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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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2024年07月19日
明日のアウェイ浦和戦 前節のホーム神戸戦は先制したが追加点がとれず、内容は良かったが、結局引き分け。勝ち点1に終わった。どこが相手でももう勝ち点3をとっていくしかない。 ここにきてけが人も復帰。ミシャが待望する近藤や宮澤も そして新加入選手の白井やサンチェスが浦和戦には出場できる。 紅白戦も11対11でできたらしい。 ようやくメンバーも揃ってきた。 そして昨日書いたがこの試合こそ勝たなければいけない試合だ。 一方の浦和は現在9位。ザ中位だ。戦力的にはかなり高いがはっきり言ってコスパが悪い。 それもこのところのけが人の多さの原因もある。ここ最近の試合は結果的には勝ち点をとっている。 ただ、試合内容的にはそんなに強い印象はうけない。とにかく勝たなければいけない一戦だ。 コンサドーレ予想布陣 大森 青木 雄也 菅 近藤 駒井 レオ 桐耶 大八 髙尾 菅野 控え 小次郎、馬場ちゃん、宮澤、原、白井、武蔵、サンチェス 相手はかなり前からくるはず。そこをうまくぬってパスをしながら速めに縦方向に攻撃していかなければいけない。 そしてロングボールを思い切って使って大森が受ければ良いし、そのこぼれ球を拾って青木や雄也が相手ペナに入っていきたい。 相手は後ろからしっかりビルドアップしてくるので、明日は高温多湿が予想されるが、アウェイの夏場なので基本的にはゾーンで守って、時折、前からプレスをかけてボールを奪ってショートカウンターに行きたい。 攻撃ではできるだけ早くポケットに入って、人数をかけてシュートまでもっていきたい、 相手は4バックなのでサイドチェンジやレオを使った縦パス中心の攻撃をしたい。 具体的には相手のペナ内に素早く侵入し、手数をかけない攻撃やサイドからサイドへの揺さぶりをかけたい。また、相手は好守の切り替えが早く、守備戻る時間が速いのでこちらも、素早く攻撃してシュート迄もっていきたい。 また相手GKの西川からロングボールが時々けられので、GKの動きには集中したい。 浦和のシステムは4-2-1-2ー1。 後ろからしっかり繋いで相手のプレスを剥がしてサイドにボールを預けてサイドから攻撃する。またラストサードのパスの精度を高めてシュートまで持って行く。 浦和のコーナーの守りはゾーン。ゆえにうまくそこに入っていき、直接決まらなくて野こぼれ球を狙っていきたい。 浦和予想メンバー 10チアゴ・サンタナ 13渡邊 24松尾 21大久保 25安居 3伊藤 4石原 5ホイブラーテン 20佐藤 14関根 1西川 控え GK16牲川、DF23井上、MF47武田、8小泉、24松尾、29、堀内、19本間、FW41二田 浦和はSB陣に結構欠場選手が多い。酒井は怪我、大畑は五輪代表と出場できるのは専門職では石原と宇賀神位だろうか。ゆえにそのやりくりはかなり難しいだろう。 そこを突いて行きたいが、明日の先発が予想される石原や関根は経験値も高く、さほど問題はないだろう。前節怪我をしたグスタフソンが出られないと2ボランチになると思う。 パスのででどころのグスタフソンがいないとこちらには有利だが、そもそも浦和は層が厚いチームなのでさほど崩れないとは思う。 ただ、いつものメンバーがいないことで、得意のパスまわしに乱れがでる可能性がある。そこにつけ込んで行きたい。浦和はしっかりパスをつなげて前線に人数をかけてから攻撃するチームなので、そこをカットしてショートカウンターをしかけたい。 浦和の攻撃は結構手数をかけるので、こちらとしてはかえってやりやすいかもしれない。ただ、そうかと見せかけて、西川が前線の4人に正確なロングキックをけってきてメリハリをつけるので、西川のキックする前の動きをよく見ておきたい。 浦和はセットプレーからの得点が多い。特にコーナーのデザインされたプレ-には要注意だ。 とにかくこの試合は勝ちたい。アウェイで気象状況も厳しいがなんとか全員の力で勝ち点3をもぎ取って帰ってきてほしい。 攻撃の注目ポイント 相手が揃う前の素早くポケットに入る動きが何度も出せるか。 守備の注目ポイント ビルドアップでくるかロングボールでくるか西川の動きに注目したい。 特に期待したい選手 大森、得意のポスト、そして得点を決めてほしい。 特に気を付けなければいけない選手 チアゴ・サンタナ 彼をフリーにさせないこと スコアの予想 2-1 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター''''
2024年07月18日
土曜日の浦和戦はアウェイで相手はもちろん強敵だが、この試合は残留という奇跡を起こすためにはとにかく勝たなければいけない試合だ。 現在の浦和の直近の5試合は2勝2分け1敗と決して悪くはない成績だが、怪我人が多く、おまけに五輪代表で左SBの大畑が抜けて特にSBの不足が目立つ。 前節もアンカーのグスタフソンが怪我と、全体的に層が薄くなっている。ただ、今年はこれまで夏の補強として、元新潟の本間や元鳥栖の二田を獲得、全体的に見れば決して層は薄くない。ただ、チームに慣れるにはまだ時間がかかるだろう。 ゆえにこの試合は残留を目指し、奇跡を起こすためには勝ち点3が必要だし、とれるチャンスだろうし、獲らなければいけな。 そして浦和は基本的にはしっかり繋いで、前線に人数をかけてくるチームだ。ゆえに簡単にはクロスを入れず、後ろから人が出てきて、パスコースを多くしてからパスを選択しシュートを打ってくる。 ただ、十分に気を付けなければいけないのはGK西川からのリングボール。好守の切り替えが遅いと一気に1対1を作られてしまう。ゆえに絶えず西川の動きを見ておく必要がある。 我がチームはけが人ぞ続々復帰してきた。しかし、怪我明けの選手で長期間離脱していた選手をすぐさま先発には起用できないだろう。ただ、昨日はいつもはコーチやユースの選手を入れなければいけなかったが、11対11でもあまる選手の人数がいたらしい。これは久しぶりのことだろう。 雄也も先発でいけるだろうし、駒井も累積警告から戻ってきた。また、白井は7月7日の試合まで出ていたので、登録が間に合ったらしいのでサブに入るかもしれない。原と一緒にピッチに入れば後半のピッチは間延びしていると思うので、その威力は倍増するだろう。 1つの注目ポイントは武蔵を先発に置くかサブに置くかだろう。個人的には一度武蔵をサブに下げて、大森ワントップでシャドーに青木と雄也を見たい。実際ミシャがどう考えるかだが。とにかく相手は現時点ではさほど強いとは言えない。 ここで勝たないといつ勝つのかという試合になるだろうし、勝たなければいけない試合だ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年07月12日
明日のホーム神戸戦 ここまで8連敗。5試合連続無得点という泥沼状態。ただ、水曜日の天皇杯はJ2山形サブに対して6対3と久々に大量得点がとった。この勢いを神戸戦も上手く発揮できるか。 けが人も続々と復帰、昨日は長谷川と宮澤が全体練習に合流した。 ただ、実際にベンチ入りをするのは誰だろうか。まず間違いないのは雄也だろう。雄也を本来はサブに入れて後半、雄也を投入して勝利をもぎ取りたいが、ミシャなら先発に起用するのではないか。 一方の連覇を目指す神戸は現在、4位。首位町田に勝ち点で6点差なのでこの試合は絶対に勝つつもりでくるはず。最近は怪我人もぼちぼち出てきている。ただ、選手の層があついのであまりデメリットにはなっていない。 そして、個の力が強く、フィジカルの強い選手が多く、時に前線の大迫と武藤の個の力は抜きんでているので、この2人をどう抑えるかが大きなポイントだ。 コンサドーレ予想布陣 武蔵 青木 長谷川 菅 雄也 克幸 レオ 桐耶 大八 髙尾 菅野 控え 小次郎、家泉、岡田、原、馬場ちゃん、近藤、出間 相手は当然、こちらのDFの裏を狙うロングボール中心にくるはず。ターゲットは大迫と武藤の2人。 2人ともフィジカルが非常に強く、1対1で競り合えば負ける可能性の方が高い。 ゆえにホームだが、基本的にはマンツーマンではなく、ゾーンで守った方が良いと思う。マンツーマンだと1対1で振りきられれば、すぐさま危険な状況になる。 おまけに外国人には強い大八も大迫にはからっきし弱い。ここをフォローするためには、ゾ―ンで互いに近い距離をとって2人にボールが前向きに渡った際には2人で寄せにいくとかしないと抑えられないと思う。 また相手は序盤はかなり前からプレスをかけにくる。これを引っかけられないようにうまく対処しなければいけない。あまりも激しくきたら、雄也や菅へあるいは前線に放り込んでセカンドボールを奪って行こう。 攻撃では、とにかくこちらも速い攻撃を仕掛けたい。そのためにはレオと克幸がサイドチェンジを素早く行って、雄也や菅が鋭く入っていってできるだけ速いクロスを入れてこぼれ球をシュートを打ったりして、二次攻撃、三次攻撃を仕掛けて点をとって行きたい。 さらには両サイドから両サイドにわたるパスで相手を翻弄したり、考えられるあらゆる手段をとってほしい。 相手の両サイド、特に左サイドは強力だ。ゆえにこちらの守備の場合にはサイドはできるだけ数をかけて守ってほしい。 相手のセットプレーからの得点は14点と非常に多い。一発で決められなくてもこぼれ球を狙ってきてここまで結果をだしている。うちのチームはセットプレーから10失点してるので相手のセットプレーは要注意だ。 また、神戸はDFラインが高いのでここを徹底的に狙いたい。武蔵や青木、長谷川がDFの裏を狙っていえば、必ず得点は獲れるはずだ。 神戸のコーナーの守備はゾーンとマンツーマンの併用。と言ってもマンツーマンの選手は1人だけ、主にソーンと考えて良いだろう。 こちらもゾーンに入っていったり大外からヘッドで狙うとか徹底してほしい。 神戸のシステムは4-1-2ー2-1 GKからのロングボールを使って大迫と武藤に入れて、ボールが収まらなくてもセカンドボールを拾って個人のスキルを生かしてシュートまで持ってくる。 攻守の切り替えが早く特に守備に戻るスピードは早い。 神戸予想メンバー 10大迫 23広瀬 11武藤 22佐々木 96山口 6扇原 15本多 3トゥーレル 4山川 19初瀬 1前川 控え GK50オビンナ、DF55岩波、25鍬先、81菊地、MF2飯野、7井手口、FW26パトリッキ 大迫が中盤に下がって受けて叩いてサイドの初瀬や、本多が上がってきて、アーリークロスを入れてくるので、好守の切り替えを速くしなければいけない また万が一大迫や武藤と1対になったらう対1で負けないつもりでやってほしい。 その際はどうしても難しいなら、危険な賭けにはなるが、近くに味方が居たらすぐさま応援に行くとかイエロー覚悟で止めなけれがいけない。 SBはチャンスとなれば上がってきて攻撃に参加して人数をかけてくる。また、前にスペースがあれば、ショートパスにワンタッチをつなげて相手をかわしてシュートまで持ってくる。ここを防がなければいけない。また神戸のストロングポイントはカウンター。ここをいかに防ぐかがポイントだ。 そして神戸はロングスローもある。右SBの初瀬が投げてくる。かなり距離を投げてくるのでそのから二次攻撃や三次攻撃を狙ってくるので中途半端なクリアではまた相手に渡ってしまうので大きなクリアをしてほしい。 神戸との相性は非常に悪い。ここまで9試合中、1分け8敗。 過去、内容は非常によくても勝てない試合がたくさんあった。 ただ、それはすでに過去の話と割り切らなければいけない。ホームでモチベーションをあげて今度こそ勝利しよう。 攻撃の注目ポイント 縦に速い攻撃が有利。縦パスやサイドチェンジで揺さぶってスぺースを空けさせ最後はシュートして得点しよう。 守備の注目ポイント マンツーマンではなくゾーンで守り、また、大迫と武藤へのロングボールへの対処を徹底させよう。 特に期待したい選手 青木 特に気を付けなければいけない選手 大迫 スコアの予想 3-1 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター''''
2024年07月09日
明日の天皇杯3回戦のアウェイ山形戦 3回戦は蒸し暑い山形との対戦。 チームはリーグ戦では現在8連敗。5試合連続無得点とどん底状態。おまけに怪我続出とどん底もどん底、この下がないという状況。それでルヴァンカップは8強に入り、天皇杯も1度勝って次に進んできた。 リーグ戦でのメンバーがかつかつでさらにはけが人が多い。ゆえに恐らくは土曜日のリーグ戦のメンバープラス2種登録の選手を使うことになるあろう。 相手はJ2で現在11位の山形。しかし、山形の攻撃の質は非常に高い。相手は恐らくはターンオーバーしてくると思う。高温多湿のなかでいかに戦うか真価が問われる試合になりそうだ。 山形は前述のとおりJ2リーグは現在11位、プレーオフ圏内まで9差、残り試合が 15試合なので何とかリーグ戦でプレーオフ圏内に入るよう目標を立てているはずだ。その勢いをつけるためにJ1チームを破ろうと虎視眈々と狙っているはず。 そのためにこの試合はターンオーバーしてサブや若手を使ってくると思う。 こちらはメンバーがいない中でもうまく交代選手を使って勝って勢いに乗って土曜日の神戸戦に臨みたい。 コンサドーレの予想布陣 大森 青木 駒井 原 宏武 克幸 馬場ちゃん 桐耶 家泉 西野 小次郎 控え 竹内、大八、髙尾、岡田、坂本、川崎、出間 相手はホームということもあって前半の序盤はかなり前からくるだろう。これをいかにかわしてビルドアップして前に出せるか。また、割り切ってロングボールを蹴るか。 その判断を小次郎はうまくやってほしい。大森へのロングボールや小次郎は左利きなので宏武へのロングキックをして宏武が反応してすぐさまアーリークロスを入れる速い攻撃をしたい。 また、相手は前からのプレスがはまらないと後ろに引いてうまくゾーンで守ってくる。ビルドアップして相手を崩すにはとにかくオフザボールの動きを頻繁にして出し手がパスを出す選択肢を増やしてほしい。山形は決して守備が固いチームではない。そこをうまくついて行かなければいけない。 今シーズンは山形はセットプレーからの失点が多い。 山形のコーナーはゾーンで守る、うまくスペースに入っていくかゾーンの外側を狙っていきたい。 相手の攻撃は非常に巧みだ。基本的にはビルドアップがうまく、相手のマークをかわして前方のスペースに入り込みできるだけ数的同数、数的有利を作り上げ、シュートまで持ってくる。ゆえにこちらは基本的に無理にマンツーマンにいかず、ゾーンで守って相手のパスを引っかけてショートカウンターに行きたい。 山形は攻撃力がかなり高い。恐らくは1失点はするだろう。ゆえにこちらは少なくとも2点以上とることはノルマだ。そうしないと勝てないだろう。できれば90分で決着をつけたい。 山形のシステムは4-2-1-2ー1 後ろからしっかり組み立てて一気に縦への攻撃からシュートまで持ってくる。足元のテクニックに優れる選手が多い。 ビルドアップする時とロングボールを使うメリハリがうまく攻撃力に優れたチームだ。 山形予想メンバー 55堀金 17加藤 10氣田 24秋山 18南 20松本 6山田 40坂本 83菊地 15川井 23 藤嶋 控え GK32上林、DF5安部、MF8小西、25國分、14坂本、42イサカ、FW36高橋 この予想メンバーは完全ターンオーバーの場合。ゆえに単なる予測だ。もしかしたら何人かレギュラーを入れてくるかもしれない。 このチームはかなり攻撃的なチームだ。そしてシュートまで持ってくる準備をするための努力をかなりしているチーム。 基本的にはGKからのビルドアップをして相手を食いつかせ、そこからプレスを外して前方でフリーで待つ選手に渡して数的同数あるいは数的有利にしてからシュートまで持ってくる。 ただ、ビルドアップするだけがこのチームの戦術ではない。時にはサイドへのロングボールやワントップへのロングボールを入れて相手のDFラインの裏をとってくる。 メリハリをつけた攻撃をしてくるので、選手たちは十分にその主な2パターンを頭に入れて守ってほしい。 ただ、うちのチームと同様にどうしても崩してからシュートを打つという意識が高いのかシュートするまでの準備は速いのにシュートする判断が遅かったりうちのチームと同じような悪癖も感じられる。 しかし、相手はJ1ということでモチベーションを高めて戦ってくるだろう。 簡単に勝てる相手ではなく、むしろ足元のうまさはほぼJ1レベル。J1で言えば新潟と同等のようなうまさを持っているチームだ。 そして控えにいる國分(先発かもしれない)はこのチームの攻撃の中心、彼からのパスや、機転の効かせたプレーでゴールに迫ってくるだけに、かなり苦戦するだろう。 また相手のホームということもあり、先制されればかなり勝利は難しくなる。とにかく先制して1点でも多くとって勝利して北海道に帰ってこよう。 攻撃の注目ポイント とにかく縦横の速い攻撃で相手を、後ろに走らせ疲労させて、守備を乱してこぼれ球を押し込もう。 守備の注目ポイント 相手のパス交換に惑わされず、またロングボールを使ったメリハリのある攻撃を頭に入れてゾーンでしっかり守ろう。 相手の縦に速い攻撃をさせないようにしよう。DFラインの裏を狙ってくるのでラインを整えてオフサイドをさせるように狙っていきたい。 特に期待したい選手 大森 そろそろ大森のゴールが見たい。 特に気を付けなければいけない選手 國分 彼のアイデア溢れるプレ-をやらせないで、孤立させたい。 スコアの予想 2-1 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター''''
2024年07月05日
