憂鬱である。朝から雨で、それが夜まで続くと。問題は歩数をどう確保するか。明治安田のバトルも始まってしまっているし。まずは悩ましい。

昨日は買い物で巡ることが多かったのだが、その中で異色だったのがＤＣＭ。昔の石黒ホーマあるいはホーマックであるが、今回の目的としては意外な靴の特売であって。実際ありえない人だかりではあって、こちらとしてもまあそれなりに目的は達したのではあった。

もう一つは本輪西の八幡神社内で開催の「つつじ祭り」へ。たまさか前日ＮＨＫのローカルニュースにも出ていたから、というのものあるのだがこれまで未見でこの際にとなった次第。 いやああの階段はえごい。普段の運動不足を感じる次第でもあって、今朝は足が攣りそうにもなっていたりして。 まあつつじをこんなにちゃんと見ることもないし、結構様になっているものだと。 そして出し物やら露店というのがローカル色満載なのが、メジャーでない分かえって良きことなのかもしれないと感じた次第。

予報で一日中雨というのは、普段であれば外に出ずに云々となるのだが、今日の場合はいくつか予定がある。正直億劫だけれどもね、何とかしないと。 そして半日後は穏やかな気分でいられるかどうか。幸いというか、現地の最高気温はそんなに高くなさそうだから、何とかなってほしい気分はいつも通り。

基本何でもかんでも収集してしまう傾向にあって、しかしその後困り果てることにもつながるケースは少なくないのだが、そんな中で宿泊時の領収証というのは、今にしてみれば結構な資料にもなっているな、ということである。

初めてのアウエイ参戦が２００１年７月、以後道外に出る機会が増えていくことになるのだが、宿泊先については当初はまずもって手探りという感じであり、まだ記録としては残していない。 ２００５年１１月に現在のこのブログが始まることによって、遠征先で投稿することも考慮することになる。当時は部屋ごとにインターネット回線があることは珍しかったから、まずはロビーに備え付けのＰＣがあるかどうかが選定基準になってくる。勿論宿代が安価なことに越したことはないから、結果必然的に皆様もご用達する機会が多い東横イン利用が増えるわけだな。 かくして、こと２０１０年代においては結構な量の領収証保管に断捨離の際に遭遇すると、発見が多々出てくる。 現状を見るにつけ、当時は平和であった。何せ宿泊料は今からすれば相当安い。基本５０００円を切っており、時に４０００円を切ることもあり、高くても６０００円に届くことは稀、というような感じではあったのだな。

その後コロナ禍もあって、旅そのものが減少して。その後の復活においては基本まあ環境的には部屋でインターネット環境があって当たり前の世界になっているから、宿選びでもその点での苦労はない。 しかしインバウンド客増加での苦労は絶えず、宿代の安さだけで選択すると、２度と行くものかというところも増えてはきたのだな。

現在は道外もさることながら、二重生活解消に伴う札幌での宿確保が面倒となる。 単純に言えば、都市間バスでの往復料金は５０００円だから、２日続けて札幌で用件がある場合は宿泊した方がよいことになる。 いや正確にはちゃんとした宿だと万金になりかねないから、試行錯誤の上現在は、最寄り駅でいえば大通かすすきの付近のカプセル系に落ち着いている。まあこれは曜日によっても料金変動が大きいけれども、基本寝るだけなのでね、贅沢をしなければ十分ということにはなるのだな。

昨今はインターネットカフェでも「鍵付き個室」が増加傾向にあるから、こちらも選択の一つにはなっている。最も老体にはきついので、そんなにお勧めするものでもないのだが、時と場合によっては使いようがあることは、先般のいわき行きの際に急遽羽田経由になったときにも世話になったことでもあるのでね、まあそんな感じ。

いやあそれにしても最近の宿確保の苦労は昔以上ですな。料金とのバランス面で行くと、本当２０１０年代の頃が懐かしいでよ。

昨日の断捨離作業は、過去に旅をして保管したままの資料類に手を付けたのがメインであった。 今でもそうだけれども、旅先でその後に使えそうだと思って持ち帰るパンフ類は結構あって。しかし使わないまま古くなることも多数だし、時々手を入れないと無駄なスペースを使うことにもなる。

一層のこと「えいや」と全て廃棄するのも手だけれども、時に今とは違う形だったりして２度と手に入らないようなものが出てきたりもすれば、残しておきたくもなるので、そこは丁寧に分別することにはなる。 まあ結果としては１か月分の新聞程度の量にはなったのだが、目標としては思いのほか少ないレベルではあった。

そうして見ていくと、昔は結構まめに「旅の記録」もしていたものだと時に見入っていしまうこともある。 自身が積極的に道外に出て、旅そのものの回数も増えたのは、今世紀に入ってから２００１年７月の初アウエイ福岡戦参戦以後ということになるわけだが、そこからの５年間ほどは結構マニアックに記録にも豆でもあったのだな。 ある程度まとめているから、こうなると処分はしにくい。時にその時の雰囲気を思い出しては追体験しているような感じにはなる。

今じゃ旅のスタイルも安易というか簡素というか、丁寧ではなくなってきている。

そうそう２０年以上前の資料の中では、今では省略が当たり前の宿泊先の領収証も出てくるのだが、料金を表示を見れば概ね現在の半分以下。いやあ隔世の感はありますなあ。

昨日は基本穏やかに過ごしていた。 朝の恒例の近所のリーフラスフットボールパークに出向いてのウオーキングは変なおじさんがいてペースが乱れていたが。

９時前にやおら出かけ、入港中のクルーズ船を横目にして、買い物へ。そこから多少のチェックをして１０時前に帰宅。

後だ中でダラダラ。昼食後はまた近所のリーフラスフットボールパークに出向くのだが、本日はシニアの試合をやっている。まあ当然に動きは緩慢だな、とちょっとだけ見て戻る。

何となく疲れた感じがしてたから１２時半以降横になったら、結構寝入ってしまい起きたのは２時過ぎ。ＮＨＫ－ＦＭを聴きつつ横になったら、また寝入ってしまったようでさらに１時間半ほど。いやあいくら何でも昼寝が３時間近くってどうなのよではあった。

後は特筆することなく過ごす。まあ夜は昨夜果たしていない一人祝勝会をしていたが、ちょっと分量的には過ぎていたか。故に今朝は少々また不具合を抱えているのか。 この先２週間はホームゲームも行くべきコンサートもないのでしばらく遠出はない。その分、また中での断捨離が進むものと見ているがどうなりましょうか。

