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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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2014年10月31日
明日の東京V戦。 対戦する東京Vは現在8勝12分け18敗。勝ち点36で20位。J2J3入れ替え戦に臨むラインの21位に勝ち点差5の差。 今シーズンは得点がとれなくなかなか勝ちに結びつかす低迷。三浦監督を更迭し元コンサの選手だった富樫氏を監督に据え、J2残留を目指している最中。ただ、攻守に決め手がなく、波に乗れていない。J2残留には安閑としていられない順位となっている。 是が非でもホームで勝ち点3をとって21位との差をつけたいところだろう。 ここ5試合の成績は1勝3分け1敗。しかしホームで優勝がかかった湘南と引き分けた試合もあって油断がならない。 前回は札幌ドームで対戦。前半前俊からのクロスを榊がヘッドした場面や小山内のクロスを榊がヘッドしたシーン。後半ではコーナーから奈良が相手にクリアされたシーン 河合が猛然と走って相手から強引にボールを奪い前俊にパス 前俊のシュートしたシーンなどいずれもキーパー正面だったり枠を外してしまった。 真ん中、真ん中の狭い局面でのプレーが多かった。 結局得点がとれずにスコアレスドローだった。 今の東京Vにはきっちりと勝たないとだめだろう。しかし、こういうチームに優しく相手に会わせてしまう癖もあるのが我がチームだ。ここはモチベーションを高く持ってしつこく得点を狙って結果を出して欲しい。 ともかく勝たなければいけない試合。明日は関東サポがたくさん集結するだろう。そのサポーターも前でなにがなんでも勝ちたい試合だ。 前節東京Vホームで愛媛と対戦。サイドバックが効果的に上がって攻撃を仕掛けるがなかなか得点がとれない。前半は愛媛のダイレクトにつなぐパスに守備的になるシーンもあってスコアレスで終わる。 後半ボランチのニウドをサイドハーフに移動させて好機を作った。左サイドで出した鈴木惇からのパスに平本が抜け出し、ダイレクトで折り返した。そして走り込んだ常盤はGKを交わしてシュート。そのシュートは左ポストに当たりその跳ね返りを詰めていたニウドがヘッドでゴール。東京Vが先制した。しかし、左サイドにスペースを空け、そこにボールを通されて、クロスを送られダイレクトでシュートを打たれ失点した。その後は高木大輔を入れて攻撃を仕掛け、高木大輔がDFを交わしてニウドにパスをしてニウドがフリーだったがシュートは右に外れる惜しいシーンもあった。しかし、勝ち越し点は取れず。1-1の引き分けに終わった。 東京Vのシステムは4-4-2 東京Vらしくボールを細かくつないで、サイドから攻撃したり、平本に当ててそのこぼれ球を拾い展開するシーンが多い。 サイドバックが高い位置をとり、サイドからの攻撃が活発。 クロスから得点を狙ってくるチーム。 ワントップの平本は体が強く。当たり負けしない屈強なFW。ポストプレーも得意でボールがよく収まる。得点能力も高く、しっかりマークしなければやられてしまうだろう。CBは当たり負けしないようにしなければいけない。 もう一人のFWの常盤は瞬発力があって、運動神経が高いので一瞬の隙を逃さず突破しくる。スペースに抜ける動きも得意。彼の動きは注意しなければいけないだろう。 左サイドハーフの鈴木淳はキック力があり、クロスも正確なのでDFは気をつけないといけない。 右サイドハーフの澤井は19歳と若く、活きのいい動きをする。突破力もあるので要注意な選手。 ボランチのニウドは運動量があり、足元のテクニックがあって、クロスが正確。攻撃力があるので注意しなければいけない。前節、後半右サイドハーフに移ってよい動きをした。試合中でも前節と同じ右サイドハーフにポジションを移すかもしれない。 ボランチの中後はキックが正確。東京Vの攻守の要なのでここにはしっかりプレスをかけたい。 サイドバックは若い。右は安西で左は安在。同じ発音の「アンザイ」だが特に右の安西は切れ味鋭いドリブルを持っているだけにやっかい。彼には突破を許さないように左サイドはしっかりと対応したいところだ。またサイドからのクロスを上げさせないようにしなければいけない。 東京V予想スタメン 常盤 平本 鈴木淳 澤井 中後 ニウド 安在和樹 井林 キムジョンピル 安西幸輝 優也 東京Vは下位に低迷しているがこんな位置にいるようなチームではない。個人個人の能力は高い。また、ユースから上がってきた選手も多く。勢いに乗せると怖い。 特にサイドバックは若いがともに攻撃的。なりふり構わず前に前にと出てくるので、気をつけないといけない。 また、相手の2トップは左利き。DFは相手の利き足を頭に入れてプレーしてほしい。 東京Vは得点力がないが、守備はそこそこ堅い。 いかに得点をとるのかが問題になってくるだろう。 こちらとしては前線から厳しいプレスをかけて、高い位置でボールを奪って素早く攻撃したい。 相手が4バックでこちらが3バック。サイドが数的優位になるのでそれを生かしてサイドから攻撃したい。 相手のサイドバックが上がったスペースを使うことも積極的に行っていきたい。 東京Vの失点はセットプレーからが多く10失点。 コーナーはマンツーマンで守る。 ショートコーナーやトリックプレーで揺さぶり、マークを離してシュートまでもっていきたい。 東京VはJ2残留もかかっており、モチベーションが高いだろう。こちらとしてもPO圏がかかっている。気迫で負けないようにしっかり戦いたい。 関東サポーターや北海道からのサポーターも多く、ゴール裏の人数は東京Vのサポーターよりも多い人数になるだろう。そのサポーターの声援を受けて積極的に戦ってほしい。守ってはだめだ。前に前にとボールを出して、セカンドボールはしっかりとマイボールにしたい。 とにかくこの試合は勝ってPO圏に近づかなければいけない。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2014年10月31日
曇り空で時々日差しが刺す中、練習は9:00から行われた。 上里が復帰していて元気な姿を見せていた。詳しいレポはしない。 ほとんど写真のみ バルバリッチ監督が指示してストレッチをしている。 2人組になって肩を組んで腿上げとか足を上げたり。その後は鳥かごそしてわきあいあいとその後、DF陣と攻撃陣にわかれて戦術練習 そしてセットプレーの練習 最後は罰ゲーム。ゴールマウスの中に後ろ向きに座りキックを受けるというもの こわいだろうな。別メはシンフン、伸二、松本、小山内、阿波加試合前日とあって軽めの調整 わきあいあいとしてよい雰囲気だった。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2014年10月30日
後は残り4試合。 J2は湘南のJ1昇格が決まっており。松本も自動昇格で間違いないだろう。 残り1つのイスを争うことになる。 候補は3位磐田64、4位北九州64、5位千葉61、6位大分57、7位山形55、8位コンサ55、9位岡山54、10位京都52、ここあたりまでか。4位北九州はJ1ライセンスがないので、J1昇格はできない。 ここにきて千葉が4連勝して一気に上位に進出してきた。 このコンサを除く7チームの残り対戦相手は 磐田は A千葉、A群馬、H山形、A札幌 北九州はA讃岐、H湘南、A愛媛、A横浜FC 千葉は H磐田、A松本、H富山、A讃岐 大分は A岐阜、H水戸、A讃岐、H湘南 山形は A熊本、H福岡、A磐田、H東京V 岡山は H京都、A横浜FC、H熊本、A富山 京都は A岡山、H富山、A長崎、H岐阜 これをみると磐田が結構厳しい対戦が残っている。 千葉が3位に入る可能性も高くなってきた。 しかし、千葉は残り磐田戦と松本戦が残っている。 松本戦は松本が次節昇格を決めれば千葉戦はモチベーションは下がるので案外千葉の方に有利な感じはする。千葉がどのくらい残り試合で勝ち点を稼ぐかというところが注目か。 北九州が何位になるかもポイント。 アウェイの試合が多いので順位を下げる可能性があるのではないだろうか。 大分は最後の湘南戦がポイントだろう。そこまではいかに勝ち点が伸びるかどうか。 山形はアウェイの磐田戦が残っている。磐田戦まで勝ち点を積み上げられるか。 岡山は京都戦が残っているがここ7戦勝利がない。このままずるずると順位を下げていくのではないか。 京都は岡山戦をしのぎきれば順位は上がってくるような気がする。 コンサは3位と4位までは勝ち点差9。残り4試合で常識的に考えれば3位4位になるのは難しい。 ホーム開催権は厳しい状況。 北九州が頑張って3位か4位に入り、コンサが5位に入ればホーム開催権が得られるが5位との差も6なので残り試合を考えると厳しいか。しかし、可能性はまだ残っている。サポーターとしては諦めきれない。 常識的には6位を狙うこと。これは十分に可能性がある。 大分との勝ち点差は2。得失点差も大分よりも有利。 山形も残り試合は磐田が残っているが、他は下位チーム 磐田が落ちてくるような気がする。磐田の対戦相手は結構厳しい。アウェイが3試合も残っている。 コンサは残り試合全勝しかない。 他力本願なので全勝して他のライバルがつまずくのを期待するしかない。 いずれにしても、最終節まで可能性を残すことだ。可能性を残せばサポーターもたくさんきてくれる。 まだまだ他のチームの対戦に一喜一憂する状態が続くだろう。 とにかく次の試合を勝つしかない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2014年10月29日
