これらの試合は決して忘れてはいけない。
 試合前の戦術はどうだったのか。試合中の戦術はどうだったのか。選手のモチベーションはどうだったのか。監督の采配はどうだったのか。これらをしっかり分析しなければいけないだろう。
 ことアウェイでは何が起こるかわからない。前半調子がよくてもこのチームはまったく油断がならない。そう思った方がいい。
 
 自分たちで墓穴を掘っているのか。相手が強いのか。

 悪いがこれらの試合は相手が強いとはまったく思わなかった。やっぱり自分たちが原因と考えた方がいいのだろう。
 
  果たして今後はどうすればこんな試合をしなくてすむのかじっくり考えて反省してほしい。
 そうしないと来年はまた自動昇格どころかプレーオフにも進めないだろう。


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    孔明ツイッター  


栃木戦の戦術は?

2015年11月17日

 水戸戦に逆転負けしてPO圏入りが不可能になったチーム。最終戦はモチベーションが上がらないかも知れないがサポーターのためにも勝ってほしい。
 ホームでたくさんのサポーターが訪れるはず。サポーターの応援で必ず勝って終わろう。

 栃木は残留が難しい状態。仮に勝ったとしても得失点差で大分に追いつかないほど。差がついている。栃木としては大勝して大分の大敗を願うしかないが、勝ち点差が13なのでほとんど無理だろう。しかし、勝ちを得るべく積極的に戦ってくるはず。

  こちらは受け身にならないであくまでも攻撃的に戦わなければいけない。

 GKはソンユンだろう。韓国U-22代表から帰ってきた。ソンユンのハイボールに強いプレーを見せてほしい。

 CBは福森、河合、櫛引だろうか。福森は前節水戸の三島に競り負けたプレーがあった。ここは左に櫛引、中に河合、右に永坂を配置するのも面白い。

 ボランチはイナの調子があまりよくなかった。深井も調子を戻していない。
宮澤はそのままとして上里を先発で使ったらどうか。

 右ウイングバックは謙伍。前節あまりよくなかったが、ドームで頑張って相手のサイドバックを抑えてほしい。
  左はゴメス。
 深い位置からのクロスを上げてほしい。マイナスのクロスをどんどんいれてほしい。

  トップ下は伸二。ドームで初ゴールを目指して欲しい。
 FWへのスルーパスやアシストを期待したい。

 FWは荒野と都倉
 荒野はいつものように思い切り走ってほしい。とにかく悔いが残らないようにしっかりプレーしてほしい。
 都倉は前節PKで1点取った。この試合も点をとってほしい。
  控えのナザリトも出場するチャンスがあるはず。久しぶりの点をとってほしい。


   栃木戦希望スタメン

   荒野  都倉

           伸二

ゴメス          謙伍

         上里  宮澤


   櫛引    河合  永坂

           ソンユン

  控え 金山、福森、上原、イナ、深井、中原、ナザリト

 栃木は前からのプレスをかけてショートカウンターを狙ってくる。かなり思い切って前に出てくる予想。

 それを逆手にとってカウンターから得点を重ねたい。

 この試合は今年最後の試合。プレーオフはなくなったが有終の美を飾りたい。

  順位は最高で9位。まずは9位を目指そう。

 とにかく最後の試合。悔いがないように思い切って戦ってほしい。



    勝手に叱咤コンサ外伝

    孔明ツイッター  


post by 孔明

19:43

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昨日の試合はしっかり反省して来年に生かさないとダメだ。

2015年11月15日

 残留をかける相手に逆転負け。

 前半はよかったが、後半まったく別のチームになりさがっていた。

 後半の出足から悪かった。相手の攻勢にただ受け続け、セカンドボールがまったく拾えない展開。相手のサイドからの攻撃にこちらのサイドは機能しなかった。
そして中2日の相手の左ウイングバック田中に後半は左サイドをやられ続けた。

  予兆は前半からあった。パスミスが多くて相手のボールになっていた。

 イナの調子も悪かった。

 ベンチの采配も後手後手を踏んだ、1枚目を交代したのも遅ければ攻撃をしかける交代も遅かった。これではまったく話にならない。残留を目指す相手にミスミス勝ち点3をプレゼントした。

  スタートから解せなかった。なぜ前節よかった永坂をスタートから使わなかったか。

 タラレバだが三島の高さには永坂を使うべきだった。

  この試合は最終戦につなぐ大事な試合。こんな悔いが残る結果で終わらせたくはなかった。

  選手も気迫が後半はまったく伝わってこなかった。相手の気迫に押されて右往左往。

  下位相手のアウェイにはいつもこんな試合をする。そういえばアウェイの大分戦も後半勢いに乗せて逆転された。こんなことでは来年も思いやられる。まずは昨日の負けをしっかり反省して欲しい。なぜ後手を踏んだのか。采配はどうだったのか、

 こんな試合はすぐまた繰り返す。

 これで最終戦は消化試合になったが、最後は今年最後のゲーム。きっちり勝って今シーズンを終了させてほしい。



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大事な試合にこんな様ではどうしようもない。

2015年11月14日

 水戸に逆転負け。これでJ1の夢は完全に断たれた。

 1点リードしていながら前半はあれだけボールを持っていながら、PKの1点しか取れず
 後半は相手の出足の良さにセカンドボールがまったくとれず。サイドの攻防も相手に負け続けて相手、FWとDFの競り合いも完全に負けては勝つことなどできない。

