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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。

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岡山戦展望(とにかくホームの試合で勝とう。)

2013年08月31日

明日の厚別の岡山戦。

 前節の水戸戦は後半先制されるも交代策が当たって日高から上原のゴールで同点、前俊からフェホのゴールで逆転
 その後フェホの退場があったが内村のゴールで突き放した。
  そして7位になってPO圏に1差と迫り、明日勝てば今年一回も実現していない3連勝となる。

 前回は岡山で4月7日に対戦
 前半なかなかシュートを打てずに先制され、後半内村の連続ゴールで逆転したが再逆転されて敗れた。サイドハーフに宮澤と上里を入れたことでなかなかサイドからの攻撃ができなかった印象のある試合だった。

 岡山は現在10勝14分け7敗の9位。引き分けが非常に多くて勝ちきれない試合も多いが、負け試合も少なくなにしろプレーオフ圏内を虎視眈々と狙っているチーム。
 荒田が長期離脱後は押谷をワントップに据えて来年のJ1を狙っているチームだ。

  前節はホームで栃木と対戦。
 前半は栃木ペース。なかなか決定的なシーンを演出できないで後半早々、コーナーからヘッドで入れられ0-1
  その後相手のオーバーヘッドで入れられ0-1
  そしてこちらもコーナーから途中出場の金がヘッドでゴール。1点差に迫った。しかし、GKの中林が味方選手にスローイングを渡す時にミスが生じ相手に渡り、ゴールを許す。そのまま試合終了で悔いが残る試合をしてしまった。
 
   岡山のシステムは3-4-2-1
  ワントップツーシャドー、2ボランチ
 攻守の切り替えを早くしたサッカーで運動量とねばり強い守備を元にしてカウンターを中心に戦ってくるチーム。

  ワントップの押谷はテクニックがあり、決定力のある選手
 押谷に決定的なシーンを与えてはいけない。

 また、シャドーの石原はスピードがあり、細かな動きからゴールを狙ってくる。注意しなければいけない選手だ。

 そして金は決定的な仕事をする選手、彼のところにはしっかりプレスをかけたい。

  また左右のワイドはクロスをどんどん入れてくる。

 特に左サイドの田所はクロスの精度が高い。できるだけクロスを入れさせないようにしないといけない。

 また、ボランチの千明と島田はしっかりとした守備と攻撃の起点になるプレーをしてくる。この2人の内島田の方が攻撃的で島田の攻撃参加には注意したい。
 また、岡山はセットプレーが強い。そして守備が堅い。

 ただ、右ワイドの澤口とDFの植田が怪我で長期離脱
特に高さのある植田の離脱は痛いだろう。
 
   岡山先発予想メンバー
    

      押谷  

      金   石原      
                 
田所         田中 
       千明  島田  

後藤  竹田  近藤

    中林

  岡山のカウンターには要警戒
 かなりスピードあるカウンターを仕掛けてくる。

 守備もしっかり戻らなければいけない。
 岡山にはアウェイで負けている。その借りを返さなければいけない。
 前回の対戦とはこちらはメンバーも戦い方も大きく異なる。
 なによりサイド攻撃の質が変わっているはず。

 相手は3バック

 セオリー通りサイドからの攻撃を活性化させたい。

  特に左サイドからの突破をどんどんやっていきたい。

 また、相手が守備の時の5バックをどう崩すかも注目点
  中、外、中と相手の守備をはがして薄いとことろから攻撃を仕掛けていきたい。

 特に中は相手も厚く守るのでテンポよく攻略していきたいところ。

 相手は同じPO圏を狙うチーム。そのチームには勝たないとPO圏にはいけない。

 連勝を計算するよりもとにかく岡山にアウェイの借りを返し、リベンジすることだ。

 実力伯仲の試合展開になるはず。この試合をとるか落とすかではずいぶんと違ってくる。
 とにかくホームの試合で勝とう。


 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝


今日の宮の沢NO.1

2013年08月30日

 曇りの宮の沢雨が降りそうで降らなかった。

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U型テレビを欠席した河合と内村だが、最後まで全体練習に参加していたが大事をとって U型テレビを欠席したのだろうか。 軽くランニングしながらストレッチ
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柔軟
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ストレッチ
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キーパー練習
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アジリティ
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2カ所に分かれて 青ビブス ビブスなしで鳥かご 大きな声が聞こえる。 活気に溢れていた。
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ロングボールの練習
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紅白戦 3人の出場停止があってメンバーがだいぶ変わっていた。 ただ、予想していたメンバーとそんなに違いはなかった。
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細かくプレーを止めて指導が入る。 セットプレーの練習もしっかりと ボールを失った後の対応についてしっかり監督から指導が入っていた。
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荒野からフェホへのクロスからフェホのヘッドはキーパー正面だった。 目立ったシュートシーンはなかった。 流してのプレーは少なかったこともあるが主力メンバーの決定的なシーンはほとんどなかった。
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最後にシュート練習
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 今日の宮の沢NO.2はこちらから



post by 孔明

19:47

練習見学 コメント(0)

岡山戦の布陣は?

2013年08月28日

 水戸戦に逆転で勝ってプレーオフ圏内ももう少しと言った状況。岡山戦は是が非でも勝ってプレーオフ圏内に進出したい一戦となる。

 はたしてどんな布陣をとるだろうか。

 水戸戦では累積警告で奈良と上原、フェホが一発退場でそれぞれ出場できない。メンバーは複数変わることになる。

 GKは杉山だろう。特段代えることはないと思うが曵地も見てみた気がする。
曵地はケガも治りコンディション的には問題ないはず。
しかし、財前監督はそのまま杉山をメンバーに入れるだろう。

 センターバックはソンジンと櫛引。パウロンがまだ出場できないだろうからこの組み合わせしかないと思うし、他に人がいない。

 サイドバックは右は日高。左は上原に代えて松本か。
左はゴメスや前兄ということも考えられるが、やはり最近の実績もあるし松本でいくだろう。

 ボランチは悩むところだ。河合が90分出場できるなら河合と上里のコンビでいきたいところ。いよいよ河合の先発だろうか。宮澤は何かあったときの控えに置いておきたい。

 右サイドハーフは荒野か岡本か。ここはやはり荒野の運動量を推したい。

 左サイドハーフは岡本か三上か砂川か。はてまた前俊か
 前俊のサイドというのも面白いと思う。

 水戸戦では最後4-3-3の3トップの右に入り、サイド攻撃の起点となった。
3トップとサイドハーフは全然違うがサイドからの攻撃を活性化させるため前俊をサイドに置いて見るのも面白いかもしれない。岡山は3バック。サイドからの攻撃をメインにするならばサイドからの攻撃に意をもちいた方が良い。しかし、やはり守備の面がある。ここは三上が無難だろうか。

トップ下は前俊か内村。キレキレの前俊を先発させたいならばこの位置か

トップは内村しかいないだろう。純貴もいるがフェホはいないので内村が先発にくると思う。

 個人的には三上をトップに置いてほしいが財前監督は三上をサイドで置くような感じがする。


予想メンバー
 
        内村

三上    前俊     荒野

     上里 河合

松本   ソンジン  櫛引  日高

         杉山
。

控え 曵地、ゴメス、宮澤、砂川、岡本、レコンビン、純貴


  勝手に叱咤コンサ外伝


post by 孔明

20:04

戦術 コメント(2)