首位湘南に都倉と上里のスーパーゴールで勝って臨む東京V戦。 東京VはJ2残留を争っているチームとは言え、もともと個々の選手のレベルは高い。 はたしてどんな戦術で臨むだろうか。 東京Vのシステムは4-4-2 こちらも4-4-2にしてミラーゲームを挑むだろうか。 しかし、3-4-2-1にしてから調子が上がっている。 無理にシステムを変えなくてもいいだろう。 3-4-2-1ならサイドで3対2となって優位に展開できる。 そのまま3-4-2-1でいくのではないか。 キーパーはホスンだろう。 2試合連続して完封している。 あえて代える必要はないだろう。 この試合も完封を目指して欲しい。 相手のミドルとセットプレーに気をつけてほしい。 DFは河合の様子で変わってくる。 日刊スポーツには東京V戦は難しいと書いてあった。 薗田もいないのでこの場合には 奈良、パウロンと櫛引になるのではにないだろうか。 パウロンも別メニューだったらしいが、バルバリッチ監督ならなんとか回復させるだろう。 それぞれペナ内でのファウルに気をつけてプレーしてほしい。 相手は仕掛けるプレーがうまいFW 堅く安全策をとって守ってほしい。 ボランチは上里の調子がどうだろうか。 今日の日刊スポーツには東京V戦は無理と書いてあった。 上里が出られなければ荒野か上原拓になるのではないか。 しかし、その荒野も昨日の段階では別メニュー おしらく荒野は間に合うと思うがどうなるだろうか。 やはり荒野が大丈夫ならばボランチに配置してほしい。 荒野は前節、後半ボランチの位置で積極的に前線に上がっていた。 荒野をボランチにするのがいいのではないか。 もう一人のボランチは宮澤だろう。しっかりと後ろでカバーしてセカンドボールを拾ってほしい。 右ワイドは日高だろう。前節は守備に追われたが、もともと攻撃的な選手。東京Vのサイドバックは攻撃的なので負けずに相手を押し込むつもりでプレーしてほしい。 左ワイドは謙伍。プレーの質も上がってきている。ウイングバックが謙伍には合っているようだ。 サイドからのクロスも積極的に上げてほしい。 サイドの主導権争いに負けないでほしい。 シャドーは前俊と中原か。内村は前節は守備的になってということもあったが途中で出てきてあまり動きがよくなかった。 また途中出場がいいのではないか。 となるとやはり中原だろう。中原はなかなか点がとれない。しかし。前節は荒野への決定的なパスも出した。ゴール前で持ち前のトリッキーなプレーをして得点をとってほしい。 前俊は前節相変わらず前俊らしいプレーをしたが、結果が求められる試合。ゴールという結果を出して欲しい。 前線でタメをつくって、シュートまでもっていってほしい。 ワントップは都倉。都倉が点をとれば必ず勝つというジンクスが生まれている。この試合でも期待したい。前線のスペースめがけてボールを入れればやってくれるだろう。 必ず点を決めてくれ。 東京VはJ2残留を争っているがもともと地力はあるチームだ。ホームで湘南を迎え撃ち引き分けたこともあった。油断は絶対にしてはならない。 相手のホームということもあって積極的に前にでてくるだろう。サイドバックも積極的に前に前にと上がってくるだろう。 そこを逃さず素早いカウンターが効いてくる。サイドから崩して攻撃していきたい。 相手は4バック。こちらは3バック。ギャップが出てきて、いたるところで数的有利、不利が出てくる。優位なところを積極的に生かして攻撃していきたい。 また、アウェイだからと言って守ってはダメだ。 あくまでも勝ち点3を取るために攻撃的にいきたい。 土曜日は大勢の関東サポが集結するだろう。また、北海道からもたくさんのサポーターが訪れるだろう。その声援を受けて積極的に攻撃を仕掛けたい。 とにかくこの試合勝たないとPO圏に近づけない。引き分けでもダメだ。 勝ち点3をとって帰ってきてほしい。 東京V戦予想メンバー 都倉 中原 前俊 謙伍 日高 宮澤 荒野 櫛引 奈良 パウロン ホスン 控え 金山、永坂、ヘナン、菊岡、ステファノ、榊、内村 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2014年10月27日
試合の序盤は良かった。押し込んで攻撃の姿勢は見えた。 そして都倉のゴール。 スタジアムで応援していたら都倉のシュートは一瞬ゴールしたのかがわからなかった。 しかし、都倉の喜びようで得点を確信した。 見事な反転からのシュートだった。 1点をとってだいぶ楽になった。しかし、そこから追加点がなかなかとれない。 前俊のポストにあたるシーンや中原の好パスから荒野がキーパーと1対1になってキーパーに 防がれたシーンがあってモノに出来ないと嫌な感じがしたが、前半終了間際、上里のミドルが綺麗にネットを揺らした。 これも素晴らしいシュートだった。 角度的にちょうどよいところから見ていたが綺麗に弧を描いたシュートがキーパーがジャンプした手をぬってゴールに突き刺さった。 前半終わって2-0。十分すぎる結果。 後半は相手も攻めてくると思ったが案の定 攻勢を高めてきた。 バルバリッチ監督は引いて守るよう指示したそうだが、ホームなんだからもっと攻撃的に行ってもよかったのではないかと思った。 少なくとも内村を入れた以上守ってカウンターを狙っていたはず。しかし、そんな形は作れなかった。ときには前俊がボールを持ってドリブルしたり、都倉がロングボールを奪取してボールをもったりしたが続かない。 なんとか守って蹴り返すのがせいぜいだった。 湘南もさすがだった。ショートパスで崩し、ペナ内に入ってくる。すんでのところで押し返していたが1失点は覚悟していたくらい猛攻を受けた。 無失点だったがやはりしっかりブロックを作って守っていたことと、2点という余裕があったこと。最後の体を張った粘りだろう。 とにかく2-0で勝った。結果を出した。ホームで首位のチームを敗ったことは自信になっただろう。 J2の他のチームはロスタイムで磐田が追いつき、千葉が逆転し、大分が競り勝った。なかなか厳しい戦いを他のチームもしている。 PO圏へは勝ち点2差になったが6位を争うチームがまだ何チームもある。 負けられない戦いが続く。これから上位がつぶし合いを行う。それをぬって勝ち点3を重ね続けなければいけない。 とにかく次の試合だ。東京Vは下位とは言え実力を持ったチーム。勝ち点3をとれるよう1週間しっかり準備してほしい。勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2014年10月26日
とにかく勝った。 試合は前半序盤から攻勢をかけ攻撃をしかけ 都倉の振り向きざまのシュート。見事なシュートだった。素晴らしい軌道を描いてゴールに突き刺さった。それからは湘南のゲーム。セカンドボールを拾われ、攻撃を受け続けた。しかし、カウンターから前俊の右足のシュートがポストに当たる不運もあった。 また、中原からのスルーパスが荒野に渡り荒野がキーパーと1対1になるチャンスもキーパー防がれた。ここで追加点をとっていたらもっと楽になっただろう。 しかし、前半終了、間際、上里のミドルが決まって。2-0。これで楽になった。 上里のミドルは見事だった。 スタジアムで目の当たりにしたが、きれいな軌道を描いてキーパーが万歳してところを突き刺さった。後半は攻勢にさらされた。2点リードしていたので仕方ないが、もっとしっかり攻撃もしなければ。 ブロックを作り5バックで守りきった。 内村をいれたのでカウンターから3点目をとって完全に勝負を決めたかったが仕方ないか。 湘南がフルメンバーでなかったのが幸いしたが、ホームではもっとボールをもって楽な展開で勝たなければいけないだろう。 戦前はもっと圧倒して攻撃できるかと思ったがさすがに湘南。パスワークが見事だった。なかなかパスカットしてカウンターから攻撃ができなかった。 それでも結果を出したことは見事だった。なにより都倉のシュート。上里のシュートが見事だった。 心配は河合と上里の怪我2人ともベンチにいて、上里が最後の挨拶に来ていたがなにもなければいいと思う。 とにかくこれから連勝しよう。 PO圏に近づいた勝利だった。勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2014年10月25日
