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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。

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ジュリーニョと早坂が全体練習に復帰した。

2017年03月30日

  今日の日刊スポーツにはジュリーニョと早坂が全体練習に復帰したとの記事が載っていた。

 ジュリーニョは11日のC大阪戦で左太股裏を痛め、広島戦を欠場した。

 「もう痛くない。次の試合は大丈夫だよ。」とアピールしたそう。

 早坂は熊本2次キャンプで右太股前を痛め約1ヶ月別メニューだった。
1ヶ月ぶりの完全合流で「やっぱりいいですね。」「とりあえず、焦らずに段階を踏んで行きたい。」と話している。

 とにかく2人が戻ってきたのは大きい。ジュリーニョは怪我という第1報が入ってから情報がなかったが、インスタでは元気なき姿を見せていたのでそんなに重い怪我ではないは思っていた。ここで復帰してくれたのは大きい。

 早坂も2週間前位に部分合流という報道があってから音沙汰ナシだったがようやく復帰した。

 ジュリーニョの場合にはすぐでも試合出場は大丈夫そうだが、早坂は長かったこともあって、コメントからは試合に出るにはもう少しかかりそう。

 しかし、まだ今年は試合が始まったばかりなので焦らず出てきてほしい。

 心配なニュースもある。マセードが右ふくらはぎ痛、金園が左太股裏痛でそれぞれ別メニューだそうだ。
 また、ヘイスは左ひざ痛で練習を休んだそう。

 特にヘエスは練習を休んだほどなので心配

 だれかが復帰すればだれかが怪我で別メニュー。スポーツをやっているので仕方がないが、もう少しなんとかならないものだろうか。

 とにかく次の甲府戦は大事な試合。

 万全の体勢をとってやってほしい。



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昨日の日本代表戦のジェイ

2017年03月29日

 昨日の日本代表の試合は日本が2-0でリードしてからタイを応援していた。

 そこからジェイにばかり目がいった。ジエイはやはりうまい。タイの中では出色
 タイのメッシというがメッシとが違った個性の持ち主。ザ・パサーと言った感じ。それでして球離れがいいし、視野も広い。スルーパスも見事。惜しいシュートもあった。

 ジェイは時間も作れる。これは十分に戦力になるだろう。加入する6月が楽しみだ。昨日はほとんどミスがなかった。やはりフィジカルでは不利な面もあるが、どうしてどうしてボールの奪い合いでも負けていなかった。

 コンサでは試合をつくれる選手が伸二とヘイスしかいない。そのなかで前線で起点になる働きをしてくれるはず。

 よい選手を獲得した。日本でもきっと活躍できると思う。

 最初は人寄せパンダという人もいたが、どうしてどうして日本代表相手に目立った働きをした。

 本当に合流が楽しみ。怪我だけはしないようにしてほしい。



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甲府戦の戦術は?

2017年03月28日

 2週間空いたリーグ戦。

 日曜日は甲府と対戦する。

 甲府は毎年苦労してJ1に残留しているチーム。とにかくしぶとい。

 前節は大宮と対戦し後半PKで奪った1点を守り切った。

 もともとしっかり引いて守ってカウンターのチームだが、今年は前から守備をして奪ってショートカウンターも意識している。

 甲府のホームでやるので結構前から前からプレスをかけて出てくるのではないか。

 はたしてどんな戦術で戦うか。

  こちらは、アウェイ仕様の3ボランチの3-5-2でいくだろう。

  甲府とはシステムは全く同じミラーゲームとなる。

  甲府はサイドの運動量が凄い。

  それに負けないだけの運動量を発揮しないと勝てないだろう。

 GKはソンユン。徐々に調子が上がってきた。

 練習試合にでなかったが、大丈夫だろう。この試合は是非とも完封を

  DFラインは福森、横山、ミンテ

  ミンテはボランチの方がいいが、CBは菊地が怪我で出られない。ミンテも広島戦ではよい守りをした。ボランチで見せる縦への推進力も見てみたい。

  3ボランチは兵藤、深井、宮澤

  ここのところは宮澤の調子がいい。ほぼミスなくやっている。その調子を続けてほしい。  兵藤は広島戦の都倉のアシストがあった。この試合も運動量を上げて頑張ってほしい。

  左ウイングバックは田中。田中の運動量は凄い。甲府の右ウイングバックの松橋との勝負となる。甲府の松橋も運動量が凄い。それに負けずにしっかり対応してほしい。

  右ウイングバックはマセード。怪我の情報がでたけど大丈夫だろうか。甲府は左で作って右が上がって勝負してくる。甲府の左にゲームを作らせないようにしてほしい。マセードがボールをできるだけ持てば相手の攻撃が少なくなる。

  FWは内村と都倉

  甲府のDFの裏はねらい目。特にCBのエデルリマは前に出るのがすき。彼の出た裏のスペースを狙っていきたい。内村にはどんどんDFの裏を狙ってランニングしてほしい。
  そしてゴールをとってほしい。w

 都倉もDFの裏をれ狙ってスペースに飛び出てほしい。チャンスは必ずあるはず。
 必ず1点はとってほしい。


 控えには菅を入れたい。サイドそして中でどんどんスペースにランニングしてほしい。

  甲府戦希望メンバー

     都倉   内村

田中                マセード

      兵藤  宮澤 

          深井

   福森 横山 ミンテ

        ソンユン

 
 控え金山、永坂、河合、謙伍、荒野、ヘイス、金園、菅


  甲府はわれわれが思っているよりも強いチーム。なによりJ1でしぶとく生き残ってきた経験がある。侮ってはいけない。

 とにかく勝ち点1以上をとれるように頑張ってほしい。

 序盤は前からくるのでしっかりいなして徐々に攻撃に移っていきたい。ボールは結構持てるはず。遅攻はしっかりパスをつなげてシュートで終わろう。

  とにかく甲府に勝ちたい。



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19:17

戦術 コメント(2)

コンサはカウンターリトリート型

2017年03月26日

 サッカーダイジェストの4月13日号。J1とJ2のチームの戦術を書いていた。

 まずはJ1クラブのスタイル分布図

 コンサはカウンタープラスリトリートの最たるところ。

 ほぼ同じところには意外だがC大阪や甲府がいる。

 確かにカウンターとリトーリートはあたっている。

 守備のところでは引いて相手を待ち構え、網を掛けて、ボールを絡め取り、ショートカウンター。これはアウェイではより顕著

 そしてカウンターが主戦術

 J1リーグは全体をとおしてカウンター重視のサッカーになってきたらしい。

 ポゼッションを重要視するチームが少なくなってきた。

 そういう意味では時代に即しているのだが

 そうはいってもまったくポゼッションが出来ないチームだと困る。

 ある程度ボールを持ってパスを回さないと、疲労して隙ができる。

 あまり引きすぎてもいけないだろう。

 引きすぎると左右に振られスペースができたところを崩される。

 サカダイでは守りは2トップの献身的なプレイスバックでサイドに追いつめボール奪取よりも突破を許さない対応を優先していると書かれているが、そうかな?

