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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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2006年09月27日
前半は攻めながらも得点できず、カウンターを食らい危ない場面も結構あった。 前半に失点していたらわからなかった試合である。 そのなかでも智樹が奮闘していた。中盤で相手のカウンターをたびたび止めてピンチを救っていた。 なんといってもフッキの芸術的なゴールが勝負を決めた。あのゴールで流れは完全にコンサのものになった。 6点もとったが決して浮かれてはいけない。6点をとったことにだまされてはいけない。2点以降はおまけみたいなもの。フッキのゴールがなかったら危ない試合だった。 雨の中、声援を送ったサポーターはたいへんだった。ずぶぬれだが、6点は寒さを忘れさせてくれた。 それにしても、観客が3,800人とは悲しい限りだ。私も厚別に到着して 周りをみたが、見るからに少なかった。厚別での最低記録ではないか。 これも、チームの成績がかんばしくないせいだ。選手はこれまでの戦いを反省すべきである。 それから曽田が途中交代させられた。おそらく攻撃時の気の抜けたミスパスが原因だろうが、猛省してほしい。 いずれにしても、これからの試合でゴールは簡単にとれるなど思ってほしくない。 悪かった点をきちっと反省して次の試合に生かして欲しい。
2006年09月26日
明日は徳島戦。平日のナイター。ホームだし、リーグ戦の中断期間を気分良く迎えるため、絶対勝たなければならない。
徳島は前節柏にスコアレスドロー。調子は悪くない。
徳島は前節3バックだった。
3バックなら1対1の個々の戦いになる。
4バックでもコンサはこれまでの戦いで慣れているはずだ。
簡単にいく相手ではないが、恐れる必要はない。今までの戦い方で戦えば十分に勝てる。
今日、白恋にいっていたが、池内と西谷のみ別メニューだった。
心配された芳賀は問題はない様子だった。明日は前回のメンバーとなるだろう。
前節の大勝はすっぱり忘れ、勝つことのみに専念して欲しい。
2006年09月25日
私には深川はとにかく一生懸命、がんばる選手という印象が強い。 ピッチを縦横無尽に走り抜け、底知れぬスタミナを見せてくれた。 コンサの降格と昇格を知っている数少ない選手の一人でもある。 FWだが、結構MFとして汗かき役もしてくれた。 私が印象深いのは、実はリーグ戦ではなくて1999年4月7日の室蘭で行われた福岡とのナビスコカップの戦いだ。 その前年、参入戦で破れ、そしてリベンジをかけて戦った室蘭での戦い。 室蘭は当日、雪が降っており、非常に寒い1日であった。 その雪のなか、深川は途中出場で見事決勝点を決めてくれた。 雪なので黄色のカラーボールを使用していたが、深川の思い切って打ったボールはゴールネットを揺らし、そのまま気温が低いためかゴールネットに張り付いてしまった。一瞬ゴールしたかどうかわからなかったほどだ。 深川はあのバルデス、エメルソン、ウィルの3人と2トップを組んだFWでもあった。(他にそんな選手はいただろうか?) 個性の強い3人のFWを支えてくれた選手でもあり、地味だがいい仕事をしてくれた選手だ。 また、深川はサポにもいつも笑顔で接してくれて、物腰が柔らかく、良い人過ぎるほど良い人だ。しかし、私の印象に過ぎないが、良い人過ぎたせいかプレーにもう少しわがままな部分があってもよかったかなと思っている。 とにかく今なおコンサのために働いてくれている。U-18のコーチとして、どんどん選手をトップチームに送り出してほしい。
2006年09月23日
久々に溜飲をさげさせてくれた試合だった。
今日は監督の采配があたった。それは石井から相川への交代。
これが今日のポイントだっただろう。
軽いプレーが目だった石井を下げて正解だった。
相川は今日はポストプレーや飛び出しが良かった。
幻の逆転ゴールとなった、相川のシュートも相川の手には当たっておらず、
本当ならそこからゴールラッシュだっただろう。
このようにこのチームは乗るとものすごい力を発揮する。
毎回コンスタントにこんな力が出せればいいのだが。
今日はすっきりさせてくれた試合だった。
これからとにかく連勝しよう。これまでいらいらさせられた分、もう少し気持ちよくさせてくれたっていいだろう。
2006年09月21日
遅ればせばがら、日刊の長島記者の「サポーター目線で考えてほしかった。」プログについて考えてみた。
多くのサポの皆さんが書かれているとおり記事を見るにつけ違和感を感じ、いや腹が立ってきた。
彼は何年コンサの試合をみているのだ。ビデオでも良いが1996年からの試合を何試合見たのか。
彼は「ユーススタッフが多くなるのはわかるが数あわせと受け止められても仕方がない。」と書いているが、例えば浅沼の例を言えば1996年10月浅沼など社員選手の残留を願って当時のサポが署名活動をしたことは知っているのか。
日刊でも1996年10月30日付けでほぼ一面を使い「札幌東芝社員選手に大ナタ、浅沼戦力外」とその時の様子を書いている。
そして、その翌日解雇報道がされたことを知ったサポ達から相当の抗議の電話がHFCにあったのだ。
彼らが当時のサポの多くにいかに愛されていたか。
三浦や関や深川等についてもそれぞれの時代にコンサのために懸命に戦ってくれた戦士たちである。
その選手達を簡単に数あわせと切り捨てる記事は許せない。
そうではなくはっきり言ってコンサの選手として試合に出ていないユーススタッフである森下、四方田、賀谷各コーチのことを言っているのか。
コンサの選手として試合に出ていないコーチ達を出さずにもっと外国人選手を呼べということか?
