カレンダー
プロフィール
名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
カテゴリー
コメント
検索
2016年08月30日
土曜日の天皇杯は岡山との対戦になった。今シーズン岡山とは3度目の対戦となる。 岡山は1回戦はアウェイで松江シティと対戦して勝ったがサブメンバーが中心だった。 リーグ戦までに1週間あるあるだけにはたしてどんなメンバーで来るだろうか。 コンサは熊本戦から中1日だったこともあり、まったくのサブメンバーで筑波大学と対戦した。内容はあまり良くなかったが、プロの意地を見せて3-0で勝った。 岡山戦に勝つとカシマスタジアムでおそらく鹿島と対戦する。はたしてどんなメンバーで臨むか。 筑波大学の試合後、四方田監督がほのめかしていたがこの試合も若手を起用するはず。そして適度に主力も入れるのではないだろうか。 レギュラーは休ませたい選手もいる。その選手にはしっかりと休養をとってもらおう。 Gkは阿波加でいいだろう。阿波加に経験を積ませたい。金山もいるが金山はバックアップ メンバーで DFは福森、増川、菊地は休ませたい。 永坂、河合、内山、櫛引のうち3人で 河合は試合終盤ボランチとしての仕事もあるかもしれないのでサブに 左から永坂、櫛引、内山に ボランチは前弟と中原で良いだろう。中原は筑波大学戦はあまりよくなかったが、対プロの試合で結果を出せれば自信がつくはず。 右ウイングバックはイルファン。 イルファンは筑波大学戦では上原によいクロスがあった。 スピードで振り切ってほしい。 左ウイングバックはゴメス。相手の右サイドを押さえつけて奥深くまで入りこんでクロスを上げて欲しい。 トップ下は伸二を見たい。先発からいけるところまで行ってほしい。 FWは神田とジュリーニョ ジュリーニョはここのところなかなか調子がでていない。調子を取り戻すには良い機会だと思う。 天皇杯岡山戦希望スタメン 神田 ジュリーニョ 伸二 ゴメス イルファン 前弟 中原 永坂 櫛引 内山 阿波加 控え金山、河合、謙伍、宮澤、内村 岡山は現在リーグ戦で4位。自動昇格圏にはわずか差が4と迫っている。何が何でも自動昇格圏に入りたいはず、岡山はその調整の場として天皇杯は臨んでくるはず。 1回戦と同様サブメンバー中心に戦ってくるのではないか。 この岡山戦を勝つと次はカシマスタジアム。鹿島との対戦が濃厚。カシマスタジアムには苦い思い出しかない。そこでこれまでの屈辱をはらすため是が非でもカシマスタジアムにいきたい。 若手を使いながら勝利を求めるのは厳しいがホームならできるはず。必ず勝って3回戦に進もう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年08月29日
今日の日刊スポーツ、スポーツ報知に来季も四方田監督に指揮をゆだねる方針を決めた旨記事が載っていた。 当然だろう。ここまで2位を勝ち点9差で引き離し独走状態をつくりつつある。 来季のJ1は濃厚だ。 野々村社長は「(来季)監督を代えることは考えていない。後の(条件など)細かい部分は三上GMに任せている」と言っている。 三上GM「その件(来季監督)は社長と正式な話はしていないが、それぐらい、お互いが(続投という)共通認識を持っている。」と言っている。 「四方田監督との面談はこれからだが、既に指揮官自身も来季の昇格を見据えた強化を頭に入れ、チーム強化を図っている。勝った試合の後で、来季J1で戦う際の課題にまで言及するなど、続投を念頭に話をしている状況。」ことから四方田監督も既に来季コンサで指揮をとるイメージを持っているのだろう。 今季の成績は申し分ない。 後はバックアップの体制。 来年はJ1で戦うことは濃厚なのでJ1で安定した成績を残すための補強をしなければいけない。 いかに残留するか。これから、そして昇格後しっかりフォローしていかなければいけない。 間違っても来年成績不振でやめさせるということがあってはならない。 日刊スポーツにはもうひとつ人事に関する話題が。 イナが残留で合意したそう。 「今季が2年契約の最終年で負傷後、クラブでは代理人を通じてオファーを出していた。」「条件面の細かい詰めはこれからだが、三上GMは 「来季も札幌のユニホームを着ることは間違いない。」と言っている。 うれしいニュースだ。来季、J1で戦うにはJ1をよく知る選手が必要。イナは十分過ぎるほどの実績がある。 怪我をしたときからイナには来年はJ1で一緒に戦おうとサポーターからたくさんの声があった。それを実現してくれた。 イナがいれば大きな戦力となる。とにかく共にJ1を戦おう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年08月28日
前半得点がとれなかったときは嫌な感じがしたが、神田のゴールでだいぶ楽になった。そこまで上原のシュートはキーパーやバーに防がれたシーンがあって今日は苦戦かなと思ったが優位に立つことができた。 しかし、前半危ないシーンがあった。FKから阿波加がなんとか防いだシーン。終了間際サイドを深くえぐられヘッドを許したシーン。 危ないシーンが連続した。 相手にパスをまわされまったくプレスが効かない時間帯もあった。 大学生相手に何度か決定的なシーンをやられてはいけないだろう。 後半は風下になったがカウンターから攻撃していった。 カウンターから上原のヘッドコーナーから中原のヘッドで3-0で勝った。 しかし、攻め込まれた時間帯も結構あった。さすがに筑波は関東大学リーグの2位のチ-ムで質が高かったがもっと圧倒しないといけない。 それでも神田、中原のゴールがでたのは良かった。 特に中原は公式戦コンサでは初ゴール。 次はプロ相手に結果を出してほしい。 個人では前弟の落ち着いたプレーや、永坂の意表をつくドリブルとかあったが、総じて際だって目立った選手はいなかった。 イルファンに注目したがなかなか得意の足の速さを生かすことができないでいた。 そして前半パスミスが多かったのは反省材料 しかし、勝ったのは収穫。次は岡山とあたるが、岡山も今、自動昇格圏に懸命になって挑んでくる。どんなメンバーでくるかわからないが、ホームでは必ず勝たないといけない。次も勝ってカシマスタジアムに行こう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年08月27日
3-0で勝ち。前半は危ないシーンもあったが、神田のミドルで先制 後半はイルファンのクロスから上原のヘッドで2点目、神田のコーナーから中原のへヘッドで3点目、後半はゆっくりみることができたが内容はまだまだ。もっと頑張らないといけない。 危ないシーンは相手FKから。阿波加が弾いてボールが相手の前に転がりシュートは打たれなかったが危なく失点するところだった。 神田のミドルは見事だった。ボールをドリブルして相手に寄せられる前に打った。キーパーに触られながらもゴールに飛び込んだ。 気になったのは前半、1点をとってから、筑波の選手にパスを小気味よくまわされてプレスをはがされ、なかなかボールがとれなかった時間帯。1点をとってから押せ押せかと思ったが、相手のペースになったシーンも多かった。 後半は風下だったが、カウンターからチャンスをつくった。2点目はカウンターからイルファンのクロスが上原のごっつぁんヘッドゴール。 そして神田のコーナーから中原のどんぴしゃヘッドで試合を決めた。 最後は伸二と河合を投入。さすがに伸二が入ってから流れが変わった。伸二のパスからよい攻撃ができていた。 ユース出身がほとんどを占める戦いだった。しかし、連係はあまりよくなかった。 勝って当たり前の外学生相手には得てしてこういう試合になる。しかし、きっちり勝ったことはよかった。 神田と中原にゴールが生まれたこともよかった。特に中原はようやくコンサでのゴール。これで吹っ切れるだろうか。 とにかく勝ってほっとした。 無失点に終われたこともよかった。このまま天皇杯も勝ち進もう。勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年08月26日
明日の天皇杯1回戦筑波大学との試合 筑波大学は天皇杯茨城県予選決勝で流通経済大学と対戦0-0で延長戦を戦っても決着がつかず、PK戦に。PK戦を6-5で勝って天皇杯出場権を手に入れた。 筑波大学は関東大学リーグ1部に今シーズン昇格 現在は2位と好調だ。 メンバーにはコンサユース出身の高嶺君がいる。 1年生だがカップ戦に先発したり、流通経済大学との天皇杯予選ではサブメンバーに入っていた。 筑波大学のフォーメーションは4-2-3-1のようだ。 戦術はわからないが、関東大学リーグの1部にいるので大学でもかなり強いチームだろう。 こちらはサブメンバーだがよほど心してかからないと足元をすくわれかねない。 流通経済大学との天皇杯予選のメンバーは 先発メンバー GK30阿部 DF5 鈴木大誠 DF14会津 DF3 小笠原 DF17野口 MF7 三宅 MF18鈴木徳真 MF22長澤 MF25西澤 MF16戸嶋 FW11中野 サブ GK1 森本 DF2 浅岡 DF24山川 MF20三苫 MF27高嶺 MF28吉川 FW10北川 だった。 明日もこのメンバーが主体となるはず。 このうち小笠原と戸嶋と北川が関東大学選抜に選ばれている。 ワントップのFW中野は関東大学リーグの得点数では2位につけている。 大学生だからといって侮れない。 しっかり戦って勝ちきらないといけないだろう。 こちらはサブメンバーの予想だが、中断開けのリーグ戦に入り込みたい選手達のはず。 しっかりアピールしてほしい。 明日は昨年以来の厚別での戦い。 厚別できっちり勝って2回戦に進もう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年08月25日