 できればボールを奪いきりたいはず。そういう守備をしているのではないか。

 攻撃はボール奪取後にシンプルに敵最終ラインの背後を狙う。高い位置に起点をつくり、中盤の選手がからむ形でチャンスをつくると書かれていた。
 
 それはそのとおりだと思う。奪ってからはできるだけ早く、前に出す。広島戦の都倉のゴールのように兵藤からの1本のパスから得点するようなイメージ。

  このデータはどうやら3試合消化のデータらしいが意外と思ったのは、平均ポゼッション率が44.8%の13位と案外高いこと。もっと低いと思っていた。

 横浜FMが44.2%の14位だから、意外な数字だった。

 もっともポゼッション率が高いから良いとか悪いとかの話ではない。

 できるだけ相手をペナ内に侵入させないこととこちらは相手のペナ内に侵入する回数を増やして行きたい。

 甲府は大宮によい試合をした。

 果たして甲府戦はどんな試合になるか、アウェイだから内容は問わないが、必ず結果を出してほしいいものである。


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20:11

戦術 コメント(0)

月刊コンサドーレ平川さんの「ゲキ辛ゲキペン」

2017年03月25日

 月刊コンサドーレはいつも平川さんの「ゲキ辛ゲキペン」を楽しみにしているのだが、原稿は開幕から2戦終わった時点でのものらしく、ソンユンの仙台戦での失点を取り上げていた。

 彼の能力ならボールを外に弾いてほしかったという趣旨。

 また興味深かったのが新戦力は横山とミンテが目に付いたということ。

 横山は地味に効いているということと、ミンテは前への推進力があるということ。

 ミンテは個々最近は菊地の怪我でCBをやっているがやはりボランチで見たい選手。

 CBでも非凡な力を見せたが、どうもCBでは個性があまり発揮できないように思われる。

 ボランチでどんどんチャンスがあれば前に出でてチャンスに絡んでいく方がみていてすっきりする。第2節のスプリント回数が上から2番目だったらしいので、やはりパワーを持って走る選手なのだろう。

 今はチーム事情でボランチではないが、ボランチのミンテもまた見てみたい。ジュリーニョが復帰すれば外国人枠に悩むことにもなる。四方田監督にとってももちろん全員元気が一番いいが枠の関係は悩ましいのではないか。}

 横山はポジショニングがいいし、ラインコントロールもしっかりしており、予想通りの働きを見せてくれている。高さもあるし、格好のスイーパー。増川が戻ったら今度は横山をどうするか起用に悩みそう。

 新入団選手は兵藤も田中も先発で活躍しているし、やはり全員が使える選手だ。
そして平川さんは内村をそろそろ頭から使ってほしいかと書いていたが、そのとおり内村を頭から使ってほしいと思う。

  JCOMのGOコンサドーレで内村が宏太のインタビューで出ていたが、やはり内村の活躍が見たい。



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甲府はしぶといチーム

2017年03月24日

 甲府はしぶといチーム。

 降格しそうで降格しない。

 4年連続して残留している。

 危ないときもあったが、監督交代や外国人など選手補強で乗り切ってきた。

 J1ではしっかり守ってカウンターという戦いぶり。

 徹底して弱者のサッカーをやってきてしぶとく勝ち点を重ねてきた。

 今年は吉田監督に代わりポゼッションも重要視している。

 ここまで1勝1分け2敗の13位

 残留を目指すチームとすればまずまずのスタートか

 初戦から強敵とあたってきたのでまったく侮れない。

 ここにきて新外国人を入れて、更なる補強を図ってきた。

 かなりやっかいな相手と言っていいだろう。

 しかし、甲府から勝ち点をとらないと残留は厳しい。

 必ず勝ち点1以上をとらないといけない。

 かたや甲府もそう思っているはず。

 甲府はホームでもあるし、勝ち点3を狙ってくるだろう。

 この甲府に必ず勝ち点をとっていきたい。


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必ず最低限残留する。

2017年03月22日

 4試合終わって1勝1分け2敗で勝ち点4。順位は甲府と並んで13位

 仙台には勝ち点1以上、C大阪には勝ち点3を狙っていたが、かなわず。ホームで広島に勝ってなんとか試合数=勝ち点になった。
正直、広島には勝つのは難しいと思っていたが、結果は勝利。サッカーは本当にわからない。
 
 これでまずは近場の目標の5試合で勝ち点5以上は、次の甲府戦に引き分け以上で達成できることになった。

  順位表を見ると個人的には下位にばかり目がいくが、大宮がまだ勝ち点がない。広島は勝ち点1と力のあるチームが低迷している。

 戦前の予想で下位にくるだろうと思われる新潟、甲府はやはり下位。ここらあたりのチームとの残留争いになるはず。

 昇格した前回、前々回とも残留争いにすらできなかったので、今回こそは残留争い、いやそもそも残留争いなどでずに残留できるようにしたい。

 それだけ残留争いをするだろうチームの対戦は大事になる。少なくとも勝ち点2は削らないとだめだろう。

 これから当たるアウェイの甲府や磐田、新潟、鳥栖などの試合は少なくとも勝ち点1以上とりたい。勝ち点ゼロだけは何としても避けたい。

 前回、前々回と違って、ここまで4試合しかしていないが、なんとかやれるのではと言う感じもある。
  本当にルールの範囲内でどんなことでもして、残留をなしとげたい。

 われわれはJ1での勝ち点の重みを痛いほど知っている。

 必ず最低限残留する。




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18:11

今季 コメント(5)

広島戦はシステムを変更して戦った。

2017年03月20日

 土曜日の広島戦のシステムは最初は3-4-3でワントップ2シャドー

 ボランチは2枚だった。

 そして後半途中から3-5-2でのボランチが3枚

 最後は河合を投入して5-4-1にした。

 前半3-4-3のシステムにしたのは四方田監督曰く広島の攻撃時にはボランチから1枚DFに降りてきて4バックのようなシステムになるので、1トップ2シャドーの方がはめやすいということだったようだが、前半序盤はその1トップ2シャドーがどんどん前に出てプレスをかけて積極的に行っていた。

 これがチームに勢いを持たせた。

 やがて広島のパスワークに翻弄されてしまうのだが、最初から積極的に行ったことでチームに流れを引き寄せたことは確かだろう。

  ここまで3ボランチでスタートしていたが、ダブルボランチで推進力を増した。ホームではやはり積極的に行かなければいけない。

  3ボランチが消極的、ダブルボランチが積極的とは必ずしも言えないという声もあるが、コンサの場合には昨年から守りきるときには3ボランチにして中盤を厚くして相手の攻撃に耐えてきた。昨年からのイメージではやはり3ボランチは守りのシステムというイメージがつきまとう。

  ここで守るぞと言うときに3ボランチにするのはいいが、ホームではやはりスタートはダブルボランチで前から積極的に行ってほしい。
 
 四方田監督はJ1で戦うには3ボランチにして、守備を固め、カウンターで得点をとる現実的な采配を選択してきた。これは戦術としては当然ありのこと。

 アウェイではこのシステムを継続してやっていくのだろう。

 他のチームからはコンサは引いて弱者のサッカーと揶揄されるかもしれないが、そう言われてもいい。とにかく勝ち点をとって残留するのにかっこいいかっこ悪い言っていられない。これまでのコンサの歴史からいかに勝ち点が大事かを痛切に感じている。、

  とにかくなりふりかまわず行ってほしい。

  必ず残留できるように。


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20:07

戦術 コメント(9)