そういうことであれば確かに一理はあるが、今は3人ともコンサの一員で何年もコンサのためにがんばってくれており、試合にでる権利は十分に持っているだろう。外国人だって、バルデス1人を呼ぶ金だってどのくらいかかるのか。
私としては、個人的にはペレイラやウーゴの姿をまた見てみたい。
しかし、HFCの苦しい財政事情も考慮してあげなければ。
私としては公表された出場選手だけでお腹が一杯である。
サポの気持ちをわかったように「サポの目線で」など軽々しく書いてほしくはない。
2006年09月21日
「たぁ~ぶ~ち」のサポのかけ声が今でも耳に残っている。田渕龍二。
彼の思い出にあの浦和戦のゴールをあげる方が多いだろうが、
あの試合については私はバックスタンドで観戦して間近で見たのだが、ゴールした後の彼の表情が忘れられなかった。
「田渕、田渕」のサポの賞賛のコールに嬉しくて笑いたいけど笑いをこらえた照れた表情を思い出す。
田渕というと、黙々と右サイドを駆け上がっていく姿が忘れられないが、
実をいうと私は彼に不満を持っていた。彼の常々守備的な戦い方に「もっとチャンスがあれば上がれ。」とつい叫んでしまったものだ。
田渕の守備的な戦い方は当時の左サイドの攻撃優先主義の結果でもあったろうが、もっと攻撃的になれと考えていたのは彼は1対1に非常に強く、ボールをひとたび持ったならば突破する確率は高いと思っていたからだ。 それだけ彼に期待していた。
彼はインタビューでも照れ屋さんだった。そして印象深かったのがラーメンの話。よく雑誌で田渕のインタビュー記事を見たがラーメンはやっぱり徳島がうまいと言い続けていたことだ。
彼は言動には芯があると思ったものだった。
2006年09月21日
道新の佐藤記者がえらいポジティブな記事を書いてくれたが http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20060921&j=0036&k=200609213269 言われるまでもなく、11連勝という大げさなものではなく少しでも連勝を続けてくれればJ1昇格などとうに諦めているサポも少しは溜飲がさがるというものだ。 湘南戦は前回厚別で大敗しているだけに湘南戦は余計に勝ちにこだわるサポが多いはず。 まずは、勝利を手に入れたい。 自信と代表の雰囲気を体に染みこませただろう石井に期待したい。 それから石井の代表候補選出に当然刺激を受けただろう同世代の上里、智樹 藤田など若い選手達はもっとがんばれ。
2006年09月17日
今日の宮の沢は天気がよく、メインスタンド側は暑かったようだが、私が見た場所のバックスタンド側は暑くもなく、寒くもなく程良い気候であった。 一方、ピッチのなかの状態だが、前半はユースから上がって間もないレッズの選手達に良いようにパスをまわされ、ボールを奪ってもパスミスの繰り返しで気温は下がりっぱなし。上里のロングシュートや相川のドフリーシュートがポストに当たり、セバがPKをはずす状況にいたってはピッチ内温度は零下になってしまったかのよう。 それでも、後半は徐々にポゼッションもあがり、ボールを奪ってカウンターも徐々に決まりはじめ、セバ?のパスから上里へ上里から中山へのパスが通り、中山の見たことのない?まぐれ?いや、素晴らしいボレーシュートで先制した。 このようにラストパスがきちっと決まると点がとれるのだ。 それにしても、ユースから上がって間もない浦和の選手のパスの精度は高かった。それに比べてコンサの選手間の連携の悪さはどうしようもない。 これまでトップのチームも含めこの何ヶ月も何をやっていたのか。 後半はコンサの1対1の強さや個人の突破がようやく発揮されて川崎のバーに当たるシュートやフリーキック、藤田や岡田のペナルチィエリアへの突進など惜しい場面が続出して、会場を沸かせたが、最後の最後あっさりCKから得点を決められ、勝ち試合を引き分けた。 サテなので、勝負より、試合内容を見たいが、ここぞというところの、パスミス、シュートミスの多さは、トップと同じであった。 一言でいうと「歯がゆい」とでも言ったらいいのか。 どうしたらこの「歯がゆさ」は解消されるのか。