みんなで奪い取った勝利

2013年08月26日

 前半はシュート数こそあったが、完全に水戸のペース
 決定的なシーンこそあまりなかったが、いつ点を入れられてもおかしくなかった。

 後半持ち直すかと思ったが、後半の序盤も水戸ペース
 そして宮澤がボールを失って絵に描いたようなカウンターから失点。

 アウェイで先制されたことからもはや勝利はないと思って「今日は負けた」と観念し、応援する力も失せたが本当に申し訳なかった。完全にチームを見くびっていた。

  変わったのは交代選手が入ってから

 内村、河合が入って前線と中盤が引き締まった。まずは内村が入り、前線で動き回ることで攻撃が活性化していた。また、前俊が右サイドの下がったことでそこで起点がつくれそこからの攻撃がスムーズになっていった。

  そして河合が入ったことで中盤がルーズボールを拾うことが出来ていた。

 そして日高のクロスからなぜサイドバックの位置から上がっていた上原がヘッドで同点
  これで息を吹き返した。

 そして右サイドから前俊のクロスをフェホがヘッドでゴール。
  フェホはよほどうれしかったのかサポーターの待つゴール裏へ一直線

 それまでフェホのワントップは機能していなかった。
  ロングボールもまったくフェホにあっていなかった。

 そしてそのまま逃げ切るかと思ったロスタイム、ジャンプをしたときにフェホの手を相手選手に故意に当てたと言うことで一発レッド
  これはいくらなんでも厳しすぎるだろう。

 そして同じ行為は水戸の鈴木隆もやっていた。フェホがレッドなら鈴木隆もレッドというのが公平だろう。

 そして1人少なくなって危ないシーンもあったがなんとかDF陣が体を張って守って
その後交代で入った砂川からカウンターで内村へパス、内村が角度を変えてゴール
でダメを押して結果としては3-1で勝利した。

  やはり勝因は交代で出場した3人
 中でも河合は守備もよかったが、しっかり前線に楔のパスを入れて攻撃の起点となっていた。

 内村は前線でとにかく走り、スペースを作り、そしてその結果ボールも人も動いていた。また、前俊は中途半端な位置でボールを受けてそこにプレスがこないもんだから無双状態。

  ゴールは前俊と内村、荒野の連動した動きからだった。

 そして最後に出てきた砂川
 フェホを煽った本間への天罰というばかりのスルーパスから内村のゴールは溜飲が下がった。
 守備では奈良が気合いが入っていた。

  まだ、軽いプレーはあるが前回やられた鈴木隆をほぼ完璧に抑えていた。相手の自由になせないプレーをしっかりやっいた。
 また、日高の守備もよかった。

 とにかくみんなで奪いとった勝利

 次節は奈良、上原、フェホの3人が出場停止

 しかし、ホームに戻って次は岡山にはリベンジを図らなければいけない。

  今日明日と休んで鋭気を養って再び勝利できるようしっかり準備してほしい。


  勝手に叱咤コンサ外伝


後半交代から流れを引き寄せた。

2013年08月25日

 先制点を取られたときには今日もダメかと思ったが、久しぶりの逆転勝ち

 アウェイで水戸にリベンジできた。

 試合はシュートこそ打っていたが、ミドルが多く相手に押される展開。

 前半も決定的なシーンはなく、このままいくと危ないなと思ったら

 案の定、中盤で相手に奪われカウンターから失点

 しかし、そこからはいつもと違った。

 息を吹き返したのは内村と河合が入ってから。

 前線に内村、右サイドに前俊が移って前俊がタメを作ったことにより攻撃が活性化した。

 そして同点にしたのは日高のクロスから上原のヘッド

 上原のきれいなヘッドが決まった。フリーのシュートだったが正確に押し込んでくれた。なにより上原が上がっていたことが凄かった。

 そこからは押せ押せ

 前俊のところでボールを収めて攻撃するシーンが多く、ついに前俊のクロスからフェホのヘッドでゴール。逆転した。

 そのまま時間が過ぎればよかったのだが、なんとフェホが1発レッド

 あのシーンはスローでもやっていたが、確かにフェホの手が相手に当たっていたが、レッドは行きすぎ、せいぜいイエローくらいではないか。

 ただ、フェホは得点をとるまでは自分のプレーがあまりよくなくいらいらしていたのは確か。2週間あるのでしっかり頭を冷やして次の試合に臨んでのほしい。

 そこで嫌な流れになるかと思ったが

 最後はカウンターから砂川からのクロスが内村に合ってゴールとダメも押した。 3ー1で勝った。

 なにより苦しかった

 ただ、こんな試合をものにしたのは自信がつくはず。

 失点してずるずるきいかなかったのはなにより。

 そして交代策も冴えた。

 内村を入れて攻撃を活性化させたが、河合を入れて中盤を引きしめたのも功を奏したのではないだろうか。

 なにより今シーズン初めてのアウェイでの逆転勝ち。このまま連勝を続けてほしいものだ。


 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。 

    孔明ツイッターhttps://twitter.com/kaxtutenisixtut


水戸戦展望(とにかくリベンジあるのみ)

2013年08月24日

明日の水戸戦。

 前節の愛媛戦は前半2得点して、後半押しこまれるシーンはあったが、レコンビンからのフェホのヘッドでダメを押し3-0と快勝した。ただ、この連戦の最終目標は水戸戦に勝つこと。水戸にリベンジしてこそ目標達成となる。

 水戸は現在12勝8分け10敗の9位。スタジアムの問題で最終的に成績が資格を有しても来年J1で戦えないが、サポーターは6位以内に入ってチーム力を見せることで一つになっており、ホームで勝利を目指してチーム一丸となって戦ってくるはず。

 前回は5月26日に厚別で対戦。
 上原のワントップで臨んだが機能せず、ピッチの芝の悪さも手伝ってパスミス、トラップミスが酷く、さらには風が強くロングボールばかりでボールの自由が利かずなかなか決定的なチャンスを演出できなかった。水戸にPKを決められこれが決勝点となって負けてしまった。

  前節はホームで福岡と対戦。
 前半からホームの利を生かして攻め込むがバーやポストにあたる不運もあって得点ができない。後半は福岡が同じシステムをとってきてミラーゲームになってしまい、1対1のマッチアップで競う試合に。互いに決定的なチャンスはほとんどなくスコアレスドローに

  水戸のシステムは3-5-2
 前回の対戦とは違い3バックで戦ってくる。
  ツートップ、トップ下2枚、2枚のワイド、ワンボランチ

 後ろからしっかりパスをつなげていくスタイル。後ろから押し上げサイドへ振ってそこから前線に当ててくる。あるいは時には長いボールも蹴ってくる。
 そしてショートカウンターも得意にしている。サイドのワイドからのクロスも良いものを持っている。

  FWは三島、鈴木隆、山村、難波の4人いるが、このところは鈴木隆、山村のコンビが多い。
  ただ、前節は山村は一発レッドのため出場していない。鈴木隆は連戦のため途中出場
  しかし、この試合はスタミナ面を考えて鈴木隆、山村のコンビでくるのではないか。

 鈴木隆は言わずと知れた元日本代表で前線でキープ力があるFW、今年はキャリアハイの得点力も見せている。
 山村はスピードがある選手、前線で動き回れるタイプだ。

  鈴木隆は前回でもやられたが、しっかりとボールを収め決定的なシーンを演出してくる。まずはスペースを与えないように。DF陣は彼に仕事をさせないようにしっかり抑えこまなくてはいけない。

