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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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2007年01月16日
新聞によると三浦新監督は今日再来札して(した?)、これから多忙な毎日になるようである。 HFCやスタッフとの打合せ、スポンサーまわりや、マスコミへの登場、キックオフイベントへの登場等、そしてキャンプへと。目がまわるような忙しさであろう。しかし、決して無理をせず、かぜ等にかからぬよう、くれぐれも体に気をつけていただきたい。 そしてサポは来週からキャンプの話題で盛り上がるのだろう。 これからいろんな話題が出て楽しみな時期になってくる。
2007年01月13日
キックオフ2007年の案内が来た。 また、注意書きを見てがっかりした。内容ではなく、札幌ドームの入場口の件だ。 昨年と同じく、北ゲートのみで南ゲートを開放しないそうだ。昨年も同じ事を書いたが、経費節減とは言え、1箇所しか出入り口を開放しない。 駐車場を利用する人にとっては、上り下りもあり、ドームの外を半周して北ゲートに移動しなければならず、不便だ。せめてドーム内の南北の連絡通路を利用できないものか。(昨年は連絡用通路は利用できなかったと思う。) 地下鉄を利用する人はドームに入場する場合にはもっと長い距離を歩かなければならないが、小さな子供を連れた人や足の悪い人等で、なるべく距離を歩きたくなくてドームの駐車場を利用する人もいるだろう。当日は16時からだ。真冬でもあり、帰りはすっかり夜だ。路面の凍結した場所もできていて、より危ない思いもしなければならない。 冬場でもあり、なんとかできないのかと今年もまた思ってしまった。
2007年01月10日
今日、HFCからシーズンチケットの「シート選択サービス」の申し込みが届いた。 シーズンチケットを申し込み、その際に通路側を希望したので、そのエリア選択希望の申込書だ。 指定席に限定した有料のサービスだが、これまで、このようなサービスはなかった。 なかなか、良いサービスだと思う。その他に列を選択するものもあったが、私は通路側を選んだ。 競技場のシートは中の方に座るとなかなか出にくく、子供などがいて結構出入りをするような人には周りに迷惑をかけない通路側を座りたいと思うのだろうが、そんなサービスを実現してくれた。他のチームでも行っているのかどうかはわからないが、サービスをする方は結構手間がかかると思う。 そのような状況でなかなか良いことをしてくれた。 このサービスが来年以降も続くようにHFCにはお願いしたい。 (もっとも需要がなければ、打ち切りになるかもしれないが。)
2007年01月05日
ようやく正式に三浦新監督が発表された。 TVHの「コンサにアシスト」で詳しく新監督の会見の様子をやってくれたが、その中で三浦監督が試合においては「対戦相手を分析して、相手の良さを出させずにこちらの良さを出す。」と言っていた。そして「勝利が一番大事」だとも話していた。 私にはこの言葉が非常に気になった。 おそらく、今シーズンは、昨年落としていたような試合を数多く拾えるようになるのではないかと思う。 おそらく三浦監督ならば、勝利に限りなく近づく柔軟な采配をとってくれるだろう。 昨年感じていた、「もう少し勝利のため柔軟な試合運びをしてほしい。」といったことは満足させてもらえるだろう。 ただ、忘れて欲しくないのは昨年まで柳下前監督が築いたアクションサッカーの土台に立ってということだ。 これからいろいろと三浦監督はチームづくりに苦労するだろうが、コンサのためによろしくお願いしたい。
2007年01月02日
