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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。

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残留はほぼ大丈夫だと言われるが、とにかく次で勝って決めないと。

2022年10月25日

 残留まで残り勝ち点1と言うことで多くのサポーターはほとんど残留を決めたような感じでいると思う。

 残り2節を万が一連敗しても他の残留争いチームが極端な「残留力」で勝ち続けるなどの状況にならない限りは大丈夫ということで、数字的にコンサが降格ずる確率は何万分の1ということをはじき出してるサポーターもいる。

 個人的にはほぼ大丈夫だと思っているが、昔、1997年の残留決定戦で1つでも勝てば残留が決まるというところで4連敗してJ2に落ちてしまった時のことを思い出すと安堵などは到底できない。

 もっとも今回は他力も加わるので当時の状況とはまったく違うのは当然だ。何を心配しているのか?と思われる人も多いと思う。

 正直、大部分の心の内では心配はしてないが、やはり数字的に決定しなければなかなか安心できない。 

  スポーツの世界は一寸先は闇。何が起こるかはまったくわからない。

 万が一残留が最終戦まで持ち越されれば、選手達にも相当なプレッシャーになるだろう。もっともこんな心配をしていても残留が決まるのはあっさり他力で決まるのかもしれない。

 ただ、この先こんなことがあったら困るし、来年の体制を決める意味でも早く決めたい。一番良いのは次の広島戦に勝って残留を決めること。とにかくこれしかない。


  
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20:19

残留争い コメント(0)

広島のアウェイは鬼門だがモチベーションで上回って勝って残留を決めよう。

2022年10月23日

  広島とのアウェイでの対戦成績はJ1、J2のリーグ戦で3分け7敗、ルヴァンカップを入れても5分け7敗と完全に鬼門となっている。

 昨年のリーグ戦では2点先制されロペスのゴールで1点差に追い上げたが追加点がとれず1対2で負けた。

 今年は6月11日にルヴァンカップのプレーオフで青木のゴールで先制しながら追加点がとれず最後に同点に追いつかれ次のステージへの突破はできなかった。

 広島とはアウェイでまったく勝てない状況が続いている。毎回対戦する時には今度こそと思っているがなかなか勝てない。

 しかし、次は大事な残留がかかる試合。この試合は勝たなければいけない。

 広島は従来カウンターが鋭いチームでコンサにとっては苦手な戦術のチームだろう。

 そして今年は特にサイドからのカウンターを得意としている。

 ボールは握れると思うがそれゆえにいかに広島の鋭いカウンターを防ぐかがポイントだろう。

 また広島にカウンターをさせないようにしなければいけない。
 この2週間、広島は天皇杯決勝に負けて、今日はルヴァンカップ決勝でロスタイムに2点取って逆転勝ちと2大タイトル戦が終了し燃え尽きている可能性もある。

 ただ、リーグ戦では3位以内に入る可能性が十分あり、モチベーションはさほど下がらないかもしれない。

 しかし、残留するというモチベーションの方が高いと信じたい。それゆえにやはり勝たないといけない。

 とにかく気持ちで上回って勝ってほしい。


  
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19:43

残留争い コメント(2)

清水対磐田の結果から。勝ち点1をとれば残留決定になるが…。そんなに甘くはない。

2022年10月22日

 今日一番の注目試合、清水対磐田の世紀の一戦は1-1の引分け

 前半序盤は磐田の良い動きが目立ったが、徐々に押しまくられ磐田が先に失点。

 後半は磐田も攻撃的になってロスタイムにサイドからの攻撃で同点ゴール。ロスタイムに勝ち越しかという決定機があったが、そこを外すか?というシーンで相手の足が見えたか?思い切り外してしまった。磐田を応援している身としては最後は残念だった。

 しかし、他の残留を争うチームには両チームとも勝ち点2を失って喜ばしい結果だったろう。

 それからこの試合の前座試合?ルヴァンカップの決勝はC大阪の選手の退場が響いて広島がロスタイムに2点取って逆転勝ちで優勝した。

 これを受けて、コンサは次の2試合に勝ち点1を積めば自動残留になることになった。

 また、残り2試合で京都、福岡、G大阪、清水のうち2チームが
1つでも引き分け以下で終わると
J1残留が決定だ。

 他力本願でも限りなく残留に近づいた。

 しかし、この勝ち点1の差がかなり大きいことはサポーターならわかると思う。

 次の試合で広島に負けて残留を争っている具体的に言えば湘南、京都、福岡、G大阪、清水の全部が勝ったら一気にわからなくなる。以前このブログでも書いたが「残留力」の強さは半端ない。

 ゆえに広島戦は是が非でも勝たなければいけない。

  広島は次勝てばACL決定だがルバンカップに優勝して隙もかなりできているだろう。
 とにかく広島に勝とう。

 
  
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20:35

残留争い コメント(2)

残留は広島戦で決めなければいけない。そのカギはやはり小柏

2022年10月15日

 コンサはほぼ残留決まりと自他ともに言われているが、数字上はまだ残留を決めていない。あと残るはアウェイ広島戦と最終戦のホーム清水戦

 昨日も書いたが他の残留争いをしているチームが残り試合ほぼ全勝しないと降格はないよは言え、昨日も書いたがこれらのチームの「残留力」はかなりのものがある。広島戦に万が一負けて最終戦に残留が決まるという状態になれば一気に周りが騒がしくなる。

 よって広島戦に何がなんでも勝って自力で残留を決めたい。しかし、広島のアウェイはこれまで1回も勝ったことがない。コンサドーレの鬼門の一つだ。

 しかし、今年は1度もJ1リーグのホームで勝っていない川崎Fに勝ったし、こんなことをいつまでも引きずってはいけない。いい加減に広島に勝とう。

 広島は前から果敢にプレスをかけてきてボールを奪ったら一気に人数をかけて攻撃してくる。コンサの苦手なタイプだがいまやそんなことは言っていられない。

 対広島はやはり小柏がいるかどうかにかかっていると思う。

 広島のCB陣はロングボールに強い。適当なロングボールは簡単に跳ね返されてしまう。小柏がちゃんと出場できればスピードのミスマッチでうまく相手のCBをかわて後ろからサイドから入ってくるシャビや青木のキープ力からのシュートが生きてくる。

 前線で小柏が動き回ればスペースが出来てくる。ここにどんどん入ってシュートを浴びせかけよう。

 また、ルーカスのドリブルや金子のドリブルも有効だと思う。

  一方広島戦まで2週間あるので菅や怪我明けの宮澤、福森あたりも調子を上げてくるだろう。いずれにしても残留を清水戦まで持ち込まず、広島戦で決めなければいけないと思う。



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20:01

残留争い コメント(4)

