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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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2025年02月13日
昨日のSTVのニュースは深井の記事
【コンサドーレ】今週末開幕 J1昇格へ深井一希「ひとりひとり驕らずに戦う」 ↓印 https://news.yahoo.co.jp/articles/3263b92ab7772880e7f7d46f5c622253dff25aee
抜粋
日曜日からJ1へ戻る戦いが始まる北海道コンサドーレ札幌。 昨日のオフでリフレッシュした選手たちは 雨に打たれながらもスタッフ・岩政監督と声が飛び交う中で J2開幕戦へ向けての練習が始まりました。
この日は攻撃にフォーカスしボールと人の動き方を再確認する練習メニューに重きを置いて実施。 深井選手も「バリエーションが豊富にある。攻撃の形を出せれば監督の目指す 圧倒的なサッカーができる」と自信をのぞかせます。
深井「J2のクラブは相手のサッカーをさせないチームが多い。ひとりひとり驕らずに戦うことが大切」と開幕へ向けて戦う準備は整っています。 「若い選手はJ1しか経験していない。我慢が必要な時期もあるが僕たち中堅・ベテランが支えて若い選手の良さを出していきながらまとまって戦っていきたい」
深井がそもそも元気だということは嬉しい限り。深井はもうベテランの域に入って来て、後輩の模範にならなければと思う。しかしもちろんこれまでも後輩の模範になってきてもいた。 本人が怪我のせいで引退も考えた時期もあったようだが、やはり、ピッチ内で違いを出せる選手だ。昨年も良い所で投入され、中盤で厳しい球際の勝負で勝ってくれたし、縦パスをどんどん通したり。とにかく頼りになる選手だ。 彼の存在感は突出している。 今季からベンチ入りメンバーも増えるし、深井ができるだけ万全に近い状況で待機してくれれば本当に安心する、とにかく1年を通じて、できるだけ多く、深井にはベンチ入りしてほしい。
2025年02月08日
昨日の道スポはアマや白井が怪我ということを書いていた。
FW陣は白井が沖縄キャンプ期間中に右ハムストリングスを負傷。バカヨコも熊本キャンプ初日に右ふくらはぎを痛めるなど、主力級の離脱者が相次いだ。そのため木戸がFW練習をやっているとも 。 ↓ https://www.doshinsports.com/article_detail/id=19183
また、昨日のスポーツ報知では一昨日の情報だが、これもFWで練習をして要るということも書いていた。 ↓ https://hochi.news/articles/20250207-OHT1T51005.html?page=1
抜粋
熊本キャンプ中のチームは6日、オフ明けの練習を再開。紅白戦では昨季は主にボランチで17試合に出場した田中克が、2トップの右に入り、好パスを供給した。 全体メニュー終了後、MF青木らと居残りで10分間、シュートを繰り返した。その中で18メートルの位置から放ったライナーの一発は、少し落ちながら、ゴール左上に突き刺さった。正GKの菅野が一歩も動けず、「すげえ」とうなった弾道に、本人は「キックのフィーリングが合ってきたので。徐々に上がってきてるかな」 6日の紅白戦では2トップ右で起用された。本職でない場所も「1個前の位置でプレーできるので。より得点に絡んだりできる」の言葉通り、右サイドから斜め左への低いロングパスが、青木のシュートに直結。岩政監督に「イエース」と感嘆の声を上げさせた。
紅白戦とはいえ、視野の広さと独特の感性から繰り出すパスセンスが、前めの位置でも輝ける可能性をしっかりと示した。「トップ下がやりやすいが、場所がちょっと右にずれただけ。自由にやっていいと言われているし、僕のところにボールが入ってくる回数を増やして、そこからイチかバチかのパスという部分のクオリティーは求められていると思うので。そこで勝負したい」
キャンプで終了時点では2トップの有力候補だった白井とアマが怪我で別目メニュー中。チームとしてはせっかく形になってきた前線だが、再び、混戦模様となってきたようだ。 もっとも熊本キャンプの第一週は「競争週間」返って、意欲に満ちた選手が出てきて良いかもしれない。 FW候補は他にもゴニちゃん、大嘉、ジョルディ、長谷川、キング、出間もいる。個人的には開幕戦までにはアマは戻って来るとは思うが、FW陣の主力争いはかなり混沌としてきた。はたして開幕のピッチには一体だれがたつのか、非常に興味深い。
2025年02月04日
大分との開幕戦まであと12日。チームは昨日、非公開練習だった。道新に書いていたがどこかのJリーグチームと練習試合をやったのだろう。もちろん、どこと対戦したか結果はどうなったかわからない。良い内容の試合だったらよいが。
チームは順調に調整してるように見えるが、怪我人がぼちぼち目立っていきたようだ。
白井はG大阪戦の練習試合でハムストリングを痛めた。また、代表帰りのチェックは未だ全体練習に合流していないようだ。また、アマも離脱しているかもしれないという不確実な情報もあるようだし、FW陣に暗雲?が垂れこめてきたかもしれない。 もっとチェックもアマの場合も大事をとっての別メニューかもしれず、開幕を目標にしているかもしれない。
しかし、万が一彼らが間に合わなくてもゴニちゃんやサンチェス、長谷川、大嘉、出間、キングもいる。 彼らが開幕戦に出られなくてもこれらの選手にはチャンスだ。離脱している選手の代わりに好パファーマンスをして出して活躍すれば、チームにとって良いことだろう。前線の層が厚くなる。これらの選手の能力は本来は高いはずなので彼らの活躍も見たい。 まずは怪我人ができるだけ早くに復帰することを願いたい。 J2を勝ち抜くためにはやはり得点はある程度とれないといけないだろう。 昨年のJ2では自動昇格の清水と横浜FCの総得点は38試合で68点と60点 昨年の我がチ-ムは38試合で43点。J1とJ2の違いはあるが、昨年比べて後20点以上はとらないといけないだろう。 そうなると点をとる選手が多くないといけない。手っとり速いのはやはりFWが結果を出すことだろう。そうなると誰かにブレイクしてほしい。大嘉辺りがブレイクしてくれるとうれしのだが。
ライバルとなりそうな長崎、磐田、山形、仙台あたりには計算できそうなストライカーがいる。長崎で言えば昨年結果を出したマテウスジェズスやエジガルジュニオ、フアンマ デルガド、山﨑凌吾、山形には昨年活躍した高橋やディサロ 燦シルヴァーノ、コンサから大森も加入した。磐田は移籍してきた渡邉りょうや佐藤凌我、マテウス・ペイショットがいる。 仙台は新加入のエロンやグスタボあたりだろうか。もっとも各チームの昨年や過去に結果を出した選手が今年、活躍するとは限らない。 ただ、言えるのはこちらは誰か新たに「ブレイク」という形で結果を出す選手がでなければかなり厳しいかもしれない。 しかし、「ブレイク」候補はたくさんいると思う、とにかくだれか、できればFW陣で活躍して結果を出して「ブレイク」する選手に出てきてほしい。
2025年02月03日
昨年、デビューした克幸だが、強烈なインパクトを残してくれた。シーズン当初は怪我人が多かったこともあり、克幸が使われ、持ち前のキープ力、素早い縦パス、強烈な左足のキック力などで、チームに貢献した。しかし、克幸も御多分に漏れず、メンバーが揃ってきたら、ミシャにやはり使われなくなってしまった。 大卒2年目ということで、更なる活躍を期待したい。 プレースタイルは、ファンタジスタ系の選手だと思うが、この時代はやはりファンタジスタ系の選手は生きにくい。 特に中盤は走ってなんぼの世界だろう。克幸はフィジカルを重点に置いた、明治大学を卒業した。それゆえに元々球際には弱くはないと思うが、他のボランチの選手で例えば荒野や高嶺、馬場ちゃんあたりにはやはり、負けるだろう。 攻撃に良いものを持っているので、この部分で他のボランチと同レベルの守備に成ればレギュラーの座は近いと思う。 しかし、現時点でなかなか同レベルには達すことは難しいので、トップ下ということも考えられる。実際、トップ下での練習もやっているようなので、トップ下を狙うということもできる。しかし、今年のトップ下は昨年と比べて1人だけと変更となったので、トップ下の競争も激しい。今は青木が最有力候補。青木の壁は非常に高い。 はたしてどこで克幸が出番があるか。 とにかく今の長所をもっと伸ばして弱点の部分をできるだけカバーできるような状況になれば彼のレギュラーへの道は近くなるだろう。
