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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。

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前半抑えめの戦術勝ち。運も味方し勝ち点3ゲット

2019年08月31日

 3-2で逆転勝ち。

 疑惑のゴールがあったり、運のない失点があったり後半は見逃せない試合となった。

 前半は引いて相手にパスを回しさせていた。
 これが良かった。

 あまり前半からガツガツ前に行かず、相手の出方を見ていた。

 しかし、前半のうちにまたコーナーから失点した。

 相手がショートコーナーからのクロスを荒野が田中のマークを完全に外してしまい失点。

 しかし、そこからギアを上げた。

 左からのクロスに白井が折り返しそのこぼれ球をチャナがとってシュートもはじかれジェイがシュートがGKがはじいてこぼれ球を武蔵が押し込んだ。1-1

 前半はそのまま1-1

 後半大きく動いた。コンサは攻撃的になり攻勢をかけた。

 右コーナーから進藤が折り返し、ジェイがヘッドでゴール。2-1しかし、これはファウル気味でハンドも疑がわれた。神戸の選手が猛抗議をするもゴールが認められた。

 そのあと失点。左サイドからのクロスに福森の足が当たってボールが相手にわたりループシュートが入ってしまった。これは運がなかった。

 しかし、左コーナーからニアに飛び出した宮澤がヘッドをすらしてゴール。ニアが弱いススカウティングどうりだったそう。

 再び引き離した。その後相手に攻められるもなんとか守って3-2で勝った。

 戦術的にはうまく戦ったと思う。湿度が高い中で前半は体力を消耗せず後半に勝負にでた。点がほしいときに取れたこともよかった。特に3点目は見事なプレーだった。

 確かに2得点目はVARがあればジェイのファウルかハンドととられただろう。しかし、こんな逆のプレーはいままでたくさんあった。運も味方したといっていいだろう。

 

 ピッチが濡れてパスミス、トラップミスが多かった。特に進藤のミスは酷かった。

 しかし、全体的によく動いていたし、枠内シュートはシュート10本中10本だった。

 暑さの中、本当に頑張った。とにかくこの勝ち点3は大きいだろう。

 

 この勝利を次につなげよう。



   
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神戸戦展望(正確なプレーを心がけて、集中して90分戦おう。)

2019年08月30日

明日のアウェイ神戸戦

 前節のFC東京戦は前半は相手に押されて、ラインが下がり、ポゼッションをとられている悪い時間帯にFKから失点。後半は攻勢をかけてジェイのラッキーゴールで同点にそのあとも攻めるも相手の堅守の前に決定的なシーンを作れず1-1のドローだった。

 対する神戸は今年もかなり補強をするも、中途半端な戦術で能力の高い選手をいかせず。低迷。監督を2回変えて、夏もウイークポイントに次々補強。なかなか結果が出ていなかったが、3バックに代えて戦術も整理され、ようやく徐々に個々が持っている本来の力を発揮させることができるようになってきた。
 前節はトーレスの引退試合の鳥栖との対戦で6-1と大勝。本来の力を発揮した。
 しかし、この試合で前半イニエスタが左足にの筋肉系を傷め。この試合は欠場の見込みである。
  現在の神戸の成績は8勝5分け11敗の勝ち点29で12位。ただ、ここ5試合の成績は2勝2分け1敗で4戦負けなしと調子をかなり上げている。
  
 前回神戸とは5月4日(火祝)にドームで対戦

 前半序盤から猛攻を仕掛けてゴールに迫るが得点できず。
 その後もチャンスを作るもラストパスの精度やシュートの精度が悪く、おまけに武蔵がペナ内で倒されたのもとってもらえなかった。
 後半、大伍の突破を福森がペナ内で倒してしまいPKをとられ。ビジャに決められる。
 しかし流れを変えたのが進藤のゴール。
 福森のFKからのこぼれ球に進藤がオーバーヘッド一閃。見事にゴール右隅に入った。
 そして宮澤が右サイド深く侵入してバックパス。これを早坂がクロスを入れて武蔵がヘッドで叩きつけゴール。2-1に逆転
  今シーズンの唯一の逆転試合だった。


    神戸のシステムは3-1-2-2-2
  ショーパスをテンポよく回し、相手を集中させ、サイドチェンジを使って一気に攻撃してくる。チャレンジアンドカバーをしっかりやって、3人目の動きでスペースに突破してくる。



        神戸予想スタメン、サブメンバー

            7ビジャ          16古橋         


             35安井             5山口

24酒井                                                  22大伍
       
                            6 サンペール
                      

        4 フェルマーレン       25 大崎             33ダンクレー



                            18飯倉
   
                   

控え   GK1前川、DF3渡部、34藤谷 MF13小川、FW10ポドルスキ、9藤本、21田中
 

 FWのビジャは世界的なストライカー。スペースに抜ける動きが得意でDFをはがす動作が秀逸。前回対戦ではPKを決められた。彼のマークを外すと痛い目に合うので気を付けたい。

 もう一人のFWの古橋はスピードがあり、ドリブルももっている。スペースに飛び出してくるので厄介な選手。前節2得点している。とにかく前にスペースを作らないことだ。

  インサイドハーフの安井は若いが足下がうまくテクニックがあって、今のチームにフィットしている。前線に突破してくる動きもしてくるので注意したい。

 もう一人の山口はボール奪取能力に特に優れ、またスペースを空ければミドルを打ってくる。案外攻撃力があってチャンスとあらば前線に出てくるので彼の動向には注意を払わなければいけない。



 左ウイングバックの酒井は体が強く、1対1に強い。突破力がある。対峙する選手はしっかり上りを防いで、負けないで彼を突破したい。

 右ウイングバックの大伍は攻守の切り替えの中心を担っている。相変わらずパスが正確でフィジカルも強い。大伍との勝負に勝たないと勝利はないものと考えた方がいい。

  アンカーのサンペールはここまで戦術的にまったくフィットしていなかったが、ようやく今のサッカーに馴染んできて、よい動きをしている。パスだしがうまく、またボールを奪う力も持っている。彼の適応がかなり神戸の戦力アップにつながっている。


 左CBのフェルマーレンは足元のテクニックがあってパスだしがうまい。CBだがイニエスタがいないと彼がゲームを作ることになるだろう。またサイドチェンジが武器で、長いボールも正確に蹴ってくる。彼からのサイドチェンジのボールには十分に気を付けたい。また、できるだけ長いボールを蹴らせないようにプレスをかけていきたい。

 スイーパーの大崎は上背があって1対1に強い。またビルドアップができて、正確なパスを出してくる。彼には簡単にパスを出させないようにしたい。

 右CBのダンクレーは身体能力が高く、ハイボールに強い。1対1に強いので力ずくばかりでははじき返されてしまう。
 また、サイドから安易にクロスを入れてもはじかれる。パスだしも得意なので安易に
パスを出させないようにしたい。

  GK飯倉は横浜FMから移籍してきた。足下がうまいGKでビルドアップの起点になっている。横浜FM時代ほどの極端なビルドアップはしないが、厳しく彼にプレスをかけてボールを奪うことを試みるのもいいと思う。

 
  控えのGKの前川はよほどのことがない限り出番はない。ハイボールに強く。足下もも持っている。

 控えのCBの渡部は上背があって空中戦が強い。なかなか出場の機会がないが、レギュラーとそん色のないプレーをしてくる。

 控えのウイングバックの藤谷はスピードがあって、突破力がある選手。ここのところ伸び悩んでいるが、きっかけさえつかめば、活躍できる選手だ。

  控えのインサイドハーフの小川はパスの質が高くまた走れる選手だ。スピードがあって前線に飛び出してくることができる選手。その動きには注意したい。

 控えのポドルスキは耳の病気で治療でドイツに帰っていたが、治療が終わり日本に帰国して、練習を再開、出場できるまでになった。いうまでもなく世界的な選手でゴールゲッター、またテクニックがあり、ゲームの組み立てもできる。大事な時に出てくると思われるので注意したい。

 控えのFWの藤本は夏の移籍で大分からやってきた。縦への抜け出しがうまく、ゴールの嗅覚がある選手。前にスペースを空けないで仕事をさせないようにしたい。

 控えのFWの田中は左足のキックが強烈で、絶えずシュートを狙って選手だ。前節も
豪快なミドルシュートを決めている。とにかくフリーにさせないことが必要となる。
  

  シーズン当初はバルサ化を目指しチームをつくってきたが、ボールを持つことが目的化されて、攻撃が遅くなりカウンターを受けて失点を重ねてきた。しかし、ここにきてイニエスタ中心にショーパスを多用し、チャンスには一気にロングボールを使って素早く攻撃するという形ができてきた。そういい意味ではコンサに似た戦術をとっていると言っていいだろう。

 これまでの神戸とは違うということを認識しなければいけないだろう。

 ただ、その戦術をつかさどるイニエスタが欠場する。
 神戸の戦力は確実に落ちる。

 それでも、フェルマーレンを起点とした攻撃は脅威。イニエスタがいるときよりも精度は落ちるが形にはまった時のきれいな崩しをしてくるのでその攻撃はかなりの迫力。

 こちらは5バックなので今の神戸のトレンドのサイドチェンジはあまり効かないと思うが、それでも、食いつかせてサイドを薄くしそこを狙ってくることは容易に想像できる。

 とにかく神戸も速い攻撃を目指してくることは確か。

 カウンターには気を付けなければいけない。

 

 また、個々の能力が高く、全員足下の技術が高いので、中途半端なプレスではなかなか相手のビルドアップは崩せない。

 厳しく序盤は前からいかないとダメだろう。

 そして左右のウイングバックも強力。いかにサイドで優位に運ぶかがポイントだと思う。

  また、FWの2人はDFの裏を抜けるプレーが得意。

  警戒してラインをあまり下げないようにしないとセカンドボールをとられて攻撃を続けて受けることになる。

 

 GKが飯倉で飯倉からビルドアップが始まるので、厳しく前から行ってプレスをかけたい。ただ、中途半端なプレスだと簡単にはがされ相手のチャンスになるので、メリハリをつけてプレスにいきたい。
 
 また、サイドでいかに相手のサイドを押し下げさせて、サイドから攻撃するか。特に酒井と応対する白井の腕の見せ所だ。
 こちらもカウンターから決定機をつくりたい。

 相手のCBはあまりスピードがないので、ロングボールでDFの裏を狙ったり、ドリブルで仕掛けていきたい。

  相手はアンカーを置いていくのでその両脇を起点にするのが定石だ。ここのスぺースを上手く使ってここから攻めていこう。 

 武蔵と、チャナがカウンターの中心になり、決定機を作れば、得点を取れるはず。

 またセットプレーも重要だ。相手はこちらはセットプレーで度重なり失点していることをついてくると思うので、マークはしっかり行いたい。

 攻撃ではコーナーは相手はゾーンで守る。福森がよいボールを蹴ってスペースに点で合わせて得点をとりたい。また、ゴール前でFKのチャンスを得たい。

  神戸はイニエスタがいないので戦力は落ちるが、それでも個々の能力は非常に高い。

 そして戦い方もうまくなったきたので、かなり厳しい戦いになる。

 それでもこちらはFC東京戦を引き分けた分、アウェイで勝たなければいけない。

   神戸には昨年アウェイで負けているので、勝ってリベンジしよう。

 とにかく集中して90分戦おう。



             コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝  

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武蔵、菅(U-22)代表選出おめでとう。岩崎は発奮材料に。

2019年08月30日

 武蔵日本代表選出おめでとう。FWは大迫と永井と3人なので出場チャンスはあるはず。
W杯予選で是非とも点をとって凱旋してほしい。
 また、先制点をとれればカウンターで武蔵のスピードが生きるはず。怪我だけはしないで頑張ってほしい。

