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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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2018年09月30日
メンバーが発表になったときにボランチは深井と荒野か深井と駒井かでだいぶ違うとおもったが、やはり最悪のコンビの深井と荒野だった。心配だったがなんとか前半は無失点 前半はジェイのPKミスや三好のシュートミスなど惜しいチャンスを逃したので、正直いやな感じがしたがなんとか先制した。 ジェイのスルーパスが三好にわたり、三好が前を向いてなんとかボールをキープしてゴール。そのあとは鳥栖の攻撃にさらされたがソンユンがナイスセーブ連発。2、3点はソンユンが防いでいた。 しかし、あまりにも引きすぎボールを奪っても後ろでようやくボールをもつのでなかなか前に出せない。 そういううちに守りに入ってミンテを入れたがフェルナンドトーレスのクロスに左サイドは誰もおらず。菅と福森2人とも中に絞っていた。1人でもサイドに残っていれば失点は防げたかもしれない。こういうミスが失点に結びつくということを肝に銘じるべきだ。 試合の終盤で同点に追いつかれたのでドームの雰囲気もどんよりしたが、後半終盤に強いわがチーム。諦めてはいなかった。 ロスタイムも終わりそうになった時、左サイドで都倉がボールを持ち相手のペナ内に進入 倒されてPKをゲットした。 そのPKを都倉が決めてこれが決勝点となった。 なにより同点に追いつかれて落ち込んだが最後のロスタイムに決勝点をあげるというのが素晴らしい。本当に毎度毎度すごいチームだ。 宮澤のスイーパーでの活躍も見逃せない。 慣れないポジションでありながらしっかりカバーして、うまくポジションをとって危ないシーンには体を投げ出して守っていた。 昨日は途中で入った選手の活躍も大きかった。都倉はもちろんだが兵藤はさすがの働き。しっかりスペースを埋めて相手の攻撃を防いでいた。またパスをうまく散らせてカウンターの起点になっていた。荒野とよいコンビネーションをしていた。ただ、シャドーに入ってからはあまりボールがこなかっただけにそのままボランチでよかったと思う。 そして最後の交代はミンテではなく直樹を菅に代えていれるべきだったと思う。直樹をサイドに入れた方が守備を引き締める意味ではよかったのではないか。少なくとも失点は防げたと思う。 相変わらず失点する稚拙な試合運びだが、最後に勝てるということは大きい。 これで勝ち点44。早くも7試合を残して昨年の勝ち点43を超えた。 ただ次の試合は累積警告で都倉、宮澤、福森がいない。アウェイだしかなり難しい試合になる。 ただ、サブメンバーの活躍できる試合にもなる。主力が抜けても勝てるチームになるのは試金石の試合となるだろう。とにかく頑張って次も勝ち点3をとろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年09月29日
またロスタイムの勝利。1-1から都倉がPKをゲットした。 このシーンは押されたのがペナの外でペナの中に倒れたので、誤審という人がいるが倒された場所がペナ内ならPK。立派なPKゲット 試合は前半からコンサのペースだったが、なかなか点がとれず。相手はやはり守ってカウンターを狙ってきた。 しかし、中央からの攻撃で三好が突破するところを相手のCBに引っ張られPKゲット ジェイが蹴ることに。嫌な感じがしたが案の定。 ジェイのシュートは右に行き、鳥栖のGKの権田が左手ではじき右ポストに当たってしまってPK失敗。 相変わらずジェイはPKが入らない。 その後、何度も相手にFKを与え、CKを与えるがそのたびソンユンがナイスセーブ 相手に点を与えない。 前半は1点が遠かった。 後半もコンサのペース そして待望の1点は 中央で前を向いたジェイからのスルーパス 三好が待っていて、トラップはうまくいかなかったがなんとか前にボールを出し 見事にシュートは左隅に決まった。三好のコンサ初ゴールで先制。 しかし、そこから鳥栖の攻撃にさらされる。 どう見ても引きすぎ。 引いてしまい。ようやくボールを奪ってもすぐ取り返される。その繰り返し。 なかなか攻撃の形が作れずにいると 相手の攻撃で右サイドからのクロスに左サイドの菅や福森が中にしぼっていて相手がフリーに。それを折り返され前に飛び出した小野にヘッドで決められた。1-1 この前に三好に代えてミンテを出したばかり。守りに入ったがそれもまったく役に立たなかった。 そもそも菅と福森の位置が悪い。2人とも中にしぼっていた。左サイドで2人もフリーにさせて折り返されたのは悪い。 しかし、そこからは気持ちが強い方が勝つ。 再三攻撃しているとロスタイム 左サイドの菅からのパスを受けた都倉が相手CBを振り切りペナの中にしかしその相手CBに倒されてPKゲット そのPKを都倉が左隅に決めた2-1で勝ち越し その後は相手の攻撃をしのぎなんとか逃げ切った。 勝ってよかった。本来なら1-0で逃げ切らなければいけない試合だった。 それでも勝ったのはよかった。 この試合はまずは荒野と深井のボランチという悪手からどうなるか心配だったがなんとか荒野の運動量でカバー。しかし、中盤はやはり心もとなかった。 荒野はボールを奪うのはいいのだが、その後が悪い。もっと丁寧にパスをしなければいけない。 そしてジェイの今季2度目のPK失敗。コースが完全に読まれている。確率で相手GKは飛んでいる。もっと考えて相手の裏をかくコースに蹴ってほしい。 よかったのは兵藤。相手の攻められているときにはしっかり守ってボールを奪いしっかり味方につなげていた。 そしていつもの都倉のロスタイムのゴール。劇的なのはいいのだがこう何度もあるとこっちの身が持たない。今日も叫びすぎてのどが嗄れてしまった。 本当に心臓に悪い。ミシャなどは都倉のPKのシーンにはタオルで顔を隠していた。 今日はそしてのどが嗄れた。1点をとってからの鳥栖の攻撃に受け身になり、失点をしてしまったことはしっかり反省しなければいけない。 しかし、まずは震災後初勝利。北海道に明るい話題をもたらしてくれた。 次節は都倉と宮澤と福森が出場停止でいないが代わりの選手が頑張って連勝してほしい。勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年09月28日
明日のホーム鳥栖戦 前節の鹿島戦は序盤は押し込んだが、前半一瞬の隙をつかれ失点。後半相手をペナ内で倒してPKをとられて失点。その後は都倉の惜しいチャンスはあったが、得点がとれず0-2で敗戦、ホームで痛い連敗となった。 対する鳥栖は今年は下位を低迷エースFWのイバルボが長期離脱と攻撃力が低下、一気に降格圏まで落ちた。そこで夏の補強でFW豊田を戻し、元代表FWの金崎を鹿島から獲得、また、世界的なストライカーのフェルナンド・トーレスを鳴り物入りで獲得。大量補強で残留を目指しているチーム。その甲斐があったか現在はようやく降格圏を脱出。現在の成績は7勝9分け11敗の勝ち点30で15位となった。 ここ5試合の成績が2勝2分け1敗と徐々に調子を上げている。 しかし、降格圏の17位までは同じ勝ち点で最下位の長崎までは勝ち点3とまったく安心ができない状態。この試合に負けると降格圏の17位になる可能性もある。 よってかなりのモチベーションで戦ってくることが予想される。 こちらは連敗中。ホームで震災後のリーグ戦初勝利をサポーターに届けたいはず。 必死になって戦って勝利を得よう。 前回対戦はアウェイで5月2日(水)に対戦。連休のど真ん中とあってこちらはサブ組中心で対戦 前半はソンユンのセーブでなんとかしのいだが 後半早々、福森から直樹へのパスのミスから失点。 しかしコーナーからのこぼれ球をジュリーニョがゴール。 そしてジュリーニョへのパスをジュリーニョがDFを交わしシュートは相手GKに当たり ゴールで逆転。そのまま逃げ切った。 内容は悪かったがなんとか勝った試合だった。 前節鳥栖はアウェイで柏と対戦。前半は残留争いをしてるチーム通しなので互いに攻撃はリスクを追わず。それでも徐々に柏が押し込むと柏がクロスから得点。前半は0-1だった。 後半はシステムを4-4-2に変更勢いをもつことに成功。三丸右CKを金崎ファーサイドで合わせ、ヘッドで得点した。その後は互いにビックチャンスがあったが決められず1-1のドローで終わった。 鳥栖のシステムは4-3-1-2 フィジカルコンタクトが強くハードワークするチームでカウンターが主な戦術 またサイド攻撃が得意で特に左サイドからの攻撃が多い。 遅攻はしっかりパスをつなげてリズムをかえて攻撃をしてくる。 FWのフェルナンドトーレスは世界のスーパースター。だが、まだあまり連携がとれてなくゴールの量産にはいたっていない。しかし、その柔らかなタッチ、足元のうまさは群を抜く。良いボールさえ入ればゴールの形をもっているだけによいボールをいれさせないようにしたい。 もう一人のFWの金崎はフィジカルが強く、ゴールの嗅覚に優れている選手。昨年の鹿島在籍の時もドームで点をとられた。スペース思い切ってゴール前に入ってくるので、DFは余計なファイルをしないことと、相手の素早い動きにしっかりついていかないといけない。 トップ下の小野は前線でボールが収まる選手。そして体が強く、フィジカルで突破できる選手。上背はない(170cm)がヘッドが強い。コーナーでは注意しなければいけない。 左インサイドハーフの原川はドリブルが得意。またスルーパスも狙ってくる。展開力がある選手。 キックは正確でFKを得意にしている。ペナ付近でファウルをすれば危険なので絶対にファイルはしないようにしたい。 右インサイドハーフの福田は運動量があって、絶えず動き回れる選手。ボール奪取がうまく、厳しく戦ってくる選手。1対1で負けないようにしたい。 アンカーの高橋秀人はボール奪取が得意でパスを散らすことができる選手。 スペースを埋めることが得意で真ん中でしっかり守ってくる。彼に自由にボールを捌かせないようしっかりプレスをかけたい。 左サイドバックの三丸は攻撃が得意な選手。クロスの精度が高く、またどんな体勢からでもクロスをあげてくる。鳥栖の前線は上背があるので、クロスをあげさせないようにしたい。 右サイドバックの藤田は守備の選手。厳しくアタックしてボールを奪い取る強さと気迫をもっている選手。