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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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2012年11月22日
朝方雪が降った宮の沢 ピッチはしっかり融雪していて練習には問題なかった。 練習は30分遅れて始まった。ストレッチしながらランニングストレッチアジリティキーパー練習蛍光ビブスと黄色ビブス青ビブスに分かれて2カ所に分かれてパス回し。 6対3の状態で6がパスをまわし、3がプレスを与えてボールを奪うというもの。負けた組は腕立て伏せロングパスの練習紅白戦前半は主力はほとんどシュートの機会はなかった。ちょっとお寒い内容 ' 後半サブ組のコーナーのこぼれを主力組が拾ってカウンターからドリブル。相手に一旦防がれたが、そのこぼれ玉をシュート見事にゴール右隅に決めた。'後は念入りにセットプレーをやっていた。コーナーの練習では赤池コーチがキックの見本を見せていた。 紅白戦に入っていないゴンと内村は古邊コーチとマンツーマンでボールを使ったトレーニング。紅白戦に出ていない選手達がトレーニングをしていた。練習生の辻選手練習生のチョソンジン選手勝手に叱咤コンサ外伝
2012年11月15日
気温が低い中、日差しはあった宮の沢 今日は所用で途中からの練習見学 着いた頃には紅白戦の最中だった。 紅白戦はやはり高原の声が目立っていた。しかし、他の選手の声も結構聞こえており、よい雰囲気でやっていた。ユースや練習生も参加しておりメンバーが多くて今日は、コーチの出番はなし。主力はボールを支配していたが、決定的なシーンまでなかなかいかなかった。 途中わずかな時間の休憩をはさみメンバーを入れ替えて最後に主力組が右サイドからボールをつなげて見事なシュートを決めていた。 ここで監督が笛を鳴らし、紅白戦は終了その後ゴールマウスを若手プラスで動かして村田塾大人数の村田塾になった。左のピッチでキーパーを入れてビブスあり、ビブスなしで9対9をやっていた。 ベテランも若手も混じってやっていた。テレや純平も入っていた。残りはシュート練習そしてランニングする選手と別れた。練習生の藤田はよい感じでボールを捌いていた。 特に目立ったところはなかったが、足下の器用さを見せていた。別メニューは練習場についてから確認しただけだが、ゴンが古邊コーチとマンツーマンでアジリティをやっていた。それから日高がランニングをしていた。
2012年11月05日
日差しあふれる宮の沢。今日は絶好の練習日和 練習はミーティングがあったのか予定より30分遅れて10時頃から始まった。めいめいストレッチをしながらランニングキーパーもストレッチをしながらランニングストレッチアジリティキーパー練習純平はアジリティの後別メニュー ビブスあり(黄色、青)となしに分かれて2カ所でパス回し 狭いところでボールをまわすことで相手のプレスをかわすことにもつながる。また、プレスをかける動きをしっかりとここでやらないと相手のパスワークに負けてボールを奪えないことになる。よくやるパス回しだが飽きないでやらないと自分たちの身にならない。ロングパスの練習紅白戦は昨日の練習試合後だった割には長めだった。サブ組のウイングバックには村田コーチが入っていた。前半は主力組が押していた。サブ組の陣地でボールを回して割とパスもつながっていた。 主力組には予想外の選手も入っていた。 主力組のミドルシュートが右ポストに当たってゴール。その選手が見事なゴールを見せてくれた。 主力組が左サイドと中とのパス交換で相手を崩し最後はシュートまでといったが惜しくもキーパーに弾かれてしまった。誰とは言えないが今シーズンゴールを決められない某選手。そこは決めないと。サブ組のセンターバックが怪我で抜けて代わりに村田コーチがセンターバックに沖田コーチが村田コーチのいたウイングバックに入った。 後半はメンバーなどを代えて一進一退 サブ組がゴール前のパス交換からゴールを決めていた。 '主力組はここは抑えたいところだった。 本番では絶対にパスを通させてはいけないところ。' 主力組の攻撃ではセンターバックが積極的にクロスをあげたり攻撃参加していたのが目立った。練習生の崔はあまり目立たなかった。しかし、身長の割には華奢。線が細く見える。パス回しは丁寧で足下は確かなのではないだろうか。最後はシュート練習で終了続きは勝手に叱咤コンサ外伝で
2012年11月01日
