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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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2012年11月23日
明日の横浜FM戦。 前節鳥栖戦は逆転負け。 昨年は同じJ2で戦った相手に力負けを喫し、悔しさが残る敗戦だった。 しかし、攻撃はホームで2得点と久々の得点を見せてくれた。 ホーム最終戦はイベントがある関係で是が非でも勝ってよい雰囲気で選手達のサンクスウォークを見たい。 そのためにどんな戦いぶりをするのか注目だ。 前回横浜FMにはアウェイで1-2で敗れているだけにリベンジを果たさなければいけない。 横浜FMの現在の成績は11勝14分け7敗の8位とまずまずの成績。今シーズンは出足が悪かったが、なんとかここまで成績を伸ばしてきた。ACL出場権の獲得は前節の敗戦で厳しくなった。 前節はホームで柏と対戦 雨のピッチでパスがなかなか通らない中でオウンゴールで先制を許し、カウンターで2失点目。右サイドからのクロスからのヘッドが相手に当たりオウンゴールで1点差に詰め寄るも追いつくことができずに惜敗した。 横浜FMのシステムは4-2-3-1 ショートパスを積み重ねてサイドから一気に攻撃するパターンが多い。 しっかりとしたポゼッションからドリブルやスルーパスを仕掛けてくる。 攻撃の中心は中村俊輔。未だにその左足は脅威 キラーパスを常に狙っているだけに間合いをとってプレスをかけなければいけない。 また横浜FMはタレント揃い、斎藤はドリブルが得意 彼にボールが入ると必ず仕掛けてくるだけに気が置けない。 そしてワントップのマルキーニョスはボールが収まるし、決定力もある選手。彼にはしっかりとマークをつけなければいけないだろう。 控えでも小野や大黒と言ったテクニックのある選手が揃っており豪華そのもの。 横浜FMはサイドの攻撃が得意 特に左サイドのドゥトラの上がりには警戒が必要、彼の上がりからチャンスを作ってくるのでしっかりとした対応をとらないといけない。 またセットプレーには注意した方がよい。 中村のキックは正確だし、なにより中澤や栗原のヘッドが強い。ここはしっかりマークしなければいけない。 富澤が前節から引き続き累積警告で出場停止 横浜FM予想メンバー マルキーニョス 斎藤 中村 兵藤 熊谷 中町 ドゥトラ 中澤 栗原 金井 榎本 初めはプレスを厳しくして相手に簡単にボールを回させない方がよい。しっかりとプレスをしてボールを奪い攻撃を仕掛けたい。 しかし、時間がたつうちにおそらくボールを支配されパスを回される展開になるだろう。 こちらは焦らずしっかりとブロックをつくり相手の侵入をしっかり抑えたい。 ファウルは厳禁できるだけファウルをしないで相手の攻撃を防がなければいけない。 '攻撃はカウンター1本 相手のパスを奪って素早く攻撃することだ。' トップに当ててサイドは距離を走って正確なパスワークで相手のゴールに迫らなければいけない。 また、ロングボールからのDFの裏を狙う攻撃も面白い。相手CBは足が遅い。裏を狙ってランニングするパターンを多く出したい。 まずは攻守の切り替えを素早くすること。そしてオフザボールの動きをしっかりすること。 とにかく相手のパスワークに戸惑わないことだ。引くところ出るところしっかり見極めて戦ってほしい。 今シーズンのホーム最終戦 悔いのない戦いをサポーターに見せてほしい。そして久々の勝利をホームで味わいたい。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝
2012年11月22日
朝方雪が降った宮の沢 ピッチはしっかり融雪していて練習には問題なかった。 練習は30分遅れて始まった。ストレッチしながらランニングストレッチアジリティキーパー練習蛍光ビブスと黄色ビブス青ビブスに分かれて2カ所に分かれてパス回し。 6対3の状態で6がパスをまわし、3がプレスを与えてボールを奪うというもの。負けた組は腕立て伏せロングパスの練習紅白戦前半は主力はほとんどシュートの機会はなかった。ちょっとお寒い内容 ' 後半サブ組のコーナーのこぼれを主力組が拾ってカウンターからドリブル。相手に一旦防がれたが、そのこぼれ玉をシュート見事にゴール右隅に決めた。'後は念入りにセットプレーをやっていた。コーナーの練習では赤池コーチがキックの見本を見せていた。 紅白戦に入っていないゴンと内村は古邊コーチとマンツーマンでボールを使ったトレーニング。紅白戦に出ていない選手達がトレーニングをしていた。練習生の辻選手練習生のチョソンジン選手勝手に叱咤コンサ外伝
2012年11月20日
鳥栖に逆転負けを喫してしまった前節 今節はホームで最終戦。 横浜FM戦は気持ちよくセレモニーに入るためにも必ず勝たなければ行けない試合。 その布陣をどうするか。 まずはFWは内村が出場停止 前節は大島のワントップ内村はシャドーだった。 '石崎監督なら再び大島のワントップを使いそうだが、ここは 動けない大島ではなく動ける選手でいってほしいと思う。' そうなるとテレか近藤と言うことになるだろうか。 テレを使うのもおもしろいと思う。 来季テレを残すのかどうかわからないが、テレの思い切りの良さ、動きのよさにかけてみるのも面白いかも知れない。 また前線からのプレスもテレならば結構やるような気がする。 シャドーは岡本ははずせない。岡本は前節よかった。古田は浦和戦ではシャドーで活躍した。 古田はシャドーの方が得点力が期待できる。 ウイングバックは前がいいだろう。もう一人は守備もできるし攻撃もできるので純平をおきたいところ。岩沼のウイングバックはDF陣との兼ね合いか。 センターバックはジェファンが出場停止 そうなると必然的に奈良と櫛引が入ってくる。センターバックは河合や宮澤の怪我の回復にもよるだろう。岩沼はウイングバックがよいと思うが河合の状況次第では再びスィーパーの位置になるだろうか。 横浜FM戦勝手に予想スタメン テレ 岡本 古田 純平 前 芳賀 真希 奈良 岩沼 櫛引 高原
2012年11月18日
昨日の試合 鳥栖のロングボール攻勢に押され結局逆転負け 前半からボールを支配され、ラインを下げざるを得なく相手ペースに ボランチが深く守りすぎ、なかなか前にプレスにいけない状態でボールが奪えなかった。 サイドも深く守りすぎ、ボールを奪っても前に出せずにパスミスを繰り返すと行った状況だった。 前半はまったく攻撃の目がなかった。しかし、なんとかロングボールを体を使ってうまく跳ね返していた印象。 岩沼は身長に差がありながらよくやっていた。ロングボールの落下点もよく見て跳ね返していたし、体を使って豊田をよく抑えていた。 そしてラッキーなPKを得たことで、数字上は優位に展開。後半に期待したが、相手の力技の前に同点。 すぐさま、奈良の渾身ヘッドで突き放すと、サイドからの攻撃を仕掛けるも追加点を取れずに、同点に。そして逆転と相手のこれでもかという、ロングスローやロングパス、クロスにやられた格好に なかなか1点が守れない。相手のパスの出所になかなかプレスに行けないし、フィジカルの強い相手にフィジカルであっさり失点してしまうのはJ1チームとしては失格だろう。奈良がその2失点に絡んでしまっているのは今後の勉強課題だ。 攻撃は相変わらずここぞというところでのパスミスが多い。 そして選手交代も遅い。 1枚目の交代はすでに逆転されてから。交代選手もまた、大島を代えずにそのまま90分使ったのはどうしてか。大島を使うなら岡本を90分使うべきではなかったか。大島の代わりに近藤を早々に入れるとか、やりようはあったはず。 それにしても鳥栖の攻撃は徹底している。ただし、見習う必要はない。あんなサッカーではJ1では何年も継続して戦えないだろう。 ただし、ポゼッションまで負けたのは猛省しなくてはいけない。依然としてJ1で戦えるポゼッションになっていないのは明らか。 次節はホーム最終戦、最終戦くらいは勝ってセレモニーに臨みたいものである。
