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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。

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G大阪戦は気持ちで上回り泥臭いプレーで勝て

2021年09月30日

 土曜日はG大阪戦。G大阪は今年はコロナの感染でスタートから苦しい状況におかれたが、監督交代もあり、ようやく連戦も終わって、落ち着いて試合をこなしつつある。

 もともと個の能力があって、組織力があるチーム。

 この試合はアウェイだし、いまの我がチームは得点力がないので、またかなり苦しい試合になる。

 ただ、これだけ得点ができなかったり、G大阪戦はコンサドーレの生みの親の石水さんが亡くなり喪章をつけて戦うこともあって、モチベーションはG大阪より上だろう。

 またG大阪が前節勝利して、降格圏から少し余裕が出る順位になって、G大阪はがむしゃらさに乏しいのではないいか。次節はコンサドーレに優位な状況だと思う。

 しかし、こんな時にコロッと負けるのも我がチーム。まずは先制点をとってほしい。


 とらないと確実に今回も負けるだろう。

 G大阪はやはり基本的に守ってカウンターを狙ってくるはず。

 ボールを奪ったらワントップのパトリックに当てて走らせてくる。この対応が不味ければまた失点を食らうピンチになる。ここをいかに抑えるか。

 また、緩いセットプレーをなんとかしないとセットプレーでやられてしまう。

 前節のG大阪の得点はセットプレー2本。ここをしっかり抑えないと手痛い目にあう。

 こちらはG大阪の4バックを徹底的につきたい。G大阪は4バックだが、こちらの5トップにはサイドハーフのどちらかが降りて5バックで守ってくる予想。

 この下がってくる前にサイドから特に攻撃したい。特にG大阪の右のサイドがねらい目。こちらの左サイドから攻撃したい。

 G大阪戦はサイドの攻防がポイントになると思う。ここで勝つことが勝利への近道だと思う。

 気持ちで勝つことはもちろんだが、最後は泥臭いプレーをしてほしい。綺麗なサッカーは必要ない。とにかく勝つしかない。



                                
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20:09

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攻撃のパターンを変えないければ同じような試合を繰り返すだろう。

2021年09月29日

 11勝6分け13敗 残り8試合。得失点差はマイナス7

  残留は問題ないと思うがACL圏内入りは絶望的

 選手のモチベーションも上がらないだろうが、なんとか今の閉塞した雰囲気を少しでも打破して来年へよい雰囲気でシーズンを終了したい。

 ここまでの問題は「コンサドーレ病」である得点力不足。そして集中力の欠如からの失点。

 なにより先制点をとられすぎ。ここ10試合の公式戦では7試合先制点を取られている。これでは勝つことは難しいだろう。それも守備が堅い広島、名古屋、FC東京に全部先制されている。

 これまでの戦い方はサポーターにはイライラがかなり募るもの。ほぼ圧倒的に攻めてチャンスを作りながら得点できず、その後集中力を欠いて失点を重ねる。ほぼこのようなパターン。たまに逆転することもあったが、そんなことは、まれ。先制されればほぼ負けている。

 残りの試合はとにかく先制しないと同じような試合になるだろう。

 もっぱらこのチームは攻撃力の拙さが大きな問題。

 セットプレーからの防げる失点ももちろん問題だが、大方は攻撃しても得点がとれず、しびれを切らして集中力を欠き失点するパターンが多い。

  先に得点すれば失点を防げたことは多くあったと思う。

 なんとかこの流れを止めるにはとにかく得点をするしかない。

 もちろん決定力がある選手がいればなんとか得点ができるかもしれないが、そんな選手はいないからみんなで点をとらなければいけない。

 そのためにはワンパターンの攻撃を改め、もっと工夫を凝らさなければいけないと思う。

 コンサOBの砂川誠さんや吉原宏太さんが言っているが、自分がゴールを決めるんだという強い意志や綺麗なパス回しもいいけど、まずはペナでボールを持ったらシュートの意識を強く持ってほしい。

 今のこのチームの攻撃は判で押したように右サイドのルーカスにボールをあずけてそこからドリブルしてクロスか横パス。あるいは金子が持ち出してドリブルして横パスかクロス。ただ、そうするうちに相手は当然守備を固めてシュートをさせないようにする。

  相手からしたらこんなにわかりやすい攻撃はない。

 ペナの入る回数は多いが、多くは相手のDFの数が揃っているためシュートコースがあったとしてもGK真正面という形が多い。

 それを打破するにはペナの外からでもシュートを打つ勇気とそして、緩急をつけて攻撃すること、また、相手が揃うまでに攻撃するカウンターのような速い攻めが必要だと思う。

 残り試合はまずは勝率5割、そして得失点差をプラスにしてほしいと思う。

 そのためにはとにかく先制すること。そして攻撃の形を変えてなければいけないだろう。なんでもかんでも綺麗なパス回しだけでは勝てないと認識しなければいけないと思う。

                             
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19:46

戦術 コメント(2)

2021年×月×日 あるチームのミーティング室にて

2021年09月28日

とあるミーティング室の一室

 映像を見終わってコーチが監督に話しかけた。

 コーチ「次の試合はいつものとおりですか?」

 監督「そうだな、前回対戦とほとんどメンバー、戦術は変っていないからな」
  「特にこのところ弱点が明確で攻撃がワンパターンだからな」

 コーチ「最初の15分くらいですか」

 監督「そこを我慢すれば、勝手に守備の集中力を切らしてくれる」

 コーチ「相手の右サイドですね。ここをいかに抑えるか」 

 監督「まあ、どっちがきても利き足をケアすればいけるんじゃないか」

 コーチ「そこを気をつければ勝手に横に移動して中に入っていくか、適当なクロスを上げてきますから真ん中を固めればいいですよね」

 監督「人数を固めればシュートは打ってこないし、あとはミスを待つだけだ」

 コーチ 「シュート自体はなかなか打ってこないから楽ですね。」

 監督「そうだな。その間にこっちはシュートコースを消すことだ」

 コーチ「ロングボールは気を付けないといけないですね」

 監督「今は精度のないロングボールが多いから、GKのポジションをうまく指示してやってくれ」

 コーチ「わかりました。こっちの攻撃はやっぱりカウンターですか」

 監督「ボールは持たせていいと思う。パススピードがワンパターンなので、ボール奪取の場所を決めてパスミスを誘って、その時は一斉に動き出して点を入れよう。前半が勝負だ」

 コーチ「はい」
 「セットプレーもチャンスですね。」

 監督「そうだな。特にコーナーの守備はゆるゆるだから。」
   「マークを振り払う動きを教え込んでおいてくれ。」

 コーチ「わかりました。キッカーに振り払う選手の順位を伝えておきます」

 監督「頼むぞ。」
 「前半点を入れれれば、その後、守備をしっかり固めれば必ず勝てる」
 「ただ、こっちの攻撃もできることも見せておかないとな。」
 「右サイドから徹底的にな。」

 コーチ「高さがないから、FWにゴリゴリ行かせれば突破できそうですね。」

 監督「そこで点がとれればかなり有利になる。そして先制点をとれればこっちの攻撃の時には必ず数的有利か数的同数だから追加点をとれるな」

 コーチ「そうですね。しっかり引いての守備と攻撃は数的有利と数的同数の練習を徹底します。」

 監督「頼んだぞ。」
 

           はぁー(汗)



                           
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20:02

戦術 コメント(3)

果たして今のサッカーは「攻撃サッカー」と呼べるのか?

2021年09月27日

 ホームの4試合で1点もとれないサッカーをはたして「攻撃サッカー」って呼べるのか?

 そして判で押したように前半早うちに失点する守備。

 馬鹿らしいから調べていないがリーグ戦ではここ10数試合でおそらく1回くらいしか先制していないだろう。それだけ前半から不利な状態で試合をやっている。

 これまでは決定機を逃し続けなかなか得点が取れずに集中力を切らすという、言い訳もある程度は許されると思っていたが、コーナーからの失点は言語道断だ。

 それも同じように相手をフリーにしている。いい加減なんとかしてほしい。ちゃんと練習をやっていないのか?それとも何も考えていないのか?

 そして得点がとれないのは相変わらず。
 これは同じようなシステムで同じようなメンバーというとが大きいと思う。ミシャは意固地にメンバーを代えずに案の定、毎試合玉砕。

 自業自得の部分が非常に大きいと思う。

 プロは結果を出さなければいけない。ミシャはプロの厳しい世界には馴染まない監督だが、いい加減にしてほしい。

 得点できないなら大幅にメンバーを替えるとかしなければいけないはず。。このようなことはまったくしない。意固地にただただパスで崩すことばかりやらせている。

 攻撃のスピードは非常に遅い。また緩急がなかなかつけられない。

 とにかく相手が揃ったところでパスで崩すことばかりやるから、ラストパスの精度が非常に低いチームには決定機が訪れない。

 これは福森がいないことも大きな原因だろうか。

 福森がいればロングパス一発で相手のDFが揃う前に素早く攻撃もできるが、まだ戻ってきていない選手を頼らなくても今いる選手でやらないと。

 相手を食いつかせてスぺースを生じさせワンタッチやフリックなどで相手を崩してみるとか工夫はできるだろう。

 そして緩急をつけて攻撃しないといけないだろう。引いた相手にはなおさら緩急が必要だと思う。

 またペナに入る前からスペースが空いたらシュートしてほしい。パスが目的になってしまいシュートを打たない姿勢にも腹が立つ。

 とにかく守備がある程度堅いチームにはまったく点が取れないのは事実。
 もう一遍、ミシャも選手も基本に戻って考えてほしい。



                         
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先発で荒野のシャドーとわかって今日も勝てないと思った。

2021年09月26日

0-2で負け

  この試合は開始15分以内で先制しないとまずいと書いたが案の定、相手のコーナーから失点。

 この時点で負けが確定。

  広島は序盤からかなり前からきていた。こんなことは当然わかっていただろう。そこをうまくいなせずにコーナーを与えた。

  コーナーの守りは酷い。失点はコーナーのこぼれ球だったが、そのあとの相手のコーナーもフリーにさせてドンピシャヘッドを許すなど話にならない守備を見せてくれた。

 その後は広島も前から来てくれたのでもしかしたらと思ったが、いつものように判で押したように右サイドからの攻撃一辺倒。

 今日はさらにルーカスの調子が悪く、右から左に移動してパスを出してとられるというシーンもあったし、突破してもシュートを打たないし。

 また金子との渋滞もあった。

 決定的なシーンは菅からのパスに駒井のシュート位だったろうか。このように積極的にシュートを打てば何かが変るかもしれない。

 しかし、このような積極的なシュートのシーンはほとんどなかった。 

 先発メンバーにまた荒野をシャドーに入れた。これじゃ負けるなって思ったがやはりそのとおりだった。


 期待を裏切らないミシャサッカーにはもううんざりだ。

 1失点目のコーナーは荒野のパスミスからコーナーを与えた。

 その後、荒野のミスが目立ち後半でドドに代えられた。

 荒野のシャドーは機能しないということは以前からわかっていたはず。ミシャは何度も繰り返さないと理解できない監督。いまだに解っていなとも思うが。そのせいで何点勝ち点を失ったか。