ホームで勝てたのはなにより大きい。

2017年03月19日

 J1今シーズン初勝利

 ホームで勝てたのはなにより大きい。

 そして広島相手に勝ち点3は本当にでかい。

 試合はこれまでの3ボランチではなくダブルボランチでスタート

 前線から厳しく前にいって相手に厳しくプレスをかけていた。

 前半から積極的にいったのが形になった。兵藤のパスから都倉へのパス。ファウルをとられなくてよかったが、都倉がフリーになりゴール。

 1点を先制。しかし、セットプレーで失点したのはよくない。

 相手選手にうまくスペースに入られた。

 決勝点はFKからのオウンゴール。

 しかし、蹴った福森のFKの質がよかった。

 オウンゴールにならなくても宮澤らがゴールに入っていたので決めれただろう。

 とにかくセットプレーは得点のチャンス

 これからの精度を上げて行かなくてはいけない。

 ただ、コーナーはただボールを蹴っているという印象が拭えない。

 もっと得点をするためにはショートコーナーとかサインプレーをしないとダメだろう。

 そして相変わらずパスミスが多いのも気になった。広島と比べるのは酷かもしれないが、やはり基本がなっていない。

 そこが改善できればもっともっと得点ができるはずだ。

 とにかくホームで勝つことはよい。

 なによりJ1上位相手でもホームで強いところを見せられた。

 これから厳しい戦いが続くが、前回昇格した12年と違っているような気がする。

 なによりなりふりかまわず勝ち点をとりにいっている。

 このチームは必ず残留できる。そう思わせた広島戦だった。



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広島に勝ったのは大きい。

2017年03月18日

 広島に2-1で勝利。

 前半2点をとって失点を1点に抑えて逃げ切った。

 なにより序盤から攻撃の姿勢を出したこがよかった。

 システムも3ボランチではなくダブルボランチにして攻撃の姿勢を見せた。

 高い位置でプレスをかけることで広島の出鼻をくじいた。

 徐々にボールをまわされ、プレスをはがされて危ないシーンもあったが。なんとか耐えた。

 得点は都倉が相手DFを吹っ飛ばしてGKと1対1

 林の股抜けるゴールで先制。

 失点は相手のコーナーから

 水本をフリーにしてしまい、ヘッドで入れられた。

 これは誰がマークしていたのだろうか。ミンテがジャンプしなかったのも悪かった。
1点をとられて正直逆転されるかもしてないと思ったが

 得意のFKから福森のFKがミンテのところへミンテが中にクロスをいれて相手がオウンゴ

ール。このシーンは相手が触っていなくても宮澤が飛び込んでいてゴールだっだろう・そこで

 2-1でリードした。後は引き気味に守ってカウンター

 都倉がスペースに抜け出て惜しいチャンスもあったが決めきれず。

 後半は途中から3ボランチにシステム変更して逃げ切った。

 広島がFWばかり投入したのにも助けられた。

 最後はパワープレーがなにか中途半端なプレーをしてくれてこれも助かった。
 1点差を逃げ切った。

 なによりこれでシーズン初勝利。ホームで勝ててよかった。

 しかし、反省点をあげると前半はよくなかった・

 パスミスが多く、いいところでチャンスを逃していた。

 左サイドも再三ミキッチに破られた。

 ただ、後半は田中も慣れたのかミキッチに仕事をさせなかっのが救い。

 後半追加点をとれなかっのも反省点。決定的なシーンもあっただけに3点目をとっていれば

完全に広島の息の根を止められた。


 しかし、なにより調子が悪いとはいえ、広島に勝ったのは大きいだろう。

 これで4試合を終わって勝ち点4。

 この調子で前に進もう。



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広島戦展望(結果が重要、とにかく勝って上昇気流に乗ろう。)

2017年03月17日

明日のホームの広島戦

  前節のC大阪戦は残念な引き分けだった。3試合でまだ勝ち点1しか得ていない。このホームの試合では勝ち点3をとらなければいけない。

  相手は広島。かなりの強敵だが、今シーズンはなかなか調子が出ていない。

その隙を狙って勝ち点3を獲得してほしい。

  広島は昨年は6位。佐藤寿人が移籍し、森崎浩司が引退し、昨年リーグ得点王のウタカもチームを離れた。工藤や新外国人のフェリペ・シウバを補強したが今のところうまくいっているとは言えない。

 昨年スタート時と比べ攻撃陣の迫力がなくなった印象だ。

 それでも森保監督の6年目を迎え、リーグ優勝を目標に戦っているチーム。今は低迷しているが、力のあるチームに間違いはない。

 広島は前節アウェイで鳥栖と対戦。
  序盤は広島が攻勢をかけるも、徐々に鳥栖が盛り返す。ボールを所有して攻撃のシーンが多くなる。15分、18分とシュートを打たれる。青山のパスから柴崎が抜け出てゴールを決めるもオフサイドの判定
 25分に青山縦パスを工藤が落とし、フェリペ・シウバがシュートを放つも、GKに防がれてしまう。
  そして前半終了間際鳥栖にFKを与える。
そのFKを原川に決められる。0-1
後半は広島が前に出て攻撃を仕掛ける。64分工藤のシュートは枠を外す。そして丸谷が2枚目のイエローをもらって退場。1人少なくなる。しかし、その後も広島が攻勢をかける。79分と82分にシュートを打つもGKに防がれる。最後は90分に青山がゴール前にパスを入れて最後は水本がシュートを打つが、相手のDFにブロックされ万事休す。
0-1で敗れた。

 広島システムは3-4-2-1。ポゼッションを基本として、サイドから攻撃を活発化かさせてくる。今年は高い位置から奪ってのショートカウンターも多い。
 基本的にボールを多く所有してショートパスで前線に運んでくる。
 しかし、中盤でボールを奪われ逆にカウンターを受けることも多い。
  

 ワントップの工藤は決定力があり、スペースに入っていくことがうまい選手。マークをつけられてもかいくぐる動き出しができる選手。
  彼には自由に動き回らせないようにしたい。

 シャドーの柴崎は足元の技術をもった選手で、高い戦術眼を誇っている。広島の攻撃の要と言っても過言ではないだろう。ケガで離脱していたが復帰してきた。彼を抑えることは広島の攻撃を抑えることにつながる。

 シャドーのもう1人のアンデルソン・ロペスはパンチ力溢れるシュートを持っている。1人でドリブルして突破できる選手。彼の前にスペースを空けてはいけない。

 左ウイングバックの清水は、縦の突破が鋭い選手。ドリブルが得意で小柄だがフィジカルが強い。1対1の応対が大切。彼に縦への突破を許してはいけない。

右ウイングバックはミキッチ。突破力があり、前に前にとどんどん仕掛けてくる。依然としてスピードがあり、仕掛けがうまい選手。彼の突破を許してはいけない。必ず複数で守っていきたい。

  ボランチの稲垣はアグレッシブな選手、運動量があり、GKとスイーパー以外はどこでもできるポリバレントな面を持っている。守備でもねばり強さを持っていて、堅い守備力を誇る。セカンドボール争いで負けないようにしなければいけな い。

 青山は日本を代表するボランチ。豊富な運動量があり、縦へのパスを得意としている。
彼には自由に仕事をさせないようにしっかりとプレスをかけていきたい。

 右ストッパーの塩谷は空中戦に強い選手。また、攻撃力でも目立った存在。最終ラインから上がっていって、前線までかけあがる動きもしてくる。
 注意したい選手だ。

  控えの宮吉はマークを外す俊敏な動きがあり、シュートの巧さも持っている。嫌なスペースに入ってくることもできる選手なので気をつけたい。

 控えのフェリペ・シウバはパス、シュート、ドリブルと全てに能力が高い選手。足元のテクニックがある。スルーパスが得意。しかし、いまいちまだチームにフィットしていない。先発の可能性もある。