 菅U-22代表戦術おめでとう。

 菅は杉岡とのレギュラー争いがあるが、負けずにポジションをとってほしい。

 チャンスはあるだろう。思い切って戦って爪痕を残してほしい。怪我だけはしないで。

 フル代表はjリーグ所属する選手が4人と少なかった。2次予選なので若手を中心に選ぶと思いきや、ガチガチのメンバーできた。そのなかで武蔵が選ばれたのは誇るべきことだろう。
 
 U-22岩崎が選ばれなかった。なかなかチームで出られていないことを合わせればしかたない。これを発奮材料にして懸命にやってほしい。まずは神戸戦とルヴァンカップだ。これに活躍して森保監督が選ばなかったを後悔させてほしい。



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15:02

日本代表 コメント(2)

スポニチに進藤の話題が載っていた。

2019年08月29日

 今日のスポニチには進藤のことが載っていた。

 イニエスタが欠場濃厚ということで悔しがった。
「この間のスーパープレーを見ていただけに残念。」

 50メートル超のボレーパスに
 進藤は菅、檀崎ら若手と寮のテレビで観戦していた。
「あのプレーを見た瞬間、全員で爆笑した。凄すぎるプレーが出たら笑いになるってことが分かった。」

 イニエスタは5月4日の対戦でも札幌遠征に来なかった。
「試合がしたかった。」「彼がいなくても怖いチームなので」

 進藤はここまでフル出場を続けている。イエローが3枚なので注意しすぎてプレーが消極的になっているのではないかとも思ったが、得点もCBなのに5点もとっており、攻撃的なCBとしての評価は高く、ダゾーンのベストイレブンにもたびたび選ばれている。
FC東京戦でもベストイレブンに選ばれてはいるが「今節に関しては選ばれる心当たりなし。」と正直な感想を言っている。

  ゴール後の進藤を無視するパフォーマンスもあって、いじられキャラ。チームを明るくする選手だ。

 今年もここまでよくやっていると思う。守備をもう少し頑張ってほしいと思うが、カウンターが主体になる相手をよく潰していると思う。

  

 攻撃はサイドからの上りや、アーリークロスそしてセットプレーからの得点とチームによく貢献していると思う。

 神戸は難敵。進藤は相手のWBの酒井と対峙する。1対1に強い相手なので負けないで攻め上りを防いでほしい。
 

 また攻撃は積極的に前に出て、サイドを上下動して、チャンスを演出してほしい。
  セットプレーで進藤のゴールが見たい。神戸戦は進藤のゴールが見られるといい。


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神戸戦はどう戦うか。

2019年08月28日

 土曜日は神戸戦

 神戸はここまで成績は悪いが、ここのところ3バックにして戦術を整えて調子を上げている。前回対戦したような神戸ではないことは明らか。
イニエスタが怪我で欠場するが、夏に補強した選手が豪華で個々は非常にレベルが高く、連係も整ってきており、かなり厳しい戦いが予想される。

 神戸は攻撃のタクトを全面的にふるっていたイニエスタがいないが、それだけにショートパスを重ねテンポの速いサッカーで縦に速いサッカーをやってくると思われる。

 神戸の攻撃はショートパスで相手を食いつかせ、薄くなったサイドへのサイドチェンジから攻撃してくる。こちらも5バックなのでサイドチェンジはなかなか決まらないだろうが、注意しなければいけないポイントだ。

 神戸は左CBの左利きのフェルマーレンがゲームをつくる。彼のところからサイドチェンジもやってくる。彼をいかに抑えるかが勝敗のカギとなる。
 いかに彼に自由を与えないかもポイントだと思う。

 神戸で気をつけなければいけないのはカウンター

 一気にロングボールからFWのビジャや古橋が抜け出てくる。これを防がなければいけない。ただ、あまり意識ずるとラインが深くなり、セカンドボールを奪われボールを回されることになる。ここは注意したい。

 こちらは、相手のパスワークに惑わされず、プレスに行くときはいく、行かないときにはいかないとメリハリをつけてやっていきたい。

 プレスは厳しくないと相手のパス回しがうまいので、ダメだろう。中途半端なプレスはやめた方がいい。

 また、相手のGKは横浜FMから移籍した飯倉がいてGKからビルドアップしてくるのでここを狙いたい。しつこいくらい前から行ってボールを奪い取ろう。

 また、相手のCBの3人は上背はあるがあまり足は速くないので、チャナや武蔵がドリブルで仕掛け、またDFラインの裏を徹底的に狙おう。

 何度もオフサイドになっていいので徹底的に狙っていきたい。

  セットプレーもポイント。守りは前節も失点しているので十分に気を付けてほしいい。 
 攻撃はチャンス。正確なボールを蹴って行けばチャンスは広がると思う。

 今の神戸は難敵だが勝利を得るために戦術を徹底しよう。 





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19:39

戦術 コメント(0)

ミンテは心は熱く、頭は冷静

2019年08月27日

 最近、ミンテが熱い。FC東京戦でコンササポをあおったが、その場所がFC東京側のゴール側だったため批判が出たが、毎試合かなり気合いが入っている。

 それに比べて頭は冷静沈着。FC東京戦は激しい肉弾戦があったが、決して加わろうとはせず、味方を押しとどめる役をやっていた。これまでの彼と違って格段の成長が見える。

 これまでミンテのCBの守備は不安定な面もあったが、今年になってかなり安定している。FC東京戦でも快足の永井やディエゴをしっかり抑えていた。

 ミンテの守備は今年は安心して見ていられる。

 チーム戦術上、どうしてもカウンターを浴びてしまうことは避けられないが、GKの前の砦として最後は1対1で防いでいる。

 相手のクロスボールからの守備も以前はマークを外してしまうこともあったが、しっかりとマークして自由にさせない守備を徹底している。

 最後はミンテがいれば大丈夫という安心感を与えてくれている。

 そして昨年はすぐ熱くなりイエローをもらう癖があったが、精神的に安定しているのだろう。あまりイエローはもらわなくなった。冷静にプレーしているのがわかる。

 全てに成長しているところを見せてくれている。

 上背があって1対1に強い選手なので、相手の屈強なFWと対戦することがたびたびだが、しっかりと抑えていて非常に頼もしい。

 一方熱い心は持っており、自分がよいプレーをしたときにはサポーターをあおる仕草もする。

 J1リーグで屈指のFWをこれまで抑えているので今回はダメだったがいずれは韓国代表の声もかかるのではないかと思っている。

  それだけ成長が著しい選手で、今後が楽しみである。



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金子は対戦相手の日大の一員として1得点だった。

2019年08月26日

 今日の日刊スポーツには昨日の練習試合で対戦相手として戦った金子の話題が書いてあった。
 
 金子は日大の一員としてフル出場。1得点を挙げた。

 いつもと違う雰囲気で札幌勢と渡り合った。

 サイドチェンジ、人数をかけた攻撃などミシャの戦術を「嫌なサッカー」として体感

 日大の道内合宿はこの日で終わり。27日からはコンサの練習に合流する。
大学では右サイドだが、コンサではボランチ、シャドーで起用されている。
「与えられた位置で自分の特長を出してやっていきたい。」

 金子はここまでリーグ戦は6試合途中出場している。強化指定でよくやってくれていると思う。
 メンバーが少ない中で、戦力を埋めてくれて、チームに勢いをもたらせてくれている。ルヴァンカップではゴールも決めた。
 駒井やロペスの怪我で戦力が低下しているだけに、心強い選手だ。

 大学では右サイドでカットインからの中に入ってくるドリブルが得意。

 またスペースに入ってくる動きが秀逸だ。

 コンサでは慣れないボランチやウイングバック、シャドーもやっている。

 来月にはルヴァンカップもあるし金子にもさらにやってもらわなければいけないだろう。

  コンサでの練習でさらに戦術を浸透させ活躍してほしい。




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逆転できるチームにならないと上位進出は難しい。

2019年08月25日

 ミシャ言っていたが失点の場面で、壁にジェイと福森が入らなくてもよかったはず。身長がどんなにあってもほとんどの確率で、壁の上を通っていくなら、もっと背の低い選手を並べるべきだった。

 また、壁を3枚にする必要があったのかと思う。壁を2枚にして余った1枚は相手のマークにつくべきだったのではないかとも思う。
 そして選手任せにせず、ベンチが指示すべき。試合中にベンチが指示できなかったら練習でそのことを徹底しておかなければいけなかった。
 それは選手任せのミシャも悪いだろう。

  待ち構えていた人数は数的不利になっていた。その後ろの白井がいたので、白井を壁に入れて、ジェイか福森を相手のマークにすべきだったように思う。
 
 いつまでたってもセットプレーからの失点が収まらない。もう少し徹底してセットプレーの守備をやるべきだ。そうしないといつまでたってもセットプレーからの失点は収まらないだろう。
 

 攻撃は前半は相手の出足に押されてなかなかボールがとれずに苦労した。涼しいドームなので相手も最初からどんどん前に出てきた。ロングボール警戒してラインが下がってしまった。

 後半ラッキーな得点で同点に追い付いた。しかし、その直後の攻撃で押せ押せムードが続いただけにここで点が欲しかった。

 ただ、やっぱりクロスの精度とかラストパスの精度がよくなかった。
 そして点をとるためにもっと決定機を増やさないとだめだろう。

 FC東京の守備は堅かったが、それでもこの守備を破らないと、上位にはいけないだろう。

 戦術もサイドをもっと徹底的につくとか、しなければいけなかった。カウンターを警戒するあまり、進藤はあまり上がらず、アーリークロス配給に終始していた。
もう少し思い切った攻めが必要ではなかったか 

 結果論だが後半頭から思い切って右にルーカス。左に白井を配置して徹底的にサイドを攻略すればFC東京の守備も破れたと思う。

 

 もっと戦術的に得点をとれる可能性があったように思えるので残念だ。
何にもまして逆転できないのはやはり弱い。

  逆転できるチームにならないと上位進出は難しいと思う。





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もっと積極的に仕掛け、シュートを打たないと逆転できない。

2019年08月24日

 1対1でドロー

 いきなりチャンスがあったがGKに防がれると。相手がかなり前からきてなかなか攻め手がなく、カウンターからボールを持つも精度のないパスが続く。シュートもなかなか枠をとらえず。

 そして前半序盤から荒っぽい展開をあの松尾主審がファウルをとらないからエスカレート。

 その不満が会場を埋め尽くす中でペナ付近でファウルをしてしまい。そのFKから失点した。

 このシーンは前に壁を3枚作っていたため、後ろの数が少なくなるのは仕方ないが、武蔵の後ろからまったくノーマークの渡辺に飛び出されてヘッドを許した。白井が空いていたので白井を壁につかせるとかできたはず。守備のまずさが出てしまった。

 前半は0-1で終了

 しかし、後半いきなり同点に追い付いた。

 左サイドから菅が持ち込み、ペナに折り返す。それを、武蔵が受けて縦パス。勢いが良かったのジェイの体に当たりコースが変わってゴールした。ラッキーな同点だった。

 そこから一気に押し出すも惜しいシーンでシュートを打てなかったり、打ってもGKに防がれたり。コンサのペースになったが得点がとれず。そのあとはカウンター合戦。

 しかし、いまいちカウンターに精度がない我がチーム。シュートまでいけない展開が続く。交代は白井に代えてルーカス。そして宮澤に代えて深井。最後は菅に代えて中野だった。

 ロスタイムが6分と長く、期待されたが、再三左サイドにボールが出て中野が前を向いてボールを持つチャンスが3度あったシーンを2度は勝負に出ず。中に折り返し、しまいにボールを奪われた。

