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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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2009年01月14日
日刊スポーツで「トレーニングの中から勝ち負けはある。練習中から 勝ちたいという雰囲気づくりをしていかなければいけない。」という石 崎監督。 勝利に飢えているサポーターにとっては頼もしい言葉だ。 勝ってほしいものだ。とことん。いくらでも勝っていいから。 石崎監督が言うようにトレーニングは厳しく、試合では120パーセントの力で戦ってほしい。 少数精鋭になるだろうが、怪我人はゼロを願うばかりだ。 相思相愛のコンサドーレにまたJ1の舞台を用意して欲しいと思う。
2009年01月12日
今日の日刊スポーツによれば、「熊本に初戦完敗」らしい。 キャンプの話だが、「昨年キャンプ地にしていたKKウィングと同サブグラウンドの優先使用に待ったがかかった。」とのこと。 同競技場はJ2熊本の本拠地。「敵に塩を送るわけにはいかないとのことで現状では熊本の練習日程に合わせ、別の練習場を探す必要に迫られている。」そう。 「市外の大津町総合運動公園などに使用を要請しているが、自由は利かず、他のイベントとのバッティングの可能性もある。」 「J1との練習試合も同時期に九州でキャンプを行う鹿島など5クラブは宮崎・鹿児島・指宿なので熊本からは長距離移動が課せられる。」 キャンプ地を熊本にするなら事前にそんなことは十分に考えられるのにいったい何をしているのかとも思うが、はかたん1号さんによると熊本の地元紙に熊本では県内のキャンプ誘致に苦戦しており、決定済みは昨年の5クラブから2クラブに減少とのこと。J2熊本は大津町総合運動公園を拠点に、Kリーグの浦項は水前寺で行うそうだ。これを見るときちっとすみ分けがされているようにも見えるのだが。 いったいどうなっているのだろうか。J2熊本は両方の競技場を使うということか。日刊スポーツのこの記事が大げさなのかどうかがわからないが、昨年は問題なく使用できただけにやはりJ2降格の余波なのだろうか。 練習試合は「情報流出を阻止するためJ1との練習試合を希望する。」とのことだが宮崎や鹿児島までの移動も大変そうで今年は練習試合の相手を探すことも難儀そうだ。
2009年01月10日
昨日のHBCラジオ一平・直子のほっとスマイルという番組で野々村氏が今後の補強について「ない確率の方が高い。」と言っていたようだが、はたしてどうなるのだろうか。 スポーツ新聞では例年、もう補強がないと思われる場合にはもう無いという記事が出る場合が多い。(といっても突然補強が決まる場合が結構あったが) 今のところは、どのスポーツ新聞も打ち止めの予想はしていない。ということはやはり補強はあるのではと思う。 どう見てもFWやSBは足りない。 そして待ち望んでいる人の多いと思う宏太がどうなるのか気になるところである。今のところ他のチームの噂が出ていないので、もしかしたらコンサと交渉中なのかもしれない。 補強話はいったんスポーツ新聞に出る場合と突然公式HPに載る場合と二通りあるが日本人の場合には突然公式HPに出る場合が多いような気がする。 この1週間が目処であろうか。注目だ。
2009年01月08日
キャンプの日程が決まった。グアムキャンプと熊本キャンプ。 また、石崎監督の記者会見や新入団選手の記者会見の日程も決まった。 今年のスケジュールがだんだんと見えてきた。 そして、HFCはJ2での開幕戦はドームで行うように強く要望しているそうだ。 開幕戦がホームならば、最終戦はアウェイでもよいという覚悟なのだろう。 気になるのがホームとアウェイの試合数。1チームあたりの全試合数が51試合と奇数だから当然、半分のチームは26試合がホームで半分のチームは26試合がアウェイ。 問題はコンサのホームが26試合になるのか25試合になるのかだ。 シーズンシートの札幌での試合数は22試合の予定。昨年のナビスコでの実績を考えれば室蘭や函館での試合もあるだろう。 そして昨年のサテライトでの実績や以前のスポーツ紙の報道を踏まえると帯広での開催も十分に考えられる。 そうなると25試合。残り1試合があるかどうか正直わからない。 あるとすれば室蘭で合計2試合、あるいは釧路での開催も考えられるだろうか。(釧路の競技場がJ2の試合の基準を満たしているかどうか分からないが。) どのように決めるのかも興味のあるところだ。普通に考えるとJ1からの降格組とJ2の上位チームに26試合のホームが与えられるような気がするが。 果たしてどうなるだろうか。
2009年01月06日
HFCの機構改革。 新たにチケット部門を統合することは分かるが、社長がGM業務を統括本部長として行うことはよくわからない。 そんなことなら別にGM職を置かなくてもよいだろう。シーズン中に誰かをGM職に置く可能性があるならわかるが、今年1年、社長が兼ねるなら、いったんGM職をなくするべきだろう。単に人がいないだけのことなのだろうか。 わざわざ組織を複雑にしなくてもよいのではないかと思う。 社長の責任をよりいっそう明確にしたものとも考えられるが、うがった見方をすれば社長が自らの意見を言いやすくするためにGM業務を行わざるを得ないような感じにも見える。 そんな組織は風通しがよいとは言えないのではないか。 少なくても今は常勤の社長なのでお飾りではいけないことは確か。 どんな事情があるかがよくわからないが、どうもすっきりとしない改革である。
2009年01月04日
今日の日刊スポーツによるとウリセスがダニウソンのためにスペイン語を猛特訓中らしい。
年末から札幌市内の書店を回り「豆本」で勉強中とのこと。
なんでもポルトガル語とスペイン語はイベリア半島のローマ帝国の植民地で話された俗ラテン語をベースとしているので非常に似ているそうだ。
ポルトガル語はイベリア半島の地方語だったガリシア語がポルトガルの独立により分離され独特の発達を遂げて出来上がった言葉らしい。
文法的にはポルトガル語の方に鼻濁音があり、スペイン語にはそれがないこと。綴りがちがったり文法的な細かな違いはいろいろあるらしい。
なにやらよくはわからないが山形弁(ズーズ弁)と標準語の違い位あるのであろうか。それ以上か?
