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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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2008年10月18日
降格が決まってしまうかという瀬戸際まで追いつめられた柏戦。 柏は前節ようやく白星を得たが、それまで11戦未勝利で10位と降格争いの微妙な位置にいる。モチベーションは決して低くはないだろう。個別にはフランサには注意しなければいけないが、菅沼も能力の高い選手。菅沼の泥臭い動きにも気をつけたい。前節大活躍した村上は練習試合であまり調子はよくなかったようなのでスタメンかどうかはわからないが、意識しすぎる必要はないだろう。 こちらはダビが怪我で出場できるかどうかわからない。とにかく相手に対して気迫で上回ること。ダビが出場できなければ、アンデルソンを中心にボールをつなぐことに心がけ、サイド攻撃を分厚くしてほしい。サイドはできるだけクロスを正確に入れてゴール前に人数をかけて攻めてほしい。守りも大事だが、攻撃が最大の防御。守っているだけでは勝てないことは嫌でもわかっているはず。例え先取点をとっても2点3点と狙わなければ勝利は引き寄せられない。 今シーズン最後の厚別、勝利がないまま終わらせることはできるわけはない。 選手達だって悔しいだろう? サポーターだって悔しいんだ。 いい加減に勝利を見せてくれ本当に。 こうなったら降格がどうのこうのなんかどうでもよい。 目先の1勝がほしいんだ。目先の1勝が。 とにかく明日はサポーターのために勝ってほしい。
2008年10月15日
なかなか厚別では勝てずについに厚別最終戦を迎える。 チーム成績は気づけば引き分けをはさむとついに9連敗となってしまった。今やダントツの最下位で降格争いにすら参加できないままだが、このままずるずると終わることなどできないだろう。他のチームに勝ち点をもう渡したくない。 残り6戦はできるだけ勝利にこだわってほしい。その一つのポイントが上里の起用だと思う。Fの炎で上里にインタビューをしていたが、上里は最近6試合連続でリーグ戦に途中出場をして、ジョーカー的な扱いをされている。主に左サイドを任せられており、ビハインドの場面が多いので逆転のための攻撃の駒として使われている。 私は是非先発で使ってほしいと思っている。なかなか先発といかないのは彼の守備での弱さがあるのだろうが、平川氏はそこで「上里は守備はこのままで良い。」とまで言っている。開き直って先発で使ってほしいものだ。場所はボランチではなくチームの現状を考えると左サイドならサイドハーフかサイドバックの方がよいだろう。サイドハーフでは起点をつくることができる。サイドバックでは積極的な攻め上がりが可能だ。チームが勝つ上で上里の使いどころはもちろん強烈なキック力もあるが正確なクロスだと私は思う。ゴール前にピンポイントであわせるクロスはすばらしいの一言、これを生かさない手はない。 チームをより攻撃的にするために上里は欠かせないと思う。日曜日は厚別で柏戦。勝つためには攻撃的にいかなければいけない。特にホームではそう。 私は極端な話、次節、サイドバックに上里と征也で行ってほしいと思っている。そのくらい初めから開き直って行かなければ勝利などおぼつかない。 何度も言っているがリスクを冒さなければ勝ち点3はとれない。
2008年10月13日
ぽかぽか陽気でサテライト戦があった宮の沢、相手はジェフ千葉。上里のバーに当てるFKからはじまった試合だが、前半はなかなかつなぎが悪くて相手にパスカットされたり、フィニッシュが決まらずいらいらした内容だった。しかし、上里のコーナーキックからのこぼれ玉を誰かがポストに当てて、そのままゴールしたかに見えたがそれをだめ押しで吉弘が押し込んで見事に先制。前半はそのまま一進一退どちらかといえばコンサが押す展開で終了。後半は岡本の惜しいシュートや謙伍のどんぴしゃヘッドが外れるなど惜しい展開も、智樹がつっかけて空いたスペースをつかれて中に入られミドルシュートで同点にされた。続けてジェフのFWにぴったり入ったボールを見事にゴール左隅に決められ逆転を許した。 その後はコンサが押し込むもなかなかフィニッシュが決められずにいたが、岡本のシュートをごっつあん気味に横野が決めて同点。その後はなかなか攻めきれずにそのまま終了した。 今日は柴田と岡本そして上里に注目して見ていた。 柴田は前半で交代したが、さすがに空中戦は抜群の強さでほとんど勝っていた。1対1も相変わらず強く、もうトップで使えるのではないか。なぜ前半で交代したのかわからないが、後半も出ていたら、試合は勝っていたようなそんな気がする。 岡本は相変わらず、フィニッシュが雑だったが、自分で行こうという気持ちは出ていた。仕掛ける意識が高いところは良かった。もう少し、丁寧にプレーすれば十分いけるだろう。 上里は初めは左サイドハーフ、ヨンデが交代してからはボランチに入ったが、動きはサイドハーフの方がチームとしては可能性を感じた。