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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。

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明日の控え選手が気になる

2006年03月10日

 ホーム開幕戦を明日に控え、さすがにプログが重い。
明日の試合後になるとさらに重くなるのであろう。
 さて、明日のスタメンの選手はだいたい予想できるが、控えの選手
はどうだろうか。鳥栖戦の控え選手は昨年に比べもったいないくらい
豪華であったが、明日も控えに西谷や相川、曽田OR池内が入ること
が予想される。これだけをもっても昨年と比べ層が厚くなったことが
わかる。GK以外、もう一つの席は誰だろう。石井か藤田かそれとも
? 



post by asa3804

22:43

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水戸戦で気をつけること

2006年03月09日

 関が水戸戦はセットプレーには注意したいと言っているようだが、
私も怖いのはセットプレーとカウンターだと思う。
 やはり水戸はボールキープがなかなか出来ないと読んで、セット
プレーとカウンターを狙ってくるに違いない。
 気をつけなければいけないのは、安易なパスミスとセットプレー時
のマークのずれか。
 水戸は非常にやりにくい相手である。対戦成績も悪い。
 私は水戸戦はなかなか点がとれそうでとれない時間が長く続く、苦しい
戦いになると思っている。
 水戸に先制され、あせるとそのままずるずる行くおそれがある。
 是非とも先制点をとりたいものだ。
 しかし、もし先制点をとられても決してあせらないことだ。
 去年と違い、フッキのドリブルやパスでのくずしなど波状攻撃で崩す力が
可能だと思うからである。
 いずれにしてもハラハラ・ドキドキする試合になると思う。



post by asa3804

21:17

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水戸戦へ向けて選手へ

2006年03月08日

 チームは明日(木)札幌に帰ってくるのだろうか。あさって(金)帰って
くるのだろうか。
 鹿児島と札幌の気温差は10度以上はあるだろう。
 くれぐれも体調に気遣ってもらいたい。怪我にも注意してほしい。
 せっかくホームに帰ってくるのだから、万全の状態で戦ってもらいたい。
 それから当日はかなりのサポーターが応援にくるはずだ。
 鳥栖戦のように固くならずに、応援の後押しを受けてのびのびやってほしい。



post by asa3804

20:52

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コンサの城下町

2006年03月07日

 コンサの番組「ジョカトーレ」で第1回目和波がインタビューを受けた
お店「trattoria Buono」へ行って来た。
意外にこぢんまりとしてレストランぽくなく、アットホームな感じがした。
 パスタの他にリゾットやオムライスもあった。
 ランチパスタは3種類から選べるもので、肉、魚などバリエーションがあってなかなか良かった。
 すぐ近くには宮の沢があり、何かここら辺がコンサの城下町のような気が
して身近に感じられた。
 そういえばもう少し経つと宮の沢で練習がはじまるんだなあ。



post by asa3804

15:20

お店 コメント(0)

3.11水戸戦

2006年03月05日

 もう次節のことだが、左サイドには西谷を是非入れてもらいたい。
 当然水戸はカウンター狙いなので、センターラインからすこし前
までは割りと自由にもてるだろう。
 しかしそこからが大変で、なかなかゴール前までは入れさせてはく
れないだろう。
 西谷のアイデアやキープ力がないとなかなか打開できないのでは
ないか。そして右は本調子なら岡田をいれてほしい。
 サイドは突破力がない選手はいらない。
 FWは難しいが相川か、清野だろう。
 先取点は是非とりたいところである。相手に先取点を与えると、固く守られるおそれが高い。
 是非、コンサの選手のヒーローインタビューを見たいところである。 
  



勝ったけれど

2006年03月04日

 開幕戦、まずは勝ったことは非常に大きい。
 こういう苦しい状況で勝点3をとったことは大きい。
 しかし、チーム状態はよくなかった。
 特に最後のバタバタは何だ。
 2,3点取られてもおかしくない試合だった。
 やりたいサッカーは確かに理解できた。
 だが、選手のコンディションが悪いのか、最後はマークをはずす選手
が多く、運がよかったとしかいいようがない。
 まず、石井。フッキとの連携はまったくなっていない。
 芳賀は何をやりたいかがまったくわからなかった。
 私が今日、非常に気になったのが両サイドの突破力のなさ。
 そしてスピードのなさ。スピードのなさは全体にも言えるが、それ
ゆえにカウンターを受ける確率は非常に高いと感じた。
 両サイドを何とかしないと致命的になるおそれがある。
 