残留争いの大混戦で「残留力」の凄さを改めて思い知らされている。

2022年10月14日

 残留争いが本当にとんでもないことになっている。

 コンサはアウェイの浦和戦に勝ち試合を試合を引分けにして数字上の残留を決定できなかったが、一時期降格まっしぐらと思われた神戸が5連勝。ほぼ残留を決めた。

 そして最下位だった磐田が首位の横浜FMにアウェイで勝利するという奇跡?起し17位の湘南までの勝ち点差は7と縮まった。

 もっとも磐田が降格を免れるのは残り3試合全勝が必須だと思うが、最後までどこが落ちるかわからないような状況になってきた。

 コンサの場合には湘南、京都、福岡、ガンバ、清水のうち2チームが1敗すれば残留が確定する。これらのチームが残りの試合。全勝する確率はほとんどないとも思えるが、この残留するためのメンタリティ-、いわば「残留力」というのはすさまじいものがある。

 G大阪が横浜FMに勝ったのも、福岡がコンサに勝ったのも、磐田が横浜FMに勝ったのもこの「残留力」のせいなのではないだろうか。「残留力」は時には優勝争いをしているチームをも凌駕する。

 コンサが川崎Fに勝ったのも御幣があるかもしれないが「残留力」の力もあったのかもしれない。

 こういうような混戦の場合には予想外のこと、いわば奇跡と言われることが起こる場合がある。

 我がチームもほとんど残留は決まったようなものだとたかをくくっていれば例えば最終戦が残留を決める大一番になるかもしれない。

 とにかく一番いいのは次の広島戦に勝つこと。とにかく勝って自力で残留を決めよう。


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21:18

残留争い コメント(2)

金子の完全合流で残り8試合を戦う準備はできつつある。

2022年08月25日

 金子が戻ってきた。昨日完全合流という記事が道スポに載っていた。
 左膝内側側副靭帯損傷で約1か月間戦列を離れていた金子拓郎が24日、全体練習に
完全合流した
「次の試合に向けてコンディションを上げ、勝ち点3をもぎ取る力になりたい」

 金子の復帰は大きいだろう。なによりシャドーや右ウイングバックの層が厚くなる。

 シャドーではドリブルができる金子の突破で相手のラインを押し下げられるし、ウイングバックではサイドから中にゴリゴリ仕掛けることができる。

 これでシャドーとウイングバックの競争が激しくなってきた。
 シャドーは小柏、青木、金子、シャビ、チェック。もしくは駒井の争いだろうか。
 主に前者で競ってもだれかが先発から外れ控えに入るかベンチ外になる。

 ベンチに回ってもベンチの層が厚くなる。

 WBにしても仮に金子を控えに置けばルーカスや菅の控えとしてかなりレベルが髙い控え層になる。
 残り8試合しかないがほとんどのメンバーはこれで揃ったと見ていいのだろう。
 とにかく控え層が厚くなって戦う準備ができてきただろうか。


                                                                 
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20:03

残留争い コメント(2)

残留が決まらないと落ち着かない。

2017年11月07日

 残り1勝で残留。

 過去、J1昇格したときはほとんど毎回、圧倒的に弱くて、最下位を独走。降格日の最短記録を塗り替えるほどだった。

 それから比べれば、残留争いをできるだけありがたいと思わなくてはいけないのだろうが、こういう残留争いには慣れていないだけに、残留がかなり濃厚になってきた現在でも本音はかなり心配だ。

  残留を決めて少しでも上位に行きたいと思っているが、やはり残留が決めらないことには先に進めないような気がする。

 広島や甲府や清水が全勝したら大丈夫か?とか、残りの試合全敗したらどうしようとか暇な時間があると広島や甲府や清水の3チームの星勘定を考えてみたり。

 まずは清水戦に勝てば決まると納得させ、とにかく勝って決めたいと思うが決まるまでは落ち着かないだろう。

 中断期間も生殺しにされたようで、どうも落ち着かない。

  そしてJ2に慣れたせいか、毎週試合がないのが物足りない。

  日曜日はJ2の試合を見ていたが、やっぱり真剣みがどうも出ない。
 試合がないと退屈だし、いろんなマイナスのことも考えてしまう。

 他の掲示板では早くも来年の補強とかの話も出ているが、まったくそんな気分にもならない。

  とにかく、残留が決まらないとやはり落ち着かない。こんな気分もめったにないから開きなおって楽しめばいいのだが、やはりどうも慣れない。

 こんなことなら試合が早くきてくれればいいのにと思う毎日だ。



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19:47

残留争い コメント(4)

とらぬなんとかの皮算用5(皮算用はこれで終わりにしたい。)

2017年10月31日

 鹿島戦に負けたが、今節大宮の負けで16位以上が決まった。

 また、広島、甲府が負け、清水が引き分けて次節引き分け、負けても残留が決まる場合がでてきた。

 そして後は15位以上確定がいつなるかということになってきた。


次節清水戦で決まる場合は

○清水に勝った場合は、文句なく残留決定

  ○清水に引き分けた場合は、広島が負け、引き分けでも残留。広島が勝っても甲府が負ければ残留決定

 ○清水に負けた場合でも広島が負けた場合で残留決定となる。


                   勝ち点  得失点差  残り対戦相手
 10位  G大阪     42         9  A川、H札、A東

 11位  FC東京   39        -3   A鳥、A広、HG大

 12位  仙台       37        -11  H宮、H横、A甲

 13位  コンサ      34       -12   A清、AG大、H鳥

 14位 清水      31     -17   H札、H新、A神
                                        

 15位  甲府       28      -16  A新、A宮、H仙
                                       

以下降格圏

16位  広島        27         -18  A神 H東、A柏
                                                      
17位  大宮        24         -24  A仙、H甲、A川
                                             

18位  新潟        19         -35   H甲、A清、HC大
                                       


 コンサの残留がかなり近づいてきた。

 鹿島に負けたが広島と甲府が負けたことで残留にまた近づいた。
 ここ3試合でコンサが2勝1敗。広島が強敵3連戦に3連敗。これが効いた。
 これで広島との差が開いた。

 コンサはまずは次の清水戦になんとしても勝ちたい。
 勝って残留を決めたい。

 そしてまた、3連勝すれば10位までの可能性が残っている。まずは10位は無理としてもできれば残り3試合で11位を狙っていきたい。

 これは来年のためにもなる。少なくとも仙台の上をいきたい。

  残り3試合。残留は手の届くところにある。
 これをいかに確定させるか。

 やはり負けて確定はつまらない。勝って確定がいい。'
'

 もっとも次節は広島が1時間早く試合開始するので、広島が負けると清水戦のハーフタイムに残留が決まるというオチもある。

 しかし、何が何でも勝って終わりたい。

 やっぱりその方がすっきりする。


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18:25

残留争い コメント(0)

とらぬなんとかの皮算用4 (勝ち点40、あと2勝すれば文句なし残留決定)