 前半は特にチャンスもなく終わった。

 後半はさすがに相手も引いてきて、圧倒的にボールを持つがなかなか決定機
にならず。

 真ん中からドドのパスに金子が飛び出しゴールしたが。VARでノーゴール。ベンチは金子のシュートの前に相手DFにボールが当たったと抗議したが当然覆らず。

 その後も攻めるも堅く守った相手に得点できず。

 そうしているうちに相手に攻められ危ないシーンも連続も相手の手にボールが当たってハンドをアピールしているうちに相手ボールになって自陣のペナで菅が相手選手の足を踏んでしまいPKを与える。

 こんなセルフジャッジをやっているから失点するんだ。

 そのPKを菅野が反応して手に当てるは入ってしまう。0-2

 その後コーナーも何度もあったし、シュートもあったが枠の外やGK正面ばかり。

 そのまま0-2でホームで3戦無得点という恥ずかしい試合をした。

 やはり先に失点したことが大きいだろう。

 これはカウンターということではなくコーナーからだったので十分守れたはず。

 このチームは本当にコーナーの守備がゆるゆる。危ないシーンもあったし、なんとかしないとまた、コーナーから失点するだろう。

 それにも増して点がとれない。この試合は決定的なシーンもほとんどなかった。

 ただただなんとかの一つ覚えでサイドに必ずボールをまわしてサイド突破してクロスをいられずコーナー。精度のないクロス。横パスか前線に高さがないのに浮かせたクロス。の繰り返し。DFの裏へのパスは必ず大きく外す。

 パスの精度がそもそも悪いんだからシュートを打たないと始まらないだろう。

  また真ん中からドリブルして相手を食いつかせスぺースを作ると言った工夫も一切なし、ただただパスをすればいいのか?

 ワンツーなどで相手をはがすことも1度もなかった。

 まあ、今日は先発を見ても勝てなかっただろう。
 これでは点など入るはずもない。

   とにかくまたどうしようもない試合をした。 



                          
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広島戦展望(どんどんシュートを打って、とにかく早い時間に先制しよう。)

2021年09月25日

明日はホーム広島戦

  前節の神戸戦はいつものように圧倒的ボールを握るがゴールできず。そして前半のうちに失点するという「コンサドーレ病」がまたも発症、そのまま引いた相手を崩せずに敗戦。

  内容は圧倒しながら結果が負けという悔しい試合だった。

  一方の広島は今年は上位を期待されたが、なかなかうまくチームが機能せず、勝ったり負けたりの繰り返し。

  現在の順位は10位で勝ち点39。コンサと同じ勝ち点数だ。

 この試合に勝てば順位は逆転する。とにかく勝って順位を上げたい。

 また広島にはアウェイで1対2で負けている。是が非でもリベンジしなければいけない。

  広島のシステムは3-4-2-1

  前からプレスに行ってボールを奪ってのショートカウンターが得意。縦に速い攻撃をしてくる。また、セットプレーが得意。特にコーナーからの得点が多い。

              広島予想メンバー

                          9ドウグラスヴィエイラ   

        30柴崎        37ジュニオールサントス         
                                                               
 24東                                                      15藤井

                     25茶島            6青山

                                 
      19佐々木      4荒木         2野上    

                             1 林

  控え GK38大迫、DF33今津、MF17松本、26土肥、14エゼキエウ、27浅野 27ハイネル

 柏は怪我で出場できないか。
 
広島はしっかり守ってカウンターを当然狙ってくる。

 しかし、前節ホームでシュート3本に終わったことを城福監督は重く受け止めて攻撃的な布陣にするそう。

 ゆえに前後半序盤はかなり前からプレッシャーをかけてボールを奪いにくるだろう。ここで後手になったらダメ。

 そこで失点してしまえば早くも試合は終わると考えなければいけない。

 ゆえにまずは前半の序盤で失点しないことだ。

 ただ、試合が進むごとにボールは握れるはず。ここでいかにすぐ相手から得点をとれるかがポイント

 広島は少ないチャンスで得点を狙ってくる。

  ボールを奪ったら素早く前に進めてシュートまでもってくる。

 そこで生じたコーナーは要注意。集中力を高め、相手をがっちり体で固めて動かさないようにしたい。

 いつものように広島のカウンターには十分に注意しなければいけない。

 特に自陣の低い位置でのパスミスをしないようにしたい。

 また広島はDFの裏を狙ってくる。簡単に裏を狙わせないようにしたい。

 広島のジュニオールサントスは個の力が強い。

 単独でも突破してくるのでカウンターからの1対1にならないようにしたい。 
 
 こちらの予想メンバーは以下のとおり


                    ミラン

            小柏            金子

青木                                   ルーカス

               高嶺         駒井           

            菅     宮澤       駿汰

                      菅野

  控え 小次郎、大八、柳、荒野、ドド、大嘉、ジェイ

  前後半の序盤の入りが重要だ。

 とにかく後手を踏まないようにやってほしい。

 その後はボールは圧倒的に握れると思う。

 そのボールをいかに素早くシュートまでもっていくか。

 いつものように綺麗な崩しばかりでは点を取れないと思った方がいい。

 サイドからの崩しは奥深く入って、マイナスのクロスをどんどん入れていきたい。

 そしてシャドーやボランチはどんどんスペースに入っていきたい。

  ラストパスの精度を高くしたい。

 連係をしっかりしてシュートまでもっていきたい。

 またとにかくシュートを打とう。

 相手は引いて5バックで守ってくる。

 スペースがないので食いつかせてスペースを作って、フリック、ワンツーなどで崩して必ず最後はシュートまで行こう。

 先制点が前半のうちにとれないと苦しくなる。

  とにかく前半の内にそれも15分以内にとりたい。

 先に点をとられたらまず勝てないと思った方がいい。

 ゆえにチャンスには集中力を高めてゴールしよう。

 コーナーは広島はマンツーマンで守る。

 ショートコーナーやニアやファーをうまく使ってゴールにねじ込もう。

 また跳ね返されてもそのこぼれ球をねじ込もう。

 広島は中3日。疲労もあるはず。この相手には負けていられないだろう。

  ましてやアウェイで負けている。とにかくリベンジしなければいない。

 引分けや負けは必要ない。とにかく勝利のみだ。

警戒したい選手は 
ジュニオールサントス

期待したい選手は   
ミラン

  予想スコア
    2-0



                                              
               コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝  

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右サイドの布陣を変えてみるのもいいかもしれない。

2021年09月24日

 コンサのサイド攻撃は生命線

 今年は右のシャドーに金子、右WBにルーカスという布陣が多い。

 金子とルーカスはいうまでもなく個の能力が高く、それぞれドリブルが持ち味。

 右サイドの攻撃は強力だ

 しかし、ここ最近はなかなか得点ができていないのも事実

 個の力は2人とも能力が高いが2人合わせるとそのまま攻撃力が2倍になっているかと言われればそうとも言えないような気がする。

 確かに2人は最初はポジションが重なったりしてスムーズにいかなかったが、最近はどちらかがサイドによるととどちらかが中に入っていく役割ができているように思う。

 これはうまく行っていると思う。

 ただどうしても攻撃は個の力があるだけに個の力に頼っての単騎突破が目立つ。
 また2人とも右端に開いての攻撃が得意

  そこは相手も解っていて利き足を防ぐなど必死になって出足を止めようとする。

 それでも突破できる2人だが突破できずに最後は精度の低いクロスを入れて失敗というシーンも目立つ。

 2人の連係で崩す場面があまりないのが問題のような気がする。

 これは仕方ないかもしれない。

 2人とも持っている個性が強すぎる。

 個性が強いのはいいが、やはり連係をもっと深めたい。

  しかし、2人の個性を抑えてまで連係にこだわるのもどうかとも思う。
 ゆえに時には2人を離すことも考えた方がいいと思う。 

 たまに金子を左WBに持っていくこともあった。

  左シャドーに金子を入れて見るというのもありかもしれない。 

 このようなことでも両方のサイド攻撃力はよりアップすると思う。

 とにかくいろいろとチェンジするのもいいのではないか。

 同じような布陣で同じように攻めても得点力がすぐ上がるとも思えない。
 変えることも必要だと思う。



                       
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19:53

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広島戦はかなりの苦戦が予想される。先制点をとらないと確実に負けるぞ。

2021年09月23日

 日曜日は広島戦。

 広島は昨日ホームでC大阪と試合をして0-1と敗れた。
日程的にはこちらが断然優位だが、こういう立場ではめっぽう弱い我がチーム。

 今年こういう有利な日程で場合で勝った試合はあっただろうか?