2025年02月02日
昨年、宏武は、リーグ戦の先発は6度を記録した。天皇杯の活躍もあったが、実態はサイドの怪我人が多く、サイドの選手が戻るとサブやベンチ外が多くなった。 昨年は良い時もあったが、前線のレギュラーとの連係がうまく行かず、前半で交代させられた試合もあった。 昨年の状況は試合に出られたことはよかったと思うが、決して、満足な内容ではなかっただろう。 そして年齢的は25歳。若手ではなく中堅となり、今年やらないと、退団させられるという危機感を持っえキャンプを過ごしているようだ。 キャンプの練習を見たわけではないが、練習試合の僅かな映像やコンサ専門のジャーナリストも言えるくろひろとさんのnoteからも宏武の今年にかける思いがわかる。 同時に驚いたのは、右膝を負傷し膝の半月板を50パーセント断裂したにもかかわらず、試合に出たいがために駒井にも相談して、手術をして長期離脱をする道を選ばず、保存療法を行って昨年を乗り切った。 今はまったく問題なくキャンプを行っているらしい。 練習居合では直近の2試合で結果を出している。もっとも相手もサブメンバーであることもあるだろう。しかし、映像を見ると、ここ数試合では、もちろん切り取りの画像だが、かなり宏武のシーンが目だっていた。素早いクロスや小刻みなドリブルで相手を翻弄する姿が非常に印象に残った。 彼は昨年はだいぶ動きを制限されていたのではないだろうか。現実に河合さんが前線の動きはミシャは制限していたとも言っていた。 ゆえにサイドもある程度、制限が掛かっていたのではないかと勝手に推測している。 それが無くなって?宏武はイキイキしているのではないかと思っている。映像では素早い精度の高いいクロスを何度も通したり、どちらかと言えばドリブルが苦手で、練習でも選手に頼んで、ドリブルの練習をしたり、苦手の克服をしていたほどだ。 今年のキャンプの練習試合ではかなり自信をもったドリブルをして、相手を抜いたり、小刻みなドルブルから相手を翻弄してシュートを打ってゴールを決めていた。 これを見ても相当な覚悟をしてプレーしているのではないかと思う。 現在の岩政監督の考える序列では現在はトップではないと思うが、その序列を崩すように頑張っているようだ。 岩政監督は自分の戦術の浸透度が高い選手が序列のトップにするようだが、宏武も戦術の理解を速くしてレギュラーの座をねらってほしい。 彼が今年、いかにチームの勝利に貢献するか。これもJ1昇格には欠かせない要素になるのではないかと思う。
2025年01月30日
昨日のHBCのニュースでは荒野に対してのインタビューがあった。
【コンサドーレ】熊本キャンプがスタート!荒野前主将「去年感じた苦しさを朋樹にはさせない」 ↓ https://news.yahoo.co.jp/articles/a0cc95db53eb5974ccdc60263994656c3735d32a
抜粋・一部追加語尾変更
サッカー・J2 北海道コンサドーレ札幌は29日、熊本の大津町運動公園で二次キャンプをスタート。
この日、早朝に札幌市を出発したチームは午後3時半から練習を開始。気温5℃と肌寒さを感じる中での再始動となった。
トレーニングではウォーミングアップの後、両サイドからの「崩し」を意識するミニゲームや、ゴール前での攻撃の形を確認した。
約1時間、しっかりと体を動かし、初日の練習を終えた。
菅野「熊本キャンプは1年の基礎となる大事なキャンプ。開幕にはある程度の完成度には持っていくが、そこがピークではなく、そのあとも上がっていけるようにやっていきたい」
荒野(監督が高嶺にキャプテンを決めたことについて)「(岩政)大樹さんの決めたことにリスペクトはありますし、僕も32歳なんで、キャプテンじゃなくても支えたり、やるべきことはあると思います。ミシャの下で最後キャプテンをできたというのは自分の誇りですし、アカデミー(出身選手)初のキャプテンというところで、次は(高嶺)朋樹に継承していきますけど、受け継いでいくという意味でも、自分にとっては成長の1年だった」
「キャプテンをやって改めて感じた苦しさだったり、そういうのは(高嶺)朋樹には感じてほしくないので、隣で支えて、少しでもそういった思いをしないように、いいシーズンに」
「僕と(宮澤)裕樹くんは、このチーム長いので。(副主将に指名された)深井もそうですし、支えていけたらと思います。(高嶺選手は)J2の中でも、トップクラスのボランチだと思いますので、そういった選手としっかりと試合を、中盤を圧倒して、何もさせないぐらいの激しさでやっていきたい」
1年でのJ1昇格を目指し、岩政新監督が提唱する「相手を圧倒するサッカー」は熊本キャンプで、どこまで前進させられるのか。
荒野は昨年のキャプテンだったがピッチ上の行為、例えば交代時にキャプテンマークを投げ捨てるなどからサポータ-の一部は今年の荒野のキャプテン就任に批判的だった。 そんなことを知ってか知らずかわからないが、岩政監督は高嶺を選んだ。 しかし、これはやはり高嶺のピッチ上での存在感や他の選手への影響力などを総合的に考慮したからではないかと思う。個人的にも以前にも当ブログで書いたが高嶺のキャプテンは賛成だ。 荒野は荒野で前キャプテンとして元キャプテンの宮澤と共に高嶺を支えてほしい。 また、荒野自身も直近の練習試合では主力組としてプレーしているので、かなり岩政監督から信頼され期待されているはずだ。岩政監督のサッカーには流動性が求められ、個人のアイデアが重要視されるものだと思うので、荒野には十分わかっていると思うが、中盤を高嶺とともに支える立場として、今までの経験を生かして好守の要としてチームをうまく引っ張って行ってほしい。
2025年01月26日
今日のスポーツ報知
J2札幌の新主将にベルギー帰りの高嶺朋樹 目標の1年でのJ1復帰へ「チームが同じ方向を向いて戦えるように」 ↓ https://news.yahoo.co.jp/articles/a2738421c327aa7c50660729bb7704b357c03703
札幌市中央区の札幌文化芸術劇場hitaruで、開幕イベント「北海道コンサドーレ札幌キックオフ2025」を開催した。イベント終盤に、今季のキャプテンとして、ベルギー1部コルトレイクから3年ぶりに復帰したMF高嶺朋樹が就任したことを発表した。 高嶺「札幌に戻ってきた時からピッチ内外でこのチームを引っ張っていこうと思っていた。目標であるJ1昇格に向け、きつい時もあると思いますけど、チーム一丸となってサポーターの皆さんと達成したい」 「責任感がわいてきた。自分のやるべきことは変わらない。シーズンが終わった後に結果としてどう現れるかだと思うので、チームが同じ方向を向いて戦えるように行動していきたい」 「ピッチ内外で実力、人間性を含めて信頼されれば(仲間は)ついてきてくれると思う。年上や先輩は自分をサポートしてくれるだろうし、若手の進むべき道を示していきたいという風に思います」 岩政監督 「彼にとって初めてのキャプテンですから良い経験になると思う。チーム全体で彼を支えるようなチームになってくれればいい」
そして副キャプテンはレオ、深井、桐耶という人選 極めて妥当な人選だと思う。高嶺は怪我以外はピッチに立ち続けるだろうし、ピッチの上では鬼になれる。しかし、彼はそんな場面でも頭は冷静だ。足りない部分はレオや深井に助けて貰えばよい。
桐耶の副キャプテンは次のキャンプンへの布石だろう。もしかしたら桐耶がキャプテンになるかもしれないと思ったが、ワンクッションおいて、リーダーを補佐する役割も彼の経験になるはずだ。
2025年01月20日
2025年に期待したい選手の4回目は児玉。 1月17日の道スポには
児玉潤が正守護神に名乗り「自分の力を信じるだけ。越えられない壁とは思っていない」 ↓ https://www.doshinsports.com/article_detail/id=18959
抜粋
北海道コンサドーレ札幌のGK児玉潤(27)が17日、沖縄・金武町で行われている1次キャンプに参加し、充実の汗を流した。地域リーグやJFLも経験した苦労人は、定位置獲得とJ1昇格への貢献を目指して、日々全力を尽くしている。
◎ベテラン勢の牙城を崩す 卓越した足元の技術を武器に、ベテラン勢の牙城を崩す。第3、第4のGKに甘んじるつもりはない。背番号17は虎視眈々と守護神の座を狙う。