2017年10月27日

                   勝ち点  得失点差  残り対戦相手

 13位  コンサ      34       -11   H鹿、A清、AG大、H鳥

 14位 清水    30   -17   A東、H札、H新、A神
                                        

 15位  甲府       28        -15  H神、A新、A宮、H仙
                                       

以下降格圏

16位  広島        27         -17   H浦、A神 H東、A柏
                                                      
17位  大宮        24         -23    AC大、A仙、H甲、A川
                                       

18位  新潟        16         -36   H鳥、H甲、A清、HC大
                                       


 30節を終わり以上のような結果になった。
 現在確定しているのは、コンサの17位以上が決まりというだけ。

コンサは残留に必要な勝ち点≫試合数の法則に到達したので、当初の目標は達成した。

 また、降格圏の16位広島に勝ち点で7の差をつけた。残り4試合だから、勝ち点差7に追いつくのには広島はかなり厳しい。

そしてコンサが次の鹿島戦に勝って広島が浦和に負ければ残留が確定する。

 もちろん鹿島に勝って広島が負けるのを待ちたいが、今後、万が一コンサが連敗。下位チームが連勝でもすればわからなくなってくる。あくまでも可能性が低い前提だが、可能性がある限り心配する。

 もっともコンサが残り4試合で全敗しても勝ち点34で残留するには

 大宮がコンサを抜くには4勝(3勝1分けでは得失点差の争いになる。)
 広島がコンサを抜くには2勝2分け以上(2勝1分け1敗では得失点差の争いになる。)
  甲府がコンサを抜くには2勝1分け1敗以上(2勝2敗では得失点差の争いになる。)
  清水がコンサを抜くには1勝2分け1敗以上(1勝1分け2敗では得失点差の争いになる。)
 
 このうち2チームが上記の勝敗に達しなければコンサは全敗でもコンサの残留が確定する。

 もっとも残り4試合、コンサがあと1勝して勝ち点37になれば、広島が1敗でもしてしまうとコンサの残留が決まるというシュチエーション。


 コンサがあと1勝して、コンサが勝ち点37になれば大宮がすでに全勝しても届かないから、16位以上が決まり、最終的に広島、甲府、清水のいずれかの上を行けば残留になる。


コンサが勝ち点37になると

広島はコンサを抜くには4勝必要(3勝1分けだと得失点差の争いとなる。)
甲府はコンサを抜くには3勝1分け以上が必要(3勝1敗では得失点差の争いとなる。)
清水がコンサを抜くには2勝2分け以上が必要(2勝1分け1敗では得失点差の争いとなる。)
3チームともこの勝敗以上が必要となる。

以上、コンサが残り勝ち点3をとればほぼ大丈夫だろう。

それでも心配ならば、勝ち点を何点獲れば他のチームが全勝しようが残留になるかというと

 広島は4勝全勝で勝ち点39になる。これを上回ればいいから、勝ち点40をとればいいことになる。

 勝ち点40は残り4試合1勝3分け以上となる。2勝2敗でもいい。あと2勝すれば文句なく残留が決まりだ。


 もっともここまで書いて恐縮だが、明後日鹿島に勝って、広島が負ければ直ちに決まる。

 ぐだぐだ言ってもしかたない。まずは明後日勝とう。



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19:35

残留争い コメント(2)

とらぬなんとかの皮算用3

2017年10月19日

 柏戦の勝利によって勝ち点が31になり、残留に必要な勝ち点≫試合数の法則から
最低あと3点とればいいことになった。


                    勝ち点  得失点差  残り対戦相手

 13位  コンサ      31       -12   A東、H鹿、A清、AG大、H鳥
                                       

14位 清水    29    -17  A仙、A東、 H札、H新、A神
                                       

15位  甲府       28         -13   AC大、H神、A新、A宮、H仙
                                       

以下降格圏

16位  広島      27       -14   H川、H浦、A神 H東、A柏

                                                      

17位  大宮      23         -23   H柏、 AC大、A仙、H甲、A川、
                                       

18位  新潟      15         -36  A磐、H鳥、H甲、A清、HC大
      


 そして得点を柏戦で3点取ったのが大きい。得失点差で他のチームよりも上回った。
 そうすればあと1勝。3分けでもいい。だいぶ楽になった。

 しかし、一方で清水と甲府、広島が勝ち点34になるには
 清水は1勝2分け2敗、甲府は2勝3敗、広島は2勝1分け2敗が必要。

 しかし、確率は低いがこの数字はもしかしたらどのチームも成し遂げられそう。
 ここまで勝ち点34を目標にしてきたが、より確実に万全にするため勝ち点37までとりたい。
 
 そうすると清水は2勝2分け1敗、甲府は3勝2敗、広島は3勝1分け1敗は必要。
 これはいくらなんでも厳しいだろう。

 それならばコンサはどこからとるか、前回弊ブログの「とらぬなんとかの皮算用2」を修正してFC東京、鹿島からとって3連勝して到達したい。できないことではない。

 さすがにアウェイで勝ちたい。FC東京戦はチャンス。最近調子が悪いし、ウタカが出場停止、大久保怪我で無理っぽい。このチームには勝たなければいけない。

 そして鹿島。ほとんど誰も勝利を予測していないがあえて勝ち点3を鹿島からとりたい。とれるはず。ホームなのでどんな相手からでも勝たなければいけない。

 鹿島には恨みがたくさんある。当日は3万人以上のサポーターが訪れ、声援を送ってくれるはず。とにかくここで決めよう。


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20:13

残留争い コメント(5)

清水はホームでどれだけ勝ち点を稼げるか。

2017年10月07日

  新潟の降格はほぼ決まり。大宮もかなり降格が現実のものになってきた。

 残留のライバルは清水、広島、甲府にほぼ絞られたと言ってもいいだろう。
 残り3つの椅子を4チームで争うヒリヒリとした戦い。
そこでライバルたちの状況を見てみたい。最後は清水


 清水は思ってみない失速で、順位は13位を保ってこそいるが、16位の甲府まではわずか勝ち点差が2となり次の試合に負けると降格圏に落ちるというところまできた。

 尻に火がついた状態だろう。ここ7戦は2勝5敗。その間ホームの試合が5試合あったにも関わらずだ。清水はホームで弱い。3勝分け9敗だ。そのかわりアウェイでは負けが少ない。4勝6分け4敗。

 残り試合はホーム3試合アウェイ3試合。上位のチームは磐田だけ。あとは中位のチームか残留を争っているチーム。

 これが果たしてどんな影響を与えるか。

 清水はけが人が続々復帰してほぼベストメンバーで戦える状態になりつつある。攻撃陣もチョンテセをはじめチアゴアウベスと白崎などが復帰してきており、彼らが調子を上げれば、残り試合は勝ち点を増やせそうと予想するのがたやすいだろう。

 しかし、ここまでの戦い方やホームで弱いことを考えれば、簡単にいくとは考えられない。

 ポイントになるのがホームの連戦で32節コンサ戦と33節ホーム新潟戦か。

 この試合に負けるとかなり苦しくなる。

 清水はコンサに最近負け続けている。ルヴァンカップを含めれば4連敗だ。
最近はコンサに苦手意識がある。



 次の新潟はおそらく降格が決まって、力の抜けた状態だろう。

 案外よい戦いをするかもしれない。

 清水は弱いホームでどれだけ勝ち点を稼げるか。



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20:46

残留争い コメント(3)

この3連戦が今後の広島を左右する。

2017年10月05日

  新潟の降格はほぼ決まり。大宮もかなり降格が現実のものになってきた。

 残留のライバルは清水、広島、甲府にほぼ絞られたと言ってもいいだろう。
 残り3つの椅子を4チームで争うヒリヒリとした戦い。
そこでライバルたちの状況を見てみたい。2回目は広島