明日のアウェイ鹿島戦 前節のホーム新潟戦にも負けて7連敗中。リーグ戦では4試合得点がなしという末期的な状況だ。前回の鹿島との対戦ではホームにも関わらず、攻撃がほとんどできず、5トップにすらなることができず。0対3で敗戦。正直、勝てる見込みは数%くらいだろう。 というのも、この試合では恐らくは怪我人の復帰は青木位で、長谷川がもしかしたら欠場。ミシャならいつものような戦術で同じような好守で鹿島に手玉にとられ、大量点で負ける姿しか思い浮かばないからだ。 鹿島は前節負けて、4戦勝ちなしという状況ということも鹿島の有利に結びつくだろう。そして現在2位でトップの町田に勝ち点5差でついて行っているが、3位やから6位まで勝ち点差はわずか3でこの試合の勝ち負けで変わる可能性が十分ある。 そして前節は鹿島の大黒柱の鈴木が累積で出場停止だった。鹿島は今や鈴木が完全に中心のチームで 鈴木がいないと完全に別なチームになる。その鈴木が、満を持して出てくるからだ。 最下位にはホームでは引き分けすら許されず、勝利しか考えていないだろう。 ただ、そんな極めて不利な状況でも勝ち点を1でもとって帰りたい。 そのためには本来は相手の考えているような戦術ではなく、思い切ってロングボールを使った攻撃中心にするなどにすれば少しは勝率が上がるだろうが、三上GM自体、今までの戦いを継続するとラジオでも高らかに宣言してるので、それさえも期待できず、もはや運にすがるしかないだろう。 コンサドーレの予想布陣 武蔵 駒井 祐希 菅 宏武 レオ 馬場ちゃん 桐耶 大八 髙尾 菅野 控え 小次郎、西野、岡田、克幸、原、青木、大森 勝たなければいけない状況であった新潟戦に負け、次は上位のチームとの4連戦。その初戦が鹿島だ。 鹿島には苦手意識がここ数年非常に高い。2021年から勝利していない。ここ数年は鹿島には良い試合をしつつもいつも手玉にとられていた。相手の狡猾なうまさでやられてきた。 ミシャならこの試合も同じような戦いしかできないから同じように得点がとれず、失点を重ね負けるだろう。 ただ、勝つ確率を高めようとするなら、 1.鹿島の鈴木が中盤に下がったらマンマークしている大八が無理に追わず、鈴木のいたスペースを埋めること。その時には大八が指示をして全体的にマンツーマンから思い切ってゾーンに切り替える。 2.攻撃は武蔵と駒井が相手の高いDFラインの裏を徹底して狙うこと。 3.武蔵にロングボールを蹴ってこぼれ球を祐希、駒井がセカンドボールを拾うこと。またレオの個の力で縦パスを祐希にあてて、そこからワンタッチで武蔵、あるいは駒井にスルーパスを出す。そうすればサイドも生きる。 4.レオからサイドチェンジを行い、宏武や菅がアーリークロスを入れ続ける。 主にこの4点を徹底してやれば勝つ確率が上がると思う。 鹿島は前からのプレスが強いチーム。前後半の序盤はそうくるだろう。ここで圧力に負けては行けないとして、無理に繋がなくてもよいだろう。思い切ってロングボールを前線に供給してそのセカンドボールを奪うことを徹底すればよいと思う。 鹿島は序盤を過ぎると中盤を厚くしてボールを引っかけにくる。ビルドアップをしてボールを持ち上がる場合にはそこにひっかからないためにはただでさえ中盤に下がる傾向のある駒井と祐希をトップ下において下がらせ、それを逆利用して大崎とともに中盤の人数を増やしてパスを通すとか奪われたらすぐさま奪い返す。 ただ、ロングボールには彼らの運動量がとにかく必要だ。この3人にはとにかく動き回ってほしい。 また、相手は両SBがかなり上がってくるのでSBが上がったところの裏を狙ってほしい。また彼らが下がって守りに入る時でも、SBとCBにはギャップができる場合が多いので、その間のスペースを利用してパスを出してWBがサイドを抉ってほしい。 セットプレーはチャンスだ。相手はヘッドの強い選手が多いが、返って油断ができる可能性もある。コーナーは鹿島はゾーンとマンツーマンの併用。3人ほどマンツーマンに付く。 マンツーマンに付く選手は割合、上背の低い選手がつくので、あえてマンマークでつかれている選手に向けて高いボールを出してヘッドをさせるとか。 鹿島のこれまではPKでの失点がゼロ。いかに守備に力を入れているかだろうが、失点は少なくはない。1対1に強いという個が大きいのだろう。 ここを逆に狙うということもある。武蔵や駒井あたりがドリブルで仕掛けて相手のスライディングを誘導するとか。 こういう意外性のあることをやらないと勝つ確率は高くならないだろう。 鹿島のシステムは4-2-1-2-1 相手が前から来ないとショートパスでつなげて速い攻撃をし、前からくるとロングボールを入れてくる。オールラウンダーなチームだ。修正も速く前半が悪くても後半はまるでチームが変わったかのような戦い方をしてくる。 鹿島予想メンバー 40鈴木 30名古 33仲間 36師岡 13知念 10柴崎 2安西 5関川 55植田 32濃野 1早川 GK31山田、DF16須貝、MF35舩橋、15藤井、14樋口、8土居、FWチャヴリッチ 佐野が海外に、垣田が柏に完全移籍となった。垣田は柏の練習に参加しているらしいのでこの試合には出場しないだろう。佐野はわからないがどうやら欠場のようだ。}佐野が欠場なら柴崎が先発だろう。 このメンバーはほとんど毎試合先発の同じようなメンバー。ゆえに連携は優れている。 攻撃は前から厳しく来るが、いずれ時間が立てば中盤を厚くしてくる。そしてボールを奪ってカウンター。 そして、両サイドがかなり高く上がって前線に人数をかけてくる。 DFラインは高くコンパクト。ゆえに中盤の守備を重視し、そこから後ろにお行かせないようにしている 、ゆえにサイドや中央をうまく使って中盤のスペースを間延びさせてそこに、入っていかなければいけない。 %color(blue){ 攻撃は、サイドからの攻撃が強力だ。サイドから素早いクロスを入れてくる。まずはそれを入れさせず。また、入れさせたならうまくマークを見てほしい。 サイドチェンジも頻繁にやってくる。横と縦に速いので、まずはサイドチェンジをさせないようにしなければいけない。そして絶えず入れられたらどうするかという前提で守らなければいけない。 また、鹿島は三角形を作ってワンタッチで崩しにくる。これには十分に注意したい。 鈴木の動きには要注意だ。彼は良く下がって、ボールを収め、後ろから出てきた選手が鈴木がいたスペースに入ってくる。そして鈴木もすぐ前線に上がって攻撃を分厚くしてくる。 また、ロングボールからこちらのDFの裏を狙ってくる。こちらがシュートで終わらないと当然、相手のカウンターが発動。ロングボールを使っての攻撃で巣的同数やこちらにとって数的不利になってしまう。こういう場面で先に失点してしまえばほとんんど勝ち点などとれなくなってしまうだろう。 セットプレーも得意。特にコーナーは毎回やられている。関川、植田、鈴木の3人がうまく前線に入ってきて、その3人の誰かに当ててくる。 とにかく、相手は老練な攻撃をしてくる。こちらが隙を見せればそこをついてくる。 集中力をできるだけ保って隙を見せないようにしなければいけない。 攻撃のポイント 相手の高いDFラインの裏を徹底して狙うことと、大崎と祐希のコンビを使い縦パスをどん入れて、中央とサイドからの両方の攻撃をメリハリをつけて行うこと。 守備の注目ポイント サイドからアーリークロスを入れさせないようにして、入れられてもしっかり対処しなければいけない。 特に期待したい選手 レオ 特に気を付けなければいけない選手 濃野 スコアの予想 2-1(第3者的には0-3) コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター''''
2024年06月28日
明日のホーム新潟戦 6連敗で迎える新潟戦だ。毎試合勝たなければいけない試合が続くが、この後強敵が続くので、ホームでもあるし、とにかく勝ち点3を獲らなければいけない試合だ。 ここ数試合は守備陣の奮闘が目立つが、3試合連続ノーゴール。決定機を外し たり、決定機を作れなかったり。前線のけが人も多いがそれなりの戦い方もあったはずだ。 過密日程が続き特定の選手の起用の時間も長く、選手たちの疲労も心配だ。しかし、ホームの試合でもあり、次の試合は1週間空くのでとにかく全員が全てを出し切ってほしい。難しいが怪我をしない程度に頑張って動き回ってほしい。 一方の新潟は現在16位。降格圏まで6差だが当然、最下位相手には負けられないだろう。前節は約5人ターンーバーしてこの試合に標準を合わせている。 新潟の現在は今のJリーグの潮流に反して極端なほどのポゼッションサッカーを行っている。これを打ち破るには前半はとにかく厳しくマンツーマンに行って簡単にパスを出させないようにして、前半で複数得点をとりたい。 コンサドーレの予想布陣 ンサドーレ予想メンバー 大森 駒井 祐希 菅 宏武 克幸 馬場ちゃん 桐耶 家泉 髙尾 菅野 控え 児玉、西野、大崎、原、長谷川、青木、武蔵 大八が累積で出場停止 何度も書くが、とにかく勝たなければ行けない試合、そのためには前半は厳しくマンツーマンに行って、相手のビルドアップからのパスワークを止めに行かなければいけない。 新潟はJ1で縦に速い攻撃が主流になってきている中で、今やJ11NO.1のポゼッション率を誇るチーム。しっかりGKからボールをつないできて、相手のプレスをかわして緩急をうけながらゴールに迫ってくるチーム。 ゆえにこちらは当然、前からはめに行くだろう。しかし、中途半端に行くとマンツーマンだけにかわされた後にスペースが空いてそこに相手が入りこみ、ギャップができて危険な状態に陥る。プレスをかけるなら相手がパスを出せないように、徹底して行かなければいけない。 攻撃では下手なパスでは簡単にひっかけられる。新潟は前からのプレスが激しくくるチーム。いかに相手のプレスをかわしてパスを出せるか。 かなり前から来るのであまりビルドアップにこだわらず、ロングボールで逃 げるプレーも割り切ってやった方がよいだろう。 正直、パスの精度では新潟には劣る。ゆえに思い切ってロングボールを使った攻撃も多用したい。 前半で先制できなければかなり苦しい戦いになるだろう。中2日が続いているということもあり、また、新潟のボールを動かすサッカーではそこにプレスを前半から厳しくいけば後半は相当な疲労がたまるだろう。 ゆえに理想的なのは、前半で先制して、なおかつ追加点をとって前半で試合を決めるような形にしたい。 そのためには決定機を多く作って、必ずシュートまで行かないとカウンターを何度も許すことになってしまう。 得点を重ねるためには縦に速い攻撃が必要だ。あと、サイドチェンジを多用して相手を揺さぶってスぺースに素早く入り込み決定機を作ってゴールを目指したい。 特に相手はSBとCBの間が空く傾向にあるので後ろからそのスペースに入っていき、パスを出してシュートを決めたい。 前節出場停止だった祐希は疲労感が低いだろうから、うまく中盤に降りてきたり、中途半端な位置をとって、上手に縦、横へのパスを配給してそこに菅や克幸あたりが後ろから入って行ってシュートまで持って行きたい。 祐希が入るとどうしても祐希が中盤に落ちてパスを受けるので前線に人数が少なくなる。ゆえにボランチ、桐耶が時々、中盤より前に入ってきて攻撃参加して分厚い攻撃をしてほしい。 ただ、ボールを中途半端にとられるとカウンターを浴びるので、必ずシュートで終わらないといけない。後ろはやはりカウンターに備え、個人個人がロングボールに対処して、うまくカバーに回るようにしてほしい。 好守の切り替えをとにかく速くしたい。相手は好守の切り替えが速いチームだ。 そのためかなりの判断の速さが要求される。プレスに行く判断や奪われたボールを再び奪いに行く判断を速くしなければならない。 セットプレーが勝敗を分ける可能性もある。 コーナーは相手はゾーンとマンツーマンの併用。3人ほどマークをマンツーマンでつけてくる。うまくマークされた3人をおとりに使ってスペースを空けてそこに入ってシュート迄持っていきたい。 高さ勝負ではこちらに分がある。うまくセットプレーを利用したい。 とにかく前半が重要だ、前半で得点できないとかなり苦しい試合になるだろう。 新潟のシステムは4-2-2-1-1 GKからのブルドアップからの攻撃が基本。緩急をうけてワンタッチを入れてゴールに迫ってシュートまで持ってくる。守備は目から飴から目からそんなに前からは来ず、中盤で厳しくボールを奪いに来る。 新潟予想メンバー 16小見 30奥村 7谷口 22松田 20島田 6秋山 31ゴメス 3トーマスデン 5舞行龍ジェームズ 25藤原 1小島 控え GK21阿部、DF45稲村、18早川、MF40石山、17ダニーロゴメス、14長谷川、、FW小野 どうやらFWの鈴木が怪我で帯同していないらしい。新潟も結構けが人が多い。ワントップは谷口か小見だろう。ワントップの予想は小見だが谷口がトップに入り、小野が左シャドーにくるかもしれない。 新潟はシーズン当初より、かなりビルドアップの精度が増している。ゆえにGKから自信をもってつないでくる、プレスに行くなら、徹底的に行かなければいけない。 守備時には4-4-2に攻撃時には4-2-3-1にして好守の切り替えが速いので、注意しなければいけない。 攻撃は低い位置からパスをつなげ、ワンタッチを多用して前進してプレスを回避してシュートまで持ってくる。 CBの1人は舞行龍ジェームズか稲村だろうが、舞行龍ジェームズが来るならロングボールやサイドチェンジを使ってくるので、DFラインの背後をつかれないようにしたい。 また、前線の谷口か小見を使って1対1を作りにくるだろう。 守備はこちらのパスワークを分断し、最初は前から来て、引っかけにくる。 これをさせないようにしたい。 パスの出所は秋山だ。彼の所から精度の高いパスを出して足の速い松田にパスをして、松田がサイドを突破してクロスを速く入れてきて、谷口がスペースに入ってくるパターンを多く作ってくるのではないかと思う。 また、左サイドはゴメスが素早く上下動をして谷口を追い越してクロスを入れてくる。 ゆえに秋山からのパスの出所をしっかり抑えることが必要だ。 新潟は場合によってはCBが上がって行って、SBが偽SBの動きをして中盤を厚くして緩急を付けて中央から攻撃してくる。ゆえにこちらも中盤をできるだけ厚くして対処しなければいけない。 トップ下の奥村は新卒だが、運動量があって前から厳しくプレスにくる。またトリッキーなプレーをしてくるので要注意だ。 新潟のレギュラーの平均身長はそんなに高くないが、セットプレーを得意にしている。 セットプレーからの直接のゴールはないが、そのこぼれ球をうまくゴールにしている。 そのためにはしっかり集中してこぼれ球をしっかりクリアするなど判断を速くしてほしい。 新潟にはリーグ戦では約21年勝っていない。もちろんJ1では勝っていない。 今の状況はまさに背水の陣。ここでいかに踏ん張るかがポイントだ。 とにかく気持ちを強く持って何がなんでも勝つことがマストだ。 前半に先制して追加点を加えて後半を選手交代を素早くして逃げ切って勝利したい。 攻撃の注目ポイント 相手のビルドアップを自由にさせないように、前半はかなり前からプレスをかけてボールを奪いたい。 守備の注目ポイント 相手のワンタッチでつなげる緩急をつけた攻撃をさせないように全体的にラインをコンパクトにして中盤でボールを奪うようにしたい。 特に期待したい選手 祐希 特に気を付けなければいけない選手 松田 スコアの予想 3-1 ※明日の試合後の感想はまた事情があって真夜中になります。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター''''
2024年06月25日
明日のアウェイFC東京戦
前節はホーム横浜FM戦。前半から相手を押し込んだが得点できず。後半ペナの中でハンドをしえしまい。VARで判定がPKに覆された。そのPKを決められ、0対1で負け、5連敗。ここで負ければ増々、残留圏と離される。
連戦が続き、怪我人が多い中、積極的なターンオーバーでアウェイだが勝利を目指したい。
一方のFC東京は現在6位。ここ5試合は2勝2分け1敗と調子が出ている。守備からカウンターのチームで効率的な得点をして、現実的で堅実なサッカーをしてくる。
当然、ホームだし対戦相手が最下位だし勝ち点3を目指してくるはず。
このチームは基本的に中盤で網を張り、ボールを奪ってカウンターが基本のチーム。
しかし、ホームであるのである程度前から来るかもしれない。
こちらは中2日、相手は中3日アウェイで移動もある。不利な状況だが、とにかく勝ち点3が必要な試合だ。選手たちは疲労しているだろうし、東京は夜でも多湿で気温も高いのでさらにかかる負担は多いが、気持ちを強く持って勝利して帰ってきてほしい。
コンサドーレ予想メンバー
大森
武蔵 出間
菅 宏武
克幸 馬場ちゃん
桐耶 大八 髙尾
菅野
控え 児玉、西野、家泉、岡田、駒井、原、長谷川
祐希は出場停止
正直、誰を先発に起用するのかはまったくわからない。
ただ、中2日でアウェイということであればやはりある程度はターンオーバーをすると思う。
返ってその方が勝つ確率は高くなると思う。
FC東京はカウンターのチーム。前からはあまりプレスに来ないが、ホームということや、プレスのくるチームには弱いというデータがあるはずなので、序盤は結構前からくるかもしれない。
こちらはいつものように横パスやバックパスを絡めて相手のプレスをかわして行くだろうが、相手が前から来たら、それにこだわらず、ロングボールで逃げて良いと思う。
ただ、その時間にはきちんとセカンドボールを拾う想定でボランチやシャドーがうまくこぼれ球を拾うという全員の意思統一をしてほしい。その時間はそのことに集中して、いずれ相手は前に出てこなくなるので、相手が4バックということもあってサイドチェンジを多用して素早く、アーリークロスを入れてほしい。
ワンタッチのパスをうまく使って相手のマークをかわしてサイドからアーリークロスを入れることも考えてほしい。こぼれ球をシュートしてゴールできなくてもセカンドボールを拾って2次攻撃、3次攻撃を仕掛けたい。
とにかくチャンスがあったらまずシュート。シュートを第1に考えてやってほしい。
ただ、シュートをしてもこぼれ球が相手にわたってカウンターを受ける可能性も当然ある。後ろの守りにも十分に気を付けてほしい。
守備は相手のロングボールやカウンターに気を付けてほしい。
またFC東京は得点効率が非常に高い。少ないチャンスでも必ず得点してくる決定力を持っている。それを以前のホームでの試合でやられてしまった。
今回は90分できるだけ集中して守らなければいけない。
とにかくチャンスがあったらまずシュート。シュートを第1に考えてやってほしい。
ただ、シュートをしてもこぼれ球が相手にわたってカウンターを受ける可能性も当然ある。後ろの守りにも十分に気を付けてほしい。
ショートパスばかりにこだわると疲労感が多い選手はミスをしがち。そこからカウンターをしかけられる可能性は高い。低い位置はもちろんだが中盤でのミスも相手のカウンターを受ける。素早く頭を働かせてオフザボールの動きを速くして連携を重視し、受け手もうまく動いてパスを呼び込んでほしい。
セットプレーもチャンス。FC東京は今年はセットプレーからこれまで6失点している。
コーナーはFC東京はゾーンとマンツーマンの併用、マンツーマンはこちらの上背のある選手の2人に低身長の2人がついてくる。マークにつくとすればこのメンバーだと大八と武蔵だろうか。
うまくマークをかわしてフリーにしてその選手に向けて蹴れば得点になる可能性は高いだろう。
FC東京のシステムは4-2-1-2-1
縦に速い攻撃を目指していてサイドからの攻撃やカウンターから得点をとっている。また守備はラインはあまり高くなく低い位置でボールを奪って一気に攻撃。ゴール前で人数をかけて守ってくる。
FC東京予想メンバー
9ディエゴオリヴェイラ
33俵積田 38安斎
39仲川
8高 37小泉
49バングーナガンデ 44エンリケトレヴィザン 3森重 99白井
13波多野
控え GK1児玉、DF30岡、5長友、43徳元、MF40原川、FW71荒木、70ジャジャシルバ
このチームは荒木がトップを努めたり、ディエゴオリヴェイラが努めたりしている。前節は荒木がワントップを努めたので恐らくディエゴオリヴェイラが先発ではないかと思う。
荒木が来たらDFラインの裏を狙う攻撃が多いだろうしディエゴオリヴェイラがトップならばキープして時間を作ってきて人数をかけてくる攻撃になり、彼の決定力も加わる。
FC東京はそんなに前へのプレスがきつくないチームで、ある程度引き寄せてからボールを奪うスタイルだが前述したように前半の序盤はある程度前からくるかもしてない。また、左サイドを中心に縦に速い攻撃を多用してくる。
攻撃時には両サイドバックも上がって一気に畳みかけてくるチームだ。
基本的にはショートパスをつなげて前に出てくるが、臨機応変にプレスが来ればロングボールを使ってディエゴオリヴェイラにあてててボランチが回収してサイドに振るか中央からディエゴオリヴェイラを使ってシュートまで持ってくるはず。
ボランチの高がうまくボールを散らして攻撃の起点になってくる。ゆえに彼から簡単に前線へボールを出させないようにしたい。
ラインはそんなに高くない。ゆえに中盤にスペースがある場合も多い。ここを狙って出足を速くしてセカンドボールを拾って畳みかけたい。
プレスをかければパスミスをする頻度も高い。
そしてなによりはカウンターをさせないことが一番だ。
ゆえに安易なパスミスからのカウンターは絶対に避けなければいけない。
FC東京はカウンターを常に狙っている、こちらのコーナーでも守備をおろそかにせず。カウンターを受けて危険な状態ならそれこそイエロー覚悟で止めなければいけないだろう。
FC東京は得点(29点)の割りに失点(26点)も多いチームだ。こういうチームからは複数得点しなければいけないだだろう。
ボールはある程度持てるはず、しかし。パスが目的になってはいけない。まずはシュート。その前はとにかくアーリークロスを中にいれて、こぼれ球を拾ってシュート。
とにかくこういう点を徹底すれば勝てるはずだ。
勝ち点3をお土産に帰ってきてほしい
攻撃のポイント
時にはロングボールも使い、セカンドボールを拾いさまシュートを。またサイドはアーリークロスをどんどん入れたい。
守備の注目ポイント
カウンターとセットプレーに注意して時間帯によってはマンツーマンを捨てる勇気を持とう。