 負けた試合ばかりだったような記憶がある。

 広島は当然引いてカウンター狙いは明らかなのでいつもどおり苦戦が予想される。

 広島は守備は堅く、攻撃力は低いと思われがちだがここまでの総得点は我がチームと同じ。決して攻撃陣も侮れない。

 昨日の広島はホームなのに3本しかシュートを打っていないが、この結果に騙されてはいけない。

 広島の攻撃陣はターンオーバしてくるだろうし、昨日の試合の内容結果を踏まえて必ず修正してくる。

 また、5バックで引いてしっかり守ってくる。得点をとるのはかなり難しい。
 ポイントは前半と後半の序盤だと思う。

 全体的には引いて守ってくると思うが、序盤はかなり前からプレスをかけて攻撃してくると思う。そこで先に失点してしまえば、THEエンド。

 その後いくら攻撃的に行っても守備意識がなおさら高くなった守備網をまず破れないだろう。 

 まずは序盤に先に失点しないこととがマスト、そして前半は必ず失点しないことだと思う。

  序盤をしのげばいつものように圧倒的にボールを持つことになる。しかし、広島はしっかり守ってカウンター。こちらがミスをするのを虎視眈々と狙っている。

 あえて持たせているという余裕を持ちながらプレーをしてくるはず。

 時間がたつほどこちらは焦っていく。

 ゆえに最初の15分間ぐらいまでには先制したい。

 いつものように綺麗に崩すことばかり考えては相手の策に乗ってしまう。思い切ったプレーが必要だ。そして攻撃に緩急をつけることが大事。

 同じようなプレーのスピードばかりでは広島の守備は崩せない。

 ラストパスの精度や連係はどうせ悪いんだから、まずはコースが空いたらシュート。シュートの意識を高く持ってほしい。

 こちらは小柏が復帰するのが非常に大きい。ミシャは当然先発で使うだろう。
 小柏は相手のカウンターの時でも必死に戻って守ってくれる。

 小柏のスピードで広島がブロックを作る前にDFの裏をとってほしい。

 また引いた相手にはやはりワンタッチプレーが有効。

 食いつかせて、スペースを作ってフリックやワンタッチなどワンツーをして必ずシュートまで行こう。ホームではしばらく勝っていないで必ず勝ちたい。

 この試合も相手が極端に引いてくるだろうからかなりの苦戦が予想される。そこをなんとかこじ開けて得点をとってほしい。

 先制点がとれれば試合の流れはガラッと変る。

 とにかく先制点をとること。それに尽きる。



                     
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19:50

戦術 コメント(2)

選手たちには残り試合は重要。懸命に勝利を目指してほしい。

2021年09月22日

 残り試合は9試合。ACL出場は6、7連勝位しない限り難しいだろう。

 そして今のサッカーでは残り試合連勝していくのはかなり難しいと思う。

 ミシャなら頑なに今のサッカーを貫くだろうし、相当な勝ち点の積み上げは難しい。

 残留も今の取得勝ち点では問題ないと思うし、中途半端な順位なので選手もモチベーションはあまり上がらないのではないか。

 ただ、選手には契約更改がある。そのためにも頑張らなければいけない選手もたくさんいるだろう。

 また、残り試合ではできるだけ連係の精度を上げなくてはいけないだろう。

 今のチームの組織力では得点はなかなかできない。

 選手達もはがゆく思っているだろう。

 例えばシャドーとワントップの連係とか。

 ラストパスの精度とか

 ただでさえミシャのサッカーに慣れるには時間がかかる。また、ミシャは慣れるまで選手を使おうとはしない。

 ミシャにうむを言わせないで試合に出させるために自分のレベルを上げることも必要だろう。

 残り試合だってやらなければいけないことはたくある。

 残りの期間でやらなければいけないことはたくさんある。

 もちろん選手達は試合になれば一生懸命やってくれると思う。
しかし目標を持っているチームはやはりモチベーションは高いだろう。

 そしてふがいない試合を積み重ねている責任もあるだろう。

 とにかく残り試合は懸命に勝利を目指してやってほしい。



                   
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今シーズンはミシャのラストイヤー。責任をとって更新してほしい。

2021年09月21日

 ミシャは今年で4年目、4年契約らしいから今年で終了のはず。

 果たしてフロントはどうするのかと思うが、是非ともミシャに更新のオファーをしてほしいと思っている。

  ノノ社長もそう思っているのでないかと思う。

 もっともミシャ自身どう思っているのかはわからない。もうコンサの指導はいいやと思っていたら、今年で終わることになる。

 そして他のチームから強力なオファーがきたらそっちにいくかもしれない。

 はっきりいってミシャにはまだやり残している仕事があると思う。

 昨日のブログで書いたが、「コンサドーレ病」の解消を図らなければいけない責任をもっていると思う。

 コンサドーレの攻撃の崩しの形はまだ道半ば

 川崎Fのいい時のような誰でもゴールできるようなラストの崩しの形ができるまであと何年もかかると思う。ミシャにはそれを作り上げてほしいと思う。

 このチームはお金がない。ストライカーにかけるお金がない。ゆえにチーム全体で組織化した攻撃のパターンが必要だと思う。そこまでにはまだ至っていない。

 ミシャにはそこまでやる責任があると思う。

 ミシャが万が一チームを離れることになったら、四方田さんが監督を引き継ぐこと既定路線になっていると思うが、正直それでいいのか?という気持ちにもなっている。

 4年間で四方田さんもミシャのサッカーをかなり勉強したと思う。

 ただ、四方田さんのサッカーは前の印象だけからするとミシャのサッカーとは正反対。

 もちろん四方田さんのサッカー感はこの4年で変っているかもしれない。

 しかし、はたしてここまで作り上げたミシャのサッカーを引き継げるかという不安がある。
 
 ミシャがいなくなったら元のカウンターサッカーに戻るのももったいない。

 なおさらミシャのサッカーの究極の姿をこのチームで見せてほしい。

 とにかく来シーズン以降どうなるか非常に気になる。



                 
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20:09

監督 コメント(2)

今の技術では相手ペナの中でパスで崩そうとしても難しい。別なアプローチが必要

2021年09月20日

 当ブログでたびたび書いている「コンサドーレ病」

 圧倒的にボールを持って攻めるもラストパスの精度が悪く、また連係が悪く、つながらない。例えつながってもシュートは枠にかないかGKの真正面

 得点がとれないでいると一瞬の相手の攻撃にあっさり失点して負ける。

 こういうパターンが多すぎるというかこればっかり。サポーターとしては当然憤りを感じ得ない。

 しかし、どうしてこの「コンサドーレ病」起こるのか?

 今更だがこの「コンサドーレ病」の原因を掘り下げて行こうと思う。

 ミシャはここまでよくチームを作り上げてくれた。

 それまでのカウンター主体、守って守ってあまりないチャンスにカウンターから得点して守って守ってようやく勝つというスタイルから、ボールを大事にしてボールを握って攻め立てるようになった。 

 ミシャのおかげだと思う。

 データを調査したわけではないが、現時点ではボールを持って相手陣地にいる時間ではJ1 N0.1ではないかと思う。はっきりいって戦力が落ちてきている川崎Fよりも上だろう。

 ではなぜ勝てないか。

 ミシャはストライカーがいないからと嘆いている。

 これは確かだろう。シュートが枠に行かない。シュートが枠に行ってもGKの真正面

 ただ、それだけではないと思う。

 ノノ社長が口を酸っぱくなるまで言っているチームは相手ペナの侵入回数ではリーグ屈指。しかしそこからが問題と

 これは一つはそこまでは崩せているがそこからの崩しができていないということだろう。

 相手ペナまでは侵入できるがそこからのアイデア不足やボールフォルダーとボールを持っていない選手との連係の悪さ。そしてさらにはペナに入っている選手のオフザボールの動きが悪いということが要因だと思う。

 ここが例えば川崎Fとの決定的な違い。

 究極論は相手ペナのなかでも完全に崩してフリーでだれでもゴールに流し込めるような場面を作ること。

 今のチームの形では最後はシューターの個人的能力に頼る場面が多すぎると思う。ゆえにストライカーのいない我がチームではシュートを打ってもなかなか入らない。

 解決方法はそんな場面でもシュートを確実に決められるストライカーを入れることだが武蔵が去り、ロペスが去りと今後も資金力がないチームではストライカーを育てても確実にいなくなることは起きる。

 これを解消する唯一の手段はペナのなかで確実に崩す力をつけるしかないと思う。

 ただ、今のチームの実力ではまだまだ何年もかかるのは明らか。

 そこまでだましだまし結果に結びつけていく方法が必要だと思う。

 それには当ブログで何度も書いているが単純なサッカーを織り込んでいくことだと思っている。

 足下足下のパスで崩すことばかりに拘らず、時にはドリブルで仕掛けて行くとか、ペナの中にはいったらまずシュートするとか。

 時にはその前にミドルシュートも相手に与える影響はかなりあるだろう。 

 守りの意識が高い相手にいつものように、パス、パスそして精度のないクロスばかりでは完全に読まれる。

  そして相手は怖くない。

 なんでもかんでも崩そうとしても今は技術がないから10回に1回くらいしか成功しないだろう。だったら単純な攻撃を仕掛けるのも一つの手だ。

 ドリブルすれば倒されてPKになるかもしれないし、シュートを打てばもしかしたら誰かにあたって入るかもしれない。またGKがこぼしてシュートを打てるかも知れない。そういう単純な攻撃も必要ではないか。

 はっきりいって現状のチームの技術ではこのままパスで崩す方法にこだわっても勝ち点はなかなか増えないと思う。
 


               
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20:58

戦術 コメント(8)

内容が良くても得点できなければ勝てない。大事なことはシュートを打つこと。

2021年09月19日

 イニエスタが交代時にペットボトル入れのバックを蹴ったことがこの試合を表している。

 圧倒的にボールを持って攻め立て、神戸に試合をさせなかった。

 しかし、勝負は負け。

 いくら内容がよくて圧倒していたとしても勝たなければ話にならない。

 相変わらずシュートは入らず。前半は、いつものようにたった1度の相手のチャンスに失点してしまう。

 怪我人が多くで、ただでさえ薄い戦力でやむを得ないという人も多いだろうが、やりようによっては勝てた。というか勝たなければいけない試合だった。

 まずは決定力のなさ。

 立ち上がりに荒野の決定的なシュートが入らないと嫌な感じがしたが、その後も決定機を外し続けた。

 連係も悪かった。特にシャドー荒野とミランの連係は最悪。これはまだミランが慣れていないこともあっただろうが、まったく意思の疎通が図られていなかった。

 またシュートを打たないこともたびたび。

 なんでもかんでも足下のパスに拘り、ラストパスに拘りシュートを打たず失敗の山

 相手のペナに入るシーンは数限りなくあった。しかし、多くの場合パスを選択し、ラストパスは精度を欠き、決定機を演出できなかった。

 そこでシュートを打てばもしかしたら間違って入るかもしれないし、誰かに当たって入るかもしれない。また、GKがこぼして前に零れるかもしれない。

 こういう得点の可能性を低くするプレーを選択するから点はまったくとれない。
 昨日は駒井の動きが非常に良かった。動き回って一人でチャンスを作っていた。同じような動きをする選手が他に1人でもいれば得点をとれたかもしれない。

 駒井は怪我をしてピッチを去ったが駒井の様子が心配だ。

 サッカーは得点をとるスポーツ。いくら内容が良くても得点をとられて得点できなければ負ける。

 そんなことはもちろんだが、こう点がとれないとどうしてもそんなことを考えてしまう。

 なんでもかんでも足下のパスに拘り大事なことを忘れているような気がする。

 パスでなんでも崩せばいいというものでもないだろう。

 もっともパスでなんでも崩そうとするミシャのやり方も悪いと思うが、選手も練習のやったことを出そう出そうとして頭でっかちになっていないか?

