カレンダー

プロフィール

名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。

最新のエントリー

月別アーカイブ

リンク集

カテゴリー

コメント

検索

ヴェスパ大分との天皇杯3回戦はテレビ中継される可能性が高いと思う。

2023年06月08日

 天皇杯でカテゴリーが下のチームと戦う時には内容よりも結果

 やりにくさが非常にあるなかで結果を出してくれた。

 前半はあまり内容が良くなかったようだが、後半選手たちが気持ちを入れなおしてやってくれたんだろう。

 大伍は前半は自分たちが悪かったんではなく相手が良かったと言っていた。かなり相手が頑張っていたと。

 ロングボールを単純にFWに入れてきてボールを回収するために大伍と深井が後ろに戻らなければならず結構大変だったとも。 

 後半頭から勢いを盛り返した。そしてゴールが3つ

 先制点と追加点とダメ押しという試合の流れとしては効果的な試合だった。

  厚別は雨も降ったようだがコンサのサポーターとしてはまずまず満足の内容と結果だったのだろうか。

 先発メンバーも天皇杯としては層の厚さを見せつけた。CBに福森と宮澤。左WBには菅とレギュラークラスが並んだ。
 また、怪我から復帰した深井が得点をとった。
 そして最後に伸二が登場

 伸二は今年は紅白戦にも出ていなかったが、3点リードしたこともあったのだろう。
 このメンバーではやはり勝たないといけない布陣だった。

 期待の大嘉も得点をとってくれた。落としのヘッドは思ったようなところに行かなかったと思うがそのこぼれ球をうまくゴールにした。

 3回戦の相手は大分トリニータを破ったJFLのヴェスパ大分。監督は元コンサの選手の山橋さん。山橋さんも思いれのあるチームである。コンサとの戦いなのでかなり気合の入った戦いをしてくるだろう。

 なにより3回戦が行われる7月12日(水)は大分のホームで行われることになった。ゆえに7月8日(土)のアウェイ福岡戦と大分という九州での連戦。かなり厳しい戦いになる。おそらくは完全ターンオーバーになるはず。(ミシャは連泊するか?)それゆえにサブメンバーの活躍の場でもある。とにかく頑張って勝ってほしい。

 3回戦はJFLチームと戦うJ1のチームは横浜FCが勝ち上ればこの2チームだけになる。

 NHKの放送方針としてジャイキリの可能性がある試合をピックアップする傾向があるためテレビでやる可能性は高い。
 NHKでやらなければスカパーでやるのではないかと勝手に想像している。

 勝てばまた、サブメンバーの真剣勝負の機会が増える。自分たちもためでもあるので頑張ってほしい。


   勝手に叱咤コンサ外伝
                                       
  孔明ツイッター 
 


post by 孔明

19:54

天皇杯 コメント(0)

前半決定機が少なかったが後半気持ちを入れなおして3対0で勝利

2023年06月07日

 3対0で勝利

 前半は動きが重くてなかなか決定機がない中でコーナーからのミランのヘッドや深井のヘッドやゴニちゃんのシュートが枠を捉えず。相手は若い選手で運動量があって危ないシーンもソンユンが防いで前半スコアレス

 ハーフタイムのミシャの「走ってない」に触発されたか動きが良くなり、サイド攻撃が活発化。

 左サイドの菅ちゃんのクロスにゴニちゃんがヘッドも相手GKに防がれるもゴニちゃんが押し込んで1-0

 その後相手GKがいきなり深井にプレゼントパスそれを深井がシュート。GKがこぼした所を深井がヘッドで押し込んだ。2-0

 3点目はペナ付近の福森のFKからのこぼれ球を宏武が左足でクロス。大嘉がヘッドで落としミラン?が大嘉にパス。大嘉が右足で押し込んだ3-0

  これで勝負は決まり。最後は伸二を投入し3-0で逃げ切った。
 ユーチューブで経過を追って。ゴールの動画を見ていたが、結果が出てなにより
 ゴニちゃんはゴールして謝っていたがカテゴリーの下のチームとの対戦はなかなか難しいもの。ましてや過去何度も天皇杯の2回戦負けたことがある。無失点で勝利したのが大きいだろう。

 相手は相模原の若手中心でかなり運動量があって前半苦戦したようだが、後半なんとか押し切った。そして20歳最後のゴールとなった大嘉のゴールはよかった。

 内容が悪い時間が長いのは天皇杯あるある。それよりも結果を出してくれたのが良かった。次はトリニータを破ったV大分との対戦。

 3回戦は下のカテゴリーのチームでやるということとその権利を放棄してもおそらくは北海道サッカー協会は何年も前の大赤字のトラウマを相変わらず引きずりおそらくは3回戦は厚別を予約はしていないだろう。

 大分の地での戦いになると思うが頑張ってほしい。
 とにかく結果を出してくれた。


  
  勝手に叱咤コンサ外伝
                                       
  孔明ツイッター 
 


post by 孔明

21:18

天皇杯 コメント(3)

天皇杯SC相模原戦展望(サイドチェンジ、ロングフィードで揺さぶって勝とう。)

2023年06月06日

明日の天皇杯2回戦のホームSC相模原戦

  天皇杯の第2回戦は厚別で行われる。毎年大学生や地域リーグ等のチームと戦って苦戦するが今年はJ3のチーム。かなり力があって、ジャイキリを目指して戦ってくる。嫌な相手でもある。ただ、相模原は現在J3で残留を争っていて、リーグ戦も翌日曜日にあることからメンバーは完全ターンオーバーで控えが先発だろう。

  それでもこちらは相手がJのチームだけにやりやすさもあると思う。サブメンバーのアピールする機会でもあるので必死になって戦って得点を重ね、必ず勝利してほしい。


こちらの予想メンバーは以下のとおり


               ゴニちゃん

               ミラン                     チェック

菅                                             宏武

                  深井         大伍        
              
              菅谷     桐耶      西野

                          松原

  控え 大谷、福森、宮澤、伸二、荒野、出間、大嘉

 相手はポゼッションを基本として戦ってくるので前から行ってボールを奪ってショートカウンターが第一。高さ的にはこちらが有利なのでサイドをえぐってクロスをどんどん入れて、大嘉やミランに合わせていきたい。

 特に宏武はどんどんサイドをえぐってマイナスのクロスを入れてほしい。右サイドからの攻撃を活発にしていきたい。

 セカンドボールをいかに拾うかもポイント。深井と大伍は厳しくプレスに行ってボールを奪って二次攻撃、三次攻撃から点をとろう。

 相手はもしかしたら5バックをしてくるかもしれない。その際には崩すのにかなり苦労すると思うが、素早いサイドチェンジでサイドを走らせ、ロングボールからゴニちゃんの頭を活かす攻撃をしていこう。

 また引いた相手にはミドルが有効、後ろに気を付けてミドルシュートをどんどん打っていきたい。

 セットプレーもチャンスコーナーは相模原はマンツーマンとゾーンで守る。

 ニアとファーを使い分け、うまく動いてマークを剥がしスペースに入っていってシュートを打とう。
  とにかく得点を重ねてできるだけセーフティースコアに早くしよう。


 相模原のシステムは本来は4-2-3-1だが、3バックの相手には3バックをしてきている試合もあるのでこの試合はおそらくは3バックで。3-2-3-1で来ると思う。
  しっかりボールを繋いでくるチームでサイド攻撃が活発


           SC相模原予想メンバー

                   26栗原 イブラヒム ジュニア

                     14安藤

8橋本                               11デューク カルロス

                      24牧山    28佐野
              
       6温井    2加藤   7金城 ジャスティン俊樹

                         21竹重

  控えGK16川島、DF4山下、5綿引、MF13吉武、20若林、FW18松林

 相模原は戸田新監督の下、ボールを大事にするサッカーでGKからしっかりボールを繋ぐサッカーをしている。まだそこが浸透していないのと、カウンターチームにボールをとられて失点することが多くなっている。

 相手の戦術としては組み安いチームである。

  しかし、この試合ではどう戦ってくるか。J1のチーム相手だけにしっかり守ってカウンターという形に割り切って戦ってくることも考えなければいけない。

  攻撃はサイド攻撃が得意。特に右サイドデューク カルロスと控えに入るかどうかわかならいが若林はドリブルが得意で相模原のサイド攻撃をけん引している。

 相模原が狙うのはショート、ロングカウンターだろう。

  低い位置でボールを奪われてしまうと相模原に決定機を与えてしまう。

 簡単なパスミスだけはしたくない。

 こちらが有利な状態でもリスク管理をしないとあっさり失点してしまうだろう。

  サイドからのクロスには気を付けたい。前線に高さがあるのでマークをしっかりしたい。またセットプレーにも注意したい。 

 戦術的には相性の良い相手だと思うが、どんな戦い方をしてくるかがわからない。

 嫌なのは5バックで守られてロングボールからセカンドボールを拾われて攻撃されること。この場合にはプレスを厳しくして、ラインをコンパクトにして中央を締めてセカンドボールを拾って行きたい。

 天皇杯はジャイキリが良く起こる。コンサもこれまでよくやられてきた。明日はこのようなことがないようにしたい。

 相手に守られても決して焦ることなくチャンスを伺っていきたい。勝利の可能性が高いのはわがチームだ。ホームだし思い切って戦って得点を重ねて勝利しよう。



特に気を付けなければいけない選手
 デューク カルロス

 特に期待したい選手 
  ゴニちゃん

  スコアの予想
  2-0


                                                              
               コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝  

      孔明ツイッター''''
     


post by 孔明

19:00

天皇杯 コメント(2)

天皇杯。相手の戦い方を2通り考えておかなければいけないだろう。

2023年06月05日

 水曜日は厚別で天皇杯2回戦。相手J3のSC相模原。現在相模原はJ3で19位でJFLとの入れ替えがある最下位の前の順位。いわゆるブービーの位置にある。

 来週の6月11日(日)に試合があるので当然、控え中心でくるだろう。

 こちらも10日(土)に試合があるのでサブメンバーで行くだろう。

 それからけが人の回復状況も気になる。

 攻撃陣ではミラン、ゴニちゃん、大嘉が出るだろうし、MF陣は宏武、伸二、大伍、DF陣ではリーグ戦の次節出場停止の西野は先発で出場してくるだろう。
  天皇杯は若手の選手控えの選手の活躍が楽しみ。そうかといってやはり結果は出さなければいけない。昨年の厚別の2回戦もかなり苦戦してようやく勝利した。

 今回は内容と結果を良くしてすっきりと勝ちたい。

 しかし、こんなことを考えても毎年必ず苦戦する。相手はJ1チームを破ってやろうと必死だし、モチベーション高く戦ってくるだろう。

 ただ、相模原は低い位置からボールをつなげてくるチーム。果たしていつも通りの戦い方をしてくるか。あるいは引いて守ってロングボールからのこぼれだまを狙うような試合をしてくるか?