2012年11月17日
悔しい逆転負け 先制して追いつかれリードしたが相手のクロスからの力技で敗れてしまった。 そもそもホームなのにシュートが少なすぎる。 攻撃は流れの中で何度かよいチャンスがあったがシュートまでいけないシーンが多かった。 そして、カウンターの精度がいまいち。 せっかくサイドを突破してもクロスの精度の悪さが出てしまった。 惜しかったのは大島のシュート、ノーマークでキーパーと1対1になりなが らキーパーに弾かれたがそこは何が何でもゴールしてほしかった。 リードしてから突き放せなかったのは痛かった。 また、悔しかったのは相手がクロスからの力技しかない状況で、クロスを入れさせないようにしなければいけないところプレスがかからず簡単にクロスを入れさせたこと。 さらにはそこから競り負けたこと。 もっとしっかり競らなくては行けない状況で体の当て方が悪いのかヘッドで力負けする場面や簡単に胸とラップまで許してしまってはやはり失点する。 相手のフィジカルに負けてしまった格好だ。 なにより相手の縦ポンサッカーに負けたことは悔しい限り。 得点は古田のゴール前の切り返しからのPK 古田の俊敏な動きがPKを奪った。 前半は完全な相手のペースだったがラッキーにも得点をとって折り返せた。 そして、後半、同点にされてからすぐさまコーナーからの奈良のヘッドで突き放して今日は勝てるかと思ってたがそう簡単に勝たせてくれなかった。 ただ、よかったのは若手の活躍。 古田の動きや前の相手に囲まれても動じない動き。囲まれても相手を抜く技術は素晴らしかった。 また、奈良のJリーグ初ゴールはよかった。 惜しむらくは勝てなかったこと。 しかし、次節もホームで戦う、次節こそ勝てるようにしっかりと準備してほしい。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。
2012年11月16日
明日の鳥栖戦。 前節広島戦は首位チームとの力の差を感じさせられ0-3の敗戦。 先制を許し、追加点を前半でとられて逆襲の糸口もなかなか見いだせなかった。 1点もとれずに完敗した。 5バックの守りをスピードある縦の楔でやられた格好。攻撃もなかなかチャンスが作れない中でホームに戻ってどんな戦いをするのか。 3試合無得点だけに攻撃をどんな形で改善するのか。 前回鳥栖とはアウェイで対戦。後半終了間際1点を取られて惜敗した。そのリベンジを図れるのか。相手は前節J1残留を決めた。こちらはすでにJ1降格を決めた身。おそれることはない。前に向かって進み、勝利をたぐりよせてほしい。 鳥栖の現在の成績は13勝8分け10敗と大健闘。大方の降格予想とは相反してACLも狙える位置につけている。 ここ5試合の成績は2勝3敗。3連敗したが盛り返して連勝 調子は登り調子ということがいえるだろうか。 前節はホームで磐田と対戦。 相手のサイド攻撃に苦しみながらFKからのこぼれ玉をキムクナンがふわっとしたシュートで先制。その後ロングボールのこぼれ玉をつないでゴール前の豊田が合わせて追加点。 また相手のバックパスを追いかけた豊田がボールを奪いキーパーのスライディングのうまくかわしてゴールして3点差をつけた。その後2点をとられたがなんとか逃げ切って ホームで勝利した。 鳥栖のシステムは4-2-3-1 豊田をワントップにおき、フィジカルにものを言わせロングボールやカウンターで攻撃するという、J1ではほとんど見ないスタイル 特にセットプレーには格段の力を発揮するスタイルは脅威でもある。 今や鳥栖の攻撃の最大の武器となっている藤田のロングスローやコーナーからの得点率は高い。 縦に素早い攻撃。カウンターが主だが、低い位置からでもしっかり早くつないで決定的なチャンスを演出してくる。 そして鳥栖のストロングポイントは守備 きれいな3ラインを形成し、しっかりとした守備はなかなか堅固 個人ではやはり得点ランキングの2位を走る豊田をしっかりとマークしなければいけないだろう。 フィジカルも強く、ゴールの嗅覚も優れるだけに彼にはゴールさせないようにしなければいけない。 また、ロングスローやセットプレーのキッカーをする藤田は中盤の要。彼を起点とした攻撃が多いので彼の所にはしっかりとしたプレスをかけたい。 そしてロングボール対策をしっかりしたいところだ。多少の距離があってもロングボール1本で攻撃してくるので、しっかりと跳ね返さなければいけないだろう。 キムミヌが前節に引き続き出場停止、藤田が出場停止明けで復帰する。 鳥栖予想メンバー 豊田 野田 池田 水沼 藤田 高橋 磯崎 小林 キムクナン 丹羽 赤星 こちらは相手のロングボールの攻勢に怯むことなく自分たちのサッカーをしていきたい。前からのプレスで相手に圧力をかけてミスを誘い、ボールを奪って攻撃する。 攻撃は素早い攻撃に腐心しなければいけない。 遅攻になった場合でも決してあせらずボールを回して相手を食いつかせ、左右に振って相手のDFをはがす努力を怠らないことだ。 相手はフィジカル勝負でくるはず。1対1は負けられない。球際での勝負になるところも負けずに一歩一歩先に出るようにしなければいけない。 相手DFの裏は狙いどころ。DFの裏を抜けるパスを出して裏をとっていきたい。 守備では急造3バックなだけに他の選手のカバーが必要。また、相手のFWは強力なだけに空中戦で負けてもしっかり相手に食いついて自由にさせない動きをしてほしい。 また、クロスは相手の武器。中央の上背が高いだけに、サイドからクロスを上げさせないようにキチンとプレスすること。 とにかく攻守の切り替えを早くしたい。カウンターも有効。素早い攻めが必要だろう。 鳥栖には前回は惜敗した。そのリベンジをホームでしたいところだ。 ドームでは勝たないといけない。来シーズンは別々な舞台に立つだけに、余計に負けられない。鳥栖にだけは絶対に意地でも勝ちたい。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝
2012年11月15日
気温が低い中、日差しはあった宮の沢 今日は所用で途中からの練習見学 着いた頃には紅白戦の最中だった。 紅白戦はやはり高原の声が目立っていた。しかし、他の選手の声も結構聞こえており、よい雰囲気でやっていた。ユースや練習生も参加しておりメンバーが多くて今日は、コーチの出番はなし。主力はボールを支配していたが、決定的なシーンまでなかなかいかなかった。 途中わずかな時間の休憩をはさみメンバーを入れ替えて最後に主力組が右サイドからボールをつなげて見事なシュートを決めていた。 ここで監督が笛を鳴らし、紅白戦は終了その後ゴールマウスを若手プラスで動かして村田塾大人数の村田塾になった。左のピッチでキーパーを入れてビブスあり、ビブスなしで9対9をやっていた。 ベテランも若手も混じってやっていた。テレや純平も入っていた。残りはシュート練習そしてランニングする選手と別れた。練習生の藤田はよい感じでボールを捌いていた。 特に目立ったところはなかったが、足下の器用さを見せていた。別メニューは練習場についてから確認しただけだが、ゴンが古邊コーチとマンツーマンでアジリティをやっていた。それから日高がランニングをしていた。
2012年11月14日