 特にクロスを簡単にいれさせ中で負けてはまったくダメ。最後は相手の執念に逆転負け
 まったく今シーズンを象徴した負けだった。

 前半はよかった。セカンドボールも拾えていたし、ボールを回せていた。そこで追加点が取れたいれば違った展開になっただろう。

  前半の得点は都倉のミドルが相手ペナ内でハンドの反則でPKをゲット
それを都倉が決め手1-0だった。そこから追加点が取れなければやはり相手ペースになる。後半前掛かりで攻めてきた相手に完全に受け身になって、後ろに下がり続けセカンドボールをほとんど拾えなかった。

 ベンチも無策。1点をとるんだという意図がまったく伝わってこなかった。

  交代がまずは遅かった。1点リードしている段階で相手に攻められるている段階でなぜ動かなかったのか。

 交代も先に機能していなかった謙伍を代えてサイドに上原をいれるべきではなかったか?

 今日のサイドは悪かった。特に謙伍の動きがまったくダメで相手の左サイドに負けていた。

 特に気をつけなければいけなかった。水戸の左サイド。田中のサイドにやられていた。そして一番気をつけなければいけない三島に最後はやられてしまった。

  残念だったのが後半、まったく気迫が前面にでててこなかったこと。個々のプレーはバラバラだし、1失点して諦めたわけではあるまいが気持ちが後ろ向きになってまったく攻めることができなかったこと。
 大事な試合にこんな様ではどうしようもないだろう。

  相手の気迫に押されてアップアップ、これじゃまったく話にならない。

 まずは今日の試合はなぜ、後半後手を踏んだのか猛省してほしい。こんな試合をしているようでは来年もJ1には上がれないだろう。



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水戸戦展望(最終戦も盛り上げるためにもとにかく勝とう。)

2015年11月13日

 明日のアウェイ水戸戦。

 対戦する水戸の成績は9勝16分け15敗の19位で勝ち点43。コンサとは勝ち点の差は11の差となっている。今シーズンは成績不振のため柱谷監督が辞め、西ヶ谷新監督になったが、成績が上がらず、下位を低迷。降格圏に沈んだこともあった。現在もJ2自動残留までの成績を残していない。まだ入れ替え戦に回る可能性を残している。ここ5試合の成績は1勝4分け。ここにはホームで磐田に引き分けた試合や東京Vに勝利した試合も入っている。
  水戸はホームでJ2残留をかけ必死になって戦ってくるはず。モチベーションは高いだろう。
 こちらとしては、負けずに高いモチベーションで戦って必ず勝ち点3をとらなければいけない。

 水戸は水曜日に天皇杯4回戦を戦っていて、基本的にはターンオーバーしたが何人かは中2になる。コンデションがよくないだろうからつけいる隙は十分にある。

 前回の対戦は4月19日。ドームでの対戦だった。
前 半は押し気味で試合を進めたが決定的なシーンは水戸の方にあった。キーパーと1対1のシーンをソンユンが見事に弾いたシーンもあった。
 ゴールは福森のクロスから都倉の強烈なヘッドが相手GKの手を弾きラインを割ってゴールインした。その後に内村がボールを打ち込んで現地では内村のゴールだと思ったがその前の都倉の時に決まっていた。
 しかし、前半は他になかなか決定的なシーンがなかった。
ラストパスの精度が悪かったり。たくさんあったセットプレーのチャンスを生かせなかっ
  後半痛かったのは菊岡の怪我。そこまでは菊岡の機転の効いたパスで攻撃をしていたが、菊岡がいなくなってパサーがいなくなってしまった。1点リードしているのでしっかり守ってカウンターを仕掛けたがなかなかカウンターも最後の精度が悪かった。櫛引や福森が相手の縦パスに反応してパスをカットするもそこからがつながらない。いらいらしたシーンが多かった。そして相手のパスワークにプレスがかからずにイナが交わされて危ないシーンをつくられた。すんでのところでDFが体を張って防いだが危ないシーンが目立った。
 最後は水戸の攻撃にあたふたしたシーンがあったが、都倉の体を張ったポストプレーで相手ファウルを誘い。相手陣地で最後は試合終了の笛を聞いた。

  前節は水戸はアウェイで熊本と対戦
  序盤は一進一退
2分折り返しを馬場がシュートも枠の左。
12分クリアボールが味方に当たって相手にシュートを打たれたがサイドネット
 水戸がボールを持つ時間が増える。ポゼッションを高めて攻撃を仕掛けている。
26分田向のミドルシュートはキーパーにはじかれる。
30分今瀬のパスミスからボールを繋がれ、パスを出されフリーでシュートを打たれるもパストとあたって難を逃れる。
32分石川が右サイドでフリーになりシュートを打つも右枠外に
45分馬場のトゥーキックから石川のヘッドは枠の上
前半は水戸が押し気味にゲームを展開する。
53分田中からのクロスを三島がヘッドも枠の上
57分相手のロングスローからのこぼれ球を熊本嶋田に入れられる。0-1
62分ゴール前のプレーから鈴木雄斗が粘って途中交代の船谷に船谷がシュート。ゴール右隅に決まる。1-1
水戸がボールを回す展開。ボールを持って攻撃をどんどん仕掛けていく。
81分田中の豪快ミドルはバーにあたる。
熊本は3トップに。それに対応して水戸は5バックに
相手の攻撃する時間が増えるがカウンターで応酬
 試合終了1-1