期待したい選手
大森。紅白戦では調子が良い。あくまでもワントップで身体を張って良い所にボールを落としたりサイドからのボールに対応してほしい。
特に気を付けなければいけない選手
9ディエゴオリヴェイラ。前回対戦でも得点を獲られた。彼のキープ力と突進力には十分ンに気を付けたい
スコアの予想
2-1
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2024年06月22日
明日のホーム横浜FM戦
前節は裏天王山のアウェイの京都戦にも敗れ、これで4連敗。けが人も依然として多く、チームの内情はまったく良くない。しかし、横浜FMにはホームではしばらく負けてない。これまで、ミシャは似ているスタイルの横浜FM戦に真正面から戦うことで自分の理想的な戦いができると思ってやってきたのではないかと思う。
しかし、今やチーム戦力はかなりの差が生じていることは否めない。
今までの同じような戦術では個の力で簡単に負けるだろう。
コンサOBで解説者の平川さんも何かを変えないといけないと言っている
はたしてどんな戦術、メンバーで行くのかその点でも注目したい。
一方の横浜FMは今年は調子が悪い。ACLでの消耗やけが人が出ていることもあるだろう。また監督が変わってその戦術が選手に浸透していない、あるいは過去の数年よりも更に攻撃的なチームに変貌させ、失点が非常に多くなった。
ただ、各選手の個の力は極めて高い。少々の失点でも個の力で跳ね返す力がある。
横浜FMは中3日。環境的には我がチームの方が有利なのは間違いないが、こういう場合の多くに勝てないのも我がチーム。恐らくは横浜FMはそんなにメンバーを変えてこないと思う。
ただ、過密日程で気持ちの高揚もあるだろう。ミシャが同じようなメンバーで戦術で行くなら空回りせずに気迫でさらに上回らなければいけないだろう。
コンサドーレ予想メンバー
武蔵
長谷川 祐希
菅 近藤
駒井 馬場ちゃん
桐耶 大八 髙尾
菅野
控え 児玉、西野、家泉、克幸、原、宏武、大森
相手は京都同様、ハイプレスが特徴だ。前からはめにくる。
それをうまくいなしてパスを出さなければいけない。
ただ、いつもミシャが言っている「安い失点」をしてしまう可能性が高い。
ゆえにロングボールも蹴って行きたい。そうすればGKからロングボールを蹴らせない ようにかなりのGKへのプレスをかけて来るだろう。そうなると中盤にスペースが空く。うまくGKがそれをうまく逃れることができればだが。
また、素早いサイドチェンジ。そこから素早いクロスを上げていきたい。
守備は前半はいつものマンツーマンで行った方が良いと思う。
前節の広島戦も横浜FMに前半はマンツーマン気味の戦術でかなり横浜FMを苦しめた。
中3日の横浜FMには結構疲労が残り動きはさほど良くないはずと思いたい
ここを狙いたい。
また、横浜FMのラインは非常に高い。一言で言えばハイラインハイプレのチームだ。
そのラインの高さを利用したい。近藤や武蔵をDFラインの裏を徹底的に狙う。
祐希に先ず渡し、サイドへスピードのあるパス、そこからこれも素早いクロスを前線に上げていきたい。
サイドの菅ちゃんは徹底的にシンプルなアーリークロスを入れてほしい。近藤も縦から横の突破も良いが、時にはサイドからのアーリークロスも有効だと思う。これを徹底させれば勝てると思う。
GKから繋いだとしても、中盤で素早くサイドにいれてサイドからすぐクロスを入れる。
直接ゴールは難しいとは思うがこぼれ球を徹底して狙いたい。そうすれば必ず得点はできるはずだ。
とにかく前半は前に出て相手のパスを封じパスコースを限定しあわよくば奪いとってショートカウンターが一番、ホームの後押しも受けてできるだけ多くの得点をとろう。
前半、何点か取れれば無理に前掛りになる必要はない。ある程度ボールの奪いどころを中盤まで下げてゾーンで守ればそんなに失点はしないと思う。ただ、相手の前線の3枚は個の力で強引にシュート迄、もってくる。それ
をいかに防ぐか、1対1もそうだし、マークの受け渡しも試合前に選手間でしっかりと話し合っておいてほしい。そうすれば「安い失点」はある程度減ると思う。
横浜FMのシステムは4-1-2ー2-1
ハイプレスで相手のパスコースを消して、追い込みボールを奪って攻撃する
攻撃はGKからのビルドアップで相手をかわし、中央からサイドに素早く展開。サイドから個の能力で得点をとってくる。このメンバーではこえしかないか。
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横浜FM予想メンバー
10ロペス
17井上 11マテウス
6渡辺 20天野
6喜田
16加藤蓮 5エドゥワルド 15上島 27松原
1ホープ・ウィリアム
GK21飯倉、DF39渡邊 24加藤聖、MF28山根、18水沼、FW14植中、23宮市
守備はかなり前からきて、ボールフォルダーの自由を奪い、相手の攻撃を遅らせるか、yタッチに逃げさせる。あるいはボールを奪って素早く攻撃する。
攻撃は基本的にはGKからのビルドアップで相手をうまく剥がし、中央に縦パス、そこからサイドに振って、前線の強力なサイドから攻撃してくる。
サイドバックも高い位置をとり、特に右の松原が中に入ってきて偽サイドバックとなり、中盤を厚くして、中央もうまく使って攻撃をしてくる。
特に個のスキルが高いので低い位置からワンタッチで剥がして前に出て素早
くシュートを打ってくる。
前線の3人の個は特に高い。ロペスはもちろん、右のマテウスの個人技での突破力、井上や宮市のスピード。この3人を抑えないと失点を重ねる可能性は高い。
ゆえにできるだけ彼らの前にスペースを与えたり、前線でのパス交換を分断し孤立させたい。ただ、スキルが高い前線をなかなか分断をすることは難しい。ゆえに、できるだけこちらの攻撃の時間を増やしたい。ただ、あまりにも前掛りになれば裏を取られやすくなる。とにかくうまく好守のバランスを考えた戦術にしたい。
まずは先取点をとること、そして追加点をとること。さらにはダメ押し点をとることだろう。横浜FMには最低でも2点はとられると考えた方が良い。そうなるとこちらは3点以上とらないといけないだろう。しかし、焦ってばかり出てばかりでは話にならない。対横浜FMとの対戦でどんな布陣。戦術が有効かしっかり考えて準備をしてほしい。
攻撃のポイント
前半はDFの裏を徹底的に狙い、素早い縦の攻撃を使って得点を重ねたい。
守備の注目ポイント
前半はマンツーで相手のリズムを狂わせ、前半に複数得点できれば後半は前にあまり出ず。ゾーンで守る時間帯を増やしたい。
期待したい選手
武蔵。紅白戦ではいつも得点をしてる武蔵。いい加減リーグ戦で得点をとってほしい。
特に気を付けなければいけない選手
井上。先発ではないかもしれないが、左サイドからのスピードとクロスの速さ、突破力はかなり危険。井上をいかに抑えうかが勝利のポイントだと思う。
スコアの予想
3-2
※明日の試合後の感想は事情があって深夜になりそうです。
コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝
孔明ツイッター''''
2024年06月20日
日曜日は横浜FM戦。 横浜FMの今シーズンはリーグ戦はあまり調子がよくない。 1試合少ないが現在12位.6勝5分け6敗。得点は28点と多いが、失点も26点と多い。そして今年もACLを勝ち進み決勝まで行っていてその、過密日程のせいあるだろう。 その攻撃的なスタイルでカウンターを浴びたり、ビルドアップのミスからの失点もある。付け入る隙は十分にありそうだ。 しかし、昨日の広島戦では先制されながらも逆転勝ち。ただ、相手が後半早々に1人退場。その後に2点とって勝利と強いんだか弱いんだかよくわからないチーム状態。 ただ、ACLも終了し、リーグ戦に集中できるはずだ。 一気にリーグ戦に向けて戦い方を修正してくるだろう。 こちらは菅と大森が全体練習に参加。 けが人が徐々に戻ってきているが、今後もけが人が増えないとも限らない。 また、横浜FM戦は菅と大森が復帰してもすぐさま先発にするとは思えない。 ただ、ミシャは横浜FMには異常というほど燃えて徹底的に勝利を目指す。 その力が出たのか2022年からホームでは負けていない。 コンサの現在の戦い方と相性が良いのかもしれない。 おまけに相手が中3日。 しかし、こういうこちらが日程が有利な状況を生かせないというのもチームの特徴 果たしてどう戦うのか。また、同じ戦術でいくのだろうか。 横浜FMならいつものよう戦っても受け止めてもら得る可能性は高い。 真正面からやってくるチームと真正面に戦うのだろう。 この戦いの場合はミスをたくさんしたほうが負けるだろう。できるだけミスを減らして決定機を多くつくりたい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年06月14日
明日のアウェイ京都戦
前節はアウェイの東京V戦で5失点し、再び最下位に転落。明日の相手は残留争いをしている京都との対戦だ。東京V戦から公式戦が2試合あって、相手はJ3とJFLのチームだがいずれも勝利して勢いに乗ってアウェイに乗り込むことになった。まだ早いがいわゆる「裏天王山」の試合。「6ポイントゲーム」だ。この試合にはなんとしても勝たなければいけない。しかし、同じことを京都も思っているだろう。
主力の何人かは水曜日の試合には温存したとは言え、けが人がまだ多く、まだ万全なチーム状態とはいえない。
そのなかでどのような戦術で戦うか。いつものような戦術では勝てないだろう。その上、この試合は連でサブメンバーも思ったように使えない。また明日はナイトゲームだが、曇りで雨がぱらつくかもしれない。
高温多湿状況が予想される。とにかく個々の力を結集して勝ち点3をとるしかない。
一方の京都は今年もうまく行っていない。ハイプレス、ハイラインを対策されてサイドの裏を狙われたり、セットプレーで失点の山。どこかのチームと同じような状況だった。一時期は5連敗するなど最下位に沈んだ時期もあった。しかし、ここ2試合はCBを本来SBはSBで身長が低い(171cm)が運動量多い、宮本を抜擢したこともあって、失点も1づつと守備面で修正してきている。
今の京都から大量点をとるのはかなり難しいだろう。しかし、なんとしても勝たなければいけない。とにかく勝って帰ってきてほしい。
コンサドーレ予想メンバー
武蔵
駒井 祐希
原 近藤
荒野 馬場ちゃん
桐耶 大八 西野
菅野
控え 児玉、髙尾、家泉、克幸、宏武、長谷川、出間
正直、どんな、メンバーで行くかはわからない。マスコミも予想も立てられないだろう。ただ、ミシャならこうするかという感じで予想した。
相手はハイプレスが特徴だ。特に序盤から前から来るだろう。まずは前半の序盤にいかにかわせるかがポイントだろう。
ビルドアップをうまく行えば中盤にスペースができる。ここを狙ってシャドーが入って行き、縦に速い攻撃をしていきたい。あるいはロングボールから近藤や原を走らせ、あるいは武蔵めがけて蹴って武蔵が収めなくてもセカンドボールを拾いたい。
相手のCBとSBの間を狙っていきたい。京都はDF間の距離が間延びする時間帯がある。そこを徹底的に狙っていきたい。またサイドチェンジが有効だ。桐耶から近藤へ、あるいは西野から原へと渡して素早い攻撃をしていきたい。
京都はボールを持つと後ろから湧き出てくる攻撃をしてくる、速い攻撃は京都にはさらに有効だろう。
また、ラインが高いのでその裏を徹底して狙っていきたい。
ただ、このところ京都の守備の意識は非常に高いので好守の切り替えも速くなってきている。ゆえにこちらも相手よりも速いスピードでの縦の攻撃が必要だ。
とにかくボールを奪ったらまずはシュート。前線で横パスばかりでは話にならない。
相手ペア内でシュートは第1の選択だが、そうしないならDFラインの裏へのパスやWBがスぺースにダイヤゴナルランをして崩すなど工夫をしてほしい。
WBはとにかくアーリークロスを入れてほしい。そうすれば、何かが起こるはず。とにかく京都から点をとるには速い攻撃が必要だ。
京都のシステムは4-1-2ー2-1
ハイプレスで相手からボールを奪いショートカウンターが基本。また、サイドからの攻撃が多い。特に右サイドバックからの攻撃が多い。
守備は前から行くがこのところ無理矢理ではなくメリハリをつけて行ってくるようになってきている。
京都予想メンバー
14原
18松田 23豊川
39平戸 7川崎
19金子
44佐藤 50鈴木 24宮本 2福田
94ソンユン
GK26太田、DF6三竿、28鈴木、MF福岡、13宮吉、FW22一美、11山崎
運動量が半端ない豊川を前線で走らせ、全員の選手の意識を高く持たせ、全員が前に向かってくる。
調子の良い時にはうまくペナ付近でパスをつなげてシュートをしてくる。上手にス🅂ペースに入り込んでくるので好守の切り替えを速くしないとなかなか
その攻撃に対応できないだろう。
また、京都もカウンターが速い、そこでこちらが前掛りの攻撃時間が長ければ長いほど相手からのカウンターをされる確率が高くなって,DFが1対1になる回数が多くなってしまう。これはなるべく避けたい。とにかくシュートで終わりたい。
ロングボールからDFの裏を狙ってくる攻撃もしてくるだろう。これを防ぐためにオフサイドトラップや菅野がうまく、前に出て防いでほしい。
京都はコンサユースOBの福田心之助の右サイドからの攻撃が多い。彼は現在、J1でのスプリンント回数がNO.1だ。彼を前にスペースがある状態で上がらせないようにしなければいけないし、彼からのクロスでの得点も多いので、クロスをあげさせないようにしたい。
京都はセットプレーからの失点が多いが、ここ2試合はしっかり守ってきていて修正されている。ゆえにそれを上回るような攻撃をしなければいけないだろう。
京都はセットプレーはゾーンとマンツーマンの併用。2,3人がマンツーマンで着いてくる。こちらがゾーンの中で最初から入って構えれば、密集してな
かなかシュートも打てない場面も多くなうだろう。
ここは工夫してスぺースに飛び込むとかマークされた選手がうまく移動してスペースを作りそこに入っていきたい。
とにかく京都は必死に勝利をとるために貪欲にくるはず。こちらも空回りにならないように気を受けながらハートは熱く、頭は冷静に戦ってほしい。
この試合で勝つのは必要だが、万が一負けてもすぐさま降格が決まるというような状況でもない。まだ切羽詰まった状態でもないので選手たちにはあまり焦って戦ってほしくはない。
勝利が第一だがのびのびと本来の力を出せれば勝利は可能だ。
攻撃のポイント
ロングボールを適度に使って相手の戻る時間を失わせサイドからアーリークロスを入れてきたい。
守備の注目ポイント
シャドーやボランチ、及びWBが素早く、戻り相手のカウンターを中盤で止めよう。
期待したい選手
武蔵、ルヴァンカップでようやくPKで点をとった勢いで爆発してほしい。
特に気を付けなければいけない選手
金子
好守のバランサーでアンカーで攻撃の起点となってくるので、彼の働きをできるだけ止めておきたい。
スコアの予想
2-1
コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝
孔明ツイッター''''
2024年06月11日
明日の天皇杯2回戦の栃木シティ戦 今年は工事で厚別が使えなためドームで開催。 チームはリーグ戦では現在最下位と上手くいない。 しかし、日曜日にはルヴァンカップがあってJ3富山に勝ってベスト8に進出した。 その勢いでカテゴリーが下の栃木シティに勝利して日曜日の裏天王山の京都戦に臨みたい。しかし。けが人が現在でも多く、まずは勝利が第一だがけが人が出ないようにも願いたい。 一方の栃木シティは1947年日立栃木サッカー部の創部がスタート。2010年にはJFLに昇格し、栃木ウーヴァFCに名称変更したが、2012にはJFLで最下位になり、ノルブリッツ北海道と入れ替え戦を対戦、1戦目はノルブリッツが勝利、2戦目は年栃木ウーヴァFCが90分で勝って延長戦で決着がつかず、PK戦で辛くも勝利して残留した。この試合は、私も動画で見ていて、当時本当に残念だった思い出がある。 北海道とはこういう因縁があったチームだ。その後2017年に地域リーグに降格、2023年は 全国地域サッカーチャンピオンズリーグに優勝して今年JFLに復帰したチームだ。JFLでは現在3位、ここ5試合では3勝2分けと好調だ。 選手では神戸や大宮、長崎などにいた奥井、岐阜や松本などにいた田中パウロ淳一や愛媛や湘南でも活躍したの表原玄太など元Jリーガーが多く在籍している。 しかし、勢いに乗って京都戦を戦いたいし、サブメンバーの真剣勝負の機会を増やしたい。その意味では必ず勝利しなければいけない。 ゴニちゃん 出間 祐希 原 宏武 克幸 坂本 岡田 家泉 髙尾 児玉 控え 小次郎、桐耶、西野、馬場ちゃん、川崎、近藤、駒井 相手はとにかく前から来てボールを奪いにきて、素早く奪ってショートカウンター あるいはロングボールからのカウンター。 DFの裏を常に狙ってくるはず。後ろをうまく守らないと簡単に相手のスピードのあるワントップに抜け出せれてしまうだろう。ここはしっかり周りの選手たちはカバーの意識を常にしっかり持ってほしい。 攻撃は最初は相手は結構前から来ると思うので、ある程度のロングボールも必要だろう。 ラインも高くコンパクト、相手の攻撃は結構前掛りにくる。こちらがボールを奪えばカウンターのチャンス。前線の3人を中心に前にで出てマークを振り切りシュートまでいきたい。 また、サイドでの攻防で勝つことが勝利への道に繋がる。相手は4バックでこちらの3バックとギャップができるのでそのギャップをついていきたい。 サイドはとにかくボールを持ったら細かくパス交換などはせず、前線にゴニちゃんがいるのでアーリークロスを入れてほしい。前線の選手がシュートできなくても、そのこぼれ球を狙えば良い。 相手はワンボランチなので、その両側にうまくこちらボランチが張りつき、相手のワンボランチにボールを捌かせないようにしたい。 こちらがボールを持つ時間帯が多くなるだろう。パスを回すのが目的にならないように絶えず、前線が上下左右に動き回りスペースを空けてそこにWBやボランチが入って行ってシュートまで行こう。克幸がボランチなので彼のところから縦パスをどんどん入れてシュートで終わりたい。 セットプレーもチャンス。こちらのコーナーは相手はゾーンとマンツーマンの併用。 マンツーマンは1人か2人 後ろから前に一瞬に相手の守るスペースに入って行くなど工夫したい。 栃木シティのシステムは4-1-2-2ー1 前からのプレスが厳しく、そこから相手のパスを奪って攻撃する。またそれを回避するためにロングボールをけらせてボールを回収し、サイドから攻撃を仕掛けてくる。基本的は攻撃的なチームだ。 栃木シティ予想メンバー 17藤原 11表原 32土佐 18宍戸 77田中パウロ淳一 14関野 5奥井 15佐藤 2カルロス 22鈴木裕斗 31 相澤 ピーター コアミ 控え GK1原田、DF6西山、MF26宇津木、10岡庭、27丹羽、23大嶌、FW40鈴木国友 このチームは攻撃的チームだ。得点はJFLでも1番だ。ボールを持ったら前に出て、縦に速い攻撃を仕掛けてくる。ただ、J1相手にそれを貫いてくるかどうかが気になる。 前半の序盤は前からかなりくるはず。ここをうまくかわして後方のスぺースを利用したい。 そしてこのチームはサイド攻撃が特徴、特に左サイドからの攻撃が強力だ。 相手はワンボランチなのでその両サイドが空く。中盤はかなりスぺースができるので そこを突いて行きたい。いつもはサイドばかりの攻撃になりがちだが、前線には祐希もいるし、克幸からの縦パスも期待できる。相手のシャドーを上手く剥がせば大きなスペースがあるのでそこに素早く入って行ってシュートまでいきたい。 ワントップの藤原はスピードがあって裏を常に狙っている。 また、左サイドの宍戸も突破力があるので特に相手の左サイドには特に注意したい。 また、右サイドの田中パウロ淳一はこのチームの中心だ。縦はもちろん中に入ってきて決定機をつくってくる。 ただ、守備はそんなに堅くない。後ろは2バックになってビルドアップをして攻撃の起点になるが、カウンターをされれば数的同数か数的不利になる可能性が高い。 もちろんこちらの攻撃が遅攻になってしまい、相手が引いてブロックを作ってしまえば、さすがになかなかシュートを打つのも苦労するだろう。ゆえに素早く縦から攻撃するかサイドからアーリークロスを入れるか、相手の陣地のポケットに入り込み、そこで最終的にはシュートまで持っていきたい。 この試合は相手の縦の攻撃をできるだけさせないこと。攻撃はうまく中央を 使って素早くシュートを打ってほしい。そうすれば必ず得点を重ねることができるはず。とにかく勝利しよう。 攻撃の注目ポイント 中央からの攻撃を活発化させ、サイドともうまく連携して得点をとろう。 守備の注目ポイント 相手の縦に速い攻撃をさせないようにしよう。DFラインの裏を狙ってくるのでラインを整えてオフサイドをさせるように狙っていきたい。 特に期待したい選手 出間 出間の決定力に期待したい。 特に気を付けなければいけない選手 藤原 彼のスピードや突破力に負けないように、自由にさせないようにしなければけない。 スコアの予想 2-1 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター''''