明日の湘南戦。 対戦する湘南は現在27勝8分け2敗。勝ち点89でダントツの1位。すでにJ2リーグの優勝を決めている。 昨年J1から落ちてきてもプレースタイルは変えずに縦に速い湘南スタイルを貫きとおし、圧倒的な成績で勝ち続けた。前半戦の14連勝は圧巻だった。まさに敵なしの状態。連勝が途切れてからも前節長崎に負けるまで、21戦不敗はすごい記録だ。引き分けが最近は多くなったきたがとにかく難敵であることは変わりないだろう。 ここ5試合の成績は1勝3分け1敗と湘南としてはブレーキがかかってきている。 やはりJ1昇格、優勝を決めて緩んできたか。 前回はアウェイで対戦。まったくボールを中盤で奪えずに相手のパスを追いかけるだけ。 ボールがたまにいっても前線でボールロストしてしまう繰り返し。 わかっていながら相手のプレスに苦しみなかなかボールを出せない展開。 1失点目はサイドを崩されてクロスを簡単に入れられヘッドで合わされた。 河合がかぶってしまったが、ウェリントンにマークした選手も後ろに回ってしまい、ドンピシャで合わされてしまった。 2失点目はオフサイドに見えたがクロスを早く入れられ、対応できずこぼれ玉を入れられた。 ボランチのところでボールを落ち着かせることができなくて、それが大きく影響を与えてしまっていた。 結局何も出来ずに0-2で完敗した。 しかし、この試合は大一番勝つと負けるとは大違い。しっかり戦って勝利しなければいけない試合だ。前回敗戦のリベンジをしなければいけない。 前節湘南はホームで長崎と対戦。序盤長崎の前へのスピードに手こずり、FKのこぼれ球を豪快に蹴りこまれて失点。 その後も長崎の厳しいプレスに戸惑ってなかなかボールを前に出せない。 ようやく湘南らしさが見えたが相手のしっかりとしたブロックを崩せない。 遠藤のポストにあたるシュートが惜しかったがなかなか決定的なシーンがなかった。 そしてフリーでクロスを入れられヘッドで入れられ2失点目 2点差で前半を終えることになる。 後半は早々に選手交代をして攻勢をかける。 湘南らしい縦に速い攻撃をしかけるもシュートまでいかない。 そして相手カウンターからボールを奪ってカウンター返し。 永木のパスから島村がフリーになってボールを蹴りこんでゴール。1-2とする。 その後も攻勢を仕掛けるが相手のブロックになかなか決定的なシーンが演出できない。そのまま試合が終わり。今シーズン初めてホームで敗戦。2敗目を喫した。 湘南のシステムは3-4-2-1 前から厳しくプレスをかけて前へ前へと攻撃的に仕掛ける「湘南スタイル」が基本 相手よりも走りそしてプレスをかける。ボールを奪ってからは縦に速くボールを出し、味方を動かしどんどん前へ飛び出していく。 ボールフォルダーを後ろからどんどん追い越してゴール前に人数をかけて勝負する。 時にはロングボールでそのこぼれ球を狙うという臨機応変さも持っている。 ワントップはポストプレーや得点感覚に優れるウェリントン。彼のところにボールを預けて、そして攻撃してくるパターンが多い。 ウェリントンには簡単にボールをキープさせないようにしなければいけない。 シャドーの岡田は得点感覚に優れ、裏への動き出しに優れている。彼には簡単に前を向かせないようにしなければいけない。一番注意しなければいけない選手だ。 またもう一人の武富も裏に抜けるプレーが得意。スペース与えれば危険な選手だけに十分に気をつけたい。 左ワイドの菊池大介はクロスの精度が高い。またドリブルも得意なのでサイドの主導権争いに負けてはいけない。 右ワイドの征也は湘南に移籍して生き生きとプレーしている。得意の縦への突破力は健在。謙伍とのサイドの主導権争いになると思うが負けずに征也を押し込んでクロスや縦への突破を防がなければいけない。 ボランチの永木は攻守の要 彼のところから攻撃が始まるのでしっかりプレスをかけて自由にさせないようにしなければいけない。 センターバックの遠藤は攻撃にも積極的に参加してくる。2列目や3列目とのワンツーで上がってくる攻撃が得意なので予測をしてしっかり防ぎたい。 またミドルシュートも得意。 スペースを空けたら打ってくるので気をつけなければいけない。 湘南はボランチより後ろも隙あらば上がってくる。その対策はしっかりしなければいけないだろう。 特にセンターバックの攻撃はマークをつけにくいだけにしっかりパスコースを予測して防がなければいけない。 ウェリントンと岡田が欠場との話もあるが、出場すると踏んでいた方がいいだろう。 湘南予想スタメン ウェリントン 武富 岡田 菊池大介 征也 岩尾 永木 三竿 丸山 遠藤 秋元 湘南は枚数をかけて攻撃してくる。そのスピードは脅威。守りはしっかりと守らなければ簡単に失点してしまうだろう。 また ウェリントンにボールが入ればウェリントンがタメをつくって2列目、3列目、4列目がどんどん上がってくる。まずは厳しいプレスでウェリントンに簡単に前を向かせないことだ。 受け身になってはいけない。あくまでも攻撃的にいかなければ相手のペースになってしまう。こちらとしては序盤からホームの利をいかし、出足を素早くして厳しく前に前にと攻撃していくことだ。 プレスも厳しくこぼれ球をしっかり拾って攻撃していきたい。 相手のパスを狙って奪いショートカウンターが有効 湘南に簡単にボールを持たせてはダメだ。 セカンドボールは確実に拾いにいかなければいけない。 攻撃を受けても焦らないことだ。 しっかりブロックを作れば湘南といえどもなかなか攻撃の手段はないだろう。 そして相手が枚数をかけてきたらカウンター 薄いサイドを重点に狙って攻撃していきたい。 コーナーは相手はマンツーマンで守る。 高さではこちらが上、チャンスはある。 ショートコーナーやトリックプレーを使って相手を混乱させよう。 湘南は前節久しぶりに敗戦した。 優勝を決めてモチベーションが上がっていなかったのが原因だろう。 しかし、監督のその敗戦を受けて手綱を締めてくるだろう。 簡単に勝てる相手でもない。 決して楽な相手ではないが、こちらとしてもPO圏入りに結果を出さなければいけない試合。こちらのモチベーションは高い。 ホームの試合で無様な試合は見せられない。 気迫で負けずに圧倒的な攻撃力を見せて相手から得点を重ねたい。 とにかく気迫で圧倒することだ。 攻撃でも守備でも厳しく行って湘南にリベンジしよう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2014年10月24日
晴天の宮の沢、気温も低くなく練習には絶好の日だった。 40分遅れでスタート バルバリッチ監督が最初にでてきたが選手では伸二が一番乗り。「菊岡さんのおかげで最近雰囲気いいですから」とトレーナーが菊岡に チャオコンをみていると分かるのだがチームの雰囲気はよさそうだ。箕輪がきていて都倉と謙伍と握手をしていた。 どうやら修学旅行の引率で札幌に来ていたようだ。 http://ameblo.jp/minoyoshi/2人組になってジャンケンで負けた方がビブス着用バスケットのようなラグビーのような手でボールをもってパスを回して最後はヘッドでゴールを競う。3カ所に分かれて4対2のとりかごキーパー練習バルバリッチ監督のメニュー。入念に説明する。 身振り手振りで指示している。コートを狭めて11対11に分かれて攻撃の練習 プレスはかけずにしっかりとボールを回してシュートまで行く荒野のシュートはDFに当たってゴール。 工藤のシュートが決まる。 プレーを止めて指示する。 楔を入れて、左右に展開する。 クロスから内村のゴール。 上里のゴール。 ステファノのクロスから工藤のゴール。 ステファノの豪快なゴールが決まる。 荒野のゴール 都倉のゴール。 内村のゴール。攻撃陣と守備陣に分かれて練習。 攻撃陣では名塚コーチが指導 サイドからのクロスを入れてシュートまでもっていく。 FW、MF、ボランチが参加守備陣はバルバリッチ監督が指導 DF陣でどう守るか。 楔を入れてサイドから攻撃されるのをいかに守るかコートを狭くして紅白戦。シュートがはじかれたところを中原のゴール。 都倉がキーパーをかわしてゴール。クロスを都倉がゴール。 クロスから都倉がゴール。絶妙なクロスから中原がボレーもだふってしまいシュートできず。 これにはバルバリッチ監督から注意されていた。今日の宮の沢NO.2はこちらから 孔明ツイッター
2014年10月22日
いよいよ日曜日は優勝を決めた湘南との戦い。前回は0-2で完敗しただけにリベンジをしなければいけない。相手は優勝を決めてモチベーションは高くない。付け入る隙は十分にある。ドームで圧倒的な気迫を見せて攻め勝たなければいけない。 システムは3バックだろう。3-4-2-1。ここのところ3バックがよくはまっている。相手も3-4-2-1のミラーゲームになる。湘南とは1対1の能力では決して負けていない。個人個人がモチベーション高く臨めば圧倒するほどに戦えると思う。 キーパーはホスンでいいだろう。前節完封している。あえて代える必要はないだろう。 湘南はミドルシュートも多い。しっかり相手のシュートを見極めてセーブしてほしい。 センターバックは奈良と河合とパウロンで決まりだろう。河合は練習試合で90分出場した。痛みがあるそうだが試合に支障のある痛みではないそうなので大丈夫だろう。 また、パウロンはまたケガが心配だがなんとか出場してほしい。 大一番となるのでパウロンの高さと速さが必要だ。湘南のウェリントン対策でも必要。 奈良は相手のシャドーの動きに振り回されることなく、後ろからくる選手をしっかりと捉えて欲しい。動きに惑わせられることなくしっかりマークしたい。 ボランチは上里と宮澤 上里は前節、謙伍への素晴らしいロングパスがあった。湘南はプレスが厳しいがしっかりボールを回して相手の薄いところに攻撃を仕掛けてほしい。 宮澤はセカンドボールをしっかり拾ってプレスをかいくぐりパスを通さなければいけない。宮澤らしいテクニックを見せてほしいところ。 右ワイドは荒野だろう。小山内ということも考えられるが、攻撃時はしっかりの前線に参加してシュートまでもっていってほしい。前節の謙伍のゴールシーンが参考になっただろう。持ち前の運動量を見せてほしい。 左ワイドは謙伍だろう。左に移って好調を維持している。前節のゴールシーンの突破もよかった。またゴールを見せてほしい。 シャドーは中原と前俊が前節だったが、代えるだろうか。代えるとしたら中原を代えて内村だろうか。 湘南にはカウンターが効くと思う。内村を先発させてカウンターから得点を狙っても面白い。 また前線からの厳しいプレスも湘南には有効。厳しいプレスをかけられる内村を先発にしたほうがいいのではないか。 もうひとりは前俊。前俊の個人技が必要だ。