ともかく、通訳は過去に2003年には2人いたが、今年はウリセス一人とのこと。
もっとも趙が加入すればそのための通訳がつく可能性はあるとのことだが。
ダニウソンは始めての海外。ウリセスの力も必要となる。
ウリセスは練習時でもボールを拾ったり、用具を運んだり、いろいろな雑用をしているところを見かけるがハードワークが今以上に求められることは確かだろう。
2009年01月01日
新年が明けて今年は再びJ2が舞台となるコンサ。 51試合という長丁場でいかに戦うか。 選手層の厚さが問われるシーズンとなるに違いない。 日本人の補強は近々に発表されるだろう。 選手達には地獄のグアムキャンプが待っている。 そこで長いシーズンを競える体力を養ってほしい。 石崎監督の下、一致団結して長いシーズンを最良の結果で終えてほしいものだ。 私は今シーズンのコンサの課題は「怪我人をできるだけ出さずにベストコンディションで戦えるか」だと思う。 当たり前のことだが、今シーズンを乗り切るにはやはり全員が元気で切磋琢磨して乗り切らなければいけないと思う。 シーズンの最後には笑って終わりたいものだ。 ※ 2009年も皆様どうぞよろしくお願いたします。今年も勝手にコンサを叱咤激励していきたいと思います。
2008年12月31日
今シーズンはチームの成績から考えると悪い年であった。 だが、長いスパンを考えれば決して無駄な年ではないだろう。 いずれくるJ1定着に向けて力を蓄える年と信じたい。 若手ものびてきている。上里、征也、西、謙伍、柴田、岡本、宮澤、横野、堀田、岩沼。 特に上里と西、柴田に関しては、昨年のJ1での戦いは、大いに自信になっただろう。 そしていろいろな意味で勉強になったと思う。 隙のないサッカー。ミスがすぐ得点に結びつく状況。 ただ、ミスばかりを恐れても進歩はない。 大胆にそして繊細に。言葉では簡単だが非常に難しいことはわかっている。 来年は中堅、ベテランの力も当然必要だ。チームが切磋琢磨してこそチーム力が上がる。 チームとしてもJ2に落ちたことが糧となる来年にしてほしい。 今年のダントツの最下位はサポーターとしても改めてチームのあり方を考えさせられる年であった。応援自粛もあった。いろいろ反省させられる年でもあった。 今年を乗り越えて来年を迎えたい。 ※2008年もこんな勝手なブログに来ていただいた皆様。どうもありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。コンサにとって来年は良い年にしましょう。
2008年12月29日
今日は、HFCの仕事収め。例年仕事納めには補強の話があるようだが、はたしてどうだろうか。 期待しているとスルーされることが多いが今年はどうなるか。 夕方くらいのHPをチェックしたほうがよいだろう。 案外驚く補強の話があるかもしれない。 今日なければ、新年に持ち込みだろうか。 とにかく今日1日のHFCの動きは要チェックだ。
2008年12月27日
ダニウソンが決まった。 アンデルソンは契約期間満了。平岡は期限付き移籍期間終了。 ダニウソンはその経歴から期待できそうなにおいがぷんぷんする。 元コロンビア代表、左利きということで上里とかぶる部分もあるだろうが、上手に使ってほしいものだ。 アンデルソンは消化不良だった感がある。キープ力があっただけにもう少し活躍できたと思う。うまく使ってやればもっと得点がとれただろう。 平岡は目立った活躍はできなかったが、清水に戻ってから活躍してほしいものだ。 残りの日本人の補強は近々に発表されるのだろうか。楽しみである。
2008年12月25日
HFCでは、開幕戦にプロボクシングフライ級のチャンピオン内藤大助を「特別ゲスト」に招待するプランが出ているそうだ。 今年の4月に日ハムでも始球式を努めたそうだが、キックインセレモニーを依頼するらしい。 キックインセレモニーはJRの夏見選手が勝利の女神として有名だが、このように道産子選手が努めることはよいことだ。 是非開幕戦のドームで弾みをつけたい。
2008年12月23日
GKの残り1枠がどうなるかわからない。現在決定しているのは、優也、高原、新入団の曳地。 問題は仙台へレンタル移籍している林。林がコンサに戻るかどうかが分からない状況らしい。今年、仙台へレンタル2年目。レンタル3年目はないとは思うが、仙台も林が必要で慰留している状況とのこと。 以前、スポーツ新聞では林が帰ってくるとの話もあったが、今後どんな展開になるかわからない。来季も仙台に在籍となればキーパーをまた探さなければいけないのだろう。 GKに関しては予断はゆるさない状況だ。
2008年12月22日
