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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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2012年09月30日
昨日の試合 降格が決まった試合になったが、最小失点負け 守備は頑張っていたが、監督の言うように攻撃が形にならなかった。 守備はプレスがあまり効かなかったとはいえ、しっかり引いてブロックを作って、簡単に相手の進入を許さなかったし、体を張った守りもしていた。 宮澤はスィーパーが形になってきた。捌くときもしっかりと捌いて、多少ぎこちなさは残っていたが、無難にこなしていた。 やはりこのチームは前でボールが収まらないのが痛い。監督も言っていたが、前でなかなかボールが収まらない。 2トップと言ってもハモンが下がるので実質は内村のワントップ状態。前半の序盤はまだ内村がボールを収めていたが時間がたつうちにボールを懐に収められなくなってきたので攻撃が単発に 内村はこんなに下手だったかと思うほど。しかし、内村は紅白戦を見ていると結構ボールを収めているのでこれが不思議。本番だと力が出せなくなるのだろうか。 昨年の最終戦を見ている方からみると別人がやっているような感じさえ受ける。 内村だけの責任ではない。トップ下の岡本も昨日はさっぱりボールに絡めなかった。 前でボールが収まらないからラインを上げることができない。 ラインを上げることができないからコンパクトにできず、ルーズボールを拾えない。昨日はことごとく相手にルーズボールを拾われて攻撃を仕掛けられてきた。 また、1対1の局面でも負けていた。相手がボールを持ってもプレスに行ってはパスワークでかわされ、最終的にDFが体を張らなければいけない状態になっていた。 攻撃は単発。ボールを持ってもオフザボールの動きが少ないので、なかなか前に出せない。逡巡していると相手のプレスが寄ってきてサイドに寄せられるか、バックパスを選択。寄せられた場合には狭い局面で苦しいパスをして相手ボールに バックパスはキーパーに行ってキーパーが蹴るとほとんどが相手ボールにといった繰り返し、これではなかなか攻撃を続けることはできない。 まずはもっと運動量を上げること。そして前でボールをとにかく収めることだ。パスミスをできるだけ少なく。ワンタッチでパスをまわして相手を動かすことだ。 とにかくこれらができないとJ1で通用しない。通用しないから降格したのだが、今後はJ2に行ってもJ1で通用するような戦いを目標にひとつひとつ積み上げなければいけない。 とにかくまずはシュート数が少なすぎる。相手が2桁こちらが一桁という試合がざらにある。もっと攻撃に力を注がないとダメだろう。 残り7試合。サポーターにも勝ち試合をなるべく多く見せなければいけない義務がある。 ' 残り試合をベストメンバーで勝ちに行ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝
2012年09月29日
守備では頑張って相手の猛攻を跳ね返したが、最後に力つきた。 前半、後半の序盤は動きがよかったが、良かったのもそこだけ。それ以降、まったく中盤でこぼれ玉が拾えず、2次攻撃3次攻撃をくらってしまってはなかなか勝つことはできない。 そもそも前でボールが収まらないのが痛かった。 内村や岡本のところでなかなか前を向いてボールを持てなかった。 後半、上原と榊を入れたがあまり見せ場がなく終わってしまった。 守備では高原を中心によく守っていた。 相手のパスワークに体を張って相手の攻撃を耐えていたのはよかったが、攻撃の時間が少なく決定的なチャンスもほとんどなかった。 せっかくボールを奪ってマイボールにしてもプレスを受けてはサイドに寄せられ、ボールを失ったり、簡単に前にボールを蹴ってボールを失ったり、いつものような展開がよく見られた。 気になったのはプレスにいっても単発で簡単にかわされ相手にボールを回されたこと。 中盤で人数をかけるシステムなのにあれだけ中盤でボールを奪えなければなかなかチャンスは訪れない。 そもそもボールを回されることは承知の上だったが、1対1で負けたり、出足が遅くてなかなかボールを拾えないもどかしい場面が多かった。 これで降格が決まったが、別段どうという感情はない。 これだけ上り下りをしていればいい加減に慣れてしまったのかもしれない。 もともと降格は覚悟の上、来年またJ2だが、J2はプレーオフがある。また上がるチャンスもある。 また再びJ1定着を目標に地道にやればいい。 残り試合は消化試合になるが、サポーターに少しでも勝ち試合を見られるようにしてほしい。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。
2012年09月28日
明日の川崎F戦。 前節大宮戦は退場者を出し0-5の大敗 ホームで大敗だっただけにどのように立て直すか この試合に負ければ降格が決まる可能性もあるので大事な試合だ。 相手の川崎Fとは前回2-0で勝っていながら逆転負けした苦い思い出のある相手。 アウェイで連敗記録を更新するか逆境で立ち止まるか重要な一戦だ。 相手の川崎Fは10勝6分け10敗の11位と風間新監督になってからもさほど勝ち星は積み重なっていない。サポーターには不満な成績だろう。 ここ5試合は1勝2分け2敗とあまり調子がでていない。降格争いの心配もあるだけにしっかりと勝っておきたいところだろう。 前節川崎はアウェイでFC東京と対戦。 相手の攻撃に押されて前半はほとんど何もできなかったが、後半開始早々ワンタッチでボールをつなげ最後は楠神が粘り強くゴールを決めた。そして中村のFKからジェシのヘッドで追加点をあげて失点を1点に抑えて多摩川クラシコに勝利した。 川崎はGKからボールを丁寧につなげ、中村からのパスで2列目3列目がどんどん上がって得点をとるパターンを得意の攻撃としている。 川崎のシステムは4-2-3-1 ワントップに風間宏矢や山瀬など入れるも実質0トップで後ろから丁寧にパスをつなげ中盤でショートパスを展開し後ろから飛び込んでシュートしてくる。 個人では山瀬の突破やドリブル。楠神のドリブルに要注意 また、このチームは中村のチーム。 前回中村にやられたように簡単に中村にパスを出させてはいけない。中村に厳しいプレスをかけなければいけない。