最近は攻撃でも目立ってうまくなっている。彼と対峙する選手は負けないようしなければいけない。 控えのDFの安在は突破力があって強烈なキックをもっている。途中からでてきてサイドを動かれるとやっかいな選手。自由にさせないようにしなければいけない。 控えのボランチの高橋義希は屈指の運動量があり、動き回れる選手。絶えず動いてくるので、マークする選手は振り切られないようにしたい。 控えのトップ下の河野はスピードがあり運動量が豊富な選手。とにかく前線で動いてくるので注意したい。 控えのFWの豊田は移籍してからゴールがないが、勝負強さをもっているだけにやはり嫌な選手。後半出てくると思うので、セットプレーには特に注意したい。 控えのFW田川はスペースに抜けてくるのがうまい選手。スピードがあってDFの裏を抜けてくる。ドリブルが得意なので、前にスペースをつくらないようにしたい。 決定力がある選手なので、気をつけたい。 鳥栖予想スタメン、サブメンバー 9フェルナンド・トーレス 44金崎 40小野 4原川 6福田 36高橋秀人 2三丸 44ジョアンオマリ 3高橋祐治 8藤田 20権田 控え GK18高丘、DF5キム・ミンヒョク、24安在、MF14高橋義希、7河野、FW11豊田、27田川 鳥栖は厳しいプレスからショートカウンターという戦術を持ち、縦に速い攻撃をしてくる。そして遅攻ではしっかりとボールをもってパスワークで崩していくという形も、持っている。 FWの2人は強力でまだ機能しているとは言い難いが徐々に調子を上げている。 中盤の3人でボールを刈ってそこからカウンターという形を常に狙っている。 カウンターにはしっかり備えなければいけない。 また、サイドの攻撃が活発でサイドから起点をつくり攻撃してくる。両サイドバックともクロスの精度が高いので気を付けなければいけない。 特に左は攻撃的。こちらの右サイドとのマッチアップになるので、相手に攻撃させないように気迫で押し込んでほしい。 そしてセットプレーは一番気を付けなければいけない。鳥栖はセットプレーからの得点が多い。 ゴール前にFKを与えると原川の精度の高い右足があるだけに十分に気を付けたい。 コーナーは気を付けたい。もともとコーナーからの失点が多いので鳥栖のコーナーには最大限の注意をしたい。 こちらはサイドでいかに有利になるかを考えなければいけない。サイドで優位に立てばかなり有利に展開できる。 しかし、鳥栖はサイドからの攻撃に注意を払ってくると思われるので中央からの攻撃も同じように仕掛けていきたい。サイドを起点にして真ん中を狙って突破していきたい。 中盤でいかにボールを奪えるか。相手は中盤は3人なので数的不利に陥りやすいがシャドーもおりてきてボールを奪って素早く攻めていきたい。 鳥栖の攻撃から守備への戻りは速い。手数をかけていると素早く態勢を整えられてしまう。 とにかくピッチを広く使って大胆なパスワークで攻めていきたい。 サイドチェンジも有効だろう。相手をサイドに寄せて反対側にスペースをつくりそこから展開していきたい。 セットプレーもチャンス 鳥栖はコーナーの守りはマンツーマンで守る。 精度の高いボールを蹴って、点で合わせたい。 鳥栖は前回ホームで負けているので必勝の態勢で臨んでくるはず。また残留争いが苛烈なのでモチベーションが高いだろう。 しかし、こちらも公式戦3連敗。いい加減に勝たないといけない。もはやホームで無様な試合は見せられないはず。 こちらもACLを狙うという明確な目標がある。モチベーションを高くして臨まなければいけない。 まずは勝つためには先制点をとることだ。ここまで直近の10試合でわずか2試合しか先制点をとっていない。これでは話にならない。とにかく勝つためには先制点をとることだ。サポーターも勝利に飢えている。サポーターに勝利を見せてほしい、 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年09月27日
磐田よりもミスが多かったので負けた。そんな試合だった。 雨の中は技術がものをいうが、トラップミス、パスミス、シュートミスが多かった。これでは勝てない。 せっかく2度追いついたのに残念な試合だった。 パスミスからカウンターを浴びて危ないシーンが多かった。 あれだけミスをすれば失点は避けられない。 攻撃ではよいチャンスを何度も作ったが、ラストパスが精度を欠いたりシュートミスが多かった。 特に宮吉は決定的なシーンが何度かあったが、シュートがキーパの真正面に飛んでいた。もっとコースを狙わないとゴールは入らないだろう。 なかなか強い相手と戦えないこともあるだろう。大事なところでミスを重ねた。 守備は相手と1対1になるシーンが多く。2失点目、3失点目がそうだった。 攻撃では早坂のゴールと兵藤のゴールは良かった。 早坂のゴールはミンテからのロングボールをピタッ止めてシュートまでもっていった。 兵藤のゴールは伸二からの前方へのパス。それをヘッドで右隅に叩き込んだ。 ゴールのシーンはいずれも良かった。惜しいシーンは前後半通じて何度かあった。 それをものにできれば、勝利もあったはず。 最後、菅を投入したが、菅は雨のピッチだということを忘れてしまったか。 トラップミスが多くおまけにイエローももらってしまっていた。 最後なぜ兵藤をCBにしなければいけなかったか。よくわからない。 菅を入れたいがためなら本末転倒だろう。菊地が怪我であれば素直に濱をいれればいいし、イナという手もあった。 案の定その布陣はあまり機能していなかった。 この負けでサブメンバーの公式戦は終わり。アウェイということもあって受け身にたったことも敗因だろう。 とにかくこれからは練習試合でアピールしなければいけない。 もっと練習してうまくなってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年09月26日
2-4敗戦。今年の天皇杯は終わった。 2度追いついたが最後はオウンゴールとミドルで突き放された。 ミスが多く、そのミスからピンチを次々と迎えていた。 前半は押される展開。パスのでどころにプレスにいかずに横に流れる川又についていけずに失点、 しかしすぐさま追いついた。ミンテのロングボールから早坂がサイドから飛び出しトラップしてゴール。見事な素早い攻めだった。 ここで内村が怪我でピッチを去る。これがいたかった。 惜しいチャンスは宮吉のシュート。横にドリブルしてシュートしたがキーパーに防がれる。ここはもっとサイドにシュートしてほしかった。宮吉はこの後も惜しいチャンスがあったが、キーパー正面ばかり。もっとサイドに打たなKと。 危ないシーンもあったが菅野がセーブしてくれた。 後半も相手のペース 相手のコーナーからのこぼれだまを雄大が相手と対応するがまた抜きのシュートを打たれ菅野がブラインドになってしまい失点1-2 その後菊地が足を痛めたのか精度のないクロスを連発 しかし、伸二のクロスに兵藤がヘッドでゴール。2-2の同点に しかしそこからが悪い。 カウンターを浴びて早坂が戻るも早坂の足にあたってオウンゴール。2-3 そして相手のミドルが菅野の手に当たるが入ってしまう。2-4.これで勝負は決まってしまった。 そのあとはなぜか菅を投入して早坂をトップにまた白井を右にもっていき、なんと兵藤を右CBに、まったく目を疑った。もはや試合を捨てたとしか思えなかった。 そのあとは伸二からのよいクロスがあったが宮吉のがミンテと重なったり、コーナーでいつものようにファウルをとられたり、最後は点がとれずに敗戦。 雨の中トラップが大きかったり、パスミスをしたり、ミスが多かった。 前半、内村に代わって伸二が入ってからよくなったが、そこで点がとれなかった。 相変わらずラストパスの精度が悪かったり、シュートもキーパーの真正面に行ったり。 チャンスはあったのでそこで決めきれないとこのような試合になる。特に宮吉はドリブルして シュートまでの態勢がいいだけに最後の精度の悪さが際立った。 これで天皇杯は終わり、サブメンバーの公式戦は終わってしまった。 もっと雨の中での戦い方を整理しなければいけないだろう。 特に菅はなにを考えて出てきたのかまったくわからなかった。トラップミスやイエローをもらったり、雨の中のピッチだということを忘れていないか?まあ出す方も出すほう。 そのあとの布陣には呆れてしまぃつた。菅を投入したことで白井を右に移すし兵藤をCBにいれるし。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年09月25日
天皇杯4回戦J1磐田戦 天皇杯3回戦はJ2福岡と対戦してレギュラーが出たこともあってアウェイだが4-0で圧勝した。 しかしこの試合は土曜日にリーグ戦があるので、レギュラーのほとんどは出場しないだろう。サブメンバーでどのくらいやれるのか、力試しの試合になる。サブメンバーはアピールするチャンス。自分たちの立ち位置をしっかり見据えやりきってほしい。 対戦する磐田は天皇杯3回戦でJ2山口を4-1で破って勝ちあがり。 リーグ戦はこのところ低調だけに天皇杯で勝ってリーグ戦に弾みをつけたいだろう。 磐田のシステムは3-4-1-2 前線からのプレッシングでボール奪い素早く攻撃するスタイル。ショートカウンターあるいはロングカウンターが得意。素早くワンタッチでボールをつなげてシュートまで持っていく。サイドからのクロスをどんどん入れてくる。 FWの中野はDFの裏への飛び出しがうまく、ボールの扱いも巧み。ルヴァンカップで得点をとられている。特にオフザボールの動きが巧みなのでしっかりマークして潰したい。 もう一人のFWの小川航基は高さがヘッドが強い。ゴール前の動きがうまいのでDFはしっかり体をつけて自由にさせないようにしたい。 トップ下の松浦はスペースに入り込むのがうまく、前線で起点になれる選手。 嫌な動きをして、動き回り、サイドにも流れてくるので、マークの受け渡しはしっかり したい。 左ウイングバックのエレンは夏の補強の選手。本来は左サイドバックの選手。突破力があってなによりクロスの精度が高い。彼を自由にさせるとクロスをどんどんいれてくるのでクロスをいれさせないようにしたい。 右ウイングバックの小川大貴は小柄だが体が強く、1対1に強い。サイドを駆け上がってクロスを上げてくる。突破力もあるので注意したい。 ボランチの上原パスの精度が高く、ボールを散らせる選手。攻撃の起点になれる選手なのでここを早めに潰しておきたい。 もう一人のぼボランチの松本は運動量があり、ハードワークができる選手。