 パターンを2通り用意して戦わないといけないだろう。

 こちらのサブメンバーだって天皇杯で活躍して、リーグ戦に出たい気持ちは強いだろう。 特に大嘉、宏武、西野あたりは必死だと思う。

 天皇杯はこれらサブメンバーが結果をだして勝ってくれればと思う。
 とにかくモチベーションを高くもって。



  
   勝手に叱咤コンサ外伝
                                       
  孔明ツイッター 
 


post by 孔明

20:09

天皇杯 コメント(0)

天皇杯3回戦長崎戦をオフィシャルで生配信してくれないだろうか。

2021年06月11日

 天皇杯の3回戦は長崎と長崎のホームで7月7日に行う予定。(一昨年は3回戦以降はカテゴリーの下のホームだったので今年も同じであれば)長崎には勝って次のステージに行きたい。

 ところで長崎とのこの試合はおそらくはスカパーやNHKで放送はしないのではないかと思う。今までの傾向を見るとNHKはジャイキリが起きそうなカテゴリーがかなり違うカードをやるだろうし、スカパーは人気カードを優先するような気がする。

 きっとコンサのサポーターの多くは生で映像をみられないだろう。現地へ行って応援する人以外は。

 個人的には水曜日の天皇杯ソニー仙台戦を観戦に行ったのもテレビ等でやらないからもある。

  多くのサポーターはこの試合を見たかっただろう。しかしコロナ感染を防ぐためとか仕事のためとか多くのサポーターは厚別にいけなかった。

 リーグ戦でないからルヴァンカップではないからダゾーンやスカパーは全試合はやらないのだろうが、一昔と違って今はインターネットがある時代。ユーチューブとかSNSで配信はできないものだろうか。

 闇の配信はもってのほかだか、オフィシャルでやるように検討できないものだろうか。

 もちろんユーチューブで配信するにしろお金はかかる。何も無料にしろとはいわない。この試合だけ有料でやっていい。

 お金を払ってでも見たいサポーターはたくさんいるはずだ。

 もっとも天皇杯をこのような形でやったことはいまだかつてないはず。しかし、前例がないからと言っても仕方ない。

 サッカー協会にももちろん許可をもらいお金は払わなければいけないと思う。

 もしかしたらかなり高額なお金を払わなければいけないかもしれない。それはそれでサポーターにつければいい。

 なんだったら事前に配信を希望するサポーターを募集して、数を明確にして必要経費を頭割にして事前にお金を徴収してしまえばいい。

 おととい個人的には要望をオフィシャルの意見要望にメールで送った。

 このことに賛同するサポーターの方はオフィシャルにメールを送ってみたらどうだろうか。

'
                          
                           勝手に叱咤コンサ外伝
                                       
      孔明ツイッター 

  


post by 孔明

20:31

天皇杯 コメント(5)

DFラインの裏を抜けるプレーが目立った。

2018年07月12日

 試合のダイジェストを見た。

 1点目は宮澤が効いていた。宮澤のところからテンポ良くボールがつながって最後はチャナからのスルーパス。三好が良いところに走り込んでのゴール。
これでずいぶんやりやすくなった。

 前半はパスもつながり、スルーパスからジェイが飛び出すシーンが2度ほど

 1度は完全にGKと1対1になって余裕があったが、GKに当ててしまった。

 前半は1-0でリード

 後半序盤から押される展開もなんとかしのいで

 三好のシュートが福岡のペナの中で福岡DF田村の手にボールがあたりPK

 ジェイがしっかり決めた。

 ピンチもあった。ソンユンが2度ほど横っ飛びで防いだシーン。

 ソンユンならではの身のこなしが素晴らしかった。

 3点目はそのソンユンのスーパープレーが起点となった。

 ソンユンからボールをつなぎ、最後は駒井からのふわっとしたパスに飛び出したチャナがキーパーと1対1をGKをかわしてゴール。

 4点目は福森のFKからDFの裏に向けた都倉がドリブル・GKとの1対1をしっかり決めて4-0で勝った。

 シュート数が少ない(6本)割にゴール数(4ゴール)が多かった。
 効果的に攻撃できたのだろう。

 福岡はホームということでかなり積極的にきていたようだ。

 なかなかボールをとれない場面もあって、いらいらさせられたシーンもあったのではないだろうか。

 この試合が良かったのはみんなにつなぐ意識があったことだろう。

 また、DFの裏を徹底的に狙っていたこと。

  福岡のDFのラインが高かったこともあったと思うが、やはり1つのことを徹底的に行うのがいいのだろう。

 Jでも強いチームはDFの裏を徹底的に狙ってくる。DFラインが高いとわかればそこをついてくる。鹿島しかり川崎Fしかり。

 コンサもこれを狙っていくのはいいと思う。

 実際この試合でDFの裏を狙ったゴールは4点中3点だった。

  パスもつながっていたようだ。テンポ良くワンタッチツータッチでパスがつながっていた。
 ピンチは相手コーナーからの折り返しをヘッドでソンユンが片手で防いだシーン。ソンユンらしいビックプレーだった。
 
 アウェイなので結構攻め込まれていたようだが少ないチャンスで点をしっかり入れられたのは良かった。

 来週からのリーグ戦につながる勝利だろう。



       勝手に叱咤コンサ外伝
                     
         孔明ツイッター 


post by 孔明

19:55

天皇杯 コメント(3)

点を取るべき人が全員とって4-0で勝利

2018年07月11日

天皇杯4回戦福岡戦は4-0で勝利

 前半早々に三好が1点をとったのが大きかった。

 相手のゴールキックから

 宮澤が落として相手に当たってまた宮澤がゴールをとって三好へ。三好からチャナへ

 チャナのスルーパスに三好が反応してフリーでゴール。

 そのあとジェイがGKと1対1になるも決められず。

 前半は相手にFKを与えるも得点を許さず。

 後半早々

 相手選手のパナ内のハンドでPKゲット

 それをジェイがゴール右隅上にゴール。2-0

 そして相手に攻められソンユンのビックセーブからボールをつないで
 駒井?からのロングパスにチャナがDFラインを抜け出してGKと1対1

 それをかわしてチャナがゴール。3-0


 最後は福森のFkからDFの裏へ飛び出した都倉がGKと1対1を見事に決めた。

 4-0と福岡を圧倒した。

 しかしシュート数は6本で相手が15本倍うたれた。

 常にリードしていたから仕方ないが、内容はどうだったか。

シュート6本で4点は効率良い

 点を取る人が全部決めた。ワントップとシャドーが全員決めたのは良かった。

 これで次のリーグ戦に思い切って臨めるだろう。



      勝手に叱咤コンサ外伝
                    
         孔明ツイッター 


post by 孔明

21:13

天皇杯 コメント(2)

明後日は天皇杯3回戦

2018年07月09日

 スポ新では続々と選手の完全合流の話題が出ている。
 また、土曜日に練習見学をしたがその日にも多くの選手が完全合流した。

 河合、福森、駒井、宮吉、そして昨日は菊地が完全合流している。

 一部合流は濱、進藤。
  日本人の選手達は概ね完全合流している。

 話を聞かないのはジュリーニョ、ヘイスのブラジル人コンビだろうか。
2人とも怪我が多いので心配だが、なるべく早く合流して欲しい。

   また、今週は天皇杯3回戦が行われる。

   来週にはリーグ戦が18日の水曜日に行われるので、そのちょうど1週間前になる。ゆえに主力選手の調整の場にもなりうる。

  おそらくは主力中心で行くのではないかと思う。

 福岡は西日本における豪雨の被害があっただけに開催には問題ないのだろうか。心配である。

 開催すれば水曜日はテレビ放送がない。テキスト速報やフォロワーさんのツイッターを追うことになるだろう。

  福岡は次の日曜日にリーグ戦があるので、サブメンバー中心か。

 こちらはアウェイだが主力がでると思うので是非とも勝ちたい試合。

  中断期間の練習の成果が発揮される試合でもあると思う。

 公式戦なので結果は大切だが、内容も大切

 どのように普段の練習の成果が発揮できたか、問われる試合。
 リーグ戦にもつながる試合だろう。

  とにかく目の前の試合を大事にして勝ってほしい。



       勝手に叱咤コンサ外伝
                    
         孔明ツイッター 


post by 孔明

19:21

天皇杯 コメント(2)

天皇杯1回戦筑波大学戦(厚別できっちり勝って2回戦に進もう。)

2016年08月26日

 明日の天皇杯1回戦筑波大学との試合

 筑波大学は天皇杯茨城県予選決勝で流通経済大学と対戦0-0で延長戦を戦っても決着がつかず、PK戦に。PK戦を6-5で勝って天皇杯出場権を手に入れた。

 筑波大学は関東大学リーグ1部に今シーズン昇格
 現在は2位と好調だ。

 メンバーにはコンサユース出身の高嶺君がいる。

 1年生だがカップ戦に先発したり、流通経済大学との天皇杯予選ではサブメンバーに入っていた。

 筑波大学のフォーメーションは4-2-3-1のようだ。

 戦術はわからないが、関東大学リーグの1部にいるので大学でもかなり強いチームだろう。

 こちらはサブメンバーだがよほど心してかからないと足元をすくわれかねない。

流通経済大学との天皇杯予選のメンバーは

先発メンバー

     GK30阿部
     DF5  鈴木大誠
     DF14会津
     DF3  小笠原
     DF17野口
     MF7 三宅
     MF18鈴木徳真
     MF22長澤
     MF25西澤
     MF16戸嶋
     FW11中野

サブ GK1 森本
      DF2 浅岡
      DF24山川
      MF20三苫
      MF27高嶺
      MF28吉川
      FW10北川