チーム内には豊かな経験を持つ菅野や高木に、2メートルの長身を誇る中野らライバルがひしめく。キャンプ期間を含め、今後も続くであろう激しいポジション争いを心から歓迎する。
「去年悔しい経験をしたので、札幌に残って試合に出て、チームの力になりたいと思った。このクラブでスタメンを取りに行く。難しいことだと分かっているけど、自分の力を信じて毎日やるだけ。越えられない壁だとは思っていない」
◎指揮官交代はチャンス 横一線から競争 昨年3月にY.S.C.C.横浜から移籍し、リーグ戦2試合に出場。出場機会の大幅増を狙う児玉にとって、指揮官の交代はチャンスとなり得る。岩政監督は昨季までの固定観念を捨て去り、今季は横一線からの競争を明言。序列なき今は、絶好のアピール機だ。
児玉はレギュラーをとれる素材だと思う。昨年の最終戦の柏戦では完封試合をやってのけた。正直、なんで菅野を使い続けたのかよくわからなかった。
もっともプロであり直接コーチしている赤池さんが菅野を強烈に押していたから当然とも思うが、菅野よりも足下はうまいと思うし、キックの精度が非常に高く、素早い正確なロングキックを蹴ることができる。守備範囲はグラウンドレベルでは非常に広い。 また、児玉は素早い縦パスを味方に出せるし、正確なロングキックでのサイドチェンジも上手。縦に速い攻撃を指向する岩政さんのサッカーではかなり有効だと思う。
確かに、菅野は1対1に非常に強いし、ビルドアップがうまく、ゴールマウス内の守備範囲は広い。昨年までのチームはGKと1対1になることも多く、そういう面では菅野の方がよかったのかもしれない。
今年は高木も完全に復帰するだろう。高木は菅野や児玉よりは上背があって足下もうまく、グラウンド上の守備範囲も広い。小次郎は足下がうまく、キックの精度も高い。
小次郎は高さもあるので、本来は彼にレギュラーをとってほしいのだが、なにせ、他のGKに比べてまだ、瞬発力が低く、不安定な感じが否めない。
総合的には高木は一番レギュラーに近いかもしれない。
ただ、高木は怪我以前の高木に戻ってるのかということがポイントだ。 よって、キックの精度が高く、一瞬でチャンスを作れる起点なれる児玉には期待したい。
2025年01月17日
2025年に期待したい選手の3回目はカンちゃん
カンちゃんは昨年夏の補強でチームに加入し、当初はミシャに「まるでメッシのようだ」といわしめたほどのテクニックを持った選手だが、なぜかまったくミシャは試合に出そうとせず。天皇杯の1試合だけ途中出場しただけ。 個人的には昨年、何試合か練習試合を見て、何回か紅白戦を見たが、なぜ試合にださないか首をかしげるばかりだった。 上背はないが、足下のテクニックや突破力、巧みなドリブル、アイデア等かなりのレベルを持っている選手だと思っている。ただ、練習試合で1試合だけ軽いプレーからボールを奪われ失点したシーンがあった。あえて言えばこういう点を異常にミシャは危惧したのかと思ったくらい。 しかし、彼のスキルが非常に高いのは素人でもわかるほどだと思う。 一昨日の練習試合のFCセリオーレ戦では3本目に出たが、動画を見ると少なくとも3本目の4点には絡んでいた。 ドリブルで持ち上がってスペースに上がってきた選手に好パスを連発するシーンだったが、そのシーンでアシストが3回、パスした選手かクロスを入れて大嘉がヘッドで点をとったり。彼が起点となっている点が多かった。 相手が県リーグのチームでそれに3本目に出てくる選手だからということは、あるかもしれないが、やはり能力がないと4点に絡むなどの活躍はできないだろう。 また、彼のポジションは加入時はサイドという触れ込みだったが、昨年からトップ下をやっているようだ。 彼の能力が最大限に生かされるポジションであればどこでも良いとは思うが、今年、彼の得意な小刻みなドリブルで相手を切り裂く姿をたくさん見たいと思う。 とにかく彼には今年は期待したい。
勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター****
2025年01月10日
昨日の三上GMのラジオでは阿波加と祐希の動向について
阿波加については別な形でチームに残ってくれる。近々発表する。祐希は自分の今後の進みたい考えをしっかりもっていて、チームとしてもコンタクトをとっていて、本人の意向に沿った形で協力できる範囲でできるだけ協力していきたい。まだ、現時点での動向は決まっていない。
昨年までの選手が多く残ってくれたのには岩政監督も感謝していた。残ってくれた理由としての大きな一つは事前に岩政監督と色々と話し合い、岩政監督がこいうやろうとしているということを選手に話してきた。そのサッカーが魅力的と捉えてくれた選手が多かったと思う。
青木のようにボールを怖がらずに受けることができる選手を多く残してほしいという岩政監督のリクエストだった。 勝つためにこのサッカーを行うといくことを岩政監督と話していて、そのような選手を残すことができたと思っていた。 事前にこういうコンビネーションプレーをしてほしいということを選手たちに動画を見せてから1日目のポジション別での練習を行った。
1次キャンプはまずは怪我がなく終えたい。京谷パフォーマンスコーディネーターと山田フィジカルコーチの存在が大きい。特に京谷コーチが前日の選手の疲労度やGPS上の距離、血液濃度の状況を加味して判断して、各コーチや監督と共有し、練習時間の制限をしている。例えばウォーミングアップは10分以内、戦術練習は15分以内だとか、全ては怪我をさせないようにという目的でスパッと切りをつけている。
その三上GMの話どおり、阿波加の引退とスクールコーチへの就任が発表された。 とにかく、お疲れさまでした。個人的には年齢もそうだし、まだまだ出来たような気がする。ただ、これは本人の決断なので阿波加本人が次に行くことで切りをつけて第2の人生をいきたいとうことだろう。とにかく阿波加の第2の人生を応援したい。 沖縄キャンプは怪我無く、戦術の上積みをしていくという目的だそうだ。
これは非常によい試みでようやくやり始めたかという感じ。血液濃度の状況は去年導入した機械のデータから。そのデータをようやく利用して、うまく回してくれるような体制にしてくれるようになってくれたのは嬉しい。なにより練習の時間制限をし始めたこと。 穿った見方かもしれないが、ミシャがまだいたら練習の時間制限はできなかったのではないかと思う。 とにかく、このチームはまずは怪我人を出さないことを第一に掲げた。怪我人がでなければこの戦力だと十分自動昇格を狙えると思う。ゆえに総合的に考えるとこのチームは怪我人をできるだけ出さないことが一番と言えるかもしれない。
2025年01月05日
2025年に期待したい選手の2回目 それは西野 昨年は4,5月位から徐々に練習で目立って来たように思う。 先発は1度。アウェイの京都戦だったが45分で交代させられた。ただ、これは多分に前半で2失点したための攻撃的な布陣をとるためだったと思っている。前半の西野は特に悪くなく、返って守備面ではかなり良かった。その後、西野に出番は与えられず。髙尾の調子も上がってきて、出番はどんどんなくなり、讃岐に8月にレンタル移籍した。 実は移籍する前。2,3か月位から前の練習ではかなり好調。いや成長が目立っていた。プレスをかけられた時の落ち着きや、足下の技術。なにより自信が増してそのプレーに余裕がかなり生まれて、プレーの幅がかなり広がってきたように思った。 その時期なぜ西野を右CBでリーグ戦で起用しなかったのか本当に疑問だった。 その間に髙尾が調子を上げてレギューに定着。西野の出番がなく讃岐に移籍した。 讃岐はJ3だがいきなりレギュラーを獲得。その後の讃岐の好成績に貢献した。 今年はまだ、西野がコンサに残留するかどうかもわからないが、残留するとするとかなりの戦力になると思う。3バックだと髙尾とも競争となる。
岩政監督が3バックにするか4バックにするかはわからない。ただ、今日スポニチに出た新コーチ予想の戸川さんは2024年は関東一部で失点が無敗優勝した時の助監督。CB出身で初のプロは東京V。監督は東京Vでは彼のために当時、4バックから3バックに変えたほどだったらしい。 そして昨シーズンの明治の守備は堅く、その時々で相手に合わせてうまく4バックから3バックに変えたりして無敗で明治を優勝させた立役者らししい。その新コーチに西野がどう指導されて、さらに成長できるかが楽しみだ。 3バックだと右CB。4バックだと右のCBか右SBになるだろうか。 とにかく2025年は西野がどんなパフォーマンスを見せてくれるか楽しみだ。
