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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。

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目先の1勝に拘ってほしい。

2015年10月02日

 6位には勝ち点10離された。降格圏である21位までも勝ち点は10

 降格圏にも危ないチーム

  群馬戦に勝っていればPO圏に勝ち点差は8で首の皮1枚つながったのにと嘆くばかりだが、ここから連勝しようといっても、いままでの戦い方では急激に変化することがないので現実味がない。

 どうやらPO圏と降格圏の狭間で宙ぶらりんな状態になってしまったようだ。

  もっとも降格圏だって安心ではない。7月以降の成績を考えれば全くもって降格圏の成績。まだ前半の貯金があったから少しはほっとしていられるというのにすぎないのだ。

  今後は目先の一勝に一喜一憂するしかない。せめて数字上昇格する可能性をできるだけ伸ばすように1試合1試合頑張って勝ち点を積み重ねていくしかないだろう。
 サポーターはもはや来年のことを考える人もいるが、個人的にはまだまだ今年を捨てていない。気持ちの奥底には何連勝かしてくれるのではないかとか、だんだんと順位を6位に近づけてくれるのではないかとか、淡い期待を未だ持っている。

 これもサポーターの性だろうか。

 しかし、現実問題としてホームゲームは圧倒的にシュートを打っても得点が入らない。アウェイでは点が入っても逆転される。これではダメだ。

 まずはホームで勝たないと。アウェイでもしっかり勝ち点を積み重ねていきたい。

  次はアウェイ東京V戦。

 アウェイと言っても関東サポや北海道、それ以外から来るサポーターが多いはず。決して東京Vのコアサポに負けないだけの人数が集まるはず。まずはそのポーターを喜ばせてほしい。とにかく目先の1勝を目指してほしい。



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21:48

昇格争い コメント(0)

可能性がある限りPO圏入りは諦めない。

2015年09月03日

 リーグ戦は12試合勝ちなし。6位とは勝ち点9差。残り試合12から考えるとPO圏はかなり厳しくなった。

 また、自動昇格圏とは16の差。まずは自動昇格圏は無理。

 もっとも12試合勝ちがないチームがPO圏云々もどうかとも思うが、それでもPO圏は数字上は可能性がある。

 残り試合12試合で9差は縮められる可能性は十分にある。

 しかし、ここまでの試合の結果を見ると9差はなかなか厳しい数字としか言えない。有利な点は残り試合12試合中ホームの試合が7試合あることか。

 ただ、これまでのホームの戦績を考えれば必ずしもホームが優位と言えないという突っ込みもはいりそうだが。

 もはや今シーズンもあきらめたという声も聞くが可能性がある限りあきらめてはいけないだろう。

 選手もそのつもりだろうし、サポーターが先にあきらめてはいけない。

  そうはいっても厳しいことに変わりはない。これから巻き返すのにはホームでは必ず勝つと言うことと。アウェイでもできるだけ勝ち点3を重ねていなければいけない。

 ここ最近2トップにしてシュート数も増えてきている。
 しかし、得点がとれてないのというのが痛い。

 この先は決定力を上げて得点をとっていかなくてはいけない。

  また、決定的なチャンスをもっと多く作るということもやっていかなくてはいけない。

  終盤戦に何試合か残っているのに終戦というのもイヤだ。

 観客動員数にも影響があるだろう。最後までPO圏入りの可能性があれば観客も多く集まる。
 とにかく可能性がある限り諦めないことだ。



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19:05

昇格争い コメント(0)

とにかくまずひとつ勝って追撃の態勢を整えよう。

2015年08月13日

 チームは10戦勝ちなし。6位とは勝ち点6の差

 過去の例から言えば、残り14試合で6位との差勝ち点6以上離されたケースで最終的に6位以内に入ったケースはないそうである。

 ただ、10試合も勝ちがなくて6位との勝ち点差がまだ6というのもなかなかないだろう。

 はっきりいって6位以内は厳しいが、まだチャンスはある。

 ポジティブ゙の要素としてはまずはけが人が続々復帰していると言うこと。
 パウロン、ニウド、ナザリトや伸二、深井も部分合流

 深井こそ慎重に復帰の道を探っていかなければいけないが、他の選手はすぐにでも出場できるのではないか。

 ここにきて戦力が整ってきたのは大きい。なにより層が厚くなる。

そしてシステムの変更。
 3-4-2-1から3-5-2にして、前線でターゲットを2つ作ることで攻撃のパワーアップを図ることになった。

  また、トップ下をおくことでトップへの2人への決定的なパスを出させることが可能になった。前節ではシュートを20本も打った。しかし、メリットばかりではない。3-5-2にしてシャドーがいなくなったことでサイドの守備が手薄になった。ここらへんをどう解消するか。

 6位まで勝ち点6差はまだ射程圏内である。上に行く可能性はまだ十分にある。

 前節はアウェイだったが、相手にほとんどサッカーをさせなかった。随分押し込んでいた。

 これからの試合はホームは必ず勝って、アウェイでもできるだけ勝ち点3をとっていきたたい。なにより連勝をしていきたい。

  しかしながらここまで10戦勝ちなし。とにかく点が入らないし、勝てない。昇格圏がどのこうのよりもうまずは目先の試合に勝利することが必要だと言われるだろう。

  次の試合はホーム。相手は岡山。

 相手も7試合勝ちなしとどん底のチーム状態。どちらが勝ち点3をとるのか注目の試合。 
 
 まずはひとつ勝って上位への追撃の態勢を整えよう。

 とにかくこれから連勝しかない。


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19:36

昇格争い コメント(8)

最後は8位を目指して。

2014年11月20日

 前節福岡に引き分けて10位以内8位以下が決まった我がチーム

 しかし、例えプレーオフに行けなくとも次の試合は勝利を目指さなければいけない。
 不本意だが8位を目指さなければいけないだろう。

 やはりこの試合は来季のスタートとなる試合。決して消化試合ではない。

 来季はバルバリッチ監督が続投することはほぼ間違いないだろう。

 来季の自動昇格を目指ざす上でも大事な試合だ。

 対象となる8位の京都の対戦相手はホームで岐阜。10位の岡山の対戦相手はアウェイで富山。両方とも難しい相手ではないかもしれないが、何が起こるかわからない。磐田には勝って8位を手にいれたいところ。