曇りの午前中の宮の沢。風がない分寒さが身に染みず助かった。めいめいランニングストレッチキーパー練習アジリティ黄色ビブスとビブスなしに別れ、間隔をおいて横長く並んで立ちどちらか一方がボールをパスして走り、一方がそのボールを受けてあげるアジリティ後ろ向きにボールをトスしたりボールを蹴って渡したり、頭にトスしたり それぞれをキックしたり、ヘッドをして返していた。手をつないで円になってサッカーバレービブスなしが早速ボールを落としていた。ここで、内村とジェファンは全体練習から離れ古邊コーチのマンツーマンメニューへ ここからは石崎監督のメニュー。7対7でフリーマンをいれてパス回し両端にそれそれゴールに見たてて選手を立たせ最後にはその選手にパスをして得点を競うというものそしてゴールキーパーを入れてくさびをいれてゴールを競うというもの最後は7対7のがちんこ勝負パスを回しながら相手のゴールに迫るというプレーを重点にして、次々とゴールが決まっていた。近藤がゴールをはずして大きな声を出していた。前俊や古田はやはりうまい。ハモンもよいパスを出していた。 特に前俊は目を見張るプレーをしていた。そんなにプレッシャーが厳しくないので、全体的にワンタッチツータッチでボールが結構つながっていた。 岡本や砂川の見事なシュートが決まっていた。監督の「そう」とか「○○、○○しろ」との声が響いていた。続きは勝手に叱咤コンサ外伝で
2012年10月25日
日差しがあふれる宮の沢 風は冷たかったが、さほど気にならず、暖かかった。めいめいランニングストレッチキーパー練習アジリティ後ろ向きになり振り返り3色が書かれた紙をコーチがもってあげた色でコースを判断して動く練習2チームに分かれ、ビブスありとビブスなしに分かれて5対5でカウントを数えてパス回し。ここまでが古邊コーチのメニュー紅白戦 人数が少なくサブ組には村田コーチと沖田コーチが入っていた。高柳が決定的なシュートを外していた。 前後半とも主力組が押していた。 しかし、主力組は前半はトップにボールが入ってからうまく展開できないシーンが目立った。 主力組が右サイドからの展開でクロスからチップキックで得点をあげるシーンあり。 後半は主力組がポストからのリターンで惜しいシーンがあった。 小山内が痛んでウリセス通訳が急遽ピッチに入ることになった。全体的に激しくいっていた。声も出ていたのではないだろうか。 紅白戦が終わるとシュート練習をする選手が何人か。続きは勝手に叱咤コンサ外伝で
2012年10月18日
日差しがふりそそぐドームサブグラウンド風は冷たかった。古邊コーチのメニュー 近藤と高柳は古邊コーチのメニューは参加していた。 めいめいにランニングストレッチキーパー練習キーパーもストレッチアジリティアジリティの高柳2手に分かれて黄色ビブスと、ビブスなしに分かれてカウントを数えて5対5でパス回しビブスなしが罰ゲームで腕立て伏せロングボールの練習紅白戦サブ組には鈴木智樹強化担当がボランチと村田コーチが左サイドバックに入っていた。 主力組が得点には結びつかなかったがポストからシャドーが抜け出すよいプレーあり。前半はやや主力組が押していたか。 主力組が相手のボールを奪ってドリブルしてゴールを決めていた。 後半は主力組のペースでやっていた。 サイドチェンジも積極的にトライしていた。 紅白戦が終わると奈良と櫛引は村田塾そして居残りでシュート練習続きは勝手に叱咤コンサ外伝で
2012年10月11日
雨が降りしきり、時々突風も吹くドームサブグラウンド午前中 とにかく寒かった。まずはランニング 驚いたことに全体練習に高柳が参加。すべてのメニューをこなしていた。ただ、今日はボールをもったトレーニングをしていないので、完全復帰とはいえないだろうがそれでも進歩 先週別メニューだった岡山も参加していた。ストレッチ 休み明けとあってストレッチも入念アジリティだが 何カ所かに分かれて全員が同じメニューになるように ジャンプしながらヘディング、ボールを蹴ってコーンの周りを回ったり、ヘディングしながらコーンの周りをまわったり、それぞれメニューを消化した。 残りはバーベルを上げてウエイトトレーニングキーパー練習最後は2手に別れて何周もランニング どうやらベテランと若手に分かれているようだ。 雨の中何周もランニング 時おりダッシュしてタイムを図っていた。'若手グループは荒野が全体を引っ張っていた。 ベテラングループは芳賀とテレが引っ張っていた。' 若手グループは古田がトップのときもあったが、 最後は持久力に優れる奈良がトップにベテラングループは芳賀がさすがにトップ 芳賀はこの後なぜかみんなと逆方向にランニングをしていた。最後はキーパー達もランニング続きは勝手に叱咤コンサ外伝で
2012年10月04日
日差しがまぶしいドームサブグラウンドめいめいランニングキーパー練習ストレッチアジリティ2カ所に分かれて黄色、青ビブス、ビブスなしに分けれてパス回しそれからいつも木曜日にはないメニュー 2箇所に分かれた。 1カ所は監督が指導 左右にクロッサーをいれて守備3人、攻撃3人で攻守の練習 浦和はサイド攻撃が得意。その対策かもう一方は沖田コーチが指導 大きくピッチの半分を使った戦術練習 3カ所に人型の人形を立たせて 楔を入れてからのシュート練習 何度かバリエーションを変えてやっていた。紅白戦 時折、監督が止めて指導。沖田コーチも指導していた。 前半は主力組もサブ組もどっちもどっちという感じ。 主力は前線へボールを出すのに苦労していた。 後半は主力組が押していたがゴールまでいけず。 声は高原とぎーざんの声がはっきり聞こえていた。 他の選手の声もまあまあ聞こえたがもっと声を出してもよいと思う。紅白戦の後はシュート練習続きは勝手に叱咤コンサ外伝で
2012年09月27日