2025年01月04日
今年はJ2だが監督が代わり岩政さんは恐らくはミシャの序列主義ではない選手の起用方法をとってくれると思うので、昨年のサブメンバーから主力選手に名乗り出る選手も多いだろうし、これまでサブだった選手が主力に抜擢される選手も多く出てくるのではないかと思う。 その中で特に期待したいたい選手を何回かに分けて書いて行きたいと思う。 まずは1回目は原 原は昨年キャンプでの練習生からミシャの目にとまり契約してコンサの選手になった。その原はシーズン当初から怪我人が多かっただけにベンチ入りする機会も多かった。そしてチームは開幕から何試合も得点すら取れなかったが、原がなんとチーム初得点敦を 記録。
そのまま勢いに乗っていくかと思いきや、ミシャは先発に使わず。サブにおいて切り札的に使われた。しかし、メンバーが揃って来るとベンチにも入れず、次第にコンディションが悪くなってきて調子を落として9月以降はベンチにすら入らなかった。
彼の特徴はゴリゴリしたドリブルと突破力。これを生かさない手はない。最低でも原はベンチには必ず入れて大事な時の切り札として使うか、思い切って先発から使ってほしい。 ただ、まだ、高卒の2年目で守備の課題やミスも多い。こういう部分も含め、岩政監督が原をどう使うかに期待したい。
2024年12月29日
スポ新既報のとおり福森の横浜FCへのレンタル延長が正式にHPでリリースされた。 ↓ https://www.consadole-sapporo.jp/news/2024/12/11096/
福森のコメント「来シーズンも横浜FCに期限付移籍をさせていただくことになりました。 北海道コンサドーレ札幌の状況もあり本当に悩みましたが、最終的にはサッカー選手である以上、J1でプレーしたいと思い決断させていただきました。 北海道コンサドーレ札幌が1年でJ1に復帰することを心から願っています。自分も、もう1年よもさんの元で頑張ってきます。」
素直な気持ちのコメントをありがとう。当然だろう。J1でやりたいに決まっている。 また、横浜FCでは昇格の立役者とも言われている。 周りからの期待も大きいだろう。福森には頑張ってもらってJ1残留に向けて頑張ってほしい。
2024年12月29日
横浜FCの福森がレンタル延長で横浜FCに残ることが確実になったようだ。 まあ、そうだろう、横浜FCのJ1昇格の立役者と言っても良い選手。今更J2に落ちたコンサに帰ってくることは考えていないだろう。
今日の日刊スポーツ 【横浜FC】DF福森晃斗、札幌からの期限付き移籍延長で残留 得意の左足キックでJ1昇格に貢献 ↓ https://news.yahoo.co.jp/articles/7c96430c7c0b9630f341b4153f1f159d102f0309
コンササポーターの多くもそう思っていたのではないか。福森には是が非でも横浜FCで昨年同様、活躍してJ1残留に努力して欲しい。できたら2026年は同時にJ1の舞台で戦いたい
2024年12月26日
今日のスポーツ報知によれな馬場ちゃんが残留の意思を固めたそう。
来季J2の札幌DF馬場晴也が残留を決断!今季37試合に出場 J1からオファーも ↓ https://hochi.news/articles/20241225-OHT1T51224.html?page=1
抜粋 馬場晴也(23)が、来季残留を決断したことが25日、分かった。来季、9年ぶりにJ2で戦うこととなり、J1クラブからオファーが届いていたが、熟考の末、札幌で勝負する道を選んだ。 来季の契約が残っており、違約金は発生するものの、J1クラブからオファーが届いていた。熟考を重ねていたが、赤黒のユニホームで3年目を迎えることを25日までに決めた。三上大勝代表取締役GM(53)は「男気残留してくれました」と、最良の決断となったことに安どした。
とにかくありがとう、これである程度J2で昇格争いに絡める選手たちが揃ってきた。 馬場ちゃんには当然、記事にも書かれているように好条件のJ1からのオファーもあっただろう。まだ決まったわけではないが、コンサでの残留を選んでくれてありがとう。
2024年12月24日
公式で発表された菅ちゃんの広島への移籍 ↓ https://www.consadole-sapporo.jp/news/2024/12/11083/ 菅ちゃんが広島に完全移籍。とにかくよかった。最終戦に涙まて流してくれたうれあコンサ愛が強い菅ちゃん。未だにどんな経緯で契約満了になったのかはわからないが。身が軽くなってJ1で優勝争いをするまでになった広島へ移籍。ACL要因とも言われているがまずはACLで活躍して先発争いに名乗り出てほしい。 ただ、ミシャのいたコンサと違い。監督は極端序列主義ではないだろうから、ミシャに気にいられ、どんな時でも使っても貰ったような扱いにはならないだろう。 それゆえにかなり厳しい戦いが待っているはずだ。まずは言わばぬるま湯だったとも言えるコンサのことは一旦忘れて、広島で鍛えてもらって、精神的にも技術的に大きくなって、再びコンサに帰ってきてほしい。その時にはコンサの経営規模では手が出せない選手になっていつかもしれない。 それならそれでよいから頑張って大きく成長してほしい。
2024年12月23日
来季はJ2での舞台になり、おまけに黒字化を図らなければいけない、緊縮財政の年になるがその中であえて楽しみを見つけようとすれば、若手がいかに伸びてくれるかだ。 ミシャの序列主義のいわば犠牲になった選手たち。例えば原、克幸など一芸をもった選手が、岩政新監督の下でどのくらい伸びてくれるか。 レンタル終了の大嘉、西野、そしてまた、大森、岡田がレンタルから戻ってきて岩政さんの下で伸び伸びとやってくれれば、ブレークする選手が増えて行ってそれだけで費用対効果が高くなり、経営面でも、メリットが大きくなるだろう。 原は高卒から1年目でJ1で2ゴールと結果を出してくれたし、西野はJ3の讃岐に移籍してJ3だがレギュラーで活躍していた。 大嘉は藤枝ではほとんど出番がなく、腐っていたようだが、水戸に移籍してからはsン期一転。大活躍とは言えないまでも決勝ゴールを何度か決めて、カラ元気ではなく本当の自信をかなりもったのではないかと思う。 克幸は怪我もあって後半は出番が減ったが、持ち前の展開力や速い縦パス、ミドルシュートなどその強烈な個性を出してくれれば、チームに相当な貢献をしてくれると思う。 本来はブレイクが期待された大森や、移籍先では鳴かず飛ばずだった岡田も期するものがあり、環境が変わればブレイクする可能性も十分あると思う。 もっともこれらの選手全員が来季もコンサでプレーするとは限らないが、個人的には来季の楽しみの一つは彼らの活躍だ。
2024年12月22日
果たしてこの夏獲得した5人の外国人をどうするのか。この5人はパク、アマ、ジョルディ、カンちゃん、キング
この中ではパクの貢献度が一番高かったし、後半戦をできるだけ少ない失点数にしたのもパクの働きが大きい。
ただ、韓国代表にもなったし、当然、今年の活躍でJ1チームからのオファーもあるだるし、韓国のチームからのオファーもかなり来ているのではないかとう。
ただ、チームにパクを来季も契約できる金があるのかと言うもある。本人はコンサに来る前からコンサに興味を持っていたい、日本も好きでコンサというチームが大好きということで残留に一縷の望みをかけたいが、そんなに甘くはないだう。
アマとジィルディはどうかと言えばいずれもリーグ戦は得点なし。点をとれるFWを補強して欲しかったサポーターからすればアマ、ジョルディの2人ではなく日本での経験があってポストプられるレーができ、決定機を決められるFWがいればその1人でよかったという声も大きかった。
正直尾この2人は勝ち点3をとらなければいけないアウェイのG大阪戦で途中出場なのに、G大阪戦での前線の動きでポストプレーもできず、相手にロング゙ボールを蹴らせないように激しく動き回る事もできず、逆転負けした主な原因も1つでもあった。
ただ、ミシャに真面に使って、貰えず、戦術理解度が低いままだったことにはある程度は同情するがやはり気持ちが見えないプレーをしたことは確か。しかし、来季の補強費に乏しい中、彼らの契約がどうなっているのかはわからないが、もしかしたら年俸が安いのであれば契約更新ということも考えられるかもしれない。ジョルディは本来前線で必死に動き回って献身的なプレーをする選手だし、アマはボールを収める能力は本来持っている。
