カレンダー

プロフィール

名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。

最新のエントリー

月別アーカイブ

リンク集

カテゴリー

コメント

検索

横浜FM戦、相手の不幸を喜ぶわけではないが、こういう時に勝たないといつ勝つのか?

2023年10月18日

 明後日の横浜FM戦。事前の予想ではもちろん横浜FMが有利だが、この試合は勝つ可能性はかなりあると思っている。

 確かにコンサにとって不利な条件ばかり。かつてアウェイではカップ戦では勝ったことはあるが、リーグ戦では1度も勝っていない。最近は横浜FMには結構勝っているような印象があるが、これはあくまでもホームでの話。アウェイではからっきし弱い。

 土曜日の試合も横浜FMは優勝を狙ってるということからモチベーションは高い。ここで万が一落とせば神戸との勝ち点がさらに開くので絶対勝ち点3をとるというつもりでかなり厳しくくるはず。

 ただ、リーグ戦で言えがここ5試合は1勝1分け3敗

 直近のルヴァンカップでは、浦和相手に1勝1敗で得失点差で決勝ならずということになった。 この結果だけを見ていると現在かなり調子が悪いともいえる。

 また、神戸との差をこれ以上開かせないようにかなり気負ってくることが予想される。 
 さらにはけが人が多いということもある。

 両SB及びCBに長期離脱者が異常に多く、ここにきてCB陣が壊滅的な状況。

 ルヴァンカップ浦和戦では上島と角田の両CBが怪我でピッチを去った。角田が下顎骨骨折と診断され長期離脱は否めない。上島は現在、軽傷か重症かはわからないが、土曜日の試合には厳しいらしい。また、エドゥワルドもルヴァンカップ浦和戦の第1戦、第2戦いずれもベンチにも入っていなかった。これも週末の試合は難しいらしい。
 https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2023/10/18/kiji/20231018s00002179316000c.html
 こちらとしては相手の不幸を喜ぶものではないが、かなりのチャンスだろう。
 
また、こちらはここにきてそもそもの人数は少ないものの全員が全体練習に復帰3週間の間があって、対横浜FM戦の研究はできたはず。そういう点では有利だと思う 

 ただ、横浜FMの攻撃陣はロペスを中心に健在。かなりの脅威となるのは当然だ。また、DFラインは慣れないポジションでもうちとルヴァンカップで対戦した際にも同様のことがあり、その際にはCBにボランチの喜田が入り、右SBの村上があってやられた例もある。このように必死な気持で体を張って守ってくれば大きなデメリットになることも少ない。

 また、コンサの場合には相手にウイークポイントがあってもうまく攻めることができなく、こういう相手には、わざとか?というようにほとんど毎回判で押したように負けてきた。

 こういうことからすれば土曜日の試合もやはりかなり厳しいだろう。

 ただ、いつものアウェイと比べて有利なのは確か。こういう時に勝たないでいつ勝つというのだろうか。とにかくサポーターに結果を出してほしい。惜しかったとか内容で上回っていたとかという言い訳はたくさんだ。





   勝手に叱咤コンサ外伝
                                       
  孔明ツイッター


post by 孔明

18:38

戦略 コメント(3)

横浜FM戦は残りの試合のなかでも非常に大事な一戦になる。とにかく獲りに行け。

2023年10月14日

来週、ようやくリーグ戦が再開する。アウェイの横浜FM戦だ。横浜FM戦は結構勝っている印象があるが、ホームではそうだが、アウェイはまったくそうではない。遡ると今シーズンはルヴァンカップの2試合は敗戦。昨年は引き分け。一昨年はリーグ戦で負け。ルヴァンカップで1勝とここまで遡ぼらなければいけない。ここ5試合は1勝1分け3敗と分が悪い。
 また、横浜FMはリーグ戦の優勝を争っている。さらにはルヴァンカップがこの水曜日に行われ、明日の日曜日に行われ、試合のない我がチームとはかなりコンディションが違うだろう。かなり勝利は厳しい状況としか言えない。
 ただ、後半戦ここまでわずか1勝という体てらく、まだ残留が決まっていないということから、この試合に勝ってチームを流れに乗せなければいけないだろう。
 関東サポもたくさん駆けつけてくれるはず。
 そのなかで事前の不利な予想を覆し勝ったらこれはチームにとって非常に明るい話題になる。いままで絶不調のチームが1勝で流れを変えることがある。サッカーでは得てしてこういうことがある。

 ゆえにこの1勝がターニングポイントになるかもしれない。この1試合は非常に大事な一戦になる。

 幸い、チームには現在、けが人はいないらしい。層が薄い、絶対数がいないなか、このような状況はチームに追い風になる。

 ましてや3週間の中断期間でいろいろな練習ができたはず。

 対横浜FM戦の戦術が積み重ねられたのではないかと思う。
また、ミシャは異常に横浜FM戦は張り切って頭を使う。

 そして気温も最高気温はさすがに30度は超えない。

 フルコートマンツーマンはかなり機能するだろう。

 この試合に関しては明るい話題をあえて書いてきたが、横浜FMが選手層、モチベーションで上回ることは確か。こちらは負けて元々の気持ちで戦うしかない。
  試合はやってみないとわからない。とにかくこの試合をとるかとらないかが大きく左右するような気がする。


   勝手に叱咤コンサ外伝
                                       
  孔明ツイッター


post by 孔明

18:21

戦略 コメント(2)

シャビは残留ならず。95%を100%で行くようだ。

2023年01月05日

 三角山の三上GMのラジオでは一番気になるシャビの去就だが 

「まだ正式発表できる段階ではないが、難しかった。」と言っていた。

 シャビの残留は駄目だったということらしい。そういうことであれば95%を100%にして行うということだろう。

 こればっかりは仕方ない。シャビの意向ということから諦めるしかない。
 
 攻撃陣は興梠とシャビが抜けて浅野が入ったが、マイナスということだろう。

 もしかしたら三上さんのことだから外国人の補強に動くかもしれない。

 それに期待したいが。その確率は少ないか。

 とにかく現時点では100%決まったらしい。

 後は更新の発表を待とう。



  勝手に叱咤コンサ外伝
                                       
  孔明ツイッター


post by 孔明

10:40

戦略 コメント(0)

三上GMのラジオではシャビの動向によっていろいろと動くらしい。

2022年12月22日

 今日の三角山ラジオ
 三上さんの今週で興味深い発言は

  興梠の移籍はいろいろと話し合ったが、興梠が親として夫としていろいろと彼の決断があって、興梠は最終的には浦和に行って頑張りたいとの話でその考えを尊重したいということだった。

  井川については今シーズンはうまく行かず出場機会も少なかった。来季はコンサで頑張りたいということと他のクラブで評価してもらい出場機会の可能性があればということで考えて岡山に行くことにした。
  数チームから興味を持ってもらった。

 馬場の加入は放送にあわせてリーリースを出した。
 ポジションは3バックのセンター、右、ボランチをかなり高いレベルで出来る。
 構想上の1つは駿汰をボランチで出られるシステムを作りミシャの求めているサッカーを表現する。

  馬場、岡田、中島はパリ五輪世代の代表になれる選手だと思っている、
 まずは、パリ五輪メンバーになんとか入り込んでその後4年後のW杯を目指して欲しい
 それを赤黒のユニを着た中で是非やって欲しい。
  現時点での編成だが、95%くらい。

  残り5%はどうなるか分からないあの選手

 もし残念な結果になったら、そこを100%としながら開幕するのも考えている。
 常にチームや選手が成長していくというのも考えながら残り5%をどうするか考えていきたい。