彼を自由にさせてはいけない。 また、サイド攻撃では右サイドの田中裕介の上がりに気をつけなくてはいけない。 さらには若い大島はシュートがうまくパスが正確。要注意な選手。 川崎はパスワークがうまく、パスを回される展開になるだろう。辛抱が必要 川崎予想スタメン 楠神 山瀬 風間宏矢 大島 風間宏希 中村 山越 井川 實藤 田中裕介 杉山 こちらは初めからしっかりとプレスをかけていきたい。 相手はGKがボールを持つと必ずボールをDFに投げてから丁寧につないでくる。 ゆえに前からプレスをかけてボールを奪いたい。 相手は後でゆっくりボールをまわして組み立ててくるだけにインターセプトの可能性も高いだろう。 そして狙いは相手の左サイド。こちらの右サイド。 さほど経験のないボランチ(風宏希間)と左サイドバック(山越)なので右からどんどん攻撃を仕掛けたい。 圧力をかけて右サイドからの攻撃を仕掛けたい。 'それから相手のバイタルはプレスが弱い傾向がある。 そのバイタルエリアをしっかり使って攻撃したい。' ゆえにトップはしっかりとボールを収めなければいけない。 こちらがフリーになる場合もあると思うので焦らすボールを持って仕掛けたい。 ボールを収めて中からそしてサイドから波状攻撃を仕掛けてほしい。 ハモンは後でボールを捌かずに前でボールをささばけるように周りもラインを上げてコンパクトにしなければいけないだろう。 できるだけ前を向いてハモンがプレーできるようにしてやる必要があるだろう。 コーナーは相手はゾーンで守る。 よいボールならばチャンスはある。 この試合は勝たなければ降格が現実のものになる。 選手としてもサポーターとしても踏ん張ってほしい試合。 とにかく逆境に勝て。それしかない。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝
2012年09月27日
小雨もちらつく今日のドームサブグラウンドちょっと風が冷たかった。真希が復活 ユースから深井君と神田君が参加していた。 まずはめいめいランニングストレッチキーパー練習アジリティ2カ所に分かれて黄色ビブス、青ビブス、ビブスなしがそれぞれプレッシャーをかけてパス回し。木曜日は恒例だ。ビブスなし青ビブスが負けて、罰ゲームで腕立て紅白戦。前半は主力メンバーが押していた。 右サイドから見事なパス回しと崩しで主力組がゴール 全体的に声はそんなにでていなかったが、高原の声はさすがに出ていた。 ハモンの好パスでキーパーと1対1になるもキーパーにとられる。 とたんにハモンが「なぜ外した?」と言わんばかりにワヲーって吼えた。 'しかし、ハモンは絶好調 相手に囲まれてもヒールパスは出すわ、トリッキーなプレーはするわゴールは決めるわ' ゴール前でポストを使いワンツーから主力が得点 しかし、左サイドから崩されて失点。 サイドの守備。ここらへんが課題だろう。 ゴール前の混戦から主力組がゴール 後半はサブ組が押し気味 後半は主力組の中でポジションを変えた。 前俊が接触プレーで倒れてトレーナーにおんぶされてタッチを出ていった。日刊スポーツによると重傷ではないが左足首の捻挫らしい。 ユースからは深井君と神田君が参加。 深井君はなかなかしっかりとしたボールキープをしていた。 相手に寄せられてもキープして相手に取られずにパスを出すなど高い技術を披露していた。 紅白戦が終わるとシュート練習若手は村田塾。なぜか純平と芳賀も参加続きは勝手に叱咤コンサ外伝で
2012年09月25日
オフシャルで大宮戦の後の河合の発した言葉について謝罪があった。 現場に立ち会ったわけではないので定かではないが、ユーチューブに載っていたところを見聞きすると、選手だって人間。売り言葉に買い言葉。自分が言いたいことを伝えたいときに罵声を浴びせられたら「黙ってろ」くらいはいうだろう。選手も人間だ。 サポーターもあんな試合を見せつけられたら罵声のひとつも浴びせたくなるといううもの。サポーターも人間。どっちもどっちということが言えるかも知れない。 ところでその大宮戦の大敗を受けて次節の川崎F戦はどんな布陣で臨むだろうか。 大宮戦では3-4-3のような布陣でスタートしたがこのメンバーに行き着くまで石崎監督自身かなり迷っていたことがわかる。 先週の木曜日、紅白戦の当初は前俊を2トップの1角において古田をウイングバックに入れた3-5-2のような布陣を試していた。 しかし、サブ組に押されるシーンが多く、その布陣は機能していなかった。そこで休憩を入れて岡本や純平を入れた大宮戦に近い布陣にしていた。 ここでは結構主力組が押していたのでそこで手応えを感じたのだろうと思う。翌日の紅白戦では大宮戦の布陣を敷いていた。 ここで気になるのは次節も再び3バックにするだろうかということ。 また、メンバーをどうするかということ。 3バックは継続してやったほうがいいと思う。大宮戦の前半は特段よかったわけではないがそれなりにゼロに抑えた。 ただ前目のメンバーは代えた方がいいだろう。 最近の内村ではボールがなかなか収まらない。 前俊という手もあるだろうがどうせやるなら2トップは上原と榊で 上原や榊のスタミナがどうだという話もあるが初めから勝負していかないとダメだろう。 またポイントは宮澤の位置と河合の位置関係。 宮澤は先々週の木曜日の紅白戦の時にはサブ組のセンターバックをさせていた。そのときには緊急的な場面限定だと思っていた。先発ではさすがにと思っていたが、スイーパーをやらせるとは思ってもいなかった。 おそらくは宮澤の器用さと河合のボランチにこだわったのだろうが、両人を使うならやはり経験を買って河合をスイーパーに宮澤をボランチがよかったのではないだろうか。 とにかくここのところなかなか前半に得点がとれていない。やはり先制点をとらないと勝ち点3は厳しい。 先制点をとって逃げ切る試合を行いたいところだ。 そのためには前半から得点が取れる布陣を敷いてほしい。 とにかく前半から積極的にいかなければいけないだろう。
2012年09月23日