 最後勝負したらコーナーを取っただけにもっと勝負しないといけない。

 何のために自分が出場したのか考えなければいけないだろう。

 何度かあったコーナーも相手に防がれてドロー

 最後のコーナーも福森からルーカスにキッカーを変えるとかもっと工夫が必要だった。

 そしてそもそも後半頭から菅に代えてルーカスを入れて右サイドに、左サイドに白井が見たかった。そうなったら違った結果が見られたかもしれない。

 FC東京は守備が良かっただけにもっと精度を高めないといけなかった。そしてサイドを積極的に崩す工夫。仕掛ける気持ちが必要だ。

 逆転できないのは力がないせい。

 もっと積極的にいかないと逆転はできない。そしてボールを前に出す、シュートを打つ積極性がもっと必要だ。



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FC東京戦展望(カウンターには十分に気をつけて、得点を積み重ねて勝とう。)

2019年08月23日

明日のホームFC東京戦

 前節の清水戦は前半2点をとって優位に立ち、後半3点目をコーナーからとるとあっという間に5得点取って8-0と圧勝した。なによりこれまで詰まっていたチャップが勢いよく出たように得点を重ねた。

  対するFC東京はシーズン序盤から一気に飛び出し、首位になった。チームの攻撃の中心の久保が海外移籍して、攻撃力が心配されたが、連敗することはあっても得点力はあまり落ちていなく、現在、首位を守っている。しかし、一時の強さが見られず、徐々に2位以下のチームに差を詰められつつある。  また、明日から8試合連続アウェイ。かなり厳しい戦いが待っており、首位を守るのは容易ではないだろう。

  そのFC東京の成績は15勝3分け5敗の勝ち点48。コンサとは勝ち点で13の差がある。
  ここ5試合の成績は3勝2敗と調子がいいとはいえない。

  前回の対戦はアウェイで5月18日(土)に対戦

  前半はボールを持たされるもなかなかシュートが出来ず。カウンターを浴びるもソンユンがビックセーブを連発。前半はスコアレス。
 後半自陣のペナ内でミスをして失点。その後は相手のカウンターを浴びて失点。ラストパスの精度やシュートミスがあり得点できず。0-2で敗れた。

   FC東京には前回負けているのでなんとしても勝たなければいけない。FC東京は首位を走るチームだが、組織としては負けてはいないし、攻撃力ではこちらの方が上回るはず。こちらのホームなので積極的に行って勝利を得たい。



 FC東京のシステムは4-4-2
 とにかくボールを素早く縦に運び、一気にゴールを狙う。ファストブレイク(速攻)が基本。守備はコンパクトな陣形で前からプレスを厳しくかけてボールを奪うことを狙っている。  
 前線から激しくプレスをかけてボールを奪いショートカウンター。
攻撃は縦に速いが、速いばかりではなく、しっかり後ろからつないでビルドアップすることもある。守備陣形はコンパクトで、攻守の切り替えが速く、守りはかなり堅い、
 



        FC東京予想スタメン、サブメンバー

            11永井           9ディエゴ・オリベイラ
         


10東                                                    7三田
       

                      8高萩       18橋本

 
14 オジェソク   3森重            32渡辺          2室屋


                           33林
   
                   

控え   GK1児玉、DF5丹羽、25小川、MF39大森、45アルトゥール シルバ、FW17ナ・サンホ、16ジャエル
 

 FWの永井は得意のスピードで前線をかき回してくる。永井のスピードが今年はさらにチーム戦術にフィットしている。とにかくスペースに抜け出てかき回してくる。DFの裏を徹底的に狙ってくるので相当注意しなければいけない。


 もう一人のFWのディエゴオリベイラは体が強くキープ力がある選手。ポストプレーも得意でいったんボールを持ったらはなさない。また重戦車のようなドリブルをしてくる。
スピードがあってその突破を防がなければいけない。ロングボールにDFの裏を抜け出てくるので注意したい。 シュートが正確で決定力があり、前線からの守備もしっかりやってくる。
 彼が一番効力を発揮するのがペナルティエリア。なかなかボールを奪えないのでついファウルしてしまうので注意したい。

 左サイドハーフの東は運動量があって、サイドをかなり頻繁に上下動をしてくる。
また献身的なプレーは相変わらずで、前線に飛び出してくることも多い。
 彼の動きには要注意だ。

  右サイドハーフの三田はテクニックがあってキックの精度が高い。しっかりとビルドアップをしてくる。また、ゴール前に飛び出していくことも得意であり、ドリブルも得意なので、ペナ内に侵入させないようにしたい。


  ボランチの高萩は攻守の要。攻撃は彼のところからスタートする。無駄な動きをせず、パスを捌く選手。ポジショニングが良く、中盤で良いところに顔を出してくる。
  ショーパスが得意で、攻撃のリズムを作っていく。
また、ボールを持ち上がってくるので、簡単に前に運ばせないようにしたい。

  もう一人のボランチの橋本はボール奪取能力に優れ、守備の要となっている。フィジカルが強く、運動量もあって中盤を動き回れる。
 まずは、中盤のセカンドボール争いで負けないようにしたい。

  左オジェソクは守備の達人。1対1に強く、守備が堅い。
 攻撃力はさほどないが、素早くアップダウンして、攻撃に絡んでくる。

 右サイドバックの室屋は運動量豊富な選手。攻撃でも守備でアグレッシブ。特にサイドからの突破には気をつけたい。

  センターバックの森重は1対1に強く。ハイボールにも強い。
 FC東京の守備を支えている選手。セットプレーでは厳しくマークしてくるので、彼をうまくはがさないとふりーになれない。

 もう一人のセンターバックの渡辺は高さがあってスピードがある選手。
 守備が堅く、そつのないプレーをしてくる。1対1のプレーで負けないようにしたい。
 
GKの林はセーブ力もあって、シュートストップも定評がある選手。ここを破らないと
勝ちはない。

 控えのGKの児玉は守備範囲が広く、セーブ力がある選手。林に何かないと出場はないはず。

 控えのCBの丹羽は力強いDFができる選手。1対1に強くて、守りに迫力がある。

  控えのサイドバックの小川はキックの精度が高く、チャンスがあればさかんにオーバーラップをしてくる。対人も強いので、当たりに負けないようにしたい。

  控えのサイドハーフの大森は運動量が多く、ピッチを自在に走ってくる。サイドから中に入ってくるのが得意な選手。キレのあるドリブルで仕掛けてくるので注意したい。推進力がある選手なので中に入らせないようにしたい。先発の可能性もある。

  控えのボランチのアルトゥール シルバはフィジカルが強く、キープ力がある。パスをさばける選手だ。出場したら、攻撃参加してくると思うので注意したい。
 

 控えのFWのナ・サンホはDFの裏を抜けるプレーが得意。またドリブルで突破してくる。左右の足を使えるので対峙する選手は気をつけたい。

  控えのFWのジャエルは体が強く、ポストプレーがうまい。また、突破力を持っている。
  力尽くで突破してくるのでDFは負けずに応対したい。

 FC東京の攻撃はとにかく速い。ボールを持ったら縦に速くボールを出してくる。
 カウンターは得意中の得意。

 前から厳しくプレスをかけてサイドに寄せてボールロストさせ、ボールを奪ってショートカウンター。

 また中盤の高萩と前線のディエゴオリベイラでボールをキープして決定的なシーンを演出してくる。

 ロングボールも適度に使ってきて、快速の永井やディエゴオリベイラをスペースに走らせる。
  くれぐれも自陣近くでボールを引っかけられないようにしたい。パスミスはできるだけ少なくしたい。

 キーパーからのビルドアップはしっかり行って、厳しかったらロングボールで逃げよう。

 そしてサイドからのクロスに気をつけたい。永井はクロスに合わせるのがうまくスペースに走り込んで点で合わせてくる。まずはクロスを入れさせないようにしたい。
 
 セットプレーも得意。特にFKは左足の三田が正確なボールを蹴ってくる。ペナの近い位置でファウルをしないようにくれぐれも注意したい。
 コーナーも気をつけたい。マークを離さないようにしないと簡単に失点してしまう。
 
  こちらは、サイドから積極的に攻撃を仕掛けて行きたい。

 相手は4バックなのでサイドはスペースが生まれるはず。そこを狙って入り込みアーリークロスあるいは突破してからマイナスのクロスを入れて行きたい。

 また、サイドチェンジやロングボールも使っていきたい。

 相手が帰陣しないところへ縦への速い攻撃をしていきたい。

 また、チャナや白井、武蔵のドリブルで相手を揺さぶってシュートまで行こう。

 

 相手はさほどパスワークに優れてはいないので、前からプレスに行ってボールを引っかけて、ショートカンターを狙って行こう。

 セットプレーはチャンスだ。特にコーナーから点をとっていこう。

 FC東京はコーナーはマンツーマン。

 福森の精度の高いキックで、スペースに入っていこう。

 FC東京にはとにかくカウンターに注意だ。カウンターを防ぐにはまずはシュートで終わること、そして自陣でのビルドアップには細心の注意を払ってほしい。

 万が一パスカットされたなら素早く自陣に戻っていきたい。

  それでも戻る人数が少なかったら、個人の力でなんとか防ごう。

 そしてセットプレーにも気をつけたい。

 特にコーナーからここ最近失点している。マークをぼかさないように徹底したい。

 首位のFC東京だが勝つチャンスは十分にあるし、勝たなければいけない。そのためには複数得点とらないと勝てないだろう。



 そして大事なのは先制することだ。相手に先制されると堅く守られなかなか点を取ることが難しくなる。

 是非とも先制して追加点をとっていきたい。

 この試合は是が非でも勝って上位に行きたい。FC東京との勝ち点を縮めなければいけない。とにかくドームの中のみんなの力で勝利を掴もう。




                               
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昨日宮の沢に武田さんが来て武蔵にエールを送った。

2019年08月22日

今日の日刊と道スポには武蔵の話題が載っていた。


 昨日宮の沢でタレントで元日本代表の武田さんがやっててきて彼からエールを受けたそう。


 武田さんから「ストライカーとして期待している」といわれた。
 いろいろと日本代表の心得をいわれたそう。

 武田 「責任感のあるプレーをしないとダメ。FWは結果が全てなので、結果だけ求めて頑張って」
 武蔵 「1試合1試合責任感がある」

 次節FC東京戦は、出場すれば自身J1通算150試合目、3戦連発がかかる。
「どんどんシュートを打っていきたい。ここで勝たなきゃ」
 「まだまだ通過点。25歳なのでこれからもっと選手として成長できるか、僕自身も楽しみ。1試合でも多く出たい」
 「ここで勝たなきゃ、この間の8-0が意味ない」
 「相手の特長はカウンター。リスクマネジメントしながら焦らず、相手の隙を突けるかが大事」


 武田さんの話は半分くらいきておけば良いような感じがする(笑)

 確かに今はFWに求められる仕事は格段に増えたと思うが、基本はやはりゴールだろう。 武蔵はその点今年も頑張っているが、本人的にはもっと得点がほしいのではないだろうか。まずは2年続けての2桁得点を目指して欲しい。ここまでの武蔵ならできるはず、 

 武蔵の課題はやはりシュートの正確さ、そしてそこに至るまでの瞬時の判断の速さがあると思うもう少し速く判断できたならもっと点はとれると思う。

 また、足元の技術をもう少しつけてほしい。トラップミスも結構多い。
 
 ネガティブなことばかり書いたが、武蔵は武器はそのスピード。

 そしてそのスピードからのゴールはだれよりも能力をもっている選手だ。それを常時出してくれれば日本代表のエースになれるはずだ。



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横山が昨日宮の沢で練習に1日だけ参加した。

2019年08月21日

 昨年末に脳腫瘍の手術をした横山が昨日練習に参加した。

 参加したと行っても挨拶によった横山をミシャが練習に誘ったとのこと。

 1日だけの練習参加だった。

横山 「ミシャが『動けるならやっていきなよ』と言ってくれた」
「みんなうまくて楽しかった。」
ファミリーとして受け入れてくれてすごくうれしい」
  選手会は募金活動をして支援。
 サポーターは毎試合、復活を祈る横断幕を掲げている。
「すごくうれしい。応援してくれる人がいるので、もう一度ピッチに戻りたい。」
 手術から約8か月経過した今は、月一度の通院
  生活面は「手術前と同じ」