2007年。昇格争いはかなり厳しいものになるだろう。 降格組のC大阪、京都はJ1並の戦力を保持しているし、東京Vはすごい補強をしている。福岡もJ2では戦力はかなり上だろう。他も湘南など良い補強をしているチームも多い。 コンサの場合は昨年とほぼ同様の戦力か?フッキが抜けるだけマイナスか?その分残った選手個々の能力の伸びと、三浦新監督の手腕に期待したい。 新外国人に期待したいが、果たしてダビ、カウエの両選手はプレスの早い、良く走るJ2リーグにどの程度慣れ、活躍できるか? 今年、個人的に期待する選手は、岡田、上里だ。 岡田は昨シーズンリーグ戦には出ていないが、おそらく4バックの布陣になるであろう右SBで活躍の場が与えられるのではないか?そしてどんどん自分でアピールしてほしい。 上里は怪我でまだ調子が戻っていないのか、走りも、キープ力も彼らしくなかったが、一昨年の調子に戻せるか?特にキープ力の復活に期待したい。 今年もコンサのJ1昇格に向けて応援していきたい。 ※ 今年も1年よろしくお願いいたします。
2006年12月31日
今年を振り返ると、個人的には凄く悔しい思いをしたシーズンであった。 それも試合前には期待させておきながらここぞという試合で大敗したり、ロスタイムで同点にされたり。 厚別やドームの生観戦で何でここで点をとられるのか?とか、何で点がとれないのか?とか納得のいかない試合を結構見せられたものだから、本当に腹が立ったものだった。 そんな中、天皇杯の躍進が希望を持たせてくれた。来年につながる期待を感じさせてくれた。 勝ち試合を毎試合みたい。これはサポの願いだろう。しかし、勝ち試合を毎回見ることは不可能だろう。来年は、勝つ試合でも負ける試合でも納得のできる試合を見たいものだ。 そして来年もできるだけこのブログでコンサを叱咤していきたい。 ※ こんな勝手なブログに来ていただいた皆様。2006年はどうもありがとうございました。 来年もどうぞよろしくお願いいたします。
2006年12月29日
まずは選手達はよくやった。 今更ながらガンバの選手は個々に能力が高く組織的だった。 コンサもカウンターで決定機をいくつか作ったが、なかなか決められなかった。 テレビではガンバの2点目は完全にオフサイドに私には見えた。おそらくは線審がオフサイドといっても誰も文句は言わなかっただろう。 試合の流れとしては惜しむらくは、前半にガンバに先取点をとられたことだ。 前半からそんなに下がらずにもう少し前に出ていれば違った展開になったのではないか? 中山の交代をもう少し遅くして、西谷は金子と交代させていたら? 砂川が怪我をしなかったら? というたらればもたくさんあったが、まだまだJ1の上位とは個人の差や組織の差があることがはっきりした。 来年は引く相手にどのように戦うかガンバの戦い方もヒントになったのではないか。 それにしても、夢を見せてくれた選手達や監督に感謝したい。
2006年12月28日
いよいよ明日はガンバ戦。 ガンバは、播戸はいないがシジクレイが復帰することが濃厚らしく、ほぼベストメンバーでくるらしい。 一方のコンサは大塚、藤田が出場停止、西谷や砂川は故障持ち、試合を重ねるごとにどんどん身を削るごとく、戦力が低下していく。 戦力的に考えるとコンサに勝機はほとんどないというのが、常識的だろう。 10回戦って1回勝てるかどうか? しかし、簡単に言うがその1回が明日になれば言い訳だ。 でもどうすれば勝てるのだろうか。 柳下監督もどうすれば勝てるかを考え、勝てる確率が高くなるような戦術をとってくると思うが、不利な状況は否めない。 平川氏は「遠藤を押さえること。」と指摘していたが、大塚がいないことから中盤のボール奪取のため加賀のボランチもあり得るのだろうか。 左右のサイドもガンバは非常に強い。そのケアを誰に任せるのか。 いずれにしても防戦一方の試合になることは想像できる。 コンサの勝機はボールを奪取したらいかにして素早く攻撃するかにかかっているだろう。 また、私はセットプレーが重要になるだろうと個人的に考えている。 ガンバはシジクレイ以外は上背があまりない。 セットプレーでシジクレイをはずし、曽田、西澤、加賀や中山のヘッドが炸裂することに期待したい。 点をとるチャンスはそんなにないが、集中して戦えば勝つチャンスは十分にある。 試合後の選手達の笑顔を見たい。
2006年12月23日