  そしてトップ下の2人。特に橋本は水戸の攻撃の中心選手

 テクニックもあり、決定的なパスも出せる選手なのでしっかりケアしなければいけないだろう。 また両ワイド輪湖と鈴木雄からのクロスは要注意
 できるだけこの2人にはクロスを上げさせないようにしなければいけない。

  水戸はここ5試合で3勝1分け1敗と調子がよい。得点も10点とっており、攻撃陣が好調


   水戸先発予想メンバー
    
      鈴木隆 山村  

      橋本   小澤      
                 
 輪湖         鈴木雄 
         西岡   

   尾本  富田  細川

      本間

 水戸にはホームで負けている。その借りを返さなければいけない。

  前回の厚別では強い風とピッチの悪さで自分たちのサッカーができなかった。

  今度こそ自分たちのサッカーをしなければいけない。

 ただ、このケーズデンキスタジアムのピッチもデコボコが酷い。

  前回の厚別以上の状態の悪さだけにしっかりと戦術を立てて戦わなくてはいけない。
当然ロングボールもありだろう。

 フェホに当てるボールも多くなることが予想される。

 しかし、いくらピッチが悪くてロングボール一辺倒ではダメだ。

 しっかり繋ぐ意識ももってやらないと相手のペースになってしまう。

 相手は3バック。サイドからの攻撃を活性化させたい。
両サイドバックの攻撃がポイントとなるだろう。

 サイドバックが高い位置をとって攻撃を仕掛けたい。

 そして相手はワンボランチなのでその両サイドのスペースをつきたいところ。
 
 ここで踏ん張れるかどうかで順位は大きく変わってくる。

 アウェイといっても勝ち点3をとらなければいけない試合だ。

 とにかくリベンジあるのみだ。


   コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝


今日の宮の沢NO.1

2013年08月23日

曇りの宮の沢。少々蒸し暑かったが見学日和の天候
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めいめいストレッチからランニング
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心配していた上里だが元気にフルメニューをこなしていた。 2人組になってパス交換 ダイレクトパス
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ストレッチ
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キーパー練習
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ボールを使ったトレーニング
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ロングボール
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外5人、中2人の鳥かご
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外3人、中1人の鳥かご
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スプリント
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紅白戦はやはりメンバーを数人かえてきた。
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前俊のパスから岡本のシュートは枠の右に外れる。 スルーパスからレコンビンがドリブルしてキーパーと1対1になるがキーパーに防がれる。 セットプレーを入念にやっていた。 右サイドから内村のクロスを砂川がダイレクトボレーでゴールの右隅に蹴り込んだ。
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守備の選手と攻撃の選手に分かれてそれぞれ練習 攻撃側は北原コーチの指導 縦に楔をいれたり、クロスを入れたりしてシュート練習
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守備側は名塚コーチが指導 3対3の守備の練習
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post by 孔明

20:00

練習見学 コメント(0)

課題もあったが成果も大きかった。

2013年08月22日

 昨日の試合は3点とって完勝。
 前半はなかなか先制点がとれずにいらいらしたが、そんないらいらを解消させてくれたのが前俊。
 インタビューでは前俊らしい変に間のある飄々とした受け答えだったが、プレーではキレキレ
 他の選手達も前俊のキレぶりに「前俊にボールを集めよう」となっていたそうだが、それも納得のでき。

 先制点は前俊の個人技から、ドリブルして見事なシュート。
厚別のナイトゲームではボールの軌道がよりはっきり見えるのだが、きれいに白いボールが弧を描いて左隅に決まった。

 そして追加点は上里のコーナーから。コーナーを蹴ったボールを相手がクリアしきれずに転がったところを内村が押し込んだ。
 現地では誰が蹴りこんだかよくわからなかった。

 そして前半は2点リードして終了
しかし、これで安心したのがよくなかった。
 後半は相手に押し込まれる展開
 相手のプレスにクリアするのがやっとという状態もあった。
 守備ではDFの間に割って入られ、ようやく最終ラインで体を張るという危ないシーンが続出した。
 そこはしっかりと反省しなければいけないだろう。

 また、右サイドの上原は左サイドに比べてあまりよくない。
G大阪戦のことが頭にまだあったのか、あまりデキがよくなかった。
早く気持ちを切り替えて上原得意のプレーを見せてほしいものだ。

 交代は1枚目は前俊に変わってフェホ
キレキレの前俊に代えてフェホはどうかと思ったがフェホの相手への圧力が結構効いていた。

 こっちはしっかり守ってカウンターの構えだったが、そのカウンターが効いていた。ただ、2度ほどあったカウンターのチャンスはいずれも内村がシューターだったが決めないと。内村は複数得点の機会を逃してしまった。

 2枚目の交代は上里から河合
久しぶりの河合
 上里の交代は大事をとったものか、疲労を考慮したものか、はたまたケガを考慮したものか。結果として河合の試運転にもなった。
 危ないシーンもあったが河合は中盤でしっかりボールを収めてくれていた。

 3枚目の交代はいよいよ待っていたレコンビン
厚別の興奮は絶好調に達していた。

 レコンビンは短い時間帯だったのでプレーの評価はつけがたいところだったがキックで結果を出した。

 このところ見学した練習ではサブのプレースキックはレコンビンが蹴っていた。
その成果を出してくれた。

 フェホのヘッドも高かった。
 本当はヘッドが苦手とさんざん言われていたフェホだが、練習では結構ヘッドで得点を決めていた。これも練習の成果が出てよかった。 

 ただ、そんなフェホだがやはり先発で使うのはやめた方がよいだろう。

 相手の驚異になるフェホだが、先発ではプレスがなかなかかからない。
 夏場のアウェイではなおさら。

 昨日は涼しい気候で前俊も積極的にプレスをかけていたが、フェホだとなかなかプレスがかからない。

 内村の負担も大きい。

 財前監督はフェホをどう使うか。

 水戸戦は監督曰く勝ち点3を計算している相手

  ただ、水戸のケーズデンキスタジアムはピッチがでこぼこ
  空中戦も考えなければいけないためフェホを先発で使ってくる可能は高いだろう。

 今後フェホをどのように使うのか注目である。


 勝手に叱咤コンサ外伝


いろいろな収穫があった試合だった。

2013年08月21日

 終わってみれば3-0の完勝

 ホーム6連勝は見事だ。

 しかし、序盤はなかなか押していたが得点が取れなかった。

 そして出たのが前俊のゴール。

 バックスタンド側で見ていたが、きれいな軌道をとった美しいゴールだった。

 これで勢いに乗ったチームは上里のコーナーからのこぼれ玉を内村が押し込んで2点差で前半終了

 危ないシーンもあった。クロスを入れられ重松のヘッドが枠の上を外れた時には胸をなで下ろした。

 後半は序盤から相手の攻勢を受けるもDF陣が踏ん張って相手に攻撃の形をつくらせない。

 交代は連戦の疲労を考えて前俊、上里、内村を休ませる余裕振り

 最後にレコンビンのコーナーからフェホが打点の高いヘッドでゴールということなしの試合になった。

 実は前俊に代えてフェホを出したときには前線で起点がつくれるかと気をもんでいた。流れが相手に行っていただけにいつやられるかと思ったが杞憂に終わった。

 そして、カウンターから何度もチャンスを作った。内村は惜しいシュートを2度ほど逃した。

 得点量産のチャンスだったのに惜しいことをした。

 試合全体を考えるとやはりフェホは途中投入がよいのかもしれない。途中出場で流れを呼び込める選手だ。相手にとってあの高さは嫌だろう。

 いろいろ収穫があった試合だった。

 まずはレコンビン初出場おめでとう。

 練習でもサブ組のコーナーを率先して蹴っていたが、その正確なキックが生きた。

 今度はゴールを見てみたいものだ。

  そして前俊キレキレ。練習でもキレキレだったが、あのゴールは圧巻だった。
 フェホのゴールにかけよるレコンビン。レコンビンとフェホの抱き合うシーンは微笑ましかった。