今日の日刊スポーツに日本人の獲得は3人前後になるとの見込みが書いてあった。 三上強化部長は「日本人については札幌の選手のことがあり、オファーは出していない」と言っているが、準備は進行中とのこと。 「FWと攻撃参加が可能なサイドアタッカーなどが有力候補」とのことであるが、どんな選手をとるのかが楽しみである。スポニチではすでに吉原の話題もでていたが、果たしてどうなるだろうか。外国人選手がすでに確定しているらしいので、残りは日本人選手だ。 層の薄いサイドバックが気になる補強ポイントだ。石崎監督がどのようなシステムをとるかがわからないが、4バックも3バックもできるメンバーをそろえるような気がする。 これまでの補強の経過を見ると外国人選手は今年よりも強力なメンバーのように見えるが、補強費は大丈夫なのか心配したくなる。 果たしてどのような日本人選手を補強するのか気になるところである。
2008年12月20日
今日の道新の「プレーバック2008コンサJ2降格」の福田記者の記事。 三浦監督は「中途半端なチームづくりを嫌い、フィジカルが弱く、戦えない選手を起用せず、技術不足に目をつぶり「高く」「強い」選手に特化」したという話があった。 おもしろかったのは「ある選手が「180cm以上ないとスタメンででられませんから」と苦笑しながらつぶやいた」とのこと。 そして技術不足はボールがまわらない状態を引き起こし、中盤でボールが落ち着かないことで徐々にダメージを受けて終盤に崩れるケースが何度もあったとしている。 確かにポゼッションができないことは致命的であった。対戦する相手のパスワークで崩され守備に追われる時間が多くなってしまい、疲労が蓄積される。そして肝心の場面で持ちこたえられない。DFだけの責任ではなく、構造的な欠陥ともいえるものをこのチームが持っていたことは否めない。手数をかけずに攻めることは良いとしてもポゼッションで相手を崩す場面もなければJ1で通用しないであろう。 来季はJ2が舞台。補強の動きを見るとチームは1年でJ1に昇格する気が満々のように思える。そのためにもポゼッションで相手を崩す場面を多くしなければいけないだろう。 J1に昇格してもその部分で課題を持ったまま上がってもまた同じことを繰り返すような気がする。 その意味では石崎監督に期待するものは大きい。
2008年12月18日
村野夫妻がチームを離れることになったとのこと。 しばし絶句である。GMは責任を取ってということかもしれないが、私にはGM職を押しつけられた感が強く、責任をとるならGM職だけを辞するだけでほかの役職はそのままだと思っていた。 夫が辞めると言うことで寮母さんともども札幌を離れるということになったのだろうが、寮母さんのコンサドーレに対する貢献は誰もが認めるところであり、ブログを通じてだが人となりも素晴らしく失礼な言い方だがこれまでのコンサドーレの強力な武器であったのに誠に残念でならない。 http://h-masaaki.blog.drecom.jp/archive/65
2008年12月17日
ここはとあるスポーツ紙の編集部、記者が3人、今年のコンサドーレの総括をしている。今日は来季の予想(架空の対談。)で最終回
(白)来季の監督は石崎さんに決まりそう。どんな監督になるだろうか。
(赤)柏では4バックでやっていたようだが、3バックもできる。三浦監督よりも柔軟なサッカーをやるといった印象か。ただ、練習は相当厳しいらしい。選手達は相当覚悟しないと。
(黒)実績も十分あるし、お金がないチームも過去に監督をやっているし、適任だろう。東芝OBとしては真打ちの登場といったところか。
(白)補強はどうか。
(赤)FWの柱はキリノが決定。スピードが相当ある選手らしい。FWは吉原を獲得するかもしれないとの報道もあったが、上原を含めスピード系の選手をそろえたね。そうなるとFW登録は中山、石井、宮澤、横野、上原と6人になり、人数的には十分だ。MFはボランチのコルドバが柱で上里と芳賀で相方を争うのか。サイドは藤田、岡本、西、岩沼。上原は左サイドの方が多く使われそうだ。西はボランチをやるだろうか。サイドかボランチの日本人の補強があるかもしれない。DFはSBが足りない。ここはアジア枠と日本人の補強だろうか。GKは曳地をユースからあげた。
CBは曽田と箕輪で間違いないが、シーズン当初は柴田と吉弘の力が必要だ。そして外国人の補強があるかもしれない。
(黒)キリノがどのくらいできるのかだろうね。上里のロングパスからの一瞬の飛び出しでDFを振り切ってゴールというシーンも多く見られそうだ。
古田はトップに登録されたが、来季は十分に体をつくってほしいものだ。テクニックは期待できるだけにトップチームで頑張ってほしい。
(白)目玉の補強はあるだろうか。
(赤)先だつものがないからね。外国人の補強費でいっぱいいっぱいだろう。
(黒)目立った補強はなく地道なものになるのではないか。
(白)来年の注目選手は
(赤)岡本に期待したいね。彼のドリブルは伸びしろがある。サテライトでは終盤、トップに上がった上里に代わって威風堂々たる存在だった。