昨日は２日続けて車での外出はなく、近所のリーフラスフットボールパークに出向いてのウオーキング以外は家に籠っていることが中心ではあった。 作業的に、本棚を軽くするための書籍詰め合わせ作業と収集手配、前日に続いての庭に自生しているフキの収穫くらいが目立つことか。

タイトルに込めた意味合いは、特に判り易く言えば現米国大統領の振る舞いに代表されるような、身勝手なあるいは理不尽な言動なのではある。 そう自分の都合ばかりでやらかしているのだな。

国内に目を向けても、不可解なことも含めて事件・事故が多いような気がする。動機が不純で、関係のない人まで巻き込んで殺傷するような行為くらいはた迷惑なものがないわけだが、その手合いが多すぎやしないか。

今夏には参議院議員選挙があるわけだが、そこに向けての一連の関係する動きを見てみれば、どいつもこいつも自己都合に収斂しないか？ 昔から見ていればそうなるのは自明なのに、今頃気が付いたのか、の手合いも少ない。 あそこに関しては、そもそも風見鶏的なことでしか動いていないのに、今更何を言うってな感じだし。 一方で相変わらずの政策判断が、選挙に影響するかどうかが基準というのも恥ずかしくないのか。 結局置いてきぼりを食うのは貧しくなる一方の国民ばかり。まずはちゃんと仕事をしてくださいよと言うしかない、情けない状況は常に支配的だ。

とまあ個人的には毎度のように貧しい食内容を続けながら、そんなことしか考えていられないのよ。

昨日の室蘭は、今シーズン初の最高気温２０度越だったそうな。最も最低限の近所のリーフラスフットボールパークに出向いてのウオーキング以外の外出はなく、それを実感するには乏しいことではあったのだが。

にしても急激な気温変化については服装対応が難しくなることでもあって、どうにも悩ましい。

昨日で少し変わり種といえば、庭に自生しているフキを取り込んで夕食の一部に取り込んだくらいか。急に暖かくなると、何もしていない庭先の変化が激しいことの実感はあるのだがね。

土日をほぼ留守にしていたから、その間の録画・録音ものを処理する作業が必要なわけだが、どうにも疲労感が取り切れずに難儀している。幸い前夜にあった腹痛は回避したけれども、どうにも加齢のせいかスッキリしないままである。

今日も基本出かけない予定ではあるが、中での処理が進むのかどうかは怪しい。 ただ時間の経過が早いから、ぼやぼやだけはしないようにな。

まあ今回は色々盛りだくさんの経験もしたわけだ。 試合後のこともあるので、試合前には書けないことも含めて出してみようというわけではある。

まず１０日、搭乗予定の１９４５発ＪＡＬ２９１０便については新札幌１８０８発の快速エアポート乗車前に欠航を知っていたわけだが、とりあえず空港カウンターに向かうとＪＡＬ２９０４－２９１０便まで３便の欠航対応のための専用コーナーができていて、その横を見ると選手・スタッフたちがいる。さてこれはどうしたことか。 ああそうか一番最悪のパターンになったのか。 最初搭乗した１５２０発ＪＡＬ２９０４便は天候調査込みで出発し、着陸できない場合は引き返す条件で、それに嵌ってしまったのだな。つまり私が空港カウンターに辿り着いた頃、ちょうど降機したばかりの状態だったわけだ。 やりとりを遠目に見ていると、結果専用口からチェックインしたわけだが、どうやら２００５発ＪＡＬ５２６便羽田行きだったようで。その後は伝え聞くところでは、そこからいわき入りしたから、当然に宿泊先には日付が変わった頃になったのではあろう。だからその後のことは・・・。言い訳にはできないにせよ、体調面での不安は当然にあったものである。

因みに私は２１１５発ＪＡＬ５２８便に乗ったわけだが、まず到着機後れで出発前に２１５０発に変更、搭乗後のトラブルで更に遅れてしまったのは既述の通りである。その後の２１３０発ＪＡＬ５３０便は、運用上羽田を絡んでいないために遅れの影響を受けず定刻通り出てしまい、まあ個人的には貧乏くじを引いたようなことだったのだな。

今回のことは自身にとっては最終目的地が仙台で無かったのが不幸中の幸いみたいにはなったのか。現地に辿り着くためのＪＲにしても、当初予定よりはそんなに追い金することはなかったし。

今回の宿泊先は、当初名取の宿に２泊抑えたのだが、当然１泊目はできない。通常当日キャンセルでは返金されないものだが、事情が事情なのでホテル側の配慮もあって１泊目の分は戻ることにもなったのが幸いではあったと。 最も場所が駅から３０分はゆうに歩いた先なので、夜暗い中では大変であったと。 加えて翌朝は雨模様で、こりゃ難儀だなと思っていたのが、幸い宿を辞する時点では止んでいたので良かったのだが。

戻りは９３０発ＪＡＬ２９０３便だったのだが、空港に着くなり使用機到着遅れで出発が１５分遅延とのアナウンスが。加えて搭乗口は増設されたところで、殺風景な様はまるで関空の第２ターミナルよりも寂しく、更にはボーディングブリッジがないものだから、ダラダラ１階まで降りてタラップで搭乗ということになってしまったのだな。

今回の最終ランナーは千歳１１４６発の普通列車である。まあ途中長時間停車も多い中ではあったのだが、錦岡で２０人以上の男女高校生の団体が乗って来て。持っている荷物からしてテニス部に所属しているらしい。もしかしてと入江のテニスコートの予定を見れば、今日から始まる高体連に参加する目的の模様。 ロングシートだから向かいに座っている女子高生を時々見やれば、まるで修学旅行に行くかのように楽しそうではあったのか。

私自身は輪西下車後駐車場まで歩くわけだが、途中で腹痛が。「てついち」のトイレに駆け込んだ後帰宅してもパッとせず。そんなに歩いていないのに疲労困憊。前夜なのか朝なのか食事にイマイチの部分があった模様で何もしたくないまま時間経過したのだな。

そして月曜夕方の「今日ドキッ！」で前日の試合情報もなく、ただ公のことだけは異常に長尺で、舌打ちをして終わったのである。

深夜時間帯に、コンクラーベが終了して決まったそうな。そのことについて論評を加えるものではない。 たまさかそれについての映画もやっていたそうで、結構決定までのプロセスがあれこれと話題にはなっていた。まあそのこと自体はいいが。 国内でもないのに決定プロセスに熱心といえば、米大統領決定までのプロセスも結構長い期間やっていたなあ、と思い出す。こちらも直接かかわるわけでもないのに、妙に詳しくなってしまう。