 4月からサッカーの練習も再開しており、母校の帝京高校で高校生と一緒に、週5回程度の練習を行う。
 横山 「ヘデイングも普通にしている。ゲームも大丈夫」
 横山 「コンデイションを上げてどこかでテスト生として練習参加させてもらって、契約を勝ち取りたい」

今後は関東で練習しつつ次のチームを探すそう。

 横山の元気な姿が見られて良かった。現在の詳細な状態はわからないが、月1度の通院だそうなので、日常生活にもまったく差し障りはないのだろう。

 なにより、練習を再開しているというのは嬉しい限り。
}

 %color(blue){ヘッドもゲームも大丈夫であれば心配はないだろう。後はプレーできるチームが早く見つかってほしい。

 横山も若くはないので、なかなか受け入れてくれるチームはないのかもしれないが、頑張ってアピールを続けて欲しい。

 横山はまだまだやれると思う。病気で一旦活動をやめたプロ選手はたくさんいる。復活した選手も多くいるので、諦めないで頑張ってほしい。



 サポーターも応援している。



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FC東京には必ず勝ちたい。

2019年08月20日

 土曜日はいよいよFC東京戦

 前回対戦では0-2で敗れている。移籍した久保に活躍された悔しい試合だった。
今度はこちらのホームだ。

 サポーターのより大きな声援を受けられるだろうし、なによりもドームなので涼しい。

 とにかくその声援を受けて思い切り走れるだろう。 

  もっともFC東京もコンディションは同じ。よりアグレッシブな戦いになると思う。

 こちらは前節は8得点もとった。ただ、FC東京の守備は堅い。簡単に点はとれないだろう。

  いかに点をとるか。FC東京は4バックなので。サイドをより狙った方がいけるはず。白井や菅がサイドから深く切れ込んで、クロスをいれていきたい。

 また、ロングボールからジェイやチャナ、武蔵を走らせる作戦もとりたい。

 カウンターもチャンス。中盤でボールを奪って相手の陣形が整う前に素早く攻めたい。 そしてセットプレーで点をとりたい。相手はかなり警戒してくると思うが、福森の正確なキックでコーナーは相手のマークを外して点で合わせたい。

 FC東京には複数得点したいし、複数得点しないと勝てないだろう。

  守りは相手はカウンターを絶えず狙ってくる。自陣近くのパスミスは厳禁だ。
またパスをカットされたらできるだけ素早く戻ろう。

 永井やディエゴ オリヴェイラへのロングボールに気をつけたい。

 一瞬でピンチになるのでマークを外されないようにしたい。

 そしてサイドからのクロスには警戒したい。できるだけサイドからクロスを入れさせないようにしなければいけない。

 セットプレーも用心したい。特にコーナーは狙ってくるはず。マークを外さないようにしたい。
 FC東京は堅く守ってカウンターは主戦術。これに引っかからないでほしい。
どうしてもそうなってしまう場合があると思うが、そうなった場合にはミンテやボランチの戻りでの個人技で防ぐしかない。

  FC東京とは勝ち点で離されているから、勝つと10差に迫ることができる。
とにかく勝っておきたい相手だ。

 総力を動員して必ず勝とう。





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20:40

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大勝に気持ちを緩めることなく必死に戦おう。

2019年08月19日

 清水戦後 ミシャが大勝したので緩まないか引き締めたコメントを発していたがその通りだと思う。

  得てして大勝の後は気持ちが緩みがちで点数がとれなくなる。また以前のように、決定機がありながらなかなか得点がとれないようになってしまうのは避けたい。

 また、今週の練習に影響が出ては困る。ミシャはもっともなことを言っていると思う。8点もとったが手にしたものは勝ち点3だけであり、次の試合が大事になってくる。

 次節のFC東京は首位のチームだけに勝つしかない。勝って少しでも勝ち点差を縮めておきたいところだ。

 もちろん選手は気持ちが緩んでいることは無いと思うし、しっかり準備してくれると思う。選手達も口々に「油断しない」と言ってくれている。

 ただ、FC東京はアウェイ8連戦の初戦で勢い込んでくることが予想される。

 こちらのホームなのでとにかく積極的に行くのがいいと思う。

 まずは練習だ。FC東京のストロングポイントを消して有効に得点がとれる練習してほしい。

  浮かれるのは明日(試合の翌日18日)までとミシャも言っていたので大勝したことはすっぱり忘れて練習をやってほしい。

 なにより8点も取ったのは我がチームにはまったく似合わない。

 とにかくおごることなく必死に戦おう。



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ミシャ曰く「我々が手にしたのは3ポイントだけだ。」

2019年08月18日

 昨日は久々にスカッとした勝利だった。

 前半2連続得点でだいぶ有利になったが、それでも清水のドウグラスの隙の無いプレーに脅かされた。危なかったのは縦パスを入れられてドウグラスにうまく抜けだだれシュートを打たれたシーン。

 ソンユンが左足1本で防いでくれた。これでゴールを決められたなら、2-1でまだまだ分からなかった。このプレーが勝敗を分けたと言っても過言ではないのではないか。

 後半はゴールラッシュ
 天皇杯が水曜日にあった清水の足が止まり、カウンターが面白いように決まった。

 8-0という記録的な数字になったが、ミシャの言う通り、清水とは得点差のような力の差はないし、間違えがわが身に降りかかることでもある。たった1年前に川崎Fにやられた屈辱を忘れていない。

 それにしてもよく点をとった。いままでの糞つまりのような結果を払しょくするような試合だった。

 後半、コーナーから進藤のヘッドが決まって、3点差になってこれは勝っただろうと確信した。それだけ大きな1点だったろう。

  ジェイのハットトリックはジェイに再び自信をつけさせただろうし、チャナの2ゴールや、武蔵の得点もとるべき人がとった得点だった。

 そしてもう2つ忘れてならないのは、菅と岩崎のアシスト
 菅はこれまで得点やアシストという結果を出していなかった。岩崎も同じ。この2人にアシストという結果が出てよかった。

 清水の弱点のサイドを上手く使って攻撃をしていた。

  白井の運動量は良かったし、菅もうまく福森を使っていた。
 反省点もある。

 相手に縦パスを簡単に許して、そこからピンチを招いたこと。

 受け手のマークが緩くて簡単にボールを受けさせて前を向かせていた。

  失点しなかったからよかったものの、もっと厳しくいかないとダメだろう。

 危ないシーンを作れば失点に結び付く

 とにかく得失点差も大幅に改善して6位に上がった。
さらに上位に行くには連勝が必要だ。

 8点取っても勝ち点が6になるわけもなく勝ち点は3だけだ。

 次の試合が大事になる。

 FC東京は現在首位だ。FC東京との差を縮めるためにも勝利は必須。大量点のことなどすっぱり忘れて次の試合に勝つことだけを考えてほしい。



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胸のつかえが降りた感じ大量得点で清水に圧勝。

2019年08月17日

 8-0で圧勝。ジェイのハットトリック、チャナ2点、武蔵のゴール、進藤、福森のゴールと記録づくめ

 前半からボールを持って攻め立てた。

 1点目は、右サイドの白井のクロスがこぼれGKが前に出てくるところをチャナがシュート。GKとDFの腕に当たってゴール。1-0

 2点目は左サイドの菅のクロスにジェイがヘッド。ゴール左隅に決めた。 2-0
しかし危ないシーンもあった。相手の縦パスを潰せずにドウグラスにシュートを打たれるもミンテが左足で防いだ。これが大きなプレーとなった。

 前半は2-0でリード

 後半はゴールラッシュ

 福森のコーナーから進藤のドンピシャヘッド3-0

 ソンユンのゴールキックからジェイが落として武蔵が拾い武蔵がドリブルしてシュートがゴール、4-0

 左サイドからチャナの折り返しのパスにジェイがゴール。5-0

 ゴール前のチャンスにチャナからおり返してジェイのゴールで6-0

 ジェイはハットトリックだった。

 武蔵が相手ペナの中で倒されるもなぜか武蔵のシュミレーションをとられ。武蔵にイエロー
しかし、インカムで第4審と協議してイエローが取り消されFK。これはPKだろう。
そのFKを福森が豪快キックで決めて7-0

 最後は左サイドから岩崎の折り返しにチャナが決めて8-0
圧倒した。

 なにより、点を重ねて楽になった。
そしてどん欲にゴールを狙い続けた。

 0-7というスコアはあったが8-0は初めて

 長年苦しめられた清水にお返しした。
 
 しかし、反省点もある。前半、縦パスを簡単に入れさせたこと。

 そこからピンチになった。

 危ないシーンがあってソンユンがビックセーブで助かったものの、決められていたらわからなかった。

 しかし、大量得点をとったのは得失点差を考えると良かった。

 なによりこれまで詰まっていた物がとれた感じ。

 大量点で勝ったが次の試合が大事になる。

 次のFC東京は何が何でも勝たなければいけない相手。
 とにかくこのまま流れに乗っていこう。




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清水戦展望(攻撃を工夫してチャンスを多く作り、必ずたくさん決めよう。)

2019年08月16日

明日のアウェイ清水戦

 前節の浦和戦は決定機を逃すと後半に課題だったコーナーから失点。その後武蔵のゴールで同点に追い付いたが、逆転できず。伸二の退団に花を添えて送り出すことはできなかった。
  対する清水は今年はヨンソン監督で臨んだが、失点を重ね、下位に低迷。ヨンソン監督が退団して篠田新監督に。監督交代で持ち直した感はあるが、失点がリーグ最下位と守備の構築が必要だったが、夏の補強でFC東京からCBに吉本が加入。ようやくここにきて、2試合連続クリーンシートを記録して篠田監督の目標とする守備を固めてからの攻撃が形になってきている。
 現在は8勝4分け10敗の勝ち点28順位を11位に上げている。

 今シーズンのアウェイは3連敗中、勝ったのは4月の磐田戦以来なく内弁慶状態。いい加減この流れを止めないといけない。清水には前回対戦で勝っており、よい雰囲気で臨めると思うが、清水もリベンジを期して戦ってくる。アウェイであるし不利は否めない。とにかく初心に返ってハードワークをして勝利をつかみたい。

  前回対戦はホーム開幕戦の3月9日。序盤は清水に押し込まれたが、徐々に流れをつかんで、武蔵がゴールで先制。しかしそのあと失点。武蔵がパナ内で倒されPKゲット。7これをロペスが決めてリードで前半を折り返す。後半はロペスの3ゴールで突き放した。そのあと失点したのはまずかったが、5-2で勝った。
  
 
清水のシステムは4-2-3-1

 素早くパスを回して攻撃を仕掛けてくる。守備は前からのプレスを厳しくしてショートカウンターが主。縦に速い攻撃を身上とする。




  清水予想スタメン、サブメンバー

                   49ドウグラス  
 
                          17河井

16西澤                                         30金子


                
         6竹内       22ヘナト・アウグスト                    
   
 25松原           26二見            4吉本             18エウシーニョ


                      1西部

                               

控え   GK39大久保、DF2立田、飯田、MF7六平、34滝、FW11ジュニオールドゥトラ、20中村
 

 ワントップのドウグラスは体が強く、1人でスペースの飛び出してシュートまでいける選手。体の割にはスピードがあって、割と俊敏。清水の得点源となっている。
 彼をいかに抑えるかが勝利のポイントだろう。