2024年06月08日
明日のルヴァンカップアウェイ富山戦 ホームでの富山戦は前半いきなりいつもとの同じように裏をとられ1対1に持ちこまれ失点。前半はほとんど決定機がなかったが、後半頭から2人代えて攻撃が活性化。しかし、シュートをためらったり、決定機を逃したりし、なかなか得点できなかったが、長谷川の素早くいれたクロスが相手のオウンゴールに。同点にしたがそのままタイムアップとなった。 よってとにかくこの試合は勝たないと次のステップに行けないことになった。1点差でも勝てばよい。 しかし、ホームで勝てなかった我がチーム。相手はJ3と言ってもかなり難しい試合になるだろう。もしかしたらPK戦まで持ち込まれるかもしれない。 しかし、カップ戦だからPK戦になっても勝てば良い。割り切った試合をするしかないだろう。とにかくなんでも良いから勝つしかない。 こちらの予想メンバーは以下のとおり 武蔵 駒井 長谷川 菅 近藤 荒野 克幸 桐耶 大八 馬場ちゃん 菅野 控え 小次郎、家泉、髙尾、木戸、宏武、祐希、出間 来週の水曜日には天皇杯があるので、主力メンバーを先発にもってくるだろう。 ただ、けが人も多く、うまく主力もなかなか揃わないかもしれない。 このメンバーではやはり右サイドの近藤の働きが必要となる。 相手はホームなのである程度序盤は前から来るだろうが、やはり中盤で網をかける時間帯を長くして、絡めとってボールを奪ってワントップにあてて来る攻撃をしてくるはずだ。 ゆえにいつものように縦パスを入れられず、右サイドに振ってばかりだとワンパターンになって相手も守りやすいだろう。 前線でいつものように5枚張るだろうが、前線で動かないとスペースも生まれない。 駒井や長谷川が降りてきてボールを捌き、前線の他のメンバーがスぺースに入っていけばチャンスも出るだろう。ただそこにはサイドの2人が前回の対戦で原がスペースに入っていったようなダイアゴナルランをするとか工夫してほしい。 いつものようなゴール前でのパスが目的のような攻撃では相手がJ3だと言っても点は入らない。とにかくアイデアと思い切ったプレー。予想外のプレーをしないとなかなか得点もとれないだろう。 トップの武蔵をただボールを収める働きに忙殺させてはいけない。 サイドが中に入ってきたりシャドーがうまく下がって中盤に厚みを持たせて武蔵をスペースに走らせる動きを多くさせたい。 ロングボールも有効だろう。相手は主に中盤で網を張ってくるだろうからそこを飛ばして武蔵にロングボールを蹴ってセカンドボールを徹底して拾うなどやってほしい。 また、克幸がボランチに入れば思い切ったプレーが期待できる。縦パスやミドルシュートや個でかわすプレーなどから得点をとっていきたい。 守備はやはり前回のような失点は避けたい。ゆえにあまり前掛りにならず、DFラインの裏をとられないようにしたい。 富山のシステムは4-2-3-1 ある程度、ショートパスを使って組み立てを行うが、基本はロングボールやグラウンダーの縦パスを使って攻撃してくる。ホームなので前から行ってボールを奪ってのショートカウンターを基本にくるはず。守備はペナに人数をかけて守ってくる。 富山予想メンバー 10マテウス レイリア 27吉平 7佐々木 28布施谷 6瀬良 24河井 25安光 14下堂 4神山 23西矢 1田川 控え GK31斎藤、DF46川上、5今瀬、30大迫、MF15エンリケ、16末木、 18伊藤、FW9碓井、11松本 1戦目と大幅にメンバーを代えてきて主力メンバーでくるはず。 ホームだし前半序盤はかなり前からくると思う。それがこのチームの本来の姿。 ただ、第1戦を戦って、前から行く時と中盤でブロックを引いて守る時間帯をうまく組み合わせてくるのではないか。 そしてショートカウンターか、引いて守ったときのこちらのパスミス等に乗じてのショートカウンターかロングカウンターだろう。この攻撃を特に注意しなければいkけないと思う。 またセットプレーにも注意しなければいけないだろう。第2戦は空中戦に強いマテウス レイリアが先発のはず 。第1戦は富山のセットプレー機会はほとんどなかったが、今回は積極的な攻撃もしてくると思うので富山のセットプレーも増えるはずだ。事前にマークの確認をしっかりやっておいてほしい。 富山は本来得意のサイドチェンジも行ってくるはず。特に左から右サイドへのサイドチェンジからの攻撃に注意したい。 富山はホームということである程度は前掛りの攻撃の時間帯も多くなるはずだ、返ってその方がこちらのチャンス。縦に速い攻撃でのカウンタ-で数的有 利を作って素早くシュートまでもっていきたい。 前回は10回あったコーナーのチャンスを1度だけのこぼれ球を長谷川のクロスから奪ったゴールのみ。もっとコーナーから点をとりたい。 第1戦で引き分けだったので勝たなければいけない。90分での勝利が必須だが今のチーム状況ではJ3相手にもなかなか得点をとるのは難しいだろう。 ゆえに延長戦やPK戦も想定しなければいけない。その準備もしっかりしたい。 とにかく延長でも、PK戦でも勝たければいけない。J3のチームには絶対に勝つといく意識を強くもって勝利をお土産として帰ってきてほしい。 攻撃の注目ポイント サイドばかりではなく、中央の攻撃もしっかり行って必ずシュートまでもっていきたい。 守備の注目ポイント 攻撃はずシュートで終わり、カウンターをさせないようにしたい。 特に期待したい選手 克幸 克幸のリッキーなプレーに期待したい。 特に気を付けなければいけない選手 マテウス レイリア 彼の決定力、空中戦の強さに注意 スコアの予想 3-1 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター''''
2024年06月04日
明日のルヴァンカップホーム富山戦 リーグ戦の日曜日のアウェイ東京V戦で3-5で体調失点後の平日ナイトゲームでのルヴァンカッププレーオフラウンドの第1戦の富山戦。 ルヴァンカップはここまで、なんとかJ3勢に勝ってここまできた。2試合ともJ3という対戦にも恵まれたということもあっただろう。しかし、前回の長野戦ではロスタイムになんとか同点にして、PK戦でようやく勝利。 リーグ戦ではどの後の鹿島戦と東京V戦に連敗しているのでこの試合は第1戦ということもあるが、ホームで行うということ、チームに明るい話題がほしいことからこの試合は勝利が必須でなおかつアウェイの第2戦に向けてできるだけ得点差つけて勝利したい。 一方の富山は今シーズンはリーグ戦は8位、プレーオフ圏迄勝ち点はわずか2差。J2昇格へモチベーションも高いだろう。若い選手も多く、アグレッシブ チーム全体のここまでのスタッツは総シュート数や枠内シュート確率等がJ3中では10位前後とザ・中位の数字が並ぶ。 しかし、特徴ある数字はスルーパス成功率が3位、空中戦の勝率が6位というところ。J3でも抜きんでたチーム力があるとは言えない。 チームの戦術的には堅守速攻のチームと言えるかもしれない。ただ、最近はリーグ戦も好調。 前回のルヴンカップでは神戸に先制されながらも耐えてその後失点せずオウンゴールという運もあったが、PK戦まで持ちこみ勝利した。 今のうちのチームの状態ので弱点もバレバレ。J3相手でも苦戦するのは必至だろう。しかし、前述のとおりとにかく色々な理由から勝利しなければ行けない試合。とにかく得点差をつけて勝利してほしい。 こちらの予想メンバーは以下のとおり 大森 出間 祐希 長谷川 宏武 克幸 木戸 岡田 家泉 髙尾 小次郎 控え 竹内、桐耶、菅、馬場ちゃん、川崎、原、坂本、武蔵、ゴニちゃん どんなメンバーでくるか正直わからない。ただ、東京V戦から中2日で、第2戦は主力組にすると思うので、ほとんどはターンオーバーしてくると思う。 まずは攻撃は相手が序盤はかなり前からくると思うので、うまく相手のプレスをタイミング良く外して縦に速い攻撃をしたい。前線に大森と祐希、中盤に克幸がいるのでサイドだけではなく、縦も使えるはず。 克幸が祐希や大森に素早い縦パスを入れてそこから素早くシュートを打っていきたい。 相手は4バックなのでサイドチェンジも有効だろう。 両CBや克幸からの素早いサイドチェンジをしてこれも素早く宏武や長谷川がアーリークロスを入れたい。 前線の大森がいかに機能するかもポイントだ。大森がボールをうまく収めてくれてそこから展開してていきたい。 また、祐希も起点となって、トリッキーなプレー等でサイドや前線をうまく走らせてほしい。 縦のロングボールを大森めがけて蹴って、WBもうまく中に入ってセカンドボールを拾って、セカンドチャンス、サードチャンスを狙うとということも必要だろう。 相手のCBとSBの間はギャプができやすい。ここを狙ってこのスペースに入っていければ大きなチャンスだろう。 とにかくシュートを打つことだ。前節に荒野のミドルシュートが相手DFに当たってコースが変わってゴールに入ると言うことからも明らかなはず。 荒野は雨もあってということだったらしいが、雨が降らないドームも同じ。とにかくシュートが第一、同時にこぼれ球を拾う用意もしっかりしなければけない。 富山のシステムは4-2-3-1 ある程度、ショートパスを使って組み立てを行うが、基本はロングボールやグラウンダーの縦パスを使って攻撃してくる。前から行ってボールを奪ってのショートカウンター。守備ははペナに人数をかけて守ってくる。 富山予想メンバー 9碓井 7佐々木 33高橋 8松田 16末木 15エンリケ 30大迫 4神山 46川上 23西矢 1田川 控え GK31斎藤、DF14下堂、25安光、M6瀬良、24河井、24吉平、18伊藤、FW10マテウス、11松本 前半、序盤はかなり前から来るだろう。そしてこちらのパスをカットしてのショートカウンターをしたいはず。また試合が落ちつけば中盤に人数をかけて中盤でボールを奪ってのカウンター狙いで来るはず。 攻撃はワンタッチを使って、人数をかけて縦に素早い攻撃をしてくる。そして前を向いて、サイドに振る。特に左サイドの大迫を縦に走らせクロスを入れて、シュートまで持ってくる。トップの碓井の上背が高いのでここを狙ってくる。そうさせないようにしなければいけない。 当然、こちらの東京V戦を見て研究しているはず。こちらのDFの裏を徹底的に狙ってくることも予想しておかなければいけない。 そしてまたこちらの前からのプレスを回避するためにロングボールを使ってくるはずだ。 こぼれだ球をいかに拾うかがポイント。 サイドチェンジも多い。特に左から右サイドへのサイドチェンジからの攻撃をしてくる。 攻撃では前掛りの攻撃も多い。後ろが2枚だけというシーンも多くそこをカウンターで突いて行きたい。 コーナーからの得失点は3点ずつ。富山の得失点の中では割合が多い。 富山の大迫はロングスローを持っている。ここも注意したい。 富山のコーナーの守備はゾーンとマンツーマンの併用、マンツーマンは2,3人を見る。 これをうまく利用してスペースに入って行って、こぼれ球を狙おう。 とにかくでできるだけこの試合には多く得点して勝ちたい。 そのためには若手やサブに活躍してもらわなければいけない。 勝利して明るい話題を提供してもらい、サポにも希望を与えてもらいたい。 攻撃の注目ポイント 縦パスをうまく使って横幅からの攻撃をさらに生かしてシュートは素早く打とう。 守備の注目ポイント 相手にできるだけ縦パスを入れさせず、素早い攻撃をさせないようにしたい。 ロングボール対策もしなければいけない。 特に期待したい選手 大森のポストとシュート 特に気を付けなければいけない選手 高橋のドリブル スコアの予想 2-0 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター''''
2024年06月01日
明日のアウェイ東京V戦
前節はホームの鹿島戦で手も足も出せず。その後三上さんが今後の方針をHPで発し、ミシャは続投、選手がミシャの戦術でやっていければ残留できるということを盾にして一番悪い選択をした。
それからの初めての試合。ミシャの従来の勝利第1を考えない戦術では、V1昇格のチームである東京Vに勝利するのはかなり難しいだろう。
この試合に勝つためにはミシャの戦術は頭の横に置いて選手自ら考え、気持ちを強く持ってやるしかない。
前節の鹿島は気迫だけあっても勝てる相手ではなかったが、東京Vなら鹿島ほどの緻密でこちらの弱点をついてくるチームではないと思う。とにかく気持ちを強く持って1対1に絶対勝つしかない。
一方の東京Vは昨年プレーオフで上がってきたチーム。下馬評が非常に低く、開幕戦からロスライムに失点し続け、先進的なダメージを受けたが、そこから持ち直し、強豪との対戦でも負けない粘り強さを見せているチームだ。そして残留争いのライバルチームには負けることなくここまで来てる。相当精神的にも強いチームに変貌している。
このチームに勝つのは至難の業ではない。
この試合と京都戦と続く試合に少なくとも勝ち点4をとらないとダメだ。とにかく選手たちはどんな手を使ってでも勝利に近づくようなプレーをしてほしい。
コンサドーレ予想メンバー
武蔵
チェック 駒井
菅 近藤
荒野 家泉
桐耶 大八 馬場ちゃん
菅野
控え 児玉、髙尾、克幸、宏武、原、長谷川、祐希
基本的にはこういう形だと思うが、相手のシステム、フォーメーションによっては以下の布陣のような形になる可能性のが高いと思う。
武蔵
チェック
菅 近藤
荒野 駒井
桐耶 大八 家泉 馬場ちゃん
菅野
相手は2トップ2シャドーでくる可能性が高いと思うのでこのような布陣で行くような感じがする。
基本は3バックなので攻撃時のビルドアップは同じ形だろうが、守備時にはマンツーマンの4バック。
おまけに鹿島のFWの鈴木のような極端な左右や下がる動きを東京Vの2トップは極端にやってこず、2トップだが1トップトップ下になるような形が多いので、返って強制的に中盤は厚くなる時間帯が長くなり、そこから奪ってショートカウンターがやりやすくなるかもしれない。
相手は序盤はある程度前から来るが、中盤で網をかけて待ち構え、うまく奪って強力な2トップを中心にシュートを素早く打ってくる。
それに対してはロングボールをうまく使って、武蔵やチェックを走らせ素早く攻撃するしかない。又は中盤でチェックやボランチ、CBがうまく連携してできるだけ数的不利を避けて素早く前線に持ち込み、シュートまで行くしかない。
守備では相手は低い位置からビルドアップしてくるのでここをつきたい。前から連動したプレスでかけてボールを奪ってシュートまで行く。
相手はチャンスとあらばすぐさま遠い位置からでもシュートを打ってくる。それを防がなければいけない。
相手は泥臭いシュートも打ってくる。これを防ぐにはこぼれ球に対するはっきりしたプレーが必要だ。
また、セカンドボールをいかに拾うかがポイントだろう。
そしてとにかく縦に速い攻撃が必要だ。また、サイドから速いクロスをいれたい。縦パスをどんどん入れていきたい。荒野や大八あたりが降りてくる武蔵やチェック、駒井につけてその下がったスペースを徹底して狙いたい。
相手に引かれてブロックをつくられたら、無理やりパスで崩そうとするだけでなく、張っている選手たちが前線で動き回ってスペースを作ってそこに入って行ってほしい。
また、DFの裏も狙っていきたい。サイドもボールを受けたらぐずぐずしないでアーリークロス、もちろんそのためにはCB、ボランチの素早い押し上げやシャドーの後ろのカバーも必要だろう。そこの意識を選手たちで統一してやってほしい。
とにかくシュートを第一に考えてほしい。さすがに三上さんも回すことが目的のサッカーになっているとも言っている。これは選手たちも感じているはず。そうしないようにやってほしい。そうすれば必ず勝てるはずだ。
東京Vのシステムは4-4-2
シーズン当初4バックで臨んでいたが、対戦相手のサイド攻撃を封じるために5バックも使うようになってきた。
ただ、これも流動的で、コンサ相手には中盤を厚くした方が有利なので4バックにしてくるか可能性が高と思う。足元のテクニックを使ったパスの精度が高いチーム、そして中盤でボールを奪う強度とスピードを利用して素早く前線につけてシュートまで必ず持っていく。シュートの精度が高いチームだ。しかし、守備はあまりおぼつかない。ペナの中でスぺースを作って失点するケースも多い。
東京v予想メンバー
20木村 9染野
10見木 17稲見
7森田 23網島
22翁長 15千田 4森 6宮原
1マテウス
GK21長沢、DF5平、2深澤、26袴田、MF8齋藤、24永井、FW11山見
東京Vは水曜日にレアルソシエダと親善試合を行っている。しかし、メンバーは完全ターンオーバー、試合に出場したのはサブのメンバーが主だったがユース選手も投入していた 相手もサブメンバーがほとんど。はっきり言えば久保の凱旋試合としての意味合いしかない試合だった。試合は国立でやっていたこともあって日程的にもさほど影響を与えるということはないだろう。
東京Vは基本的にはGKからしっかりビルドアップをしてくるチーム。そしてテクニックを使ってうまくスぺースに入っていけるようなパスをつけて突破して行ってシュートまでで完結する。
東京Vの選手ならでの足元のテクニック、1対1の強さで相手の守備陣を破って行くチームだ。
またボランチの森田が縦横無尽に動き回り、セカンドボールを拾って前線にまで出てくるスーパーマン的な働きをしてくる。また、森田がブレイク中の木村と染野の2トップをうまく生かしてくる。それ故に森田の動きを抑えなければいけない。
特徴としてサイドからの攻撃が多いが、サイドからのクロスに頼ることはあまりしない。サイドはそこから中に入って前線との連携をしてシュートまで持っていく、悩まずにまずはシュートを選択する。
J1で枠内シュートの確率はN0.1だ。決定的なシーンを許せば必ず得点してくるので、集中してゴール前でスペースを与えないことや相手のシュートのセカンドボールの処理を確実にすることだ。
今シーズンの東京Vの得点はセットプレーからの得点が多い。高さと強さがあるFWの木村と染野をターゲットにすることが多いが、セットプレーからの直接のュ―トは少なく、こぼれだまを押し込む得点も多い。
ゴール前での動きが勝敗を分ける可能性が高い。
東京Vの守備は基本的には前からあまりいかず、中盤での運動量でボールを奪ってくる。
ただ、ゴール前の守備は必ずしも堅いとは言えない。失点は23と少なくはない。
失点はセットプレーからとPKによるものも多い。
PKの中では不用意なハンドによるPKも多い。
ゆえにゴール前で積極的に仕掛けることで得点の可能性が高くなる。ただただ精度の低いパスだけにこだわらず、前線でのスぺースをつくる動きや、DFの裏を狙って行く動き、ドリブルで仕掛る等、積極的にやってほしい。
セットプレーはチャンスが十分ある。
コーナーは東京Vの守りはマンツーマン。ゆえにこちらは動き回りスぺ―スを作ってそこに飛び込んでいきたい。