一方で国内で直接かかわることはどうなのか。 今年の夏には参議院議員通常選挙が行われるのだが、今から幻滅な光景は見えそうで。そう結果が出てから分析するという意味のない報道姿勢。本来であれば投票前にすべきことを変な理由をつけてやらないのよ。意味のないことの改善に期待はできない。

最近の話題といえば、某議員の発言があるわけだが、相変わらずの某県知事も含め、論理破綻していても責めきれていない状態に幻滅ばかりしている。 何かね、ずれているのよ。質問にしても論点がね、だからつけあがるというか。最も某県知事については、もはや日本語が理解できずに破綻しているから、どうしようもなく途方に暮れてしまうのだが。

大きく出てみれば、今起こっている諸問題っていうのは、「左か右か」の争点ではないのだな。むしろ「上か下か」で見たほうが判り易いのだろう。何でもかんでも値上げ値上げでこの国の民が苦しんでいるわけだが、それが改善しないのは詰まるところ本来問題を解決するために存在しているはずの人が「上から目線」でしか見ないからだろう。そういえばかつての元首相の発言として、助けるのは「自助」が最初に来て、その後に「共助」そしてようやく「公助」と言うくらいだもな、全く存在価値も何もあったものじゃない。

とかなんとか幻滅気分は相変わらず支配的だけれども、だからと言って諦めてはいけない。どんなに微力でも声を上げ続けなければ変わらないからね。 と最近は鼻水とくしゃみが多い中唸っている。

今日の予報でも雨マークはないけれども、昨日の天候はこの大型連休中では最高ではなかったかということでいいだろう。

個人的には市内の施設のあちこちで催事があるのも判っていたから、それらもチェックしながらの行動にしていた。 一方でＮＥＸＣＯ東日本では先月から約１１か月に渡ってのスタンプラリーもやっているから、それもこなしながらということで、そちらはまず１か所目を旧室蘭駅舎で獲得してスタートしたのではある。

まずは気になる登別の桜ということで、結果登別温泉まで出かけたのだが、まあこちらは連休中だからでもなくそこそこに混んでいるのはいつも通りであった。

催事といえば、まずは民俗資料館である。ここは「こどもの日」限定で１０－１４時の間フェスティバルをやるんでね、そこを覗くと。まあ内容は例年変わらないのだけれども、好天になるかどうかは集客に影響するわけで、まずは通常の駐車場が溢れるくらいには来ていたのだな。いろいろある中で１０円（！）でせんべいを自作できるのは異次元ではある。 また近くに南部陣屋藩跡地の桜がまたちょうどいい具合であり、ここでも四半的弓道の実演ができたりとレアの世界になるのだな。

そこから白鳥大橋を渡って戻り、一旦自宅で昼食休憩後、今度は水族館へ。いやあ真面目な話あの広い駐車場が満杯になるとは。仕方なく離れた場所に停めて行くと、中もカオスである。第一遊具券売機に列ができるなんて、とか、観覧車に乗る人の列が 途切れないとか。こんなにうじゃる世界は、恐らく今シーズン最初で最後だろう。

旧絵鞆小学校円形校舎も久しぶりに覗いたわけだが、随分整理が進んだ模様でミュージアムグッズコーナーができているのは初見参だったか。なおＯＢであるヤスケンのサインもあるので興味のある方は是非。開いているのは、１０月までの土日祝日と学校の夏休み期間中だけなので、よろしく。

水族館への行程でだいぶ疲れていたけれども、科学館については入口部分だけのチェックもままいたか。最も文学館の方はスカスカであった。

てなことでなんだかんだで歩きも１万歩を超えてしまって、帰宅時にはヘロヘロでありましたとさ。

今日もまあ天候的には申し分なさそうなので、観戦についてはよろしいかと。ドーム内とはいえ、外でやる部分もあるのでね、一週間前よりは状態はいいだろうし。 ちょっと疲労感があるけれども、あと１時間後には札幌行きに動き出しております。

今は止んでいるけどさ。予報ではまた夜に雨か。

昨日の朝は雨で、結局恒例の近所のリーフラスフットボールパークでのウオーキングもできずにいて。 昼過ぎは曇っていたから、やおら出かけて歩くが思ったより歩数が伸びず、また夕方室内でうろうろして何とか最低限を確保してたような次第。

そして夜また降っていたから、今朝の心配があったわけだが、どうやらこの分だと何とかなるかも。

そんな昨日だったから、結局遠出はしないで中にいる時間が多い。 やおら、また断捨離的行動になって、見かけのスッキリもスペース的に増えたのはよろしい。 そして大量書籍廃棄作業にも勢いで手を付けたことにもなって。 ずっと保管していても、この先読み直すこともないだろう、あるいは資料的にも差支えのない範囲となると結構な量にもなって来て。 いや迷ってばかりないで勢いよ、ということでまた止まらないままではあったと。

今日は札幌行きで。ただ急ぐ必要はない状況。 行くと決めた後でプリンスリーグ北海道のスケジュールが出たものだから、近所のリーフラスフットボールパークである「ランタＶＳコンサ」の試合は見られないと。 天候的にはその時間帯的には晴れる予報なので、来蘭される方は楽しんでください。

ところで今年のランタは苦戦中。昨年はホーム７戦で無敗だったのだが、今年はすでにホームで２敗。前節も敗戦で現在最下位という状況。 その下のＦＡリーグの方も２ＮＤチームがブロックリーグから昇格したのだが、こちらも連敗スタートとぱっきりしない。 今年はランタにとっては苦難な年になりそうな感じではある。

と書いているうちに雨が降ってきた。 うーん、いつもの時間帯にウオーキングできるのか。 全くこちらも思うようにいかない。

昨日は札響のhitaru定期のためだけの札幌往復であった。 １９時開演だから、室蘭発１５１０のバスで行って十分に間に合う。他に用事もないので、昼過ぎの遅い時間の出発というのも異例ではある。

この４月からのダイヤ改正でどんな感じかの検証もあった。平日のこんな半端な時間帯ではどうかと思ったが、そこそこの乗車率。補助席使用までに至らなかったけれども、正直バス会社の思惑通りの印象はある。

