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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。

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入団内定明治大学4年 田中克幸選手はドリブルもできるゲームメーカー

2023年05月17日

来シーズンの内定者として明治大学4年 田中克幸選手が決まった。サポーターも来てくれれば良いのにと思っていた期待の選手だ。175cm/70kgポジションはシャドーかボランチ。くろかわさんのノートによると

 高卒時には多数のJ1クラブの誘いを断って明治大学に進学。現在大学4年生。大卒で即戦力でプロに入るからだったからだ。彼の特徴は基礎技術の高さ。足もとの技術が相当うまい。まさにミシャ語の好みだろう。

 スカウトの鈴木智樹は「シンプルに止めて蹴る。基礎技術のレベルが群を抜いて高い。僕のスカウト人生で見てきた中でも、1・2を争うレベル。また多彩なキックの種類を蹴れて、その質がどれも高い。ドリブルは相手を見て、方向と間合いを変えられるのも彼の魅力。」と絶賛している。

  左足のキック精度とドリブルでボールを運べる田中の特徴がコンサドーレの中盤にフィットする人材だと睨み、大学2年の段階で田中獲得に乗り出す方針で固まっていたそうだ。
  今年の沖縄キャンプにも参加した。

  「高校まではドリブルを軸にしたアタッカー的側面の強かった田中だが、現在はゲームをコントロールしながら、ゴールの道筋を作り出すゲームメーカーの色が濃い」そうだ。

  沖縄キャンプでは彼が入るまで、中々、主力組のプレスを掻い潜れなかったサブ組が、田中と木戸のボールを捌ける練習生2名が加わる事で、前線にボールが繋がるシーンが激増。

 ミシャ監督も一目で「素晴らしい選手だ」と評している。

「1番課題だった守備っていう所は、高校の時と比べて、強さを出せていると思います。ボールを奪う回数も増えましたし、切り替えで 切り替わった瞬間に明治の特徴である。加速してどんどん湧き出るっていう点でも、やり切れている部分も多くありますし、課題だった点はすごく伸びたかなと。ただ、強度や運動量っていうのはもっと伸ばさないといけないと思っていますけどね。」

 頼もしい選手が来てくれる。大学サッカーでもその名が知れた選手。数々の好選手をスカウトしてきた鈴木智樹さんの目は狂いない。

 ミシャも高い評価をしているし、来年、スタートから活躍してくれるのではないかと思う。

 技術が高い選手はコンサにとって必要な選手。おまけに守備も強化してきたらしいのでかなりの期待ができるのではないか。
 おそらくはすぐ特別指定選手にしていると思う。ルヴァンや天皇杯で雄姿が見られるだろうか。



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雄也の素晴らしいところはシュートのうまさ。しかし、心配も

2023年05月16日

 雄也の評価が上がっている。もはやチームには欠かせない選手になってきている。いまか完全に「エース」だ。

 雄也のいい所は前線でいろいろなことができること。パスもできるしシュートはうまい。スぺースに入っていける。足も速い。それでいて足もとがうまい。よくこんな選手を広島が出したなと思えるくらい。

 なにより素晴らしいのはシュートのうまさ。

 湘南戦もそうだが、普通の選手なら焦って早々に打ってしまうシーンも自分のタイミングや相手の守備位置を一瞬に判断してここしかないという時に打っている。
 また、足もとの技術が高いからFC東京戦のゴールのようなトラップができる。
  なによりそんなにシュートをふかない。

  確実にゴールを計算できる選手になっている。

 小柏とのコンビも抜群だ。

 小柏からのパスで何ゴールもしている。
 
 いまやトレンドの速い攻撃を小柏とともにやってくれている。

 早くも心配なのはミシャも言っていたが移籍の話。それも海外へということ。
 あまり活躍しすぎるといなくなるのではないかという心配もでてくる。

 とにかくまずはコンサで得点を重ねて日本代表に選ばれてほしい。
 とにかく彼のプレーには期待しかない。


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浦和戦の菅ちゃんのゴールでプレーの幅を広げることに期待したい。

2023年04月17日

 浦和戦は1-4で負けたが唯一の得点は菅ちゃんのゴールだった。

 菅ちゃんは最初は「仕掛けずにパスを選択するつもりだったが、自分は相手にあまり仕掛けをしてこないだろうと思われていたので思い切って仕掛けてみた」と言ってた。

 TVをみていてこれは引っかかるかなと思っていたらなんと強引に持っていった。そこからのゴール。菅ちゃんの進歩をみた感じだった。

 菅ちゃんがサポーターから批判されるのは。横パス、バックパスの多さ。自分で突破せずに後ろに下げて福森に任せるとかこれまではそういうプレーが多かった。

 しかし、このシーンでは意外にも自ら突破した。

 こういうプレーが得点を呼ぶ。

 菅ちゃんは自信を深めたのではないだろうか。この後の試合で菅ちゃんがどのようなプレーをするのか注目だ。

 これに自信を得て、このようなプレーをどんどんしてほしい。菅ちゃんが一皮むけるとしたらこの点だろう。
 菅ちゃんはよいシュートを持っている。「菅キャノン」と呼ばれるシュートだ。
 これまでは横に流れてとか転がってきたボールをダイレクトで打つとかあったが、このプレーで幅が広がり突破してからのシュートが増えるかもしれない。
 とにかくこのプレーで菅ちゃんがプレーの幅を広めていくことを期待したい。


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絶好調の金子はこのままいけば日本代表も夢ではない。ただ、心配は…

2023年04月12日

 今年は金子の調子がすこぶる良い。

 ルーカスの怪我でほとんどの試合は右WBだが、得意のドリブルで相手を置き去りにしての右足のクロス。金子ゾーンからのクロスやシュート。

 特にドリブルは正直、相手にとっては手を付けられないほどの威力で相手の守備を席捲している。

 チームの中心選手になって特に自分がやらなければという意識が高いのだろう。気持ちもかなりプレーにぴ入っていると思う。

 また利き足ではない右足の精度も上がってきている。

 このまま調子の良い状況が続けば日本代表も夢ではないだろう。それだけの活躍をしていると思う。

 一方で活躍すれば活躍するほどサポーターが心配するのは他チームに移籍するのではないかということ。

 海外からオファーも来るだろう。もう25歳だから本人にとっても挑戦はしたいだろう。その場合には個人的には快く送り出したいとは思うが。 

 そんな心配をするくらい今年の金子の調子は良い。

 ルーカスの不在を感じさせないような金子のサイドからの攻撃が活発化している。

  とにかく金子にはこのまま活躍し続けてほしい。

  チームの勝利、チームが上位に行くには金子の活躍が必要だ。


  
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「頑張れ大嘉」

2023年03月28日

 磐田戦、大嘉は決定機を1度逃した。バーに当てたが完全にフリーでGKと1対1。それもGKは定位置でまっていて、シュートコースがかなりあってこれはゴールしなければいけないシーンだった。