 広島はチーム力を上げている。ここ6戦無敗。監督が代わってシステムを3バックから4バックに変えて、低い位置からパスをつないで攻撃していくサッカーから現実的な縦に速いサッカーをめざし、結果を出してきた。今勢いがあるチームだ。

 元々選手の能力は高く、こんな順位にいるチームでないことは明らかでチームが徐々に調子を上げてきただけに、残留争いで一番怖い相手だ。

 ただ、残り試合、次節から鹿島、川崎、浦和との難敵3連戦が始まる。ここで勝ち点をとれないようだと、かなり苦しくなる。広島はここの3連戦の結果次第で勝ち点がどうなっているかがポイントだろう。

  コンサとしてはこの3連戦を終わった段階でできるだけ勝ち点で広島を引き離しておきたい。

 しかし、この3連戦で勝ち点を重ねてくれば一気に残留争いから抜け出てくる可能性もある。

  広島はブラジル人の3人の働きが鍵になってくるだろう。この3人が今後も思うとおりに働けばかなり今後は勝ち点が稼げると思う。

  FWパトリックやMFアンデルソンロペスが調子を維持できるか、ここまで活躍してこなかったフェリペシウバが調子を上げてきたので、彼がさらに活躍すると怖い存在になる。  

 広島は日本人選手の移籍等で選手層は薄くなってきた。

  思っても見ないけが人等がでればかなり苦しくなる。

 いずれにしてもこの3連戦の結果が残留か否かを大きく左右するだろう。

  広島はここ6戦無敗だがそのうち残留争い相手が5戦と上位と当たっていない。今後の試合が本当に真価の問われる試合となりそうだ。



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20:24

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しぶとい甲府の戦いぶり。

2017年10月04日

 新潟の降格はほぼ決まり。大宮もかなり降格が現実のものになってきた。

 残留のライバルは清水、広島、甲府にほぼ絞られたと言ってもいいだろう。
 残り3つの椅子を4チームで争うヒリヒリとした戦い。
そこでライバルたちの状況を見てみたい。
1回目は甲府


 毎年、J1の残留争いを繰り広げながらなんとか残っていた新潟と甲府だが、今年は新潟はほぼ降格が決まり、甲府は残留争いのまっただ中。
さすがに新潟は落ちるだろうが、甲府はいつにも増してしぶとさを発揮している。今後どなるかわからないが、本当に甲府はしぶとい。
毎年この時期になると強くなり、相手がどこであってもホームでもアウェイであっても、しぶとく勝ち点をとる。

 戦い方は一貫して守って守ってカウンター。今年はさすがにそれでは失点が防げないと思ったのかボールをできるだけ持って自分たちの攻撃の時間を長くしてつなぐサッカーもオプションに加えてきたがやはりここにきてはしっかり引いてカウンターを徹底してきた。
それにさらに磨きがかかっているような気がする。

  外国人FWを除く日本人で守り、いざチャンスになったら外国人FWを前に行かせてカウンターを仕掛ける。前節の柏戦はその典型のような試合だった。

  補強も適切だ。主力として先発に起用していたウイルソンに結果がでないとG大阪で実績があったリンスを補強。リンスはG大阪にいた当時「仕上げのリンス」と呼ばれ、味方にお膳立てをしてもらい最後は決めるというプレースタイルだったが、甲府では自分でゴリゴリ行くプレーもみせており、結果も出している。

 カウンターが得意なドゥドゥとリンスの2人がカウンターのスピードを上げ、相手に襲いかかるシーンはかなり迫力がある。

  これからの甲府はこのまま地道に勝ち点を加えて、残留しそうな勢いだ。

 ただ、サッカーはわからない。こんな甲府は得点が新潟と並びJ1最低の19点。打ち合いには不利だ。

 また、今後の対戦相手も手をこまねいて見ているわけもなくカウンターには十分に注意してくるはず。

 
 残り試合、上位相手との対戦がないが、新潟、大宮という降格圏に沈むチームとの対戦が残っている。それぞれ降格が決まり、または降格の可能性が高いという状況でいろんな要素が絡み合い勝敗はどっちにころぶかまったくわからない。

 当ブログでは甲府は残留に予想したが、最後まで甲府との残留争いは続きそうだ。



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20:01

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とらぬなんとかの皮算用2

2017年10月02日

残り6試合を残して残留争いはまざにサバイバル。
最下位の新潟は次節にも降格が決まる。
13位から16位までの4チームが勝ち点2差でひしめきあう、まったくの混戦
これも予想外(?)に甲府が連勝して、コンサが新潟戦に勝ち点を落とし、清水が勝ちきれないため。
ここからコンサは是非とも抜け出したい。

各チームのここ5試合の成績は

清水1勝1分け3敗    ●○●●△     勝ち点4
コンサ2勝2分け1敗   ○○●△△    勝ち点8
広島2勝3分け         △△○○△    勝ち点9
甲府2勝1分け2敗     △●●○○    勝ち点7
大宮3分け2敗         △●△●△    勝ち点3
新潟3分け2敗         △△●△●     勝ち点3

清水の凋落、そして広島、コンサの調子の良さ、甲府の上り調子があらわれている。

今後の対戦相手


 13位  清水      29       -14      H磐、A仙、A東
                                      H札、H新、A神

14位  コンサ    28         -15     H柏、A東、H鹿
                                      A清、AG大、H鳥

15位  広島      27         -12     A鹿、H川、H浦、                                   A神 H東、A柏

以下降格圏

16位  甲府      27         -13      H東、AC大、H神
                                        A新、A宮、H仙

17位  大宮      22         -23       A横、H柏、 AC大、
                                        A仙、H甲、A川

18位  新潟      12         -37       AG大、A磐、H鳥
                                         H甲、A清、HC大

 清水は得意のアウェイで、上位争い、残留争いに関係ない中位のチームに勝っておきたいところだがうまく勝ち点がとれるか。またチアゴアウベス、チョン・テセなどけが人が続々復帰しており、戦力はアップしている。上位のチームが磐田だけというのも味方しているだろう。しかし、残留争いのコンサとその時は降格が決まって、楽になった新潟との対戦が残っているだけに、ここを落とすとかなり厳しくなる。

 残り6試合の勝敗予想はH磐○、A仙●、A東●、H札○、H新△、A神●
 2勝1分け3敗勝ち点7で合計勝ち点36

 コンサはホームで強敵がずらり、アウェイでまだ勝っていないということからかなり厳しいとも見える。しかし、ホームで強いことから考えれば3勝は計算できると思う。
そしてホームの試合が多い10月に勝ち点を多くとっておかなければいけない。

 残り6試合の勝敗予想はH柏○、A東△、H鹿○、A清●、AG大●、H鳥○
3勝1分け2敗勝ち点10で合計勝ち点37

 広島は調子を上げており、そのまま勝ち進みそうだが、次節から3試合難敵を迎える。勝ち点をとるのはかなり難しいだろう。その後いかに勝ち点を積み上げるかにかかっていると思う。