1点目のオウンゴールで調子に乗れた感じもあったが、勝つべくして勝った試合だと思う。
押し込まれた場面が多かったが、これも終始リードしていたためで、0-0でしばらく行ったとしても、コンサが先に点をとったような気がする。
それもコンサの選手が画面でもわかるくらいに集中力が凄かったためではないだろうか。
守りでは相手のちょこまかとしたパスワークにも付いていき、攻撃では思い切って前に出ていた。
現地に応援に行ったサポの皆さんもどんなにか嬉しかっただろう。
年末まで試合を見られるなんて幸せである。
次の相手はガンバ。相手は強敵で、かなりの苦戦が予想されるが、J1を3チーム破った我がチームは、十分に準決勝を戦う資格がある。胸を張って次の試合を戦ってほしい。
2006年12月21日
土曜日は運命の甲府戦。フッキはいないが、来シーズンを見据える意味でも重要な戦いである。 そして、勝てばもらえる賞金2,000万円。強化費と言うことだが、選手やスタッフへ分配される分もあるのだろう。 その賞金はもう1勝で手にできる。選手のモチベーションをあげる要素にもなる。選手達にはきれい事ではなく、賞金を目指して戦ってもらいたい。 対する甲府は、昨年のあのロスタイムでの3失点の試合の思い出が残る。 選手もサポも忘れてはいないであろう。 甲府にJ1昇格の踏み台にされたのだ。 今度は逆にベスト4進出の踏み台にしてやりたい。 相手は外国人は誰もいないようだ。こちらも外国人はいない。正々堂々 の力勝負だ。たとえミスをしても前へ前への気持ちを忘れずに悔いのない試合をしてほしい。
2006年12月20日
甲府が仙台での天皇杯の選手入場の前に堀井の現役引退のセレモニーを行うそうである。 http://www.ventforet.co.jp/information/pressrelease/p06_12.html#12_20_1 堀井がコンサにも在籍していたと言うことで、天皇杯という舞台ながら、コンサ側にも文句が出ない、お互いのサポにとって粋なはからいと言うことだろう。 天皇杯にいかれるサポにはまた一つ楽しみが増えたわけで、行けない私としては、うらやましい限りである。 NHKでもその様子を撮してくれるだろうか?
2006年12月17日
道スポに新外国人の獲得の記事が載っていたが、 http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20061217&j=0036&k=200612173446 やっぱりというか、日本で実績のない選手である。 仕方がないがまたギャンブルにかけるしかないのだろう。 記事を読むとレンタルっぽいが、活躍して残るにしろ、手放すにしろコンサになんらかの金銭的メリットが残るようにするという。 今までの経験で学んだということか。 日本での経験のない選手だけにある意味どれだけ活躍するか、期待が大きくなるのも事実である。 セリエCのチームからで、どんな選手かわからないが、若い選手のようだし、願わくば、コンサでの活躍を期待するしかないだろう。
2006年12月14日
報道によるとコンサの新監督に三浦氏がほとんど固まったらしい。
来期はシステム的にいえば4-4-2で戦うことになるのだろうか。
私はシステム論はよくわからないが、コンサは歴代3-5-2の方が好成績を残していたと思う。
岡田監督時代は3-5-2だった。
当時岡田監督は4-4-2にしないかという問いに、「4-4-2は理想だが、1対1でFWを見る場面が多くなるだけによほど強いCBがいないと、4-4-2は難しい。」と言うようなことを言っていたような気がする。
しかし、今シーズンのJ2のチームをみると4-4-2のチームの方が多い。FWに対する守りを考えるならば、3-5-2の方が良いと思うのだが。
やっぱりシステムはよくわからない。
ただ言えることは、もし来年4-4-2だと今年のシステムとは違うので確実にそれぞれの役割が変わることだ。
例えば左右のサイドバックの選手は誰にするのか?
ボランチの役割もサイドバックがいるのいないとはずいぶんと違うだろう。
折角3-5-2でこれまで積み上げてきた連携がどうなるのか?