だった。

 明日もこのメンバーが主体となるはず。


 このうち小笠原と戸嶋と北川が関東大学選抜に選ばれている。

 ワントップのFW中野は関東大学リーグの得点数では2位につけている。

 大学生だからといって侮れない。

 しっかり戦って勝ちきらないといけないだろう。

 こちらはサブメンバーの予想だが、中断開けのリーグ戦に入り込みたい選手達のはず。

 しっかりアピールしてほしい。

 明日は昨年以来の厚別での戦い。

 厚別できっちり勝って2回戦に進もう。



       コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝  

  孔明ツイッター 


post by 孔明

20:01

天皇杯 コメント(0)

相手を苦しめたが最後はPK戦で敗れた。

2015年10月14日

 前半序盤はよかったが徐々に相手に押された。
 惜しいシーンもあった。前半の中原のシュートや後半の上里のシュートからGKが弾いたところに荒野のヘッド。しかし決めきれなかった。

 コーナーもあったがいつものように得点の臭いがしなかった。

 前半はやはりラストパスがつながらず。決定的なパスを出すことができなかった。

 後半はやはり押されてなかなか決定機が演出できなかった、

 最後は120分戦って決着がつかず。PK戦に

 上里、前俊、福森が外し、金山も3度セーフしたが。最後はその金山がキッカーになってポストにあたって外してしまった。運もなかった。pk戦で敗れた。


 守りは踏ん張っていた、何度かあった相手の決定機は金山がナイスセーブ

 得点を許さなかった。

 鳥栖は最後になってベストメンバーを繰り出してきた。120分相手を疲労させた。

 1点もとられなかったのはよかった。

 永坂や進藤はよい経験になったのではないだろうか。

 中盤ではボランチのニウドが効いていた。セカンドボールを拾い、パスはあまりうまくない
 が、必死で守っていた。

  交代選手がもっと頑張ってほしかった。特に前俊、あれがプレースタイルなのだがもう少し頑張らないといけないだろう。

  やはり120分戦ったら勝たないと。それでも若手はJ1と戦って自信がついたのではないだろうか

 とにかく主力を休ませたからには磐田戦は勝たなければ始まらない。

 次は磐田戦に集中だ。



     勝手に叱咤コンサ外伝

     孔明ツイッター


post by 孔明

22:11

天皇杯 コメント(5)

天皇杯3回戦鳥栖戦展望(ガムシャラに戦って次のステップに進もう)

2015年10月13日

明日の天皇杯3回戦鳥栖戦。

 対戦する鳥栖は天皇杯2回戦から登場。V大分を4-0で退けた。

  鳥栖はリーグ戦はこのところ調子が出ていない。シーズン当初は調子がよかったがだんだんと調子を落とし、現在は年間で14位。降格圏である16位の松本に勝ち点で5差をつけているが安全圏ではない。残留が現実目標になってきたチームだ。

 鳥栖は17日土曜日にホームで名古屋との対戦を控えており、サブメンバー中心で臨んでくると思われる。

  鳥栖との対戦は最近は負けがこんでいる。アウェイでは連敗している。
借りを返さなければ。

  天皇杯では対戦するのは初めてだが相手の方がやりにくいだろう。J2との対戦で勝って当たり前。相手はJ1。負けて元々で臨んでいきたい。
 そして最後には勝利をつかみたい。

鳥栖のシステムは3-4-2-1
 
  縦に早い攻撃が特長で、ロングボールとショートパスをうまく組み合わせ攻撃してくる。セットプレーからの得点が多く、セットプレーは大きな武器となっている。

  サイドからの攻撃も活発。サイドから中に切れ込んでくるプレーが多く、シュートまでもってくる。

 ワントップの池田は前線からの守備をしてくる選手で、運動量が凄い。突破力もあって彼の前にスペースを与えないようにしなければいけない。

 シャドーの鎌田は今年ブレークした1人、高卒新人だが、鳥栖の攻撃のピースとなっている。シュートの能力も高く。決定力がある選手。周りを生かすプレーもできる。彼には要注意だ。

 もう一人のシャドーの岡田は昨年J2で14得点した。ハードワークと得点力が持ち味。
前線への飛び出しが得意。彼はしっかりとマークをしたい。

 左ウイングバックのチェソングンは運動量があり、高さがあるので前線に飛び出す動きをしてくるので気をつけたたい選手


 右ウイングバックの吉田は運動量あって、対人の強さもある。対応する選手は1対1で吉田に負けないようにしなければいけない。


 鳥栖予想メンバー
         
            22池田  

            24鎌田   39岡田

  16チェソングン              23吉田

          28高橋  30福田  

    3磯崎  38菊池  5キムミンヒョク   
 
         1赤星

控え GK21藤嶋、DF29谷口、27笹原 MF6岡本、8水沼、9ペクソンドン FW25早坂

  鳥栖はリーグ戦では得点力不足に悩んでいる。豊田が怪我で戦列を離れていたことも影響があるだろう。鳥栖はホームで当然勝ちを狙ってくるはず。

 やはりセットプレーにかけてくるだろう。

  豊田やキムミヌや藤田はベンチ外の予想だが、もしかしたら控えに入ってくるかもしれない。危ない場面では出場する可能性もある。

 まずはペナ付近でファウルを冒さないことだ。そしてセットプレーは集中して守ること。コーナーは鳥栖はいろいろと工夫してくると思うのでつられずにしっかり守りたい。

 攻撃では鳥栖のDFラインが高いので鳥栖のDFラインの裏を狙っていきたい。徹底的に裏のスペースを狙っていきたい。

 カウンターが勝敗を分けるだろう。

 攻撃は相手の守備が揃う前に攻めきりたい。シュートまでいかないと逆にカウンターを受けるのでしっかり攻撃はシュートで終わりたい。
 セットプレーから得点を入れたいところ。

 鳥栖はコーナーはゾーンで守る。

 ゾーンの間にボールを入れて複数人が入ってシュートまでもって行きたい。

 鳥栖は今J1で地力があるので、胸を借りるつもりでガムシャラにやろう。こちらもサブメンバーが中心となるだろうが、選手のレベルでは劣っていないはず。

 悔いのないように思い切りやってほしい。

  とにかく次のステップに行こう。



   コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝

  孔明ツイッター 


post by 孔明

20:17

天皇杯 コメント(0)

とにかく来週勝たないと。

2015年09月06日

 リーグ戦ではないがJ2相手に久々の勝利。

 勝利はいいものだ。

 厚別の風を感じて屋外で見るサッカーはまた格別。

 雨が降らなかったのも助かった。

  前半からボールを所有して攻撃するシーンが多かった。
左サイドからのパス交換でナザリトのクロスがドフリーの伸二にわたってゴールかと思ったが伸二が大きく枠を外してしまった。

 なんとなく嫌な予感がしたものだが、宮澤のパスを受けたナザリトが相手をかわしてシュートは見事にゴール右隅に突き刺さった。 これで先制。

 先制して楽な気分で応援できた。前半は前弟の体の強いプレーもあって、相手にボールを渡さない。点をとってからはカウンターも狙いつつ追加点を狙っていく。
しかし、決定的なシーンが少なかった。

 前半は1-0で終了

 後半は風下になって相手に押されるかと思ったが、それでもしっかり攻撃はしていた。ボールを持たれたがすぐボールを奪い返して攻撃する。イナの奪取力がファウルをしないと効力を有しないという嫌な展開だったが中盤でボールを持たれても最後はDF陣が踏ん張った。

 しかし、相変わらず追加点がとれない。後半は決定的なシーンがほとんどなかったが、ゴールに向かうシーンもあった。なによりコーナーやFKで得点がとれなかった。
 やはりそこら辺が課題だろう。セットプレーで点がとれないのはやはり致命的だ。

 逆に相手に危ないところでファウルをしてFKを許すシーンもあった。壁に当てたりふかしてくれたりしてくれたので助かったが来週ドームでは危ないところでファウルを犯さないようにしなければいけない。
 結果は前半とったナザリトの1ゴールを守りきったがもっと点がほしかった。

  伸二は前半の決定機にゴールをしてくれれば最高だったが。

 イナとのコンビネーションもあって面白かった。

 ただ、イナがやはりまだ回復していないような気がする。なかなか中盤でボールを奪えずにファウルをしてしまうシーンが多かった。

 それから大久保と櫛引が競り合う場面が多かった。櫛引も頑張って負けていなかった。しかし、パウロンがいるので来週はパウロン先発させてほしい。前兄では高さがない。

 横浜FCも主力メンバーをつぎ込んできた。来週はどんなメンバーになるか楽しみ

 しかし、来週勝たないと話にならない。とにかく来週勝て




     勝手に叱咤コンサ外伝

     孔明ツイッター


post by 孔明

19:32

天皇杯 コメント(2)

ナザリトの1点を守りきって久しぶりJ2相手に勝利。

2015年09月05日

 なんとか勝った。前半のナザリトのゴールを守った。

 後半はたくさんFKやコーナーのチャンスがあったが追加点がとれなかったのは反省点。やはり1点ではこころもとない。もっと点をとって勝たなければ。

 前半は風上で攻撃。相手のボールをカットして、カウンターからチャンスをつくっていた。

 決定的なシーンはあまりなかったがずっとコンサペースだった。中盤でも粘り強くボールを奪い取り。マイボールにしていった。ボランチのイナや前弟のテクニックや体の強さが目立った。
 おしかったのは伸二のシュート。左サイドからクロスが入ってフリーでいた伸二がシュートしたものだったが、ゴールは空いていたので、蹴りこめばゴールの場面だった。
 しかし、概ねコンサノペースで推移


 得点は宮澤からのパスをいいところでナザリトが受けて相手をかわしてフリーになりゴールを右隅に入れたもの。見事だった。
 ナザリトはこれがあるから期待するサポーターも多いのだ
ろう。ナザリトが結果を出してホッとした。