とにかくこの試合は勝たなければいけない、勝つためには選手1人1人が気持ちを強くもっ気迫を全面に出して1対に必ず勝つつもりでやるしかない。
今までのサッカーでは話にならない。とにかく縦に速く、クロスも速く、サイドの横の運動量も増す動きをしないといけないと思う。
攻撃のポイント
とにかく縦に速い攻撃が必要。気迫で相手を圧倒して、サイドも横の動きも適度に行い、攻撃での運動量を増したい。
守備の注目ポイント
相手にセカンドボールを拾わせず、中盤で相手のボールをできるだけ引っかける。ゴール前での守備は簡単なプレーを
期待したい選手
武蔵
特に気を付けなければいけない選手
森田
スコアの予想
3-1
コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝
孔明ツイッター''''
2024年05月24日
明日のホーム鹿島戦
前節の柏戦は先制されながらも駒井のゴールで同点に追いついてそこから相手を圧倒も追加点がとれない。そしてロスタイムに失点。1対2で負けた。結果が必要な時に勝ち点をとれなかった。さらに厳しい状況に追い込まれつつある。明日は中2日で強敵鹿島とは言え、ホームで勝ち点3は必須。
水曜日にはルヴァンカップで延長戦で決着はつかずPK戦で勝利した。ただ、主力組は帯同せず。
鹿島も水曜日にルヴァンカップを戦って主力組も何人か先発。また交代で入って長い時間を戦った主力選手も何人かいる。疲労感があるなかで戦うことになるだろう。チャンスは十分ある。とにかく勝たなければいけない試合だ。
コンサドーレ予想メンバー
ゴニちゃん
チェック 駒井
菅 近藤
宮澤 荒野
桐耶 大八 馬場ちゃん
菅野
控え 児玉、家泉、西野、克幸、原、長谷川、大森
鹿島はとにかくインテンシティの能力が高い。基本的には序盤は前から来て、ボールを持ってショートカウンターでくるはず。ここをしのげばチャンスは訪れるはず。
こちらはやはりサイドチェンジを多用して相手にスライドを頻繁にしてとにかくサイドから単純なクロスではなくアーリークロスやグラウンダーの素早いクロスを入れたりうまくDFの裏を狙う動きして中央が非常に強い相手のDFを揺さぶりたい。
そしてとにかくシュートが優先だ。スぺ-スがあったらとにかくシュートを優先しないといけない。
相手のDFの真中は非常に強いし、クロス対応もうまい。相手が引いた時になんでもかんでもパスで崩そうとせ、ミドルシュートをどんどん打ってそのこぼれ球を打ち込もう。
鹿島は守備が堅い、これを打ち破るためにはいつもの横に振ってゆっくり攻撃しては得点がとれない。とにかくサイドから素早い攻撃、そして縦に速い攻撃しかない。
ロングボールも有効だろう。ゴニちゃんに蹴ってこぼれ球を拾ってそれを拾って何度も攻撃していきたい。
基本的には守備はできるだけ前からはめたい。
しかし、食いつき過ぎるとその裏をとってくる。わざとそういう場面を作ってくるはず。
大八は当然鈴木にはマンマークだろうが。鈴木はとにかくサイドに流れたり、引いたりしてそこのスペースに入り込んでくる、そこで大八がどこまで鈴木につくのか問題だ。
大八が鈴木につきすぎるとそのスペースを狙われる。ゆえにマークを受け渡すか、徹底的に追ってそのカバーはどうするとかはっきりしたさせてほしい。
恐らくは徹底していくのであろうが、その際には守備の選手は一転して引いて
マンマークを捨ててゾーンで守るとか考えてより有効な手段をとってほしい。
一番怖いのはセットプレーだ。昨年もコーナーからやられている。鹿島の2CBと鈴木には特に気を付けたい。鹿島は今までセットプレーから7点取っている、こちらの失点は9失点。明らかに相手のコーナーは集中しないと簡単に失点するだろう。
一方こちらのセットプレーから得点をとりたい。
相手のコーナーの守りはマンツーマンとゾーンの併用。単純に蹴っても簡単に跳ねかえされるセットプレーはショートコーナーやゾーンのニアに入って相手を揺さぶろう。
鹿島のシステムは4-2-1-2-1
相手が前から来ないとショートパスでつなげて速い攻撃をし、前からくるとロングボールを入れてくる。オールラウンダーなチームだ。修正も速く前半が悪くても後半はまるでチームが変わったかのような戦い方をしてくる。
鹿島予想メンバー
40鈴木
30名古
33仲間 36師岡
13知念 26佐野
2安西 5関川 55植田 32濃野
1早川
GK31山田、DF16須貝、MF10柴崎、14樋口、27松村、FWチャヴリッチ
37垣田
知念は神戸戦で負傷したのでもしかしたらベンチ外かもしれない。ポポヴィッチ監督はリーグ戦は4試合同じメンバー。
ミシャ張りの選手固定だが、ミシャと違いその目は正しく負けると選手をしっかり変えてくる。勝っていているからこそサポーターからそんなに批判が出てこないのだろう。
ただ、水曜日のルヴァンカップは主力5人が先発、また、控えに居た鈴木や名古あありは途中出場からの時間が長くて、主力もかなり疲労していると思う。また札幌までの移動もあって、練習も満足にできていないだろうし、確実
にこちらの有利な状況だろう。
また、ポポヴィッチ監督は恐らくはできるだけ前節のメンバーを代えてこないと推測する。
しかし、そもそも鹿島の選手は能力が高くインテンシティの高い選手が多い。そして当然自らの選手が疲労していることを前からあまり行かず、ある程度引いて中盤でボールを奪ってカウンターを行う戦術をとってくると思う。また鹿島はしっかり繋ぐプレーもできるし、長いボールもケースバイケースでやってくる。巧みなチームだ。
特徴はサイド攻撃。左サイドバックの安西からの良いクロスを入れてゴールを目指してくる。また右サイドバックの濃野はそんなにクロスは入れてこないが、チャンスがあればゴール前に入ってきてシュートまでもってくる。
また同時に安西のダイアゴナルの動きもしてきてスぺースを突いてくる。
こういうような守備をどうするかもしっかり考えておかなければいけない。
鈴木が下がったり、横にずれたりしてフリーになって起点を作ってくる。ここを大八がしっかり抑えてほしい。
鹿島は開始15分以内で得点する率が高い。ゆえに立ち上がりには十分に注意してほしい。鹿島は時間が経過すればするほど疲労感が増して動きが悪くなってスペースが空いてくるはずだ。ゆえに前半は是が非でも失点はしたくない。後半になっても負けていれば守備めをしっかり固めカウンターを徹底的に狙ってくるだろう。
またセットプレーからの得点が多く、ここから点を確実に狙ってくるはず。ゆえにマンツーマンDFでマークを集中してやってほしい。
サイドでどのくらい優位に立てるかが、ポイントだろう。また、セカンドボールをいかに拾えるか。
また鹿島は上手くDFラインの裏を狙ってくる。こちらのコーナーや前線のパス回しでシュートで終わらないと必ずカウンター受けるのでここは徹底させてほしい。
個人の能力や組織力は鹿島が上ということは間違いないだろう。
しかし、同じ中2日でも完全ターンオーバーしたうちと主力選手をかなり使った鹿島とは選手の状態はかなり違うはず。
前半をゼロに抑えれば相手が疲労してくるので後半チャンスだ。できれば前半先制して後半追加点をとって勝利したい。
こういう状況はなかなかない。ゆえに必ず勝たなければいけない試合だ。昨年は2だてされた相手でもある。
明日は勝てる確率が高い。とにかくホームだし選手たちはモチベーションを高めてミシャの指示は頭に置きながらも自分の頭でケースバイケースで考えてプレーしてほしい。そうすれは勝てる確率はさらに上がるだろう。
攻撃のポイント
サイドの攻防で勝つこと。サイドからのクロスは素早いマイナスのグランダーで。セカンドボールを拾うこと。
守備の注目ポイント
鈴木のマンマークをする際に他の選手のマークや全体的な守備組織をどうするか。
サイドバックの動きを止めなければいけない。
特に期待したい選手
チェック
特に気を付けなければいけない選手
濃野
スコアの予想
2-1
コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝
孔明ツイッター''''
2024年05月21日
明日のルヴァンカップアウェイ長野戦 リーグ戦の日曜日のアウェイ柏戦から中2日で迎えるルヴァンカップ長野戦。 チーム状態は悪いが、サブの選手や若手には大きなチャンスだ。ミシャの序列はなかなか変わらないだろうが、この試合に活躍すれば今のトップチームの状況を考えればベンチ入りのチャンスはさすがにあるだろう。 とにかくこの試合に活躍して目立ってベンチ入りをモチベーションに戦ってほしい。 また、青木の怪我で次に左サイドを誰に任せるかという問題も生じている。この試合はその試験も兼ねていると思う。はたして誰を左サイドにもってくるかも注目だ。 一方の長野はJ3で現在、9位と中位のチーム。ただ、攻撃力は高く、J3でも3番目の得点数を誇る。ここまでルヴァンカップは1回戦にJ2徳島を5対1で撃破、2回戦は」J1京都を前半で先制され、追加点をとられながらも前半で1点をとって後半1点をとって延長に持ち込み延長でコーナーから得点をとってジャイキリを起こした。 日程的に見れば長野が非常に有利だ。長野のリーグ戦は土曜日に試合を行ってそれもホーム。中3日で迎える。また、今週末は試合がない。また、ジャイキリを起こそうとい必死になって戦ってくるはず。また、土曜日のリーグ戦は金沢に敗戦。余計にこの試合に勝ちたい思いは大きいだろう。 しかし、J1のチームがJ3に負けるわけにはいかないし、うちのチームの状況を考えれば勝って勢いを持ってホームの鹿島戦に臨みたい。 選手の疲労を考えればできれば90分以内で勝利を掴みたい。 こちらの予想メンバーは以下のとおり 出間 長谷川 祐希 原 宏武 克幸 馬場ちゃん 桐耶 家泉 西野 小次郎 控え 阿波加、髙尾、岡田、川崎、原、坂本、武蔵、大森 相手の攻撃は基本的にGKからパスを出してビルドアップをして前に運んでくる。 ゆえにこれを狙ってスタートから前に出て、相手のパスを遮断するかサイド に寄せてボールを奪ってショートカウンターが基本攻撃だろう。 また、相手は3バックで多くはミラーゲームになるので、1対1で勝つのが基本になると思う。 また相手の3バックを利用して、3バックのタッチライン沿いスぺースを徹底的にな狙ってそこに入っていって両サイドのポケットに素早く侵入してマイナスのクロスを入れてスペースができるだろバイタルに人数を侵入させシュートまでいきたい。 長野は得点も多いが(J3で3位)失点も多い。(J3でワースト3位) CBのポジショニングも集中力を欠く時間帯もある。ゆえにサイドからの攻撃もトップの出間めがけアーリークロスを入れていきたい。出間は身長はさほど高くはないが(175cm)が勝てなくてもこぼれ球を素早く詰めてシュートまでいきたい。 とにかくセカンドボールを拾いたい。そのためにはシャドーのプレスバックやボランチの出足が必要だ。 セットプレーもチャンス。長野はここまでセットプレーから6失点と多い。特にコーナーから得点したい。 また、FKもチャンス。克幸がいるのでゴール前でチャンスをつくり直接FKから得点するか、こぼれ球を押し込みたい。 ボールは持てるはず。ただ、いつものようにサイドまで速くてもそこから攻撃が遅ければ、なかなか得点はとれないだろう。さらに横パスばかりではパスミスが起こり相手のカウンターの餌追って行ってほしい、食になる。必ずシュートで終わるようにしたい。 またロングボールからのこぼれ球を拾ってどんどん素早い攻撃をしてきたい。 長野のシステムは3-4-2-1 GKからしっかり組み立て相手を寄せてかわして、サイドに渡しそこからスピードに乗った攻撃をしてくる。守備は前から厳しく行ってボールを奪ってジョートカウンター 右サイドからの攻撃が多い。 長野予想メンバー 18浮田 10山中 14三田 25田中 33安藤 26パクスピン 6西村 19杉井 7大野 5池ヶ谷 21金 控え GK30松原、DF29工藤、23黒石、MF40古賀、13小西、47加藤、17忽那、FW11進、22木原 攻撃時にはしっかりGKから組み立て、素早いワンタッチのパスから攻撃してくる。また、サイドに振ってサイドからのクロスに浮田に当ててくる。 こぼれ球から山中や三田がシュートまで持っていく。クロスからの得点がJ3で3位。特に右サイドからの攻撃が得意。ゆえにまずはクロスをあげさせないことだ。クロスを上げさせても浮田をしっかりマークしてをシュートをさせないことだ。 このチームはうちのチームみたいに幅も使ってくるチーム。サイドチェンジをさせないように注意したい。 また、一番怖いのがショートカウンタ-。長野は前からのプレスは非常に強く、監督も積極的院行きたいと行っているから特に前半の序盤は前から来るはず。これをうまくかわさないと先に失点して難しい展開になる。また、パスカットも得意で中盤での適当なパスをするとはカットされカウンターを受けてしまう。ゆえに前半の序盤は特に注意してほしい。 また、ロングカウンターも得意。特にサイドへのロングボールからの攻撃に要注意だ。相手へのマンマークから相手陣地に深く入り込むと裏をとられ、危ないシーンが多くなる。ゴール前の守りを崩すのもうまい。 セットプレーもしっかり守らないとまずい。長野の京都との対戦では決勝点はも多いが、コーナーからのへっドだった、上背のある選手多いので十分に気を付けなければいけない。 この試合は勝たなければ行けない試合 万が一J1がJ3に負けたとなればかなりダメージが大きく、ただでさえ調子が悪いので、鹿島戦に与える影響は大きい。 しかし、逆に若手のメンバーが活躍すればリーグ戦へのベンチ入りの可能性も高くなるし、若手のモチベーショが高くなる。 一発勝負なのでとにかく勝つしかない。 攻撃の注目ポイント 相手の低い位置からのビルドアップをさせずにボールを奪ってショーカウンター。またセカンドボールを拾ってどんどんシュートを打っていきたい。 守備の注目ポイント パスミスからの相手のカウンターをうけないようにしたい。また、サイドからのクロスを入れさせないようにしなければいけない。かr他の 特に期待したい選手 出間 特に気を付けなければいけない選手 三田 スコアの予想 3-0 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター''''
2024年05月18日
明日のアウェイの柏戦
前節の磐田戦は日程の関係や相手の戦力低下、こちらの選手たちの気迫の影響で攻撃が活性化、宮澤と岡村の個の力もあって先制。ただ、何度もあった決定機を逃し続けた。
しかし、絶対に勝たなければいけない試合に勝ったことは大きい。
駒井のこの試合に負けたらもうダメだと思っていたというような試合でもあった。
しかし、これからの試合が大事。前節の結果をうまく生かすため、三上さんの5月末までに降格圏を脱するためには明日の試合は勝たなければいけない。
一方の柏は作シーズンはぎりぎりの17位で残留。今年も目だった補強はなかったが、なにより主力メンバーの多くが残留。J2の主力で活躍していた選手を補強して、実をとった。ことしも残留争いは必至だろうと思われたが、現在の順位は12位と中位。得点はここまで14点と少なく、失点は15点と失点の方が多いが勝ち点3や1をしぶとくとって来た印象だ。また中盤の要の高嶺が怪我で長期離脱もうまく選手を抜擢して引き分けも多いがなんとか繋いできた。
このチームは細谷とサビオ、木下等個の力が強い選手お多い。おまけに前節は最後に細谷に逆転の今シーズン初ゴールが出て、モチベーションも上がっているだろう。とにかく難敵だ。
しかし、勝たなければ目標は達成でいない。とにかくアウェイだが勝つしかない。、
ゴニちゃん
チェック 駒井
青木 近藤
宮澤 荒野
菅 大八 馬場ちゃん
菅野
控え 児玉、家泉、髙尾、桐耶、克幸、原、大森
攻撃はとにかく速い攻撃が必要だ。近藤がうまくDFの裏をとってシュートまで行きたい。
柏は非常の中盤の強度が強いチーム。ただ、高嶺が離脱したこともあって、中盤の強度は多少低下したが、それでも中盤の強度はまだ十分にある。中盤でボールを持った選手に素早くプレスをかけてカウンター。これをさせないようにしたい。
サイドで勝つことがこの試合の一番のポイントだ。
相手の左サイドは強力、特にボールを奪われれば柏のカウンターを浴びる、
気を付けたいのは、WBが上がってCBも上がって攻撃している際に裏のスペースができることだ。ここは宮澤と大八でしっかりカバーをしたい。
また、マンツーマンでマークした際にあまり食いついて相手の陣地奥深くまで侵入しないことだ。そうすれば簡単に裏にスペースができる。馬場ちゃんには特に注意してもらいたい。
こちらも相手のサイドハーフとSBが上がっていた場合の裏を徹底的に狙えば得点の可能性は高くなる。SBのジエゴは良く中に入ってきて攻撃に参加してくる。しっかりマークすることとボールを奪ったらジエゴのサイド(こちらの右)のスぺースを利用して素早く攻撃したい。
柏の失点はセットプレーが8点と非常に多い。こちらも言える立場ではないが、コーナーでうまく得点をいれていきたい。また、FKもチャンスだ。ピンポイントで当てなくてもこぼれ球を積極的に蹴ってゴールに入れよう。
柏のコーナーの守備はゾーンとマンツーマンの併用。2人がマンツーマン。ゆえにマークされている2人がうまく相手を引き連れてスペースを生み出し、そこに入っていきたい。
前節柏はFKでも先に相手に触られていた。もちろん柏もセットプレーの守備を鍛えているだろう。それでも前節でもセットプレーの守備は危なっかしかった。
また、サイドからのアーリークロスも有効だろう。前線にゴニちゃんが居ればさらに有効になる。特に近藤は中に突破するシーンンとDFの裏をとるシーン。アーリークロスを入れる3点で期待したい。
柏のシステムは4-2-2-2
タッチ数が少なくしチェ縦へのスピードを上げて攻撃してくる。サイドからのクロスからの得点も多い。守備は前からはあまり行かず中盤で奪って一気に攻撃してくる。
柏予想メンバー
14小屋松 19細谷
10 マテウスサビオ 29島村
33白井 34土屋
2三丸 4古賀 12犬飼 27川口
46松本
GK31守田、DF3ジエゴ、50関根、MF28戸嶋、48熊澤、25鵜木、FW15木下
このメンバーを予想したが、木下を小屋松にかえて好調の木下を先発でもってくるかもしれない。
柏の守備の特徴は前からあまり行かず。中盤にボールフォルダーが出てくればそこに複数の人数をかかけてボールを奪ってそこからカウンター攻撃をしてくる
また、サイドからの攻撃が強烈で個人技や上手く周りの選手を使って突破してくる。
データでは中央の攻撃が多く、それはタッチ数が少なく素早いパスを出してからシュートにもってくることを著しているのではないかと思う。
スイッチが入った時のパスのスピードは速い。ゴール前で素早い攻撃で無理な態勢でもシュートを打っているからマークを剥がされてはいけないし、スぺースをできるだけ空けないようにしたい。
柏にはもう一つ武器がある。ジエゴのロングスローだ。これも長くて正確だ、
そのこぼれ球をシュートさせないようにするか、シュートされても全員で体を張って守ろう。
柏のコーナーも注意したい。特にこぼれ球をシュートされないようにしたい。
トップの細谷は体も強い。彼に簡単にキープさせないようにしなければいけない。
細谷に得点されれば柏の選手たちのモチベーションも上がってくる。彼を絶対に抑えたい。
また後半木下が出てくるだろう。木下は最近途中出場で脅威的に得点を多くとっている選手。後半出てくる彼のマークも厳しく言いたい。それよるも彼が出て来る前に勝負を決めておきたいところだ。
この試合は今度の水曜日に互いにルヴァンカップがあるので、サブの選手を長く使えないだろう。ゆえにいつものメンバーが中心だと思う。
その中で選手がどの程度疲労感を感じつつもメリハリをつけた攻守ができるかどうかだろうと思う。また選手の疲労を感じたらは早めの交代をしてほしい。
この試合は是非とも勝ちたい。この試合今後の展開を占う試合になる。とにかく勝ち点3がほしい。
攻撃のポイント
縦に速い攻撃が有効だ。特に相手のサイドが上がったところをてサイドの裏をとってそこから速くシュートまで行こう。
守備の注目ポイント