監督が変わったら活躍できる選手かも知れない。
カンちゃんはミシャが「まるでメッシのようだ」と言いながら天皇杯の途中交代て入っだけ。練習試合や紅白戦では良いプレーもしていたのになぜリーグ戦で起用されなかったのかが未だにわからない。
そして練習試合や紅白戦では本来のサイドではなく、中央の攻撃的ポジションをもっぱらやらせていた。これもまったく理由がわからなかった。ただ、選手としての能力は非常に高いものを持っているとは思う。ゆえに彼は引き続きチームにいてもらい、試合に出せば活躍できる選手だろうと思っている。
キングは育成枠だが、持っているポテンシャルは非常に高い。身体的な能力が高く、今シーズンのリーグ戦でもある程度の時間を与えても良かったのではないかとも思っている。 以上、彼らのことを書いてきたが、契約が残っている選手もいるかもしれないし、来季の外国人の陣容がどうなるか。パクが残ってくれれば万々歳だが、はたしてどうなるか注目したい。
2024年12月20日
菅ちゃんはどうやら広島へ行くらしい。 今日の日刊スポーツ ↓ https://news.yahoo.co.jp/articles/0055b9b27bb9a65521452b73f2d5e55230f0fc2d
抜粋
【広島】札幌契約満了の元日本代表FW菅大輝を獲得 J1王者神戸との争奪戦を制した
サンフレッチェ広島が北海道コンサドーレ札幌を今季限りで契約満了となったFW菅大輝(26)を獲得することが19日、分かった。ヴィッセル神戸もオファーを出していたが、争奪戦を制した。
個人的には広島よりも神戸の方がレギュラーは取り安いだろうとは思っていたが、菅ちゃんの判断だから、広島で頑張ってほしい。広島は左サイドが非常に能力の高い選手が多く、右サイドも能力の高い選手が多い、 スタートはACL要員だろうが、それに甘んじることなく、レギュラーをとるべく頑張ってほしい。 また。いずれは本人が希望する通り活躍してコンサに戻って来てほしい。もちろんコンサが菅ちゃんを受け入れられる経営規模になっていないといけないが。 そして昨日の三上GMのラジオでは、三上さんの口から近藤の残留について近藤から申し出があったと発表があった。その上でのスポ新へのリーグだったらしい。 近藤が残ったのは非常に大きいというか、コンサがJ1昇格争いに加われる貴重な戦力になう。近藤には「ありがとう」としか言えない。 更には今日のスポニチでは青木が、残留を決断したとの記事が。 ↓ https://news.yahoo.co.jp/articles/6c769203f4535474269a26be87299be27a406f0a J2降格の札幌MF青木亮太が残留を決断 複数クラブからのオファーも責任感と「クラブ愛」が決め手に
抜粋
ずばぬけた足元の技術とたぐいまれな攻撃センスを誇り、これまでも複数のJ1のクラブからオファーがあったが、札幌への感謝やタイトル獲得での恩返しの思いで残留を選択してきた経緯がある。今回もJ2降格の責任から最終的に残留へと気持ちが傾いた。
次は個人のXの記事なので信憑性にとぼしいがタイのクラブに行くと思われたチェックが逆転残留を決めたとの情報が。
2024年12月19日
今日は今シーズンコンサからレンタルで別チームに行った選手の動向の予想をして見たいと思う。
コンサからの今シーズンのレンタル選手は
1横浜FCの福森
以下夏の移籍は
2熊本の岡田 3水戸の大嘉 4北九州の大森 5讃岐の西野
福森は横浜FCが来季J1に昇格し、福森はいわばJ1昇格の立役者。チームも必要としているだろうし、福森もJ1でやりたいだろう。もしかしたら横浜FCに完全移籍しるかもしれない。おそらくは戻って来ないと思う。岩政監督が福森をどう評価しているかににもよるが 福森はミシャもいなくなったし、それよりも横浜FCでプレーする方がやりがいがあるのではないか。
岡田は熊本に移籍してから一度も試合出場していない。怪我なのか、実力不足なのかわからない。ただ、レンタル選手だし、熊本は彼を必要としないのではないかと思う。よってコンサに帰ってくるかまた別なチームに移籍するか。まだ入団1年目なので、戻って新たに岩政監督の元でやるか。彼は元々、フィジカルが強く、突破力がある選手。また、ロングスローもできる。才能の塊のような選手だと思う。うまく育てればとんでもない選手になる可能性もある。
大嘉は今シーズンはまずは、藤枝へレンタル移籍したが結果を出せず、本人も腐りかけたようだが、夏に水戸に移籍し心機一転13試合で4ゴールとまずまずの結果を出した。
練習場のベッドに寝転びYouTube「引退しようかな」 練習生が序列上…逸材が腐りかけた半年【インタビュー】 ↓ https://news.yahoo.co.jp/articles/02e2e32ab9b37aeb1ff6371a2223e5a0d8ee39d4
決勝ゴールも何度か記録して水戸としてはレンタル継続したいだろうが、本人の気持ちはどうだろうか。また、他のJチームからオファーがあるかもしれない。チームはもしかしたら財政政的事情から大嘉を完全移籍で他のチームに移籍させたいかもしれない。一方でコンサとしても大嘉の成長を我がチームで促し、結果を出してくれたら費用対効果として一番だろう。なにより新規で実績のあるFWをとる余裕はないはず。そうなると今季J2で経験を積んだ大嘉はコンサでやって貰って更なる成長を期待したいのだが。 大森は夏にJ3の北九州に移籍した、今年はキャンプでFWの中心として期待されたが最後のキャンプでの練習試合での怪我でそこから調子を崩してなかなか結果を出せずに移籍した。北九州は地元でもあり、知り合いの選手も多く期待したが結果を出せず。もしかしたらチームの戦術に合わなかったんかもしれない。昨年から紅白戦ではサブ組では豪快なシュートを毎試合決めており、彼はポストプレーも得意だし、シュートセンスも抜群。何がきっかけがあれば化ける可能性が大の選手。コンサに戻して岩政さんの下で必死の思いでプレ-すれば、FWの層が薄い中チームでFWの中心になってくれる可能性も高いので 是非戻ってきてほしいと思っている。
西野はJ3の讃岐に移籍してからは完全にレギュラーを獲得。福森を除いてはレンタルで移籍した選手では一番活躍した選手ではないだろうか。 もともと高尾がまだフィットしていない時になぜ先発で起用しなかったのか、非常にミシャに憤った思いもあったが、他のチームで活躍できてよかった。讃岐としては是非引き止めたいだろうし、サポも西野の残留を熱望しているらしい。髙尾の動向にもよるが、髙尾が残留すればもちろん岩政監督がどう考えるだが西野が戻ってレギュラーを獲得できる可能性は低い。西野の意向次第だと思うが、もしかしたら戻らず、讃岐でレンタル延長するか別なチームにレンタル移籍する可能性が高いかもじれない。個人的には戻ってきてほしいが。
2024年12月17日
12月14日のfootball tribeはコンサで1年でJ1へ復帰するためにどうしても残したい5選手を書いていた。
北海道コンサドーレ札幌が1年でのJ1復帰のために絶対手放せない選手トップ5 ↓ https://football-tribe.com/japan/2024/12/14/318970/
抜粋
札幌は今季、開幕から5連敗を含む6戦未勝利と大きく出遅れると、以降も勝ちきれないゲームが続いた。第15節からは8連敗と長いトンネルも経験。ようやく連敗を脱した第23節終了時点で、残留圏はおろか1つ上の19位とでさえ勝ち点で大きな差をつけられていた。第27節でサガン鳥栖、第28節にジュビロ磐田と残留争いのライバルを相手に連勝するなど復調の兆しも見られたが、シーズン中盤までの遅れが響き1試合を残して降格が決まっていた。
すでに今季限りでミハイロ・ペトロヴィッチ監督の退任が決まっており、来季は新体制でJ2を戦うことになる札幌。当然1年でのJ1復帰を求められるが、気がかりなのは所属選手たちの去就だ。すでにMF駒井善成ら数名の主力選手について契約満了が発表されている。加えて例年J2降格となったクラブからは少なからず主力の流出が起きており、札幌にも同じ事象が十分に起こり得る。もちろん、所属するすべて