 磐田には開幕戦で勝っている。しかし、難しい相手であることは変わりない。磐田は前回のリベンジとプレーオフに有利な3位を目指して戦ってくるだろう。こちらも精一杯戦わなければいけない。

 磐田は名波監督に代わって。まだ波に乗れないが、もともと個人の能力はJ2トップを誇る。いま、なかなか歯車が合わず、5戦勝ちなしだが、この試合は点を取りにか初めから攻勢をかけてくるだろう。

 こちらは負けずにしっかり戦ってホームの利をいかして戦わなくてはいけないだろう。

 とにかく8位になるしかない。



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20:11

昇格争い コメント(0)

PO圏は一寸先は闇。何が起こるかわからない。可能性あるかぎり諦めてはいけない。

2014年11月13日

 残り試合は2試合。
讃岐戦に引き分けてジエンドと思ったが思わぬ大分の敗戦で首の皮1枚つながった。
最終戦の磐田戦までPO圏への可能性を残すことが観客動員数にも影響を与える。是非とも福岡戦には勝たなければいけない。

 現在PO圏に可能性があるのは北九州を除いて次の7チーム

 PO圏に入るためには現実的にはコンサは連勝が必須条件
(1勝1引き分けでも6位に入る可能性はあるが山形との得失点差を考えれば現実的には難しいだろう。)
 9位の岡山が不気味。前節ではるかPO圏外になると踏んでいたが目論見がはずれた。残りの対戦相手から連勝も考えられるだけに岡山にも注目しておかなければいけないだろう。

 3位  磐田  66   +14
 4位  北九州 65  + 2(J2ライセンスしか持っていない。)
 5位  千葉  62   + 9
 6位 山形  61   +12
 7位 大分  60   - 3
 8位 札幌  57   + 4
 9位 岡山    57   + 1
10位  京都    56   + 4

残りの対戦相手は

  磐田は  H山形、A札幌
 北九州は A愛媛、A横浜FC
 千葉は  H富山、A讃岐
 山形は   A磐田、H東京V
 大分は    A讃岐、H湘南
 札幌は    A福岡、H磐田
  岡山は    H熊本、A富山
 京都は    A長崎、H岐阜

 コンサはあくまでも連勝が条件だが最高では5位を狙える位置にある。
しかし、5位千葉との得失点差から現実的には千葉が2連敗しなければ5位にはなれない。千葉の残り試合の相手から考えると千葉の連敗はちょっと考えられない。
よってあくまでも6位狙い。しかし、6位でも当然かなり難しい。

 残り2試合山形が1分け1敗で大分が1勝1敗以下にならなければ6位にはなれない。

 山形が次磐田に勝ってしまえば千葉の結果如何では可能性はなくなる。

 だが、山形、大分とも残り試合でそれぞれ磐田、湘南という対戦相手が残っている。両チームとも1敗はする可能性は高い。
 そして残り山形はホームで東京Vに引き分け以下の成績でなければいけない。ここが一番厳しいところか。

 コンサとしては山形、大分が次の試合に負けてくれと祈るしかない。

 ただ、前節京都が富山にホームで引き分け。コンサが讃岐にホームで引き分けたようにこの時期の下位チームは侮れない。大分も水戸にホームでロスタイムで逆転負けを食らった。まだまだ何が起こるかわからない。決して諦めてはいけないと思う。

 なにより一番はまずは福岡戦に勝つことだ。これを達成しないと奇跡が起こる可能性はほとんどなくなる。
 
 本当にこの時期のPO圏争いは一寸先は闇。何が起こるかわからない。

  試合に勝つにはやはり気迫勝負。気迫が空回りしてもいけないが、勝つという気持ちをチーム全員が持たなければいけない。

 次の福岡はPO圏にも関係ないし、ホーム最終戦でもない。モチベーション的にはあまり上がらないかもしれないが、ここ6試合勝ちがない。勝ちを相当意識して戦ってくるだろう。それを上回るモチベーションを発揮しなければいけない。
 とにかく次に勝って磐田戦まで可能性を残そう。


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20:11

昇格争い コメント(4)

讃岐戦に勝って、大分、山形にプレッシャーをかけよう。

2014年11月06日

 残り3試合。東京Vに引き分けて6位との差が4と広がった。
前節松本が自動昇格を決めて、昇格枠は残り一つとなった。
その可能性があるのは

3位  磐田  65   +14
4位  北九州 65  + 6(J2ライセンスしか持っていない。)
5位  千葉  62   +10
6位 大分  60   - 2
7位 山形  58   +11
8位 札幌  56   + 4
9位 京都    55   + 4

ここら辺までだろう。

 5位の千葉までは勝ち点差で6あり、千葉とは得失点差で6の差が開いているので
残り3戦、千葉に1勝される等勝ち点3をとられるとコンサが残り全勝してもかなりの得点を重ねていかないと追いつけなくなる。実質5位は無理だろう。
 ここはやはり6位狙い。幸い大分との得失点差が+6なので同じ勝ち点になると上位にいける。

 コンサが残り全勝して勝ち点9をとり、大分が1勝2分けの勝ち点5以下ならばコンサが上になる。

 しかし、大分の下には山形と京都がいる。特に山形には3連勝されると届かなくなる計算。

残りの対戦相手を見てみると

 磐田は  A群馬、H山形、A札幌
 北九州は H湘南、A愛媛、A横浜FC
 千葉は  A松本、H富山、A讃岐
 大分は    H水戸、A讃岐、H湘南
 山形は   H福岡、A磐田、H東京V
 札幌は    H讃岐、A福岡、H磐田
 京都は    H富山、A長崎、H岐阜

となっている。大分は最終節の湘南戦がポイント。山形はアウェイの磐田戦がポイント。
 京都は比較的下位のチームが対戦相手に残っていて勝ち点を稼げるような気がする。

 しかし、大分に水戸戦、讃岐戦と連勝されると6位の目はなくなってしまう。
次の試合は大分、山形、京都がホーム。

 磐田、千葉がアウェイ。やはり他のチームが負けることを祈るしかない。
幸い大分と山形の試合は日曜日の18時から始まる。コンサの試合は13時から。

 まずは讃岐戦に勝って大分と山形にプレッシャーをかけるしかない。
またサッカーはなにが起こるかわからない。

 最後まで諦めてはいけない。
 まずは讃岐に勝とう。



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20:09

昇格争い コメント(2)

