カレンダー
プロフィール
名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
カテゴリー
コメント
検索
2017年01月01日
新年明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 昨年はコンサにとって良い年でした。 しかし、今年はかなり厳しい年になると思います。 今年はまずは残留が目標 といっても残留が目標では寂しすぎる。 ここは思い切ってJ1に旋風を吹き込む活躍を期待したいと思います。 そして最後は10位以内になるように。 勝ち点50が目標 具体的にはホーム17戦 10勝3分け アウェイ17戦4勝5分けが目標 ホームでそんなに勝てるかという話もあるが、やはりまずはホームのサポーターの 力でほとんどの試合は勝ちたいもの まずはホームで勝つことが大事。 アウェイでは力の均衡した相手には勝って強豪には引き分けを狙っていきたい。 そしてスタートダッシュが必要。 最初から負けがこむと、接戦も落として徐々に悪い方に向かっていく。 連敗はしかたがないが3連敗以上はしないこと。 とにかくスタートで連敗しないようにまずはホームで勝って勢いに乗っていきたい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年01月14日
キャプテンに宮澤か。長年河合におんぶにだっこだったが、河合が副キャプテンに退き、宮澤がキャプテンに。 まざにコンサの中心選手ということを自他共に認めたということだろう。 キャプテンは毎試合試合にでなければいけない存在だと思う。 チームを鼓舞し、チームを勝利に導く。 昨年の宮澤はチームの中心となって活躍した。それが認められたということだろう。 何もキャプテンになったからといって気負うことはない。副キャプテンの河合、金山、荒野をはじめみんなが、もり立てるはず。 河合が強烈なキャプレンシーがあったので、比較されるかも知れないが、宮澤は宮澤のやり方でやればいい。 サポーターも応援する。頑張ってほしい。 そしてニューイヤーカップの日程が発表された。東京V、FC東京、琉球の順に対戦する。 東京Vとは開幕戦に当たる。前哨戦のような戦いになるだろうが、若手を中心にどれだけやれるかやってほしい。そしてFC東京は日本代表クラスがいる。どれだけJ1相手に戦えるか。見もの。そして琉球は今年監督が代わった。J3だが、強化に力を入れている。そして地元のチーム。応援するサポーターも多いはず。アウェイでしっかりと結果を出して欲しい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年01月13日
開幕戦の相手が決まった。大方の噂とまったく違って、開幕戦は東京V。2戦目は岐阜。3戦目にホームで愛媛になった。 ここで大事なのは開幕戦の東京V戦とホーム開幕戦の愛媛戦。 ここ何年かアウェイの開幕戦で勝ってもホーム開幕戦で勝てずにスタートダッシュを図れないことが多かった。 まずは東京V戦。昨年はアウェイで勝っているが厳しい相手。昨年の東京Vは調子がよかった。しかし、終盤になると徐々に順位を落としていった。 昨年勝っているからと言って今年も勝てるまったく限らない。 東京Vは選手の入れ替わりが多く戦力を上げているが、関東サポの応援も得てまずは開幕戦勝ってほしい。 岐阜もアウェイでは勝っているが油断のならない相手。ここは一気に畳み掛けて連勝したい。問題はホーム愛媛戦。愛媛には昨年ホームで負けている。ホーム開幕戦で勝たないことには勢いに乗れない。必ず勝てるように戦ってほしい。 愛媛には苦手意識がある。アウェイでもなかなか勝てていない。ここで勝って一気にスタートダッシュをかけたい。 まずはアウェイ開幕戦。とにかく勢いをつけるために勝たなければいけない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年01月11日
千葉の選手の大脱走がとまらない。今日は水野が仙台に移籍。 23人が退団するという異常事態。 代わりに入ってくる選手も多いのだが、チームに残る選手は片手で数えた方が早いくらい。 監督を入れ替えるか選手を入れ替えるかということで選手を入れ替えることを決断したのだろうが、それにしてもこんなに代わるとチームの基礎を根本から変えないといけない。 当初、千葉は積極的な補強をしていると見ていたが、ここまでくるとちょっと酷いと思う。サポーターも選手の名前を顔を覚えるのに一苦労だろう。 一方我がチームは契約満了選手以外は26人が契約更新。去年レンタル移籍していた奈良以外は他のチームに行くことはなかった。これは強化部の努力の賜だろう。なによりほとんどの選手の入れ替わりがなかった。これは素晴らしいこと。監督も代わらなかったので大幅な戦術の変更がなかった。 チームの基礎が変わらないことがいい。そこからひとつひとつキャンプで積み重ねればいとおもう。 J2では京都も選手の入れ替わりが激しい。どんなチームになるのかどんな結果を出すのか興味深い。 とにかく我がチームは選手がほとんど替わらなかったのでシーズン当初からフルパワーでスタートできるはず。 スタートダッシュを図らないといけないだろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年01月01日
元旦から奈良の川崎Fへの移籍が公式発表された。 以前からスポーツ新聞で出たとおり行き先は川崎Fだった。違約金、育成費込みで6000万円程度が入ってくるらしいから奈良はしっかりとチームにおみあげを置いていった。 奈良は昨年FC東京でリーグ戦に出場できなかった。FC東京は森重、丸山と言った日本代表メンバーや吉本といったCBがいて、サブメンバーには入ったがついに出場できなかった。 川崎Fでも簡単に出場できるといったことはないだろうが、FC東京よりも出場の壁は高くないだろう。リーグ戦に早く出場できるように頑張ってプレーしてほしい。1月は五輪最終予選もある。是が非でも五輪最終予選を突破してリオデジャネイロ五輪に出場して欲しい。 とにかく川崎Fで精一杯やってほしい。再来年はJ1で対戦できることを楽しみにしている。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2015年01月25日