もっとも三浦監督が3-5-2を使う可能性もあるだろうが。
シーズンが始まればそんな心配も杞憂に終わるかも知れないが、何故か気になる点である。
2006年12月11日
砂川や西谷に他のチームから獲得の打診がきているらしい。
来シーズンのコンサにとって、砂川や西谷が抜けることは大打撃である。
彼らのコンサの攻撃における比重は思い。
本日、三浦氏にオファーを出したとの報道があり、三浦氏が新監督になったとしてどんな構想を持つかわからないが、彼らはこれからもコンサドーレに必要な選手であることは明らかであろう。
砂川はJ1でやりたい希望があり、無理矢理引き留めることも可哀想だが、
まずはコンサの話を聞くと言っていることから、全力で残留するように力を注いでほしい。
西谷も同じである。
彼らはコンサに絶対に必要な選手である。
2006年12月09日
パスミスが山ほど多くても、取り返しのつかないミスを佐藤がしても、フッキが途中で負傷退場しても勝つ喜びはそれを上回った。 選手はヘタでも良く走った。がんばってボールを追った。その頑張りが勝利を与えてくれたのだろう。 お世辞にも良い試合と言えないが、雨で新潟もミスを重ねてくれたおかげで、助かった。 PKで負けていたら悔やんでも悔やみきれなかっただろう。 驚いたのがコンサの選手達のPK。まさか全員決めるとは思わなかった。 精神的にたくましくなったのか。この経験は来年、必ず生きるだろう。 まさかこのまま、決勝までいくとは思わないが、夢はこのままずっとつないでもいいよ。本当に。
2006年12月07日
道新にHFCがフッキの残留に全力を挙げているとの記事があった。 三上強化担当の言葉で「フッキには最大限の予算を割く」とも 初めは残留の可能性は絶望といわれていたが、可能性はまだあるのだろうか?東京Vとの争いとなるが、金額勝負では勝てないだろう。 フッキは「札幌にもっと貢献したい。」との希望もあるようなので川崎がフッキの希望も考慮してくれるだろうか。 もし残留してくれたら、ほとんどのメンバーが残ることになり、かなりJ1昇格に期待できる。 是非朗報を待ちたい。 ところで、土曜日は天皇杯新潟戦。新潟には対戦成績は良いらしいが、戦っていたJ2当時と互いにメンバーも違う。 選手達には精一杯戦ってほしい。新潟はJ2相手なので、受け身になってくるような気がする。そこがつけめだ。J1勢で唯一J2との戦いだけに相手に油断や、焦りがあるはず。そこにつけ込みたい。 とにかく思いっきり戦ってほしい。
2006年12月04日
今年甲府でCBをやっていたビジュが札幌入りを熱望しているとの報道があった。
個人的にはすごく好きな選手だ。彼は愛すべきキャラクターだ。
ビジュで思い出すのは並はずれた跳躍力。ある試合でビジュが相手選手と競り合い、遥か上でボールをベディングした。私は唖然とした。
「ビジュ、おまえ人間にしておくのはもったいないぞ。」その時座席の後ろから声が聞こえた。
本当に人間離れしたベディングだった。
また、彼は熱い選手だ。敵、味方関係なく、試合中選手に熱心に語りかけていた。
今のコンサはおとなしい、あっさりした選手が多い。
彼が札幌に来るかどうかはわからないが、ビジュのように熱い選手もコンサには必要なのではないかと、今日の報道を見てそう思った。
2006年12月02日
情けない試合だった。 どうして、いつも走りまわり、プレスをかける続けるチームに勝てないのだ。 ようやくボールを奪ってもオフザボールの動きが少ないので、プレスのかけられ放題でボールを失うばかり。結論はやはりへたくそだったのか。 サイド攻撃もまったくだめ。西谷もいつもの切れなし。 監督もなにを血迷ったのか左サイドに芳賀を入れて、攻撃にならないと見るや川崎をようやく入れる迷走ぶり。(西谷を替えるとしたら川崎だろう!) 藤田を入れても、縦の突破をしないものだから全く攻撃に怖さがない。 これまでの数試合フッキと相川のワンツーに味をしめたものだから、そればっかりやったって相手に読まれるだろう。 負けたものだから試合からサンクスウォークまでの間が悪ったらありゃしない。 相変わらず空気の読めない選手たちだった。 おそらくは天皇杯に力をとっておいたんだろう?
2006年11月30日
明日は新聞に、戦力外の選手の記事がでるのだろう。
そんなことは一時忘れて、土曜日は今期最終戦。
もう最終戦かという感じである。
最終戦は必ず勝たなければならない。
その理由は2つ。
1つは単純にサンクスウォークが盛り上がらないから。
負けた後のサンクスウォークは本当にしまらない。
直前の試合の余韻が強く、私には素直に拍手が出来ないからである。
2つ目は順位のこと。5位になるチャンスがあるから。
柳下監督下での最高順位になる可能性があるから。
記憶があいまいだが5位と6位以下では開幕戦のホーム開催権?に影響があるのではないか?
ホームの最終戦は鳥栖が相手。ホームでは今年、2005年、2004年と勝っていないと思う。
サンクスウォークでみんなの笑顔をより多く見るために絶対に勝ってもらおう。
2006年11月28日
今、話題の大宮の三浦監督。
私にとって彼の印象は、ずいぶん若いときから監督をやっているなということと、若かった故か時にはその言動が「なまいきな」感じを受けたものである。
今の大宮でのシステムは4-4-2だそうだが、大宮が昇格した年だと思うが、厚別で見た時は、そのDFラインとMFラインが4人フラットでものすごく機動的に動いて、コンサはなかなか攻め手がなかったような気がする。当時、私にはその戦術がいかにも機械的でどうも気にいらなかったが。(もっとも現在の試合は見ていないので彼の戦術がどう変化したのかわからないが。)
柳下監督のサッカーを継続する監督を選んでいくとのことだが、果たして三浦監督ではどうなのか?