相手の速いパス攻撃を中盤で遮断してサイドからアーリークロスを入れさせないようにしたい。
特に期待したい選手
近藤
特に気を付けなければいけない選手
島村
スコアの予想
2-1
勝手に叱咤コンサ外伝
孔明ツイッター
2024年05月14日
明日のホーム磐田戦
前節の川崎F戦は前半序盤はこちらのペースで進んでいたが得点がとれず。そして集中力を欠いたか失点し、モチベーションが下がり前半で3失点して勝負を決められた。
ここまで6戦勝ちなし、その間勝てる試合をことごとく引き分けや落としてきた。ただ、今シーズンのここまでの特徴として下位のチームの勝ち点がまだ伸びていない。
ここで踏ん張ればなんとかなる可能性も十分ある。ゆえにホームで昇格チームの磐田には必ず勝ち点3をとらなければいけない。勝ち点1では話にならないし、負けは論外だ。
ただ、今までと同じような戦術。サイドチェンジをするまでは速いがそこからシュートに行くまで遅いとかペナ内でのオフザボールの動きが少なければ複数得点はとれないだろう。
磐田は今年昇格したチーム。昨年は補強禁止する処分を受けながら昇格し、今年は覚醒したジャーメイン良が得点を量産。もう一人のFWのベイショットのコンビで勝ち点を稼いできた。
前節はこのジャーメイン良が怪我での長期離脱でいない初戦だったが、累積出場でリカルド・クラッサがいないこともあった。明日は当然、リカルド・クラッサが復帰してくる。
それに中3日とは言え、悪かった部分はわかったので修正してくるはず。現在、順位が上だし、簡単に勝てる相手ではない、ゆえに選手たちはしっかり集中して、前節の修正点や相手のストロングポイントや弱点を頭に叩きこんで動いてほしい。そうすれば勝ち点3の道は開けてくるだろう。
コンサのメンバー予想
ゴニちゃん
長谷川 雄也
青木 近藤
荒野 宮澤
桐耶 大八 馬場ちゃん
菅野
控え 児玉、髙尾、克幸、原、菅、武蔵、大森
メンバーは何人か変わりそうだ。
このメンバーとするとゴニちゃんがトップなのでサイドからの高さのあるクロスも有効だろう。磐田のクロスからの失点は2点とさほど多くはないが、前節はそのサイドからのクロスで失点した。
特にアーリークロスは守備が揃う前なので有効なはず。
近藤が好調なので近藤を前半だけでもフルに使って近藤からのアーリークロスや前線での複数でのオフザボールの動きをしていきたい。
いつものように相手のブロックを横パス、バックパスばかりで人数を揃えた守備を動かせずスペースを作るために無理やり縦パスで崩そうとして、相手に読まれパスカットされカウンターを浴びる。そてゆえに精度の高いパスを要求せざるを得ない。そんなレベル高い選手はいないので前回も描いたが大げさだが針の穴を通すような精度の非常に高いパスしか通らない。
ゆえに前線でオフザボールの動きを増やすべき。前線での動きが多くあれば相手の守備はそれにつられてスぺ-スを生じさせてくれる。そうすればこちらの選択肢も増える。そうなれば得点の確率も高くなる。
これまではただただパスの出して受け手の2人の動きしかないシーンが多かった。前節にやられたが川崎Fの複数での動きをおとりにしてDFを惑わせる戦術を真似すべき。もっともその時のようにスペースはなかなか生じさせてくれないだろうから前線でただ突っ立ていないでもっと動くべき。
また、相手は基本的に低い位置からショートパスをつなげて攻撃してくる。ゆえに前からボールを取れればショーカウンターができる。
また当然、縦に速い攻撃は有効だ。ロングボールを適度に使って雄也や近藤にDFの裏を狙わせるか、ゴニちゃんに当ててセカンドボールを拾って2次攻撃、3次攻撃をする、
ただ、この場合も速い攻撃をしないと得点はできない。
また磐田のCBとSBのスペースはねらい目だろう。ここは磐田は空けやすい。特に右サイドのCBの鈴木とSBの間のスペースにJ長谷川を走らせてそこへ鋭いパスを入れたい。もちろんその他の選手も前線に走らなければ得点にはならない。
守備は相手のサイド攻撃に注意したい。相手のサイドからのクロスからのシュートは磐田の得意のパターン。クロスをできるだけあげさせないようにしなければいけない。
セットプレーもチャンス。磐田のコーナーはゾーンとマンウーマンの併用。2人くらいマンツーマンで守ってくる。ゆえに毎回書いているが、マンツーマンにつかれた選手が一斉にどちらかの方向に動き、そのスぺースを狙っていきたい。
磐田のシステムは4-2-2-1-1
低い位置からボールをつないでプレスの相手をはがし、サイドに振ってそこからクロス等で攻撃してくる。コンパクトな陣形をとり、引き込んでボールを奪う守備をする。
磐田予想メンバー
99ペイショット
41石田
37平川 19ブルーノジョゼ
7上原 28鹿沼
5小川 36グラッサ 15鈴木 26西久保
1川島
GK20坪井、DF4松原、MF 16レオゴメス、31古川、13藤川、14松本、50植村
どうやら昨日の段階では主力の複数が怪我等で別メニューらしい。前節累積で欠場の決グラッサは先発濃厚だが、足を痛めているらしい川島はベンチ外かもしれない。
ゆえにどんなメンバーが出てくるかわからない。中3日、移動日も合わせればそんなに日数はなかったので、大幅にメンバーを代えてくる可能性もある。
基本的には磐田はGKが参加して後ろからしっかりビルドアップして相手のプレスをかわしてサイドに渡しそこから攻撃してくるチームだ。
そして2人の得点力のあるFWが得点してきたが、ジャーメイン良が怪我で長期離脱、前節はその初戦で0対3と敗れた。
それゆえに時間がないにしろ修正を加え、0点に終わった前節と違った戦術をたててくる可能性は高い。
ただ、基本的な守備は変わらないだろう。
磐田はハイプレスではなくある程度引いて中盤で網をかけてボールを奪ってから一気に攻撃するタイプのチーム。また、パイプレスをしてくる場合もあるが多くはコースを限定しパスミスを誘発しそこを奪う目的だ。
ゆえに怖いのは安易な縦パス。磐田はそれを狙っているはず。うえに安易なパスミスは許されないし、相手が密着マークしている味方の選手のパスを出すのは御法度だ。
磐田の攻撃は前述のようにしっかり組み立てて攻撃してくるのが基本だが、サイドへはロングボールも蹴ってきてそこから両サイドハーフが個人技で突破してくる攻撃もしてくる。
また、前節は縦に速い攻撃も見せていて前線のペイショットが下がってワンタッチでさばきサイドのスペースに出してサイドが上がってシュートまで行くシーンも多かった。
うちは、マンツーマンなので、大八がペイショットを自由にさせることはほとんどないとは思うが、ペイショットは身体能力が非常に高く、大八を背負ってでも足元でパスが出せる。
ゆえに戻って来たボランチとサンドするなど抑え方は全員で共有しなければいけない。
ペイショットはいわゆる屈強なストライカー。ヘッドも強い。彼を自由にしてしまえばかなり危険。もしかしたらペイショットに向けてロングボールを蹴ってセカンドボール狙う攻撃を多くしてくるかもしれない。そのことも頭に入れて置いた方が良いだろう。
予想では右サイドハーフにブルーノジョゼを置いているが彼は運動量があって労を惜しまず上下動ができる選手。またスピードがあって突破力がある選手、テクニックも十分にある、彼のサイドからうちのペナに前にスペースがある中で突破させては絶対にいけない。
セットプレーは特にFKに気を付けたい、うまくDFの裏に抜ける選手が多い。
こちらの攻撃はとにかく相手のショートパスをカゥトしてそこからのショートカウンターが基本。サイドチェンジを多用してサイドでフリーになり、そこから迷うことなくアーリークロス。一発で決まらなくてもセカンドボールを拾ってシュートまで持って行こう。
とにかくシュートを打てる場面ではシュートを速く打つこと。こぼれだまを狙って行こう。遅攻では前線の複数でのオフザボールの動きを徹底しそこからスペースを生み出し選択肢を増やしてフリーのシュートを打てるシーンを増やそう。
まずは攻守の切り替えを速くして先制点を獲られないようすること。先制点をとって追加点を必ずとってとって久しぶりの勝ち点3奪取しよう。
攻撃のポイント
サイドに振ってからのは速い攻撃、無駄なパスをせずに複数のオフザボールの動きをして複数の選択肢を作って相手を混乱させよう。
守備の注目ポイント
相手のクロスから攻撃をさせず。縦パスも入れさせないようにしてFWに仕事をさせないようにしよう。
特に期待したい選手
近藤
特に気を付けなければいけない選手
ブルーノジョゼ
スコアの予想
3-1
コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝
孔明ツイッター''''
2024年05月10日
明日のアウェイ川崎F戦
前節のFC東京戦はまた先制していながら、追加点をとれずにいるとカウンターとGKとボランチのミスから失点。ボールを握りながらやはり相手の集中したメリハリのある攻守にやられた。
これはミシャ式の完全な構造的な欠陥だろう。こういうことはミシャがこのまま指揮を続け、メンバーも同じなら何度でも繰り返すだろう。
しかし、次も試合がある。明日はアウェイで川崎F戦だ。川崎Fとはかつては一方的に負け続けていたが最近は良い試合をしている。これは川崎Fの主力が近年、次々と海外移籍をし、それに見合った補強ができていないことや、毎年けが人が多いこと、J1の基本的な戦術が縦に速い攻撃となってショートパスを主体とする川崎Fの戦術がその個の力が落ちて時代遅れ及び精度が低くなってきたからだろう。
サポーターの中には今年の川崎Fは組みやすしと思う人も多いだろう。また、最近は健闘していると言っても昨年は1分け1敗。ここまでアウェイでたった1勝だ。
また、今年の川崎Fの成績は非常に悪いが、最下位相手のホームでは絶対に
勝たなければいけないということでありとあらゆることを考えて戦ってくるはず。次に続く鳥栖とG大阪がアウェイでまた、G大阪とは昨年はダブルを食らって苦手意識がある。ゆえに明日の試合は確実に勝つためあらゆる手段をとってくると思う。
ゆえに勝つことは容易ではない。ただ、こちらもここまで勝てる試合を何試合も落としていてこの試合にはアウェイだが勝ち点3を獲りたい試合。とにかく柔軟な作戦で勝ち点3をとって帰ってきてほしい。
コンサのメンバー予想
武蔵
チェック 雄也
青木 近藤
荒野 駒井
菅 家泉 馬場ちゃん
菅野
控え 児玉、大八、髙尾、宮澤、祐希、長谷川、ゴニちゃん
前節は負けたが内容をミシャは誇っていたので先発は同じメンバーでくるだろう。川崎Fは基本的にショートパスを駆使して前に出てきてサイドからの崩しでクロスやマイナスのグラウンダーのクロスで攻撃してくると思う。また中央の攻撃も脅威でサイドバックが中に入って中央攻撃に迫力を増してくる。
個の力の強い選手が多い、特に左のマルシーニョは突破力があってスピードに乗せるとなかなか止められない。この選手をいかに止めるかが勝利のポイントとなる。
右サイドも突破力とテクニックのある選手がいて緩急をつけて攻撃してくる。これをいかに守るかもポイントだ。
ボールはある程度握られるだろう。しかしこの方が返ってよいかもしれない。川崎Fが一番恐れるのはショートカウンターで攻められること。全盛期と違ってパスの精度は少し落ちているし、そこを引っかけて数的有利を作って一気にシュートまでいきたい。
また右サイドの家長はパスの精度が高く、緩急の使い方が抜群でなかなかボールをとられないが家長がいるとだいたい攻撃は家長を経由する。その分攻撃は遅くなる。そして家長は右だけではなく左にも入ってくることも多いので川崎Fの右サイドが空くことになる。
ここでボールを奪って一気にカウンターをすればかなり得点をとる確率が高くなる。返って家長が先発の方がコンサにとってはよいかもしれない。(ただ、前節の家長は途中出場だったがあえて右サイドにいるようにしていた。監督からそう指示があったのだろうか)
ただ、GKからのサイドへのロングボールもこのところの川崎Fの特徴だ。ゆっくりとしたペースでくると思いきや一気にサイドから一気にマルシーニョを使って走らせてくる。この攻撃には一番注意したい。
こちらは縦に速い攻撃が有効だ。トップに向けてロングボールを蹴ってセカンドボールを拾ったり、人数をかけて前に出すパスで相手を抜いてシュートまで持っていくとかまた、相手は4バックなのでサイドチェンジが有効だろう。
とにかく相手の遅いぺースに合わせないことだ。メリハリをつけて緩急をうまく使って攻撃したい。
川崎Fはクロスからの失点が5と多い。自陣ペナの中でのマークのずれがあるのだろう、サイドからのマイナスのクロスやグラウンダーのクロスをどんどん入れていきたい。
セットプレーもチャンスだ。
コーナーは川崎Fはマンツーマンとゾーンの併用。マンツーマンは4人位つけてくる。
ゾーンはキーパーの前に4人ほどか。マンマークにつかれている選手が連携をうまくして一方方向に流れそのスぺースに入っていくとか考えたコーナーを蹴ってほしい。
川崎Fのシステムは4-1-2-3か4-2-1ー3か
ここしばらくはアンカーをおいていたがあまり上手くいっていなく、うちとの対比を考えると中盤を支配したいだろうからWボランチで来るような感じがする。基本的にはショートパスを小刻みにつなげゴール前でパスワークで崩して点をとってくる。サイドは右はパスをうなげ、左サイドは個の力で突破してくる。
川崎F予想メンバー
18ゴミス
23マルシーニョ 41家長
20山田
8橘田 14脇坂
5佐々木 2高井 4ジェジエウ 31ファンウェルケルケン
9上福元
控え GK1チェン・ソンリョン、DF3大南、MF6ゼ・ヒカルド、16瀬古、17遠野、26山内、FW小林
FWエリソンが累積で出場停止。
ワントップにはゴミスが入るだろう。ゴミスは上背があってヘッドも強いのでここに目掛けて左右からクロスを上げて来る攻撃が多いと予想する。
またボールを奪ったら左サイドのマルシーニョの前のスぺースに出し、マルシーニョの突破や個人技からポケットを突破してシュートをしてくる意図の攻撃をしてくると思う。川崎Fは基本的にはショートパスを繋げて崩し、家長を中心にした押し引きのパスでスぺ―スに入って行って決定機をものにするチームだが、もしかしたら右サイドの家長を先発から外してスピードある遠野か山田を回してくるかもしれない。
その方がこちらにとっては厄介だ。家長がいるとどうしても右サイドは遅攻になる。川崎Fの成績の低迷を打破するためにスピードを上げた攻撃を志向してくるかもしれない。この方がこちらの方は怖い。この可能性もあることを考えておいた方が良いだろう。
どうやら満を持して天敵小林がこの試合で復帰してくるかもしれない。先発はないとは思うが、途中で入って来られるのが怖い。小林が入ってくるまで試合を決めておきたい。
相手が繋ぐサッカーを中心にしてくれればこちらにもチャンスは十分にある。うまく奪ってショートカウンターで攻撃できる。しかし、川崎Fがゴミス目掛けてロングボールを多く使ってくるとやりずらい。この場合はゴミスにキープされないように、家泉がしっり抑えて、またセカンドボールを拾われないように出足を速めてボールを奪い切りたい。
川崎Fのセットプレーも注意したい。
特にコーナーからの失点が多いし、相手の選手は上背のある選手も多く、また一旦クリアしようとしてもクリア仕切れずこぼれ球を押し込まれる失点が異常に多い。ここは十分に気を付けたい。
攻撃ではCBの高井をうまく外したい。高井は今やU-23のDFの要として急成長している選手だ。高さもあり(192cm)、スピードと足元のテクニックを揃えている将来このままでいけばフル代表のCBの中心選手になり得る選手。彼をうまくかわさないと得点はできないだろう。
とにかく攻撃は素早く、相手がボールを持ったら素早く帰陣してしっかりブロックを作って守ろう。
そうすれば相手もミスしてくれて決定機も多く、訪れるだろう。まずは相手の先発を何通りも予想してその上での対策を何パターンも考えて選手にしっかり叩き込んでいてほしい。そうすれが勝つ確率は上がるだろう。
攻撃の注目ポイント
相手のショートパスを引っかけてショートカウンターが基本。また縦横を使ったスペースをうまく使って攻撃を
守備の注目ポイント
相手の特に左サイドに裏をとられないようにして、引いた場合のブロックで無理に繋がずセーフティに蹴りだそう。
特に期待したい選手
雄也
特に気を付けなければいけない選手
マルシーニョ
スコアの予想
3-2
コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝
孔明ツイッター''''
2024年05月05日
明日のホームFC東京戦
前節のC大阪戦はアウェイで首位相手に健闘し、先制したが、PKをとられ失点。攻撃も武蔵のヘッドがポストにあたるなど惜しいシーンもあったが追加点をとれず。相手のルーカスが決定的なシュートを2度外すなどの運もあって、勝ち点1をとった。
しかし、この試合は相手のストロングポイントを完全に抑えたこちらのゲームだっただけに勝たなければいけない試合でもあった。
そして中2日で迎えるFC東京戦。FC東京とのドームでの対戦は2012以来負けていない。昨年は5対1で勝っているほど。ドームではFC東京は苦手意識があるだろう。
昨年は5対1で勝利とうことで圧倒した。そして昨年はアウェイで久しぶりに勝った。
ただ、FC東京は当然、リベンジに燃えている。また、昨年はFC東京はスタイルがまだ固まっておらず、中途半端なポゼッションスタイルできただけにそこをうちがうまく突いただけ。
現在はクラモフスキー監督になって、無理に繋ごうとせず縦に速い攻撃も入れる攻撃を徹底していて、J1で最多得点をとっているチーム。
ホームで相性がよいチームだが昨年までとはチーム力とチームの状況が違い過ぎる。かなり難しい戦いになるだろう。
ただ、互いに中2日、こちらはホームでやれるのがメリットだろう。GWで多く来てくれるだろうサポーターの後押しを受けて、必ず複数得点をとって勝利してほしい。
コンサのメンバー予想
武蔵
チェック 雄也
菅 近藤
荒野 駒井
桐耶 大八 馬場ちゃん
菅野
控え 児玉、家泉、克幸、青木、長谷川、祐希、ゴニちゃん
どんなメンバーでくるのか。中2日だが次の試合は中4日。これをどう考えるか。ホームだし、できるだけC大阪戦のメンバーで行って勝利を必ず掴みに行くのではないかと思う。
守備は中2日だし、序盤は良いがほとんどの時間帯でかなり前からマンツーマン気味に行っても後半疲労感が増すし、FC東京はその辺は割り切っていてロングボールで対応してくるから、序盤は良いが、無理して終始厳しくマンツーマン気味に行かない方がよいだろう。もっとも今年は昨年のような極端なオールコートマンツーマンはしていないが。
ある程度割り切って相手を誘い込み行くときには一気に複数で囲って奪うか、サイドに追い込んでボールを奪うとか、あまり最初から無理して体力を使わない方が良いと思う。難しいが要するにメリハリのつけた相手の追い込み方をしたい。
ただ、おそらくFC東京はディエゴオリヴェイラをワントップにしてくるだろうから彼のマークはタイトにしてまた、トップ下との分断を図りたい。
またFC東京は恐ろしいほど得点効率が高い。少ないチャンスでも必ず得点してくる決定力を持っている。
ゆえにFCと東京のロングボールやカウンターを必要以上に気を付けなけれ
ばいけない。
FC東京は前節の対戦相手のC大阪ほどは極端ではないが両サイドの攻撃力が非常に高い。それもチャンスとあらば両サイドバックが同時に上がってきて攻撃に参加してくる。 ただ、これは逆にこちらのチャンス。相手のSBが上がった隙を逃さすボールを奪ったらこちらのWBがスペースに走り込み相手が揃う前にシュートまでもって行きたい。
ボールはある程度握れるはず。また、長短のパス。相手が4バックなのでサイドチェンジを多用したり、ワンタッチのパスをうまく使って相手のマークをかわしてサイドからアーリークロスを入れてこぼれ球をシュートしてゴールできなくてもセカンドボールを拾って2次攻撃、3次攻撃を仕掛けたい。
とにかくチャンスがあったらまずシュート。シュートを第1に考えてやってほしい。
ただ、シュートをしてもこぼれ球が相手にわたってカウンターを受ける可能性も当然ある。後ろの守りにも十分に気を付けてほしい。