  
  



いざ、鳥栖戦

2006年03月04日

 いよいよ今期がはじまる。
 2000年の開幕鳥栖戦のように勢いをつけられるか。
 やっぱり開幕前はわくわくするものだ。
 特に今年は前評判がいいだけに期待がもてる。
 絶対に勝利を。コンサドーレ・札幌



post by asa3804

08:12

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余計なお世話

2006年03月02日

 いよいよ開幕が近くなってきた。
 開幕メンバーが固まってきたが、どうしても気になるのが、
 スクランブルの時の布陣。1点差、2点差で負けているとき。
 要するに点を取りに行くときの布陣。
 練習試合では淡々と選手を替えてやっているようだが、例えば1ボラ
ンチに替え、前の選手を増やすとか、3トップにするとか。
 これだって練習を十分にやっていないとその時にはまったく機能しない。
 試合の時に思いつきでやったってだめだろう。
 そんなことは言われなくても十分に準備していると思うが、どうしても気になってしまう。



post by asa3804

00:03

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コンサの応援に驚いてほしい。

2006年02月26日

 昨日、シーチケがやってきた。
 ホーム開幕戦は新しく加わった選手が応援にいかに驚いてくれる
かなぁという楽しみがある。
 今年は新入団選手がかなりの数でスタメンに出そうなので、応援の
しがいがある。フッキは川崎、関は水戸、芳賀は千葉、大塚は山形だ
ったので失礼ながらコンサの応援に鳥肌がたつだろう。
いや鳥肌をたたせなければならない。
 関、大塚は対戦相手だったのでわかるだろうが、他の選手にコンサ
応援のすごさを教えてあげたい。応援で後押しをしてあげたい。 



post by asa3804

01:16

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ゴール集

2006年02月25日

 私は毎年コンサドーレのシーズンのゴール集を編集している。
 これまでは録画したビデオから編集することが主で結構骨をおって
編集していたが、去年からスカパーのゴール集を利用することにしている。
スカパーの題名は「コンサドーレゴール集」。
 だけど前節の試合のダイジェスト版の使い回しなので、相手のゴールも
入っている。去年は完全に「コンサドーレ失点集」
 今年はなんとか半分くらい「コンサドーレ得点集」
 編集は疲れる。録画したHDDから部分消去するんだけど、得点だけで
はなく相手の惜しいシーンもあるので、細かく消さなければならないので、
これが結構神経を使う。今年は勢い余って甲府戦の砂川の勝ち越しゴール
を消してしまった。あーあ。



post by asa3804

23:11

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レギュラー

2006年02月23日

 今日の広島戦でようやく、開幕レギュラーが見えてきた。
 「サイドは関と芳賀で本当にいくのか?」というのが素直な感想だ。
 練習試合も全く見ていないので、何とも言えないが、関はともかく芳賀はボランチと聞いていたので、どうだろうかと心配してしまう。
 監督が今の一番いい組み合わせと思っているのだから、いいんだろう。
それにしても西谷はどうしたのか。怪我か?大事をとったのか。
 とにかく新戦力やコンビネージョンを早く試合で観たい。そんな心境である。
 今日、北海道でサッカーマガジン、サッカーダイジェストのJリーグの選手名鑑が初めて別冊で発売されたが、いつも思うが、予想メンバーや選手のポジションについてはつい気になってしまう。今年はだいぶ良くなってはいるが、取材時期やコンサ番の記者などいないのだろうからしかたがないかもしれないが、ポジションは加筆・修正したくなる。智樹はサイドできたっけ?(サッカーマガジン)、西嶋は最近はサイドやボランチが多いんだよな。(サッカーマガジン)
 

 