2006年09月16日
ポゼッションは上回っていたが、相変わらずの、ラストパスの精度のなさ、とシュートミス。
特に石井の1対1のシュートミスはいただけない。
その場面は素早く足を振り抜けば入っていただろう。
まだ経験に乏しいのかどうも緩急を使えない。
相川といい石井といい、1対1のシュート練習をもっとしてもらいたい。
それから中央での攻めは主にフッキと石井のワンツーパスを使い、強引に中央突破を図っていた。
多用しすぎだ。ミドルを打つとか、もう一度サイドに開くとか工夫が感じられなかった。
西谷が入ってから少し攻撃に変化が見られたが、やはり、ここぞというところで、パスミスシュートミスが相次いだ。
今日の仙台の状態では完勝しなければいけなかっただろう。まあ、そういう試合が非常に多いのだけれど。
今日、唯一明るい話題は西澤だ。久しぶりのピッチだったがなかなかしぶとく守っていた。
それにしても勝てそうで勝てない試合が多すぎる。
2006年09月14日
次節の仙台戦はかなりの苦戦が予想される。J1昇格に向けエンジンがかかってきており、そして勝ち無しの札幌戦。おまけにホームであれば相当な気迫で向かってくるだろう。
これに対し、コンサは冷静に対処すること。そして極力パスミスをしないこと。フッキのサポートを早くすること。
中盤の攻防に負けないこと。ポゼッションを高めること。
そして、相手は力んで前がかりになってくることが予想される。
それこそがチャンスだ。素早く人数を多くかけて攻撃すること。
なにより、頭を冷静にして勝ち点3をとってきて欲しい。
(※また、所用のため土曜日まで更新できません。)
2006年09月13日
今日、6時20分頃厚別に着いて周り見た感想が「ベーニゲ」。 私がドイツ語で今なお覚えている、唯一の単語で「少ない」との意味。 今日の入場者数は5千人台だったが、見るからに少なかった。 これで、負けたら本当にお寒い限りだった。 前半は水戸のやる気のない戦いぶりにも助けられたが、よくボ ールも人も動いていた。 ゴール裏からは「攻めろ。攻めろ。」コール。初めてゴール裏から 戦術のコールを聞いた。選手も少しは感じ取るものはあったのではないか。 後半も序盤は良かったが、1点をとられてからが良くなかった。 もっと点がとれたはず。2点3点をとって相手の息の根を止めなければダメだ。そこが今のコンサの悪いところだ。 特に相川のドフリーのシュートミスや1対1のはずしっぷりはどうしよ うもない。猛反省して、1対1のフェイントのかけ方とか猛練習すべきである。 J1に昇格するチームはこんな試合は5,6点はとるだろう。それができない我がチームに弱さを感じた試合だった。
2006年09月08日
神戸はいま調子が良い。 おまけに前回は厚別で惨敗した。 強敵だが、前回のリベンジがコンサの宿題として残っている。 もうJ1昇格だのなんだのと言わなくて良い。 とにかく前回、大恥をさらされた相手をやっつけることだけを考えて欲しい。 明日は西谷とフッキのコンビに期待したい。そして前節、監督のやり 玉にのぼった上里と藤田。悔しかったら監督のコメントで誉められるような 活躍をしてほしい。 ※ 実は来週、ちょっと遅い夏休みをとって旅行するため更新は水曜 日までできません。ということで水戸戦の展望も 次節の水戸戦こそリベンジあるのみである。いい加減に勝ってほしい。 そのためには絶対に先取点をとること。 ホームで水戸に3連敗など許されるはずがない。選手は死にものぐるいで戦 ってほしい。そしてちょっと気になるのが桑原である。成長も見たいが、まずはコンサが勝つことである。
2006年09月06日
10周年記念のOB戦
昔からのサポならば垂涎のメンバーだろう。
バルデスに田淵そして、あの平川、野々村に木島、川合など
往年のプレーは見られないと思うが、今からわくわくものである。
欲をいえば、マラドーナとペレイラ、村田を呼んで欲しかった。
ちょっと気になるのが、平川。私は実際の彼のプレーを見ていない。
1996年の8節以降引退して試合に出ていない。
OB戦はわずか30分だが、非常に楽しみである。