  主にこんな内容 だった。
 
 この三上さんの言葉で分かったのが駿汰の残留だろうか。駿汰は残留の方向で話が進んでいるのだろう。

 また、シャビの残留がどうなるか。その結果によって動くかということだろうか。

 補強については残り5パーセント。シャビの動向によってどうなるかということだろう。

 シャビが残留ならこのまま行くということだろうか。

 シャビが残留しても1人FWほしいところ。清水のチアゴ・サンタに接触しているとかいないとかの噂があるが。どうなるか。

  とにかくチームの骨格は固まりつつある。あと5パーセントがどうなるかが注目だ。


   
  勝手に叱咤コンサ外伝
                                       
  孔明ツイッター


post by 孔明

19:40

戦略 コメント(3)

J1残留を早く決めたい。その理由

2022年09月28日

 J1残留争いが佳境になってきた。

 残り4試合から5試合。12位から17位までわずか勝ち点3差。このような多くのチームが残留争いをしている年は初めてなのではないか。どこが降格するかまったくわからなくなってきた。 

 コンサはプレーオフ圏内の16位まで勝ち点5差。決して安全圏ではないが、残り試合を考えると有利な位置にいる。

 コンサとしてはできるだけ早く残留を決めたい。

 それはやはり来季のため。スポーンサーや補強についてもJ1とJ2では違ってくるだろう。

 恐らくはもう来季の編成の案が決まっていて、選手補強は補強予定の選手に声をかけつつあると思うが、J1残留が決まると決まらないではオファーのやり方は違ってくるだろう。

 他のJ1チームからの横やりも入ってくれば選手もなかなか判断がつかないだろうし、ひいてはチーム編成に影響をかなり与えると思う。

 スポーンサーもj1とJ2で変わってくると思う。とにかく1日でも早くJ1残留を決めないと来季の成績にも著しく影響を与えるだろう。

  もちろん他チームの動向もある。他チームの動向次第でJ1残留の時期は変わってくるだろう。
 まずは次の川崎F戦。大方の予想は川崎Fの勝利だろうが、今までのリベンジをかけて戦ってホームだから勝たなければいけないし、勝ては残留がほぼ決まりの状態までもっていけるだろう。とにかく次勝とう。  



            
      勝手に叱咤コンサ外伝
                                       
      孔明ツイッター


post by 孔明

19:51

戦略 コメント(2)

川崎F戦は出れば必ず得点を決められている小林へのリベンジマッチだ。

2022年09月22日

 来週の土曜日10月1日の土曜日の川崎F戦。厚別で行われるが、こちらはホームで残留がかかっている試合。川崎Fは優勝がかかっている試合とそれぞれ目標は違っているが勝たなければいけない試合であることは違いない。

 川崎Fには過去J1ではルヴァンカップ1試合(当時はナビスコ)リーグ戦アウェイで1試合しか勝っていない。

 そして対戦で一番顕著なのは小林悠にことごとく点を決められているということ。

 小林はコンサが唯一リーグ戦で勝った試合は怪我で出場していなく、残りの試合は ルヴァンカップを入れて小林が対コンサに出場した試合は13試合あったがその内12試合で得点をとってるという異常さ。


 唯一得点をとっていない試合は2012年のドームでの試合。2点リードしながらも3点取られて2-3で逆転負けという試合。そこでは小林に点はとれらなかった。この試合は小林のコンサとの初対戦でもあった。

 しかし、その年のアウェイ戦からずっと2022年までの11年間毎年点を取られっぱなし。

 いい加減彼を止めなければいけないだろう。

 UHBのコンサラボで以前サッカージャーナリストの河治さんがゲストに出た回でこのことも話していたが、小林はDFの裏をうまく抜けて行くプレーが多く、そこを止められていないという話だった。

 次の厚別での戦いは小林も出てくるだろう。先発が控えかはわからないが、先発でなくても良いところで出て来るに違いない。

 この試合はリベンジマッチと銘を打っているが究極を言えば小林に対するリベンジマッチと言っていいだろう。

 彼をいかに抑えるかが勝利へのポイントだと思う。

 相手はレアンドロダミアン、大島を怪我で欠くので勝利のチャンスでもある。
 とにかく小林を抑えて得点させないで勝利したい。



   
               
      勝手に叱咤コンサ外伝
                                       
      孔明ツイッター


post by 孔明

20:13

戦略 コメント(3)

次の磐田戦が正念場。今年の集大成と思って戦ってほしい。

2022年09月04日

 C大阪に勝ってホッとしているところだが、次節は大事な大事な6ポイントゲームがある。磐田戦だ。磐田は最下位に沈んでいるとは言え、残留へ必死の思いで戦ってくることは 間違いない。
 また、前節0-2から同点に追いついた勢いもある。そして当然下位の我がチームには勝たないと残留はないと考えているだろう。

 磐田の残りの対戦相手を見ても同じく残留争いをしているチームとは1戦必勝の思いでやってくると思うし、ここからは勝ち点3をとらなければいけないとかなり勢い込んでくることが予想される。
 一方我がチームは今年は連勝がないが、残留のためこの試合は勝ち点3以外ない。
 しかし、前節のC大阪戦は特に目立った戦術の変更もなかったし、いつものメンバーを変えることもしなかった。要するになにも変化をつけないまま試合に臨んでいた。
 これではミシャ式を十分に研究されつくしている相手チームに主導権を握られるはずだ。

 このまま惰性で最終戦までいくのは止めてもらいたい。もっと新戦力をつかってほしい。
 希望はまだミシャ式の戦術が徹底されていない、ゴニちゃんとチェックの個人技だろう。

 この2人をベンチに入れることでかなり有利に運ぶことができると思う。
 
  ただ、磐田戦も相手はしっかり研究してくるだろうから、かなりガチガチに守ってスペースを埋めてくる可能性もある。または積極的に前に出てとにかく先制点を狙って前掛でくるかもしれない。どっちか予想はつかないが、どちらでも対応できるようにしておかないといけないと思う。

 どちらにしても相手はなりふり構わずとにかく勝ち点3をとりにくるから中盤の主導権争いはかなり激しくなるだろう。そこに後手後手の対応なら勝ち点3をとるのは非常に難しくなる。

 試合の序盤にお約束の精度のないパスからピンチを招けば失点の危険性が髙くなる。この試合は特に先に失点してしまえばかなり厳しい戦いになる。

 磐田戦に勝てば残留にかなり有利になる。

 
 とにかく選手が必死に動き回って体は熱く頭は冷静な判断でやらないと勝ち点3はとれない。選手はもちろん当然十分すぎるほどわかっていると思う。

 次の磐田戦がまさに正念場の戦いになる。



            
                                                                 
    コンサドーレなどサッカー、日本ハムなどのプロ野球、レバンガなど北海道のスポーツ、またそのほかのスポーツなど芸能関係もとりあげているブログです。是非よろしくお願いします。
           ↓
  なまら速いスポーツ速報
            
  なまら速いスポーツ速報ツイッター

    勝手に叱咤コンサ外伝
                                       
     孔明ツイッター

}
  
    

  
 


   


post by 孔明

19:42

戦略 コメント(4)

神戸戦はこれまで5連敗、もうリベンジして勝つしかない。

2022年08月10日

 土曜日は神戸との対戦。

 神戸との対戦成績は最近は5連敗、中でも昨年のドームで3点リードしていながら4点取られて逆転負けの試合が一番印象に残っている。また今年のアウェイでは1-4と惨敗している。ホームで圧倒するくらいのスコアで勝たないと駄目だろう。

 神戸は今年はDFラインが崩壊し、怪我人も多く出て、監督も3人目という異常さ。流れが非常に悪いチームだ。現在は最下位。

 しかし、個々の力が非常に強くまったく侮れないというか5連敗しているチームがいうことでもない。とにかく勝利という結果を出さないとサポーターは納得しないだろう。

 こちらは明るい話題が多い。小柏が復帰して前線にスピードが出たこと、高嶺が左CBに入ってボール奪取はもとよりロングパスの精度が位置ずるし高くなってきたこと。

 ゴール前の人数も増えてきたし、メリハリをつけてスピードを上げるシーンも出始めた。

 好材料は目白押しだが、神戸も現在最下位で尻に火がついている状況。そうとう必死で戦ってくる。ましてや代表経験者が多数いるチーム。歯車が揃えばとんでもない力を発揮してくる。