残り4試合。他のチームの勝敗が気になる。

2014年10月30日

 後は残り4試合。

 J2は湘南のJ1昇格が決まっており。松本も自動昇格で間違いないだろう。
 残り1つのイスを争うことになる。

 候補は3位磐田64、4位北九州64、5位千葉61、6位大分57、7位山形55、8位コンサ55、9位岡山54、10位京都52、ここあたりまでか。4位北九州はJ1ライセンスがないので、J1昇格はできない。

ここにきて千葉が4連勝して一気に上位に進出してきた。

このコンサを除く7チームの残り対戦相手は

磐田は A千葉、A群馬、H山形、A札幌
北九州はA讃岐、H湘南、A愛媛、A横浜FC
千葉は  H磐田、A松本、H富山、A讃岐
大分は  A岐阜、H水戸、A讃岐、H湘南
山形は  A熊本、H福岡、A磐田、H東京V
岡山は H京都、A横浜FC、H熊本、A富山
京都は  A岡山、H富山、A長崎、H岐阜

 これをみると磐田が結構厳しい対戦が残っている。
千葉が3位に入る可能性も高くなってきた。
しかし、千葉は残り磐田戦と松本戦が残っている。
松本戦は松本が次節昇格を決めれば千葉戦はモチベーションは下がるので案外千葉の方に有利な感じはする。千葉がどのくらい残り試合で勝ち点を稼ぐかというところが注目か。

 北九州が何位になるかもポイント。
アウェイの試合が多いので順位を下げる可能性があるのではないだろうか。
大分は最後の湘南戦がポイントだろう。そこまではいかに勝ち点が伸びるかどうか。
山形はアウェイの磐田戦が残っている。磐田戦まで勝ち点を積み上げられるか。
岡山は京都戦が残っているがここ7戦勝利がない。このままずるずると順位を下げていくのではないか。
京都は岡山戦をしのぎきれば順位は上がってくるような気がする。

 コンサは3位と4位までは勝ち点差9。残り4試合で常識的に考えれば3位4位になるのは難しい。
 ホーム開催権は厳しい状況。

 北九州が頑張って3位か4位に入り、コンサが5位に入ればホーム開催権が得られるが5位との差も6なので残り試合を考えると厳しいか。しかし、可能性はまだ残っている。サポーターとしては諦めきれない。

 常識的には6位を狙うこと。これは十分に可能性がある。

 大分との勝ち点差は2。得失点差も大分よりも有利。
山形も残り試合は磐田が残っているが、他は下位チーム
磐田が落ちてくるような気がする。磐田の対戦相手は結構厳しい。アウェイが3試合も残っている。
コンサは残り試合全勝しかない。
他力本願なので全勝して他のライバルがつまずくのを期待するしかない。

 いずれにしても、最終節まで可能性を残すことだ。可能性を残せばサポーターもたくさんきてくれる。
まだまだ他のチームの対戦に一喜一憂する状態が続くだろう。
とにかく次の試合を勝つしかない。


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20:24

昇格争い コメント(0)

残り6試合で勝手にJ2の予想

2014年10月16日

 残り試合は泣いても笑っても6試合。現在10位にいる以上、PO圏を目指すにはもはや引き分けすら許せない状態になってきた。

 勝ち点は49。残りの対戦相手は

富山、湘南、東京V、讃岐、福岡、磐田

 J2の順位表でコンサに関係あるのははっきり言ってこの6チーム

 4位北九州勝ち点58、5位千葉勝ち点55、6位岡山勝ち点54、7位大分勝ち点54、8位山形勝ち点52、9位京都50
か。

 ここで一番良いのはホームでプレーオフをやることができるかどうかだが4位の北九州まで勝ち点差9は残り試合6なのでかなり厳しい。

 ただ、北九州がJ1ライセンスをもっていないので、北九州が4位になると5位に入るとホームでやることができる。

 5位は現在千葉で勝ち点差は6
 逆転の可能性=試合数≧勝ち点差
 からすると勝ち点差6で残り試合6なのでぎりぎりなところか。
  もっとも得失点差が千葉とは8あるので正直厳しいが、
 コンサが連勝、千葉が連敗すれば可能性はまだ残っていると思う。
  そしてホームで開催できなくともPO圏に入るチャンスは残っている。
  5位、6位までは勝ち点差5
 逆転の可能性=試合数≧勝ち点差からすればチャンスは残っている。

ここで各チームの今後の対戦相手を見てみると

北九州は H東京V、H岐阜、A讃岐、H湘南、A愛媛、A横浜FC
千葉は    H大分、A群馬、H磐田、A松本、H富山、A讃岐
岡山は  H山形、A大分、H京都、A横浜FC、H熊本、A富山
大分は    A千葉、H岡山、A岐阜、H水戸、A讃岐、H湘南
山形は    A岡山、H横浜FC、A熊本、H福岡、A磐田、H東京V
京都は    H松本、A磐田、A岡山、H富山、A長崎、H岐阜

 ざっとみると北九州が割合下位のチームの対戦相手を多く残しており有利な感じがする。
北九州に4位抜けしてもらおう。

 他のチームはそれぞれ上位のチームを多く対戦相手に残している。
このなかでは千葉に注目。ここ5試合は負けていない。3試合無失点。昨日は天皇杯でC大阪を1-0で敗っており、守備が機能してきた印象。勢いに乗る可能性がある。残り2試合は下位に沈む相手なのでここまで勝ちを重ねればPO圏内にとどまる可能性は高い。