 広島予想スタメン、サブメンバー

            50工藤

               30柴崎            44アンデルソン・ロペス

   16清水                                        14ミキッチ

                 15稲垣                6青山

             4水本     5千葉   33塩谷

                            1林

控え  GK21廣永、DF2野上、MF29森島、3高橋、31宮吉、10フェリペ・シウバ、FW22皆川



 広島は今調子が悪い。結果が出ていない。なにより守備がうまくいっていない。サイドから組み立て圧倒的に攻撃するもカウンターを受けて失点するシーンが多い。

  やはり助っ人のフェリペ・シウバが機能していないのとFWの工藤が1点はとっているはなかなか決定機を決められないということが響いているのだろう。

しかし徐々に流れもよくなってきている。前節、シャドーに柴崎が復帰して、青山とのコンビが威力を発揮してきている。
侮ってはいけないだろう。

 ボールポゼッション率も依然として高い。

 また正確なパスから大きなサイドチェンジをしてくる。

 そして青山の縦パスが威力を発揮する。

 簡単に縦パスを入れさせないようにしなければいけない。 

 FWにも厳しくあたっていきたい。
また、サイド攻撃が強力

  横浜FMまではいかないが、ミキッチ、清水のサイドの突破力は威力が十分
とにかくサイドの主導権争いで負けてはいけない。

  広島は今年、高い位置で守備をしているためか、中盤でボールを奪われるとフィニッシュまでもっていかれる危険性が高い。そのため体勢がととのわずファウルで相手の攻撃を止めることが多い。クリーンな広島のイメージがなくなってきている。
 
 こちらとしてはホームなので積極的に前に出て攻撃を仕掛けていきたい。

  相手DFの裏を狙ってどんどんスペースにランニングしていきたい。

 ボールを持たれるのを恐れてはいけない。ある程度ボールを持たせてやるという余裕も必要だ。

  こちらとしてはしっかりプレスをかけてカウンター。

 より高い位置でボールを奪えばビックチャンスにつながる。

 広島はコーナーはマンツーマンで守る。
 こちらのほうが身長が高いのでよい多くのコーナーのチャンスを得れば得点のチャンスが広がる。
 また、FKもチャンス。福森の正確なキックから得点をしていきたい。

 水曜日のルヴァンカップは勝ったが、まだリーグ戦勝利がない。広島相手とはいえホームなので必ず勝たなければいけない試合。

 惜しいとか善戦したとかは必要ない。結果が重要。とにかく勝って、上昇気流に乗ろう。



     コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝  

  孔明ツイッター 


これだからサッカーはわからない。

2017年03月16日

 昨日の試合は完全に負けパターンの試合だった。

 前半不用意なパスをカットされ、カウンターを浴びてシュートまでもっていかれた。相手の決定的なシュートもあった。相手のシュートミスに助けられた面もあった。

 こちらの決定的なシーンは菅のFKからヘイスのヘッド、惜しくも左に外れた。

 そして永坂からDFの裏に飛び出した荒野が胸でトラップして左足のシュートキーパーと1対1になったシーンだっただけに決めたかった。

 前半のシュートはその2本だった。

  パスはなかなか前につながらず。サイドが上がれなかった。交通渋滞のような感じだった。

 後半先制点はカウンターからマセードのクロスが左サイドの菅にわたって折り返しを相手GKの八田が弾いたところを上原がゴール

 点をとったのが後半わりとはやい時間帯だっただけに守りきれるかと思っていたがしっかり5バックになって中央を固めた。

 相手の攻撃のミスにも助けられた。

 追加点は後半途中から前弟に代わって入った横山のパスカットから左を走る菅へパス菅等左

 サイドを駆け上がってカウンター菅にプレスをかける選手がよってきて、反対サイドの都倉が完全にフリー。それをみていた菅が都倉へパス

 都倉が悠々とゴール。

  2得点にからん菅は見事だったが、本人も言っていつように前半は消えていた。
 前半もしっかり目立てるように頑張ってほしい。

 ここ最近は磐田のホームで苦手意識がなかったのがよかったか、その後はしっかりソンユンを中心に守り勝った。

 それにしてもこれだからサッカーはわからない。あれだけ守勢になっても勝負に勝てる

  それだけに諦めないでやらなけらばいけない。

 コーナーは相手の12本に比べて1本もなし

  それだけ押されていたということだろう。

  とにかく公式戦1勝。

 アウェイの勝ちは自信になっただろう。

アウェイの3ボランチが結果になってよかった。

 次はホームの広島戦。

 必ず勝ってリーグ戦まずは1勝しよう。



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     孔明ツイッター


前半終了時にはまったく勝てる気がしなかったがよく勝った。

2017年03月15日

 本当によく勝った。前半終了時には失点は時間の問題と思われたが2-0で勝利

 あれだけ攻め込まれながらまん中を厚くしてゴールを許さなかった。しかし、危ないシーンも前半特に多かった。相手のシュートミスにも助けられた。

 前半は相手のパスに守備がはがされ、シュートまで許すシーンが多かった。
攻撃はパスがつながらず。勝手に行ってこいのパスばかり。

 これは失点は時間の問題かと思われたが。右ポストにあたるシーンもあり運もよかった。

 後半、先制したのはマセードの大きなクロスから。菅が左サイドに入り込み折り返しをキーパーが弾いたところを上原がゴール。これでだいぶ楽になった。

 そして中を固め、ゴールを許さなかった。

 追加点はカウンターから菅が持ち込みフリーの都倉をよく見ていた。

 そして都倉のゴール。これで勝負あり。

 そのまま2-0で勝った。
 まったく前半の戦いぶりからすると勝てる気がしなかった。

 守備では相手のパスワークについていけず、後手後手ばかり。攻撃ではまったくパスがつながらなかった。それでも勝負に勝つからサッカーは面白い。

 なにより先制したのが大きかった。

 そして追加点。

 都倉を入れてまで勝利にこだわった。

 終盤は相手の攻撃も雑になって守備は最後まで集中を切らさなかった。
これで公式戦まず1勝。

 この試合で目立ったのは後半カウンターからチャンスをつくった菅

 そしてソンユンのセーブも光った。

 菅の突破から金園へパス。金園がGKとの1対1をGKに当ててしまうと言う惜しいシーンもあった。



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ルヴァンカップ磐田戦展望(悔いのないように思い切り戦ってほしい。)

2017年03月14日

明日のルヴァンカップ磐田戦。

 磐田は昨年J13位。前半戦はまずまずの位置につけたが終盤になって失速。最終戦でようやく残留を決めた。
 今年は中村を補強、川又とのコンビで得点量産を狙う。しかし、ジエイが退団、FWの力は確実に落ちている。得点力の減少が懸念される。
ルバンカップは若手の登竜門。中村やアダイウトン、川又らの主力は温存するだろう。
  磐田とは2年ぶりの対戦。2年前のアウェイでは両外国人にコテンパンにやられただけに今年は雪辱したい。

 こちらの若手で臨む試合。結果と内容も求めたい。

 磐田のシステムは4-2-3-1
ラインをコンパクトにして全員守備全員攻撃を基本とする。ポゼッションを高くして人もボールも動くサッカーを目指している。

 ワントップは小川航基。U-19日本代表選手で上背がある期待の大型ストライカー。得点感覚に優れており、力強さはポピカイチ。簡単に前でボールを収めさせないようにしたい。