 その力を発揮させないようにしなければいけない。  

 こちらは小柏が復帰して、また菅が出場停止明け、シャビも戻ってくるだろうか。かなりシャドーの人選に悩みそう。

 個人的に期待したいのは小柏とシャビのコンビ、ロングボールに小柏が縦に走ってこぼれ球をシャビがボールを握ってシュートまでいくというパターン。興梠にボールが入ってタメを作って小柏やシャビがシュートするというシーンも見られそうだ。

 とにかく神戸戦は勝たないと話にならない。しっかりリベンジして勝ってほしい。


      
                                                          
    コンサドーレなどサッカー、日本ハムなどのプロ野球、レバンガなど北海道のスポーツ、またそのほかのスポーツなど芸能関係もとりあげているブログです。是非よろしくお願いします。
           ↓
  なまら速いスポーツ速報
            
  なまら速いスポーツ速報ツイッター

    勝手に叱咤コンサ外伝
                                       
     孔明ツイッター

}
  
    

  
 


post by 孔明

19:54

戦略 コメント(2)

湘南戦のポイントは怪我人がどのくらい復帰するかということと左WBの人選

2022年08月02日

 残り11試合。ホーム7戦、アウェイ4戦だ。
 またまだホームの試合が多い。8月13日からはドームでの4連戦、我がチームはホームの勝率が非常に髙いので勝ち点3をここで稼がなければいけない。
 その前に日曜日は湘南戦がある。ここで勝ち点3をとれればかなり楽になる。しかし、苦手のアウェイ、相手はカウンターを得意とするチームと言うことでかなり苦しい戦いが予想される。また、湘南も残留争いに片足を突っ込んでいるということで、必死になって戦ってくる。いわゆる6ポイントゲーム。ここで万が一負けるとかなりのダメージが出てくる。

 5試合勝ちがない我がチームはとにかく勝利が必要だ。

 この試合の我がチームのポイントは怪我人がどのくらい復帰するかと出場停止の菅の代わりは誰がするかだろう。

 怪我人のことは昨日の外伝に書いたが、小柏はここまで全体練習に復帰しているが大事をとっているものと思いたい。

 シャビも先週練習に参加していて今週には全体練習に参加するのではないかと思う。もしかしたらシャビは湘南戦に間に合うかもしれない。
 後は大八と高嶺がどうなるか、2人が湘南戦から復帰してくれればかなり大きい。

 菅の代わりは本命は宏武で対抗は桐耶、穴はチェックだろうか。

 素直に宏武だとスムーズに攻守が機能すると思うが、前線に高さがないとせっかくの宏武の攻め上がりもあまり得点のチャンスがないかもしれない。面白いのは桐耶だろう。

 恐らくは湘南は桐耶の左WBのデータはほとんどもっていない。また桐耶は1人でボールを持ち運びできる選手。そして高さもあって前線でクロスのターゲットにもなる。

 桐耶を左WBに置くメリットはかなりあるだろう。

 チェックはシャドーでまだ使えないからWBかボランチという河合さんの話もあった。名古屋戦ではベンチ位置しただけにもしかしたら先発があるかもしれない。


      
                                                      
    コンサドーレなどサッカー、日本ハムなどのプロ野球、レバンガなど北海道のスポーツ、またそのほかのスポーツなど芸能関係もとりあげているブログです。是非よろしくお願いします。
           ↓
  なまら速いスポーツ速報
            
  なまら速いスポーツ速報ツイッター

    勝手に叱咤コンサ外伝
                                       
     孔明ツイッター

}
  
    


post by 孔明

19:35

戦略 コメント(3)

残り12戦まずは6勝を目標に。そのためには名古屋戦をとらなければいけない。

2022年07月21日

 残留争いのことはあまり考えたくはないが、まずは残留争いから遠い位置にいかなければいけないだろう。

 幸い残り12試合のうち、ホームの試合が8試合ある。ここで勝ち点3をどんどんとっていかなければいけないと思う。

 ホームは名古屋、神戸、鳥栖、C大阪、磐田、川崎F、福岡、清水

 現在の勝ち点は24。 8戦で5勝できれは勝ち点が15増えるので勝ち点39になるので過去の残留争いを見ても残留はかなり可能性が髙くなる。そしてアウェイで1勝できれば勝ち点42になる。ここまでくれば例年の残留争いを見ると大丈夫だろうとは思う。

 ただ、今年の残留争いは勝ち点差が少なくかなり厳しい。できるだけ勝ち点を重ねているのがもちろん必要だと思う。

 残り12戦6勝6敗で勝ち点42、あるいは6勝2引分け4敗で勝ち点44がとりあえず目標に置くラインだろうか。

  ホームが多いから有利といってもこれまでと同じような戦い方ではなかなか勝ち点は増えないだろう。根本的に戦術を変えないといけないと思う。

 そして再開後ホーム名古屋から始まる3戦はアウェイ湘南、ホーム神戸と続く。この3戦は同じような順位のチームとの対戦になる。6ポイントマッチと言っていいだろう。この3戦に全勝するつもりでやらないとかなり苦しくなる。

 とにかく、この3戦が一つの勝負所。まずはホームの名古屋戦をとれば流れもだいぶ変わってくるだろう。

 名古屋戦はとにかく勝たないといけない。まずは名古屋戦を全力でとりにいかなければいけない。

 そのためには綺麗なサッカーをあくまで貫くなどほざいている場合ではない。とにかく結果を出さなければいけない。


   
                                                    
            コンサドーレなどサッカー、日本ハムなどのプロ野球、レバンガなど北海道のスポーツ、またそのほかのスポーツなど芸能関係もとりあげているブログです。是非よろしくお願いします。
           ↓
  なまら速いスポーツ速報
            
  なまら速いスポーツ速報ツイッター

    勝手に叱咤コンサ外伝
                                       
     孔明ツイッター

}


post by 孔明

19:41

戦略 コメント(0)

怪我人を復帰させ補強を進め巻き返しにかかってほしい。

2022年06月13日

 今週末は久しぶりのリーグ戦の川崎F戦。この試合でリーグ戦の折り返しになる。

 現在コンサは4勝8分け4敗の勝ち点20の11位。ただ、得失点差は最近の大敗続きもあってマイナス11でリーグで一番悪い。残りの試合でプラスにしてどれだけ上積みができるかかということだろう。

 ACL圏内までは勝ち点10の差。しかし、降格圏までは勝ち点7と安閑としてはいられない。とにかく1試合1試合大事に戦って勝ち点を得ていかなければいけない。

  個人的にはACL圏に入る可能性はまだあると思う。

 ただ、条件はやはり得点がとれるFWをとること。これが出来なければ残留争いも覚悟しなければならないかもしれない。

 もちろん三上さんも重々承知の上だろう。

 一時はジェイ、ロペス、武蔵と3人も得点がとれるFWがいた。

 それと比べたらかなり寂しい布陣

 興梠が戻って来て、小柏もまもなく復帰するだろう。しかし、FWの層がやはり薄すぎる。これは補強しかない。

 ミシャはここまでゼロトップでやる試合が多くなっているがミシャとしてもずっとやりたいと思っているわけではないだろう。そしてその戦術ももはや通用しなくなっている。

 やはりちゃんとしたワントップでやらないといけないと思う。

 興梠が戻ってワントップに芯が入るが、興梠も怪我もちでフルは難しい。フィジカルに優れた点がとれるFWがほしい。また、右CBとWBも必要だと思う。

 とにかく残りのリーグ戦は半分。怪我人を復帰させ補強して巻き返しにかかってほしい。 


        
                                       
            コンサドーレなどサッカー、日本ハムなどのプロ野球、レバンガなど北海道のスポーツ、またそのほかのスポーツなど芸能関係もとりあげているブログです。是非よろしくお願いします。
           ↓
  なまら速いスポーツ速報
            