新聞にユースから6人がトップ昇格することが載っていた。 道新にも載っていたので6人の昇格は間違いないだろう。 昨年の5人を上回る数。 今年のユースもレベルが高いという証明だろう。 その深井、阿波加、神田、中原、堀米、永坂の5人は今トップの練習に参加している。 世代別の代表になっていた選手も4人いて、かなりレベルが高い陣容だと思う。 スポーツ新聞等での各選手の特徴を拾うと 阿波加は昨年2年生でトップチームにベンチ入りしていた。 神田はユースの10番を背負い、チームの攻撃の中心を担っていた。シュート力もあり突破力は折り紙付き 中原は攻撃の起点でスルーパスが得意。 堀米はサイドバックもこなすボランチ。ボールの収まりもよい選手。 永坂は高身長で競り合いに強い選手 深井は怪我で今年は出遅れていたが、なにせ2011年にU17ワールドカップで活躍したアンカー。アンカーの層が薄いだけにトップチームでは以外と早く出番がくるだろうか。今、別メニューらしいが早く怪我を治してトップの練習に参加してほしいものだ。 ぞれぞれ特徴がある選手達 この中からいずれチームの中心になって来る選手もでるはず。 気になったのは下田が昇格になっていないこと。今年もFWで活躍していただけにトップチームに昇格しないということは進路はどうするのか気になるところだ。 これで昨季の5人のトップ昇格と合わせて1チームできる人数がトップにいることになる。 日刊スポーツでは社長の言葉として「サポーターの期待感をもってもらえるようなチームをつくりたい。」とのこと。 ユース中心のチームづくりという形に着々となってきている。 久々の明るい話題だ。
2012年11月12日
今日の日刊スポーツには昨日の練習で宮澤が右ふくらはぎ痛で別メニュー調整、河合が前日10日から右足首付近の肉離れで離脱、櫛引が次節出場停止と3バックが組めない状態になったと書いていた。 監督は「3バックの3人がおらんからね。どうすりゃええんじゃろ。オフ明けの様子を見て考えるよ」と話していたらしいが、次節は彼らの回復次第。先週ジェファンが復帰したのでジェファンを怪我明けで入れるかどうかということになりそう。 また、昨日深夜のU-19のアジア選手権で日本はイラクに敗れたので奈良が帰ってくるはず。この2人をあてにすることになるかもしれない。 ジェファンは先々週紅白戦で足を痛めて別メニューだったが、先週合流、怪我明けなのでどのくらいやれるだろうか。 また、ジェイドはこのところずっと別メニュー。はたして今週復帰できるだろうか。 DFラインは厳しい。気になるのは河合が肉離れで離脱したこと。河合がこのところ3バックの真ん中でスーパーをやっていた。河合の体を張ったプレーでなんとか跳ね返していただけに河合が出場できないとなると次節は厳しい状態に。 また、今日のスポーツ報知は小山内が怪我で今シーズン復帰できないことになっているとの記事が載っていた。小山内が10月25日の練習で接触プレーで「力が入らず、走れない状態。思った以上にひどかった。12月の自主トレ期間の復帰を目指したい」とのこと。 実はこの小山内のプレーは宮の沢で見ていた。紅白戦の最中で誰に接触したのか記憶がないが、結構激しい当たりで、小山内が吹っ飛んだと記憶がある。 練習の中の出来事なのでなかなので仕方がないが、小山内にとってもチームにとっても残念である。 とにかくDF陣にけが人が多くなってきた。次のDFのメンバーが読めなくなってきた。
2012年11月10日
高柳一誠が広島戦でようやくベンチ入り。試合には出場できなかったが、残り3試合で今シーズン初出場を狙っている。 高柳と言えば今シーズンキャンプで左膝前十字靱帯の部分断裂で長期離脱。2月のキャンプ中から違和感を感じて、2月末にキャンプを離脱。3月1日に手術をした。 その後はリハビリを重ねようやくここまできた。 高柳は入団するまでは名前しか知らなかった選手。しかし、彼の真摯な練習態度を見て好感を持ったし、どのくらいで復帰するのか心配でもあった。熊のような風貌でこれは誰?という練習場初登場以降毎週の練習で必死なリハビリ練習を見てきた。 初めは室内練習とグラウンドをウォーキングするだけ。ゆっくり歩いている姿に心配したものだ。そしてウォーキングからランニング。「高柳が走ってる」と感動さえ覚えた。それ以降は毎週のように室内練習とランニング。ただただ、走るだけの練習はつらかっただろう。 彼はそのときいつも白手ぬぐいでしてランニングをしていて、勝手に「白手ぬぐいのお兄さん」と名付けさせてもらっていた。(実際は白に模様がついた手ぬぐいだったようだが) そして8月から9月別メニューながらアジリティをこなす姿にはずいぶん早いテンポで進んでるなと感じた。 高柳自身は同じくリハビリをしていた高原やゴンの姿に触発されて単調な中にも同じくメニューをこなす選手達がいて助かったと言っていたらしい。 しかし、半年も以上もリハビリ調整することは大変としか言いようもなく、相当つらかったのではないだろうか。 そして当初の診断より早い10月末に全体練習にこぎ着けた。 今もぼさぼさに伸ばした髪や髭を整えることなく「ワイルド」に練習をこなしている。 本人は残り3試合での出場を熱望している。 なんとかピッチに立たせてやりたいものだ。もちろん本人の回復次第。戦力にならなければピッチに立てないのだが、本人はまだまだ100%回復しているわけではないとは言っているが、ドーム2連戦中での今シーズン中の復帰を願っているとのこと。 とにかく彼がピッチで躍動する姿が見たい。 彼がピッチに立つときには大きな拍手で迎えたいものだ。
2012年11月08日
昨日の試合。 3失点ということはサッカーでは大敗と言っていいのだろう。 再び大敗を喫してしまった。 佐藤の個人技で2失点したわけだが、佐藤の動きがうまかったが決して防げない失点ではなく、楔を出す選手のところにプレスがいけなかったこと。 その前のパスを出した選手にプレスに行けなかったことを含めて反省しなければいけない。 守備では5バックになって相手の5トップとも言える相手に引いて守ったが、引くのはいいが引きっぱなし。プレスがなかなかかからなかった。もっと前でプレスをかけなければいけなかったのにそのプレスはさらに単発。連動したプレスの動きはあまりなかった。 内村が単独でプレスに行って、かわされる。荒野や岡本との連動したプレスをもっとかけなければダメだ。 もっと積極的に前からのプレスをしてよかったのではないか。 ボールを奪っても低い位置でボールを奪うものだから、なかなか前にボールを運べない。単なるクリアになったり、相手のプレスに負けてボールを蹴りだしてあっさり相手のボールになってしまうシーンが多かった。 いつも思うのだが、相手のプレスにどうしようもなくクリアするシーンが多すぎる。 練習では毎日鳥かごと呼ばれる、中に何人かおいてプレスを仕掛けながらボールを回すトレーニングをしているにもかかわらず、これがなかなかうまくいっていない。 毎日やっていればもっとうまくなるはずである。そこが相変わらず下手だ。 それから攻撃ではラストパスがなかなかつながらない。どこのチームもそんな悩みがあるのだろうが、このチームはここが顕著 オフザボールの動きが悪くまた、連携も悪い。 プロで毎日練習をしているんだからもっと連携をしっかりしないとダメだ。 昨日は若い荒野がプロ初先発。思った通り行かなかっただろうが、来季につながる勉強になっただろうか。 とにかくわれわれには消化試合なんて言うものはない。毎試合やりきったという試合を見せるようにピッチに立った選手はベストをつくしてほしいと思う。 勝手に叱咤コンサ外伝
2012年11月07日