サイドチェンジからのセンタリングはやはりすばらしかった。最後に見せた強引な突破もあったが、まだまだできると思う。もっと強引に仕掛けてもよいと思う。できはあまり良くなかったのではないか。 もう一人ユースの古田君に注目したが、ヨンデが交代した後、上里のいた左サイドハーフに入り、果敢なドリブルも見せていた。まだ体ができていない感じがしたが、今後に注目したい。今日は天気がよく、私が座ったバックスタンド以外は厚着をしたら暑いくらいだったのではないか。試合は同点だったので、勝利を味わえなかったが、良い休日の一日であった。トップと同じでパスミスやシュートに精度を欠いた内容だったのは残念だった。相手はジェフリザーブの選手が大半で勝たなければいけない試合であったと思う。しかし、久しぶりのサテライトの試合観戦は楽しかった。
2008年10月10日
11月8日浦和レッズとの試合がドームである。 まず、基本的なことから言うと私は浦和レッズの一部のファンは大嫌いである。 なぜ、サポーターと言わずにファンというか。それは2000年7月16日室蘭入江運動公園陸上競技場での奴らの行為。サイレンをならしやりたい放題。ウーウーウーとうるさいのなんのって。あんな行為をする奴らは、サポーターと言わずに単なるファンである。もちろんサポーターと言ってよい人々もいるが、さらに印象を悪くしたのが同年7月29日厚別公園競技場。発煙筒を焚いた奴らがいたことだった。赤い光が見えたと思ったら煙が吹き出ていた。その光景を見て呆れてしまったことを思い出す。もっともその試合は勝利したので大いに溜飲を下げたのだが。2002年にも狼藉を起こした奴らがいたようだった。 今回もまた何かをやらかすのではないかと心配だ。そんな奴らが大挙押し寄せてきたら、大いに迷惑であるし、本来はチームの財政事情を考えればできるだけ入場者数が多いことはよいのだが、そいつらだけは例外である。そんなやつらははっきり言って来ないでほしい。もちろん正々堂々と応援する浦和のサポーターであれば問題はないが。 11月8日の試合はなによりチームが勝つことが1番だ。よくないことだが、私は浦和レッズの一部のファンに対する印象が悪いだけに浦和レッズのユニフォームをきている人を見るだけで怒りがわき出てしまうことは避けられそうもない。
2008年10月07日
HFCの三浦監督への続投要請の報道が出て、賛成・反対の意見が出ているが、私の推測では今のままの状態で降格が決まった場合には自ら今期限りで辞める確率が一番高いと思うし、そうでなくてもHFCは三浦監督と来シーズンの契約は結ぶべきではないと思う。 HFCは続投要請をするようだが(報道ででた話だけであって正式にオフィシャルででている話でもないのであくまでも仮定の話となるが)そうだとしたらまったくもって理解不能だ。今のチームの強化費が少ない故に三浦監督には責任はないという意見もあるが、台所事情を十分に理解しながら1年チームを引き受けた以上、J1残留という目標が達成できなかった場合には当然、現場のトップとしての責任はとるべき。理由は明白。 ただ、同情はできる。2年目続投を決意させた理由となったと報道されたアルセウがキャンプ中に退団したこと、相次ぐけが人の発生。しかし、選手もプロなら監督もプロ。昇格させてくれたことは大いに評価するが、残留できなければやはり責任を取るのはこの世界では普通の感覚だろう。 J2だと三浦監督の方がよいという考えももちろんあるが、昨年の終盤も息切れをしてようやくゴールに飛び込んだ状況ではたして来年J2となった場合でも三浦監督の戦術で再昇格が可能だろうか。ただでさえ引き出しの少ない監督ゆえにもう限界ではないのか。 今でさえ、HFCが三浦監督を解任しないのが私には不思議でならない。
2008年10月06日
昨日の試合ではセットプレーから2失点。西嶋が競り負けたものだが、本来西嶋は1対1に強いはずだがタイミングもあったのだろうか結果的に前田につけきらなかったり、かぶったりして1対1の戦いで負けてしまった。 西嶋は本来はCBで使いたくないに違いない。しかし、曽田や箕輪がいないのでやむを得ないのだろう。SBやボランチが適任だと思うが、いまのチーム事情では仕方がない。 残るメンバーではCBは柴田や吉弘がいるが、吉弘は調子がいまいち。柴田は怪我から復帰して間もなくで練習試合は先週から出ているが調子はどうなのか。やはり曽田や箕輪がいないこのメンバーの中では身体能力の高い柴田が先発に復帰するのが一番だろう。柴田は攻撃でのセットプレーにも期待できるだけに 柴田の様子が気になるところだ。 柏戦まで2週間あるので、十分に調整して先発に復帰してもらいたい。
2008年10月05日