 そして純貴の子供の誕生おめでとう。
 これからリベンジしなければいけない試合が続く。

 連勝できるようにしっかり練習して対策を練ってほしい。

 まずは水戸にリベンジだ。


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    孔明ツイッターhttps://twitter.com/kaxtutenisixtut


愛媛戦展望(ホームできっちり勝ってリベンジしよう。)

2013年08月20日

 明日の厚別愛媛戦。

 前節のG大阪戦は前半はよい感じでボールにプレスが行っていたが、後半相手の個の力に防戦一方になり3失点。思わぬ大差になってぱ完敗した。その戦いから中2日。
 万博での敗戦から立ち上がり再びホームでやり直さなければいけない愛媛戦。
  現在11位と再びPO圏内を目指すためには絶対に勝たなければいけない試合だ。

  愛媛は現在9勝5分け14敗とJ2残留争いから1歩抜け出そうかと言うチーム。
  精一杯順位を上げるために戦っている最中だろう。

  前回はアウェイで6月8日に対戦。
上里のFKのゴールで先手を取ったが赤井にオフサイド気味に赤井に抜け出され失点
また、謙伍に入れられ逆転され、後半河原に入れられダメを押されてその後松本がゴールしたが追いつけなかった。

 この試合はそのリベンジを図る試合。同じ相手に連敗は許されない。勝つのみだ。

  愛媛は前節はホームで北九州と対戦。開始早々重松、河原とつなぎ加藤がゴールで先制
そして右サイドを崩し三原のクロスから加藤が押し込んで追加点
前半終了間際黒木のグラウンダーのパスに河原が飛び込んでゴールに流し込み、なんと前半3点もとってしまった。
これで楽になった愛媛は後半得点こそ無かったがカウンター狙いで試合を進め相手を完封しての連勝となった。

  愛媛のシステムは3-4-3

  ワントップツーシャドーで2枚ボランチ
 ショートパスで崩すスタイルでワントップに当てて2列目、3列目がどんどん上がって来るスタイルを取る。

 ワントップの重松は得点こそ現在1点と少ないが、ポストプレーに優れ、前線で前を向けるプレーヤー。攻撃は彼のところを経由するだけにしっかり潰しておきたい選手だ。

 また、北海道出身の赤井はコンサ戦になるとめっぽう張り切って結果を出す選手。はっきり言って顔を見るのも嫌な選手だ。しかし、この選手を抑えないと勝利はない。

 またシャドーの一角加藤は得点嗅覚があり、前節も2点をとっている。この選手も要注意。

 愛媛はこの3人が流動的にポジションを代えて攻撃してくる。この3人の攻撃には警戒しなければいけない。

  そして左右のワイド右の三原と左の黒木は突破力がある。彼らの突破には気をつけたい。

 また、福岡からオズマールを獲得。オズマールは途中出場を予想。彼は足が速く俊敏
厚別の福岡戦では完全に抑えたが、再び抑えることができるかどうか。

 河原は前節途中で怪我のため交代しており出場が微妙。

 謙伍は怪我のため欠場
   
    また、愛媛はこの5試合では2勝1分け2敗。特にホームで京都に勝った試合は自信をつけたのではないだろうか。相手のパスワークに負けずに体を張った守り、そして素早い攻めは気をつけた方がよい。
      

   愛媛FC先発予想メンバー
    
      重松   

     赤井   加藤      
                 
黒木         三原 
        村上 渡邊   

浦田  園田  アライール

    秋元

 愛媛にはアウェイで負けている。その借りを返さなければいけない。
  謙伍はいないが、連勝して勢いに乗って戦ってくる相手
  その相手にいかに立ち向かうか。

 前節愛媛はラストパスが面白いように決まっていた。
 またトップあるいはシャドーに入る縦パスには要注意

 ここをケアしなければ簡単に前を向かれてしまう。

 特に重松への楔はしっかり潰すことだ。

 '涼しいナイトゲーム。まずはホームの利を生かして前からのプレスを厳しくして
相手の攻撃を分断したい。'

  そして相手が3バックなのでサイドからの攻撃を繰り返したい。
 特にサイドバックからの攻撃をどんどんしたいところ。

 前節、守備で悪い面が出た上原も切り替えて攻撃を仕掛けていきたい。

 正直この試合で勝たないとPO圏内に入ることは難しくなる。

 ホームできっちり勝ってリベンジしよう。


  コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝


1点とられると焦って空回りしている。

2013年08月19日

 前半流れがよかっただけに後半期待したが、残念な結果に終わった。

 試合は前半からプレスがはまり相手に自由にさせない健闘ぶり

 前に前にいく作戦が生きて、シュートまで行くプレーが多かった。
 しかし、枠を外すばかりのシュートでは得点ができない。

 カウンターから荒野がボールを奪って内村へパス

  内村と荒野とフェホのパス交換から最後はキーパーと1対1の荒野のシュートとかと思わせてトラップミスしたシーンが一番惜しかった。

 フェホは前半案外と効いていて相手も嫌だったろうが、ワントップとして機能していたかと言われたらうーんと考えてしまうほど。

  ボールを収めるところやロングボールに競り負けるところがあり、ワントップの動きとしてはちょっと及第点は出せない。

 試合終了後倒れて検査したらしいが、なんでもなくてよかった。

 後半序盤もよかったが一瞬のFKからのヘッドで先制されてしまう。
  そこからメンタルの部分もあるのだが、先制されてからの攻撃がよくない。

  1点取られるとすぐ逆転しようとするのか選手もベンチも焦っているように思われる。 また、監督の戦術も空回りしているように見える。

  試合途中からいつものように4-3-3にしたが正直機能していたとは思えない。

  選手起用も前俊を入れるのもいいが、そこは大好きな三上を残して置かなくては。前俊が空回り。冗談ではなく選手の相性もあるだろう。相性をいかした戦術をとったほうがよい。

 そして中盤、特にサイドがすかすかでサイドを攻められるし、前線に人数をかけてもなかなかうまくいかない。

 最後に工藤が出場したが、いつもビハインドの展開

 かわいそうな感じがするが、昨日はレコンビンが最後に出ると思ったのに工藤が出場したのは工藤の夏休み最後の試合だったからか。

 大学に戻ってまた活躍してまた戻ってきてほしいと思う。

  とにかく1点をとれらたらなかなか同点にできない。先制しないと勝ちきれない
  試合が続く。これでは競った試合でなかなか勝ち点をとれない。

  これからハードな戦いが続く。

 もっと精神的に強くならないといけないし、その戦術の構築もしっかりしないといけない。


   勝手に叱咤コンサ外伝


前半よかっただけに残念な試合だった。

2013年08月18日

 前半終了時点ではあわよくばと思ったが甘かったか。

 相手が1枚上だった。

 試合は前半こっちのペースだった。

 シュートも打っていたし、チャンスもあった。
ただ、前半ここぞと言うところでトラップミスやパスミスがあってシュートチャンスを逃したのが残念だった。

 後半は嫌な位置からセットプレーを許し失点

 そこからさらに2失点ではどうしようもなかった。

 相手のラズトパスの精度が高かったこともあったが、1失点してからずるずる行ってしまったのは毎度毎度ながら反省点。

 最後に意地をみせてほしかったが、無得点で終わってしまった。

 今日は三上と荒野の調子が今ひとつ

 フェホをワントップにして相手にプレッシャーをかけたがいまいち前線が機能しなかった。

 ただ、フェホはだんだんとよくなっていることは確か

  最後の方でオーバーヘッドを見せて頭を打ったが大丈夫だろうか。

  失点しても返せる精神力
 それがあればよいのだが、ずるずると失点をか重ねしまうのはなんとかならないか。
ここら辺を改善しなければプレーオフ圏内にはなかなか行けない。