今日のCPPで工藤の相模原へのレンタルが発表になった。 また、内山のシンガポールのホウガン ユナイテッドFCへのレンタルも発表された。 これは仕方がないだろう。 トップチームは保有人数が多い。 2年目の選手がレンタルになるだろうと思った。 工藤も内山もレンタルで他のチームにいくと思ってた。 工藤も内山も頑張ってもらいたい。 工藤はJ3の相模原 相模原にはFWとして高原と樋口がいるので なかなかスタメンに定着するのは難しそうだが 頑張ってスタメンに定着してJ3で得点を量産して欲しいところ。 内山はなぜシンガポールかわからないがシンガポールでレギュラーをものにして ほしい。1年間通した活躍をしてほしい。 シンガポールのこのリーグはどのくらいのレベルだろうか。 J3に比べてどうだろうか。 背番号はほぼ噂どおりだった。 小山内が2番 櫛引が5番に変更 薗田は5番から33番に変更になった。 薗田は川崎時代33番だったので33番に戻って心機一転ということか。 やはり小山内と櫛引にかかる期待は大きいのだろう。 特に櫛引はCBとして1本立ちをしなければいけない。 5番は期待の現れだろう。 そして都倉は9番 エースとして得点を積み重ねてほしいものだ。 福森は24番 ソンユンは25番 26番はイルファンだった。 荒野が24番から27番に変更 荒野も27番は以前つけていた背番号 初心に戻ってということだろうか。 進藤が35番だった。 ニウドは42番 ナザリトが50番だった。 ホスンがつけていた16番は空き番に 噂では16番がナザリトだったが急遽変えたのだろうか。 ナザリトが異様に大きな番号で気になる。50点目指して 頑張ってもらおう。 CPPの動画を見たが パウロンが高いところからジャンプしていたが、怪我しなくてなにより。 内村今年は点をとると宣言していたが点をとってもらいたい。 永坂は死ぬ気で頑張ると言っていた。とにかく頑張れ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2015年01月22日
日程が発表になった。第2節から3節はホーム 第1節から第3節まで3連勝できるか 月曜日のナイターもあった。 平日はドームはC大阪と大宮が入っている。京都や大分もだ。 はたしてどのくらい集客できるか。 個人的には月曜日のナイターはあまり好きではない。 たとえば6月1日(月)のC大阪戦は31日(日)にドームに日ハムの試合が入っているので月曜にしたのだと思うが、31日に厚別でもよかったのではないか。 GWは厳しい戦いになる。4月28日のアウェイ岡山戦から連続して中2日で4月29日に行われる。アウェイ福井で行われる金沢との対戦。そして中3日5月3日にドームで磐田との対戦。そして中2日の5月6日にはアウェイで愛媛との対戦。そしてドームに戻って中2日で5月9日には熊本との対戦。 昨年はGWで1勝も出来なかっただけに今季はGWでどれだけ勝ち点を重ねることができるかがポイントになるだろう。 強豪との対戦は連戦がある。3月29日にアウェイで大宮、4月1日にドームで京都 5月24日はアウェイで徳島との対戦。そして6月1日にはC大阪との対戦。6月6日にはアウェイで千葉との対戦と強豪との連戦が続く。 10月18日は磐田とのアウェイでの対戦。そして10月25日はアウェイで大分との対戦。11月1日は厚別で千葉との対戦。11月7日はドームで徳島との対戦 ここらへんが最後の山場になるだろうか。 厚別は7月18日の讃岐との対戦。9月23日の岐阜との対戦10月10日の金沢との対戦。そして11月1日の千葉との対戦。11月はもう雪が降るかも知れない。 11月1日はドームに出来ないのかと思ったら日本シリーズの第7戦パリーグ本拠地にになっていた。 日ハムが日本シリーズにでなければドームに変更されるかもしれないが、千葉とは厚別では対戦成績が悪い。ドームでやりたいものだ。 最後は栃木とのドームでの対戦。ここまでにJ1昇格を決めておきたいものだ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2015年01月14日
今日、オフィシャルで正式に開幕戦のアウェイの相手が栃木に決まったことが発表された。 ホーム第1戦は長崎との対戦。 昨年一昨年とアウェイは強豪との対戦だったが、どうしてどうしてアウェイの栃木も相性がよくない。2010年にアウェイで勝って以来勝っていない。今年こそ勝てるようにしっかり準備して欲しい。 昨年、一昨年と開幕戦を戦って勝ってきたが、今年も勝てるようにキャンプで調整してほしいと思う。 栃木に応援に出かけるサポーターはキックオフの時間が気になると思う。あまりよい時間でなければ日帰りできない。時間は1月22日に発表になるとあるがどうしてキックオフ時間も同時に発表しないのか。遠征するサポーターは待ち遠しいだろう。 開幕戦栃木は噂通り。栃木は近藤がいなくなったが、韓国籍の外国人を補強するなどメンバー的には強力になっている。アウェイだし、相手のペースでやられると厳しい戦いになる。 ホーム開幕戦が長崎とは予想外だったが、長崎は相性がいい。まだ長崎には負けてない。昨年はドームで勝ったが、2点リードしてから1点を返されて終盤は押されて厳しい戦いをしていた印象がある。長崎も油断がならない。長崎は毎年、個人の能力はさほど高くないがしっかりとチームをつくってくる。高木監督の指導力もあって昨年一昨年とJ2上位の力を発揮している。 このチームも十分に警戒しなければいけない。 しかし、自動昇格するためにはこの2戦を連勝しなければいけない。連勝が必須だ。 栃木や長崎相手に手間取っているようではダメだ。この2チームには必ず連勝しなければ。 昨年、一昨年とアウェイ開幕戦では勝って続くホームでは勝てなかった。今年はアウェイで勝ってホームでもしっかり勝ち点3をとれるようにしなければ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2015年01月01日
昨年はJ1プレーオフにもからめないという残念な年だった。 監督交代もあり、チームに激動が走った。伸二が加入し都倉が得点を量産してたがプレーオフに届かなかった。 今年は強化費を1億円あげて、補強を十分にしてシーズンに臨む。 岐阜のストライカーナザリトや稲本、ニウド(まだ濃厚報道)、福森を獲得し、チームを建て直して戦わなければいけない。昨年不完全燃焼に終わった伸二も今年にかける思いは強いだろう。稲本との同級生コンビで旋風を巻き起こして欲しい。 昨年後半、怪我で出場できなかった砂川にも期待がかかる。ここ最近でFKの精度が格段に上がってきた。なによりキックの精度が相変わらず素晴らしい。 攻撃陣をしっかり引っ張っていってほしい。 守りでは奈良の抜けた穴が大きいが、みんなでカバーするしかないだろう。櫛引や薗田、永坂や内山、進藤が必死になってレギュラー争いをしなければいけない。 他のJ2のチームの補強はかなりものもがある。降格組の大宮やC大阪、そして千葉や京都もかなりプラスの補強をしている。例年にも増して昇格争いが厳しいといった下馬評だ。 しかし怯んではいけない。今年はJ2で7番目、8番目の予算規模。しかし費用対効果を最大限にすれば1位2位になるチャンスは十分にある。 今シーズンはコンサに良い年であってほしい。 J1定着という最終目標に近づける年であってほしいと思う。 ※ 皆様あけましておめでとございます。2015年もよろしくお願いいたします。今年もこのブログでコンサのことを書いたり叱咤激励していきたいと思いますのでよろしくお願いします。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2013年01月21日