 伸二とイナのパス交換も結構あった。ただ、そこからがなかなかつながらない。前線で宮澤が体を張るがボールをロストしてしまうシーンがあった。

 後半は風下

 横浜FCは攻めてきたが、決定的なシーンは1度くらいか。

 左サイドからクロスをいれられ、合わされたが枠を左に外してくれた。

 そして攻撃はボールを奪ってカウンター。そして相手に倒されるシーンが多かった。

 FKが多かった。しかし、そのFKのチャンスを生かせない。 

 相手に弾かれたり、マイボールにできなくて、シュートまでもっていけなかった。コーナーもあったがシュートまでいかず。

 やはりセットプレーからの攻撃は課題だろう。得点の臭いがしなかった。依然として課題だ。

  後半は相手にボールを持たれる場面が多かったが、決定的なシーンはほとんどなく、逃げ切った。

 最後は河合を入れて、最終ラインを強化す徹底ぶり。勝ちにいったシーンが見れてよかった。

 とにかく天皇杯はこれで3回戦に進出。おそらく鳥栖との対戦になるだろう。

 これからはJ1チームが相手。臆せず戦えばチャンスは巡ってくる。

 そして来週はまた横浜FCとの対戦。次は横浜FCは本気になって戦ってくるだろう。こちらも頑張って退けなくてはいけない。

 つぎが大事なリーグ戦。リーグ戦で勝たないと話にならない。つぎも勝利を
1441437675-008.JPG
1441437684-010.JPG
1441437700-012.JPG
1441437712-018.JPG
1441437725-020.JPG
1441437741-030.JPG
1441437753-031.JPG
1441437763-032.JPG
1441437781-036.JPG
1441437793-044.JPG
1441437807-046.JPG
1441437818-052.JPG
1441437830-056.JPG
1441437839-058.JPG
1441437847-060.JPG
     勝手に叱咤コンサ外伝      孔明ツイッター



post by 孔明

16:14

天皇杯 コメント(3)

天皇杯2回戦横浜FC戦の展望(いい加減にJ2のチームに勝て)

2015年09月04日

 明日の天皇杯2回戦横浜FC戦。

 対戦する横浜FCは天皇杯1回戦tonan前橋を3-0で破って2回戦に進出
 来週は12日(土)にリーグ戦で横浜FCとの対戦が予定されている。
  同じ相手に2週連続あたるのも珍しいが、2戦ともホームで別々の会場でやるものも珍しい。
  天皇杯はトーナメント戦。これに負ければ3回戦には進出できない。
 明日はホームでもあるし、来週のリーグ戦に向けて勝ちたい試合になる。
 横浜FCは現在リーグ戦では7連敗中。どん底状態。
  その相手に対してしっかり勝つことができるかどうか。
 
 横浜FCは天皇杯1回戦はtonan前橋と対戦。
 1点目はセットプレーから。佐藤謙介のゴール。2点目は松下の直接FKが入ったもの。3点目はアーリークロスから黒津のヘッド

 横浜FCのシステムは3-4-2-1
 
 サイドからの攻撃が活発で、サイドからクロスを上げでシュートまでもっていく攻撃が得意。中盤からのスルーパスも入れてくる。

  天皇杯の1回戦は横浜FCは主力メンバーが出てきた。この試合はどんなメンバーかわからない。もしかしたらサテライトメンバーで臨んで来る可能性もある。

 しかし、ここでは主力メンバーで臨んでくると予想。

 ワントップは黒津。黒津はスピードがあり、DFの裏をつく動きが得意。彼を視野に入れておかないと突破を許してしまうので要注意
 
 シャドーは内田。足元のテクニックがあり、クロスの精度も高い。ドリブルも仕掛けてくるのでしっかりと対応したい

 もう一人のシャドーは松下。攻撃の中心。FKのキッカーもつとめ、FKは過去何度もゴールネットを揺らしてきた。天皇杯1回戦でもFKから得点をした。この試合はペナ付近でのファウルは厳禁だ。

 右ウイングバックの市村は効果的な攻め上がりと、しつこいくらいのプレーが特徴。サイドからどんどん上がってくるので対応する選手は気をつけなければいけない。


左ウイングバックの永田は運動量があって、頑張れる選手。ハードワークで負けないようにしなければいけない。


 ボランチの佐藤はテクニックがあり運動量がある選手。好守の鍵と成る選手。この選手にはしっかりとプレスをかけていきたい。

  左ストッパーの中島はクロスが得意で正確な縦パスを持っている。特にクロスには要注意。試合では永田が上がって、左サイドバックのような位置で上がってくるだけにクロスを上げさせないようにしなければいけない。



 横浜FC予想スタメン、サブメンバー
         
            黒津  

            内田    松下
  永田                        市村

          佐藤  中里  

     中島   野上  森本   
 
         南

控え GK渋谷、DF楠元、石井 MF小池、FW大久保


  横浜FCはここまで調子が良くないが、天皇杯とあって気分を変えて臨んでくるはず。
難敵であるのは間違いない。
  横浜FCはセットプレーが強い。セットプレーには注意しなければならない。
  また、サイドからのクロスにも要注意。両サイドバックが攻撃的なだけに気をつけて対応したい。また、こちらが3バックなのでサイドは数的不利になる。いかにその不利を克服するか。
 いかにして勝つか。ホームなので積極的に前に出て、攻撃をかけていきたい。
 厚別のデーゲームでそんなに気温は上がらないはず。ハードワークをして相手の運動量をを上回ろう。 とにかくJ2のチームには12戦勝っていない。いい加減に勝たなければいけないだろう。


  コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝

  孔明ツイッター


post by 孔明

19:24

天皇杯 コメント(0)

天皇杯2回戦横浜FC戦はどう臨む?

2015年09月01日

  天皇杯1回戦に完勝したチーム。次は横浜FCとの対戦になる。
 横浜FCは天皇杯の1回戦はtonan前橋に3-0と完勝

 リーグ戦は7連敗中だが、なんとか連敗を止めて札幌に乗り込んでくる。
 その横浜FC戦はどんな戦術で臨むだろうか。

 システムは3-5-2のトップ下を置くことで変更はないだろう。

 2トップにしてからシュート数が増えている。

 横浜FCのシステムは3-4-2-1

 ほぼ同じシステムの対戦となる。


 コンサは控えメンバーで臨むのではないか。
 2週連続で横浜FCと当たるだけに、レギュラー陣を出さないと思う。

 次週のリーグ戦のことを考えたらやはりサブメンバーでいくだろう。

GKは杉山か。1回戦では1失点したが。失点は仕方なかっただろう。概ねよい働きをした。ソンユンということも考えられる。

 CBは若い進藤、永坂、パウロンでいくだろう。
進藤は1回戦得点もとった。まだ守備は危ういが、J2の攻撃陣にどう対応するか見たい。永坂は1回戦はほぼ無難な内容を見せたが、永坂もJ2の選手達をどう抑えるか見たい。

 パウロンはリーグ戦で横浜FCの大久保の高さを抑えなければいけない。天皇杯で大久保が出てくるかどうかはわからないが、高さと速さを見せてほしい。

 ボランチは前弟とニウド
前弟は1回戦で得点をとった。持ち前の体の強さを発揮してこの試合も活躍してほしい。ニウドは1回戦は相変わらず足下がおぼつかなかったが、運動量を上げて、特にセカンドボールを拾ってほしい。 

  右ウイングバックは上原。だいぶ絶好調時に戻ってきた。上原は試合を経る毎に調子が上がっていくタイプ。試合にどんどん出してほしい。調子を上げてリーグ戦に弾みをつけてほしい。

 左ウイングバックは神田か。神田は調子がよかった。神田の突破からチャンスをどんどん作って行ってほしい。

トップ下は中原。中原は1回戦は活躍した。得点こそなかったがアシストを2つした。
次の試合でも活躍してほしい。

トップは前俊とナザリト
前俊はさすがの動きを見せた。学生相手には次元の違うプレーを見せただけにこの試合でもレベルの高いプレーを見せてほしい。

ナザリトは敢えて先発させてほしいと思う。調子を上げるために試合慣れさせてほしいと思う。1回戦ではまったく試合に入り切れていなかったがこの試合はしっかり自分の特徴をいかしてプレーしてほしいと思う。

天皇杯2回戦横浜FC戦予想メンバー


     前俊    ナザリト

        中原

神田                             上原

              前弟 ニウド


    進藤  永坂      パウロン

                杉山


控え ソンユン、櫛引、前兄、伸二、古田

 横浜FCとはホームで2連戦。相手はどん底状態だが、リーグ戦の千葉戦をみるにどん底から抜けつつある。
 天皇杯だからといっても相手はリーグ戦に向けて勝ちたいだろうから全力で戦ってくるはず。こちらも全力で対応しなければいけない。
 厚別だから風も味方に引き寄せなければいけない。

 そしてそんなに暑くないはずなので、ハードワークをして、必ず勝たなければいけない。J
 リーグ相手には12戦勝っていない。勝ち癖をつける意味でも勝っておきたい。



     勝手に叱咤コンサ外伝

     孔明ツイッター


post by 孔明

19:57

天皇杯 コメント(2)

前俊と伸二の楽しいプレーが印象的だった。

2015年08月30日

 31本シュートを打ったが、10本シュートを打たせたのと1失点は余計。

 特に5点をとってから受け身になったのはいただけない。

 しかし、5点をとったのは前向きになれる。ゴールの形もいろいろとあった。

 特に感心したのは進藤のゴール。

 なぜか前線に進藤がするすると上がって、中原のスルーパスに反応した。

 ヒーローインタビューで「だれが小島よしおじゃ」と言ってのけていたが、その大胆さはプロらしい。

  今シーズンはリーグ戦では出場がなかったが楽しみな存在だ。

  そして楽しかったのは前俊と伸二のプレー

 前俊はあのなかではまさに別格

 アイデアあるプレーで楽しませてくれた。ゴールもとったし、前俊は久しぶりにリーグ戦でも先発を見たい。
 伸二もさすがのプレーぶり。

 前俊とのコンビだとかなり楽しいプレーができてくる。
 天才同士で感じる物があるのだろう。このコンビはさらにリーグ戦でも見たいコンビだ。

 5得点取ったが、もっと点がとれた。31本も打っていたなら後、3,4点はとらないと。

 取り合えずは大学生に格の違いを見せたが、まだまだだろう。特にナザリトはゲームにまったく入って行けてなかった。

 時間が短く、相手が攻勢をかけてきた時間帯でもあったがもっとやらないと。大学生相手にはもっとマイボールにしないとリーグ戦では苦戦するだろう。

 昨日だけの評価では前俊の方が上。これからリーグ戦では前俊を使っていった方がよいように思えた。

  この試合はまずは最低でも5点はとらないといけないだろうと思っていたので、5点取ったのはよかったが、もっととれた。

 次の天皇杯もホームなのでホームのアドバンテージを生かして勝ってほしい。



     勝手に叱咤コンサ外伝

     孔明ツイッター


post by 孔明

19:08

天皇杯 コメント(4)