ショートパスばかりにこだわると疲労感が高い選手はミスをしがち。そこからカウンターをしかけられる可能性は高い。低い位置はもちろんだが中盤でのミスも相手のカウンターを受ける。素早く頭を働かせてオフザボールの動きを速くして連携を重視し、受け手もうまく動いてパスを呼び込んでほしい。
ある程度ロングボールを使っていきたい。前線で収められなくても相手が跳ね返してそれを拾えればよいのでシャドーやボランチはセカンドボールを必死になって拾ってほしい。
また相手は4バックなのでSB横のスペースが空く。いつものように横幅をうまく使ってそこから攻撃していきたい。
セットプレーもチャンス。FC東京は今年はセットプレーから4失点している。
コーナーはFC東京はゾーンとマンツーマンの併用、マンツーマンはこちらの上背のある選手の2人に低身長の2人がついてくる。マークにつくとすればこのメンバーだと大八と武蔵だろうか。
キッカーが蹴る直前にその2人がゴールから離れて位置してあえてゴール前のごちゃごちゃしているところに入ってそのこぼれ球を狙うか、その2人がサイドに流れてマークを引き連れてスペースを作りそこに素早く他の選手が入っていくか考えて行って得点をとってほしい。
FC東京のシステムは4-2-1-2-1
縦に速い攻撃を目指していてサイドからの攻撃やカウンターから得点をとっている。また守備はラインはあまり高くなく低い位置でボールを奪って一気に攻撃。ゴール前で人数をかけて守ってくる。
FC東京予想メンバー
9ディエゴオリヴェイラ
33俵積田 22遠藤
39仲川
8高 37小泉
49バングーナガンデ 44エンリケトレヴィザン 3森重 5長友
13波多野
控え GK1児玉、DF30岡、99白井、43徳元、MF40原川、FW38安斎、70ジャジャシルバ
FC東京の主力のGK野澤大志、MF松木、荒木の3人が五輪出場を勝ち取ったU23アジアカップU-23代表に出場、日本時間で5月4日の深夜から決勝戦があって勝利したが、荒木は脳震盪で5日間出国できず。また他の2人も移動のコンディションも考えれば残りの2人を無理して帯同させないだろう。
その前提で考えると、前節ホームで勝ったことを考えればそんなにメンバーは代えてこないとは思うが、左の2人は若くスタミナがあるので代えずに右サイドでレギュラーをとった白井は代えてくるのではないかと思う。
また遠藤がそろそろ復帰して来そう。もし復帰できていなけれが安斎だと思う。
これまでのFC東京はディエゴオリヴェイラの序盤の不振や肩の怪我もあっていわゆるゼロトップを何試合か行ってこれがうまく縦に速い攻撃を生んで勝ち点を重ねて来た。
怪我の巧妙に結果的になったが、荒木や仲川をトップにおいてそこでうまくボールを収めてその後ろからどんどん上がっていくスタイルが定着してきていた。
しかし、ディエゴオリヴェイラが2試合前から試合に復帰して結果を出していて、彼を前線において起点を作る攻撃も増やしてさらに多彩な攻撃に行うチームになってきた。かなりやっかいなチームになっている。
ゼロトップの時にはDFラインの裏を狙う攻撃が多かったがディエゴオリヴェイラがキープして時間を作ってくる攻撃も加わり、また彼の決定力も加わる。攻撃がさらに多彩になっている。
FC東京はそんなに前へのプレスがきつくないチームで、ある程度引き寄せてからボールを奪うスタイル。また、左サイドを中心に縦の速い攻撃を多用してくる。
攻撃時には両サイドバックも上がって一気に畳みかけてくるチームだ。
基本的にはショートパスをつなげて前に出てくるが、臨機応変にプレスが来ればロングボールを使ってディエゴオリヴェイラにあてててボランチが回収してサイドに振るか中央からディエゴオリヴェイラを使ってシュートまで持ってくるはず。
ボランチは高がうまくボールを散らして攻撃の起点になってくる。ゆえに彼から簡単に前線へボールを出させないようにしたい。また、サイドでの攻防で負ければ致命的な状態なるのでサイドの攻防の1対1では負けないようにしなければいけない。
ラインはそんなに高くない。ゆえに中盤にスペースがある場合も多い。ここを狙って出足を速くしてセカンドボールを拾って畳みかけたい。
そしてやはりカウンターをさせないことが第一だ。
FC東京は前述したが非常に効率のよい得点のとり方をする。
これはやはり相手の守備の人数が少なくなるようにできるだけ仕向けてシュートを打つという理にかなった戦術を第1にしているからだろう。
ゆえに安易なパスミスからのカウンターは絶対に避けなければいけない。FC東京はカウンターを常に狙っている、こちらのコーナーでも守備をおろそかにせず。カウンターを受けて危険な状態ならそれこそイエロー覚悟で止めなけ
ればいけないだろう。
今までの対戦相手では広島に次ぐくらいの難敵だと思う。しかし、ホームで試合ができる。中2日で疲労感があるだろうが、頑張ってピッチを走ってボールをとにかく拾って
スぺースがあれば走り込みペナ内及び付近ではまずはシュートを打ってほしい。泥臭くていいからとにかく2点以上とってほしいしとらないと勝てない。
FC東京は得点も多いが11試合で16も失点している。これはやはり監督が攻撃に重きを置いていて守備がおろそかになる時間帯もあるからだろう。
チャンスはたくさんできるはずだ。そこでは頭の回転を速くしまずはシュートを打つなど最善策をとって得点を重ねて久しぶりの勝利を獲ってほしい。
攻撃の注目ポイント
ロングボールをある程度使ってセカンドボールを回収し畳みかける攻撃を
守備の注目ポイント
相手の特に左サイドを抑え、さらにディエゴオリヴェイラと仲川を分断し孤立させ、カウンターをさせないようにしろ。
特に期待したい選手
武蔵
特に気を付けなければいけない選手
俵積田
スコアの予想
3-1
コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝
孔明ツイッター''''
2024年05月02日
明日のアウェイC大阪戦。
前節の湘南戦は3点リードしたが後半、途中から失点を重ね、中2日の相手にホームで引き分けた。確実に勝てた試合を引き分けだが落としたと言って良いだろう。
そしてその後初めての試合。相手はあのC大阪。
このチームとは因縁がある。過去から何人か主力選手をこのチームに抜かれ、また、今シ-ズン駿汰が抜けれ、ルーカスが契約満了からC大阪へと移籍した。
これらのことでサポーターの多くC大阪をかなり恨んでいる。このチームだけには勝ちたいと言う思いをもっているだろう。
対するC大阪はオフに駿汰やルーカスとピンポイントで補強、元々個の優れた選手に加え、彼らが加わったことで、サイド攻撃を増やし、相手のカウンターを防ぐ守備を確立し、またトップのレオセアラがそのことで行き来とした動きを見せて得点を量産現在トップの座を維持している。
この対戦は第3者的には完全にC大阪有利だし、実際にそうなる可能性は高い。こちらにとってはアウェイだし、こちらの戦力、また前線で戦いぶりを考えれば大量失点で負ける可能性すらある。
しかし、何が起こるのかわからないのはサッカー。こちらはかなり攻撃回数が上がっているし決定力は上がっていないが、、チャンスはある程度作れはず。
選手の踏ん張りと現地に駆けつけてくれるサポーターの後押しで頑張って勝ち点3をとってほしい。
コンサのメンバー予想
武蔵
チェック 雄也
青木 近藤
荒野 駒井
菅 桐耶 馬場ちゃん
菅野
控え 児玉、家泉、髙尾、克幸、原、祐希、ゴニちゃん
前節の6ポイントを落とし、首位のC大阪とのアウェイでの対戦、正直、勝利する確率は非常に低いだろう。ただ、試合はやって見なければわからない。奇跡が起こるかもしれない。そして選手の「なにくそ」という踏ん張りがあれば強敵のC大阪に勝てるかもしれない。
相手が4バックなので両サイドを使った幅の広い攻撃、また縦に速い攻撃を徹底したい。
昨年までと違って今シーズンは我がチームはデータから見れば中央攻撃が非常に多い。
サイドのメンバーが移籍したせいだとは思うが、C大阪はサイド攻撃が非常に多くてストロングポイント。相手のサイドを封じてサイドで勝てなければ試合は到底勝てない。
今のC大阪はルーカスとカピシャーバの両サイドの攻撃が肝。ただ、左のカピシャーバが前節で肉離れを起して出場できない。
ゆえにもう一人のサイドを誰にするかがポイントとなるが、ルーカスとの右サイド争いに負けたクルークスを右において右のルーカスが左に回るか、ルーカスを右のままにして為田か上門、あるいはクルークスを左に置くかだろう。
ここでは右にルーカス、左にクルークスを想定した。
ミシャは恐らくは左CBに菅ちゃんをおいてルーカス対策とすると思う。また、対面するのがルーカスでなくても相手の右サイドが強力なのでそのままで行くのではないか。
ルーカスはサポータ-も当然わかっているとおり、1人で突破できる選手。
ただ、守備に難がある。調子が良い時には守備も頑張るが、C大阪では4バックでインサイドハーフ的な位置なので攻撃に専念できる。余計に攻撃的になっている。
守備は後ろにいる毎熊が担っているが毎熊も攻撃的。
たびたび上がってくるのでこの裏をつきたい。相手のサイドが上がった裏を徹底的についてそのポケットから素早くマイナスのクロスを入れてシュートまでもっていきたい。
ある程度前から行ってボールを奪ってカウンターを仕掛けたい。しかしそこには駿汰が待ち構えている。人数をかけてうまく駿汰をかわしてシュートまで行きたい。
C大阪が引いて守っている時に崩すのは相当に難しい。よほど正確なパスを3本くらい繋げないと決定機は生み出せない。
また、ワンタッチを使って崩さないとなかなかマークを外せないだろう。
ゆえにやはり縦に速いサッカー。横幅を使ったサッカーで揺さぶって、スペースを生じさせそこから一気にシュート迄もっていきたい。
遅攻ではなかなか崩せないだろう。また、サイドで崩したらアーリークロスが有効。とにかく相手の予想する前に行動をしなければいけない、とにかくスぺースができたらすぐシュート。シュートを打てばこぼれ球も良いところに落ちてくる。泥くさいプレ-で点をとろう。
セットプレーもチャンス。C大阪はセットプレーからの失点が4点と多い。
コーナーはC大阪はゾーンとマンツーマンで守る。マンツーマンは1人か1人。ゆえにマンツーマンに付かれた選手がキッカーが蹴る直前に動いてそこにできたスペースに入っったり、ニアですらしてスペースに入っていったり工夫して点をとろう。
C大阪のシステムは4-1-2-2-1
サイドの攻撃力が非常に高く、またGKからのカウンターも得意としてる。さほどプレスは厳しくないがうまくスペースを消してボールを奪ってシュートまでもってくる。 個の力が高い選手が多くをパスワークが巧み。
C大阪予想メンバー
9レオセアラ
11クルークス 77ルーカス
25奥埜 55ブエノ
10駿汰
6登里 14舩木 24鳥海 2毎熊
21キムジンヒョン
控え GK31清水、DF16奥田、MF19為田、8香川、7上門、FW34山田、38北野
C大阪は言うまでなく現在首位のチーム。それに対するのが最下位のチームではほとんそ勝ち目はないように思うが本当にサッカーは何があるかがわからない。
既に書いたようにサイドからの強力な攻撃が売りだが,CBは進藤が怪我、西尾はU-23の代表でいなく層が薄い。
また、サイド攻撃は強力だが真ん中からの攻撃は人数もあまりかけないさほどでもない。ゆえにサイドをいかに抑えられるかがポイント。
基本的にはポゼッションスタイル。ただ、選手がうまく連携をとり、パスをつなげて前に出てくる。ただ、GKのキムジンヒョンからの手での素早いパスやロングキックでこちらのDFの裏を絶えず狙ってくるので注意したい。
両サイドから徹底的に攻撃してくる。ここからのクロスでレオセアラに当ててくる攻撃が多い。
ゆえにサイドで潰さないと奥深くまで侵入されそこからクロスやマイナスのグラウンダーを入れられ、レオセアラやシャドーの2人が すぐにミドル等を打ってくるのでこの攻撃の守備を徹底的に考えたい。
セットプレーも警戒しなければいけない。C大阪はセットプレーも得意。コ
ーナーはもちろん、FKも警戒しなければいけない。
オフサイドをうまく切り抜けてくるのがうまい選手が多い。
キックはルーカスが主に蹴る。ゆえにここはある程度はどのようなキックを蹴ってくるか予想しやすいのではないか。
C大阪は1対1の強度が強い選手が多い。1対1で負けないことが必要だ。
また、中盤でボールを徹底的に拾うこと。相手の動きを予想した動きが必要だと思う。
攻撃では三角形を絶えず作って相手の判断を鈍らせることが必要だ。そして縦に速く縦横に走らせスペースを作ってそこを狙っていきたい。
この試合はサイドでどのような戦いができるかだろう。特にルーカスを抑えることと
レオセアラをいかに常に視界に入れておくか。
事前の予測では圧倒的に不利だが、勝てない試合ではない。相手の攻守の傾向を徹底的に研究して相手のストロングポイントを抑えることができれば勝利も見えてくると思う。
攻撃の注目ポイント
縦に速い攻撃、横幅を使った攻撃を徹底して行い、シュートをとにかく打つことだ。
守備の注目ポイント
相手の両サイドを徹底的に抑えてレオセアラとへの分断を図れ
特に期待したい選手
武蔵
特に気を付けなければいけない選手
ルーカス
スコアの予想
2-1
コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝
孔明ツイッター''''
2024年04月26日
明日のホーム湘南戦。
前節の広島戦はかなり押されながらも前半に先制点をとった。しかし、後半同点にされ、
後半はこちらのペースになった時間帯もあったが、危ないシーンは菅野が踏ん張りドローに持ち込んだ。しかし、他チームの結果から勝ち点1を得たが最下位に再び転落
そして対戦相手は残留を争っている湘南。いわば6ポイントゲーム。
残留争いとはまだ早いと言うサポーターもいるとは思うが5月の対戦相手を考えても湘南戦も勝利はマストだ。また、湘南は水曜日にJ3長野と戦って延長戦を行い、120分戦った。
8人をターンオーバーしたが勝利のために主力を何人か投入するも延長に長野に追加点を取られて敗戦。120分やった疲れと主力の一部を30分以上使わざるを得なかったこと、また、試合は秋田で行われたことや中2日で札幌で試合を行わなければならず。一週間準備できたこちらの方が有利なことは間違いない。
しかしながらこんな状態でもなかなか勝てないのが我がチーム。けが人もいて、なおかつ怪我明けの選手も多くいて決して万全な状態で戦えるわけでもない。
だが、この試合を落としたら残留争いをずっとしなければいけなくなる可能性が高くなtルのは確か。とにかく石にかじりついても、どんな得点でもよいから複数得点をとって勝利しなければいけない。
コンサのメンバー予想
祐希
チェック 雄也
青木 近藤
荒野 駒井
桐耶 宮澤 馬場ちゃん
菅野
控え 児玉、髙尾、克幸、原、宏武、長谷川、ゴニちゃん
この試合は何度も書くが6ポイントゲームだ。敗戦は論外だが、引き分けも相手との差が縮まないし、ましてやホームでこちらの有利な状況で勝ち点3を獲れなければ話にならない。とにかく石にかじりついても勝つしかない。
湘南は今年は従来の意イメージとはちょっと違っている。必ずしもボールを持ったら全員が前に向かって走り出すというイメージではなく、僅かな人数でもすぐに縦にボールをつけて攻撃する。縦パスやルキアンへのロングボールからの攻撃がメイン。
まずはできるだけ中盤でスぺ-スを作りたくない。中盤でスペースを作ってしまうとそこを起点に縦パスを出させてしまい。素早いパスから1対1を作られ安易なシュートを打たれてしまう。ゆえに中盤でボールを保持する時間を長くしたりボールを奪われたらすぐさまボール奪取に行かなければいけない。
またトップのルキアンと阿部はじばしばタテ関係になって阿部がリンクマンのような役割をして決定機を作ってくる。これをさせないようにルキアンへの徹底マークはもちろんだが、阿部のところにボールが行かないようにすることと阿部を自由にさせないことが肝要だ。
やはり注意しなければいけないのは湘南のカウンター、以前のように出来るだけ人数をかけて走り込むというよりは、人数をかけないがより組織的になっている。
ここを止めないとGKとの1対1を簡単に作られてしまうだろう。
こちらの攻撃はメリハリをつけなければいけない。縦へのスピードある攻撃はもちろん必要だ。しかし、そればかりだとカウンター合戦になってしまい、こちらも余計疲労する。ある程度落ち着かせる時間も必要だ。このメンバーでは祐希に期待したい。
縦に速い攻撃とある程度、落ち着いてボールを回してからの一気にスピードに乗った攻撃。この使い分けが大事だと思う。
前線の祐希のためからどんどん飛び出して言ってシュートを打ちまくろう。
湘南のラインは基本的にはいつも高くてコンパクト。ゆえにDFの裏を狙う攻撃も有効だろう。特に右SBの鈴木雄斗の上がったあとのスペースを徹底してつきたい。
また湘南は4バックだと思うので(もしかしたら3バックでミラーゲームを挑んでくるかもしれないが)サイドに寄せて逆サイドにふるサイドチェンジ、
サイドを変える攻撃が有効だと思う。そしてサイドで1対1を作りだし相手を突破してサイドからポケットに入っていってそこから素早く前線に人数をかけてシュートまでもっていきたい。
とにかく手数をかけないシュートが必要だ。
また、引かれたらミドルシュートをどんどん打っていきたい。もちろん後ろのケアはしっかりしなければいけない。
湘南は中2日で疲労感が残っているはず。前半で得点をとれなくても後半相手は必ず疲れてくる。後半が勝負だろう。
相手はスペースをするのが得意なのでマンツーマンをある程度徹底してやってスペースを作らせない工夫も必要だろう。
またセットプレーから点をとりたい。
特にコーナーからの攻撃は重要。相手の守備はゾーンとマンツーマンの併用。マンツーマンは1人か2人。このマークを動いて振り切ってそのスペースに誰かが入っていきたい。
湘南のシステムは4-4-2
今シーズンは最初は相手が3バックの時にはミラーゲームを挑んで来たが、最近の試合では4バック中心。万が一このところの不振状態から3バックでくるかもしてない。
ただ、中2日の疲労感があるので4バックでゾーンで、守ってカウンターを考えてくるかもしれない。
湘南予想メンバー
11ルキアン 7阿部
7石井 18池田
14茨田 33高橋
2杉岡 37ミンテ 22大岩 37鈴木雄斗
21馬渡
控え GK1ソムボムグン、DF6岡本、3畑、MF15奥野、13平岡、10山田、FW19福田
湘南は本来はルキアンを筆頭に前から厳しくプレスをかけてくるチーム。恐らくは前半の序盤はいつものようにしてくるだろうが、徐々に時間が過ぎるともしかしたら90分を考えてある程度引いて守ってくる時間帯を長くすると思う。
ボール奪取位置を決めてそこからボールを奪ってカウンターで得点をとるという形に持ってくるはず。こういう形にさせないようにしなければいけない。
とにかく湘南は縦に速い攻撃を目指してくる。攻守の切り替えが速く、守るところはしっかり守ってボールを奪ってから素早いパスワークからシュートまでもってくる。
特に右SBの鈴木雄斗がゴール前まで上がってくるので要注意だ。マークをはがされないようにしたい。
そして右SBの鈴木雄斗やボランチの高橋、阿部やルキアンはキープ力に優れている。また若手の石井も外連味がなく縦・横と勝負してくる。ゆえに彼が若いからと言って決して侮ってはいけない。
また、セットプレーには十分に注意したい。前節の広島戦もセットプレーから失点した。湘南はいろんなサインプレーを考えて実行してくる。うちのチームはセットプレーからよく失点しているのでここから得点しようとしてくるに違いない。
この試合も複数得点しないと勝てないだろう。
とにかくこちらの日程的な優位性を最大限に活用してメリハリをつけた攻守で前半から相手を動かし、疲労させ先制して追加点をとって勝ちたい。
この試合は勝つしかない。相手も当然最下位には勝利を必ずとりにくるはず。まずは運動量で負けてはならない。そして気迫で勝利して勝ち点3を必ずとろう。
攻撃の注目ポイント