いよいよチームは今日から始動 そしてオフィシャルにスタッフ選手の決定のお知らせがあった。 選手は31人で決定ということらしい。サプライズがあるかどうか期待していたがどうやらない模様 全体のバランスを見るとやはりDFが少ないということが目立つ。 DF登録は9人 もっともFW登録でも上原のようにDFのできる選手もいるので、一概に選手が足りないということはいえないだろうがやはり層が薄い。特に左サイドバックは心配。 左サイドバックができる選手は松本、前、上原、堀米、日高、チョあたりか。 上原は今年はFWで活躍してほしいし、日高は昨年左をやったときもあったが、あまりよくなかった印象。 チョはやはりCBの方が慣れているだろうか。そうなると松本と前の争い。堀米もできるが、堀米はボランチの方が力を発揮できるような気もするがよくわからない。 ボランチも層が厚いとはいえない印象。宮澤と河合そして上里、前、荒野、深井、堀米の争いと一見して人数がいるようにも思えるが実情はどうか。 普通に考えるとレギュラーには河合に宮澤あるいは上里が絡んでくると思う。 宮澤をどう使うかでここはずいぶん変わってくると思う。 前目で宮澤を使うと、河合と上里の2人でほぼ決まりか。深井が現在怪我なので開幕に間に合うかどうか。前がサイドバックに配置されればやはり層は厚いとはいえない。ここは荒野の成長に期待したい。 昨日ブラジルから純貴とともに帰ってきて激しい競り合いですねを負傷したらしいが、ブラジルで選手の1対1での強い競争意欲を感じたらしいので、それを帰ってきてどう練習から表現してくれるか。 他のポジションも決して層が厚いとはいえない。監督も代わり選手はアピールするチャンスだ。ユースから昇格の6人も割ってはいるチャンス。今シーズンここは思ってもみない選手の活躍を期待したいところだ。 勝手に叱咤コンサ外伝
2013年01月16日
昨日古田の残留が決定した。 昨日契約合意したが、今日の日刊スポーツにはやはりトライアウトには不参加との報道があった。 昨日までにデンマーク1部ブロンビーへのトライアウトの参加を取りやめたそう。スポーツ報知では「先方との調整は難航し、日時などが具体化されないまま、時が過ぎていった。」ことで残留を決断したとのこと。 三上強化部長は「本人の意向もあり、ここまで可能性を探ってきた。だが、具体的な話までには至らなかった。」とのこと。 古田は残念だったかもしれないが、ここは気持ちを切り替えてリーグ戦に向かってほしい。J2で活躍してからでも遅くはないだろう。 海外からオファーをもらうくらいの選手になって堂々と海外に出ていけばよい。 今日のスポニチでは東京VFW阿部拓馬がドイツ2部アーレンへの移籍決定的になった記事が出ていた。J2からでも海外移籍する選手は出てくる時代。J2から海外と言うことも夢ではないだろう。 古田には今年はコンサの主力、エースとして活躍してほしいと思う。 これで今季を戦うメンバーが決まった。 補強はユース出身を入れてパウロンや上里など10人。総勢31人で当初想定していた最大数に達したとのこと。 陣容をみるとサイドバックが薄いか。特に左サイドバックが薄い。ここは新卒の松本、前や堀米との争いになるだろう。切磋琢磨してレギュラーをとってほしいと思う。 MFだがボランチは上里の加入で層があつくなった。河合、上里、宮澤、荒野、前、堀米、深井とメンバー的には足りている。 サイドハーフが層が若干薄いのか気になるがFWから移動する選手もいてメンバー的には昨年とほぼ遜色ないだろう。 FWの軸は内村だろう、腰痛がなければJ2ではかなりの得点を期待できる。ここに前俊がどうからむか。そしてJ1昇格にはテレや純貴の爆発が必要。彼らがどれくらい点をとるのか楽しみなところである。 とにかくこれで、31人揃った。今後の補強はないだろう。これで今シーズンを戦うということになるのだが、キャンプを経てシーズンインが待ち遠しい。 勝手に叱咤コンサ外伝
2013年01月08日
今日のオフィシャルで4選手の契約更新のお知らせがきた。 新たに日高、ホスン、宮澤、岡本が契約更新となった。 この4選手は今年も精一杯頑張ってもらいたい。 気になるのは宮澤が今年はどのポジションで使われるのかということ。 財前監督の考え方次第だが、やはり彼には前目のポジションが生きるのではないかと思っている。宮澤を器用貧乏だけにはしないでほしいものだ。 岡本は昨年リーグ戦はゴールがなかった。今年はたくさんゴールをとってほしいし、できる選手だ。攻撃の中心としての自覚も持ってほしい。もはや若いこのチームでは中堅の部類に入る。若手をリードしてしっかり引っ張っていってほしいものだ。 ホスンは怪我はどうなったのだろうか。レギュラーの1番手だと思うが、シーズン当初から復帰できるのかが気になる。 これで現在、契約していないのは古田と上里 何日か前の道スポでは、「古田と上里は、海外やJ1など他クラブのオファーがあれば動くのでもう少し時間がかかる。」と他チームのオファーの可能性もある様子も見えたのが心配なところ。今シーズンは全体的に移籍の動きが遅かっただけにこの2,3日で一気に動く可能性もある。 できれば早く契約更新してほしいものだ。
2013年01月05日
昨日トップチームのスタッフの発表があった。 コーチには報道のとおり名塚コーチの就任 赤池コーチと古邊コーチは留任 分析担当に北原コーチが就任 そして今日の日刊スポーツには財前監督と名塚コーチが分業するという記事が載っていた。 財前監督が主に攻撃、名塚コーチは守備をやるというもの。 名塚コーチは原則は育成を担当するが、財前コーチの意向でAチームの守備も兼務するという ことらしい。 三上強化部長は「財前監督の意向で、名塚コーチと2人でAチームを見ていくのが今季の狙いとなる」と言っている。 昨年は石崎監督が攻守両方を見ていた。それを今年はそれぞれ得意分野があるということで分業制を行う。それは合理的だろう。 監督とコーチということで監督は当然すべてに責任を担うが、守備は名塚コーチの方が得意分野。やはり任せるところは任せないとということでこれはよいことだとい思う。 しかし、攻撃と守備で2人の監督がいるという形にはならないようにしなければいけないと思う。最後は監督に責任がいくようにしなければ。 敵地ゲームの場合には名塚コーチは帯同はせず、札幌市内で若手やBチームを見ていくそう。 そのあたりは昨年の村田コーチと変わらない。 そういえば村田コーチがどうなるか気になっていたが、今日の道新には下部組織をコーチするという記事が。 スカウトに復帰するのではとか他のチームに移籍するのではないかと思ったがまずは同じチームになるということで一安心だ。
2013年01月01日
2013年が明けた 昨年はJ1でまったく思ったような成績を上げられなかった。 今年はJ2の舞台でどんな戦いぶりを見せてくれるだろうか。 今年のJ2はお金持ちのG大阪と神戸が降格してより厳しいJ1昇格戦線になっている。コンサの資金力はJ2のチームのなかで中位くらいか、この資金力でどれだけやれるのか。 J2は昨年から降格制度も始まった。下位に低迷すれば降格争いも気にしなければいけないリーグ J2を戦うことも並大抵のことではない。まずはキャンプで徹底的に鍛えて1年を通じて戦えるフィジカルを身につけてほしい。 今年のチームは若いチーム。北海道出身が大半を占めるチームになった。 ユースの出身も多い。若いチームだけに乗れば面白いように突っ走るかも知れないがつまずくと連敗もありうるような気がする。 そこを新監督の財前監督がどんな采配を見せるか、新人の監督だけに最初はからスタートダッシュとはなかなかいかないかもしれない。しかし徐々に慣れていき最後は2位以内に入ってほしいと思う。 とにかく楽しい試合を何試合も見せてほしい。そして結果がでればなおのこと良い。 ※ 皆様2013年もよろしくお願いいたします。今年もこのブログでコンサを叱咤激励していきたいと思いますのでよろしくお願いします。
2011年03月03日