  



post by asa3804

23:39

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期待していいのかな

2006年02月19日

 今日の道新はロッソとの練習試合の記事があり、ロッソの選手の「フッキのすごさは反則」というコメントを載せていた。
 これは以前、J2をぶっちぎりで優勝した年の開幕戦でのエメルソンの活躍に対して聞こえてきた鳥栖サポの「幼稚園児の中に大人がいる。」ような発言ではないか。ということは、今年は期待していいんだろうか。もちろんフッキにばかり頼ってはいけないが、得点力不足は明らかに解消されつつあるような気がする。いずれにしても開幕が待ち遠しい。 
 



post by asa3804

17:43

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TV局のコンサの扱い方

2006年02月18日

 道内のTV局のコンサの扱い方だが、日ハムに相当負けている。人気の面では差があるので仕方ないが、コンサが出来てから、「週間コンサドーレ」(今はFの炎のなかに申し訳程度にあるが)、「VIVAコンサドーレ」などコンサドーレメインの内容の濃い番組がいくつかあった。今も「乾杯コンサドーレ」や「コンサにアシスト」などはあるが何れも数分の番組であり、試合の結果がメインであって、物足りなさを感じる。
 あるだけで良いとも言えようが、なんとも寂しいかぎりである。
 そのなかでも、HFCがVIVAジョカトーレを独自で立ち上げたことは評価できるが、いかんせん、内容はというと、選手のPRがメインである。
 以前UHBの千葉アナと平川氏がやっていた当時の「週間コンサドーレ」のような見所の多い、番組を放送してもらいたいものである。
 そのためには、今の状況では少なくともJ1に上がらなければだめだとは思うがなんとか道内TV局には考えてもらいたい。



post by asa3804

22:58

マスコミ コメント(0)

気になる監督の考え

2006年02月16日

 練習試合も数多くこなし、徐々にチームの形が固まってきた感じがする。
 ただ、まだレギュラーとサブとの分けがはっきりしていないようだ。
 昨日の横浜FC戦で90分出たメンバーが主体となるようだが、そこには
 曽田や西谷がいない。私は最終的に彼らが入ってくると思いたい。
 監督は曽田と池内、砂川と西谷を分けて使っているが、彼らを同時に使ってほしい。特に砂川と西谷のコンビは同時に使うと威力が倍増する。
 ちょっと気になるのは、左サイドに西谷をまったく使っていないことだ。砂川と同時に使うならばどちらかをサイドで使うことになるが、監督は西谷をトップ下しか使わないと言うことなのか。それともまだ新メンバーを試している段階で最後の最後でベストメンバーを組むという考えか。
いずれにしても監督の考えが気になる。



選手のファンサービス

2006年02月15日

 選手のファンサービスということで思うのだが、選手をもう少し有効活用できないものか。
 選手とのふれあいは、年1回のファン感謝デー(キックオフ)、練習後や各種イベントがある。
 しかし一番多くのファンとのふれあいの場は試合前ではないかと思う。
 ファンが数多く詰めかけるのはやはり試合だ。
 もちろん試合に出る選手は当日、サービスは出来ないが、これまでも試合に出ない選手がファンサービスを行っている実績はある。しかし小規模なのでもっと大規模にできないものか。現在、選手は29人在籍し試合に出ない選手は怪我人を除けば常時10人位はいると思う。
 各ゲートにそれぞれに選手を置いて、マッチデープログラムを配るとか。サイン会をするとか、撮影会をするとか。即席のサッカー教室をサブグランドで開くとか。何かもっとできると思うのだが。
  
 