 残り6試合の勝敗予想はA鹿●、H川●、H浦△、A神△、H東○、A柏●
1勝2分け3敗勝ち点5で合計勝ち点32

 甲府は毎年ここからがしぶとい。ホームでもアウェイでも守って守ってカウンター、リンスがフィットしてきており、ドゥドゥが得点を入れ始めた。しかし、残留決定のチームと残留争いのチームを2試合残しており、ここで取りこぼしがあるような気がする。

 残り6試合の勝敗予想はH東△、AC大△、H神○、A新●、A宮●、H仙△
1勝3分け2敗で勝ち点6で合計勝ち点33

 大宮は不得意なアウェイが4試合も残っていることと難敵が多いことでかなり厳しい
よほど連勝をしないかぎり、降格の2番手はここだろう。

 残り6試合の勝敗予想はA横●、H柏△、 AC大●、A仙●、H甲○、A川●
1勝1分け4敗で勝ち点4合計勝ち点26


 新潟は次節にも降格が決まる。いずれにしてもいつ決まるかということだろう。こういうチームは降格が決まったら気分が楽になり、勝ち続ける可能性がある。
 これから新潟とあたるチームは怖いのではないか。

} 残り6試合の勝敗予想はAG大●、A磐●、H鳥○、H甲○、A清△、HC大○
3勝1分け2敗勝ち点10で合計勝ち点22



以上、コンサに有利な皮算用では        13位  コンサ  勝ち点37
                                 14位  清水    勝ち点36
                                 15位  甲府    勝ち点33

                  以下降格

                                 16位  広島    勝ち点32
                                 17位  大宮  勝ち点26
                                 18位  新潟    勝ち点22


 予想では新潟、大宮、広島が降格することになる。
 もっと予想だからまったくあてにはならない。

 ここで鍵となるチームはFC東京だ。清水、コンサ、甲府、広島のいずれも対戦が残っている。最近調子が悪いFC東京。

 ここから残留争いのチームがいかに勝ち点をとることができるかが、ポイントだろう。



 残留争いのチームは思っても見ない力を出し、強敵・難敵から勝利することも十分に考えられる。そうなればまったくわからなくなる。

 とにかくここまできたらどんな相手にも勝つチャンスはある。初めから難しいとか厳しいとか思わないことだ。


 とにかく目の前の相手を倒すこと。これしかない。



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20:08

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ホーム、アウェイとも強い気持ちでやってやるしかない。

2017年09月28日

 現在14位。勝ち点は27。ここまで勝ち点=試合数にはなっていて、ほぼ目標通りの勝ち点をとっている。しかし、勝ち点3を必ずとらなければいけない新潟に引き分け、下位の広島、甲府から突き上げられ、次節の結果によっては降格圏に落ちる心配もある。決して安閑としていられない。

 まずは目標の勝点34まで勝ち点で7が必要だ。いかに残りの試合で勝ち点7をとるか。
数字だけを見ると残り7試合、2勝1分け4敗、あるいは1勝4分け3敗以上が必要

残る対戦はA広島、H柏、AFC東京、H鹿島、A清水、AG大阪、H鳥栖

  残りの対戦相手を見ると強敵ばかりだ。しかし、ここまできたら強敵とか難敵とか言っていられない。どこからでも勝ち点3をとれないとダメだ。
  きっと他の残留争いをしているチームも同じ心境だろう。 

 残り2勝するとしてどこから勝ち点6をとるか。最終戦まで持ち越すのはできるだけ避けたい。
 アウェイでも勝ち点3をとりたいが、対戦相手に残留争いを行っているチームもあり、厳しい戦いが予想される。

 やはりホームで勝ち点3を2試合確実にとるしかないような気がする。



  柏戦は必勝だろう。前回対戦では惜しくも最後に決勝点を入れられて負けた。しかし、スタジアムが厚別(過去厚別では柏に2勝1分け1敗)ということと、今年のルヴァンカップは厚別で対戦して勝っている。苦手意識はないはず。柏には勝てるはず。
ただ、柏も今年厚別で試合をしている。厚別の感覚も覚えているはず。簡単な試合にはならないと思うがホームなので必ず勝つという気迫が必要。

 あと1勝はどこか。ここはあえて鹿島からとりたい。鹿島は引き分けがせいぜい、負けを計算、勝ち点は無理というサポーターも多いだろうが、鹿島戦は「レッドバトルマッチ~全道一丸赤黒満員大作戦~第2弾」が行われる。浦和戦と同様に3万人以上が入れば何かが起こるはず。

 鹿島は現在首位で強敵・難敵だが、決して勝てない相手ではない。
前回対戦では前半に3点取られて試合はほぼ決まり。しかし、後半かなり攻め込んだ。確かに鹿島は後半もう攻める意思が乏しかったとは言え、シュート数も12対7と上回った。もちろんその内容・結果を鵜呑みにすることはできず、そして鹿島は現在、さらに強くなっているが、ホームの利、3万人以上のサポーターで戦えば勝てる可能性は十分にある。
そして対戦する10月29日(日)の4日前の水曜日、鹿島は神戸で天皇杯がある。

 鹿島のこれまでの戦いぶりからほぼレギュラーで天皇杯を戦うことが予想される。日程的にはこちらが有利だ。

 これまで鹿島にはいろいろと煮え湯を飲まされてきた。2008年には札幌ドームで最終戦が行われ目の前で優勝を決められた。そして優勝セレモニーが行われ、その間最終戦のセレモニーの間待たされた屈辱は絶対に忘れない。

  鹿島は絶対に勝たなければいけない相手。

  必ず勝ってほしいし、サポーターが勝たせる。

 アウェイもチャンスはある。

 今年各チームのホームの成績は


 広島は2勝5分け6敗

 FC東京は5勝4分け4敗

 清水は3勝2分け9敗

 G大阪は4勝4分け5敗
とホームを必ずしも得意としていない。

 アウェイで1勝1分けくらいできればかなり有利になる。2分けでもいい。

 こうしてみるとなにか残留は大丈夫そうな感じがするが、あえて有利なデータを載せていると言うこともある。

 直接の対戦成績でいうと広島にはアウェイでこれまで勝っていなく1分けしかしていないし、(5敗)
FC東京にはアウェイで1勝1分け5敗でおまけに勝ったのは東京ガス時代
清水は昨年ようやくアウェイで1勝したのみ。(5敗)

G大阪にはアウェイは1分け5敗

 しかし、過去の成績を並べても仕方が無い。今現在、どう戦うか。勝負はやってみないとわからないし、メンバーも代わっているし時の運、不運もある。

 とにかく勝利を信じて戦うしかない。

 まずはアウェイで勝ち点を獲得するしかない。

 

  そしてホームでは必ず勝つこと。

 とにかく強い気持ちでやってやるしかない。




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20:15

残留争い コメント(2)