パスの精度も高く、前線に飛び出してくるので注意したい。 控えの左ウイングバックの宮崎はキックの精度が高い。運動量もあって、サイドにうってつけの選手。 左利きだが、右足の精度もあるので、クロスや中に切れこむシュートをさせないようにしたい。 控えのトップ下の藤川はU-21世代の選手。パスドリブルなど同年代の選手の中では水準以上の輝きを見せる。司令塔タイプの選手。後半出てくるかもしれない。 控えの右ウイングバックの太田はクロスの精度が高いのでサイドでの攻防に負けないようにしたい。また、ドリブルも得意なので注意したい。 控えのトップ下の荒木はスピードがあってドリブルが得意。後半疲れた時に出てこられると嫌な選手だがしっかり抑えたい。 控えのFWの川又はフィジカルが強く。強引なシュートもできる選手。磐田のエースだがこのところサブになっている。だがここぞというところで勝負強いので注意したい。 磐田予想スタメン、サブメンバー 16中野 18小川航基 11松浦 6エレン 24小川大貴 30上原 14松本 38伊藤 33藤田 25大南 36三浦 控え GK1八田、DF41高橋、MF13宮崎、26藤川、9太田、27荒木、FW9川又 磐田はしっかり守って、そこから素早く攻撃するのが得意。特にワンタッチでパスをつなげて中、外と経由してシュートまでもってくる。 また守備は前からプレスをかけてきてからのショートカウンターが得意 パスをつなげて中央を突破してくる動きに注意したい。 サイドからの攻撃は気をつけたい。磐田は両サイドから強力な攻撃を仕掛けてくる。 サイドからのクロスには警戒したい。 左のエレン、右の小川大貴ともクロスの精度が高い。 まずはクロスをあげさせないようにしっかり寄せていきたい。 そしてセットプレーも警戒したい。 磐田はセットプレーが得意。特にCKからの得点が多いだけに気を付けたい。 磐田の守備は堅い。守備に回ると素早く戻って5バックを作る。全員守備をモットーにしているだけにかなり堅い。 これをうち破らなければいけない。攻撃は素早く、ロングボールも混ぜていきたい。 後ろでペースダウンするとなかなか崩すことが難しくなる。 相手が5バックになる前に攻撃を仕掛けたい。 サイドからの攻撃に期待したい。 サイドをいかにとるかで勝敗が分かれるだろう。 セットプレーはチャンス 磐田はコーナーはマンツーマンで守る。 コーナーは集中して点で合わせたい。 磐田はホームなので勢いをもって戦ってくるはず。そこをいかにいなして攻撃を仕掛けるか。受け身だけではやられてしまう。ここは先取点を是が非でもとりたい。 磐田とここまでルヴァンカップで1勝1敗 リーグ戦では圧倒的に攻めながらスコアレスだった。 メンバーはサブメンバーどうしでルヴァンカップの再戦のような感じだがここは天皇杯はノックアウトステージ。勝てばベスト8に入ることができる。 サブメンバーはアピールするチャンスなのでしっかりアピールして勝利も得よう。 ここまでリーグ戦は連敗なので勝利という明るい話題を北海道にもたらしてほしい。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年09月24日
鹿島が数段上とかいう意見も当然あるが、確かに鹿島は試合巧者であったが、得点してからすぐ引いて極端に守りに入ったり、攻撃がカウンターしかなかったり、正直過去のべらぼうな強さの鹿島を見ていただけに昨日の鹿島は強いとは思わなかった。こんな鹿島に勝てないのはよりこちらが戦術からなにから下手くそだったからだろう。 選手の選択を間違えたり、連携がまったくなっていなかったり。 昨日の鹿島の状態ならホームなら勝つのは当然だった。 なによりスタートで選手の選択を間違っていたのが悪かった。 白井を右サイドに置いたこと。 菅を後半途中まで使い続けたこと。 サイドで最善の駒の選択をしないからサイドでフンずまりになり、良い位置でのクロスも入れられなければ決定的なシーンも演出できなかった。 また、選手の思い切りが昨日はまったく感じられなかった。 引いて守る相手にミドルを打たないし、シュートするべきところで躊躇してすぐ横にパスしたり。相手に守る時間を与えてはゴールなんてできない。 まずはシュートしないとなにも始まらない。 せっかくの味方のコーナーの場面でも最後にシュートで終わらないから味方のコーナーがことごとくピンチになるといったていたらく。これを何度も繰り返した。 鹿島のようなこずるさしかないチームには先制点を与えたらダメだ。 徹底して守ってカウンターから得点の機会を絶えず狙っている。 今日のスポーツ新聞の選手のコメントをみて再びがっかり。 道スポだが ジェイ「プレッシャーがかかれば、逆に自分はモチベーションが上がる。内容は悪くなかったので、次も同じプレーをすれば勝てる。自信をもって次も戦いたい。」 とか 深井「「1人の選手として90分戦うことは大事。これから終盤戦になるので、最後まで戦えることが見せられてよかった。」 ジェイには昨日の調子ではまったくダメだったし、同じプレーをしたら確実に次も負ける。 深井には果たして戦えていたのか?とい疑問が残る。 もっと2人とも危機感を持つべき。これでは次の試合も勝てないだろう。 まずはとにかく自分で仕掛けることだ。仕掛けないことには何も始まらない。 途中までは味方を頼るべきだが最後は自分の力でシュートを打たなければいけない。 思い切りのよい攻撃を思い出すことだ。 昨日の試合は何か縮こまってしまっている印象が強かった。慎重になりすぎ。 そのためには当然だがハードワークをすること。マカオから帰ってきた鹿島に運動量で負けてるってどういうことだ。話にならない。 かといって急いでばかりではダメ。しっかりと緩急をつけなければいけない。 また戦えない選手は戦えるまで起用しないこと。 また次の土曜日ホームで試合がある。 そしてその前に天皇杯が水曜日にある。 とにかくがむしゃらにやってほしい。大事にいって失敗することなんて求めていない。 失敗するなら思い切ってやったほうがまだましだ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年09月23日
ホームで0-2で敗戦 序盤は白井の2度にわたるシュートもあって惜しいチャンスもあったが右サイドからいれられたクロスに菅がつききれす、遠藤にドンピシャシュートを許し失点。 後半立ち上がりにPKを与えて失点 その後引いた相手になすすべなし。チャナが怪我でピッチを去るしいいところがまったくなかった。 前半序盤はスイーパーに入った直樹が持ち上がりロングボールからチャンスを作ってきたが、ジェイの持ちあがりからのクロスに白井がシュートも相手DFに2度当たる惜しいチャンスをの逃すと 一瞬の隙から右サイドからの鈴木のクロスに遠藤に張り込まれ失点。遠藤には菅がついていたがその前に首を振って遠藤を見ていたが入ってくる遠藤につき切れず。ここはしっかり菅が遠藤の入ってくる動きを予想していれば防げたはず。 1失点したがまだ時間は十分にあった。しかし、引いて守る鹿島にまったく攻撃が形にならず。ショートパスをするのはいいがボランチ以下は横パスをするだけで前線のスペースに入らず単調な攻めに終始。縦パスはまったくなく、おまけに横パスをしたらそのあとの動き出しが乏しく前線の選手に攻撃を任せていては厚みのある攻撃などできない。 前半は0-1 しかし後半は巻き返すチャンスは十分にあった。 だが、後半すぐPKを与える。ペナに入ってきた安西を宮澤が倒したとしまいPKをとられた。それを鈴木に決められ失点。 かえって映像を見たが、確かに倒しているが幾分厳しい判定。とらない主審もいるだろう。 PKのシーンはおそらく左に蹴ってくると思ったがそのとおり左に蹴ってきてソンユンが右に飛んでノーチャンスだった。 これでかなり厳しくなった。 惜しかったのはその直後。深井のスルーパスからフリーの都倉にボールが行くがシュートするタイミングが遅く戻ってきた相手防がれコーナーに逃れさせてしまった。ここは都倉は躊躇なくすぐ蹴ればゴールができたシーン。大事に行き過ぎたか、本人も悔しがっていたが本当にもったいないシーンだった。その後は良い位置でFKのチャンスを2度得るがいずれも福森のFKは精度を欠きゴールできなかった。 コーナーも何度かあったがシュートできずに終わるとカウンターを浴び危ないシーンを何度も作った。 後半チャナが痛んでしまい、三好に交代、最後は伸二を投入するも決定的なシーンはなく相手に時間稼ぎをされジエンド 0-2で敗れた。 交代策は当然と思ったが、まずは白井を右サイドに置いたのは失敗だろう。最初から左サイドに置くべき。白井は不慣れな右サイドでも機能していたが、やはり左サイドにおいて攻撃させるべきだった。右サイドにおいて最後は左サイドに移ったがガス欠して90分は持たず交代させられた。 はっきり言って今の菅よりも白井の方が左サイドは適任だ。結果論だが遠藤のゴールも白井が入っていれば防げたかもしれない。 そして全体的に連動した動きに乏しい。 また思い切りが足りない。 シュートをするべきところでしないで相手にボールをとられるとか、自分でシュートをせずに味方をパスを出して失敗するとか。他人任せのプレーが多かった。 もっと自分がやってやるという気持ちを全面にだすべき 結果試合巧者の鹿島にしてやれらた。 本当に残念な試合だった。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年09月22日