前線でタメをつくってどんどん後ろから攻撃する。湘南のお株を奪って攻撃したい。 ワントップは都倉だろう。このところ結果を出している。都倉が点を取れば必ず勝つ。湘南戦でも狙ってほしい。 厳しいプレスをかけてボールを奪って都倉がシュートをするシーンを多く作ってほしい。 湘南はプレスが厳しい。そのプレスをぬって攻撃を仕掛けなければいけない。まずは気迫で上回ることだ。相手のモチベーションは高くない。気迫を全面に出して攻撃をどんどん仕掛けていきたい。 湘南は前線に人数をかけて攻撃してくる。まずはその攻撃をさせないことだ。セカンドボールをしっかりものにして攻撃を最低限に抑えよう。 厳しくプレスをかけてボールを奪って素早く攻撃しよう。相手のお株を奪って攻撃に枚数をかけよう。ホームの利も利用したい。サポーターの応援も一色になるはず。スタジアムの応援を味方につけよう。 とにかくPO圏に近づくには湘南から勝ち点3をとらなければいけない。 前回アウェイでの対戦で0-2で完敗した。しっかりそのリベンジしなければいけなだろう。 ここにきて勝つと負けるとでは大きく違う。天と地との差も出てくる。ホームでしっかり勝ってPO圏入りに望みを繋ごう。 メンバー予想 都倉 内村 前俊 謙伍 荒野 上里 宮澤 奈良 河合 パウロン ホスン 控え 金山、櫛引、小山内、中原、菊岡、榊、ソンフン 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2014年10月20日
前半はシュートこそあったが決定的なシーンは都倉のポストにあたったシーンだけだった。 パスの精度、特にラストパスの精度が悪く、攻撃してもシュートまでいけないシーンが多かった。 連携も悪かった。前線にボールを運んでもなかなか決定的なシーンまでいかないじりじりとした展開だった。前半はシュート6本打ったが印象のあるシーンは少なかった。 後半も圧力をかけて攻撃したがなかなか点がとれない。 しかし、上里と謙伍のコンビで得点した。 謙伍が走ったところを見逃さず上里のロングパスは謙伍にぴたりあった。 そしてキーパーと1対1になってキーパーがでてきたところをゴール右隅に決めた。 流れの中からの見事なシーンだった。 そこから勢いに乗るかと思ったがなかなか点がとれない。シュートが枠外に飛ぶのが多くて惜しいシーンが多かった。都倉のミドル等が惜しかったシーン 1点を守る展開になったが、追加点はやはりカウンターから生まれた。 途中投入の菊岡がボールを中央で受けてドリブル。相手にプレスを受けながらも追いすがる相手をなぎ倒し都倉へのスルーパス。これが見事に都倉に通った。 そしてキーパーと1対1になり冷静にゴールに流し込んだ。これで2点差。 もはやこれで試合は決まり。 後はカウンターで3点目を狙う展開。正直3点目がほしかったが、やむを得ないだろう。とにかくこの試合は結果が大事。 勝たなければいけない試合で結果を出した。 富山のシュートをわずか2本に抑えた。また富山のシュートはほとんど印象のないものだった。ほぼ完璧に守備は抑えた。 富山に攻撃の迫力がなかったのが主な原因だろうが、前節2失点しただけに守備陣には自信になったか。 とにかく勝ってよかった。 6位との差は3に縮めたが5位との差は6。 マークしなければいけない千葉と山形が勝って上位にいる。 やはり今後の試合は1つも負けられない。 勝ち続けなければ上位には食いつけない。 次は難敵湘南だが、優勝をとげて気持ちが緩んでいることもある。 前回アウェイで負けたリベンジを図らなくてはいけない。 とにかく勝とう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2014年10月19日
好パスが試合を決めた。 2-0で勝利した。 前半はボールを支配しながらもラストパスが繋がらず、なかなかシュートまで行けない展開。 都倉のポストに当てたシーンが惜しかったシーンだった。 そして後半。得点シーンは 上里のロングパスから謙伍が走り込んでDFの裏をとってシュート。ゴール。 上里のロングパスがとにかく良かった。 謙伍曰く「練習していた形」らしいが本番で良く出た。 見事なパスと謙伍の走りがよかった。 これで1-0 追加点は都倉のゴール。 菊岡がドリブルして相手にボールを取らせず都倉へ得意のスルーパス 都倉に決まって、都倉が相手DFをふりほどき キーパーと1対1になってそれを決めた。 これも見事な菊岡のスルーパスと都倉の走りが生きた形だった。 この2点で勝負は決まった。 アウェイだが前半からボールをもって相手を押し込んでいた。 やはり、気持ちで負けなかったのが大きい。 アウェイでも気持ちをしっかりもって戦った結果だろう。 見事な試合だった。 ただ、前半、ラストパスがつながらずシュートまでもっていけなかったり、パスの精度が悪く、相手に取られたり、攻撃が中途半端になったシーンやシュートが枠にいかなかったことが多かった。ここは反省しなければいけないだろう。 しかし、結果を出さなければいけない試合で例え最下位相手とは言え、きっちりと結果を出したのは評価できるだろう。 これで安心しては困る。次も厳しい戦い。 次こそホームで湘南を叩かなければいけない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2014年10月18日
明日の富山戦。 対戦する富山は現在4勝7分け25敗。勝ち点19でダントツの最下位とJ3降格が秒読みに入っている。シーズン当初はこのような位置にいるはずがないチームだろうと思っていたが攻守のバランスが悪く、また、ホームでなかなか勝てずにこんな状態になってしまった。途中補強も行ったがなかなか勝てない状況。奇跡を信じて残り6試合戦っていくしかない状況に追い込まれている。 しかい、ここ5試合は2勝1分け2敗と健闘している。徐々に調子を上げている印象。 前回はホームで厚別で対戦。前半は風上と言うこと持てあって押し気味に展開。運動量もあってスムーズな入りをしていた。得点をとれたのは荒野の動きから。荒野がボールを奪って砂川からのパスにまた反応してGKをかわして得点。 そして追加点は砂川の芸術的なFK そして2点取ったことで安心したわけでもないだろうが、風下の後半、相手に押されるのは仕方ないがまったくボールを持てない展開。そしてパウロンが相手をペナ内で倒してしまいPKを与える。それを決められる。 その後も相手にセカンドボールを拾われボールを支配される。決定的なシーンこそなかったが、相手に押されいつ失点してもおかしくない展開だった。 なんとか2-1で逃げ切ったが後半打ったシュートはわずかに1本だった。勝ったがまったく勝った気がしなかった試合だった。 富山はダントツの最下位。成績の悪いチームに弱いいつもの癖は返上しなければいけないだろう。相手はこのところ調子を上げている。前回の厚別での対戦のような試合をやっていたら、簡単にやられてしまう。相手をリスペクトして、結果を出すサッカーをしなければいけないだろう。相手は是が非でも連勝したいと思っている。ホームで勝利を目指し、J2残留を信じてそれこそ死にものぐるいで戦ってくるだろう。受けて立ってはダメだ。攻めきらなければいけない。 前節富山はアウェイで水戸と対戦。ロングボールの蹴り合いから先手を取ったのは富山。コーナーからのトリックプレーで前貴之の右足のミドルシュートが見事に決まって先制。そしてその後また前貴之が右サイドから左足でミドルを決めて2-0。 しかし、キーパーの廣永が相手FWをペナ内で倒してしまい。PKを与える。そのPKを決められ2-1 しかし、この日の富山は違った。木本からパスを受けた苔口がゴールに蹴りこんで前半ンで3-1とした。 後は守りきりたいところだが後半水戸も攻勢をかけてくる。しかし、富山もカウンターからチャンスを作っていく。前貴之のコーナーから内田のシュートはわずかにバーの上。惜しいチャンスを逃すとキーパーの廣永のミスから危ないシーンが出てくる。そして相手のスーパーミドルで失点。2-3になったがその後得点を許さず3-2で勝利した。 富山のシステムは3-4-2-1 ショートパスを重ねトップ、そしてシャドーが攻撃を仕掛けてくる。 攻撃は素早く、前線はスペースに抜け出る攻撃が得意 サイドからのクロスからのゴールも多い。 また、前線からの厳しいプレスで相手からボールを奪いショートカウンターをしてくる。 ワントップの苔口はスピードがあり。裏に抜ける動きがうまく、DFラインのギャップをついてくる。 泥臭い動きをするので厳しくマークしなければいけないだろう。 シャドーの宮吉はテクニックがありスペースに抜けるプレーが得意。前線を動き回るのでしっかり抑えなければいけない。 もう一人のシャドーの白崎はテクニックがあって、得点感覚もある選手。出場してきたらフリーにはしないようにしなければいけない。 右ウイングバックの木本はスピードがあり、裏への抜け出しが得意なのでしっかりマークしなければいけないだろう。またドリブルも得意。サイドからクロスを上げさせないようにしたい。 左ウイングバックの内田健太はキックの正確さが武器。コーナーも蹴ってくる。クロスの精度が高いので気をつけなければいけない。 ボランチの井澤は司令塔タイプ。しかし、積極的な飛び出しも得意なので注意したい。 ここにはプレスをしっかりとかけていきたい。 控えの朝日はミスターカターレで雰囲気を変える選手。出場すればスタジアムの雰囲気が変わるだけに気をつけたい。またプレースタイルは積極的にゴール前に飛び出してくるスタイル。何かをやってくる選手なので気をつけなければいけない。 