  なまら速いスポーツ速報ツイッター

    勝手に叱咤コンサ外伝
                                       
     孔明ツイッター

}


post by 孔明

20:50

戦略 コメント(4)

サブメンバーは試合に飢えている。早くエリートリーグ開催を

2022年06月09日

 ふじれんは120分やれて楽しかったと言っていたし、松原もほとんどぶっつけ本番と言っていた。サブメンバーは試合に飢えていると思う。

 後半頭から代えられた檀崎や西野あたりはもっとやりたかったと思う。

 特に檀崎はほとんどボールがこなかった。相手が右サイドに寄って守っていたこともあっただろうが、それにしても極端だった。

 もっと右サイドの檀崎を使ったほうが良かったし、使うべきだった。

 後半は、逆に途中出場の金子の右サイドばかり。金子が1人で突破してくれるから良かったもののこれも極端だった。延長戦になって宏武が少し休んだせいか、再び力を発揮してかなり仕掛けて疲れた金子の代わりに攻撃で目立っていた。

 どうにかサブメンバーに試合をさせてあげる手立てはないものか。

 一番良いのはエリートリーグを行うことだが今シーズンになってまだ
 1回も行っていない。ここはお金をかけてでもやらなければいけないだろう。

 監督が試合になかなか使ってくれないミシャだから 今後もサブメンバーがリーグ戦の試合にでるのは期待薄。

 いきなり天皇杯だと言って出されても大学生相手だがうまくいかないのは当たり前。

 チームはせっかく良い若手が揃っているんだからなんとしても練習試合を含め、試合に出られるように取り計らってほしい。

 西野にしても後半代えられたが前半のパフォーマンスは試合慣れしてないのが目に見えてわかった。当たりも弱いし、振り切られる場面もあった。井川も試合の出だしは良くなかった。徐々に試合に慣れてきて調子を上げてきた。

 
 要は試合をいかにこなして成長させるか。チームは地理的にも難しい立場だがプロのチームとガチンコでやり合える場所をはやくもうけてほしい。
 でないと選手の成長もなかなかないし。チーム全体の底上げもできない。


  
                                       
            コンサドーレなどサッカー、日本ハムなどのプロ野球、レバンガなど北海道のスポーツ、またそのほかのスポーツなど芸能関係もとりあげているブログです。是非よろしくお願いします。
           ↓
  なまら速いスポーツ速報
            
  なまら速いスポーツ速報ツイッター

    勝手に叱咤コンサ外伝
                                       
     孔明ツイッター

}


post by 孔明

20:31

戦略 コメント(3)

福森のコーナーの数字はJ1最高、しかし、待ち構える選手の精度向上を

2021年11月24日

 今日のスポニチ全国版には福森のキックの正確さが数字とともに載っていた。

 「FK名手福森CKも正確無比」という題

 全チーム最多の151本のCKを蹴っているのが福森

 CKによるクロスは138本、ラストパス22本もリーグ最多
 アシスト3本は同最多タイ

 福森のアシストは右CKが2本、左は1本

 直近は深井のヘッドでのゴール。他にもオウンゴールなど数字に表れなかった得点が複数ある。

 今季CKのクロス、ラストパス、アシストはいずれもJ1トップの数字

 どれだけ福森が凄いのかわかるというもの。

 しかし、151本も蹴って数字に表れない得点があるにしろ、J1でダントツもそこからのゴールは少なすぎるような気がする。

 もっとも深井のように直接ヘッドが入るような場合を除いてこぼれ球がゴールするという場合もあるだろう。

 しかし、あれだけの精度をもっている福森のコーナーにしては点が足りなすぎる。

 この原因はキックではなく、待ちかまえる選手の側にあるだろう。高さもないがはっきりいって期待できるのは先発メンバーで考えれば宮澤、深井、駿汰位しかいない。

 もちろん背が高くなくても十分チャンスはあるが、今のチームには正直コーナーでのワクワク感がない。

 来年はこのようなことがないようにしなければいけないだろう。

 CBにヘッドが強い選手を入れるとか、やりようはあるだろう。

 福森だけに任せては難しい。コーナーからの得点のチャンスは一瞬で可能性が広がるのでもう少し、コーナーを重要に考えて確実性を向上させてほしい。



  勝手に叱咤コンサ外伝
                                       
   孔明ツイッター

  


post by 孔明

20:26

戦略 コメント(3)

来年のキャンプあるいは一定期間にストライカーコーチを招聘してほしい。

2021年10月13日

 当ブログで書いたことがあったように思うが、今シーズンも押し詰まって、来年のことも考えなければいけない時期になった。

 補強の話はもちろんだが、チームにお願いしたいのは、ストライカーコーチの招聘。コンサの場合には決定力不足が大きな課題。

 決定力を持っている選手を補強するのが手っ取り早いが、そんなお金もなかなかないだろう。

 そうなると既存選手のレベルアップを図ることは必要だと思う。

 そのために、Jで活躍してOBになった元選手をキャンプの臨時コーチでも一定期間のコーチでもいいから招聘して選手に教えて貰ったらどうかと思う。

 具体的には来年の契約はわからないが、小柏や金子、青木、ドド、ミランあたりに決定力がつけてくれるような人物。

 例えば、コンサのOB播戸さんや佐藤寿人さんなど、動き出しがうまく、シュートのうまい選手にコーチをしてもらいたい。

 一番良いのは佐藤寿人さんだろうか。Jリーグラボでもたびたびゲストに出ていて、彼の持つストライカー理論には感心させられた。

 特に小柏は同じようなタイプだけに有益ではないかと思う。他の選手も有益になる話もあるだろう。

 DFとの駆け引きやシュートを打つタイミングなど一流選手のストライカーの動きは参考になるに違いない。

 そんなにお金はかからないだろう。もしかしたら引く手あまたかもしれないので早めにお願いして来てもらったらどうか。

 選手に決定力をつけてもらうために必要な手だてをしてほしい。


  
     勝手に叱咤コンサ外伝
                                       
      孔明ツイッター 


post by 孔明

19:57

戦略 コメント(3)

UHB「コンサラボ」の河合さんの指摘

2021年07月27日

 毎週UHBでやっている「コンサラボ」

 この前の日曜日は兵藤をゲストに中盤の心臓セントラルミッドフィルダーの働きについてやっていた。

 河合さんがまずい守備について指摘。アウェイの鹿島戦の一シーンを解説

  DFラインに下がった高嶺がボールを縦に入れられなくて、サイドの福森にパス。そこから福森がクロスをいれて鹿島のDFに簡単に跳ね返さるというシーンに苦言を呈していた。

  コンサの悪いパターンは中盤にまったく人がおらず、5-0ー5になっていたり、極端な時には7-0ー3になっていたりという状況を話していた。

 ミシャのサッカーはよく前線に人が多く張り付くサッカーで中盤の人数はそもそも少ないが、悪い場合には中盤に誰もいないという極端なサッカーになってしまっているとのこと

 確かにそれではセカンドボールも拾えないし、カウンターを受ける。

 そのカウンターでは下がっているボランチと相手の高さのあるFWとの間で高さのミスマッチが起こってしまい、簡単に失点してしまうということも指摘していた。

  なるほどと思う。

 もともとそういう危険があるミシャのサッカーだが、極端な場合には危険がいっぱい
ということなのだろう。

 この場合には前線に張りだしたボランチが下がったりシャドーが下がったりしてセカンドボールを拾わなければならない。

 そういう意味ではもっと戦術を詰めなければいけないと思う。

 とにかく後半戦は金曜日から始まる。

 このような指摘も考慮して頑張って順位を上げてほしい。



                                        
                             勝手に叱咤コンサ外伝
                                       
      孔明ツイッター 
  


post by 孔明

22:38

戦略 コメント(2)