  トップ下は松浦。ドリブルで嫌なスペースに突破してくる選手。そしてボールが収まりシュートもうまい。彼には前を向かせて自由にさせてはいけない。


 左サイドハーフは荒木。左から中に入ってくる動きが鋭く、キレがある。彼に簡単ドリブルさせてはいけない。

 右サイドハーフは松本、ハードワークが出来る選手で労を厭わぬプレーが信条。大分で10番を背負ったのは伊達ではないだろう。動きが俊敏で力強さも持っている。
対応する選手はしっかりとマークしたい。

 ボランチの上田はゲームキャプテン。キックの精度があり、FKも得意とする。また、ゲーム全体を見渡せ視野の広さも持っている。彼のところからパスがでるのでしっかりとプレスをかけてきたい。

 もう1人のボランチの針谷は高卒の新人。パスセンスがよく、動きが俊敏。伸び伸びとやってくるので、自由にさせないようにしなければいけない。

 左サイドバックは中村太亮
ボールが収まり、サイドを駆け上がって高い位置でどんどんクロスをいれてくる。攻撃的なサイドバック。磐田では出場機会がないが、その前の千葉ではチームの中心で活躍していた。簡単にサイドからクロスをいれさせないようにしなければいけない。

 右サイドバックは山本。ポリバレントな選手で、ボランチやアタッカーもできる。この試合はサイドバックだろうか。縦への推進力があって、上下動を厭わない選手。流れを変えたい時に

控えのMF松井は、テクニック溢れる選手。一つ一つのプレーが華麗で絵になる選手。
ビハインドで出てこられると、嫌な選手

 控えのFW齊籐はキープ力があって得点感覚が優れている選手。熊本時代はかなり嫌だった選手。彼が動き回れるスペースを与えないことは先決だ。



  磐田予想メンバー

          18小川航基

           11松浦

27荒木                    14松本


      7上田      34針谷

2中村太亮     33 大井    25大南       23山本


                1八田


控え 31志村、DF33藤田、5櫻内、MF30上原、17清水、22松井、FW16齊籐



 磐田はコンサと同じくリーグ戦が週末にあるのでターンオーバーしてくるだろう。しかし、控えは力のある選手が多く、嫌な選手もたくさんいる。

 磐田スタジアムでは勝ったこともあり、最近はあまり苦手な印象はないが、磐田のホームで前掛かりになって攻めてくるはず。

 特に両サイドバックがかなり上がって攻撃してくるだろう。

 こちらとしてはその上がったスペースをついて素早く攻撃してきたい。

 縦への意味不明なロングパスは勘弁

 後ろからしっかり組み立て素早い攻撃で得点をとっていきたい。

 こちらも完全ターンオーバーしてくるはず。

 普段先発の機会がない選手が先発してくる。

 とにかく相手のボームだから思い切りやってほしい。

 勝ち負けは後からついてくる。

 悔いのないような試合をしてほしい。



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クロスを上げるのはいいのだが精度が低かった。

2017年03月12日

 まったく残念な引き分けだった。

 前半は相手の戦力に過剰に反応して積極性がなかった。それもこれも3ボランチで守備的にしたせいだろう。

 決定的なシーンは1度くらいしかなかった。

 運もなかった。試合前先発だった菊地がケガで先発をはずれた。そしてミンテが緊急でCBに。失点はそのミンテが相手のヨニッチのマークを外してしまった。

 失点してからすぐさまダブルボランチにかえるものと思いきた変える気配なし。後半頭から2人代えでダブルボランチにすると思いきやこれもせず。

 攻撃を仕掛ける時間帯が遅かった。
もっとは早くしなければいけなかっただろう。

 結果は1-1のドロー

 この内容では勝ち越して勝ち点3をとらなければいけない試合だった。

 完全に勝ち点2を失った。

 選手達は精一杯やった。特に兵藤は足をつっても頑張ったがむくわれなかった。
しかし、後半逆転するチャンスもあった。1点を返してからは完全に押せ押せ。

 すばやい出足でセカンドボール拾い攻撃を仕掛けていった。
ただ、クロスの精度が低い。

 特に田中はクロスを上げるのはいいのだが、なかなかピンポイントで前線の選手にあてることができなかった。

 謙伍はゴール前に飛び込む姿勢はいのだが、シュートは枠を捉えず。
クロス精度もなかった。

 とにかく3試合終わって勝ち点1はかなりやばい。

 昨日の結果で勝ち点1のチームが4チームとなったのは救い。

 次節は絶対に勝たなければいけない試合になった。

 調子の悪い広島だが強敵。どうやって挑むかこれからしっかり対策してほしい。



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指揮官の後ろ向きの姿勢が勝ち点2を失わせてしまった。

2017年03月11日

 なぜ最初からダブルボランチにしなかったのか?まったく理解不能な采配だった。

 3ボランチは前線と中盤の距離を開けて、前線の枚数が少ないのでなかなか攻められなかった。後半2枚代えでようやくダブルボランチになって息を吹き返した。

 結果は1-1のドロー

 限りなく勝ちたかった試合、勝てた試合だった。

 前半はしっかり守ってカウンターという戦い方だったが前線でボールが収まらず相手にボールを持たれ、プレスに行くも後手後手でペナの付近でファウルを繰り返し相手にFKのチャンスを与えた。その1本が失点につながったが決められたヨニッチにはミンテがついていた、ヨニッチをフリーにさせてしまった。

 試合前は菊地が先発だったが、ケガか何かあったのだろう、試合開始のピッチにはミンテが。控えでは?と思ったが、先発メンバーが入れ替わって、控えに永坂が入った。

  前半は惜しいチャンスは1度くらいか。

 兵藤のシュートが相手DFに弾かれたシーン。ここを決めていれば同点といシーン。

 前半は他はあまり見所がなかった。

 後半2枚代えで金園とマセードを入れて、ダブルボランチにして一気に攻勢をかけた。

 得点は代わった内村のクロス。都倉の身体能力の高いヘッドで押し込んだ。

 そこからは押せ押せ、浦和のハーフコート作戦ばりの攻撃で相手を自陣に釘付けにした。
しかし、点が入らない。

 田中のクロスやマセードのアーリークロスは精度がいまいち。相手DFにはね返された。

 最後クロスに飛び込んだ金園がペナ内で直され、PKかというシーンがあったがpkとれず。結局引き分け。

 最初からダブルボランチでいけば結果は違ったのではないか?