前貴之は契約上出場できない。 DFの秋本は累積警告で出場できない。 富山予想スタメン 苔口 宮吉 白崎 内田健太 木本 井澤 大西 平出 パクテホン 池端 廣永 富山は最下位だがこのところ結果を出しつつある。前節もコンサが引き分けた水戸にアウェイで勝っている。決して侮ってはいけない相手だ。モチベーションも高い。J3降格は秒読みに入っているが最後になんとかしようとしたいという気持ちが高く、ここ数試合かなり気合いが入っている。 前回の対戦では富山に勝ったが、勝っただけという内容に乏しい試合だった。この試合は気合いをしっかりいれていかないと簡単に足元をすくわれるだろう。 まずは気持ちで勝つことだ。話はそれから。 富山はワントップの苔口が好調。持ち前のスピードに加え、ゴールという結果もだしており、まさにエースの活躍をしている。 彼には十分に気をつけなければいけない。 また、富山はプレスが厳しい。厳しいプレスで中途半端なパスをすればあっという間にカウンターを浴びてしまうだろう。 富山はホームの声援を受けて戦ってくるだろう。こちらは受け身になってはダメ 攻撃をしっかりかけていけないと得点はとれないだろう。 こちらも負けずに前からのプレスを厳しくしてボールを素早く奪って攻撃していきたい。 システムが同じミラーゲームとなる。1対1の強さや球際の強さが結果として出てくる。 1対1で負けずにボールを奪い取り攻撃を仕掛けていきたい。 GKの廣永は前節不安定な守備を見せた。ここはねらい所かも知れない。枠内のシュートを多く打ってこぼれ球をゴールに入れていきたい。 富山はクロスからの失点が20と多い。サイドから攻撃し精度の高いクロスをいれてシュートまでもっていきたい。 また、セットプレーの失点も9と多い。 富山はコーナーはゾーンで守る。 ショートコーナーやトリックプレーで混乱させシュートまでもっていきたい。 残り試合は少ないので勝ち続けなければいけなくなった。この試合はアウェイといってもきっちり勝ち点3を得なければいけない試合。 昨年アウェイで1-3と負けている。そのリベンジも図らなければいけない。 とにかく勝とう。勝って上位に近づこう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2014年10月16日
残り試合は泣いても笑っても6試合。現在10位にいる以上、PO圏を目指すにはもはや引き分けすら許せない状態になってきた。 勝ち点は49。残りの対戦相手は 富山、湘南、東京V、讃岐、福岡、磐田 J2の順位表でコンサに関係あるのははっきり言ってこの6チーム 4位北九州勝ち点58、5位千葉勝ち点55、6位岡山勝ち点54、7位大分勝ち点54、8位山形勝ち点52、9位京都50 か。 ここで一番良いのはホームでプレーオフをやることができるかどうかだが4位の北九州まで勝ち点差9は残り試合6なのでかなり厳しい。 ただ、北九州がJ1ライセンスをもっていないので、北九州が4位になると5位に入るとホームでやることができる。 5位は現在千葉で勝ち点差は6 逆転の可能性=試合数≧勝ち点差 からすると勝ち点差6で残り試合6なのでぎりぎりなところか。 もっとも得失点差が千葉とは8あるので正直厳しいが、 コンサが連勝、千葉が連敗すれば可能性はまだ残っていると思う。 そしてホームで開催できなくともPO圏に入るチャンスは残っている。 5位、6位までは勝ち点差5 逆転の可能性=試合数≧勝ち点差からすればチャンスは残っている。 ここで各チームの今後の対戦相手を見てみると 北九州は H東京V、H岐阜、A讃岐、H湘南、A愛媛、A横浜FC 千葉は H大分、A群馬、H磐田、A松本、H富山、A讃岐 岡山は H山形、A大分、H京都、A横浜FC、H熊本、A富山 大分は A千葉、H岡山、A岐阜、H水戸、A讃岐、H湘南 山形は A岡山、H横浜FC、A熊本、H福岡、A磐田、H東京V 京都は H松本、A磐田、A岡山、H富山、A長崎、H岐阜 ざっとみると北九州が割合下位のチームの対戦相手を多く残しており有利な感じがする。 北九州に4位抜けしてもらおう。 他のチームはそれぞれ上位のチームを多く対戦相手に残している。 このなかでは千葉に注目。ここ5試合は負けていない。3試合無失点。昨日は天皇杯でC大阪を1-0で敗っており、守備が機能してきた印象。勢いに乗る可能性がある。残り2試合は下位に沈む相手なのでここまで勝ちを重ねればPO圏内にとどまる可能性は高い。 一方岡山は5試合勝ちがない。 岡山は正直厳しいのではないか。ここからの上位チーム3連戦でどのくらい勝ち点を重ねるかにかかっていると思われる。 大分は最終戦に湘南が残っているのがポイントか ここからの連戦も千葉、岡山と気が抜けない。 山形はここ5試合で3勝1分け1敗と調子がいい。昨日の天皇杯も1-0で北九州に勝った。残り試合も上位は磐田、岡山くらいでこのまま勝ち点を重ねるような気がする。 京都はここ5試合で1勝2分け2敗とそんなに調子はよくない。残り試合もここからの3連戦がポイント。京都がPO圏に入るのは難しいような気がする。 まとめると千葉と山形が上位にくる可能性が高いと思う。 しかし、それぞれのチームが上位との対戦が残っており星のつぶし合いとなる。1試合で順位が変わることもある。 まだまだ先はわからない。 翻って我がチームは当然ながら連勝しかない。 湘南、磐田と残っているが、幸いホームゲームであること、アウェイで順位が下のチームと対戦することがポジティブな要素か。 残り試合はまだ6試合残っている。どんなことが起こるかわからない。 まずは1試合1試合しっかり勝ち点3をとっていきたい。 諦めるような順位ではない。 ここは5位を目指して戦ってほしいと思う。
2014年10月14日
土曜日の試合は完封負け。シュートシーンは多くあったがゴールできなかった。 次の試合はなにがなんでも勝たなければいけない試合。 アウェイだが勝ち点3は必須だ。 どんな戦術で臨むだろうか。 システムは3-4-2-1だろう。富山のシステムも3-4-2-1 ミラーゲームに打ってでるだろう。 個人の能力ではこちらが上回っている。1対1で負けなければチャンスは多くあると思う。 キーパーは雰囲気を変える意味で金山からホスンに代えたらどうか。 金山はハイボールに弱い。前節は壁に当たって軌道が変わってしまったとは言えハイボールを処理できなかった。 キーパーを代えて気分を一新することもいいと思う。 CBはパウロンと河合が出場できなければ薗田と櫛引が引き続きセンターバックをやるだろう。奈良はミスをなくすようにしてほしい。 相手FWとシャドーは軌道力のある選手が多い。 足の速いCBが必要。パウロンには是非とも復帰して欲しい。 ボランチは上里と宮澤だろう。 上里は最近フィードが今一だが、判断を速くして、攻撃を素早く誘導しなければいけない。 タメをつくって2列目3列目があがる時間を稼がなければいけない。 宮澤は積極的な攻撃参加をしてほしい。 捌きも正確に捌かなければ。相手のプレスは厳しいがそのなかでしっかりパスを繋いでほしい。 右ワイドは荒野だろう。前節はあまり調子が良くなかった。もっとパスは正確に出さないと。 前線に顔を出すのも少なかった。もっと前線に顔をだしてプレーしてほしい。 左ワイドは謙伍だろう。クロスの精度が高くなってきた。上下動もしっかりやっていた。後は決定的な仕事をしてほしい。ゴールもとってほしい。 サイドから斜めの動きもしてゴールを目指してほしい。 シャドーは前俊と中原 中原は今度こそゴールを目指して欲しい。 シュートの意識を高く持ってシュートまでもっていってもらいたい。 前俊はできるだけ前線でタメをつくってシュートまでもっていきたい。 都倉とのコンビネーションを高くして、決定的な仕事をしてほしい。 ワントップは都倉だろう。前節内村の調子はよくなかかった。前線でプレスをかけてどんどんと前に向かっていってほしい。都倉のゴールが必要だ。 富山は最下位とは言えここ5試合は2勝1分け2敗とまずまずな戦いをしている。J2残留に向けてぎりぎりな戦いをしている。モチベーションも高い。決して侮ってはいけない。 前回厚別で戦ったときには辛勝している。簡単に勝てる相手ではない。しかし、富山を倒さなければPO圏には入れない。絶対に勝ち点3をとらなければいけない試合だ。 相手も3-4-2-1でくる。ミラーゲームは制しなければいけない。 攻撃はトップの苔口が好調。苔口をいかに抑えるかがポイントとなるだろう。 また、シャドーの宮吉も怖い。前線からのプレスも厳しいだけにいかにプレスをかいくぐりパスをつなげていくか普段の練習が試される試合となるだろう。 やはり相手も3バックなのでサイドの攻防が勝敗のポイントとなるだろう。サイドを制した方が勝利に近づくと思う。 とにかくこの勝負は勝たないと始まらない。勝ってPO圏に近づこう。 富山戦予想スタメン 都倉 中原 前俊 謙伍 荒野 上里 宮澤 薗田 奈良 櫛引 ホスン 控え 金山、日高、小山内、菊岡、榊、内村、ソンフン 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2014年10月12日