他チーム分析はどうしているのか。

2006年02月12日

 3月4日の開幕戦まで3週間足らずだ。今日からは熊本合宿。
 チーム作りが着々と進んでいるようだが、気になるのが、他チームの戦力だ。
 当然、自チームの強化が最優先で、自らのチームが弱ければ他チームの分析などをいくらしても無駄だが、今やインターネットでいくらでも情報は入るわけで、他のチームの情報収集も当然しているのだろうとは思う。
 コンサの場合はその情報収集、分析は誰がどのように行っているのだろうか。これはチームのシークレット部分なのでなかなか表にでないが、なかなか興味深いものでもある。
 何れにしても試合での戦術も必要だが、その前の戦略の部分も必要なわけでそれらをあわせて、チームがJ1昇格を目標にこれから戦っていくのだと改めて思う。



post by asa3804

21:36

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今年は見てろよ

2006年02月11日

 弟「やっぱコンサは最高だ。姉ちゃん。」
 姉「なに言ってるんだよばか。問題集やったのか。ぼけなす。」
 弟「見たかアシスト。監督がまったく去年と違うって。」
 姉「毎年この時期は良いように言うんだよ。監督だって注目されたいん
 でしょう。」
 弟「違うって、今年は去年とぜんぜん違うんだよ。」
 姉「またいいとこ6位だよ。」
 弟「吠え面かくなよ。今年は間違いなくJ1昇格だ」
 姉「何を根拠にそんなことを言うの。たかが練習試合に何試合か勝ってだけのくせに。」
 弟「今年は大塚や、関やフッキもも入ったし、ぜんぜん違うんだっててば。」
 姉「知らないよそんな選手。それからあんたね、ドームができたころはだまされて行ったけど今はがらがらなんでしょ。」

 弟「それは今、J2だからだよ。J1にあがったら倍は来るって。」
 姉「どうだか。あんたね。ドームに小野はくるの?」
 弟「来るわけないだろ。リーグが違うんだから。」
 姉「あんたね。年間シート勝ったの?もったいなくないの?」
 弟「まあ、12月になったら、わかるよ、きっと。後悔させてやるよ絶対。」
 

 



柳下監督の意図

2006年02月08日

 現在まで練習試合はレギュラー組と控え組を分けない方式で行っている。これをいつまで続け、どんな効果をチームに与えるのか。
 今朝の道新の「燃えろコンサドーレ」では平川氏が「今のところまさにトルシエ流でレギュラーを固定するジーコ流とどちらがよいかは選手やチームの性格にもよるので一概には言えない。」としているが、確実に言えるのは去年と違い、各ポジションに相当人数の使える選手がおり、いろんな組合せを試すことができるということだろう。
 例えば左サイドは、昨年は西谷が来る以前では、ほとんど和波しかおらず、
代わりといえば西嶋、あるいは石井、砂川くらいが試合に出ただろうか。
 今年は加えて関、川崎、芳賀がいる。
 右サイドも去年の岡田、徐、石井、砂川に加え、今年は関、藤田、芳賀がいる。
 確実に層が厚くなっている。また、今年は48試合と非常に多い。
 当然、怪我人も出るだろう。そのためレギュラーを固定せずいろんな選手と組ませることはいいことだ。そのうちレギュラーを確定するのだろうが、えらそうな言い方だが、今は監督のやり方を静観したい。



post by asa3804

22:25

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絶対勝ちたいチーム

2006年02月06日

 サポとして対戦して燃えるというか、絶対勝ちたい、負けたら悔しくてしかたがないチームが

あるはずだ。

これはなかなか勝てないチームに対して当てはまるケースもあるだろう。
また、長年何らかの理由でずーとそういうチームがあるケースもあるだろう。

 私は、前者のケースでは、去年は負け続けた第3クールまでの山形がそうだった。
 コンサドーレが戦った公式戦で、1度も勝っていないJチームは磐田だけのはずである。横浜FMはリーグ戦では勝っていないが、確かだいぶ前のバルデスのいたころのナビスコカップで勝っているはずあり、現在のJ2でも初対決の愛媛以外はすべて1度以上は勝っていると思う。
 私は現在、J2ではそんなチームはないが、J1では清水だった。
 2001年のドームで堀井のVゴールで勝つまでは、相当負け続けていたはずだ。磐田は力の差が顕著だったのでそんなに思いは強くないが、清水は天皇杯やナビスコでアウェイゲームがほとんどのなかでの全敗だったので、ホームに来たら応援で圧倒して勝ってやるという思いが強かった。
 勝った時は劇的だったことやドーム初勝利だったこともあわせて本当に嬉しかったことを思いだす。
  