今年は賢く勝負に徹する試合を

2021年01月01日

 今年はなにかしらのタイトルがほしい。できればリーグ戦。

 昨年12連勝中の川崎Fに完勝したから叶いそうな気もするが、そうは簡単には勝たせてくれない。

 昨年対戦してホームでは大勝した清水が大量補強をして、苦手なロティーナ監督となったし、まだJ1で勝ったことがない片野坂大分もいる。ましてや引いて守るFC東京や名古屋、広島も苦手としている。また仙台にも2年間勝っていない。これらのチームを打ち破らないと上位進出はないだろう。

 引いて守ってくる相手をいかに打ち破るか。これが今年の一番の課題になる。

 先に点を取られると前掛りになって攻め急ぐので失点を重ねる悪癖がどうしても出てしまう。この戦い方はやめなければいけないだろう。

 まだ引いた相手をこじ開けて崩せないなら、相手を故意に前に出して裏のスペースを狙うとか押し引きをやって賢い試合をしてほしい。もっともミシャ自身が勝負に徹しない監督なので、仕方ないが、選手たちがしっかり考え、試合をコントロールして勝ちを意識して戦ってほしい。

 

 今年は賢く勝負に徹する試合をしてほしい。

 一昨年優勝した横浜FMはその前の年は12位だった。これを我がチームに当てはめよう。



 
                      
                       勝手に叱咤コンサ外伝
                                       
      孔明ツイッター 


   


post by 孔明

18:37

戦略 コメント(3)

大卒3人、特別指定の2人をどんどん使いながら来年につなげていこう。

2020年10月01日

 8月、9月の殺人的な連戦が終わってようやく一息つく土曜日の仙台戦。

 どんなメンバーでいくかはわからないが、ミシャは来年を見越した戦いをすると言っているから、若手もある程度使っていくのだろう。

 小柏や小次郎も練習帯同期間を延長した。

 仙台戦も出番があるのではないだろうか。

 ところでJリーグは今年は大卒1年目の選手が試合に出て活躍している。

 Jリーグよりも大学のリーグはレベルは落ちるがそれでも近年大学リーグのレベルが上がり、今年は力をつけた即戦力の大卒1年目の選手が白押しだ。

 この過密日程で大卒1年目でも即戦力として使わざるを得ないチーム事情もあるだろう。
 しかし、大卒の選手は高校卒業した選手に比べて4年間も大学でもまれてきている。

 そして何度も言うが個人的には我がチームの大卒の3人を若手とは思っていない。

 彼らはもはや十分に1本立ちした選手だから、ミシャが彼らをかなり起用するのは当然のことと思っている。

 世界的に見ても22、3歳を「若いから」と擁護するのは控えなければいけないのではないか。

 それに彼らはかなり1年目とは言え十分にチームの力になっていて、そのための能力ももっている。

 今年は目立った補強がなかったからとにかくこの3人が入ってくれてずいぶん助かっている。

 最近はユースからの昇格組が少ない。スタッフも頑張っているとなかなかそういう意味では結果が出ていない。

 そうなると自ずと北海道以外から見つけなければいけない。

 そして大卒は即戦力とみなされているからチームは大卒選手に的を絞ってきている。もちろんミシャの個人的な魅力もあるのだが、地理的に不利な北海道にも大卒の選手が来てくれ始めている。

 高嶺のようにユース出身で大学4年間で力をつけて戻ってくるいわゆる「鮭」選手は今後多くなってくるのではないだろうか。

 それはまた「ユースおたく」のサポーターにとってもうれしいと思う。

 我がチームの3人の大卒選手は当然、東京五輪候補にもなってくる。

 今年開催だったら駿汰は別としても高嶺と金子はおそらく選ばれていなかっただろう。 とにかく彼らをより一層応援しなけれはいけない。
 そして彼らの力も合わせてこれから連勝したい。




                                        
                     勝手に叱咤コンサ外伝
                                       
      孔明ツイッター 




post by 孔明

20:41

戦略 コメント(5)

ミシャ式の戦略的な弊害

2018年03月12日

 これまでのミシャのサッカーを4試合見てだが、確かに攻撃的サッカーがはまればかなり面白いが、やはりそれに伴う弊害もかなりあるのではないか。

 ミシャは強烈な個性をもっていると思う。しかし、それは毒にもなりうる。

 ミシャの問題点は広島、浦和時代から言われているが、守備の練習をやらないこと、セットプレーの練習をやらないこと、メンバーの固定化、ベテランを排除することなど非常にに多い。


 守備の練習をやらないことについては、確かに攻撃の時間が多くなれば、相対する選手は守備の練習にはなるが、練習で細かな守備の約束事を確認しないとやはり守備練習にはならないのではないか。

 昨年ミシャの解任後に当時のスポニチの浦和担当の記者がかいた記事があったが、「圧倒的な攻撃サッカーで見る者を魅了したのも事実だが、比重を攻めに置くあまり、速攻を食らう場面が急増。大量得点の陰で5月までに15失点を喫していた。     
  それでも練習はミニゲームばかり。失点が目立ちはじめ、クロスへの対応をメニューに加えたのも、先週25日が初めてだ。選手たちは自主的に守備シーンの映像を見ながら修正点を話し合うしか、なすすべはなかった。」という記事があった。

 今年の練習は見てはいないが、スポ新からの情報を考慮するとやはり攻撃の練習ばかりなのだろう。
 監督として守備を選手に任せるというのもどうなのか?
 
 そしてセットプレーの練習をしない。サッカーの得点の30%はセットプレーから生まれる。そして昨年はセットプレーからの得点が多かった。
その得点源をみすみす放棄するのも考えられない。

 今シーズンもC大阪戦でセットプレーから得点が生まれたが、なによりそれは去年の財産のおかげと言ってもよいと思う。

 得点はまだいいとしよう。守備はかなり危うい。

 まだセットプレーからの失点はないが、相手に先に触られているシーンが目立っていて、いつ失点してもおかしくない状況だ。
  
  メンバーの固定化は、ミシャが認める一定のレベルに達している選手だけ選ぶとどうしてもメンバーが固定化されるとの理由を聞くが、試合で何度もレギュラーがミスをしてもそのまま同じメンバーというのはサブメンバーの士気にかかわるのではないか?
  それは本当のプロの競争とは言えないだろう。

 ミシャが言う確かに走れる選手を優先するというのは理屈がとおるが、選手にはそれぞれ良いところ悪いところ特徴があり、それをうまく使ってチーム力を上げていくのが監督なのではないかと思う。

 最後にベテランを排除するという考え方だが、ミシャは同じ能力を持った選手なら若手を使うそうである。その考えには一理あり、チームの将来を考えると目先のことよりも将来を考えて若手を優先しているということは理解できるが、必ずしもベテランの方が能力が落ちるというものでもないだろう。もっとも明らかにベテラン達の能力が劣るなら分かるが、見ているとそうではない場合も多い。ベテランの力をうまく使わないとリーグ戦は乗り切れないのではないか。
 

 浦和では選手達に慕われていた監督だったらしいか、サブメンバーにはどうだったんだろうか。ミシャは人たらしだからサブメンバーには適度なガス抜きをしていたのかもしれないが、このままではサブメンバーの不満もたまるのではないかと思う。
  少なくとも自分よりも能力で劣っている選手が、調子が悪くてもただ若いという理由で
  起用させ続けていたら腐るはず。
    監督は聖人ではない。自分のチームの人事権は持っていて当たり前だが、あまりにも不公平だと弊害は必ずでる。

 また数試合しかやっておらず、どうのこうの言える段階でもないかもしれないがこれらのことについてはかなり心配している。
  
  四方田さんにも頑張ってほしい。ミシャにアドバイスを送り時にはミシャを戒めるのも四方田さんの務め。
 弊害は必ず表面に出てくる。そうならないためにも早々に手を打ってほしい。


          勝手に叱咤コンサ外伝
                 
         孔明ツイッター 


post by 孔明

20:03

戦略 コメント(4)