小雨もちらつく今日のドームサブグラウンドちょっと風が冷たかった。真希が復活 ユースから深井君と神田君が参加していた。 まずはめいめいランニングストレッチキーパー練習アジリティ2カ所に分かれて黄色ビブス、青ビブス、ビブスなしがそれぞれプレッシャーをかけてパス回し。木曜日は恒例だ。ビブスなし青ビブスが負けて、罰ゲームで腕立て紅白戦。前半は主力メンバーが押していた。 右サイドから見事なパス回しと崩しで主力組がゴール 全体的に声はそんなにでていなかったが、高原の声はさすがに出ていた。 ハモンの好パスでキーパーと1対1になるもキーパーにとられる。 とたんにハモンが「なぜ外した?」と言わんばかりにワヲーって吼えた。 'しかし、ハモンは絶好調 相手に囲まれてもヒールパスは出すわ、トリッキーなプレーはするわゴールは決めるわ' ゴール前でポストを使いワンツーから主力が得点 しかし、左サイドから崩されて失点。 サイドの守備。ここらへんが課題だろう。 ゴール前の混戦から主力組がゴール 後半はサブ組が押し気味 後半は主力組の中でポジションを変えた。 前俊が接触プレーで倒れてトレーナーにおんぶされてタッチを出ていった。日刊スポーツによると重傷ではないが左足首の捻挫らしい。 ユースからは深井君と神田君が参加。 深井君はなかなかしっかりとしたボールキープをしていた。 相手に寄せられてもキープして相手に取られずにパスを出すなど高い技術を披露していた。 紅白戦が終わるとシュート練習若手は村田塾。なぜか純平と芳賀も参加続きは勝手に叱咤コンサ外伝で
2012年09月20日
くもりのドームサブグラウンド 時たま日差しが強く差したが風が舞っていて心地良かった。めいめいランニングストレッチキーパー練習アジリティ2カ所に分かれてパス回し ビブス組とビブスなし組とに分かれてカウントを数えてプレッシャーを受けながらパスを回していく。判定にクレームをつける選手達に 沖田コーチは「文句言う前にボールを回してくれ」とぶつぶつ ビブス有りが負けて腕立て伏せをやっていた。紅白戦 メンバー等前節とは変えてきた。 前半はサブ組が押していた。 声は全般的に出ていた。 やはり高原の声が響いていた。 細かな指示はやはり高原が的確 後半はメンバーを代えた主力組が 押していた。主力組は右クロスからボランチが飛び出してシュートしてキーパーに弾かれたが、決定的なチャンスを作っていた。 ゴール前でパスをつなげゴール前に持っていって、シュート。ゴール上に外れたが惜しいシュートを打っていた。 サブグラはギャラリーがいる土手と近いので選手達の声がよく聞こえた。 「遅いよ、もっと早く」とか「よこせよ。なにやってんだ」とか普段聞こえない選手の声も聞こえた。 2度ほど選手どうしが衝突して倒れるなど気迫は伝わってきた。 紅白戦が終わった後は シュート練習奈良、櫛引、前等若手を集めて村田塾を開講していた。続きは勝手に叱咤コンサ外伝で
2012年09月13日
日が照っていたが、風があって案外過ごしやすかった宮の沢めいめいランニングストレッチキーパー練習キーパーストレッチアジリティ2チームに分かれて ビブスとビブスなしでカウントを数えてパス回し 手前のチームの方しかよくわからなかったが、ハモンと岡本の巧さが目立っていた。最後は歓声で終わって、ビブスなしが罰ゲームの腕立て伏せ ロングボールの練習紅白戦声は結構出ていた。高原の声がやはり響いていた。 前半はサブメンバーの方が押していてサブメンバーのゴールが出ていた。 ハモンは思ったより前に結構プレスに行っていて気合いが入っているように見えた。 ハモンがボールを持つとやはり違って攻撃のレベルも上がっていく。 しかし、途中で交代を告げられるとさっさとピッチを去っていったのはどうしたことだろうか。感情の起伏を直さないとやっぱりだめだろう。 古邊コーチがハモンの動向を目で追っていってなにか言いたそうだった。 後半はぎーさんの声も響いていた 最後の方は気合いがかなり入っていて選手の当たりも厳しかった。 途中から村田コーチが入って左から良いクロスを上げたが、 「選手よりコーチの方が精度がいいぞ」と古邊コーチの声が響いていた。 紅白戦終了後、河合は奈良を捕まえて身振り手振りで指導をしていた。最後はシュート練習続きは勝手に叱咤コンサ外伝で
2012年09月06日
小雨の今日の宮の沢 温度も低くて選手達はやりやすかったのでは ないだろうか。 ハモンと日高が別メニュー。ジェファンがいなかった。 河合と前がフルメニューをこなしていた。 めいめいランニングストレッチキーパー練習アジリティ2カ所に分かれ、黄色ビブスと青ビブスとビブスなしに別れ鳥かごのようなパス練習 プレスを与えてパスを何回回せるかカウントを数えるもの'最後の終了の笛がなると同時に勝ち負けが微妙な状況だったのか 「セーフ」「絶対アウト」とかという声が響いて大いに盛り上がっていた。 ' ロングパスの練習紅白戦 村田コーチと鈴木智樹強化担当、沖田コーチがサブ組にかり出されていた。 ちなみに鈴木智樹強化担当がブレーメンにいってはり師になったという日刊スポーツの記事はまったくの誤報。 '初めはみんな声が出ていて活発だった。 しかし、紅白戦が進むと終盤に声が出なくなるのはこのチームの特徴'主力、サブとも決定的なシーンもなくノーゴール。 主力DFになんでもないパスミスが出ていた。 サブ組にコーチ陣が入っていたとはいえもっと激しくいってもいいのではないか。 紅白戦全体を通じて当たりが弱い感じがした。 紅白戦が終わるとシュート練習