 他にも前線でボールを収めることができず、ボールロストがかなりあって、本人にとっては思い出したくない試合の1つになっただろう。サポーターからも結構叩かれている。

 このブログでも大嘉を批判したが、なにより批判するのはあれだけ大言壮語して出来ないことに対する批判と期待感の表れだろう。あれだけの身体能力を持っていて、ブレイクしそうなのにブレイクできないという、本人も言っていたがケチャップの蓋があかないイライラ等。

 サポーターの気持ちも十分わかる。

 しかし、まだ20歳。プロ3年目。日本的で普通に考えればプロで大活躍する年とも言えないだろう。 
 
 もっとも昨年の序盤の活躍があったから彼には期待してしまう。また、彼は世界を相手にしていると常日頃から言っているとおり20歳はブレイクしてもおかしくない年齢。

 そういうことがサポーターの間でも議論が起こるのだろう。

 大嘉は磐田戦で交代させられてベンチに戻ったが、その後、味方の選手がゴールをしても素直に喜べない表情だった。かなり落ち込んでいたと思う。

 だが、大嘉はまだまだできる。大嘉を生かすにはサイドからのクロスを徹底して入れることと当ブログでも何度も書いているが、その戦術をとらないのは、あえて大嘉をそれだけの選手にしないためということもあるのだろう。

 大嘉にはスケールの大きな選手になってほしい。もっている能力は十分世界と戦える選手だ。それだからいざこのような状態になったらバッシングも強い。
  現在、大きな壁を乗り越えるために戦っている状態だと思うが、その壁を乗り越えていけばパリ五輪の道もあるだろうし、フル代表も自然と付いてくるだろう。
 いちサポーターとしてはとにかく応援するしかない。この言葉しかない「頑張れ大嘉」。


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内定した大阪体育大学の木戸選手のプレースタイルと「鮭」の利点

2023年03月23日

コンサの鮭がまた帰ってきた。
          ↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/e4f1d4fe74b8cd6f149fe445285f53f53d44f5ef

 大阪体育大学の現在2年生 木戸柊摩選手。チームと仮契約をして2025年から加入することが決まった。また来週にでも特別指定選手になる予定

 ポジションはボランチ、インサイドハーフ、シャドー
 彼はU-15、U-18に所属 トップ合格にはならなかったが、その後雄也や駿汰の大学である大阪体育大学に入学、頭角を現し、関西大学サッカーリーグの新人賞を受賞。22年:U-19日本代表候補となり大学サッカー界で注目されている。

  ユース時代は足下の技術がしっかりしていてドリブルなど技術系の選手の印象が髙かったが、大阪体育大学では1対1を徹底的にやらされ、強さがかなりついたらしい。

 大阪体育大学は対人を強化する大学らしいが、どちらかといえばユースでのひ弱さを払拭し、かなり強度をもつことができたようだ。

   昨年のくろかわひさとさんの言葉を引用する。「圧倒的な技術力を持ち、長短のパスを使い分けながらチームのリズムを作る〝出し手〟になれる。同時に〝運び手〟にもなれるのが魅力的だ。狭いスペースで足裏も駆使しながら、前を向く。もしくはクルッと逆回りで反転しながら、相手をいなし、プレスを無効化する姿は、チャナティップをも連想させる。また、機を見て、ペナルティエリア脇に侵入し、限られた空間の中で決定機を演出する姿は実に優雅だ。」

   大学では守備を徹底的に鍛えられているらしい。強さも兼備すれば鬼に金棒状態になる。

  去年、コンサのキャンプではチーム事情からウイングもやったそうだ。ただ、本人はチャナがいたポジション(シャドー)が自分では合っていると言っている。

 彼が入団する2025年が非常に楽しみ。

 木戸選手のようにU-18から昇格できず本州の大学へ行ってそこで急激に伸びる選手が増えてきている。やはりレベルの高い本州の大学でもまれることが良いのだろう。

 U-18から昇格する選手は恵まれているとは言えるが、昇格してもなかなか試合に出る機会はない。返ってレベルの高い大学で試合の出場機会も増やすことで経験値も増すと思う。
   その方が返って良いのかもしれないような気もする。



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ルーカスにオファーも拒否。ルーカスにはできるだけ長くいて欲しい。

2023年03月22日

 ルーカスがようやく完全合流。本人は磐田戦に意欲をみせている。

 そのルーカスにオファーの話があったようだ。
               ↓
https://football-tribe.com/japan/2023/03/22/265176/  
「札幌、ルーカス・フェルナンデス放出を拒否していた!本人が契約内容言及」

抜粋

 ブラジルメディア『Futebol Bahiano』は「ECヴィトーリアがルーカス・フェルナンデスの獲得を狙った。しかし、北海道コンサドーレ札幌との交渉に進展はなかった」とリポート。ECヴィトーリアが財政面で問題を抱えていることにも触れた上で、同選手の獲得が失敗に終わったことを伝えている。
 
 ルーカスは昨年10月、ブラジルメディア『Esporte News Mundo』のインタビューにおいて「北海道コンサドーレ札幌との契約は2024年までだ。僕はいつも今のことについて考えているし、(将来のことについて)期待しすぎないようにしている」

   ルーカスにはどこからかオファーは来ると思っていた。それだけの選手。

 しかし、断ってくれてありがとう。ルーカスはもちろんコンサにとって必要な選手。そして重要な選手。

 右、あるいは左からのサイド攻撃の中心選手、ルーカスの突破力、クロスの精度は群を抜く。

 ルーカスの奥さんも札幌とブラジルを行き来して、北海道を満喫している様子もツイッターで書いている。

 札幌を2024年までの契約だそうだがずっと長くいて欲しい。


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祐希は仲良しこよしのチームにあって貴重な存在。チームに好影響を与えている。