中尾へのエール

2006年02月05日

 昨年の戦力外選手の新天地は、デルリス以外は決まったようだが、最近中尾が岐阜FCに移籍したと聞いた。今度はJリーグに復帰するのではないかと思っていたので、少し残念である。
 中尾は期待していた選手だけに復活を願っている。横浜FCからコンサドーレに戻ってから急速に伸びた選手で、将来は不動のボランチを期待していた。
 新居がJリーグに復帰して活躍しており、一人貧乏くじを引いたという印象が強いが、自ら招いた立場でもあり、焦らず、新天地でぜひ頑張ってもらいたい。そして近いうちに成長した姿をJリーグで見てみたい。
 私は応援している。
 



若いブラジル人の獲得

2006年02月01日

 今年の開幕は鳥栖戦だが、アウェイの鳥栖戦といえばあのエメルソンの初登場のことを思い出す。それだけエメルソンを初めて見た時は衝撃的だった。あの人間離れしたスピード。一人だけ異次元だったことを思いだす。
 年齢詐称疑惑が出ているエメルソンだが、19歳の無名のブラジル人があんな活躍をするとはブラジルの層の厚さを痛感させられた。
 結局、レンタルだったので1年で逃げられたけど。

 日本には高校に多くのブラジル人が留学している。コンサドーレのユースにも同じようにブラジル人を参加させられないだろうか。
 これには、有望選手の獲得ルートの方法や選手のケアなどいろいろな問題や各機関の協力が必要で、かなり高いハードルとなるが、ユースに入れてうまく条件があれば完全獲得し、戦力とする。
 金のないコンサドーレには外国人の獲得の一つの方法ではないかと思うが。 



post by asa3804

22:42

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コンサとポラリス

2006年01月30日

 話はちょっと古いが、コンサドーレがポラリスと提携した。
 ポラリスの試合は観たことはないが、HPで選手の顔ぶれを見ると懐かしかった。
 私自身、雪印のファンでたまに試合を観ており、ポラリスにその時からの選手もいるので、非常に身近に感じた。
 機会があれば是非見に行きたいと思う。

 さて、提携の話だが、確かに良いことで、お互いの集客につながればいいのだが、本当はもう一歩進めたいところだろう。
 理想はアルビレックスのようにバスケットなど他のスポーツチームを持つことだが、今のコンサドーレとしては、そんな力はない。
 
 月寒体育館でコンサドーレ札幌のアイスホッケーチームを応援する圧倒的なサポーターの声を想像するだけで、非常にわくわくする。
 他にバレーやバスケットなどでもコンサドーレ札幌を名乗るチームができれば、応援に行ってしまうかもしれない。
 しかし、その前に体がもたないか。



post by asa3804

22:13

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選手の怪我

2006年01月29日

 先日、西谷が2,3週間の怪我と言うニュースがあった。
 他にも足などに違和感がある選手もいるようだ。
 この時期は怪我が心配だ。
 1週間でも離脱すると、組織練習に参加できず、主力だとチームのできあがり与える影響が大きい。
 監督や、コーチも当然気をつけていると思うが、開幕からのスタートダッシュに影響するだけに、くれぐれも怪我には気をつけてもらいたい。
 気をつけても起きるときは起きると思うが、なるべくその確率をさげるために体のケアは十分にしてもらいたい。
 昨年も怪我で長期間離脱した選手が出て、チームの成績に影響が出た。
 今年はなるべく怪我人を少なくして、精一杯戦ってもらいたい。 



post by asa3804

22:00

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コンサドーレのこと

2006年01月26日

 もうコンサドーレが出来てから10年になるのか。
 改めて思うと、大層だがな言い方だが、コンサドーレに
歴史を感じてしまう。
 それだけ、コンサドーレは他のチームと比べても負けないくらい
いろんなことがあった。
 10年ひと昔と言う言葉があるが、このチームにはいろいろ思い出を
植え付けられた。
 昇格、初めての参入戦での降格、2度目の昇格、そして再度の降格
財政的危機、不祥事
 チームがあるだけいいやと思ったこともあった。
 これからもいろんなことがあるだろう。
 これからどんなことがあっても私は驚かないだろう。
 J3ができたら、J3に落ちることもあるかもしれない。
 それだけ、いろんなことに慣らされたということか。
 これからも長い目でコンサドーレを見つめていきたいと思う。