相手の鋭い出だしに負けて2失点して勝負は決まった。 相手は面白かった試合だろうがこちらとしてはまったくつまらない試合だった。 ' 監督のコメントに佐藤にやられたと言っていたがそれ以前に力の差を見せられた。今更だが、チームとしての形が広島と比べればなっていない。 レベルの差がかなりあった。 悔しいのはいつも以上に簡単にパスを回されてボールを奪えなかったこと。 5バックになって後ろに引くのはいいが、なかなかプレスにいけないもどかしさ。 時間がたつにつれプレスの位置がバラバラになってボールの奪いどころさえはっきりしなくなった。 攻撃はパスミスが多く。せっかく奪ったボールも簡単に相手に渡してしまった。 守備は相手の縦パスを出させないようなプレスにいけず、簡単に楔を入れさせてしまったこと。 そして気になったのは1対1での弱さ。簡単に振り切られるところ。 1対1で相手に勝っていたのは河合と交代出場で出ていた近藤だけではなかっただろうか。これでは勝てる気はまったくしない。 百歩譲って個の力でやられた2失点はどうしようもないにしろ、やってはいけないのがセットプレーでの失点。 河合がついていたのだが、早い動きにつけきれなかった。 総じて相手の厳しいプレスにパスを回せなかったのも情けなかった。 相手とはレベルがかなり違ったと言うしかないが、もっとできたのではないか。 しかし、残り試合はまだある。次からホームの試合が続く。気持ちを切り替えて臨まなくてはいけない。 そのホームの試合ではサポーターを喜ばせてほしい。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。
2012年11月06日
明日の広島戦。 前節FC東京戦は0-5の大敗。先制を許し、後半に追加点を取られてからは守備が崩壊した。大島とハモンを先発にして前からのプレスがかからなかったことと守備がうまくできなかった反省をどう生かすか。 守備を建て直し攻撃も迫力を出さないと首位のチームだけに大敗も予想される。 なにも目標のなくなったチームだが、リーグ最下位になった悔しさを表にだして首位いじめをしてほしい。 前回広島とは厚別で対戦し敗れている。そのリベンジを図らないといけないだろう。 広島は現在16勝7分け7敗の首位。ここ5試合の成績は2勝2分け1敗とまずまずの成績 前節はアウェイでG大阪と対戦。相手に押されながらも耐えていたが後半早々に失点、しかし森崎和幸が見事なゴールで同点にしてそのまま試合は終了 この戦力で首位とはすごい。昨年からのシステムをしっかり引継ぎ、やらなければいけないことを選手個々がしっかりわかっている大人のチームという印象 広島のシステムは3-4-3 ワントップに2シャードーを置きワントップの佐藤がスピードを生かし動き回り攻撃するイメージ DFからしっかり組み立てサイドを使ってクロスあるいはトップに楔を入れてから前に攻めてくるパターンが多い。 攻撃の中心は佐藤だが、シャドーの高萩や森崎浩司がポジションチェンジしながら攻撃を仕掛けてくる。 また、サイド攻撃が脅威。特に右サイドのミキッチはドリブルやボールが収まり強力な推進力で前に仕掛けてくる。 そしてCBの森脇の攻撃参加も頻繁だ。 左サイドも高さもある山岸あるいは小回りが利く清水がどんどん仕掛けてくる。 しかし、特に右サイドがミキッチからのクロスが多い。 試合を組み立てるのはボランチの青山。彼のところにボールが集まるので彼にプレスをかけて自由にさせないことで相手の攻撃を遅れさせることになるはず。 また、スイーパーの千葉から前線に楔が入って攻撃のスイッチが入るので楔を入れさせないことが必要だ。 広島予想スタメン 佐藤 高萩 森崎浩 山岸 ミキッチ 森崎和 青山 水本 千葉 森脇 西川 対広島戦術としては柏のようにマンツーマンで相手につくことが考えられるが、コンサも同じシステムなので、自然と1対1のマンマーク気味で戦うことになるだろう。 ゆえに1対1で負けないことだが、同じシステムなのでやりやすいのではないだろうか。 ワントップの佐藤は正直つかまえずらい。動きがトリッキーなだけになかなか完全に抑えきることはできないだろう。 佐藤が抑えられなくともシャドーの2人が前に仕掛けてくるのでそこをしっかり抑えなくてはいけない。上背はないが彼らの動きには気をつけなければいけない。 また、サイドの主導権争いもしっかり勝ちたいところだ。 特に岩沼のサイドはミキッチとあたるだけにしっかりミキッチの攻撃を遮断したい。できるだけクロスは上げさせないようにしっかり守りたい。 攻撃はカウンターが有効 相手の上がったスペースをついてカウンターを仕掛けたい。 また相手のDFのギャップを狙いたい。DFの裏やDFのサイドのスペースを狙って仕掛けていきたい。 プレスはできるだけ前から仕掛けていきたい。相手の攻撃を遅らせることで相手の焦りを誘いたいところだ。 一方スピードある攻撃をどのくらいできるか。ワントップとシャドーが助け合いながらゴールに迫っていってほしい。 また、サイド攻撃はセンターバックも攻撃に参加して上がってクロスを上げたい。 とにかく人数をかけて攻撃をしなければ得点はとれない。 コーナーは相手はマンツーマンで守る。 ショートコーナーやトリックプレーを仕掛けたい。 とにかく相手が首位でもどこでも関係ない。こちらのプレーをして相手に勝つだけだ。思い切り首位いじめをしてやりだいし、しなければいけない。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝
2012年11月05日
日差しあふれる宮の沢。今日は絶好の練習日和 練習はミーティングがあったのか予定より30分遅れて10時頃から始まった。めいめいストレッチをしながらランニングキーパーもストレッチをしながらランニングストレッチアジリティキーパー練習純平はアジリティの後別メニュー ビブスあり(黄色、青)となしに分かれて2カ所でパス回し 狭いところでボールをまわすことで相手のプレスをかわすことにもつながる。また、プレスをかける動きをしっかりとここでやらないと相手のパスワークに負けてボールを奪えないことになる。よくやるパス回しだが飽きないでやらないと自分たちの身にならない。ロングパスの練習紅白戦は昨日の練習試合後だった割には長めだった。サブ組のウイングバックには村田コーチが入っていた。前半は主力組が押していた。サブ組の陣地でボールを回して割とパスもつながっていた。 主力組には予想外の選手も入っていた。 主力組のミドルシュートが右ポストに当たってゴール。その選手が見事なゴールを見せてくれた。 主力組が左サイドと中とのパス交換で相手を崩し最後はシュートまでといったが惜しくもキーパーに弾かれてしまった。誰とは言えないが今シーズンゴールを決められない某選手。そこは決めないと。サブ組のセンターバックが怪我で抜けて代わりに村田コーチがセンターバックに沖田コーチが村田コーチのいたウイングバックに入った。 後半はメンバーなどを代えて一進一退 サブ組がゴール前のパス交換からゴールを決めていた。 '主力組はここは抑えたいところだった。 本番では絶対にパスを通させてはいけないところ。' 主力組の攻撃ではセンターバックが積極的にクロスをあげたり攻撃参加していたのが目立った。練習生の崔はあまり目立たなかった。しかし、身長の割には華奢。線が細く見える。パス回しは丁寧で足下は確かなのではないだろうか。最後はシュート練習で終了続きは勝手に叱咤コンサ外伝で
2012年11月03日