 ともかくここぞと言うところで跳ね返す精神力が必要。

 幸い試合もすぐある。

 気持ちを切り替えて次の試合に臨むしかない。


  ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。 

    孔明ツイッターhttps://twitter.com/kaxtutenisixtut


G大阪戦展望(いつまでもやられっぱなしでいられるか。)

2013年08月17日

 明日のG大阪戦

 前節の横浜FC戦では前半にフェホのゴールで先制点をとって後半押され危ないシーンはあったが終盤に三上のゴールで追加点をとって逃げ切った。
  ホームで勝って勢いに乗って挑むG大阪戦。
 アウェイ、相手がG大阪といえどもPO圏内に入るためには勝ちたい試合。

 相手のG大阪は昇格候補
 現在17勝9分け2敗とトップを走っているチーム。今シーズンはまだホームでの負けはない。かなり不利な戦いだが全力で当たって勝つしかない。

  前回はドームで3月31日に対戦。
 前半から押し込まれ前半終了間際に失点後半も2失点、終了間際に宮澤のゴールで2点差としたが、そこまでだった。完敗と言ってもよい試合。
 なにより左右のサイドハーフに宮澤と上里を入れて作戦ミスをしてしまった感のある試合だった。

  前節G大阪はホームで福岡と対戦。
 前半は得意のポゼョションで相手を押し込み、福岡のサイドバックが上がったスペースを利用して攻め込み右サイドから大森のクロスがドフリーになったロチャへわたり、ロチャがヘッドで先制点
  後半は相手のペースになる時間帯も多くあったが、ペナルティエリア内からシュートを打たせない守備が機能して逃げ切った。

  G大阪のシステムは4-4-2

  パスワークで崩すサッカーを実践しているチーム。とにかくショートパスをつなげて中央突破やサイドからの攻撃を分厚く仕掛けてくる。

 言うまでもなくJ2にいるのが間違っている、J2のチームだがまさにJ1上位のチームと言っても過言ではないだろう。

 前回の対戦時と違うのはレアンドロと家長がいなくなってロチャと宇佐見が加入したこと。また倉田が欠場というところだろうか。

 そのロチャと宇佐見は2トップを形成し早くも結果を出してきている。

 ロチャは自身でごりごり行くことも出来るし、点もとれるストライカー
 レアンドロよりゴール前での動きは乏しいがそれでもゴールへの嗅覚は優れている。
  今は彼がG大阪の得点源になっている。

 また。宇佐見は持ち前のドリブルの速さ生かしてゴール前に進入する嫌な動きをする選手。彼を止めないと即失点につながってしまうだろう。
 
 左右のサイドバックも積極的に上がってくる。特に左サイドバックの藤春の突破は気をつけなければいけない。

 右は大森がサイドハーフに入り、縦へ中へと積極的に仕掛けてくる。

  G大阪は控えの層も暑い。パウリーニョや平井といった1人で得点がとれる選手も控えている。ただ、ロチャとパウリーニョは怪我で別メニューという情報も。
  また、岡山戦の途中から遠藤はボランチから2列目の左に入っている。
この試合もボランチでの出場はないのではないか。
    

   G大阪先発予想メンバー
    
     ロチャ 宇佐見   

           
遠藤                   大森

        明神 内田   

藤春  今野 西野   加地

           藤ヶ谷

 万博では昨年2対7という屈辱的な負けを喫している。今回はリベンジのチャンス。選手達もリベンジに燃えているだろう。
特に奈良や日高はその思いが強いに違いない。

 G大阪は前節福岡の強烈なプレスとパスワークにかなり苦戦している。
 勝てない相手ではない。

 ボールのとりどころをしっかり決めて早めにプレスをかける。相手にボールをまわされてもじれずにリトリートして待つ。

 暑さも敵になる。しかし、前半と後半のペース配分にも気をつけて戦術を構築すれば、チャ
ンスは生まれてくるはず。

 サイドは左の藤春がかなり攻め込んでくるので右サイドの日高は相手に負けずに主導権争いに勝ちたいところ。

 いつものようにサイドバックが高い位置で攻撃できるかどうか。

 特に左サイド。守備に注意を払いつつも上原がどれだけ縦に突破できるかが注目点だ。

  そしてクロスを入れることができればチャンス。

 レコンビンが出場するのかも気になるところ。    

 コーナーキックは相手はゾーンで守る。

 良いボールが入れば、また、ニアでスラせるなど工夫すれば、チャンスが増える。

 セットプレーはチャンスをものにしたい。

 逆に相手のセットプレーには気をつけたい。

 特に遠藤のFKは正確

 危ない位置でのファウルに気をつけよう。
とにかく相手は強敵。
 昨年今年と連続して負けている。
 しかし、必ずリベンジをしなければいけない相手。

  自分たちの力を100%出せば勝てない相手ではない。

 いつまでもやられっぱなしでいられるか。相手のホームで勝ち点3をとってほしい。


  コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝


今日の宮の沢NO.1

2013年08月16日

くもりの宮の沢 日差しが隠れて見学にはよかったが、少々暑かった。
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めいめいランニング 小山内や河合も復帰して元気な姿を見せていた。
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 ユースキーパーの輪島くんがみんなに紹介されていた。今日から練習参加か
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ストレッチ
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キーパー練習
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アジリティ
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4人一組でショートパスの練習、そしてロングパスの練習
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黄色ビブス、ビブス無し 黄色ビブス、青ビブス、ビブス無し で2カ所に分かれた。攻撃の選手と守備の選手と分かれてパス回し。 攻撃の方は少し距離をおいてパス回し
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4人DFを置いて6人で攻撃する戦術練習 順番に人を代えて攻撃の形を練習していた。 一回プレーするたびに監督の笛がなり指示が入る。
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ピッチの2/3を使った紅白戦 前節と比べてメンバーを何人か代えてきた。
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前俊のクロスを岡本がヘッドでゴール。 前俊はキレキレなようだ。
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岡本もよい感じだ。調子が上がっているらしい。 内村のクロスからフェホのヘッドはゴールの上をオーバー
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フェホスルーパスから突破したレコンビンがキーパーと1対1になりながらキーパーに取られてしまう。惜しい。
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それから三上の好調振りが目に付いた。 ゴールにはならなかったが 鋭いシュートも蹴っていた。 最後はシュート練習
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post by 孔明

19:49

練習見学 コメント(0)