 でも、試合でのわくわく感、どきどき感はどれだけ年をとってもきっと
続くだろう。
 それだけコンサの10年は私の骨の髄まで染みついているということか。
 苦笑してしまうが、因果なことだ。  



キックオフ~南口も開放してもらいたい。

2006年01月15日

 キックオフ2006の内容については皆さんがUPされているので、特段言うことはないが、事前に通知されていたこととはいえ、入場口が北口だけなのには閉口した。
 駐車場から入場した場合には、南口から入場できないとドームの外側を半周以上してから入場することになる。
 確かに地下鉄から来る人に比べれば歩く距離は短く、南口から入ったところで歩く距離はあまり変わらないと言われるかもしれないが、距離感が違うし、季節は冬ですぐ建物の中という安心感がない。
 車で来る人にはなるべく歩く距離を少なくするために車でくる人たちもいるだろう。
 会場ではお年寄りや車椅子の方、小さな子供を背負って歩くお母さんも見かけた。私の妻も足が悪いので、できるだけ歩く距離を短くと思っていたが、やっぱり会場内までは遠かった。
 経費の節減は理解できるけど、なんとかならないものか。
 ドーム内の階段の多さはどうしようもないが、外からの出入りは南口に出入り口を作るだけで改善される。
 いつも思うのだがドームは弱者に対し「別にこなくていい。」と言っているようにしか思えない。
 
 



明日のキックオフ2006で

2006年01月14日

 明日、何年かぶりにファン感謝的イベントに行く。
 はたしてフッキは来るのかというワクワクやユニフォームや背番号のお披 露目もあるが、選手の生の声が聞こえるので、楽しみだ。
 これから1ヶ月半サッカー漬けの生活がはじまると思うが、これから選手達はくれぐれも怪我をせずに開幕に万全の体調で仕上げてもらいたい。 
 



補強(しつこい話)

2006年01月08日

 今日も補強の話を書くが、日本人の補強はまずまずとしても外国人が1人だということ(これは今までの新聞紙上での憶測だが)はどうも心配だ。
 ここぞという試合には、外国人の力がものを言うのではないか。(昨年の第4クールの福岡戦や京都戦では外国人の力を思い知らされた。)
 もっともコンサに在籍したジネイやクレーベルクラスでは問題外だが。
 確かに、コンサにレベルの高い外国人は呼べないが、J2である程度試合に出た選手は獲得できるのではないか。
 思うに、当然、シーズン中の補強費は用意しているのだろうが、シーズン途中での補強は、たとえ能力が高い外国人選手でも慣れるのは難しい。
 シーズン途中で昇格にチャンスがある場合には、外国人を獲るのだろうか。
獲るとしたらその時にはすでに遅いのではないか。
 昇格を目指すなら、初めからボランチ、ディフェンスには外国人を置くべきである。



post by asa3804

21:46

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補強

2006年01月06日

 コンサの今シーズンの陣容がだいたい見えてきた。
 あとは外国人だと思う。FWでフッキが有力とのことだが、外国人は1人だけなのだろうか。
 確かに外国人はあたりはずれがあるし、予算は限られている。
 でも、ボランチやDFに頼れる外国人が欲しいところである。
 欲をいえば限りないが、昇格するためには外国人を複数補強してもらいたいと思う。 
 



post by asa3804

23:51

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今シーズンへの期待

2006年01月01日

 新年になりまた新しいシーズンが始まる。
 この時期はなにかとワクワクするものだ。
 今年は昨年が3位に近い成績だっただけに余計に期待が高まる。
 まだ新加入選手がありそうだし、これまでも地味だがなかなか
いい補強をしているとも思う。
 西谷の残留や大塚の補強は去年のバタバタしたサッカー(縦ポンして、
相手ボールになって、相手からまた奪って、パスミスしてまた奪われて、
倍疲れるサッカー)からボールがおさまり、攻撃の選択肢が広がるサッカーへの転換の可能性を高めると思う。
 J1からの降格が3チームもあり、厳しい厳しいと言われるが、かえって
相手ががんがん来る方が得点のチャンスが広がりコンサはやりやすいのではないかと思う。
 とにかくスタートが肝心だ。噂では開幕はアウェーで鳥栖戦。次はホームで水戸戦とのことであるが、これが本当なら昨年の対戦成績からいずれも嫌な相手ではあるが、連勝すれば波に乗ることができる。
 今年のコンサに期待したい。
 