 水戸のシステムは4-4-2

  ショートパスを重ねてトップに当てて落としサイドから攻撃してくるのが基本。
  左からのクロスの精度は高く、クロスからヘッドでシュートを打つパターンを持っている。
 FWの三島は体が強い。空中戦に強く、ヘッドが強烈。ポストプレーもできるので、彼のところにボールが入ったら自由にポストプレーをさせないようにしたい。そしてサイドからのクロスに警戒。フリーでヘッドをさせないようにしなければいけない。

  FWの鈴木武蔵はU-22の常連。スピードがあり、シュート能力も持っている。足元も柔らかく、フリーでボールを持たせると危険なのでしっかりケアしたい。

  左サイドハーフは馬場。泥臭いプレーでゴールをとってくる選手。シュートもうまいのでペナ内では自由にさせないようにしなければいけない。

  右サイドハーフの鈴木雄斗は上背があって、ハイボールに強い。突破力もあるので気をつけない。FWとしての起用もあるかもしれない。

  ボランチは好守の中心の岩尾が累積警告で出場できない。また石神も怪我で出場が難しいか。
 代わりのボランチは船谷か白井かはたまた北海道出身の池ケ谷だろうか。

 当予想は水戸は攻撃的にくると思うので、船谷という予想。

 船谷は攻撃的な選手。パスの捌きがうまくスルーパスも得意。彼にはしっかりプレスをかけていきたい。

 もう一人のボランチの内田は縦への突破が特徴の選手。ボランチでは積極的に前線に上がってくる。しっかりと彼の攻撃を抑えなければいけない。 

  サイドバックは左は田中。右は田向。いずれも攻撃的。
  特に左の田中は運動量があって、どんどん縦に突破してきてクロスを上げてくる。そのクロスの精度は高い。三島とのホットラインもあるので、まずはクロスを上げさせないことだ。
  途中出場してくるだろうFWの山村はスピードがあり、食らいついてくるハードなプレーが売り。彼の登場が勢いを与えることにならないように気を付けなければいけない。


      水戸予想メンバー
    
     11三島  40鈴木武蔵

 39馬場           7鈴木雄斗
                        

           10船谷   22内田 

3田中  17新里  24細川   2田向
 
          1本間


GK21笠原、DF26宋、20今瀬、MF小谷野、33石川、18白井、FW19山村

 
  水戸はしっかりとしたパスワークから攻撃を仕掛けてくる。

 ダイレクトにパスをつなげ3人目の動きをしっかり入れてくる。

  マークをしっかりしないとやられてしまうだろう。
クロスを入れようと虎視眈々とサイドバックが狙っている。まずはクロスを入れさせないようにしなければいけない。
 水戸はハードワークのチーム。おのおの走力がある。走り負けないようにしなければいけない。
 サイドの攻防は勝敗の鍵を握る。特に水戸の左サイドには警戒したい。田中と馬場のコンビネーションが良い。彼らのところから攻撃を仕掛けてくる。
 水戸はセットプレーも強い。高さのある選手が多い。コーナーやFKには注意したい。
 こちらは、高い位置でプレスをかけて相手のパスミスやパスをカットしてショートカウンターを仕掛けていきたい。相手の横パスやバックパスはチャンス。そこを狙ってボールを奪って素早く攻撃をしていきたい。

 水戸はホームで残留もかかっているだけにモチベーションは高いだろう。前に前に出てくる可能性が高い。かえってそこがチャンス。  前掛かりになったところをボールを奪ってカウンターで得点を重ねていきたい。

 また、1対1で負けてはいけない。水戸は身体能力の高い選手が多い。対応はしっかりと複数でしていきたい。
 この水曜日には水戸は天皇杯があった。そこに出場した選手も多い。
  コンディションではこちらが有利。

 また、気迫で負けてはいけない。こちらもプレーオフが掛かっている。相手を叩きのめすつもりで強い気持ちを持って戦ってほしい。
 コーナーは相手はマンツーマンで守る。
 ショートコーナーや。ニア、サイドにボールを振り分けて揺さぶってゴールをこじ開けたい。
 とにかく勝利が第1優先。どんな内容でも勝たなければいけない。
 明日は関東から、北海道から全国各地からたくさんのサポーターが応援に訪れるはず。応援でも負けてはいえないだろう。
 その応援を受けて、勝たなければいけない。最終戦を盛り上げるためにも必ず勝て。

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最終戦を消化ゲームにしないためにも

2015年11月12日

ここ2連戦で2連勝の我がチーム。5位の目はなくなったとは言え、6位とは勝ち点3の差まできた。これから2連勝して、6位から8位までのチームの負けを祈るしかない。
 ここまでの成績は

         
6位  千葉   57   8
7位    長崎   57   8   
8位  東京V   57   4   
9位  コンサ  54   2   

残り対戦相手は

千葉    A岡山   H 讃岐 
長崎    HC大阪  A 北九州 
東京V   H金沢   A C大阪
コンサ   A水戸   H 栃木
  
 勝ち点差が3なので残りのチームが1勝してしまっても得失点差からかなり苦しい。
理想は2分け、あるいは1分け1敗以下だが、3チームともなるとその確率はかなり低くなる。
  この中で有利なのは千葉だろうか。千葉の残り試合は岡山と讃岐とJ1昇格もJ3降格もなくなったチーム。モチベーションの差が出るとかなり有利になる。