 トップ下の河井は多彩なパスを持っており、フィジカルも強い。攻撃の中心となる選手
 決定力も持ち合わせているので、前線に飛び出してくるのをしっかりケアしなければいけない。また、サッカーIQが高く、ポジショニングがうまいので、その動きには十分気を付けたい。

 左サイドハーフの西澤はルーキーで今年ブレイクした選手。運動量があってキックも正確。得点力もある選手。DFの裏を狙ってくるので注意したい。

 右サイドハーフの金子は小柄だがキープ力がある選手、タッチも柔らで嫌なところに入ってくる。こぼれ球やスペースに入っていく動きがうまい。サイドから中に入ってくる動きがうまいので、マークの受け渡ししっかりしなければいけない。
 
   ボランチの竹内はボール奪取に優れた選手だが、攻撃の起点にもなってくる。
縦パスが得意なので縦パスを入れさせないようにしたい。

  もう一人のボランチのヘナト・アウグストはボール奪取に優れている選手。空中戦が強く、スピードもある。インターセプトが得意なのでパスミスは極力しないようにしたい。また、セットプレーには十分に気を付けたい



 左サイドバックの松原は上背があり、強気の姿勢で前に出てくる。攻撃参加が得意。精度はさほど高くないがサイドからクロスをどんどんいれてくる。
なにより積極的に仕掛けてくる。対応する選手は1対1で負けてはいけない。
  またこちらの攻撃は彼をターゲットにするのがいいだろう。守備はあまりうまくないので徹底的に狙っていこう。

  

 右サイドバックのエウシーニョは攻撃力に定評があり、隙あらばゴール前に飛び出してきて攻撃に絡んでくる。嫌な選手だが、しっかりケアしなければいけない。
  彼を守備に追い込むことが必要だ。自陣で釘付けにできれば、チャンスが広がってくる。
 
 CBの二見は対人プレーが得意で上背はあまりないが空中戦が得意。フィジカルで相手を抑え込むプレーが得意だ。また、ロングスローももっている。
 左利きなので利き足に注意して攻め込もう。

 もう一人のCBの吉本は福岡から夏の移籍で清水へ。対人守備が得意で気持ちが強く、統率力がある。コーチング能力があって、ラインを上手に動かしている。高さがあって空中戦に強い。対人で負けずにスピードで勝負したほうがいいだろう。

 GKの西部はゴールマウス内のシュートをうまくパンチングする能力に優れている。ゴールをとるには枠内に入れるのはもちろんだが逆をとるか、隅に狙って決めたい。

 控えのGKの大久保は六反の怪我によって鳥栖から獲得。上背生かしたセーブ能力が高く、J1のGKとしてもそん色のない選手だ。しかし、西部が好調なだけに先発はないだろう。

 控えのCBの及びSBの立田はここのところは守備固めに出てきている。上背があり、ハイボールに強い。1対1の対応もうまくなっている。彼を守備固めに出すような状態にはしたくない。

 控えのCBの飯田はスピードがあってクロスの精度が高い。ゴールも狙ってくるだけにサイドからの突破に気を付けたい。

  控えのボランチの六平はボールを捌ける選手で身体能力も高い。ボールを奪取する能力にも優れている選手。セカンドボール争いには負けないようにしたい。
 
  控えの左サイドハーフの滝はドリブルが得意でテクニックに優れる選手だ。前を向かせると厄介なので前を向かせないようにしたい。

  控えのFWのジュニオールドゥトラはかつては鹿島でもプレーしていた。スピードと足元の技術を、もっている選手。まだ周りとの連係がとれていないので、彼へのパスを分断したい。
 
  控えのFWの中村はドリブルが得意でそしてスペースに入り込むのがうまい。決定力がある選手だ。フィジカルも強く泥臭いプレーもしてくる。彼をできるだけフリーにさせないようにしたい。


       
 清水はショートカウンターから得点を狙ってくる。前からプレスをかけてきてパスコースを限定してボールを奪って攻撃してくる。
  守りはここ最近整備されてきて、かなり堅固になってきている。非常に厄介な相手だ。 清水の攻撃は縦に速い。ドウグラスを走らせてフリーにしてシュートまでもってくる。

 いかに攻守の切り替えを素早くやるかにかかっている。

  サイド攻撃は厚みを持たせてサイドハーフとサイドバックが上がって攻撃をしてくる。サイドでいかに戦うかもポイントになってくるだろう。

 ボランチはインターセプトを得意とするヘナト・アウグストがいてボールを回収してくる。中盤の争いで勝たないとかなり厳しい戦いとなるだろう。
 まずは序盤に注意したい。清水が開始直後に攻勢をかけてくることが多い。負けずにこちらも攻めていこう。

  コーナーも気をつけたい。マークを怠ると前節のように失点する。
 また、コーナーはショートコーナーやサインプレーを駆使してくる。
より集中力が必要となる。
  ドウグラスをフリーにしないことだ。彼の個人能力はかなりあるので、前方にスペースをつくらないことこれに尽きる。 
 清水はコーナーからの得点を狙ってくる。マークをはがされないようにしなければいけない。
 こちらは清水のサイドはわりとルーズなのでサイドをどんどん攻撃していきたい。
 特にこちらの右サイドに対する松原は守備が苦手なだけに徹底的に仕掛けていきたい。
右サイドから攻撃していきたい。
  中盤でどのくらいボールを持てるかもポイントだ。清水のポゼッション率は低い。ボールを持たされているのではなく、もって攻撃を仕掛けよう。
  コーナーは清水はマンツーマンで守る。
 ショートコーナーやマークを剥がすように工夫して得点をしよう。
  清水は守備が堅いチームになりつつある。アウェイで得点がとれない我がチームにはかなり不利だ。しかし、得点をとらないと勝てない。
 いろんな動きを工夫して相手の隙をついて攻撃を仕掛けていこう。
 決定的なチャンスは何度も作れるはず。
 その決定的なチャンスを逃さないようにしよう。

 明日は相当な暑さと湿度が予想される。こまめに給水、そしてメリハリをつけた動きで戦おう。


                              
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いい加減アウェイで勝て

2019年08月15日

 土曜日の清水戦は台風一過。相当暑くなりそう。夏場はいつもだが、コンディションを整えて試合に臨んでほしい。なにより相手よりも走らないと勝てない。

 暑さの中大変だが、頑張って走ってほしい。

 清水はリーグ戦は2連勝。監督を代えて調子が上向きになってきている。なによりザルだった守備がだいぶ形になってきた。アウェイで点がとれない我がチームにとってかなりきつい戦いになる。

 前回ドームで圧勝したことはすっかりわすれることだ。清水は完全に別のチームになっている。なにより前回はFWのドウグラスがいなかった。清水はドウグラスがいるだけで3倍増しのチームになる。それに清水のホームであり、守備がかなりよくなっている。よほど心してかからないと、いつものようにアウェイで負けてしまうだろう。

 清水はボランチにヘナト・アウグストがいて、インターセプトを狙ってくる。中盤でのセカンドボールの争いが1つのポイントになるだろう。

 また清水はプレスが厳しくカウンターが鋭い。GKからのビルドアップにミスをするととたんにピンチになるので気を付けたい。

 セットプレーも気を付けたい。前節の浦和戦でもコーナーから失点した。マークミスをしないようにしなければいけないだろう。

 こちらはやはり好調な右サイドの白井からどんどん仕掛けていきたい。相手のSBの松原は守備が得意でないだけに、白井が仕掛けることによって決定的なチャンスが生まれるはず。

 また、相手は4バックなだけにサイドチェンジが効くはず。福森のサイドチェンジで相手がブロックを作る前に攻撃をしたい。

 セットプレーも生かしていきたい。特にFKをもらえるようにチャナや、武蔵が仕掛けて行ってほしい。

 清水は今の我がチームには難敵だが、勝てない相手ではない。集中して相手のカウンターの芽をつぶし、こちらが素早い攻めをすれば相手の守備を打ち破れるはず。
  アウェイではしばらく勝てていない。いい加減に勝たないといけないだろう。
 とにかく勝て。



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20:24

戦術 コメント(2)

福森にはもっと活躍して欲しい。

2019年08月14日

昨日はJリーグ「左利きの日」左利きの選手のベスト3のゴールを選んでいたが見事に福森の横浜FM戦の直接FKのゴールが1位に選ばれていた。
福森も自らのツイッターで感謝の意を表していた。
福森と言えば正確な左足のキックだ。今シーズンも結果を出している。
調子の良いときには何処にでも出現し、ボールに絡んでくる。
コンサドーレの縦に速い戦術は福森が居てこそだと思っている。
解説者にもJリーグで1番のキックの正確さを持っていると言われている。個人的には早く代表に選ばれて欲しいと思っている。
ここ最近の福森はいまいち積極性がなくなっているように思われる。右サイドの白井がかなり攻撃的なのでバランスをかんがえているのだろうが、もっとチャンスなら前に出ていいと思う。
無秩序な上がりは避けたいが、左WBやボランチと協力しあってスムーズな攻め上がりが見たい。
そしてFKのシーンをどんどん作って福森のFKが見たい。
福森にはもっと活躍して欲しい。


荒野はパスミスを少なくして

2019年08月13日

浦和戦は荒野が先発だった。何時ものように荒野はボールを良く拾い動き回ってチャンスを作っていた。ボールを奪って攻撃の起点になっていた。
しかし、何度かはパスを相手に引っかかりカウンターを浴びてしまっていた。
ここが、荒野のダメなところだ。
もう少し正確なパスを配給できないだろうか。
何時も思うのだが、荒野はボールを奪うところまではいい。
そこからのパスが良くない。
荒野の良い時にはパスも通るのだが、悪い時には相手にパスをプレゼントしてしまう。
これを何とかして欲しい。
チャレンジしているのもわかるがこういったパスミスは少ない方がいい。
荒野の運動量は凄いものがある。代表だって夢ではない。そのためにはもう少しパスミスを減らさないといけないと思う。
本人も当然わかっているとは思うが、
とにかく頑張って欲しい。


post by 孔明

11:18

選手へ コメント(4)

ロペスの移籍騒動はどうなったのか。

2019年08月12日

ロペスの移籍騒動はどうなったのか。その後噂でも聞かなくなったが、もちろん新聞にも出たわけではなくて、ネットで騒いでいただけかも知れないが、何もなければ、残留ということでいいのだろうか。
ただの空騒ぎであればいいのだが。
前々からロペスは日本大好きを公言しており、日本を除く海外には移籍しないと思ってったが、オファーが高額なら真剣に考えるだろうし、それはロペスの考え方なので、サポーターがどうのこうの言っても埒があかないものだろう。
とにかく何かあれば公式の発表を待つしかないが、ロペスも怪我だと思うが、全体練習に参加していないからこのような憶測もたくさん出ているのだろう。
ロペスは浦和戦の挨拶に私服で会場を回っていた。
取る人によっては最後の挨拶という取り方をする人もいただろうが、私は騒ぎもあったので、サポーターを心配させないようにミシャがうまく取り計らったのだろうと思っている。
ロペスには今週何もなかったように涼しい顔で練習場に現れて欲しい。
ウインドウが閉じるのは16日。そこまでロペスの移籍がなければいい。



チャンスをもっと多く作って決定力を上げないといけない。

2019年08月11日

 前半はスタート直後のコーナーからの武蔵のシュートとジェイのスルーパスからの武蔵の1対1が惜しかった。
 ここを決めていればワンサイドで勝利したかもしれない。

 後半失点したのはまたもやコーナーから。何度も同じことを繰り返している。完全にフリーにしてしまった。

 武蔵がようやく得点できたのはいいが、運もよかった。右からのクロスに相手DFに当たってそのこぼれ球だった。

  決定的なシーンはこちらの方が多かったが、いかんせん決定力がない。
チャナのシュートは真正面だし、武蔵はコースを狙って外してしまうし、運だけとはいえないものがあると思う。