明日のホーム鹿島戦 前節の川崎F戦は序盤の決定機を潰すとミスから立て続けに失点。取り返そうと、前掛かりになってカウンターを浴びて、失点を重ねた。攻撃は戦い方のまずさもあって結局0-7で大敗した。 対戦する鹿島はここまで11勝6分け9敗で勝ち点39の7位。コンサとは勝ち点で2差 今シーズンはリーグ戦の優勝が期待されたが、主力選手の怪我や移籍で波に乗れず、ずっと順位は中位あたりをうろついている。それでも順位を上げてきて、7位まで到達。現実的な目標は今年に引き続いたACL出場だろう。 鹿島は火曜日にACLの準々決勝を戦い2戦合計で勝ちあがり準決勝進出を決めた。 鹿島とは2001年厚別で勝って以来勝ちはない。2012年のアウェイでは0-7の屈辱的なスコアで負けている。 ここは鹿島にここまでの恨みを一気には晴らすことはできないがホームで勝ってわずかながらだがリベンジしたい。 明日は正直勝つチャンスだし、是非勝たなければいけない試合だ。 鹿島とは前回は3月31日(土)アウェイで対戦 ポゼッションもシュートも上回り前半序盤から攻め立てた。 ロングボールから都倉のシュートがバーに当たったり、駒井のクロスや三好の飛び出しなど決定機を作った。コーナーもFKも何本もゲットし、惜しいシーンもあった。 た。 後半には三好のシュートが相手DFのハンドを誘ったが主審はそれを見逃した。主審は後で自分の間違いを告白したが、結局得点がとれず0-0で終わった。しかし、この試合は多くの選手が今シーズンのベストマッチと言っており、鹿島のアウェイでここまでの試合をしたのは誇ってもいいと思う。 鹿島は前節はホームで湘南と対戦 前半は湘南が優勢、鹿島もボランチが試合を落ち着かせるもゴールできす。 後半押されていた鹿島がFKから土居のゴールで先制 しかし、湘南もすかさず同点 ロスタイムになり引き分けが濃厚だったが最後は鈴木のヘッドが炸裂して2-1で勝利した。 鹿島のシステムはシステムは 4-4-2 コンタクトプレーが得意で ハイプレスからショートカウンターでシュートまで持っていく。またセットプレーがら多く得点している。 最近は縦に速い攻撃が多い。また、ボールをもっての遅攻もうまい。 FWの土居はドリブルが得意で、スペースにうまく抜けてくる。キープ力もあって、ポジション取りも巧み。シュートもうまいので彼には自由に動かせないようにしたい。 もう一人のFWのセルジーニョはこの夏の補強で加入、柔らかいタッチから決定的なパスを繰り出す。ボールキープ力に優れ前線でタメができる。また強烈なミドルシュートをもっている選手。徐々にチームに慣れてきている。決定的な仕事をさせないようにしたい。 左サイドハーフの安部はドリブルが得意で、簡単にボールを失わない体の強さがある選手、すぐに前を向く、俊敏性も持っている。中に入ってくる動きも素早いので彼には隙を与えないようにしなければいけない。 右サイドハーフの遠藤はテクニックがあって、タメがつくれる選手。パスの出すタイミングが絶妙で、前線の味方と連動してDFの裏に出すパスがうまい。 前線で仕事をさせないようにしたい。 ボランチの永木はボール奪取能力に優れ、ハードワークができ献身的な動きをする。またフリーキックも得意。彼とのセカンドボールを争いには負けてはいけない。 もうひとりのボランチの三竿健斗は日本代表 ボランチとして全て能力が高い。視野の広さ、ボール奪取能力、パスのうまさを備え、強烈なミドルシュートももっている。ボールを奪ってカウンターにつなげるのが得意。高さもあるので対面する選手は負けてはいけない。 左サイドバックの安西は運動量があり、抜群のスピードをもっている選手。サイドを駆け上がり、正確なクロスを入れてくる。 彼をフリーにさせてクロスを入れさせてはいけない。 右サイドバックの大伍はこのところ好調、前節もアシストをした。キープ力が相変わらずあって、フィジカルコンタクトが強い。ボールを持たせればしっかり仕事をする選手なので前線でボールを持たせないようにしたい。 控えの左サイドバックの山本は空中戦が強い。また1対1の強さもあり、ディフェンスにすぐれる選手。右サイドからのクロスに相手ゴールに入り込むプレーもやってくる。 オーバーラップも得意で、チャンスとあらばどんどん仕掛けてくる。 こちら側の右サイドを自由にさせなようにしなければいけない 控えの右サイドバックの内田はインテリジェンスに優れ、スペースに素早く入っていくプレーが得意。また意攻撃の起点になれる選手。サイドでゲームメークができ、味方の攻撃のタクトを操る。途中出場したら簡単に前を向かせないようにしたい。 控えのボランチのレオシルバはボール奪取にすぐれ、攻撃力も持っている。ミドルシュートもあるので彼の前にはスペースを作らないようにしたい。まだボールサイドには寄ってくるので、彼が流れたスペースをうまく使いたい。 控えのMFの金森はドリブルが得意で突破力がある選手。後半疲れた時に出てこられると苦労しそうだ。出場したら彼をしっかり止めなければ 控えのFWの鈴木は体が強く。1対1に強い。前線からの守備もいい選手。度胸があり、どんなボールにでもくらいついてくる。スペースにうまく入り込んでくるので、彼の動きには十分に気を付けたい。 鹿島予想スタメン、サブメンバー 8土居 18セルジーニョ 30安部 25遠藤 6永木 30三竿健斗 32安西 28町田 5チョン・スンヒョン 22大伍 1クォン・スンテ 控え GK21曽ヶ端、DF16山本、2内田、MF39犬飼、MF4レオ・シルバ6永木、14金森、FW9鈴木 鹿島は火曜日に中国でACLを戦っており、疲労もあるはず。 しかし、能力の高い選手がたくさんいて、難敵には間違いない。しかし前回対戦であと1歩まで追い詰めた。 鹿島は前から守備をしてきて、プレスが厳しい。そしてそこでボールを奪ったら一気に仕掛けてくる。 前節の川崎F戦のようにビルドアック時にミスをすればすかさずシュートまでもってくるので、ミスをしないようにしたい。 ラインはさほど高くない。そして引き気味で相手にわざと出させて、その背後をつく作戦も持っている。試合運びがうまいチーム。 主に戦術はカウンターで、ボールを持ってからが縦に速い。またサイド攻撃が活発で両サイドバックを使ってサイドから攻撃してくる。また、FWがサイドに流れ前線に2列目以降が出てきて人数をかけて攻撃する形も持っている。 DFの裏を徹底的に狙ってくるしたたかさをもっている。 セットプレーは用心したい。鹿島はセットプレーが得意。 特にコーナーはしっかり人にマークをつき、自由にさせないことが大事。 またいつものようにニアをフリーにさせれば、すらされて危険なシーンが生じてくる。 こちらとしてはまずはボールを持ちたい。ボールを持ったら素早くサイドからせめてシュートで終わろう。 サイドの攻防は一つの勝敗のポイント サイドの攻防に勝つことが勝利への近道だ。 鹿島の失点はクロスによるものとセットプレー-が多い。 味方との連携でサイドからしっかり攻撃を作ってクロスを入れていきたい。 また、鹿島は4バックなので、反対側のサイドが薄くなる。前節はなかったサイドチェンジを徹底的に仕掛けていって、サイドから攻撃したい。 コーナーは鹿島はマンツーマンで守る。 コーナーはピンポイントで高さのある選手に狙っていきたい。 攻撃はこちらも高い位置で奪ってのカウンターが一番効果がある。 相手の守備力は高いが、カウンターから人数をかければ得点はとれるはず。 鹿島に対する苦手意識は前回で払しょくしたと思う。 ホームの大声援を受けて思い切り戦おう。そうすればおのずと勝利がついてくるはず。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年09月21日
先日、最近の道新のスポーツ面のコンサの記事について、思うところがあって、道新に問い合わせをした。 その内容だが、道新のコンサの記事はいつも負けた時ばかりカラー面で勝った時は白黒という強い印象があるのでどうしてか?という問いだった。 このことについては多くのサポーターも同じことを思っていると聞いているので思い切って質問してみた。 絶対に回答がほしかったので少々きつい表現になってしまったのは御容赦願いたい。 その質問に道新運動部次長の方が答えてくれたので、参考に紹介したい。 以下質問と回答 Q 「今日の道新のコンサドーレの結果を伝える紙面はカラーでした。いつも思うのですが、勝利した試合は白黒で敗戦はカラーが多くないですか? これってどういう考えからこうしているのでしょうか? コンサドーレのサポーターはこのことに関して多くは憤慨しています。本来ならば逆のはず。どういう考えでこのようにやっているのか。負けた上にカラーでさらされるというのも十分に屈辱のような気がします。またうがった見方をすれば貴紙は敗戦を喜んでいるようにも見えます。 このことにつきまして、ちゃんとした御回答をお願いします。 この御回答はコンサドーレのオフィシャルブログで紹介します。よろしくお願いします。」 A 〇〇〇〇〇様 「北海道新聞をご愛読いただきありがとうございます。北海道新聞運動部部次長の根本剛と申します。 サッカーJ1の北海道コンサドーレ札幌の紙面について先日お問い合わせいただいた件について回答させていただきます。 はじめに、コンサドーレに限らず、試合の結果によってカラー面、モノクロ(白黒)面に掲載するかを決めているわけではないことをお断りさせていただきます。Jリーグやプロ野球は読者の関心が高いスポーツなので、勝ち負けにかかわらず、できるだけカラー面で展開したいと考えています。ただ、カラーにできるスポーツ面の数に限りがあるので、コンサドーレにせよ、日本ハムにせよ、全ての試合をカラー面で紹介できていないのが現状です。 16日の川崎戦については、コンサドーレが勝てばアジア・チャンピオンズリーグ出場圏の3位に浮上する可能性があり、読者の関心もより高いだろうと判断し、カラー面で展開しようと考えました。結果的にコンサドーレは負けてしまいましたが、敗戦を目立たせるためカラー面にしたわけではないことをご理解いただければと思います。 ただ、負け試合をカラー面に掲載されることを快く思わない方もいらっしゃることは運動部内で共有し、今後の紙面作りに生かしていきたいと思います。十分な説明になったかどうか分かりませんが、ご理解いただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。」 いつもカラー面の時には負けている印象が強かったのだが、道新の回答では大事な試合にカラー面を使っているそうだから、大事な試合にコンサが弱いということだろうか。 個人的にはこの回答にはあまり納得していないが、そういうことなんだろう。 それでも今回道新の責任ある方に回答してもらったことは良かった。 見ていただいた人に参考になればと思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年09月20日