勝ったが内容はまったくダメだった。 パスミスは多く。連係もとれなかった。 全体的に体が重く感じられ動きが鈍かった。 熊本の前線からの厳しいプレスにパスがなかなかつながらず。遅攻では熊本のブロックを引いた守備に手を焼いた。 サイドからマセードや、ゴメス、福森アーリークロスを入れるも精度が悪くシュートまでいかなかった。 決定的なシーンは熊本の方が多かった。しかし、後半オウンゴールでなんとか逃げ切った。 前半からなかなかパスがつながらなかった。 カウンターを浴びて危ないシーンが多かった。 前半惜しかったのはゴメスのアーリークロスから内村のシュート。枠の右に外れてしまった。 また上里がボールを奪われて危ないシーンを作ってしまった。上里はしっかりと反省して欲しい。 前半終了間際の相手のクロスからどんぴしゃヘッドを許し危ないシーンが。決定的なシーンを許してしまった。 しかし。前半はなんとかしのぎ0-0 後半攻勢をかけたが熊本のブロックを引いた守備に手を焼いた。サイドからクロスをいれるも精度が悪く最後のシュートまでいかなかった。 しかし、宮澤のクロスから都倉のヘッドがこぼれて福森のところへ福森が折り返すとキーパーに当たってゴール。会場では一旦福森のゴールとされたがkaizyoudeha 。オウンゴールだった。 1点をとってからもなかなか攻撃ができなかった。追加点をとれないと厳しいと思ったが、相手の拙攻にも助けられた。なんとか1点を守って1-0で勝った。 今年ホームで一番悪い試合と四方田監督は言っていたが、まさにそうだった。まったくお寒い内容だった。これで負けたら後に響くような試合だった。 しかし、オウンゴールでもなんでも勝ち点3をとったことは良かった。 試合がない2位以下に勝ち点で差をつけた。 幸いリーグ戦は中断に入る。 レギュラーはしっかり、疲れをとってほしい。 この試合を反省材料にして中断明けの試合に臨まなければいけないだろう。勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年08月24日
明日のホーム熊本戦 対戦する熊本は4月14日に起こった熊本地震の影響でリーグ戦は中断、5試合試合が延期になった。熊本は地震が起きる前までは4勝1分けと絶好調だったが、再開後、地震の影響で避難生活を送る選手達の練習不足があり、さらに未開催試合の再開日程が混み合っており、連戦を戦い選手の疲労も重なり、なかなか思うように勝てない状況が続いた。現在は27試合消化して3試合未消化の9勝6分け12敗の勝ち点27の16位。ここ最近の成績から残留争いに巻き込まれる状況も危惧されている。21位の北九州とは勝ち点6差だ。 ここ5試合の成績は1勝1分け3敗と調子が出ていない。千葉には勝ったものの特に前節ホームで戦った北九州には1-6と大敗している。 熊本には昨年はドームで2-3で敗れている。熊本には対戦成績は悪い。ホームでも2勝1分け3敗と負け越し。今年こそはリベンジを図らなければいけないだろう。 この試合はコンサはホームで5月7日ドームで開催予定だった試合が延期されたもの。 前節京都とはアウェイで引き分けているだけに絶対に勝たなければいけない試合である。 前節熊本はホームで北九州と対戦 7分 北九州の左からのクロスに小松のヘッドはGK佐藤が弾く。 8分北九州のコーナーから小松のヘッドが決まる。0-1 立て続けに北九州のシュートを受ける。 16分北九州の左サイドから中に入れられ決められる。0-2 18分平繁のシュートはサイドネット 31分清武のFKは壁に弾かれる。 両チームのカウンターの応酬に 33分高柳のミドルはキーパー正面 35分まん中から崩され失点0-3 38分北九州の原の角度のないシュートが決まる。0-4 44分清武のFKは枠の左 前半終了。思っても見ない大量失点 46分中央からパスをつなげて清武のシュートはゴール。1-4 47分北九州のFKのこぼれ球を決められる。1-5 63分清武からのクロスに巻のヘッドは合わない。 65分縦パスを入れるもなかなか攻撃につながらない。 68分黒木のクロスは清武に合わない。 70分清武からのクロスに巻が飛び込むも合わない。 71分岡本のシュートはゴール左へ 82分北九州のFKからシュートをゆるしたがGK佐藤が逃れる。 94分北九州の右サイドから中に入れられ失点1-6 試合終了1-6で敗れる。 熊本のシステムは4ー4-2 縦に早い攻撃を指向し、カウンターからの攻撃が早い。守りは前線からの厳しい連動したプレスでボールを奪ってショートカウンターを仕掛けてくる。また、ロングボールからトップに向けてボールを入れて裏を狙って攻撃を仕掛けることも多い。 2トップの1人巻は高さがあり、頑張れる選手。ヘッドも強く泥臭いプレーが信条。また前線からの厳しいプレスをかけてくる。また、フィフティフィフティのボールでも体の強さを出してキープしてくるのでDFはねばり強く対応したい。 もう一人のFWの清武は熊本の攻撃の中心選手。個の力がある選手、前線でボールが収まり、シュートもうまい。ドリブルも得意で前を向かせると嫌な選手。ボールを持って前を向かせないようにしなければいけない。ロングスローも持っているので注意したい。 左サイドハーフの中山は左利きの選手。運動量があってゴール前に飛び出し、攻撃に絡んでくる。前線からの守備もいいので、パスカットされないようにしっかりパスをまわしていきたい。 右サイドハーフの岡本は今シーズンは熊本のキャプテンをやっている。相変わらずボールを収められ、シュートの意識も高い。千葉戦では2ゴールした。恩返しゴールをさせないようにしっかり守りたい。 ボランチの上原はキックの精度が足変わらず高く、セットプレーのキッカーもやっている。パスも正確なので、上原のパスの出所を抑えていきたい。 もう一人のボランチの高柳は熊本の守備の要となっている。セカンドボールの反応もよく。ミドルももっている。セカンドボールの競り合いには負けないようにしなければいけない。 左サイドバックの黒木は運動量があって激しい上下動を誇る。素早い動きをするので、気をつけなければいけない。 右サイドバックの蔵川は運動量があって、サイドから上下動を多くしてくる。クロスの精度も高いのでクロスを上げさせないようにしたい。 CBは植田が出場停止。代わりは薗田か。 控えのFWの平繁はゴールの嗅覚が鋭く、いやなスペースに入ってくる。しっかりマークしたい選手 そして控えの齊籐はスピードがあり、DFの裏を抜けるプレーが得意。後半疲れたときに出てこられると嫌な選手だ。 左サイドハーフの控えの嶋田は若いが足元の技術があり、アイデアのあるプレーをしてくる。今シーズンはゴールという結果も出しており嫌な選手だ。 熊本予想スタメン、サブメンバー 36巻 10清武 39嶋田 17岡本 22上原 8高柳 2黒木 33薗田 4園田 23蔵川 30佐藤 控え GK21金井、DF15小谷、MF14キムテヨン、27中山、41菅沼、FW29齊藤、11平繁 熊本の攻撃はカウンターが鋭い。中盤で持ちすぎたり、パスをカットされたりすることは厳禁だ。特にボランチは素早くパスを出さなければいけないだろう。他の選手達はボランチによいパスを出させるように動かなければいけない。 また、巻がトップに入ることで縦へ素早い攻撃を仕掛けてくる。巻には昨年はゴールを許している。ことしは絶対にゴールを許さないようにしなければいけない。 熊本は清武のチーム。清武にボールを集めて攻撃してくる。清武にはしっかりマークをしたい。清武はDFの裏へ抜けるプレーもうまい。DFラインはギャップを作らないようにしたい。 また、サイドからの攻撃も注意したい。両サイドバックの上がりには注意したい。 両サイドバックとも運動量があって、攻撃参加が得意。サイドからクロスを上げさせないようにしたい。 セットプレーは高さのある選手もいるので警戒したい。ゴール前のファウルにも気をつけて無駄なファウルをしないこと。 攻撃はラインをコンパクトにしてセカンドボールを拾って攻撃をどんどん仕掛けていきたい。 こちらの方がボールを持てるはず。相手は守備ではブロックを引いてしっかり守ってくるはず。そこをどうこじ開けるか。 やはりスピードある攻撃を仕掛けていきたい。 前線のスペースへ向けてのロングボールやサイドからのクロスをいれていきたい。 コーナーは熊本はゾーンで守る。良いボールでスペースに何人が入り込めばフリーでシュートを打てるはず。 いつものように単純に蹴るばかりではなく、ショートコーナーや山なりやダイレクトなど球種を変えた蹴り方をして、工夫していきたい。 熊本は苦手としている。今年はそんなことも払拭していきたい。他のチームの試合がないので勝てば勝ち点で3差をつけられる。これはチャンス。必ず勝って差を広げたい。 とにかく勝ってよい雰囲気で天皇杯と中断明けを迎えたい。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年08月22日