 ぜっかくショーパスをワンタッチでつなげるもラストパスの精度が悪く、シュートまでいけなかったシーンも目立った。

 もっと最後は丁寧にやってほしい。

 そして、決定的なシーンを逃さないでほしい。

 武蔵に言えることだが、もっと落ち着いて決めてほしい。前半の1対1は余裕があったんだから、キーパーをかわすことはできたはず。

 ロスタイムの決定機も決めなければいけないだろう。

 武蔵はトラップは本当に下手。もう少しトラップの仕方を練習してほしい。

 昨日はパスミスも目立った。

 荒野はせっかくボールを奪ってもパスミスが目立ち、後半、ルーカスも決定的なミスをしてしまった。

 ミスは仕方ないがこちらのカウンターで勢いを出さなければ行けないときにミスが起こると他の選手は戻らなければいけないし、疲労感がかなり出る。

 できるだけミスは少なくしてほしい。

 そんな中で白井は昨日も良かった。右サイドを明らかに圧倒していた。

 右から得点が入りそうな感じが伝わっていた。

 逆に左はまったくよくなかった。

 菅の勢いが止まってしまっていた。もっと遠慮せずに突っ込んでいってほしい。

 メリハリをつけた攻撃をしないと、攻撃力がかなり落ちることになる。

 ホームで1点しかとれなければ勝ち点3を得るのは非常にむずかしい。

 決定力の問題ももちろんあるが、もっと決定的な場面を多く作らないといけない。

 その意味では昨日はもっとチャンスを作りたかったし作れたはず。

 ミシャは内容は素晴らしかったと言っているが、そうではないだろう。もっともっとできるはず。

 個人のスキルを上げることはもちろんだが、ミシャの采配もベストとは言えなかっただろう。

 個人的には最後までジェイを残し、右にルーカス、左に白井を配置してひたすらジェイと武蔵にクロスを配給すればよかったと思っている。

 今の得点力のあまりないチームにはこれがベストではなかったか。

 それにしてもホームで引き分けは残念だ。

  ホームでは4月に大分に負けて以来8戦負けがないらしいが、やはり勝たないと話にならない。
 次は鬼門のアウェイ。ホームで勝てないならアウェイで勝つしかない。





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もっと精度を上げないと。ホームで引き分けはまったくダメだ。

2019年08月10日

 1対1の引き分け

 前半序盤から勢いを見せたが決定的な場面で外したり、シュートが枠にいかなかったり、ラストパスの精度が悪かったり。

 前半惜しかったのはいきなりのコーナー。ジェイが胸で落としたボールを武蔵がシュートしたが相手GKにはじかれたシーン。
そして決定的だったのはジェイからのスルーパスに武蔵が走り込んでGKと1対1になったシーン。シュートは左に外してしまった。

 このシーンは武蔵は余裕があったのでキーパーをかわしてほしかった。
フェイクをいれてかわせば楽々ゴールができたはず。

 その後は浦和もボールを持って攻めてきたが、ほとんどシュートを打たせず。ブロックのつくりかたが良く浦和は後ろでパスを回すばかりだった。

 後半はコーナーを多く作られた。そのコーナーから失点。

 エヴェルトンをフリーにしてヘッドを入れられた。フリーにしたのは荒野か誰か?これはしっかり反省しなければいけないだろう。反省しなければ同じことを繰り返すことも十分に考えられる。

 ようやく得点したのは武蔵。

 右サイドの白井のクロスに相手DFに当たってこぼれたところを武蔵が蹴り込んだ。
これは見事。

 同点にしてようやくドームは盛り上がった。

 しかし、交代策がよくわからなかった。ルーカスを菅に代えていれるのはいいが、ルーカスを左サイドにおいたこと。案の定左サイドはあまり形にならなかった。白井が右で活躍しているからといいうことだろうが。白井は左でも活躍できる。ルーカスを左に使っても威力は半減する。

 なかなか得点できなかったが、ロスタイムにビックチャンスがあった。チャナのパスに武蔵がスペースに抜け出してGKと1対1になるもトラップが大きすぎて左に流れてしまった。かえってスピードがありすぎたことがあだになったか。そこで得点を入れていれば完全に武蔵がヒーローだった。

 ホームで引き分けは負けと同じだし、非常にいたい。

 それもチャンスがありながら得点できていない。ミシャサッカーでは複数得点しないと勝て ない。

 相変わらずラストパスの精度が悪いし、シュートが枠に行っていない。枠に行くシュートはGK正面が多い。

 勝っていれば伸二も投入できたのに。あれではなかなか伸二を入れることができない。

 やはり先制しないと勝てないのが現在のこのチーム。

 まったく残念な試合だった。
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浦和戦展望(伸二はもちろんみんなの力で勝利をつかもう。)

2019年08月09日

 明日のホーム浦和戦

 前節の広島戦は前半何度も決定的なチャンスがありながら決めきれず。後半早々に失点。後半は広島が引いて堅く守ってくる守備を崩せず。0-1で敗れた。勝てた試合を勝ち点0で終わったのが痛かった。
 対する浦和は開幕から調子が悪く中位から下位に低迷。途中、監督を更迭、大槻新監督になった。新監督になってからも勝ったり負けたりを繰り返している。

  夏の補強で関根が復帰したことが大きい。
  現在の成績は8勝5分け8敗の勝ち点29で9位。コンサとは勝ち点2の差。
  この試合で浦和に負けると順位が逆転してしまう。
  ここ5試合の成績は2勝2分け1敗とまずまず。3戦負無しとなっている。

  前回の対戦はアウェイで3月2日(土)に対戦
前半から鋭い出足で浦和を翻弄。武蔵の2ゴールで前半でほぼ勝負を決めた。
後半は逆襲にあったが、マイボールの時間を長くして、落ち着かせソンユンのビックセーブもあって、2-0で完勝した。
  とにかくこの試合は内容が良かった。今シーズンこれまででベストの試合だったろう。

  浦和は前回対戦のリベンジを図っている。そこを返り討ちにしなければいけない。こちらは前節負けているので是が非でも勝ち点3がほしい。

 
浦和のシステムは3-2-2-2-1

 素早くショートパスをつないできてのカウンターが主。FWがDFの裏に飛びだしシュートを狙ってくる。また、サイド攻撃は強力だ。ドリブルで仕掛けてくる。
  

  浦和予想スタメン、サブメンバー

                    30興梠 
 
                                                         
         12ファブリシオ     9武藤                     
   
 3宇賀神                                                41関根

               16青木       29柴戸
                                                           
 
 5槙野          4鈴木       31岩波                            
                              1西川

                               

控え   GK25福島、DF2マウリシオ、MF27橋岡、6山中、7長澤、 FW24汰木、14杉本
 
 FWの興梠はゴールの嗅覚に優れており、スペースに抜け出す動きがうまい。オフサイドラインギリギリに飛び出し振り切ってくる。またマークを外す動きが秀逸。DFを振り切る動きがうまいのでボールと彼には同一視野で対処したい。

  シャドーのファブリシオは決定力がある選手。独特の間合いでシュートを打ってくるのでマークするときには十分に気をつけたい。前を向かせないようにするのが一番だ。

  もう一人のシャドーの武藤は狭いスペースでも入っていき、ワンタッチでゴールできる選手。嫌な動きをしてくるので、十分に気をつけたい。運動量があって、俊敏な動きをする。得点感覚を持っているので、彼の動きには注意したい。

 左ウイングバックの宇賀神は運動量があって、ドリブル、クロスと一級品のサイドプレーヤー。対面する選手は彼を自由にさせないようにしたい。 

  右ウイングバックの関根は今年7月に復帰。ドリブルが得意で1対1をものともせず、仕掛けてくる。積極的にも前線に上がってくる。前節、ロスタイムに同点ゴールとなる得点を決めて勢いに乗っている。ここを抑えないと負けパターンに陥るだろう。

 ボランチの青木はボール奪取が得意でまたパスの精度が高い。中盤で存在感がある選手だ。ボールを散らすプレーが得意なのでここに厳しくプレスをかけていきたい。

 もう一人のボランチの柴戸は体が強く、1対1に強い。パワーでボールを奪い取るタイプ。セカンドボール争いには負けてはいけない。

 CBの槙野は長らく日本代表を務めてきた。1対1に強く、球際に強い。また空中戦にも強く外国人FWをフィジカルで抑えつけることが出来る選手。しかし、スピードはあまりないので、仕掛けてスピードで抜き去りたい。

 スイーパーの鈴木はフィジカルが強く、対人プレーに自信をもっている選手。ヘッドが強いのでただサイドからクロスを上げても跳ね返される。
 しかし、足元のプレーはあまりうまくないので、プレスを厳しくかけることが大事だろう。

 もう一人のCBの岩波は高さがあり、ハイボールに強い。またビルドアップの能力に優れている選手。ただ、スピードはあまりないので、どんどん仕掛けて行きたい。

  GKの西川はキャッチングがうまく、勘が鋭い選手。また足元の技術が高く、正確なフィード力をもっている。キック一発で前線にパスを出してくるので注意しなければいけない。

 控えのGKの福島はルヴァンカップにお出ているので経験はある。しかし、西川によほどのアクシデントがないと出場はないだろう。


 控えのCBのマウリシオは安定感のある守備が持ち味、プレースピードが速く、テクニックも持っている。振り切られたり裏を取られたりすることがほとんどない。
  しかし、CBとしては高さがあまりない(183cm)のでハイボール攻めが狙い目かもしれない。

 控えのウイングバックの橋岡はCBもできる選手。世代別代表に選ばれてきている。
ハードワークができ、クレバーな選手。プレースタイルはかなり熱く、割り切った強引なプレーをしてくる。そうかと思えば冷静に守備をする頭の良さも持っている。調子に乗せれば凄いプレーをしてくるので注意したい。
このところ右WBとして先発していたので先発かもしれない。

  控えのウイングバックの山中はキックの威力が凄く、縦に抜けていくスピードをもっている。サイドを駆け上がってシュートまでもっていく形をもっている選手。前にスペースを与えるとやっかいなので、与えないようにしたい。
 
 控えのシャドーの長澤はパス能力があって、パスを散らすことができる選手。
シュートのうまい選手。また体が強く前線でキープできるので、バイタルでボールを持たれないようにしたい。

   控えのFWの汰木はドリブラー、キレで勝負する選手。どんどん仕掛けてくるので気をつけたい選手だ。

   控えの杉本は高さがあるのでこれを生かしたプレーが得意。頭、両足からのシュートが武器。最近はあまり調子が良くないが元々実力がある選手だけに気をつけたい。


 
  浦和の攻撃は縦に速い。絶えずDFの裏を狙ってFWやシャドーが走ってくる。
 

 また、サイド攻撃が得意。サイドから人数をかけて攻撃してくる。
そしてカウンターが鋭い。守備から攻撃のスピードが速く特にショートカウンターが得意だ。
 サイドでの攻防が1つのポイントだろう。

 特に関根のいるサイド、明日は浦和の右サイドを予想しているが、ここからの攻撃を食い止めなければいけない。

 サイドチェンジも得意だ。揺さぶられないようにして素早く効率よくスライドをして守っていきたい。

 浦和はサイドはもちろんだが真ん中からの攻撃も強力だ。調子の良いときにはショートパスをテンポ良く回してきて、サイド、中と横に揺さぶり突破してくる。またオフザボーるの動きがうまいので、かわされないようにしなければいけない。

