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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。

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西谷がフッキを操れ!

2006年04月25日

 フッキの出場停止が1試合と決まった。ただ、監督は仙台戦に使うかどうか。
 試合に勝つ確率を高めるにはフッキを出場させた方がいいと思うが、はたしてどうするか。
 
 本音を言えばフッキがいるのといないのとは試合に対するどきどき感が違う。好調の仙台だけに是非ともフッキを使ってほしい。

 ただ、そのためには本人の反省と周りのサポートが必要だ。
 フッキは言葉が通じないだけにピッチでは孤独になりがちだ。
 日本人の選手がどれだけフォローできるか。
 
 フッキは自分で無理にドリブルして、うまくいかずにボールを取られるとだんだんと頭に血が上ってくる。ファウルまがいのプレーでボールを取られるとなおさら頭にくる。
  
 まずはフッキにフィニッシュ以外に自分が自分がというプレーをなるべくさせないことだ。
 そのためにはフッキに使われるのではなく、フッキを使ってやることだ。 

 ボールを自陣から動かして相手ゴールにシュートに至るまでの攻撃の一つの歯車として利用することだ。

 簡単にいうと、フッキに司令塔役をさせないことだ。

 そのためには是非とも西谷が必要だ。西谷が攻撃を仕切る。

 西谷がフッキを操る。そうすれば、自ずとフッキの警告が少なくなるような

気がする。 
  

 
 


post by asa3804

23:42

戦術 コメント(2)

岡田、君を待っているぞ

2006年04月23日

 最近岡田選手は左サイドに入っているらしい。今日の練習試合も左サイドに入ったらしい。

 川崎選手も今日の練習試合でボランチに入っているらしいし、去年、智樹をDFに使ったように、違うポジョンを経験させて、プレーの幅を広げる目的だと思う。
 
 岡田の弱点ははっきりいってセンタリングだ。左サイドに入って少しでも克服できるだろうか。練習も今日の練習試合も見ていないのでなんとも言えないが、今、これを機会になんとか壁を乗り越えてほしい。
 
 右サイドは芳賀がいるが、早い攻撃や、試合中のチームに活を入れるためには絶対に彼が必要だ。

 早く君を試合で見たい。  


post by asa3804

22:48

コメント(3)

選手は何故負けたか考えるべし

2006年04月22日

  追加点を取れなかったことがすべてであった。
 まったくこたえる敗戦だ。

 柏の選手には気迫を感じた。柏は今日に関しては一人一人が力を出し切っていたような気がする。逆にコンサの選手は終始余裕をもった戦い方をして力を出し惜しんだように思われた。 
 
 フッキの退場は論外。若いと言っても許されるものではない。チームにどれだけ迷惑をかければすむのか。あんな当たりでファウルをとってもらう考えは甘すぎる。
 
 選手は今日の試合は猛反省をしてほしい。なぜ負けたかを。 

  


柏をあなどるな。サポの力が必要だ。

2006年04月20日

 柏は怪我人が多いらしい。なおかつ3連敗。
 こういう状況を見るとコンサが有利のように思えるが、果たしてどうか。
 柏は逆境ゆえに開き直って予想以上の力を発揮する可能性が高い。

 コンサドーレはホームだが、会場が函館なので、これまでの移動や連戦による疲労が心配だ。柏を迎え撃つといった有利な状況ではない。
 
 先取点をとれなければ、厳しい試合になるだろう。
 ただ、唯一有利な状況はホームなので圧倒的なサポの声援があることだ。
 私は函館には行けないがサポの声援で疲れている選手の後ろを押して欲しい。


これから選手のコンデェションが心配だ。

2006年04月18日

  なんだかなぁという試合。
 やっぱり中2日での長距離移動はこたえるのか。
 ピッチがすべるのかパスがあまりつながらないし、動きが非常に悪かった。

 攻撃のスピードも前に戻った感じ。
 今日は、関の消極さが目立った。いいポジションをとっており、良い動きもしているのだが、ラストの仕掛けが悪い。簡単なセンタリングが多く、自分で突破しようとする気迫が感じられなかった。

 それにしても、選手のコンデェションが悪すぎる。監督もなぜ1人しか交代させなかったのか。最後はみんなバテバテだった。

 これから迎える夏を前にして非常に心配だ。
 


攻めて攻めて攻めまくれ!