(黒)今年J1に出場した若手がどのくらい成長するかだろうね。藤田は自分が中心になる意識を強く持ってやってほしい。西にはJ2ならだれにもあたりで負けないといった強さを、上里には自分がやらなければという気概でやってほしい。
(白)最後に来年の順位予想を。
(赤)外国人が当たれば優勝も夢ではないと思う。
(黒)若手がどれだけやるかだろう。そしてJ1に上がっても通用する戦術でやってほしいね。3位以内に入ればJ1に自動昇格できるので3位以内を狙ってほしい。
2008年12月15日
ここはとあるスポーツ紙の編集部、記者が3人、今年のコンサドーレの総括をしている。今日は強化部、監督の話(架空の対談。) (白)強化部の失敗はアルセウ、ノナトの獲得だろう。事前の調査不足だったのだろうか。 (赤)アルセウの獲得は多少のリスクがあると思っていたようだ。しかし、そんなことも言っていられなかったのだろう。ノナトは事前に十分な調査をしていたにも関わらず本人が日本をなめていたこともあったのだろうか。 (黒)アルセウの性格は柏にいたのだから十分にわかっていたはず。ノナトの獲得は完全に失敗だった。クライトンの補強は○だろう。ただ、三浦戦術にはまっていたかどうかは疑問だったが。 (白)日本人選手の補強はどうだったのか。 (赤)費用対効果を考えればやむを得なところだろうか。箕輪を取れたことは大きかった。 (黒)FWを獲れなかったことが響いた。アンデルソンだけでは十分ではなかった。箕輪の獲得はタイミングがよかったのだろう。まさか取れるとは思っていなかったらしい。 (白)監督の交代は考えなかったのだろうか。 (赤)初めから入れ替え戦を目標にしていたせいもあるが、お金もなかったし最後はなんとかしてくれると考えていたのではないか。 (黒)しかしチームには刺激が必要だったのではないか。あの成績で監督交代をしないとは信じがたかったが。8月には考えるべきだったよ。 (白)今年の監督の戦術はどうだったのか。守備面から (赤)監督は思うような補強ができない弱音も漏らしていたようだが、良い意味でも悪い意味でも頑固だった。前任者も頑固だったけど。 守備はGKやDFだけではないが、簡単にノープレッシャーでバイタルエリアへの進入を許すケースが目立った。また、クライトンが上がったスペースを狙われたケースもかなりあった。試合中にクライトンに上がらないように指示する監督の姿も目立った。 (白)クライトンが上がるのはわかるがその空いたスペースのカバーがなかったということか。 (赤)クライトンの奔放な動きには悩まされたようだが、他の選手のカバーが必要なわけで、そのカバーが遅れてしまった場合が多かったように思う。ゾーンの亡霊に選手が縛られてそのカバーにいけなかったという場合もあるだろう。そもそもポゼッションを高めることをもっとすべきだったと思う。 (白)攻撃は「戦術はダビ」が浸透していたようだが。 (赤)縦ポンもよいが、そればかりでは個人まかせというそしりを免れないだろう。 (黒)攻撃練習のバリエーションが少なかったことも言えるだろう。その意味では引き出しが少なかった。 守備練習でじゃまする相手をつけず誰も競らないドフリーのヘッドで返す練習を延々とやらせるのもどうかと思ったけどね。 紅白戦でも縦ポン一本だったからな。それでは本番は期待などできない。 (白)クライトンとダビのホットラインは機能していたと思うが。 (赤)機能していたが、後半はそこを徹底的に狙われることにもなった。もっと攻撃のバリエーションを増やして対処してほしかったね。 (黒)最後は個の力といえば簡単だが、組織で補える部分もあったと思う。それができなかったことはやはり厳しかった。 (白)ただ、金がないなかでJ1昇格をさせてくれたことは事実だし、三浦監督には2年間お疲れさまといいたいね。最後はキザだったけど。 最終回は来年の予想
2008年12月14日
ここはとあるスポーツ紙の編集部、記者が3人、今年のコンサドーレの総括をしている。今日はFWの話(架空の対談。) (白)FWは名古屋移籍が決まった。ダビがダントツの活躍だった。 (赤)昨年、初めてきた当時のことを考えるとすごい活躍だ。 J1でさらにスピードに磨きがかかったし、クライトンとのコンビもよかった。ただ、だんだん前線からのチェックをしなくなったことは物足りなかった。 (黒)昨年、中山はダビとのコンビが光ったが、FWとしての活躍はあまりなかった。怪我明けからはサイドが多かった。 (白)アンデルソンはどうだったのか。 (赤)キープ力はあった。しかし好不調の波が大きかったのも事実。印象に残るゴールは23節のG大阪戦。あのヘッドは強烈だった。そして幻のゴールもあった。 (黒)最終戦はなぜ使われなかったのだろう。怪我か。コンディションか。そうは見えなかったが。 (白)石井は結局1点もとれなかった。終盤はサブにさえ入らなかった。 (赤)若手で物足りなかったのは石井だった。FWが怪我でいないときでも名前さえ上がらなかったことは非常に残念だった。 (黒)昨年、神懸かり的な活躍もしただけに期待はずれだったことは否めない。 (白)宮澤は1ゴールした。横野は1試合の出場だったが、今年の経験は彼らを伸ばすに違いない。 (赤)宮澤のゴールは素晴らしかった。素質は十分。近い将来中心選手として活躍するだろう。横野はサテライトでは泥臭さをアピールしていた。トップでもその力をだしてほしい。 (黒)宮澤は怪我が多すぎた。怪我さえなければもっと活躍できたと思う。横野のがむしゃらさは買い。下手でもゴールに向かっていく気迫を持ち続けてほしい。 次回は強化部、監督編