バスは時計台前で下車し、演奏会場は道路を挟んですぐ向かいだから、さしたる苦労はない。後は先にこさえていった夕食を取って演奏会を聴いて戻るだけである。 １９時開演の演奏会では、当日中の帰蘭は２２時発のＪＲ一択しかない。演奏会そのものは結構な盛り上がりであり、例によって客導線の悪いhitaruからの脱出は分散退場でお預けを食らうから、外に出たのは終演から１０分後ともなるが、時間があるから余裕はある。

２２時発「すずらん１２号」はその前に２１５１発の列車の後の入線だから、早めにホームついても乗れない。反対側ホームはずっと出発列車がない状態の見ると、何だかなあの気分に毎度なるものではある。

列車は定刻で進む。南千歳で接続する列車の遅れもなく、途中シカの衝突もなく、無事に着いたらさっさと自宅に戻るが、就寝にはどうやっても０時を回ってしまう。通常であれば体が寝る状態にないから苦労するのだが、今回はまだマシだったか。 それでも今朝はまたそれなりにちゃんと起きてしまうのが恨めしい。実質３時間程度の睡眠だったから、日中の反動はどこかで出てくるのだろう、までの予感でスタートしている。

毎日のように何を言うのか判らない、というのが米大統領のことである。素人目には思いつきとしか言えないレベルでの発言で、円も株価も右往左往ならず上や下への変動が起きては混乱している。個人的には別に株への投資などしていないから、傍目に呆れ目でしか見ていないけれども、何だかなあということにしかならない。

国内においては、昨日のキーワードとしては「不倫」になるのかね。 まず芸能人のそれについては、個人的にはどうでもいいことでしかない。人に危害を与えたような事象では注視しないといけないだろうが、所詮男女間のことで第三者が大騒ぎをするなんてことは基本みっともないと考えるので、わがことのように大騒ぎするものではない。 一方では政治の世界では、出馬元の政党の部分で大騒ぎということらしい。 苦笑するよりないわけだが、そこの代表もやっていて大甘な処分しかされていないのに、他には厳罰なのかという矛盾とか立候補予定者にもその類の人が出てくるとか、まあ今に始まったことではないから驚かないけれども、ご都合主義もここまでくると何だかなあにしかならない。 他に出てくる話でも碌でもないものばかりで、勘違い過ぎるとか、過信しすぎているとか、そんな乾いた感想しか出てこない。

そして兵庫県知事のことといえば、もうなんだか異次元に突入しているとしか思えないわけで。もはや日本語での会話も不成立のような状況ではいかんともしがたい。 それに関連してあの輩が未だにやりたい放題で逮捕もされず放置されているのもどうなのか。本来取り締まりをする立場の組織が仕事しないというだけで問題なのだが、どうにも変わらぬまま推移しているのがたまらないばかり。

かようなことで、どうにも忸怩たる気分が支配的ではあるのだが、個人的にはしばらく中３・４日おきに札幌行きの日々になる状態が続く。今日はhitaru定期のためだけの往復。恐らく札幌滞在時間は過去最短の見込み。

と言っても、選手の怪我が治った、というようなことではない。 昨日の流れからして、願掛け含めタイトルにしたような次第である。

個人的な予定として、今日は本来であれば札響定期に出向く日ではあるのだが、コンサのホームゲームが今日になったため、定期を前日に振り替えて１泊２日で来ているのが今回の行動となっている。

昨日の動き方としては、バスを結果室蘭発１０１０にしたわけだが、その前にアウエイいわき戦のチケット発売日で１０時開始ということで、その手配については「ぷらっとてついち」でのＷｉ－Ｆｉを使って確保していた。まあ当初はビジーであったのだが、何とかしてバスに乗り込む。バスは東町ターミナル時点で補助席利用となり、幌別本町ででオーバーしたから増便対応にはなったのだが、うーんこの４月のダイヤ改正の影響は大きいもんだと。

昼食はバス内で予定していたのだが、隣がいなくならないのであずましくなく断念。下車後北３条広場でそそくさと食したのだが、ここはセイコーマートのキャンペーン中でもあるから、それで購入したものがメインメニューになる。

紀伊國屋書店札幌本店で書籍購入後、大通のＫＡＳＨＩＹＡＭＡに向かう。 この夏に姪の結婚披露宴があるのだが、一方で過去に持っていたものはもうサイズ的に厳しいところでもあるのでね。加えてチケットのキャンペーンもやってるしな。勿論そのゲットも目的ではあるのだが。 まあこの体形故に採寸にも手間取ってしまい、当初１時間を見込んでいたのが１時間半を要して、へとへとである。

そこからＣＯＣＯＮＯＳＵＳＵＫＩＮＯに出向く。「タイトル未定」出演の催事もあるからな、と寄ってみればおぞましいくらいの観衆ではあったと。そして着いた時は歌唱は終了したタイミング、後はアトラクションを外からというか裏からというか眺めていたものであった。

札響定期は今月から首席指揮者に就任したグランディ氏のお披露目記念ということでのマーラー交響曲第２番「復活」である。たまさか先週日曜夜のＮＨＫＥテレで日本フィルがやったものの収録放送があったわけだが（まあこれはこれで指揮者の表情を見ているだけで楽しい）、それとの比較もあったわけだが、こちらはあまりにも立体的であったと。バンダ（別動隊）がステージ裏とか、ホール後ろ側裏とか、最後はパイプオルガン奏者前とかに出てくるものだから、一部演奏者の動きも大変だったろうにと。 当然に終演後の盛り上がりが凄まじかったのは言うまでもない。 本来なら今日２日目の公演があるのだが、１３時開始では試合と重なってしまうので、是非にと言えないのが残念ではある。 今回の「復活」については、前回は現名誉音楽監督が５００回定期の記念としてやった以来ではある。約１８年ぶり、その時も聴いているけれども、迫力度合いでは今回の演奏会の方に軍配があがるかな。まあ比較するものではないけれども。

今日のタイトルはそれにかけての「復活」ではあるのだが、勿論今日の試合にかけての意味合いはある。そう、何が何でもな気分は当然にあるのでね。 半日後、笑顔で帰蘭のバスに乗れているか。

とくれば、次は「火事、親父」ではない。 話の主題は昨夜の８時台のことである。

その時はＮＨＫ総合とＦＭを両方とも音ありで対応していたのだった。ところが途中でほぼ同時に「緊急地震速報」が流れて、番組は中断。その後の対応に追われる。総合の方は結局８４５のローカルニュースに切り替えて終わったのではあるが、地震そのものはそれで終わったのではなかった。今朝ＴＬを追ってみれば、夜中に結構余震があったようで。それも震度３クラスが大半だったから、現地の人にしてみれば落ち着かないことこの上なかっただろう。この後もそうなのか、ちょっと注視は必要なところか。