2006年04月16日

 火曜日は早くも徳島戦。
 徳島は今、あまり調子がよくないようだ。
 しかし、昨年は徳島とは相性が良くなかった。
 アウェイでは勝っていない。
 加えて西谷の足の具合もちょっと心配だ。

 だが、不安要素はあるが、今のコンサドーレの調子なら期待は持てる。
 ここまできたらアウェイだからと言って、の戦い方をかえるは必要はない。攻めて攻めて攻めまくれ。 監督の言うとおり、3点とられたら4点をとる戦いをすべきだ。 
 今のコンサドーレには守り切る戦いは似合わない。そんな気がする。


今日の試合は本当の力か?

2006年04月15日

 おもしろかった。一言でいうとこんな感想しかない。何点もとれる気がした。どんな相手でも勝てそうな気さえした。
 
 ボールが簡単にFWに収まる。また、サイドを鋭くえぐりスペースにどんどん飛び込んでいく。
 理想的な戦いをしているようにさえ見えた。2点差でも点を獲りに行く気持ちの強さ。監督の理想とするサッカーにも近づいているのではないか。
 本当に地力がついたのか?そんな気持ちにさせるような試合でもあった。

 しかし、課題もあった。右サイドがたびたび破られ、切り返しにもあたふたしていた。守っているときに相手への寄せが甘くDFの意識が低い時間帯もあった。

 本当に力がついたかがわかるのは、柏、東京V、仙台の3連戦の結果だろう。今日の試合と同様の内容で試合が出来れば力がついたと言えるだろう。3連戦が楽しみである。


いかに冷静に戦うか湘南戦

2006年04月12日

 湘南は強いんだか弱いんだかよくわからないチームである。

 柏に引き分け、東京Vや仙台に勝っている一方で水戸や鳥栖に負けている。
 しかし、地力のあるチームに勝っているということは、やっぱり侮れないチームなのだろう。

 コンサは草津戦や神戸戦のような戦い方をすれば、決して勝てない相手ではない。

 その鍵はやはりフッキだろう。フッキが草津戦や神戸戦のように玉離れのよいプレーをしてかつ、安易にイエローをもらわないこと。
 そういう意味では昨日の練習でまた、監督に怒られたことはかえってよかったのではないかと思う。

 だが、湘南側はこのニュースを聞いて、これはチャンスだと思っているに違いない。
 徹底的にフッキをマークして切れさせるように仕掛けてくるに違いない。
 これにどうフッキが対処するか。また、周りがいかにサポートをするか。
 湘南戦はいかに冷静に戦うかにかかっているのではないか。


後は受け手の動きそしてセンタリングの精度

2006年04月09日

 これからコンサドーレの選手に徹底して練習してもらいたいことは、まずはペナルティエリア付近の動きやセットプレーでのキックの精度を高めることだ。
 あれだけ相手のペナルティエリア付近に侵攻しながら点がなかなかとれないのは、攻めが遅いためだけではなくラストパスの精度や受け手の動きがうまくいっていないためもあると思う。
 つぶれる動きや相手を引きつけてスペースをつくる動きなどもうひと工夫が足りないからだと思う。

 ペナルティエリアに入ってからもなかなかフリーな選手がいないためパスを出せないか、苦し紛れにパスを出す場面が多すぎる。

 セットプレーの場合には特に、コーナーキックは池内が入ってからは少し期待がもてるがこれも精度が高ければこそ。昨年より精度が下がっているような気さえする。
 上里がいればとは思うが、今は砂川や芳賀、西谷になんとか精度を上げてもらいたい。
 
 せっかく良い流れになってきているので、より決定力をあげる努力をしてほしい。


post by asa3804

14:00

コメント(3)

