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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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2014年06月29日
とにもかくにも勝ってほっとした。2-0を2-2にされたときには本当にまいったが、最後はソンフンがやってくれた。 小山内のクロスをDFが当ててそのこぼれ球を左足で押し込んだ。 最後は裸になって喜びを表したが本当に嬉しかったのだろう。とにかくソンフンが得点をとってよかった。 試合は前半からチャンスが多かった。宮澤がうまくDFの裏を抜け出してキーパーと1対1になったときにはこれはもらったかと思ったが相手の川口の右手一本に防がれた。 得点シーンは荒野の横パスからフリーになった小山内が弾丸ミドルを突き刺した。 本人もらしくないゴールと言っていたがらしくなくてもいい。ゲームで見せてくれれば。 そして後半に入り宮澤がキーパーと対峙してシュートするチャンスがあったがゴールならず。嫌な感じがしたが、相手の攻撃も単発 追加点は荒野の胸トラップから。大きくなった胸トラップだったがキーパーが飛び出したところをうまくかわしながらゴール。見事なシーンだった。 荒野は先制点の小山内のゴールもアシストしている。前線で運動量を生かして相手を突破したり、相手のボールを追って惜しみない動きをしてチームに貢献した。今や無くてはならない選手になった。本当に今やチームの中心だ。 前半終了間際右サイドから、ボールを追っていって左サイドまで走りそしてボールを奪ったプレーにはサポーターから拍手が出ていた。プロらしい素晴らしいプレーだった。 しかし、そこからよくない。伏線はあった。選手交代だ。上里の交代は仕方ない。 砂川の交代はよくわからない。まだ砂川はやれたと思う。 砂川と上里がいなくなったことで中盤でタメを作れる選手がいなくなった。 ラインを押し上げられなくなって、セカンドボールを拾われるようになった。 そして失点。失点はDFも悪い。奈良は反省していたが寄せが甘かった。嫌な位置でのファウルを恐れたと思うが当たりが弱かった。 結局同点にされて振り出しに。最後はソンフンを入れてソンフンがゴールしてなんとか勝ったがやはり3-0にも4-0にも出来る試合だった。 試合運びが稚拙というか、采配も問題だ。流れを簡単に相手に渡してしまった。 点はとったが内容がよくない。このままでは次の試合は苦手なアウェイだし。やられてしまうだろう。もっとしっかりしないとダメだ。 また、相手が3バックになってきたときの対策がなっていない。岐阜は前節も途中から3バックにしてきた。こうくることは事前にわかっていたはず。しっかりと対策を立てないといけないだろう。 とにかく悪いときに流れを変えることができないでいる。また相手に流れを渡す采配も問題だ。 とにかく上位に行くには連勝が必要。次のアウェイも勝たなければいけないだろう。 勝つためにしっかりとした準備をしてほしい。勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2014年06月28日
ロスタイムのソンフンのゴールで粘る岐阜を振り切った。 試合は前半から主導権を握り、決定的なシーンもあった。まずは宮澤がDFの裏をとって、キーパーと1対1になったシーン あそこは決めないと。片手1本に防がれたが惜しいシーンだった。そこから惜しいシーンも何度かあった。 先制点は小山内の弾丸ミドル。あんなシュートも打てたんだと厚別がどよめき歓喜の声が渦巻くシーンだった。 その前にゴール前に出した荒野のパスも絶妙だった。 そして前半はFKのチャンスもあったが決めきれず。 後半は惜しいFKがあった。砂川のFK相手川口に片手1本で弾かれたが、本当に惜しいシーンだった。追加点は上原拓のロングボールから。荒野が胸トラップで少々大きくなったところでGKが食いついて出てきたところをかわしてゴール。3試合連続ゴールとなった。そこからがいけない。 あっさりと失点。中央で相手のトラップを許し、潰せずにシュートを叩き込まれた。 そして同点になったプレーはこれも中に入ってきた岐阜の選手を潰せずにシュートを打たれた。 いずれもDFのマークミス。奈良が関わっていたが、ファウルを恐れたのかもしれないがそこはもっと激しくいっていい。しっかりマークしないと。 厚別の雰囲気が良かったのに最悪のものに成ろうとしたときに出たソンフンのゴールに助けられた。 ロスタイムだったが小山内からのボールをやさしく蹴りこんだ。 ユニを脱いでイエローは昨年のビンを思い出させた。 ユニを脱ぐのは悪いがそれだけほしかった得点だということだろう。見事な決勝ゴールだった。しかし、交代策は疑問が残る。 1枚目の交代は砂川に代えて内村。砂川をもっと残してもよかったのではないか。 内村を入れるなら都倉と交代の方がカウンターをやるというメッセージが出てよかったと思うのだが。心配は上里。腰を押さえていて交代したが大丈夫だったが最後の挨拶もいっしょではなかった。 それにしても荒野は見事。完全に「荒野サッポロ」になった。 運動量は凄いし。いたるところに荒野がいる感じ。今日はアシストもした。 今後の活躍が本当に楽しみ。※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。 孔明ツイッター
2014年06月27日