 時には単純に思い切ってドリブルしてシュートまで行くんだという気迫も見せてほしい。そういうところから相手の隙も出てくる。

  今のサッカーを極めるのもいいが、ゴールするんだという大事なことを忘れるのなら本末転倒だろう。


             
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なんでもかんでも同じようなスピードで足下にパス、パスでは勝てない。

2021年09月18日

 0-1でまた負け

 前半から圧倒的にボールを持って攻め立てるもいつものように点がとれないと、一発のロングボールからお約束の失点。また「コンサドーレ病が」再発

 そしていつものようにシュートが決まらない。

 それでも決定的なシーンは何度もあった。

 前半は立ち上がり、金子のマイナスのクロスの決定機を荒野が平然と枠を外してチャンスを逃す。

 また同じような場面で荒野のシュートがDFに当たる。

 失点は相手のロングボールから菅が競り負け後ろにそらし、そこからクロスを入れられ失点した。いつものパターン。

 後半も圧倒的にボールを持つがラストパスの精度が著しく低く決定的なシーンがなかったが、荒野から駒井、駒井のワンタッチパスからドドがフリーもGK真正面。その零れ球は青木が枠に外す。これは決めないと。

 そしてジェイの投入は非常に遅く、投入してもパスに拘りサイドからクロスを入れない。ジェイを投入していいったいなにをしたいのかまったくわからなかった。

 そもそも荒野をシャドーに置くのは戦力の薄さからどうしようもないとは思うが、次の試合は1週間空くしドドを先発に使ってドドを90分使うという手もあったのではないか。

 怪我人が多くて立ち行かないのは分かるが、シュートの意識が低く精度も低い荒野をシャドーに入れたことでまったく点が入る気がしなかった。

 そして、いつものように足下にパス、パスで崩そうとばかり考えて、そのくせラストパスの精度が低くまったくシュートにいけないシーンもあった。

 こうしたシーンは何度もあった。

 とにかく崩さないとシュートしない。目的はパスのようにしか見えない。サッカーはシュートしないと得点は入らない。綺麗に崩すことばかり考えすぎ。

 後半、ルーカスとのコンビで駿汰がフリーで相手ペナに入ってパスを選択。案の定シュートすら打てなかった。

 そして良い位置でのFKのチャンス。金子がキッカーだったが味方に合わせるクロスで相手の高いCBにはじかれた。ここは金子はシュートすべきでなかったか。シュートすればGKがはじいて零れるということも考えられたはず。

 とにかく何度も書くが練習にやった形をなんでもかんでもやろうとしてサッカーが小さくなっているのではないか。

 前節見せたような駒井の思い切ったドリブルのような動きを見せないと引いた相手は崩せない。

 またミドルをどんどん打つべき

 後半ビックチャンスがあったシーンはワンタッチでパスをまわしたから。
ドドのシュートや青木のシュートははいらなかったがこういうような相手の意表をつくようなプレーをしないと崩せない。

 ただただ同じスピードで足下にパスばかりではシュートにすらいけない。

 またとにかくまずはシュートという意識が著しく低くないか?

 なんでもかんでも同じスピードで足下にパスをする今のサッカーでは勝てない。



           
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神戸戦展望(前回の戦いの屈辱を晴らさずいられるか。とにかく勝利を)

2021年09月17日

明日はアウェイ神戸戦

  前節のC大阪戦は前半からボールを圧倒的に握って久しぶりに前半は無失点、後半7試合ぶりに先制点を上げ追加点をあげて勝利した。

 対戦する神戸は夏の移籍で古橋を移籍させたが、日本代表の大迫と武藤を補強、また元バルでロナのボージャンを獲得。攻撃力をかなりアップさせた。

 元々個の能力が高い選手が多く、さらにレベルの高い選手の加入で3位以内を狙っている。

 神戸とは前回ホームで対戦して3点リードするも守備のまずさから4点取られて負けるという屈辱の試合をしている。選手たちは期するものがあるはず。とにかくそのリベンジをしなければいけない。
 
  神戸のシステムは3-1-2-2-2あるいは4-2-3-1

 ここでは4-2-2-2を予想

  しっかりボールを握ってビルドアップしてサイドを使って攻撃してくる。
    ワンツーなどを駆使して速いボールタッチから一気にシュートまで持っていく。
    サイドからのクロスからの得点も多い。


              神戸予想メンバー


                         10大迫          11武藤


           8イニエスタ     22佐々木
                                                               

                      7郷家        6サンペール

                                 
19初瀬       4フェルマーレン     17菊池     24酒井    

                             18 飯倉

  控え GK32廣永、DF25大崎、23山川、3小林、MF31中坂、FW49ドウグラス、9ボージャン


   神戸はイニエスタが起点となってパスを供給、前線が動き出す。ワンタッチ、ツータッチでプレスをかわしてパスをつなげて素早くシュートまでもっていく。

 また、前線の大迫に一気にあててそこから展開していくプレーもある。

 神戸の得意なプレーはそこからサイドに入れてクロスから大迫や武藤に当ててくる。

 神戸はサイドからのクロスが得意だったがさらに武藤がDFの裏を狙ってくる動きもしてくるので要注意だ。

 もともとポゼッション率は高いので、ボールの奪い合いがポイントになる。
 いかにセカンドボールをとるか。

 攻守の切り替えが速いので素早く攻撃していきたい。

  セットプレーも気を付けたい。ペナ付近でのファウルは気を付けたい。

  またコーナーは神戸はヘッドの強い選手が多いので相手の動きをすっかりマークしたい。


 こちらの予想メンバーは以下のとおり


                    ミラン

            小柏            金子

青木                                   ルーカス

               高嶺         駒井           

            菅     宮澤       駿汰

                      菅野

  控え 小次郎、大八、柳、荒野、ドド、大嘉、ジェイ

  神戸とボールの握り合いに勝たなければいけない。中盤の高嶺と駒井がいかにボールを拾うか、また小柏がプレスバックしてボールを追ってほしい。

 こちらはできるだけ前からプレスに行きたい。ボールを奪ってショートカウンターが攻撃のポイントだろう。

 DFの裏を狙われないようにコンパクトな布陣をしたい。

 また、攻守の切り替えを早くしたい。

 相手は低い位置でボールをまわしてくるので、ここで前から行ってボールを奪おう。

  サイドからの攻撃が中心になると思うが、ただのクロスだけにならないようにしたい。

  工夫と思い切りのよいドリブルからシュートまでもっていきたい。

  右は金子とルーカスが重ならないようにしたい。

 左は青木がうまく中に入っていってシュートまでもっていきたい。

 できるだけ自分たちの時間を作りたい。攻撃の時間を長くしてできるだけ手数をかけないでシュートまでもっていきたい。

 セットプレーでも点をとりたい。

 特にコーナーから得点をとっていきたい。

 神戸はマンツーマンとゾーンの併用

 ゴールから距離があるところはマンツーマンで。ゴールにより近いところはゾーンで守る。うまくゾーンのところにボールを入れてシュートマでもっていこう。

 またコーナーからのこぼれ球を握って決定機をつくりシュートをしよう。

 とにかく神戸には借りがある。選手たちは忘れていないはず。

 アウェイだが是非とも複数得点をとって勝利しよう。

 
警戒したい選手は 
佐々木

期待したい選手は   
ミラン

  予想スコア
    3-0

  
                                            
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できればミランを先発で使い続けてほしい。

2021年09月16日

 前節先発したミラン。

 よほぽどのことがない限り新加入の選手をすぐには先発にしないミシャが加入早々に先発に起用した。
 メンバーが揃わなかったという理由かもしれないが、ミランが直前までリーグ戦に出ていたということもあっただろうし、足下の技術が高かったこともあっただろう。

 前節見た印象は、下がってボールを収めてはたくのはうまそうという感じ。
 足下はうまい。

 ただ、DFに密着マークをされて一歩先に出るという動きと強引に振り払っていく動きが物足りなかった。

 道新で平川さんが「前線からのプレスと運動量はまだまだ足りず、初先発としては良くも悪くもなかった。」と書いているが、日本のサッカー、とりわけ ミシャのサッカーに当然慣れていないということもあるだろう。

 しかし、ミランは以前所属していたチームはコンサの今のチームの戦術と似ていたと言っていたのでそんなにチームにフィットする時間はかからないかもしれない。

 ミランの武器はヘッドだろう。これを生かすにはやはり瞬間の判断力。前節クロスにヘッドが合わなかったシーンがあったが、練習で合わせていくしかないと思う。

 そしてミランは決定力はあると断言していたので、とにかく早く得点を見たい。

 得点が取れればどんどん慣れて得点を量産するような気がする。

 今後ミシャはミランをどのように使っていくかわからないが、できれば先発で使い続けてほしい。慣れれば爆発しそうな予感もする。

 やはり試合をこなさないと彼の良さはでないと思う。

 ミランはオルンガのような爆発的な身体能力はないと思う。

 うまくいけば昨年リーグ戦の終わりにいたウーゴ・ヴィエイラに高さとスピードをアップさせた感じの選手になりそう。
 
 とにかくミランのゴールに期待したい。


         
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前回対戦の屈辱を思い出せ。とにかく神戸にはリベンジする。