目標は勝ち点60の5位。まずは勝ち点34を早々にクリアしよう。

2018年03月05日

 J1リーグは第2節を終わって混戦模様。
1位が名古屋とか思っても見なかった。
そして広島が連勝するとはあまり考えなかった。
連勝したのは名古屋、広島、仙台の3チームだけ
コンサは勝ち点1で11位に並ぶ。

 まだまだ始まったばかりだから、まったくわからない。

 磐田やG大阪が連敗というのもこれだからサッカーはわからない。
 まだ勝ち点1の横浜FMや磐田が巻き返すことは必定だろう。

 コンサは次からホームで連戦
 これは絶対に連勝しなければいけない。


 昨年は開幕から連敗でホームに帰りホームの試合は引き分けだった。
ホーム開幕戦は2007年に勝ったきり。引き分け負けが多い。
今年こそはきっちり勝ってほしい。
そしてホーム連勝しないとダメだろう。

ところで今年の個人的な目標は5位以上
まずは残留の最低線である勝ち点34を早々にクリアすること。
そして昨年の勝ち点43を上回り最終的には勝ち点60を超えること。


 昨年の磐田は勝ち点58で6位だった。5位の横浜FMは勝ち点59
5位以上になるためには勝ち点60以上は必要。
勝ち点60は17勝9分け8敗で達成する。

 大風呂敷を広げたと思われると思うが、昨年はアウェイで散々たる成績だった。
 今年はいくらなんでも昨年のようなことはないはず。

昨年はアウェイ3勝3分け11敗の勝ち点12
ホーム9勝4分け4敗の勝ち点31だった。
あわせて勝ち点43だった。

まずはアウェイで7勝7分け5敗の勝ち点28
ホームで10勝2分け3敗で勝ち点32になる。
あわせて勝ち点60だ。


 昨年のアウェイの成績を大幅に上回ることは確実。ホームの成績も少しよくしよう。
そうなれば勝ち点60は手の届くところにある。
このように勝手に数字を並べれば出来そうな気がしてくるから不思議

もっとも明らかにこれは高い目標。

 実際は残留で四苦八苦するような気もする。

 まだミシャ式が選手達には浸透していない。

 これからも苦労するだろう。

 しかし、着実にレベルが上がっていることは確か

 まずは勝ち点43に向けて頑張って勝ち点を稼いで行こう。



          勝手に叱咤コンサ外伝
                 
         孔明ツイッター 


post by 孔明

20:07

戦略 コメント(3)

6試合戦って2勝4敗はやはり物足りない数字だが。

2013年04月03日

 コンサは6試合消化して2勝4敗の勝ち点6で18位は物足りない数字。

 ただ、3月は強豪との試合が続いていたことを考えればやむを得ないということも考えられる。やはり神戸や栃木、G大阪などメンバー的に上位に行くだろうと思われるチームとの対戦が多かった。

 しかし、ホームで勝てないのはやはり問題だ。ホームで勝てるチャンスはいくらでもあった。栃木戦しかり、松本戦しかり。G大阪戦のうまくベンチがリードしていたならば勝てる試合だった。

 ここを落としたのは本当に痛い。

 しかし、悔やんでも勝ち点は増えない。次に向かってしっかり準備していくことが必要

 幸いなのはこの先はそんなに強豪とは当たらないこと。

  次に当たる岡山、徳島、鳥取は比較的組みやすい相手だろう。ここで勝ち点を稼ぎたいところ。

 ただ、これらの相手は強豪ではないが調子に乗っている順位が上のチーム
しっかり心して戦わなくてはなかなか勝ち点を得ることができない。

 ここのところ怪我人も続いている。

 ソンジンや古田、松本はしばらく出場できない。

 彼らの代わりなる選手を早く見つけなければいけないというのも課題の一つ

 だが、幸い前や荒野も復帰してきた。

 復帰してきた選手をいうまく使って乗り切ってほしいと思う。

 とにかく次の試合には勝つことだ。岡山のホームではこれまで勝っていない。

 まずはアウェイで岡山に勝とう。

 
 勝手に叱咤コンサ外伝


post by 孔明

19:21

戦略 コメント(2)

来年に向けて1(戦略編)

2012年12月30日

 来年に向けて目標を立てたいと思う。まずは戦略編


1 観客動員数の増を図りたい。
 やはり、観客動員数の増が経営改善につながる。昨年から今年の昇降格でわかったことはJ1でも成績が悪ければ観客動員数は期待できないしJ2でも昇格争いに絡むと観客動員数が増加すると言うこと。
 来季はJ2故になんとかして6位以内に入って昇格争いをしたいところだ。
そうすれば今年以上に観客動員数が増加するのは間違いないだろう。
 

2 2位以内を目標とすること。
 やはりやるからには昇格を目標にしたい。
 現実的な目標はプレーオフ圏内の6位以内となるが、プレーオフではなにがおこるかわからない。今年のプレーオフを見ても順位の上のチームが必ずしも勝つというわけではない。プレーオフは一発勝負。J1昇格を目標にするならまずは2位以内を目指すべき。

3 降格もあることも念頭におくこと。
  J2も降格があることを常に念頭におかなければいけない。考えたくはないが悪くすれば降格争いをする可能性もあることを考えなければいけないだろう。人件費の割合から考えればJ2中位から下位だろうし、何が起こるかわからないリーグ戦だ。

4 ホームでは必ず勝つこと。
  昨年のJ2の時のホームの成績は19試合13勝3分け3敗勝ち点42と良い成績だった。今年J2を優勝した甲府のホームの成績は21試合12勝6分け3敗の勝ち点42
2位の湘南のホームの成績は21試合11勝8分け2敗の勝ち点41とほぼ同じ勝ち点。
やはり来季ホームでは勝ち点42前後はとらないといけないだろう。そして負け試合を3くらいに抑えることだ。

5 勝てる試合を確実に勝つこと。
  あたりまえのことだが、勝てる試合を確実に勝つ勝負強さを身につけてほしい。特にリードした試合は必ず勝つこと。
   負け試合はあわよくば逆転、引き分けにできることができれば勝ち点を拾っていける。
    勝てる試合は最後までしっかりボールをキープして、守備に集中して守りきること。  逆に負けている試合はなんとしても同点を目指してほしいものだ。


6 リーグ下位のチームには確実に勝つこと。
    昇格を目指すのなら星勘定をしなければいけない。リーグ戦の下位チームには確実に勝つようにしないと昇格の道は遠い。上位とはまずまずの戦いをして下位と中位チームで確実に勝ち点を積み重ねていきたい。


post by 孔明

19:28

戦略 コメント(2)

社長メッセージの責任と今後の戦略について

2012年07月17日

6月15日に社長からサポーター宛に送られたメッセージ

 「リーグ戦中断期間のここまで、「シュートを打つ攻撃」と「ボールを奪う守備」というチーム戦術の一層の向上を目指しながら、これまでのリーグ戦13試合、ナビスコカップ6試合で確認できた「チーム」「グループ」「個人」それぞれで通用するプレーの質の向上のためのトレーニング、また反省点、修正点を明確にしたうえでそれらを補うトレーニングを実施してきました。
 これからの具体的なチームの目標として、16日の試合から選手登録ウインドーが開始される7月20日までの5試合を終えるまでに(18節終了時)、J1残留ラインである15位のチームとの勝ち点差を「7」に縮めることを掲げ、すべてのチームスタッフ、選手で共有します。」は結局達成できなかった。
  自分たちでノルマをかけてトレーニングをしてきた結果がこれ。

  6月16日から続いた試合はもののみごとに5戦全敗。15位チームとの勝ち点の差は当時の11から逆に15へと広がった。(あれだけ負け続けて4しか差が開かないと言うのもラッキーと言ってよいのだろうか。)