 長崎は初戦C大阪との対戦だが、C大阪はこのところ調子を落としているとは言え、力のあるチーム。プレーオフホーム開催権を愛媛と争っており、今一度ねじを巻き直してくるはず。長崎にとって難敵だろう。
 東京Vは金沢との初戦。金沢は前節、C大阪を3-0で破っている。このところ調子を戻している。まだプレーオフのチャンスがある。かなりのモチベーションで戦ってくるのは間違いないと思う。

 しかし、昇格、降格がかかっていないチームでも、終盤戦になるとわからない。ホームだとかアウェイでも対戦相手が前掛かりに来て、そこを利用されて失点をしてり、することもよくある。過去の対戦成績とか順位とか関係ないということも言える。

 要はとにかく2連勝して相手がつまずくのを期待するしかないのだが、とにかくこちらとしては、得失点差の関係から大勝するしかない。その上で相手の試合を待つことだ。
 
 今度の土曜は東京Vの試合が13:00からあり、コンサの試合は15:00から東京Vの結果が出てから戦うと言うことになる。果たしてどうなるのか。

 まずは水戸戦。勝ち点3を得ないといけない。水戸は入れ替え戦の可能性もあるだけに厳しい相手となる。しかし、なにがなんでも勝たないといけない。勝たないと最終戦が消化ゲームになってしまう。
 最終戦を消化ゲームにしないためにも懸命に戦って勝ち点3を得てほしい。



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19:28

昇格争い コメント(2)

水戸戦の戦術は?

2015年11月10日

 勝ち続けなければいけない。我がチーム。

 次の試合はアウェイだが、必ず勝ってホームの最終戦につなげなければいけない。

 水戸は残留をかけてモチベーションが高いはず。水戸のホーム最終戦でもある。それを上回る気迫を持って戦ってほしい。

 どんな戦術で戦うだろうか。

 水戸は基本は4バック。こちらが3バックなのでもしかしたら3バックで戦ってくるかもしれないことを念頭に置いた方がいい。

 水戸はしっかりとうしたパスワークで攻撃してくる。それをうち破らなければいけない。
 結構な難敵だ。磐田も水戸にアウェイで苦しめられた。この試合は勝つと同時に得点も多く取っていきたい。

 そのためには積極的に試合に臨まなければいけない。

 GKはソンユンが韓国U-22代表で抜けるので金山しかいない。金山には頑張ってもらいたい。相手のセットプレーには用心。安全なプレーに心掛けてほしい。

 CBは河合と福森は決まるが櫛引を起用するかどうか。水戸は上背のある2トップでくると思う。
 やはり前節でも完封に貢献した永坂を起用したい。
 水戸にはヘッドの強いFWの三島がいる。三島をマークするには永坂が適任だろう。

 ボランチはイナが復帰する。深井は前節はあまり調子がよくなかった。イナと宮澤のボランチでいいだろう。

 イナには中盤でボール奪取に心掛けてほしい。相手のボランチの岩尾が累積警告。石神もケガで出場できないと思われる。中盤でボールを奪って波状攻撃をかけていきたい。

 左ウイングバックは前節MIPのゴメス。右は謙伍で。
 ゴメスは前節、クロスの精度がよかった。個人的にもクロスの練習をしたのだろう。
 努力があらわれる前節のプレーだった。
 謙伍は前節の序盤はあまりよくなかったが徐々に調子を上げて、活躍した。
 水戸戦はこの2人のできが勝敗を握るはず。

 トップ下は伸二。伸二は前節1点目の起点になるパスをした。伸二にマークが集中するだろうから、伸二をおとりに使うことも必要となる。

 FWは荒野と都倉
 荒野の首の状態が気になるがなんとかやってくれるだろう。荒野の運動量で相手を混乱させてほしい。都倉は前節1ゴール1アシスト。調子が上がってきた。この試合もゴールを決めて欲しい。水戸戦はだれでもゴールを決めてほしいが、やはりこの2人にかかる期待は大きい。是非とも結果を出して欲しい。


    水戸戦希望メンバー

      都倉  荒野 

            伸二

ゴメス                謙伍

        イナ 宮澤


   福森   河合   永坂

           金山



控え 杉山、櫛引、上原、深井、上里、イルファン、ナザリト

    この試合はとにかく勝たないとはじまらない。

 勝たないと最終戦を待たずに夢が消えてしまう。

 この試合を冷静にやれと言っても難しいだろうがほどよい緊張感で気迫を持って戦ってほしい。サポーターもたくさん訪れるはず。水戸の応援に負けていないだろう。

 そのサポーターの後押して勝ち点3をとってほしい。

 そしてあわよくば得点を多く取って得失点差を縮めてほしい。

 とにかく勝利を



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19:36

戦術 コメント(0)

得点をとった選手以外も活躍した。

2015年11月08日

 前半の序盤で失点していたら勝負は分からなかっただろう。ソンユンが素晴らしいセーブをした。2回それはあった。相手のFKからが1回と突破された相手に1対1で股をふさいでセーブしたシーン。