 一方岡山は5試合勝ちがない。
 岡山は正直厳しいのではないか。ここからの上位チーム3連戦でどのくらい勝ち点を重ねるかにかかっていると思われる。

 大分は最終戦に湘南が残っているのがポイントか
ここからの連戦も千葉、岡山と気が抜けない。

 山形はここ5試合で3勝1分け1敗と調子がいい。昨日の天皇杯も1-0で北九州に勝った。残り試合も上位は磐田、岡山くらいでこのまま勝ち点を重ねるような気がする。

 京都はここ5試合で1勝2分け2敗とそんなに調子はよくない。残り試合もここからの3連戦がポイント。京都がPO圏に入るのは難しいような気がする。

 まとめると千葉と山形が上位にくる可能性が高いと思う。
しかし、それぞれのチームが上位との対戦が残っており星のつぶし合いとなる。1試合で順位が変わることもある。
  まだまだ先はわからない。

 翻って我がチームは当然ながら連勝しかない。
 湘南、磐田と残っているが、幸いホームゲームであること、アウェイで順位が下のチームと対戦することがポジティブな要素か。
 残り試合はまだ6試合残っている。どんなことが起こるかわからない。
  まずは1試合1試合しっかり勝ち点3をとっていきたい。
 諦めるような順位ではない。

 ここは5位を目指して戦ってほしいと思う。


post by 孔明

20:08

昇格争い コメント(2)

後は監督の知恵と選手の頑張り、サポーターの後押しだ。

2014年10月09日

 現在の順位は10位。13勝10分け12敗。勝ち点は49

 PO圏の6位までの勝ち点差は5

 自動昇格の2位までは18の差。残り試合は7試合なので数字上はまだ可能性はあるがどう見ても自動昇格は無理。

 それでは狙うのはやはりホーム開催のPO圏だろう。3位か4位

 3位までの勝ち点差は10。4位までの勝ち点差は8

 残り試合が7試合なので逆転の可能性=試合数≧勝ち点差から言えばこれもちょっと厳しい。

 すでに勝ち点差が試合数を上回っているだけにホーム開催は厳しいように見える。
だが、次の試合の結果如何では4位までの差は残り6試合で5に縮まる可能性がある。

 また、もし北九州がこのまま4位あるいは3位になった場合、北九州はJ1のライセンスがないので5位に入ればホーム開催権がもらえる。

 まだまだわからないと言えるだろう。

 10位以上のチームは団子状態。
6位から10位までは大分、千葉、山形、京都と力のあるチームが並ぶ。
かなりの混戦状態だ。

 今後、3位、4位を含め上位チーム間でのつぶし合いもある。
 正直、まだまだわからない。

 確実に勝ち点を重ねればチャンスはある。

 まずは千葉戦。今8位で目の上のたんこぶなだけに確実に勝って上位に近づきたい。
  それからホームの試合には必ず勝たなければいけない。
 しかし、ホームの試合は湘南、磐田と難敵が並ぶ。

 特に湘南はこれまで1敗しかしていない。難敵中の難敵

 ただ、湘南はその時点で優勝も決めているだろう。
モチベーションは上がっていないはず。
こちらのホームでもあるし、チャンスはあると思う。

最終戦は磐田。
 磐田戦は2011年のFC東京戦がだぶる。

  思えば圧倒的なホームのアドバンテージで競り勝った。
その磐田戦で4位かける試合になればサポーターもたくさんくるだろう。
 そのサポーターの力でなんとしても勝たせたい。

 とにかく一つ一つとトーナメントのつもりで戦って勝つしかない。

 後は監督の知恵と選手の頑張りサポーターの後押しだ。


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20:00

昇格争い コメント(0)

3月を振り返ると。

2014年04月02日

 3月を2勝分け1敗で乗りきった我がチーム。この成績はまずまずだろう。

 特にこの5試合のうち4試合は磐田、山形、湘南、京都という力のあるチームが対戦相手だっただけになんとか持ちこたえたと言えると思う。

 5回戦って1回しか負けていないのはスタートダッシュが例年悪いチームなのでよくやったと言えるのではないだろうか。

 残念だったのは2節の山形戦。そこで勝てれば文句はなかった。

 スタートはアウェイの磐田に守り勝ち。2節は先制しながら引き分けにされた。
3節は湘南に完敗。4節は北九州に完勝、5節は先制されながら追いついてドロー

 力をつけてきたと感じたのは5節の京都戦。先制を許しながら、追いついたことは特筆すべき。アウェイで苦手の西京極であれば今までであれば1点をとられてそのままずるすると追加点を許して完敗となるはずだったが、持ちこたえたのはよかった。新監督の京都がまだチームとしてフィットしていなかったということもあるが、力があるチームにアウェイで引き分けは、勝ちたかったがよしとしなければけいないだろう。

 今後の対戦相手を見ると、4月はH松本、A大分、H群馬、A岡山、H東京Vと続く。
松本は現在3位、今年も好調だ。大分はJ1降格組、群馬は昨年2敗しているチーム。また岡山はアウェイでこれまで勝ったことがない。東京Vは今年は調子が悪いが若いチームなのであなどれない。難敵が続くが、ここは最低でも3勝2分位の勝ち点10以上はいきたいところ。ホームでは必ず勝利してアウェイでは、勝ちを拾っていきたい。


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20:05

昇格争い コメント(3)

7位、6位とは射程距離

2013年11月06日

 現在コンサは8位。7位松本そして6位徳島とは勝ち点で3差になった。
 これらのチームとは射程距離と言ってもいいだろう。

 次の試合もし松本、徳島が負けてコンサが勝てば得失点差の関係で6位になる。

6位の徳島は岡山(H)、東京V(A)、長崎(A)との対戦を残す。
7位の松本のは山形(H)、長崎(A)、愛媛(H)との対戦を残す。

 このなかでは徳島はこのところ調子を落としていて、なおかつアウェイを2試合残しており、かなり厳しいか。

 コンサが有利なのは得失点差が徳島、松本よりも上回っていること。

 この2チームはそれぞれPO圏争いのチームとの対戦が残っており、星のつぶし合いも考えられまだまだ予断を許さない。

 そしていずれのチームも長崎との対戦が残っており、長崎が鍵を握っていると言っていいだろう。

 そして上位の4位、5位を見ていくと

 5位の長崎には6差
 4位の千葉には7差となっている。

 残り3試合でその差は相当に厳しい。

 長崎は残り試合は千葉(A)、松本(H)、徳島(H)
 千葉は残り試合は長崎(H)、栃木(H)、鳥取(A)