2012年08月30日
今日の宮の沢はさすがに暑かった。 しかし、湿度は少なく、からっとした暑さで これでも本州よりはだいぶ過ごしやすったのではないだろうか。 宮の沢は風も少しあってさほど酷い感じではなかった。 まずは集合。ハモンがいなかった。日刊スポーツによると左膝痛らしい。土曜日は間に合うだろうか。ランニングストレッチキーパーストレッチキーパー練習木曜日の恒例の? 2カ所に分かれ、それぞれ黄色ビブスありとなしとさらに分かれたパス回し。 プレスを加えられながら何回続くかカウントを数えていた。 これは相手プレスにまけずにパスを繋ぐ意図で 相手の清水はかなりのプレスをかけてくる。しっかりとパスをしかければ 簡単にボールをとられてしまう。そして長めの紅白戦 前節と若干メンバーを替えてきた。 開始当初は全体的に声は出ていて当たりも強かったように思う。 しかし、試合終盤になると声もあまり出てこなくなったのはどうしたことか。 サブ組に鈴木智樹強化担当が入っていてボールを持つたび「智樹、智樹」とみんなから呼ばれていた。 途中の休憩時にはDFから注意?も受けていてなぜか見ていて面白かった。高原がゴールマウスを守るとやはり高原の声が響いた。一人で延々と続くコーチング。あれだけ言われると選手も聞かざるを得ないだろう。 ゴールは主力組のセンターからのパスが収まりそこからの見事なシュートが決まっていた。紅白戦が終わるとリカバリーする選手と紅白戦が終わってからはシュート練習する選手がいた。続きは勝手に叱咤コンサ外伝で
2012年08月23日
雨上がりの宮の沢 練習の最後にはときどき晴れ間も除いたが、 全体的に涼しかった。 ジェイドが全体練習に復帰していた。 ジェイドはすべてのメニューをこなしていた。 日刊スポーツに昨日まで別メニューだったらしいと書いていた真希もまったく問題はなさそう。まずはめいめいストレッチキーパー陣もストレッチアジリティ2組に分かれてさらにビブス組とビブスなし組に分かれて カウントを数えてパス練習キーパーはキーパーどうし1対1のがちんこプレー木曜日には必ず?やるロングパスの練習紅白戦主力組がDFの裏を抜けるプレーを何度か仕掛け良いプレーがあった。 全体的には紅白戦のプレーの時間は少なかった。 セットプレーの練習の多くを費やしていた。 攻撃側のセットプレーの時間は少なく、主に守備側の練習をしていた。 'カウンターから主力組が1点 さすがに味方のプレーに厳しい?ハモンも笑顔を見せていた。' セットプレーの守備では控え組に何度かゴールを決められていた。 何回ものセットプレーの練習のなかでの失点なので仕方のない面もあるが、一生懸命マンツーマンのマークをしているものの、ここまで何点もセットプレーからやられている。本当に本番では大丈夫だろうか。紅白戦が終了し、シュート練習そして村田塾は 奈良と櫛引を徹底的に鍛えていた。続きは勝手に叱咤コンサ外伝で
2012年08月16日
今日の宮の沢。小雨が降っていて選手達は雨に濡れていた。 昨日別メニューだったハモンは大丈夫そう。フルメニューをこなしていた。 純平と小山内も合流していた。早速ランニングキーパー練習ストレッチアジリティ2カ所に分かれ黄色ビブスありと青ビブスとビブスなし でフリーマンをつけてパス回し。ロングキックの練習木曜日には必ずやるロングキック。パスの精度を高める意味でのも必要だ。 純平はここで離脱。おそらく室内でウエートトレーニングか。 また小山内も離脱。ゴンと一緒にアジリティ 紅白戦前半はサブ組が押していてカウンターから2点決めていた。 荒野のポストにあって入る豪快ミドルシュートもあった。 最後になってようやく主力組が見事なカウンターから得点を決めていた。 主力組の元気のなさが気になった。 ただ、メンバーを代えた後半は押していた場面もあった。 紅白戦が終わってハモンがPK練習 ハモンのPKは特徴があっておもしろい。クロスからシュート練習村田塾
2012年08月09日
日差しが溢れる今日の宮の沢 まずは選手集合で比較的長い監督のミーティングランニングストレッチ足ステップではテレがどうしてもうまく細かなステップを踏めないよう。鳥かごで黄色、紺、ビブスなしに別れ順番に鬼になって パス回し。キーパー練習2組に分かれて 1組目は左右からクロスを入れての守備 守備練習が終わったら、長い間監督が戦術ボードで 確認していた。 仙台はサイドからクロスを入れる攻撃が得意 やはりこれの対策は必要だろう。2組目はくさびを入れて攻撃の練習 近藤や三上らが豪快なシュートを決めていた。 また、パスを受けてキーパーと1対1でのシュート練習紅白戦は近藤の突破、そして荒野のフィジカルがまず目立った。 また、相変わらずハモンは周りから頼りにされている。 ハモンがボールを持つたび「ハモン、ハモン」という声が響いていた。 ゲームは前俊の変態的なドリブルあり、近藤のゴールあり。 テレが気持ちを感じさせるスライディング ハモンも試合の終了間際大声で何か叫んで、味方のプレーに注文している。 試合中では収まらなかったのか試合終了後はウリセスに話して、それをウリセスが監督に伝えるというシーンも。 プレーに疑問があればその場で言うことはよいことだと思う。 そのハモンはプレート中で足を痛め、あわや?と心配させる場面も しかし、コールドスプレーを噴射されてすぐ治ったので一安心最後は恒例の村田塾。ユースの選手を入れてキーパーを含めて10人続きは勝手に叱咤コンサ外伝で