今日のようなゲームもある、どっちに転んでもおかしくないと言った試合を落とし続けたからこうなったと言った三浦監督。 どっちに転んでもおかしくない試合を落とし続けJ2降格を確実のものにしたのは監督の采配ではないのか。 7月、8月のホームの試合を勝てなかったこと、いや、リスクを冒しても勝ちに行かなかったこと、引き分けで満足していたことが今になって重くのしかかる。この時期にこの成績ではもう嫌になって試合を見に行かない人も多いだろうと思う。そのとおりだろう。なおさらこんな試合を現地で見せられたサポーターの心中は察するに余りある。 降格など九分九厘確実で、どうせ何をやっても2点くらいは取られるなら、次節は初めから攻撃的な布陣をとってほしい。三浦監督は3バックは死んでもしないだろうから次節、上里と征也をサイドバックに先発起用してほしい。 そのくらいしなければ到底納得はいかない。
2008年10月05日
勝ち点3を確実に相手に与え続けるダメチーム。 J1にいるのが恥ずかしいくらいの試合内容だった。 今日という今日は心底腹が立った。 佐藤の考えられないミス。そして1対1で負け続けたセットプレー。もう諦めたような選手達の動き。これだけ手も足も出ない試合は初めて見た。 磐田は勝負に徹底的といって良いほどこだわっていた。クライトンに徹底的にマークがついてパスを前に出させない。前線からの守備もすごかった。 一方こちらは何の策もなくいつものダビへのロングボールを繰り返すだけ。クライトンがあれだけマークされているならばもっと早く上里を入れて、起点をサイドにつくるとかするべきだったろう。ただ、1失点目で試合は決まったのでどうしようもないのだが。なんの価値もない試合だった。 それにしてもこんな試合をして恥ずかしくないのか。情けないとしか言いようがない。
2008年10月04日
いつのまにか直近上位の位置にいる磐田戦。磐田も降格圏を脱出するためにかなりの覚悟で臨んでくるだろう。長らく勝利から遠ざかっていたが、前節ようやく新潟に勝利して久々の勝ち点3を得た。ただ、その唯一の得点もPKと得点力のなさは相変わらず。かといってメンバーをみると日本代表クラスがそろっている。なかなか勝てないことが不思議なくらいだ。 そのメンバーなかではジウシーニョと前田に要注意、特にジウシーニョのスペースに入ってくるすばしっこい動きには気をつけたい。特にジウシーニョにはDFラインでゾーンの網にかったらある程度の距離をマンマークしなければいけないだろう。そしてマークの受け渡しは大きな声をかけてはっきりさせてほしい。 こちらはダビが復帰して攻撃が前節よりも厚みが出た。ただ、ダビは最近、DFに対するプレスやロングボールの競り合いで手を抜いているような気配が見られるので、懸命に前線から動いてほしい。攻撃はダビに縦ポンだけではなく、前節、見せたつなぎのサッカーをおりまぜて攻撃をしなければ単純なサッカーだけでは試合巧者の磐田にやられてしまうだろう。 とにかくこれまでの守りでは1点では勝利できないことは明らか。 最低2点取らなければ勝ちきれない。 2点とって勝ちきれ。
2008年10月01日
とにかくダビが残留した。 練習参加のオフィシャルの一報にいったいどうなったのか心配だったが、その後のオフィシャルの報告で一安心した。どのような経緯でそうなったのか、一説にはあのエメルソンがからんだとの話もあるが、残りわずか7試合。またダビのゴールを見ることができるだろう。 決定的とも言われたダビの移籍だが、オイルマネーを計算に入れた報道もあっただけにリーグ戦終了後はまた、ダビの移籍話がでるのだろう。 しかしながら依然としてダビはコンサの選手。これまで以上にチームの奇跡に向かって必死にやってほしい。 少なくとも1試合は自分のわがままで試合に出られなかったのだから。
2008年09月28日
今日の試合は、大竹のコメントがすべてを物語っていると思う。 「ベンチから見ていても徐々に最終ラインの前にスペースが空いてきている思っていたので、出場したらそこを狙っていこうと思っていました。」だと。 コンサと対戦するチームはすべてこれを狙ってきている。いつも同じようなパーターンでの失点。人数はいてもつけきれなかったり、サイドが上がりすぎて戻れず、ボランチはクライトンは当然戻れず、DFラインが下がりすぎてサイドバックもしぼれない。そんなシーンは何度も見てきた。 ただ、私は選手ばかりを責めることができない。前掛かりは仕方のないこと。そして人数が足りても選手たちの疲労もあるだろう。しかし、DFラインが下がることや選手たちが戻りきれないの理由の一つに疲労にあるとしたら、ゾーンDFの意味があるのかと改めて考えてしまう。 ゾーンDFを選択する理由はボールをマンツーマンで追うばかりではすぐ疲労するのでできるだけ疲労しないためにゾーンで守るということだろう。その疲労させないためのゾーンDFがなかなか機能しないばかりか選手たちの疲労によって破綻してしまう。その理由が単純にコンサの選手たちの技量がないことやコンサの選手たちを上回る相手選手の技量の大きさ、たとえばボールをまわされ徐々に体力がなくなるとかそういった理由にあるのかもしれないが、どうも釈然としない。いつもいつも同じような失点のしかたでベンチはなにをやっているのかと思ってしまう。そこにはもっと基本的に修正できることがあるのではないかと。 まあ、素人考えなのでそれ以上のことはよくわからないが、今日の負けは基本的な問題につながっているような気がしてならない。