2021年09月15日

 土曜日はアウェイで神戸戦。台風の動きも心配だが、神戸にはホームで屈辱的な負けをした。3対0から4点入れられて3対4で負け。これ以上酷い負けはなかっただろう。

 それゆえに選手もかなりテンションを上げて臨むと思う。神戸は夏の移籍で古橋が移籍したが日本代表の大迫や武藤、ボージャンを補強、攻撃陣がかなり強力になっている。しかしまだ彼らがチームにフィットしているとは言えない。

 勝つチャンスも十分にあると思う。

 とにかく前回大戦のリベンジをしなければいけない。懸命に戦って勝利をしてほしい。
 神戸にはイニエスタがいてゲームを作って決定的なパスを出してくる。また、前線にもタレントが多い。かなりの苦戦が予想される。 

 しかし、同じ11人で試合をやるんだから、勝つ可能性だって大きいはず。

 相手をリスペクトしすぎてもいけない。とにかく勝利に貪欲になってほしい。

 相手の武器はサイドからの攻撃。うまくサイドでフリーになったら中にはいったり、クロスを入れてきてシュートまで流れるような動きを見せてくる。

 また、武藤がDFの裏を狙ってくる。2列目からも隙を見せたらスペースに入ってきてシュートまでもってくる。

 こちらはやはりできるだけボールを持って攻めたてたい。

 セカンドボールを拾って決定的なチャンスを作っていきたい。

 前半のうちに失点すればかなり厳しい戦いになる。この試合は必ず先制したい。
  できれば前半のうちに先制して、追加点をとりたい。

 相手は守ってカウンターのチームではない。しっかりつないでくるチームだ。

 こちらとしては前から厳しく行ってこぼれだまを拾ってシュートまで行きたい。

 ホームでの借りはアウェイで返そう。


       
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20:48

戦術 コメント(2)

駒井の使い方をどうするか考えた方がいいと思う。

2021年09月14日

 土曜日のC大阪戦は後半、駒井の活躍で2-0で勝利

 まさにMVP級の活躍だった。

  駒井の動きはいつものボランチとしてはあまりやらないプレー。

 ドリブルして突破する動きからFKを得た1点目

 またサイドを突破して倒れそうになりながら青木にクロスを入れたシーンが素晴らしかった。

 駒井は疲労からかずっとボランチでも精彩の欠くプレーもあったが、最近の2,3試合はシャドーでも精力的なプレーを見せ、ボランチでもここぞというところで大事なプレーをしてくれた。

 しかし、正直、ずっと駒井の働きではシャドーはもちろんボランチも厳しいかなと思っていた。

 しかし、この2,3試合は盛り返したというか、かなり調子を戻したように思う。

 だが、依然として駒井のプレーには不安が残る。

 駒井や駒井の好きなサポーターには怒られるだろうが何かミスをしそうな感じがしてならない。

 これもこのところのミシャの酷使に原因があるのではないかとも思っている。
 正直、駒井を少し休ませた方がいいような気がする。

 また、駒井の適正ポジションを考えるにどこだろうかというような疑問も湧いてきた。

 昨年くらいからミシャは駒井を右WBには使っていないと思う。駒井が真ん中でやりたいという希望があったこともあるのだろう。もっとも選手だから当たり前だがミシャの指示には従うとも言っていた。 

  土曜日のC大阪戦のプレーはWBのようなプレーだったような気がする。

  もっとも「私のような素人」ではない人からすると駒井はやっぱり真ん中がいいというような意見もあるだろう。

 駒井はもちろんボランチである程度のプレーをしてくれると思うが、一度気分転換も兼ねてWBをやってもいのではないかと思っている。

  そうするとまたボランチのプレーが生きてくるような気がする。

 ミシャは駒井を重用するだけに、なおさら駒井の使い方を考えてほしいと思う。

 少し休ませたり、WBで気分転換させるとか

 まあしないだろうけど。


      
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駿汰のうまさが際立っている。ボランチで使うことも考えた方がいいのでは

2021年09月13日

 日曜日のC大阪戦は改めて駿汰のうまさを目の当たりにした。

 ボランチに入ってから余計に目立ったが、ボール扱いはやはりうまい。
 相手のプレスを余裕でかわしてしっかり前につなげるプレーが
 余裕さえ感じられるほどうまい。

  このブログにコメントをいただいた方々の多くも駿汰のことを褒めている。

 また、このチームを離れて海外にいくという心配もまた出てきた。

 ミシャは駿汰をチーム事情からCBで使っているが、やはり駿汰はボランチがベストポジションだろう。

 駿汰がこのチームにしばらくいるということを前提にすれば、駿汰をずっとボランチで使えるようになれば、優勝争いができるチームになるのではないかと思う。

 CBで使うのは本当にもったいない。

 しかし、CBをやっている経験は駿汰のためになっていると思うし、複数のポジションができることはメリットにもなるのも事実。

 駿汰がボランチに入るとボールが収まって、落ち着くし、攻撃の起点も作れる。 

 今シーズンはボランチの層も厚かったし、逆にCBの層が薄かったので駿汰をボランチで先発にすることはなかった。

 ただ、深井も結構時間がかかるらしいし、荒野も前節は欠場した。

  福森の怪我でCBの数が足りなくなり、高嶺をCBに使うことも増えるかもしれない。 

 いよいよ駿汰を先発のボランチで使うことも考えた方がいいのではないかと思う。

 もっともCBの層が薄いことはやはり問題。駿汰をボランチに置けないジレンマでもある。

 ただし、駒から言うと右CBは柳を入れることも考えられるし、大八もいる。

 このチームは福森が実質ゲームを作っていた。その代わり駿汰をボランチに置くことでゲームを作ってより攻撃の手数が増えるような気がする。

 もっともミシャは頑なに駿汰を右CBで使うだろうが。
 

    
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セカンドユニでは負けたことがないのではないだろうか。

2021年09月12日

 セカンドユニでは負けたことがないんじゃなかっただろうか。

 ただのゲンかつぎだがセカンドユニって聞いて今日は勝てるのではないかと思った。

 またホームで完敗した後だっただけに選手たちの集中力も違った。

 なにより前半無失点だったのが良かった。いったい何試合ぶりだろうか?

 もちろんいつものように前半、圧倒的にボールを握って攻め立てるも得点はとれなかったが。

 それでも後半なんとか点をとった。

 それは両方とも駒井のドリブルから

 1点目の起点のFKは駒井がツイッターで相手のふくらはぎにあたって倒れたと発信しており、音もなったということで、主審もよく聞いててくれたというプレーだった。

 思い切って駒井がドリブルを仕掛けたことでFKを得た。

 菅が蹴ったが、ふかさなかったのが良かった。壁の下に当たって小柏の前に。小柏には決めてほしかったが、ドドがその零れ球を決めてくれた。ようやく得点した。

 その後はこれも駒井の突破からのクロスに青木の胸。青木はシーズン前の練習試合でも胸のゴールを決めていた。案外、得意なプレーなのかもしれない。

 注目していた、ミランだが、連係が合わずに苦労していたようだが、ボールを収めるのがうまいし、足下もうまい。動き出しをうまくやれば得点を量産するように見えた。 

 そして後半ミランを残さずに代わりにドドを入れたのが成功した。

 ドドがうまくスペースに入ってファーストタッチで決めてみせた。

 いろいろ言われていたドドだが、本人もホッとしているだろう。

 昨日は守りも粘り強かった。左CBに菅が入って心配したが、菅はヘッドも強く無難に守備をしていた。

 また、相手のカウンターにも厳しく行ってボールを回収していた。

 最後は左に高嶺がまわっていたが、無失点で終わった。

  相手のFKも守り方を変えた。

 壁の下に横になるのは当然だが、ゴールマウスの左には菅野と並んで菅が入って横幅を消そうとしていた。

  宮澤が足を痛めたようだったが大丈夫だったろうか。

  昨日はさすがにみんな集中していた。とにかく勝ってホッとした。



   
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駒井の相手の予想を裏切るドリブルで2得点。ようやく勝った。

2021年09月11日

 2-0で勝利

 前半はほぼハーフコートゲーム

 ボールを握って攻め立てた。ルーカスのマイナスのクロスから金子の右足のシュートとか菅の地を這うようなミドルシュートとかあったがゴールできず。

 前半はスコアレス

 久しぶりに前半無失点。これが大きかった。

 後半は相手も出てきたが駒井のドリブルから倒され。FKのチャンス

 菅のFKは壁に当たったが小柏に零れて小柏がシュートもGKに防がれる。その零れ球をドドがヘッドでようやく先制

 その後、駒井が右サイドからの突破してクロスに青木が胸でゴール。2-0

 これで勝負は決まった。後は時間をうまく使うだけ

 後半は相手にも攻められた。特に危なかったのは相手のFK。

 壁に当たってバーに当たって入ったと思ったが、ラインを完全に割っていなかった。

 そのあともピンチはあったが、柳を投入したり大八を投入して逃げ切った。

 内容からすれば完勝だがやはり前半、なかなか点がとれなかった。

 それでも後半点がとれたのは進歩

 1点目は駒井のドリブルからだが、こういった相手が予想しないようなプレーをすればやはり得点のチャンスは増える。 

  2点目も駒井の右サイドからのドリブル突破

 相手も駒井の動きは予想はできなかっただろう。

 1点目はドドがうまく最後頭に当てたが、その前のフリーの小柏のシュートは決めないと

 小柏は今日も動き回って守備も一生懸命やってくれたが、こういうところと他にとドリブルのトラップが大きくなるところを修正してほしい。

 いずれにしてもようやく内容と結果を伴った試合をしてくれた。

 心配した菅の左CBも相手が上背のないFWということもあってなんとかこなしてくれた。

 ただ、選手の配置には疑問が残る。福森がいないのでこの際、駿汰をボランチにしてビルドアップをした方が良かったのではないかということと、右はルーカスと金子のポジションのかぶりもいつものようにあった。