2012年08月02日
肌寒いとも思える宮の沢 夏休みの子供達がたくさん訪れていた。 監督と選手が談笑するシーンも 1勝をして一息ついたからかみんな明るそう。 全体の雰囲気はよかった。まずは、ストレッチ、ランニングキーパー練習サーキット鳥かご'ハモンがスライディングを榊にかまして 榊が苦笑いをする場面も(もちろんハモンは榊に謝っていたが)' 守備練習 キーパーを入れて8対8 ハモンが好パスを連発していた。練習生のユース出身の松本君もいた。前俊が滑りやすいピッチの上ではからずも滑ってしまい サポーターが笑ってしまう場面もあった。 '前俊とハモンの絡みはおもしろい。 ハモンから前俊へパス。前俊から荒野へのパスで荒野がゴールを決めた。' 紅白戦。主力が1ゴール。 そして守備に重点を置いたプレーを続けた。セットプレーの守備を入念に行っていた。 クロスからシュート練習村田塾をやっていたようだが、見ずに宮の沢をあとにした。 続きは勝手に叱咤コンサ外伝で
2012年07月26日
今日の宮の沢 紅白戦をやるかなということで行ってみた。 それから練習試合の途中で足首を痛めたテレが大丈夫かを見てきた。 '結果テレは全然大丈夫 初めから最後まで練習に参加していた' 昨日練習試合に出場した選手全員練習に参加していた。まずはフィジカルトレ おのおのストレッチ 捻挫のテレも加わって一安心 なぜか契約解除されたジュニーニョも 練習に今日も参加 いったいいつまでいるのだろうか。パス練習トラップしてのパス練習トラップがあさっての方に行って苦戦しているチームも キーパも横っ飛びにボールを掴む練習鳥かご次は戦術練習 8対8で主に守備チームにはキーパーを入れて練習を繰り返していた。主力は選手を次から次へと入れ替え連係を確認 '守備ではプレスをどこからかけるかに注意してやっていたようだ。 主力がボールを持った時にはワンタッチ、ツータッチでパスを 回すシーンもあった。' 昨日活躍したハモンはほとんど参加していなかった。最後は若手がポストからのボールをシュートする練習結局今日は紅白戦はしなかった。明日するのだろう。 続きは勝手に叱咤コンサ外伝で
2012年07月20日
今日、宮の沢の練習を見に行ってきた。 話題のブラジル人のハモンとテレだが、 彼らを中心に今日の午後の練習を見てきた。 フィジカルはコーンをたててパス回しからフィジカルの後は7対7のパス交換ハモンとテレの動きを注視 いずれも足下のテクニックはありそう。 簡単にパスをはたく姿勢はよい。 ハモンはクライトンのように鬼キープ力があるというわけではない。 しかし、球離れはよさそう。 ただ、運動量は少ないと感じた。 やはりブラジル人なので動きには緩急をつけている。絶えず動く日本のサッカーに慣れるには試合を重ねるしかないだろう。 パスを出した後は必ず自分がボールを受けなくても走るという姿勢には基本ができていると好感を持った。 テレはポストプレーヤーという感じ、懐の広さを利用してボールを前で収める選手という感じだろうか。見るからにワントップ向きという感じ。スピードははっきりいってない。 キーパーを入れた8対8ここではハモンの動きが目立った。 アシストが得意というだけあって、ショートパスを何度も決めていた。2アシストほどしていて目立っていた。 スルーパスを決めたときにはギャラリーから「おお」という声が上がっていた。 ハモンは「ヘイ、ヘイ」と大声を出してボールフォルダーにボールを要求してアピールをしていた。ハモンはテクニックもあり、運動量は少ないが良いところでボールを受ければよいパスを出せると感じた。 テレは前に張っていてなかなかボールタッチの回数はなかったが、フリーで受けて1対1になってゴールを決めていたシーンがあった。 そして紅白戦ハモンはトップ下にテレはトップに張った。 しかしなかなかともにボールがこずにあまり活躍はできなかった。 途中テレは足の指の皮がめくれたか何かでスパイクを脱ぎ紅白戦から離脱したが、たいしたことはなさそう。 今日見た感じはハモンはやはりパスが得意そう。決定的なパスをもっていて試合に使えそうな感じがした。 テレはいかついがボール扱いは柔らかく、ワントップで前線に張る選手という感じがした。まだ、フル回転ではなさそう。 今日は足の支障があったのでフルに見れたわけではないが、キープ力はありそうな感じがしたが、実際の試合ではどうだろうか。
2012年07月12日