2008年09月28日
こちらはいくら攻めてもなかな点が入らず、相手はいとも簡単に得点をする。そんな試合だった。やはり追加点が入らなければ勝てない。 やはり弱いチームなのだろう。クライトンのドリブルやアンデルソンのキープから結構良い形は作れていたと思うが、なにせ、フィニッシュがうまくいかない。セットプレーからの流れで西谷のドンぴしゃの池内へのセンタリングは、見事であった。決めた池内のヘッドもきれいだった。ただ、その後が守れなかった。大竹が入る際に嫌な感じがあったが案の定だった。岡本のドリブルが案外FC東京には利くような気がしたので、砂川を替えずに西を岡本に交代させてほしかったがそれは結果論だろう。 いったいいつになったら勝てるのだろうか。おそらく降格が決まったら勝つのだろう。毎度毎度こんな負け試合を目の前で見せられてはたまったものではない。観客数も減るばかりだ。 誰でも良いからヒーローが現れないものか。
2008年09月27日
4連勝をしているFC東京を迎える厚別。FC東京は現在絶好調。しかし、レッドや累積で今野と平山が出場停止。ただ、そうはいってもサイドバックの徳永や長友からの攻撃は驚異。そして前節ゴールを決めた石川も俊足をいかしてゴール前に飛び込んでくる。カボレもドリブルの切れが良いので、マークの受け渡しをしっかり行わなけれないけない。 こちらは、ダビの移籍騒ぎや箕輪の負傷で、満身創痍。そしてさらに感じるのはホームでは退場者ばかり出ていること。イエローやレッドにつなるようなプレーには要注意だ。FWはダビがいないが、アンデルソンに期待するしかない。彼のキープからサイドがどんどんあがって再びアンデルソンへ折り返す動きを期待したいところだ。アンデルソンとコンビを組むのは砂川だろう。前節良い動きをしたので、初めからどんどん相手DFにプレスをかけてほしい。そして上里はサブとしても早く出場させること。出場時間を長くしてやれば必ず得点に絡む動きをしてくれるはず。 言い飽きたがホームで勝たなければ話にならない。いろいろと逆風があるが、それがどうした。こんな逆境はこれまで我がチームにさんざんあったはず。 とにかくわれわれに勝利を見せてくれ!
2008年09月25日
ダビの件は本人が直接オファーのあったクラブに行っていることからほぼ決まりだろう。中東らしいが、もう試合には出ないのかもしれない。そのことは本人のためにも仕方がないと思うが、最近、DFにチェックに行くがむしゃらな動きがあまり見られなくなったことや味方のゴールキックの際に競ることをあきらめてしまったシーンがたびたび見られるようになったことが不満だった。それでも得点を決めてくれたのでFWっぽくなったといえばいいのかもしれないが、もし、札幌を離れることになっても昨年の契約延長してもらうために頑張ったハングリーさを忘れないで欲しい。 一方ただでさえ少ないFW陣。ダビが抜けると本当に少なくなってしまう。ただ、前節感心したのは砂川。FWではだめだと思っていたが、暑い中DFへのプレスに何度も行っていたシーンには心を動かされた。ダビがいなくなってもアンデルソンと砂川で結構得点はとれるような気がする。もちろんダビが残ってくれるのがよいことには変わりがないが。 もしダビがいなくなるのなら、謙伍や横野を含めFW陣にはチャンスと思って奮起を期待したい。
2008年09月23日
ロスタイムに追いついたがロスタイムにまた失点。 なぜ同点に追いついたところで、謙伍への交代をやめたのか。 そしてそもそも交代が遅すぎる。こちらは勝たなければどうしようもない試合。先手、先手を打たなければいけない立場。同点では勝ち点3はとれないことは明らか。スコアレスの時点で攻撃のカードを切らないから、結局2試合連続のこんな悲劇を招いてしまった。 選手からやる気は伝わった。しかし結果が出なければどうしようもないし、試合自体は価値のない試合となってしまった。3バックの相手にもっともっとサイド攻撃で崩してほしかった。今更言ってもどうしようもないが、今日の敗戦は消極的な采配のせいではないのか。 そもそも何度同様の消極的な采配で引き分けや敗戦を繰り返せば気が済むのか。 今日の大分のできでは十分に攻め勝つことができたはず。 つくづく残念でしようがない。
2008年09月22日
「大分、最下位の札幌に敗れる。」そんなスポーツ新聞の全国面の見出しが出たら小気味よい。 大分は現在、J1最強といってもよいだろう。守備陣と攻撃陣がうまくかみ合い、最少得点を守り抜くプレースタイル。まるで吸血鬼のように相手から体力を奪い弱らせ、最後は攻める気力さえも奪ってしまうような戦術。今の我がチームには正直、厳しい相手だ。 ただ、何が起きるかわからないのがサッカー。千葉戦のような気迫で戦えば決して勝てない相手ではないはずだ。問題は最近のアウェイでの戦い方。横浜FM戦や清水戦のような情けない試合はもういらない。G大阪戦や千葉戦のような気迫あるプレーができれば勝機は必ずある。ダビや箕輪は出場できないが、替わりに入る選手達には頑張ってもらいたい。 心配はやはりDF陣。CBは西嶋と池内でSBは坪内とデビ純が入ると思うが、池内も怪我をしたらしく心配だ。柴田はまだ怪我で出場はできないのだろう。吉弘がなぜ使われないのかがわからないが、いずれにしてもDF陣をどう組むのかが気になる。 上里は切り札でサブだろうか。西谷の位置か状況によっては左サイドバックでの交代か。前節よい動きをしたので、上里には期待したい。FWはアンデルソンと組むのは誰だろうか。中山か砂川だろうが、砂川の可能性が高いかもしれない。 場所は鹿児島、暑さにも気を配らなくてはいけないだろう。得てしてアウェイでは借りてきた猫状態になる我がチーム。とにかくハードワークをして開き直り「番狂わせ」を演じてほしい。