2023年03月20日

 祐希がチームに好影響を与えている。もちろんゴールという結果を出してくれているのもあるが、祐希の考え方、行動がかなりチームに貢献していると思うからだ。

 祐希は良い子ばかりのチームにあってちょっと異質な選手だ。言いたいことはうはっきり言うし、我儘とも言えるほど自我が強い。しかし、チームにとってこういう選手は必要だと思う。

 昨日、別館にも書いたが、G大阪戦のゴールは「本当はニアに入れって言われてたけど、ボールの軌道を見たら絶対に来ないと思ったので、ファーに逃げたら良いところに(ボールが)落ちてきたので、あとは押し込むだけだった。」
  今のコンサの選手は指示に従ってばかりの選手が多いのではないだろうか。 
 この場面も指示に従ってそのままニアに入って待っていたら祐希は得点はとれなかっただろう。

 ちょっとしたことかもしれないが祐希のこの臨機応変な行動はチームに結果をもたらした。また祐希はこの試合ははっきりと「「勝ち点2を失った」と言っていた。

 他の選手なら「次は勝ち点3をとれるように頑張る」とか言ってお茶を濁すコメントしかしないと思うが、自分達が反省する意味もこめて悔しい言葉ではっきり言える選手は貴重だと思う。

 祐希は今までコンサにいなかったタイプ。こういう選手は仲間外れになる傾向が強いが、今の仲良しこよしのチームを厳しさを含め結果として良い方向に持っていってくれる選手であることは確かだと思う。

 とにかく彼をますます応援したくなった。



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駒井が4か月ぶりに芝の上を走った。

2023年02月10日

 今日のローカル放送では

 駒井のことを取りあげていた。

 昨日ピッチにたって走ったり、ボールを使ったトレーニングはトレーの4か月ぶりだそう。

 「芝生で走るのは最高」
 「最初はどうかと思ったが、意外と走れる。」

 膝の状態は良好だそう。

 「画像上ではほぼ完治。」


 「変に焦らずに最初は間に合わないかもしれないが、良い状態で力になれるようになりたい。」
 どうやら3月末を復帰の目標としているらしいが、着々と目標に向けて回復しているらしい。

 完治したらしいので後はリハビリ。走り込んで体力をつけて行かなければいけない。
 そしてサッカーで使う筋肉をつけていかなけFればいけないだろう。

 ボランチは層が厚いポジションだと言われているが駒井と深井の離脱や高嶺の移籍で必ずしも層が厚いポジションとは言えなくなっている。ここまで練習試合を見ていると祐希と荒野が有力候補。ここに宮澤と大伍、福森が入ってくるだろうか。

 やはり駒井が合流してくれればこの上ない力になる。
 あと約2か月弱

 駒井の復帰を楽しみにしたい。
 しかし、焦らずしっかりリハビリして復帰してほしい。



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菅は5ゴール10アシストを目標に左サイドの攻守の中心として

2023年02月09日

昨日は2部練習だったようだ。スポーツ報知では菅のことを書いてあった。
                       ↓
https://hochi.news/articles/20230209-OHT1T51009.html?page=1

 抜粋
 
  「沖縄を離れた4日から中3日。菅は周囲と共に引き締まった表情で練習に励んだ。束の間のオフは札幌に戻り家族との時間でリフレッシュ。「(1月10日の沖縄C開始から)1か月近く。久々に会えて元気が出た。場所も変わり、新たな気持ちで取り組める」
 
 先月30日、長男が1歳になった。少し遅れたが“弾丸帰札”で初めての誕生日も祝えた。「大きくなっててびっくりした。でも沖縄に行く前と変わらず寄ってきてくれた。パパへの認識、愛着はあるのかな」。目に入れても痛くない存在に、活力もみなぎっている。

 生え抜き、プロ7年目の24歳。昨季に続き掲げる5ゴール10アシスト、ACL出場権へ思いは強い。「シーズン最初から個人もチームもいいスタートを切れるように。残り10日、いい準備を」。

 菅は従来の左WBだけでなく左CBのポジションもやっているようだ。左WBは菅の他にルーカスが入ってきて好調ぶりを見せている。
 はたして菅とルーカスの競争はどうなるか。このポジションに誰が入るかで左CBに誰が入るかにも影響する。
 菅には左サイドの攻守の要としての働きを期待したい。
 菅には攻撃ではミドルシュートとクロスの精度の高さを。守備では1対1の強さに期待したい。



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今年は祐希のピッチ上の個性の発動でチームを引っ張って行ってほしい。

2023年02月08日

 中盤は祐希の存在感が増している。直近の練習試合の名古屋戦でも1本目のボランチに起用され、中盤を仕切っていたようだし、彼のインタビューを見ても勝負への拘り、強い意思、チームへの思いが強いことがわかる。

 このチームは若い選手が多く、またアットホームな雰囲気のチームだけに祐希の存在はかなり貴重。ピッチで喝を入れられる存在としてもかなり期待ができる。

 直接他の選手に喝を入れyたり、その思いをパスに乗せて流れを作るなど。

 祐希は昨年神戸が残留できた原動力となったと言われてる。

 ボールをキープできるし、パスも出せ、突破力もあってゴールもできる選手。
 その技術面だけではなく、精神面でもチームを引っ張っていける選手だと思う。
   今年は祐希のピッチでのプレーに期待している。

 ここ数年、ピッチで強烈な個性を発揮できる選手はいなかった。

 この祐希の存在がチームを奮い立たせると思う。

 練習試合のメンバーを見ているとこれまで祐希が1本目に起用されていることが多い。 おそらくは開幕戦の先発のピッチに立っているはず。

  今年は祐希のピッチ上の個性の発動に期待したい。



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昨日の試合で真吾が初先発、屈強な相手にも互角に戦ったらしい。

2023年02月05日

今日の報知は真吾へのインタビュー
             ↓
ttps://hochi.news/articles/20230205-OHT1T51010.html?page=1

抜粋

 順大から加入のルーキー、FW大森真吾が主力組による1本目で左シャドーに入り、“札幌デビュー”。期待のストライカーが、この日の無得点も糧に前線争いに食い込んでいく。
  森は筋肉系の違和感による別メニュー期間も乗り越え、沖縄5戦目にして初出場。ミハイロ・ペトロヴィッチ監督から左シャドーを託されると、J1を体感しながら奮闘した。先発は大学での昨年10月以来、実に4か月ぶり。「試合勘の難しさはあったけど札幌のやり方も肌で感じられた。久々のサッカーは楽しかったし次につなげられるものになった」 「ピッチに立つ以上は戦うこと。FWだし気持ちは強い方なので」

