「やろうとしているサッカーは間違っていない。しかし、やり方は間違っている」 　そう考えられないでしょうか。 　例えると、チャーハンを作るのは良い。でも、手順が１つ違う（飛ばした）とか、塩が多いとか少ないとか、 プロなら卵の産地まで拘るかも。 　企業なら、目的を達せられない→現状を分析し弱点を突き止める→弱点をどう克服するのかその方策 →克服したら、それを続けるためのさらなる方策→そのために新しい弱点が出ていないか分析 企業なら、これくらいしますよね。いつでも好きに補強はできませんが。 　５月とは違い、前半からある程度押し込めるようになりました、相手次第ではありますが。でも、先制点喰らう。矢倉に組もうとして（サッカーマンガ「ナリキン」好き）途中の手順を間違えて、相手の飛車角切り込んできて、あっという間に詰まされた。そう見えるんですよねぇ。 　ラジオで社長がよく言っているのは、「点の取れるストライカーを取れば解決するけど、それでは将来はない」というもの。やはり、ストライカーがいないのが問題。どうやら内村も隔年のようですし。 　社長の言うことも分かりますし、そういう考えなら支持もします。それなら、その片鱗を見せて下さいと言いたいです（この前の荒野はグット）。

蹴球素人さん。 　確かにやろうとしているサッカーは分からないわけではないんですがなかなかできないのが問題ですね。 　やり方の問題もあると思います。 　パスサッカーをしようとしていますが、マイボールでプレーする時間が少ない。下位相手にはようやくそれができつつも決定的なシーンまでいかない。もしくは決定力がない。 　そして上位にはポゼッションはほとんどできていないのではないでしょうか。 　せめてホームでは圧倒的にポゼッションしてシュートを畳みかけるような試合をしてくれないと納得がいきません。 　今度の相手は最下位の富山なのでどんな戦いをするのか注目したいと思います。 　

現地で見ていて、「前田、余計なことをするな」と叫んでしまいました。まわりが、天才などと呼ぶから、人とは違うプレーをしては ボールを失ってしまうのでしょうか。

　ヤスさん。 前俊はまったくだめでしたね。運動量が少なく、ボールを失ってばかりで役に立ちませんでした。 　もっと前線でボールをキープしてくれると思ったのですが、キープもできませんでした。自分の役割を考えてプレーしてほしかったです。