2008年09月20日
コンサドーレにとっては残酷としか言いようがない結果だった。3失点目は責めることはできない。選手が戦った結果だからだ。 納得できなかったのは西谷からデビ純への交代。西谷の調子が悪いとは言え、あそこはそのまま3-4-2でいっても良かったのではないか。あるいはその時点で西谷から上里に交代して4バックを形成する方法もあったと思う。これまでの監督のやり方からするとそうするだろうとは思ったが。 選手達はよく戦っていた。上里への交代で中盤を活性化させられたことはよかったが、惜しむらくは2失点目。そしてダビの退場。ダビの2枚目のイエローのハンドは軽率だが、録画で見ると1枚目は完全に相手の足がダビにかかっていた。シュミレーションではない。東城主審の名前を聞いて嫌な気分がしたが案の定だった。 とにかくこの試合だけではなくコンサドーレに退場者がよくでている。Jリーグ全体で弱いものいじめをされているようだ。そんな邪推もしてしまう。 これが、シーズンの初めの試合ならば惜しかったと言えるが、結果としては最悪となった。ただ、もう次の試合がある。 次のアウェイでも気迫あるプレーを見せてほしいし、見せなければいけない。
2008年09月19日
相手は残留争いをしている千葉。千葉はそれこそ死にものぐるいで戦ってくるだろう。相手を上回る気迫で戦えるかどうかが勝利のポイントだ。 千葉には前回勝利しているが、まったくその時点とは千葉のモチベーションが違う。前回の勝利など忘れてしまった方がよい。 1トップの巻の高さには気をつけたいが深井、新居の2列目の攻撃陣はテクニックはそれほどなくてもポジションチェンジを繰り返しながら、届かないボールも追いつくような勢いでとにかく前へ前へと飛び込んできて、シュートを打ってくるだろう。中途半端な気持ちでは簡単にやられてしまう。 とにかく1対1で負けないこと。相手に先んじてボールを奪うこと。 そしてとにかく攻撃的にいくことだ。言うまでもなく攻撃は最大の防御である。最後に相手より1点多くとっていればよい。 左サイドは西谷が先発だと思う。そうなると厚みのある攻撃ができるので、期待できる。私としては上里も先発で使ってほしいが、クライトンと上里のボランチの並びは守備を考え監督はしないだろう。(もう開き直ってそのくらいすべきと思うが。) 明日の厚別は涼しいはず。時間のことなど考えずに最初から飛ばしていってほしい。サイドとボランチは攻撃時には前線に素早く上がること。攻撃に枚数をかけなければ勝利はおぼつかない。前節ダビの調子がいまいちだったので、ダビには試合中どんどん走って調子を整えてほしい。 まずは、この試合に勝とう! 何度も言うが攻撃は最大の防御である。 とにかく攻めろ!攻めろ!厚別で勝て!
2008年09月13日
コンサドーレの選手達は借りてきた猫のようだった。 ハードワークという言葉はすっかり忘れてしまったようだ。蒸し暑かったといういいわけは聞きたくもない。完敗以外の何物でもない。 前半の恥ずかしい試合内容から後半、西谷や上里を入れてどうしてもこの試合を勝つという監督の意気込みは感じられたが、選手達があれだけ動けなければどうしようもない。終了間際に上里のセンタリングから西のヘッドで一矢報いるのが精一杯だった。そして動きも個人個人がバラバラで、連携のかけらもなし。頼りのダビにも精彩は感じられなかった。 とにかく、下手なら下手らしくもっとハードワークをしなければ。残り試合、どのように戦うのか。 もう監督を代えてもどうしようもないところまできている。 少なくとも次のホームでは勝利を見せてくれ。
2008年09月12日
中断明けの一戦。相手が残留争いをしている清水だけにアウェイでも勝ち点3をとるしかないだろう。清水はナビスコカップの決勝に進出しただけに登り調子。特に中盤でどの位ボールを取ることができるかがポイントとなるだろう。清水は藤本が負傷で試合に出場できないと思うが、中盤では枝村やマルコス・パウロの動きが特によく、特に気をつけなければいけない。
こちらはクライトンと芳賀がいないボランチに誰を起用するのか。おそらくは大塚とヨンデだろうが、大塚が先発の場合には90分は不安があるので、どのような交代策をとるのか。リードしている場合としてされている場合では違ってくるだろう。私は上里をどのようなポジションで起用するのかに興味がある。出場する場合でもおそらくはボランチではなく、サイドかFWではないだろうか。そして坪内の代わりの右サイドバックは池内か。もし平岡が出場した場合には、古巣相手だし、清水サポを黙らせるような働きをしてほしい。