  プロデビュー”にも臆せず屈強な相手マテウスらとバチバチぶつかった。1―1の1本目終盤には右足で惜しいシュートも放った。「迷ったあげくで最初から打つ気なら…。もっと積極性も出したい」
 。「ミシャサッカーは周りとの関わり合いが大事。出た課題を練習で消化して、パフォーマンスを向上させたい」

   真吾が別メニューだったとは知らなかった。これまで練習試合に出ていたと思ったら昨日の名古屋戦が初だったとは。

 しかし、存在感は見せたようだ。見学したサポータによればユンカーやマテウスにも当たり負けしないでボールをしっかり持っていたらしい。ミシャもそう言う点を期待して昨日は主力組のシャドーに起用したのだろう。

 FWだから得点はもちろん欲しいが、真吾に求めらるのは前線でのキープ力。起点になる動きと力強い突破力だろう。

 コンサの選手にはなかなかそんな選手はいない。ゴニちゃんとその役割を担ってほしい。  まだまだ連係はうまく言っていないかもしれないが、熊本キャンプでしっかりと調整してほしい。



  
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大八は全試合出場、3ゴールを目指す。

2023年02月03日

今日の道スポは大八のインタビュー
              ↓
https://www.doshinsports.com/article_detail/id=7951

 抜粋

 24日のFC東京戦で相手選手と交錯し脳しんとうを起こして別メニューだった、岡村大八が全体練習に完全合流。

  昨日、午後に行われた3/4サイズのミニゲームで、サブ組のCB中央でプレーした。4日の沖縄合宿最終日に行われる名古屋との練習試合に「なかなか勝ててないので、結果も内容もこだわってやりたい。自分が入ったところで相手をつぶせる部分だったり、チームにとってプラスになる部分をもたらすこともできる。あとは周りを動かす部分を特に言っていきたい」
  「ボールを蹴っていなかった、動いてなかった日がなかったので、結構動けた」

  岡村不在時は、ミニゲームなどでDF田中駿汰らがCB中央に入った。「ポジションを渡すつもりもないです。駿汰は僕にはできないようなプレーができるけど、駿汰ができないようなプレーを僕ができることもある。お互い切磋琢磨し合って、ベストな11人をミシャが選べばいい。それでチームに勝利をもたらすことが一番だと思うので、僕は僕のやることをやるだけ」

  ミシャサッカーでは、DFがボールを奪いに行ってはがされると、一気にピンチが訪れる。「正直、恐怖心も少しはあるけど、どっちかっていったら楽しみっていうか、ワクワクする。止めれば、僕たちが脚光を浴びるっていうか、独壇場じゃないけど、そういう風にも捉えられる」
  「1人よりも2人、質で劣る選手には量で勝てると思いますし、11人の協力でチームが勝つことが一番」

 「筋肉をもっと増やしてもいいかなと思いつつ、上半身と下半身のバランスも考えながら」 「ちょっとずつ効果も出てきてます」
  「リーグ戦は全試合出場、リーグ戦のゴールで3得点を取りたい」
  「過密日程の中で出られたので体は強い方。ちょっと強度の違いはありますけど、J1でもできることだと思うので、目指してやっていきたい」

  大八が脳震盪で離脱していたとはわからなかった。なにより復帰して良かった。
 大八は全試合出場を目指しているが、怪我がなければ可能だろう。大八が真ん中で頑張ってもらわなければチームの浮上はない。 
 大八がCBの真ん中で君臨して相手の砦となってほしい。
 今年はより足下も上達するだろうか。このチームには大八はなくてはならない存在になった。


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ルーカス本人は左の方がやりやすくなってきたらしい。

2023年02月02日

昨日の道スポはルーカスのインタビュー
              ↓
 https://www.doshinsports.com/article_detail/id=7933

抜粋

 19日の町田戦では右WB、24日のFC東京、28日の長崎戦では左WBに入った。「左でのプレーが多くなってきていて、慣れてきた。基本的には左の方がやりやすいかな」

「確かに年齢は重ねて、日本にいる年数も長くなってはいるけど、今までより、さらに上のパフォーマンスでプレーできるように満足せずやっていければ、おのずと結果も出てくる」

  今季はブラジル人がルーカス一人だけ。いつも練習前に一緒にボール回しするのは見慣れた光景だった。「同じ言語を話すっていう意味でも、長い間、助け合いながら、切磋琢磨しながら、お互いに成長した。寂しさはあるけど、僕自身も、もう5年目。各選手との関係性も良いし、大きな問題はない」

 オフは例年に比べ2週間ほど長く、約40日間、ブラジルへ帰国。「自分のキャリアの中で、これだけ長く休むことがなかったので、家族や親戚とゆっくりとくつろぐことができた」

  「ここから状態を上げていって、開幕戦にはしっかり100%で迎えられるように、引き続きやっていきたい」

  個人的にはルーカスは右が良いとずっと思っていたが本人が左がやりやすいということであればルーカス左、金子右で、もしかしたら菅を左CBとかミシャはやりそうだ。

 福森はボランチでキャンプでもやっているらしいし、ボランチは荒野と福森でという形もありそう。

 ルーカスの話に戻すと、ルーカスはコンサに来る前は確か毎年、移籍して監督には恵まれなかったと聞いていた。今年はブラジル人は1人になってしまったがコンサにすでに4年いて馴染んでいるから問題はないだろう。

  チームのサイド攻撃の核としてルーカスの存在は欠かせない。1年間怪我無くチーム二貢献してほしい。


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桐耶は「今は自信を持って取り組めている」 「昨年よりもレベルアップしたい。」

2023年01月27日

 今日の報知で桐耶のことが記載されてあった。 
                   ↓
https://hochi.news/articles/20230127-OHT1T51037.html?page=1

 抜粋

 背番号が24から6になった桐耶は「1ケタを背負うことは責任感にもつながる。プレーで示したい」

 10日のキャンプインから練習試合2戦も経て、「走って、状態も上がってきた。『安定感』と『信頼感』アップがキャンプテーマ。去年より全てでレベルアップして。限られた18人に入っていけるように」

