先日、セレッソが都倉の獲得へ動くとネットニュースで見たとき、私はまさか移籍することなどないだろう、ましてコンサ愛のある都倉が移籍するわけない。そう思っていました。 今日主のブログを見て衝撃を受け他の方のブログも見て落胆が走りました。来年は大丈夫なのでしょうか？今から心配でなりません。

今年の使われ方と年俸は、都倉選手としては不本意だと思います。Ｃ大阪から破格のオファーがあったのでよりよい条件を出せる時点で、信用は落ちます。やはり、チームとして選手の評価は、金銭だと思います。その総量を増やすために、野々村社長を中心にコンサドーレを大きくしているのだと思います。コンサドーレが都倉選手にどんな評価をしているのかはわかりません。でも、コンサドーレもＣ大阪も、都倉選手をどう使いたいか、そのために金銭面でいくら用意しているかを、比べることになるのだと思います。都倉選手にも、チームが変わるとリスクはあると思います。コンサドーレなら周りの選手が都倉選手の特徴をわかってプレイできます。逆にＣ大阪は、監督も代わり不確定要素も多いです。最初の状況は、在籍しているチームが有利だと思います。複数年契約も結べますし、契約を延長するのも、シーズン中から行えます。違約金の設定もできます。その選手との契約をどれだけ大切にしているのかが問われると思います。それでも、大きな金額でオファーがくることがありますが、それまでに、選手に対して、チームとして大切にしているというの気持ちをどれだけ伝えておけるかだと思います。ここまで、高くない年俸でずいぶん活躍してくれたので、感謝しかありませんし、残ってもらえるならとてもうれしいですね。

コンサドーレは、まだまだお金を持っていないクラブなのだと思い知らされました。今回、都倉の件は、冷や水をかけられた気分ですが、浮かれるなという有難い意味にしたいです。

◎コンサドーレ初心者さん。 　このオフィシャルブログに都倉の記事のことを真っ先に書いておいて申し訳ありませんが新聞の記事を再度見直してみると、どうもスポニチの先走りのような気がしてきました。ノノ社長が商工会議所の講演会で行っていたそうですが、まだ悩んでいるのではないでしょうか。 　少なくとも都倉が何のＳＮＳの投稿をしていないので、まだわからないと思います。ただ、覚悟だけはしなければいけないですね。　彼がどんな選択をしようとも ◎まさひろさん。 そのとおりだと思います。都倉は今年の使われ方はやはり不満に思っていたと思います。いくら切り札で得点を重ねようが、先発でやりたいのは本当だと思います。そういう中でのＣ大阪のビックオファーですから心が動くのも人間だから当然だと思っています。 　また、都倉の年齢では最後のステップアップのチャンスだとも思います。 　正直移籍してもしょうがないとも思います。 　ただ、Ｃ大阪に行っても先発の保証はないわけで、競争していかなければいけないのは当然だと思います。それをどう思うかですね。それでも刺激が欲しいと思って出ていくのか。それともミシャの下でスキルを高める可能性をとるのか、そこには年俸も絡むと思います。これはやはり本人の考え方次第ですね。サポーターはこれを静かに受け入れるしかないと思います。 ◎蹴球素人さん。 　お金がないことを卑下するものでもないし、あることをひけらかすこともないかと思います。もっとも最後はお金と思う人がほとんどだと思いますが、いくら高額のオファーを受け入れても、人間ですから、仕方ないと思いますし、それを批判するつもりもありません。ですから都倉の選択を受け入れるしかないなと思っています。