明日の岐阜戦。 対戦する岐阜は昨年21位。残留争いに巻き込まれすんでのところでなんとか最下位を免れた。今シーズンは豊富な資金を持つスポンサーをバックに選手を補強。ベテラン中心のチームとなったが、戦える戦力を補強した。目標は10位以上だが、プレーオフ圏内も狙っているチーム。 昨年の対戦はホーム、アウェイとも勝ったが昨年とまったく別なチームになっただけに昨年のデータは参考にならない。こちらはホームで連勝をしたい。 岐阜は現在6勝4分け9敗16位。ここ5試合の成績は1勝2分け2敗と調子が出ていない。目標の10以内には到達していないだけにアウェイといっても勝ちにくるだろう。 前節はホームで長崎との対戦。スタート直後ナザリトが倒されPKを獲得。ナザリトが蹴るがキーパーに防がれそのこぼれ球を三都主が蹴りこんで先制。 しかし、長崎にセカンドボールを奪われ攻勢を受ける。そして中央を崩され失点 同点になる。その後は長崎の攻勢に防戦一方の展開に。 後半はシステムを変えて反撃に出る。押し込む展開が続くが決定的なシーンを演出できない。その後長崎は深井を投入、この交代で流れが変わる。長崎に決定的なシーンが何度は訪れるがなんとか防いで1-1のドローに終わる。 岐阜のシステムは4-3-3の3ボランチが基本だが、対戦相手によってシステムを変えてくる。あるいは3バックでくる可能性もある。 ショートパスをつなげてトップにあててこぼれ球を拾ってシュートまでもっていく。 縦に早い攻撃も得意で前線のスペースにボール蹴ってそこから攻撃する形も多い。 トップのナザリトは体が強い。屈強なストライカー。前への推進力があってシュートも破壊力があり、最大限に警戒しなければいけない選手。彼が動くスペースを空けないようにしなければいけない。 難波は泥臭いプレーが得意。ボールに対する執着心もあって嫌な動きをするだけに注意したい。 高地は正確なキックをもっている選手。パスの精度が高い。岐阜の攻撃の柱。 監督の信頼も厚くセットプレーのキッカーも務める。 ボランチの太田圭はスピードがあり運動量がある汗かき屋。前線で動き回ってくるだけにしっかりとマークをしたい。 ヘニキは身体能力が高く。クロスの精度が高い。サイドからクロスを入れさせないようにしなければいけない。 また左サイドバックの三都主は攻撃的。彼とのサイドの主導権争いで勝たないと左サイドから攻撃を受けることになるだろう。 岐阜先発予想メンバー ナザリト 高地 難波 太田圭 ヘニキ 宮沢 三都主 阿部 木谷 益山 川口 あるいは ナザリト 高地 難波 太田圭 益山 宮沢 ヘニキ 三都主 木谷 阿部 川口 岐阜は現在16位だが個人の能力が高く決して侮れないチームだ。特にワントップのナザリトの能力は高い。ポストプレーもでき、突破力があり、前にスペースがあれば自分で強引にドリブルを仕掛けてくる。その他にも能力が高い選手が多く。気の抜けないチームになった。 サイドからのクロスも気をつけたい。ナザリトめがけて蹴ってくるだけにまずはサイドからクロスを上げさせないこと。上げさせてもしっかり相手にマークをつけることを怠らないようにしなければいけない。 こちらとしては両サイドバックの上がったスペースをつきたい。 特に左の三都主の上がった後の裏のスペースは狙い所。サイドからの攻撃を活性化させたい。 攻守の切り替えを早くしてカウンターを狙っていきたい。 相手DFが戻る前に素早く攻撃をしていきたい。 また、クロスからの攻撃も期待。今シーズンこれまでクロスからの得点はない。 特に狙ってほしいところ。 左サイドからのクロスで得点を狙ってほしい。 前節に続くホームで前節の後半のような戦いぶりはサポーターに二度と見せてはいけない。この試合はキックオフ時間が早く、1試合だけ昼に行うので全国のサッカーファンに注目される戦いとなる。同時期に開催されているW杯とも対比されるだけにぶざまな試合だけはしないようにしなければいけない。 とにかくきっちり勝ち点3をとって連勝しなくてはいけない。 監督や選手もそのために最大限の努力をしてほしい。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2014年06月26日
晴天の午前の宮の沢 暑いくらい 30分遅れてスタート 伸二はやっぱり目立つ深井が全体練習に途中まで参加。 伸二がフルメニュー参加。 前節足に違和感のあった砂川は元気に参加。問題はなかったらしい。 ヘナンと松本もフルメニュ-をこなしていた。 また怪我か。パウロンはいなかった。ランニングからストレッチストレッチアジリティサーキットここでGK2人は別練習 キーパー練習青ビブスとビブス無しで移動した鳥かご カウントを数えて負けた組は腕立て2人組でロングボールの練習ここで深井は別な場所に移動して別メニュー 紅白戦 伸二はサブメンバーに入っていた。このメンバーがベストだろう。都倉がキーパーと1対1になるもキーパーに防がれる。カウンターからヘナンから内村へのパスは内村がシュートも枠の右 伸二はボランチに入り、大きなサイドチェンジや正確なパスを繰り出していた。ヘナンがカウンターでドリブル走り続けてDFをかわしてゴール。 ギャラリーから拍手を浴びていた。ヘナンのフリーキックから都倉のヘッドはバーに当たり、つめた選手のキックはゴールを外す。惜しい。最後はシュート練習 伸二も残ってやっていた。今日の宮の沢NO.2はこちらから 孔明ツイッター
2014年06月24日
富山に辛勝して迎える厚別の岐阜戦 。岐阜は富山よりも数段攻撃力が高いのでどんな戦い方をするか注目の一戦。はたしてどんなメンバーで戦うのか。 GKは金山。前節のPKは仕方ない。前半富山選手との1対1を冷静にセーブした守備はお見事だった。岐阜戦は富山戦よりも忙しくはなるとは思うが久しぶりの完封試合を見てみたい。CBはパウロンの累積警告でメンバーが変わる。本当なら岐阜のナザリトにはパウロン当てたかったがかなわず。 パウロンの代わりは小山内か櫛引か。薗田はまだ全体練習に参加していないのでこの2人に絞られるだろう。 岐阜は上背のあるナザリトがいるだけに櫛引か。小山内では体格の面で劣るので櫛引のような気がする。 そうなるとサイドバックは右小山内、左上原拓 右サイドバックを謙伍にする案もあるだろうが、やはり本職の方が安心してみていられる。 ボランチは河合と上里でいいと思う。河合の動きは前節よかった。セカンドボールを拾ったり潰し役では河合がいいだろう。 上里は調子はそんなによくなかった。もっと我を持ったプレーをしてほしいと思う。自分がゲームを作る。そんな気概をもってプレーして欲しいと思う。 右サイドはハーフは荒野しかいないだろう。もはや荒野は今のチームにはなくてはならない選手。前線で動き回ってほしいと思う。 左は困った。砂川が怪我がなければ砂川。怪我ならば誰がいいのか。謙伍か菊岡か。いずれも調子がいまいち。 なんとか砂川には出場して欲しいと思う。 トップ下は宮澤か前俊か。都倉かトップ下は内村との関係で都倉でいいだろう。都倉の推進力に期待したい。 トップは内村に期待したい。やはりDFの裏のスペースに抜け出ることができる内村のスピードはやはりほしい。内村に復活してほしい。 岐阜戦予想スタメン 内村 都倉 砂川 荒野 上里 河合 上原拓 奈良 櫛引 小山内 金山 控え 杉山、永坂、謙伍、古田、宮澤、前俊、ソンフン 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2014年06月22日