そしてほぼ同時間帯といえば、急激な大雨であった。多量の雨だけならば、数日前にも体験済みだけれども、今回は雷が伴っていて。その光り方といえば過去でも経験がないくらいに派手であって。いやあ嫌いな人なら震えあがるレベルだったのだろうなと。 最もそれ自体は刹那的なことで、今朝は何事もなかったのように静かである。予報では降雨はないもののずっと曇りマークというのは気分的にも落ち着かない。そして明日朝にはまた雨マークというのが厭らしい。

さて個人的には今週末は１泊２日での札幌行きである。いろいろな要素混みなのではあるが、本日の出発時刻については随分逡巡としていて、先ほどようやく決めたくらいで。 結論としては早々には出かけないことにした。こちらでなすべきことと、行ってからすることのタイミングでそうするわけだが、自分だけの力でどうにかできない要素が多いから、果たして思惑通りになるかどうか。 まあ慌てて出なくていい分、今は余裕があるけれどもね、単純に落ち着くことができない。

相変わらず精神不安定要素が多いのだがね、果たして１日半後の帰蘭時にどうなっているやら。

昨日は今季一番の最高気温だったそうな。１５度を超せば、まあそうなのだろう。 晴れ間の多い状態は、心に影を作らずに済むけれども、風が強いのには閉口する。 春は晴れ間が続かないとのことで、今日夕方からはまた雨マークというのが今からげんなり。土日の予報も雨マークが消えないままなのが、今から憂鬱材料ではある。

昨日は結局のところ出費が重なることへの決断をしていたのだった。詳細は後出しにするけれども、どうしてまあこういうことについてはそうなるのかとも思う。ただやらないで苦悩するよりはという部分が大きい。

なかなかスッキリするようなことを見出せないままにしていて、それでも疲れはちゃんとやってくるから、何だかなあにはなるのだが。

モヤモヤが多いままでいるけれども、少しか気分が前進できることを願いつつ向かうしかない。

先週土曜日が好転だった以降、翌日から現在に至るまでスッキリとした天候ではない。基本雨、風。肌寒いばかりで、積極的な外出にはならない。

となれば中にいる時間が主になるから、あれこれと目が行っては手をつけたくなる。 もう少しで二重生活からの統合２年になるわけだが、またそぞろ気になってくるのだな。 一度書籍を大々的に処理したわけだが、またここに来てやりたくなってきているのが一つ。 取り敢えず塊で放置していた部分を除去にもかかりたいと。 いやまあ時間ができれば、あれこれ整理できるかと見ていたものが進まないから、見えないところにスペースを作って移動したのが昨日ではあったと。

昨日はあの日でもあったから、それ以上乗じてあれこれ買い物もしたけど、結果はまた虚しかったと。 今日は必然性がないので基本外出しない。朝のウオーキングは雨雲次第だけれども、それ以外は心も曇るのでね、下手にしたくないのもあるかと。

そうこうしているうちに今月ももう半分過ぎてしまったのか。何だかなあ、と今朝も食事に対する意欲が湧かないことから荒んでいる。

昨日は予報通りほぼ一日中雨だった。それも半端ない量で、２４時間降水量は４０ミリを超えた模様、加えて強風が時折真冬を思わせるように吹いていたと。 幸い出かけなければならない用事もなかったから、朝ゴミ出しに一瞬外に出た以外はずっと家の中に籠っていたのではある。

どうなると心配なのは歩数の確保。通常であれば近所のリーフラスフットボールパークに出向いて約３０分ほど歩いて、最低限何とかするのだが、それは不可能。 では家の中だけで何とかなるのか、その答えがタイトルになったということではある。

勿論意識的にやらないといけないし、極力１・２階を移動する用件を増やして稼ぐことにもした結果がそうなったと。一番ハードルが高いＪＡＬのアプリのミニマムが６０００歩だから、そのクリアをめざして昨日は７０００歩を超えたまで行ったから、実験としても今後このようなケースでもなんとかできる結果を得られたわけではある。

今日の予報では少なくとも午前中の降雨はなさそうだから、いつものパターンで出向いて見るが、天気の具合がこの先よろしくない。 今のところこの先一週間は明後日木曜日以外に晴マークがなく、毎日雨マークがあるのがきつい。 いやあメンタル的に回復するにはあまりにもな状況でもあるのでね。 本当に頼んますよ。

さて今日は理由ある外出があるけど、気乗りしないのは残っているから、なんかやっぱりまだまだしんどい。

そうね、昨日までの４日間は毎日１万歩以上歩いていたのだった。 ５日は札幌での試合参戦があるから、必然的に歩かさるので別段珍しいことではない。６日は車中運転も多かったわけだが、朝市とスタジアム内での歩行が思いのほか多くなったから、結果超えていたと。７日はフェリー内が大半で、乗船前に歩行数を確保するべき行動したのは記した通りであるが、思っていた以上の確保があり下船後の買い物で歩き回った分で超えたと。昨日は本来であれば超えるはずがないのが、オートバックス様にタイヤ交換に出向く予約も入れていたので、その前後の作業プラスアルファで思いのほかい以上に歩いていたということではある。

一方で５日夕方には右足首を痛めてしまっていて、それでも無理を重ねていたのだったと。

昨日のタイヤ交換の際では、別の案件で出費が増えたのでこれも無理したことになるのか。まあ安全に走行するには仕方ないものの、どうも腑に落ちない点は残る。 昨日はまた、室蘭市のプレミアム商品券購入のための作業があって、申し込みの結果の割り当ては５万円で６万円分という形になって。一時的に出費が増えることには違いはない。いやあ昨今の物価高騰においては、ささやかでもやれることはやらないというわけで。

今日は流石に遠出の予定はないから、１万歩越は難しいでしょうな。 週末にはプリンスリーグ北海道が始まるから、近所のリーフラスフットボールパークでのランタの練習も昨日から毎日入っているし、今日の予報では好天、風も弱めだからちょっと覗いて見ましょうかね。 ランタ側から見れば第１節がホーム開幕戦になるのだが、相手チームの北海高校も前日練習をリーフラスフットボールパークでやることになっているから、明後日はその比較もできるのかな。最も予報を見る限り雨マークがあるのだが。