 厳しさでいったらいずれも上位の試合を残している長崎は厳しいか。
しかし、同時に長崎はライバルを蹴落とすこともできる立場にいる。


 プレーオフをホームでできる4位は相当にきびしい。

 残り試合を考えると5位も相当にきびしい。

 これはやはり6位を目指すのが妥当だろう。

 だが、諦められないのはサポーターの性。

 もし千葉や長崎が連敗すればと思うのは欲深いか。

 ただ、長崎が連敗すると松本と徳島が有利になり、コンサは6位も厳しくなってしまう。
痛し痒しだ。


 とにかく次節神戸に勝たなければPO圏内に入れないのは同じ。

 日曜日は幸いサポーターもたくさん来場することが予想されている。
 相手も自動昇格がかかる大事な試合。かなりのモチベーションで戦ってくるだろう。

 しかし、こちらも勝たなければいけない試合

 難敵だが、是非勝って上位を目指したい。


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20:00

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PO圏の可能性について

2013年10月30日

 5,6位までの差が勝ち点6
残り試合4試合なので非常に厳しいことに変わりはないが、まだPO圏をあきらめるわけにはいけない。

 現在5位と6位の長崎と徳島が最終戦で直接対決するということで、それらのチームとは実質勝ち点5か4の差。

 得失点差もこれらのチームはさほど多くなく勝ち点が並んだ場合には得失点差で上を行く可能性が高い。

  徳島は長崎戦の他、PO圏を争っているチームとの対戦では東京Vと岡山の試合がある。そしてアウェイが3試合と厳しい。

 長崎は徳島戦の他、PO圏を争っているチームとの対戦では栃木、千葉、松本との試合があって厳しい。ただ、ホームの試合が3試合あるということところは救いか。

 5,6位になる可能性はまだまだある。
  ただ、複雑なのはPO圏の可能性のあるチームがまだたくさんあるということ。
  これらのチームの今後の結果如何ではどうなるか流動的である。
  もう3位の目はない。4位になるのも差が10ポイントあるので可能性としては非常に低い。

  現実的に5位6位を狙っていくのが妥当だろう。

 PO圏を狙っているチームとしては8位の栃木が好調
 松本監督になってから5勝1分けと止まらない。ただ、栃木はアウェイの試合を3試合残していることと上位との対戦を多く残している(長崎、千葉、京都)ことで厳しいかもしれない。

 7位の松本はPO圏を争っているチームとの対戦は長崎と山形が残っている。
 9位の山形は松本、G大阪との対戦が残っている。
11位の東京Vは徳島、山形との対戦が残っている。
12位の岡山は徳島の対戦が残っている。残りの対戦相手を見ると勝ち点を伸ばしそうな感じがする。

 一方我がチームは上位は神戸、千葉との対戦が残っている。
他のチームのことを考える前に我がチームのことを考えろと言われそうだが、確かに千葉、神戸戦をどう乗り切るかで状況はかわってくる。

 千葉戦は現在POに入っており、モチベーションは高いだろう。しかし、こちらのモチベーションも高いはず。ここでの勝利が肝心

 神戸戦は神戸が次節で自動昇格を決めるか決めないかで大きく変わってくるような気がする。
 自動昇格が決まれば神戸のモチベーション的にはさほどでも無いだろう。千葉戦の結果にもよるが、厳しい戦いは変わらないだろうがこちらのホームと言うことでこちらの方がモチベーションを高く臨めそう。
 ただ、神戸が自動昇格を決めていないもっと厳しい戦いになる。

 もとより厳しい戦いは仕方ない。

 まずは千葉戦をどう戦うか。

  にかく勝たないと始まらない。

 敗戦は即PO圏争いからの離脱を意味する。

  とにかく千葉戦は勝って次の試合につなげてほしい。


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20:28

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PO圏を諦めない。

2013年10月09日

 チームは連敗

 10位まで下がりPO圏の6位とは6差に開いた。

 PO圏に入るにはかなり厳しくなった。

 ただ、残りは6試合あってポイントを6縮めるのは困難な数字ではない。

 今後の試合展開次第では十分とは言わないが追いつける数字である。

 そしてPOをホームで開催できる3位、4位は相当に厳しくなったというか、3位とは12ポイント差は数字的には可能性はあるが現実はまずは無理であろう。4位とも9ポイント差でこれも相当厳しい。

  6位を目指してやるしかないと思うが、もしJ1に上がったとしても一方では熊本、群馬など下位のチームに連敗するようではすぐ落ちるだろうし、もっと力を蓄えてから上がるべきという意見もわかる。

 こうなったらJ1昇格にこだわる必要がないという意見ももっともだ。

 ただ、やはり可能性がある限り努力すべきだし、個人的にはそこまでしてもJ1に上がるべきと考えている。 

  例え1年で落ちたとしてもJ1でやれる経験は大きい。昨年J1で戦った経験は生かされているだろう。奈良は昨年J1でこてんぱんにされた経験はかなりきつかったが、それを生かさなければと話していたし、他の選手もJ1での経験が糧になっているだろう。