この1週間の練習でどのくらい連携が向上するか。

2013年08月14日

 前節フェホの得点はうれしかったが、やはりなにか物足りない感じがした。

 前節はやはりチームが力を入れているパスワークで崩すと言ったことがなかなかできていなかった。

 この先財前監督はフェホのコンデションが良い限り彼をワントップに使い続けるのではないだろうか。

 確かに相手DFに与える脅威はフェホの場合だとかなりある。

 あんなに高くて手足が長く足の速いストライカーがいれば嫌だろう。
フェホが突破してくればかなりの迫力

 それはいいが、ただ、フェホになんでもかんでもボールを早く集めるということにならないか。

 日曜日の横浜FC戦は厚別のピッチがあまりよくなかったのでそうしたとの話もあった。それはそれで仕方なかったかもしれない。

 ただ、今後はフェホをうまく使うこと、もっとパスワークで崩すと言ったことをやってほしい。
 

 フェホの頭もいいが、彼の場合には頭よりは足の方がスムーズに出る。スペースにボールを出してフェホを走らせる。フェホと他の選手の連動でゴールに迫る。そんなシーンをみたいものだ。
  
 
  G大阪がはパスワーク優れるチーム、そんなチームに対抗するためにはどう戦うか。

  フェホへのロングボールもいいだろう。

 ただ、ロングボール掛かりでは相手に読まれてしまう。

 もっとフェホを入れた連動した動きが必要だ。

 この1週間でどのくらい連携が向上するか。期待したい。


  勝手に叱咤コンサ外伝


post by 孔明

20:14

戦術 コメント(2)

ロングボールだけではなくパスワークで崩していかなければ

2013年08月12日

 フェホのワントップは金曜日紅白戦を見ていただけに個人的には違和感がなかったが、多くのサポーターは違和感があったと思う。

 試合前フェホのワントップは機能するかと正直はらはらして見ていた。結果はまだまだというか、必ずしも機能したとは言えないが、1点をとれたことは今後のチームにとって本当によかったのではないだろうか。

 フェホはスペースに抜けるプレーが案外というか得意らしい。そのDFの裏を抜けるプレーで1点をもぎ取った。

 ただ、連携はまだまだ。

 フェホの特徴をまだチームメートが把握していないと言うか、なんでもかんでもクロスを上げ、ヘッドで競らせるのはフェホの使い方としては得策ではないだろう。

 ヘッドで競らせるのもよいがやはりスペースでボールを受けさせることも必要だと思う。

 そして昨日は後半、足が止まり相手のパス回しに防戦一方になった時間帯が多かったことが気になった。

 財前監督も言っていたが、ボールになかなかプレッシャーがいけずに棒立ちになったシーンが多くて、相手の拙攻に助けられたが、強い相手になら逆転負けしていたのではないかというような悪い内容だった。

 ただ、守備は90分集中して戦っていた。

 CBの2人はもちろんサイドバックの日高や上原の守備も素晴らしかった。
特に上原が1本パスミスはあったが攻撃に守備にと獅子奮迅の活躍といっては褒めすぎか。イエローになったプレーやあぶなく2枚目のイエローになりそうなプレーもあったがサイドバックとして守備もしっかり様になってきた。

 そして守備では久しぶりに出場した櫛引が効いていた。

 奈良とよいコンビで体を張ってプレーしていた。

  これでホームは5試合連続無失点というのはすごいことだ。

  攻撃はこのままフェホへのロングボールだけではだめでパスワークで崩していくやり方も追及しなければいけないと思う。

 次節は難敵G大阪。

 この1週間で連携を深めてじっかりとした準備をしてほしい。


  勝手に叱咤コンサ外伝


決して楽な勝利ではなかった。

2013年08月11日

 1点をとってからの後半が長かった。

  決して楽な勝利ではなかった。
 
  最後にバックスタンドに整列した選手たちの顔を見ると安堵の表情や疲労感がにじみ出ていた。
 出だしはコンサのチャンスが多くあり、フェホをめがけてクロスを送る作戦が多く、シンプルだったが、相手に弾かれるプレーが多かった。そしてそれが生きたのは前半22分。ロングボールに体を入れ替えてうまくボールを持ったフェホがドリブルしてキック一閃。見事にゴール左に蹴りこんだ。先制。

 そこからが長かった。その後前半はコーナーのチャンスが多くあったがゴールできず。
いらいらした展開、終盤に押し込まれる展開で前半終了

  後半はやはり1点を追って相手の攻勢を受けた。
  バーにあたるシュートもあって危なかった。

 そしてようやく追加点をとったのは後半45分

 上原のロングボールから競ったボールをキーパーが出てきてこぼれたボールを榊がゴールへ相手DFが掻き出したがそのボールを突進した三上が押し込んでゴール。
これで勝利を確信した。

 三上は好パスをふかしたシーンなどあって、今日はついていない日かと思ったが最後にゴールを決めてくれた。

 後で録画を見てみるとゴールした三上に前俊が抱きついていた。本当に仲がいい。

 それから後半三上のゴールの一つ前のプレー

 上原が痛んだシーンは録画を見るとはっきり相手の足が上原の足に乗って倒していた。完全にPKにシーンだった。

 そのシーンはゴール裏の真ん前厚別が大ブーイングだった。

 しかし、後半は相手にボールを持たれ、パスを回され最終ラインでようやく跳ね返すといったシーンも多く見られた。

  もっとマイボールを大事にして自分たちの時間帯を多くしなければいけないだろう。

  それからフェホがワントップに入ったが前半はフェホをめがけて当てるロングボールを入れるプレーが多かった。

 そのロングボールもよいがフェホはスペースに抜けるプレーがうまい。そのフェホを生かすプレーもしたほうがよいと思う。

  勝ったが反省点は多い。

   次節は強敵G大阪。
 厳しい相手だが今日の勝ちで勢いに乗って戦ってほしい。


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横浜FC戦展望(とにかくホームで勝って勢いをつけよう。)

2013年08月10日

明日の横浜FC戦

 前節の富山戦では同点に追いついてから追加点がとれないと右サイドを破られ失点、コーナーから追加点を許し完敗した。3連勝を逃して再び借金生活に
 ホームで出直しをしてこの試合は是が非でも勝たなければいけない試合。

 相手の横浜FCは昇格候補ながら現在7勝10分け10敗の15位とプレーオフ圏内に入るにはもう負けられない状態。必死で戦ってくることが予想される。

 前回は相手のホームで6月1日に対戦。
 開始早々の日高の豪快なシュートが決まり、また前俊のテクニックあふれる股抜きシュートで早々に試合を決めた。
そのころは(今思うと…)アウェイではひときわ強かった。

  前節横浜FCはホームで北九州と対戦。
 前半は北九州のパスワークに押され気味
  ときおりカウンターを仕掛けるも決定的なチャンスはなかった。
後半、左からのクロスに飛び込まれ武岡のオウンゴールぎみに失点。
その後FKからどんぴしゃヘッドをくらい失点で0-2
森下が一発退場で1人少なくなってから攻勢を強め、野崎が左サイドをえぐり最後は中里崇宏がミドルを突き刺し1点を返した。1-2
その後も攻勢を強めるが決定的なチャンスもあったが押し込めすそのまま敗戦。
悔いの残る負け方をしてしまった。

  横浜FCのシステムは4-2ー3-1
 細かなパスをからめサイドに振ってサイドから攻撃する形が得意。
  大久保がいるといないでは攻撃のパターンも変わり、大久保がいれば彼に当ててから左右に展開する攻撃もやってくる。
  FWの大久保は横浜FCの得点源で前節、彼がいなかったが、今節は出てくるのではないだろうか。 