 それがなかったら、危なかったかもしれない。

 そして素晴らしいシュートが。前半のロスタイム。伸二からのパスを都倉が蹴って宮澤が飛び出してゴール。

 なにより宮澤の素晴らしい前線への飛び出しだった。

 そして後半ゴメスの相手へのプレスから追加点を都倉がとって逃げ切った。

 ゴールをとった宮澤や都倉がもちろん注目を浴びるが、昨日の試合はウイングバックの健闘が光った。右の謙伍、左のゴメス。

 謙伍は足を痛めて途中交代となったが、惜しみない動きで右サイドを上下して相手に主導権を与えなかった。相手からボールを奪いサイドからどんどんクロスをいれていた。

 ゴメスがMIP賞をとったが、左サイドで相手を押し込み2点目の都倉のゴールをお膳立てしたし。惜しみない運動量でチームを鼓舞した。

 この2人の働きが素晴らしかった。
そして守りでは河合。全てに効いていた。

 相手のロングボールに河合。相手の突破にも河合。

 そして永坂もしっかりやっていた。はじめこそ慣れなかったかもしれないがだんだんと動きがよくなってきた。相手のツインタワーに仕事をさせななかった。

  2-0で勝ったがしっかり守って勝った試合でもあった。

  最後にスカパーでは河合と謙伍が言い合いが映っていたが、これもチームが強くなるためには必要。先輩だからって言われっぱなしではダメ。河合も悪いとところがあればもっと叱っていい。こういう雰囲気がチームを逆に強くすると思う。            

 とにかく、これでPO圏内に希望を残した。今日の結果で6位まで3勝ち点で3差になった。本当に次が大事。次も勝たないと希望が続かない。


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もっと点をとりたかったが失点しなかったのが収穫

2015年11月07日

 結果は2-0と完勝だったが、立ち上がりに危ないシーンがあった。FKからソンユンが右手一本で弾いたシーン。
 
 右サイドをパスワークで突破され1対1になってソンユンが足で弾いたシーン。やられたと思ったが録画をみるとソンユンがちゃんと足を閉じて股抜きをさせなかった。学習の成果だろう。

 そこからなかなか攻撃は形にならなかった。マイボールにしてもパスミスから相手ボールになって、ボールを回される展開に。

 しかし、耐え続けていると前半ロスタイムに、伸二からの

 パスを都倉がちょんと前にパス。宮澤が走り込んでゴールした。

 このシーンは現地ではよく分からなかったが、帰って録画でみると素晴らしい崩しだった。

 都倉の前へのパスは正確。宮澤もよく走り込んでいた。

 伸二を含めて3人の意志が一つになって成果だろう。

 後半は決定的なシーンが目白押しだった。

  謙伍のクロスから荒野のヘッドが枠の左にそれる惜しいシーンがあったが

 追加点はゴメスのチェイスから、相手からボールを奪って荒野へ。荒野が前に出してゴメスが突破してキーパーと1対1になるも右に出して都倉が滑り込んで右足でゴールした。

 これで2-0で勝負あり。

 そこから追加点をとりたかったが、宮澤のヘッドだったり、荒野の落としから都倉がフリーになりシュートを打ったが左ポストにあたったり本当に惜しいシーンがあった。
得失点差も考えなければいけない試合。

 追加点がとれなかったのが残念だったが、最後までDFは体を張り。失点しなかったのは立派。特に河合は効いていた。相手の2枚の上背のあるFWに仕事をさせないかった。

 永坂もよくやった。前半こそ相手の高さのあるFWにこぼれ球を拾われていたが、高さ勝負でも負けていなかった。

 永坂が使える目処がついたのも大きな収穫だろう。

 失点をしなかったのがよかった。

 これでホーム連勝。

 問題はアウェイ水戸戦。相手は残留争いをしている難敵だがアウェイでサポーターもたくさんくるだろう。そのサポーターの後押しで勝ってほしい。とにかく勝ち続けるしかない。


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post by asa3804

18:08

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徳島戦展望(とにかく勝とう。ホーム連勝で勢いに乗ろう。)

2015年11月06日

明日のホーム徳島戦。

 対戦する徳島の成績は12勝14分け13敗の13位で勝ち点50。コンサとは勝ち点の差でわずか1の差。J2へ降格して今シーズンはなかなか順位を上げられず、下位に低迷。一時はJ3への降格も心配されたが、下位から徐々に順位を上げて中位まできた。プレーオフ圏内の6位までは勝ち点7の差。数字上はもちろん可能性を残しており、是が非でも残りの3戦は全勝したいだろう。アウェイで札幌では分が悪いが、勝ち点3を狙って積極的に戦ってくるはず。ここ5試合の成績は2勝1分け2敗の五分