  もちろんこの目標設定は相手がある勝負ごとなのでこういう可能性はあった。
 逆に順位が近いチームとの対戦が多かったので目標を達成する可能性も十分にあった。

 しかし、目標を達成できなかったのは明確な事実。

 問題はこのメッセージのノルマ未達成に関してどう責任をとるのかということと今後はどうするのかということ。

 平たく言えばどう落とし前をつけるかということと今後新規目標をどうするかということ。

 要するに社長メッセージで達成できなかったノルマ。責任をとって社長に辞めろとまでは言わないが、まずはサポーターに対して社長は目標未達成に対する謝罪をすべき。

 その上で次の目標をたてなくてはいけないだろう。 

 まずは目標達成できなかったことを謝罪して今後どのように戦うかを明らかにしなくてはいけないだろう。

  結果が出なければ行ってきたトレーニングも間違いとは短絡的に言えないが、その行ってきたトレーニングの検証も必要だろう。これはサポーターに開示する必要は必ずしもないが、どんな点で間違っていたのかどうすれば結果も伴うことができるのか独自で検証しなくてはいけない。

 こういうことを書くとすぐ監督を辞めさせろとかというコメントが入ってくるが、盲目的にただ監督を辞めさせろという問題でもない。HFC自身が監督の問題を含めて総合的な今後の戦略を考えなくてはいけない。

 おそらく、次のメッセージは新外国人選手がそろったら新外国人選手を中心にいついつまでに15位との差をいくつ詰めるという話になるのだろう。ただ、それは言い放しではなくしっかりと責任が伴わなければいけないものということを再度認識してほしい。

 最後に行き着くところは残留するという目標だろう。ただ、この流れでは残留ができなかったらどう責任をとるのかという責任問題に行き着くことにもなっていまう重要な目標設定になるはず。

 初めにこれを設定するからには腹を据えて行ったはずだと思うが、ただの言いっぱなしではいけないものだろう。社長の次のメッセージを注視したい。


post by 孔明

19:58

戦略 コメント(7)

まだまだあきらめるには早すぎる。

2012年06月02日

 チームは現在13試合で1勝1分け11敗

 残留争いにもなっていないが、14位、15位の神戸、大宮とはもはや勝ち点の差は11あって、一見追いつくのが難しそう。しかし、残り試合は21試合もあることがポイント。勝ち点の差と残り試合からいうと15位に滑り込めるチャンスは十分にある。巻き返すことができる可能性がある数字。

  サポーターのなかでは残留はもうあきらめたとかという声も多く聞かれるがまだまだいけるし、希望を持っていきたいと思っている。

 ただ、これまでの戦いではずるずる行ってしまう。

 よほど強い気持ちをもって戦いに臨まなくては行けないと思う。

 これまでは接戦に弱いというイメージ。先制しても逆転されるという試合、せっかく追いついても突き放されてしまう試合が多すぎる。

 気になるのが引き分けの少なさ。引き分けは開幕戦の磐田戦のみ。そのほかの試合はことごとく競り負けている。

 やはり接戦を引き分け以上に持ち込まないと苦しい。

 あたりまえだが、勝てる試合は確実に勝つ。へんな言い方だが引き分ける試合は確実に引き分けるといったようにしなくてはいけないだろう。

 引き分けはアウェイで意味をもつ、ホームは必ず勝たなければいけないがアウェイで引き分けることも必要だ。

 残留するためにまずはホームで勝つこと。そしてアウェイでは勝てればいいがそうでなかったならは確実に引き分けることが必要だろう。

  とにかく精神力を強く持って戦うことだ。

 中断期間は気分を一新して戦ってほしい。


post by 孔明

19:31

戦略 コメント(2)

リーグ戦10試合が終わったが。

2012年05月09日

 リーグ戦は10試合を終わった。

 成績は1勝1分け8敗の最下位

 リーグ戦が始まる前から厳しいとは思っていたが、予想以上に厳しい結果である。

 開幕戦ホームで引き分けてまずまずのスタートをきったが、そこから7連敗
ホームで1勝はしたが次のアウェイではまた1点差で敗戦

 調子のよい相手や力のある相手と当たったことでやむを得ないとも言えるが、そのなかで少しでもホームで勝ち点3をアウェイで勝ち点1をとれなかったのが痛い。


 残りは24試合。巻き返すには十分な試合数が残っているが、このままつまづきっぱなしだと、あっという間にシーズンは終わってしまう。

 今後はホームでは勝ち点3を必ずとらなければいけないし、アウェイでは勝ち点3を勝てない試合は勝ち点1を拾っていかなくてはいけないだろう。

  今後の対戦相手を見るとアウェイでは厳しい相手と当たる。しかし、ホームでは調子を落としているチームもあるのでホームを中心に勝ち点を積み上げて欲しいと思う。

 他のチームの状況を見ると仙台が首位、いずれは落ちると思っているが今の調子をキープしている。広島の調子がよいのが意外。広島は降格争いをすると思っていた。

 そして同じ昇格組の鳥栖の5位は立派な順位だ。ここまでは対戦相手に恵まれたことやホームの試合が多いことなどの有利な面があると思うが、10試合で失点5というのはすごい数字だ。ただ、フィジカル優先で戦っているのでいずれは落ちてくるのでないだろうか。

 苦戦しているのが鹿島や柏、横浜FM、G大阪だろうか。ただ、横浜FMや鹿島は調子を上げていて、やがて降格争いを脱するような勢いである。

 新潟やG大阪は依然として調子が悪い。新潟は特に得点がわずか5とリーグ最下位の数字。外国人がいまいち力を発揮していない印象だ。

 翻って我がチームを見ると得点8で失点17は最下位にいる割にはひどく悪い数字でもないような気がする。

  とにかく1点差負けが6つもあるのが大きいのだが、これのいくつかを引き分け。いくつかを勝ちにもっていければよかったのにとも思う。

 ただ、これまで出た結果は覆らない。今後は勝てる試合は必ず勝つ。負けそうな試合は勝ち点1を拾っていくつもりで懸命に戦ってほしい。

 まずは目標を降格圏内からの脱出として精一杯戦ってほしいものだ。


post by 孔明

19:25

戦略 コメント(3)

シーズンの最後には笑いたい。

2012年03月07日

 いよいよあと2日で開幕を迎える。

  選手の怪我の状態の気になるところ。

 ここにきて砂川が復帰も古田が離脱と言うことは心配だ。

 また、ドームのチケットの売り上げも気になるところだが、S席が完売になったが他の席も完売間近なのだろうか。

 今年1年はチームの現実的な目標としては残留だ。

  スタートダッシュに躓けば昨年の福岡のようにずるずると行ってしまうおそれもある。J1は監督が代わったチームがたくさんあり、まだ戦術が整っていないチームもある。

 われわれとしては各チームの戦術が整うまえに少しでもそれを叩いて先に行きたいところだ。 

 そのためにはスタートダッシュが必要。まずは開幕戦に勝利することが必要となる。  開幕戦には集中して勝利のみ追求してほしいと思う。

 チーム全体の方針としてはホームでできるだけ勝って勝ち点3を稼ぎ、アウェイではできるだけ引き分けに持ち込んで、勝ち点1を積み重ねることだろう。 

 引き分けを勝ちに。負け試合は引き分けに持ち込みことが必要となる。

 そのためにはまずはホームでは大観衆の声援で盛り上げることだ。

 昨年の最終戦のような雰囲気をつくって、コンサの選手が一歩でも先に体を動かせる助けになればと思う。

 以前は大観衆だと勝率が悪かったが、そのジンクスも去年でなくなった。

 まずは大観衆の後押しで開幕戦勝利といきたい。

 今シーズンはJ1定着への礎になる年としたい。

 昨年の成績から言えばJ1では最下位のチーム。上のチームを引きづり降ろすのは並大抵のことではないが、やってやろう。

 当然、順位予想は最下位が多いが、そんな予想を覆してシーズン最後には笑いたいものだ。


post by 孔明

20:05

戦略 コメント(0)