あわよくば録画でよいから地上波で放送して、彼らの生の声を聞きた
いものである。
そして、彼らに神戸戦の解説をしてもらいたい。おもし
ろい解説が聞けるのではないか。
2006年09月05日
私にはつねづね選手に対してしたいことがある。
それは練習場での声援だ。
最近は練習もあんまり見ていないが、試合形式の練習の際には声を出したくなる。
試合ではつい声にだして◯◯上がれとか、◯◯もっと動けだのと言ってしま
うことから条件反射的にそうしたくなるのだが。
練習の際には誰も声をだしていないことから恥ずかしく、当然声などださない。
しかし、最近は、「もっとがんばれ」だの、「しっかりシュートを打て」だの、「ナイスプレー」だの、やじではなく声援(叱咤?)をサポが練習でもしても良いのではないかと思ってきた。
選手には迷惑な話だろうか。長い目で見れば程良い緊張感を選手に与え、選手のためになるのではないかと思うのだが。
とはいえ、自分単独では出来ないことに対して自分に腹がたつのだ。
2006年09月02日
惜しい試合でも、良い試合でもなんでもない、ダメ試合。 前半はラストパスの精度のなさ、後半は決定力のなさ。 決定機を相変わらずハズしつづける中山は論外としても、 なぜ、あんなにパス練習しているのに、相手のことをまるで考えないパスを出せるのか、選手達に聞いてみたい。 パスの受け手の受ける動作のくせや疲労の程度、芝の状態を総合し判断してパスを出しているか? ただ、漫然と考えずにパスを出しているんだろう。 まったく勝てるチャンスをまた逃がしてしまった。 前半のプレスのかけ方、守り方は非常によかっただけに本当に悔やまれる引き分けだ。 スローインにしてもそうだ、ドフリーのスローインにしても余計なバウンドにして受け手をとまどわせたり、相手のことを考えないパスが多すぎる。 もう9月でこの状態ならば、いまの成績でも仕方がないだろう。 できるのに、できないこんな選手達に本当に腹がたつ。
2006年08月31日
今シーズン山形には1勝1分け。山形はホームでリベンジを期して戦ってくるだろう。
山形戦は西谷が昨年から活躍している。山形は西谷を相当警戒してくるに違いない。
西谷を押さえるため、西谷の裏のスペースにどんどんボールを放り込むか、それとも、下がり目にして西谷をマークしてくるか。
いずれにしても左サイドが勝負のポイントだろう。
そしてコンサは砂川の動きに期待だ。縦横無尽にピッチを動き回れば勝機が見えてくる。
上里は相手が疲れたときに投入し、ピンポイントのパスやロングシュートをどんどん打ってほしい。
後半の動きを欠かさずに、横浜FC戦の反省を生かして欲しい。
2006年08月29日
チームが目標を失った時は、負けが込み下位に沈んでいく危険性がある。 コンサの場合にはJ1昇格を目指していたのだから、これが現実的に厳しい状況になり、サポーターも大半諦めたこの時期からはその危険性が伴う。 もちろん数字の上ではJ1昇格は可能性があるが、選手の何人が果たしてJ1昇格を信じて戦っていくのか。 J2だと降格もないため、モチベーションの維持が非常に難しいだろう。 しかし、モチベーションはこれから十分に上げられると思う。それは選手自 身のことだ。来年の契約更改がボーダーラインと感じている選手や、契約更改 に有利な条件を獲ろうとする選手や、どこぞに移籍しようと考えている選手にとっては1試合、1試合が大切で、それこそアピールの場である。 私はそんなモチベーションの上げ方でもいいと思っている。これからは自分自身のためにモチベーションを上げて欲しい。 それが結果としてチームがいい方へ導くかもしれない。 しかし、目標を失いつつあるチームの今後の戦い方は難しい。 なにか、今後のチームに危機な香りがする。
2006年08月26日