残り8試合。残留争いを考える。

2017年09月21日

 ここまで26試合消化、残り8試合となった。

 泣いても笑っても残りわずか。

 残り11試合時点で当ブログで残留争いを予想したが

 そのときに比べて甲府が順位を落とし降格圏に。広島が降格圏を抜け出した。
コンサだけが勝ち点を6伸ばし1つ順位を上げた。



               勝ち点      得失点差   残り試合対戦相手

12位 仙台      32         -12   AC大、H浦、A川、H清、
                                    AG大、H宮、H横、A甲

13位  清水      28       -12      H広、A宮、H磐、A仙
                                     A東、H札、H新、A神

14位  コンサ    26         -15    H新、A広、H柏、A東
                                     H鹿、A清、AG大、H鳥

15位  広島      23         -14    A清水、H札、A鹿、H川
                                     H浦、A神、H東、A柏

以下降格圏

16位  甲府      21         -15   H横、A柏、H東、AC大
                                      H神、A新、A宮、H仙

17位  大宮      21         -22   A磐、H清、A横、H柏
                                     AC大、A仙、H甲、A川

18位  新潟      11         -35   A札、H神、AG大、A磐
                                      H鳥、H甲、A清、HC大


 目安としている勝ち点34までコンサはあと8だ。
ホームで1勝2分け1敗の勝ち点5  アウェイで1勝3敗の勝ち点3 計8
あるいはホームで2勝1分け1敗の勝ち点7 アウェイで1分け3敗の勝ち点1   計8
ホームで2勝2敗の勝ち点6 アウェイで2分け2敗の勝ち点2   計8
で到達する。

 他のチームは仙台はもはや残留は間違いなし。新潟は残り8試合全勝すれば残留できると思うがまず全勝なんてできないだろう。よって降格は間違いないと思う。

 残り5チームで3つの席を争う。
 清水が落ちると予想したが、チョンテセ、チアゴアウベスが戻ってきたので、残りの対戦相手も考えると有利になった。しかし、残留争いのチームに連敗すると一気に順位が下がることもあり、ここが数試合が勝負か。

 コンサはホームで連勝して有利になった。得意のホームであと2勝、アウェイで2つ引き分け以上できればなんとかなる。しかしちょっと有利だからと言って安閑としてはいられない。連敗などすれば一気に危機を迎える。ぜひ1戦必勝で戦ってほしいと思う。

 広島は実力を発揮しだした。このまま順位を上げそうな雰囲気。ただ、鹿島、川崎、浦和戦が残っている。ここをどう乗り切るか次第だと思う。

 甲府はここのところ低調。降格圏に滑り落ちた。正直甲府に沈んでいてほしいが、甲府の残留力を侮ってはいけない。どんな不利な状況でもしぶとく残ってくるチーム。残り試合、強敵がさほど残っていないのも有利だろう。各試合、しぶとく勝ち点1でも積みかさね。何試合か勝ち点3をとればかなりぎりぎりで残留争いをしてくると思われる。

 大宮はかなり苦しい。強敵が残っているのと、アウェイが5試合も残っているのが不利だろう。ポイントはホームでの清水戦と甲府戦。ここで勝ち点6とれないとかなり厳しい。最終戦にアウェイの川崎戦を残しているのもポイント。そこまでで勝ち点をとれないとそのまま降格だろう。


 もうこうなったらコンサはとにかくまずは得意のホームで勝ち続けることだ。

 アウェイで万が一全敗してもホームで2勝1分け1敗以上ならば勝ち点33で残る可能性はある。

 気になるのは広島、甲府とほぼ並ぶ得失点差。残り試合1点でも多くとって、1点でも失点を防ぐことが残留につながるはずだ。

  やはりいかにアウェイで勝ち点をとるか。そして負け方も問題。大量失点は絶対に避けなければいけない。


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20:40

残留争い コメント(3)

残留にはアウェイの試合がポイントになると思う。

2017年08月29日

 現在、6勝5分け13敗。勝ち点23 残り10試合。   

 今後のコンサの対戦相手は、対戦順に H磐田、A神戸、H新潟、A広島、H柏、A FC東京、 H鹿島、A清水、A G大阪、H鳥栖。
 
    そんなに上位の相手はいないが、かといって楽な相手などまったくいない。
 
    残留争いのチームとの対戦は新潟と広島、清水

     コンサにとって難敵はFC東京、鹿島とG大阪だろうか。

    
 以前も当ブログで書いたが、ホームで3勝1分け1敗。アウェイで1勝2分け2敗。勝ち点38がまず安全圏だと思うが、実際の残留圏はホーム2勝2分1敗、アウェイ1勝1分3敗で勝ち点35あたりだろうと思う。

  ホームは今後確実に勝ち点3をとっていくのが大事だが、アウェイでも残り1勝、勝ち点で4位はとらないといけないと思う。

 問題はいかにアウェイで勝ち点を重ねるか。内弁慶のチームなのでこれが心配

 アウェイは強敵が揃う。はたして勝てるかという相手ばかり。

 今の段階で心配ばかりしてもどうしようもないのだが、アウェイの戦い方をもっと
考えた方がいのではないかとも思う。

 割り切った戦い方で勝ち点1を取りに行く。勝てそうなときには全力を注ぐなどと言いたいが、言葉にすれば簡単だが、実際にはすごく難しいことは承知している。

 だがやっぱりアウェイで勝ちがないというのは厳しいし、悔しい。

 調べていないので定かではないがこれまでアウェイで勝ちがなくて残留したチームはないのではないか。
 
 アウェイで勝ち点を積み重ねられると本当に楽になる。

 やはり残留するにはアウェイの試合がポイントになると思う。




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19:03

残留争い コメント(2)

大事な大事な戦い。力を合わせて厚別で勝ち点3を

2017年08月24日

 他の方々も書いているが、土曜日の仙台戦はなにより大事な試合になる。残留を占う試合と言って良いと思う。

 ホームで仙台に引き分けや負けるとなるとかなり苦しくなる。当日は残留を争う大宮対広島があり、この結果如何では降格圏に落ちる可能性もある。

 ここは勝負の試合となる。

 当日は厚別でいつものドームと違ったスタジアム

 風の影響もあるだろう。当日は最高気温28度で暑さが予想される。

 風と暑さも考慮に入れないといけない。

 何にも増して勝ちたい試合。

 けが人も復帰してきた。

 ここで100パーセントの力を発揮しなければいけない。

 土曜日こそチームの力、サポーターの力を見せる時だろう。

 みんなで力を合わせて戦わないといけない。

 まずはサポーターの力で厚別を盛り上げて、ホームの雰囲気をマックスにしたい。

 そして選手たちは精一杯戦って最高の結果を出してほしい。

 スタッフも選手もサポーターも90分集中して

 最後の最後まで諦めずに戦って必ず勝ち点3をゲットしよう。




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19:02

残留争い コメント(4)