そんなんで何とか充実させていきましょうかと。

昨日は青森港１０４０発のフェリーで帰蘭。到着は１７２５定刻。 前回もそうだったが曜日の関係もあってか、戻るときの方が客は少ないからほぼ待たずに下船し、５分後には室蘭駅前の生協にいましたとさ。

一日のほぼ日中が船の中だと、歩数を稼ぐには苦労するからそれは出発前にすることにして。幸いというか、宿は車での移動ゆえに駅近辺にする必要がないから離れたところだから、朝食後にようやく改装が終了した青森駅まで往復することにした。 何度か歩いている駅前の通りでもまた発見もあって、次への課題も見つけたのだが、メインは新しい駅の姿のチェックである。 青函連絡船を長く利用してきた者としては、当然に昔日の姿が皆無になったわけだが、駅ビル化になった部分は思ったほど規模が大きくなかったと。まあ元々旧駅時代横に建設した部分があるから、更にというほどではなかったのだな。

乗船前には時間があるから、フェリーターミナル近くにある「あおもり北のまほろば歴史館」を覗いたわけだが、朝９時の月曜日では滞在中に他に客が来るわけでもなく。まあ何というか展示物も散漫というか、順路もハッキリしないという、何とも表現の難しい施設ではあった。というか入口もハッキリしないし、車の駐車スペースもハッキリしないし。うーん、という感想になってしまう。 なお近くにはユニバースがあるから、乗船前の食糧買い込みには苦労しないことはよろしいかと。

長時間の船内ではあるけれども、客が少ないのはストレスが少なくてよろしい。最も下船前の２時間前くらいには、雑魚寝席のジジイが音量高めで音楽を流していたのは迷惑だったが。 昔と違ってＷｉ－Ｆｉ可能の設備だから、退屈は意外としないものである。 後は軽い昼寝と、書籍１冊を集中して読み切っていた次第。

さて修羅場にまた戻って来て、また面倒なことにも取り組まないとならないところで、予想外の雨が夜中にあって、また始まるのよ。

普段ここでは特定の政治色の大きいことは出してはいないけれども、昨日のニュースに関しては流石に一言はあるだろう。

米大統領の「相互関税」発表は、その一方的で身勝手な屁理屈な内容から、当然に全世界的に批難轟轟なわけだ。 最もこの国においての反応はいま一つというか、相変わらず？的な部分は多いわけだが。

そうね、かの国の「大統領令」については、重要案件でも議会での審議もなく勝手に出して問題がないのかね、というのがあるわけだが、この国においても「閣議決定」という似たような手法があるから、そんなに驚かない。いや良くないとは思っても、また勝手に決めていることに違いがなく、それが当たり前にした人は、今回の米大統領が名前を出した人でもあるので、何だかなあということになってしまうのだな。

浅はかな感じがぬぐえないのは、このことで万事ＯＫみたいな安易な発想であろう。確かに利益を得る人はいるのだろうが、同じ国内でもそのことで失う人も出てくるのは想定できるわけで、そんなこと眼中にはないのだろうな、とも。 少なくとも好き勝手に自己利益にのみしか関心がないことでは、皆幸せになんてなれないだろうな、というのは今から想像がつくことではある。

まあ憂鬱の種はまだまだあって、まずは明日の午後のことも不安ではありますがね、何か逃避行が過ぎるなと思いつつ、今朝も悶々。

昨日は大半が雨ではあったのだが、朝のウオーキング時には上手くあがっていたから歩数稼ぎに支障はなかった。最も気温の方は１０度超えの日に慣れたせいか、結構寒い感覚にはなっていたのだが。

タイトルの由来は、プロ野球が今日からあるということに因む。 その前から選抜高校野球があったわけだが、そちらは今日が準決勝、明日が決勝ということか。個人的には全然関心が向かないので、ようやく終わりが近づいて何よりという感想しかない。何せこちらの場合は全試合完全中継だから、そこに国会中継や大相撲中継が入り込むとＦＭ放送にまででしゃばるからね、迷惑でしかないわけだ。

タイミング的には大リーグも始まるから、ことＮＨＫのＢＳ１はカオスである。以前のＢＳプレミアム停波の統合時からではあるが、本当に番組表が窮屈である。 来週からは新年度の改編番組表になるわけだが、新番組の登場よりは、今まであった番組が無くなることの方が重要で、地上波だけに限らずＢＳでも結構あるから、まあ今まで以上に視聴時間は減るのだろうな。

プロ野球といえば、今朝のスポンサー紙は酷かったな。公だけで何面使っているのよ。そこまでしないといけないものかとは思う。 またなんかオープン戦では首位だったらしいけれども、そんなことで浮かれていてはいけないぞ、というのは、うちがシーズン開始前の練習試合で無敗だったことからの警告になる（苦笑）。

話はそれるけれども、昨日のフジテレビに関するあれを見ていると、それはそれでまたコンサが置かれていた状況に近いものを感じて、これはこれで既視感ありありではあったな。 昨日は元ＧＭが出ていた番組が、致し方ないとはいえ唐突・本人不在で最終回というのも何だかだったし。

そうか、明日のＪ２はうちだけが唯一なのか。本来なら２日前にルヴァン杯があったから中３日にするべきが、うちの事情としては翌日にラグビーの試合をやるのが先に決まっていた故の措置なのだろう。 先週末はドームはコンサートだったし、ずっとアウエイ続きとなれば、試合間隔を犠牲にしてでも明日ホームでやるよりなかった、ということで、また恨みつらみとなってしまう。

プロ野球が始まってまた憂鬱な材料が増えるけれども、こちらは関係なく進む。 幸い近所のリーフラスフットボールパークでは、今週末はないけれども週末はＵ１５クラスのサッカーフェスが進行中。一方で春休み中だから、今週・来週の平日はＵ１８クラスのサッカーフェスが進行中だから、時間を見て覗いてみようかくらいの楽しみの方が上回るな。

そうね、今日も遠出はあって。 まあ乗り放題きっぷの使用もあって、特にここのところ動きは激しく。 その分結構歩くものでもあるから、今月の歩数は通常よりは多めかと。

朝は外出が７時以降でない限りは、ルーティンのウオーキングも欠かさないし。ここまでくれば、苦痛にはならないか。 今日もそれは欠かさずに、ということにはなる。

昨日は金の出し入れが激しくやっていて。 何でこんなに出ていくのが多いのよ、でもあるけれどもさ。 うーん自己満足多々だけども、それで救われるところがあれば、それもまた良しではないかと。

