食べ物に関わる人でも良い食材の生産者（農家）と、良い食材を最高の料理にする調理師（シェフ）がいます。 具体的には、 四方田監督：生産者（土を改良し水量を調整し無農薬の最高の食材を生産する農家） 尹晶煥監督：調理師（最高の食材を最高の料理にするのは当然で、多少良くない食材でも美味しい料理を作れるシェフ） といったところでしょうか。 尹晶煥監督はコンサと一緒に昇格したサガン鳥栖で、Ｊ１残留どころか上位争いできるまでにしてみせました。（不可解な理由で退任されましたが） そして今シーズンからはＣ大阪という最高の食材（前任者は他チームが羨むあの戦力で２年連続Ｊ２リーグ４位）を与えられて、１年目からＪ１で上位争いをさせています。 四方田監督が尹晶煥監督のように最高の食材を与えればＪ１で首位争いができる三ッ星シェフかと問われたら、ＵＳさんらの熱烈サポは脊髄反射で「できる」と即答するでしょう。 でも今シーズンの選手起用や交代策を見て、「知っている調理法が少ない。しかも判断・決断が遅いので焦がしたり茹ですぎたりして食材を台無しにする（勝ち点を失う）ことが多い。とてもＪ１チームの監督（シェフ）には向いていない。」と考えるのは私一人ではないはずです。 Ｊ１定着の為には３年先、５年先、１０年先を見据えて「守備重視」であってもチームを進化させ続ける必要があり、Ｊ１残留した翌年からの３年間でＪ１定着の土台を作る事が最も重要で、それを四方田監督の成長に期待するのはあまりにリスクが高すぎます。 結果として今シーズンＪ１に残留できたとしても、「その功績で監督続投」の先に待っているのは「来シーズン途中で監督交代してＪ２降格」の最悪のシナリオです。 適材適所、餅は餅屋のとおり、コンサに残るのであればユースの監督に戻るのが正解。 もし四方田監督が「シェフになりたい」と言うのであれば一度外に出てＪ２かＪ３で監督修行してもらい、コンサはＪ１を知っている監督を新たに招くのが互いにとって最も良い選択と思われます。 上記のコメントは他の方のブログにも投稿していますが、最も閲覧数が多いと思われる孔明さんのブログでより多くの人に読んでもらいたく投稿させていただきました。

まずは何とか降格圏に転落しなくて良かったです。 しかし、甲府が勝ったために残留争いはより熾烈な争いになりました。 この時点では清水、広島、甲府が残留争いの相手でしょうか。 残り試合は本当に負けられない戦いになりました。次節は厚別で強豪の柏との対戦ですが前回厚別でルヴァンカップで勝利出来た訳ですしホームの力で何とか勝ち点３をもぎ取って欲しいですね。

前節まで、コンサはPKを与えるも、PKを貰ったことがありません。何故なんだろうかとずっと思っていました。 PKを貰えないのは分かりません。 PKを与えるのは、これはもうボックス内でスライディングが原因じゃないかと。ボックス内でのスライディングは、基本しちゃいけない。する時は最後の手段と聞いたことがあります。では、最後の手段を行使する場合は、ボールに行かなければならないはず。結果的に人に行くのでPKを与えるのだろうなぁと。守備の個の能力が甘い、ということになるのでしょうか。

ちょっと横レス気味ですが、アレグリさんがおっしゃるように 今年残留できたなら監督のスイッチはアリだと思います。 守備偏重なのはいいとして、劣勢でも守備に重心を置いた選手起用が多く引き出しが少ない、 学術肌なところが抜けず勝負師的な素養をあまり感じないというか…。 今年は何がなんでも四方田コンサで乗り切るとして選択肢に入れておくに越したことはないかな、と。 　 PKを与えたのは菊地のスライディングのようですが、J2なら十分戦力になっても J1となると相手選手のレベルも上がってフィジカルコンタクトで劣勢になりがちで 自ずとスライディングという最後の手段に出てしまうのかな、と。 結果論ですが、河合真ん中、横山右の組み合わせだったらというのはありますね。 （それはそれで別の問題が出てきたでしょうが…） 　 今のコンサのFWのメンツではドリブルでPAに侵入する画が想像できないので PAは相手のミスでもない限り可能性がないどころか 逆に競り合いで相対的に都倉が強すぎるために笛吹かれて相手ボールになってしまう。 その分都倉やジェイの高さを活かすことで活路を見いだすことになるので更に工夫が必要でしょうね。

確かにもっとサイドから攻撃したかったですね。 攻撃パターンを増やして残り試合得点&勝ち点を増やしましょう！

正直、甲府の２連勝の方がこたえました。。甲府はあと３勝はできるでしょうから、残留の確率高くなりました。 となると清水、広島との残留争い、、清水戦は「勝ち」が必要ですね。