2008年12月12日
ここはとあるスポーツ紙の編集部、記者が3人、今年のコンサドーレの総括をしている。今日はMFの話(架空の対談。) (白)ボランチはクライトンの存在が大きかった。シーズン当初は攻めのクライトン、守りの芳賀とはっきりしていたが。 (赤)クライトンの能力は疑いようがない。ただ、その存在の大きさが別の危険を包含していたことは言うまでもない。クライトンに依存していたことやボールをとられるととたんにピンチになった状況がそれを表していると思う。 (黒)芳賀が右往左往する場面も多かった。アンカーとしてその負担は大きかった。 (白)大塚が復帰したが。 (赤)自分でも言っているが、本来のパフォーマンスに戻らなかったのが、かわいそうだった。 (黒)純マーカスはサイドバックなどをやって器用な面も見せたが、先発を奪うような力はなかったしつまらないミスが多すぎた。 (白)西や上里がシーズン終盤に使われたが。 (赤)西本人も真ん中がよいと言っている。ボランチではつぶし役もできるし、このまま器用な選手だけにはなってほしくない。上里はサテライトでは別格だったがようやく試合に出ることができた。「守備ばっかりじゃあ勝てないよ。」と三浦サッカーに本音ものぞかせたが、辛抱したおかげで、一回り大きくなったのではないか。 (黒)上里は未だ守備が課題だが、J1の経験は非常に大きかっただろう。 (白)右サイドは藤田が吹っ切れたような感じもあったが、怪我が多かった。 (赤)本人も相当不満だったようだ。23節のG大阪戦で吹っ切れた動きだったのが、その後影を潜めたのが納得がいかない。 (黒)最終戦ではまた本来の動きを取り戻したが、来年こそ勝負だろう。 (白)砂川や岡本はどうか。 (赤)砂川や岡本は左右のサイドをやっていたが、砂川は切り札で使われることも多かった。昨年に比べて年齢のせいか切れがなくなっていたようだが、9節の浦和戦の得点シーンは見事だった。岡本はサテライトでは目立っていたのだが、壁に当たっていたね。特徴である強引な突破と思い切りの良いシュートがもっとほしかった。 (黒)サイドは西も結構使われた。体は昨年と比べて格段に強くなった。サイドでは得点の期待もあった。 (白)中山のサイドはどうだった? (赤)守備では相手のサイドをよく抑えていたと思う。得点チャンスには前線に上がっていた。 (黒)ただ、守備を優先する考え方での起用だった。中山のサイドでは突破力が弱かった。仕方がないのだが、中山のサイドでは攻撃のリズムにうまく乗れなかった。 (白)西谷は先発が少なかった。 (赤)度重なる怪我もあった。 (黒)チームの中では数少ない個人の力がある選手。使われなくて徐々に力が落ちたような気がする。 次回はFWで
2008年12月10日
ここはとあるスポーツ紙の編集部、記者が3人、今年のコンサドーレの総括をしている。まずはポジション別に本日はGKとDFの話(架空の対談) (白)GKは4人。試合に出場したのは高木と佐藤だったが今シーズンの2人のパフォーマンスはどうだったと思うか。 (赤)高木は試合シーズン当初2試合前年の怪我の影響で出場できなかった。その後、怪我の影響もあったのかもしれないが、4節の川崎戦で退場。18節の神戸戦で同じく退場してしまった。信じられないミスをしたこともあった。調子としては全体的によくなかったのではないか。しかし、他のGKに比べると安定感はあったと思う。 佐藤は高木の不調を補うように出場したが、安定感は昨年よりあったと思う。ただ、佐藤本来のよい意味での思い切りの良さはあまり出ていなかったように思う。 (黒)高木はやはり怪我が影響したのではないか。それからJ1の舞台になかなか慣れることができなかったと言うこともあったのかもしれない。佐藤の図太さが高木にあれば思う。 (白)高木、佐藤ともいまいちだったと言うことか。 (黒)J1での最多失点数はGKのせいだけではないが、本来のパフォーマンスではなかったような気がする。 (白)DF陣はどうか、CBは曽田が3試合しか出られなかっことは誤算だったと思うが。 (赤)大誤算だっただろう。シーズン当初の試合に出られなかったことは織り込み済みだが、その後も怪我でシーズンのほとんどを出場できなかった。