風下の戦い方をもっとしっかりしないと厚別でもう勝てないということになるだろう。少なくとも次の岐阜戦が心配だ。 前半は運動量もあって風上ということもあったのか押し込んだ展開だった、そのなかで得点をとれたのは荒野の動きから。荒野がボールを奪って砂川からのパスにまた反応してGKをかわして得点。 そして追加点は砂川の芸術的なFK 前半はその後も惜しいチャンスがあった。 そして2点取ったことで安心したわけでもないだろうが 風下の後半。相手に押されるのは仕方ないがまったくボールを持てない展開。そしてパウロンが相手をペナ内で倒してしまいPKを与える。 その後も相手にセカンドボールを拾われボールを支配される。決定的なシーンこそなかったが、相手に押されいつ失点してもおかしくない展開だった。 後半打ったシュートはわずかに1本ではまったく言い訳にならない。 勝ったけど勝った気がしない試合だった。 交代選手も活躍できなかった。内村も調子が悪いのかボールが収まらず。カウンターをしてほしいと思って投入したのだろうがまったくカウンターもできず。 ボールを奪うこともできなく攻撃ができなかった。 また内村を入れたことでサイドハーフに宮澤を回すことに この布陣は木曜日の紅白戦でやっていた。その時も嫌な感じがしたが案の上うまくいかなかった。 アクシデントで砂川を交代させなければいけなかったがそこは内村ではなくすんなり菊岡かステファノではなかったか? またパウロンが裏を頻繁にとられたこととイエローをもらったことそして怪我で交代せざるをなくなり、小山内をCBにすることに。 控えにDFを入れておかなかったことが悔やまれる采配だった。 謙伍も最後はサイドバックをやっていたので仕方ないが、目立った活躍はなかった。 やはりホームで最下位相手で前半で2点もリードしていたならば、後半追加点をとって3-0、4-0くらいで勝たなければいけない。いかにチームとして力がないかを表してしまった。 相手にボールを持たれてプレスがかからず右往左往。DFの背後を取られるプレーも何度かあって危ないシーンが続出した。 そもそも後半はやはりまずはしっかりとした守備からだろう。後半も引くのは良いがしっかりブロックを作っていつでもカウンターを発動ずるような体勢でなくては。 昨日の試合は荒野と砂川の個で勝ったようなもの。相変わらず戦術がない。 後半など富山の方がダイレクトで素早いパス回しをしていたのに感心させられた。 我がチームが標榜するパスサッカーはいったいどこにいったのか。 いや最初からなかったのだと思えば納得もする。 とにかく個に頼るサッカーではチームを上位に導けない。 もっとしっかりとした戦術を立てなければいけない。 次節の岐阜戦が本当に心配だ。勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2014年06月21日
なんとか勝った。こんな感想 前半は風上に立って、試合は優位に展開した。荒野が走りまくってボールを拾い。前線でボールを回しシュートも多くあった。 先制点は荒野から砂川へ砂川からの折り返しを相手DFに当たってボールが荒野にこぼれキーパーを交わしてゴール。見事な連動したゴールだった。そして追加点は砂川が倒され 砂川自ら決めたFK 録画を見ると見事な弾道だった。そこからなおも攻撃するが得点はとれなかった。 前半はよかった。あくまで前半は 後半はまったく別なチームになってしまった。 風下で前線でボールが収まらないとまったくダメ 相手にボールを支配され。 パウロンがPKを与えてPKを決められ失点。 それからも相手にボールを回されるシーンが多く 相手に決定的なシーンこそなかったが、攻勢を受け続けた。 なんとか1点差で逃げ切ったが、後半逆転されてもおかしくない内容だった。 風下でまったく攻めることができないのはどうしてか。 後半のシュートは内村のオーバーヘッド1本だけではないだろうか。 最下位相手に最後は青息吐息で逃げ切ったという様にならない勝利だった。 まずはチームとしての戦い方が見えない。 風下での戦い方がまったく整理されていない。 リードしているからこそ風下でスペースにボールを出してカウンターという戦いが出来ていなかった。 交代選手も活躍しなかった。 内村も謙伍も菊岡もいまひとつ せっかくカウンターのチャンスがありながらパスミスでシュートまで行かず。また、シュートを打たなければいけないシーンでシュートを打たないなど。後半は駄目駄目だった。 ホームなのにまったくホームという感じをさせなかった。 消化不良な試合だった。 勝ったけどまったく勝った気がしなかった。※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。 孔明ツイッター
2014年06月20日
明日の富山戦。 対戦する富山は昨年18位。下位に沈んだが、今年はプレーオフを目指す3年計画の2年目でベテラン、若手をレンタル制度をうまく利用して各ポジション毎にピンポイントで補強、目標は10位以内。あわよくば昇格争いをしたいシーズンで決して下馬評は悪くはなかったが、今シーズンは思ってもみないまま連戦連敗。たった1勝しかできなくて現在最下位に沈んでいる。 昨年の対戦はホームで勝ってアウェイで負けた。特にアウェイでは追いついて突き放されただけにショックは大きかった。 こちらはアウェイでまったく勝てない。しかし、この戦いはホーム厚別。相手の調子の悪さやホームで戦うことを考えれば絶対に勝ち点3をとらなければいけない試合だろう。 富山は現在1勝2分け15敗の最下位と降格争いの真っ只中。またチームワーストの8連敗中とどん底の状態だ。なにがなんでも連敗を止めたいとアウェイでも積極的に前に出てくるだろう。 こちらとしてはしっかりと叩いて今シーズンの厚別初勝利といきたい。 前節はホームで水戸との対戦。前半序盤は攻勢をかけたが決定的なシーンはなく。水戸も持ち直してくる。前半はどちらかといえば富山が押していた。 後半も序盤は富山のペース。三上が角度のないところをシュートするも枠を捉えず。 右からのクロスを三上がどんぴしゃヘッドするも枠を捉えず。 チャンスを逃すと相手のペースになる。水戸が攻勢をかける。そして左サイドからのクロスをDFラインの間に飛び出されだ選手にヘッドで押し込まれ失点。