土曜日からいよいよい今シーズンが始まる。HFCの目標は昇格で、選手も「J1昇格を目標に戦う」と公言している以上サポーターとしても昇格を目標に精一杯応援しなくてはいけないだろう。そうはいっても戦前の評価は低い。しかし、何が起こるかわからないのがJリーグ。昨年もさほど前評判が高くなかった福岡が昇格したことでもわかるようにある程度戦力を持っているチームならばやり方によっては昇格も夢ではないと思う。 まず目標に近づくために戦略的には 1 スタートダッシュを図ること。 昨年、一昨年といずれもスタートダッシュに失敗している。結局はじめから昇格戦線に加われずに終始してしまった。 そのことにより、観客数も伸び悩み結局、債務超過に陥ってしまった。 石崎監督も言っているがスタートダッシュをどう図るかでシーズンが決まってしまうと言っても過言ではないだろう。やはり昇格戦線に生き残るためにはスタートダッシュが必要だろう。開幕戦は何が何でも勝って勢いをつけたい。 2 ホームでは負けるのは論外。引き分けではなく勝つこと。 昨年は終盤を除きホームの成績が悪かった。ホームは引き分けでもダメ。ホームの勝利給を上げるニンジン作戦を行うと三上強化部長が言っていたが何をしてでもとにかくホームでは勝たないいけない。 観客数が多いと負けるというジンクスがあるが、それを払拭しなければいけないだろう。 観客数が多い試合で負けるとかなりダメージが多い。そのためにもまずはホーム開幕戦を勝つことだ。 3 長期離脱者を出さないこと。 昨年は長期離脱者が多すぎた。今年も三上やぎーざんと怪我人がやはり出た。サッカーに怪我はつきもので運不運もあるが、怪我予防を万全にしてできるだけ怪我人を少なくして、長期離脱者は出さないようにしてほしい。 戦術的には 4 シュートを多く打つこと ゴールにつながるシュートをたくさん打たなければ勝利に結びつかない。 昨年はゴール数、シュート数とも少なかっただけにこれを改善してもらいたい。 一口にシュートを打てと言っても簡単でないことは承知の上 そのためには、ゴール前でのチャンスの数を多く作らなくてはいけないだろう。昨年終盤のよい形をどんどん作ってシュートにつなげてほしいものだ。 5 攻撃のスピードを上げること。 一昨年の高い位置で相手ボールを奪って速攻というパターンをもう一度復活させてほしい。ボールを持ったらオフザボールの動きを活発化させて、縦パスやスペースへのパスを出せるようにしてほしい。横パスやバックパスはできるだけ少なくしてほしいものだ。ビルドアップも素早く行い、攻撃のスピードをよりあげてもらいたい。仕方のない遅攻とのメリハリをきかせてほしい。 6 ワンプレーを大事にすること 1試合1試合選手達は当然一生懸命プレーしていると思うが、その瞬間の頑張りが後々まで響く。後々後悔しないようにその時その時のプレーを大事に懸命にプレーしてほしい。 以上、今シーズンの目標に向かって頑張ってほしいと思う。是非とも戦前の評価を覆し、最後はサポーターを喜ばせてもらいたい。
2011年01月15日
昨日のアンドレジーニョの加入で今季の陣容は揃ったようだ。 また、西村、笠井を練習に参加させることで、少なくとも1人は加入させるのではないか。おそらくはこれで補強は終了だと思うが、スポーツ新聞ではこの人数で今季の体制を行くと断定していないことや社長や三上強化部長の補強終了の話がないのでもしかしたらさらなる補強があるかもしれない。 しかし、ともかくこれで陣容はほとんど固まったのだから、このメンバーで今季はJ1昇格目指して頑張って戦ってほしい。 GK陣は高木(ぎーさん)の加入と李の加入で4人になったことで、層が厚くなった印象。これで高原が復帰すれば万全の体制となりそうだ。 DF陣ははっきり言って層が薄い。特にセンターバックについてはウイークポイントにもなりそうな予感。もっとも山下がどれだけ使えるかにかかっているような気がする。それによっては河合のセンターバックもあるだろう。サイドバックは練習生を加入させるかどうか。2人加入させるとなると左右のサイドバックでバックアッパーができ層が厚くなると思う。 MF陣は充実した。ボランチは河合を中心に考えると、相棒にブルーノ。芳賀が控えに回るかも知れないほどで、他にも宮澤や純平もできるし、充実している。 サイドハーフは左に岡本、純平 右には古田、砂川の争いか。 フォーメーションを4-4-1-1にするならトップ下がいるが、これには宮澤、アンドレジーニョをもってくるだろうか。 FWはキリノがいなくなったとしても数は揃っている。 近藤、内村、三上、横野、上原、中山何れもワントップは現状では厳しいが、トップ下やサイドで起点をつくりコンビネーションで相手を崩していく方法をとるしかないだろう。 現時点で考えられるのは以下の布陣か。フォーメーションは4-2-3-1 三上 (近藤、内村、横野、上原、中山) 純平 アンドレジーニョ 古田 (岡本) (宮澤) (砂川) ブルーノ 河合 (芳賀) 岩沼 チアゴ 山下 日高 (櫛引) (練習生の西村、笠井?) 高木(ぎーさん) こうしてみると昨年よりも戦力的に充実しているように思える。外国人を3人とったことが大きいのだが、真ん中で3人が柱としてやってくれれば、戦力的には去年よりアップしているということが言えるのではないか。 問題はやはり守りの部分だろう。DFラインがほとんど代わって連携という意味では初めから構築しなくてはいけない。特にセンターバックのところでバックアッパーが櫛引一人というのも心配だ。 またなぜキリノの代わりにMFをとったかということだがアンドレジーニョをとったことに関して日刊スポーツでは三上強化部長は「課題はペナルティエリア内でよりチャンスをつくり、シュートを増やすこと。そのためFWではなくトップ下の選手を選んだ」 と言っていた。 本当はポストのできるでかいFWがほしかったところだが、強化部の狙いとしてはシュートを打つことに関して形をまず整えようという意識が見える。形が整わないとフィニッシュにさえ至らない。昨年シュート数が少なかった反省だろうか。チャンスを数多く作れば自ずとゴールも見えてくるという考えだろう。確かに得点の少なさはFWだけの責任ではない。チーム全体の責任だと思うので、まずはシュートに至る形を補強することはよいのではないか。 このような考えであれば得点はFWだけではなく、トップ下、サイドからでもとれるような連携をとらなくてはいけないだろう。コンビネーションで相手を崩すサッカーを目途としてやっていかなくてはいけない。 ともかく今シーズンの体制は固まった。目標へ向けて邁進していってほしいと思う。
2011年01月01日
年が明けてコンサとしてチーム創設15周年になる2011年。 昨年末の怒濤の補強発表でサポーターもなんとか不安を払拭することができたのではないだろうか。 そして今年の目標もHFCはJ1昇格。まだ補強は全員ではないがこのメンバーをみると昇格争いができるのではないかという希望が持てる布陣となった。後は石崎監督がどう選手の力を操り、戦術を徹底させるか。そしてサポーターはチームを後押ししなくてはいけない。 今年こそ最後に喜びを爆発させたいものだ。今月は中旬からキャンプが始まるがキャンプではシーズンを戦う体力をつけて、フィジカル的にも怪我のないような体づくりをしてほしい。まずは、体制を整えること。特にDFラインが大幅に入れかわったので、戦術の徹底が難しいかも知れないが、なんとか早く戦術を徹底させ、チームの体制を整えてほしい。 そして何しろ今シーズンの目標はまずは「スタートダッシュ」だろう。昨年、一昨年とスタートダッシュに失敗して、初めから昇格争いに入ることができなかった。チームの経営安定のためにも、スタートダッシュは必須だろう。まずはスタートダッシュを目指して頑張ってほしい。 ※ 2011年も皆様どうぞよろしくお願いたします。今年も勝手にコンサを叱咤激励していきたいと思います。