今日の宮の沢 終始雨が降っていてコンディションは悪かった。 今日の目当てはキムジェファンと紅白戦の様子を見ること。 まずはキムジェファン。外見を見るとそんなにがたいがごついというわけでもなく、中肉中背。 他のブロガーさんも書いていたが、ぱっと見宮澤に姿形、動作が似ている。すべてのメニューに参加していたが周りとはまったく違和感がなかった。早くも周りの雰囲気にとけ込んでいた。足下の技術はしっかりしてそう。 パス回しも余裕でこなしていたし、紅白戦ではしっかりボールを繋いでいた。 しかし、使えるかどうかは実際にピッチに立って試合をやってみないとわからない。 正直凄いという雰囲気は感じなかったが、何試合も紅白戦をやって様子を見ていくのだろう。 今日の練習はまずはランニングストレッチを長めにパス交換大きな鳥かごの中でのパス交換キーパー練習コーン周りをダッシュ紅白戦紅白戦は主力がさすがに押していた。 サイドを崩す場面も多くあって、ボールをしっかり回して流れは良い形に見えた。しかし、サブの緩いプレスに対してなので実際に厳しいプレスのなかではボールを回せるのか心配。 左サイドを崩すもシュートをふかす場面があった。 キーパーからの組み立てを重視して相手を崩す練習に見えた。 ゴールは左サイドからのクロスを頭で落としてゴール。 右サイドをしつこく崩しゴール。 サブ組もパスをかっさらってゴールしていた。 紅白戦を終わると、主力組はおのおのランニング サブ組は村田塾でまずは鳥かご'そして監督が見守る中8対6、 ここにもキムジェファンは参加していた。'ここで引き上げたが、小山内からのクロスを純貴が決めた場面があった。 続きは勝手に叱咤コンサ外伝で
2012年07月05日
今日の宮の沢 初めは曇りだったが、紅白戦をするころになって雨が降ってきて結構激しい雨 スタートは古邊コーチのメニューで ストレッチそしてフィジカルトレーニング先週もやっていた後ろ向きになりながら振り返り 色の違いで真ん中、左右にダッシュのトレーニングキーパーは練習生を含めて赤池コーチのメニューを懸命にこなしていた。2カ所に分かれてボール回し 2チームに分かれてボールを回すトレーニング 数を数えてどれだけパスができるかをチェック途中キーパーを入れて同じトレーニングそして紅白戦 主力組が終始押していた。主力組はワンタッチ、ツータッチでボールが繋がりフィニッシュまで持っていっていた。 新しいシステムは結構機能しているのではないだろうか。 先週までの紅白戦とは違い、やりたいことが明確になっている感じを受けた。 攻撃のスピードも上がってきているし期待していいのかもしれない。 それで主力組は2つの見事なゴールをとっていた。 そして最後は鳥かごグループとシュート練習グループに分かれて練習そこで雨が激しくなったので練習見学は終了。 続きは勝手に叱咤コンサ外伝で
2012年06月28日
今日の宮の沢 日差しが強く、練習もたいへんそう。いつものようにフィジカルトレーニングから おもしろかったのは3人がいっしょに後ろ向きでスタートし 古邊コーチが3種類の旗のようなものをそれぞれ出して 出した種類によって左右中央の方向をそれぞれダッシュするというトレーニング3人の内ひとりだけ別方向に走っていってしまい、気がついて戻ると行った選手もいておもしろかった。そして次は戦術練習 大きな鳥かごのような練習 フリーマンを入れて2チームに分かれそれぞれがボールを 奪い合いパスの多さを競う練習そして紅白戦。 紅白戦は2度ほどメンバーを入れ替えて行っていた。 主力組はボールを支配していたが、なかなかシュートまでもっていけなかった。 パスワークはなかなかよかったのだが、きれいなパスばかりではなかなか得点は奪えない。 そしてカウンターからサブ組が1ゴール もっとシュートを意識したプレーがほしかったところだ。 今度の相手はがつがつくる。パスを細かく回してフィニッシュまでもっていけるか。そして、カウンターを食らわない意識が必要だろう。最後はシュート練習をする選手達と鳥かごをやる選手達に分かれシュート練習をする選手達は左右に選手を配置してクロスを入れさせシュートする練習をやっていた。続きは勝手に叱咤コンサ外伝で
2012年06月14日
今日のドームサブグラウンド 日差しはあったが風は寒かった。 チームはサーキットなどフィジカルトレーニング。そしてボールを使ったトレーニングその後戦術練習サイドからのクロスを合わせる練習 パスアンドゴーからのクロスを合わせるものここでは近藤が何回もネットを揺らしていた。 三上やキリノも好調そう。 純平が復帰していて、仙台戦は大丈夫そうだ。 続いては長い距離からのクロスを合わせる練習 岡本の正確な胸トラップや岡山がヘッドをふかして叫んでいるのが印象深かった。 そして紅白戦。主力組はあまり元気がなかった。サブ組に押されぎみでサブ組の方が元気がよかったことが気がかり。サブ組がゴール2本、一方主力組はゴール1本 ただ、プレー中断後、主力組が監督に言われたのではなく選手達だけでその前のプレーを大きな声を出して、反省点を振り返るシーンもあって、選手達のやる気は感じられた。 サブ組には鈴木智樹も入っていてみんなから「智樹、智樹」と呼ばれていたのがほほえましかった。 ユースの小野や堀米、神田も入っていて特に神田だと思うが素早いドリブルや切れのよい動きも見られた。 紅白戦は何人かメンバーを代えても行われたので、今日のメンバーが確定というわけではないかもしれない。もちろん今日の午後帰る予定のジェイドはいなかった。 最後はシュート練習で終了 勝手に叱咤コンサ外伝に続きます
2012年06月04日