  相手のコーナーには気をつけなければいけない。
 集中してマークを外さないようにしなければいけない。
 
 こちらは調子の良い白井のサイドから徹底して攻撃を仕掛けていきたい。相手の両サイドが強力だがそこを抑えてどんどん攻撃を仕掛けたい。
 

 また、引かれると攻撃が難しくなるので、先制点を狙いたい。

 そのためには素早い攻めが必要。

 こちらもカウンターから攻撃を仕掛けていきたい。

 カウンターから武蔵の突破やジェイのためからラインを押し上げて何度もシュートを打っていきたい。
 
 また福森のところからロングボールも相手は嫌なはず。

 相手は5バックなのでサイドチェンジはなかなか難しいが、サイドに寄せて反対サイドを狙うなど工夫をしていきたい。

 セットプレーもチャンスだ。
 ニアやファーを蹴り分け、ニアですらすなど普段と違うことをやって、シュートまでもっていこう。
 

 この試合はたくさんのサポーターが訪れる。

 なにより伸二の送別試合。

 できれば伸二が出る前に勝負を決めて、楽な展開で伸二を出してあげたい。

 チームもこのところ勝ち点をあまりとれていない。上位に行くには勝利が必須だ。

 伸二やたくさんのサポーターの力も併せてみんなの力で勝利をつかもう。




                             
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田中駿太にはかなり期待している。

2019年08月08日

 今日の道スポには田中駿太のインタビューが書かれてあった。

 18日まで練習に参加するそうだ。
 「大学サッカーと違う質や強度を感じている。まだまだ自分は追いついていないと思うが、良い環境に来られた」
 7月のユニバーシアードでは金子(日大)らとともに日本代表の優勝に貢献
 金子はすでに札幌でも多くの試合に出場しており
「仲間でありライバル。刺激をもらっている」と強く意識
ボランチもこなせる万能型DFとしてミシャにアピールする。
伸二は田中にとって偉大な存在だ。
「一つ一つのパスや考えていることをちょっとだけでも吸収して、自分のものにしたい」

 田中にはかなり期待している。CBを補強しないのも田中を特別指定したからと思っている。学業があるので、なかなか自由に参加できないが、できるだけ練習に参加してほしい。
 リーグ戦にも出場できればいいと思う。


 田中のプレーはトゥーロン国際でしか見ていないが、1対1に非常に強く、パスも出せる選手だと思う。厳しいプレスにも相手をうまくかわしてパスを出せる選手。CBやボランチもできるが、どちらかというと自由度の高いボランチの方が彼の創造性を生かせて適性があるような気がしている。
 

 トップでどのくらいできるか見てみたいが、今にでも戦力になれる選手だと思っている。 

  ルヴァンでリーグ戦でどのくらいできるか非常に楽しみだ。





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浦和戦は必ず勝とう。

2019年08月07日

 土曜日はいよいよ浦和戦。その前に河合の引退試合、伸二がコンサで最後の試合と盛りだくさんの内容。なにより伸二に安心して琉球に行ってもらえるように頑張って勝たないといけない。

 浦和とは前回対戦はアウェイで完勝したが、浦和も相当リベンジを誓って懸命に戦ってくるはず。涼しいドームとあって、かなり圧力をかけた攻撃をしてくると思われる。

 浦和は前節名古屋戦でロスタイムに追いついた。浦和は今シーズン何度もロスタイムのゴールが出ていて粘りのあるチームだということをまずはしっかり頭に叩き込んでおきたい。

 この試合は浦和の両サイドを誰にするのかということが注目。浦和は前節までは右に橋岡、左に関根だったが、橋岡があまり調子がよくないのと、関根が今絶好調の白井とマッチアップすることで威力が半減する可能性が高いと判断して、メンバーと位置を変えてくるのではないかと勝手に予想している。

 橋岡はサブに回して、白井とのマッチアップをさけて右の方が得意な関根を右に。左は専門の宇賀神を起用。両サイドを強化してくるのではないか。

 いずれにしてもサイドの攻防が勝敗を分けるものに成りそうな気がする。

 こちらとしてはサイドから徹底して攻撃して相手のサイド攻撃を無力化したい。

 また浦和で一番気をつけなければいけないのは興梠の動きだ。

 現在、連続ゴール中で絶好調。絶えずDFのマークをはずそうとやっきになってくる。またそれが非常に巧みだ。

 特にDFの裏に抜けるプレーは何度でもやってくる。駆け引きが非常にうまい選手なので、彼のマークをはがさないようにしたい。

 そして浦和のカウンターには要警戒だ。

 涼しいドームで前からプレスをかけてくることが予想される。

 ビルドアップのボールを奪われカウンターを浴びないように、しっかり素早くパスを回し、GKは危険ならばロングボールで逃げることもした方が良いと思う。

 こちらはとにかく前からボールを奪いにいき、ショートカウンターを発動させたい。そしてセカンドボールを拾って何度でも攻撃していきたい。

  必ず先制点をとることが必要だ。

 先取点をとって追加点をとって差をつけて伸二が楽に戦える舞台を用意したい。

 勝つことが伸二へのはなむけになる。必ず勝とう。





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20:34

戦術 コメント(0)

引かれた相手への攻撃の幅を広げて欲しい。

2019年08月06日

 今年のチームはどうも勝負弱い。

 昨年は都倉がいたせいかロスタイムに劇的なゴールが何度もあったが、今年はロスタイムのゴールはなし。

 逆転した試合も1試合と非常に少ない。

 今年のチームの勝ちパターンはほとんが先行逃げ切り。

 先取点をとられるとほとんど勝てない。

  相手チームの多くは先取点をとると引きこもってしまう。

  引いた相手を崩すことができない状態が相変わらず続いている。

 勝利には先制点をとるしかない。

 しかし、これも限界がある。運も左右し必ずしも先制点をとれるとは限らないからだ。
 前節も前半ポストやバーや嫌われしまいには広島に後半先制点を入れられ、堅く守られて敗れた。

 もちろん世界的にも引いた相手を崩すのは難しいと思うが、あまりにも手も足も出ないのは考えものだろう。

 どうやら引いた相手を崩すための練習はこの2週間のインターバルでほとんどやっていなかったようだが、今後も引きこもってくる相手が多くなると思うので、その練習はやらなければいけないのではないか。

  これまでの試合を見ると引きこもった相手を攻めるときには焦ってラストパスの精度が悪くなっていたり、単純に真ん中ばかり攻めてパスカットされたり、クロスの精度が悪かったり、練習をやっていないからこうなるような気がしてならない。

  もう少し落ち着いて相手を切り崩すには練習しかないだろう。

  ただ単純にクロスからジェイの頭の一辺倒ではあまりにも攻撃が単純すぎる。

 もう少し攻撃の幅を広げてほしい。そうしなければじり貧になるだけだ。



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21:10

戦術 コメント(2)

伸二、5年間本当にありがとう。

2019年08月05日

 伸二のFC琉球への完全移籍が決まった。タイのスポーツサイトが漏らしたとおりとなった。 
   伸二はコンサに2014年に加入。5年間の在席だった。

  主にここぞという時の切り札として活躍してくれた。

 伸二がピッチに入ると攻撃が一気に活性化された。

 ワンタッチでパスを出して攻撃のスイッチが入るさまは本当に良かった。

 今年は絶好調で迎えたが、怪我をしてしまい、試合にはほとんど出場できなかった。なにより他の選手に与えた影響はすごかっただろう。

 日本代表もオランダ代表も誰しも伸二のうまさにかなわないと言っていた。

 伸二のおかげでチーム力が明らかに向上した。

 なにより若手のよい見本になった。
「連続で居続けたクラブで最長で、思い入れはすごくある」とのことだったが、移籍を決めた。

 「難しい決断だったが、北も盛り上げられたので、南の盛り上がりもお手伝いできたらいいなと」とも言っている。
 今年40歳になるが足元のテクニックはもとより、キャプテンシーもある選手。琉球でも活躍してくれるだろう。
ここ最近出番が減ってきていた。

 伸二としても出場機会のあるチームの方がいいだろう。琉球はチームメートだった上里や上原がいるし、馴染みやすいはず。

 今年はシーズン途中で怪我をしてしまった。

 ただ、最近はチームに完全合流していつでも出場できる状態にある。

 最後は土曜日の浦和戦になる。是非とも伸二には出場してもらって有終の美を飾って欲しい。
 サポーターもみんな伸二のコンサでの最後の有姿をみたいだろう。

  ミシャには是非ともお願いしたい。

 そして琉球に行ってもこれからも頑張ってほしい。

 是非とも中心選手になって大活躍してほしい。伸二5年間ありがとう。





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現時点の唯一の得点の可能性を放棄しては勝てない。

2019年08月04日

 ミシャが言っているが、勝たなければ行けない試合だった。
 前半のあれだけあった決定的なチャンスを1つか2つかものにすれば勝てた試合だった。ただ、後半1点入れられても強いチームなら逆転できたはず。

 それだけ広島とは力の差はあった。

 前半ジェイがあれだけのシュートを外し、武蔵もはずした。枠内のシュートはどれだけあったろうか。ジェイがあれだけ外すのは今年2度目。いい加減決めてほしい。

 後半は点を取られてから有効な攻撃ができなかった。引かれた相手にはまったく手も足も出せない。

 真ん中からばかり攻めてはラストパスが合わずに相手ボールにわたる。相手に寄せられて苦し紛れの適当なパスは通るわけがない。

 後半深井に代えてルーカスの選手交代がよくなかった。ルーカスを3ボランチの一角みたいにしたが、ルーカスは確かに初めてにしてはボランチをうまくこなしていたが、ルーカスをサイドで使った方がはるかに相手に与えるプレッシャーは大きかっただろう。

 なにより両サイドに白井とルーカスで突破できる選手を置くことで、引かれた相手にも仕掛けることができたはず。なぜミシャがやらなかったのか理解に苦しむ。フォロワーさんの中には「ルーカスのボランチはただボランチは補強しませんよと言うことを示したかっただけ」ともいう人もいたが、うがった見方だがそのとおりかもしれない。

 また引いた相手にはミドルが必要だがほとんどだれも打たなかった。

 そもそもジェイを残すべきだった。スペースがないなかでジェイのヘッドは唯一得点するチャンスだったろう。それを自ら放棄するとは。

 引いた相手には武蔵は怖くない。交代ならジェイではなく武蔵に代えてロペスだろう。

 サイドをえぐってマイナスのクロスにジェイやロペスがあわせる。それは引いた相手から点を取る現時点ではチームの唯一の戦術だろう。 

   同じことを何度繰り返すのか。
 そしてミシャの前半の拙攻であきらめたような言葉。「前半に決めれなかったことがすべて。」

 前半だめなら後半やり返すような戦術はたてられないのか。

 組織的に引いた相手を崩すことはミシャは指導していないようにしか思えない。しかし、何らかの対策を立てないと今後はじり貧になってしまうだろう。
  
 運動量を気にした人もいるが、全体的にあまり動けていなかった。というよりは前半抑えすぎた面があったと思う。ラインが低く、前からボールを追わなかった。確かに酷暑かられば妥当な判断だが、そうなら後半もっと動けたはず。
 