チームは先週、FC東京に完敗 サポーターのブログでは大島とハモンを使ったことに対して批判が多かった。 次の広島戦はどんな布陣で臨むだろうか。 システムは3-4-3で臨むだろう。広島も3ー4-3の布陣。3-4-3だと広島とガチンコの勝負を挑むことになりそうだが、コンサの選手は個々の役割がはっきりした方が力を発揮する。1対1で相手に臨むことになったほうがやりやすいのではないだろうか。 問題1つはワントップを誰にするか。大島はポストはある程度できるがそこからの組み立てがなかなかできない。大島はやめたほうがいいだろう。代わりはテレか近藤だろう。内村ももうすぐ復帰するが復帰直後だけにすぐ先発はないか。 近藤は前節、まだまだ動きは本物ではなかったが、ごりごり感は健在だった。テレという選択肢もあるが、前節の交代選手をみるとテレに関しての信頼感はいまいちだった。ここは近藤のそのごりごり感に期待しなんとかワントップで頑張ってほしいところだ。近藤をワントップにおいて古田のシャドーでいきたい。 問題の2つ目はウイングバックを誰にするか。ウイングバックは豊富な運動量と守備力が問われる。左サイドは岩沼で決まりだろうが、問題は右サイド、純平や日高がいれば彼らが有力候補だろうが、怪我でいつ復帰するかわからない。前節、ハモンを入れたことで古田をウイングバックにいれたが、守備のことを考えると前が妥当だろう。 問題の3つ目はシャドーにハモンを使うかどうか。 攻撃のピースとしてはハモンを使いたい。ただ、ハモンを使った場合に攻撃のスピードが遅くなるとことや守備ができないことを考えると、先発はないかとも思う。しかし、石崎監督だとハモンを使ってくる可能性は十分にあると思う。 センターバックは櫛引が戻り、ジェファンが怪我から戻ってくるだろう。ただ、怪我明けはすぐさま先発にしないだろうから、櫛引と宮澤で組むのではないだろうか。 河合はボランチの方が良いが芳賀もいるのでスイーパーとするのではないだろうか。 広島戦予想スタメン 近藤 ハモン 古田 (岡本) 岩沼 前 真希 芳賀 宮澤 河合 櫛引 高原
2012年11月01日
曇りの午前中の宮の沢。風がない分寒さが身に染みず助かった。めいめいランニングストレッチキーパー練習アジリティ黄色ビブスとビブスなしに別れ、間隔をおいて横長く並んで立ちどちらか一方がボールをパスして走り、一方がそのボールを受けてあげるアジリティ後ろ向きにボールをトスしたりボールを蹴って渡したり、頭にトスしたり それぞれをキックしたり、ヘッドをして返していた。手をつないで円になってサッカーバレービブスなしが早速ボールを落としていた。ここで、内村とジェファンは全体練習から離れ古邊コーチのマンツーマンメニューへ ここからは石崎監督のメニュー。7対7でフリーマンをいれてパス回し両端にそれそれゴールに見たてて選手を立たせ最後にはその選手にパスをして得点を競うというものそしてゴールキーパーを入れてくさびをいれてゴールを競うというもの最後は7対7のがちんこ勝負パスを回しながら相手のゴールに迫るというプレーを重点にして、次々とゴールが決まっていた。近藤がゴールをはずして大きな声を出していた。前俊や古田はやはりうまい。ハモンもよいパスを出していた。 特に前俊は目を見張るプレーをしていた。そんなにプレッシャーが厳しくないので、全体的にワンタッチツータッチでボールが結構つながっていた。 岡本や砂川の見事なシュートが決まっていた。監督の「そう」とか「○○、○○しろ」との声が響いていた。続きは勝手に叱咤コンサ外伝で
2012年10月31日
今日のスポーツ報知に来季の監督が相馬氏になるとの記事があった。 「札幌が来季新監督として、前川崎監督の相馬直樹氏(41)を複数候補の中から一本化したことが30日、分かった。関係者によると、既に水面下でクラブの意思を伝えており、相馬氏も27日のF東京戦(味スタ)を観戦するなど就任に前向きで、来週にも正式オファーを出し、交渉に入る。」 今年41だから若い監督 相馬氏と言えば今年川崎を率い、途中で解任された監督 川崎時代は昨年8連敗という記録をつくってしまったがなんとか残留させた実績がある。 現役時代、サイドバックをやっていて守備には造詣が深く屈指の理論家という評判 一昨年は町田をJFL3位にした実績を持つ。 すでにFC東京戦を観戦して就任に前向きとあるからあながち報知のこの記事はとばし記事でもないのかもしれない。 報知では「親しい関係者に「もう一度チャンスが欲しい」と現場復帰を切望しており、条件面の交渉に支障はない。11月中にも「札幌・相馬監督」が誕生する。」と決まったかのような内容。今後のオフシャルの発表を待つしかないが具体的な記事でもある。 相馬氏の監督としての戦術はよくわからないが、いろいろな情報を仕入れると川崎Fの1年目は前線からのハイプレス、ラインは高く保って基本的にはパスサッカーを標榜していたようだ。また、コンパクトなサッカーを理想としているらしく、比較的石崎監督の戦術に近いような気がする。 そういった意味では今年から戦術が大きく変わるわけではないからよいのだろうか。 ただ、まだ若い。実績も十分とは言えないので不安は残る。 しかし、若手を鍛えるといったことには長けているような気がする。 いずれにしても今後のマスコミ報道やオフシャルの報道を待つしかない。 はたして相馬新監督就任となるだろうか。
2012年10月30日
来季の監督問題。誰になるのかさっぱりわからないが、サポーターズミーティングでは三上強化部長はまだ誰とも接触していないと言っていた。しかし、おそらくはそろそろ意中の人物に接触している頃だろうか。 以前マスコミにでた名前はたくさんあったが、来季はJFL降格の可能性もあるJ2。新人に任せるよりもある程度実績がある監督に任せたいものである。 今のJ2の監督を見ていると熊本の高木氏、千葉の木山氏が経験もあり、理論もしっかりしている感じがする。この2人はコンサのOBでもある。 S級保持者のリストをみるとコンサOBもたくさんいる。コーチ経験者も含めると主なOBはこの2人を除けば松山博明氏、ディドハーフナー氏、後藤義一氏、財前恵一氏、山橋貴史氏、森下仁之氏、森山泰行氏、金鍾成氏、時岡宏昌氏、三浦雅之氏、小倉隆史氏など 千葉はJ1昇格の可能性があるので木山氏の続投を図るのかどうかがまだわからない。 高木氏は何年も熊本の監督をやっており、そろそろ熊本との監督も一区切りつけたいと言うころだろう。高木監督は横浜FCを率いた時にはJ1昇格も果たしている実績がある。 他のJ2の監督を見てみると 北九州の三浦監督も下位に低迷する北九州をJ2中位に上げた実績がある。徹底したポゼッション指向で理念は明確。J1昇格の実績はないがコンサがJ1定着を目指すなら基本的なスキルを叩き込んでもらうのは最適か。 評論家ではどうだろう。 監督経験者ではマスコミに名前が挙がった都並氏や水沼氏、昨シーズン途中で福岡の監督になった浅野氏、美濃部氏、柱谷幸一氏あたりだろうか。 このなかでは浅野氏や美濃部氏が理論家で面白いかも知れない。 この両氏はスカパーの解説をやっており、論点が明確、解説を聞いていて納得する部分も多い。 個人的には新人になるがOBでは現在U18日本代表コーチをやっている山橋氏に注目している。どのようなスタイルのサッカーを標榜するのかわからないが世代別日本代表のコーチをやっていているということは相当実力もあると見られているのだろう。 これ以外にもたくさんのS級保持者がいる。はたして誰が来年の監督になるだろうか。
2012年10月28日
昨日は5失点と大敗 後半、追加点を許してから前掛かりになり次々と決められた。 やはり追加点をとられたことが痛かった。 次々と追加点を決められたことはダメだが、それは前掛かりになったせいとも言えるだろう。消極的なプレーをした結果ではなかったことはまだ救いだろうか。 それにしても点がとれない。前半岩沼のキーパーとの1対1で得点を決めていたらゲームは変わっただろうと言う後悔は残る。しかし、その後も得点を取れずに大差をつけられて一矢を報いることさえできなかった。 ただ、形は作っていた。古田のドリブルや近藤のドリブルなどみるべきところはあったし、岩沼や岡本。真希の惜しいシュートもあって、可能性は感じさせてくれた。手も足もでなかった大敗とは違うだろう。しかし、やはり大事なところでのパスミスや連携ミスが目立った試合でもあった。 せっかくボールを奪ってもパスミスで簡単に相手に取られてしまう。 プレスを受けてパスミスしてしまうと言う場面が多すぎた。 相手がプレスをうけても悠々とパス回しをしているのと対照的 相手との技術の差を感じた試合でもあった。 守備も後手後手を踏んでしまった。相手のパスワークに振り回されて よけいな運動量を使ってしまい、後半になると出足が遅くなってしまった。 また、慣れないCBの隙をつかれた失点もあった。 連携は悪かった。個人がばらばらで動いている感じを受けた。 個人個人は一生懸命やっているのだろうが、なかなかそれが結果にでない歯がゆさ。 だが、とにかく残り試合は4試合ある。残り試合を来年につながる試合にしなければいけないだろう。 勝手に叱咤コンサ外伝