京都のホームで守ってくるとは思わなかった。 京都は3バックにしてミラーゲームを挑んできた。 ずいぶんリクぺクトされちゃってるなと驚いた。 普通に4バックにしてサイドから攻撃された方が怖かった。 結果スコアレズのドローだったが、京都はカウンターでもワンチャンスでもものにして勝ちたかったのだろう。しかし、ホームであれはないだろう。私が京都のサポーターなら確実にブーイングをしていた。 こちらはアウェイの西京極なら勝ち点1は悪くはないが、その京都の堅い守りを崩せなかったのは痛かった。 前半からボールを持てたが、なかなか引いて守る京都の守備につけこめなかった。 前半はゴメスの左サイドから起点を作って攻めていたがなかなかシュートまでいけず。 四方田監督は早くも動いた。後半頭からゴメスに代えてマセードを投入。マセードの個の力に頼ったのだがこれで勢いを増した。しかし、パスの精度やシュートの精度がいまいち。 伸二も投入してなんとか1点をとりにいったが決定的なシーンはなかなかなかった。 後半はカウンターからマセード、福森とつないで都倉のシュートは枠を外したのが一番惜しかったシーンだろうか。 マセードのクロスにジュリーニョが頭で落とし荒野が走り込んで惜しくもあわなかった場面もあった。 深井が膝を痛めてピッチを去ったのがアクシデント 今日の日刊スポーツによると膝の内側がロックするような感じになり、たまにそうなるそう。それがうまく戻らなかったそうで大怪我ではないらしい。 今日検査をしたそうだが大事なことがなければいいが。 熊本戦は難しいと思うが天皇杯の中断期間に入るので、十分に休んで欲しい。 西京極で勝ち点1は悪くはない。しかし、相手が守ってきたのでかさにかかって攻撃して点が欲しかった。 京都が攻めてくれればスペースがうまれ得点ができたかもしれない。 ただ、松本が引き分け、岡山が負けた節で勝ち点をとれたのは一歩前進 この引き分けを生かすため木曜日の熊本戦は必ず勝たなければいけない。 とにかく木曜日は必勝だ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年08月21日
スコアレズのドロー 相手はこちらの3バックにミラーゲームを挑んできた。 返ってやりやすいと思ったが、引いて守る京都らしくない守備をなかなか崩せなかった。 後半マセードに交代して右サイドを活性化して攻撃のキアを上げたが決定的なシーンがあまりなかった。アウェイで勝ち点3をとりたかったが西京極で勝ち点1は仕方がないだろう。 前半からボールを持って攻撃していた。京都はカウンターから対抗 ゴメスが前線でボールを奪って深井がボールを持ちこみシュートはDFに当たりコーナーに。決定的なシーンだった。 危ないシーンもあった。相手のカウンターから2対3になる場面があったが相手の拙攻に助けられた。 後半は頭からゴメスに代えてマセードを投入。右サイドが活性化した。 カウンターからマセードがボールを持ってドリブルして福森へパス福森のパスから都倉のシュートは枠を外した。これが惜しかったシーン。 その後もボールを持って攻撃を仕掛けるもパスが合わなかったり、シュートが正面を付いたりしてゴールできす。伸二を投入して前線に勢いを与えたが、ゴールまでいかず。スコアレズのドローは仕方がないだろう。 深井が膝を痛めピッチを去ったのが気がかり。本人は大丈夫と言っていたらしいが、非常に気になる。 結果アウェイの京都戦で勝ち点1はやむを得ない。 帰ってまたホームの試合。熊本戦にきっちり勝ち点3をとれればいい. 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年08月20日
明日のアウェイ京都戦 対戦する京都の現在の成績は13勝11分け5敗勝ち点50で5位。コンサとは勝ち点差は12。自動昇格圏の2位までは勝ち点差6差の位置にいる。 今年はスタートは5戦勝ち無しだったが、その後、順調に勝ち点を積み重ね、その後、9戦負けなしを記録し一気に順位を上げてきた。ここ最近では6戦負けなしと調子がいい。ここ5試合の成績は2勝3分け。 現在PO圏内の5位にいるが自動昇格圏の2位まで6差なので是が非でも連勝して上位に進出したいはず。京都は前回対戦では負けているので、とにかくリベンジを誓って戦ってくることが予想される。 京都戦のアウェイは分が悪い。 京都の8月といえばよい思い出はほとんどない。いつも灼熱の西京極でやられている印象しかないが、明日こそ必ず勝って京都をたたき落としたい。 前回の対戦は3月26日土曜日ドームで行われた 開始早々ゴメスからのパスを前弟がスルーして都倉へ都倉のシュートが見事にゴール左隅に決まった。それでだいぶ楽になった。 しかし、そこからラインを下げすぎ、京都の攻撃を受ける羽目に 決定的なシーンはあまりなかったが阿波加の判断良いセーブで点を与えなかった。 そして前半終了間際の福森のFK。見事にゴール右上に決まった。GKの菅野がまったく動けず。 前半を終わって2-0で今日はいけると思った。 後半早々にPKゲット。3-0で勝負を決めた。 これも福森が前線に上がって相手DFに倒されたもの。福森がよく上がっていた。 そこからは守ってカウンターという形。 3ボランチにして5-4-1にして守りを固め逃げ切ろうとした。 しかし、終盤まん中を破られ失点。これが余計。 3-1で勝利した。 京都は前節町田とホームで対戦 7分堀米のコーナーからのこぼれ球がポストにあたる。惜しいシーン 再度のコーナーからイヨンジェのヘッドは枠の上に外れる。 京都、町田とも一進一退 32分エクスデロのターンしてからのシュートはキーパーに弾かれる。 37分町田の鈴木崇文のシュートは枠の右に外れる。 46分エクスデロがドリブルして相手ペナのなかに入るもパスを選択して外れてしまう。 前半は0-0 55分イヨンジェがゴール前でファウルを受けてFKのチャンス 堀米のFKはGKに弾かれる。 59分ロングパスからイヨンジェがドリブルして切れ込んでシュートは枠の右に外れる。 後半の中盤は京都のペース 何度もコーナーをとるが得点できず。 72分町田の中村のミドルはGK菅野が弾く 75分堀米からスルーパスが出て途中出場の有田へパス。有田がシュート。GK高原が弾くもゴールに入る。京都先制1-0 80分町田のクロスからヘッドは枠の上に外れる。 84分コーナーのこぼれ球から内田のシュートは町田の選手に当たってバーに弾かれる。惜しいシーン。 その後町田に攻め込まれるも失点せず。1-0で京都の勝利。 京都のシステムは4ー4-2 ポゼッションを高めしっかりビルドアップして攻撃をする。しかし、攻撃のテンポは遅くない。縦に素早い攻撃も効果的に行ってくる。 好守の切り替えを素早く行って全員守備、全員攻撃を標榜する。 全員がハードワークをして泥臭く攻めてくる。 隙があればドリブルで崩してくる。 2トップの1人。イ・ヨンジェは体が強く、前線でハードワークできるFW。DFの裏も積極的に狙ってくる。シュート力も持っているので自陣のなかではマークを外してはいけない。 もう一人のFWのエクスデロは能力が全てにおいて高い。特にスペースに抜け出る動きは鋭く、一瞬のスピードも持っている。ドリブルも得意。またスルーパスも得意としており、得点感覚も抜群のものがあるので気をつけたい選手だ。 左サイドハーフの山瀬は相変わらずドリブルやパスの能力が高く、京都の攻撃を率いている。チームの最年長になったが運動量は衰えていない。こちらの右サイドはしっかりとケアしなければいけない。 右サイドハーフの堀米は左利き。ドリブルが得意で、そのキレのあるドリブルで中に切れ込んでくるプレーには気をつけたい。また、キックの精度が高く、セットプレーのキッカーで正確なキックを蹴ってくるのでセットプレーでは注意したい。 京都で一番いやな選手だ。 ボランチの佐藤は足元の技術が高く、攻撃の起点となる選手。彼のところから簡単にパスを出させないようにしっかりとプレスをかけていきたい。 もう一人のボランチのアンドレイはボール奪取能力に優れている選手。セカンドボール争いでは、彼に負けてはいけない。そしてセットプレーではターゲットになってくる。しっかり体を寄せて守らなくてはいけない。 サイドバックは右の下畠は守備がしっかりして、守備から攻撃の組み立てが得意。 しっかりつないでくるので簡単にパスをつなげられないようにしっかりとプレスをかけていきたい。 左の岩沼は相変わらず足元が正確で、1対1に強く、パスが正確、クロスも正確なので、できるだけクロスを挙げさせないようにしたい。 控えFW有田は身体の能力が高く、DFの背後をつく動きがうまい。また前線からチェイスをどんどん仕掛けてくるのでDFは気をつけてボールを回さなければいけない。 また前節も得点を挙げている。前線での素早い動きにしっかりとついていきたい。 またFWには195cmのキロスがいて、高さがあるのでやっかい。セットプレーには十分に気をつけたい。 京都予想スタメン、サブメンバー 16イ・ヨンジェ 10エクスデロ 14山瀬 11堀米 22佐藤 8アンドレイ 5岩沼 20高橋 2菅沼 26下畠 1菅野 控え GK21清水、DF6本多、MF24内田、MF37吉野、FW17有田、29沼、36キロス 京都は今年はメンバーを大幅に変えて、ここまでPO争いをしており、昇格圏内をも見据えている。かなり手強い相手。ホームでは勝ったが、西京極では分が悪くわずか1勝しかしていない。(1勝1分け10敗) ことしも夏の対戦。ジンクスは気になるが、今年はことごとくジンクスを破ってきた。京都での対戦も必ず勝って勝ち点差をつけよう。 昨年までのショートパスを重ねて攻撃するスタイルからショートパスを混ぜながらも手数をかけない攻めもやってきている。 なかでもイ・ヨンジェやエクスデロに送るロングボールは警戒しなければいけない。両者ともDFの裏をとるプレーが得意な選手。CBが裏を取られるのは致命的。十分に気をつけていきたい。 また、京都はセットプレーが得意。総得点37点のうち、セットプレーから13点とっている。 コーナーやFKでは集中して守りたい。 そして京都はサイド攻撃も得意。右サイドハーフの堀米や左サイドハーフの山瀬から正確なボールが前線に入ってくる。CBはしっかりと相手の2トップに体をつけて自由にプレーさせないようにしなければいけない。そしてまずはサイドの主導権争いに勝つこと。 まずはサイドからのクロスを絶対に上げさせないことだ。 京都は上背のある選手も多い。しっかりマークして十分な体勢でボールに触らせないことだ。 こちらとしては適度にロングボールも混ぜたい。相手のDFの裏も積極的に狙っていきたい。 サイドの攻防が勝敗を分けるだろう。サイドから人数をかけて攻撃していきたい。 縦パスを有効に入れていきたい。京都のDFを崩すには縦パスが有効。 長短のパスを駆使して相手を混乱させよう。 また、相手の横パス、バックパスも積極的に狙っていきたい。アウェイで暑さがあるのでメリハリをつけて攻撃していきたい。 セットプレーはチャンス。京都はセットプレーからの失点が総失点26失点の内12点と多い。 京都はコーナーはマンツーマンで守る。 ショートコーナーやサインプレーを入れて攻撃していきたい。 京都戦のアウェイは苦手意識がある。もはやそんなことは言っていられない。今年こそ払拭しなければ。 とにかくアウェイだが自信を持ってプレーしてほしい。そうすれば必ず結果が出るはず。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年08月19日