攻撃はダビとアンデルソンにやはり期待したい。特にダビは厳しくマークされるだろうからアンデルソンには得点を期待したい。
クライトンがいないことで逆に攻撃はテンポ良く活性化させられるだろうか。
とにかく、相手がどこでも勝利しかない。まず勝ち点3をとって連勝し続けるしか奇跡は起こせない。
2008年09月10日
前日の雪が残り当日も雪が降るかもしれないといった心配もあった当日。空は青々とした晴天。すがすがしい厚別最終戦となるはずだった。 しかし、尋常でなかったのは寒さだった。 相手は富士通川崎。来年度からチーム名を改め、強化に力を入れるというようなニュースが流れていたような気がする。ムタイル、ウィルソン、エンリケという外国人はいたが普通にやれば勝てる相手だと思っていた。もはやJリーグへの昇格もかなわず、ただその日は最終戦ということや東芝の選手が今後どうなるかということでこのメンバーでのリーグ戦は最後になる、目に焼き付けておきたい。そんな雰囲気があった。 SS席は日陰。用意していた携帯用カイロがなければどうなったことか。試合内容よりも寒さで体が震えて寒くて寒くてどうしようもない思い出が残っている。そして隣に座った若い女性。薄手のコートに手袋もしていなかった。寒さに震え、顔の色も白くなっているようで、見かねた妻が携帯用カイロを渡したが、その女性はあれからもコンサドーレを応援してくれているだろうか。 試合はなかなか得点できなかったが、私自身、負け試合を厚別でそれまで見ていなかったので負ける気はさらさらなかった。案の定、川合のゴールで勝利。「終わりよければすべてよし。」ではなかったが、いろいろなことがあった1年目だったが最後の勝利で安堵したことを思い出す。そして試合終了後に一斉にピッチに投げ入れられた赤のテープが印象的であった。 結局、厚別ではそのシーズンは1度も負けなかった。 そして我々は初めてのアウェイ、天皇杯の1回戦、和歌山へ遠征をすることになった。 そしてそこで木島のある行為を目にすることとなる。
2008年09月07日
1996年6月23日私と妻の(おおげさに言えば)運命を変えた思い出の日本電装戦。おそらくサッカーの試合内容からすればたいした試合ではなかったのかもしれないが、我々のメモリアルな試合。テレビで見るサッカーと実際にスタジアムで見るサッカーとはまったく違ったことを痛感させられたものだった。 実は1度だけその前に(1994年のプレシーズンマッチ)清水と市原の試合を厚別で見たのだが、なにせ知人から招待券をいただき、右も左もわからない厚別。今で言う(そう当時も言ったかもしれないが)B自由席。清水のコアなサポーターの間近に迷い込んでしまったのだ。 太鼓はうるさいし、声援も騒音にしか聞こえない。当時は当然芝生だったので傾斜はあるとはいえ、前はよく見えないしなにせ罵声も多く近くでけんかも起きる。小学生の「リティー」、「リティー」とリトバルスキーを応援する声がほほえましかったが、何もわからない初心者が近寄る場所ではなかった。二度と来るものかと思った苦いJリーグデビューがあったのだった。 話がそれたが日本電装戦のその当時の記録を見てみる。入場者数6,774人。厚別のコンサドーレの試合としては開幕戦の鳥栖戦に続き2戦目であった。うる覚えで記憶をたどると、前回の苦い思い出があったのでゆっくり見られるであろうSS席券を購入。 不安と期待でゲームを見たのだが、試合内容はとにかくゲームを支配していたのはコンサドーレだったような記憶がある。オテーロのゴールで先制するやすぐにペレイラのゴールで追加点。簡単に先制するも前半のうちに1点を返されたが、後半も押し気味に試合を進めていて、このまま終わりかと思ったとき(記録では74分となっているので終了間際ではないのだが)相手のシュートがなぜか決まり、同点。ため息がもれたが、当時は延長Vゴール方式。最後には川合がVゴールして、コンサドーレの勝利。 Vゴールの瞬間には立つこともわからず、わけもなく拍手していた。初観戦で初勝利そして初Vゴールとすっかり初物ずくしでコンサドーレの生観戦の味を知ってしまったのだ。初心者にはたまらなかった。この試合が我々には実に大きかったのだ。 次の試合観戦は仙台戦。その試合はすっきりと完勝してそれからますますコンサドーレにのめり込んでしまい、あの極寒の1996年最終戦。富士通川崎戦を迎える。
2008年09月03日
最下位で勝ち点17の我がチーム。入れ替え戦でさえ、これまでの戦績を大幅に上回るようなかなりの勝率でいかなくては到達しない状況にある。
順位表を見てみると直近は千葉。そして勝ち点差が9離されている磐田を初めとして横浜FM、清水、新潟、神戸、東京Vと僅差で上が続いている。残り試合は11。
勝ち点差を縮めるにはそれと同じ試合数が必要ということが言われているが、そうすると新潟の勝ち点差12までがギリギリの線か。はっきりいってこれまでの戦い方を見れば追いつくのは並大抵なことではない。その対象が磐田、横浜FM、清水ということがさらにやるせなさを増している。