何かだまされたような敗戦だった。 コンサが攻めていながら、アレモンに2回だけシュートを打たれて決められたような記憶しかない。 しかしそこにはやはり敗因があるはずだ。 確かにあの石井のヘッドミスはあったが、前半押しながら追加点をとれなかったことは、大きかった。なにしろ、1点をとったところで守備的になるはずがない我がチームのこと、前半の1点では、ホームで勝てるわけはない。 不満だったのは上里。しかたないのかしれないが、前線に詰めるわけでもなく、後ろに下がってボールをさばくわけでもなく、シュートは枠の上、まだ先発は早かったのか。 横浜FCはあれで勝てるとは、ラッキーだったろう。J1に昇格できるチームはこんな試合で勝ちを拾うチームだろう。 しかしJ1失格のアレモンに2点もとられるとは。 J2はやはり守備から入らなければJ1には昇格できない。 そんなことを考えさせられた試合だった。 柳下監督の戦いは時としておもしろいが勝ちを拾っていく戦いではない。 次の監督は、守備から入る監督にやってもらいたい。
2006年08月24日
横浜FCとの対決はフッキと曽田が出場停止である。 フッキがいない以上、FWにあずけ前線でタメを作ることは難しそうだ。 そして横浜FCは守りを固めてくるだろう。 ゆえにパスの出しどころがなくて苦し紛れにロングパスあるいはFWにくさびのパスを入れて、カットされてカウンターを食らう嫌な構図が浮かんでくる。 その対策は、左は西谷のドリブルだろう。西谷がドリブルで仕掛けそのパスに合わせて前線が動き回る。 右は加賀のドリブルに期待したい。臆せずに仕掛けて欲しい。 横浜FCはアレモンに要注意だ。昨年もやられている。 先に点を取られたら、厳しい戦いになる。 左右のサイドが積極的に仕掛けて、サイドから崩して欲しい。 横浜FCのペースにはまらず、コンサのペースで戦ってほしい。
2006年08月22日
上里を監督はどのように使っていくのか、これが私の最近の関心事である。
今は後半の途中からボランチあるいは、トップ下で使っている。
スタメンで使かわないのは、まだ運動量が少ないことと、西谷との兼
ね合いか。
西谷が左サイドにいると西谷の上がったスペースをカバーするために、どう
してもボランチは動ける選手、守備力のある選手を使いたいのだろう。
ゆえになかなか上里と西谷のコンビが見れないのだ。
仙台戦は砂川と交代でトップ下に入ったため西谷との関係は問題はなかった
が西谷、砂川、上里の3人が同時に動き回る姿はあまり見られない。
私としては是非上里をスタメンで使ってほしいのだが。昨年はワンボランチ
、上里と砂川の2トップ下でいい結果を得ていたが、これも西谷との兼
ね合い、あるいは大塚の復調具合で難しいのだろう。
しかし、本来上里は守備のできる選手である。相手からボールを奪う技術も
卓越している。調子も戻っていると思うのだが…
ただ、上里の先発ボランチでやると西谷のカバーに追われ本来の良い動きが
できないかもしれない。大塚のワンボランチでやると、西谷のサイドのケアに
追われ右ボランチサイドのスペースをカバーする選手が必要となる。そ
れこそ今度は芳賀の負担が増す。
なかなか難しい問題だ。砂川を右サイドに廻す手もあるが、私は反対だ。
砂川の運動量を考えると右サイドに限定すべきではない。
そうなると、上里トップ下、大塚左ボランチ、砂川右ボランチあたりが
ベストではないがベターな選択か。でも砂川は私的にはトップ下に使いた
い。
うう―ん。大変難しい問題に直面してしまった。監督はどう考えているのか。
2006年08月20日
昨日の試合に別に「いちゃもん」をつけるつもりはないけど、 いつも、良い試合のあとには悪い試合になる傾向にあるので。 昨日の試合にあえて苦言を。 1 まずはコーナーキック ニアに蹴りすぎる。 なぜ、ニアに背の高いロペスがいるのに、ファーに蹴るとかショート コーナーにするとかしないのか。西谷が多く蹴ったが反省をしてほしい。 チームとしてもちゃんと指示してほしい。 2 ゴール前の人数と飛び出し 特にボールを奪った後だが、どうもゴール前の人数が少ない気がした。 スペースに飛び込む人数が少ない。 FWがボールを奪った後は顕著だった。 この場合にはサイドやボランチが行かなければならないと思うが ボランチの飛び出しが少ないような気がした。 サイドのケアやカウンター対策でなかなか難しいことはわかるが 「チャンス」と思った時には臆せず、果敢に前に行ってほしい。 まだ言いたいことはあるが、次節はフッキがいない。 選手の運動量でカバーしてほしい。来週も喜ばせて欲しい。