頭を使った勝利

2006年04月08日

  相手のオウンゴールで勝ったと言え、相手の弱点をついた見事な逆転勝ちであった。神戸はDFラインが高くDFの背後に飛び出すという徹底した戦術で同点ゴールを呼び込み、神戸のDFが真ん中に寄っていると見るや西谷やフッキが徹底して左サイドから切り込みそこから相手のオウンゴールを呼び込んだ。
 ただ、気になったのは西谷の使い方だ。結果オーライでよかったが、初めから使うべきではなかったか。確かに疲れてから西谷投入はより
以上に利くが、この点に関してはどうも監督の采配がわからなかった。
 
 いずれにしてもアウェイで逆転で勝つということはチームに力があるということではないか。
 この勢いで、次の湘南戦も勝ってほしい。
 


神戸戦にはメリハリをつけた戦い方を

2006年04月07日

 早くも神戸戦だ。
 草津戦がよかっただけに期待を持たせてくれる。
 メンバーは草津戦と変わらないだろう。
 しかし、神戸は個々の力があるだけにボールキープや細かいパスもなかなかできないだろう。
 そのなかでどう戦うか。
 やはり攻撃に転じたときのスピードだろう。カウンター気味の速攻がきくのではないか。
 とにかくメリハリをつけた戦い方をしてほしい。
 ロングボールもたまにはいいが、かたよった戦い方をしてはいけない。
 フッキは草津戦のように、早い玉離れを。 
 西谷と砂川はポジションチェンジを頻繁に。
 
 明日は是非ともわれわれに勝利を見せて欲しい。 

 


この試合を選手に忘れずにいてほしい。

2006年04月05日

 今日の試合はとにかく良しとしよう。

 ただ、選手は今日の試合の結果をどう受け止めただろう。
 あれだけくずしても、ラストパスの精度や決定力がなくてなかなか点が取れなかったのに、あきらめずにボールを追ったことや、
あきらめずにシュートを何度も打ったことで点がとれたこと。

 そのことをわかってくれただろうか。
 点はきれいにとっても泥臭くとっても1点は1点だ。
 今日のようにあきらめない執着心を忘れずに戦ってほしい。


 
 









草津戦の展望

2006年04月03日

 次の草津戦はどんな戦いを見せてくれるのか。
 当然、先発メンバーは前回の横浜FC戦と比べ変えてくるだろう。
 戦術はどうか。攻撃のスピードはどうか。
 カウンター対策はどうか。

 今年の草津は昨年の草津に比べかなり手強い。 
 神戸、山形と戦ってアウェイでかなり点をとって勝っている。
 あせって前がかりになればかなり危険だ。
 草津に先取点を取られればカウンターで大量失点の可能性だってある。

 昨年の対戦成績(4勝)はまず、忘れるべきだ。
  攻撃にメリハリをつけて、決定的なチャンスを数多くつくること。
  まずは先取点を絶対にとりたい。
  とにかくあせらず、決定機をつくりたい。  


まずは戦力アップを

2006年04月01日

 金曜日の練習試合で、和波がケガとは言え、レギュラークラスのそろった1本目で池内が左ストッパーに入ったらしい。

 そして、左サイドには、西谷、そして砂川がトップ下。
 草津戦にそのままのメンバーが出るとは限らないが、監督もメンバーをいじってきている。

 フッキが草津戦から出るらしいが、非常に心配だ。今日の新聞に
も出ていたが、イエローをもらう体質はなかなか変
わらないらしく、練習試合を含め、毎試合カードをもらっている。
 
 フッキを手なずけるのはなかなか難しい。
 やはり他の日本人選手のフォローが大切だと思う。
 一つはフッキに信頼させるプレーをすること。
 それから、試合中にフッキに絶えず声をかけること。
 
 今日の他のJ2の結果でコンサはついに11位になってしまった。
 まあ、試合数が少ないということもあるが、あせらず自チームの戦力アップを図ってもらいたい。


post by asa3804

21:11

戦略 コメント(2)

今、右サイドに必要な選手は誰か

2006年03月30日

 今回はコンサの右サイドを考えたいが、これはちょっと難しい。
 
 まず、芳賀はサイドには使いたくない。彼はボランチが一番力を出せるポジョンだと思う。

 左サイドとの兼ね合いもあると思う。

 左が西谷だとすると守りも考慮にいれて関の右サイドも見てみたい気がする。

 加賀の右サイドもありえるが、彼には右センターバックを任せたいのでちょっとやめた方がいいか。

 現在、客観的にみてレギュラーに近いのは藤田か。

 しかし、私が今見たいのは岡田だ。彼のとにかく前に突破しようとする気力は今のコンサには必要ではないか。

 今こそチーム全体に活をいれることができる選手がコンサには必要だと思う。

 そういう意味では私は岡田に期待したい。

 



post by asa3804

21:39

戦術 コメント(6)