5位:青木亮太 札幌へ加入し4年目となったMF青木亮太。今季はMF浅野雄也やFWキム・ゴンヒといった攻撃陣に怪我人が相次ぎ、昨季と比べ得点力が大幅に落ちたチームの中で最終的に6ゴールとチーム1位タイの得点数で攻撃を支えた。 第23節ヴィッセル神戸戦で決めた直接フリーキックからのゴールをはじめ、狙いすましたミドルシュートなどキック精度の高さが大きな魅力。昨季までセットプレー時に他クラブの脅威となっていたDF福森晃斗が不在となった今季は、特にそのキックの質が際立った。得点力や前線へ供給するボールの質に加え、攻撃陣の他選手がチームを去ることも考慮して手放せない選手5位とした。 4位:大﨑玲央 今夏は下位に沈むチームを立て直すべく多くの選手を補強した札幌。その中でも最も大きな効果をもたらしたのがDF大﨑玲央だ。6月にチームへ加わると、第21節のアルビレックス新潟戦以降はほぼ全試合に出場。終盤戦に向けてチームに安定感をもたらした。 ゴールやアシストなど表立った数字には表れないものの、後方から前線へとボールをつなぐパイプ役として機能し、身体を張った守備でも存在感を示した。加入から半年足らずで既にチームにとって欠かせない選手になったことは間違いない。状況に関わらずチームを落ち着かせられる存在が不可欠であることから手放せない選手4位とした。 3位:馬場晴也 昨季より札幌でプレーするDF馬場晴也。今季は37試合出場と昨年の21試合から大幅に出場機会を増やし、主力としての地位を確立した。 チャンスと見れば果敢に前線へと顔を出してチャンスに絡み、ゴール付近で決定的な場面に関わる機会も増えた。最終的にはシーズンを通して2ゴール3アシストと数字も残しており、得点力不足に悩んだチームにおいて重要な役割を果たしたと言えよう。複数ポジションを高いレベルでこなす柔軟さと守備だけでなく攻撃面でも大きな働きができることから手放せない選手3位とした。
2位:近藤友喜 昨冬に札幌へと加入すると第7節以降はスタメンに定着。最終的に29試合に出場し5ゴール3アシストをマークした。 縦への推進力はリーグ屈指。積極的な仕掛けから敵陣深くまで侵入し、ときにはエリア内ゴール付近までドリブルで抉り決定機を作り出せる。相手守備陣のバランスを崩すのにこれ以上ない武器となっていたことは間違いない。ゴール数はもちろん、右サイドの重要なチャンスメーカーとして手放せない選手2位とした。
1位:岡村大八 今の札幌にとって、最も代えの利かない存在と言えばDF岡村大八だろう。2021シーズンに札幌へ加入すると、以降徐々に出場機会を増やし今季は33試合に出場。DFラインの中心選手として苦しむチームを支えた。 相手の前線の選手に対して簡単には起点を作らせない厳しいチェックに空中戦の強さ、トラップ際を狙うボール奪取の技術の高さとセンターバックとしての能力が極めて高い。それでいてセットプレーの場面で得点源となるなど攻撃面でも十分に働きを期待できる。今季も含めここ数年は失点数の多さに苦しむ札幌だが、ここで岡村を失えば改善にはさらに多くの時間を要する可能性が高いことから手放せない選手1位とした。
個人的に同様にコンサに残ってほしい5人を考えてみた。 公式に退団のリリースが出た選手を除き、現時点でオファーがきている報道がある選手を含めて 5位はパク パクが移籍してから左サイドの守備力が格段に向上した。高さはさほどないが、それを補って余りある粘り強さや集中力で相手選手をいったんマークすればほとんど抜かれない。最後までしぶとく相手の良さを消すことができる。攻撃でも折を見ての思い切った攻撃参加も見せて攻撃に厚みを持たせることのできる選手。ただ、これによって裏をとられることはほとんどない。その攻撃と守備のバランス感覚の良さはずば抜けている。
4位はレオ 6月にチームに加入してからチームの好守のバランスが格段に良くなった。彼1人の加入で、チームに守備の粘り強さが増した。彼が加入する前では守備では簡単にゴール前でスぺースを空けていたいたものがレオの加入で薄くなったスペースをうまく消すことができ、さらには最後にレオの身体を張った守備で何度もチームを救った。攻撃では中央の攻撃が少ないチームの欠陥を直ぐ見抜き、率先して縦パスを出すなど攻撃でも活躍した。ただ、今年の終盤ではどうしてもチーム全体が守備に重きを置かざるを得なくなり、彼の攻撃的センスがさほど生かされなかった。来年は改めてシーズン当初から彼の好守の自由な動きを見たい。
3位は大森 彼の今春のキャンプでの活躍ぶりは見事だった。ただ、キャンプ最終の練習試合で怪我をしなければほぼ間違いなく開幕戦では先発のワントップだったろう。怪我がなくそのままいけば今年コンサのFWの柱になって大活躍したかもしれない。ただ、怪我が直ってからコンサでは3度ほど先発に起用されたが結果を出せず。周りとの連係も上手くいっていなかった。そこで夏の移籍でJ3の北九州にレンタル移籍。そこでも出場はわずか7試合、先発は1試合だけと期待を裏切った。しかし、北九州の大森のプレーをほとんど見ていないのでわからない。さらには移籍する前の練習を見た限りの話で申し訳ないが昨年から紅白戦ではサブ組では豪快なシュートを毎試合決めており、彼はポストプレーも得意だし、シュートセンスも抜群。何がきっかけがあれば化ける可能性が大の選手。コンサに戻して岩政さんの下で必死の思いでプレ-すれば、FWの層が薄いチームに費用対効果を多大に出してくれる選手になってくれるのではないかと思っている。
2位は桐耶 今年は福森が移籍してシーズン当初から左CBを任されたが、チームの攻撃全振りの中で、どうしても彼には攻撃にかかる期待が大きすぎて、守備の面でどうしてもおろそかになり、左サイドからの失点が増えた。また、ミシャの下では守備の練習はしなかったので、真面な守備の指導などされていなかったのではないか。岩政さんはDF出身で理論家なので才能の塊の桐耶に基本的な守備の形を叩き込んでくれるだろう。ゆえに守備力が格段に上がる可能性は高いと思う。持ち前の攻撃の面での持ちあがりでのドリブルからの決定機を作る動きも更に磨けば更なるステップアップも可能だと思う。
1位は近藤 ミシャのサイド攻撃を主とする今年の攻撃には近藤の活躍は欠かせなかった。 昨日のスポニチにょれば残留の意思を固めて近日中に残留がリリースされるようだが、そうなったら非常に嬉しい。彼のためを思えば、J1チームでプレーした方が良いかもしれないが、近藤自身2年連続でチームが降格してしまったことに悔いが残っているのではないか。理論派の岩政監督の下で新たな好守の指導を受けて更に伸びることができるのではないかとも思う。
ここにはあえて書かなかった選手は大八だ。もちろん切実に残ってほしい選手ではあるが、その対人能力の高さやミシャに磨かれた足下の技術、年齢を考えてもJ2でプレーすべき選手ではないと思う。報道では早速町田から正式なオファーが来たようだ。残ってほしいのはやまやまだが彼のためを思えば無理に引き留めるのも悪いようにも思う。
2024年12月17日
今日のスポニチの記事
浦和 コルトレイクMF金子拓郎獲得が決定的に 何年間ものラブコール通じた ↓ https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2024/12/17/kiji/20241216s00002179215000c.html
抜粋
「浦和が来季新戦力としてベルギー1部コルトレイクMF金子拓郎(27)獲りに乗り出していることが16日、分かった。複数の関係者によると、すでに両クラブ間で合意。契約の細部を詰める段階に達しているという。 昨季は札幌からの期限付き移籍でディナモ・ザグレブ(クロアチア)に所属し、公式戦41試合出場5得点6アシストでリーグとカップ戦の2冠に貢献。コルトレイクへ完全移籍した今季は14試合出場1得点。今冬は欧州5大リーグからの関心も示されていたが、何年間もラブコールを送り続けてきた浦和の熱意が、ついに実った格好だ。」
この記事が本当ならなぜJリーグに戻ってくるのか。わからない。コンサは来季はJ2だから仕方ないにしろもっと海外で頑張ってほしかった。 せっかくコルトレイクに移籍したのに。シーズン序盤から先発の試合も多く、途中出場も合わせればほとんどの試合に出ていたが、最近数試合はサブ。コルトレイク自体はかなり弱く、ボール保持率も低く、金子へのパスも出ないという話も。今季で降格しそう。それなら他の海外のチームに行く方がよいのでないか。もっとも限界だと思ったのかわからないが。やはり海外で頑張ってほしい。もっとも浦和を土台にして再度海外に行くという考えなのか。よくわからないが。
2024年12月16日
今日のスポニチの記事