2010年11月17日
前節の水戸戦はまさに典型的なJ2下位のチーム同士の対戦だった。感想の理由は互いにパスミス、トラップミスなどあらゆるミスに伴うぐだぐだ感が大きすぎたこと。 シーズン終盤になってこのようにミスが多くては今まで何をやっていたんだと言いたくもなる。 J1昇格がなくなったどうしのいわゆる消化試合というところで見れば仕方がないとも思うのだが、やはりそこはプロ。そしてシーズンを通して積み上げたものがあるだろう。「もっとしゃきっとしろ。」と互いのチームに言いたくなった。 次節と次々節対戦する徳島対横浜FCの試合を見てみたが、横浜FCにわずかながら昇格の可能性が残るせいか、横浜FCの選手にはモチベーションの向上が感じられ、徳島の選手もそれにつられてか動きがよかったように見えた。少なくとも水戸戦よりはパスミスが少なく締まった試合だった。 サッカーにはモチベーションの問題があることは避けられないと思うが、このような消化試合にもプロとして懸命な姿を見せることで来季へのつながりが見えてくる。 コンサの選手も今季で契約満了の選手がいる。彼らは次の就職先に向けたアピールをしなくてはいけないだろう。また、コンサに残る選手も来季の契約更改に向けて、また、来季のJ1昇格に向けて今からやれることをして、懸命な姿を見せなくてはいけない。 そこは人間なので、モチベーションがさほど上げられない試合にモチベーションを上げろと言っても難しい面はあるだろうが、やはり応援してくれるサポーターがいる限り、もっとしっかりゲームに臨んでほしいと思う。 サッカーはミスのスポーツ。そのミスをいかにして少なくするか問題になる。 モチベーションはそのミスを少なくする一つの要因だと思うのだが、モチベーションをどこに持っていくのかも含めて選手達にはもう一度よく考え直してほしいとも思う。 また、コンサの選手はホームで弱い。それも観客が多いと弱い。ホームの応援を受けてモチベーションが高くなると思われるのになぜ?という疑問もある。気合いが空回りするということもあるのだろうが、大観衆だと相手も「なにくそ」と意欲が高くなる。なかなかうまくいかないものだ。 残り試合は横浜FC戦、徳島戦、福岡戦、熊本戦と4試合 アウェイでは横浜FCはJ1昇格の望みがわずかにあるということで強い意志で戦ってくるだろう。そして福岡はJ1昇格がその日に決まるかもしれないという最大限のモチベーションで戦ってくるはず。 こちらも相当のモチベーションで戦わなくてはいけないだろう。ホームでは残り試合はわずか2試合。 そして自分のためにそしてサポーターのためにもモチベーションを上げてしっかり戦ってほしいと思う。
2010年11月02日
日曜日の試合に負けてJ1昇格が数字的にも消滅。 今日の道新と日刊スポーツでは昇格が消滅した原因探しの記事を書き始めた。 選手や監督の当時のコメント等を引用して、「チームの意識がパスにいきすぎ。打たないと入らないのにシュートが少ない」「(がっちり引いた守備に戸惑い)相手に合わせたサッカーをしてしまう」(選手)とか「新しく入った選手をうまく使おうとしたけど…。難しいよ」(監督)など。 日刊スポーツでは補強費減額が影響したとして、ニトリのスポンサー料が減額し、「1億5千万円の減額は最後まで尾を引いたかもしれない」。「ニトリショックで(補強の)見直しが生じた。」「あるFWの獲得交渉では、複数クラブとの争奪戦も資金縮小の影響を受け、手を引かざるを得ない状況に。」 これらの記事にはもちろん興味を引かれるものもあるが、今更そんなことは初めからわかっていたはずと文句の一つも言いたくなるものもある。 J1昇格だとかなんだとかいって持ち上げるだけ持ち上げて落とすというやり方はマスコミの常套手段だが、残念だが今年もこんな形になってしまった。 それにしても来年のためにもHFCは昇格できなかった経緯、理由をきちっと総括しなければいけないだろう。 順位もなぜ下位に低迷したのか。戦力が不足していたからか。それとも監督の指導力不足か。 また、人件費が減少したと言っても人件費の総額ではJ2で上位なはず。その費用対効果がでていないことは明らか。 監督就任2年目で戦術を浸透させる時間はあったはずなのに昨年より順位をかなり落とし、JFLへの降格争いがあっならその降格争いを演じていたような位置になっていることに関してサポーターはかなり不満をもっている。 監督をどうするのかも含めて来年どういう体制で行くのか早急に検討しなくてはいけないだろう。 ただ、ようやく石崎監督の目指すパスサッカーが形になってきたのも事実。 これをいかにして伸ばしていくかという観点で土台は変えずに行った方がいいと思う。 だが、まだまだこの戦術は未熟。パスにこだわるあまり攻撃のスピードがでないこと、引いた相手をなかなか崩せないという致命的な欠陥がある。これをいかにして今後解決していくか。 予算の面でも来年はさらに厳しくなる。ニトリの完全撤退、補助金がなくなること等、人件費のさらなる減額が予想される。もしかしたらダニルソンの移籍金が入るかもしれないが、それとてはじめから当てにするものでもないだろう。そのなかでどのようなメンバーでどのようなサッカーをするのか。 今シーズンはこのような結果になったが、来年昇格を目指すのならきっちり今年の総括をして早急に来年の準備をしなくてはいけないだろう。
2010年09月30日
我がチームの現在の成績は戦前の予想とは大いに悪い方に反して7勝10分け10敗の勝点31。得失点差がマイナス7と完全にリーグ下位の成績 残り9試合を全勝しても勝ち点は58と勝ち点60にも及ばなくなった。 まったく寂しい結果としか言えないだろう。 やはりホームの試合で勝てていないのが大きい。また最近の試合ではアウェイでも負けが込んでいる。このような成績ではリーグ下位に落ち込むのも仕方がない。 昇格の可能性の消滅は時間の問題だが、この後何を目標にしていけばよいのか。もちろん来年に繋がる戦い方。やらなければいけないことはたくさんあるだろう。残り試合を勝ちにいくのは当然として、やはり数字的な目標も必要だろう。 まずは勝率5割を目標としてほしい。早く勝率を5割に戻し、そこから最終的にどのくらい積み上げられるかどうかだろう。来季につなげるためにも順位を少しでも上に上げたい。ただ、勝率5割でも残り6勝3敗しないと達成できないので、これまでの戦績からすれば厳しい数字だ。残り試合も成績上位のチームが多く、予断は許さない。 ただ、物は考えようで成績上位のチームとやることで、上位いじめができるということも言える。 特に甲府、千葉、福岡には是非勝って一泡も二泡も吹かせたいところだ。 上位チームと当たると自然とモチベーションが上がると言うこともいえるだろう。相手のモチべーションが上がれば自然とこちらのモチベーションも上がる。モチべーションを 上げすぎて退場ということは、今後しないでほしいが、試合を惰性で行うよりもよっぽどよい。 このためにはまずはホームできっちりと勝つことだ。ホームでは特に勝負にこだわりたい。また、前回、負けたチームにはしっかりとお返しをしなくてはいけない。 選手たちはこれから契約更改もある。安閑としてなどいられないはず。目標を持って戦ってほしい。