  左ストッパーを主戦場に定めつつ、キャンプ中はリベロなど、プレーの幅を広げ、出場機会を増やすための努力も続けている。「2年前(前半で交代の21年天皇杯長崎戦1●2)の自分はもういない。今は自信を持って取り組めているので」

   桐耶は昨年でかなり力をつけたと思う。守備が昨年までは不安だったが、球際の粘りが出てきて、守る意欲も見られるプレーが目だって多くなってきた。

 桐耶のストロングポイントはやはり攻撃力だ。

 左サイドから駆け上がっていくプレーは素晴らしいものがある。
 攻撃面では目を見張るプレーが多い。

 今はポジションは、福森との争い。福森も今年は桐耶をライバル視してきて、懸命にポジションをとることに意欲的だ。

 この左CBの争いも注目、桐耶がは果たしてレギュラーをとれるかどうか。
 福森との高いレベルでのポポジション争いを見せてほしい。


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大嘉は練習試合の残りの4試合は7点取ってチーム内得点王宣言

2023年01月25日

今日の道スポには練習試合で2ゴールした大嘉の話題が
                ↓
https://www.doshinsports.com/article_detail/id=7808

 抜粋

 中島が強烈なインパクトを残した。10年に一度の最強寒波の影響か、ピッチで吹き荒れた強風にも負けなかった。まずはゴール前での混戦でこぼれ球に反応。右足できっちりと押し込んで1点目。「クロスが上がって、こぼれ球に良いポジショニングをとれて、すぐにシュートを打てるところに(ボールを)置いて、良いタイミングで打てたから入った」

 その数分後、札幌がPKのチャンスを得ると、すぐにボールを抱えてキッカーに立候補。右足から放たれた強烈なシュートがゴールど真ん中に突き刺さり、2点目をゲットした。「PKをもらった瞬間に、『自分が蹴る』という意思をすごい出したので、ゴールが生まれた。2点とも今、取り組んでいるプレッシングであったり、連続した動きというところが出たかな」

 「朝起きて、部屋の窓がガンガン鳴ってたんで、あっ今日は風が強い日なんだ。クロスとか上がってこんへんな」

  ヘディングが得意な中島にとって、やや不利なコンディションだ。しかし、「シーズン中にもあると思うので、こういう環境でも良いプレーができるように頑張ろう」

  練習試合にはU-22日本代表の大岩剛監督が視察に訪れていた。試合後には「しっかりチェックしているから、ミシャさんが求めていることをしっかりやって頑張ってくれ」と声を掛けられた。

  「今日はある程度、良いプレーを出せたと思うので、開幕戦が来るころには今の序列をぶち壊して、広島相手にハットトリックできるように、しっかりと成長したい。今、自分で手応えを感じているので、皆さん、ちょっと期待していてほしいなって。毎年言っていますけれど、今年はほんまに」
    
 ローカルでは大嘉やゴニちゃんのゴールが映っていた。
 ゴニちゃんのゴールはゴール前で突破してゴール右隅に押し込んだもの
 大嘉の1点目はミランのポストを受けて右足で押し込んだもの
 PKが豪快に蹴り込んだ。
 大嘉のインタビューでは練習試合は9点は獲ると宣言、残り4試合だから7点はとってチーム内得点王になると言っていた。  

   大嘉のFWの序列は今のところゴニちゃんを追う真吾との2番手争いだろうか。

 ただ、このように練習試合で結果を出し続ければ当然順位は上がってくるはず。
 昨日のように得意のヘッドを活かせない状態で足で点が取れれば大嘉の成長にも繋がる。ないより興梠やシャビがいなくなって大嘉にかかる期待は大きい。
 大嘉自身今年は若手ではないと語っているのでそれに見合う働きをしなければいけない。
 なによりFWは結果が必要。2桁に到達させてまずは坊主頭を卒業しなけれればいけないだろう。



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ゴニちゃんは休みの日には日本語を覚えて必死に溶け込もうと努力している。

2023年01月24日

 今日の練習試合はFC東京と対戦、3点取った。失点はわからない、内容はどうだったか。

 点をとったのは大嘉2点。ゴニちゃん1点
 大嘉には自信となったのではないだろうか

 そして点をとったゴニちゃん
今日のローカル放送はゴニちゃんのことをやっていた。
 目標はチーム内の得点王を目指すこと。そうできればチームは上位にいける。
 ミシャは恐らくはゴニちゃんをワントップの中心と考えていると思う。ゴニちゃんの場合には大怪我をして昨年復帰して、今年も怪我の状態が心配だが、今年のキャンプはしっかりフルで頑張っているので、さほど心配はいらないと思う。 
 休みの日には日本語の勉強をしているそうで、覚えた日本語は「いま何時ですが?」と
「あけましておめでとうございます。」前者はキャンプでも頻繁に使う言葉だろう。
 日本に溶けもうとして頑張っている姿が見える。
 ゴニちゃんは大事な時に結果をだしてくれる選手というイメージが強い。
 勝負強さも感じる選手。

 とにかく得点という結果を出し続けていて欲しい。

 昨年に比べて興梠やシャビがいなくなったので得点力が乏しくなった。そう言わせないためにもゴニちゃんの活躍が欠かせない。

 とにかく得点という結果でチームを引っ張って行ってほしい。


  
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チェックもこんな走るキャンプは初めて。本領発揮してチームを勝利に導いてほしい。

2023年01月23日

 今日のスポーツ報知はチャックへのインタビュー
                        ↓
https://hochi.news/articles/20230123-OHT1T51022.html?page=1 

  抜粋

22日、2部練習を実施。昨年6月に加入したスパチョークは、日本での初キャンプに「(母国の)タイとの違いも多くて体はきついが、状態は徐々に良くなっている。これからもっと上がってくる」

昨季出場した7試合はいずれも後半途中から。最長27分、計93分の出場に終わり「短い時間だったのでチャンスをつくる機会も少なかった。今年はまず出場時間を増やすこと」

「まずはミシャの考え方をプレーで示すこと。昨年より戦術理解度は高まっているので。しっかりと戦力になっていきたい」

 J2町田との練習試合では「勝負したい」と話す左シャドーに入るも、動きが重く、機能し切れなかった。「連係もそうだが体力面がまだ足りない。改善するためにも、日々の練習でしっかり力をつけていかないと」