自動昇格を目指すものとしては3位までの勝ち点差は9。野球で言うなら3ゲーム差。そこそこ思った通り3位以下を離しつつある。 そして勝ち点≧試合数×2の法則からいうとこれも勝ち点6も上回っている。この法則が当てはまっているのは今のところ我がチームだけ。そして残り試合、6位までの対戦が残っているのは京都だけというのも、心強い。 後は他のチームが星をつぶし合うのを眺めて勝ち点を積み重ねればいい。 しかし、安心するのはまだまだ。残り試合何敗してもよいと考えるのも気をつけた方がいい。 確かに残り試合、過去の自動昇格のボーダーライン勝ち点83を目処にすれば残り勝ち点で21をとれば到達する。当てはめれば6勝3分け5敗で到達する。3分け5敗もできる。しかし、昨年の夏場、12試合も勝てなかったことを思い出すべき。その時の勝ち点はわずか7しか積み上げられなかった。サッカーはなにが起こるかわからない。やはりしっかり気を引き締めて戦わないといけない。 残り試合下位チームばかりと言って侮ってはいけない。 残りの対戦はアウェイで苦手とする四国の試合が2試合残っているし、遠距離の九州の試合も3試合残っている。 ホームは非常に強いことはいいが、残り試合アウェイで勝ち点を積み重ねられなかったらたちどころに順位を下げてしまう。これからはアウェイでいかに勝ち点をとるかがポイントになるだろう。 初秋も本州との温度差が気になる。札幌とはまったくかなりの気温となり、湿度もまxったく違う。都倉は「俺たちは90分我慢すればいい」と力強い言葉を言ってくれるが、やはり選手も気温差は厳しいだろう。 とにかく全試合全力で行くしかない。とれる試合は全部とるつもりでやってほしい。 勝つしかない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年08月17日
山形になんとか勝って連敗を避けたチーム。 灼熱の西京極で京都といかに戦うか。 京 都にはここまでアウェイでたった1勝しかしていない。京都とは8月にあたることが多いのだが、良い思い出はほとんどない。今度こそリベンジを図らなければいけないだろう。 はたしてどんな布陣で臨むだろうか。 GKはソンユンが間に合うかどうかで変わってくる。ただ間に合ったにしても時差ぼけや疲労を考慮して京都戦の出場はないのではないか。よって金山がゴールマウスを守ると思う。 CBは増川が出場停止明けで戻ってくる。 京都は上背が高く強いFWがいる。増川に頑張ってもらわなくては。 はゆえに福森、増川、菊地だろう。 福森は月曜日は別メニューだったらしいが、大丈夫だろう。 ボランチは難しい。山形戦は上里、宮澤だったが、あまり調子が良くなかった。深井を投入してバランスがよくなったので、深井を先発にしたい。相方は上里か宮澤か。上里は大きなミスが3つあったので、宮澤がいいと思うが、攻撃のスイッチを上げるのにはやはり上里が必要だろう。上里と深井のボランチで 右ウイングバックマセードが復帰する。マセードでいいだろう。 左はゴメス。前節もウイングバックでよい働きをした。 京都の右サイドは堀米。堀米対決になる。負けないで相手を押さえつけよう。 トップ下は迷う。ヘイスが復帰すればヘイスでいいと思うが復帰しなければジュリーニョか荒野、宮澤だが、内村をジョーカーで控えにすることを考えれば運動量のある荒野をトップ下におきたい。そうなるとFWは都倉とジュリーニョになる。 京都戦希望メンバー ジュリーニョ 都倉 荒野 ゴメス マセード 上里 深井 福森 増川 菊地 金山 控え 阿波加 櫛引、宮澤、上原、謙伍、伸二、内村 京都は調子が上向きなチーム。全員がハードワークをして泥臭くともゴールをねらってくる。また、堀米などドリブルが得意な選手がいて、果敢にドリブルで攻めてくる。どうやって交わすかかなり厳しい戦いになるはず。 ワンツーなどをからめて突破してくるので、しっかりと対応したい。 こちらはロングボールを混ぜながら早い攻めをしていきたい。暑さもある。できるだけ手数をかけずに攻撃していきたい。 またサイド攻撃を活発にしていきたい。相手のサイドは強力。負けずに抑えて、こちらが出て行って攻撃を仕掛けていきたい。 京都のアウェイは苦手だが、いつまでもそんなことではいけないだろう。いい加減に苦手意識を払拭したい。 京都は今PO圏内にいて虎視眈々と自動昇格圏内をねらってきている。その野望を打ち砕く意味でも相手に勝ち点を与えてはダメだ。 とにかく勝ちたい一戦。勝ってホームに帰ろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年08月15日
それにしても潮音さんがDJをやるとコンサは強い。それも点が良く入る。いろいろと不評がある彼女だか勝負運は強いらしい。 昨日の試合は内村がペナないで倒されてPKをゲットしたことで流れがきた。それを都倉が決めて1点リード これがだいぶ楽にさせた。 前半は追加点がとれなかったが、ピンチもあった。危ないシーンが2度ほど しかし、なんとかピンチを逃れると。 後半上里のコーナーからオウンゴール。 そして内村のマイナスのクロスから都倉のヘッドで3-0 これで勝負はあった。その後1点を返されたが、なんとか逃げ切った。 3-1で勝ったものの、内容はあまりよくなかった。 山形にボールを持たれ、決定機も多くつくられた。 上里が中盤でボールを引っ掛けられて相手にショートカウンターを浴びてしまったことも3度あった。 守備のバランスが悪く相手の攻撃の芽を潰せない状態も長く続いた。 そんなに多くないいチャンスをしっかりものにしたが、山形に結構攻められた。 四方田監督は守備を改善するために深井を使ったがこれがよかった。これでだいぶ改善されたが、中盤、特に上里と宮澤のボランチのバランスの悪さは修正しなければいけないだろう。 そして連戦で怪我人も多く、出場停止もあった試合。 しかし、内容まで厳しく求めるのは酷というものだろう。 中盤は深井の投入でだいぶ落ち着きが出た。 相手にチャンスをつくられたことやしっかり反省することとして、次の試合に向けて進んで欲しい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年08月14日
PKだが先制できて勢いに乗ることができた。そして後半の追加点。 3点とって勝利を確信した。1失点は余計だが、連敗をせずに勝てたことは大きい。 試合は前半は一進一退 そのなかで上里の縦パスが内村へ通って内村がペナ内で倒されPKゲット それを都倉が決めた。1-0 前半は危ないシーンがあった。上里のボールロストからカウンターを受けた。 そしてゴール前のクロスから飛び込まれあやうく失点するところだった。 上里はこの他も2回ボールを奪われたシーンがあった。これはダメ。しっかり反省してほしい。 前半1-0 1-0では危ないと思ったがあっさり後半に追加点をとった。 上里のコーナーからの相手オウンゴール。2-0 そして福森のロングパスから荒野がダイレクトにはたいて内村がサイドを深くえぐりクロスを上げて都倉がヘッドで体ごと押し込んでゴール。3-0 しかし、すぐさま失点するのはいけない。相手にパスを回されゴール前にクロスをいれられて押し込まれた。3-1 その後は深井を投入して中盤を引き締めた。これが功を奏した 深井が中盤で相手を押さえて簡単にパスを回させなかった。 そして追加点のチャンスはなかったが、危なげなく逃げ切った。 これで3-1の勝利。 個別に見れば危ないシーンはあったが、試合の流れからすればのほぼ危なげない勝利だった。 内容はあまりほめられたものではなかったがなんとか勝った。 とにかく連戦で疲れている中、勝ったのは評価できる。まずはほっとした。勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年08月13日