ドームサブグラウンドに行ってきた。 久しぶりの練習見学 天気がよく、絶好の見学日より メニューはフィジカルメニューと戦術メニューが中心 フィジカルメニューは 3人が組になって真ん中に1人が入り3人がボールを使ってワンタッチ、ワンツーなどして正確に相手に渡すもの。 キックの正確さを競ったメニューながら結構ボールがあさっての方に行く組もあった。 そして鳥かごに何人か入りプレスを与えられてもボールを回す練習。一方はボールを奪う練習になる。 ここはきっちり練習しないとプレスが厳しい場合になかなかボールが回せないだろう。 戦術練習はサイドからそして真ん中から楔をいれて崩すプレー この練習になると結構選手達の大きな動きが見えておもしろい。 スピードをかけた攻撃でゴールが決まれば気持ちがよい。 気になっていた真希や芳賀は元気にプレーしていたし、小山内もすべてのメニューをこなしていた。 内村や岡本の動きもよかったし、近藤は相変わらず存在感を出していた。 最後は8対6の戦術練習 人数的に紅白戦がくめないのだろう。 今日の目的は紅白戦だったが、フィールドプレーヤーが少ないのでとてもじゃないが紅白戦はできない。 8対6の戦術練習では8人が攻めてキーパーを除く6人が守るのだが、局地的な場面を想定したものだろう。ここでしっかりフィニッシュまでいかないと点はとれない。 ナビスコを見据えて監督もいろいろとメンバー選定に悩んでいるのだろう。メンバーをいろいろと入れ替えて試していた。 別メニューはフィジカルまで全体練習に合流していた河合 グラウンドに出てきてランニングしていたのが、古田。一緒にランニングしていたのが岩沼、宮澤、上原 上原がどうなったいたのか心配だったがランニングできるまで回復していた。 また、一番の驚いたのはゴンが結構なスピードでランニングしていたこと。 今日のスポーツ報知によると1日おきにスパイクを履いて練習を行っているそうだが、今日はランニングシューズを履いてのランニングだけだったのだろう。 それでも結構なスピードで走っていたので復活は早いかもしれない。
2011年11月23日
久しぶりの練習見学。 今日の宮の沢は気温が低いものの日差しが当たり、暖かいくらい。 そのなかでチームはフィジカル、狭いエリアでの10対10や紅白戦などを行っていた。 まず目立ったのは2人の半ズボン姿。今日はさほど寒さは感じないがあれでは、風邪を引くのではと心配するくらいだが、そのうちの1人の、奈良はやっぱり若いのか。(笑)そして明るい話題は芳賀が完全合流したこと。 シュート練習や紅白戦では軽快な動きを見せており、怪我は全く心配ないようだった。 いつものボランチの位置に入って、ボールを追いかける動きも、いつもの芳賀のしつこさ全開だった。 フィールドメンバーは中山と荒野以外は全員いたのではないだろうか。伝え聞いている以外のけが人がいなくて一安心。ぎーさんは別メニュー。目当てのレモスもいたが、確かに足は速そうだが、ボール扱いはいまいちであまり活躍する場面はなくて、今シーズンは「秘密兵器」のまま終わるかもしれない。ブルーノのも気になってみていたが、いつものブルーノでひょうひょうとプレーしており、トップに入ってもよいように思ったが監督はどう判断しているのだろうか。 紅白戦では古田と三上のゴールが決まっていた。古田のゴールはきれいな流れのなかからとったもの、三上のゴールは相手DFのミスからボールを奪って決めたもの。 紅白戦では岡本の動きが目立っていた。 いつもの彼独特のドリブルやタメを作る動きがなかなかよくて、相変わらず好調を維持しているような気がした。 古田もさっそうとした動きをしていて、好調そうだった。 全体的に声がでており、思ったより元気そう。最後はクロスからシュート練習をしていた。
2011年04月27日
今日、宮の沢に練習を見に行った。 午前中はフィジカルトレーニングとセットプレーの練習。 誰だ?ずっこけているのは。フィジカルトレーニングでは2人一組になって1人がボールを投げてそれをボレーで返す練習があったが、足を地面につけずに何度もボレーをしなくてはいけないシーンでは山下が足を長く浮かすことができなくて何度も地面につけていたいたのはおもしろかった。山下は案外バランス感覚に乏しいと見た。 選手達は思いのほか元気で、メニューの合間のランニングには芳賀が上原をふざけて蹴ったり、ホスンが今日帰ってきた櫛引と談笑しながらふざけあったりしていて、暗い雰囲気ではなかった。 午前中は攻撃時のセットプレーに時間をかけていた。何度も赤池コーチの指示の下、詳しくは書けないが、いろいろなプレーを試したり、確認していた。 FC東京のセットプレーの守りはマンツーマン。セットプレーの練習ではゴールも何本かあって少し期待を持たせてくれた。 午後の練習はボールを使ったフィジカルメニュー。狭いところでのプレスをかけられた状態での5対5のパス練習。こういった練習は局地戦でのボール回しの訓練になる。激しい当たりもあって監督からは「あきらめずに追え」という指示が何度も出ていた。 そして流れのなかでのゴールをめざす動きの確認や8対6の戦術練習など、寒い中で十分に時間をかけて練習をしていた。 練習はやはり戦術練習がおもしろかった。崩しのシーンでは個人技も必要で、アンドレジーニョや純平などが個人技で相手をかわすとビックチャンスが訪れていた。やはりブロックを作られた場合には個人技で仕掛けていかなければなかなか崩せない。これも一つの課題だけにみっちり行ってほしいと思う。 そしてなんだかんだ言ってもやっぱり仲がいいのは芳賀と中山。フィジカルメニューでも2人声を掛け合いながらプレーをしていた。また、中山は全体練習が終わっても一人ストレッチをしていてさすがに体のケアは十分に気を使っている。勝手に叱咤コンサ外伝