失点は余計だが、プロの意地は見せた。

2015年08月29日

 5-1勝ったが失点は余計だった。

 終盤は押し込まれてシュートを打たれたシーンも多かったので試合の終わり方に反省が必要だ。

 試合はコンサがボールを持つ展開。

 しかし、なかなかだしどころがなくてサイドに展開してクロスをいれるもシュートまでいかない。

 1得点目は。ニウドと神田のワンタッチパスから相手に当たり、キーパーの前にボールが落ちて前弟がキーパーを交わしてゴール。

 そこからなかなか得点ができなかった。
 ボールは持てるがシュートは打てるが決定力がなかった。

 そして追加点は進藤からのクロスを上原が胸とラップで落としてキーパーを交わしてゴール。
 前半は2-0だった。

 後半すぐ、相手選手がゴールネットに飛び込みゴールネットが外れる珍しいシーンがあった。かなりこれで時間が伸びた。

 3点目は中原のシュートがポストに当たってそのこぼれ球を前俊がゴール。

 4点目はコーナーのこぼれ球をクロスからGKが進藤を倒してPK

 そのPKをニウドが蹴ってゴール。

 5点目は中原のスルーパスから走り込んだ進藤がキーパーを交わしてしゴール。
しかし、失点もあった。相手クロスからヘッドを許し、一端は杉山が弾いたが、それをヘッドで入れた。
そして試合終了
 
 シュート31本打って5点をとったがもっと点をとってほしかった。

 楽しかったのは前俊と伸二との天才どうしのプレー。

 ポンポンとパスがつながり上原がサイドから突破してクロスをいれたシーン。点はとれなかったが、ダイレクトにそのようにパスがつながればビックチャンスになる。

 さすが前俊と伸二といったシーンだった。

 総じてプロとアマの差を見せたが失点は余計。

 こんな試合は失点ゼロで終わらせなければいけない。

 そして5点とってから受け身になった。守りの意識が高すぎで攻撃がおろそかになってことは反省点だ。

 しかし、難しい天皇杯を完勝したことは次へのきっかけになるだろう。公式戦、四方田監督で初勝利。大学生相手といっても、初勝利はまずはよかった。

 次は来週これも天皇杯。、横浜FCがくるだろうがホームだし勝たなければいけないだろう。

1440835292-007.JPG
1440835304-010.JPG
1440835317-012.JPG
1440835326-014.JPG
1440835337-018.JPG
1440835353-024.JPG
1440835367-025.JPG
1440835378-026.JPG
1440835405-032.JPG
1440835425-041.JPG
1440835437-045.JPG
1440835452-046.JPG
1440835472-054.JPG
1440835483-056.JPG
     勝手に叱咤コンサ外伝      孔明ツイッター



post by 孔明

17:00

天皇杯 コメント(0)

天皇杯1回戦札幌大学戦の展望(勝ってプロの面目を果たそう。)

2015年08月28日

 明日の天皇杯1回戦札幌大学戦

 対戦する札幌大学は知事杯をノルブリッツと戦って2-1で敗って1回戦に進出した。
札大と言えば、普段結構練習試合をやっている。
 対戦相手としては試合慣れをしている相手ではないか。

 知事杯は3回戦から登場、北大に3-0で勝利。準決勝で道都大を4-3で敗った。
 準決勝は4-0から3点を奪われ危ない試合だったらしい。

  天皇杯は格下とやれば得てして苦しい試合になる。ここは力の差を見せて少なくとも大きく点差をつけて勝たなければいけないだろう。

 札大の道知事杯の決勝戦はノルブリッツとの決勝戦。序盤ノルブリッツのロングボールからの攻撃に後手を踏んだが徐々にボールを支配。
 ロングボールから左サイドハーフの阿部が抜け出してキーパーと1対1。しかし阿部のトラップが大きすぎてシュートできず。
  危ないシーンもあった。右サイドを突破されキーパーが交わされたが相手シュートは枠を外してくれた。
 先制点は札幌大学だった。
 左サイドからクロスをいれてFW下田のヘッドで落としたところを平塚がシュート。DFに当たって、見事にゴールに吸い込まれた。

 後半は一進一退。相手にも決定的なシーンを作らせなかった。そして左サイドからパスを回して平塚が1人をかわしてシュート。見事にゴール左にけり込んだ。これで2-0勝負は決まった。
 ロスタイム左サイドからクロスをいれられ、相手選手をペナ内で倒してしまいPKを取られた。そしてPKを決められる、1点差に追いつかれるが、タイムアップ。1-2で勝った。
 
  札幌大学のシステムは4-2-3-1

  サイドから攻撃する形を得意にしている。サイドの選手の運動量が多いので、そこから試合を展開させシュートまでもっていく。サイドからのクロスは正確なのでサイドからクロスを上げさせないようにしなければいけない。

 注目選手はトップ下の平塚。知事杯の決勝戦で2ゴールをあげた。まだ1年生。

  左利きで全体的にスキルが高い。テクニックがある。物怖じしない性格で伸び伸びさせてプレーさせると怖い存在。室蘭大谷の高校2年の時にコンサの練習にも参加したことがあるそう。札大の元コンサ木島コーチのによると「筋力不足で高校時代は注目されなかったが、将来はJリーグ、海外でも活躍できる器」(日刊スポーツより)だそう。
 明日は平塚にゴールをされないように気をつけなければいけない。


 札幌大学予想スタメン

     下田


阿部   平塚     有働


      土谷  大友


池田  廣瀬   工藤   竹林
   
         花田

控え GK藤尾、DF石井、MF種元、齊籐、稲田、FW澤野、新田



  
 ボールは当然コンサが持つだろう。やはり札大はカウンターから打開を図ってくるはず。安易な横パス、バックパスはしないように気をつけなければいけない。自陣でのパスミスもしないようにしなければいけない。
 札大は引いて守ってくるだろう。そこをこじ開けてゴールしなければいけない。

 より正確なパスと決定力が必要になる。

 この試合はノックアウト方式なので勝つか負けるか。

 プロとしては90分で勝たないといけないだろう。

 しかし、得てして格下との対戦は苦戦が予想される。相手はプロ相手とあって、あわよくばということで、堅く守ってカウンターという戦いが多い。
 ただ、札大は普段から練習試合で対戦している相手

  慣れない相手と違って手の内もわかっているだろう。
 とにかくこの試合は結果が必要。勝たなければ何も起きない。

  プロの面目を果たす意味でも勝って2回戦に進もう。



    コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝

  孔明ツイッター


post by 孔明

19:57

天皇杯 コメント(0)

天皇杯一回戦札幌大学との試合はどう臨む?

2015年08月26日

 熊本に引き分け。また上位が遠ざかってしまった。リーグ戦は2週間お休み。天皇杯ウィークに入る。

 天皇杯の1回戦の対戦相手は札幌大学

 はたしてどんなメンバーで臨むだろうか。

 リーグ戦のふがいなさからベストメンバーで戦った方がいいという声もあるだろうが、やはり1回戦はリーグ戦に普段出場していないサテライトメンバーで臨むのがいいだろう。
 普段札大とは練習試合で戦っている相手。
 サテライトの方が手の内もわかっているはずだ。

GKは杉山か。杉山はリーグ戦での出番がない。天皇杯でやってもらおう。

DFは永坂、進藤、そしてパウロン
出番がない3人にやってほしい。
特にパウロンは福森が腕の怪我をしてことからこれからリーグ戦で活躍してもらわなくてはいけない。天皇杯で試合勘をつけてほしい。

ボランチは前弟とニウド
ニウドはこのところボランチの練習をしているらしい。 
ニウドのボランチはどんな具合か見て見たいのもある。

右ウイングバックはイルファン
スピードに乗ったドリブル突破を見たい。
左は上原
上原には試合にどんどん出てもらって試合勘を取り戻してほしい。
できるだけ長い時間プレーしてほしい。
トップ下は中原
しばらくトップでは出場がないが調子はどうだろうか。
サテライトではゴールも決めている。天皇杯では結果を出して欲しい。

 FWは前俊と神田。

前俊はなかなかトップの試合には出ていないが、能力の高い選手には間違いない。
天皇杯だが格の違いを見せて得点に絡んで欲しい。
そして神田は練習試合では結構ゴールをあがている。
 調子はよさそう。
 同世代の大学生との対戦だが、ひたすら戦ってプロとしての違いを見せてほしい。

  

天皇杯1回戦メンバー予想

       前俊   神田

          中原

上原        イルファン
 
       前弟  ニウド  

    進藤  永坂  パウロン

            杉山

 控え ソンユン、櫛引、前兄、深井、古田、菊岡、ナザリト


  札大はジャイアントキリングを起こそうと虎視眈々と狙ってくるはず。もちろん格下との戦いなので戦いにくいのは分かるが、攻撃も守備も安易にせずに懸命に戦って勝利を得て欲しい。
 普段練習試合では大量点をとって勝っている。この試合もできれば大量点をとって勝ってほしい。
 札大のカウンターには要注意だ。相手はカウンターを狙ってくる。しっかりカウンター対策をしなければいけないだろう。そしてセットプレー。FKやCKには気をつけたい。

  とにかくプロの意地を見せて欲しい。



    勝手に叱咤コンサ外伝

    孔明ツイッター


post by 孔明

19:31

天皇杯 コメント(0)

普段やっていないメンバーでパスが回らなかった。

2013年11月21日

 昨日のスカパーは甲府の海野会長と野々村社長の話がおもしろかった。

 海野会長は単純に甲府の応援だったり、グチが主でそのなかでレフェリーのジャッジに一家言があって今シーズンはジャッジに泣かされたと嘆いていた。そしてこの試合にもし勝っても合宿費用がかかるという深刻な悩みを野々村社長が話していたのは印象深い。それを考えるなら負けても仕方ないかと思ってしまう。

 試合は前半は結構押していた。コーナーキックやフリーキックを多くとり、セットプレーが多かった。ここで決められたらという感じが強かった。また、サイドから切り崩したのは前兄のプレー。そのクロスを純貴がシュートは枠の上。決定的だっただけに純貴のプレ-はあれは決めてほしかった。