怒る気力さえなくした昨日の試合。 ターニングポイントとなった純平の一発レッド、PKのシーンは 録画を見ると他のブロガーさんが言うとおり宮澤がスペースを空けてしまったようにも、DFラインを上げ損なってジェファンがオフサイドトラップをかけそこなったようにも見える。 また、純平がマークを甘くしてしまったこともあった。 すべてが悪い方に重なってしまったのではないだろうか。 相手が後半にボランチの青木に代えてFWのズラタンを入れてきたときには嫌な感じがした。ズラタンはすばしっこい選手で抜け目がない。嫌なスペースに出てくる選手だとは思っていたが案の定やられてしまった。 しかし、そこからの対応も悪い。 1人退場1失点はやむを得ないにしろ、そこから挽回できないチームも情けない。 せっかく古田や上原の攻撃のカードを切りながら5バックのように後ろに下がりっぱなしで前からのプレスがかからなかった。 相手が後ろであまっていて人数的には不利ではない状態でも勝負しない。 前に行かない選手達には、正直情けなさを感じた。 もっと1対1で負けずに相手を潰すつもりで死にものぐるいでやってほしかった。 挽回するチャンスはあったはず。 1人河合だけが猛然と前からプレスにいって気迫を見せてくれたが、他の全員にやれとは言わないがもっと気迫を見せてほしかった。 もっとホームなのだから積極的に前にいってほしかった。確かに1人少ないかったが1対1で負けてはダメだ。 2失点目、3失点目の取られ方も悪かった。人数がいながらも簡単に失点しまった。 監督や選手達は前半はよかったというが、たまたまゼロに抑えただけで前半だってよかったわけではない。 前半から得点をとりにいかねければダメだろう。 次節は降格がかかった試合になる。正直アウェイだし川崎に勝てる可能性は低いだろう。しかし最後の意地をみせてほしいものだ。 せめてものプロとしての意地を見せてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝
2012年09月22日
後半5失点で惨敗 急に厚別に降った雨で嫌な感じがしたがその予感が当たってしまった。 後半、相手がボランチを削ってFWを入れてきた思惑にまんまとはまってしまった。 そのズラタンのマークが甘く突破を許してしまい。純平が後ろからチャージ 純平はズラタンの後ろから足を出しており得点機会阻止でレッドカード。PKとなってしまった。純平の行為は自分がマークを外した責任感からだったろうが、結果論だがあそこはキーパーにまかせるべきだったろう。 たらればは言いたくないが、すべてが純平のレッドカードで始まった。 しかし、数的不利とは言えそこから持ち直せないこのチームはもっと情けない。 ここはホーム。もっと一人一人運動量を上げて1対1に負けず守備をして攻撃を仕掛けてほしかった。 1失点でも持ち直すチャンスはあったはず。 しかし前にボールを出せず、シュートにはまったくいけなかった。 その後は最悪。簡単にパスは回されるわ、シュートは打たれるわ 結局5失点してしまった。 厚別の雰囲気は失点してからどんどん諦めムードが強くなっていった。 ゴール裏の応援の声は続いたがかえってむなしく響いていた。 まったくシュートまでいけない状態に周りのサポーターも完全に諦めて沈黙状態。 厚別の罵声や怒声も散発。 結局シュートはたった3本 これではホームの試合とはいえないだろう。 今更だが本当にこのチームは弱い。 こんな試合を見ても別に腹も立たなくなってしまったことも情けない限りだ。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。
2012年09月21日
明日の大宮戦。 柏戦は1-3で敗戦 4連敗で迎える厚別での試合。 降格のカウントダウンも聞こえる中での戦い 相手は降格争いをしている大宮だけに負けると降格が次々節にも決まるというなかでの大事な試合。絶対に勝たなければいけない試合。 なにより久しぶりの勝ち試合をホームのサポーターに見せなければいけない。 相手の大宮の成績は17勝6分け12敗の15位。今年も残留争いをしているチームだが、ここで勝って残留を有利にしたいだろう。 大宮には前回のアウェイの対戦では負けているだけに今回はホームで是非とも勝ちたい。 前節大宮はホームで鳥栖と対戦。 前半は相手のロングボールに苦しみながらもスコアレス。 後半になって右サイドからのクロスを菊池がゴール左にどんぴしゃヘッドで押し込んで1-0で勝った。 大宮のシステムは4-2-3-1 2トップ気味だが中途半端な位置にトップ下を置いた中途半端な縦の2トップと呼んでもいいかもしれない。 細かくパスをつなげてサイドをからめての攻撃が多い。 監督が代わってからはロングボールをワントップに放り込んでくる作戦もとっている。ワントップのノヴァコヴィッチは足下も確かで高さがあり、屈強。クロスを合わされると厳しい。サイドからのクロスは特に気をつけなければいけないだろう。 また、カルリーニョスはテクニックがあり、前線に絡んでくる。サイドから中に絞る位置を頻繁にとってくるためマークの受け渡しはしっかりしなければいけない。 このチームの中心は東 東は運動量が豊富でFWと絡む動きをしてくるので注意しなくてはいけない。 また、真ん中の位置でサイドと連携を図ってシュートを狙ってくる。 大宮は特に左サイドからの攻撃が多い。 左サイドハーフのチョヨンチョルと東のコンビで左サイドを崩してくるので左サイドの攻撃には警戒したい。 また左サイドバックの下平のクロスにも警戒しなければいけない。 途中で出てくるだろう長谷川は上背があるのでこちらがリードをして終盤を迎える場合にはパワープレーに注意したい。 大宮予想スタメン ノヴァコヴィッチ 東 チョヨンチョル カルリーニョス 金澤 青木 下平 河本 菊池 村上 江角 こちらは右サイド、相手の左サイドをケアして相手の攻撃を防がなくてはいけない。 また、左サイド、カルリーニョスの中に入ってくるプレーにも気をつけたい。 '守備ではストッパーの横のスペースのケアを十分にしなければいけない。 ボランチとストッパーがしっかりと寄せて守備をしなければいけない。' 最近のチームはプレスがなかなかはまらない。 前半から3バックでいくことで、頭がすっきりとするはず。プレスを前線からしっかりかけて相手からボールを奪い、ショートカウンターに持っていきたい。 また、相手の両サイドの戻りはあまり早くなくサイドにスペースができる傾向にある。 特に左サイドのカルリーニョスが中にはいった後のサイドのスペースを利用して攻撃したい。 素早くサイドに展開して相手が戻りきるまでに攻撃したい。 また、CBとCBの間。CBとSBの間のスペースに入り込み攻撃したい。 相手のDF裏を取る動きも頻繁にすれば破れるはず。 オフサイドを恐れずに果敢に挑戦してほしい。 また、サイド、中、サイドと攻撃する場所を変えながら空いたスペースに入り込んで 攻撃したい。 それからストッパーの攻撃参加も行って攻撃に厚みを持たせてほしい。 相手はセットプレーはマンツーマンで守る。 トリックプレーなど仕掛けてもおもしろい。 とにかくホームで結果を求めてほしい。 '前半から気迫のあるプレーで得点を重ねること。そして得点をとってからは4バックにして守りを固めたい。 とにかく勝って厚別を熱くしてほしい。' コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝
2012年09月20日
くもりのドームサブグラウンド 時たま日差しが強く差したが風が舞っていて心地良かった。めいめいランニングストレッチキーパー練習アジリティ2カ所に分かれてパス回し ビブス組とビブスなし組とに分かれてカウントを数えてプレッシャーを受けながらパスを回していく。判定にクレームをつける選手達に 沖田コーチは「文句言う前にボールを回してくれ」とぶつぶつ ビブス有りが負けて腕立て伏せをやっていた。紅白戦 メンバー等前節とは変えてきた。 前半はサブ組が押していた。 声は全般的に出ていた。 やはり高原の声が響いていた。 細かな指示はやはり高原が的確 後半はメンバーを代えた主力組が 押していた。主力組は右クロスからボランチが飛び出してシュートしてキーパーに弾かれたが、決定的なチャンスを作っていた。 ゴール前でパスをつなげゴール前に持っていって、シュート。ゴール上に外れたが惜しいシュートを打っていた。 サブグラはギャラリーがいる土手と近いので選手達の声がよく聞こえた。 「遅いよ、もっと早く」とか「よこせよ。なにやってんだ」とか普段聞こえない選手の声も聞こえた。 2度ほど選手どうしが衝突して倒れるなど気迫は伝わってきた。 紅白戦が終わった後は シュート練習奈良、櫛引、前等若手を集めて村田塾を開講していた。続きは勝手に叱咤コンサ外伝で
2012年09月18日
ここにきてチームは4連敗。 柏戦の明るい話題は榊のゴールだけと言っていいかも知れない。 今日の日刊スポーツによるとその榊のゴールが1993年5月15日のJリーグ開幕以降生まれた選手で初めてのJ1リーグ戦でのゴールと記念すべきゴールだったそう。 リーグ戦はまだまだ続く。土曜日にも試合はある。土曜日はホームだけに久しぶりの勝利をサポーターに見せなければいけない。 チームはこのところの試合では前半にプレスがあまりかかっていない。 中盤が特にルーズ。 河合が怪我明けと言うことで運動量が少なく、なかなかチェックにいけない。奈良も厳しいチェックをおろそかにすることがある。それで縦の楔にプレスにいけていない。また、サイドバックのケアも遅い。ここあたりが改善するポイントか。 いっそ柏戦の後半見せた3-5-2にスタートからするというのも手だ。 3バックにして中盤から前の人数を増やしてプレスを有効にする。 中盤では河合が本調子に戻るまで岩沼をボランチに入れてチェックを厳しくするといったことも考えられる。 3バックにすれば役割分担は割とわかりやすい。 ただ、前半から3-5-2にするとサイドからの攻撃に対しては当然弱いのでここをどうケアするかがやはり問題。 だが、2トップであればワントップが孤立することも考えなくてもよい。トップ下にハモンが入ればハモンを自由に動かすことができる。 ウイングバックも攻撃に参加できれば攻撃の枚数も多くなる。 さらにはコンサの場合にはこれまで攻撃するときは3バックという意識付けがされているため、3バックだと容易に積極性が出やすいという思いこみ?ができるはず。(当然だが3バックが4バックと比べて攻撃的というわけではない。) そのため、攻撃的にいける強みもある。ホームでは特に積極性を出すためやってもよいシステムではないだろうか。 石崎監督は鹿島戦の7失点があるため容易にスタートから3バックはやらないようだ。 しかし、4バックが手詰まりなことで何かを変えなければいけないだろう。 このままではまた、前半失点して、後半から3バックに変えて追いかける展開になる可能性もある。 とにかく前半から積極性ができる布陣にしてほしい。
2012年09月16日
昨日は柏相手に完敗 柏は前回対戦した時よりも明らかにサイドからの攻撃等迫力を欠いていた。 昨日は勝てるチャンスもあると感じただけに悔しい敗戦だった。 なにしろ、前半プレスがかからない。 中途半端なプレスを繰り返し、相手をフリーにして決定的なシュートを何本も打たれていた。 なかでもバイタルで相手の楔のパスを簡単にさせては相手の思うまま。そこから繋がれて、失点してしまった。 全体的にプレスは弱かった。前半は特に効果的なプレスができていなかった。 守りではサイドのマークがおろそかになっていた。2失点目は中ばかりかサイドの選手をフリーにした結果失点してしまった。 あれでは高原もとることはできない。 すべては前半で決まってしまった。 このところ前半で失点することが非常に多い。せめて前半ゼロで押さえれは後半選手交代で戦いようもあったのだが、前半から2失点では逆転するのは非常に難しい。 とにかく前半いかにしてゼロに抑えるか。 やはりそのためには相手をフリーにしないプレスのかけ方だろう。プレスをしっかりかけないとやはりこのチームは勝つことが難しくなる。 光明もあった。榊のゴール。 榊投入で明らかにチームの動きが良くなった。無駄走りもいとわない榊が入ってすいぶんと違ってきた。そんな中での榊のゴールは本人にとってもチームにとっても今後に与える影響は大きいだろう。 やはり前半の戦い方がすべて。次節の大宮戦は前半をどう戦うかにかかっていると思う。 そういった意味では高原の復帰は大きい。コーチングにセーブにとレベルの高いプレーを見せてくれた。 次節以降も高原でいくべき。 監督は最初から3バックでいくことをためらっているようだが、このまま4バックでの収まりが悪いなら3バックスタートも考えた方がよいと思う。 システムは所詮システムだが、3バックだと役割が明確になり、コンサの選手にはやりやすいのかもしれない。 チームは降格まっしぐらだが簡単に降格などしてほしくない。最後の最後まで粘ってほしいものだし、意地をみせてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝
2012年09月15日