   ローカルTVでもやっていたが、今まで経験したことがないほどのハードなキャンプだと感じているらしい。

 確かにこんなに走るキャンプは他と比べてもなかなかないだろう。

 チェックにかかる期待は大きい。昨年は出場機会が少なかったが、もともと能力に溢れている選手。ゴール前に入っていくタイミングも抜群だし、シュートのセンスもある。

 2年目の今年は本領を発揮してさらに活躍してくれると思う。

  シャドーの争いは苛烈。しかし、チェックならシャドーの先発になれる可能性は非常に高いと思う。

 チェックの働きで勝ち点3をどんどん積み重ねてほしい。


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昨年ミシャに序列は4番目と言われた福森の逆襲に期待したい。

2023年01月22日

今日の報知には福森のインタビューが載っていた。
                   ↓
https://hochi.news/articles/20230122-OHT1T51017.html?page=1

 沖縄キャンプ7日目の17日に発熱し、別メニューとなっていた福森が21日、金武町での全体練習に加わった。
 「トレーニングはしていたので。またしっかり上げていけばいい」
昨季終盤6試合は先発2度。ミシャからは「(同位置での)今の序列は4番目」と言われた。
 オフは体重を2キロ絞り「ベスト」の79~80キロにした。「走れるようになっているので。去年のようにはならない」
 19日の今季初実戦となったJ2町田との練習試合で、新加入の祐希が25メートルのFKを決めた。
 「FKに関しては譲りたくない」。「キッカーが2人いることはチームにとってはプラス。同い年で話しやすいし、お互い関係性を良くしていきながらやっていければ」

  福森は相当の覚悟を持って今シーズンを迎えたと思う。さすがにこのままでは駄目だと思ったのだろう。これまでと違って桐耶がかなり迫ってきている。
 守備もこれまでの状態ならやはり厳しいだろう。体重を減らしてまたキャンプではより走れるようにしてきた。福森の武器はロングフィードとパスの正確さFK
 とにかくそこをさらに伸ばしてより走り、守備もしっかりしないとこのままでは駄目だろう。ミシャに序列は4番目と言われたことがかなり響いているんだと思う。
 福森の逆襲に期待したい。

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日のSAKANOWAの記事で上里の練習参加のことが書かれていた。

2023年01月21日

今日のSAKANOWAの記事

 練習に参加している上里の記事が出ていた。

https://sakanowa.jp/topics/68270

抜粋

 契約満了により琉球を退団した上里一将が、コンサドーレに練習生として参加し、19日の町田とのトレーニングマッチに出場したことで、コンサドーレの“オールドファン”を中心にSNSを中心に話題を集めている。

  河合SD。「私も映像を見て気付きましたが、まず、うわ! 懐かしいなと思いました。カズのプレーはやっぱり好きです。ボールをためて時間を作れる。パスをさばける非常に能力の高いプレーヤーです。一緒にやっていた時もそれを感じていました。指示の甲高い声も響いていましたね。懐かしくて、まず嬉しかったです」
 
 「多くのサポーターは大伍の例もあるので、期待すると思います。これは(加入の可能性は)ゼロではないと思いますが、(地元である)沖縄ですし、トレーニングできる環境を与えてあげて、チャンスを待つことがメインだと思います。ただ、こうした試合で結果を出し続ければ、あれ、上里いいんじゃないか! と、ミシャの目に留まる可能性は一気に跳ね上がると思います」
  「カズにとっては1日1日、1試合、1プレーが勝負。ただの練習としてではなく参加していると思います。いい結果を残せてクラブと折り合い、獲得してみようとなれば僕も嬉しいです」

  琉球を退団して他のチームを探していてその間に古巣に練習参加しているのだろうが、それこそオールドファンである私は期待してしまう。
 上里はミシャの必要とする運動量がある選手ではないので、大伍のようにはならないとは思うが、キック力という一芸のある選手なのでももしかしたらとも思ってしまう。

  駒井や深井の長期離脱でボランチの層が薄いので河合さんのいうように可能性はゼロではないかもしれない。

  また、町田との練習試合では2本目に出ていて45分出場。その映像を少し見たがテンポのよいパスを出したり、正確なロングフィードで味方のチャンスを演出していて上里健在という所を見せていた。

 果たしてどうなるか期待せずに注目したいと思う。 



  
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馬場ちゃんが「聞いてないよー。話が違う。」とは?

2023年01月18日

今日の朝、STVとHTB馬場ちゃんにインタビューをしていた。
 昨日の午前中は長距離ランとシュート練習恵案と

 馬場ちゃんはこんなに走らされると思わなかったようだ。

 走って、走っては「話が違う」

  どうやらキャンプ前には、小柏に素走りはあまりないと聞いていたらしい。

 昨年にも増して走っているので確かに話が違う。

 このキャンプでは「高いレべルで成長したい。」

  このチームの感想は
「1つのクループーとなっていつ感じ・
  誰かと仲良くなれそうか?との問には「剛君はいけそう」

 馬場ちゃんは初のJ1だからかなり緊張しているのではないだろうか。
 また、まだそんなに仲の良い選手もいないだろうし。早く馴染んで本来の力を発揮してほしい。
 馬場ちゃんは来年のパリ五輪を目指している。これを達成するためにコンサにきたんだろう。このチームで活躍して目標を達してもらいたい。

 馬場ちゃんの持ち味は1対1。そして体の強さ。
 ここで違いを見せたい。またサイドからの攻撃参加
 クロスの精度も上がっているので、しっかりとレギュラー争いに絡んでほしい。
 馬場ちゃんを右CBにして駿汰をボランチに上げる構想はどうなるか。

 現時点でが馬場はボランチのポジションが多いようだ。
 はたしてどうなるだろうか。



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ソンユンの復帰で昨年よりも確実に失点は減るだろう。

2023年01月17日

 3年ぶりに帰ってきたソンユン。今日のSTVとHTBでインタビューがあった。
 「以前の在籍時よりも強くなった。」
 「苦しい環境の中で学び精神的な部分が成長した」
  「良い1年を過ごして良い選手になるように頑張っている。」
 「目標は開幕戦から出場すること」
 今年にかける思いはかなりあるように見えた。