CBは吉弘と柴田がシーズン当初出場していたが、J1では経験不足は補えなかった。 (黒)柴田はよくやった方だろう。経験は来年にきっと生かされる。ただ、ポジショニングや駆け引きはもっと勉強してほしい。 (白)その点では西澤の巧妙なバランス感覚が光っていたが。 (赤)西澤はスピードのなさをポジショニングで補っていた。柴田の体力と西澤の巧さを足して2で割るような選手がいればよかったのだか。 (黒)その意味では箕輪が途中加入したのは大きかった。怪我をしたことも大きかったが。 (白)SBは坪内がコンスタントに試合に出た。 (赤)自分の課題やチームとしてどうすべきか課題をはっきりもって試合に臨んでいたのは好印象だった。SBとしては攻撃にも積極的に参加していたし、ハードワークは目に見える選手だった。 (黒)ただ、クロスの精度ももう少し上げてほしいな。そこら辺が課題だろう。 (白)西嶋は前半はSB、箕輪がいなくなってからはCBで奮闘したが。 (赤)SBがやはり適正なポジションだろうか。ヘッドの高さをCBでは生かしていたが、J1のFWに振り切られる場面も目立った。 (黒)池内は体が強くSBやCBがいないときに重宝した。ヨンデはチームの和を保つという点でも模範的な選手だった。 (白)平岡はどうだったか。 (赤)平岡はちょっと特徴がなかった感じがする。攻撃でも守備でもいまいち感が拭えない。 じゃ。次回はMF陣でいこうか。
2008年12月08日
FC岐阜は経費削減のため、15選手を解雇したばかりだが、来季の選手年俸を一律500万円以下に抑えるそうである。 一方J1で優勝した鹿島は、スポンサー料が2億円もアップ。対照的なこの話題。 J2下位のチームとJ1で優勝したチームとではこれだけ差があるのだ。 J2とJ1の違いで言うとJ2に落ちると当然注目度が違う。テレビ(全国)での扱いも違うし、週刊誌のサッカーダイジェストやサッカーマガジンではチーム別の紹介欄の大きさも全然違う。 他に気になるのは全国放送のテレビではJリーグイコールJ1というイメージが存在していて、J1だけの結果を伝えるのにもかかわらず平気で「今日のJリーグの結果をお知らせします。」というコメントが多いことだ。正確にJ1、J2を使い分けることをしない。JリーグはJ1だけと言わんばかりの態度には正直、いつも腹を立てさせられている。J2にいる期間が長いせいか、今年も、そのことには引っかかっていた。 来年はJ2であるが、全国レベルではしかたがないとはいえ少なくとも北海道では地域密着度を深めて、J2とJ1の差はあまり感じさせないでほしいものだ。 当然J2に落ちたことでスポンサーや観客動員数の影響もあろうが、極力その差を抑えてほしいと思う。
2008年12月06日
サンクスウォークを見ている観客は少なかった。 昨年の最終戦と全く違うこの状況が今年を見事に物語っていた。 試合は攻撃的なスタメンではじまった。 初めはコンサのペース。征也の突破からチャンスを演出していた。右サイドからのセンタリングは期待を持たせたが、ダビしか的がないためになかなか決定的なものにならなかった。砂川も懸命に走っているのだが、なかなかマイボールにできない。 鹿島のDFも1対1に強かった。なかなか自由にボールを前線で持たせてくれない。そして一瞬の隙から鹿島のミドルが決まってしまい失点。 後半は立ち上がりから鹿島がペースを握る。たびたび危ない場面が続くが優也のセーブが光る。決定的なチャンスが上里のミドル。コースが空いて思いっきり振り抜いたが惜しくもポスト。その後は鹿島の狡猾な試合運びもあり、なかなか攻め手がないまま終了となってしまった。 試合全体を見ると、おもしろくも何ともない試合。それだけ鹿島のDFがうまかったということだろうが、攻撃にもう少し工夫がほしかった。特に前半は押していた場面もあったので1点がほしかった。左サイドからの攻めが少なかったのも残念だった。攻撃に人数をかける攻めがもっとほしかった。 それにしても見たくもない鹿島の優勝セレモニーを延々と見せられて辟易した。 どっちのホームかわからない状況。完全に引き立て役になってしまった。 箕輪がサンクスウォークに来ていた。順調に回復しているのだろう。来年の活躍を期待したい。来年は1年でJ1に上がりたい。 監督も代わるし、若い選手達が出てきたのは救いだ。来年は良い年にしたい。 ※ こちらにも試合の感想がありますのでよろしければ御覧ください。 ↓ 勝手に叱咤コンサ外伝
2008年12月05日