また、秋本が相手FWを倒してPKをとらてそのPKを決められる。最後は左サイドを崩され真ん中から豪快に蹴りこまれ0-3と完敗した。この試合も後半序盤までよいペースでいっていたがそれが続かなかった。 富山のシステムは3-4-2-1。 ショートパスを重ねトップに当てて、シャドーが攻撃を仕掛けてくる。 また、前線からのプレスで相手からボールを奪いショートカウンターをしてくる。 ワントップの三上は富山に移籍してまだゴールはないが前節も惜しいシュートを放っており、注意しなければいけないだろう。 依然としてボールが収まるのでそこからの展開に警戒しなければいけない。 シャドーの苔口は富山の得点源。スピードがあり、泥臭い動きをしてくるのでしっかりとマ ークをしなければいけない。 また、U-22の代表でもある中島は足元のテクニックもあり、ドリブルも得意で嫌な存在。一番気をつけたい選手だ。 また左のワイドのソヨンドクはドリブルもあるし、球際に強いので応対する選手は1対1で負けないようにしなければいけない。 右ワイドの木本は、スピードがあり、裏への抜け出し得意なのでしっかりマークしなければいけないだろう。 控えを予想する白崎はテクニックがあって、得点感覚もある選手。出場してきたらフリーにはしないようにしなければいけない。 それから西川は上背があり、ボールが収まり、得点力があるので注意したい。 富山先発予想メンバー 三上 中島 苔口 ソヨンドク 木本 キムヨングン 大西 御厨 秋本 池端 飯田 富山は最下位だが、けが人も戻ってきており、戦力が整いつつある。いつもの富山と思ったら痛い目にあうだろう。特に前節から復帰した苔口は先発も予想され得点感覚があるので前線で自由にさせたらダメだ。 そして三上にはしっかりプレスをかけていきたい。簡単にポストプレーをさせれば攻撃を受けることになる。ボールが入ったら前後でしっかり挟み込みを行うことを徹底したい。 富山は失点が前半の30分以降に32失点と非常に多い。前半途中まではよい試合をするがそこからが課題のチーム。 焦らず後半勝負にもっていければ勝機は十分にある。 こちらとしては相手が3バックなので定石通りサイドから攻撃していきたい。 相手が5バックになる前に素早く攻撃していきたい。 また、富山はクロスからの失点が10と多く、DFのマークが散漫。サイドを制して精度の高いクロスを入れていきたい。 セットプレーはゾーンで守る。 富山はセットプレーからの失点も5と多いので精度の高いボールを蹴ってセットプレーからの得点をしたいところだ。 DFラインの間に縦パスを入れられればビックチャンスになる。ボランチやセンターバックはしっかりと狙っていきたい。 富山は最下位に沈み、安間監督が前半終了までの5試合の結果で進退をかけて戦っている最中だ。 選手も監督も必死になって戦ってくるだろう。しかし、こちらもここ10試合ではわずか1勝とまったく話にならない結果を出しているチーム。情けない話だがどん底のチームどおしの戦いと言ってもいいのではないか。こっちも必死で戦わないとダメだ。 とにかくホームで積極的な試合をしてほしい。前回の厚別の福岡戦のような戦いではまったく話にならない。 まずは結果が必要。結果を出してサポーターをほっとさせてほしい。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2014年06月19日
曇のドームサブグラ気温は低め伸二はどこにいても目立つ古邊コーチのメニュー ランニングからストレッチストレッチアジリティサーキットここでGKは別練習 コーンの周りを回ってボールを蹴る練習、ヘッドもGK練習青ビブス、黄色ビブス、ビブスなしに分かれて移動しての鳥かご カウントを数えて1対1でロングボールの蹴り合い。財前監督のメニュー 3人の守備を入れて、楔を入れて、サイドからクロスを入れてシュートまで行う練習クロスから都倉のヘッドが決まる。 伸二のクロスから宮澤のヘッドが決まる。 古田のクロスから伸二のヘッドが決まる。紅白戦は若干メンバーを変えてきた。 伸二は紅白戦には参加しなかった。 紅白戦にあふれたメンバーと鳥かご 今いるメンバーではベストなのだろう。都倉と上里が話しあっている。 砂川から小山内へロングパス 小山内が走ってクロスも荒野に合わない。なかなか形はいい。砂川から荒野へ指示が入る。 上原拓と宮澤のワンツーから上原拓のシュートはゴール右に外れる。惜しい。永坂のクロスからソンフンのヘッドはバーに当たる。こぼれ球を拾って古田のシュートが決まる。最後はシュート練習今日のドームサブグラNO.2はこちらから 孔明ツイッター
2014年06月17日
横浜FCと無念の引き分け、これでここ10試合で1勝はいくらなんでも酷い。これからのホーム連戦は絶対に勝たなければいけなくなった。 まずは最下位富山戦。どんな布陣で臨むだろうか。 GKはホスンの怪我で金山しかいない。前節は惜しいセービングもあったが、今節こそ失点ゼロで抑えたい。 CBは奈良とパウロンのコンビがよくなったきた。時折ミスもあるが奈良の守備力は凄い。来年J1に引き抜かれるのではないかという心配もあるが、細かなミスをしないで安定した守備をしてほしい。 パウロンは怪我だけが心配。高さは武器になるし、後はフィード。簡単にロングボールを前線に放り込むのはやめてほしい。もっと考えたプレーを。 右サイドバックは上原慎、このところあまり目立ったプレーはしていない。右だとあまり攻撃力が生かされない心配があるが。富山はクロスからかなり失点している。クロスの精度を上げて富山戦は攻撃的に行ってクロスを何度も上げて欲しい。 左は上原拓だろう。横浜FC戦は攻め上がりがあまり見られなかったが、クロスの精度はいい。守備も安定しているので攻め上がりを何度もして攻撃に活躍して欲しい。 ボランチは上里と河合。上里はだんだん調子が上がって来ている。FKの精度が高くないのが気になるが、縦パスをどんどん入れて欲しい。サイドチェンジも期待したい。 河合はだんだん運動量が上がってきたが、まだまだだと思う。プレスが遅れたりしているので、運動量をもう少し上げてほしい。 右は荒野でいいだろう。荒野の運動量はさすが、彼がピッチにいるといないのではまったく違う。ようやく本調子になってきたように思うので前線で大いに活躍して欲しい。 左は謙伍か古田。サテライトでも調子のいい古田を入れたい。荒野と古田の位置は変えてもいいと思うが、古田の突破力とクロスの精度を生かしたい。 トップ下は宮澤。ヘナンはまだ出場できないか。前線でプレスの厳しいところで宮澤を置きたい。富山はDFのマークは緩い。前線で前を向きシュートまでもっていってほしい。宮澤はやはりボランチより前目でプレーしてほうが良い。 トップは内村がまだだめか。それなら前俊か都倉かといった選択だが、前節前俊がまったく動けなかったのでやはり都倉でいいだろう。都倉にはシュートまでもっていってほしい。豪快な左足を見せてほしい。 富山戦予想スタメン 都倉 宮澤 古田 荒野 上里 河合 上原拓 奈良 パウロン 上原慎 金山 控え 杉山、小山内、謙伍、砂川、前俊、榊、ソンフン