2011年03月23日
今日、今年初めて宮の沢で練習見学をしてきた。 小雪が降る中、選手達は元気にメニューをこなしていた。 フィジカルメニュー、そして鳥かご、フリーマンを入れた6対6、最後はフリーマンを入れた8対8のミヌゲームと寒い中で結構声も出ていた。 ユースの選手は2人だろうか。荒野君?と神田君?かよくわからなかった。 全体練習にいなかったのは、高原、ぎーさん、日高、外国人3人、砂川、芳賀、内村。このうち芳賀、砂川、内村はランニングをしており、もうすぐ全体練習に復帰できるのではないだろうかと思わせた。 ブルーノとアンドレジーニョが怪我で別メニューと聞いていたが、今日はチアゴもいなかった。せっかくチアゴの巨体?の動きを見たかったのに残念だった。 目立ったのは近藤。なにせこの寒い中一人短パン。嫌でも彼の動きに目がいってしまう。 また、三上は改めてよく見ると身長が高い。彼の兄が「実際は180cm以上ある」と言っていたが、まさに河合と並んでも遜色なく、体格がさらによくなった感じだ。 長期離脱復帰組の近藤や三上、古田を中心に見たが、近藤はサイドがずいぶん様になってきた感じ。6対6でも8対8でもサイドみをやっていたが、突破する動きや強引にシュートする動きが目立ち、ミニゲームでは1ゴールを上げていた。サイドの方が生き生きとしているような感じがした。 三上はFWの位置をやっていた。2ゴールを決めていたが、やっぱり彼はFWの方がよい。相手DFを背負ってプレーする方が彼らしさが出る様な気がする。動きはまだまだのようだったがミニゲームで2ゴール上げてしっかり結果は出していた。 古田もフリーマンをやっているときの動きが目立ったのだがボールタッチが多いほどやはり彼のリズムが出てくる。だいぶ復調していたようだが、ボールがないとこところの動きなどはもう少しだろうか。 システムでは純平を右サイドバックにもっていっていることに目がいった。攻撃に重きを置く考えだろうが、もともと純平はサイドバックでとった選手。今では攻撃で欠かせない選手になったが、監督は右サイドからのつなぎが心もたないと思ったのだろう。守備の面で心配だが、攻撃力はあがるだろう。再開までには日高が戻ってくる可能性があるので、それまでのシステムということになるだろうか。近藤のゴール
2010年09月16日
久しぶりの宮の沢 近くの保育園(幼稚園?)の園児だろうか、公園に行く際に通りかかったと思うのだがその際に「がんばって」と選手達にかける声が相変わらずかわいらしくほほえましかった。 背丈が高い植木に姿が隠れて応援を連呼する声だけが聞こえる風景もまた、おもしろかった。 今日の天気は晴れで、絶好の観戦日より。また動いている選手も気温がちょうど良いのか気持ちよさそうに動いていた。 練習の初めはコーンを使ったフィジカルそして3チームに分かれてそれぞれ7対7の対戦最後に紅白戦だった。 紅白戦は初めはピッチを狭くして行っていた。最後にはピッチ全体で行っていた。 思ったのは声が良く出ているなという感じ。 以前より全体的に声が出ているようだ。声をあまり出さない上里もDFがボールを後ろで回していると「前に出せ前に」と大きな声 堀田も声をずっと出して鼓舞し続けていた。やはり後ろから声を出すと前の選手はやりやすいのではないか。 紅白戦は練習生の内田のゴール。そして横野のゴールが見られた。 相変わらず古田はボールホルダーに対するプレッシャーが良い。このところプレスの良い動きが試合でも出ているが、好調さを持続しているようだ。 内田の動きは軽快だった。FWではなく左サイドで出ていたが自分で仕掛ける動きもあってなかなかよかった。 内容は主力組が押していたというわけでもなく、主力組とサブ組ともどっちもどっちという感じだったが、主力組のビルドアップの遅さと中盤でボールキープがあまりできていなかったのが気になった。 また、今日、スポーツ新聞で取り上げられていた横野は結果を出していた。正直、今日の紅白戦では先発かどうかはわからなかったが鳥栖戦ではぜひ先発で使ってもらいたいものだ。 他に心配なのは今日ピッチにいなかった選手。そのためにDFラインが変更されていたのだが顔を出さなかったので、室内で別メニューだったのだろうか。 やはり宮の沢での練習観戦は良い。選手達の激しくぶつかる息づかいや声が間近で聞こえる。 とにかく、まずは日曜日の鳥栖戦だ。鳥栖戦で勝って連勝といきたいものだ。 続きは勝手に叱咤コンサ外伝にもあります。
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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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