 青木はシャドーの方がいいし、金子を左に置くという選択肢はなかったか。

 先発のミランはもう少し慣れないといけないだろう。
 ただ、ボールは収まるし、しっかりワントップの仕事をしてくれた。

 とにかく久しぶりの勝利は良かった。



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C大阪戦展望(とにかく先制点をとれ。話はそれからだ。)

2021年09月10日

明日はアウェイC大阪戦

  ホームで0-3と情けない試合をした。明日は選手たちは必ず勝つと言っているが、メンバー変えるとか戦術を変えるとかしないとまったく期待はできないだろう。

  また、決定力が乏しかっただけとミシャが思っているならホームと同じように先制を許し、失点、敗戦をするはず。

 これを払拭するには大胆なメンバー変更が必要だと思う。

 以下ぐだぐだ書いても仕方ない。

 おそらくミシャは前節と同じような布陣にすると思う。
ルーカスを休ませるくらいだろうか。

  ミシャの選手起用予想
  
                           小柏
 
                    青木         駒井

   菅                                         金子

               高嶺       荒野

            宮澤     駿汰     柳

                        菅野

  控え 小次郎、大八、伸二、ルーカス、ドド、ミラン、ジェイ

  このようなこて先のメンバー変更では閉塞感のある現状を打ち破れないだろう。

  以下希望布陣
 
                            ミラン

                青木          小柏     

菅                                                   駒井
                   高嶺       駿汰

             宮澤      大八           柳

               菅野

 
  控え 小次郎、荒野、ルーカス、金子、ドド、大嘉、ジェイ

  前半は駿汰や高嶺が縦パスをミランに当てて素早く青木や小柏がボールを運んでミランにラストパス、ミランがシュート。右サイドから駒井がどんどん縦に突破してマイナスのクロスを入れる。そしてミランや小柏がシュート

 高嶺と菅のコンビで突破してクロスを入れてミランのヘッド

 これで点がとれないなら仕方ない。

     後半はミラン→ジェイ、駒井→ルーカス、菅→金子、青木→ドド
      高嶺→荒野OR負けてたら小柏→大嘉

    後半は左金子、右ルーカスで徹底してサイドからクロスを上げる。

  とにかく先制点を入れないと話にならない。

 話は先制点をとってからだ。

  以上

                
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同じ用兵で同じ攻撃のパターンでは同じ結果になるのは目に見えている。

2021年09月09日

 とにかく先制できない。これで公式戦7試合連続先に点をとられている。昨日はさずがに前半は無失点かとおもったら終了間際に失点。

 これで負けの確率が非常に高くなった。

 先に失点すればどんんどん泥沼にはまるのがこのチームの現状。

 これはそもそも先に点がとれないからこうなる。毎回毎回ボールを持って攻め立てチャンスを作るもラストパスの精度は悪すぎる。相手のペナ付近までは運べるがそこからの適当パス。連携も非常に悪い。これではシュートにいけないし、そもそも丁寧につなごうとしていつも失敗する。

 毎日いったい何を練習しているのか?

 そもそもパスで綺麗につなごうとする意識が強すぎる。

  とにかくパスをつなごうつなごう、パスで崩して綺麗な形でシュートを打ちたいという頭で一杯なんじゃないか?

 ペナにはいったらシュート。まずはシュート。パスじゃなくてシュートを打って見るべき。シュートできなかったらパス。シュートしたら誰かに当たって味方の前に零れるかもしれない。

 そもそも10回に1回ラストパスが通るかどうかの精度なんだからなんでもパスで崩そうなんて思わない方がいい。

 また、攻撃はほとんど同じ。右偏重でルーカスが1人で持ち込んで中央に横パス。そしてそこから縦パスはほとんど通らない。またもしくは金子が縦に突破して精度の低いクロスを供給するだけ

 たまに左は菅が走ってクロスも大概、相手に当たってタッチをわってコーナー
 コーナーになったらほぼ得点はできない。

 高さのある選手はいないし、ヘッドが強い選手もいない。無理

 コーナーになったら攻撃は失敗と思った方がいい。

 相手も前半序盤の猛攻をしのげば必ず得点できると思っている。

  そして得点できないとパスミスから相手に持ち込まれ数的同数か不利になって精度の高いパスをいられ失点。それまでDFは得点してくれないから集中力を欠いている状態。このようなパターンで失点という「コンサドーレ病」が出てしまう。

  毎回これの繰り返し、ミシャを筆頭に学習することもない。

  同じメンバーの同じ攻撃、これでは相手はやりやすい。

 後半、駒井が1人、ドリブルしてクロスを上げるというシーンがあったが、これこそ相手の裏をとる攻撃だろう。

 相手は駒井はまたパスをすると思っていたところ、駒井が思い切って縦にドリブルしたから焦ったはず。こういう相手の意表をつくような攻撃をしないと相手を崩せないのではないか。

 いつものように左サイドからルーカスへパス、ルーカスが一人でいくもパスもクロスを入れられずドリブルして横パスそこからラストパスがまったく入らない。同じような攻撃はもうんざりだ。

 また、後半頭からミランを入れていい感じだったのに、ジェイが入ることによってミランとかぶってしまい、まったく2人を並べた意味がわからなかった。

  そして小柏が交代し青木が左WBに移動したことで、ボールを運ぶ選手がおらず、

  ミランの無駄使いが露わになった。

 どうせなら早く左に金子を移動させ右ルーカス、左金子とサイドからクロスを徹底して上げるとか、割り切った攻撃をした方がよかったのではないか。

 そもそもミランを先発で使ってほしかった。
 
 そうすれはジェイと後半交代という選択肢もあったはず。

 ミシャのようにメンバーを固定する戦術では同じような攻撃のパターンだから相手も簡単に対処できる。

 この閉塞した攻撃を打開するにはメンバーを思い切って変えるか、変化のあるパターンの攻撃をしないといけないだろう。

 次の試合は中2日だからまず攻撃のパターンを変えるのは望み薄。選手を変えるしかない。

 もっともミシャならまたスタートは同じようなメンバーだろう。

 そしてまた、中2日で戦術の落とし込みをできる時間がなかったとか言い訳を聞く羽目になりそう。
 
 怪我でメンバーが揃わなかったとか選手の層が薄いとか言っても所詮ただの嘆き。

 そこまで控え選手を失敗を恐れずに使ってやならかったから、控え選手のレべルアップもほとんどないし、自分の好き嫌いだけで選手起用をしてきたから控えの選手の成長も遅く、こういうときに使えない。これはミシャの自業自得だろう。

 とにかく、こういう時に何をすべきか判断して度胸よく決断できるのが良将
だと思う。

 チキンハートのミシャにそういう決断ができるかははなはだ疑問だが。



                  
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post by 孔明

19:54

戦術 コメント(4)

いつものようにザ・「コンサドーレ病」が出た。そして1点すらとれない体たらく。

2021年09月08日

 0-3で負け

  いつものように判で押したようにチャンスをことごとく潰すと集中力を欠き、菅野のナイスセーブでなんとかしのぐもまた、集中力を欠き失点

 ボールを持って押し込むもシュートはGK正面

 ペナの中まで持っていくも必ずパスを選択しするも精度の非常に低い
パスでシュートにすらいけないというか、いかない。

 パスをまわすことに満足しているようにしか思えない。前半は0-1

 後半ミランを投入して良い流れになると思ったが、精度を欠いて、ニアをつかれコーナーから失点。

 これは相手のスカウティングどおりなんだろう。

 これで試合はほぼ決まリ。

 その後ジェイを投入するも高嶺のクロスにジェイのヘッドはポストにあたり、チャンスを逃すと、高嶺のパスミスからボールを奪われ失点。ダメ押し点まで奪われ、敗戦。ホームで情けない試合を見せた。

 先に失点したのがやはり大きい。公式戦7試合連続先制を許している。 

 相手の先制点は相手コーナーからの零れ球にクロスを入れられたが高嶺がジャンプせず決められた。

 いつものような ザ・「コンサドーレ病」

 得点が取れないとやはり守備の集中も欠けるのだろう。

 この試合は先に小柏のフリーのシュートがあったがGKが前に出てきてシュートが防がれた。その後も何度もあったルーカスがペナに侵入していくシーンではラストパスがことごとくあわず。
 
 雑なパスばかりで当然のごとくシュートにすらいけない。

 とにかく精度を欠いた。またシュートを打たないから相手はすごく楽。

 パスを目的とするチームとシュートを目的とするチームの差が出た感じとさえ思えた。

  それでも1点位はとってほしかった。

 後半2度ほどあったチャンス。

 クロスにジェイのヘッドはポストにあたるし(これは決めろよ)、ルーカスからのロングボールにドドがペナに走り込んでフリーになるもジェイへパスしてジェイが反応せず。

 これはドドが打って良かったが、練習でこういう練習をしているんだろう。しかし、肝心の連係すらできてない。

 いつものようになんでもかんでも綺麗にパスを通そう通そうとする意識が多すぎ。
 そうやってもラストパスは雑ではどうしようもない。

 こういった時間帯が過ぎるととたんに守備の集中力を欠く。

 まあこれも仕方ないかもしれない。先に点をとれば集中力もアップするのは人間だから。 

 チャンスをことごとく潰すから集中力欠くのもわかる。

 特に高嶺は何度もパスミスを繰り返した。

 負けるべくして負けた試合だろう。

 次の試合も期待はまったくできない。


 ミランを先発にするとか駒井を控えに置いて駿汰をボランチに置くとかなにか変化を加えないと同じことを繰り返すだろう。



                
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C大阪戦展望(チアゴの背後を徹底的に狙って、先制して追加点をとって勝とう。)