J2降格の札幌MF近藤が残留を決断 J1複数クラブからオファーも 今季チーム2位の5得点 ↓ https://news.yahoo.co.jp/articles/de54f54ed14c10aaecc8201942d840f84c15c9e7
抜粋 コンサドーレ札幌のMF近藤友喜(23)が残留を決断したことが6日、分かった。チームが来季9年ぶりにJ2を戦う中で、今季攻撃の核として活躍したドリブラーの去就が注目されていた。近日中にも発表される。 1年でのJ1復帰を目指すクラブは慰留のために最大限の評価を示し、J1複数のクラブからオファーが届いた近藤も“男気残留”という形で応えた。再来年のJ1復帰へ最高の“補強”となる。
この記事が本当なら非常にうれしい。 近藤には当然J1から多くのオファーが来ていると思う。 ただ、近藤としても在籍チームで2年連続で降格したことで、かなり悔いが残っていると思う。 残留してくれたら理論派の岩政監督の下で新たな好守の指導を受けて更に伸びることもできるのではないかと思う。
2024年12月10日
今日のスポーツ報知の記事 ↓ https://hochi.news/articles/20241210-OHT1T51097.html?page=1
抜粋
「J2に降格した札幌を今季限りで退団するMF菅大輝(26)を、J1で今季2位の広島が獲得に乗り出したことが10日、わかった。左サイドの補強を検討していた広島が、抜群の左足のパンチ力、労を惜しまぬ上下動が持ち味で、さらに移籍金のかからないフリー移籍で獲得可能なJ1通算250試合出場を誇る実力者にオファーを出した。 今季限りで11年間にわたってチームを支えてきたMF柏好文(37)が退団し、左サイドの強化が必要な状況となっている。左ウィングバックのレギュラーにはMF東俊希(24)が君臨するが、来季はACLEに出場するため、選手層に厚みを加える必要があり菅の獲得に動いたとみられる。」 身の軽い菅ちゃんには他のJ1チームからもオファーが来るはず。広島は今や不動のレギュラーの東の控えを考えているらしいが、やはり菅ちゃんがもっと輝けるチームに行ってほしい。他のチームも来るだろうからじっくり吟味して決めてほしい。
2024年12月09日
昨日フットボールゾーン は駒井の契約満了についての記事 まさかの構想外「抱え切ることは難しいと言われた」 J2降格で規模縮小…功労者に通告 ↓ https://news.yahoo.co.jp/articles/a7c7aac29e68c54c51254df49e2e0a91244c2e4e
また、今日のフットボールゾーンの記事では ↓ 戦力外メンバーのJ1走行距離が「泣けてくる」 功労者のトップ数値に「心意気を感じる」 https://news.yahoo.co.jp/articles/bd4b5c8d1237ce6aaa575ada52f1b442bb4ebedb
抜粋
昨日のフットボールゾーンの抜粋 駒井 「ミシャがいなくなったから、じゃあ北海道から離れようという気はさらさらなかった」 「話すると言われて、契約の話を三上(大勝GM)さんとしたんですけど、やっぱりクラブ規模も縮小しないといけないという中で、僕と菅(大輝)が契約切れるタイミングで」と 「自分もやっぱり年齢的にもいってますし、年俸的なところでも、たぶん他の選手よりは受け取っているというところで、そういうところで抱え切ることは難しいということを言われたので、もちろんそのことは理解できますし、自分の責任でJ2に落としてしまったのもあるので、仕方ないなとは思いました」 「ダウン提示はあるのかなという感じでは思っていたんですけど」 「もう全然、関わりないと思いますけどね。別に僕もミシャがずっとやっているからコンサドーレにいたわけじゃないですし。例えばミシャがどこかで切られたタイミングでも、僕は全然コンサドーレに残っていたと思うし、ミシャが辞めたから僕も辞めるという形ではないですけど、タイミング的にはそういう感じになりました」 「本当にこの土地が好きでしたし、札幌という魅力のあるチームでずっと出させてもらったので、もちろん思い入れもあるので、別にそのミシャがいなくなったから、じゃあ北海道から離れようという気はさらさらなかったです」
今日のフットボールゾーンの抜粋
「ホーム最終戦では、7日に契約満了が発表されたばかりのFW菅大輝、MF駒井善成が先発フル出場し、攻守に奮闘した。クラブ生え抜きの菅、7シーズンに渡って主力として活躍してきた駒井は、ともに11.22kmの走行距離を記録し、出場選手でトップ数値をマークした。」 「実力的に十分トップで通用するレベルであることを示すかのようなトラッキングデータに、ファンからは「泣けてくる」「まだまだJ1でやれる」「なぜ契約満了」との声が。札幌での最終戦で見せたプレーぶりに「二人の心意気を感じる」との反応も上がるなど、熱視線が注がれていた。」
正直、てっきり駒井はミシャも辞めるし、もうコンサに未練はないからどこかからオファーが来ていて移籍するのだろうと思っていた。 昨日日刊スポーツの記者の保坂さんも「ある選手」ということでほぼこのようなことを連想させるツイートをXで書いていたから間違いないだろう。 駒井も菅も同様と書いているので菅もそうなのだろうし、試合が終わった後の菅の様子やインタビューに答えている発言からもそう推測される。 当ブログでは駒井や菅に対する批判も多く書いてきたが、彼らのチームへの貢献度は多大だ。駒井は大怪我もあったが、7年間を通じて他の怪我は少なく、慣れないシャドーをやらされてさ気の毒な面もあった。また怪我でドリブルがなかなかできなくなったが、身を粉にして動き姿は感動的でさえあった。ずっと好守に貢献してくれた。この7年間通じて考えるとまさにMVP級の活躍だったろう。 また、菅は9歳からずっとコンサのユニを着て頑張ってくれた。日本代表にもなったし、 日本代表でゴールも決めた。コンサでもほとんどずっとレギュラー。最近は「バックパスマシーン」と揶揄されたが、ロングボールをピタッと足で止める技術や「菅キャノン」と呼ばれたキック力は相手から恐れられた。 それをあっさり契約を更新しないとは。 当ブログではチームの経営状態が非常に悪いと書き、高年俸の選手は切られるだろうと予想もしていたが、やはりまずは駒井と菅は経営難の犠牲になったと言うことだろう。 まずは年俸をかなり減らして契約を更新できなかったかという疑問も湧き上がる。 ただ、解せないのは、駒井はともかく菅はまだ26歳で左利きのサイドの選手なので契約更新をして、移籍金を稼ぐことができなかったのか。こうことはJリーグで禁止されているのだろうか。 もっとも菅がフリーの方が移籍しやすいということを考えたのかもしれない。 ただこの記事だけを見ると、やはり多大な貢献をした2人に対して、この対応はどうかとも思う。 まあ、フロントとしてはない袖はふれないのはわかるが、もう少し違った対応ができなかったかという気持もある。 これは第1弾だろう。今後も何人かはこのような選手が出てくるはず。 やはり会社と現場のトップがおかしなことをやって、結局悪い結果しか出さなかったからだと個人的にはそう思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年11月28日
昨日の道スポは髙尾の記事 ↓ https://www.doshinsports.com/article_detail/id=18442
札幌DF髙尾瑠が実戦形式の練習に復帰 「僕たちは前に行くしかない」ラスト2戦の必勝誓う
抜粋
・11月27日、札幌・宮の沢白い恋人サッカー場
◎攻守両面でチーム支える右CB 北海道コンサドーレ札幌は12月1日のアウェー広島戦(Eピース)に向けて、11対11などで調整した。前節のアウェー湘南戦を欠場したDF髙尾瑠(28)が実戦形式の練習に復帰。逆転残留のためには絶対に負けられない一戦を前に、攻守両面でチームを支える右CBがチームに帰ってきた。
◎C大阪戦で右足内転筋を負傷 髙尾はフル出場を果たした今月3日のホームC大阪戦(1△1)の試合中に、右足内転筋の肉離れを発症。次の湘南戦までは宮の沢のピッチにも姿を見せず、クラブハウス内で別メニュー調整していた。幸いなことにケガは重傷ではなく、先週からボールを使ったトレーニングを再開すると、前日26日から全体練習に完全合流した。