最近ジェイにゴールという結果が出ていない。 川崎F戦は後半に出てきて、ノーゴール。決定的なシーンはまったくなかった。 怪我があってまだ万全ではないのだろうが、ちょっと心配。 不調というわけではないのだろうが、ジェイが輝くのはやはりゴールをとった時、たくさんのジェイのゴールを見たい。 ジェイは最近プレースタイルが若干変わってきた。ミシャの指示かもしれないが、DFの裏に飛び出す動きが多くなったりだとか、献身的に相手のDFがボールを持つとプレスも積極的にかけるようになってきた。 これで肝心のゴールが増えてくれれば言うこともないのだが。 ジェイは高さがあり、キープ力がある。ジェイにボールを預ければ時間を作ってくれ、後ろからの押し上げがスムーズに行く。 川崎F戦ではジェイによいボールが入らなかった。 今後はジェイをどう生かすのかも考えなければいけないだろう。 ただでさえ研究されてきている。ワンパターンの攻撃では簡単に読まれてしまう。 ジェイのマークもかなりきつくなってきている。 もっと幅広くジェイを生かす工夫をしなければいけない。 時にはジェイをおとりに使って他の選手を生かすとか サイドからのクロスも工夫をしなければいけないだろう。 ジェイもこのまま今年が終わるとは考えていないだろう。 残り9試合ジェイには得点を量産して欲しい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年09月19日
日曜日は鹿島戦 鹿島には長らく勝っていない。前回アウェイでの戦いでは後一歩のところまで追い詰めたが誤審やらがあって勝てなかった。今度こそホームで勝ちたい。 ただ、鹿島も前回対戦よりもチーム力を上げている。ここのところ調子も良く、難敵であることは変わりない。 果たしてどんな戦術で臨むだろうか。 川崎F戦では、まるで川崎Fの戦術に合わせたかのようにショートパスばかりだった。 そこでビルドアップのパスを狙われてそこから立て続けに失点した。 もはやこんな戦い方はするべきではない。 基本はショートパス中心でいいが、いつものようにロングボールやサイドチェンジを混ぜて広くピッチを使ってほしい。 いつものコンサドーレの戦い方をすれば必ず勝てる。 鹿島は激しくプレスをしてきて、球際に強いので、ビルドアップの時には十分に気をつけて欲しい。 またボールを奪ったら素早いカウンターがあるので、ショートカウンターには十分に気をつけたい。 鹿島戦希望メンバー 都倉 チャナ 兵藤 白井 早坂 宮澤 イナ 福森 ミンテ 進藤 ソンユン 控え 菅野、直樹、伸二、荒野、菅、三好、ジェイ 前線は運動量がある選手。中盤以下は球際に強い選手を先発にしてみた。 サイドの争いがポイントになると思う。 相手のサイドを抑えてサイドからいかに攻撃できるか。 川崎F戦の序盤で見せたように厳しく前から行ってボールを奪って攻撃したい。 鹿島には久しく勝っていない。2012年は0-7という屈辱的なスコアで負けた事もある。まずはリベンジをしたい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年09月18日
青森山田高校の檀崎竜孔選手の2019年度入団内定が決まった。 檀崎くんといえば、プレミアイーストの現在得点王。左サイドのMFでサイドから中にドリブルで切れ込んでシュートを打つのを得意としている。 かなりの俊材だ。 正直コンサにはこないだろうと思っていたが内定したということでうれしい限り。 意外にも他のチームからが正式なオファーがなかったということでコンサからの誘いを受けてくれたようだ。 8月にはコンサの練習に参加した。そのときにミシャのサッカーが気に入ったようでミシャにも直接誘いの言葉を言われたようだ。 彼のプレーはみたことがないが、8月のいつか忘れたがTVHの「コンサにアシスト」で紅白戦の模様を写していたシーンがあり、1んの選手がドリブルして何人も抜き去り、ゴールをしていたシーンがあって、「いったい誰だ?」と思ったら檀崎君だった。 実際彼のプレーをみたことがないので偉そうなことはもちろん言えないが、かなりやれる選手のような気がする。 ミシャが惚れ込んだのなら間違いないだろう。 道外の高校生を獲得するのはいつ以来だろう。岡本と岩沼以来だろうか。 彼はサイドの選手と言うことで、今のサッカーであればウイングバックあるいはシャドーあたりがポジションだろうか。 いずれにしても来年に向けて楽しみが増えた。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年09月17日
土曜日の川崎Fはかなりこちらのスカウティングをしてきたようだ。宮澤や深井、ミンテがボールを奪われたシーンも個人個人を徹底的に狙えという指示が出ていたに違いない。深井ならこういう動作をしたときにはねらい目とか、宮澤ならこうとかかなり詳細な指示であったかと推測される。 ボールの奪い方も巧妙で奪うそぶりを見せずにゆっくり近づき、対象者がボールを前に運ぶ動作を見せたら一気に何人かで寄せて奪い取るといった、緩急をつけた行為がうまかった。 まんまとそれにはまってしまったわけだが、1人がそういう奪いかたをされたならコンサの選手もそれを感じて、もっと素早くパスを出すとか、見方が早くパスコースに入るとか試合中に修正してほしかった。まさにそういうことができていなかったので大量失点につながった。 もう一つ気になったことがある。丙ブログにコメントを寄せていただいた方々の指摘だがコンサのビルドアップにしろパスのスピードにしろが遅いということ。 これは以前からサポーターの中では結構危惧されていたことだが、まずは緩急の付け方がうまくいっていない。 しかし対戦した川崎Fはここら辺がかなりうまい。ゆっくりしているときも当然あるが、攻撃のスイッチが入れば、素早く正確にパスを回してくる。これは素直に学ばなければいけない点だろう。 通常のパスのスピードも遅いので相手に読まれる場合も多い。スピードあるパスのやりとりは当然技術がいるものと思われるが、練習の中で素早いパスを心がけてほしい。 以上、この大敗でも学ぶことはたくさんある。ただでは転ばないように、この敗戦を糧としよう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年09月16日
なまじっか序盤パスがつながって決定的なシーンを2、3度作ったので勘違いしたらしい。 終始同じようにショートパスをつなげていく戦い方をしたのには大いに疑問があった。 序盤の2度の荒野のシュートやチャナのシュートは本当に入れてほしかったが後半、点差をつけられ1点もとれないチームの戦い方に本当に怒りがわいてきた。 後半ジェイと直樹をいれた意図は攻撃の枚数を増やすことと。イエロー1枚もらったミンテがまたイエローをもらうことを避けたためと理解したが、攻撃の仕方はまったく理解しがたいものだった。パスをつなげていくのはいいが、ほとんんど縦パスは入らず、横パス、バックパスばかり。ロングボールもなく完全に相手は引いて、カウンター狙いにまんまとはまってしまった。 せっかくジェイを入れたんだからもっとロングボールやサイドからのクロスを入れるべきだったし、そのための工夫をすべきだった。 サイドからのクロスは後半はほとんどなかったのではないか。せっかくジェイと都倉が前線にいながら高さを生かさない同じような攻撃には呆れてしまった。 サイドにボールが出ても下げてばかり。自ら仕掛けない。これでは相手は楽だっただろう。仕掛けないからすぐ相手に囲まれる。そして仕方ないから下げて相手の人数がそろって攻撃ができなくなる。その繰り返し。 後半こそ思い切ってロングボールを使うべきだった。 川崎Fと同じ戦い方をしても今は川崎Fに勝てるわけがない。 これだけ点差をつけられれは1点や2点くらいは本来はとれるもの。それを1点もとれないとはまったく情けなかった。 この敗戦はみずから招いたものだ。川崎は確かに抜け目がなかったが、あれだけミスすれば抜け目のないチームには失点を重ねるだろう。 震災で練習が何日かできなかったことなんて言い訳にはならない。単に弱かったけだ。 7失点など過去にはいくつも経験したが、この今の状態でやられるとは思ってもみなかった。 7失点したことは次の試合があるから早く忘れる必要があるがミスをしたことそして戦い方が間違っていなかったかしっかり考えて次の試合に臨んでほしい。 サポーターはこの悔しさは忘れないようにしよう。 川崎Fと鹿島、G大阪には8点とって勝つ日がくるまでは。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年09月15日
自分たちのミスから立て続けに失点。そしてそれが影響したのだろうソンユンも舞い上がってしまいミスが立て続けに起こった。 最後は直樹までやらかして失点。さらにカウンターから失点で0-7ともう笑うしかない敗戦 J1で弱かったころを思い出すスコア。かつては0-7で鹿島に負けてことはあったがそれにしても話にならない敗戦だった。 それでも1点くらいとれればいいと思ったがなにを思ったか、川崎と同じくショートパスばかりでそれも横パス、バックパスばかりだから始末におえない。 せっかくジェイと都倉がいるのにショートパスをつなげて奪われてカウンターを浴びる。この繰り返し サイドからまったくクロスが入らなければチャンスなどまったくない。 失点は仕方がないにしろ、まったく点がとれなかったのが腹が立つ。 得失点差もこれでマイナス。自分たちがせっかく築いたものが音を立てて崩したしまったようだ。 序盤はチャンスはあった。積極的にプレスに行っていい流れをしていた。そこで得た決定的なチャンスを荒野が2度外した。ここを決めていれば勝つチャンスもあっただろう。そこまでは川崎Fもかなり慌てていた。自ら失った試合だった。 失点して3失点目で勝負あり。あとは老獪で抜け目のない川崎Fにいいようにやられてしまった。 7失点したことは忘れるしかないだろう。次の試合に響かないようにするしかない。 しかし、自分たちのミスはしっかり反省してほしい。反省しないとまた繰り返す。 同じことを2度とやらないように。今日の試合の敗戦自ら招いたものだ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年09月14日