 また、序盤はロングボールをフェホが競って勝てないときがあってもだいだいはこぼれ球を拾うことが出来ていて、ロングボールで相手を押し込んでいた印象。こぼれ球を拾って後ろでボールを回してはビルドアップを図っていた。しかし、徐々にそのビルドアップは前には進めなくなっていた。大概はじれてまたロングボールを蹴ってしまい相手ボールになるという展開が多くなった。後半は特にそれが目立った。せっかく奪っても前でボール持てないシーンが多かった。そこらへんから相手の攻勢が始まってきていた。

  後半は徐々に押し込まれ、相手の攻勢にブロックを作って守るシーンが多くなっていた。
 延長からは完全に相手のペース。

 サイドをつかれドリブルを許したり危ないシーンでようやく体を張って守るというシーンが多くなっていった。
 そして延長後半に失点。その後跳ね返せる体力、気力が残っていなかった。

  終わってみれば相手にかなりのシュートを許していた。

 単純なパスミスが多かった。せっかくボールを奪っても簡単に前に蹴り出し、相手に取られるといったプレーが多く徐々に体力を奪われて行った。

 サブメンバーで固めた試合。

 普段やっていないメンバーが多かったせいかやはりうまくパスは回らなかった。

 パスが回らず、パスミスを繰り返すことで徐々に体力が奪われ、またパスミスをするといった繰り返しになっていた。

  結局負けたが120分の最後は疲れ残った試合だったのではないだろうか。
 しかし、普段出ていないサブメンバーが出場できたこと。怪我から復帰した古田や前兄などが試合に出られたことが収穫だったのではないだろうか。

 特に古田は今後調子を上げていかなければいけない選手
 本調子に比べればまだまだだったが久々の復帰は大きかっただろう。

  これで天皇杯敗退が決まった。後はリーグ戦に集中するだけ

 とにかく、割り切って日曜日の試合に勝てるようにしっかり準備しよう。


   勝手に叱咤コンサ外伝


post by 孔明

20:37

天皇杯 コメント(0)

惜しい試合を落とした。

2013年11月21日

 情報を入れずに録画を見ていたが、最後はPK戦になるかと思ったら

 左からのクロスを入れられパトリックにヘッド許して敗戦。
 残念な試合となった。

 前半は押していたシーンもあった。

 コーナーやFKを何度もとっていた。そこで決められなかったのが痛かった。
 そして最大のチャンスは前兄が右サイドを突破してグラウンダーのクロスを出して純貴がシ
ュートしたシーン。枠の上に外したがあそこは決めないと。

 完全にフリーでシュートしたチャンスだっただけに惜しいシーンだった。

 ただ、両チームともパスが繋がらず、じりじした展開

 前半は膠着状態といった言葉が適切だろうか。

 後半は徐々に相手にボールを支配された。

 決定的なシーンもあったが相手のシュートミスに助けられたシーンも多くなっていた。

 延長に入ってからはなかなかボールを収められずに相手の攻勢を受けるシーンが多くなって
きた。失点しそうな臭いがぷんぷんしていた。

 そこで延長後半に失点。

 最後はパウロンを上げてパワープレーをしたがパスの精度が悪くシュートまでもっていけなかった。もう少しかん頑張ればPK戦だったのに惜しい試合を落とした。

 交代選手はいいところがなかった。

 古田は野々村社長も言っていたがまだまだの動き、やはり実戦で調子を上げていかないといけないだろう。

 前俊もボールを持つことが出来ずに得意のキープができなかった。

 ビンもボールをなかなかボールを触れなかった。

 気になったセンターバックだが、パウロンは身体能力を生かしてプレーしていたし、小山内もCBは経験が少なかったがよくやっていた。ただ、パウロンはなんでもない場面でロングボールを簡単に前に蹴り出すプレーは反省点だろう。

 前弟もよくやっていた。相手に削られて最後は足を痛めていた様子で交代したが大丈夫だったろうか。

  前兄は怪我明けだが体を張って頑張っていた。

 阿波加もナイスセーブが2度ほどあった。

 ゴメスは最後は疲れたのかミス目立った。

 砂川は120分お疲れさまだった。
 プレーオフに向けて体力を回復させておいてほしい。

 残念だが負けたのは仕方がない。

 割り切って日曜日頑張るだけだ。

 とにかく天皇杯のことは忘れてリーグ戦に集中だ。


  ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。 

    孔明ツイッターhttps://twitter.com/kaxtutenisixtut


post by 孔明

00:20

天皇杯 コメント(4)

天皇杯4回戦甲府戦の展望(失うものはないので思い切って戦ってほしい。)

2013年11月19日

明日の天皇杯甲府戦

  天皇杯3回戦は磐田と対戦。前半はシュート数でも上回り相手に負けない健闘ぶり。守りでしっかりブロックを作って相手をバイタルに進入させなかったのはよかった。後半もしっかり守ってカウンター。そして相手の攻勢に耐えて、決勝点は三上のコーナーのこぼれ球を前俊がとって前俊が神田へスルーパス。神田の左足のゴールで先制。その1点を守りきって勝利した。

  天皇杯4回戦の相手はJ1甲府
  熊本での天皇杯だが、甲府は次の土曜にホームで残留決定がかかっており、主力メンバーの多くは休ませるのではないか。メンバー的には落ちると思われる。しかし、こちらも最終戦を控え、サブメンバーでの戦い。ただ。
 こちらもせっかく天皇杯を勝ち上がってきた。やるからにはベスト8に進出したい。

   甲府は現在リーグ戦では8勝10分け13敗の21位
 残留争いをずっとしており、中断期間に外国人を総とっかえでレベルを上げ、ここにきて得失点差での残留がほぼ決まりとなった。土曜日に行われるホームの大分戦で残留を決定づけたいはず。

  前回の天皇杯はアウェイで湘南と対戦。終始攻めたてられて90分が終了。危ないシーンが多かった。
  延長に入りジウシーニョがPK失敗。これでチャンスはついえたかと思った矢先  ジウシーニョがドリブルして左サイドを突破して折り返したボールを三幸がゴールで先制。そのまま逃げ切った。

  甲府のシステムは3-6-1

   堅守速攻を武器にして素早いボール回しと個人技で攻めてくる。
  DFラインからのロングボールも多い。また、遅攻のときにはしっかりとボールをつないでショートパスからの崩しもやってくる。

 なによりカウンターが早い。また、個人で打開できる選手が多く、ドリブルでどんど仕掛けてくる。

  FWのワントップパトリックは体が強くシュートの意識が高い。個人技にも優れている。よほど注意しないとやられてしまうだろう。

 またシャドーのジウシーニョは上背はないがテクニックがあって運動量が多い。攻撃の起点になってくるだけにここをしっかり抑えたい。

 もう1人のシャドーの羽生は個人技に優れる選手。突破力もあるのでファウルには気をつけたい。

  右のワイドの柏はドリブルに優れる選手。個人でどんどん突破してくるだけに対応する選手は気をつけて対応したい。

   甲府予想スタメン


       パトリック

   ジウシーニョ  羽生  

金子            柏

   佐々木   伊東

土屋   山本       崔

     萩


  甲府は守備が堅い。真ん中を特に固めてくる。

 また、攻撃のスピードは早く、サイドの選手はドリブルが得意な選手が多い。

  こちらとしてはロングボールをうまく使ってDFライン下げさせる工夫をしたい。

 DFラインを下げさせてパスワークで翻弄したい。また、ミドルシュートを打つ展開にもっていきたい。

 また、相手は3バック。5バックになる前に素早くサイドから攻撃を仕掛け 中で合わせたいところ。

  こちらは若手が中心。ユース出身が多いだけに連携はかえってよくなるだろうか。

 とにかく失うモノがないので思い切ってプレーして欲しい。
 パスはしっかりつなげて、シュートで終わること。「やりきること」これにつきる。

 とにかく気持ちで負けないことだ。

 天皇杯と言ってもJ1チームとできるチャンス

 失うものはないので運動量を高めて思い切り戦ってほしい。


  コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝


post by 孔明

20:13

天皇杯 コメント(0)

次も100万円狙ってほしい。

2013年10月23日

 天皇杯4回戦の対戦相手が甲府に場所は熊本に決まった。

 いくらなんでも遠すぎる。岐阜戦の後に中2日で天皇杯。そして天皇杯の後中3日で最終戦の北九州と、スケジュールが一杯だ。

 天皇杯の開催場所は都道府県のサッカー協会が開催地に立候補して決まるとのことらしいが、山梨のサッカー協会も北海道サッカー協会も4回戦以降は立候補しなかったのだろう。11月は厚別が使用不可、11月20日は甲府の中銀スタジアムは他のイベントが入っている。ドームは点検日。

 そしてその予定を変更させるだけ北海道サッカー協会はドームでやるほど情熱もお金がなかったということだろうか。

 甲府も天皇杯の後にホームの大分戦があってこれもたいへん。甲府も残留争いをしているだけに天皇杯は移動が大変だろう。

 関東のどこかのスタジアムでできなかったものか。空いているところはどこでもあるだろう。

 わざわざ九州の場所でやらなくてもよいだろうに。

 熊本でやっても観客数は少ないだろうし、メリットが少ない。誰が得をするというのか。

  サポーターも大変。
 平日の水曜日に行われるから、応援に行く人も限られるだろう。
  チームは岐阜戦が終わった後にミニ合宿をして天皇杯、最終戦に備えるらしいが、スケジュール管理がたいへんだ。

 合宿でお金もかかるし、手間もかかる。

 天皇杯は旅費、宿泊費が日本サッカー協会もちらしいが、それでも合宿費がかかる。
  選手の疲労もあるだろうし、まずは天皇杯はサブメンバー臨むのではないだろうか。

 磐田戦以上にユース出身の選手達で固めるのではないだろうか。
 相手も控え中心のメンバーで臨んでくるだろう。

 しかし、とにかく天皇杯は熊本でやることが決まった。決まった以上は仕方がない。

  出るからには一生懸命天皇杯も戦わないといけない。

 天皇杯は3回戦以降勝つ毎に100万円貰えるそうである。
 3回戦に勝って100万円はもらった。

 3位になれば2千万、準優勝で5,000万円、優勝で1億円と凄いお金が入る。

 まずはベスト8を目指して頑張ってほしいものである。
 100万円あれば合宿費の足しにはなるだろう。

  次も100万円狙ってほしい。


  勝手に叱咤コンサ外伝


post by 孔明

20:25

天皇杯 コメント(2)