2014年06月15日
今度こそ勝てたかと思ったが甘かった。 先制されて追いついて逆転して勝てたかと思ったらロスタイムに追いつかれてドロー 前半からまったく形にならない攻撃 前半は悪くはなかったと監督は言っていたがどこを見てそう言ってるのかまったくわからないほど。 シュートは枠に行かず、パウロンが前線に蹴りこむシーンばかりあったような印象。 そして失点。 しかし、後半セットプレーから追いついた。 良い時間帯での同点 これでサポーターの士気も上がった。 そして都倉のシュートのこぼれ球をしっかり荒野がゴールに蹴りこんで逆転 そこまではよかった。しかし、そこからチャンスもありながら追加点が取れない。 チャンスがあったが決定的なシュートを打てないシーンが続く。 都倉は「チームとして交代の意図だったり、入ってきた選手がどういったプレーをするか役割分担にはまだまだ未熟さがあった」と言っていたがリードしてから追加点を取りに行くのか守りきるのか選手間で意思統一がされておらず中途半端だったのではないだろうか。 そして足をつる選手が出てやむを得ずの交代が行われた。 しかし、2枚目に前俊を使ったことでおかしくなり始めた。前線でタメをつくれなくなり、ボールをロストし続け、相手の攻勢を受けた。 残念だったのは最後に荒野を交代させざるを得なかったこと。荒野は前線で人一倍走っていた。荒野の頑張り逆転したと言っても過言ではなかったくらい。 奈良がすんでのところでシュートをクリアしたところまではまだ運があったかと思ったが。寄せきれず相手のミドルを浴びて失点。 すんでのところで勝ち点3を逃した。 やはりこんな試合で勝てないのは本当に厳しい。 勝てる試合でた勝ち点2を失った感じだ。 都倉がこの結果は運ではなく必然の結果とつぶやいていたがやはり監督の交代策やチームとしての意思統一がしっかりできていたとは思えない。 これで次の試合にどう臨むのかだが、もはや最下位相手にホームで負けや引き分けは許されないだろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2014年06月14日
せっかく追いついて逆転したのに勝てなかった。 最後にロスタイムに追いつかれてドローという展開も正直こたえる。 前半はロングボールが多くて何をやりたいのかまったくわからず。 調子の悪い相手に合わせたわけでもあるまいが、シュート数も伸びずシュートも枠に行かなかった。 そして失点。 1失点目シーンは言いたいことはあるが百歩譲ってやむを得ないとしても前半もっと動かないと。前半からしっかりと 攻撃の形を作らないとダメだ。 そして後半早々に上里のFKからパウロンがドンピシャヘッドで同点 セットプレーでなんとか追いつき 都倉のシュートのこぼれ球から荒野のゴールで逆転 そこまではよかったが、追加点がとれない。 とれそうなところまで行くが取れずに相手のチャンスになっていく。 とれないとなかなか守りきれない我がチーム 最後は足がつった選手が多く、その代わりに出てきた選手が機能しなかった。 2枚目の前俊のところはもっと別の選手を使う選択はなかったか。 前線でボールをキープしてほしかったと思うが、本人の調子の悪さかまったく動けず前線で体を張れず。ボールを失ってばかりいては相手のペースになるのも明らか。結果論だが前俊ではなく、榊をもっと早くに出していれば違った結果になったかもしれない。 それにしてもアウェイでなかなか勝てない。今日は敗戦こそしなかったが勝てた試合 勝てた試合をドローにしてしまったという印象が強い。 いったいいつになったらアウェイで勝てるのか。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。 孔明ツイッター
2014年06月13日
明日の横浜FC戦。 対戦する横浜FCは昨年11位。一昨年はフレーオフまでいったが昨年は順位を落とした。山口体制3年目を迎え、攻守に主導権を握るアクションサッカーを目標に戦っている。昨年末の補強は外国人を中心にセンター線を補強し、攻守がうまく噛み合えばJ1昇格争いをするかと思われたが現在の所はJ2下位に沈んでいる。 昨年の対戦はアウェイ、ホームとも勝った。相性がよい相手とも言えるかも知れないが、こちらもどん底にいる立場ましてやアウェイ5連敗中。相手が調子が悪いと言っても 勝ち目はかなり低い。しかし、これまでの鬱憤を晴らすかのような試合を見せてほしいものだ。 横浜FCは現在4勝4分け9敗の19位と降格争いにも加わりそうな低い順位にいる。ここ5試合の成績は1勝1分け3敗と成績はよくない。ホームでの勝利も3月22日以降はない。ホームで是が非でも勝って順位を上げたいだろう。 前節はホームで長崎との対戦。前半長崎の攻勢に押され、なかなか攻撃の形が見えない。シュートすら打てない展開が続く。そして前半左サイドから無回転のミドルを打たれ失点する。前半は風上にもかかわらずシュート0で終了 後半も長崎の強烈なプレスに押され前線にボールを入れることさえできない。そして業を煮やし西嶋に代えてパクウソンホを前戦に送って3バックに。しかし、ドウグラスのトラップしたボールを相手FWにとられて失点。2点ビハインドとなる。 そこから圧力をかけたいが相手の体を張ったプレーになかなかシュートが打てない。 そして右サイドから松下年宏のクロスをパクソンホがヘッドでゴールして1点差にそこからも攻めるが結局得点できず。1-2で敗れた。 横浜FCのシステムは4-2-3-1。試合途中で3バックに変更することもある。 ショートパスをつなげてサイドそしてなかから攻撃するパターンが多い。