2006年08月19日
個人的にも待っていた勝利だ。 上里のアシスト、そしてゴール。
そして定石どおりの勝利 上位対決。10人になっての勝利。
やはりコンサは、相手が攻めてくれれば勝負になるチームだ。
今日の仙台は攻めてきた。それがよかったのだろう。
選手の動きもよかった。
最後の上里のアシスト、謙伍のゴール、そして上里の、ミドル
いいものを見させてもらったという試合だった。 守りのチームからもこんな動きのある試合を見たい。
しかし、これからが本当に真価を問われる。
2006年08月18日
仙台は上位だ。ゆえに勝つだろう?
という予想であれば簡単だが、どうであろうか。
前回の厚別の仙台戦ははっきり言って仙台に失望させられた。
守ってばかりいて全然おもしろくなかった。
仙台はどのような戦い方をしてくるか。前回と同様に、守ってくるならば、
なかなか点はとれないだろう。
今後は1試合1試合、悔いのない試合をすること。後のこと
は考えずにその試合の事だけを考えて戦うこと。それだけだ。
2006年08月14日
フロントは来年のことをどう考えているのだろうか。
監督や選手は昇格を諦めずに戦い続けると当然言うだろうが、誰の目にも今年のコンサの昇格が厳しいのは明らかである。
フロントはJ2残留を視野に入れて来年の準備をし始めているのだろか。
チームとしてはまだ数字上で可能性がある限りはJ1昇格、J1昇格と言い続けるしかない。
奇跡があるかもしれないが、まず7連勝も8連勝も今のコンサには期待できないし、冷静に第3者的に考えればまず無理である。
来年は、おそらく監督はやめるだろう。公約を果たせなかったから当然だろう。
来年の監督選びや、戦力の補強、資金の獲得などJ1とJ2では相当に違う。
もう、来年の準備をし始めるべきだ。準備は早すぎることはないだろう。
2006年08月11日
相変わらずのパスミスのオンパレード。相手も下手な ら、こっちは輪をかけた以上にへた。選手は今日はグランドコンディシ ョンを言い訳にするのだろうか。 確かにピッチは悪かったが、良いグランドで適当なパスばかり練習し たきた報いか。こんなグランドでは丁寧なパスに気をつけなければなら ないのに、このざまだ。 よほど連勝しない限りもうJ1昇格は難しいだろう。そしてよほどの 連勝は奇跡を待つしかない。こんな試合をしていては、まず無理だ。 個人、個人の力は確かにあると思うが、それがぜんぜん現れてこない。 その意味では監督の責任は思い。 今日の選手起用にしても、なぜ先発で上里を使わなかったのか疑問に 残った。 全体に疲労していた時点で投入されたことを差し引いても上里は非常によかったからだ。 今後のメンバーは上里を軸に考えるべきだ。 しかし、気前が良すぎるチームというのも困ったもんだ。
2006年08月10日
前回の対戦は先取点を取りながら追いつかれ、ようやく振り切ったという戦 い。 おせじにも完勝とは言えない試合だった。 愛媛は、こわいチームだ。前節、東京Vに完勝して勢いづいている。そして ホームでの勝利が4月1日からなく、勝利を限りなく欲している。 人数をかけてどんどんスペースに飛び出してくる。受け身になったらどんど ん攻められるだろう。 コンサはまず、ポゼッションを多くすること。そして相手に無駄走りを多く させること。そのためには、パスミスをしないこと。労を惜し ますオフ・ザ・ボールの動きをしっかりやること。 特に両サイドの西谷と芳賀が出られないが、下手に守らず、高い位置でボー ルをキープすること。 とにかく簡単に押し込まれるな。 いつものように気前の良く相手に勝ち点をプレゼントするな。 暑さに関してはこの1週間は札幌も本州には負けていないので、十分対処で きるだろう。 勝ち点3を四国から持ち帰ってくれ。
2006年08月08日
コンサはチームとしてJ1昇格を目指している。これは当然のことだ。
はたして選手はどう思っているのか。
当然J1昇格を目指して戦っていているとサポとしては信じたい。
しかし、実際はどうか。
チームのためJ1昇格を信じて戦っている選手もいるだろう。