 過剰にC大阪をリスペクトした結果がこれ。指揮官の後ろ向きの姿勢は選手に伝染する。

 ホームでC大阪相手にはじめから後ろ向きでどうする。

 四方田さんはこの結果をしっかり反省して欲しい。 


 とにかく勝ち点2を逃した。この結果は重い。



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C大阪戦展望(どんな手を使ってでもホームで勝て)

2017年03月10日

 明日のホーム開幕戦のC大阪戦

  開幕戦の仙台戦に引き続き横浜FMにも敗れ連敗スタートとなった。開幕5戦で勝ち点5以上を獲得するにはC大阪戦は必ず勝たなければいけない試合になった。

 とにかくホームに戻って気持ちを切り替えて積極的にやってほしい。

  C大阪は昨年J2dで4位、プレーオフに進出して勝ち上がってJ1昇格を勝ち取った。
  オフは金にものを言わせて積極的に補強をした。日本代表の清武が戻ってきたのは大きいだろう。
  C大阪はユンジョンファン監督のもとキャンプで3部練習をするなど、厳しい練習を課してきた。最後まで走りきるサッカーを目指している。守備力はもともと危ういが新監督の下守備力を強化して、J1リーグ上位を目指している。

  前節はアウェイで浦和と対戦。さすがにボールを持たれ完全に劣勢な序盤。
22分浦和の遠藤から縦パスをスルーして武藤にボールが渡りシュートが入ってしまった。その後も浦和のペース。37分には丸橋が武藤にボールを奪われ武藤がスルーパス。これを受けたラファエル シルバのシュートはGKの丹野がセーブするもこぼれ球を興梠に決められる、0-2
  後半も相手のペース。52分に山口がボールを奪われて、パスを通されラファエルシルバに裏に抜け出された。そしてGK丹野をとの1対1をかわしてゴールを決められた。
C大阪はようやく59分にソウザのCKからヨニッチが前に飛び出しヘッドを突き刺した。1-3
  
  C大阪のシステムは4-2-3-1
ポゼッションを基本にするが縦にはやい攻撃を目指している。ロングボールも使いながら
サイドから攻撃してくる。サイドから組み立て縦に楔を打ち込んでそのこぼれ球を拾って攻撃してくる。
  基本は4-4-2だがこの試合、ワントップにしてその後ろに分厚いシャドーを3枚置く。

 FWの杉本は体が強く、決定力がある選手。足元も技術もあって、ボールが収まる。彼に簡単にボールを収めさせてはいけない。

 シャドーの柿谷はサッカーセンスの塊で、トリッキーなプレーも時々見せる。C大阪の中心選手。決定力があり、シュートレンジも広い。
 彼をできるだけフリーの状態でボールを持たせないようにしたい

 シャドーでトップ下の山村は本来ボランチ、CBの選手だが、前節トップ下で出場した。ボールが収まるので嫌な選手。高さもある。ロングボールのポストにもなれる。得点力もあり、意外とトップ下でもやっていける選手だ。前線でボールをキープさせないようにし
なければいけない。しつこく体を張ってボールを奪いに行ってほしい。

 もう1人のシャドー清武は日本代表選手。全てに置いてレベルが高く、個人で局面を打開できる選手。満を持して先発で出てくる。DFとボランチは彼に仕事をさせないようにしなければいけない。


 ボランチの山口も日本代表。ボールを奪う力や、危険なスペースを予知する能力に優れている。また、運動量があってパスも正確。彼にはしっかりプレッシャーを与えて、簡単にボールを捌かしてはいけない。

もう1人のボランチのソウザは体が強く。対人プレーを得意とする。またミドルシュートも強烈。簡単に彼の前にスペースを作るとどんどん打ってくる。ドリブルも得意でどんどん前に出てくる。彼には複数人で対処したい。

 左サイドバックは丸橋。前に突破するプレーが得意で、クロスも鋭い。シュート力も持っている。クロスの精度も年々よくなってきている。今年はゲームを組み立てる役割も担っている。
 サイドバックにはプレッシャーをかけてどんどんボールを奪いにいこう。

 右サイドバックは松田、攻撃的なサイドバックでどんどんサイドを駆け上がってくる。
また1対1に強く。DF力も持っている選手。この選手との対戦では負けれ歯いけない。とにかくサイドの深い位置からクロスをあげさせないようにしたい。

山下とCBのコンビを組むヨニッチは高さがあり、前節はコーナーからのヘッドで得点した。セットプレーには用心したい。


 控えのFWのリカルドサントスは高さがあり、突破力のある選手。昨年はあまり活躍しなかったが、ここぞというときの決定力はある。気をつけたい選手だ。


 控えのサイドハーフは清原。泥臭いプレーもできる選手。ゴール前のこぼれ球も常に狙っている選手。嫌なスペースに入ってくることを得意としている。ゴール前では彼を自由にさせないようにしたい。

 控えのサイドハーフの丸岡は動きが俊敏でどこにでも顔をだしてくるいやらしい選手。
突破力もあるので、対峙する選手を気をつけたい。

 C大阪予想スタメン、サブメンバー

             9杉本

       8柿谷        8山村        46清武       

10山口    6ソウザ


   14丸橋      23山下   22ヨニッチ   2松田

                         27丹野


控え  GK1圍、DF3茂庭、5田中、MF13丸岡、7関口、18清原、FW11リカルドサントス



 C大阪はサイドから攻撃の形を作っていくことを意識している。サイドバックからゲームを組み立てロングボールも混ぜながら素早く手数をかけない攻撃を目指している。

 攻撃の柱は柿谷と杉本。特に柿谷はC大阪の大黒柱。決定的なプレーを何度もしてきた。彼に自由にプレーさせないようにしなければいけないだろう。

 攻撃力だけならJ1でもいいところに行くのではないか。

 C大阪のウイークポイントは守備。昨年はJ2で42試合で46失点している。監督がかわり守備を重視し、CBにヨニッチを入れたが、まだまだ不安な面があるようだ。

  こちらはホームに帰って積極的なプレーをしていきたい。昨年はC大阪には1勝1分けで勝ち越しているがそれは過去の話。
 こちらは連敗しているので気持ちを切り替えて懸命に戦ってほしい。

  こちらのホームなのでできるだけ厳しく前からプレスをかけていきたい。

  特にソウザには厳しくいきたい。ソウザは前節ボール扱いがよくなかった。
ソウザを狙ってボールをとりにいきたい。

 また、C大阪はサイドバックからゲームをつくっていくのでそこに厳しくプレスをかけていきたい。自由にゲームを作らせないようにしなければいけない。


 セットプレーはC大阪は前節、それで点をとっているだけにマークに気をつけたい。

  C大阪はコーナーはキーパーから近い距離はゾーン、遠いところはマンツーマンになって守ってくる。こちらもコーナーは得点のチャンス

 ニアやファーを使い分け、ショートコーナーなどを使って崩していきたい。

 この試合は早くも残留には大切な一戦となる。負けた方はかなり不利になる。

 ホームで必ず勝ってまずは良いリスタートを切ろう。



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怪我人が続々と戻ってきている。

2017年03月08日

 宮澤が昨日全体練習に復帰したとの記事が日刊スポーツに載っていた。また、前弟も復帰。菊地も復帰。早坂は一部合流だそう。

 なにより宮澤の復帰はうれしい。

 宮澤はボランチとして開幕戦に出場。そこでふくらはぎを負傷して、横浜FM戦に出られなかった。その試合で3失点した。宮澤は練習後、「問題なかった。あとはコンディションをどれだけ上げていけるか」とC大阪戦に意欲を見せたそう。