明日のアウェイ川崎F戦 前節の神戸戦はミシャの神戸対策があたり、サイドチェンジからチャンスを掴む。見事菅のヘッドで先制。 そして後半、都倉のゴールで追加点。しかし毎度おなじみのコーナーから失点。しかし、最後は福森の頭脳的な直接FKで突き放した。 対戦相手の川崎Fは現在14勝3分け6敗で勝ち点46。コンサとは勝ち点で5差がある。今シーズンは序盤はあまり勝てなかったが、徐々に調子をあげて順位も上になり、独走状態の広島を追いかける1番手になっている。 この夏に主力選手の何人かが移籍したが、ボランチにルーキーの守田がスタメンをしっかりとって、中盤を支え、依然として高い攻撃力を保持している。 川崎にはJリーグの対戦では勝利はない。アウェイでは全敗と分が悪い。 しかし、いい加減にやり返さなければいけない。ここで意地を見せてほしい。 前回対戦は7月18日(水)に厚別で対戦。 1-2だったが、相手にボールを支配され、普段の練習の成果がまったく出せずに完敗だった。前半からボールを支配され、セカンドボールがまったく拾えず右往左往 サイドからの攻撃もまったく機能せず。 ボールを奪っても、パスの出しどころがなく、焦って縦パスも簡単に見破られる。3人目の動きがまったくなく。ボールが前に出なかった。 最後ロスタイムに福森のFKのこぼれ球を都倉が押し込んで意地をを見せたが内容では圧倒された。 前節はアウェイでG大阪と対戦 試合の開始からボールを、持つが一瞬の隙で失点。その後は再三相手のゴールに迫るが、相手のDFに体を張られ何度もシュートをふせがれる。後半10分にはコーナーから失点 し、そのあと猛攻を仕掛けるも得点できず。0-2で破れた。 川崎Fのシステムはシステムは 4-4-2 狭いエリアもショートパスをテンポ良くつなげて、攻撃してくる。さらに前線にスペースがある時は早いタイミングでそこにボールを入れてきてそこを起点に素早く攻めてくる。3人目の動きが得意でパスに連動して何人もスペースに入ってきてシュートまで行う。 FWの小林はここにきて調子をあげてきた。ゴールも量産してきた。ゴールの嗅覚が鋭く、狭いスペースでも無理やり入り込んでシュートを打ってくる。体勢を崩してでもシュートを打ってくるので、注意したい。 DFとの駆け引きもうまいのでDFは振り切られないようにしたい。またゴール前の動きが俊敏なのでマークはぼかさないようにしたい。 もう一人のFWの知念は身体能力が高くボールを収められる選手。上背はFWとしてはさほどないがヘッドが強い。強烈なシュートを持っているので気をつけたい。また泥臭くゴールを狙ってくるので注意したい。 左サイドハーフの阿部は運動量があり、絶えずゴールを狙っている選手。パンチのあるミドルも持っていて、気をつけなければいけない。 右サイドハーフの家長はタメがつくれシュートがうまい。キープ力があって決定的なパスを出してくる。彼を自由にすると必ず嫌な動きをしてくるだけにどれだけ彼の動きを止めるかがポイントになる。 ボランチの中村はコンサにとってはいつもやられている印象がある。視野が広く、足元の技術に優れている。一瞬で決定的なパスを出す。 また、ゴールの嗅覚も持っており、ゴールに貪欲でドリブルも得意でワンタッチのパスがうまい。彼を止められなければ勝利はない。 もう一人のボランチの下田は今シーズンリーグ戦初出場。守田のけがによるものだが、もともと力があり足下のテクニック」がある選手。 ミドルシュートも強烈でスペースをあければシュートがくるので用心したい。 まずはセカンドボール争いで負けないようにしたい。 左サイドバックの車屋は攻撃力があるサイドバック。サイドを駆け上がりゴール前に入ってくる動きに長けている。守備力もあるのでサイドの攻防では負けないようにしたい。 右サイドバックのエウシーニョは攻撃的で気が付けばゴール前に入ってくる。ドリブルが得意でサイドをどんどん突破してくる。彼には十分に気をつけたい。 控えの左サイドバックの登里はスピードがあり、縦の突破が得意。主戦場は左だが右でもプレーできる。切り返すプレーも出来る選手。 サイドは彼との1対1で競り負けないようにしたい。 控えのボランチの大島は前節怪我をしたが回復。この試合はサブを予想しているが、先発の可能性もある。日本代表でパスの出し手、起点になる選手。攻撃面で川崎の中盤を支えるがこのところボール奪取力がついてきてを守備でも高いパフォーマンスを見せる。 中盤のセカンドボール争いで負けないようにしたい。 控えのトップ下の鈴木は思い切りの良いプレーをする選手。スピードもあってフィジカルも強い。後半に出てこられると嫌な選手だ。 控えのサイドハーフの齋藤はドリブルが得意。多少強引なプレーでも突破してくる。 動きが俊敏で調子がいいときにはキレがあってなかなか止められない。後半疲れたときに出てこられると抑えるのが難しい選手。 控えのFWの赤崎はDFの裏をとる動きがうまい。また前線からのプレスを絶えずかけてきて、動き回るプレーが得意。シュートの威力もあるので彼の前にはスペースを作らないようにしたい。 川崎F予想スタメン、サブメンバー 11小林 20知念 8阿部 41家長 14中村 22下田 7車屋 3奈良 5谷口 18エウシーニョ 1チョン・ソンリョン 控え GK30新井、DF29舞行龍ジェームズ、2登里、MF10大島、27鈴木、37齋藤、FW9赤崎 川崎Fの前線は流動的に複数の選手が動き周り、スペースを狙って入り込みシュートまで完結する。各選手の個々の能力が高く、そして組織力も高い。 FWは小林の決定力があり、また、チームの中心の中村がタメを作り、阿部や家長が攻撃に幅をもたせてくる。 ポゼッション率が高く、ボールを持ったらシュートで終わるまでなかなか離さない。 ショートパスをつなげて崩してくることを得意にしている。 パスが正確でなかなかパスミスをしない。 ただ、前線に高さがないので簡単にサイドからクロスを入れることはない。 真ん中からDFの裏に飛び出してフリーになることがうまい。DFは相当気をつけなければいけない。 まずは自陣のペナ付近にスペースを作らないことだ。 スペースを作ればそこを使われそのスペースを利用してパスが入ってきてシュートを打たれる危険性がある。 とにかく相手のパスワークを分断すること。アウェイだが前から厳しくプレスをかけて、簡単にパスを回させないことだ。後ろに引いて守ると簡単にパスを回してくる。相手にパスを回すための考える時間を与えないことだ。 川崎Fの攻撃にはラインを低くし過ぎてはいけない。ラインをでできるだけ高くしてコンパクトにしてセカンドボールを拾いたい。出足をよくして相手に簡単にパスをさせないことだ。 川崎Fは縦パスもどんどん入れてくる。縦パスを入れさせれば川崎の思うつぼ、ここはしっかり受け手を挟んで簡単に縦パスを通さないようにしたい。 セットプレーには気をつけたい。中村の正確なキックがある。特にコーナーは川崎は得意。正確なキックの精度から点でボールを合わせてくる。 サイドは簡単にはクロスを入れてこないがサイドで起点をつくりショーパスをつなげて攻撃してくる。サイドもしっかり対応しなければいけない。 攻撃はこちらの高さをいかしたい。 ロングボールやサイドからの攻撃を活発化させて攻撃を仕掛けていきたい。 また、得意のサイドチェンジを多用したい。 ショートパスでは川崎に1日の長がある。ショートパス対決では負けてしまうので、長い速いパスを使って攻撃を仕掛けたい。 セットプレーはチャンス 川崎は全体的に上背がない。コーナーは特にチャンス。 川崎はコーナーはマンツーマンで守る。 精度の高いボールで点で合わせて枠内にシュートをしていきたい。 川崎Fは難敵だが、勝てない相手ではない。相手にボールをもたれても簡単にパスを回させないことが大事。しっかり守備をして素早く攻撃をしよう。積極的に仕掛ければ必ずチャンスは生まれる。 とにかくこれまでのリベンジをしよう。 川崎にアウェイで勝とう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年09月13日
今日の日刊、道スポにはジェイが全体練習に復帰したと書いていた。 8月25日の清水戦で先発後、右太股裏痛で別調整が続いていた。 ジェイ「神戸戦のあと少し間があくので大事をとった。リハビリばかりだったので、練習が楽しい。」 「北海道の人たちのために残りの試合全部勝って(3位以内で出場権獲得の)ACLを決めて、来シーズンの楽しみを。」 ジェイがいるといないとではやはり違うだろう。相手チームに与えるプレッシャーも違うと思う。 戦術も幅広くなる。ジェイがいると前線でかなりボールが収まるし、後ろの押し上げも有効になる。 はたして先発で使うかどうかはわからないが、前線にジェイと都倉がいれば相手に脅威を与える。 川崎F戦は思い切ってロングボール中心でもいいと思っている。ショートパスばかりの戦術よりも有効だろう。 ジェイをサブにおく方法もおもしろい。前半から後半の途中まで都倉を中心に前線からかなりプレスをかけていき。後半ジェイを投入して一気に勝負をかける。 ジェイがいるといろいろな方法がとれる。ジェイの復帰は大きい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年09月12日
今日の道スポは宮吉のことがかかれていた。 昨日の練習試合で宮吉は2点決めた。 2本目にFWで入り、左クロスから相手のハンドを誘ってPK。それを自ら決めたそう。3本目はシャドーで入って雄大からのパスをゴール右に決めた。 宮吉「川崎戦に向け、いい準備ができている。」 「まだ誰が入るかわからないけど、久々の練習で体がきつい中、60分でたのは良かった。」 宮吉は練習試合でずっと結果を出している。ただ、期待された神戸戦はあまり状態はよくなかった。 ただ、神戸戦でシャドーで先発した駒井が手首のけがで次は出場できないだろうから、シャドーに宮吉が入る可能性もある。本来の宮吉なら高いパフォーマンスを発揮してくれるはず。ずっと練習試合ではよい結果を出してきているので、今度こそ出場したら結果を出してほしい。 川崎F戦は三好が契約上の理由で出られないのでシャドーの層が薄い。宮吉にかかる期待は大きい。 宮吉は試合にでたくてうずうずしているはず。その意欲を全面に出して出場したらがんばってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年09月11日