  
 
   
 
 

 



post by asa3804

22:22

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過去の記憶 LAST

2005年12月25日

 【後半30分、コンサドーレはこの時間帯でもう1枚カードを切ってくるでしょうか。】
 【当然、監督は考えている思いますよ。】
 【攻撃的選手であれば、西が残っていますが、どの場面で使うでしょうか。】
 どうやら、ラジオが復活したらしい。

 「そういえば西は山形戦で相川にすごいスルーパスを出したな。」
 唯志は西の入団したての初々しい笑顔を思い出した。
 「白恋でも1時間位立ち往生してサインしていたけれど嫌な顔一つせずに気軽に応じてくれたっけ。」
 【 後半35分いよいよ西が入ります。】

 思えば今年の唯志はサッカー観戦に忙しかった。観光がてらアウェイで初めて神戸にも行ったし、コンサドーレの選手が出るので初めて海外にも行った。

 練習も週に1回くらい、工場の休みの日に通った。

 「監督のジャージ姿も違和感がないよな。今年、監督が育てた選手がかなり残っていたから、やりやすかったとは思うけど。」
 【 いよいよロスタイムを迎えます。ここ札幌ドーム。コンサドーレが優勝するためにはとにかく点を取らなければいけません。】
 【柳下監督がコンサドーレに復帰して1年目でよくここまでチームをまとめましたよね。昨年は4位で、今年初めての優勝に王手をかけているわけですが、それにしてもやっぱり、上里と藤田の日本代表コンビの活躍が大きかったですね。相川もおそらく、次に招集される代表には呼ばれるんではないですか。】

 【いよいよロスタイム、ロスタイムは3分と出ました。】
 【 さあ加賀が上がってきたぞ、コンサドーレ怒濤の攻撃だ。藤田から上里のホットライン。そして石井のポストプレーから西だ。西のシュート。入ったか?いやサイドネットだ。残念。】
 【藤田と上里はワールドカップでもこのコンビで3点とっていますからね。このコンビでなんとかしてもらいたいですね。】

 【またコンサドーレの怒濤の攻撃だ。こんどは左サイドからのセンタリングだ。これに対応したのが相川。ボールを奪われた。しかしもう一度今度は西が取り返した。そして上里へのパスそして石井とのワンツー。上里のシュート。キーパーはじいた。そして相川が……。入った。ゴールだ。コンサドーレロスタイムでのゴールだ。】
 【 このサポーターの歓声をお聞きください。ついにコンサドーレが逆転しました。】

 唯志は、この瞬間躍り上がった。
 「もうないよな。時間もうないよな。」
 【柏のキックオフ。同時に終了のホイッスルが鳴りました。コンサドーレ優勝です。悲願のJ1優勝です。】
                                       

 唯志は過去の優勝のシーンを思い出しながら、遠い目で選手達の動きを追っていた。

 「今、その時のメンバーは誰もいないよな。あれは5年前のJ1初優勝の時だっだっけ。藤田も上里もワールドカップ南アフリカ大会に出てから成長したからな。その後すぐ相川も代表に選ばれたし。でも藤田は今やスペイン。上里はセリエAか。林はオランダだったけ。藤田と同期だから林は今28歳か。ゴールキーパーだし、まだまだ活躍できるな。またコンサに帰ってきてほしいよな。」

 「今、3連覇しているけど、あの年の優勝があったからだよな。
しかし、これからもコンサはいろんなことがあるだろうな。これからもずっと見守らないといけないな。」

 唯志はまた遥か遠くの空を見つめた。