  徳島との勝ち点差はわずか1なのでこちらも勝たなければ始まらない。相手にとって不足はない。徳島に勝って4連勝への道を辿っていきたい。

 前回の対戦は5月24日。アウェイでの対戦だった。
  試合内容は前半序盤は相手に押される展開
 徐々にボールを奪ってこちらの時間にしていく。
 そしてイナのクロスから都倉がヘッドで落として荒野の右足が炸裂。ゴール右隅に見事に決まった。1-0
 その後はカウンターをねらいつつ相手の攻撃に耐える時間帯。
  前半予期せぬ事が2つ。荒野が右足を痛めてピッチをさった。ニウドも怪我でピッチを去り、2枚の交代を前半だけで使う展開に
 前半は1-0でリードして終わった。
 後半は相手も攻勢をかけてロングボールから攻めてきて危ないシーンがあったがソンユンのナイスセーブで事なきを得る。
 そして追加点。
 内村の絶妙なクロスから都倉のヘッドが炸裂。相手GKの手を弾きゴールにボールが吸い込まれた。2-0
 そこから簡単にゲームを終わらせるかと思ったが甘かった。相手は佐藤を交代に入れてきて高さをフルに使う作戦に。ロングボールを入れられ、競り負ける場面が多く。危ないシーンが続出
 そしてクロスから佐藤のヘッドで入れられ2-1と1点差。
 相手は押せ押せ。こちらは耐える時間帯が続く
 相手はロングボールを中心蹴ってきてセカンドボールを拾われ危ないシーン。しかしソンユンが当たっていて相手にゴールを許さない。
ロスタイムはなんと5分も
 危ないと思ったが前線で足をつった都倉のキープやDFラインでロングボールをはね返してなんとか勝った。
 勝ったが内容は最後はアップアップの状態だった。

  前節徳島はホームで栃木と対戦。

序盤は一進一退。
中盤のプレスの掛け合いでなかなか両チームともボールを長く持てない。
20分アレックスから大崎へ。大崎のシュートは枠の右に外れる。ボール1個分くらい外れたか。

22分FKからのヘッドはオフサイド 
23分バックパスを奪われペナのなかでクロスが入り失点0-1
栃木の出足がよく押し込まれる。
なかなかボールを前に出せない。
41分右サイドの津田がうまく内田にパスするも内田のクロスは流れてしまう。
42分濱田の思い切ったシュートはキーパーに防がれる。
前半は0-1だった。
後半は徳島がボールを持って攻撃を仕掛ける。
49分アレックスのFKは壁にあたる。
66分相手コーナーからの攻撃をなんとか防ぐ。
71分ロングボールから内田が抜け出してシュートを打つもキーパー正面
84分FKから福元のシュートは枠の上
93分コーナーのこぼれ球を衛藤がゴールにけり込んでゴール。なんとかロスタイムで追いつく 1-1の引き分けだった。



 徳島のシステムは4-4ー2

  ボールを奪ってサイドからのクロスで勝負する。サイドバックやサイドハーフの上がりで分厚い攻撃を仕掛ける。縦に早い攻撃でトップにあててそこから展開するシーンも多い。
 カウンターが得意、素早い攻撃からシュートまで持ってくる。
 守備ではタックル数J21位のエステバンを中心に厳しく競り合いボールを奪取して攻撃の起点としてくる。


 FWのキムジョンミンはポストプレーが得意でシュートに威力がある。反転してボールをもって突破するのが得意。DFは気をつけて防がなければいけない。
 
 もう一人の長谷川悠は体が強く得点力を持っている。意外と足元もうまいので気を付けなければいけない。また、ロングボールにはしっかり体をつけて簡単にボールをキープさせないようにしなければいけない。

  右サイドハーフの大崎は運動量があって積極的に動いてくる。積極的なドリブルが得意。駆け引きもうまくDFの背後を狙ってくるのでしっかり対応したい。

 左サイドハーフの衛藤はハードワークが売りで動きが活発。前節得点を決めている。サイドからのクロスも気をつけたい。

  ボランチの濱田は足元の技術が高くハードワークできる選手。彼の動きには負けないようにハードワークしなければいけないだろう。

 もう一人のエステバンはボール奪取能力に特に秀で、パスも出せる選手。とにかく徳島の心臓。彼のところから攻撃が始まるのでしっかりプレスをかけて自由にさせないようにしたい。

 サイドバックは攻撃的。右の広瀬はクロスの精度が高く、献身的なプレーをしてくる。簡単にサイドでの主導権を渡さないようにしなければいけない。

 左の内田は積極的にサイドを駆け上がってくる。仕掛ける意識が高く、ドリブルで抜いていく姿勢が強い。突破力があるので彼には一番気を付けなければいけない。

 控えのFW津田は今年はこれまで得点は2しかない。前節も精彩を欠いた。しかし心機一転意識を高めてゴールを狙ってくるはず。特に津田のDFの裏をとるプレーには警戒しなければいけない。彼にはゴールを許してはいけない。

 左サイドバックのアレックスは怪我で出場しない。また、FWの佐藤も怪我で出場しない。前回やられているだけに佐藤の欠場がどうでるか。


   徳島予想メンバー
    
        9キムジョンミン  23長谷川悠  

17衛藤            10大崎
          エステバン 濱田

         木村

19内田  2福元 25富田   22広瀬
 
         31長谷川徹

控えGK1相澤、DF5石井、4藤原、MF16斉藤、24佐々木、8キムキョンジュン
FW11津田

 
  徳島は今シーズンは成績がぱっとしないが、個々の力は持っているチーム。侮っていると痛い目にあうだろう。プレーオフの可能性は残しているので、思い切って戦ってくるはず。中盤での戦いは激しいモノがある。球際も強いので負けないようにしなければいけない。
 2トップは上背があるので気をつけたい。前回対戦でロングボールから失点しただけに相手のロングボールからの攻撃に気をつけたい。
 サイドからのクロスも警戒。クロスの精度が高い選手がいるので、まずはクロスを上げさせないようにしなければいけない。前節の千葉戦の2失点目のようなプレーをしていたは話にならない。