他のチームで力を発揮できていない選手を連れてきてJ1レギュラーレベルに力を引き上げるしかない。

2012年01月07日

 1月4日、5日にかけて石崎監督が各放送局に出演した。

 そのなかで前田のことを天才肌だの日本人にはない才能をもっているだのと褒めちぎっていた。他に移籍した選手のことは出てこないのかと思ったが、おそらくインタビューを受けた時点が公式に前田の獲得ニュースが出たすぐ後だったのだろう。

 監督のインタビューでも他のチームで力を発揮できていない選手を連れてきて、力を引き出すというようなことを話していた。

 確かにJ1清水でサブだった純平、FC東京で安定してレギュラーをとれなかった近藤は前の所属先にくらべて格段に成長していると思う。
 
 コンサの場合にはJ1でばりばり働いているような選手を取ることはなかなかできない。

 補強費がJ1最低レベルなので当然、埋もれた才能を発掘して他のJ1選手と同様なレベルまで育て上げなければいけない。

  才能がありながらでなかなかその才能発揮できていない選手

  前田や高柳、杉山、ノース、山本のいずれの選手もそれに当てはまるだろう。

  おのおのチームでは最近は先発で出ていなかった選手達

 これらの選手達をいかにレベルアップさせるのか。

  前田はレギュラーだったがもっと天才的なプレーができると思っている。

 高柳は怪我がちで持っている才能は凄いと言われていたが、なかなか作シーズンは出場の機会に恵まれなかった。杉山は曽ヶ端の壁が厚く出場できなかった。
 ノースは2人の日本代表クラスのCBの陰に隠れて出場がほとんどなかった。

 山本は才能があると言われながら、その才能を発揮させることがなかなか出来なかった。 移籍による刺激で才能が発揮されてくるという場合もあるだろう。
  フィジカルの鍛え直しで、才能が発揮されるという場合もあるはず。

 また、近藤のように子供の誕生のおかげという何らかのきっかけで、心機一転と言うこともあるはず。

 それらの選手をなんとかしてJ1で戦える選手にしなくていけない。

 サッカー版野村再生工場のようだがコンサの場合にはそんなことをしなくてはなかなか他のJ1と渡り合うことができないということも確かだ。


post by 孔明

20:17

戦略 コメント(2)

費用対効果を最大限に上げた補強を

2011年12月25日

 1月号の月刊コンサドーレ

 昇格記念号と名を打って記事が豊富

 監督のインタビューや覆面記者の座談会

 平川氏のゲキ辛ゲキペンもいつもは1ページだが、2ページにわたってい
た。

 平川氏はそこでFC東京戦の素早い攻守の切り替えがFC東京のポゼッションを吹っ飛ばしたと書いている。ただ、カウンターは大きな戦術になるがポゼッションはやはり必要として、ロングボールを1人でものにしてくれるストライカーがいないならゴールまでポゼッションをして自分たちの時間帯をつくることが必要と書いている。

 思えば2008年のJ1のときもそうだが、J1では前線でキープできず、すぐボールを奪われ、守備に追われてしまい、守備が破綻してしまうことがよく見られた。

 ここがいつもJ1では課題として大きく立ちはだかる。

 やはりJ1ではある程度のポゼッションができなければいけない。

 そのためには前線あるいはサイドでためが作れる選手を補強したいところだ。

 スポーツ新聞に出ていた前田はサイドで起点になれる選手だし、高柳もキープ力がある選手らしい。

 そして外国人をどうするのか。ジオゴを残すのか残さないのか。できればやはりトップでためをつくれる外国人がほしいところだ。 

 やはりJ1ではボールをできるだけ保持する時間がないと苦しい。

 補強費用ははっきりいって他のJ1チームと比べようもないくらいに少ない。

 しかし、残留とい結果は誰にでも求められる。

  補強選手の話はなかなか出ていないが、これから怒濤の発表ラッシュがあるだろうか。

 それにしても費用対効果を最大限に上げた補強をしてほしいものだ。


post by 孔明

20:00

戦略 コメント(2)

J2各チーム戦力がだいたい揃ったようだ。

2010年01月16日

  J2各チーム戦力がだいたい揃ったようだ。

 そのなかで活発に補強に動いて目立ったのは甲府と横浜FC、徳島あたりか。降格組の柏、千葉はもともと戦力が揃っているだけに当然昇格候補だ。

 甲府は川崎から養父とパウリーニョそしてハーフナーマイクなど、かなり強力な面子を獲得した。

 横浜FCは監督のつながりで鳥栖から武岡、髙地などを強奪。そして外国人も前仙台のサーレス、元新潟のシルビーニョを獲得 

  徳島も平島、輪湖、島田、濱田武などの堅実補強

  横浜FCから大量に選手を引き抜かれた鳥栖は豊田と萬代の長身FWを獲得した。

  千葉は村井、林、茶野、佐藤勇人の出戻り組、山口、福元と守備にも十分配慮した補強
  柏は東京Vの林、GKの吉原、そして外国人ではフランサ、アルセウが残留と言うことが大きい。

  こう見ると石崎監督が言うように昇格のライバルは千葉、柏、甲府だろうか。 

 特に甲府は昨年の昇格できなかった悔しさをぶつけるかのように補強費に糸目をつけずに選手を獲得している。他チームながら経営が心配になるほどの豪華さだ。

 コンサと他チームと比べるとやはり中盤が心持たない。

 ただ、実績のある選手を揃えたからと言って簡単に勝てないのもJ2リーグ。昨年C大阪や、仙台、湘南が昇格したようにJ2での戦い方を学んだチームが昇格するということも言えるのではないか。

 昨年、前評判はよかったが昇格争いに加わらずに悔しい思いをした。

 今年は間違いなく前評判は昨年より良くはないだろう。順番では5,6番手くらいの評価になるのではないか。

 しかし、かえってその方が思い切った戦い方をできるかもしれない。

 昨年、学んだことを生かしてまずは昇格争いに加わってもらいたい。


post by 孔明

17:15

戦略 コメント(6)

補強の発表はあるだろうか。

2009年12月28日

  ダニルソンのレンタル移籍は今年発表になるかどうか。

 焦点は代わりの選手の補強

 ダニルソンの代わりに外国人をとるとして強化部が海外に行っていないようだし、日本での経験者になるのであろうか。
 
 日本人ということも十分に考えられる。
 報道でダニルソンの移籍の話が出てからかなりの時間がたったので目当ての選手は目処がたっているのかもしれない。

 センターバックも心配なポジションだ。箕輪が順調に回復している様子は彼のブログから伺われるが、チョウの様子はわからない。

 もしかしたら、補強も考えているかもしれない。
 ゴールキーパーは道新スポーツでは3人という話が出ていたが、優也の状況次第だろうか。

 今年も残りわずか。果たして補強の発表はあるだろうか。
 


post by 孔明

14:12

戦略 コメント(4)

残りの補強は?

2009年12月06日

  今日の日刊スポーツとスポーツ報知には来季の体勢として24人体勢で臨むという記事があった。

 強化費の削減で苦渋の選択。

  試合数が来季は少なくなるということもあって今季よりも少ない人数で戦うという判断らしい。

 現在、契約期間満了選手が4人、曽田の引退と、ダニルソン、西がもし移籍すれば7人減ることになる。残りは21人。そうなると補強は3人になる。すでに決まっている藤山を除くと残りはオファーしているFWの中山、内村だろうか。

  ただ、ダニルソンが抜けた場合はボランチもほしいところだ。ボランチは人数が多いようだが、アンカー的なボランチは芳賀くらいしか見あたらない。できればアンカー的なボランチが必要ではないだろうか。

 少数精鋭ということだが、24人というのはかなり厳しい人数となる。GKも3人体制に。ただ、GKは3人で大丈夫なような気がする。高原に目処がつき、残りは佐藤の復活を待ちたいが試合数も少ないし概ねこの人数でいけるだろう。

 やっぱり厳しいのは台所事情。

  はたして残りの補強はどうなるのだろうか。


post by 孔明

16:55

戦略 コメント(6)