 大久保は190cmの上背で特に空中戦に強くヘッドが強力
 大久保にはしっかりマークをつけないとやられてしまうので要注意だ。

 トップ下の黒津はスピードがありゴールの嗅覚を持っているストライカー
 彼の突破にも十分に気をつけたい。
 そして左右のサイド攻撃に気をつけたい。

 右のサイドバックの武岡は攻撃的。テクニックに優れ中に入ってくるプレーも得意でマークしなければ行けない選手。対峙する選手は負けないようにしなければいけない。
  左のサイドハーフの内田は細かなプレーが得意でどんどん仕掛けてくる選手でともにしっかりとマークしたい。

  サイドからクロスを上げさせないようにしなければいけない。
 また、途中出場してくる野崎にも注目
  彼はドリブルが得意。注意しなければ決定的なシーンを作られてしまう。

   森下は前節退場したので出場停止
   横浜FC先発予想メンバー
    
       大久保   

           黒津
内田                    寺田

        中里 松下   

 中島  野上 ペスンジン 武岡

            柴崎

 横浜FCはここ5試合で2分け3敗と調子は悪い。

 前節も相手のパスワークについていけないところも散見し全体的に調子を落としているようだ。

 しかし、こちらも調子の悪い相手にはかえって相手を助けてしまう悪癖があって相手を徹底的に叩くと言ったことができていない。

 この試合は相手の攻撃の軸大久保をどう抑えるかにかかっているだろう。

 そして最近は3バックの相手ばかりが多くて4バックの相手との対戦は少ないが東京V、群馬、徳島とこれまで4バックの相手に負けていて、嫌な感じがする。

 しかし、とにかく相手が4バックであっても前からのプレスを厳しくそして相手に負けないサイド攻撃を主体にして攻撃をしなければいけないだろう。

 サイドの主導権争いに勝つこと。

 特に左は相手の右が攻撃的なので相手のサイドバックの武岡を低い位置に抑えておきたいところ。
 当日は暑さが予想される。前半と後半とのペース配分も気をつけなければいけないだろう。 
  とにかくホームでの連勝を続けることだ。勝って勢いをつけよう。

   コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝


今日の宮の沢NO.1

2013年08月09日

 雨が降りそうな宮の沢
 風がここちよかった。

ミーティングで30分遅れてスタート
レコンビンとフェホが率先してストレッチ
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前俊はトレーニングシャツを持ちながら余裕で登場
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ランニングしながらストレッチ
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深井と岡本がフルメニューをこなしていた。
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キーパー練習
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アジリティ
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黄色ビブス、ビブス無し 青色ビブス、ビブス無し の2手に分かれてパス回し。 カウントを数えてどれくらい相手のプレッシャーにパスを回せるか
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その時純貴の顔にボールが当たって純貴が痛む 純貴はこの後、クラブハウスに入っていった。 ロングボールの練習
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紅白戦は前節とメンバーを代えてきた。 レギュラークラスの2選手の姿が見えなかった。
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ワンプレー、ワンプレーをとめて財前監督の指導が入る。
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コーナーやFKもやっていた。
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レコンビンがコーナーやFKのキッカーになっていた。  'プレー中、フェホが内村にさかんに話しかけて動きの確認をしていた。 内村も手振りで必死に答えていた'。
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 右からのパスを受けた松尾のシュートはわくに外れる。  内村から三上へパス。三上のシュートは枠の上  前俊がドリブルしてマイナスのクロスをフェホがゴール。  松本のクロスから三上がダイレクトシュートを打つもキーパーに防がれた。  松本のクロスを三上が流し込んでゴール。
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ミーティングで全体練習は終了
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 レコンビンはまだ合流して3日なので周りとの連携もとれておらずあまりボールにからむ場面はなかったが、足元は確かそう。ドリブルも結構得意そうだった。 名塚コーチが奈良と櫛引に指導していた。
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野々村社長も見学していた。
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最後はシュート練習 レコンビンは2本決めていた。 FKにも挑戦しゴールを決めていた。 榊とかシュートを決めるたびに歓声が上がっていた。
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レコンビンとフェホは若手に交じってゴールマウスを運んでいた。
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post by 孔明

19:50

練習見学 コメント(0)

横浜FC戦の布陣は?

2013年08月07日

 富山に完敗した後のホームに戻った横浜FC戦

 上位に食らいつくには勝つしかない試合となった。

 財前監督は勝ってもメンバーをいじるが

 負けた試合の後はどんな布陣で臨むだろうか。


 GKは杉山でいくのだろう。

 ここは変わらないのではないだろうか。

 個人的には曵地で行ってほしいが、おそらくは代えないだろう。

 CBはソンジンが累積警告で出場停止

 パウロンがまだ怪我で出場できないので奈良と櫛引しかいない。

 サイドバックも日高と上原で決まりだろう。

 試合で彼らがどのくらい高い位置をとれるかが勝負を左右してくると思う。
ボランチは上里は決まり

 相方はよもや前節のとおり砂川ではないだろう。

 ここは無難に宮澤でいくのではないか。

 ゴメスもよいが、負け試合の後では、宮澤の経験を買ったほうがよいだろう。
 サイドハーフは難しい。

 右は荒野でよいと思うが

 左は三上か砂川か榊かはたまた神田か

 岡本はまだ全体練習に復帰していないらしいのでこの4人のうちだれだろうが。
砂川はジョーカーでとっておきたいのと
 榊のスピードで相手DFを脅かしてほしいことから
 榊を推したいが財前監督ならば砂川を先発させるのではないだろうか。

 トップ下は内村だろう。内村が万全なら5試合連続ゴールも狙えると思う。

 トップは三上と前俊、フェホ、純貴

 フェホは前節、結果を出せなかったので三上と前俊の2択か

 ここは希望をこめて三上のワントップでいってほしい。
レコンビンは登録が間に合うだろうか。


予想メンバー

      三上

   内村 


砂川       荒野

    宮澤 上里

上原  奈良 櫛引  日高

        杉山


控え 曵地 ゴメス  神田 前俊  榊  工藤、フェホ


 勝手に叱咤コンサ外伝


post by 孔明

20:02

戦術 コメント(10)

3連勝はまたお預け

2013年08月05日

 金曜日のゲームで確かに昨日の先発の布陣はやっていた。

 その時目を疑ったのは砂川のボランチ。

 前回の富山戦でやってときにはまったが、今回は宮澤もゴメスもいるしどうかと思った。
案外砂川は頑張っていて、結構パスの配給役をやって動きはよかったが、守備の面ではやはり厳しい。
 やはり砂川のボランチは奇策で、勝っている流れではボランチは代えずにそのまま宮澤あるいはゴメスの方がよかったのではないだろうか。

 フェホはやはり財前監督なら頭から使うかと思った。

 監督はフェホを使いたくて仕方がなかったのだろう。

 金曜日のゲームでゴールを決めているし使いたいのは確かに分かるが今は最善の策ではなかった。

 最善の策はやはり三上のワントップだろう。

 前俊のワントップも最善の策ではないがフェホよりはよかったかもしれない。

 ただ、フェホのワントップがとんでもなく悪く、下策と言ったわけでもなかった。
チャンスも作れていたし、ポストもまずまずできていた。
悔やむべくは同点に追いついてからの流れがよくなかったこと。