昨日は1時間ほど宮の沢に行って練習を見てきた。ちょうど紅白戦をやっていた。もちろん詳細は書けないが、髙尾の姿があったので嬉しかった。 紅白戦の中断時にはミシャが激しく身振り手振りで選手たちを指導していた。S級取得の関係か杉浦さんがおらず、綿引さんだと思うがミシャの通訳をしていて、聞きなれた杉浦さんの声ではなく、綿引さんのがミシャの言葉を直ぐさま大きな声で訳していて、ミシャの激しい動きに合っているなと感じた。 髙尾はすぐさま先発には起用しないと思う。代わりの右CBを誰にするかも注目点だと思う。とにかく点が取れるメンバーにしなければいけないだろう。前掛りばかりでもいけないが、やはり点をとらないと奇跡は起こらない。とにかく攻撃的なメンバーで行くしかないだろう。
2024年11月22日
昨日のスポーツ報知は白井の記事だった。 ↓ https://hochi.news/articles/20241121-OHT1T51005.html?page=1
コンサドーレは20日、宮の沢で2週連続でフルコートの紅白戦を行った。主力組でプレーした白井は、広島戦(12月1日)へ「試合のない今の期間がチャンス。(ペトロヴィッチ)監督に一つでも多く認めてもらえられるようにやっていきたい」とアピール 18日に一般女性との結婚を発表。奥さんは17~21年に所属したG大阪時代に知り合ったとのいこと。 今年12月に婚姻予定だったが、7月に札幌への完全移籍が決まり、9月に結婚していた。「私生活はだいぶ助かってます」ということで食事面等でだいぶ助けられているようだ。ぶ 周囲の気持ちも交えて白井は口にした。「自分がサポーターの立場なら『あそこで俺が出て』というシーンがいっぱいあると思う。ただ自分たちしかピッチには立てない。サポーターの思いを理解して、1%でも可能性のある限り、どんな状況であれ、全員で死ぬ気でゴールに進むだけ」。
まずは白井には御結婚おめでとうございます。G大阪時代に知り合ったということは奥さん大阪の人だろうか。 いずれにしても見ず知らずの土地で生活すること自体大変だ。ただ、白井にとっては家に帰れば奥さんがいてくれるのはこの上なく幸せだろう。なにより北海道はこれから本格的な冬になる。雪に慣れることも必要だろう。奥さんも大変だろうが生活面では2人で支えあって生活してほしい。 練習では白井は紅白戦で主力組だたったらしい。それもミシャには珍しく連続してフルコートだったらしい。ようやく現実的な練習をすることになったのだろう。明日は北海道教育大学岩見沢校との練習試合も予定されている。 他の前線のメンバーはわからないが、白井を先発させればしっかり結果を出してくれるはずだ。残り2試合で奇跡を起こすには白井が救世主になる必要があると思う。とにかく白井をできるだけ長く使って勝利への確率を高くしてほしい。
2024年11月19日
昨日の道スポは出間の記事 ↓ https://www.doshinsports.com/article_detail/id=18347
札幌FW出間思努がリーグ戦初出場を目指し日々奮闘中「チャンスがあればどんどん・・・」
抜粋
◎11月18日、札幌・宮の沢白い恋人サッカー場
北海道コンサドーレ札幌は12月1日のアウェー広島戦(Eピース)に向けて、5対5プラスフリーマンによるパスゲームなどを行って調整した。 今季札幌U-18からトップチームに昇格したFW出間思努(19)は、ここまでリーグ戦5試合でベンチ入りしながらも、いまだリーグ戦デビューを果たせないでいる。
◎17日のトークショーで会場盛り上げた 前日17日には、ファンクラブ会員対象のトークショーに出演した出間。「やる前は緊張していたけど、その場に立ってしまえばやるだけだったので、あまり緊張せずにできたかな」会場に駆けつけた356人のサポーターをトークで沸かせ、チーム対抗のゲーム大会では、実施された2種類のゲームにいずれも勝利して、イベントを大きく盛り上げた。
札幌U-18在籍のまま2種登録選手として出場した、昨年7月の天皇杯3回戦ヴェルスパ大分戦で2得点をマーク。既に公式戦でゴールを決めた状態で迎えたプロ1年目だったが、6月の天皇杯2回戦栃木シティ戦でプロとしての初ゴールこそゲットしたものの、リーグ戦ではここまで出場なし。8月の天皇杯4回戦千葉戦での後半37分からの途中出場を最後に、約3カ月公式戦出場から遠ざかっている。
出間は今春のキャンプから大森と共に結果を出しづけ、もしかしたら開幕から先発起用されるかもしれないのではないかとも思わせた時期もあった。 しかし、その後調子を落としたのかどうかわからないが、キャンプの練習試合でも序列が落ちてきて、それと同時に出間の話題もキャンプではなかなか伝わって来なかった。 ただ、北海道に戻ってきて宮の沢で練習を見ると、結構、彼のポテンシャルの高さが目だって見えた。 高卒の選手にはまったく見えないガタイの良さ。それを生かした突破力と強烈なキック力。時折、紅白戦でも活躍していて、もしかしたら今年は彼がヒーローとなる試合も数多くあるのではないかと思った。 そしてリーグ序盤は怪我人が続出、出間の出番もあるかとも思ったが、やはり出番がなかった。怪我人続出で出してみてほしい時期はあったはずだが、やはり出して貰えず。6月2日の東京Vではじめてベンチ入りも出場できなかった。その後、ドームで行われた天皇杯で1ゴール。それ以降、カップ戦の出場は何試合かがあったが結果を出せなかった。 その後は主力組の多くが復帰して紅白戦でもあまり目立たなくなり、現在に至っているように思う。 彼の状態が良い時にリーグ戦にでたらどうなっていたか。今更言っても仕方ない。しかし、出間の未来は明るいと思う。どうしてかと言うと彼はストライカーとしての素質をかなり持っていると思うからだ。前述したが、彼の身体能力の高さや、思い切りの良さ、キックの力強さ。また、彼のシュートに至るまでの判断の速さ。ゴール前で判断の良さ。なにより彼の身体能力の強さでゴール前で強引にシュートまでいけること。 来年彼にかなり期待したいと思っている。 監督が変われば選手のモチベーションも上がることもあるし、出場機会を得ることもあるかもしれない。出間の場合はまだ若いので、これから色々他の選手から吸収できるはず。彼が何かのきっかけでブレイクする可能性は高いと思う。来季はJ2の可能性が高いと思うが、来季の彼に期待したい。
2024年11月15日
チェックが昨日、部分合流した。
日刊スポーツの記事 ↓ https://www.nikkansports.com/soccer/news/202411140001107.html
【札幌】MFスパチョークが全体練習に部分合流 今季残り2試合へ「大事な試合。頑張ります」
チェックは3日のC大阪戦の前の練習で違和感で感じ、リハビリをやっていたらしい。 軽度の肉離れだったらしい。確かに先週と先々週の練習にはチェックは出ていなかった。 一部の報道では、移籍が決まっていて、その準備のために試合に出ていないというような記事を出していたが、それはいい加減な記事であることがこれでわかった。 チェックは攻撃の中心選手だが、今年は度々肉離れの怪我が多い。 本人は「自分の体のケアをしっかりやっているのに、こういう再発とかがあって、自分でも原因がわからない」と話している。 原因がわからないのが一番問題だし、困る。 原因がわからないとまた怪我が起こる可能性が高いと思う。 チェックは「大丈夫」。と言っており、サンフレッチェ広島戦では復帰を目指し、「ここからコンディションを上げる」と言っている。 しかし、これは慎重になった方がよいと思う。 ミシャは序列優先主義の監督なので例えコンデイションが良くなくても元々主力級の選手だと直ぐ試合に出す傾向がある。しかし、新加入選手の多くは石橋を叩いて渡る以上に慎重に見える。 本来はサブでもコンデイションが良い選手を使った方が良いと思うのだが、残り2試合は本当にそういうことをしないようにしてほしい。 チェックも広島戦に照準を合わせているらしいが、くれぐれも無理はせず、コンデイションが伴わなければ、ミシャはベンチ入りもさせないでほしい。 広島戦までには1試合位の練習試合はあうだろう。とにかく、チェック優先ではなくチェックのコンデイションをあくまでも重視して、残りの2試合の起用を考えてほしい。
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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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