左サイドの選手の配置

2006年03月29日

 最近の失点シーンには必ず和波の話題が出て、和波が悪く言われている。
 監督は1対1で強いこと、またスピードがあることから、スピード系のFWに対する場合には有効だと言うことで、和波を左のストッパーに使っているのだろう。さらに、和波には攻撃の際、オーバーラップができるということで重宝されているのだろう。
 確かに今のポジションでは攻撃の際には和波は有効だと思う。しかし、なかなか攻撃の連携がうまくいかない中で、守りの専門ではない彼を入れることはどうかと思う。また、失点に対して和波を責めることは酷なような気がする。

 本当は今のDFの面子では池内を入れた4バックが一番機能するとは思うのだが、監督は好きではないのであろう。

 昨年はまだキープ力の優れた西谷を左サイドに入れてたので、連携はわりとよかったと思うが、今年はまだ関との連携がうまくいっていない。

 池内待望論があるが、まず私も左ストッパーに池内を入れて守りを固めるべきだと思う。
 和波の今のポジションはやはり可哀想だ。
 和波はここぞというとき、途中出場で左サイドのMFをやらせてみたい。

また、先発の左サイドのMFは西谷。今は主にトップ下をやっているが、彼はJ2レベルでは左サイドを制圧できる。砂川とのコンビを初めから見てみたい。



post by asa3804

15:56

戦術 コメント(3)

少し頭をすっきりさせてほしい。

2006年03月27日

 これから次の草津戦まで1週間以上ある。ようやく落ち着いて札幌で練習もできる。選手達にはこれまでの疲労をゆっくりとってほしい。

 それから、もう少し頭の方もすっきりさせてほしい。
 改めてこれまでの試合のビデオを見たが、なにか難しく難しく考えながらサッカーをやっているような気がする。

 パスばかり気にするあまり、自然と視野が狭くなっていないだろうか?
 どうも難しいところにばかりパスを通しているような気がする。

 選手には臨機応変にと言いたい。
 時にはロングパス、時にはドリブルでしかける。相手が引きこもった時にはミドルシュートをする。
 改めて言われるとわかっていると言われるかもしれないが、いざ試合になるとなかなかうまくいかないものだ。
 
 選手達には冷静にこれまでのサッカーを考えてもらいたい。 
  

 



post by asa3804

17:03

コメント(3)

はっきり言ってキャンプでのチーム戦術はもう通用しない。

2006年03月25日

 今日の試合は、寒い中室蘭に応援に行ったサポーターの皆さんに御苦労様としかいいようがない。

 テレビを見ていて呆れてしまった。

 相変わらずのスタメン、相変わらずの攻撃の遅さ。

  はっきり言おう。今年のキャンプでの戦術はもう通用しない。

 相手は、もう研究済みだ。 
 
 両サイドにキープできる選手をそろえただけに、きれいなサッカーをしようとする意識が選手全体に強すぎる感じがする。

 パスサッカーで相手を徹底的にくずせる力がないくせにそれをあらゆる場面で貫き通す理由はなんだろうか。監督の指示か?時と場面で応用が必要だろう。見ていて滑稽だった。

 監督もわかっているはずだ。なぜあえて意固地になっているのか。

 突破をしかける選手も加賀以外にいないし、泥臭くペナルティエリアでゴールに飛び込む選手もほとんどいない。

 監督の采配もおかしくなっている。加賀にかえて砂川を投入した場面。なぜ、相手に驚異を与えていた加賀を替えたのか。
 砂川をなぜ早めに出さないのか。

 いずれにしても次の試合まで期間が空くので、監督もいい加減、意固地にならずに少し頭を冷やして戦術を考え直してもらいたい。

 

 
 

 

 



