トラップはいつも大きいですよね、相手もそれを見越して狙っているのがよくわかります。 中盤でヘッドで競り合っても、相手にパスすることが多いし、サイドでコネコネはしますが、サイドを広く使うという意識は薄いですね。私が練習を見るかぎりですが、サイドを使う練習を見たことがないです。 ３バックで90分もたせるのは至難の業かと思うのと、孔明さんも挙げてるようにシステム以前の状態というのが現実ではないでしょうか。

ほんんっっっとに 誰に監督が代わっても基本技術が上昇しません。 もしかしてスポンサーさん（短気なサポ？）が地力を付けるよりＪ１昇格を優先しているので監督の長期育成ができないのではと、、、時々思うのですが、どうなんでしょうか。？？

観戦お疲れ様でした。 自分のブログにも書いたのですが、 どこが相手でも変わんないですね。 「最初から3バックでやれば？」 ･･･って思いますよね（苦笑）。

◎ume さん。 　昨日も中盤でヘッドをするんですが、どこに行くか聞いてくれというヘッドなもんですからマイボールにできない。意図がないヘッドばかりでした。 　私が練習を見るのはいつも木曜日なのでそこでは紅白戦くらいしか見ていないのですが、サイドを使う練習はほとんどやっていないのでしょうか。 　確かにシステム以前の問題もありますね。個人の技量の問題というのもあると思います。 　 ◎猫さん。 　思い切りプレスをかけられるとミスをすることが本当に多いです。ミスをするなとは言いませんが、少なくしてほしいと思います。 　本当に基本技術はしっかり身につけてもらわないと。毎回練習でやっている鳥かごもなんのためにやっているのかわからないことになりかねません。 ◎剛蔵さん。 　本当に最初から３バックでやってほしいです。４バックはなぜこんなに通用しないのかと思ってしまいます。ＪＦＬ相手にさえ通用しないのですから、ましてやＪ１に通用はしないですよね。 　もっと練習からしっかりやってほしいです。　

おはようございます。観戦＆レビューをありがとうございました。 ＞いままでいったい練習でなにをやっていたのかまったく理解不能。 練習のレポートupの際には当然意図して触れられていないものと思いますが、さし障りなさそうな範囲で、実際どうなんですか？試合に活きそうな練習、あるいは次への意図が感じられる練習が出来ていないわけではないですよね、それこそプロなんですから。そこでやっていること（戦術でも作戦でも良いですけど）を試合に活かせないのでは、やはり監督どうこうじゃないと思うのです。一方、毎回そこで出来ていないのにもかかわらず、要求を落とせない、（理想やトライを諦めるというのではなく）まったく現実を見られないというのであれば、監督も悪いとなる。石崎氏はそういうタイプには思えないので、個人的には練習ではやれているのに試合では出来ないから指揮官も困惑しているのではと感じるのですが…。長野戦は未見なので判りませんけれども…。 石崎監督はもともと３バックの人ですが、やはり今は４バックでサイドを使わないとサッカーにならないと感じているのかもしれません。今のウチでは最終ラインが３人ではおっかな過ぎます。一番出来るノースからして本職じゃないですし。 ３バックにしてから良いのは、毎試合その段階ではもう失点していて、攻めるしかなくなっているからもあるんですよね。と言うか、個人的には４も３も、そこは展開で選手が判断してずれるなり飛び出すなりしてくれても良いように感じるのですが…。 やはり、負けが込んでると弱気になりますから。一か八かで始めから攻撃的に行って、それで負けても誰も文句言わないというなら良いかもしれませんが…。難しいと思います。

MasaMaruさん。 練習を見るのはいつも木曜日で木曜日は紅白戦を中心に行われます。戦術練習はパス練習で周りを円にしてなかに複数人を入れてプレスをかけられるなかでいかにパスを回すかをやっています。これは相手にプレスをかけられていかにボールを回すかを意図してやっている練習だと思います。 　紅白戦では監督は１箇所にずっと立っていて、プレーの切れ目、切れ目に悪かったところを指示をするといった状況です。私はこれが不満でプレーの流れなのでなかなか止めることができないかもしれませんが、もう少しプレーを止めて詳しく指導すべきと思っています。三浦前監督はこういった場合にはプレーを完全に止めて詳しく選手達に指導していました。 　他の練習日には行っていないのでどんな戦術練習をしているのかわかりませんがチャオコンで見ている限りでは毎日意図のある戦術練習をやっているようです 。 　私も選手が練習通りできていないことが問題のような気がしています。 あれだけ火曜日から水曜日２部練習をやっていて選手に実が付かないわけがないとも思っています。 　ただ、練習はマンネリ化しているような気もしています。毎週の木曜日の練習はまったく同じです。選手達も同じメニューでは飽きがきているのではないかとも感じています。 　「３も４も所詮はシステム」とは解説の平川氏がよく言っている言葉ですが、実際にやっているのが選手ですから選手が自発的にそれぞれシステムの不備を察知してやってくれればいいと思うのですが、なかなか思うようにいかないですね。

丁寧な回答と説明、thanksです！

試合後の感想は、「止める、蹴る」の基本をもっと上手くなってくれ、ということでした。 フィジカルで負けた事実は、正直ショックです。 ケガ人が多いのは、フィジカルのオーバーワークが原因か？とも考えていました。しかし、考え違いだったような気がしてきました。 これくらいのフィジカル・トレーニングでケガをするようでは、この先生き残れない。こういうふうに考えた方がいいのでしょうか？ 砂川などのコメントを聞くと、フィジカルは将来に渡って貯金がきくんだなぁとも思います。 とはいえ、フィジカルは、やればやる程いいんだというものでもありませんし、サッカー選手の能力はフィジカルだけはありません。 でも、基礎技術が低いなら、せめてフィジカルだけでも、と思っている自分がいます。

＞なぜこのチームはシステムを変えないとまともにならないのか？ 　実もふたもない言い方しちゃうとアタマが悪い。 　状況判断ができてない、選手同士で合ってない、意図が通じてない。 　試合ではそんな感じを受けました。 　蹴球素人さんが指摘している「止める、蹴る」の基本で気になったのは古田かなあ。 　帰ったらつらつら書いてみようと思います。

◎蹴球素人さん。 本当に「止める、蹴る」の基本がなっていなかったですね。フィジカルで負けてはなにもならないような気がします。 　キャンプであんなにフィジカルを鍛えたのにあれはどこへいったんでしょうか。 　怪我をするのはフィジカルトレーニングのしすぎではないですよね。 　とにかくフィジカルでは他チームに負けないでほしいです。特にＪ１のチームには負けないでほしうですね。 ◎フラッ太さん。 　古田は後半みんながへばってから結構動いていたような気がします。それ以外では１対１に負けたり、トラップがだめだったりあまりよくはなかったような気がします。 　システムは所詮システムと言われますが、選手もシステムに縛られないでやってほしいですね。