ワンタッチでパスをつなげ相手をはがしてシュートまでもっていくのが得意の形 しかし、足元、足元のパスが多く、相手に読まれパスカットされてカウンターを浴びることもたびたびある。 FWの黒津はスピードがあり、体も強い。スペースに抜け出ることが得意なのでDFは気をつけなければいけない。 トップ下の寺田はテクニックがある選手。タメをつくり攻撃にアクセントを加えてくる。 彼にはしっかりプレスをかけて自由にさせないことが肝要だろう。 右サイドの小池はスピードがあり、突破力がある嫌な選手、ペナルティエリアでボールを持たせないようにしなければいけないだろう。 松下年宏はキックの精度が高い。良質なクロスを上げてくるので、まずはクロスを上げさせないようにしなければいけない。 両サイドバックはコンサのOB。右の市村は突破力があり、クロスの精度も高くなっているので、彼をサイドで押さえつけたいところ。 左の西嶋は怪我から復帰したばかり。まだ試合勘が戻ってきていないと思うが攻撃力を生かしてサイドを上がってくるはず。マッチアップする選手は負けずに対応したい。 途中交代で出てくるパウソンホは上背がある。ヘッドも強いので要注意 横浜FC先発予想メンバー 黒津 寺田 松下年宏 小池 松下裕樹 安英学 西嶋 野上 ドウグラス 市村 南 横浜FCとは同じ4-2-3-1のミラーゲームとなる。ミスマッチが起きにくくなるため運動量だったり1対1の勝負に勝たないと点はとれない。 またショートパスをつなげて攻撃するスタイルは似ている。 ただ、横浜FCもパスカットされてカウンターを受ける危険性の高いチーム。 カウンター合戦になる気配がする。 こちらとしては前線からプレスをかけて、相手のパスをカットしてショートカウンターを仕掛けたい。相手が足元足元へのパスが多いのでそこが狙い目 また、気をつけたいのはゴールマウスの近くでのファウル、キッカーの松下裕樹が正確なキックを蹴るので、できるだけファウルのないようにプレーしてほしい。 こちらのコーナーは相手は主にゾーンでプラス2,3人がマンツーマンで守る。 パウロンや上原慎にはマンツーマンで選手をつけてくるだろう。 ゆえにできるだけよいボールを蹴ってゴールに結び付けたいところ。 相手はさほど調子がよくない。しかしそんな相手にも勝ち点3をプレゼントする優しいチームでもある我がチーム。相手が不調でもアウェイではまったく勝てる気がしないが、こちらも必死になってボールを追いかけて欲しい。相手も必死になって久々のホーム勝利に向かって戦ってくる。 とにかく球際で負けずにボールを拾いまくってほしい。泥臭いサッカーでいい、アウェイで久々の勝利を見たい。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2014年06月12日
小雨が降るドームサブグラ、徐々に霧雨になって見る分には支障はなかったが寒かった。 U-22代表候補で別メニューで心配させた奈良だったがフルメニューをこなしていた。 奈良に関しては問題ないだろう。また、上里が全体メニューに復帰、阿波加も復帰していた。 伸二も注目の一人大伍は今日まで練習参加。伸二の笑顔、みんなの笑顔も写っていた。ミーティングがちょっと長かった。ランニングしながらストレッチストレッチアジリティここまでキーパーも参加。 ジグザクに走って投げられたボールにキックあるいはヘッドで返す練習キーパー練習黄色ビブス、青ビブス、ビブスなしに分かれて鳥かご1対1になってロングボールの練習財前監督のメニュー 守備3人を置いて攻撃の練習縦に楔をいれてサイドに展開。サイドから攻撃する。やはり伸二はうまい。タッチが繊細。柔らかさが目立っていた。ボールが友達といった感じだ。 松本からのクロスをソンフンがヘッドで入れた。ここで伸二と大伍は紅白戦に溢れたメンバーと隣の人工芝のピッチで鳥かご 紅白戦はこうきたか。あの選手をあの位置に置くのは依然として納得できないが。荒野のクロスは詰めていた2人に合わない。コーナーの練習。 コーナーから都倉のどんぴしゃヘッドはキーパーに弾かれる。都倉が上原拓にあれこれ指示しているが言葉が上手なので嫌みにはまったく聞こえない。セットプレーから中原のヘッドが決まる。 メンバーを入れ替えて紅白戦が続く荒野のパスを都倉がオフサイド気味だったがゴール。紅白戦終了後はシュート練習今日のドームサブグラNO.2はこちらから 孔明ツイッター
2014年06月10日
讃岐戦によもやの敗戦を喫したチーム。アウェイ5連敗で元気がないが、伸二の加入で明るい話題もある。週末には横浜FC戦がある。はたしてどんな布陣で臨むだろうか。 GKは金山しかいない。ホスンの怪我がどのくらいか心配だが、当分は金山がゴールマウスを守るだろう。 CBは奈良とパウロンで固まってきた。パウロンの怪我が心配だが、ここのところ怪我にある程度強くなってきたや様子。ここは固定でいいだろう。 サイドバックは左は上原拓が前節よかった。クロスの精度もあり、上原拓でいいのではないか。右は上原慎でいいだろう。右の方は不安だが、小山内よりも攻撃的で高さもいきる。 ボランチは上里がまだだめか。そうなると河合と宮澤か。河合も調子を上げてきた。運動量も上がってきたように思われる。宮澤は前目の方がいいが前目はけが人が復帰してきた。ボランチで活躍して欲しい。 右サイドハーフは古田が復帰してきたので古田で。前節は荒野だったが荒野を左に持っていきたい。古田には運動量をまして前線で動き回ってほしい。 左は前節菊岡が出たが、菊岡の調子がいまいち。謙伍か砂川だが運動量のある荒野をもっていきたい。荒野は左ができるだろうか。砂川はジョーカーでとっておきたい。荒野の運動量はピカイチ。前線でしっかりプレスをかけて相手のパスミスを誘ってほしいところ。 トップ下は前俊か都倉かヘナンか。前節ヘナンは調子がよかった。持ちすぎず、簡単にはたく姿勢は好印象だった。 前線でタメをつくるには前俊の方がいいが、持ちすぎがどうも目立つ。都倉が出場できるなら都倉を先発させたい。都倉の豪快なシュートが見たい。復帰して早々だが、前線で体を張ってシュートまで持っていってほしい。。 トップは内村が出場できるなら内村を先発させたい。横浜FCは足元へのパスが多い。内村のプレスで相手の出鼻をくじいてボールを奪ってショートカウンターをしたいところ。内村に出て欲しい。 先発予想 内村 都倉 荒野 古田 河合 宮澤 上原拓 奈良 パウロン 上原慎 金山 控え 杉山、小山内、砂川、ヘナン、謙伍、前俊、ソンフン 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2014年06月08日