2012年10月27日
また、大量失点をくらった。 相手はさほどモチベーションが上がっていると思えなかったが、後半、追加点をとられて立て続けに失点してしまった。 前半は何度かチャンスを作っていたが、無得点だったのが痛かった。 また、後半、早い段階で追加点を許してしまったことが響いたのではないだろうか。 そこから気持ちが切れたわけでもないだろうが、攻撃してはパスミス。守ってはプレスをかけてもなかなかボールが奪えないの繰り返し。 せっかくボールを奪っても連携が悪かったり、判断が遅かったりしてシュートまでもっていけない空回りをしているような状態。 高原ももう少しで手が届くとことにいきながら相手のシュートがうまくてセーブできないもどかしい試合でもあった。 選手達の気持ちは感じることができたが、相手との技術の差は大きいとも感じた。 パスの精度を見ても相手との差は明らかだった。 こちらは少しプレスをかけられれば簡単にパスミスを繰り返す。 相手は少々のプレスでも余裕でかわしてくる。 大量失点は攻撃に行ってカウンターでやらえれたのが大きかったが、アウェイと言ってもやはりこの結果はダメだろう。 守ってカウンターを仕掛けるというのは今日の前線のメンバーを見ると仕方のない戦術だったのだろうが、やはり初めから厳しいプレスで相手の出鼻をくじきたかった。 今日の試合は個々がばらばらという感じを受けた。 それにしても失点が多すぎる。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。
2012年10月26日
明日のFC東京戦。 前節鹿島戦は守備が機能して失点ゼロ。しかし、攻撃はあまり機能しなくて得点ゼロとホームで勝利できなかった。 前節は高原がPKセーブやビックセーブ連発で大活躍した。今節は高原が大活躍しないで勝利したいもの。 相手は昨シーズン同じJ2の舞台を戦ったFC東京 前回はドームで0-1で敗れただけにリベンジを図りたい相手 FC東京は現在12勝5分け12敗の10位と思ったような成績を残せていないし、ACL圏内からも離されている。 ここ5試合の成績は1勝2分け2敗とあまり調子が良くはない。 ホームで勝って勢いをつけたいところだろう。 前節はアウェイでC大阪と対戦。先制点を奪われたが、後半右サイドのマイナスのクロスからヴチチェヴィッチのゴールで追いつきそのまま引き分けた。 FC東京のシステムは4-2-3-1あるいは今週3バックも練習しているというので3バックか。正直読めない。 いずれにしてもしっかりDFラインから組み立ててトップに当てて真ん中あるいはサイドに展開して攻撃するパターン ロングボールはあまり使わずポゼッションを指向しワンタッチツータッチで細かくパスをつなげてくることを得意としている。 守備ではCBの森重、高橋を中心に堅い守りを誇り、攻撃ではタレントを多く抱え、交代メンバーは豪華な面々が名を連ねる。 攻撃の中心は梶山。ボランチかトップ下かはわからないが彼にボールが入ればここを経由して攻撃を組み立てる。 FWのルーカスは懐が広く、しっかりボールを収めることが出来る選手でなおかつシュートもうまい。 ルーカスがタメてトップ下サイドアタッカーがどんどん前に飛び出してくる。 またサイド攻撃も活発。特に右サイドの石川の突破力は驚異。ここを抑えないと勝利できないだろう。 守備では日本代表にもなっている高橋がCBに入り森重と共に固い壁を作っている。ここを破るのは正直厳しいがやらないといけないだろう。 前節、ボランチの長谷川が退場して今節は出場停止 代りのボランチに誰を置くかがポイントとなる。高橋が入る可能性があるか。 FC東京得意のワンタッチのダイレクトプレーをさせないようにしなければいけない。 FC東京予想スタメン ルーカス 梶山 石川 中村 田邊 米本 高橋 チャンヒョンス 森重 徳永 権田 FC東京は対戦した清水、そして磐田のハイプレスに相当苦労していた。 プレスの厳しい相手には苦戦しているようだ。 ゲームの出だしはとにかくプレスを厳しくいった方がよいだろう。 厳しく前からボールを追って、相手のペースにさせない。こちらの流れをつくって、ボールを支配されだしたら下がってゾーンでしっかり守ってカウンターをかけたい。 FC東京相手にはカウンターが効く。 ただ、後ろに深く守ってばかりではなかなか正確なフィ-ドができない。序盤戦は特にしっかり前からプレスに行ってボールを奪いショートカウンターをしたいところだ。 ハモンが復帰するのでハモンのパスから素早い攻めをしたい。 また、前線のFWとシャドーはハモンとのワンツーやハモンとのコンビネーションを密にし、シュートまでもっていきたい。 ワントップはできるだけボールをためて2列目が前をむいた姿勢でボールを受けられるまで頑張ってほしい。 とにかく相手に囲まれてもしっかりボールをキープしてタメをつくらなくてはいけない。 そしてシュートは思い切り、冷静に枠を狙ってほしい。 相手の守備はよいが、守備網を破ってゴールをいれてほしい。 とにかく勝ってアウェイ2勝目といこう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝
2012年10月25日
日差しがあふれる宮の沢 風は冷たかったが、さほど気にならず、暖かかった。めいめいランニングストレッチキーパー練習アジリティ後ろ向きになり振り返り3色が書かれた紙をコーチがもってあげた色でコースを判断して動く練習2チームに分かれ、ビブスありとビブスなしに分かれて5対5でカウントを数えてパス回し。ここまでが古邊コーチのメニュー紅白戦 人数が少なくサブ組には村田コーチと沖田コーチが入っていた。高柳が決定的なシュートを外していた。 前後半とも主力組が押していた。 しかし、主力組は前半はトップにボールが入ってからうまく展開できないシーンが目立った。 主力組が右サイドからの展開でクロスからチップキックで得点をあげるシーンあり。 後半は主力組がポストからのリターンで惜しいシーンがあった。 小山内が痛んでウリセス通訳が急遽ピッチに入ることになった。全体的に激しくいっていた。声も出ていたのではないだろうか。 紅白戦が終わるとシュート練習をする選手が何人か。続きは勝手に叱咤コンサ外伝で
2012年10月23日
鹿島戦はセンターバックの左を務めた宮澤、河合はスイーパーだった。櫛引が右のストッパー 宮澤は慣れないポジションだったがしっかりとプレーして相手の攻撃を防いだ。 このところ最終ラインに入ることが多くスイーパーもこなしていた。慣れないポジションで心配だったが、宮澤ならストッパーもこなすだろうという期待感はあった。そして多少のミスはあったが、難なくストッパーを90分間つとめた。 宮澤は前向きの選手 やはり本来は前のポジションで見たい選手だ。 宮澤は器用なだけに、そういった使い方をされている。 石崎監督も慣れないポジションでよくやっていたと褒めていた。 先週、ジェイドとジェファンは別メニュー。 おそらく今週復帰できるのではないだろうか。 FC東京戦は櫛引が出場できないが、2人の外国人選手が出場できれば3バックは大丈夫だろう。 この場合宮澤を再びスイーパーあるいはストッパーで使うだろうか。 鹿島戦は河合がスイーパーで活躍していた。最終ラインで体を張り、最後の砦としてゴールを許さなかった。 監督は河合をボランチに使いたいらしい。 しかし、芳賀が90分出場できたことで芳賀をボランチに使うことも考えた方がよいだろう。そうなると河合は再びスイーパーになるだろう。 2人の外国人が出場できるなら宮澤は思いきってトップに上げてワントップを任せることを検討できるのではないだろうか。 いずれにしても最終ラインがどうなるのか、FC東京戦のひとつのポイントだろう。