2021年09月07日

明日はホームC大阪戦

  C大阪とは今シーズン初対戦、日曜日はアウェイでルヴァンカップを戦い、FC東京に敗戦、準決勝進出はならなかった。

 気持ちを切り替えてやるしかない。しかし、怪我人が多数、福森もおそらくは欠場で苦しい台所事情。連戦で選手の疲労もあるがとにかくかるしかない。

 ホームのサポーターに勝利を見せてほしい。

 一方のC大阪はクルピ前監督の下シーズンを戦って来たが、成績が低迷、ACLもあってなかなか成績が上がらず、また、クルピ前監督のメンバーを固定する選手起用や練習方法なども批判を受けて監督交代。コーチの小菊氏が監督に就任。

 思いきった選手起用でチームを活性化。ルヴァンカップではチームを準決勝に導いた。

 清武が長期離脱の怪我をしたが、乾がチームに復帰という明るい話題もあった。
 C大阪は若手を使って上り調子のチーム。かなり手ごわいと言ってもいいだろう。
 また、守備が堅く、いつものように先に失点すれば勝つ可能性は非常に低くなる。
  C大阪とは土曜日にアウェイでも対戦する。初戦のホームだけにとにかく勝ちたい試合 

  C大阪のシステムは4-4-2
 高い位置からプレスをかけてショートカウンターからシュートまでもっていく。
 サイド攻撃が活発。ハイラインがだがコンパクトで攻守の切り替えが早い。 


              C大坂予想メンバー

                      32豊川      20大久保
 
23乾                                                      17坂元       

                         25奥埜       4原川
                                 

26小池         24鳥海      6チアゴ              33西尾


                             21キムジンヒョン



  控え GK50松井、DF3進藤、MF30喜田、5藤田、13高木、FW29加藤、34山田


   C大阪はロングボールをうまく使ってDFの裏を狙う攻撃が得意。また、サイド攻撃に迫力があって右の坂元の前にスペースを与えると突破してくるので注意したい。

 低い位置からしっかりビルドアップもするが、そんなにパススピードは速くない。

 ただ、前にスペースがあればワンタッチでつなぐプレーもあって、それが見事に決まってくれば途端にピンチになるので十分に気を付けたい。

  また、乾は先発かどうかはわからないが、サイドからのドリブルやトリッキーなープレーに気を付けたい。

 C大阪は前から強くプレスをかけてコースを限定してあわよくばボールを奪ってショートカウンターを狙ってくる。

 低い位置でパスミスやトラップミスをすればすぐさまボールを拾われ素早いカウンターを受けるので十分に注意したい。

  またセットプレーが得意。

 正確なキックの精度を持つ原川がいるだけに、ペナ付近のファウルは絶対にしないようにしたい。

 そしてコーナーはほとんどCBのチアゴの頭に当ててくる。誰がマークにつくかわからないがしっかり密着マークをしてほしい。

 こちらの予想メンバーは以下のとおり


                    ミラン

            ドド              伸二

菅                                       柳

               荒野       駿汰           



            高嶺    宮澤      大八

                      菅野

  控え 小次郎、中村、駒井、ルーカス、金子、大嘉、ジェイ

  メンバーは予想できない。連戦なのである程度ターンオーバーすると思うがミシャなのでそのくらいターンオーバーするか。

 まずは先制点をとりたい。ここまで6試合連続先制を許している。

 いくらなんでもこれは不味いだろう。いい加減先制してほしい。

 サイドからの攻撃を活発化させてミランに当ててその零れ球を狙いたい。

 後方と中盤でリズムはとれるはず。

  相手を圧倒するまではいかないだろうが、セカンドボールを拾って何度でもシュートが入るまで攻撃してほしい。

  この布陣だとなかなか流れのなかでの綺麗な崩しはできないだろう。強引にドリブルしたり、クロスをサイドから入れたりしてトップにあわせよう。

  クロスの質は大事。質を上げてシュートまで持っていきたい。

  まずは先制点。先制点をとらないと勝てないと思った方がいい。

 C大阪の弱点はCBのチアゴの背後。チアゴは足はあまり速くなく、俊敏性も劣る。

 彼の背後を徹底的に狙いたい。また彼に相対してドリブルを仕掛ければファウルを犯してくれる可能性もあるのでどんどん仕掛けていきたい。

 セットプレーは菅かルーカスが蹴る。

 福森ではなく相手もあまり研究できていないだろうから返ってチャンス

 こちらは高さがあるのでチアゴをうまく外してシュートを蹴っていきたい。

  C大阪はコーナーはゾーンで守る。

 スペースに蹴ってそこに飛び込んで行こう。

  この試合はかなり厳しい戦いになるだろう。

 しかし、ホームなので勝たないと始まらない。綺麗なシュートはいらない。

 強引なドリブルやシュートを打ってほしい。シュートは打たないと始まらない。シュートを打ってそのこぼれ球でもいい。

 やり切って結果を出してほしい。

 とにかく勝とう。

 
警戒したい選手は 

坂元

期待したい選手は   

ミラン

  予想スコア
    2-0



                
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福森がいないことを奇貨としてミランを軸の攻撃に切り替えてほしい。

2021年09月06日

 ミシャは怪我人が多いと嘆いていたが、嘆くよりも今いる駒でやれることはもっとあったはずだ。

 いつものように交代が遅く、てっきり後半頭からミランとドドを入れると思ったがそれもせず。

 2点目を入れられてから慌てて動くし。最後のパワープレーでは利き足が逆のルーカスを左、金子を右に配置してサイドからの攻撃をやりにくくさせた。

 もっと工夫次第で1点以上とれるチャンスがあったと思った。

 審判を批判するなら先に自分の不明を嘆いてほしい。

 左サイドからのクロスを考えるなら菅を残すと言った手もあっただろう。

 采配がちぐはぐ。これでは点を入れろといっても、難しい。

 確かに怪我人が多いし、FC東京よりも層は薄い。しかしそれは今更言っても仕方ないこと。

 昨日は福森が怪我をした。筋肉系だろうからおそらくは1か月以上は復帰は無理だろう。

 ミシャにはこれを奇貨として、基本的な攻撃を考えなおしてほしい。

 これまでは福森の正確なキックからの攻撃に頼りきっていたが、案外相手も福森がいないとどんな攻撃をするかと思ってやりにくいはず。

 こういうピンチをチャンスに変えないと優秀な監督ではないと思う。

 おそらくは福森の代わりは高嶺だろう。

 返って福森がいるときに比べて守備は堅くなるし、福森の御守りから解放されて菅が輝くかもしれない。

 また、ミランは昨日は少しの間だがかなり使える選手だろうという片鱗は見せた。

 ミランを攻撃の軸に使って攻撃を建て直してほしい。

 嘆くばかりがトップでは情けない。

 しっかり考えを切り替えてピンチをチャンスに変えてほしい。


 
              
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相変わらず先制を許し1点もとれなかった。

2021年09月05日

 0-2で負け

  くれぐれも気を付けなければいけなかったゴール前でルーカスがファウルを犯しそこから案の定、レアンドロに決められた。

 このシーンは向かって左に蹴るのがバレバレ。しかし、菅野は直前に向かって右に重心をちょっと移してしまい完全に逆をとられた。

 レアンドロのFKのシーンは何度も見ているがほとんど向かって左に蹴っている。こういうスカウティングもよくなかったのではないか。

 しかし1失点もこちらが点をとれば問題なかったのだが、相変わらず点がとれない。コーナーは数限りなくあったが、いつものように得点の匂いさえしない。

 おまけに福森が前半で足を痛めピッチを去る。

 駒井のお約束のからぶりやシュートミス

  また前半はルーカスのクロスに駒井のフリーのシュート、ふかしてノーチャンスというシーンもあった。

  後半頭から選手を代えてくると思いや、ミシャはなぜか動かない?

 しかし、後半も圧倒的にボールを持つが決定機にならず。 


 駿汰がペナの中で倒されたシーンもあったが、VARと交信していたが、VARが介入せず。審判委員会に言われたら腰が引けるVARじゃあ。


 そしてカウンターからまた寄せきれず失点。ここでミシャはようやく重い腰をあげてドドとミランを投入。笑うしかない。遅すぎる。

 決定的なチャンスはあった。

  ドドの右からのクロスに柳が飛び込みシューともGKの片手にあたりバーにあたった。これが決まって入ればというシーン。

 そして相手に2枚目のイエローが出て退場。数的有利になった。

 前線にジェイ、ドド、ミランと高さを揃えロングボールから攻めるも、真ん中からボールを入れて跳ね返される。

 また、左にルーカスを入れたことで、左右から素早いクロスがはいらなかった。

 せめて右ルーカス、左に金子を入れて左右からクロスを入れたら得点のチャンスがあったと思う。

 またなんでまたクロスをドドにいれるのか。せめてジェイやミランだったら違っただろう。こういう具合に終始ちぐはぐだった。

 そしてこういう場合の鉄則はクロスはサイドからというのが相変わらずできない。真ん中から入れたって駄目なことは素人でもわかる。

 そこで試合終了 

 6試合連続で先制を許し、1点もとれなかった。これは選手の責任でもあるが多くはベンチの責任だろう。 


              
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ルヴァンカップFC東京戦展望(立ち上がりに十分気を付けて、必ず先制して勝とう。)

2021年09月04日

明日はルヴァンカップアウェイFC東京戦

  いよいよ明日はルヴァンカップFC東京戦。水曜日の対戦では先制されたが駿汰のヘッドと荒野のミドルで2-1の勝利
 
 優位な立場で試合を行うことになったが、まったくわからない。アウェイだし、FC東京は3人のブラジル人を先発にしてくるだろう。水曜日の対戦よりもかなりレベルアップしてくろはず。

 しかし、引分けか勝たないと次には進めない。また先制されたら得点をとらないと準決勝にいけない。とにかく勝って次に進みたい。

 対するFC東京は水曜日はいつものようにカウンター攻撃をしてきた。また、前からプレスをかけてきてこちらが守備に追われるシーンもあった。

  FC東京も点をとらないと次に進めないので、初めからかなり前に出てくると思う。
 これをいかにかわしてこちらのペースにもっていくか。そして先制点をとるか。
  これがポイントだと思う。
   
