ミシャサッカーの守備ですが、ゆっくり守るときはべつとして、問題は、カウンター対策だと思います。皆目のころは、ＣＢの両ストッパーが左右のＳＢ並みに開き、攻撃の起点になり、スイーパーにボランチが一枚下がってきていました。 もともと高年齢、低走力のチームなので、ストッパーが左右に開くとカウンターの時に戻り切れません。現在は、開幕よりも３バックの距離感が近いと思います。ただし、攻撃の起点になる左右のストッパーの幅が狭くなったため、角度をつけた攻撃が減っていると思う。それでも、現在のコンサドーレの選手の走力を考えると、３バックは今くらいのほうが、体力的に余裕があると思う。

失点が多いので、この中断期間はしっかり守備力を上げて鹿島戦に臨んで欲しいと思います。 鹿島は一瞬の隙を見逃さない強敵ですから、とにかく守備は大事になってきますね。

特にリスク管理と局面での軽さを何とかならんかな～とは感じます。 この辺りは慣れも必要なのかな？とも感じますが、 守備に関しては特に我慢が続きますね…。

◎まさひろさん。 確かに問題はカウンター対策ですね。左右のストッパーが上がっていればボールを奪われカウンターをやられるとかなり苦労します。戻っている枚数が少なくミンテ１人ということもありました。 ミシャのサッカーはボランチの１人がＤＦラインに下がって４バックをつくりますが、最近のコンサでは必ずしもそうやっていなくて、ボランチは下がらないで中盤を守っていることが多くなって、３バックも極度に広がらないように注意しているような気がします。 完全に引いて守るときは５バックになっているので、安心ですが、 予期せぬ奪われかたをした場合には確かに危ないですよね。 そうならないいように考えているんだと思いますが、清水戦の２失点目のような進藤抜かれてミンテがつかないといったような、個人でのミスはやらないでほしいと思います。 ◎れいほうさん。 守備が大事なんで、しっかり守備をやってほしいですよね。ミシャは守備をやらないですが、ほかのコーチにでも任せてほしいと思います。やはり守備はどのスポーツにも同じでしょうが大事です。これを軽んじるものは勝負に勝てないと思います。 ◎剛蔵さん。 確かに局面の守備の軽さが目立ちますよね。個人の問題といえばそうなのかもしれませんが、やっぱり全体的に統一した守備練習が必要だと思います。しっかりやってほしいですね。