この負けは本当に痛い。 ライバルにホームで負けては本当にダメだ。 前半の失点はFKから。 風下であの位置はやはり危険。 壁に当たってコースが変わった不運もあった。 金山が弾けなかった。 しかし、そこから、まだ45分もあった。 後半は追い風 チャンスは十分にあると思われた。 後半の序盤はまだ仕掛けていた。ゴールは時間の問題かとも思わせた。しかし、連携が悪くシュートまでいけないシーンが多かった。 また、攻撃は仕掛けても決定的なパスがつながらず、シュートは枠に行かなかった。 何本打ってもゴールが遠かった。 パスの精度が悪く、なかなか決定的なシーンを作れなかった。 相手が引いてきたと言うこともあったが攻撃も遅かった。 素早くプレーするところで1つのパスをいれて相手に引かれて崩せないシーンが多かった。サイドからの攻撃が遅滞して相手に守られ前に進めないいらだちがあった。 そして決定的な2失点目。 これで試合は決まってしまった。2失点をしてはなかなか追いつくことはできない。 この後はソンフンを入れてパワープレー気味に試合を続けるもソンフンを生かせない試合展開。サイドからのクロスが入らない。 低い位置からのロングボールではまったく相手を崩すことはできない。 FKも多くあったが生かせなかった。 最後の謙伍のヘッドがバーに当たったがこういう試合はこういうものだ。 とにかく昨日の敗戦は痛い。 しかし、諦めるような差でもない。 6位とは5差。残り試合からも諦めてはだめだ。 とにかく次勝たなければ。勝てるようにしっかり準備して欲しいと思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2014年10月11日
嫌な位置でファウルをしたと思ったら案の定。中村太亮は思い切って蹴ってきた。壁に当たってコースが変わったのも運がなかったが、そもそもあの位置でファウルしたことが悪い。風下であの位置でのFKは致命的。 ほんの些細なプレーだが今シーズンを決定する重要なプレーになったかもしれない。 試合はコイントスに勝って風下を選択。これは間違っていなかった。前半は耐えて、後半に勝負をかける作戦は間違っていなかったと思う。 風上のボールに押されなかなかマイボールに出来ない展開。時折カウンターから攻撃を仕掛けるも続かない。 前半の終盤、相手にFKを与えてしまう。それをあっさり決められてしまった。 後半は菊岡に代えて内村を投入。これも間違っていなかっただろう。しかし、内村がなかなかよい位置でプレーさせてもらえなかった。ボールをもってもしっかり守る相手にシュートすら打てずにじりじりと時間だけが過ぎてゆく。 失点しても逆転できるだけの時間はあった。しかし、後ろで余計なパスを入れたり、ラストパスの精度が悪かったりしてなかなかシュートまでもっていけなかった。シュートに行ったシーンもほとんどは枠を外したシュートばかり。これではなかなか得点できない。ホームでこの体たらくはどうしようもない。 シュートを何本も打ってもゴールを取れなければ勝つことができない。 そして後半あっさり森本にキーパーもかわされ失点してしまう。これで勝負は決まった。 その後はソンフンを入れてロングボールが多くなるが、相手も引いて守り、なかなかチャンスがなかった。 最後のFKから謙伍のシュートで一矢報いたかったがバーに当たってジエンド 痛い痛い星を落とした。 3枚目の交代をしなかったのが謎だが、2点差になってはなかなか打つ手はなかっただろう。 ただ、前俊を入れたかった。後半、中原に代えて前俊という手はなかったか。 この試合は重要な試合だった。勝たなければいけなかった試合。その試合に負けてしまった。負けたのは本当に痛い。 返す返すも残念だ。 ただ、5位、6位がそろって負けたことはまだチャンスがある。 このまま終わることはできないだろう。 最後まで諦らめないことだ。諦めてはダメだ。勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2014年10月10日
明日の千葉戦。 対戦する千葉は現在13勝13分け9敗。勝ち点52で7位とPO圏にあと少しのところにいる。開幕前はもちろん自動昇格を狙っていただけに、当然今の位置は不満だろう。しかし、そうはいってももう少しでPO圏なのでPO圏を目指して今後とも戦っていくのに変わりないはず。 その意味では我がチームは目障りだろう。叩いておいて自分たちは上に上がろうと思っているに違いない。 ここ5試合の成績は2勝2分け1敗。ホームが4試合あったわりには勝っていない。残り試合には松本、磐田、大分との上位対決を残している。 前回はフクアリで対戦。前半から相手のパスワークについていけずにケンペスに簡単にポストプレーをさせ、ピンチになっていく。 連動したプレスがかからず簡単に相手に前を向かせてしまっていた。失点はサイドから出てきた選手にだれもつかずあっさり裏をとられたもの。相手にも「スカウティングで札幌のセンターバックがマークしている選手に食いつき気味という話があったので、背後を狙っていた」と相手の狙いどおりにやられてしまった。 また、中盤のスペースが空き「今日は本当に中盤にスペースがあったので、裏への抜け出しというのはチャンスになるので、みんなでそれを意識して同じようなイメージがあったから、ああいう形ができて先制点にもなったし、たくさんのチャンスができたと思います。」と言われてまた失点。チャンスは砂川のパスで都倉がキーパーと1対1になったシーンのみで0-2で完敗した。 前回は完敗したが今回はホーム厚別。前回のようなだらしない試合をするわけにはいけないだろう。相手もPO圏参入に必死になって戦ってくる。舞台は整った。前回のリベンジをホームでするしかない。とにかく目に上のたんこぶ千葉を今叩くしかないだろう。 前節千葉はホームで福岡と対戦。前半の序盤は福岡の素早いプレスに手を焼いた。しかし、チャンスはあった。DFラインの高い福岡の裏をつき前でフリーになっての森本のシュート。中村太亮のシュート。しかし精度を欠き前半は0-0 後半は徐々に相手を押し込んでボールを持てる時間帯が増えてきた。そしてボランチの佐藤健太郎からのパスで森本がトラップして相手をかわしゴール。 そしてサイドチェンジから左サイドでフリーになった中村太亮がDFをかわして右足でゴール。 また、左サイドから突破した幸野が右サイドへパスを出し、そこに走りこんでセンターバックのキムヒョヌンがゴールした。試合はこれで決まった。3-0で完勝だった。 千葉のシステムは4-2-3-1 ショートパスを多用して相手を崩し、サイドからのクロスや中からのシュートで攻撃してくる。ポゼッション率は高く、相手よりもボールを支配する傾向にある。時おりロングボールも使ってくる。しかし、ラストパスの精度やシュートの精度があまりよくなくボールを持っている割には得点が伸びていないが攻撃の迫力はある。 ワントップの森本は裏に抜ける動きがうまく、DFラインのギャップをついてくる。 抜け目がない動きをするので厳しくマークしなければいけないだろう。 トップ下の町田は上背がないが、テクニックがありスペースに抜けるプレーが得意。 動き回るのでしっかり抑えなければいけない。 右サイドハーフの幸野は万能型。ドリブルも得意でしっかり守っていないと簡単に抜かれてしまうだろう。 左サイドハーフの谷澤はドリブルが得意でシュート力もあるやっかいな選手。彼の突破を許さないようにしっかり守らなければいけない。 ボランチの佐藤健太郎はボールだ奪取がうまい。セカンドボールを拾う能力も高いのでここにはしっかりとプレスをかけて動きを封じなければいけない。 また、もう一人のボランチの佐藤勇人は思いがけなく攻撃に参加してくる。彼が上がってくる場合にはしっかり注意をしなければいけない。 千葉はサイド攻撃が得意。特に左の中村太亮の攻撃は脅威。 とにかく攻撃的なしスタイルでドリブルを仕掛け、クロスを入れてくる。彼を簡単に上げさせないようにしなければいけないだろう。 控えのケンペスはボールキープ力もあり、シュート力もある。体が強く、どこからでもシュートを狙ってくる。先発でなければ必ず途中出場をしてくる。特に彼には簡単に前線でボールを収めさせないようにしなければいけない。 千葉予想スタメン 森本 町田 谷澤 幸野 佐藤健太郎 佐藤勇人 中村太亮 山口智 キム ヒョヌン 大岩 高木 千葉はボールキープ力に優れ、パスワークがうまい。ワンタッチ、ツータッチでどんどんパスをして前を向いてくる。 まずはしっかりとしたプレスで前を向かせないようにしたい。また、ドリブルを仕掛ける選手も多く。攻撃は迫力がある。 守りはしっかりとブロックを作ってスペースに入れさせないようにしたい。 また、左サイドからの攻撃は用心したい。左サイドバックの中村太亮からの攻撃は千葉の生命線 中村太亮からクロスを入れさせないようにサイドの主導権争いは勝たなければいけない。 前回手を焼いたケンペスは控えの予想。このところ調子はあまりよくない。ただ、ワントップの森本が好調。しっかりボールが収まるし、シュート力ももっている。できるだけよい体勢をボールを持たせないようにしたい。 セットプレーは山口智をしっかりとマークしたい。 高さのある選手は少ないが、精度の高いボールを蹴ってくる。 相手のコーナーも要注意だ。 相手はパス回しはいいが、横パス、バックパスも多い。 こちらとしては厳しいプレスから前にパスを出させないようにして相手の横パスをカットしてショートカウンターを仕掛けていきたい。 パスの出所の佐藤勇人のところは厳しく行ってボールを奪っていきたい。 DFの裏も積極的に狙っていきたい。 オフサイドになっても何度もトライしてほしい。 また、GKの高木は経験が乏しい。思わぬミスもあるかもしれないのでボールをもったら果敢にプレスをかけてほしい。 やはり前半から厳しくプレスをかけてボールを奪って行くのが一番だろう。千葉が嫌な形はパスワークが乱れること。鋭く前線から圧力をかけて、相手に簡単にパスを回させないことだ。 コーナーはマンツーマンで守る。ショートコーナーやトリックプレーで揺さぶり、ゴールを決めて欲しい。 明日厚別は風が強い予想。風にはしっかりと対策を立ててホームなんだから優位に試合を展開しよう。 この試合に勝つと負けるとでは天と地の差が生じる。PO圏内に入るためには勝利は必須。 前回アウェイで0-2で負けているリベンジも図らなければいけない。 とにかく結果を出してPO圏に近づこう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2014年10月09日