天皇杯3回戦磐田戦の展望(悔いのないプレーをしてリーグ戦につなげよう。)

2013年10月12日

 明日の天皇杯磐田戦

  天皇杯2回戦は北海道教育大学岩見沢校と対戦し先制されたもののビンのPKで同点
  後半、ピンのゴールで勝ち越し、純貴のゴールで追加点。砂川のゴールでだめ押しを決めて勝った。

  相手はJ1磐田

  アウェイでの天皇杯だが、昨年磐田にはアウェイで負けているだけに、是非とも勝ちたい相手。また、来年同じリーグで戦う可能性もあり、その前哨戦と考えれば負けたくない。

   磐田は現在リーグ戦では3勝11分け14敗の17位。
 監督が関塚監督に代わってからもいまいち成績が上昇しない。
 残留争いを演じていてかなり厳しい位置にいる。
 この天皇杯で勝ってリーグ戦に弾みをつけたいと思っているだろう。
 
  前回の天皇杯はホームでサウルコス福井と対戦
 前半から相手を圧倒して8-1で圧勝した。
 メンバーはさほど落として戦っていなかった。
 明日もメンバーをさほど落とさず来るのではないだろうか。

 前回のリーグ戦はホームで仙台と対戦
前半戦は一進一退
  後半左サイドから崩されボールがゴール前にこぼれて蹴りこまれて失点
そして右サイドから駒野のクロスに安田つぶれて前田が左足でゴール。同点に追いついたがそこから逆転できずに試合終了

  磐田のシステムは4-4-2

  細かくパスを重ね、ポゼッションを高めつつ、中、サイドと振って攻撃する形が多い。

 FWは日本代表の前田。ポストプレーもでき、ゴールもとれる選手。良い形で彼のところにボールを出させないようにしなければいけない。
 また、左サイドハーフの小林裕紀はテクニックがありボールをしっかり持つことが出来る選手。

 そして右サイドハーフのペクソンドンは突破力があり、スピードもある。彼の裏への飛び出しには要注意

 そしてサイドからの攻撃が強烈

 右サイドの駒野は日本代表

 駒野はクロスが正確だけに彼にはクロスを上げさせないようにしなければいけない。 

  駒野と前田のホットラインは抑えなければいけないポイントだ。
 ボランチの松岡はボール奪取力に優れている。ルーズボールの競り合いにでは負けたくない。                                                    
 
 磐田予想スタメン


     前田  阿部

小林裕紀      ペクソンドン

     松岡   藤田

宮崎 菅沼駿 チョビョングク 駒野

          八田


  磐田はけが人が多い。山田、松浦、金園、川口など主力が出場できない。
また、伊野波が代表で不在。安田は登録期間の関係で出場できない。

  戦力は落ちているといっていいだろう。しかし、残った選手の個人の能力でも十分にJ1中位以上の力があると考えていい。

 胸を借りて戦っていきたい。

 特に駒野の突破、クロスは要警戒。特にサイドでの争いは負けないようにしたい。
 相手は4バック。こちらも4バックなので1対1で負けないようにしなくては。

 相手DFの裏を意識して突破したい。

 そして中盤でルーズボールをしっかり拾って攻撃を仕掛けたい

  磐田はセットプレーはゾーンで守る。
 よいボールを入れてゴールをとってほしい。

 とにかく気持ちで負けないことだ。

 天皇杯と言ってもJ1チームとできるチャンス

 ハードワークを忘れずに運動量を高めて思い切り戦ってほしい。
 PK戦になってもいいからねばり強い戦いをしてほしい。

  悔いのないプレーをしてリーグ戦につなげよう。



  コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝


post by 孔明

20:51

天皇杯 コメント(0)

明日は天皇杯2回戦北海道教育大学岩見沢校戦

2013年09月06日

明日の厚別の天皇杯2回戦

 相手は北海道教育大学岩見沢校
  リーグ戦は前節厚別で痛い引き分けだった。
 天皇杯ではメンバーをかなり入れ替えて臨む
 相手は大学生なのできっちり90分内で勝たなければいけない。

 北海道教育大学岩見沢校とは練習試合を何度か行っており、
 ある程度手の内はわかっているはず。
 先週の天皇杯1回戦でも財前監督と名塚コーチが観戦に訪れ
 相手の分析を行ったと聞く。

  天皇杯1回戦北海道教育大学岩見沢校は山形県羽黒高校と戦った。
 高校生との戦いで受け身に立ったか前半右サイドから崩されヘッドで失点
 嫌な流れだったが、その2分後右からの伊藤のコーナーを、中央で葛西がドンピシャのヘッドで同点
 後半右FKから伊藤が蹴り、途中出場の志田のヘディングシュートで逆転してなんとか振り切った。
 
 北海道教育大学岩見沢校にはコンサドーレUー18の出身者が4人いる。
キャプテンの4年生ボランチ上原、右サイドハーフの大地。3年生のセンターバック葛西、2年生のFW近藤

 それぞれがチームの主力となって活躍している。

  また、コンサドーレU-15の出身者は1年生の志田

 特に上原はキャプテンでチームの大黒柱
彼らは特にコンサドーレのトップチームと戦うということで、モチベーションを高くして戦ってくるだろう。
 
  北海道教育大学岩見沢校予想スタメン

GK  橋本 周平  17      
DF  奈良 創平  31     
DF  葛西 大  14      
DF  河崎 敬  4    
DF  中澤 友希  5      
DF  福田 圭二郎  2      
MF  松本 鴻太  16    
MF  上原 拓郎  8      
MF  山吹 遼  10     
FW  伊藤 巧貴  21     
FW  近藤 勝成  24   
     

   
   北海道教育大学岩見沢校はキャプテンの上原を中心に攻守のバランスがよいチーム
   プロ相手に一泡ふかそうと狙ってくるはず。

  練習試合ではスコアでは圧倒していたが、こちらは若いチームそして天皇杯ということで相手はジャイキリをする目的で挑んでくるのでやりにくい面はあるだろう。

 北教大岩見沢のシステムは4-4-2 
 北教大岩見沢は押し込まれてもしっかりパスを繋いでくるサッカーを標榜。単純にカウンターサッカーはやってこないと思う。

 そしてセットプレーは要注意

 特にコーナーキックはしっかりと守りたい。

 こちらはポゼッションを高くして、ショートパスを多用して中、外と崩していきたい。

  スピードあるサイドからの攻撃も有効だろう。
 天皇杯2回戦で北海道対決は初めてらしい。

 ただ、公式戦なので力を存分に出して勝ちを意識してほしい。 

 学生相手にプロの力を見せてほしいと思う。

  そして普段は出場していない選手を見ることも楽しみ

 特に昨年、今年とユースから上がった選手の活躍を見たいところ

 また、なによりビンがどんな活躍をしてくれるか。

 先発で頑張って得点に絡んでほしい。


  コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝


post by 孔明

19:22

天皇杯 コメント(2)

とんぼも飛んでいたが罵声も飛んでいた厚別

2012年09月08日

'「恥を知れ。恥を」
「どことやったら勝てるんだ。」「お前ら解散だ。」'


 バックスタンドは挨拶に来た選手達をブーイングと罵声と怒号で迎えた。

 試合は開始から押されていた。相手の気迫あるプレーに押されて

 ゴール前でファウル。それをもの見事なキックで向に入れられて1点ビハインド

 そしてそのまま前半はシュートシーンもほとんどなく終了

 この前半のどうしようもない内容が最後まで響いた。

 後半になって3バックに変えて息を吹き返した。

 そして選手交代。

 上原のポストに当たるヘッドがあってため息が流れる。

 'しかし、見事な上原のオーバーヘッドで同点
 厚別が一番盛り上がった。'
20120908-04.JPG
 しかし、その後、なかなか得点がとれない。  簡単なパスミスやトラップミスでマイボールにできない展開にサポーターがいらだつ。  相手に危険なシーンはなかったが、こっちもなかなか決定的なシーンもなかった。  延長は相手が2枚目のイエローで退場。1人多くなりながらも岡山が足をつってアウト  せっかくの優位を生かせなかった。  ただ同数でもレベル的には優位に試合を進めなければなかったはずだったがまったくそうはならずに逆に押される展開というのはどうしたものか。  最後にいい位置でFKのチャンス  砂川が蹴ったがバーに当たる惜しいシーンもあった。だが、運も離れていったようだ。  そしてPK戦は
20120908-05.JPG
 3人目内村がゴールを外したキックをしていまい。ジエンド  まったくなんと言っていいのか。  キーパーに防がれるならまだしも、ゴールマウスをはずすなど  言い訳がきかないキック。    Jリーグの意地もなにもない試合だった。  攻めても時間内に逆転しなければダメな試合だった。
20120908-00.JPG
20120908-01.JPG
20120908-02.JPG
20120908-03.JPG
 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。



post by 孔明

18:37

天皇杯 コメント(12)

天皇杯AC長野パルセイロ戦展望(とにかく厚別で勝利を見せろ。)

2012年09月07日

明日の天皇杯AC長野パルセイロ戦。

 リーグ戦は最下位に低迷、降格へとまっしぐらな状態、せめて天皇杯は良い成績をおさめてくれとのサポーターも多いはず。そのためにはこの試合を勝たなければ次に進めない。
  気持ちという面では前節少しは見えただけにこの試合で再びぐだぐだな試合は許されない。天皇杯ではリーグ戦で試せない戦力を試す場ということもあるだろう。しかし、いずれにしても勝たないとサポーターは納得しないだろう。

 相手のAC長野パルセイロは現在JFLの首位を独走中

 昨年も2位になったが準会員資格を獲得していなかっためJ2には上がれず、今年ようやく条件付きで準会員になったが、スタジアムが修復される予定の2016年が始まるまでにはJ2に昇格できない。
 しかし、実力的には十分にJ2下位から中位の力はあるものと見てさしつかえないと思う。

  長野のシステムは4-4-2

  ポゼッションサッカーを指向しサイドアタックやセットプレーに迫力がある。 

 JFLだがプロ選手も多数存在し、元柏の宇野沢や大島など石崎監督が柏時代に在籍した選手もいる。また、草津にいた佐田もいる。      
 チームの攻撃の中心は元Jりーガーの向と宇野沢。宇野沢はドリブラーで10番を背負いFWの位置で得点にも絡む選手