  選手もJ1でやりたいとの思いは強いだろう。

  残り6試合

 ホームの試合は依然として4試合と多い。

 ただ、残り試合は上位の山形、京都、千葉、神戸とかなり厳しい相手が続く。だが、その相手に勝利すれば勢いが増す。

 まずは山形戦。山形もPO圏への可能性を残す。
必死になって戦ってくるだろうが、こちらも必死。山形戦に勝って連敗を止めなければいけない。試合はドーム

 風の関係ないところで、やりたいサッカーができるはず。

 とにかくまずは山形戦に勝とう。勝ってPO圏に近づこう。


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20:19

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残り7試合

2013年10月02日

 残り試合は泣いても笑っても7試合

 6位までは勝ち点4の差

 残り7試合で勝ち点4の差は十分に逆転可能だと思う。
PO圏には是が非でも入ってほしい。

 そして残り5試合はホームの試合がある。
 これは有利

 ホームでは最近8試合は、負けは無し。
ホームで勝ちを重ねて上位を伺ってほしい。

 3位までは勝ち点差9差
 残り試合からするとこれはちょっと難しいか。

 ただ、連勝をすればこれも可能性はまったくないとはいえない。

 12月1日はドームを仮り抑えしているそうである。
できればその想いを結実させてほしいと思う。

 しかし、現実的には5位が勝ち点5差に迫っているので5位が目標か。
 天皇杯を挟んでホームの試合が続く。

 ここで是非連勝しなければいけないだろう。

  次の相手は前回負けた群馬。是非リベンジを図らなければいけない。

  山形は前回勝っているが相手もPO圏を狙っている。
  必死に戦ってくるだろう。相手を上回る必死さで戦ってほしい。

 アウェイで勝てないならホームで勝つしかない。

  残り7試合、特にホームでは必勝して頑張って上位に行こう。


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20:19

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残り10試合

2013年09月10日

 残り10試合

 チームはA栃木、H長崎、A熊本、H群馬、H山形、A京都、H千葉、H神戸、A岐阜、H北九州との対戦を控える。

 日程を見ていると終盤の京都、千葉、神戸と続く連戦が山場となる。

 ここをどう乗り切るかがポイントだろう。

 ここで連敗をするようだと一気にPO圏が遠ざかる。

 ただ、幸いに京都は酷暑ではない10月末の日程、千葉、神戸とはホームでやれる。

 京都には前回対戦でもホームで負けた。

 今度はアウェイだが勝ち点は絶対にとらなければいけない。

 そしてPO圏を争うライバルの対戦もある。ライバルとの戦いには勝たないと。

 この10試合の序盤は前回負けたあるいは引き分けたチームが続く。

 栃木、熊本、群馬は当然リベンジしなければいけない相手。

 ホームではもちろんアウェイでも絶対に勝たなければいけない試合だ。

 ここを勢いをつけて突破し終盤の山場を有利な展開で迎えたい。

 残り試合星勘定はできないが、当然全部勝つつもりで最初から戦ってほしい。

 これからは別メニューの選手も戻ってくるだろう。深井、小山内、古田、パウロンなど
心強い選手達が戻ってくるはず。

  チーム内の競争も激しくなってレベルをどんどん上げていってほしい。

  相手もPO圏をめざし、降格圏からの脱却を目指し、死にものぐるいで戦ってくるだろう。これに対してどんな戦いを挑むのか。

 まずは栃木との戦い。しっかり戦って結果をだしてほしい。


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20:09

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土曜日はドームで精一杯の声援を送ろう。

2011年11月29日

 いよいよ土曜日は決戦の日

 わがチームはドームでFC東京と徳島はアウェイで岡山と当たる。

 スカパーのアフタゲームで野々村氏が言っていたが、得失点差が2あるとは言え、ホームで難敵FC東京と当たること、徳島はアウェイとは言え、下位の岡山と当たることを考えれば第三者的に見ればどちらが昇格するのか五分五分と言ったところだろうか。

  こちらがFC東京に勝つとすると徳島は3点以上取らなくてはいけない。

 今年のデーターを見ると

 徳島はこれまでアウェイで3点差で勝ったことはない。2点差で勝った試合は富山、鳥取といいずれも下位チーム。

 また、当日は岡山との瀬戸内ダービー。順位から言えば徳島が勝つのが順当だがダービーでは何かが起きる。先日の愛媛が徳島にロスタイムに2点差を追い付いたように、普段の実力以上の力が発揮される場合がある。

 何が起きるかわからないのがサッカー

  しかし、それはそれとしてまずはFC東京に勝たなければいけないことは変わりはない。それが一番難しいこと。前回アウェイでは引き分けにはできたが、それはあくまでも4月の話でFC東京はそれからJ2で戦うことに巧くなっているし、なにより失点しないチーム作りをしてきている。7月末から8月にかけて躓く時期もあったが9月以降負けたのは大分だけ。失点も15試合で6失点と堅守を誇るチーム。ここから勝利を得るのは並大抵なことではないだろう。

  ただ、ホームで試合ができることはなによりも大きな後押し。

 千葉戦だってアウェイでちんちんにされたところをホームで倍返しした。

 やればできる選手達とサポーターは信じているはず。

  そしてJ1に上がったならば、ホームで今のFC東京レベルには勝たなければ残留はないだろう。

 勝負はどう転んでいくかわからない。しかし、勝利は自分たちでたぐり寄せなければいけない。そのためにはフロント、監督、選手、サポーターが一体になって土曜日のFC東京戦を戦わなくてはいけない。

 とにかく土曜日はサポーターの応援、試合中の声援が必要。

 そのためにはたくさんのサポーターに駆けつけてほしい。

 特に以前はサポーターだったけど、何らかの事情で通うのをやめた人

  サポーターだけど現地まではどうも…と思っている人

 テレビ観戦で応援しようと思った人

   そのなかでドームに駆けつけようと思えば出来る人には是非当日、ドームで応援してほしい。  

 初めてだけど現地でサッカーを見るのはちょっとと思っている人もちょっと勇気を出してドームに参戦しよう。当日はきっと記憶に残る最高の雰囲気でサッカーを見ることが出来るはずだ。

  みんなの声援が選手の力になる。声援で選手の足を1歩でも半歩でも動かすことができれば勝利に近づく。

 
 まずは土曜日ドームを赤黒で染めよう。そのことがすでにFC東京に試合開始前からプレッシャーをかけることにつながるはず。

 そして声援を送ることが勝利をつかみ取ることにつながる。

 とにかく土曜日はドームで精一杯の声援を送ろう。


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post by 孔明

19:27

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昨日の試合、そして今日の結果から

2011年11月27日

 昨日の試合は前半は押され気味。監督が思いきってシステムを3-5-2にして左サイドのアジエルをしっかり抑えることにしたこと、トップを2トップにして前線をトップ下の砂川とともに3人にして流れを変えた。

 スポーツ報知では山下が「前の選手を潰すという役割がはっきりしたので」といっていたので、完全にシステム変更がはまった形。

 監督は「システム変更にすぐ対応できたように柔軟さができている」と評価したようだが、これまでの試合の中でも途中からシステムを変更をしたことはいくらでもあったので、スムーズに移行したのだろう。