柳下監督よりは勝負に徹する試合を目指しそうだが、これまでのアクションサッカーはどうなるのか?
心配である。
心配と言えば、新聞報道。スポーツ新聞ではない道新に三浦監督への招聘の話が出たことである。
一般紙であればより信憑性が高い印象を受けてしまう。
まだリーグ戦を残した三浦監督や大宮サポにははなはだ迷惑な話であろう。
スポーツ報知には、HFCの児玉社長がそのことを明言したそうだが、本当の話だろうか?
サポの皆さんのブログを見ると最近は児玉社長への風当たりが強いが、これもまた、批判の対象となっている。
道新に出るからには、水面下では話し合いをしているのだろう。
しかし、正直な点はいいが、情報管理ももう少ししっかりしてほしい。
情報のリークも時と場合を考えた方が良いと思う。
2006年11月27日
もうすぐ戦力外の選手に0円提示が示される。 いやな時期だ。 今年はすでに仮契約の選手がHPで発表されたり、新聞でレンタルの4選手と契約を結ばない(結べない?)とかといった情報が出ている。 当然チームの新陳代謝も必要だろう。 しかし、かなうならば今のメンバーの大半、いやレンタル選手以外全員は残して欲しいと思っている。 今のメンバーでJ1に昇格できる。そう信じている。来年、今のメンバーならば、試合ごとに柔軟な?戦術をとれれば(ここが一番難しいのだが)、必ず、昇格できると思っている。 ただ、金銭的な問題があり、選手の人件費を極力押さえなければならない事情も痛いほど理解できる。 当然、選手に戦力外を提示する場合には、今後、コンサの戦力として考えられないことと、コンサでは使えないので別な居場所を探した方がいいということで、決めるのだろうが、新陳代謝を図るという目的だけで、安易に選手を手放して欲しくない。 戦力外を決めるにはくれぐれも慎重にしてほしい。
2006年11月26日
函館のかたきをとった。大逆転。2点を取られた時はもうダメだと思ったが、よく3点をとった。非常に気分の良い痛快な逆転劇だ。 前半1点を取られた後、柏GKの南がゴールキックをなかなか蹴らず、余裕をかましたプレーをしていた。こんなチームにむざむざ昇格させてはならないと思ったが、良い結果が出て本当に良かった。 今日はフッキデーだった。フッキの気持ちの強さが逆転を生んだと行っても良いかもしれない。FW3人が1点ずつ取ったがフッキの突破力は凄かった。柏が前掛かりになっただけに、前線にスペースが生まれ、カウンター気味でフッキが1対1になる場面が多くフッキがチャンスを作りそのなかから得点が生まれた。 試合終了の柏サポの沈黙が本当に心地よかった。 たまにはこんな試合があってもいいか。
2006年11月25日
柏はかなり、気合いが入った戦いをしてくるだろう。 競技場の雰囲気も緊張感がただよっているだろう。 コンサはもともと空気が読めない?チームなので、そんな雰囲気は無関係だろうが伸び伸びとやってほしい。別に昇格のかかった試合ではない。相手が殺気だって攻めてきても軽くいなす感じで冷静に対処して欲しい。 相手は前掛かりで攻撃してくることが多いと思うので、特に裏のスペースを狙うこと。相川に連続ゴールを期待したい。 柏はどんどんスペースに飛び出してくるので、マークをはずさないように。 そしてボールを奪ったらすぐさま早い攻撃を行うこと。 相手が昇格しようがしまいが関係ない。いつものように勝ち点3を奪うだけだ。
2006年11月23日
やっぱり相手がJ1仕様のチームだと、良い試合をする。東京Vとの攻防は見ていておもしろかった。
今日のMVPは佐藤。完全にやられたといったシーンで好セーブを連発した。
そして、西嶋にもMVPをあげたかった。ボランチも抜かれたシーンが結構あったが、最後の最後で良く踏ん張ってはじき返していた。
今日の活躍は見事であった。
コンサはやはりJ1にいるべきチームだ。J2では真価を発揮できないチームといっても良いかもしれない。
しかし、現実では来年もJ2だ。
来年はJ2でも確実に点がとれるようなチーム作りをしなければならない。
今日の試合はそんなことを切実に思い知らされた。
2006年11月22日
試合の前日に監督の退任情報が出てしまったが、明日は試合がある。