 フェホに代えて宮澤だったが、そこは一気に2枚替えで砂川も代えて前俊を投入してもよかったのではないだろうか。

  ボランチに宮澤を入れて、中盤の守備を強化して、前俊を入れて前線のタメ作る。
 ただ、惜しむらくは前掛かりになってしまいばたばたした流れをつかれてしまったこと。

 それもこれも本当に強いチームなら失点もしなかったし、一気に逆転できるだろう。

 それだけ力がついていないということか。

 こんな試合を落とすのはいったい何度目だ?なによりアウェイで引き分けにずらできないチームというのも情けない限り。

  3連勝はまたお預け。次こそは連勝を続けてほしいものだ。

   勝手に叱咤コンサ外伝


本当に痛い負け

2013年08月04日

 せっかく追いついたのにアウェイで富山に負けは本当に痛い。

 追いついてこれからというところで右サイドを破られてヘッドで入れられた。

 そしてコーナーからヘッドで突き放されて負けてしまった。

 試合は序盤から押していたがせっかくのチャンスで決めきれない。

 決めきれないうちにミドルを入れられてしまい追う展開に。

 このシュートは相手を褒めよう。スーパーな点だった。ただ、相手をフリーにさせずぎた。
そして、そこからなかなか逆転できないのも今シーズンの調子に乗れないところ。

 本当に力があるチームならが逆転して勝っているはず。

 ゴールシーンはミドルのこぼれ玉を内村が押し込んだもの

 同点になってこれからかと思わせたが、そこから逆転できないのが今年の弱さか。

 先発をいじるのは選手のモチベーションを上げるにはよいかもしれないが、勝っているときにいじるのもどうかという意見も確かに分かる。

 この時期にフェホのワントップは最善ではなかったろう。

 しかし、フェホのプレーは悪くはなかった。

 ポスト役は無難にこなしていたし、スピードもそこそこあったように思う。

 ただ、ワントップは難しい。

 例えフェホがワントップでもあの相手なら勝たなければいけなかった。

 やはりチャンスでゴールできなければこうなるといった展開だった。

 ここで調子に乗ればという試合だっただけに本当に悔しい負け。

 これを何回繰り替えせば気が済むのかと言ってやりたいくらい。

 負けてしまったことは仕方ないが、しっかり反省して次のホームには勝つしかないだろう。


  ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。 

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富山戦展望(とにかく勝ち点3をとってホームに帰ってきてほしい。)

2013年08月03日

明日の富山戦

 前節の鳥取戦では前半序盤苦しい時間帯もあったが、三上のゴールで先制
 後半になってパスが回り始め追加点を2点とって完勝した。
 最近、攻撃の形が良くなっているだけにこのまま良い形を保ちたい。

 アウェイだからといって上位進出には絶対に勝たなければいけない試合。
どんな試合を行なうか注目の一戦

 相手の富山は現在5勝9分け12敗で18位降格争いに巻き込まれているチーム。
このところ9戦勝ちがないだけに是非ともホームで勝って勢いをつけたいところだろう。

 前回は厚別で対戦、砂川がボランチに入り、砂川の得点で勝利した試合。
しかし、内容はさほどよくなかった。

 前節富山はアウェイで群馬と対戦。

  前半は一進一退の展開もトップで落としたボールを朝日のミドルで先制

 後半は前線でなかなかボールが収まらない展開でバイタルの中央を空けてしまい突破を許し失点
そのまま引き分けた。

 富山のここ5試合の成績は3分け2敗とチーム状況はあまりよくない。

 富山のシステムは3-6-1  ワントップ2シャドー2ボランチ

  ショートパスを多用しながらも素早くボールをトップに当てて2列目。3列目がどんどんゴール前に飛び込んでくる形を持っている。

  ワントップは黒部
 突破力がありゴールの嗅覚に優れたストライカーだ。
 前節はシャドーの位置に西川が久しぶりの先発をしてきた。

  西川は上背があり体が強い。シュートの威力もあり注意しなければいけない選手。
なにより得点力があるので気をつけたい。

  シャドーのキムヨングンも突破力があり、プレースキッカーとしても重要な選手

 3列目のソヨンドクは富山の攻撃の核
 キープ力に優れドリブルもあって恐い選手。ここにはしっかりとプレスをかけたい。

 ボランチの朝日はテクニックがあり、動き回れる選手
 彼を自由に走り回らせてはいけない。

 また、3バックの船津は攻撃時に上がって枚数をかけてくる。彼の動きはしっかりマークしなければいけない。

     富山先発予想メンバー
    
       黒部

  キムヨングン   西川

ソヨンドク     国吉

        朝日   大西

 船津  平出  足助

          守田

 富山は徐々にけが人も回復しつつある。前回対戦したよりも確実に戦力アップしていると考えた方がよい。また、ホームでは3勝6分け4敗とまずまずの成績となっており、よりホーム
で力を発揮してくるだろう。

  勝負はいかに相手の守備陣を突破するかにかかっている。

 'やはり相手の3バックのサイドを狙う作戦がベスト
 サイドに人をかけてサイドのスペースから崩していきたい。'

  そのためにはサイドバックの位置どりを高くとること。
 サイドバックの突破からチャンスを作りたい。
 まずは先制点をとることだ。

 しっかり序盤は守って、攻撃の手数を整えたい。

  相手はコーナーはゾーンで守る。

 良いボールが入ればチャンスとなるだけにキッカーは正確なキックをしてほしいところだ
 
 'アウェイといっても下位に沈む相手。ここで勝たないといつ勝つと言うぐらいに
  勝ちを意識してほしい。'

 とにかく勝ち点3をとってホームに帰ってきてほしい。


  コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝


今日の宮の沢NO.1

2013年08月02日

 日差しがあふれる宮の沢
練習するには少々暑かったが絶好の気温
ただ、試合する富山の気候を考慮するともう少し気温が上がってくれたほうがよかったか。
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めいめいランニングからストレッチ
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ストレッチ
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キーパー練習
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アジリティ
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黄色ビブス ビブスなし 青ビブス  ビブスなし 2カ所に分かれてカウントを数えてパス回し
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負けたビブスなしはバービー
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2人1組でロングパス
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守備の選手を配置しサイドから崩す練習 左サイドの上原の左足のクロスからフェホの豪快ヘッドが決まった。
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左クロスから工藤のシュートが決まった。しかし、その時工藤が他の選手とぶつかって倒れてしまってしばらく起きあがれなかった。ちょっと流血していたようで心配したが大丈夫だった。残りの練習も元気に参加していた。
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上里の右からのクロスを榊が足に当ててゴール 次はピッチの約2/3を使って11対11のゲーム 1本目のレギュラーはまた前節と変えてきた。 このメンバーでいくなら初先発にいよいよあの選手が入るかもしれない。
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荒野のコーナーから上原のどんぴしゃヘッドが決まる。 荒野のグラウンダーのクロスから三上の豪快シュートが決まる。
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前俊がドリブルしてゴール 荒野のシュートが枠の右隅に決まったか?サイドネットかわからなかった。
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やはり主力組は小気味よいパスが繋がる。 ただラストパスの精度が悪くてパスが繋がった後には得点に至らなかった。 神田のクロスからフェホのへッドのゴール。
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最後は長めのミーティング 10分くらいやっていた。今日のゲームの反省点だろうか。
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若手のシュート練習で終わり。 片方では人形を立てて砂川がFKの練習
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 今日の宮の沢NO.2はこちらから



post by 孔明

19:42

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