2010年08月10日
千葉とは勝ち点で10差 残り試合を考えればこの差は離れたくないもの。 柏や甲府には正直追いつくことは不可能だろう。 3位争いに割って入るのが目標となる。 しかし3位争いのライバルも多い。 これからの残り試合は正念場となるだろう。今後は3位争いは混戦になることが予想される。 千葉はホームでは格段の強さを見せるが何故かアウェイでは勝ちきれない。勝ち点を縮めるチャンスは十分にあると見る。 千葉以外のチームが3位に浮上することは十分に考えれられる。 それゆえに昇格に必要なラインは下がることが予想される。 そうは言ってもコンサが昇格争いに割って入るのはこれからかなりの勝ち点、連勝が必要 そのためにはホームはもとよりアウェイでも勝ち続けなくてはならないだろう。 言わば今が正念場 まずは3位との勝ち組差を一桁にしなくてはいけないだろう。 残り試合を考えればこれから勝ち点差を縮めていかなくてはいけない。 なんとか勝ち点を稼ぐ戦い方で戦って行ってほしいものだ。
2010年07月13日
7月18日からW杯の中断期間が終了しリーグ戦が再び行われるがチームに対して中断明けに期待することを書いていきたいと思う。 まずはポゼッション。ポゼッションが目的になっては本末転倒だが、あまりにポゼッションが低ければ、チャンスを作ることができない。 そのためには精度の高いパスが必要となる。 ポゼッションを高めると言うことはルーズボールをできるだけとるということ、ボールへの素早い寄せが重要だ。 ポゼッションの低さは特にアウェイで目立つ。ポゼッションがなかなかできずチャンスを作れなくてただ時間だけが経っていくというシーンが多いように感じる。 ポゼッションを高めるには、つまらないミスをしないということも言える。単純なパスミスをしているケースも多い。できるだけパスミスをしない。簡単なパスは正確にしなくてはいけないだろう。 次はプレスのかけ方とラインの高さの問題。 中断前は前からのプレスが弱いし、好守の切り替えも遅い試合が多かったと思う。また、押されるとラインをどんどん下げるという悪癖も出ていたと感じた。道新の曽田流解体新書では高原曰く「戦術は昨季と変わっていないのにできなくなった部分がある。」として具体的な対処として「好守の切り替え(を早く)、前からプレッシャーをかけるとか。」さらに、高原曰く「ラインの高さは去年とそんなに変わっていない。ボールを、回されるとずるずる下がってしまう。押し上げて欲しい。」と言っていた。 石崎監督が指導している割にはプレスのかけ方が一貫していないようにも感じる。それゆえにもっと前からのプレスを意識して欲しいところだ。 高原が先週のぞっこんスポーツで「今年は運動量が少ない。」といっていたが、運動量の問題もあるだろう。運動量が少なくてなかなかプレスをかからなくなるということもあるかもしれない。 石崎監督は残り15分で得点が少なく失点が多いことを改善するためにフィジカルそして戦術練習をしているが、どれだけ改善するのか期待したい。
2010年07月08日
7月18日からW杯の中断期間が終了しリーグ戦が再び行われるがチームに対して中断明けに期待することを書いていきたいと思う。 選手達にはみな期待しているが、ここでは中断期間明け特に期待したい選手達について書きたいと思う。 DFはチョウ。 昨年後半戦から怪我で試合には出場していない。本人が一番悔しい思いをしていると思う。いずれというか早く復帰してほしいものだ。復帰すればこれによりCB陣は競争が起こる。吉弘、藤山との争いだろうか。石川も安泰ではなくなるかもしれない。チョウと言えば闘争心を表に出すプレーが持ち味。そういうプレーをまた出してもらいたいものだ。 MFでは古田。 川崎Fとの練習試合でもよい動きをしていた。ゴールを量産できれば、かなり調子に乗るのではないか。メッシに自分の姿を重ねているようだがメッシではなく古田自身が持っているプレーをしてほしい。ドリブルやFWとのワンツー。思いっきりのよりミドルなど彼にはストロングポイントがたくさんある。そのストロングポイントをたくさん出せばチームの勝利にも貢献するはずだ。 MFのもう一人は岡本。 練習試合ではキレミレの場面を多く見せている。左サイドだけではなくワントップのトップ下もこなせるようになってきて、プレーの幅が広がったようだ。 90分持たないと言われていたが、7月4日の練習し合いでは志願して90分ピッチに居続けた。監督曰く「いいときはいいが残り15分はなにもしていない。」と言われたものの彼の心意気は買える。このままの調子でいってくれればレギュラーとして定着するのではないか。 FWは内村。 腰痛も癒え、ゴールハンターぶりを如何なく発揮してくれればチームも浮上できると思う。彼に期待するのはゴール。彼の力なら体が万全ならかなりのゴール数が期待できるだろう。ポジション的にはFWあるいはサイドハーフの位置に入ると思うが、途中投入ではなく先発から使ったほうがチームに有益だと思う。 これらの選手の活躍は中断期間明けからは欠かせないものとなる。他の選手とも切磋琢磨して勝利のために頑張ってもらいたい。
2010年07月06日
7月18日からW杯の中断期間が終了しリーグ戦が再び行われるが、チームに対して中断明けに期待することを書いていきたいと思う。 まずは当然ながら勝ちきる試合だ。 中断期間前の成績ではホームアウェイとも勝ち点10だがアウェイでの勝ち点はリーグ8位タイの成績。それに比べてホームでの勝ち点はリーグでは14位の成績とホームでの成績が悪い。 これを見るとまずはホームで勝たなくてはいけないということが言える。ホーム開幕戦の福岡戦を除き、完敗という試合はなくて、どちらかと言えば勝つことができた試合が多かったはず。 ホームでは多くのサポーターの声援もある。 ホームではここで勝たなければどこで勝つんだというような気概を見せて戦ってもらいたいものだ。 3位の千葉はホームの試合が7勝1分け、そしてアウェイがなんと2勝3分け3敗という極端な成績。首位の柏もホームは8勝と上位のチームはホームで強い。 ホームで勝たなくては成績のアップは望めない。 次に試合終盤の得点力だ。 これは石崎監督も選手達に伝えたらしいが、76分から終了までの得点は柏11点、甲府10点、千葉9点、福岡10点と上位のチームはいずれも試合終了間際に得点をとっているということが言える。言い換えれば勝負強い。 一方のコンサはたった1点。これではやはり勝ちきれない試合があるのも理解できる。 試合終盤になっての競り合いに弱い。要はとりたいときに得点がとれる試合をしたいということだが、試合終盤に得点を取りきる強さが必要だろう。
2010年06月23日