明日のホーム山形戦 対戦する山形の現在の成績は7勝9分け12敗の勝ち点30で16位。コンサとの勝ち点差は29。今シーズンは8戦勝ちなしからスタートして8戦負けなしと盛り返し順位を上げて、プレーオフ圏内も間近と思わせたが、ここのところ7戦勝ちなしと順位を下げた。とにかくアウェイでなかなか勝っていない。アウェイの勝ちは5月28日の岐阜戦までさかのぼる。 今シーズンは攻守がちぐはぐでなかなか得点がとれていない。失点も多い。、これでは なかなか順位は上げることができない。 山形がなかなか勝てないので前節ホーム京都戦の後サポーターがスタジアムに居残り監督に説明を求める騒ぎに。 さすがに選手もこれで尻に火がついて必死になって戦ってくるはず。前回対戦では山形のホームで引き分けている。 こちらとしても横浜FCに負けて連敗はできない。なにしろホームで仕切直しをしなければいけない。必ず勝たなければいけない一戦。 前回は4月17日山形のホームで対戦 序盤は押していたが、ちょっとしてことで左サイドが空き、そこからクロスをいれられた。ソンユンが弾いたところが悪かった。ノーマークで相手に渡り失点。0-1 前半はほとんどチャンスがなかった。前線の3人の連係が悪く。ボールを、もってもなかなかシュートまでいけなかった。ただ、山形もほとんど攻撃の手段がなかった。 前半雷が鳴り、40分間中断。 後半は菅に代えて内村を入れたのが吉とでた。内村が前線で躍動して流れを引き戻した。そしてジュリーニョがトップ下にはいって、前線でボールを持つことができるようになった。そして同点弾は都倉が右サイドでボールを受けて、仕掛け、クロスを送って内村が飛び込んでゴール。見事な得点だった。 そこからも攻撃を仕掛けたが決定的なシーンまでいかなかった。ボールを持つも惜しいところまで行くもなかなか決定的なシュートが打てなかった。コーナーも何度もあったが、得点ができなかった。 最後は伸二を投入、4バックにして攻勢をかけたが1点をとれず。 結局1-1のドローだった。 前節山形はホームで京都との対戦。 3分 山形のコーナーからのこぼれ球を田代がシュートも枠の左に外れる。 9分コーナーから渡辺ののヘッドはファウルをとられる。 山形の選手が良い動きをみせている。 29分田代のミドルはキーパー正面 35分伊東のシュートはキーパー正面 39分京都の堀米がドリブルしてパス、エクスデロのシュート山岸がセーブ 42分宇佐美のクロスから川西のヘッドは枠の左に外れる。 44分京都のFKはゴール左に外れる。 前半は0-0 50分京都の攻撃でクロスから山瀬のヘッドはバーに当たる。 55分京都のエクスデロのシュートはGK山岸の正面 54分山形のFKで佐藤のキックはキーパー正面 77分大黒のミドルはGKに 85分DFからのロングボールに大黒が走りこむもシュートできず。 87分京都のエクスデロのシュートを止める。 92分京都のダニエルロビーニョのシュートはキーパーがはじく。 93分カウンターからディエゴがボールを持って鈴木にパス。、鈴木がシュートを打つも枠の右に外す。 試合終了 決定的な場面は互いにほとんどなくスコアレスドローだった。 山形のシステムは3バック相手には3バックでやってきたが、前節CB田代がイエローをもらい累積欠場でCBが足りないので4バックにしてくるのではないか。 システムは4-4-1-1を予想。 攻撃は組織的な守備からのカウンター。前線からのプレスを厳しくして奪ってからの早い攻撃を特徴とする。自分たちからアクションを起こしていき、ボールを奪っていく。中盤で短いパスをつらねてサイドから攻撃する形も多い。 ワントップの1人大黒はこれまで何度も苦汁を飲まされてきた。DFの裏をとる動きは天才的で絶えず動いてDFを外すことを狙っている。彼には最大限の注意をしなければいけないだろう。 トップ下のディエゴはキープ力があり、シュート力も持っている。ドリブルも得意で味方とワンツーをして前に出てくる。また、前線でタメをつくって攻撃してくる。彼はしっかりマークしなければいけないだろう。 左サイドハーフの伊東はドリブルが得意でどんどん仕掛けてくる。左サイドから何度も突破しようとしてくるので警戒が必要だ。 右サイドハーフの佐藤は山形の攻撃の中心。運動量があってボールに触ってゲームを作っていく選手。サイドからの突破にも優れているので対応する選手は気をつけたい。 ボランチのアルセウは前節怪我で出場が微妙 ボランチは川西と松岡の予想 ボランチの川西はキープ力がありためが作れる。また攻撃参加が得意。気が付けば前線に飛び出してくる。ミドルも持っているので彼がボールを持ったときにはしっかりと寄せないと、やられてしまうだろう。 もう一人のボランチの松岡はハードワークができ、隙があれば前線への飛び出しを仕掛けてくる。セカンドボールの対応も早く、対応する選手はセカンドボール争いで負けないようにしなければいけない。 左サイドバックの荒堀は運動量とテクニックを持っている選手。狭いところでもするするっと抜けていく力を持っているので自陣でスペースをできるだけ作らないようにしたい。 控えの林は怪我で戦列を離れていたが前節から復帰している。ポストプレーができ、ヘッドが強い。得点感覚も持っている。前線でフリーにさせると危険な選手なので前を向いてプレーさせないようにしたい。 CBの田代が出場停止。CBが足りない状況。はたして誰をCBにしてくるのか注目だ。 山形は怪我人もたくさんいる。チーム的にも苦しい布陣だ。 しかしそんな状態だからこそ強さを発揮する場合がある。 本当に警戒して欲しい。 山形予想スタメン、サブメンバー 23大黒 11ディエゴ 10伊東 16佐藤 7松岡 18川西 24荒堀 3渡辺 4宇佐美 6山田 1山岸 控え GK21中村、DF27高木、22イジェスン、MF19梅鉢、FW17鈴木、8林、26永籐 山形はここまで7戦勝ちなし。相当選手達もストレスがたまっていているはず。連戦で疲れはあると思うが、ここで勝ち点3を得たいと懸命に戦ってくるはず。ドームの涼しい気候も追い風となって前から厳しいプレスをかけてボールを奪ってくるだろう。 しかし、怯んではいけない。ここはホームの札幌ドーム。前節負けているしここは懸命になってボールを追いかけて欲しい。 山形はボールを大事に扱って流動的にサイドハーフは動いてくる。左右を逆にすることも頻繁でマークにズレが起こるので注意したいポイントだ。 大黒がいることで嫌な感じがする。これまでも大黒にはやられてきた。先発は控えかどうはわからないが、ボールは必ず大黒に合わせてくるのでDFはしっかりとマークしなければいけない。 まずは大黒によいボールを供給させないようにしなければいけないだろう。 そのためにボランチにしっかりプレスをかけて自由にさせないことだ。 またセットプレーには要警戒。佐藤がキッカーで蹴ってくるが良いキックを持っているので特にコーナーは集中して守らなければいけない。 それから佐藤は山形の攻撃の中心で彼がボールを持てばリズムが出てくる。なるべく彼にボールを触らせないようにしたい。 山形はここまでなかなか勝てなくサポーターからの不満の声も大きくなってきている。 しかし、もともと力はあるチーム。選手の能力も高い。まったく油断などできない。 こちらは前節負けている。必死になって戦って勝ちを得ないとダメだろう。 山形はDFとFWの間が間延びをもする傾向にある。そこをつきたい。 セカンドボールを拾ってどんどん攻撃してきたい。 こちらはロングボールをほどよく、混ぜて前線で起点を作ってそこから攻撃したい。サイド 攻撃も負けずに対応していきたい。 山形はコーナーはマンツーマンで守る。こちらはショートカウンターやサインプレーで崩していきたい。 この試合に負けるのは論外だが、引き分けもダメだ。必ず勝たないといけない。 怪我人や出場停止がいるが動ける選手で懸命に戦ってほしい。 とにかくここからやり直しだ。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年08月12日
前半点がとれなくて、後半勝負と思っていたら、確かに後半序盤は攻勢をかけて交代も早く 内村をいれて点をとりにいったが、パスミスや連係不足でなかなか形にならず。 相手コーナーからの金山の判断ミスで失点してしまった。 そこから点をとりにいったがなかなか点がとれず。0-1で久しぶりの敗戦。 怪我人が多く。連戦で疲労はあったと思うが、もう少しなんとかしてほしかった。 なにより攻撃陣があまり調子がよくなかった。 サイドのマセードや謙伍ももなかなか縦に突破できず。 おまけにイエローもたくさんもらい。マセードと増川が次節出場停止に アウェイだがたくさんのサポーターの後押しがあったにもかかわらず。負けてしまった。 ミスもあって反省点はたくさんある。 しかし、こういう試合はしっかり反省して引きずらないことだ。 幸い中2日で試合はある。次はホームの試合 大事なことは連敗をしないこと。 ホームで必ず勝ち点3をとること。 怪我人や出場停止で苦しい布陣だが、これこそチーム力を問われる試合となる。 次は必ず勝てるように中2日だがしっかり準備をしてほしい。 とにかく総力をあげて次勝とう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年08月11日
今季4敗目。久しぶりの敗戦。怪我人が多く出る中で、後半はボールをもって攻撃をしたが、なかなか決定的なシーンを演出できず。 相手のほとんどワンチャンスに失点してしまった。 前半は一進一退。 なかなかボールをもっても有効な攻めができずに、ゴールをいられなかった。 惜しかったのは都倉のクロスから宮澤のヘッドがバーにあたり、そのこぼれ球を荒野がオーバーヘッドをしたところ。惜しくも枠の上をいってしまった。 ピンチはあった。謙伍がボールを失って。まん中がぽっかり相手シュートを打たれそのこぼれもシュートを打たれたシーン。金山とDFが何とか弾き返したが、危ないシーンだった。 後半は攻勢を強めボールを持って攻撃し、内村を投入、内村を生かす攻撃を仕掛けていったが得点できず。 そうしているうちに、相手コーナーから金山が飛び出し体勢が悪いなか手ではじいたところこぼれ球か大久保のところに行って大久保に入れられた。 その後伸二を入れて点をとりにいったが 惜しかったのは伸二のFKから都倉のヘッドはゴールに入るかと思ったがすんでで相手ののヘッドで防がれた。 その後は上原を投入してパワープレーにでるが思うようにボールを持てず、時間稼ぎをされて逃げ切られてしまった。 運もなかったが、攻撃に迫力もなかった。 ヘイスとジュリーニョは怪我で出られない中でいる選手頑張ったがなかなか得点ができなかった。 長いシーズンこういうこともあるだろう。大事なことは連敗しないこと。 次はホームに戻るので必ず勝ってスタートをもう一度きろう。 ' とにかく悪いところは反省して同じミズをくりかえさないことだ。 次に切り替えよう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年08月10日