独断と偏見で現時点での残留チームを予想する。

2017年08月23日

 今年は見事にというか、想定外というか想定内というか。残留争いのまっただ中にいて、中断期間を経て下位の各チームが補強をするなか残留争いはますます苛烈になっている。

 毎回J1に上がるとほとんどダントツの最下位なのででこういうピリピリとした感じはなかったが、今年は幸か不幸かこのような争いのまっただ中にいる。

 残り11試合。なんとか勝ち点を重ねて安全圏に逃れたい。

 簡単に残留争いを占って見たい。

 残留争いは以下の7チームに勝手に限定する。

 残留の目安としている勝ち点34をいかにとるか。

 最後に独断と偏見で残留チームを予想してみたい。

                勝ち点     得失点差         残り試合
12位 仙台      29         -13      A札、H鳥、A東、AC大、H浦、A川
                                        H清、AG大、H宮、H横、A甲

13位  清水      25         -9        H浦、A甲、H川、H広、A宮、H磐
                                        A仙、A東、H札、H新、A神

14位  甲府      20         -13      H川、H清、A鳥、H横、A柏、H東
                                        AC大、H神、A新、A宮、H仙

15位  コンサ    20         -15      H仙、H磐、A神、H新、A広、H柏
                                        A東、H鹿、A清、AG大、H鳥

16位  大宮      19         -21     H広、A鹿、HG大、A磐、H清、A横
                                       H柏、AC大、A仙、H甲、A川

17位  広島      18         -15    A宮、A新、HC大、A清水、H札、A鹿
                                       H浦、A神、H東、A柏

18位  新潟        9         -33     A柏、H広、H鹿、A札、H神、AG大
                                       A磐、H鳥、H甲、A清、HC大

 このうち18位の新潟は降格がほぼ決まりだろう。残り対戦相手を見てもどうみても奇跡が起こらない限りここから勝ち点25以上はとれないと思う。

 残り試合早い段階で上位のチーム、残留争いのチームと当たるのでここで連敗を重ねれば早々に降格が決まりそう。



 仙台は勝ち点29もとっているので安心だろう。ただ、上位のチームや残留争いのチームに勝てないで連敗があればもしたらがあるかもしれないが、いくらなんでも残り勝ち点5はとれると思う。


 清水は残留争いに巻き込まれる可能性が十分考えられる。チョンテセが怪我で4週間離脱。
チアゴアウベスの肉離れが長引いていて、ともに復帰は9月初旬から9月中旬である。残り試合早い段階で上位のチーム、残留争いのチームとあたるのでここで競り負け、勝ち点をとれないと一気に順位が下がる可能性がある。清水を是非とも残留争いに巻き込みたい。


 甲府は正直よくわからない。他のチームと比べ上位のチームとの対戦が少ないし、得意のしぶとさでどんな相手にも勝ち点を重ねる可能性がある。比較的成績がいいホームの試合が多く(6試合)残っているのも心強いだろう。甲府には過大な期待をしないでおく。


 大宮は残り試合 上位のチームやアウェイの試合が多い(6試合)ので、かなり苦しいのではないか。外国人2人を補強したが、期待されるFWマルセロ、ボランチのカウエはまだフィットしていないらしく、早い段階で勝ち点を積み重ねられなければかなり厳しいか。また、得失点差でもコンサや広島に差をつけられているので、不利だろう。

 正直大宮には降格枠を埋めてほしい。


 広島は今後、新加入のパトリックとアンデルソンロペスが活躍しそう。 早い段階では上位のチームとほとんど当たらないので、ここで勝ち点重ねると後半の上位との対戦も一気にいくのではないか。


 コンサは上位のチームとの対戦が少ないこと、ホームの試合が多いこと(6試合)でやや有利だがアウェイで残り1勝もできないとかなり苦しくなる。

 新潟が残留争いのチームに勝ち点をばらまけば残留ラインも上がってくるのでやっかい。
 それらを考え合わせると、ホームで4勝1分け1敗、アウェイで1勝2分け2敗で勝ち点18点獲得で総勝ち点38が理想だろう。


 だが実際の目標はホーム3勝2分け1敗  アウェイ1勝1分け3敗あたりの勝ち点15
 総勝ち点35あたりではないかと思う。


 以上独断と偏見で残留チームを予想すれば

  仙台、コンサ、甲府、広島だと思う。


 新潟、大宮、清水は降格するのではないか。




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19:11

残留争い コメント(5)

後半戦好スタートだが、地道に一戦一戦勝利を掴んでいこう。

2017年08月02日

 後半戦スタートして下位チームはコンサ以外はおおむね負けか引き分け。先週のJ1リーグ第19節の他のチームの戦績はコンサによって都合の良い結果に終わった。

 そしてコンサは甲府を抑えて14位に上昇。降格圏である16位に勝ち点で4差をつけた。このままどんどん勝ち点を積み重ねて降格圏との勝ち点差を離していき上位に迫っていきたい。

 しかし、ことさら簡単にそううまくいくとは思えない。残留を争っているチームも中断期間でかなり補強をして、チーム力を上げている。

 また、それらのチームの気迫も凄い。

 FC東京と新潟の試合を見たが、新戦力のDF大武とMF磯村が先発して、アウェイの新潟の気迫は凄かった。新潟はなにがなんでも勝ち点3をとりたいという強い意思が見られた。新潟は先制したが結果は同点弾を打たれ、結局1-1の引き分けだったが、FC東京の2点目を防いだゴメスのボールに体当たりしたプレーも気迫を感じさせた。
 
 他の残留争いのチームもそれぞれ補強してスタートした。広島はCB丹羽とFWパトリックが先発していたし、大宮はマルセロトスカーノが先発。一時は同点となるゴールを決めた。甲府はかつてG大阪に在籍したFW「仕上げのリンス」とよばれた選手を補強。

 新潟と甲府の残留力は毎年かなりのもので、特に甲府のしぶとさは群を抜いている。


 大宮と広島もこのまま終わることはないはず。きっと浮上してくる。

  コンサは後半戦絶好のスタートを切ったが着実に勝ち点を積み重ねていきたい。

 しつこいようだがホームでは必ず勝ち点3を、アウェイではできるだけ勝ち点を積み重ねたい。

 これができれば他の下位チームがどんなに勝ち点を稼いで浮上しても残留できるはず。

  とにかく1戦1戦勝利を掴んでいこう。



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19:58

残留争い コメント(7)

後半巻き返しのために

2017年07月13日

 後半始まって15位と依然として苦しい戦いをしているが、後半は巻き返さなければいけない。ポイントになるのは攻撃ではジェイとチャナ。守備では増川とイナだろう。

  まず攻撃の2人の能力が高いことは言うまでもない。チャナがJリーグに対応できるかが少し心配だが、ACLや日本代表戦を見ても問題ないことは証明済み。

  先発か途中交代で出るかはわからないが、攻撃の切り札になるに違いない。
 ジェイは先発でいくだろう。最前線で構えてもらい、タメをつくり、シュートまでもっていってほしい。ヘイスと都倉とのトリオでゴールを量産してほしいと思う。