中断期間を迎えたコンサ 中断期間前の成績はまったく予想外なものだった。予想外だった中断期間前の状況について振り返って見たいと思う。 戦術について 監督は4バックにしたり3バックにしたり、フォーメーションを4-4-2、4-2-3-1、3-5-2にしたりと落ちつかなかった。これは選手の怪我があったり、相手のフォーメーションを考慮してのものだったり、選手の適材適所を図ったりしたものが原因と考えるが、やはり総じて勝てていないからこのように頻繁にシステムを変えたと考えてよいだろう。 ただ、このような頻繁なシステム変更ではチームの方向性が見えてこないと批判されてもやむを得ないかもしれない。 約1年半指揮をしてやはりこのようにチームの方向性が見えていないことも監督の解任を要求する声が出てくる一因だろうか。 そして今年のスローガンである「MOVE」ははたしてできているのか。 前線からのプレスやチャレンジ&カバーができていたか。 例えば愛媛戦の序盤などはチャレンジ&カバーができていて、人とボールがよく動くサッカーをしていたと思うが、これまでそれができていたという試合は数えるくらいしかなかったように思う。 そして気になるのがプレスのかけどころ。どこからプレスをかけるかなかなかねらい所が定まっていなかった感じだ。それで前線からの連動したプレスも掛からず、相手にボールを回された試合が多い印象が強い。 石崎監督は中断期間には基本からやり直すと言っているが、是非連動した前線からのプレスをもう一度再確認してもらいたい。 チームはワントップから2トップとシステムを試した。 ワントップではキリノと近藤がトップを努めた。 ワントップはトップに入った選手の調子も左右される。キリノが無双ならばまったく問題はないのだが、キリノがボールを収めることができなければ、総じてトップでタメが作れず、ラインを上げることができない。 2トップはターゲットが2つあるのでワントップよりはやりやすいと思うが、近藤がポストプレーヤーというわけではないので、これも満足できるようなボールの収めができなかったように思う。 ボールを奪ってもボールが収められないからラインも上がられない。そしてボールを回されて、体力を消耗する。結局、試合終盤で疲労してしまう。このパターンが多かったように思える。 それでも相手がラインを上げてくれればキリノや近藤のDFの裏のスペースに抜ける動きが生きてくるのだが、相手に引いて守られるとなかなか自由に攻撃ができない悩みもある。 攻守の切り替えも全般的にまだ遅い感じがする。攻撃に速さがないので、相手に十分なブロックをつくられて遅攻になってしまう。遅攻になると攻撃のアイデアに乏しいのでどうしても相手を崩すことができない。 やはり戦術的に徹底されていないことが勝ちきれない原因となったのではないかと考える。 中断明けまでまだ3週間以上ある。しっかり練習して戦術を徹底を行ってもらいたい。
2010年06月21日
中断期間を迎えたコンサ 中断期間前の成績はまったく予想外なものだった。予想外だった中断期間前の状況について振り返って見たいと思う。 選手について(MF陣、FW陣) MFでは主にボランチは芳賀が起用され、なくてはならない存在になった。左サイドに高校生の三上を起用するなど活性化した部分もあった。3バックにする場面もあって、システムがよく変わったポジションでもあった。 FWはワントップと2トップの場合があった。キリノと近藤の2人が努めることが多かったが、いかんせん結果が出ていない。FWの得点力が課題だろう。 1 MF陣 ボランチは芳賀が存在感を見せてくれた。彼が危険な場所に顔を出してくれたおかげでずいぶんとピンチを救ってくれた。ボールダッシュ力にも優れ、ボランチの中心となって働いてくれた。中断明けも貴重な戦力である。 宮澤の働きはいろいろと賛否両論あるだろうが、彼が持っている力からすればもっとできるような気がする。できればボランチよりもトップ下の方が彼にあっているような気がするが、どこのポジションでも堅実なプレーを心掛けて欲しい。また、シュートの意識をもっともってほしいと思う。 上里はミドルシュートが印象的だが、タメをつくれる選手として貴重な存在。サイドチェンジやクサビのパスを入れられる存在としても十分に戦力になっている。ただ、もう少し判断を早くしないと逆襲の格好のターゲットとなってしまうので、気をつけなけ ればいけないだろう。 征也は左サイドでも起用されてプレーの幅が広がった感じだ。ただ、相変わらず動きが単調で相手に動きが読まれるシーンが多い。そして中にはいる動きをすることも念頭 に置いたためかそもそもの武器である縦への動きが鈍っている。まずは怪我を直すことに専念して頭をすっきりさせて復帰して欲しい。 古田は得意のドリブルが影を潜めた。思い切りのよいプレーが少なくなったことが残念。ただ、初ゴールをようやく決めて壁を破ったように思ったのだが。後半戦に期待したい。 砂川はこのところ動きがスムーズではない。キレがなくなってきた感じだ。途中出場が多い切り札だが、まだまだ老ける年ではない。普段の練習をしっかりしてキレを戻して欲しい。 岡本はまだまだ調子を出し切れていない感じだ。プレーに波もある。切れ切れのときもあるが、ダメダメの時もある。できるだけ波を少なくして欲しいものだ。 三上はデビュー戦が好印象を残したが、しっかりした技術とフィジカルを持っているので、この先、トップで出場してもある程度やれると思う。後は気持ちの問題か。 李はせっかくチームに慣れたところで、怪我で長期離脱した。まずは怪我を治すことだが、得意のFKを早く見せて欲しい。 朴は1度先発で起用されたが、まだまだ本領を発揮していないだろう。ミスを少なくすることと、判断を速くするところをしっかりやらなくてはいけないだろう。 2 FW陣 キリノは期待はずれだった。序盤はチームが彼を生かしきれていないという側面もあ ったが、彼の調子も悪かった。彼はポストプレーヤーではないが、あまりにもボールを失うことが多すぎる。調子の良いときにはちゃんとボールを収めていただけにボールを収められなければチームの戦術にもマイナス。スペースへの飛び出しはできているだけにキリノを生かす戦術と自身のコンディションを上げることだ。 近藤の3得点も不満。もっと得点をとらなくてはいけないだろう。それとキリノとの連携不足もある。案の定ポストプレーはあまり得意ではないが、もっと周りを使うプレーもしなくてはいけないだろう。とにかく彼に求められているのは得点だ。手術をしてリハビリからの出発となったが、早急な復帰を望む。 内村は腰痛が長引き、思ったような活躍ができなかった。ゴール数も不満だろう。しかし、ゴールの感覚を持っている選手体が万全になった中断期間明けからはたくさんのゴールをゲットしてほしい。 中山はチャンスは多くないが、惜しいシュートもあった。しかし、なかなか結果が出ていない。とにかくチームとしてある程度長い時間彼を出場させなければ結果も出せないだろう。そのためにはまずは安心して彼を送り出すような試合をすることだ。 上原はせっかくの身体能力を生かしていない。途中出場でも初めから動きが悪いシーン目立つ。もっと懸命な姿を見せなくてはいけないだろう。
2010年06月17日
中断期間を迎えたコンサ
中断期間前の成績はまったく予想外なものだった。予想外だった中断期間前の状況について振り返って見たいと思う。
今回は選手についてだが、まずは怪我人の多さが監督を悩ませた。昨年から長期離脱した箕輪、チョウは織り込み済みだが、他にも吉弘、岩沼、征也、李が今年になって長期離脱した。また、短期間の離脱も上里や内村など何人もいた。なかなかベストメンバーを組めなかったことが誤算だったと言えるだろう。
選手について(GK陣、DF陣)
DF陣は怪我人の影響をもろにかぶり、やりくりに苦労した。折角、レギュラーとして固定した岩沼が怪我で長期離脱。そのため征也を配置した苦肉の策も征也までもが怪我をしてしまって長期離脱と受難なポジションになってしまった。