プロの意地をかけて戦う鹿島戦。 契約期間満了選手も、来季J1で戦う選手も、もしかしたら引退を考えている選手も、残る選手もみんな一つになって臨む最後の試合。自分のできることを精一杯やってほしい。サポーターの希望は最後のホームの試合に勝利すること。そしてわれわれサポーターはホームの雰囲気を盛り上げたい。 鹿島は言うまでもなく優勝に一番近いチーム。モチベーションは非常に高い。サイド攻撃も強烈。特に右サイドバックの内田のドリブルや裏に抜ける動きはマークすべきだが、攻撃は最大の防御。相対する選手達には左サイドから攻撃をしかけ内田を自陣に張り付け状態にしたい。マルキーニョスには簡単にくさびを使われないように。そしてできるだけペナルティエリアに入られないようにしたい。 ボランチはポゼッションを高くして攻撃の起点となってほしい。サイドにもよいボールを供給してほしい。西谷はこれが最後の試合。自分の能力を信じて鹿島の右サイドをずたずたに切り裂いてくれ。 そして攻撃時には人数をかけて攻撃すること。ダビ1人だけが突破するようでは連続した攻撃は望めない。ダビにボールを預けたら、サイド、ボランチが遅れずフォローをしたい。 上里と西のコンビには期待したい。1対1では相手に負けないでほしい。 鹿島には引き分けという考えも心のどこかにはあるはずだ。その隙をついて是非とも先制したい。展開としてはリードして選手交代を守備固めで使う展開が一番良い。 明日は今シーズン最後の戦い。最後の試合くらい選手達と一緒に喜びたい。
2008年12月03日
箕輪が完全移籍決定的というのは、うれしい限りだ。 復帰は4月頃になるということだが、あせらず、戦列に復帰してほしい。西澤、池内が契約満了になったことからもDFの精神的支柱として来年の復活を期待している。 平岡、デビ純、坪内のレンタル選手が退団らしいが、坪内は残ってほしい。坪内はSBとして貴重な人材だ。来年石崎監督の下、4バックで戦うならばSBが手薄だ。ということはSBの補強があるのだろう。日本人かアジア枠だろうか。アジア枠が手っ取り早そうだが。 そして最終戦の鹿島戦。今シーズン最後のホームの試合。出し惜しみをせずに初めから攻撃的な布陣で行ってほしい。MF陣は右に征也か砂川、左に西谷。ボランチは上里と西。中山は押さえのFWで控えでいい。中山にはサイドはさせないように。FWはダビとアンデルソンの調子が悪ければ宮澤か横野あるいは、砂川。ホームだから、最終戦だから、悔いを残さないように開き直って攻撃重視の布陣で行ってほしい。ボランチはボールポゼッションを少しでも上げるために西と上里の若手コンビが良い。岡本は切り札。 初めから攻撃的に行かなければ。いまさら守備的に行っても悔いが残るだけだ。
2008年12月01日
正式に栃木、富山、岡山の3チームがJリーグに正式加盟を承認された。 これでJ2は18チームとなり、J1と同様のチーム数となった。このことにより、J1チームがJ2チームより多いという変則的な構成が解消されることとなった。(といってもようやく同数になったのだが。) 以前ここで書いたように試合数は51試合を覚悟しておいた方がよいだろう。来年は保有選手数が減るらしいので選手一人一人の負担は今年に比べ格段に増えると思う。今年のように怪我人が多くでれば戦力的にはかなり厳しい。経済的な面もあるだろうが、是非フィジカルコーチの雇用を含めたフィジカル面でのハード・ソフトの充実をしてほしい。石崎氏はかなり厳しく選手を鍛えるらしいのでさらなるフォローは必要だ。 J2は四国のチームもあるし、岡山や富山にも行かなければいけない。移動もたいへんだ。HFCのスタッフも大忙しだろう。 来季の試合数が決まったわけではないが選手層の厚さも鍵となるシーズンとなるだろう。 また、契約期間満了のお知らせがついにホームページに出た。寂しい限りだがそのなかでは智樹が特に残念だ。出場機会がここ2年間無かっただけに本人も悔しいだろう。監督が替わるだけにもう1年待ってやってもよかったのではないかと思う。
2008年11月30日
前半の運動量のなさとDFのミスが最後まで響いた。 1失点目の相手FKの失点は芳賀に当たって入ったものだが、仕方がないだろう。問題は2失点目。坪内がヨンセンをフリーにしてしまったのは、いただけない。後半もフリーにする場面があったが、こういうミスをしていてはだめだ。 後半はコンサがペースを握る場面も多く、相手DFのミスからダビの巧みなキーパーをかわす動きもあって1点差に迫ったが、そこからなかなか攻めきれずに最後は突き放されてしまった。 今日のゲームは前半がすべてだろう。前半からハードワークをしなければいけないのに、逆に名古屋の方がハードワークをしていた。それでは勝てるわけはない。途中交代した名古屋の杉本が足をつっていたがそのくらいやらなければいけないだろう。 下手は下手なりに動かなければ勝てるわけはない。 その他にもいざボールを持っても動き出しがないためにボールが出せなかったり、出してと受け手の意志の疎通が悪かったり。 個人では西が前半はよかった。上里も良かったが決定的な仕事をしなければいけないだろう。ロングシュート2本ほど、FKからのシュートもあったが厳しいようだがゴールを決めなければだめだ。 ただ、若手が経験できたのは来シーズンにつながるだろう。 残りは1試合。 最後の最後はサポーターに白星をプレゼントしてほしい。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。