 また、ジオゴに代えて、近藤を入れたことも当たった。ジオゴをもう少しひっぱると思ったが、あっさり代えた。これは正直どうなるかと思ったが、昨日は近藤の働きがよかった。1点目もゴール前で相手のプレッシャーに負けずにボールキープして古田に送ったもの、2点目もゴール前のおらおらドリブルで相手を2,3人引き連れ薄くなったゴール前に宮澤にパスして、宮澤がゴールと2アシストの大活躍。

 その後相手が3-4-3に変更してからもしっかり対応していた。

 とにかく昨日は監督の作戦があたった試合。

  そして今日徳島と鳥栖の試合で鳥栖が勝って昇格をほとんど決定づけた。残りは1枠

 幸い鳥栖が徳島に得失点差で3点差をつけてくれたので逆に得失点差で2点差をつけて3位に浮上した。

 しかし、勝ち点は同じ。多少、有利になったとは言え、最終戦に勝たなければいけないという状況は変っていない。

 相手は強敵FC東京。正直厳しい戦いになるだろう。

 ただ、最後はホームでできるのがメリット。とにかく土曜日はドームでたくさんのサポーターの後押しをして選手の足を1歩でも半歩でも動かさなくてはいけないだろう。


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19:21

昇格争い コメント(2)

勝つしかないという状況は変わらない。

2011年11月21日

  昨日の試合に敗戦して昇格には後がなくなってしまった。

 ただ、相手も思っているだろうが、鳥栖が負けてくれたのは非常に大きい。
 ターゲットが徳島だけにならずに、まだ鳥栖も依然としてターゲットになってくれるということ。

 そして次の対戦がその鳥栖、徳島というところがポイント。両方とも勝ち点3はとれない。このため両チームで最大で勝ち点3、最小で勝ち点2しか上積みができない。

 また、鳥栖と徳島の最終戦は順位が低い相手だが、それぞれダービーと銘打って対決をあおっているというのも相手もモチベーションを上げる格好の材料。昨日の鳥栖対北九州も九州ダービー。北九州の戦術が見事だったことは言えるが、ダービーのおかげでモチベーションを高くして北九州が勝ったということも言えるのではないだろうか。

 最終戦は鳥栖は熊本との九州ダービー。徳島は岡山との瀬戸内ダービー

 試合はやってみないとわからない。それぞれ引き分け以下の結果がでる可能性は十分にある。

 日程的なあやもある。次節はこちらが土曜日。徳島と鳥栖の試合は日曜日

 こちらが勝てば相手に相当なプレッシャーを与えることができる。

 ただ、こちらは湘南に勝つと言う前提が必要だ。

 負けてしまっては徳島と鳥栖が引き分ければそれで万事休す。
 こちらが引き分けた場合にはかなり厳しい条件がついてくる。

 やはりまずは湘南戦を勝つことが必要

 データではここまで対戦相手にホーム・アウェイとも勝ったのは鳥栖は6チーム、徳島は7チームも勝っている。一方コンサはわずか3チーム。連敗している相手は鳥栖だけとお人好しというかきっちリベンジする代わりにこちらもリベンジをされている。

 コンサの残り試合は湘南とFC東京

 湘南には前回負けている。リベンジしなければ行けない気持ちで向かっていってほしい。またFC東京には前回引き分け。こちらもはっきりと片を付けないといけないだろう。 
  もっともこんなことを書きつらねても、次節勝たなければ可能性は広がらない。

 勝つしかない状況なのは変わらないだろう。

 しかし、「可能性がある限りあきらめないとか」「奇跡を信じて」とかという言葉を言うくらい追い詰められているわけでもないだろうし、安易に奇跡という言葉を使うのも違和感がある。

 他力本願だが土曜日の試合に勝てば何かが起きるはず。とにかく強い気持ちを持って湘南戦を戦うしかない。
 


post by 孔明

19:35

昇格争い コメント(4)

上位5位までのチームの残りの対戦相手を見ると

2011年10月28日

 
 リーグ戦も残り6試合となった。

 アウェイ3連戦が終了し、ホーム3試合、アウェイ3試合。

 現在3位に位置しているが4位の徳島とはわずか勝ち点1の差

 5位の千葉とは勝ち点差5。

 追いつくには残り試合≧勝ち点差とする法則に当てはめれば

 コンサとの勝ち点差6以内は千葉までなので、昇格争いは5位の千葉までと言うことになるだろうか。

 ただ、戦いはなにが起きるかわからない。残り試合を全勝でもすると勝ち点差が6以上離れていても追いつく可能性が考えられるので、もしかしたらコンサとの勝ち点差9の9位のロアッソ熊本まで可能性があるかもしれない。しかし、これらのチームが残り全勝するというのは現実的にかなり厳しいだろう。

 よって一応は昇格争いは5位までで絞って考えてもいいのではないかと思う。

  上位5位までの残りの対戦を見ると
  
FC東京 H東京V  A湘南  H水戸  A鳥取  H千葉   A札幌

鳥栖     A岐阜    H横浜F A愛媛  H北九州 A徳島   H熊本

コンサ  H熊本    A東京V H大分 A草津  A湘南 HFC東京

徳島     A千葉    H愛媛   A栃木   A湘南  H鳥栖   A岡山

千葉    H徳島    A大分   H鳥取 A東京V AFC東京 H水戸 

 
  となっており、5位までの上位対決ではコンサ、鳥栖が1試合、それ以外のチームは2試合残している。

 このなかでは徳島だけアウェイが4試合あることが、特筆すべきか。

 対戦相手を見ると、鳥栖は案外組みやすい相手が残っていると言えるだろうか。

 そして残り2試合目は上位の4チームが対戦するカードとなっており、ここの対戦で順位が入れ替わったり、昇格チームが決定する可能性もある。

 FC東京と千葉は天皇杯を挟み日程が厳しいようにも見えるが、いずれもその後の対戦チームも天皇杯を戦うこととなっており、特段日程的な不利は感じられない。

  コンサは上位対決で1試合しかなく、ホームも3試合あるので有利かとも思うがなかなかどうして残り試合の相手がくせ者揃い。

 熊本と湘南は前回対戦で負けているし、東京Vには苦しめられた。大分、草津はこのところ好調を維持していてまったく侮ることなどできない厳しい相手。当然に楽な相手などいなく、計算などできない試合が続く。