 2枚のFWの両方とも上背があり、ターゲットになる選手。しっかりと抑えないとやられてしまうだろう。 
 徳島は今シーズンは得点力が低い。なかなか得点が伸びていない。FWの得点力が伸びていないからだが、とはいっても怖い選手が並ぶ。ひとつ歯車があったら爆発するような潜在能力は持っている。
 また、徳島はサイドから攻撃してくるはず。3バックの我がチームはサイドをいかにケアするかが一つのポイントとなるだろう。サイドの主導権争いでも負けないようにしなければいけない。
 また、セットプレーにも要注意。特にペナ前からのFKをさせないように十分に気を付けて守らなければいけない。
 そしてもちろんペナ内での反則もしないように。手を使うことは厳禁だ。

 こちらとしてはDFの裏を狙って攻撃したい。特に相手サイドバックが上がったスペースを利用したい。そこを使って素早く攻めるたい。
  パスミスも積極的に狙っていいきたい。徳島はパスミスが多いチーム。特に横パス、バックパスはねらい目。そこを奪って素早く攻めていきたい。
  徳島に先制されると厳しい。守ってくるだけに、是が非でも先制したい。
 先制して追加点をとって勝っていきたい。できれば得失点差も気になるので多く点数を入れて勝ちきりたい。
 コーナーは徳島はマンツーマンで守る。ただ、蹴るだけではなくもっと工夫してコーナーキックを生かしていきたい。
  奇跡を信じてこの試合も勝たなければいけない。
 ホームなので積極的に攻撃を仕掛けたい。
 前節のように前線に人数をかけて攻めきりたい。必ずシュートで終わることだ。
 とにかく勝とう。ホーム連勝を飾りたい。


  
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さあ奇跡を起こそうか。

2015年11月05日

 さあ奇跡を起こそうか。

 千葉戦に劇勝したからといっておだっているわけではないが、
PO圏に首の皮半枚でぶらさがっている我がチーム。

                勝ち点  得失点差
5 愛媛     59       5
6 長崎     57      10
7 東京V    57       5
8 千葉        54       7
9 北九州    52      -1
10 コンサ   51       0

 奇跡を起こすには残り3連勝が必要条件。そして上位が負けることが必至だが、確かに、現在の5位、6位チームもなかなか対戦相手は厳しい相手が残っている。

5位の愛媛は残りA京都、A福岡、H徳島とアウェイが続く。最後は四国ダービー
6位の長崎は残りA磐田、HC大阪、A北九州と強豪が続く。

7位、8位の対戦相手は

7位の東京VはA千葉、H金沢、AC大阪
8位の千葉はH東京V、A岡山、H讃岐


 愛媛はアウェイが続くのでこのアウェイで勝ち点をどれだけとれるかが焦点  
もしかしたら勝ち点0ということも考えられるだろう。 
長崎は強豪が続くのでそこで勝ち点をとれるかどうか。

 このなかでは千葉が比較的楽な相手が残っているといえるだろうか。
しかし、最終盤での対戦は何が起こるかわからない。

 組みやすい相手と思ってもころっと負けることもある。

 得失点差も最後に効いてきそう。長崎が10あるのが優位だが、残り3試合でどれだけ減らすか?

 千葉が7あるのが大きいか。最後にこれが効いてくるかも知れない。

 コンサはゼロというのが、なんとも。

 残り3試合でできるだけ得点をとっていきたい。

 2点差。3点差で勝っていければ得失点差でも追いつく可能性はある。

 しかし、こんなことをやっているのもなんとか数字上可能性があるから。

 可能性がなくなったら、全くの消化試合になる。

 望むことは最後までPO圏内の可能性を残して欲しいということ。

 徳島戦は前売りで1万2千人を超えている。目標は1万8千人と大きい。こればまずはJAサンクスマッチでJAグループの動員力が大きな事と、リーズナブルなチケットが売り出されているということと野球が終わってしまったということが大きいのだろうか。とにかく最後の
 最後まで可能性を残すことだ。

 可能性を残して奇跡を起こそう。


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post by 孔明

19:22

昇格争い コメント(2)

徳島戦の戦術は?

2015年11月03日

 千葉戦に勝利した徳島戦。どんな戦術で臨むだろうか。この試合も必勝を期して戦わなければいけない。また、ホームでどんどん積極的に前に出てゴールを目指さなければいけない。徳島とは勝ち点差でわずか1の差。徳島もまだ、PO圏入りの可能性は残っている。徳島も勝ち点3を目指して果敢に挑んでくると思われる。激しい戦いが予想される。

 GKはソンユンか金山か。前節ソンユンは2失点。PKは仕方がないが、千葉の金井のクロスはなんとかなったのではないか。しかし、そのままソンユンでいくのではないか。この試合こそはゼロ封してほしい。

 DFは福森、河合、櫛引
  福森は攻撃で活躍した。DFは軽いプレーが目立つが攻撃でカバーしてほしい。相手の徳島の2トップは上背の高い2人が並ぶ可能性が高い。よほどしっかり高さをカバーしなかればやられてしまう。高さ対策をしっかりしてほしい。
  ボランチはイナが累積警告で出場停止。宮澤はそのままとして代わりは上里かゴメスか深井か。
  前節はゴメスの動きがよかった。左ウイングバックは上原を入れたいのでゴメスをボランチにもってくるのがいいと思う。
 
 右ウイングバックは謙伍。謙伍のこのところの活躍は素晴らしい。次の試合もゴールををとってほしい。
 左は上原。徳島は高さのある2トップでくるはず。高さ対策に上原が必要だ。前節決勝点もあげている。上原に活躍して欲しい。