明日のアウェイ横浜FC戦 対戦する横浜FCの現在の成績は9勝7分け10敗の勝ち点34で11位。コンサとは勝ち点差は25。プレーオフ圏内まで勝ち点差10。ここまで開幕こそ中位をいったりきたりだったが、監督が病気で交代して徐々に順位を上げてきてここ5試合では3勝2分けと好調だ。プレーオフ圏内まで射程内となっているので、このまま勝ち点3を積み重ねて一気にプレーオフ圏内に入っていきたいだろう。 そして横浜FCのホームでの対戦。アウェイでは負けているだけに、勝ちを求めて戦ってくるはず。前節はアウェイでC大阪に0-2から逆転勝ちとあって、勢いに乗ってくるだろう。まったく油断はならない。こちらも関東で行わる残り少ない試合とあって関東サポもたくさん訪れるはず。 前回は函館で大量得点で勝ったが、今回は厳しい戦いになるはず。 アウェイであるし暑さとの戦いもあるので、必死になって勝ち点3をとってほしい。 前回の対戦は7月3日、函館で対戦した。 前半は風下をわざと選択。しかし、圧倒的にボールを持ったのはコンサだった。なかなか点が入らなかったが、ジュリーニョのペナ外からのミドル気味のシュートがキーパーの手を弾いて見事に入った。そこから点が取れなかったが。前半終了間際。荒野のパスを受けたヘイスが見事にシュートして入った。 後半は追い風。いきなり荒野が突破してシュートはキーパーに当たってゴール。懸案のコーナーからも福森のキックから増川のヘッド。4-0と圧倒した。しかし、そこからがよくない。相手のロングボールからイバに2点をきめられた。 しかし、ロスタイム前、代わった内村が相手を何度もかわして上原へ絶妙なパス。上原がきめた。これで5-2。快勝した。 横浜FCは前節はC大阪とアウェイで対戦した。 1分 左サイドのクロスから大久保のヘッドはキーパーに防がれる。 3分 C大阪の右サイドからのクロスにヘッドは左枠外に外れる。 13分野崎のミドルは枠の上に外れる。 14分C大阪の関口のシュートはGKの南が弾く 16分野村のオーバーヘッドは枠の左に外れる、 17分C大阪の杉本に入り込まれゴールを許す。0-1 24分佐藤のシュートはC大阪の選手に当たりコーナーへ そのコーナーからイバのヘッドは枠の上に外れる。 45分C大阪のコーナーからシュートを打たれるもポストにあたる。 47分田所のシュートは枠の上に外れる。 前半は0-1 53分横浜FCのコーナーから大久保がすらすも相手のボールに 55分C大阪の杉本のシュートをGK南が弾く。 65分C大阪の左サイドのコーナーから折り返され山村にゴールを許す。0-2 73分左サイドからカズが切れ込んでゴール1-2 78分左サイドの永田からのクロスにイバのヘッドでゴール2-2同点に 86分C大阪の左サイドからのクロスにヘッドを許すもGK南がセーブ 90分イバのパスから内田がゴール3-2の逆転 試合終了0-2から逆転勝ちした。 横浜FCのシステムは4ー4ー2 縦に早い攻撃を基本とするがボールを大事にしてパスをつなげて相手を崩す攻撃もしてくる。また、サイドからクロスを入れて、シュートまでもっていく攻撃も得意。最近はイバと大久保の高さのあるFW2人を起用して、サイドからのクロスに2人がゴール前に飛び出し、高さを生かしたサッカーをしてくる。 FWのイバは身長が190cmありポストプレーがうまく、高さを生かしたプレーをしてくるが、足元もうまい。 FKも持っており、ミドルも枠内に蹴ってくる。前線からの守備もしっかやってくる良い選手。前回の対戦でも2ゴールを許しており、一番気をつけなければいけない選手。 FWのカズはここまで最高齢のゴール記録を更新している。前節もゴールを決めている。往年のキレはなくなったが、ゴール前の嗅覚は衰えていない。フリーにさせると怖い選手なのでしっかり守りたい。この試合はカズダンスを踊らせないようにしなければいけない。 左サイドハーフの野村はドリブルが得意。セットプレーのキッカーにもなっている。 アジリティと技術も高く、そして運動量もある。ゴールに向かって突進してくるので、マークはしっかりしたい。 右サイドハーフの内田はスピードがあり、サイドから気が付けば前線に飛び出してくる、マークのつきにくい選手。前節決勝ゴールを上げているので気をつけたい。 ボランチの佐藤は球際が強く体を張れる選手。もともとテクニックがあって攻撃的なMFをやっていたがここのところはボランチに定着している。献身的なプレーが得意なので対応する選手は1対1で負けないようにしなければいけない。 もう一人のボランチの中里は球際に強く、展開力がある。サイドチェンジもやってくるので、しっかりとマークは外さないようにしたい。できるだけ簡単にボールを捌かせないようにしたい。 左サイドバックの田所は運動量があって労を惜しまぬ走力を持っている選手。クロスの精度も高い。簡単にサイドを突破されクロスを入れさせないようにしなければいけない。 右サイドバックは市村が怪我で出場が微妙、前節から藤井に代わっている。しかしたら市村はでてくるかもしれない。藤井はスピードがあって、上下動を苦にしない選手。また、球際にも強く。対応する選手は1対1で負けないようにしなければいけない。 控えの右サイドハーフの野崎はスピードがあって運動量がある選手。前にスペースがあればどんどん仕掛けてくるので、対応する選手は気をつけたい。また、スペースを作らないようにしたい。 控えの大久保は先発かも知れない。相変わらずヘッドが強い。このところイバとツインタワーを形成している。ロングボールで起点になるプレーをしてくるのでDFはしっかり体をつけて、守らなければいけない。 横浜FC予想スタメン、サブメンバー 11 カズ 14イバ 16野村 7内田 6中里 8佐藤 3田所 5西河 21大崎 28藤井 18南 控え GK1渋谷、DF27楠元 22永田、MFロクシュトラウス、29松下、13野崎、FW11カズ、39大久保 横浜FCは中田監督に変わって調子を上げてきている。FWのイバを中心にしっかりとパスを繋ぐサッカーを指向して、相手を崩すことを目標にして戦っている。 しかし、現実は縦に速いサッカーが基本であり、そしてサイドからの崩しで得点を重ねている。 大久保やイバの190m超の長身FWの2人がいるときにはロングボールを当てて、そのこぼれ球を拾い、セカンドボールを保って攻撃してくる。 怖いのは縦1本の攻撃。あっというまに手数をかけないでボールが前線に入っていくので前線の選手は特にロングボールを蹴らせないようにしなければいけない。また、DFも体をつけてファウルにならないよう、簡単にボールを収めさせないようにしなければいない。 また、横浜FCはサイド攻撃が得意。両サイドからのクロスには気をつけたい。特に左サイドバックの田所はクロスの精度も高い。対応する選手はまずはクロスを上げさせないようにしなければいけない。 サイドの攻防は勝敗を分けるはず。サイドの主導権争いには是が非でも勝ちたい。 こちらがリードしていれば最後はパワープレーをしてくるはず。パワープレーにはしっかりと対応したい。特に交代で出てくるであろう大久保へのマークはしっかり。ミスマッチにならないようにしたい。 横浜FCは大久保やイバがいるのでセットプレーも得意。 特にコーナーは集中して守りたい。 横浜FCはパスをつなげてくるのでパスミスも多い。そこがねらい目。横パス、バックパス にはプレスをかけてボールを奪って攻撃を仕掛けていきたい。 また相手サイドバックが上がったスペースをつきたい。特に横浜FCの右サイドバック藤井の裏のスペースをついていきたい。 セットプレーからの失点は総失点31点のうち、13点と多い。 セットプレーからチャンスがあるのでコーナーやFKから集中して攻撃していきたい。 横浜FCはコーナーはゾーンで守る。 コーナーはチャンス。相手がゾーンなので正確なキックに複数でスペースに入っていきたい。ショートコーナーやトリックプレーなどの工夫したコーナーも必要だろう。 前回大勝した横浜FCだが、ここ2試合で千葉やC大阪を逆転で破った実績がある。決して侮れない。攻撃力はかなり高い。気をつけないとやられてしまうだろう。 連戦で疲労もあると思うが、関東サポもたくさん訪れるはず。道内や道外からもたくさんのサポーターが集結するはず。 そのサポーターの後押しでしっかり戦って勝ち点3を得たい。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年08月09日
良い天気の宮の沢 気温もさほど上がらなく練習にはちょうどよかった。前弟が全体練習に合流ボールを使った練習ヘッドでボールを返す練習何カ所かにわかれてボールを落とさないように30回競っていた。ストレッチストレッチからランニングゴールを2カ所に用意して ピッチを回って走りながらゴールへ入れる練習 小さなゴールを2つ用意して 手前のゴールを超えて遠くのゴールに入れる。セットプレーの練習都倉のヘッドとゴメスとマセードの豪快なミドルが決まっていた。 今日の宮の沢(5月20日)NO.2はこちらから 孔明ツイッター
2016年08月08日
ホームでいくら清水相手にも22本もシュートを打たれてはダメだろう。1人少ないわけでもないし、ホームなんだからもっときっちり試合を終わらせなければ。 2点とったのは相手のGKのミスが大きかったとは言えしっかり前線からプレスに言っていたのが実ったのとDFとGKの間を狙ったのが実ったのは素晴らしかった。 そして2-0になったのはいい。しかし問題は後半の戦い方。 相手が前掛かりになってきたというのは分かるが、ずるずると引きラインをさげて相手にボールを回され右往左往。それはヘイスが途中でいなくなったのも大きかった。ヘイスがいなくなったことで前線でボールを回す選手がいなくなった。都倉1人が前線で頑張っていたが一人では限界だろう。 それでも交代策で息を吹き返すことはできた。ジュリーニョをいつ前線に投入するのかと思っていたがジュリーニョを投入したのは同点にされてからだった。これはいくらなんでも遅い。 この試合は2-0で終わらせなければいけない試合だった。 同点にされてからも攻められていたので失点は時間の問題かと思ってしまった。あやうく負けるところ。 しかし、ロスタイム福森がFKから前線にけり込む。それを都倉が反応しでて出てきたGKをかわしてコール。 ドームの興奮は最高潮になった。 そのまま3-2で勝利。 やはり2-0ですっきり勝たないと。 失点は2点とも相手に簡単にクロスをいれられた。 2失点目はそれも警戒していた村田から入れられた。 村田が投入されてから、わざわざ謙伍とポジションをチェンジしてまで荒野を左に移動させたのは、村田対策だったはず。その村田に仕事をさせてしまった。 その場面は福森の詰めが甘かった。確かに突破されるのは怖かったかもしれないが後ろに荒野もいたし、そこはしっかり福森に詰めてほしかった。 やはり後半の戦い方が課題だろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年08月07日