 1戦1戦トーナメントのような戦い方で大事に勝ち点を積み上げていくしかないだろう。

 とにかくまずは日曜日の熊本戦だ。熊本にはいつも苦しめられてきた。今シーズンもアウェイで敗れている。

 高木監督にはいつもこちらの弱点を突かれてきた。日曜の試合はこれまでの借りを返さなければいけないだろう。


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19:08

昇格争い コメント(0)

前を向いて戦っていこう。

2011年10月20日

  昨日の試合は大敗。

 選手達も落ち込んでいるかもしれないが、序盤は結構よい戦い方をしていた。

 試合の入りはこれ以上ないというほど。

 しかし、攻めに頭が行ってしまい。集中力を欠いてしまって失点を重ねてしまったように見えた。

 4失点を食らってしまっては建て直し、気分転換は難しいかもしれないが、
試合はもうそこ、連戦でのつかれ、アウェイでのコンディションの作り方は難しいかもしれないが、しっかり切り替えて次の試合に臨んでほしい。

 なにせ失うものは何もない。シーズン前は昇格争いなんて予想する解説者はいなかった。

 ここにいるだけでもたいしたもの。

 このチャンスを逃さないためにも悔いを残さないためにも、精一杯やってほしい。

 このところのリーグ戦を見ているとどうもチーム全体で焦っているような感じがする。 

 得点がとれないと特にそうなる傾向にある。

 選手が高いモチベーションを持っているのは良いのだが、それが空回りしているような気がしてならない。

 ここまで来たのは決して運ではない。チーム力の充実があってこそ。

 昇格チームはこんなことがよくある。

 今つまずいてしまったが、ここから立て直して行こう。

  その力は十分にある。

 今一度落ち着いて、ネガチィブにならずに、前を向いて戦っていこう。


post by 孔明

19:16

昇格争い コメント(3)

日曜日には最高の試合を

2011年10月11日

 天皇杯も終わりいよいよリーグ戦が再開する。

J2第31節の上位陣の試合は

  土曜日に栃木はホームで湘南と

 日曜日には他にも上位陣はFC東京はホームで岡山と千葉はホームで草津と徳島はアウェイで京都と。そして東京Vはアウェイで水戸と対戦する。

 おそらくFC東京は問題なく勝つだろう。千葉もホームなので勝ちそう。

 栃木もいい加減に勝ちそうな感じがする。苦戦しそうなのは徳島と東京Vか。アウェイなのでもしかしたらということもありそう。

 しかし、ここまでくると上位のチームはかなりモチベーションが高い。なかなか簡単には勝ち点0あるいは1の試合はしないだろう。いずれもしっかり勝ち点3をとるものとして考えなくてはいけないと思う。

 我がチームは鳥栖との対戦。

 昨日行われた天皇杯で鳥栖はサブメンバーで対戦して、PK勝負まで持ちこまれ敗戦した。しかし、サブメンバーで戦ったということと日程が厳しい中、

 天皇杯3回戦を戦う必要がなくなったことで鳥栖にはリーグ戦のダメージは残らないだろう。

 鳥栖との勝ち点の差は3。万が一負けることになれば勝ち点では並ぶが得失点差で追い越されてしまう。

 本当に大事な試合となる。

  こちらもベテランや怪我人を休ませることができた。

 しっかり休養はとれたはずなので日曜日はしっかりとした試合をして見せて結果を出してほしい。

 ここから地獄の5連戦が始まる。

 アウェイが3連戦を控えていること、鳥栖にはアウェイで負けていることから日曜日は絶対に勝たなくてはいけない試合になる。

 サポーターにもたくさん集まってもらって圧倒的なホームの雰囲気を作ってほしい。

 日曜日は大一番の試合となる。そのなかで最高の試合をしてほしい。


post by 孔明

19:20

昇格争い コメント(2)

今後の戦いは腹を据えなくては

2011年09月29日

 昨日のJ2リーグ第5節のリーグ戦が終了し、暫定がとれて現在2位。

 だが、徳島、鳥栖が勝ち点ですぐ迫っている。

 次節敗れれば最悪5位に落ちてしまう展開も。

 しかし、下を見てもどうしようもない。

 やはりここは上のFC東京を抜かして優勝目指して戦うしかないだろう。

 目標達成は上を目指してこそだ。

 FC東京と徳島は次節対戦する。横浜FCに勝つことができればFC東京との差が縮まるかもしれない。(もっともFC東京を走らせて、徳島、鳥栖に脱落してもらうことが安心と言うことは当然言えるのだが)

  先日スカパーで野々村氏がコンサの好調の原因について話していたが、今一よくわからない解説だった。

 しっかり守備をして失点を抑えて、前からのプレスでボールを奪いショートカウンターや、押されながらもカウンターで得点を重ねているということが言えるのかもしれないが、他のチームにはなぜ、勝っているのか理解できないかもしれない。

  内容は良くないが勝ちきっているという試合がたくさんある。

 しかし、守備が機能している間はいいが、少しでもリズムが崩れると失点を重ねる可能性もある。選手に油断や慢心などないと思うが、ここから地獄の10月に入るのでしっかり準備して10月を乗り切ってほしい。

  また、攻撃ではジオゴが押さえられたときの攻略方法など戦術をしっかり整えなければいけないこともあるはず。

 コンサがこれまで昇格した年はぶっちぎりで先行してきた。今回のように昇格圏外の下位から追いついて昇格圏内に入ったことはない。

  サポーターも十分に認識していると思うが、昇格圏に入ってこれで安心してはいけないだろうし、これからより一生懸命チームのためになるように応援しなくてはいけないだろう。

 10月、11月と得意のホームではなく不得意のアウェイの試合が多い。かなり厳しい戦いが続くと予想される。

 1点取るのも、一つ勝つのも本当に困難で苦しい戦いがつづく、チームにはしっかり準備してもらって、サポーターはそれをしっかり応援していきたい。


post by 孔明

19:40

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