 向は栃木SC、東京Vにも所属していて、運動量が多くスピードがある選手。主にサイドハーフをやっていて得点力もあるので気をつけなければいけないだろう。

 ただ、宇野沢は怪我という情報もある。

  長野はしっかりとした組み立てからスピードある攻撃を仕掛けてくる。
 堅守速攻という感じが強い。

 また、セットプレーが強く得点源になっている。
 J1相手にどんな戦いぶりをみせるか

 アウェイということもあり、まずは守りから入ってくるのではないだろうか。
 しっかりと守ってカウンターでくるのではないかと思う。

 
AC長野パルセイロ先発予想メンバー

      宇野沢 藤井
     
   佐藤 野澤  大橋   向

 高野   川邊  大島  寺田

          諏訪                          

  こちらとしては相手のカウンターに警戒しつつ、ポゼッションを高め素早い攻撃をしたい。

  相手の向と佐藤のサイドハーフにしっかりとボランチとサイドバックがプレスをかけて、ボールを奪い取りたい。

  また、遅攻ではしっかり中盤でゲームを組み立て相手を食いつかせてボールをサイドに振って攻撃を仕掛けたい。

 攻撃はミスをしないように。特にDFのミスは致命的。組み立ての途中でDFはミスをしないようにしっかりやってほしい。

  試合開始から15分程度がねらい目だろう。失点をせずに先取点をとりたい。
  リーグ戦はしばらく先取点がない。先取点を取れれば優位にもっていける。

 この試合は当然ながら引き分けがない。延長戦まで考えなければいけない。

  延長戦まで行きたくないが、もし行くとしても延長戦で決着をつけたい。

 トップに前俊が入ることでタメができるはず。そのタメを使ってサイドーハーフの飛び出しを生かしたい。

 また、サイドバックの攻撃を活発化させたい。

 サイドバックがどれだけ攻撃参加できるかによって攻撃の頻度が決まるだろう。
 消極的なプレーはダメだ。とにかくボールを持ったら勝負をかけないと。

 途中出場の選手達も思い切って仕掛けてほしい。

 勝負をかけてどんどん前に進んでほしい。

 'リーグ戦ではふがいない試合が続いているだけに天皇杯は勝ちたいところ。
 とにかく厚別で勝利を見せてほしい。'


 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝


post by 孔明

19:31

天皇杯 コメント(24)

天皇杯は懸命に必死に戦え

2012年09月04日

 土曜日は天皇杯

 相手はJFLのAC長野バルセイロ

 監督は昨日の日刊スポーツによると昨年とは違いリーグ戦と代わらないベテラン手起用の布陣で臨むとのこと。
 「まだ1週間あるし柏戦に向けて良い準備をしたい。河合も戻ってくるし高木純も使おうと思ってるよ」と本気モードに見える。

 相手が2ランク下と考えればサブメンバーでも大丈夫とは思うが、河合曰く「今のチーム状態では、無駄にできるゲームはひとつもない。リーグにつなげられれば」

 そのとおりだと思う。

 相手はJFL首位。J2並のレベルを持っているチームだと言っても過言ではないだろう。また、準加盟チームで2016年以降にJ2に上がれる可能性をもっているチーム。もしかしたら近い将来J2で戦っているチームになるかもしれない。

 今われわれはJ1最下位。簡単なゲームなどない。天皇杯ではジャイキリがよくある。過去のジャイキリは浦和が当時地域リーグの松本山雅に負けた試合もあった。

 精一杯戦って結果を出してさすがJ1という戦いぶりを見せなければいけないだろう。

 この試合では河合や高原など試したい選手もいるだろう。

 純平は「Jリーグと同じ気持ちで戦わないとやられる。勝って良いイメージをつくってリーグ戦の弾みにしたい」と言っている。

 相手はJ1相手とあって遮二無二挑んでくるだろう。横綱相撲なんてできない。懸命に頭をつけて寄り切るような戦いをしないといけない。

 リーグ戦と同じく、それ以上に気合いを入れなければ勝てない。

 ハモンは出場停止で出場できないが他のメンバーはベストメンバーで臨んでほしい。

 とにかく相手がJFLでも勝たないとはじまらない。

  リーグ戦の勝利はしばらくないだけにサポーターは勝利に飢えている。

 よく相手が格下だと相手のペースに合わせて、低調な試合になるが、相手のことは考えずに思い切って戦って、勝利を獲得してほしいと思う。

 天皇杯の結果はその後のリーグ戦にも影響を与える。

  良い結果を出してリーグ戦に臨みたい。

 おそらく戦えば苦戦はするだろう。しかし懸命に走って走ってリズムを掴んでほしいと思う。

 とにかく必死になって戦って土曜日の天皇杯を勝ち抜けてほしいと思う。


post by 孔明

19:10

天皇杯 コメント(2)

昨日のユースの選手達のプレー

2011年10月09日

 昨日の厚別はユース達選手の活躍に沸いた。

 惜しくも勝利は逃したが彼らの活躍には本当に救われた。

 水戸がベストメンバーでくるらしいという情報があって、こちらはユースの3人がスタメンという予想。正直かなりやられる試合だと覚悟していた。しかし特に前半はまったくそんな心配が杞憂に終わるほどの相手を圧倒する内容。

 キーはボランチだと思っていたがそのボランチの荒野、前のできが良かった。ボールをどん欲に追い求める姿勢がよくて、ボランチのラインでしっかり相手の攻撃を跳ね返していた。特に荒野は1点目の右クロスを上げたことでアシストという結果も出した。

 ただ、後半確かに息切れをしたことは反省材料

 今日の日刊スポーツには荒野は「前半はよかったけど相手が布陣を替えたときに自分たちで修正できるようにしていきたい」と話しているが、相手がトップ下を2枚にしてボランチに強いプレッシャーをかけてきたことでなかなか自分たちのプレーができなかったが、これを跳ね返す力はもっと試合を重ねることで身に付いていくんだと思う。

  前は「ボランチではサイドチェンジやパスとか持ち味は出せたと思う。先輩にもさん付けなしでやれました。」 となかなか自信あふれるコメントは頼もしい。 

 センターバックの奈良は最後までしっかりプレーした。相手の鈴木の手を使うプレーも冷静にしっかり対応していたのは素晴らしかった。

 奈良は「櫛引さんが1年目から頑張っている。負けたくない。」と言っていたが、負けん気も強そう。進学かどうか悩んでいるのかもしれないが、トップチームに入ったら櫛引とよいライバル関係になるのではないか。

 途中出場の榊は交代直後のプレーで魅せた。

 NHKニュースの録画で確認したが、凄いスピードで走り込みキーパーの股を抜くゴール。1対1が強いとは聞いていたが、確かにゴールのセンスをもっている選手だと思った。

 その榊は「岡本さんは動き出せば必ず出してくれる」と信じて走った。スピードを生かせばかなりゴールが期待できる選手になるのではないだろうか。

 途中出場の小山内は右サイドバックをやっていた。出場した時間帯はかなり押し込まれていたが、しっかりマークを外さずに的確なポジショニングが光った。

  小山内曰く「裏への飛び出しが1回できた。でもまだまだ」と攻撃参加はなかなかできなかったが、今後に期待させるでき。

 昨日出場したユースの各選手は全員トップチーム入りするかもしれない素材。昨日の経験は相当な糧になったはず。

 彼らの今後のさらなる成長を望みたいものだ。

 勝手に叱咤コンサ外伝  


post by 孔明

19:42

天皇杯 コメント(0)

これを糧にユースの選手達にはどんどんうまくなっていってほしい。

2011年10月08日

 惜しい試合だった。

 榊の逆転ゴールが出た後は勝ったと思ったが、あと5分持ちこたえたら勝てた試合だった。

 序盤は若い選手達が運動量を増やしてどんどん前に進んで、相手を圧倒する動きを見せていた。

 ラストパスの精度が悪かったり、連動性がなかったりしてゴールこそならなかったがコンサのペースで試合が動いていった。

 失点は相手カウンターを許しうまく折り返されて許したもの。

 しかしそこから落ち込まなかったのが凄いところ。雨が激しくなってからすぐさま右サイドのクロスのこぼれ玉を純貴が押し込んですぐさま同点にしたのは見事だった。

 そこから榊の交代すぐのゴールは垂涎もの。榊が飛び出すスペースに岡本が絶妙なスルーパスを通し。相手キーパーとの1対1を見事に決めた。

  残り5分だっただけにそれで勝ったと思ったのだが、なかなかうまくいかないものだ。相手のショートコーナーを予想していなかったのがミス。相手の抜け間ないプレーをしっかりフォローしなければいけないだろう。

 誰も寄せられずに精度の高いボールを入れられそのこぼれ玉を押し込まれた。

 そこから同点にされてからは相手に押し込まれる展開が続いたが、最後はなにせユース5人も入っており、本当によくやった試合だろう。

  相手はほぼベストメンバー。体の強い鈴木相手にもどんどんチェックに行って、負けてもしつこく追っていった。

 不運だったということも言えよう。2失点目も3失点目もゴール前の混戦から入れられたもの。相手のシュートレンジにボールが転がってしまったということもあった。

 負けたのは本当に悔しいが、やむを得まい。 

  ただ残念だったのは最後の近藤のFKをGKが弾いたところに誰も詰めれなかったところ。そこはしっかりと反省しなくてはいけないだろう。

 もっとも天皇杯によけいな神経を使わずに済んだと思って切り替えるしかないだろう。

  なにより収穫はユースの5人がプロ相手に堂々と戦ったと言うこと。特に榊はプロ相手にゴールまで決めたので自信になったのではないか。

 予想ではベストメンバーの相手に相当に苦戦すると思ったがどうして前半からどんどんとばして相手を勢いづかせなかった。技術で劣っても運動量でカバーした戦いはすがすがしかった。

 後半から徐々に相手のペースになってしまって結果は敗戦だったが、落ち込むことはないだろう。これを糧にユースの選手達にはどんどんうまくなっていってほしいと思う。 

 それにしてもどうして厚別だけ雨なのか。かっぱを着込んだが、一時豪雨の時間帯もあり、びしょぬれ、勝てればまたよい思い出にもなるが、雨を恨んだ試合でもあった。


 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。 


post by 孔明

17:37

天皇杯 コメント(2)