ここで勝てるようになれば、若い選手たちは一皮剥けます。城福氏の言葉を借りれば、10秒で走るランナーが9秒台に入る苦しみ、ということになるのでしょう。見守りたいと思います。 ただしかし、昔、芳賀が５試合（６試合だったか）ゴールポスト&クロスバーに当てたことを記憶してます。その内入るだろうと思ったのですが、その内入らなくなった。 過去にそういう展開があったので、気をもむところです。

蹴球素人さん。 　けが人が多い中、若手中心で勝てれば勢いに乗りますね。やってくれなくれは困るので、途中伸二を頼りにしながらも頼りっきりにならないで、攻撃をしてほしいと思います。得点力がないのでその解消を図ってほしいと思います。

その監督の手腕ですが、フィールドプレイヤーのほとんどが低い位置から前線に放りこんでイチかバチかの勝負、これがキャンプから練習してきた監督の戦術ですかね。昨年就任時は何が何でもプレーオフ圏内という命題がありましたのでまあ理解しましたが。前半戦終わってまさかのトーナメントのような、なんでもあり誰でもありの戦いをするとは。プレーオフに持ち込めれば良いのですがこれでは、結果は出ない、信頼して使える若手が出ない（J1あるいはJ2の上位で戦えるような）のではないかと危惧しています。

観戦者さん。コメントありがとうございます。 低い位置からというのは納得です。確かにラインが低くてそこからロングボールというのが多く見られます。都倉が前線にいるとなおさらですね。 　後半戦は勝てるサッカーをしてほしいと思います。引き分けのサッカーは見飽きました。そろそろ点をとるサッカーを見せてほしいと思います。監督の手腕にかかっていますね。