現在の順位は10位。13勝10分け12敗。勝ち点は49 PO圏の6位までの勝ち点差は5 自動昇格の2位までは18の差。残り試合は7試合なので数字上はまだ可能性はあるがどう見ても自動昇格は無理。 それでは狙うのはやはりホーム開催のPO圏だろう。3位か4位 3位までの勝ち点差は10。4位までの勝ち点差は8 残り試合が7試合なので逆転の可能性=試合数≧勝ち点差から言えばこれもちょっと厳しい。 すでに勝ち点差が試合数を上回っているだけにホーム開催は厳しいように見える。 だが、次の試合の結果如何では4位までの差は残り6試合で5に縮まる可能性がある。 また、もし北九州がこのまま4位あるいは3位になった場合、北九州はJ1のライセンスがないので5位に入ればホーム開催権がもらえる。 まだまだわからないと言えるだろう。 10位以上のチームは団子状態。 6位から10位までは大分、千葉、山形、京都と力のあるチームが並ぶ。 かなりの混戦状態だ。 今後、3位、4位を含め上位チーム間でのつぶし合いもある。 正直、まだまだわからない。 確実に勝ち点を重ねればチャンスはある。 まずは千葉戦。今8位で目の上のたんこぶなだけに確実に勝って上位に近づきたい。 それからホームの試合には必ず勝たなければいけない。 しかし、ホームの試合は湘南、磐田と難敵が並ぶ。 特に湘南はこれまで1敗しかしていない。難敵中の難敵 ただ、湘南はその時点で優勝も決めているだろう。 モチベーションは上がっていないはず。 こちらのホームでもあるし、チャンスはあると思う。 最終戦は磐田。 磐田戦は2011年のFC東京戦がだぶる。 思えば圧倒的なホームのアドバンテージで競り勝った。 その磐田戦で4位かける試合になればサポーターもたくさんくるだろう。 そのサポーターの力でなんとしても勝たせたい。 とにかく一つ一つとトーナメントのつもりで戦って勝つしかない。 後は監督の知恵と選手の頑張りサポーターの後押しだ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2014年10月07日
前節水戸戦で引き分けてPO圏が遠のいた我がチーム 土曜日は昇格のライバルである千葉との対戦。 この試合は重要な試合である。 必ず勝って千葉を叩き、PO圏に接近しなければいけない。 果たしてどんな布陣で臨むだろうか。 まずシステムだが、3-4-2-1を継続するだろうか。 相手の千葉は4-2-3-1 相手が4バックなので4バックでミラーゲームを仕掛けるという手もあるが、 ここは調子の良い3バックで行くべきだと思う。 システムのかみ合わせの問題だが3-4-2-1は4-2-3-1に対してサイドで数的有利になる。サイドでは3-4-2-1の方が有利だ。 しかし、反面、3-4-2-1は3バックなのでDFラインのサイドの薄いところに人数をかけられると弱いという面も同時にある。有利不利は当然あるのだが、3バックだと選手がより活発に見える。ここは3バックで行ってほしい。 GKはホスンがケガをして別メニューらしいので、金山だろう。相変わらずハイボールに弱い面はあるが、横に強いのは心強い。ゼロ封してほしいと思う。 センターバックは河合とパウロンが出られなければ奈良、薗田、櫛引だろう。 ただ、櫛引は水戸戦ではPKに取られなかったが危ないプレーがあった。ここはしっかりファウルにならない守りをしてほしいと思う。 ボランチは上里と宮澤だろう。上原拓もいるがこの2人でいいだろう。試合には上里のキックが必要だ。宮澤のバランス感覚、ポリバレントも必要だ。 ウイングバックは右は日高、左は謙伍が妥当なところか。 特に左の謙伍は良かった。クロスも正確だったし、動きも良かった。 上原慎が出られないと左は困るが謙伍ができたので安心した。 ただ、榊ということも考えられる。しかし、守備の面も考えればやはり謙伍だろう。 右は荒野ということも考えられる。安直だが運動量があるのでウイングバックもできるのではないかと思う。また、千葉の左サイドバック中村太亮を抑える役割もしてもらいたい。 シャドーは前俊が復帰すれば前俊と中原、あるいは荒野 前俊がダメなら榊を入れて前線でのプレスを厳しく行くという手もある。 砂川は股関節の調子によるのででられてもサブではないか。 トップは都倉しかいない。まだ内村は出場できないのだろうか。 千葉はポゼッションしてくる。そこをいかに混乱させパスをカットして攻撃できるか。 前線からサイドからしっかりプレスをかけていかなければいけないだろう。 やはり運動量のある選手を起用したい。 荒野と中原は併用したいところ。 守備ではいかにDFのサイドの薄いところをカバーするかがポイント。 しっかりと素早くウイングバックが戻って5バックになれば相手に侵入されることはないだろう。 攻撃ではカウンターが有効。 相手はパスを回してくる。そこをいかに奪って素早く攻撃するかにかかっていると思う。 千葉戦予想メンバー 都倉 榊 中原 謙伍 荒野 上里 宮澤 薗田 奈良 櫛引 金山 控え 杉山、日高、上原拓、菊岡、砂川、へナン、ソンフン 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2014年10月05日
決めるところで決めないとやはり試合は勝てない。 前半の中原のシュート。前半の荒野のバイシクルシュート。後半の荒野のシュート、日高の シュート。 惜しかったがやはりそこで決めないとなかなかアウェイでは勝てない。 試合は前半からピッチの荒れ模様でロングボールになる試合展開 しかし、もっと上手に試合を進めないと。 もっと繋いでいくプレーもしなければなかなか流れの中でチャンスはこない。 押し気味だったが、なかなか決定的なシュートまでもっていけなかった。 そこでチャンスになるのがセットプレー。前半からセットプレーのチャンスが多かった。 特にFKはたくさんあった。しかし、ボールが悪かったり相手に当たってしまい、なかなかシュートまでもっていけなかった。 上原慎とパウロンが交代したのも痛かった。肝心の高さを失ってしまった。 前半は中原のシュートが惜しいくらいで決定的なシーンはほとんどなかった。 後半も押しぎみに進めるがなかなかよいパスが出てこない。 都倉がプレスをかけるがなかなかボールがとれない。 そのなかで荒野、日高の決定的なシュートがあったが決めきらなかった。 特に日高のシュートは惜しかった。 キーパーと1対1になりながら決められなかった。そこを決められないと本当に苦しくなる。アウェイは内容よりも結果だがやはり結果を出さないと。 6位との差は少し開いたが、まだまだ望みはある。 次のホームの千葉戦が正念場の戦いとなる。千葉には前回アウェイで負けている。ここでリベンジを図らなければ。 次の試合は本当に大事な試合。次の試合に勝ち点3をとれるようしっかり準備して欲しい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2014年10月04日
勝たなければいけない試合に引き分けた。 スコアレスのドローだった。 前半からピッチ状態のおかげでロングボールが多く。落ち着かない展開 ボールがいったりきたりしていた。 誤算は前半早々に上原慎がそのおかげでケガをしたこと。また、後半パウロンがケガをして櫛引に代えたこと。これで使いたくない交代カードを2枚使ってしまった。 しかし、チャンスはあった。前半は中原のシュート。パウロンかららしくないスルーパスが出て中原へ。キーパーが出てきたところをループぎみに打って行ったが枠外に行ってしまった。ここで決めていればというところ。 そして後半は都倉から荒野のシュート。グラウンダーだったが枠の右に外れてしまった。 本当に惜しかったのは日高のシュート。 宮澤からのボールを日高が持ち込んでキーパーと1対1になった。しかし、キーパー正面に打ってしまった。ここは決めないとどうしようもない。 全体的に押し気味に試合をしたが危ないシーンもあった。相手のFKのシーン金山が片手で防いだ。 FKやCKも数多くあった。セットプレーで決めたかったところだがボールの質も悪かった。 ピッチ状態の悪さから繋ぐプレーは諦めたのはかロングボールが多かったが、もう少し繋ぐ意識を出して欲しかった。 都倉が前線で絶え間なく動いていたがよいボールが入っていかなかった。 後半薗田を前線に上げてパワープレー気味に戦ったがそれも生かせず。 ゴールに向かってのアイデアも乏しかった。 そして交代選手ももう少し活躍しなければ。日高も工藤もいまいち。 特に工藤はゲームに入り切れていないような気がした。 ただ、まだ上位との戦いが残っている。いずれもホームで戦えるのはメリットだ。 まずは次の千葉戦。昇格を争う相手だけにしっかり戦って勝ち点3をゲットしよう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2014年10月03日