榊のゴールで1点差に追い上げたが、そこから同点にできずに最後の最後に失点。 悔いが残る試合だった。 このチームの前半のデキの悪さは目に余る。 プレスに行かない。行けないのかどうかわからないが中途半端な位置をとって簡単に相手をフリーにする。1失点目は縦の楔を入れられ、その縦の楔にプレスにいかないもんだからまったくのフリーにして失点。2失点目は真ん中とサイドをフリーにして簡単にサイドからクロスを入れられた。 いつもそうだが前半のプレーはまったくダメ 後半は3バックにしてにして真ん中の守備が効いてボールを奪えるようになってきた。 しかし、いかんせん前半の2失点は大きかった。 調子の悪い柏相手に勝つなら今日だと思ったが、いかんせん前半のデキが悪すぎた。 それでも後半は上原を入れてようやく息を吹き返した。 ' 河合のロングボールから上原がヘッド競って落として榊が飛び込んでゴール。 見事なゴールだった'。 前半、チャンスもあった。立ち上がり。河合のゴール前のパスから純平がフリーになったところ。足がもつれたのかシュートに行けなかったのが悔いが残る。あそこでゴールできたら試合の流れは変わったかも知れない。 今日の純平のデキは悪かった。ボールも収まらないし。まったくだめだった。 前半上原に代えるなら古田ではなく純平だったろう。 古田を残した方が点は取れたのではないだろうか。 高原は概ねよかった。遅ればせながらようやく正ゴールキーパーができた感じ。 1失点目は高原なら止めてほしかったが、2失点目はノーチャンス そして1対1のピンチの時のナイスセービングもあったし、高原がいてくれたなら残り試合は希望が持てる。 いずれにしても前半の戦い方を考えなければいけないだろう。 監督のインタビューでは3バックで始めた鹿島戦の7失点が頭に残って初めから3バックではいくつもりはないらしいが、それならそれで前半の戦い方を変えないとダメだ。これではいつまでたっても前半の失点はおさまらない。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。
2012年09月14日
明日の柏戦。 先週行われた天皇杯でよもやの敗戦。 相手の攻撃にたじたじで良いところが出せずに厚別は終了後、怒声、罵声の嵐だった。翌日選手達でミーティングを行ったが、その結果がどうでるか。 リーグ戦は3連敗 特にアウェイはまだ引き分けすらない11連敗とまったく勝てていない。そのアウェイで強敵柏と対戦。また消極的な戦いをすればサポーターからそっぽを向かれるのは間違いない。強敵相手にどんな戦いぶりを見せるか。 相手の柏の成績は10勝6分け8敗の8位。昨年優勝したチームからすればまったく予想外の成績だろう。またここ5試合は2分け3敗と調子が悪い。この5試合での総得点が2点と得意の攻撃力が息を潜めている。そのまま眠っていてほしいところ。 しかしコンサはそんな相手でも簡単に得点をプレゼントだけにまったく気が抜けない試合となる。 柏のシステムは4-2-3-1で、サイドハーフの両外国人レアンドロドミンゲスとジョルジワグネルから攻撃を組み立てサイド攻撃で相手を崩していくパターン。 トップの工藤やトップ下の澤の個人技でゴールを狙ってくる。はまれば大量得点も取れるチーム。 チームの中心はなんと言ってもレアンドロドミンゲス。彼はパスも出せるし突破もできるし、得点もとれる。この選手を抑えなければ勝利はないだろう。 特にその右サイドはかなり前目に出てくる。また、レアンドロドミンゲスは中に絞ってくる動きもするのでマークの受け渡しはしっかりしないといけないだろう。 もしかしたらレアンドロドミンゲスはトップに張ってくるかもしれない。トップに張ってくれた方がやりやすいが、この場合でもしっかりマークしてほしい。 左サイドは橋本のオーバーラップに気をつけたい。 彼にクロスを上げさせないようにしなければいけない。 また途中出場かも知れないが、ネットバイアーノが出たときには彼にポストプレーをさせないように激しくプレスにいかなれけばいけないだろう。 柏予想スタメン 工藤 澤 ジョルジワグネル レアンドロドミンゲス 大谷 栗澤 橋本 近藤 増嶋 藤田 菅野 こちらとしては守備はレアンドロドミンゲスのマークをしっかりしなければいけない。対する岩沼はマンマークに近い形でマークしたい。 レアンドロドミンゲスは相手の攻撃になってもなかなか自陣に戻らないのでできるだけ岩沼も残ってマークした方がよいだろう。 また右サイドの攻撃にもしっかりついていきたい。 ジョルジワグネルも中に入ってきて攻撃を仕掛けてくるだろうからマークはしっかりしたい。 まずはプレスをしっかりすること。アウェイでは中途半端なプレスでボールを奪えずに結局引いて後ろで守らざるをえなくなりパスを回され放題ということがよくある。しっかりプレスをかけてボールを奪い取りたい。 'そして相手のDFの裏そしてDF間のギャップを狙ってほしい。 特に相手のCBとSBのギャップはねらい所だ。' 攻撃ではハモンにうまくなパスがつながるか。中盤でしっかりパスをつなげて攻撃できるか。 ハモンをおとりにする攻撃も有効だろう。相手はハモンにプレスをかけてくる。ハモンにパスをせずに他のフリーの選手が前に出ると言うこともトライしてほしい。 相手のDFの裏をつくロングボールも有効だろう。 あらゆる手で相手DFの裏を狙ってほしい。 とにかくアウェイでまた無気力な試合だけはしないでほしい。 気迫あるプレーをしなければいけない。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝
2012年09月13日
日が照っていたが、風があって案外過ごしやすかった宮の沢めいめいランニングストレッチキーパー練習キーパーストレッチアジリティ2チームに分かれて ビブスとビブスなしでカウントを数えてパス回し 手前のチームの方しかよくわからなかったが、ハモンと岡本の巧さが目立っていた。最後は歓声で終わって、ビブスなしが罰ゲームの腕立て伏せ ロングボールの練習紅白戦声は結構出ていた。高原の声がやはり響いていた。 前半はサブメンバーの方が押していてサブメンバーのゴールが出ていた。 ハモンは思ったより前に結構プレスに行っていて気合いが入っているように見えた。 ハモンがボールを持つとやはり違って攻撃のレベルも上がっていく。 しかし、途中で交代を告げられるとさっさとピッチを去っていったのはどうしたことだろうか。感情の起伏を直さないとやっぱりだめだろう。 古邊コーチがハモンの動向を目で追っていってなにか言いたそうだった。 後半はぎーさんの声も響いていた 最後の方は気合いがかなり入っていて選手の当たりも厳しかった。 途中から村田コーチが入って左から良いクロスを上げたが、 「選手よりコーチの方が精度がいいぞ」と古邊コーチの声が響いていた。 紅白戦終了後、河合は奈良を捕まえて身振り手振りで指導をしていた。最後はシュート練習続きは勝手に叱咤コンサ外伝で