まずは、ヘイスと兵藤の主力2人が抜けた状態で良く頑張ったと言えるでしょう。 ジェイはやはり後半からの方が、今のコンサの戦い方を見た時に良いと思います。サイドや中盤に移動してボール欲しがるので、肝心な時にゴール前は空です。（小野とセットが合ってるのでしょうか？） 後は荒野なんですが、中盤の捌き役で起用するのはちょっと怖いかなぁという印象ですね。 ボール持ち過ぎなのと、何度も引っ掛けられてゴール前まで持ってかれてました。 運良く、次節は2週間後ですからヘイス・兵藤などの怪我人は早く治してもらって、ラスト6戦に挑んで欲しいです。 ちなみに、僕は四方田監督が嫌いじゃないですが、J1の監督には経験不足だと思います。 上手く残留を果たした際には、四方田さんはヘッドコーチや育成などで残ってもらい、実績ある監督への交代を望みます。

◎アレグリさん。コメントありがとうございます。 　私は四方田監督は、この厳しいＪ１の戦いの中でよくやっていると思いますが、やはりＪ１で監督を続けるのは厳しいでしょうね。今年はこのままいくんでしょうが、残留したら他の監督でＪ１定着を目指した方が確かにいいと思います。 四方田監督はＪ１で監督をやっているので、今更ユースの監督に戻れないならば、他のチームの監督をやってもらい実績を積むというのがいいと思います。 　ただ、ウチのような選手強化費の少ないチームがＪ１で定着するのは普通の監督ではかなり難しいとも思います。監督にお金をかけるべきとは思いますが、他のチームで実績のある監督でもなかなかそれは難しいかもしれません。尹晶煥監督のような監督を見つけないといけないと思いますが、なかなかそんな監督は見つからないでしょうね。その意味では四方田さんはよくやってくれているとは思いますし、おそらくそんなに多くの給料をもらっているとは思えないので、今のウチには身の丈にあった監督だとは思います。 ◎れいほうさん。 まさか甲府が勝つと思っていなかったので、あやうく降格圏に落ちるところでした。今日の結果で新潟が後はいつ降格するかの問題にになり、大宮も引き離されたので、残り１枠に入らないように、清水、広島、甲府と争うような形になってきました。少なくともホームで残り２勝をしてアウェイで１勝したいですね。次の柏戦は必勝だと思います。 ◎蹴球素人さん。 これまでＰＫを与えたのは、相手を引っかけてしまうのが多かったと思います。確かにスライディングが多いんでしょうね。今日の菊地もスライディングに行ってしまいました。もう少し待ってもよかったなと思います。 ＰＫをもらうのがなかったのはペナにドリブルで進入する回数が少ないからでしょうね。その意味ではチャナなくらいでしょうか。もっと仕掛けていいですね。 ◎フラッ太さん。 横山も結構引っかけて相手を倒してＰＫを与えているんですよね。 ＤＦの選手だけの問題でもないような気もしますが、Ｊ１のスピーぢに慣れてもっと余裕のあるＤＦをしなければいけないですね。 　監督の話はアレグリさんへのコメントで書きましたが、なかなか今のコンサに合った監督をつれてくるのは難しいかもしれません。でもＪ１に定着するという目標がある以上、フィットする監督をつれてこないといけないですね。その前に残留することが必要ですが。 ◎ 剛蔵さん。 せっかくジェイや都倉がいるのでサイドからのクロスを入れてほしかったです。もったいなかったですね。もっと攻撃に工夫が必要だし、徹底した作戦がほしかったと思います。 今のメンバーではもっと点がとれると思います。点をとってほしいですね。 ◎ lovelessさん。 甲府はしぶとくて、残り試合どんな相手でも勝ちそうなんですよね。この時期から強いというのもわかります。守って守って、一発のカウンターにかけていて、それを確実に実行にうつす。 他の対戦するチームに頑張ってもらうしかないのですが、確かに甲府は残り試合優位ですね。 ◎ジンジャーさん。 ジェイはもう少し真ん中でどんと構えてほしいですね。そうでなかったら少し後ろから前線に入っていくとか、工夫をしてほしいと思います。ここまで実績のあるＦＷなので自分で十分にわかっているとは思いますが。監督の指示ももつと必要かもしれません。 荒野は最初は結構パスミスや持ち過ぎてボールをとられてしまい、危ないシーンも見られましたが徐々によくなってきました。しかし、もっと速い玉離れが必要ですね。 後２週間空くのでヘイスと兵藤はしっかり治してほしいでね。残りの戦いはやはりベストメンバーでないとだめなので、