室蘭入江競技場

2006年03月24日

 室蘭入江競技場には何回行っただろう。やっぱり印象に残るのは寒いと言うことか。
 それもこれまでシーズン初めがほとんどで厚別の代替開催という役割が多かったせいだろう。
 入江の思い出はいろいろある。
 参入戦の負け試合が印象に残っているのは確かだが、そんな中でも今野のデビュー戦?でウィルに絶妙なパスを送り東京Vに完勝した試合が思い出深い。勝ち試合は寒さも忘れさせてくれるはずだ。 
 明日は寒い1日になりそうだが、応援にいく人達に是非寒さを忘れさせる試合を見せてほしい。



基本に返れ

2006年03月23日

 横浜FCはいまいち調子を出せていない。

 そんな相手にどのような戦いを見せるのか。

 ポイントはスタメンをどうするか。

 そして試合では選手の動きはどうかを私は見たい。

 この試合は技術うんぬんを言う以前に選手の気迫を見てみたい。

 相手より走っているか、相手より1歩前に出ているか。

 相手に1対1で勝てるか。

 とにかくもう一度基本に返ってキャンプの成果を見せて欲しい。 



コンサドーレに勝つ方法

2006年03月22日

 4試合を経過して、相手チームがコンサドーレに仕掛ける戦術が見えてきたような気がする。

 1 まず、初めは思い切ってプレスをかけること。
  コンサドーレは思い切ったプレスをかけられれば、あわてて
  パスサッカーがなかなかできなくなり、ロングボールを多用する。
  ロングボールを多用してきた場合には2トップをマンツーマン
  でマークする。
 
 2 もしコンサドーレがカウンターを仕掛けてきても攻撃のスピ 
  ードが遅いので、あわてず相手のパスコースを消すこと。
 
 3 そしてコンサドーレのサイドがあがったスペースに
  徹底して飛び出していき、恐れずDFに1対1を仕掛けてペナ
  ルティエリアに入り込むこと。 

 4 しかし、プレスをかけ続けてもコンサドーレのポゼッションが
  高い場合には自陣に引きこもりカウンターやセットプレ-を狙う
  こと。
   
 5 パスを回されてもあわてず、相手の足下を狙い、インターセプ
  トしてカウンターを狙うこと。

 6 サイドの突破が少なくマイナスのセンタリングもあまりなく、
  ただFWめがけクロスを放り込むこんでくることが多いので十分
  に相手のFWをマークして対処すること。

  以上のような感じだろうか。
  コンサドーレはこれを上回る技術や戦術で対抗してほしいものだ。



post by asa3804

21:57

戦術 コメント(3)

心配したとおり

2006年03月21日

 コンディションの悪さか前半は全然動けず、愛媛ペース。
 それにしてもいつものとおりまったく攻めのスピードが遅い。
 ペナルティエリア付近に行くと急に止まってしまう。

 そしてサイドは全然縦にいけない。一人で行けなければ連携して
突破を試みればいいものをそれさえもできない。
 藤田が交代して、少しは見られる試合になったが。
 
 もう4試合たって、1試合2点以上とれていないという結果を見れば
選手を替えることは考えなければならないだろう。

 監督とすればキャンプで積み重ねた中盤をいじることは嫌だろうが、
結果が出ていない以上、選手を何人か替えるべき。

 まず、西谷と砂川を共存させること。右サイドは現在の調子をみて突破が期待できる藤田か岡田。ボランチの大塚の相方は智樹か芳賀
 左サイドは西谷か。

 どうも気になるのだが、最近のコンサはカッコイイプレーをしようしようとしているような気がする。
 
 確かにきれいに相手を崩すことができればそれは理想だが、泥臭いプレーも必要である。

 何か勘違いをしているのではないか。そんな気がする。 



21日はたいへんだ。

2006年03月19日

 21日はたいへんだ。11時からWBC日本対キューバの決勝戦。

  そして14時から愛媛FC戦。
  5時間集中してテレビを見なければならない。
  両方とも勝ったら、非常にうれしいことだ。

  ところで愛媛FCだが、正直言ってよくわからないチームだ。
  広島の若い選手を獲得して何人かはスタメンで出ているようだが、
  横浜FCに勝って東京Vには互角にわたりあったところを見ると