 また、「楽しみにしていたサポーターがたくさん来てくれると思うので、その前でしっかり
勝って、ここからまたスタートを切れるようにやっていきたい」と言っている。

 C大阪戦に出場するかどうかはわからないが、心強い選手が帰ってきた。

 中盤を引き締める上で宮澤の復帰は朗報だろう。

 また。前弟も完全合流。前弟は2月12日に右足首を痛めていたが約1ヶ月ぶりに復帰した。これでボランチの層は厚くなった。

 あとはボランチはイナだろうか。

 菊地も開幕戦で足を痛めたが早々に復帰した。CBは不安なところがあるので菊地復帰はかなり助かる。

 早坂は部分合流。あと少しで全体練習に復帰できる。

 そういえば昨日エンタメにでていた伸二はどうなったのだろうか、まだダだろうか。

 チームは早くも正念場を迎える。5試合で勝ち点5以上をとれないと残留の目はない。そのためにはこの試合は勝たなければいけない。

 とにかく怪我人がたくさん戻ってきて心強い。このまま増川を除き全員が早々に戻ってきてほしい。



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次節はダブルボランチで攻撃的に。

2017年03月06日

 開幕から連敗の我がチーム。ようやくホームに戻ってどんな布陣で臨むだろうか。

 2試合で勝ち点がとれていないので、この試合は必ず勝たなければいけない。
相手のC大阪は同じJ1昇格組、余計に勝たなければいけない。

 C大阪もそう思っているに違いない。意地と意地のぶつかり合いになって難しい試合になるだろう。

 開幕戦から2戦続けて3ボランチシステムをとってきたが、ホームでの試合と言うこともあり、攻撃的にボランチは2枚で行くのではないか。トップ下を置き前線に人数をかけるスタートとなるのではないだろうか。

 システムは3-5-2


 希望メンバー

      内村  都倉

         ヘイス
田中                    謙伍

    深井   兵藤

    福森  横山   ミンテ


           ソンユン

控え 金山、永坂、河合、荒野、上原、ジュリーニョ、金園


  FWは内村を先発に入れて欲しい。都倉とジュリーニョではDFラインの裏がなかなか狙えない。内村を入れて裏のスペースに飛び込ませて欲しい。

   C大阪は今年ピンポイントで強力な補強をして、J1の上位を目指しているチーム。攻撃陣は清武が入りさらに強力になった。

  しかし、こちらもホームなので積極的に行かなければいけない。

  C大阪は清武が先発で出てくるかどうかはわからないが必ず途中からでも出てくるはず。昨年C大阪にはドームでイナのゴールで勝ったが、今度もなんとしてでも得点をとって勝ちたい。

 前線に人数をかけて攻撃していきたい。相手の攻撃はサイドが起点になってくる。相手のサイドに厳しくプレスをかけて徹底的にそれをつぶしていきたい。

  とにかくホームで勝つことが重要だ。



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post by 孔明

18:42

戦術 コメント(11)

立ち直るにはとにかくホームで勝つことだ。

2017年03月05日

 前半、1点でもとれれば結果は変わったものになったような気もするが、後半早々に先取点を決められては仕方がない。そこからはカウンターが鋭い横浜FMの術中にはまってしまった。
 前半は危ないシーンもあったがなんとか守れていた。

 5バックになって、3ボランチが守備では効いていた。
 攻撃もカウンターがはまり、そこからセットプレーのチャンスも何度もあった。
惜しかったシーンもあった。福森のFKから横山のヘッドがバーにあたり相手キーパーにかきだされてしまった。ここで得点していればというシーンだった。

 後半、早々に失点して、前掛かりにならなくてはいけない展開で進藤の相手のファウル気味にあたられ倒されたがファウルにならず、そこかれ相手をフリーにしたしまい失点。0-2になってしまっては勝機はほとんどない。そこで実質勝負は決まってしまった。

  コーナーを12もとるがゴールまで結びつかず。1点もとれなかった。

  やはりセットプレーの守備が堅い横浜FMの壁を破るためにはもっと工夫をしなければいけない。ただ単に高さに期待してボールを蹴るだけではダメ、ショートコーナーとかサインプレーとかをいれないと。

  また、トップが都倉とジュリーニョでなかなかDFラインの裏を狙うパスも入れられなかった。点をとられてから内村を入れても効果は薄い。

 先発で内村を見たかった。

 開幕2連敗は仕方がない。問題はどう建て直すか。

 ホームで勝てないとこのさき残留は厳しい。

 次は早くも残留の山場になるだろう。

 とにかく立ち直るにはホームで勝つことだ。



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先制点をとられるとやはり厳しい。

2017年03月04日

 前半は0-0で終わり今日は、やれるかなと思ったが後半早々に失点すると攻撃に前に出たところを相手のカウンター浴びてそこから2失点。結局、0-3で敗れた、

 まずは前半しっかり3ボランチで5バックになり相手のサイドでほとんど仕事をさせなかったが、後半序盤、一瞬の相手のスーパーゴールで流れが完全に変わってしまった。

 前半、FKから惜しいシーンがありそこを決められればもっと戦いようがあったかもしれない。
しかし、たらればはやめたほうがいい。

 試合を振り返るとやはりミスが多かった。

 パスの精度が悪かったり、余計なドリブルが多かったり、ボール持ちすぎたり、シュー路がまったく枠にいかなかったり、今更いっても仕方ないが、キャンプでなにをやってきたのか問いたいプレーが多かった。

  パスもワンタッチのパスがほとんどない。ボールを持ちながら考えてからパスするので相手の寄せが早くボールを奪われることが多かった。

 もっと素早くパスをできるようにパスコースをつくってやらないとダメだろう。

 1失点して完全に流れが相手に行ってしまった。やはり先制点をとられると厳しい。
前半のうちに得点をしたかった。

 しかし、これでようやくホームに帰ることができる。

 ホームに帰ったら切り替えて、必ず勝てるようにしなければ。

 残留には早くも次節が大きな山になる。次は勝たないと本当に厳しくなる。



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横浜FM戦展望(勝てない相手ではない。攻撃は積極的に)

2017年03月03日

明日のアウェイ横浜FM戦

  開幕戦の仙台戦に敗れ開幕ダッシュは難しくなった。アウェイで連敗だけは避けたい。
 第2戦は横浜FMとの戦い。
 過去横浜FMとはリーグ戦で勝ったことがない。苦手な相手にアウェイで戦わなくてはいけない。しかし。試合はやってみないとわからない。この試合は北海道から関東から、全国各地からたくさんのサポーターが駆けつけるはず。そのサポートで必ず勝ち点をとってほしい。
 そして横浜FMから初勝利をとってほしい。

  横浜FMは昨年10位。2桁順位に甘んじた。
このオフには中村や兵藤、小林らベテランがチームを去り、チームは大幅に若返った。
そのベテラン達の移籍にはごたごたがあってチームは空中分解も予想されたが、チームを去ると見られ齋藤が残留し、レベルの高い新外国人を加入させ、戦力は昨年以上ものになった。

  前節はホームで浦和と対戦。
 ボールポゼッションは浦和に劣ったものの、要所でスピードある攻めをみせ前半13分齊籐のドリブルからボールを折り返してはハブンスキーがゴール。
必殺のカウンターが生きた。
後半の63分浦和のラファエル・シルバにゴール許し、追い付かれ。そして、65分に同じくラファエルシルバにヘッドをゆるし逆転された。しかし、そこから横浜FMが地力を見せる。86分天野純の左CKを途中出場のウーゴ ヴィエイラがヘッドで入れて同点。最後はロスタイムに齊籐がボールを持って前田へパス。前田のシュートはゴール左に決まった。これで浦和に勝利した。

 横浜FMのシステムは4-2-3-1
  主な戦術はカウンター。縦に素早い攻めで相手を混乱させる。また、サイド攻撃を得意としてサイドから中にどんどん入って攻撃を仕掛けてくる。
  このサイド攻撃がやっかい。
 特に左の齋藤は開幕戦を見てもキレキレ。彼をいかに抑えるにかかっているが、その齊籐に気を取られると齊籐をおとりにして攻撃するパターンも持っている。
 右のマルティノスもやっかいな存在。単独突破できる力も持っているので、十分に気をつけたい。