2012年10月21日
昨日は高原を中心に守備が固く久々の0点に抑えた。 守備は高原がMVP級の働き。彼の力なくして引き分けはできなかっただろう。 またラインは深かったが、しっかり5バックになっても相手にスペースを与えなかった。相手の攻撃も真ん中からの崩しばかり狙ってきたので助かったこともある。 最終ラインはよく相手を跳ね返していた。特に宮澤は慣れないストッパーの役をよく担っていた。ミスもあったがよくカバーしていたし、相手の当たりにも負けなかった。 そして河合。本来はボランチの方がよいのだが、最終ラインの人数がたりなくてスイーパーをやっていた。河合は経験もあるので最後まで集中が切れない守りは見事だった。危ないシーンには必ず顔を出していた。櫛引も退場はあったが他のプレーではしっかり体を寄せて相手の自由にさせていなかった。 前半は前からのプレスもよく効いて相手を簡単にやらせていなかった。ただ、後半になって後ろに引いてゾーンで守っていたときでも、しっかり相手との距離を保って相手を網にかけていたのはよかった。 そしてやはり芳賀の働き。まだ90分はスタミナの点で心配はあるが獅子奮迅の働き。守りでは本当に頼りになる。 問題はやはり攻撃。あまりにもラインが深くて、せっかくボールを奪っても なかなか前線にボールを預けられなかった。また、ボールを奪ってからのパスミスが目立った。 攻撃も単調。2人の関係でしかパスを回せなくて3人目の動きが少なかった。 そのなかで大島の動きは割に良かった。ポストプレーもそつなくこなしていたし、ヘッドも勝っていた。そこからの展開がなかなかつながらなかったのだが、大島のポストからの攻撃をもっと正確に行いたいところだ。 後半は主に守ってカウンターという形になってしまったが、カウンターを仕掛けても相手に引っかけられたり、パスミスをして逆に危ない場面を作ったり、効果的なカウンターはできていなかった。今後も守ってカウンターの戦術を取らざるをえなくなるのでもっと正確なカウンターを仕掛けなければいけないだろう。 攻撃ではシャドーの古田や岡本にボールがなかなか収まらなかった。収まってもすぐボールを失うシーンが続出。彼らにしっかりボールが収まれば有効な攻撃ができたと思うが残念だった。 やはり総体的にパスミスが多い。プレスをかけられていないシーンでも簡単にパスを相手に渡してしまう。ここを改善しなければなかなか得点はできない。 また、スローインが遅い。これはボールの受け手の問題もある。遅いものだから簡単に相手にマークされ相手ボールになる。鹿島の素早いスローインに比べてその差は明らかだった。 そして連動した動きが少ない。2人ではなく3人で崩す動きをやらないとなかなか決定的なシーンができてこない。 やっぱり攻撃をもっと改善したいところだ。 勝手に叱咤コンサ外伝
2012年10月20日
今シーズンのホーム厚別最終戦は勝てなかった。 しかし、1人少ない状況でスコアレスドローは仕方なかっただろう。 守備はよかった。特に高原はPKも止めたし、今日はMVP級の活躍混戦から相手のシュートも止めたし、言うことなしだった。 守備ではしっかり後ろは戻って5バックになって、スペースを消して、相手の侵入を許さなかった。 しかし、攻撃が物足りない。 やはり中盤でボールをつなげられなかったことが大きかった。 パスミスやせっかくボールを奪っても簡単に蹴って相手ボールになる。相手 のプレスに怯んでボールを出せないシーンもあった。 ボールを奪ってからの攻撃に一工夫必要だった。 それからカウンターもいいところでパスを止められたシーンも何度もあったし、攻撃は改善の余地がたくさんあった。 しかしながら、チーム全体としてこのシステムがはまってきた。3バックが形になってきて、相手の攻撃を止めたことは大きい。 また、石崎監督が言っていたが、やはり中盤での思い切った飛び出しが必要だった。 足下ではなくスペースに飛び出す動きをもっと見たかった。 心配していた大島だが思ったよりも効いていた。(失礼) ヘッドも何度も勝っていたし、タメも作っていた。 攻撃ではシャドーの岡本と古田のところでもう少しチャンスを作ってほしかった。 もっと思い切った飛び出しをしてほしかったところだ。 PKの判定は現地ではよくわからなかった。 ハンドしたらしいと言うことはわかったが、録画で見ると微妙な判定。 しかし、引き分けだが負けるよりはずっとよい。 連勝はできなかったが、次につながる勝ち点1だった。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。
2012年10月19日
明日の鹿島戦。 前節浦和戦は外国人がいない中、日本人が頑張って古田の得点で2-1で久々の勝利 今シーズン初めてのアウェイでの勝利をつかみ取った。 3バックが形になってきた様子。浦和戦は相手のシステムとうまくあったことも勝因の一つだと思うが、守って速攻がはまったとも言えるだろう。 相手は最近好調そして前回0-7のスコアで大敗した鹿島 絶対にリベンジしなくてはいけない相手だ。 鹿島は現在10勝7分け11敗の13位と今の成績は想定外だろう。ただ、勝てなかった前半戦に比べ後半戦は力を発揮して盛り返しつつある。 ここ5試合の成績は2勝2分け1敗とやや物足りないか。 しかし前節はFC東京に5-1で大勝 ナビスコでは追いつかれたが決勝進出を決めてチームとして上り調子 決して簡単な相手ではない。 なかでもこの2試合はほとんどの得点に大迫が絡んで彼が活躍した。 鹿島のシステムは4-2-3-1 しっかりつないでサイドから攻撃するパターン、 ゆっくりつないでから素早く攻撃するパターン、 ロングボールをトップに当てるパターン 速攻を仕掛けるパターンなど いろいろなパターンをもっている成熟したチーム レナトやドゥトラのブラジル人の力が大きく、ブラジルっぽいサッカーでまさにセレソンのように緩急をつけて攻撃することが得意だ。 ここ数試合大迫の無双ぶりが目立つ。 他にはドゥトラの活躍が大きい。長い足でボールを相手から絡め取りドリブルしてシュートまでいくプレーはJ1に移って目覚めたかのよう。 また、大迫は最近特にポストプレーに磨きがかかりレナトやドゥトラとの相性も良い。 ワントップながら前線でキープでき攻撃の時間を稼いでいる。 大迫にボールを簡単にキープさせないようにしつこい守りが必要だ。 ボランチの柴崎は攻撃の時にはしっかり前で役割を担ってくる要注意選手。彼からボールを出させないようにしっかりプレスをかけていきたい。 鹿島にはボールをしっかりキープできる選手が多くいる。遠藤やレナトもそう。彼らからどうやってボールを奪うか。素早いプレスをかけていかないといけない。 サイド攻撃は両サイドとも足は速くないが、緩急をつけて攻撃を仕掛けてくる。右サイドの大伍は攻め上がりはあまり無いがクロスが正確になった。大伍には負けないようにしっかり守らないといけないだろう。 なお、新井場が怪我で欠場かもしれないと情報もある。その場合には左サイドバックに遠藤が入るかもしれない。 鹿島予想スタメン 大迫 ドゥトラ レナト 遠藤 小笠原 柴崎 新井場 青木 岩政 大伍 曽ヶ端 こちらは相手の出鼻をくじくため前からのプレスを徹底させたい。 相手のワントップ大迫には厳しいプレスをかけなくてはいけない。彼を自由にさせてはいけない。 相手のパスワークを分断するためしっかりとプレスをかけて相手をサイドに追い込むこと。そしてボールを奪って一気にカウンターをしかけたい。 また、自然と押されてくるので引いて守らざるを得なくなると思うが、その場合には相手の両サイドの足が遅いのでサイドが上がったスペースを使ってカウンターを仕掛けたい。 サイドチェンジも活発に行ってスペースを生み出してそこから攻め込みみたい。 こちらの2シャドーがどんどん前に行って攻め込むパターンを繰り返したいところだ。 1対1で負けないように粘り強い守備と粘り強い攻撃を ボランチは特に鍵になる。どれだけボールを拾って攻撃を仕掛けることができるか。 ワントップはしっかりとボールを収めなければいけない。ボールを収めて素早くはたいて攻撃の起点にならなければいけない。 とにかく前回大敗したリベンジを図らなければいけない。 ホームのサポーターの前で勝利を見せなければいけないだろう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝
2012年10月18日
日差しがふりそそぐドームサブグラウンド風は冷たかった。古邊コーチのメニュー 近藤と高柳は古邊コーチのメニューは参加していた。 めいめいにランニングストレッチキーパー練習キーパーもストレッチアジリティアジリティの高柳2手に分かれて黄色ビブスと、ビブスなしに分かれてカウントを数えて5対5でパス回しビブスなしが罰ゲームで腕立て伏せロングボールの練習紅白戦サブ組には鈴木智樹強化担当がボランチと村田コーチが左サイドバックに入っていた。 主力組が得点には結びつかなかったがポストからシャドーが抜け出すよいプレーあり。前半はやや主力組が押していたか。 主力組が相手のボールを奪ってドリブルしてゴールを決めていた。 後半は主力組のペースでやっていた。 サイドチェンジも積極的にトライしていた。 紅白戦が終わると奈良と櫛引は村田塾そして居残りでシュート練習続きは勝手に叱咤コンサ外伝で
2012年10月16日
チームは3バックが形になってきた。前節は浦和に1失点だけで勝利した。 次節鹿島にどうやって戦うだろうか。 前回の鹿島には0-7という屈辱的な大敗を喫した相手。その際には3バックで臨んだ。 3バックでやられてしまった苦い思い出がある試合。 しかし、このところ3バックが安定しているので、システムは変えないと思う。 センターバックは奈良が出場停止 ジェファンは先週から怪我で別メニュー 'ジェファンが復帰できるだろうか。ジェイドも代表に行く前は別メニュー 帰ってきて復帰できるかどうか。' 素直に考えると最終ラインは櫛引、ジェイド、宮澤か もう一つウイングバックの選択左サイドは岩沼で決まりだろうが、右サイドは純平か 前か。純平も先週は別メニューだった。回復しているだろうか。 ボランチは河合と真希、2シャドーは古田と岡本で決まりだろう。 試合を重ねるたびに3バックは形になってきた。 なにより守備では5バックになってスペースを埋めて相手の侵入を許さない守りをしている。 攻撃では浦和戦のようにカウンターを仕掛けることができてきた。 前回のような大差で負けるようなことはないだろう。 問題は攻撃力 浦和戦は古田の活躍があったが、内村がまだまだ結果を出していないだけに内村に期待がかかる。また岡本にもゴールの期待をかけたい。 鹿島戦予想布陣 内村 岡本 古田 岩沼 前 河合 真希 櫛引 宮澤 ジェイド 高原
2012年10月14日
来季の人件費が今季は5億400万円だったものが約半分になるとの報道が あったばかり。 人件費の2億円台というのは過去無かったこと。 HFCの「コンサドーレ札幌強化計画」ではステップ1の段階でさえ人件費は3億1千万になっている。「コンサドーレ札幌強化計画」は、2003年に設定された古い物。これは改定をしなければいけないと思うのだが、その話は別にして過去にも想定しなかったくらいの金額 移籍制度の見直しで移籍にかかるお金をあまり考慮しなくてもよいことになったとは言え、やはり2億円台は少ない。 社長曰くJ2中位の人件費くらいらしいが、その人件費では降格争いにも巻き込まれるのではないかという危険も感ずるもの。 持株会の 第三者割当増資はサポーターの募金で7,530万円、企業・団体で540万円とサポーターからの募金は集まったが、企業からの募金は目標の5,000万円からわずか1/10の額、改めてこのチームのサポーター依存の体質が浮き彫りになった。 この数字が出てからはHFCは企業努力しているのかと批判もたくさん出たが、やはり結果が出ないことには批判もやむを得ないだろう。 確かにHFCも努力はしている。今日のサポーターミーティングでも参加した方のツイッターを見ると出資を断られた企業に複数回足をかよったということが載っていた。4年前の減資が企業にとってマイナスイメージだったらしいが。 HFCには引き続き道内外のスポンサーに声をかけなければいけないものとして現実的に新規スポンサーは難しいのではないだろうか。 ならば改めてサポーターに募金を募るということも考えた方がよいのではないか。 今年持ち株の増資は債務超過額8,040万3千円の解消を図るためのものだったが選手の人件費を目的にサポーターから募金を募る。 今年岐阜FCは降格の危機を感じストライカー募金でブラジル人FWのアブタを加入させた。活躍しているかどうかは別にして、チームの降格争いに対する危機感は十分に感じられる募金だったように思う。 人件費、特に補強にかかる募金としてサポーターから募集する。 もちろん改めて募金を募ることに関しては批判もあるだろう。持ち株会に出したばかりという意見もあるだろうし、毎年このようなサポーター依存の体質ではHFCの本来の体質強化にならないという意見もあるだろう。 しかし、チームはかつてない緊縮財政。個人的にはサポーターに頼るチームがあってもよいと思う。 個人的には毎年このような募金を集めてもよいと考えている。 チームの人件費に使うという目的で募金を集めれば結構集まるような気がするし、JFLに落ちてはも元も子もない。再びJ1で戦うためにもお金は必要だ。
2012年10月12日
今日の日刊スポーツには来季の人件費が2億円台と今季の5億円に比べ一気に半減する予定と言うことが書かれていた。 矢萩社長がその方向性を示唆したもので今季は5億400万円だったものが 「来年は、その半分で組むのも難しい。予算ではJ2中位ぐらいを想定している」と言っている。思えばJ1からJ2に落ちることで緊縮財政は当然のことだが、これだけ落ちると保有人数をかなり減らさざるを得ない。 今季スタート時の34人から30人弱に抑える方針らしい。 一方でユースから5から6人が上がってくる。それから補強も何人かあるだろう。そうなると20人くらいしか残らないことになる。10名以上の選手を放出せざるを得ないことになるだろう。 厳しい状況が来年やってくる。コンサのベテランや中堅どころもうかうかはしていられない。 過去人件費2億円台はなかった。一番少ない年でも2004年の3億1千万円 来季からクラブライセンス制度が導入されることで単年度赤字や債務超過を繰り返すとライセンスを交付されない。よってより厳しい予算を立てるざるを得ない。 HFCもやむにやむを得ない事情と言うことだろう。 とにかく低予算でも何とかやっていかなければいけないことは確か。 これでも来季再びJ1を目指して戦っていくのだろう。 果たして来季はどうなるのか。苦しい財政事情は続く。
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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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