  昇格チームとは言え、なかなか力のあるチームだと言えると思う。

  特に開幕戦を勝ったホームでの2戦目ということから、観客も多

く、モチベーションも高くのぞんでくるだろう。 

  おそらくは最初はガンガン攻めて来るに違いない。

  コンサは初めはバタバタしないことだ、ゆっくり落ち着いてボール
 を回し、自分たちのペースに徐々に持ち込んでいけば、得点のチャ
 ンスは訪れるだろう。
 とにかく余裕をもって試合をすることだ。
 

     
  
    



勝ったけど まだまだだ

2006年03月18日

 試合は勝ったけど、なにかすっきりしなかった。
 チャンスが多くてなかなか決められなかったこともあるけど、やっぱり
 クロスの精度の悪さやパスミスも結構あった。
 中盤の支配力に関しては、まずまずだったとは思うが、まだばたばたし
ているような、不安定な連携の悪さが目立った。

 一方の山形は無駄のない攻撃というか1人がボールを奪ったらすかさず、
受け手にあずけスペースに飛び出す。また、受け手がスペースに飛び出し
DFを背負って必ずシュートまで持ち込む。やり方ははっきりしていて
完成されている感じがした。

 コンサドーレはプレスや押し上げが良かったので結構ボールを拾えたが、特に前半だがそこからの攻撃のスピードが遅かった。また、サイドはクロスの精度が悪く、相変わらず突破が出来なかった。そのかわり、加賀や和波が突破していたが、これは本来のサイドもやってこそ、相手のサイドにダメージを与えるのではないか。
 
 なにか良くないようなことばかり書いたが、選手達に期待しているからであり、今後はもっとよくなるだろうと期待したい。

  



垓下の戦い

2006年03月17日

 WBCで日本がなんとか準決勝に進出した。
 2戦連続で韓国に破れているが、今度は3度目の正直を期待したい。

 国際大会で3度も同じ相手と戦うことは、なかなかないことだろう。

 そこで私はなぜか昔の中国の項羽と劉邦の戦いの話を思い出した。
 項羽に負け続けた劉邦が最後の最後、垓下の戦いで勝って中国を統一して
漢という国を建てた。

 いくら負け続けても最後の大事な戦いに勝てばいいんだ。そう勇気づけられる歴史だ。

 コンサドーレの今シーズンははじまったばかりだが、昨年は最後の最後で
大事な試合で勝てなかった。京都戦しかり、甲府戦しかり
 
 最近はいつもここぞという大事な試合で勝てない。
 今シーズンは最後の大事な試合で勝って喜びたい。 



post by asa3804

22:43

今季 コメント(1)

ドームと厚別

2006年03月16日

 札幌ドーム。どうもこの場所は私には良い印象がない。
2001年の初年度になかなか勝てなかったことが印象強いのか。
 実際、これまで私が観戦した試合は負け越しているのではないかと思う。

 ドームは確かに雨や風に関係なくリラックスして観戦できるが、私には
どうもイベントを見ているような、さめた劇場感を感じてしまう。
 うまく言えないが試合に参加しているような、選手といっしょに試合をしているような一体感が感じられないのだ。
 これはピッチまでの距離が長いことやドームという閉塞感が原因なのか。
 周りの応援の声がこだまして選手の声やボールを蹴る音などがあまり聞こえないことも一因だろうか。

 これに比べて厚別は過去に厚別不敗神話があったように、良い印象が強い。
 屋外の競技場という開放感もあると思う。
 ドームと比べピッチまでの距離が近いこともあるのだろうが、選手との一体感が感じられる。そしてドームよりもグランドの距離が長いように感じられ、コンサの選手の動くスピードも速いように思われて、なによりコンサの選手がいきいきと動いているように感じられるのだ。
 私は厚別が好きだ。厚別は芝生のにおいや選手の声やサッカーをしている音がよく聞こえる。
 早く厚別での試合が見たいものだ。  

 