   FC東京のシステムは4-2-3-1
 
 高い位置からボールを奪ってショートカウンター。また縦に速いファストブレイを信条とする。3人のブラジル人で攻撃を仕掛けてきてフィニッシュまでもってくる。


              FC東京予想メンバー


                        9ディエゴ オリヴェイラ

15アダイウトン                                             10東   
 
                              20レアンドロ
                          

                   31安部        21青木              


6小川       29岡崎       4渡辺           28鈴木


                                  13波多野



 控え GK1児玉、DF25蓮川、MF8高萩、7三田、23渡邊、FW11永井、27田川     

   FC東京のカウンターは脅威。3人のブラジル人が先発であればなおさら。

 FC東京は序盤からかなり前からくると思う。
 いきなりの失点はさけたい。

 また、低い位置でボールを失ってしまえば失点に直結する。

 万が一とられても体を張ってイエロー覚悟で止めなる必要がある。

 FC東京のカウンターはワンタッチ、ツータッチでテンポよくやってくる。

 ボールフォルダーにプレスをかけてもうまくかわされる。無理にでも厳しくいかないと

 ディエゴ オリヴェイラには簡単にボールを収めさせないようにしたい。

 前後からはさんで、ボールをとるか、それ以前にそこにわかる前で防ぎたい。

 守備は前からくる。プレスはかなり厳しい。ここをいかにかわしてボールを運ぶか。ポイントになる。

 水曜日の対戦では低い位置でのパスミスから危ないシーンが多かった。これは十分に気を付けなければいけないだろう。 

 セットプレーは気を付けたい。ペナ付近のファウルは絶対にしたくない。相手にはキックがうまいレアンドロがいるので危ない位置でFKをさせないようにしたい。
  また、水曜日のセットプレーで渡辺に2度もドンピシャヘッドを許した。セットプレーはくれぐれも用心したい。




こちらの予想メンバーは以下のとおり


                    ミラン

           駒井              金子
菅                                   ルーカス

              高嶺       荒野


            福森    宮澤       駿汰

                      菅野

  控え 小次郎、大八、柳、荒野、宏武、ドド、ジェイ

 とにかく前半の立ち上がりは注意

 徐々にボールは持てるだろうが、そこからいかにメリハリをつけた展開に
できるか。また、ボールを持たされたような状態にはなりたくない。

 ボールを持ったらスピードにメリハリをつけて攻撃しよう。

  疲労はあるだろうが頑張って動き回ってほしい。

 またボールを持って攻撃をどんどん仕掛けたい。

  右サイドのルーカスがいかに相手のサイドを押し込めるか

 また左サイドの菅がどうやって突破するか。

  ラストパスの精度を高くしてシュートを枠内に収めてゴールしたい。

 サイドから相手を押し込んで緩急をつけてシュートまでいきたい。

 縦、横の幅を使って揺さぶって攻撃したい。

   ロングボールをうまく使って素早く攻撃したい。

   前からプレスを厳しくしてショートカウンターから得点をしたい。
  FC東京はセットプレーからの失点が多い。

 特にコーナーはチャンスだ。

  FC東京はコーナーはゾーンとマンツーマンの併用。

 ゾーンのスペースに入り込んで得点をとろう。

 コーナーは直接でなくてもこぼれ球を拾って畳みかけたい。

 また、サイドを抉ってマイナスのパスを入れてシュートまで行こう。

 チャンスは何度もあるはず。必ず決めよう。

   とにかく一番大事なのは先制点をとること。 
 この試合は特に先制点が重要になる。

  先に点をとれないとかなり苦しくなる。

  先制点をとって追加点をとって最低2点をとって勝とう。
 

注意したい選手
 ディエゴ オリヴェイラ

期待したい選手
 ミラン

予想スコア
  3-0



                                            
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ルヴァンカップ第2戦は先取点を必ずとって追加点をとって勝ちたい。

2021年09月03日

 日曜日のFC東京戦はかなり厳しい戦いになる。チャナの怪我で急遽先発に入ったジェイは90分近く稼働させたし、金子や駒井も連戦でフル状態でやっている。 

 また、怪我人も多い。小柏や青木、深井、チャナ。ただでさえ少ない人数なのでかなり厳しい

 チャナはおそらくはしばらくは無理だろう。日曜日は小柏と青木が復帰できるかどうか。

 選手起用で唯一明るい話題はミランがベンチ入りできるということだろう。

 この苦しい台所事情では即先発かサブに入ってもらわないといけないと思うし、起用に応えてほしい。

 問題は選手の疲労だろう。かなり疲労が重なっていると思う。

 一方、FC東京は3人のブラジル人が元気。おそらくは先発だと思う。

 彼らを止められるかどうかがポイントになると思う。

 また、水曜日では選手の疲労からか好不調のはっきりわかる選手が多かった。

 また、層が薄い上に怪我人もいて、かなり厳しい戦いになる。

 そんななかで、荒野のコメントのように他のメンバーもカバーするような動きも見せてほしい。

 初戦はなんとか2-1で勝ったが、数字的にはそんなにアドバンテージはない。

 その中でできれば勝って準決勝に進みたい。

 そのためにはこれまで何度も言っているが先制点だろう。 

 相手にまた先制されれば一気にピンチになる。ゆえに先制点をとりたい。

 駿汰がこのチームは次も守備的にはやらないと明言しているが、そういうスタイルからも先に失点する可能性もまた高い。

 しかし、先取点をとられれば相手に守られる可能性も高い。

 先取点を取りたい。先取点をとって追加点をとって勝ちたい。



              
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駿汰のメリハリのある攻撃参加でルーカスとのコンビも良かった。

2021年09月02日

 昨日は先制されたときにはかなり厳しいと思ったが、なによりすぐ追いついたのが良かった。キレキレのルーカスのクロス。その前のクロスが長く、今日はクロスが不調かなと思ったがしっかり修正した。
 そこから駿汰のヘッド。

 横にジェイがいたので高さ的には相手のマークも分散されていたと思う、また、駿汰はクロスが自分のところにくると予測してたようで相手のDF選手よりもタイミングをうまく合わせてヘッドをした。

  決勝点は荒野のシュート。うまくジェイが落してくれた。最近はジェイが落したボールからのゴールが非常に多い。一つの武器になっている。

 内容はそんなによくなかった。特に相手の寄せに負けてしまい、してはいけないボールを失ってしまうシーンが何度もあった。しかし、そのシーンは全員でなんとか守った。

 荒野は今度はみんなを助けるプレーをしたいと言っていたが、次は他の選手を助けるプレーをしてほしい。 

 ホームで勝ったのは良かったが、コーナーではマークを外してしまうシーンもあった。 当然、修正するだろうが、コーナーは一瞬で失点することもあるので次こそはマークを外したりぼかしたりしないようにしてほしい。

 攻撃面ではやはり最後の精度。決定的なシーンがまだまだない。

 どうしても相手が引いて守っているところから攻撃が始まってしまうので、もっとスピードをあげて、緩急をつけて攻撃してほしい。

 駿汰はいつものように上がる回数は少なくするようにとメリハリをつけて上がるように指示されたようだ。

 FC東京のカウンターの警戒だろうけど、駿汰はうまくメリハリをつけてタイミングをはかって任撃に参加していた。

  試合中気になったのは菅のポジション。昨日は自ら突っこんでチャンスを作るしーんもあったが、福森とのコンビネーションがあまりうまくいっておらず、攻撃と守備も中途端な感じで途中交代だった。

 おもしろかったのは後半終盤に金子を左に持っていったこと。右ルーカス、左金子で彼らからたくさんクロスを入れてジェイにあげる作戦だったろうか。

 昨日は左金子はあまり攻撃には絡めなかったが、金子が右でルーカスと被らなかった分、ルーカスが伸び伸びとやっていたし、金子の突破力も縦においてその効力が最大限に発揮できる。

 また、左足でクロスを入れられる。この左金子は決定的な仕事はなかったが今後も何かあれば使っていってほしいと思う。

 とにかく先に先制されたのは良くないがなんとか勝ってくれた。
 次は厳しい戦いになるが次も勝って準決勝に進みたい。

  
            
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また先制されたがなんとか逆転勝利。次も勝たないと準決勝にはいけないだろう。

2021年09月01日

2-1で勝利

 先制されてまた今日もかと思ったが、すぐに福森のFKをGKがこぼしてその零れ球をルーカスがクロス。駿汰が合わせて同点。

 後半右サイドから駿汰のクロスに福森の縦パス。ジェイが落して荒野が見事に左ポストにあててゴールした。

 しかし、ゴールは決めたが今日の荒野は酷かった。

 失点の際の相手のマークにつきながらジャンプをせずに簡単にゴールを許したり、何度もボールロスト、失点してもしかたない場面をアシストしてしまっていた。

 しかし、ゴールでそれも帳消しとはいかないが、チームを勝たせた。

 今日は、動きの良い選手と悪い選手がはっきりしていた。連戦のせいだろう

 そのなかでルーカスと駒井の動きは非常によかった。ルーカスはキレキレ。ほとんど相手は止めることはできなかった。

 そして駒井はタッチが良く、球際の強さも良かった。

 守備では高嶺の体の強さ。カウンターのピンチを何度も救っていた。

 ドドも得意の逃げ切りの駒としてかなり機能した。前線でボールを持って何度も味方のチャンスを作っていた。

 試合の結果からすれば2-1はもの足りない。アウェイゴール許したから。だからもう1点ほしかった。

 また失点以外のシーンでも失点を許したコーナーから渡辺をフリーにしてヘッドを許していた。同じことを2度繰り返すのは酷すぎる。しっかり修正しないといけないと思う。

 しかし、負けよりも引分けよりも勝ったのは良かった。

 第2戦に向けてよい結果でいくことができる。

 ここ5試合続けて先取点を許している。この問題を解消しないと準決勝へはいけないだろう。

 次は必ず先制点をとれるようにやってほしい。

 試合前には先発予定だったチャナがまた試合前の練習で内転筋を痛めた。これでこのようなことは3度目ではないだろうか。

 これはチャナだけの問題ではないと思う。チームとしてもどんな問題があったのかしっかり考えてほしい。 

 とにかく勝った。アウェイでは当然、厳しい戦いになると思うが。先制点をとって追加点をとって勝とう。



            
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