讃岐に負けるならこのパターンだろうと思ったがまさにその通りになってしまった。 攻めあぐねてカウンター1発で負けてしまった。 それにしてもゴールが遠い。 攻め込みながらもシュートは枠の外。 あれだけマイボールの時間帯が長かったにもかかわらず決定機はあまりなかった。 90分間いったい何をしていたのか。 セットプレーのチャンスも多くあった。 ことごとく外し続けて後半あっさり失点 前線に人数を掛けていない時もあったし、ラストパスの精度も悪かった。 相手のゆるゆるな守備をつけない情けなさ。 やはり総じて個に頼っているサッカーなので、いきあたりばったりというサッカーしかしていない。戦術がなく選手も右往左往している。 やはり練習以上の試合は出来ないのではないか。 泣くに泣けないと言うかあまりにも絵に描いたような敗戦なのでもはや笑うしかないような敗戦。 昨日の敗戦にさえ怒りさえ沸いてこないのはどうしてか。 監督を代えろというサポーターの声が日増しに大きくなっているがもはや遅いくらいで もはやこのチームは何を目指しているのかさえ分からなくなってきている。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2014年06月07日
プロは結果が全て。内容は押していても結果が敗戦なら弱いということだろう。 小野が入ってくると言うのになんという試合をしたのか。 讃岐に0-1 終始押していながら1点が取れずに最後はカウンターでやられた。 押していながらも決定機を逃したことが敗因か。 そもそもシュートも枠に行かない。 前半こそシュート数では圧倒的だったが、なにかちぐはぐな印象を受けた。 典型的な負けパターン。 ボールをもっても攻撃のスピードが遅いし、相手の嫌なところに出ていく選手が少ない。 やはり普段の練習の成果が出ているとしか思えない。 こんな試合ばかりでは観客動員数に影響する。 いったいこのチームはどこへ行くのだろうか。 ただただ現地に行ったサポーターがかわいそうだ。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。 孔明ツイッター
2014年06月06日
明日の讃岐戦。 対戦する讃岐は昨年鳥取とのプレーオフを勝ち抜いてJFLからJ2の舞台に新たに登場した。しかし、昨年末の補強では満足した補強が出来ずメンバー的には厳しい状態でのスタートとなった。 スタートから苦戦しているが現実的な目標はJ2残留。ここのところJ2の戦いにも慣れて、調子は上向き、前回のホームでは富山に勝っているだけにホームで連勝をして残留に向けて成績をあげていきたいところだろう。 対戦はリーグ戦では初となる。こちらとしても調子が悪いだけに是が非でも勝ち点3を取りたいところ。相手がJ2初参入ということと今の成績を考えればアウェイと言えどもやはり勝利しかないだろう。 前節はアウェイで長崎との対戦。前半相手の攻勢に押され、なかなか攻撃の形が見えない。シュートすら打てない展開が続く。そして前半ロスタイム、ソンハンキが相手FWを倒しPKを取られ、それを決められる。0-1で折り返す。 後半から高橋を投入、流れを変えた。動きがよくなり武田のロングスローからソンハンキのヘッドで同点に そして長崎に退場者が出て数的優位な展開に、シュートを浴びせるが決定的なシーンがない。そのまま1-1で終了する。 讃岐は現在1勝3分け12敗の21位と最下位は脱出したが依然として降格圏内にいる。ここ5試合では1勝1分け3敗。しかしここ2試合は1勝1分けと調子を上げてきている。簡単に勝てると思わない方がいいだろう。 讃岐のシステムは4-1-4-1。しかし、長崎戦の後半に布陣した4-4-2でくるかもしれない。 讃岐は縦ポンサッカーからポゼッションを高めてボールをしっかり回し素早く前方へ運び攻撃するスタイルに変えて好調になってきた。 また、ロングボールで相手DFを下げさせボールを回して攻撃する場合もある。 FWの我那覇は体が強くターゲットになる選手。ベテランになったが依然としてシュート力があるので気をつけなければいけない。 2列目は多少変わるだろうが高木は先発確実だろう。高木ももはやベテランの領域、キックが正確でゲームを作ることができる選手。讃岐の中心と言える選手だ。 高橋もベテランだが流れを変えれる選手。先発を予想したが控えで大事な場面で出てくる可能性もある。ゴールへの嗅覚に優れており、フリーにすると危険な選手だ。 持留は足元の技術が高い選手。讃岐ではテクニックある選手。カットインからのシュートに気をつけたい。 岡村は攻撃のアクセントをつけられる選手。攻守に高いレベルをもった選手だ。 また交代で入ってくる木島は要注意。ドリブルが得意で突破力がある。ペナルティエリアに近づけないようにしないといけないだろう。 FWアンドレアがケガで出場が微妙。アンドレアが出場することとなったら彼のクロスや突破に警戒しなければいけない。 讃岐先発予想メンバー 我那覇 持留 高橋 岡村 高木 山本 小澤 藤井 武田 ソンハンキ 瀬口 あるいは 高橋 我那覇 高木 岡村 持留 山本 小澤 藤井 武田 ソンハンキ 瀬口 讃岐は最下位を争っているが、決して侮ってはいけないチームだ。前々節は富山に競り勝ち、前節長崎にアウェイで引き分けており調子は上向き。簡単に勝てるチームではない。 また、高さのあるチームなのでセットプレーには用心したい。 武田のロングスローには警戒。長崎戦でも武田のロングスローから得点をとっている。 こちらとしては、DFラインの裏を狙ったスピードあるプレーで攻撃したい。 とにかく攻守の切り替えを速くして素早く攻撃したい。 相手はシステムが4-1-4-1なのでアンカーの両サイドのスペースを狙って攻撃を仕掛けボールを運んでいきたい。 讃岐は前半終了15分前から後半15分までの失点数が多い。とにかく集中を切らさないようにして攻撃を仕掛けていきたい。 相手はコーナーはマンツーマンで守る。 やはりショートコーナーやトリックプレーで相手を揺さぶりたい。 この試合は焦りは禁物。得点がなかなか取れなくても焦らないでしっかり自分たちがイニシアチブをとるサッカーしたい。チャンスは確実にものにすること。 カウンターには十分に気をつけて、相手のペースにはまらないようにしたい。 蒸し暑さも敵になるがペース配分に気を遣って精一杯戦って勝ち点3をとって帰ってきてほしい。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2014年06月05日