入れ替え戦にのぞまなくてもよい自動残留ラインは、15位横浜FMのこれまでの試合数と勝ち点の比率から今後の勝ち点を考えると39点位。場合によってはそれ以上となるかもしれない。そうなるとコンサは少なくとも7勝2分け2敗の勝ち点で40と高い勝率でいかなければならない。この成績はこれまでのコンサの戦績を考えると非常に厳しい。
次に入れ替え戦対象のラインはどのくらいか。現在、入れ替え戦該当チームの16位の磐田も横浜FMと同じ勝ち点なので同様のラインが考えられるが、ここで鍵となるチームが新潟。新監督を迎える磐田、個々の力が傑出している横浜FM、清水がそうそう負けつづけるとは考えにくい。
一方、新潟は現在、4連敗中。チーム状態は良くない。さらに連敗する可能性も十分に考えられる。現在の新潟の勝ち点は29。そして得失点差もコンサと比べ4上なだけだ。新潟の今後の成績いかんによっては入れ替え戦のラインは下がるのではないか。そうはいっても勝ち点で37、8点位はいきたいところだ。そうすると今後の11試合を6勝2分け3敗以上。要するに2勝1分け1敗ペース位でいかなくてはいけない。できるかどうか。
ポジティブに考えればG大阪戦のような戦い方でミスを減らし連勝ができれば不可能ではなく奇跡は起こせるとも思うが、はたしてどうなるのか。
2008年08月31日
G大阪戦の最後の10分間余りに彼は出た。 試合を落ち着かせるキープ力と的確なパス。やはり非凡なパフォーマンスを見せてくれた。ハードワークに乏しいという意見もあるだろうが、そこは、なにせJ1での舞台は初。試合慣れしていない部分も考慮してあげないといけないだろう。試合を重ねるにつれて運動量は上がると信じたい。 練習試合などをみると足も結構早い。ボールを奪って味方にいったんボールをあずけてからゴールまで全速力で走る姿は秀逸だ。そのパフォーマンスをこれから見せて欲しい。そしてボールをキープすると奪われないテクニック。相手が体を寄せて来た際には体を1回転させブロックして相手にボールを奪う気力を失わせてしまう。その能力は素晴らしい。 そして的確な長短のパス。中盤でボールを奪えばFWにびしっとした(そういう表現が適切かどうかわからないが)くさびのボールやFWの動きを見たスルーパスを出す。また、視野が広く左右に正確なサイドチェンジのボールを出せる。パス能力は正直クライトンよりは上だと私は思っている。 次節クライトンも芳賀も出場停止だが、はたして監督は彼を先発ボランチで使うかどうか。これまでの出場した公式戦の2試合は右サイドとFW。これまでの監督の采配を見ればそれはないと考えているが、私は彼を先発ボランチで使うべきと考えている。そしてクライトンが戻っても上里を先発で使い、クライトンをスーパーサブにすべきと考えている。 上里には期待している。奇跡を起こすキーパーソンになってほしい。
2008年08月27日
勝てなければどうしようもない。降格へのカウントダウンがまた早まっただけ。 それにしても高木の不安定さは目に余った。致命的なミスが多すぎる。今後しばらく起用は考えた方がよい。クライトンにしてもこれまでの主審のイエローの出し方を十分認識していればあんな異議でのイエローなどもらわなかったはず。この期に及んでの 退場はチームプレーをなんと考えているのか。 それにしても致命的なミスが多すぎた。1失点目も砂川の気の抜けたパスミスからとられたコーナーキックからのものだった。 征也のミスも致命的だったが征也は他のプレーで魅せていた。 今日は正直勝ちたかったし勝たなければいけない試合だった。もう少し早く上里を入れてほしかったが今日の監督の采配は勝ちにいく姿勢を十分に認識させるものだった。 返す返すもっと前からこうした勝ちに行く試合を見せてほしかった。そうすれば勝ち点ももっと奪えていたし、今日の引き分けも価値のあるものとなっただろう。つくづく残念だ。 本当に今日は選手入場から終了まで雨の中あれだけ声を枯らして応援したサポーターたちに結果で報いて欲しかった。
2008年08月26日
4連敗で迎えるG大阪戦。相手は日本代表クラスが居並ぶチーム。 苦戦は必至だが、勝たなければなにも始まらない。 相手はバレーが抜けただけ攻撃力が下がっており、勝ちきれない試合が続いている。ただ、それでも能力の高い選手がたくさんいる。そのなかでは遠藤はもちろんだが安田に注意したい。左サイドの安田には自陣深く切り込まれないよう要注意だ。 こちらはとにかく相手の戦術に神経質にならずに自分たちのサッカーをしてほしい。そしてホームゆえ、ホームだから攻撃的に行かなければいけない。 システムは元の4-4-2にもどすのだろうが、1対1で勝たなければ話にならない。とにかく積極的にボールを奪うこと。まずはこれができなければ勝利はない。 そしてサイド攻撃を活発に行うこと。 本当にいい加減に勝ってくれ。
2008年08月25日