コンサと代表

2006年03月15日

 今は野球のWBCが話題だ。
 常々、日本の野球はサッカーに比べ遅れていると感じていた。
 それは、世界と戦っていなかったからだ。
 しかし、いろんな問題はあるが、野球はようやく世界一を決める大会
をはじめた。
 まだ、いろいろな改善点があるが、やっぱり世界と戦う日本代表は応援したくなるものだ。
 サッカーはすでにワールドカップという世界での戦いの歴史が長い。今年はワールドカップの年でもある。
 しかし、サッカーの日本代表は本気で応援する気にはならない。
確かにワールドカップになれば試合は気になるだろうが、単なる国際Aマッチ
には興味がまったくわかなくなってしまった。
 自分のなかではオリンピックなど日本の代表選手が世界と戦う試合は興奮するのだが、ことサッカーに関してはそれが当てはまらない。
 それはやっぱりコンサがあるからだろう。
 このことは明らかに自分のなかでは矛盾なのだが、どうも説明のしようがない。
 それだけ、コンサが自分のなかでは世界より大きくなってしまったからだろうか。



post by asa3804

22:49

雑談 コメント(5)

なかなか うまく いかぬものだが…

2006年03月14日

 開幕2連勝を狙っていた我がコンサは1勝1敗となり、なおかつ攻撃の中心のフッキが数試合出場停止となる予定でこれまでの高揚感が少ししぼんでしまったが、考えようによっては、序盤に悪いところが出てよかったかもしれない。

 次節の山形戦ははたしてどのような戦い方をするのか。
 FWはどの組み合わせでいくのか。
 西谷の使い方はいままでどおりか。
 など、興味はつきないが、水戸戦のできがよかっただけに
 監督はそんなにいじってはこないだろうと推測する。

 なんでもいいから勝ってほしいのだが、これまでの山形には中盤を結構支配されていた記憶があるので、私はそれがどう変わったかを注目してみたい。
 コンサがアウェイで中盤を支配して勝つことができれば、力が付いてきたと言えると思うのだが…。



水戸戦で気になったこと

2006年03月11日

 水戸戦でわかったこと。
 箇条書きにしてみました。

1 テンポよくつないでせっかくゴールに近づくも必ずペナルティ
 エリアに近づけばスピードダウンすること

2 去年に比べFWのスペースに出る動きが少ない(できない?)こと。

3 サイドの選手はがんばっていたが、関はペナルティエリアに入ってから
 ほとんど仕事ができないこと。特に右利きなので左足のセンタリングが
できないこと。強引なドリブルができないこと。

3 芳賀もがんばってはいたがスピードがなくやっぱりサイドの
 選手ではないと思ったこと。

4 水戸のアンデルソンは非常にこずるい動きをしていたこと。
  曽田とロングボールの競り合いを何度もしていたが、必ず手や体重を
 かけて曽田に完璧なヘディングをさせなかった。

 



post by asa3804

23:59

戦術 コメント(2)

予感と反省

2006年03月11日

 フッキの退場はやっぱりなという感じだった。
 開始早々イエローをもらったこと。審判が家本氏ゆえに何か起こり
そうな気がしていた。
 しかし、アンカーで野々村氏が言ったように、コンサの他の選手が
もっとフッキに言い聞かせなければならなかったと思った。
 審判がイエロー、レッドを安易に出す家本主審だということ。
 かっかせずにプレーすること。
 退場時に監督にあれだけ怒らせてはいけない。試合中にフッキを冷やす
役割は他の選手だろう。退場の予感は選手にもあったはずだ。
 試合中に言えなくてもハーフタイム時にでも通訳を通じて言えるはずだ。
 (言っていたとしたら申し訳ないが)その仕事はキャプテンや副キャプテン
の仕事だ。 
 いずれにしても、フッキに対してはもっと他の選手が指示しなくてはだめだ。
 試合内容は、いいところまでいったがぎりぎりのところで水戸に固く守られたという印象だ。
 しかし、このような展開は十分に予想されたところだろう。
 ミドルをもっと打ったり、フッキが選手を引き連れたところでフォローしている選手がボールを逆サイドに動かしそこに他の選手が入っていくなど。そういう戦術の徹底さは見られなかった。
 確かに中盤の支配はしていたがペナルティ-エリアでの工夫がなかった。
 水戸には去年からやられていることで、監督もその対策を十分に考え、練習していたのか非常に疑問が残った。