簡単にクロスを入れさせすぎ 1失点目は中からボランチがプレスに行かずに簡単にクロスを上げさせヘッドがバーに当たったこぼれ球を入れられた。2失点目は交代で入った村田にこれも福森が詰めないでクロスを上げさせチョンテセにヘッドを許した。これで2-2の同点。後半は圧倒的に攻められていた。 荒野はどこにいたかと思ったら福森に下にいて1人余っていた。 しかし、最後に福森のFKから都倉が飛び出しGKが飛び出したところをうまくゴールに流し込んで3-2で勝った。 試合は前半福森のふわっとしたパスからスペースに抜け出た内村が右足で押し込んでゴール。GKが飛び出したところをよく見ていた。 2点目は清水のバックパスを内村がGKに猛然とプレスに行って慌てたGKがふわっとしたキックを前に出したがヘイスのところに。ヘイスがすかさず無人のゴールに2-0 前半2-0で終わった。 しかし、後半はよくない。 相手が攻めてくるのはわかったいたが、ずるずるとラインを下げて危ないシーンが続出。 そして相手に切り札の村田が入ってからは左サイドを突破され中に折り返され危ないシーンがあった。ポストにあたるシーンもあった。 そして2失点。荒野は村田対策に左に入ったのだからもっとマークをしっかりしないと。 ただ後ろに下がっただけではだめだろう。 試合は最後のロスタイム、1点入って勝ったからよかったものの。完全に逆転負けのパターンだった。 交代策も疑問が残った。2回目を、宮澤に代えたが、すぐジュリーニョでよかったのではないか。宮澤はもっと試合を経緯を見てからでも遅くなかったのではないか。 これでよくわかったはず。J1仕様のチームには今の引くばかりの守備ではこじ開けられてしまう。もっと前線と中盤でボールを持てないとサンドバック状態になる。 これではJ1に行ったとしいてもずぐ降格してしまうだろう。 これからはホームはもっと内容を詰めないと。 深く反省すると共にもっと変わらなければいけないだろう。勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年08月06日
明日のホーム清水戦 対戦する清水の現在の成績は12勝8分け6敗勝ち点44で5位。コンサとは勝ち点差は12。自動昇格圏の2位までは勝ち点差7差の位置にいる。今年はスタート奪取に失敗し、ホームで勝てず、なかなか順位を上げられなかったが、群馬戦で8-0と記録的な大勝してからは調子に乗った。しかし、大前が町田戦で負傷し長期離脱となり、攻撃力が低下したと思いきや、チョンテセを中心にまとまり9戦負け無しを記録。順位も上げて、ついにプレーオフ圏まで入ってきた。 攻撃力はJ2屈指のものがある。総得点も49点とダントツ。大前がいないが、代わりの選手たちが活躍して上位を覗っている。 自動昇格をねらうチームとして不気味な存在である。 清水にはこれまでJ1で苦杯をなめさせられてきた。ホームで勝ったのはあの2001年堀井の延長Vゴールが唯一。 清水とは長年アウェイで勝てなかったがついに今年日本平で勝った。 しかしこれまで清水とは2勝1分け8敗と大きく負け越している。 前回勝ったとは言え、これまでの積年の恨みがある。その恨みを今度はホームで晴らしてほしい。必ず勝って清水を叩き落としてやらなければいけない。 清水とはアウェイで3月20日に対戦 前半から清水に押されたがそれまで得点のニオイがしなかったセットープレーで得点を取ったのが大きかった。 1点目はコーナーから。福森のコーナーは相手のDFの頭の背後に当たってオウンゴール。ラッキーだったが、これでだいぶ楽になった。 そして2点目は福森のFKから 福森のFKは右ポストに当たったがその跳ね返りを相手DFがクリア。それがGKに当たりそのこぼれ球を都倉が押し込んだ。2-0 それからは相手の攻勢に守りながらカウンターを狙っていく展開。 しかし決定的なシーンを作られずに前半終了 後半も相手は攻撃してきたが、交代策でかわしにかかったのが、うまくいった。ジュリーニョに代えて内村。内村の前からのプレスが効いた。 そして2枚目の交代は櫛引。 福森を1列前に上げて、ゴメスをボランチに置いて守備意識を高めた。また前弟を右サイドに使ったのもあたった。 そして最後はイナを投入し中盤でボールを奪って逃げ切った。 後半引き気味になって危ないシーンもあった。左サイドからのクロスに大前がフリーになった場面。前弟が倒れて阻止したのでよかったが失点になってもおかしくなかった。 しかしなんとか逃げ切って2-1で勝った。 憎っくき清水に2-0で勝った試合。 前節清水はホームで岐阜と対戦。 2分FKから白崎のシュートはキーパーに 7分石毛のロングシュートはキーパーに 16分岐阜にシュートを打たれるもGK杉山がキャッチ 清水がボールを持って攻撃を仕掛けていく 34分左サイドから竹内のクロスからチョンテセのゴール。1-0 37分枝村のシュートは枠の右に外れる。 45分コーナーのこぼれ球からクロスを上げて白崎がボレーシュートを打つも枠の上に外れる。 前半は1-0 55分石毛から枝村にパス。枝村のシュートはキーパーに 57分チョンテセのシュートは枠の右に外れる。 村田の投入で攻撃が活性化する。 65分枝村のシュートはバーを叩く。 71分右サイドの村田からのパスをチョンテセが反転して左足でシュート。ゴール。2-0 74分岐阜のミドルはGK杉山がキャッチ 93分右サイドからのクロスにゴール前でボールが落ちてシュートするもDFに防がれる。 93分右ダイドのから中へパス。澤田のシュートはバーに当たる。 試合終了2-0で完勝した。 清水のシステムは4ー4ー2 オーソドックスにパスをつなげてくるスタイル。ショートパスをつなげて縦に速い攻撃を意識して、サイドから中からと相手を崩してくるチーム。特にサイド攻撃は強烈。サイドからどんどんクロスを上げてくる。 ワントップのチョンテセは清水のエース。J2では別格の選手。上背があり、ゴールへの嗅覚がすごい。ポストプレーもでき、絶えずゴールへの進入をねらってくる。 彼にはしっかりとマークしたい。前を向かせて自由にさせてはいけない。 もう一人のFWの石毛は突破力があり、全てに能力が高い選手。守備でギャップを作ればそこをついてくるだけに、しっかりと守備をしないといけない。意外性も持っているので対応する選手は石毛の動きにきっちりと対応したい。 左サイドハーフの白崎は足元の技術が優れており、献身的なプレーも出来る選手。ハードワークもできるようになっており、前線を動き回るのがやっかい。飛び出してくる動きにケアしたい。 右サイドハーフの枝村は運動量があって、どんどん動き回ってくる。動き出しも早いのでマークする選手は後手を踏まないようにしたい。またクロスの精度が高いのでクロスを上げさせないようにしたい。 ボランチの河井はテクニックがある選手。前線の選手とのコンビネーションがよく、 シュート力ももっている。前線に飛び出してくるのでその動きにはしっかりとマークをつけたい。また、ミドルシュートには気をつけたい。 もう一人のボランチの竹内は清水の指令塔。タイミング良くパスを繰り出して、ゲームを組み立てる。縦パスをどんどん入れてくるので、入れさせないようにしっかりプレスをかけていきたい。 右サイドバックのキムボムヨンは1対1に強く、スタミナに溢れ、上下動を頻繁にしてくる。サイドを突破してくるので対応する選手はきっちりとマークしたい。 左サイドバックの松原は攻撃的なサイドバック。元々はFW。体格が良く、左サイドを果敢に上がってくる。彼に高い位置をとられると苦戦するので低い位置に押さえつけておきたい。 一番気をつけたいのは控えの右サイドハーフの村田。後半になると必ず出てくる。スピードがあって突破力がある。強引にでも仕掛けてくる。スペースを与えれば飛び出してくるので彼には最大限の警戒をしたい。 控えのFWの北川は前から献身的な守備をしてきて、スピードがあってDFの裏をとるプレーが得意。しっかりラインを整えてギャップを作らないようにしなければいけない。 また控えのFW長谷川は徳島から加入。高さを生かしたヘッドがあり、案外足元もうまいので注意したい。 清水予想スタメン、サブメンバー 8石毛 9チョンテセ 39白崎 22枝村 17河井 20竹内 25松原 45角田 15ビョンジョンボン 31キムボムヨン 13杉山 控え GK43植草、DF38福村、MF11村田、14澤田、16六平、FW23北川、18長谷川 清水はJ2では1,2を争う攻撃力を持っている。その爆発力はかなりのもの。中心はチョンテセ。チョンテセの前にスペースを空けて前を向かせてはいけない。 逆にチョンテセを抑えれば攻撃を封じることができる。 チョンテセには厳しくマークをつけたい。 また、サイド攻撃には気をつけなければいけない。両サイドバックとサイドハーフから精度の高いクロスがくる。また、右サイドのサイドバックのキムボムヨンのアーリークロスには注意し、中でしっかりはね返したい。またキムボムヨンの上がりには気をつけたい。彼の上下動は献身的なのでマークを外さないようにしなければいけない。 また清水はポゼッションを高めショートパスをつないできてパスで崩してくる。