ただ、そこまで考える余裕のない選手もいるだろう。
なかにはJ1昇格したら逆に解雇されると思っている選手もいるかもしれな
い。
選手たちはもう来シーズンの去就も考えなければならない時期に来ている。
彼らには彼らの生活があるだろう。
私は、選手達にはJ1昇格を目指して戦ってほしいが、
最終的には自分のために目一杯戦ってほしいと思っている。
来年もコンサに残れるよう。コンサでステップアップするよう。
精一杯がんばってほしい。その力が結果としてコンサのJ1昇格につながる
のではないか。
尻に火がついている選手もいるだろう。
自分自身の立場を考えて危機感をもって自分のためにがんばってほしい。
きれい事のコメントはいらない。
2006年08月06日
勝ち点2を失った試合だった。ただそれだけだ。 こんな試合をして選手達に危機感はあるのか聞いてみたい。 ますます自分達で自分達の首を絞め続けている。 実に滑稽だ。 あれだけチャンスがありながら、1点もとれなかった。 押していたとか、走っていたとかの問題ではない。 結果として勝ち点3がとれなかった。 監督の采配もおかしい。勝負どころで西谷や上里になぜ替えなかったのか。 確かに金子や和波も走っていたが交代で選手達に今日は絶対勝つんだという姿 勢を示すのも監督の仕事ではないか。 この試合のつけは今後に重くのしかかるだろう。
2006年08月04日
暑い。何しろ暑い。四国でコンサの選手は十分に動けるのだろうか。
日曜日の徳島戦。
徳島は何しろ7連敗中。それにDFラインにケガ人が多いらしい。
しかし、こんな相手にはめっぽう弱いのがコンサ。これまでたびたび相手に
勝利をプレゼントしてきた。
コンサもDFラインがピンチだ。池内はおそらく無理だろう。曽田は大丈夫
だろうか?
それから西谷の不調も気になるところだ。
一番心配なのは、コンサの戦術がかなり研究されてるいるのではないかと言
うことだ。
4回も同じ相手と戦うのだから当然なのだが、
相手はまず、高い位置でプレスをかける。そしてパスコースを限定させる。
パスの供給源である、西谷をマークしてパスを出させない。
フッキがボールを持てば4,5人で囲み、ファウルを誘う。
コンサは相手がやってくる戦術の対策をしなければならない。
しかし、日曜日試合は相当の暑さが予想されるので、まずはコンサの選手が
どの程度動くか、動けるかが問題だろう。
体のケアをしっかりして、日曜日に備えて欲しい。
2006年08月02日
コンサには高い壁がある。 相手がラインを高く保ち、プレッシャーが強い場合にはパスコースがないためボールの出しどころがなく、とたんに攻め手がなくなる。 そのためDFラインでボールを回し、おまえがロングボールを蹴ろ、おまえがロングボールを蹴ろと手で指図しあい、結局精度の低いロングボールを蹴ってしまい、相手ボールになってしまう。こんなことが頻繁にあって非常に見苦しい。 7月31日(月)深夜の番組のFの炎で、平川氏が「DFがボールの出しどころがなければ、DFがスペースにドリブルしていけ」といっていた。 確かにドリブルをして相手を崩すことが必要だろう。 加賀ならばドリブルが得意なので、アクションを起こすことができるだろう。 ただ、途中でパスカットをされる恐れもあり、なかなか頻繁にできないのだろう。 相手を崩すためにはいろんなことを試みる必要があるのではないか。 FWがスペースに走る。サイドが前に走る。DFがドリブルで仕掛ける。 ただいずれにしても、誰かがフォローに行ったり、誰かがセカンドボールを 予想して走ったり、チーム全員が連動して動かなければ単発に終わってしま う。 練習はしているのだろうが、もっともっと厳しい状況を想定して練習をしてほしい。 この課題を克服しなければJ1昇格は見えてこない。
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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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