2012年09月11日
土曜日から再びリーグ戦が再開する。次節はアウェイ柏戦だ。 どのように戦うだろうか。 'まずは、最近、試合の入りが悪すぎる。 これをなんとかしないと行けないだろう。' 日曜日には選手達でミーティングを行った。 天皇杯で戦った相手の長野のように走り負けないように戦うことを 話し合った。 その効果がでるだろうか。 天皇杯の相手の長野は試合開始からどんどん前に出てプレスをかけて 攻撃ではバイタルを利用してショートパスをつなげたり崩しのパスをつなげてきた。 アウェイだからと言って遠慮してはいけない。 同じように積極的に初めからいけなくてはいけない。 'まずはプレス。このところ前からのプレスは弱い。 もっともっと厳しく行かなければいけないだろう。' そして最近のチームで一番気になるのはトラップミスやパスミス 基本技術なだけにしっかり基本的な練習をしてほしい。 システムは4-2-3-1がどうもうまくいっていない。 しかし、監督は変えることはしないのではないだろうか。 相手の柏はサイド攻撃が活発 3バックではサイドがやられる危険性が高い。 {やはり初めは4バックで臨む方がよいかもしれない。 気になるのはワントップをどうするかということ。 上原の最近の活躍から上原をワントップで初めから使ってもいいのではないだろうか。 チームは上原を切り札のように使っているが、この際好調な上原を先発にしてほしいと思う。時には単純なロングボールから上原と言った攻撃もいいのではないだろうか。 また、純平の使い方。 おそらく日高は今週復帰するだろう。そうなった場合にはやはり純平をサイドハーフにもっていくことも考えられる。 そして河合はスタメンボランチに置くだろう。 また、高原を先発にしてもらいたい。 柏戦希望スタメン 上原 純平 ハモン 古田 真希 河合 岩沼 ジェイド ジェファン 日高 高原
2012年09月09日
昨日の天皇杯 前半から押し込まれ相手のプレスにひるみ、相手のパスワークになすすべなくボールを回させていた選手達 「やる気があるのか」とか「もっと前に行けとか」言われていた選手達 やっとこさボールを奪っても前に出せずに後ろで回していた状況にはサポーターもいらいら感を通り越して怒声と罵声が飛び交っていた。 やはりJFL相手にパスを回せないにもほどがある。これではJ1相手にパスなど回せないのは十分に理解できるというもの。 オフザボールの動きが悪く出しどころがなくてロングボールを蹴っては相手のボールになる。またついては縦パスをいれてはそこを狙われてボールを取られる始末 いままでいったい練習でなにをやっていたのかまったく理解不能。 サイドを使う意識も乏しくて、スペースが空いているところにも積極的にパスを出すことができなかった。 一番感じたのがいつにもまして基本技術がなっていなかったこと。トラップは大きいし、DFは平気で危ないとところに相手にパスを渡してしまう。パスもしっかりとめられない。相手のJFLの選手の方がしっかりボールをとめていた。 相手のプレスが厳しいというのもあったが、リーグ戦で慣れているはず。JFL相手にこんな状況では何をかいわんやだ。 パスミスはいつものとおり、ルーズボールは拾えない。どっちがJFLかわからないほど。 相手は確かに果敢に攻めてきた。ボールをもっても積極的にドリブルしてきたし、パスアンドゴーなど基本に忠実な前に出る攻撃。バイタルを利用してショートパスや崩しのパスなど基本に忠実なプレー 逆にこのチームはまったくそこら辺ができていない。 一人がボールをもってもまわりは見ているだけ 単独での無駄走りが多く、足をつる選手が2人もでるなどちぐはぐ感が満載だった。 相手FKでの失点は起きるべくして起きたもの。相手に押されっぱなしでファウルで止めざるを得なかったため。 前半が特に酷かった。 後半3-5-2にして息を吹き返した。なぜこのチームはシステムを変えないとまともにならないのか? 中盤に人数をかけることでようやくボールが拾えるようになって。上原の見事なオーバーへッドが炸裂。 またスイーパーを置いたことでセンターバックも相手FWと数的不利になることなく守れたのが一因。 本来Jのチームならここから逆転しなければいけなかっただろう。しかし、時間がたつうちにシステムに慣れた相手にチャンスをほとんど作らさせてもらえなかった。 延長になってそれでもFKのチャンスが2度ほどあった。そこのチャンスを生かせないのも我がチームらしい。 ポストやバーに当たっても入らなければ同じこと。相手のFKが1度ですんなり決まったのと大違い。 そしてPK戦。高原は1本は止められると思っていた。なぜなら前日の練習で高原は結構PKを止めていたから。 しかし、止められなくて、こっちは内村があろうことか枠を外してジエンド なんともいえない苦い敗戦だった。 やはり試合の入り方がいつも悪いというのが非常に気になるところ。4-2-3-1が機能していない。 これなら最初から3-5-2にしてやった方がいいのではないか。そんなことも思ってしまう天皇杯の試合だった。 勝手に叱咤コンサ外伝
2012年09月08日
'「恥を知れ。恥を」 「どことやったら勝てるんだ。」「お前ら解散だ。」' バックスタンドは挨拶に来た選手達をブーイングと罵声と怒号で迎えた。 試合は開始から押されていた。相手の気迫あるプレーに押されて ゴール前でファウル。それをもの見事なキックで向に入れられて1点ビハインド そしてそのまま前半はシュートシーンもほとんどなく終了 この前半のどうしようもない内容が最後まで響いた。 後半になって3バックに変えて息を吹き返した。 そして選手交代。 上原のポストに当たるヘッドがあってため息が流れる。 'しかし、見事な上原のオーバーヘッドで同点 厚別が一番盛り上がった。'しかし、その後、なかなか得点がとれない。 簡単なパスミスやトラップミスでマイボールにできない展開にサポーターがいらだつ。 相手に危険なシーンはなかったが、こっちもなかなか決定的なシーンもなかった。 延長は相手が2枚目のイエローで退場。1人多くなりながらも岡山が足をつってアウト せっかくの優位を生かせなかった。 ただ同数でもレベル的には優位に試合を進めなければなかったはずだったがまったくそうはならずに逆に押される展開というのはどうしたものか。 最後にいい位置でFKのチャンス 砂川が蹴ったがバーに当たる惜しいシーンもあった。だが、運も離れていったようだ。 そしてPK戦は3人目内村がゴールを外したキックをしていまい。ジエンド まったくなんと言っていいのか。 キーパーに防がれるならまだしも、ゴールマウスをはずすなど 言い訳がきかないキック。 Jリーグの意地もなにもない試合だった。 攻めても時間内に逆転しなければダメな試合だった。※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。