春分を過ぎたということは、これからますます夜明けが早くなるから、鬱々としなくて済むわけで。 問題解決させないといけない部分はあるにしても、あっという間に３月も終わってしまうのだろうから、気をつけないとな。

とまあ今朝は取り立ててのネタもないので、自虐的につらつらとではあったと。

現状「北海道＆東日本パス」の使用期間中である。有効期間は７日間連続で、最初の３日間は秋田参戦で利用した。今日・明日については札幌に行くの使うのだが、メインは今日のhitaruでの定期。今日中に戻れないこともないのだが、その場合はＪＲの特急利用一択になるので追加費用が発生、無理はせず宿泊して明日朝に帰蘭する段取り。

残りに２日間について、当初は無理に乗らなくてもいいことにしていたのだが、あることを発見したので、昨日はそれに充てたのだな。 というのは、今回のダイヤ改正で室蘭から函館へは、普通列車だけで日帰りが可能になったものだから、それを試してやろうということではある。 朝のダイヤの中で、今回長万部発函館行きの発車時刻が繰り下がったので、接続可能になったのだな。それを利用してということではある。 普通列車同士だと、昔から長万部での接続は悪かったのだが、昔は長万部―豊浦間の本数も多かったから、待ち時間さえ気にしなければできたことではあった。しかし大幅削減策の結果、普通列車での日帰りができなくなって久しくなっていたのだが、たまさか今回眺めての発見で挙行したしだい。

昨日の場合、同じことを考えていた輩が他に３名いた模様で、長万部で乗り換えていたのだな。 函館での滞在時間は１時間強。ちょうど昼前着なので、昼飯はハセストの弁当をオーダーしてとなっていたのである。 それにしても平日の昼間でも観光客でうじゃっているのはやはり異様ではあるが。

戻りの列車はレアな藤城線経由である。そう新函館北斗には止まらない列車。 ところがここでアクシデント発生。先行していた北斗がシカと衝突したために、こちらは桔梗で抑止となって、さてどうしたものかと。 長万部での接続は４１分。運転再開後も当然ダイヤが縮まることはなく、しかし元々森で長めの停車時間があったことが功を奏して、その後八雲で本来であれば森で抜かれるはずの北斗を先行させても、結果長万部接続が５分前着で無事達成ではあったのだな。

車内では人物観察もするのだが、こういう行程だからいわゆる「テツ」も多いのだが、ある親父は結果室蘭まで同じ行程だったのだが、終始落ち着きがなくて見ていられなかったと。 五稜郭から乗ってきた女性２人組は、近隣で降りるかと思いやずっと乗り続け、長万部でも同じく乗り換えたから、そのまま札幌まで行きそうだったのだが、洞爺で降りていったのは、謎であった。

てなことで唐突なことを組み込んだから、今朝はちょっとお疲れ。 まあ今日の出発は急ぐ必要のない昼前だから、少し余裕がありますかね。

昨日はフリー切符ということもあって、五能線全線走破をメインにしていたのである。いやあ端から端まで４時間超を乗り続けるのは困難を感じていたのだけれども何とかなって。秋田県側はほとんど乗客もなく快適というか。青森県側に入ると景観的にもよろしくなって、積雪が目立ち鰺ヶ沢以降は乗客も増えて、という展開。奥羽線との乗り換えになる川部は呆れるくらいの無人駅で何もできず、あとは新青森迄淡々と。そこから先はひたすら本を読んでいたのではあるが、室蘭に近づくにつれて雪模様が目立って、最後駐車場で車に乗る前に雪払いが必要なほどに積もっていたのではある。

雪はその後も降り続いていたようで、今朝の確認では除雪作業が必要なくらいには積もったのか。最も気温は低くないから、降り積もるそばから落雪音が目立つことでもあって、今日はウオーキングそのものが困難な予想があるのだが果たして。

久方ぶりに、そうほぼ１か月ぶりに週明けが暗くない。全く現金なものだとは思うのだがね。 まずは２日留守にしていた部分のリカバリーから。 そういや練習の方は今日明日とオフというのは、この天候を鑑みれば予定外にならずに済んだとも言えるのかね。 相変わらず天候との戦いは続くけれども、いいイメージは続いてほしいよね。

改めるまでもなく、今日は東日本大震災発生日で、それから１４年目ということになる。 毎年この時期近くになると、それ関連のニュース・特番みたいなものが増えてきて、また今日を過ぎれば何事もなかったかのようにはなるのだろう。来年は１５年目の節目という扱いで、今年よりも増えそうな気はするが。

避難生活者がまだ２万人以上いるという数字に驚く。 仮設住宅だって、「仮設」である以上長くても２年が限度と考えるけれども、実態はそれ以上ということを見れば、相変わらず冷たいとしか言いようがないわけで。 まあ昨年元日発生の能登半島地震でも、１年２か月余りたってもちっとも手がついていないところが多数あるというのを見てしまえば、また愕然とするよりないのだが。

災害に想いを寄せるというのは、何も発生日近くに限定することではなく、いつも気にかけていることの方が大事だと考えるのですがね、どうにもこうにも絶望的にしかならないのは弱ったことではあると。

毎年その日を迎えると、あれから何年という表現の中で、１４年という数字は、早いのか遅いのか、何とも表現のしようがないのだけれども、落ち着きだけはなくなるばかりで、結局溜息を吐くのはいつものことになってしまうのだな。

昨日は夜にhitaruでの「ドン・ジョヴァンニ」の公演がメインで札幌に出てきたのである。まあ何とも落ち着かない天候ではあるな。

昼前に自宅を出るタイミングで、これまたグッドタイミングでレプリカユニが来て。こんな流れは悪くないなと思いつつスタートしたのではある。

公演そのものは、１８時開演、休憩２５分挟んでもトータル３時間半のロングランだから、体力勝負にもなるわけだが、結論としては久しぶりに疲労困憊ではあったのだな。

投宿先は今回初使用の街中ではあるが、最近定宿にしているすすきのの所とは形態が似ていても随分勝手が違う。慣れるよりないのだがね、昨夜から今朝にかけて想定外のバカがいて困ったことではあるのだな。 まあ今後の利用もあるかもではあるが。

昨夜の就寝はなんだかんだで１２時近くなったのだが、公演の疲労困憊もあってか睡眠状態は悪くはなかった模様。 今日は１０時過ぎにkitaraでのバックヤードツアーに参戦するのがメインなのだが、さてこの後どうしましょうかねえ。