2列、3列目から飛び出す選手をきっちりマークしていきたい。 そしてワンツーなど多用して崩してくるので、ボールにつられないようにしっかり人を見なければいけない。 また、縦パスを入れさせてはダメだ。しっかり中盤でプレスをかけてパスを出させないようにしなければいけない。 こちらとしては涼しいホームなので前から行って高い位置でボールを奪ってショートカウンターを仕掛けていきたい。ハードワークをして相手の動きを抑えることだ。 また、相手の横パス、縦パスをインターセプトしてショートカウンターに持っていき たい。そのためにはしっかりラインを上げて、前から、前からDFしなければいけない。 セットプレーは大事にしてきたい。コーナーは清水はマンツーマンで守る。前回もコーナーから得点を入れた。しっかり競り勝ってシュートまでもっていきたい。 清水は清水のホームで負けたのでリベンジをかけて戦ってくるだろう。こちらは返り討ちにしてやろう。 清水は強い印象があるが1巡目は上位チームから勝ち点3をとれていない。付け入る隙は十分にある。失点も24失点と案外多い。その半分の12点がセットプレー。セットプレーから失点を重ねている。コーナーやFKはチャンス。セットプレーから点を入れたい。 たくさんのサポーターがドームに訪れるはず。そのサポーターの後押しで清水をやっつけよう。 前回はアウェイで勝ったがこれまでずいぶん清水に負け続けたことを考えればまだまだリベンジにはほど遠い。次は必ずホームでリベンジするのみ。必ず叩きつぶす。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年08月05日
前節コンサは山口に辛勝。2位松本は引き分け、C大阪も引き分けとコンサにとってはよいJ2の結果だった。 これで2位松本とは5差がついた。そして3位C大阪との差は8差になった。残り試合1試合少ないから熊本戦を勝ったら、3位、PO圏の差は11となる。 このまま広げていけば独走態勢を固めることにもなる。 しかし、PO圏のチームを見ると清水がここのところ調子がいい。岡山や町田、山口もあなどれない。 自動昇格圏争いはコンサ、松本がリードしているが、3位以下のチームが連勝してくれば残り試合もたくさんあるのでわからない。 このなかで注目は岡山、清水と京都だろうか。岡山は五輪期間矢島を欠くがここのところしぶとい試合をして、必死にPO圏以上をねらっている。上位のチームに強い。 岡山が結構上がってくるような気がする。 清水はそのうち大前や怪我人が復帰してくるだろう。そうなったら戦力が整ってくる。清水の力からすれば連勝は難しくないと思う。そして京都。京都は攻撃陣が好調とは言えないが、やはりエスクデロや堀米、山瀬の攻撃陣は脅威。はまれば連勝する可能性はあるのではないか。 うちのチームはとにかく目先の試合に勝ち点3をとるだけ。夏場なのでスカウティング の結果を生かして、相手の弱点を徹底的に攻めよう。 後半は下位のチームが案外力を発揮して上位のチームの足をすくうということもある。 侮らないで、下位のチームにはきっきり勝ちたいものだ。 勝ち点 ここ5試合の成績 1コンサ 56 3勝2分け 2松本 51 3勝1分け1敗 3C大阪 48 1勝2分け2敗 4岡山 46 2勝1分け2敗 5清水 44 3勝1分け1敗 6京都 43 1勝3分け1敗 7町田 40 2勝1分け2敗 8山口 39 2勝2分け1敗 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年08月04日
山口戦のボランチはゴメスと深井だった。 ゴメスは後半途中で内村と代わり、トップ下にいた荒野がボランチに下がり深井とコンビを組んだ。 山口戦のボランチのできはあまりよくなかった。特にゴメスはボールを競り合いでボールをロストしたり、後半の荒野はパスミスしたり後半は中盤でボールを持つことがなかなかできなくなっていた。それも山口戦後半の出来の悪さの原因だった。 ボランチは岐阜戦は上里と荒野だったが、上里が足の怪我で山口戦は帯同せず。山口戦はゴメスをボランチにした。 ゴメスのボランチはやめたほうが良いと思う。ゴメスは1対1で負けることが多く、競り合いに弱い。ゴメスは運動量が生きる左ウイングバックが適正ポジションだと思う。 山口戦は久しぶりに宮澤がベンチに入った。山口戦の交代の1枚目はてっきりゴメスに代えて宮澤が入るものだろうと思っていた。しかし、四方田監督がゴメスに代えたのは内村だった。そこは前に重心を移すため考えた作戦だったろうが、は宮澤に代えた方がよかったのではないかと思った。 どこのポジションも大事だがそのなかでもボランチは重要なポジション。 ボランチの出来が勝敗を左右する。 清水戦のボランチはどうなるだろうか。深井はそのまま先発として。 宮澤を復帰させるか。上里を再び起用するか。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年08月03日
今日のスポニチにはイナが来年もコンサでプレーすることが確実になったと書かれていた。 イナは6月4日の千葉戦で負傷。右膝前十字じん帯を断裂し、全治8ヶ月の重傷で、長期離脱。その後、東京で手術を受けて、現在東京でリハビリをしている。 今季は2年契約の最終年だったので去就が注目されたが、クラブでは正式オファーを出し、合意をしたそうだ。 クラブ幹部者は「あとは詳細を詰めるだけ」らしい。イナも「チャンスをもらえるなら、前向きにやらせてもらいます」と回答しており、来季残留が確定的となったとのこと。 これはうれしいニュースだ。サポ-ターもほっとしているだろう。 来年またイナとできる。来年はJ1に行く可能性が出てきたのでJ1で戦えるのではないか。 イナのボール奪取力。インターセプトの回数、いずれも高いレベルを誇る。クラブの幹部は「当然、戦力として計算している。サッカーに取り組む姿勢など若手の最高の見本」と話している。 今年の前半戦もイナの活躍が目立った。もっぱら途中出場だったが試合を逃げ切るための切り札として活躍していたイナがいなくなって正直痛かった。 しかし、来年はともにJ1で戦える。 来年がJ1ならばますますイナの経験が生きるはず。 共にJ1でやろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年08月02日
今日の日刊スポーツには四方田監督が昨日、次節清水戦(7日、札幌ドーム)で対戦するJ 2得点トップのFWチョンテセ封じを4連勝のポイントに挙げたことを書いていた。 確かにチョンテセはここまで13得点と清水に勝利をもたらしている選手。 どこからでもシュートを打つことができるし、ゴールへの嗅覚が鋭い。 2戦連続2得点中とのことで絶好調 既に山口から札幌への移動中に映像で動きを確信したらしい。 四方田監督は「高さだけでなく動きだしのうまさもある。左右両足あるので、個ではな く組織で対応できるようにしたい」と言っている。 チョンテセは並みのJ2の選手ではない。J1トップレベルの選手だろう。その動きは鋭い。 前にスペースを与えるとすぐ入ってくる。危険な選手だ。 右利きだが前節も左足でゴールをした。左足も使える。 こちらはその動きを遮断しなければいけない。 今のうちのDF力だと大丈夫だと思うが、まったく侮れないし危険な選手だ。 いかに抑えるか。四方田監督も頭が痛いかもしれない。 まずは良い位置でフリーにしないとか、スペースを与えないとかしなければいけない。 清水はクロスが得意だが、そのクロスを入れさせないこととクロスに対応させないようにしなければいけない。 清水は大前が怪我で長期離脱していてチョンテセに係る期待が大きい。 チョンテセを抑えれば勝利に近づく。 清水のなかでは一番怖い選手だ。彼を抑えないと勝利はないだろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年08月01日
山口が3バックでくるということで、これは勝ったなと思った。 1対1で負けなければ3バックの相手には負けるはずがない。個々の能力が高い我がチームが主導権を握るというのは間違いないと思った。 山口の上野監督は完全に間違ってしまった。 3バックに相手の連係も悪く、プレスも決まらずにこちらの一方的な試合。 前半は案の定。ボールを持って支配していつ点が入るかという展開だった。 福森のコーナーから都倉のヘッドが出て先制。 そこからもジュリーニョのシュートで2-0でリードした。 前半はほぼ完璧な内容、結果 しかし、後半はまったく別のチームに 山口は慣れた4バックに変えて前からプレスをかけてきた、それにずるずると下がりスペースを与えてサイドから中から攻められた。 失点はFKからだったので仕方がないにしろ、その他のプレーが悪かった。 簡単に縦パスをいれさせ、防戦一方 ありえないほどの距離で縦パスをいれさせたしシーンもあり、驚いた。 暑さがあるとは言え、いかに中盤でプレスがかかっていなかったか。 都倉が前線で頑張っていたがなかなかマイボールにできないシーンが続いた。 危なかったのは1点返されてから、ふわったとしたパスにドンピシャヘッドを許したシーン。金山の正面でよかった。あれが入っていたら同点にされるところだった。 後半はパスミスも多く。伸二がめずらしく怒ったシーンもあった。 しかし、最後は伸二をワントップにして逃げ切った。 松本とC大阪が引き分けたのでその差はまた開いた。 だが、次の清水は難敵。その清水に勝って清水をたたき落とさなければいけない。次も必ず勝って2位との差をつけよう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
カレンダー
プロフィール
名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
カテゴリー
コメント
検索