昨日に比べ気温は低くなったが風がやたら強いドームサブグラ 選手たちもやりずらそう。心配したパウロンと内村は元気に全体練習をこなしていた。 パウロンは少しケガに強くなったかもしれない? めいめいランニングストレッチアジリティスプリントここでキーパーは別な場所で練習 ポールの周りを回ってボールを蹴ったりヘッドしたり。キーパートレーニングキーパーは今日は阿波加がいなかった。2人だけと寂しかった。 赤ビブスとビブスなしで鳥かご1対1でボールの蹴り合い。紅白戦は主力のメンバーを大幅に変えてきた。監督が細かくプレーを止めて指示を送っている。ヘナンからパスが宮澤に送られ、宮澤のクロスは相手に防がれる。 コーナーの練習 ヘナンから荒野へのパスで荒野がサイドラインを割りそうなボールを一生懸命ランニングしてマイボールに 「荒野ナイス」の声がかかる。古田のコーナーから小山内のどんぴしゃヘッドは枠を外す。惜しい。DFからのロングフィードから上原拓のグラウンダーのクロスを謙伍がゴール。 きれいな崩しの攻撃だった。こういう形が本番でもできればいいのだが。 ロングボールから工藤がヘッドで落とし、内村がゴール。讃岐対策のプレーもしていた。これは大事だろう。 紅白戦の途中だが、用事があったので途中で帰ってきた。 今日のドームサブグラNO.2はこちらから 孔明ツイッター
2014年06月03日
福岡戦でロスタイムパウロンのミドルでようやく引き分けた我がチーム。次のアウェイ讃岐戦は必ず勝ち点3をとらなければいけない試合となった。はたしてどんな布陣で臨むだろうか。 GKは金山しかいない。ホスンがケガをしてどのくらいかかるのか。阿波加が戻ってくるというのはホスンのケガのせいか。気になるところ。いずれにしても今後も金山中心になるだろう。 センターバックはパウロンと奈良だろう。讃岐のDFも上背がある。また、ロングスローも持っている。高さのあるパウロンの活躍の場が多そうだ。奈良もできるだけミスをせずにプレーして欲しいところ。DFのミスは致命的になるので気を付けてほしい。 しかし、パウロンがまた別メニューという情報もある。しかし、今回はすぐ復帰すると見込んで期待したい。パウロン頼むよ。 サイドバックは上原慎と小山内だろう。サイドの主導権争いで負けずにプレーして欲しい。特に小山内は攻撃に気を配り、思い切った我の強いプレーをしてほしい。クロスの精度を上げて欲しい。 ボランチは上里のケガの具合が気になる。上里が出られないと宮澤と河合という2人になるか。しかし、この2人だと前への推進力がないので、河合に代えて上原拓を入れたい。上原拓の出場試合の勝率はいい。上原拓を見たい。 右サイドハーフは古田でいいのではないか。練習試合でも結果を出している。いよいよ古田を出場させてほしい。 左サイドハーフは謙伍か。暑い四国だし運動量があるので謙伍がいいだろう。謙伍には結果を出して欲しいと思う。 トップ下は前俊が出場停止なので、だれが入るか。そろそろ都倉が復帰するのではないだろうか。しかし都倉はまだわからないので、ヘナンを先発に起用するのはどうだろうか。 ヘナンはテクニックはある。水戸戦でも結果を出している。福岡戦でなぜ使わなかったか分からないくらいだった。ボールの収まりどころとして内村とのコンビで得点をとってほしい。 トップは内村しかいないだろう。復帰してまだゴールがない。ゴールを目指してプレーして欲しい。 内村 ヘナン 謙伍 古田 上原拓 宮澤 上原慎 奈良 パウロン 小山内 金山 控え 杉山、櫛引、河合、菊岡、砂川、榊、ソンフン 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2014年06月01日
本当にパウロンのゴールがなかったらまったくつまらない試合になっていた。そうはいっても試合のほとんどはつまらなかったが。 前座試合が面白すぎたせいもあるのだろうか、前半からまったくこれといって見るべきものがない試合だった 中盤でボールが収まらず、プレスをかけられればパスミスばかりの展開。 そして厳しいプレスをかけられボールを出しどころを狭められ前にあてもなく蹴り出すといった悪循環 監督は前半サッカーにならなかったことがわからなかったと言っていたが果たしてそんなことで大丈夫か? セカンドボールはことごとく拾われ相手に2次攻撃、3次攻撃を受け続けていた。特に前半相手にコーナーを与え続けたプレーは何だ。 相手が4バックではなく3バックになって予想していた選手と違う選手がでてきたこともあったかもしれないがホームでこの体たらくはどうしたことか。 決定的なチャンスの数も相手の方が多かった。 こちらのチャンスはほとんどなかったのではないか。 相手の監督に言われていたが中盤がまったく機能せずにパスを回された。 またパスミスやクロスの精度が低すぎる。 いつもながら相手のプレスをはがしてパスをするということがほとんどできていない。 そして両サイドバックの攻撃参加が少なかった。 特に小山内のサイドがやはり攻撃の形になっていない。 宮澤がサイドハーフに入っているせいもあるが、動きが悪くて攻撃の形が見えてこない。 やはり宮澤の右サイドは間違いだだろう。 日高が怪我で長期離脱になったことで小山内にかかる期待は大きいが 小山内ももっとわがままで自分のプレーを出して欲しい。 なにか形にはまったプレーしかしていない気がする。 小山内がこれからも先発で使われるにはもっと開き直ってプレーしてほしいと思う。 そして攻撃陣 内村をワントップにいれてプレスはかかるようになってきたが、全体的にマイボールの時の動き出しがやはり遅い。パスを出せないシーンが続出していた。 攻守の切り替えが遅いのは相変わらずで、ボールを持ったらすぐ動くが徹底されていない。 バックパスや横パスが多くて縦パスはほとんど出せなかった。 前節4点はフロックだったか。 やはり普段の練習がまずいということだろう。 このままではやはりダメ。なにかを変えないとダメだろう。勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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