京都はようやくチームが噛み合ってきましたね。 ずっと噛み合わなきゃよかったのに…（苦笑）。 関西勢の2チーム（+C大阪）と清水、千葉、松本は地力があるだけに脅威です。 しかも松本以外の4チームは次の対戦がいずれもアウェイなので尚更です。

すいません、清水は次の対戦はホームでしたね。

松本戦の負けは直接対決で負けたという意味で痛いのは確かですが、 16位で降格した相手に勝ち点３を獲りに行って結果が勝ち点１すら取れずに勝ち点０というのは J1で戦う最低限のレベルに達していないという事でもあるわけでどのみち苦戦は必至と言えます。 　 今年のコンサは京都や清水といった昇格候補と目される相手にチームが仕上がる前に対戦できた、 清水と京都にはともに勝ち点３を獲ることができたのが 現在でも首位でいられる要因なのかなと思っています。 ある意味巡り合わせに恵まれたとも言えるわけで、ここからがJ2の本番と思った方がいいですね。 　 セレッソは正解を見つけちゃった大熊監督に迷走してもらうとして（苦笑） 京都はひたひたと順位を上げてきたので不気味な存在ではあります。個々の能力も高いですし。 またしても酷暑の西京極が鬼門となりそうですが、どこから勝っても勝ち点は３です。 １つ１つ目の前の戦いに集中するのが昇格の近道。もう一度原点に立ち返るのが肝要でしょう。

◎剛蔵さん。 やはりアウェイで残り試合で脅威を感じるのはＣ大阪と千葉ですね。それに京都でしょうか。この３試合をいかに戦うかでＪ１昇格が見えてくると思います。 おっしゃるとおり、京都はうまい具合に攻守が噛み合ってきています。残り試合がコンサと同じく１試合少ないというのも隠れ２位というような感じがします。 ６位まで団子状態なのでどう抜け出るかですね。幸い２試合続けてホームなのでなんとか２連勝してはずみをつけたいですね。 ◎フラッ太さん。 正解を見つけた（笑）大熊監督のＣ大阪は肝心の柿谷が全治４週間の怪我でおそらく２ヶ月くらい柿谷は調子をとりもどせないように気がします。これがどんな影響を与えるかと考えています。 清水も大前が大怪我でかなりの長期試合に出られないでしょうから影響が大きいと思います。各チーム長期離脱者が出ていますね。この影響はかなりあると思います。 　確かにこれからが大変ですね。いい巡り合わせで勝ったコンサですが、これからが難所。イナが長期離脱してボランチの層が薄くなって苦しい状態になっています。 　補強も考えていると思いますが、それを救うくらいの若手に出てきて欲しいと思います。 まずは１戦１戦ホームは必ず勝つ。アウェイでは負けないことをやっていけば自ずと勝ち点は溜まってきます。 　四方田監督も言っていますが目の間の戦いに全力を挙げてほしいと思います。