 守備では増川とイナが復帰する。

 増川は長期間の離脱だったので、慣れが必要だろう。できればルヴァンカッププレーオフで先発して様子を見てほしい。

  イナはアンカーのポジションで先発もあると思う。イナを逃げ切りの守備固めとして投入することも十分考えられる。

  イナがピッチにいるといないとでは大いに違う。イナの危機管理能力には期待だ。

 他の残留争いをしているチームも当然補強してくるので、厳しい残留争いになると思うが、なんとか攻撃力と守備力を上げてほしい。

 しかし、J1ではウノゼロは本当に難しい。

 残留の近道は得点いかにとるか。攻撃力を上げることだろう。

 1点をとられても2点、3点とっていかないといけない。

 そのために前線のメンバーには特に頑張ってもらいたい。



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18:45

残留争い コメント(2)

後半戦は自信をもって戦ってほしい。

2017年07月12日

 ここまで約半分のシーズンが終わった。やってみて、ひいき目でもなんでもなく15位にはいるが、やれるという気持ちが強い。

 これまで1年で降格した年に比べれば雲泥の差で手応えを感じている。6連敗はしたが、いずれもまったく歯が立たなかったという相手ではないし、前半リードされても後半は攻めに転じて圧倒するという展開も見せている。

 上位の相手にも食らいついているし、終始圧倒されたという試合もない。選手たちは自信をもってほしい。

 もっともリードされ接戦を同点にして逆転する力までは明らかに足りないということも言える。その差が今の順位なのだろう。

 しかし、一回りしてできるという手応えを感じたはず。

 今年ACLに出ていたチームや上位のチームにも接戦を演じている。

 気になるのは相手をリスペクトし過ぎの傾向があるのではないかということ。
前回のJ1昇格の時には明らかに強豪には名前負けしてずるずる行ってしまった。

 今年は前回に比べ残留争いをするほど明らかに健闘しているから、リスペクトし過ぎは厳禁

 特にアウェイは試合開始しばらくは浮き足立ち、その隙にやられるということがあった。
鹿島戦がそうだった。

 どんなところとやってもやれる。そういう自信をもってほしい。

 もはやシーズンの半分も終わってJ1での戦い方も慣れただろう。

 相手も同じJ1のチーム。圧倒的な力の差はない。

 うまくやれば勝てる相手ばかり。

 後半は自信をもって戦ってほしい。




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18:17

残留争い コメント(6)

捕らぬ狸のなんとやら

2017年07月06日

 明後日から後半戦が始まる。

 前半戦は4勝3分け10敗で勝ち点15

 ホーム4勝2分け2敗。アウェイ1分け8敗


 勝ち点≧試合数の法則からすれば、2ポイント足りなかった。


後半戦も17試合

 最低でも5勝4分け8敗の勝ち点19は必要

 内訳はホーム4勝2分け3敗で勝ち点14、アウェイ1勝2分け5敗で勝ち点5
で到達する。

 一見アウェイの1勝2分けは簡単にできそうに思える。だがなにせ前半はアウェイ1分け8敗と壊滅状態。

 前半の戦い方ではまた1勝もできない可能性もある。

 それにアウェイの対戦相手は中位から上位のチームが多い。

 簡単に勝ち点は獲らせてくれないだろう。

 やはりホームでできるだけ勝ってアウェイで勝ち点を少しでも重ねるしかない。

 ホームでは前半戦アウェイで負けた残留争いのチームと多くあたる。これは必ず勝たなければいけない。特に甲府、仙台、新潟、鳥栖

 勝ち点は多くとっておけばおくほどいい。

 ホームで最低4勝と書いたができれば6勝1分けはしたい。6勝1分け2敗であればアウェイで、万が一全敗でも大丈夫

  後半戦もホームで必ず勝つ。アウェイではできるだけ勝ち点を積み重ねる。これでなんとか残留してほしい。



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18:39

残留争い コメント(2)

前半戦を終わって

2017年07月03日

 前半戦終わって4勝3分け10敗で15位

 前回J1にいたダントツの最下位に比べて残留争いをしているだけましだが、やはり予想通り厳しい戦いになっている。

 前半戦はホームで勝ち点を稼いだが、アウェイで1分け8敗はいくらなんでも悪すぎる。

 後半戦の課題はいかにアウェイを戦うかだろう。

 なにより前半戦終盤の6連敗は痛かった。ホームG大阪に惜敗してから流れが悪くなった。

 また残留争いをしている相手にアウェイで負け続けたのも痛かった。

 まずは目標にしていたのが、勝ち点≧試合数。それを比べれば17試合で勝ち点15はやはり足りない。後半戦どのくらい勝ち点をのばしていけるかだろう。

 後半戦はジェイ、チャナが加わる。また、増川とイナが復帰する。戦力は明らかに上積みされる。そして前半戦と同じようにホームでは勝ってアウェイでは勝ち点を積み重ねるということだ。

 できれば残留への道が開ける。とにかくまずはアウェイで勝つこと。前半戦では勝ち試合がなかった。
  ただ、残り試合のアウェイは厳しい相手が多い。なかなかアウェイで勝ち点を積み重ねるということは難しいかもしれない。しかし、なんとかやらないと。そしてホームでは必ず勝ち点3をとれるように戦いたい。そうすればシーズン終了にはよい結果がでるはず。

 残り17試合。ホーム9戦、アウェイ8戦。ホームが1試合多いのがポイントになるかもしれない。

 5勝4分け8敗で勝ち点≧試合数を達成する。最低勝ち点19は獲得したい。
 

 そうなるとホームでは最低4勝2分け3敗で勝ち点で14。アウェイで最低1勝2分け5敗で勝ち点で5以上は取りたい。

 特に後半戦のホームは残留のライバルとの対戦が多い。

 甲府、仙台、新潟、鳥栖といったあたりは必ず勝ちたい。

  今年は残留争いをしているだけで前回、前々回のJ1での戦いとは違う。

 せっかくここまでよい戦いをしているので必ず残留しよう。




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19:11

残留争い コメント(5)

10試合を終えて

2017年05月09日

 10試合を終わって3勝3分け4敗の勝ち点12で15位

 試合数≦勝ち点を目指すから。まずは目標は達成している。

 順位は15位だが降格圏内とは勝ち点6の差をつけている。

 9位までは勝ち点3と上を見た方が近い。

 ここからは下位から中位に上がるチャンス。

 今はぎりぎり残留圏だが、ホームで無敗、ここにきてアウェイでも惜しい試合をしていることを考えれば、残留への見通しはかなり立ってきていると思う。

 今後はホームでの無敗継続とアウェイでも勝利するなど勝ち点を積み重ねていかなればいけない。

 今年の昇格組は軒並み残留圏にいる。特に健闘しているのはC大阪の7位

 コンサはJ2で優勝したチームなので負けられない。

 C大阪の上を行くつもりでやらないといけない。

 ここまでの内容は悪くはない。

 爪跡も残せなかった過去のJ1での戦いぶりとは全く違う。

 希望がある戦いをしている。

 けが人がこれだけ出てもなんとかやっているというのはかなり自信となっているのではないか。   

 願いはこれからいかに長期のけが人を出さずにいけるかということ。

 特に主力選手のけが人は厳しい。

 できるだけ怪我人をださずにやってほしい。

 そして残留を争うライバルとは必ず勝って差をつけたい。

 勝ち点を安易に与えては自分たちの首を絞めることになる。

 とにかくこのままよい雰囲気で進もう。


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20:21

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