明日の水戸戦。 対戦する水戸は現在10勝11分け13敗。勝ち点41で16位と下位に沈んでいる。 今シーズンはライセンスの問題はあるが6位以内を目指していただけに相当厳しい順位だ。しかし、この水戸のメンバーだともっと順位は上がってよいチームだと思う。 さすがにJ3降格はしないだろうが、今年は我慢の年だろうか。 ここ5試合の成績は2勝1分け2敗とまずまず。このなかでは磐田にホームで4ー1で勝った試合が印象深い。 前回はドームで対戦。前半は足元足元へのパスが多く。パスワークも良くなくパスを相手にカットされるシーンが多かった。そして相手にパスも回された。パスワークに連動したプレスがかからず無得点。後半に入って河合の縦パスから一気に試合が動いた。その縦パスから都倉のシュートのこぼれ球を謙伍が蹴りこんで1点をとった。その後は上里のコーナーから都倉の豪快ヘッドが決まった。そして後はカウンターから攻撃。内村投入して内村のカウンターが冴えた。そこから上里のゴールとDFの裏に抜けたヘナンの技ありゴールで終わってみれば4-0の大勝だった。 しかし、大勝のわりには内容はよくなかった。 水戸は現在16位だが磐田に勝った試合を見ても力があるチーム。決してあなどってはいけない。アウェイだし勝つのは容易ではない。相手もドームで大敗したことからがむしゃらに戦ってくるだろう。はっきりいって厳しい試合になるだろう。しかし、この試合はしっかりと戦って勝たないと始まらない。 前節水戸はアウェイで岡山と対戦。前半は徐々に岡山の攻勢に押されバーを直撃するア危ないシーンもあったが、FKのチャンスからそのこぼれ球を鈴木隆折り返して新里がヘッドで繋ぎ尾本がヘッドで押し込んだ。先制点は水戸に入った。 後半は序盤は岡山のペース。そして左サイドに出たボールを中に折り返されそこに入ってきた選手を尾本がペナ内で押し倒してPKを取られる。そのPKを入れられて同点。 そこから前線の2枚替えで攻撃に活性化を図りボールを所持するがなかなかシュートまでもっていけない。岡山の押し返しもあり、一進一退の展開。終盤は押し気味に展開するが 最後は吉田の惜しいシュートもあったが、ゴールできず。1-1のドローに終わる。 水戸のシステムは3-4-2-1。 ショートパスからパスを重ねサイドからクロスを入れて攻撃してくる形が得意。 また前からのプレスで相手からボールを奪い素早く前線にボールを預けシュートまでもっていくこともやってくる。ロングボールからトップに当ててシャドーがボールを持って攻撃してくるパターンもある。 ワントップの鈴木隆はボールがしっかり収まる。彼のタメを生かして2列目、3列目が目上がって分厚い攻撃をしかけてくるだけに、簡単に彼にボールを収めさせてはいけない。 シャドーの山村は突破力もあり、ゴールの嗅覚が優れている選手。しっかりとマークしなければやられてしまうだろう。 また。吉田は一番にマークしなければいけない選手。テクニックがあり、シュート力も十分に持っている。またドリブルも得意。彼にはよい位置でシュートを打たせないようにしなければいけない。 右ワイドの鈴木雄はドリブルが得意。突破力があり、クロスも正確に蹴ってくる。縦の突破を許さないようにしっかり守りたい。 左ワイドの田中はハードワークが信条。正確なクロスも持っており彼からはできるだけクロスを上げさせないようにしなければいけない。 ボランチの船谷は水戸の10番を背負い。司令塔的役割をこなす。左利きでテクニックがあり、足元の技術も高い。攻撃が彼から始まるのでしっかりとプレスをかけていきたい。 また、もう一人のボランチの石神はボール奪取に優れる選手。中盤で動き回り、いろんなところに絡んでくる。注意したい選手だ。 三島が鈴木隆の代わりに先発するかもしれない。三島は高さがあり、空中戦での競り合いに強い。強烈なシュート力も備えている選手、特に彼の高さには注意しないといけないだろう。 右ワイドの広瀬は内山と同じくU-19代表に行っており、出場しない。 水戸予想スタメン 鈴木隆 山村 吉田 田中 鈴木雄 船谷 石神 尾本 金 新里 笠原 水戸はクロスからの攻撃が得意。両ワイドからクロスを上げさせないようにしなければいけない。前線に高い選手が多いので、しっかりと体をつけて自由にさせないようにしなくてはいけない。 また、セットプレーも得意。 ペナ内はもちろんのことペナの周辺では絶対にファウルしてはいけない。 コーナーもしっかりとマークしてシュートを防がなくてはいけない。 水戸はホームで磐田を4-1で敗っている。相当に用心しなければいけないだろう。 ホームだと相手に勢いがつく。積極的に攻勢をかけてくるはず。 簡単に受けてばかりではダメだ。こちらからも積極的に攻撃をしかけなければいけない。 水戸は組織的守備を引いており、そもそも守備が堅いチーム。ホームでは4点取ったが それは一切忘れること。 こちらも前線から厳しいプレスをかけてショートカウンターから攻撃を仕掛けていきたい。 サイドの攻防もしっかり勝利したい。 この試合はミラーゲームとなる。1対1の攻防が勝敗を大きく左右するだろう。 1対1で負けないこと。個人の能力ではこちらが上のはずだ。 球際の厳しさをもって相手からボールを奪って素早く攻撃したい。 相手のプレスに負けないパスワークも必要。 前線のスペースに出すロングボールも有効 前線を走らせて手数をかけずにシュートまでもっていこう。 ピッチ状態が悪いのでロングボールが多くなると思うが 単に前に蹴るだけではダメ しっかりとスペースへめがけて蹴っていきたい。 こちらのコーナーはマンツーマンで守る。 精度の高いボールを蹴ってシュートまでもっていきたい。 ショートコーナーやトリックプレーも用いて相手の守りを崩そう。 アウェイといっても遠慮はいらない。 初めからがつがつ攻めよう。 とにかくPO圏に近づくには勝ち点3をとらなければいけない。 アウェイといってももはや負けや引き分けはダメだ。 上位チームに強くて下位には弱い癖がある。 その癖は直さなければ、ずるくしぶとく勝ち点3をとって行こう。 勝ってホームにつなげよう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2014年10月01日
日曜日の松本戦。セットプレーからの2点で逃げ切った。 土曜日に行われる水戸戦ではそんな戦術で臨むだろうか。 注目だ。 水戸は3-4-2-1なので、こちらも同じく3-4-2-1でいくミラーゲームにするのではないだろうか。3バックになって守備も攻撃もよい感じになっている。相手のシステムもあるしそのままで行くだろう。 GKはホスンが大丈夫ならホスンで行くのではないだろうか。ホスンは足がつってしまったが、守備範囲も広く、キャッチングもいい。 金山も考えられるが、そのままホスンでいくのではないだろうか。 センターバックはパウロン、河合、奈良の3人は変えないだろう。 特に水戸のFWとセンターバックは上背があり、気が抜けない。パウロンの出番が多くなうのではないだろうか。 ボランチは上里と宮澤で決まりだろう。上里の調子も上がってきたようだ。セットプレーのキッカーとしても必要。水戸のピッチ状態は悪い。パスミスだけは気をつけてほしい。 右ウイングバック、前節は謙伍だったが、日高を見てみたい。運動量では日高の方があるかもしれない。相手のウイングバックはクロスの精度が高い。しっかり守備をするためにも日高の起用を考えた方がいいのではないか。また、日高にはクロスの精度を生かしてプレーしてほしい。 左ウイングバックは上原慎でいいだろう。前線にあがって攻撃するため、またセットプレーを生かすためにも慎也が必要だ。中に入っていくプレーもどんどんしてほしい。 シャドーは1人は中原だったが荒野を見たい。U-21で不完全燃焼だったろう。得意の運動量で前線をかきまわしてほしい。また、シュートの意識を強く持ってゴールにこだわってほしいところ。 もう一人のシャドーは前俊。前節はいまいちなできだったが、アウェイで前線でタメを作る意味でも前俊に頑張ってボールをキープしてほしい。 砂川が復帰したようだが、砂川は大事な時にでてきてほしい。やはりジョーカーで トップは都倉。前線での献身的なプレーも好感が持てる。ピッチ状態が悪いのでロングボールが多くなるだろう。スペースへロングボールからの都倉が抜け出るプレーを期待したい。都倉はここにきて得点を量産しているし、水戸戦でも得点を期待したい。 セットプレーが重要だろう。水戸はセットプレーが得意。こちらも前節、セットプレーから2点とっている。相手も十分に警戒してくるだろうが、工夫をして良い形でシュートまでもっていきたい。 アウェイだが積極的にいかなかければいけないだろう。ピッチ状態からロングボールが多くなることが予想される。しかし、ロングボールを多く使ってもしっかり繋ぐところは繋がないといけない。特にボランチはしっかりボールを捌いて欲しい。上里や宮澤にかかる期待は大きくなるだろう。 守備では相手にできるだけクロスを上げさせないプレーが必要だ。サイドでの主導権争いが勝敗一つの分かれ目になってくるだろう。 とにかくこの試合は勝たないといけない。 PO圏に近づくには勝利が必須。アウェイといっても勝たないといけない試合だ。 水戸戦予想スタメン 都倉 前俊 荒野 上原慎 日高 上里 宮澤 奈良 河合 パウロン ホスン 控え 金山、薗田、謙伍、砂川、中原、榊、ソンフン 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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