東京Vには相性がいいが、それだけ、相手は必死になって戦ってくるだろう。
コンサの場合には、攻撃的な相手ほどやりやすいが。受け身になっては相手の術中にはまってしまう。あくまでもポゼッションを高め、おそらく、スペースが結構空くので、素早い攻撃で相手ゴールに迫りたい。
退任する監督のためにも、恥ずかしい試合などできないことを、選手は心すべきだ。
2006年11月22日
柳下監督の退団は、本人の意志なので私はそれはそれで仕方ないと思う。今シーズンの契約も複数年契約をやめて単年度契約で退路をたったわけだから。
J1昇格を宣言して目標を遂げられかったのだから、責任をとって辞めることはプロの監督として当然のことだろう。
できればJ1昇格をしてこんなことにならなければよかったと思うのだが。
しかし、ともかく柳下監督には最低のチームからここまでチームを押し上げてくれたのだから感謝しなければならない。
とにかく、まだシーズンは終わらないが、3年間ありがとうと言いたい。
2006年11月18日
前半は水戸のもぐら戦術に手こずったが、後半西谷の個人技で突破し、決勝点を挙げた。誉められた試合ではないが、よく1点をとったという試合か。
なにしろ水戸のホームで勝ったことは大きい。来年につながるだろう。
こんな相手に勝つにはやはり、仕掛けるしかない。後半仕掛けて勝ったことは今後につながるだろう。
しかし、こんなチームに勝つにはもっともっと仕掛けなければならない。徹底的に相手陣内に切り込む攻撃をどんどんしなければ、来年も勝ったり負けたりの戦績となる。
もっともっと前に攻撃を。
2006年11月17日
水戸戦は砂川、大塚が帰ってくる。ベストメンバーでのぞめるのは大きい。
アウェイだが、アグレッシブに攻めることを忘れずに、戦ってほしい。
格好つけたプレーなどいらない。泥臭いプレーでも得点につながるプレーをしてほしい。
なにより、勝ち点3がサポーターに対するプレゼントだ。笠松ではしばらく勝っていない気がする。今シーズンも水戸には負け越している。前回の厚別の大勝では、まだ借りは返してはいない。
来年の昇格のため、苦手意識を払拭するため、相手にダメージを与えるため、水戸のホームで勝つことが肝心だ。
水戸に対してはアウェイで勝つことに価値がある。
2006年11月15日
札幌ドームに今野を見てきた。久しぶりに彼を見た。2点目の絶妙なクロス。やはりうまくなっていた。代表のなかでも堂々とプレーしていた。 しかし、全体的に今日の代表はスピード感を感じなかった。パス回しもそんなにうまく感じなかった。点は取ったがみんな体が重い感じがした。 それより私には札幌ドームでの代表戦に凄い違和感を感じた。心底応援できないような。 札幌ドームに溢れる青。何か違う感じだ。はっきり言えば札幌ドームを赤黒から青に乗っ取られたような感じ。 この感覚は何だ。ワールドカップならもう少し応援できると思うのだが。 やはり私にはコンサしかない。わかっていながらも改めて痛感させられた。
2006年11月11日
こんな内容の試合でたとえ勝ったとしても、怒りは覚えただろう。
終始、愛媛にボールを支配され、コンサがやりたい試合をやられてしまった。
完全に負け試合。完全に力負けの試合。中盤がまったくといっていいほど機能せず、相手にパスをまわされ、ようやく奪ってもいつもフッキにパスをしてフッキは相変わらず、誰にもパスを出さず、しまいには取られる。そのワンパターン。まったく組織的には機能していなかった。
期待した智樹や藤田は精彩を欠き、西谷だけが目立っていた。
どうしてこのチームは好調を維持できないのだろう。疲れたと言い訳するのだろうが、千葉戦から交代した、智樹や藤田がこの調子であればどうしようもない。
見ていて怒りしか覚えなかった。こんな試合を見に来たのではない。
1点目を取ってからの動きが極端に悪かった。それからは相手に何点取られてもおかしくなかった。毎回、毎回ホームでこんな試合をしては新たなサポーターなど生まれるはずはない。
監督は選手にしっかり今日の試合について反省をさせなければならない。
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