 ソンユンは3年ぶりの復帰

 これによって、再び菅野とソンユンというJ1でも屈指のGK陣容に再びなった。

 サポーターの注目はどちらが正GKになるかということだろう。

 ソンユンは当然、再び自分が開幕戦から出場することと思っているだろう。

  しかし、菅野も当然その座は譲らないだろう。

 ソンユンのセーブ力はさすがのものがある。紅白戦の動画を見たが凄いシュートを2本 止めていた。さすがソンユンと言ったところだろう。

 ただ、我がチームは特にGKの足下を求めている。超攻撃的なサッカーをするためにはGKからのビルドアップがどうしても必要だ。ソンユンが以前のような足下なら足下のうまい菅野の方が有利のような気がする。

 しかし、ソンユンの守備範囲が非常に広いことや、シュートストップの確率ではソンユンの方が上だと思う。一方、菅野は1対1のセーブが非常にうまい。
 どちらを選ぶのかは至難の技だろう。いずれにしても昨年のように菅野が怪我で出場できなくなったら大量失点ということはなくなるはず。

 昨年よりも失点は少なくなると思う。

 ソンユンの復帰で守備力は確実に上がり失点が減ることは間違いない。

 とにかく昨年よりも勝ち点は増えると思う。2人の正GK争いから目が離せない。


  
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福森は今年は本気だ。キャンプでは走って体力をつける。

2023年01月13日

 福森が本気だ。昨年、先発出場が減って桐耶のレベルが上がって虎視眈々とレギュラーを狙っていて、福森の尻に火がついたようだ。

 オフにはパーソナルジムでだいぶトレーニングをして毎年ポッツチャリ?してキャンプに臨んでいったが、今年はすっきり。沖縄キャンプでは走って体力をつけて90分走り回れる体力をつけるように臨んでいる。

 もともと攻撃力はピカイチ。「悪魔の左足」をもっていて他のチームから恐れられている。

 福森が本気を出せばかなりチーム力があがるだろう。

 福森の弱点は守備。それもシーズン途中では気持ちが入っていない守備が目だっていた。下手でも頑張ればなんとかなることもある。

 ライバルの桐耶も守備の面で弱点があったので、菅が左CBに入ったことも何試合もあった。

 福森は昨年は不本意だったにちがいない。

 それでも今年は守備に攻撃に頑張ってくれればチームの結果もかなりでるはず。

 福森が桐耶の圧力を受けてよりレベルアップしてくれればチームの力になる。


  
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真吾のインタビュー。真吾がブレイクしてくれれば非常に助かる。

2023年01月12日

今日の道スポには真吾のインタビュー
 キャンプ初日を終えた感想を書いていた。
                ↓
https://www.doshinsports.com/article_detail/id=7644

 「まあまあきつかったけど、ようやく始まったかという感じで楽しかったです」。プロ初練習となったこの日、5対5のパス練習など全メニューを順調に消化した。

 チーム内のコミュニケーションは  「もう少し時間がかかるかもしれないけれど、だんだんとなじんでいきたい」

 大森も得意とするポストプレーや戦術理解度の高さを武器に、激しい争いに食い込もうとしている。「スタメンで出ることが一番の目標ですし、さらに得点をとって結果を残していきたい」

  真吾の本領はやはりポストプレーだろう。興梠がいなくなって、前線でボールを持てる選手はゴニちゃんと2人くらいだろうか。

 大伍が真吾を褒めていたが、練習参加時には大八と対峙してしっかりボールをキープできていた。かなり期待ができる選手。

 キャンプでミシャにアピールしてブレイクできるかが注目ポイント

 ただ、興梠が移籍したとは言え、ワントップはゴニちゃんや大嘉、ミランがいて厳しいレギュラー争いが待っている。はたしてそこに割って入って行ってレギュラーをとれるだろうか。

 正直興梠やシャビが抜けて攻撃陣は昨年終盤よりも戦力は落ちていると思う。真吾が台頭しないと非常に苦しい。ここはいまから補強が必要なポジションだと思う。

 そのなかで真吾がブレイクしてくれればチームにとって非常に助かる。

 とにかく真吾の動向には注目していきたいと思う。


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昨日は大伍の大森真吾に関するトークで真吾への期待感が増した。

2023年01月09日

 昨日揃ったメンバーを見て正直FWとCBの層が薄いと思ったが、FWは昨日のユーチューブでアディショナルトークを見て大森真吾にかなり期待をしたいと思っている。

 昨日は大伍と一緒にトークに参加していて真吾が今年は2桁とりたいと言っていた。大嘉と同じくビックマウス系だが、大伍によるとかなり期待できる選手ということだった。

 一緒にいた席だったので、多少、持ち上げた面もあるだろうが、練習生で参加していた時のパフォーマンスが素晴らしく、大八とやり合ったがその時しっかりとボールをキープしていたそこが凄かったと言うことだった。

 そしてなんでも素直に聞いてくる姿勢も良いらしく、かなり成長しそうな選手らしい。

 昨年の記憶では大八と1対1でやってキープ出来た選手は神戸の大迫だけだった。

 その大八と対戦してボールをキープできるというのはなかなかなもの。                この真吾には期待したいと思う。 

  FWはゴニちゃん中心で真吾と大嘉の3人で得点をとっていってほしいと思う。
 そのなかで真吾には中心となってチームを引っ張って行ってほしい。



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今日の話題。今日も選手・スタッフの更新情報は出なかったが。

2023年01月06日

 今日も選手・スタッフの契約更新の発表はなかった。明日以降になるのだろう。
 話題としては前俊が沖縄SVを退団したというニュースでもしかしたらOBの選手でアカデミーコーチになるのは前俊ではないかという噂が。

 タイミングがよい辞め方。もしかしたらもしかして前俊がコンサのコーチに就任するかもしれない。

 また、今日はサンタナの動向が気になってJ2の清水の新体制のユーチューブを見ていたが、最後にどうやらまだ去就が決まっていないという話がでて、世界のウインドーが開いているのでという話だった。コンサにはこないと思うがどこに行くのか気になっている。