2012年09月07日
明日の天皇杯AC長野パルセイロ戦。 リーグ戦は最下位に低迷、降格へとまっしぐらな状態、せめて天皇杯は良い成績をおさめてくれとのサポーターも多いはず。そのためにはこの試合を勝たなければ次に進めない。 気持ちという面では前節少しは見えただけにこの試合で再びぐだぐだな試合は許されない。天皇杯ではリーグ戦で試せない戦力を試す場ということもあるだろう。しかし、いずれにしても勝たないとサポーターは納得しないだろう。 相手のAC長野パルセイロは現在JFLの首位を独走中 昨年も2位になったが準会員資格を獲得していなかっためJ2には上がれず、今年ようやく条件付きで準会員になったが、スタジアムが修復される予定の2016年が始まるまでにはJ2に昇格できない。 しかし、実力的には十分にJ2下位から中位の力はあるものと見てさしつかえないと思う。 長野のシステムは4-4-2 ポゼッションサッカーを指向しサイドアタックやセットプレーに迫力がある。 JFLだがプロ選手も多数存在し、元柏の宇野沢や大島など石崎監督が柏時代に在籍した選手もいる。また、草津にいた佐田もいる。 チームの攻撃の中心は元Jりーガーの向と宇野沢。宇野沢はドリブラーで10番を背負いFWの位置で得点にも絡む選手 向は栃木SC、東京Vにも所属していて、運動量が多くスピードがある選手。主にサイドハーフをやっていて得点力もあるので気をつけなければいけないだろう。 ただ、宇野沢は怪我という情報もある。 長野はしっかりとした組み立てからスピードある攻撃を仕掛けてくる。 堅守速攻という感じが強い。 また、セットプレーが強く得点源になっている。 J1相手にどんな戦いぶりをみせるか アウェイということもあり、まずは守りから入ってくるのではないだろうか。 しっかりと守ってカウンターでくるのではないかと思う。 AC長野パルセイロ先発予想メンバー 宇野沢 藤井 佐藤 野澤 大橋 向 高野 川邊 大島 寺田 諏訪 こちらとしては相手のカウンターに警戒しつつ、ポゼッションを高め素早い攻撃をしたい。 相手の向と佐藤のサイドハーフにしっかりとボランチとサイドバックがプレスをかけて、ボールを奪い取りたい。 また、遅攻ではしっかり中盤でゲームを組み立て相手を食いつかせてボールをサイドに振って攻撃を仕掛けたい。 攻撃はミスをしないように。特にDFのミスは致命的。組み立ての途中でDFはミスをしないようにしっかりやってほしい。 試合開始から15分程度がねらい目だろう。失点をせずに先取点をとりたい。 リーグ戦はしばらく先取点がない。先取点を取れれば優位にもっていける。 この試合は当然ながら引き分けがない。延長戦まで考えなければいけない。 延長戦まで行きたくないが、もし行くとしても延長戦で決着をつけたい。 トップに前俊が入ることでタメができるはず。そのタメを使ってサイドーハーフの飛び出しを生かしたい。 また、サイドバックの攻撃を活発化させたい。 サイドバックがどれだけ攻撃参加できるかによって攻撃の頻度が決まるだろう。 消極的なプレーはダメだ。とにかくボールを持ったら勝負をかけないと。 途中出場の選手達も思い切って仕掛けてほしい。 勝負をかけてどんどん前に進んでほしい。 'リーグ戦ではふがいない試合が続いているだけに天皇杯は勝ちたいところ。 とにかく厚別で勝利を見せてほしい。' コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝
2012年09月06日
小雨の今日の宮の沢 温度も低くて選手達はやりやすかったのでは ないだろうか。 ハモンと日高が別メニュー。ジェファンがいなかった。 河合と前がフルメニューをこなしていた。 めいめいランニングストレッチキーパー練習アジリティ2カ所に分かれ、黄色ビブスと青ビブスとビブスなしに別れ鳥かごのようなパス練習 プレスを与えてパスを何回回せるかカウントを数えるもの'最後の終了の笛がなると同時に勝ち負けが微妙な状況だったのか 「セーフ」「絶対アウト」とかという声が響いて大いに盛り上がっていた。 ' ロングパスの練習紅白戦 村田コーチと鈴木智樹強化担当、沖田コーチがサブ組にかり出されていた。 ちなみに鈴木智樹強化担当がブレーメンにいってはり師になったという日刊スポーツの記事はまったくの誤報。 '初めはみんな声が出ていて活発だった。 しかし、紅白戦が進むと終盤に声が出なくなるのはこのチームの特徴'主力、サブとも決定的なシーンもなくノーゴール。 主力DFになんでもないパスミスが出ていた。 サブ組にコーチ陣が入っていたとはいえもっと激しくいってもいいのではないか。 紅白戦全体を通じて当たりが弱い感じがした。 紅白戦が終わるとシュート練習
2012年09月04日
土曜日は天皇杯 相手はJFLのAC長野バルセイロ 監督は昨日の日刊スポーツによると昨年とは違いリーグ戦と代わらないベテラン手起用の布陣で臨むとのこと。 「まだ1週間あるし柏戦に向けて良い準備をしたい。河合も戻ってくるし高木純も使おうと思ってるよ」と本気モードに見える。 相手が2ランク下と考えればサブメンバーでも大丈夫とは思うが、河合曰く「今のチーム状態では、無駄にできるゲームはひとつもない。リーグにつなげられれば」 そのとおりだと思う。 相手はJFL首位。J2並のレベルを持っているチームだと言っても過言ではないだろう。また、準加盟チームで2016年以降にJ2に上がれる可能性をもっているチーム。もしかしたら近い将来J2で戦っているチームになるかもしれない。 今われわれはJ1最下位。簡単なゲームなどない。天皇杯ではジャイキリがよくある。過去のジャイキリは浦和が当時地域リーグの松本山雅に負けた試合もあった。 精一杯戦って結果を出してさすがJ1という戦いぶりを見せなければいけないだろう。 