帰蘭はそのあとだから到着予定は最終で１７時近くになるのかな。そこで半日後にはまた出発で明日はどうなることやら・・・。

今朝は関東地方での「大雪」のニュースが幅を利かせている。都心でも積雪「１センチ」らしいのだが、普段なら揶揄するところも、今日はあまり言えないのである。

室蘭においては札幌で降雪・積雪になってもならぬことが多くて、ここまで順調に来ていたわけだ。 しかし予報を見ると今日午後から明日未明にかけて雪マークが並んでいる。初めの方は雨マークもあるけれども、夜中に気温が氷点下になればどうか。うーん今更いらないし、除雪作業が必要になるようなことにならねばいいのだが。 勿論積雪時の対応のための準備は、まだ納めていないけれどもさ、困るのことよ。

札幌の予報を見れば、降り始めは室蘭よりも遅めでも傾向は変わらないのか。果たして明日の宮の沢は大丈夫なのか。降雪の中のランニングという絵が配信されそうではある。

まあこの先試合日の日曜以降は最高気温がかなり上がるから、それでうまく回ればいいのだがね。 全くいつものこととはいえ、気温の乱高下もあって一筋縄で春はやって来ない。

今回の上京は、通常よくある週末である土日を入れずに、水木の１泊２日ということだったわけだが、流石都会というかそんなに混むなどというのは田舎では平日に起こらないよなあという雑な感想なのである。

試合観戦以外はノープラン、飛行機便確保は早くからではなかったから空いている中で安いところから、となったために行きは朝２便目のクラスＪ（なぜか普通席より安かった）になり、帰りは昼過ぎで夜遅くなる前に帰蘭できる便になっていた。

まず先に２日目については、ＮＨＫのＥテレ「日曜美術館」で取り上げのあった、東京都現代美術館での坂本龍一展に行くことに決めて、先に日にち指定のＱＲチケットを確保する（なお当日行って購入することも可能だけれども、その分見るまで時間を要する）。 初日の横浜については、実のところ多くの博物館系統には行っているから、新鮮味が乏しいのだが、たまさか横浜美術館が長期休館明けの展示ということだったので、ここをメインにしたわけだな。

どちらも通常では休日でなければ見ないような人の数を平日の日中に見た、というのもタイトルの由来ではある。

他にも訪問先はあったわけだが、少なくとも両美術館行き来だけでも相当歩くので、かくして２６日は２万歩越、２７日は１万５千歩越となったような次第。だからか、今朝は久々に自力で起きられなかった、というかこれまた夢見が妙でちょうど切れ目のタイミングで目覚ましが鳴っていたのだな。

そうそう平日でも人が多いといえば、今回初訪問だった「京急ミュージアム」があったのだな。現在の京急本社は、みなとみらい線の新高島駅を出てすぐにあるのだが、まずもって出口選択をミスって無駄歩き、そしてその１階にある無料施設は、印象でいえば札幌市のリニューアルした交通資料館の風情、最も狭い空間に無理やりアレコレ押し込んだ感じではあるのだが。コロナ禍では入場制限もあって自由に入れなかったのだが、今回ようやく行ってみれば、賑わいはやはり都会でこちらの感覚では休日と変わらないことではあったのだな。

さて今日は最高気温が１０度になるのか。まあ一昨日・昨日と経験してきたから違和感はないだろう。最も週明けにはまた最高気温がようやくプラスになるか程度の日が続く予想なわけで、相変わらずの乱高下は変わらない。

いくら関係ないとはいえ、祝日の振替休日だったのにウオーキング以外の外出がなかった昨日だったのではある。 午前中はなでしこの試合と大阪マラソンを時々眺めて、というのがいつも違うことくらい。 午後は思いかけずに昼寝が２時間に及んで、また何だかなあではあった。

リアルタイムのスポーツには触れても、前日の結果を受けてとにかくスポーツニュース的なものには触れなかった。新聞もＴＶもローカル部分になれば吹っ飛ばしていたし。 ただ朝のＮＨＫのラジオでわざわざローカルニュース部分で触れられたのを聴いてしまったのは誤算だったな。まさかやるとも思っていなかったし。

最近はよく夢を見ている。それも説明に不可解な展開が多いわけだが、今朝もまた妙であった。 何故か小学校か中学校かにおいての騒ぎに巻き込まれて。その対応で疲れている。いやまあそこで先生としての立場としてではなく、児童・生徒として存在しているのが妙なことにもなっているわけで、なぜにそんな場に居るのかと、起きた後で考え込む。

いつまでも冴えないままではいけない。 行動面でも蠢き始めないと、ということで今日はその準備というか、備えというかの部分は多くなる。 グダグダしている場合ではないしな。

本題前に、また夢の話を。いやあ最近は予想外の展開があって、また二題あるというのも。 前提として若い時の、というのか。一つはとある女性と食事に出かけることになったのだが、その前にコンビニに拠ったら想定外のことが起こってあたあたしてしまい、愛想をつかされてしまうというのも。もう一つは小学校か中学校か、授業の進行が単位制の如く、自分の時間割で教室を動くという辺りをミスって、受けるべき授業に遅れて隣人に咎められるとか。 何か後味悪い感じで起きだしている次第。

さて本題は、値上げ絡みである。それも予想していなかったレベルで。 この４月からＪＲ北海道の運賃が上がるのだが、加えて道南バスも値上げが認可されたというのが出て。ただこれについては都市間バスである室蘭―札幌間については中央バス側が握っているので、今回の値上げには関係ない。ただ利用する側としては不便が発生するのだな。

現在室蘭－札幌間では毎日各々７往復ずつしているのだが、まず中央バス側は運転者確保と利用減を理由に４往復にする（削減だったか）という。どこを減らすかはこれからということになるのだが、時間帯によっては時間間隔が開くことが予想されるから、利用時にどう調整するかが必要になる。 道南バス側でいえば、運転本数についてのことはないのだが、現在発行中の往復券・回数券については種類を減らす、バスカードについても３０００円、５０００円の発行を止めて、１０００円のみにする。実はこれが一番影響があって、現状５０００円のバスカード利用が一番割引率が高いから、もっぱらこれを利用しているのだが、発行自体は３月末までなので（利用停止は３年先だが）どれだけ確保するか思案しないといけないことになる。

いやあ全くこんな生活をしていると、いろいろ細かいところに気を遣うのよね。まったくたまりません。