 インターバルの2週間はいったい何をやっていたのか?まったく見えない試合だった。とにかく、ミシャは戦術等を含めもう一度考え直すことだ。



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必殺の負けパターンを覆せないのは監督の責任だ。

2019年08月03日

 0-1で負け

 前半あれだけあった決定的なシーンを決められないからこうなる。

 完全な負けパターン。

 後半失点してからは引いて守る相手にまったく攻めることができずに中2日の相手の省エネ
 サッカーにまんまとはまってしまった。

 前半は何度もチャンスがあった。                               

 右サイドの白井が今日もキレていて右サイドをちんちんにしていた。

 そしてなんどもクロスをいれたがジェイがことごとく外す。

 ヘッドはGK真正面だし、バーにあたるし、武蔵のシュートも枠をまったくとらえない。

 そのなかでも決定的だったのは白井が右サイドを突破してマイナスのクロスを上げた時ジェイに当たらずにボールを流してしまった。これが入らないとはっり言ってダメだろう。

 そのあとも決定的な場面を逃し続けた。

 後半失点したのは右サイドからパスをつながれサイドからクロスをいれられ走り込んだ稲垣に決められた。これはもっと進藤が寄せて潰さないとだめだろう。

 そのあとは引いて守る相手に決定的なシーンがなかった。

 一番チャンスがあったのは福森の縦パスに菅がDFの裏をとったシ-ン。マイナスのクロスをいれたが誰もつめず。コーナーになった。

  ラストパスの精度も悪かった。ゴール前まで攻め込むも受け手とタイミングが合わずにパスがことごとく外れた。適当なパスが多いので合うわけもない。

 

 引いて守る相手にまったく崩せず。

 交代もよくなかった。怪我もあり良くなかった深井を代えるは当然だが、宮澤をアンカーに3ボランチのような布陣に。ルーカスをボランチに入れた。

 後半疲れた白井を左に回して右にルーカスを入れてさらに両サイドを攻める選択をなぜしなかったのか。
 引かれた相手にルーカスは有効だったはずだ。

  ボランチならこのメンバーならふじれんをいれるべきだろう。そのために帯同したのではないのか。

  前半得点できなければじり貧になることは何度も見てきた。これを変えられないのは監督の責任だ。もっと有効な手を打たないとダメだろう。

 

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広島戦展望(暑さに負けず、集中して戦って良い結果を出そう。)

2019年08月02日

明日のアウェイ広島戦

 前節の湘南戦は前半いきなり2得点して優位に立ち、後半も3得点して勝負を決めた。しかし、2失点してしまったのがよくなかった。
 だが、久しぶりの勝利で一息つくことができたのがホッとしたところ。
 この試合は広島との対戦。この試合も勝って上位にいきたい。

 対する広島は今年開幕戦から7戦負け無しと絶好調だったが、怪我人も出て、急激に調子を落として5連敗と泥沼に。その後なんとか持ち直したが、なかなか勝てなくなっている。
 ただ、前節川崎Fに勝って、このところ負けは前回対戦6月1日(土)のアウェイコンサドーレ戦以来ない。
6戦負けなしだ。 
  この夏の移籍では皆川やパトリックといったストライカーを放出した。その後をいかに埋めるかがポイントだろう。

 前回の対戦は6月1日(土)ドーム
広島は最初から引いてきた。引いてきたのでなかなか攻めきれず。前半は効果的な崩しのパスがなくスコアレス。後半も広島は極端に引いてきた。
攻めあぐんだが進藤の折り返しに早坂がヘッドですらし、武蔵が飛び込んでGKと交錯してボールがこぼれそのこぼれ球を早坂がシュートでゴール。これが決勝点になった。1-0で勝利。


 広島のシステムは3-2-2-2-1

 基本はカウンターだが、しっかりショートパスをつなげて攻撃してくる。時々縦に速い攻撃もしてくる。サイド攻撃が強力で両ウイングバックがドリブルで仕掛けてくる。
  

  広島予想スタメン、サブメンバー

                  20ドウグラス・ヴィエイラ
 
                                                         
         14森島          30柴崎                     
   
 18柏                                                44ハイネル

               15稲垣       40川辺
                                                           
 
  19佐々木        23荒木      2野上
                        
                              38大迫

                               

控え   GK1林、DF5吉野、MF15青山、17松本、27清水、7野津田、FW16渡
 

 FWのドウグラス・ヴィエイラはボールが収まり、上背がありヘッドが強い。広島はこのドウグラスにボールを当てて、ラインを押し上げて攻撃してくることが多い。また、案外足も速い。サイドに流れてボールをキープしてくる場合もあるので、簡単にボールを持たれられないようにしたい。また、東京V時代やられているので必ず仕事をさせないようにしたい。

  シャドーの柴崎は足元の技術をもった選手で、高い戦術眼を誇っている。またキープ力もあってパスも出せる。広島の攻撃の要だけに彼を抑えることは広島の攻撃を抑えることにつながる。

   もう一人のシャドーの森島は若手だが、ブレイクの予感がする選手。ドリブルが得意で、果敢にドリブルを仕掛けてくる。パスセンスもあって、DFの裏のスペースに抜け出てくるので注意したい。

 左ウイングバックの柏は運動量があり、突破力がある選手。1人でドリブルを仕掛けてくる個人技のある選手だ。広島で一番気をつけなければいけない選手。また左サイドだが右サイドにきてプレーすることもある。また、クロスの精度もあるので、気をつけないといけない。

  

 右ウイングバックのハイネルはドリブラーだ。サイドから突破してくる動きを絶えずしてくる。前線に飛び出してくるので要注意だ。スピードがあって、キープ力もあるので要注意だ。


 ボランチの稲垣は1対1に強く、セカンドボールを拾う能力がある選手。また運動量があって、いろんなところに顔を出すのでしっかりマークしなければいけない。

 もう一人のボランチの川辺はビルドアップ能力、パスの精度が高い。また前線に飛び出す動きを頻繁にしてきてシュートを打ってくる。特に前線に飛び出す動きには気を付けてマークしなければいけない。

 左CBの佐々木は空中戦が強くフィジカルが強い。基本的には攻撃よりも守備の選手だが、攻撃力も良いものを持っている。、積極的にサイドを上がってくるので気を付けたい。

  スイーパーの荒木はヘッドが強く、ハイボールに強い。1対1に強く、簡単なクロスでは簡単に弾かれてしまう。彼をサイドに吊り出し、そこのスペースを狙いたい。

右CB野上は安定した守備を見せる選手。前節累積で欠場だったので、意欲を見せて戦ってくるはず。特に1対1では負けないようにしたい。

GKの大迫は今年鮮烈デビューしたが、林の巻き返しにポジションを奪われてしまった。しかし、前節再び先発に。守備範囲が広く俊敏。日本代表にも選ばれた選手だ。

控えのGKの林はここのところ大迫からポジションを奪っていたが前節は控えだった
キャッチングの技術が特にうまく、素早い反応でゴールを割らせない選手。もしかしたら先発かもしれない。


  控えのCBの吉野は危険なところを潰せるスキルを持ち、ビルドアップもできる選手。ボランチもできる。今年は中心選手と期待されたがここのところメンバーには入っていなかった。

控えのボランチの青山は怪我だったが、回復した。視野が広く、ビルドアップに優れて入り、パスの出せる選手。決定的な仕事をしてくるので注意したい。

  控えのボランチの松本奏はプレスを厳しくかけられても素早く正確なパスを出せる選手だ。技術が高く、サッカー脳も持ち合わせている。彼には簡単にボールを捌かせないように複数で対応したい。

  控えのウイングバックの清水は運動量があって、上下動のできる選手。クロスの精度も高いので気を付けたい。

 控えのシャドーの野津田は運動量があって、キックの威力がある選手。ここぞという時に出てくるのでしっかりとマークをしなければいけない。

  控えのFWの渡は運動量があり、スペースに飛び出してくる選手。ゴールに貪欲な動きを見せるのでDFは厳しくマークしてほしい。


 広島は今年はポゼッション率を高めることを念頭に置いてきて、ある程度ポゼッション率は高くなってきた。攻撃はショートパスをテンポ良く回して素早く攻めてくる。

  また縦パスをドウグラス・ヴィエイラに入れてきて、ボールを収めさせ、後ろが上がってきて人数をかけて攻撃してくる。

  広島は前回対戦では引いて守ってカウンターを徹底してきたが、この試合はホームだけにある程度前からきて積極的に攻撃してくるようにも思われる。
 ただ、両方考えられだけに、両方の準備をしておいた方がいいだろう。 

  気をつけなければいけないのはやはりカウンター。ロングボールをからスペースに走り込んだドウグラス・ヴィエイラにあててくることもしてくるはず。
 簡単に前線でキープさせないようにしたい。

 また、サイドの攻防が勝敗を分けると思う。
  

 広島の両サイドが強力なのでここで後手を踏まないことは大事だ。


 柏とハイネルの2人ともドリブルが得意でサイドを突破されると非常に危険。
特に深い位置まで侵入させないようにしたい。
  広島はまたサイドチェンジも使ってくる。
 スペースをあけるとそれを使ってくるので、スライドは素早くしたい。

 セットプレーも注意だ。特にコーナーは狙ってくる。ここのところコーナーから失点しているので気をつけたい。

 攻撃は前線に素早くボールをあずけ、ラインを上げてなるべく人数をかけて攻撃したい。
 攻撃は素早く相手が人数を揃えるまでに攻撃したい。

 相手がブロックを敷いてきたら有効な横パスを回して縦パスを入れて食いつかせスペースを空けさせてそこに侵入、起点を作って攻撃しよう。
  また、ワンタッチのパスを有効に使おう。
 相手の守備は堅いがそこをこじ開けていきたい。
  ロングボールも効果的に使いたい。DFの裏を抜ける攻撃を徹底してもいいと思う。
  

 サイドチェンジも効果的に使っていきたい。相手は5バックなのでなかなかサイドチェンジは難しいかもしれないが、片方のサイドに寄せてスライドさせてからサイドチェンジを行うとか工夫したい。
 
   サイドを連携して崩して行きたい。サイドの深い位置から侵入して、マイナスのセンタリングを上げていきたい。
 

  セットプレーもチャンス
 コーナーは広島はマンツーマンで守る。
 マークを外す動きや、ショーコーナー、サインプレーを使ってシュートまでもっていきたい。コーナーはチャンスであるが、間違えばカウンターを浴びるピンチにもなるから、集中してシュートまでもっていこう。

  暑さが敵になるが水分調整をしっかりやり、ペース配分を考えてプレーしよう。


 勝つチャンスは十分ある。昨年の最終戦の悔しい気持ちを思い出そう。

  また、広島にはこの後も2回当たる。相手に苦手意識を与えるためにもこの試合は必ず勝とう。
 上位に上がるためには是非とも勝ちたい。集中して戦って良い結果を出そう。



                           
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中村頑張って来い。

2019年08月01日

 中村のホンダFCへのレンタル移籍が決まった。

 まだ1年目と言うことなのに、早くも移籍が決まったのは、本人の強い意思があったからだろうか。また天皇杯で得点をあげたチームと言うことも、なにかしらの縁を感じさせる。

 中村は今年な残ってもあまり出場の機会はなかっただろう。そういう意味では出場の機会を狙った移籍かもしれない。

 今年の中村はユースから昇格して相当期待されたが、ルヴァンカップはあまり出場できなかった。ルヴァンではPKを与えるプレーがあったからかその後はあまり積極的なプレーが見られなかった。やはりここで心機一転もいいだろう。

 このまま残ってもなかなか成長は難しいという本人と周りの判断だろう。

 ホンダFCは早坂や阿波加もいたクラブでJFLのチームだが、今は首位を走り、おそらくはJ3はもちろん、J2の中位から下位のレベルくらいはあるだろうと言われている。 

 阿波加もそこで成長した。

 中村も成長して欲しい。

 若いが臆せずにレギュラーを狙ってほしい。

 選手にとってはやはり一番は試合にでることだろう。
 中村にはできるだけ試合に出場してもらい成長してほしい。

 なにより試合に出て活躍することが中村の成長に一番必要。

 ホンダFCとはレンタルで、来年1月末までの契約だが、ホンダの選手として勝利のために戦ってほしい。それが中村の成長につながるはず。中村頑張って来い。





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