  それから石狩市にウリセスがオーナーのシュラスコレストラン 「sol」が
今日、オープン。実際にやっているのは奥さんだろうか。

 チーム始動は明後日から。

 いよいよ今シーズンのチームが動き出す。
 目標は高く持っていきたい。

 チーム力としては昨年の終盤、上位のチームに連勝したようにリーグ戦では3位以内に入る力は十分あると思う。

 選手達は大変だがしっかりキャンプをやってもらって今年良い年にしよう。


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いつコンサの契約更改選手の発表がでるだろうか。

2023年01月04日

 今日は1月4日。フロントは今日まで休みだから、

 まだ契約更新選手は出ていない。注目はシャビとドドとミランだろう。彼らが契約更新しているかどうか。

 特にシャビは1月1日にブラジルの市場がオープンになったらしいので、ブラジルからのオファーを待っている状況だろうか。

 いずれにしても早く決めてもらいたいと思う。

 ドドとミランは移籍の話がここ最近、まったく出ないから残留の可能性は高いか。

 しかし、契約更新選手になくて移籍を模索するということも十分考えられる。

 また、契約したとしてもレンタルもあるからわからない。

 恐らくは明日5日出るか、8日がスタートだから6日か7日出ると思う。その発表を待ちたいと思う。

 他の選手の移籍の話は出ていない。三上GMが体制は95%と言っていたので金子や駿汰、小柏あたりの移籍はないだろうか。

 彼らの去就は8日までに出るはず。とにかくしっかり待ちたい。


      
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2023年のポイント。失点数を抑えるにはこの選手の活躍が必須

2023年01月03日

 新年3日目、選手達はどのように過ごしているだろうか?

 来週日曜日には集合してキャンプに入ることから徐々に体を絞ってこなければいけないだろう。

 特に太る体質の選手はたいへん。しっかり体重を落とさなければいけないにだろう。

 昨日は攻撃で鍵になる選手を書いたが、今日は守備で鍵になる選手について書
 いていきたいと思う。

 ミシャサッカーでは相手にカウンターを受けたらGKの前の砦になる選手はやはりCBの大八だろう。
 大八が突破されれば後はGKだけとなって失点の可能性はかなり高まる。大八の守備にかかる期待がかなりのものになると思う。

 大八は昨年、宮澤の怪我からポジションをとった。もともと足下はそんなにうまくなかったが、チームに入って1年目の終盤から足下の技術が高くなり、去年は周りと比べても特段の遜色がないまでになった。

 高さがあって対戦相手の屈強な外国人FWにも勝てる選手だ。スピードもそこそこある。大八が必死で待ち構えてくれているから攻撃の選手も安心して攻撃ができると思う。

  大八はまだかなりの伸びしろがある選手。もっともっと成長できる選手だと思う。
 とにかく今年は失点数を抑えなければいけない。そのためにも大八の活躍が必須だと思う。





     
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今年の攻撃で期待したいのはこの超大物になりうる選手

2023年01月02日

 2023年はなにかタイトルをそしてリーグ戦はACL圏内を目標にすると思うが、攻撃の核として期待したいのが大嘉

 今日の東スポに大嘉のことが載っていた。
                       ↓
       https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/249177

 抜粋すると


 「中島は身長188センチという高さに加え、スピードも兼ね備えており怪物ストライカーとして注目を集めている。今季はJ1で2ゴール、ルヴァンカップで4ゴールとトップレベルで才能の片りんを披露。6月にはU―21日本代表としてU―23アジアカップにも出場し、1ゴールをマークするなど活躍した。

 森保一監督も「存在感は間違いなくある。(札幌監督の)ペトロビッチさんに認めてもらえれば、間違いなく日本代表につながってくる。チームを勝たせる存在感を見せつけてほしい。すごく期待している」と賛辞の言葉を惜しまない。野々村芳和チェアマンも「あいつはすごい選手になるよ」と太鼓判
 元日本代表FW平山相太氏と比較されることが多いが「ヘディングや高さは共通するけど、スピードはたぶん自分のほうがある。自分は速さと高さを兼ね備えているところが違う」。

 さらにプレースタイルからノルウェー代表FWエーリングブラウト・ハーランド(マンチェスター・シティー)にたとえられることにも「おれはまだ〝和製ハーランド〟なのか…。まだまだだな」と不満顔で「地球製・中島大嘉になる」と宣言した。そのビッグマウスぶりはかつて日本のエースだったMF本田圭佑をほうふつとさる、〝超大物〟ストライカーのブレークに注目だ。


  大嘉は昨年、悔しい思いをした。序盤戦は順調に点を重ねたが、ばったり点がとれなくなった。相手に研究されたことと、ミシャから遣われなくなったことからだと思うが、その壁を打ち破ることができなかった。
 
今年は必死になってやらなければいけないだろう。持っている身体能力は他の選手が本当にうらやむ位のもの。

 活躍しなければおかしな選手だ。

 まずはミシャの信用を得なければいけないだろう。

 ポジションをうまくとることやDFの裏をとる技術。そして一番大切なのはポストプレーだと思う。前線でボールが収まれば味方の攻撃が活性化する。大嘉にチームから求められるのはそれらだと思う。


 興梠が移籍した今シーズンんは特に大嘉に期待がかかる。とにかくやらなければいけないだろう。



   
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気になるのはここまで引っ張ってきたシャビの動向。FWの獲得はないとは思うが…

2022年12月30日

 年もおしつまり30日

 コンササポ的にはシャビの動向が一番の関心事だろうか。ここまできて退団の話がないというのは、残留か?と期待してしまう。

 来年は1月8日から始動だから当然それまでに契約更新選手の発表がオフィシャルであるはず。あと10日くらいで判明するとは思うがどうしてもヤキモキしてしまう。

  三上GMは現時点の体制は95%でシャビが移籍しても100パーセントとみなし、発進すると明言したが、果たしてどうなるか。

 これまでも補強しないしないと言いながら補強したこともあった。

 三上GMが言うから間違いないが個人的にはしつこいがやはり前線での興梠の役割をする選手がほしい。来夏に補強するのではという推測もあるが、やはりスタートからチームに入らないと後手となってしまう。

 チーム編成上前線に小柏や浅野を置いてスピードのミスマッチをついて相手から得点をとるつもりだと思う。

 ただ、スピードのある選手ばかりだと攻撃が単純になる。前線でいったんボールを収められる選手がいないと攻撃の厚みも違う。

 ゴニちゃんは前線で起点になれるが、来年も怪我の影響で出場時間が限られるならやはり心もとない。大森にも期待したいが新人だしどうなるかわからない。
  とにかく1月8日まで10日ほど、シャビの動向とともにどうなるか注視していきたい。


  
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