2008年11月29日
USが応援を再開するそうだ。
あの抽象的な内容で、納得したというのは私には到底理解しがたいことだが、まずもって応援再開は歓迎する。
しかし、HFCにはUSの応援が再開されたということで安心されては困る。
厳しいことを言うようだが、私にはあの経営方針自体、具体的なものはほとんどなく、文言は曖昧で言葉は甘く、理想を言っているようにしか思えない。これから具体論を出すにしてもしっかりとした施策を打ち出さなければ真価が問われることは言うまでもない。
例えば「ホームアイランド北海道を前面に打ち出した場とコミュニティの創造」にしてもコンサドーレとしてどんな「場」を北海道に提供するのか?そのための手法はどうするのか?資金はどうするのか。
HFCは独善的にならずに外部の意見も聞かなければいけないだろう。外部の専門家の意見を聞く機会をより多く作るべきだ。サポーターの意見も聞くべきだろう。
サポーターにしてもオフィシャルブログでも結構だと思うが、どんどん自分たちの意見を言ってほしいし、良いアイディアがあればHFCに出してほしいと思う。
この経営方針を有益なものとするためにもより厳しく暖かくHFCと接していかなくてはいけないと思う。
2008年11月29日
優勝のかかっている名古屋との対戦。 名古屋は最近の5試合は、1勝1敗3分けと決して調子がよいわけではない。そして嫌な玉田が出場停止。つけ込むチャンスは十分にある。 玉田の代わりは杉本か巻弟か。初めから杉本がでてきてくれた方がコンサにととってはやりやすいだろう。 名古屋のサイドからの素早い攻めには要注意だ。それから前節2ゴールを決めているマギヌンは特にマークしたい。 こちらはクライトンが出場できない。予想ではボランチは上里と芳賀のコンビ。上里にはクライトンに代わってボールを落ち着かせ、ためをつくる動きを期待したい。そしてロングシュートを是非狙ってほしい。 FWはダビと砂川らしいが、砂川にはダビのマークをできるだけ引き離す動きを。アンデルソンは途中出場だろうが、トップでポストプレーをできるだけやってほしい。 もう何も失う物はない。 戦力外通告が出された選手も出場すると思うが、コンサドーレの選手として勝利を目指して頑張ってもらいたい。
2008年11月27日
HFCの2009年の経営方針が策定された。 まず気になったのがコンサドーレスピリットという言葉。雰囲気ではわかるがその意味はなんだろう。コンサドーレを誇りにするということで良いのか? コンサドーレスピリットを循環させる体制とはどんな体制か? ホスピタリティという言葉自体に代表される横文字の多用も気になった。言葉尻を取るようで申し訳ないが、もう少し平易な日本語で記述することができなかったのだろうか。 全体的に言葉遊びが多いような気がする。 総論はわかった。各論はまだ打ち出されていないのだろうが、具体的にどうしたいのか例を挙げたほうが良かっただろう。 短い時間でまとめたので、仕方がないと思うがどうも抽象的な文言が多いような印象だ。
2008年11月26日
コロンビアから元代表のコルドバ獲得かとかクライトン帰国とかの話題があり、外国人の話題にはこと欠かない我がチーム。 監督だけが決まらないような感じだが、選手達に対する来季契約に関する報告も明日、27日になりそうとのこと。 来季の話が続々と出ているが、他チームの話題だが、柏が5人ものユース選手をトップ昇格させるそうである。5人という数は柏でも最多とのことだ。 Jリーグクラブの記録はわからないが、1年でのユースの昇格数としてはかなりの数だ。柏ユースといえば、柴田と堀田が所属していたが、有望な選手達を輩出するところなのだろう。 我がチームのユースについては、GKの曳地くんの昇格が以前の情報では5分5分とのことだった。今年は横野1人だったし、柏の5人とは言わないが、ある程度の数は毎年昇格してほしいものである。当然、無理に昇格させることは厳禁だが。 そしてユース以外の北海道の選手も獲得したい。今年はJ1だったので宮澤のような北海道の有力選手を取れたのかもしれないが、北海道の有力選手は逃さないでほしいものだ。 それにはユースでの育成力と魅力あるチームということがやはり問われているのだろう。
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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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