土曜日はいよいよ川崎F戦。前回の厚別の試合では力の差を見せつけられた。 地震はあったが2週間リーグ戦が空いたことで、策は廻らせられただろうか。 厚別では相手のパスワークに翻弄され、プレスがなかなかはまらず、ボールを持たれたが、どうやって戦ったらいいだろうか。 まずは前線から厳しいプレスをゆるければ厚別の時のようにパスを簡単につなげられる。 とにかく厳しく前からいくことだ。 川崎Fに勝つためには今は川崎Fと同じことをやっても勝てないと思う。もっぱらショートパスで崩すやり方は正直川崎Fに1日の長がある。 ここは思い切ってジェイと都倉の2トップを前線に並べ、サイドからのクロスあるいはCBからのロングボールを中心にしたほうがいいと思う。 そしてミシャサッカーの神髄、サイドチェンジ。ピッチを広く使って攻撃をしかければ川崎Fも慌てるはず。 希望メンバー ジェイ 都倉 チャナ 直樹 早坂 イナ 宮澤 福森 ミンテ 進藤 ソンユン 控え 菅野、深井、伸二、荒野、菅、白井、内村 トップ下はチャナ ロングボールのにこぼれ球を拾って2次攻撃をしてほしい。 時にはしっかりつないで攻撃をする意味でもチャナの存在は大きい。 左WBは悩むが高さを優先に直樹を入れたい。前線に上がっても直樹の高さは生きる。 またハードワークができる。 ボランチは深井に代えてイナ。川崎Fのパスワークに読みを生かしてパスカットをしてほしい。 このメンバーだとかなり高さがあるので、川崎Fもゴリゴリやられたら嫌だろう。 ミシャはロングボールも使っていけという監督だが、前回の川崎F戦のようにショートパス中心ではやっては勝ち目はないと思う。ここは勝つために理想をまげてでもやってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年09月10日
もう5日後には川崎F戦。対川崎Fにはいろいろな思い出がある。古くは1996年のJFLで川崎Fの前身の富士通と戦ったこと。そして一番お思い出は1997年のJFLではホーム、アウェイともバルデスの3連発で逆転勝ったこと。 アウェイではラジオにかじりつきバルデスのゴールに歓喜した思い出がある。 しかし、そのあとのJリーグではリーグ戦では勝っていない。 J2で対戦した時を合わせても4分け15敗と散々な成績 ナビスコ、天皇杯を入れると1勝4分け17敗。 公式戦で勝ったのは2008年室蘭で行われたナビスコ杯で2-1で勝利した試合のみ。 アウェイはナビスコを含めても全敗だ。 よくここまで負けたものだと恐れ入る。 J1では強豪になった川崎Fに手も足も出ていない。 ただ、スコアは1点差が多く。善戦しているように見える。 等々力では10戦して10敗 等々力で一番覚えているのが2012年の対戦。試合終盤までなんとか守っていたが80分に川崎Fのレナトに豪快に決められて0-1で敗れた試合。 ただ当時は明らかに力の差があった。 確かに今年の厚別では依然として力の差を感じたが、戦い方も悪かったように思う。 ショートパスにこだわるのではなくもっと大胆なロングボールを多く使ってよかったように思う。なにかショートパスにこだわったものの、未熟さが際立ち川崎Fの熟練したパスワークに翻弄され墓穴を掘った印象が強い。 15日の試合まで4日あるのでしっかり対策を練って今度は勝てるように頑張ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年09月09日
昨日から全体練習が始まった。 日刊スポーツや道スポ、スポニチにはその模様が書いていた。 午前10時7分に選手たちが集合。いつものようにランニングからスタート。 ミシャ「1週間ぶりに選手と顔を合わせられてうれしかった。」 「地震の経験がある」としながら「これまでに経験のない強い揺れで、その後はねられなかった。」 「チームとしてできることは、勇気や希望をもってもらえるようなプレーを見せること。試合を見ている間だけは置かれている厳しい状況を忘れていただけるような試合を」 都倉「避難所生活が長くなれば日常に刺激もなくなると思うので、来るべき時に訪問だとか交流ができたらと勝手に思っている。」 そして昨日から三好が合流。 一昨日札幌に返ってきたそう。地震には合わなかったそうだ。 「ハードだったけど、経験になった。チームとして自信になった。」 「いい流れで連勝できているので、自分がさらに加速させられるように頑張る。」 大会で左足首を痛めていたので「できることから」とマイペースに練習を重ねていくそうだ。 イナは阪神淡路、東日本を経験している。「(過去の震災と比べても)揺れ的にはあまり変わらなかった。」 「サッカーを通じて勇気を与えることしかできない。(この状況を)逆に力に変えて、人々に明るい話題を与えたい。」 ソンユンはタワーマンションの高層階「大きな揺れで起きた。今までとちょっと違うなって思って、まったく立てなかった。人生が今日で終わるなって思った。」 まずは選手たちスタッフ全員が無事でよかった。それがなにより。選手たちは地震に恐怖を覚えただろうが、その恐怖も次第に遠ざかって行ってほしい。 ミシャやソンユンなど高層マンションに住む選手たちはたいへんだったろう。電気がこないと水をくみ上げるポンプが動かない。そうなれは水も出ない。何人かはクラブハウスで水を調達したと聞いた。 来週の土曜日には川崎Fがある。災害の影響はまだ残り、不利な状態になるかもしれないが頑張って練習してほしい。まずは被災者のため北海道のため、頑張ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年09月08日
今日のスポーツ報知にはJリーグ外国人枠拡大を来期導入するということで、6日のJリーグ強化担当者会議で外国籍枠拡大プランが伝えられたそうだ。 現行はチームの保有が5人でベンチ入りと出場が3加えてアジア・サッカー連盟加盟国の1人の計4人(Jリーグ提携国は外国人枠にカウントしない。) だが、来季から外国人選手の保有は無制限、ベンチ入りと出場は5人(提携国扱いは変更なし)に変わるそう。 これは、Jリーグは「リーグの魅力を高める。」「外国人選手とともに日本人がプレーすることでプレーの質が高まる。」「競争することでの成長に期待。」というメリットがあると主張。一方でJクラブの関係者からは「資金力などによるクラブ間の格差が広がる。「外国人選手の門戸を広げることで、日本人選手のプレーの機会が減る危険性がある。」などのデメリットがあると言われている。確かにロシアリーグなどで外国人枠を拡大したことで一時、自国の代表が弱体化した例もあるそう。 他の外国人枠だが、イングランドは登録出場は無制限。自リーグなどでのプレー期間をクリアした選手を8人以上登録義務 スペイン EU加盟国国籍選手の保有は無制限。EU圏外選手(トルコなど一部を除く)の登録は3人まで。出場は無制限 イタリア 基本的に保有は無制限、EU圏外選手の出場は3人まで。 ドイツ ドイツ国籍選手12、自クラブで育成した選手4人の保有義務 ポルトガル EU加盟国とブルジル人選手の保有は制限なし。 それ以外の国籍の選手登録は6人。1試合の登録は4人まで 中国 保有は外国人枠4、AFC加盟国枠1.同時出場は外国人枠3とAFC枠1.GKは自国選手以外は不可 いずれは保有は無制限で、日本人選手枠を設けて日本人の出場を確保するというのが妥協点だろうか。 やはり良い外国人が入るとサッカーのレベルが上がる。それに伴い日本人の選手のレベルも上がってくるのは間違いないと思う。日本に有名な外国人が入ればチームも潤うし、日本人もよりスキルの向上が図られる。ただ、金もちクラブと貧乏クラブの差が激しくなるだろう。 いまよりも余計に強化費の優劣で順位が決まる傾向が強くなると思う。 ただ、今のJリーグをみていると名前だけの外国人も多かった。実際はチームの戦術にフィットしないと厳しいだろう。 G大阪でまったく存在価値がなかったパトリックや柏であまり活躍ができなかったディエゴ・オリベイラが新天地で活躍しているのもチームの戦術にあったということが言えるだろう。 要はどんなに有名でもチームに合うかがポイントで、そこでいくら外国人枠を拡大しても使えない外国人は使えないまま。強化担当者の能力がものをいう時代がますますくると考えていいのだろう。 わがチームに当てはめてみれば、現在、外国人は4人、このうちアジア枠と提携国枠1人なので、実質は2人しかいないことになる。来年ACLに出場することになれば補強が必要だろう。ただ、外国人枠が無制限になっても補強費の関係でそんなに多くは保有できない。一方で外国人の若手を複数保有するとか、チームの強化になることを地道にできることにもつながる。 将来は出場枠の拡大がさらに進むかもしれない。そういうことならばさらに強化担当者の能力が問われることになる。 新聞見ながら書いていたらもうWEB版で出ていた。 皆さんはこちらをどうぞ。↓ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180907-00000278-sph-socc 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年09月07日
先ほどようやく電気が戻ってきた。本当に長い2日間だった、 被災された方や。阪神淡路や東日本、今回の関西で長い期間被災された方には申し訳なく笑われると思うが、電気がない生活がこんなに大変なものだとは想像がつかなかった。 コンビニやスーパーにあるわずかな食料品を求めコンビニに長い間並んだり、ホームセンターに200mくらい長い行列ができていたので、諦めたこと。 幸い水が出たことと、冬でたのがよかった。 今日のノノ社長が出演したラジオを妻が聞いたそうだが、水も出ないところに住んでいる選手がいてクラブハウスに水をもらいにきていたそう。またクラブハウス事体が電気が通っておらず、たいへんだそう。 西区の宮の沢に妻の友人が住んでいるがその彼女によると今日19時くらいに電気がついたそう。おそらくはクラブハウスも電気がついたのではないだろうか。 今日の全体練習もなく、選手が個別にクラブハウスを訪れ筋トレをやっていたそうだが、明日から練習は大丈夫だろうか。 難敵川崎相手でここまで練習ができなかったハンデはあるが、なんとか来週の練習で取り戻してほしい。 政府は明日中に全世帯の電気を回復するという見通しを立てららしいが、なんとか明日中に回復して北海道が前向きに進めればいいと思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年09月05日