この試合では河合や高原など試したい選手もいるだろう。 純平は「Jリーグと同じ気持ちで戦わないとやられる。勝って良いイメージをつくってリーグ戦の弾みにしたい」と言っている。 相手はJ1相手とあって遮二無二挑んでくるだろう。横綱相撲なんてできない。懸命に頭をつけて寄り切るような戦いをしないといけない。 リーグ戦と同じく、それ以上に気合いを入れなければ勝てない。 ハモンは出場停止で出場できないが他のメンバーはベストメンバーで臨んでほしい。 とにかく相手がJFLでも勝たないとはじまらない。 リーグ戦の勝利はしばらくないだけにサポーターは勝利に飢えている。 よく相手が格下だと相手のペースに合わせて、低調な試合になるが、相手のことは考えずに思い切って戦って、勝利を獲得してほしいと思う。 天皇杯の結果はその後のリーグ戦にも影響を与える。 良い結果を出してリーグ戦に臨みたい。 おそらく戦えば苦戦はするだろう。しかし懸命に走って走ってリズムを掴んでほしいと思う。 とにかく必死になって戦って土曜日の天皇杯を勝ち抜けてほしいと思う。
2012年09月02日
今日の宮の沢 湿度はなかったもののじりじりと暑かった。日差しがほとんどの時間で照りつけていたのでやっていた選手は相当暑かったのではないだろうか。1本目先発 大島 前俊 三上 岡本 砂川 荒野 上原? 岡山 櫛引 藤間? (岩教大) (岩教大) 高原 試合はコンサのペースで進み、前半は見所が多くあった。 練習生は北海道教育大学岩見沢分校の生徒達だったとのこと 背番号6番はユースにいた上原君だろうか「たくま、たくまと呼ばれていたので」。(間違っていたら訂正願います。)前俊のクロスを岡本がループして合わなかったり 大島のポストから岡本のクロスを砂川がシュートして 枠の右側に外したり カウンターから左サイドバックの上原?が上がってシュートを打つもサイドネットと惜しいシーンを演出した後 岡本がボールを奪い右サイドをドリブルしてマイナスのクロスを送ってノーマークの三上がゴール真ん中上に蹴りこんでゴール1-0大島が相手からボールを奪って前俊へパス前俊がドリブルしてキーパーをかわしてゴール。2-0砂川がトゥーキックでゴール前の三上にパスするも合わずに相手キーパーに取られたシーン。 そしてパスを受けた前俊からゴール前のドフリーの大島にパス。大島がゴール3-0キーパーの高原はさすがにコーチングの声が大きい。絶えず指示を与えている。 キーパーが高原からぎーさんに代わる。 前半終了 2本目 大島 三上 前俊 上原 荒野 砂川 上原? 岡山 櫛引 廣瀬? (岩教大) (岩教大) ぎーさん 左からクロスを上げられ、ゴール前のドフリーな選手にげヘッドを合わされそのヘッドはゴール上にそれた危ないしシーンもあった。 前俊が強引にシュートに行くシーンも 今日の前俊はいつもの前俊 ボールをもって強引にドリブルを仕掛け最後にとられるシーンもあったり ファウルを受けるシーンもあったり、タメをつくって簡単にパスをはたくシーンもあったり。ただ、今日はそんなに「一人でできるもん」というプレーはなかった。 後半は攻め込まれるシーンも目立ってきた。大島、前俊、砂川OUTで岩教大 葛西、阿部 イン、沖田コーチもインぎーさんに代えてGK曵地 13番の選手(廣瀬?)がバーに当たる惜しいシュートを打つ場面もあった。 左サイドのクロスをトップに上がっていた上原がヘッドをすらして惜しいシーンも ゴール前のパスを受けた5番の選手(葛西?)が突破してキーパーと1対1になるも潰される。 最後は岡山に代わってどこのおっさん?(失礼)がでてきたのかと思ったら33番をつけた古邊コーチだった。(ピンぼけだが、左端の選手)試合終了3-0だった。相手が相手だけにもう少し得点がとりたかったところ。特に前半はパスミスだとかトラップミスなど細かなミスが目立って相手に助けられた格好だった。 もっとミスを減らさなければダメだ。 また、メンバーが揃ってだけにもっとゴールシーンが見たかった。
2012年09月01日
まったくなんといったらいいか。 先取点を先に取れなかったのが痛かった。 1失点目の杉山のプレーはファウルをとってもよかったと思うが、ノーファウル。杉山も前に出るならもっとしっかりつかまないといけない。 このほかにも杉山は味方にスローインで味方にパスをしようとして手前の相手にわたってしまったパスをしてみたり、簡単に蹴ったり投げたりしなくてはいけないところを時間を延ばしてリズムを狂わしたり。 と次節は気分を一新する意味でもGKは杉山から高原に代えた方がいいと思う。 2失点目はまったくノーチャンス。大前のフリーランにやられた。相手にしてはしてやったりの得点だったろう。 一方攻撃は決定的なチャンスがあったが決め切れなかった。前半の内村のトラップミスや後半のハモンのポストにあたったプレー、上原の1対1を決められなかったプレーなど惜しいところもあったが、根本的にもっと何度もチャンスを作らなければいけなかっただろう。 特に前半はシュートがほとんどなかった。 相手にパスを回されなかなかボールを取ることができなかったからだが、もっとサイドにプレスをかけてボールをとらなければいけなかった。 そして退場したハモン 現地ではなぜ退場したのかわからなかった。録画を見て納得 気持ちは分かるがはいくら悔しくてもペットボトルを蹴り上げてはダメだ。自分一人でサッカーをやっているんじゃない。 ハモンには猛省を促さなければいけないだろう。 チームも苦しいところのハモンだのみで安易にハモンにボールを預けるものだから簡単にハモンが狙われる。ハモンもよくボールをキープしていたが、低いところでのボールキープが多く、素早い攻めというところではやはりハモンに預けるよりも別の選択肢をもってもよかったシーンが何度もあった。 とにかく降格は時間の問題。せめて1点をとる覇気をもっと感じさせてほしい。今のままではずるずると降格まっしぐらだ。 せめてもの意地を見せてくれ。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。
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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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