昨日の試合。そして前々節の後半。サイド攻撃が機能していない。機能し得ない布陣ともいえるのだろうが、(3ボランチであれば初めからサイド攻撃を期待していないともいえるが)、もっとサイドができる選手を起用すべきと思う。そもそもサイドバックがあまり上がらない布陣でサイドに突破力がなければ、やはり縦ポンとダビの個人技しか当てにできない。少なくとも征也と西谷を先発でサイドには起用すべきではないか。そして西嶋。彼の守備だけではない攻撃意識はボランチではなく左サイドバックが1番だと思う。西谷と組み合わせれば相手は嫌だろう。
中山はやはりFWがよい。それも「押さえのFW。」先制点がとれれば逃げ切りの駒として使える。アンデルソンと交代で入って残り時間前線から思いっきりプレスをかけてもらう。
監督はクライトンの位置に必要以上に神経を使っているように思える。その気の使いようが微妙に勝敗のあやにつながっているのではないかと思う。私はクライトンはボランチ固定にしてほしいがどうしてもクライトンに難があると考えるのであれば(守備意識、クライトンに頼り切る他の選手の意識及びクライトンのダビにしか目を向けない意識)1度先発メンバーから外すことも考えた方がよいのではないか。大塚も復帰してきたし、なによりこうなったら上里を試す機会ではないか。彼をボランチに入れることで正確な長短のパス、スルーパスや直接FKも期待できる。攻撃の幅を広げるためにはおもしろいと思うが。
いずれにしてもこのまま座して死を待つよりはもっと攻撃的な意味で何か変えなければいけないだろう。
勝手な考えを書いてみただけだが。
2008年08月24日
実質もう終戦。監督も「ノーアイデア」だろう。 2日連続で非公開練習を行ってこのざま。 まったくシュートすら打たせてもらえないこの状況。横浜FMのパスワークにまったくついていけない選手たち。クライトンを真ん中にしたり左にしたり、西嶋をボランチにしたり左サイドにしたりの右往左往の采配。 よかったのは序盤だけ、後は攻められっぱなし。応援にかけつけたサポーターはずぶぬれでこんな試合を見せられては踏んだり蹴ったりだったろう。中盤でボールを収めることができないのはいつものことだったが、ダイヤモンドの型のような形で中盤を始めたがうまくいかない。本来のサイドのプレーヤーを置かなかったからだ。中山や芳賀はサイドのプレーヤーではない。 とにかくプロのサッカーの試合にすらなっていない。 いったいこれまで何をやってきたのか。 こんな内容では次の試合も期待はできないだろう。 試合を見にいく気力さえ奪うような試合だった。
2008年08月23日
ホームで連敗のわがチーム。 アウェイで横浜FMとの対戦だが、非公開練習でメンバーやシステムはさっぱりわからない。報道では相当いじってくるらしいが、それが吉と出るか凶とでるか。 相手の横浜FMは下位に低迷しているがメンバーを見ればそんな位置にはいるはずがないチーム。最下位の相手に負けるわけにはいかず、勝利を計算してくるだろう。システムは外国人を先発からはずした3-4-3。3バックは中澤と松田がどっしりと構え、FWは大島のポストと坂田の突破。調子の悪い我がチームには苦しいゲームになるに違いない。 果たしてそのようなシステム、メンバーになるのか。クライトンをどこにおくのかが注目されるが、前節の後半のような戦い方をすれば敗戦は免れない。監督には「外国人3人だけに任せました攻撃」だけはさせないようにしてほしい。 そして縦ポンオンリーの攻撃は、もう見たくもない。選手たちにはゾーンばかりにとらわれない動きをさせてほしい。 アウェイだからといって守りきるような試合だけにしないようにしてほしい。積極的に前に出る試合を。 とにかく情けない試合はしないでほしい。
2008年08月19日
なでしこは残念ながらアメリカに負けてしまった。 3位決定戦で頑張ってもらいたいものだが、それにしてもアメリカへの声援の多さには?を感じてしまった。まさかアメリカの応援団が大挙して来ているわけでもあるまい。 スタジアムにいるほとんどの中国人がアメリカを応援していたのではないか。応援することは勝手だが、なにやらアメリカに応援しているのではなく、日本の対戦国を応援しているような気がしてならないのだ。それも勝手と言えば勝手だが、素直な感想としては日本人の私としてはものずごく耳障りだった。 このほかでもオリンピックで私がテレビで見た限りではバレーボールでも日本のサーブになるとブーイング。よほど中国人は日本が嫌いらしい。おそらくは中国の反日本教育の賜だと思うが。まったく試合をしてやりにくいだろうと感じた。同じアジアの国なのに完全にアウェイ。日本人のアスリートたちはこのような雰囲気の仲でよく頑張っているとつくづく感じる。 コンサドーレの選手たちもアウェイでも雰囲気に飲まれずにもっと力を出して欲しいものだ。ホームで勝てなければアウェイで勝つしかないのだから。
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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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