  ワントップのFWの富樫はポストプレーがうまく積極的な前からの守備もする。ゴール前に入っていく動きも俊敏。いやな動きをするFW。彼の前ではミスをしないようにしなければいけない。 

  トップ下のハブンスキーは、ゲームメーカーだがゴール前に入っていく動きが得意で前節は1ゴール。齋藤とのコンビネーションも上がっているようだ。彼を含めたパスワークには気をつけなければいけない。

 左サイドハーフの齋藤は前節も活躍したように、海外移籍が一時頓挫してなにかふっきれたようだ。簡単に止めることはできないだろう。彼の特徴はドリブルだが、できるだけ前から行って自陣でドリブルさせないようにしなけれないけない。

  右サイドハーフびマルティノスもスピード溢れ突破力があって、単独でドリブルして前に前に出てくる。これも抑えるのはかなり難しいだろう。また左利きで独特のリズムを持って出てくるのでよほど注意しないとだめだろう。

 ボランチは天野と喜田

 天野は攻撃の起点となるパスを出せる選手。ビルドアップが得意で彼のところから攻撃が始まる。彼のところにはしっかりプレスをかけていきたい。
 もう1人のボランチの喜田はボール奪取力があり、危機管理の意識が高い。監督からの信頼が篤い選手。
  中盤の底を仕切ってくるので、彼にボールを簡単に拾わせてはいけない。

  左サイドバックは金井が怪我の情報があり、遠藤は入るかもしれない。本職ではないが、あくまでも攻撃的にくるということか。右利きだが左サイドを得意とする選手。スプリント能力があり、サイドを駆け上がり攻撃してくる。彼の攻め上がりには注意していきたい。
 
右サイドバックは松原。運動量が豊富で正確なクロスの持ち主。攻撃力があるサイドバックなので、前にスペースを与えないようにしたい。

 控えのFWの伊藤はスピードやフィジカルに優れ、切り札になりうる選手
この選手が控えにいることでも分かるようにち個々のレベルが高い。

  また控えのFWのヴィエイラはフィジカルが強く、足元のテクニックがある選手。前節は途中交代でゴールした。また、DFラインの裏をどんどん狙ってくる。疲れた時には嫌な選手だ。

 横浜FMは若手が成長して、世代交代をしている。そして控えの層も厚く、昨年J2町田で注目されたFW仲川やボランチの扇原、左サイドバックの山中らがベンチにも入れない状態だった。さすがの選手層の厚さだ。
 

 横浜FM予想スタメン、サブメンバー

        17富樫

        33ハブンスキー

10齊籐                          20マルティノス

       14天野  5喜田


18遠藤                27松原  

               34デゲネク      22中澤

           21飯倉

控え  GK31杉本、DF15新井、24山中、25前田、8中町、FW16伊藤
7ヴィエイラ


    
 横浜FMは前節こそ浦和が相手だったので、ボールをポゼッションされたが、ホームで、個人技も持っているのでボールを持つだろう。

 こちらはやはりスペースを空けることを警戒して3ボランチで戦ってくると思うが、出来るだけ前に前に出て欲しい。
 横浜FMの特徴はサイド攻撃。サイドでいかに有利になるかを考えてくる。

 こちらはサイドは数的不利だが、ボランチのヘルプでしっかり守ってほしい。

  まずはスペースを与えないことだ。スペースを与えなければ齊籐やマルティノスのドリブルは生きてこない。

 そして過剰なリスペクトはしないこと。

 個人の能力が高い相手でも勝てない相手ではない。
  後ろ向きな姿勢を見せると簡単につけ込まれる。
 過剰な守りは厳禁だ。

 まずは試合開始には厳しく前からプレスに行って相手を驚かせること。
 驚かせればリズムも変わる。

 そこからリズムをつかんでカウンター狙い。

 横浜FMのお株を奪う位の素早いカウンターで得点をしたい。

  攻撃の狙いはCBの裏だ。中澤、デゲネク両方とも足は速くない。

 徹底的にDFラインの裏を狙っていきたい。

    また、横浜FMの左サイドは案外守備が危うい。そこを狙って攻めていきたい。
またセットプレーもチャンス

 横浜FMに対しても身長では負けていない。2人のCBは上背が高いがそれを避けてゴール前に飛び出していこう。そてすれば必ずチャンスは生まれる。

  横浜FMはコーナーはマンツーマンで守る。中澤がいて厳しい守りだが必ず綻びはあるはず。隙を狙って飛び込んでいきたい。
   
  横浜FMは強敵だが、決して勝てない相手ではない。

 ホームで前掛かりになって攻めてくるはず。そこでできるスペースを狙っていきたい。

  そして個人個人は判断を早くするように。中盤で持ちすぎると簡単にボールを奪われる。

 フォローもしっかり。よい体勢でパスやシュートを打ちたい。
 
  とにかく積極的に思い切り悔いのないように戦ってほしい。
 


    コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝  

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横浜FM戦の布陣は?

2017年03月01日

 土曜日はアウェイの連戦になる横浜FM戦。開幕戦で負けた仙台よりも数段攻撃力があるチーム。
 そして個人技を持っている選手も多い。


 まずは左サイドハーフの齋藤。ドリブルが得意で、縦を切られたら中に中に入ってくる。前節はそこから横にパスを出して2アシストを記録した。

 また、右サイドハーフのマルティノスもやっかい。突破力があり、縦に縦に進んでくる。
スペースを与えると本当にやっかいだ。

 こちらは3ボランチでいくのが良いだろう。中を締めて、縦を切っていきたい。

  できるだけ、スペースを与えずに守ってカウンター。横浜FMが浦和にやったようにしっかり守って一気に攻撃していく。

  ここでヘイスと金園が復帰したのは大きい。
彼らを早速使いたい。
 

   横浜FM戦希望メンバー

      内村  都倉

         

謙伍               上原

   兵藤          宮澤
          深井

     福森  横山  進藤 

           ソンユン


控え 金山、永坂、河合、マセード、ジュリーニョ、金園、ヘイス
 


  システムは3-5-2

  齋藤のドリブルにはCBは進藤、右ウイングバックは上原で対応したい。
 
 嫌なのはこちらが攻めてカウンターを食らうこと。

 しっかり攻めきってシュートで終わりたい。

  横浜のサイド攻撃には十分な警戒を

 右のマルティノスには謙伍がしっかりついていきたい。

 攻撃は一気に前線に、人数をかけないとシュートのチャンスがない。
 そう言う意味ではボランチの兵藤に期待。

 前所属チームに思うところもあるだろう。ボランチの位置から前線に飛び出したり、中盤でトップに良いパスを出して欲しい。

 内村を入れたのはDFラインの裏を狙ってほしいため。

  横浜FMのウイークポイントはCBの裏
 
 両CBとも足は速くなく、前節の浦和もその裏を狙ってチャンスを作っていた。
横浜FMはラインを上げて攻勢をかけてくるはず。

 そこをいなして、できるだけ中盤でボールを奪って、都倉と内村は徹底的にCBの裏を狙ってほしい。

  横浜FMは強敵だが勝つチャンスは十分ある。

 選手もやってやろうという気持ちがあるはず。

 負けてもともととチャレンジャー精神で臨んでほしい。




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post by 孔明

18:50

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