地味だが早坂が良い働きをしている。 あまり目立たないが神戸戦の菅の得点はチャナからのサイドチェンジをスペースに飛び出て受けて駒井にパスした。早坂は今のシステムから言えば本来はFWかシャドーだがウイングバックをやったり時にはCBもやる。いわゆるポリバレントな選手。チームにこんな選手が1人でもいれば非常に助かる。 先発ではなくても控えにいればなにかあったときは早坂に頼ることができる。 清水戦はチャナがいないことで駒井が中に入り、早坂が右のウイングバックだった。神戸戦も駒井がシャドーに入ったことで右ウイングバックに 駒井が最近ウイニングバックがいまいちということもあったのだろう。早坂がしっかりこなしていた。 早坂は何年か前、初めてウイングバックをやったときには戸惑いもあったのだろう。裏を取られたり、突破されたりかなり危ないプレーをしていたが、今やほぼ完ぺきにウイングバックをこなしている。 個人的には早坂にはシャドーをやってもらい他の選手にウイングバックをやってほしいが、他に右ウイングバックをある程度のレベルでこなす選手がなかなかいなく、早坂にここ2試合は頼っている。 早坂は本当に目立たないが、地味に仕事をしっかりこなしている。サイドチェンジの受け手になっているし、守備ではサイドを突破されないよう厳しくチェックに行っている。カウンターではその運動量をいかしてサイドを必死になって上下動している。 チームになくてはならない選手。もっとスポットライトがあたってもいいと思う。 今後も早坂の力を借りないといけない試合があるはず。 早坂にはいつものように力をフルに発揮して、チームを助けてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年09月04日
神戸戦当ブログで宮澤が影のMVPと書いたが、宮澤は一時怪我をして調子を落として、中盤でなかなかボールを拾えなくなっていたが、ここ最近の宮澤は調子を戻してきて、今年のいつもの宮澤に戻っていた。 ミシャから深井といっしょになって相手のインサイドハーフの三田とイニエスタを見るように指示されていたようだが、しっかりとそのタスクを実行していた。 またセカンドボールをよく拾ってカウンターの起点にもなっていた、いつものように スペースを埋めて深井とともに相手を中盤で釘づけにしていた。 数字でいうと宮澤は走行距離以外特に目立ってはいないが、やはり一番は存在感だろう。 宮澤はめったなことで相手にぬかれないし、パスミスも少ない。特に足は速くないが、ポジショニングがいいので、いつでもボールに宮澤が寄せている感覚を受ける。 神戸戦ではいつもの宮澤を見ることができた。 そんな宮澤だが物足りないと感じるのは攻撃力だろうか。 もともとFWなので攻撃のセンスはあるはずだが、もう少し攻撃には参加してほしい。 もっとチャンスとあらば前に出で攻撃に参加してもいいと思う。もっとも宮澤はバランス感覚を大切にするので自分の守りの場所を簡単に放棄してまでなかなか攻撃に参加しない。リスク管理は大事。そういう意味では宮澤はチームの黒子に徹していると言えるだろう。 宮澤はもっと評価されるべきだと思う。とかく点をとった選手がクローズアップされるはこんなにチームのためを思ってプレーしている選手はいない。 個人的には宮澤はFWの選手と思っている部分もあるが、今や彼は立派なボランチ。 日本を代表するボランチになってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年09月03日
ミシャをスタジアムで見ているとおもしろい。 試合は劇場シートで見ているがそこからはテクニカルエリアに立っているミシャの様子が手に取るようにはっきりわかる。 試合中のミシャはオーバーアクション。惜しかったら頭を抱え、残念なプレーには両手を振り、後ろを向いて通訳の杉浦コーチになにかしら話しかける。 良いプレーには拍手、悪いプレーには両手を広げ「なぜだ」というアクション 杉浦コーチに話しかける時もオーバーアクション 興奮すると必ずテクニカルエリアの線を踏み出て前に出る。 第4審に注意されることはしばしば そして大きな声を出す。 ミシャは忙しい。 絶えずいろんなことをやっている。 また、ミシャは言うまでもなく人たらしだ。 人に会うといろんな人に過剰ともいえる挨拶を仕掛ける。7 西洋人なので理解できるが、それでもかなりのアクションを起こす。 神戸戦ではピッチから戻ってくるエスコートキッズの頭を1人1人なでているのにはびっくりした。 子供好きでもあるんだろう。 とにかくミシャを見ているとおもしろい。 試合に集中しなければと思っているが、つい目の前のミシャのオーバーアクションが目に入る。 本当に飽きない人だ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年09月02日
やはりホームで積極的なサッカーをやったことで、勝利の女神が微笑んだ。 前半は序盤から前に出て、セカンドボールを拾い、攻め立てた。 菅のゴールはチャナのサイドチェンジからの流れ。 やはりコンサの武器は広くピッチを使うこと。 左のチャナから右の早坂へ。右の駒井から左の菅へと大きく揺さぶりゴールをもぎ取った。 神戸の攻撃は怖くはなかった。多くはバックパスか横パス カウンターもなく、ロングボールもなかった。 たまにくる縦パスをケアすればよかった。 昨日のコンサに勝つ唯一の戦術は長沢とウェリントン2トップにしてロングボールも混ぜながら揺さぶることだったろう。それをやられたらかなり接戦になったはず。 今日の道新によるとミシャは神戸対策を入念にやったそう。 後半ミシャから1人相手が少ないことでだいぶ注意が入ったのだろう。1点リードしていることもあって得てして受け身になりがち。そこを徹底的にやれと言われたのではないか。 そして後半の序盤の入りもよかった。そして都倉のゴール。 力の抜けた見事なシュートだった。これまでの都倉は古巣だと余計力が入って空回りするのが常だった。今日は力が良い意味で抜けてよかった。 最後は福森のマリーシアなゴール。 これは以前川崎F戦でチャンスがあって、その時にはできなかったそう。隣にいた伸二に「俺が先に蹴った方がよかったか」と言われ脳裏に焼き付いていたそう。 昨日は中盤でセカンドボールをしっかり拾えたのがよかった。そして相手にとられても厳しくプレスをかけて攻撃を遅らさせていた。 その仕事をしていた宮澤が影のMVPだろう。しっかりスペースを埋めてなおかつボールのあるところに寄せていた。 また進藤の奮闘も見逃せない。昨日はいつもの右ではなく左に来ていたポドルスキや上がってきたイニエスタを相手に負けていなかった。 反省点はやはり失点の場面、コーナーから失点したこと。 都倉が長沢に振り切られていた。これはしっかり修正してほしい。 菅は1点をとったが後半1点差になってGKとの1対1をポストに当ててしまった。これは決めなければいけない。2点目のチャンスを逃した。もし次失点してしまったら悔いを残すことになっただろう。 ともかくこれで3連勝。 まだ4位だが上位の姿も見えてきた。ACL圏内にもう少しで入れる。 次は難敵川崎Fだが、昨日のように積極的に試合をすれば勝てるチャンスは必ずある。 ミシャはこの1週間。神戸に勝つために対策を練って練習をしたそうだ。 次は2週間あくのでしっかり対川崎Fの練習をしてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年09月01日
3-1と勝利した。 前半から前への意識が高く。プレスをかけ続け、主導権を握った。 また、得意のサイドチェンジを多用してクロスを入れ続けた。 1点目はそのチャナのサイドチェンジから早坂が受けて、駒井へパス 駒井のクロスから菅がどんぴしゃヘッドで先制 そのあとはしっかりブロックを作ってカウンターからチャンスを作っていた。 そして前半終了間際 ポドルスキが深井にスライディング。ちょっと厳しい感じもするが 足の裏で行っておりレッドを出されてもおかしくないシーン 前半は1-0で終わった。 後半選手たちが入場するのが遅かった。規定の3時10分になってもあわられない。ミシャからかなりいろいろいわれたのだろう。 その成果か後半始まってから出た。後半もかなり前からプレスに行ってマイボールにしようとしてしっかりマイボールにしていた。そして1人多いことを有利にさせるような展開にしていたのは素晴らしかった。 こういう試合は得てして1人少ないチームが団結してかえって調子をああげるものだがそうはさせなかった。 そして神戸がルーズにもバイタルを空けていたところを福森が見逃さなかった。福森がそこに入り込み都倉へのやさしいパス。右にいた都倉が右足でゴールした。2-0 これでだいたい勝負は決まったかと思ったが、やはり失点は相手コーナーからだった。 このシーンは都倉が長沢に振り切られヘッドを許しソンユンがはじいたが、そのこぼれ球を再び長沢に決められるというシーン。いい加減、コーナーの守りはしっかりしないといけない。こういう試合に失点ゼロで終わらないと得失点差が増えない。大事なところで順位を落とすことにもつながる。 1点差になったしまったが、ここでもやはり1人多いのが幸いした。 セカンドボールを拾ってカウンター 惜しかったのは菅のシュート。キーパーと1対1になってシュートを打ったが右ポストに当たった。 そして3点目は 福森のFKこれはいろいろと物議を醸しそうだが、福森にはなんの落ち度もない。主審が笛を吹いたから蹴ったまで。 これは確かに主審の笛が早すぎが得てして守る方は時間にルーズになりがち。スピードアップを図るためにも早い笛は時には必要だと思う。 そして3-1で勝利した。 この試合は神戸側の攻撃力の形に問題があった。やはり横パスばかり。肝心なところでの縦パスがないし、長沢がいるのにもかかわらずロングボールもない。サイドからのクロスもほとんどない。これでだいぶ助かった。そしてこちらは果敢に前からプレスをかけて相手のパスを分断していた。 神戸はようやく気ずいたのか、イニエスタを後半早々に代えてウェリントンを入れてきて2トップにしてきたが、はっきりいってこっちの方が怖かった。しかし、ウェリントンをいれてしばらくの時間ショートパスをつなげる展開には笑わせてもらった。 そういううちにさすがにまずいと思ったんだろう。ようやく2人を生かす、ロングボールやサイドからクロスを入れてきたが 時すでに遅し。 こちらは良い意味でのずるさが備わってきた。福森のFKもそうだが、その前の宮吉がリスタートを速くしたのも良かった。 とにかくこれで3連勝。 都倉が娘さんと一緒に入場した試合での連続ゴールもつながった。 ホームでやりたいサッカーをやったのが勝因。コーナーの失点を除けば素晴らしかった。勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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