 トップ下は伸二。決定的な仕事ができる伸二。2トップと合わせて決定的なシーンをたくさん演出して欲しい。

 2トップは都倉と荒野でいいだろう。この2人のコンビは良い。荒野の運動量と都倉の体の強さで前線からどんどん攻撃して欲しい。


 徳島戦希望メンバー

        荒野 都倉
  
           伸二

   上原               謙伍

            ゴメス 宮澤 


        福森 河合   櫛引

               ソンユン

控え 金山、永坂、深井、上里、イルファン、中原、ナザリト 


 徳島は個々の能力は高い。昨年J1だったチーム。侮ることはできない。

 前回アウェイで勝っているが、リベンジを図って来るはず。返り討ちにしたい。

 2トップの攻撃力が高い徳島。前回対戦では最後にロングボールで失点した。高さのある相手のロングボールには注意したい。

 こちらは、ホームなので積極的に前に出ていきたい。千葉戦のようにサイドからのクロスをどんどんいれていこう。そうすればチャンスが広がる。

 とにかく勝たないと何も始まらない。奇跡を起こすためにも必ず勝たなければいけない。



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19:51

戦術 コメント(2)

全員が何が何でもゴールするという気持ちが表れていた。

2015年11月02日

 同点に追いついたがロスタイムももはや時間がないだろうと思って。帰り支度をしていた。

 コーナーからはどうせ入らないと思っていた

 しかし、最後の最後でやってくれた。福森のクロスからの上原のヘッド。録画を何度も見直したが素晴らしいヘッドだった。最後の最後で勝ち点3を得た。

 試合は前半から押していた。しかし、1点がとれなかった。謙伍の惜しいヘッドもあった。しかし、決定的なシーンはあまりなかった。
そして終了間際に相手に与えたPK。あれは3人DFにいたが全員棒立ちだった。結局森本に侵入を許してソンユンが飛び出さざるを得ない形になってPKを与えてしまった。これはしっかり反省しなければいけないだろう。

  誤審は後半、クロスから荒野のヘッド。会場でもわざとリプレーは見せなかった。これはダメだろう。臭いものにはふたという姿勢はJリーグのためによくないドーム側も考えを改めてほしい。

 しかし、それで奮起したイレブン

 その後謙伍のクロスから福森が執念のヘッド。これでも見たかと言わんばかりの福森のひねったシュートだった。しかし、その後警戒していた相手のクロスから失点。あのシーンはペチュニクが入っていてペチュニクに当たるような軌道だった。しかし、そこはソンユンがしっかり弾かないとダメだ。これでますます厳しくなった。しかし、昨日はこれでも諦めなかった。

 上原のヘッドで落とし謙伍がゴール。これでドームは再び盛り上がった。
 そしてロスタイムのロスタイム右サイドの福森のコーナーからのこぼれ球を再び福森へ福森がクロスを送って上原がヘッドでゴール。その時点でタイムアップ
 3-2で劇勝した。

  守備では河合が効いていた。最終ラインで体を張って守っていた。そして最後は流れの中だがサイドでクロスまであげていた。櫛引もサイドに出てクロスをあげるシーンもあって。みんなの「何が何でもゴールする」という気持ちに溢れていた。
 この勝ちは大きい、今シーズン初めて逆転勝ちしたということ。上位の千葉から勝ち点3を奪ったということ。しかしまだまだ上位に上がらないといけない。次の試合もホーム徳島も難敵だが、この勢いで必ず勝ち点3をとってほしい。



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先制点にも負けず。誤審にも負けず。

2015年11月01日

 たまにこんな劇的勝利もいいだろう。

 前半から押していて、なかなか点がとれなかった。

 そして前半終了間際に相手の森本をソンユンが倒してとしてPKをとられた。それをペチュニク決められ0-1で折り返した。

 逆転勝ちがこれまでないチーム、勝ちはないかと思ったが、後半、右サイドから謙伍のクロスを福森のひねったヘッドで同点

 その後警戒していた左サイドからのクロスを決められリードを許すも

 上原のヘッドを落とし謙伍がゴール。同点に

 最後はロスタイムの最後、福森のコーナーからのこぼれ球を福森がクロス、それを上原がヘッドでゴール。そのまま笛が鳴って3-2で逆転勝ちした。

 劇的な勝利だった。

 なにより諦めない気持ちがあった。

 しかし、幻のゴールもあった。荒野のヘッド

 完全にゴールを割っていたが線審はゴールを見逃した。これはしっかりJリーグにチームとして意見書を提訴しなければいけないだろう。

 会場でもこのリブレーは流さなかった。なぜ流さないのか。ブーイングが響き渡った。

 ドームもこんなときこそしっかり流さなければいけない。事なかれ主義はよくない。

 こんな誤審があってチームも意地をようやく出した
。
 
  最後の最後になって上原のヘッド

 申し訳ないがこのシーンはもはや点が入らないと思って帰り支度をしていた。そんな矢先の最後のゴール。すみませんでした。ドームは完全に劇場になった。

こんな試合があるからサポーターは辞められない。

 しかし、最後の最後に勝てたことはよかった。

 逆転勝ちをようやくしてくれた。

 失点は悔やまれるモノばかりだったが、今日は勝ちを素直に喜びたい。

 とにかくよかった。残り3戦全勝だ。
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