1 GK陣
ゴールマウスは高原が1人で守った。試合によってはポジショニングが悪かったり、かぶったりしたシーンもあったが、概ね安定していたと思う。彼のおかけで失点が減った試合も数多くあったと思う。今や不動の守護神だ。
2 DF陣
石川は昨年の安定感が影を潜めた感じだ。相手のロングボールを跳ね返す練習をする努力もして、体をはるプレーを数多くやってくれているが、そもそもクレバーさで守る選手。体をはるプレーが得意というわけでなく、そのためかリズムを崩している印象がある。失点に繋がるミスも多くなってしまったことは残念だ。
チョウが戻ってくれば安定したラインが築けると思うが、中断期間明けはセンターバックのレギュラー争いも熾烈になってくるだろう。
藤山はセンターバックに入りその能力を再認識させられた。危険察知能力が高く危ない場面には必ずそこにいてくれる安心感を与えてくれ、信頼感抜群な働きをしてくれた。ただし、絶対的な高さがないため、チョウが戻ったら藤山をセンターバックのままにするかどうか大いに迷うところだろう。
西嶋は初めはセンターバック、その後左右のサイドバックに配置された。まずい処理をする試合もあったが、全体を通じてまずまずという働きだろうか。今後は得意のセットプレーでも得点を見せてほしいところだ。
岩沼はキャンプで1番伸びた選手と言われ、左サイドバックの不動のレギュラーとなった。昨年に比べてクロスの精度が落ちたことが心配だったが、なにより怪我が誠に残念だった。早く怪我から回復して、また、不動のサイドバックとして活躍してほしい。
吉弘は長期離脱から復帰してまだ本調子ではないようだ。途中出場が何試合かあったが、まだまだ本来の状態ではないだろう。中断期間をよい期間として使ってほしい。
堀田は祈念すべき初出場を飾って、一時はサイドバックのレギュラーを期待されたが、その後の試合で失点につながるプレーをしたためメンバーを外された。さらに怪我をしてしまったのが残念だ。中断期間で怪我の回復をはかり、再びレギュラー争いをして欲しいと思う。
2010年06月15日
中断期間を迎えたコンサ 中断期間前の成績はまったく予想外なものになってしまった。その予想外だった中断期間前の状況について振り返って見たいと思う。 今回は成績から振り返る。 1 成績は4勝8分け4敗の12位 2 ホームでの戦績は2勝4分け2敗 アウェイでの戦績は同じく2勝4分け2敗 3 得点数は16点、失点数は20点 4 ホームでの得点数は11点。失点数も11点 5 アウェイでの得点数は5点。失点数は9点 成績は正直戦力からするともっと勝ってもよいという印象。 やはり、引き分けが異常に多い。不名誉なJ2引き分け王をばく進中。 8分けの内訳はスコアレスが3回、追いつかれたのが4回、追いついたのが1回と追いつかれた展開が多いのが特徴。 仮に引き分け試合で追いつかれた4試合を全部勝っていたとすれば勝ち点はプラス8となり勝ち点の合計は28。5位鳥栖と同じ勝ち点数で並び3位千葉までの勝ち点差が3という好位置につけていたことになる。 ホームでの勝ち点が少ないのも特徴。アウェイでの勝ち点は10でリーグ8位タイの成績と比べてホームでの勝ち点10はリーグでは14位の成績とホームでの成績が悪い。 やはりホームで4つも引きわけているのは問題があるだろう。 得点の16点も少ない。リーグ11位タイ。逆に失点は20点と多い。リーグ11位タイでこの得点数の少なさと失点数の多さが順位に影響を与えているということが言えるだろう。 これらの状況を見るとホームで勝ち点を重ねれば順位を上げることができたはず。 例えアウェイの成績が今のままでも仮にホームでの引き分けをすべて勝っていれば、5位くらいにはなれていたはず。 やはりホームで勝つことが大切なことを改めて認識させられた。
2010年06月06日
昨日の試合でここ7試合負けなしとなった。7試合の成績は2勝5分け 負けていないことはいいことと言う人がいるかもしれないが、この7試合、勝てていないことをもっと憂うべきだし、問題にすべき。 2勝5分けは勝ち点11。これを言い換えれば3勝2分け3敗と同じ。 まったく7試合で五分の星。勝ち越しすらしていない成績。 これでは上位になどいけるわけもない。 昨日のようにアウェイではぐだぐだ。ホームでも勝ちきれないという試合が多すぎる。 また、昨日の相手の草津は最下位。ましては先制した以上はアウェイでも勝たなくてはいけなかっただろう。 今更言ってもしかたないが、これまでせめてコンディションがよいと思われるホームで勝っていればまだ、上位に食い込めただろう。 昇格も大事だが、究極の目的はチームの存続だ。当然のごとく勝てなければ観客は集まらないし観客が集まらなければ経営が苦しくなる。来季は補助金の打ち切りもあるし、ニトリの完全撤退も既成事実。ますます緊縮財政を強いられ、昇格どころではなくなる。チームの存続さえ危ぶまれることだってあるのではないか。 今年、観客数が増えなければ経営はさらに厳しものとなるだろう。しかし今の成績では観客数の増ははっきり言って見込めない。中山効果も成績の悪さに飲み込まれている感じだ。 やはりすべてを好転させるには勝ち点3を積み上げてせめて昇格争いには割って入らなくてはいけない。 われわれサポーターも危機感が乏しいのではないか。もっとチームに厳しく言わなくてはいけないのではないか。 ホームで思った以上に勝てないのならば、アウェイで勝てる試合を落とすことは許されない。昨日のようにせめて先制した試合ならば勝ちきらなければいけないだろう。 幸か不幸かまだ、今シーズンは半分以上残っている。勝ちきる試合をしなくてはだめだ。
2010年05月25日
昨日の日本代表戦、コンサドーレの戦い方に通じるというところがたくさんあった。 前にパスコースがあるのに横パス、バックパス。前に向いて仕掛けない。足下にパスを集めてパスカットされる。オフ・ザ・ボールの動きが少ないなど、抱える課題の大小はあっても問題の根は同じような感じを受けた。 コンサドーレを振り返って見ると今の順位は15位。最近は引き分けばかりで勝てていないのだからこの順位も妥当だと思われるが、一方で個人の能力ではコンサよりも劣ると思われる栃木SCや熊本が健闘している事実もある。 改めて言うまでもないがHFCは相当深刻にこの順位を受け止めなくてはいけないだろう。 また、非常に気になるのが観客動員数。成績が低迷しているのでやむを得ないが、これまでの観客動員数をから考えると見るとやはり昇格争いに加わらなくては目標の数には到達できないのではないか。目標の数に到達できなければ債務超過の問題が浮上してくる。債務超過にならないためにも是が非でも昇格争いに加わらなくてはいけない。 また、我々サポーターももっと危機感を持つべき。HFCや監督や選手達にしっかりブログ等を通じてその思いを伝えなくてはいけないだろう。 15位という位置は昇格争いどころかJFLに降格というシステムがあったら降格争いしている位置。 このままではとうてい終わることなどできないだろう。 これから3連戦後には中断期間に入る。中断期間には他のチームもなんらかの形でてこ入れを図ってくるはず。 HFCも相当の覚悟でこの3連戦を迎えなくてはいけない。
カレンダー
プロフィール
名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
カテゴリー
コメント
検索