緩急をつけたメリハリのある攻撃が必要。サイドチェンジを多用して相手を疲れさせ複数得点を必ずとろう。
守備の注目ポイント
ルキアンと阿部を分断し、キープ力のある選手を潰しに行け
特に期待したい選手
桐耶
特に気を付けなければいけない選手
阿部
スコアの予想
2-0
コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝
孔明ツイッター''''
2024年04月19日
明日のホーム広島戦。
前節の土曜日の新潟戦は先制しながらけが人が続出して、なおかつ大森の退場で1人少なくなり、失点し1対1のドロー。ようやくけが人もそろって来たが、このチームは毎試合のようにけが人が出るチーム。ただでさえ層が薄い。
ゆえに新戦力が出てこなければいけない。
水曜日はルヴァンカップがあって完全ターンオーバーした。その層が薄いチームのサブや若手が頑張って勝利したのが非常に大きい。
この良い流れを明日のリーグ戦に持って行きたい。
一方の広島は現在2位。首位争いをしているチーム。一言でいえば攻守ともに完成されたチームだ。さらにいえば広島は今週はルヴァンカップがなかった。1週間コンサ対策を十分にしてきただろう。正直言って勝てる確率は非常に低いだろう。
しかし、ホームで情けない試合などしてはならないし、現在の位置から這い上がらなければいけない。そのためには非常に重要な試合だ。
マスコミや公式のXでは対スキッペ監督は1勝3分けと負けていないと明るい話題をあえて書いているが、これだけ広島戦は厳しという裏返しの表現だろう。
状況は非常に厳しいが5月の対戦相手を考えれば湘南戦と続くホーム連戦は勝ち点6を獲らなければいけない。
これはやはりホームの力を応援につけるしかないだろう。出来れば多くのサポーターにドームに駆けつけて貰って選手たちの後押しをしてほしい。
サッカーは何が起こるかわからない。とにかくホームで広島に勝ってほしい。
広島に勝てばチームに勢いがでる。勝って勢いに乗りたい。
コンサのメンバー予想
駒井
チェック 雄也
青木 近藤
宮澤 荒野
菅 大八 馬場ちゃん
菅野
控え 小次郎、桐耶、克幸、原、長谷川、祐希、ゴニちゃん
とにかく勝ちたい。勝たなければいけない。
相手は1対1に強く、粘り強い攻守をしてくる。また、1人1人がサッカーをよく知っていてとにかく選手の多くは判断が速い。
基本はパスサッカーだが、これにまったくこだわらず、ロングボールも蹴ってくるので油断がならない。監督の方針だろうがゴールするためにはどの選択が一番良いかを常に考えて、その際の一番よい選択をとってくる。
中盤でパスを素早く交換して前に出てくる。これを止めなければいけない。
守備はメリハリをした守備をしなければいけない。
長短のパスを駆使、相手をうまく剥がして後ろから人数をかけてスぺースにどんどん入ってくる。距離感をうまく保って動き回ってパスを繋いでくる。
ゆえに守備はまずは1対1に勝たなければいけない。また簡単にパスを回させないようにしなければいけない。
また広島のシュート数は現在N0.1。とにかくどんな場合にでもシュート最優先
どんな態勢でもシュートを打ってくると踏んで、相手との距離を空けず、特にバイタルは絶対に空けてはいけない。
そして中途半端なプレーは当然NG。中盤でのパスミスはできるだけしてはいけない。ここで名前をあげて非常に申し訳ないが荒野あたりの1試合に何度か見せる適当パスが出てしまえば危険性が大きくなる。
とにかく考えるスピードを速くして、受け手もうまく動いて、パスを通してスぺースにどんどん入って行ってほしい。
受け手相手のパスを遮断して逆にカウンターを仕掛けてほしい。
広島は得点数で1位、失点数も最少だ。ここまで複数失点はない。しかし、とにかく複数得点をとらないといけない。
そのためにはセカンドボールを拾うこと、サイドからの攻撃を活発化することだろう。そしてどんどんシュートを打つこと。
特に右サイドの近藤はどんどん仕掛けてサイドからポケットに入り込み手数を少なくしてシュートまで持って行かなければいけない。
ショートパスにこだわる必要はない。菅野からのロングボールもたびたび試みて一気にゴール前に迫ってきたい。縦に速くサイドチェンジも使って相手を揺さぶってスぺースに入り込んでほしい。
駒井がトップならロングボール連発はあまり良くないので、うまく縦パスを入れてほしい。また、祐希がトップなら祐希に素早くパスを出して祐希が起点になって時間をつくりそこにシャドーやボランチがどんどん入って行ってほしい。
またこの試合はオフザボールの動きが特に重要だ。判断を速くして運動量を上げないと相手のプレスに引っかかる。とにかく動き回ることが必要だ。動き回ってスペースを作ってそこに入り込みたい。
流れの中からはなかなか得点できないかもしれない。ゆえにセットプレーは非常に重要だ。特にコーナーから得点したい。広島はコーナーはマンツーマンで守ってくる。ゆえにニア、ファーをうまく使い分けただ立っているだけではなく組織的に動き回ってスペースを作ってゴールしよう。
広島のシステムは3-2-2-2-1
長短のパスを駆使して素早く前に持っていき、人数をかけてシュートをとにかく打ってくる。攻守の切り替えが非常に速く、ボールを奪われても素早く奪いに来る。
広島予想メンバー
77大橋
11満田 51加藤
24東 13新井
8川村 14松本
19佐々木 15中野 3塩谷
1大迫
控え GK22川浪、DF志知、MF7野津田、35中島、40小原、32越道、FW20ピエロス
広島はいわば大人のチームだ。完成されたチームで攻守に隙がない。個人でいれば全ての内容でオールラウンダーでレベルが高い選手が揃っているチームだと言える。
とにかくどうすれば得点ができるか、そのためにはどうすべきかを常に考えてプレーしている選手が多いと言う印象だ。
とにかく攻守の切り替えが速い。特に攻撃から守備に戻る速さが速い。
また、シュート第一主義、そして枠内シュート率もJ1N0,1だ。
広島は失点数が少ないが、ゴール前での守備が堅いだけでなく、前からボールを奪う、とられても取り返すという一連の動作が洗練されている。これが大きなポイントだと思う。
カウンターも得意。中盤でボールを奪ったら一時の湘南張りに後ろからどんどん人が湧いてくる。また右CBの塩谷も攻撃に参加してくる。カウンター対策も十分にしなければいけない。
そして今年はトップに大橋が入ったことで得点力が増した。大橋はボールが収まり、ゴール前の嗅覚に優れている。なにせスペースがあれば大橋だけでなくとにかくシュートを打ってくる。こういうチームはある意味理想のチームだろう。
ただ、大橋のシャドーの満田と加藤も怖い。特に加藤はこノーゴールなのでゴールに飢えている。l
セットプレーも得意。特にコーナーには気を付けたい。広島はセットプレーは動いてくる。全体的には高さはないが、ヘッドの強い佐々木と大橋へ徹底的に狙ってくる。ここは集中して守っていきたい。
広島の良いところばかり書いてきたが、このところ広島もかなりけが人が多くなってきている。
守備の中止の荒木、茶島が怪我。そして外国人の4人も次々と怪我と選手層が非常に薄くなっている。ここ数試合の控えの層をみると広島の窮状が理解できる。
内情は決して楽ではないだろう。一旦歯車が狂えばかなり崩れてくるはずだ。
この試合はけが人がどの位、戻ってくるかも注目だ。完全合流かどうかはわからないがFWのピエロスが練習に復帰していうようだし、もしかしたらマルコスジュオールもベンチには入ってくるかもしれない。
どちらにしても現在の広島が強いことは異論がないだろう。
これをいかに崩して複数得点をとって最少失点で止めるか。
これはやはりホームの声援を浴びて基本に立ち返って個々がモチベーションを高め、対戦する相手を圧倒し、勝利することだろう。
とにかく90分終了時に相手より得点で上回ること。それしかない。
攻撃の注目ポイント
長短のパスを使い、サイドもうまく使ってそこから手数をかけずにシュートまでもっていこう。
守備の注目ポイント
相手にシュートをさせないように素早く寄せてバイタルをフリーにしてはいけない。
特に期待したい選手
近藤
特に気を付けなければいけない選手
加藤
スコアの予想
2-1
コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝
孔明ツイッター''''
2024年04月16日
明日のルヴァンカップアウェイ沼津戦 ルヴァンカップは今年からJ3まで参加。トーナメントの1発勝負になった。おまけに カテゴリーや順位の低いチームのホームで行われる。コンサが勝ち上ったとしてもホームできる試合がだいぶ先になる。 しかし、この試合を行う意味は大きい。真面な補強も出来ない我がチーム。それでもJ1に残り続けなければいけない。そのためには選手層を厚くしなければいけない。 それゆえに真剣勝負ができる試合をしてサブの経験値を上げることが必要、サブの能力値を上げるための重要な試合だ。ゆえにこの機会を大事にしなければいけない。 対戦相手の沼津は現在J3の2位。、監督はあのゴンちゃんだ。 今年はパスワークを基本としてかなり強いチームに仕上げてきた。 この試合に勝つのはJ3と言っても並大抵なことではない。沼津は1回戦でJ2の仙台に逆転勝ち。さらにJ1にジャイキリしようと並々ならぬモチベーションで戦ってくる、こちらもそれに対して受け身ではなく徹底的に戦うつもりでやらないと勝利はついてこないだろう。 こちらの予想メンバーは以下のとおり 大森 出間(U-21) 長谷川 岡田 原(U-21) 木戸(U-21) 克幸 桐耶 家泉 髙尾 阿波加 控え 小次郎、西野(U-21)、菅、近藤、荒野、宏武、ゴニちゃん 相手はパスワークを基本とするチーム。J1で言えば新潟のようなチームだ。その新潟とは土曜日に対戦してドローも前半の序盤は相手のパスワークに翻弄されてなかなか潰せずに決定機を何度も与えてしまった。 相手もうまく繋いでこちらのマークを外し、できたスペースを利用して攻撃してくるはず。特に、前半の序盤は先制したいのでかなり運動量を上げてくるはず。ここで失点しないようにしなければいけない。 また沼津は前から厳しくマンツーマン気味にはめている。ここでひっかけられると一転してピンチになるので特に相手のプレスには気を付けてほしい。 どうしてもうまく行かない場合にはロングボールを使いたい。 相手は低い位置からのショートパスが得意なのでここをいかにひっかけてショートカウンターに持ち込むか、これがポイントだろう。 サイドでいかに相手を押し下げてサイドから攻撃していくか。 このメンバーだとサイドからどんどん仕掛けて行けるのでポケットから仕掛けて相手がゴール前をかためるので、バイタルにスペースが空く。そこに入って行ってシュートを打ち込んで得点をとってほしい。 また、相手はさほど縦のスピードある攻撃に慣れていないはずだ。桐耶からのサイドチェンジや克幸からの縦パスをどんどん入れてそこからシュートまで持っていきたい。 相手の守備の時にはだいぶゴール前に人数をかけて守ってくる。 ゆえに両サイドをうまく使ってどんどん相手を揺さぶり、スライドを何度もさせてスペースを生み出しそこに入って行ってシュートを叩き込んでほしい。 セットプレーもチャンス FKは多少ゴールから離れても克幸は思い切ってゴールに蹴り込んでほしい。 また、コーナーは沼津はゾーンで守る。 ショートコーナーやデザインされたプレーでとにかく相手を動かしシュートまでもって行きたい。また、スペースに入って行ってシュートまでいきたい。 沼津のシステムは4-1-2-2-1 GKからしっかり組み立て相手を寄せてかわして、スぺースを作ってそこから攻撃してくる。守備はマンツーマン気味に前からはめてコースを限定したり、ボールを奪って素早く攻めてくる。 沼津予想メンバー 20川又 21森 23津久井 7持井 10佐藤 4沼田 26宮脇 28井上 36中村 41遠山 55武者 控え GK31大友、DF13附木、3安在、MF14徳永、19染矢、19斎藤、FW27和田 攻撃時には3バック、Wボランチでボールをうまくつなげてサイドを使って攻撃してくる。特に左サイドの運動量のある持井が動き回り、ボールを出し入れして、チェンスを浮くる。両サイドの森と津久井が突破力があるので彼らの個人技とパスワークでフリーになってクロスをいれてくる。ここはまずはクロスを入れさせないようにすることと、攻守の切り替えを速くしてゴールへ速く戻らなければいけない。 全体的には攻撃のスピードは遅いが、ショートパスを駆使し、良い時にはワンタッチのパスでうまくスペースに入って行ってシュートまで持って行く。危険な場合にはイエロー覚悟で止めなければいけない。 中山監督はハードワークと素早い切り替えを基本に戦っていくと明言していて、選手たちも、とにかく動き回ることと切り替えの速いサッカーを目指して戦ってくるはずだ。 セットプレーの攻撃の場面も色々と考えてやってくる。コーナーからは動き回ってマークを外しにくるし、後ろから走り込んで合わせてくる。 この攻撃には要注意だ。 現在沼津はJ3の首位争いを行っており、J3でもトップクラスの攻撃力を持っている。 とにかく相手をリスペクトしつつ、J3のチームなどど思わないで精一杯戦ってほしいい。 確かに前節対戦した新潟とはパスのスピードも遅いしパスの精度もさほど高くない。しかし、ホームでさらにJ1チームに勝つと言うモチベーションは非常に高いはず。勝利するのは簡単ではないし、過去、下部リーグのいろんなチームにも負けてきた。 とにかく受けて戦うような仕方ではなく、常に前からどんどん行くスタイルで相手を押し切る気持ちで頑張って勝利してほしい。 できれは90分で勝ちたいが、120分でも勝てれば良い。この試合は結果が全て、なおかつ一番良いのは若手が活躍してでの勝利。そうなるような試合を期待したい。 攻撃の注目ポイント 相手の低い位置からのビルドアップをさせずにボールを奪ってショーカウンター。また縦に速い攻撃で守備に戻る前にシュートを打とう 守備の注目ポイント 相手のサイドをフリーにさせず、素早く戻ってゴール前でのスペースを消そう 特に期待したい選手 出間 特に気を付けなければいけない選手 持井 スコアの予想 2-0 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター''''
2024年04月12日
明日のアウェイ新潟戦
前節の土曜日のG大阪戦はその前の名古屋戦の精神的なダメージを払拭してくれるようなベテランらレギュラーたちの活躍、特に宮澤が攻守に活躍してくれて、1対0で7試合めで初勝利した。
けが人も続々復帰して流れはよくなってきていることは間違いないが、ホームでの連戦で相手にとってはかなり不利な条件でおまけに相手にも主力のけが人が出て、満足な状況でなかったことも確か。
勝ったことですべてに内容が良くなったことではないことは十分に認識してほしい。
その中での新潟戦。新潟も毎年のように主力が抜かれ今年もあまり満足した補強ができず、そんなに調子はよくない。また、うちのチームが言えた義理ではないが津得点力不足にも悩んでいる。
また、新潟にはここまで9戦して勝ちなし。(ナビスコを入れて)非常に苦手なチームだ。
ここでこの負の連鎖を断ち切らなければならない。そのためにはあえてアウェイで新潟に勝つことだ。新潟とはおそらくこのままで行けば残留争いを共にするチームだろう。
その新潟が最下位のチームでホームで負ければかなりのダメージになる。当ブログでは前々日の当ブログではこの戦いは6ポイントゲームになると書いたが、この試合は非常に重要だ。
それもできれば複数得点、さらに言えば前線の選手が点をとれればかなりチームの勢いがあがるだろう。
コンサのメンバー予想
武蔵
駒井 祐希
近藤 雄也
宮澤 荒野
菅 大八 馬場ちゃん
菅野
控え 阿波加、髙尾、桐耶、長谷川、克幸、青木、大森
このメンバーだとできだけ前から行って相手のパスコースを限定してボールを奪ってショートカウンター。これが基本の戦術だと思う。
相手はGKからからしっかりビルドアップをして繋いでくるチーム。
今年は極端なマンツーマンをしていないが、前半はできるだけ前に出てボールを中盤でカットしていきたい。
そしで宮澤が気の利くポジションをとって中盤のセカンドボールを拾って2次攻撃、3次攻撃をしかけて必ず先制点をとってほしい。
全般的にはそんなに絶えず縦に速い試合にはならないだろう。
ゆえに祐希を軸に攻守に緩急をうけてうまく相手のプレスをかわしてシュートまで素早く持っていってほしい。
この布陣だとどうしても武蔵がポストマンになる可能性が高いので、祐希と駒井がフォローして武蔵を本来の仕事である、前のスペースに入って行くプレーをできるだけさせてほしい。
そしてこの試合のポイントは両サイド。雄也と近藤の出来だろう。相手の両サイドハーフはスピード、突破力があるのでここをいかに止めてさらには優位の展開できるかどうか。
雄也と近藤はサイドから抉って相手のポケットに入って行って直ぐシュートか決定的なパスを出してゴールを演出してほしい。
また新潟は基本的には低い位置でうまくショートパスをつなげてこちらのプレスを剥がしてきて一気にサイドへ振ったり縦パスを入れてくる。
ただ、得意なのはCBからのロングボール。舞行龍ジェームズからのトップへのロングボールやサイドチェンジ。これを常に狙っている。ここでうまく飛び出されたら一気にGKとの1対1を演出される。ゆえにできるだけ彼らにプレスをかけてロングボールを蹴れせないか。蹴られてもオフサイドトラップをかけるとか、ボランチが落ちてCBを2人だけにしないとか対応したい。
セットプレーも重要だ。特にコーナーから得点したい。
相手のコーナーの守備はゾーンとマンツーマンとの併用。高さのある2.3人にマークをつけてくる。明日の場合は大八や武蔵、宮澤あたりだろう。そもそも新潟の先発選手は180cm台が2人位。高さで押し切る攻撃もありだろう。また、大八や武蔵、宮澤の3人がうまく動き回って決定機を作ってゴールしてほしい。後半投入される大森のヘッドにも期待をかけたい。
新潟のシステムは4-2-2-1-1
GKからのブルドアップからの攻撃が基本。時にはロングボールかサイドチェンジを行い、決定機を作ってくる。守備はそんなに前からは来ず、中盤で厳しくボールを奪いに来る。
新潟予想メンバー
27長倉
7谷口
11太田 22松田
19星 6秋山
31ゴメス 3トーマスデン 5舞行龍ジェームズ 25藤原
1小島
控え GK21阿部、DF35千葉、18早川、MF20島田、16小見、33高木、FW9鈴木
もしかしたら鈴木がいきなり先発かもしれない。また、トップ下に長倉ではなく高木を先発に入れてくるかもしれない。
ただ、前節のC大阪戦でトップ下の高木がかなり複数でマークされ前線との連携がうまく行っていなかったので、代えてくる可能性は高いと思う。もし高木が先発するならうまくCBとボランチのところではさんで仕事をさせないようにしたい。
得意なのは谷口がDFラインの後ろを徹底的に狙ってくる攻撃。大八がうまく抜かれないように、そして回りがしっかりカバーしてほしい。
また、太田と松田の両サイドへのロングボールからの突破をさせるために、WBの裏を狙ってくるのでここには要注意だ。
基本的にボールを握りたいチームだ。かなりここに固守しているゆえにパスミスやプレスをかけられ失点を昨年からし続けているが、もちろん受け手がうまくポジションをとるようにしてきていて、相手のプレスをかわせれば広大なスペースを利用するような攻撃をしたいはず。
これを作らせないようにしなければいけない。
また、引いて守ってくるチームにはここでもショートパスを駆使して無理やりでも中に入ってきてシュートまでもってこようとする。ここはコンサと似たようなチームとも言えるかもしれない。
ただ、気を付けなければいけないのがペナでのファウル。相手を倒したり、ハンドをしたり。そういうことで失点してしまえば本当にもったいない
ここは十分に気を付けてほしい。
新潟のここまでも6得点のうちセットプレーからの得点は3点だ。ゆえにここに力を入れてくるはず。デザインしたプレーも見せてくるので、集中して守りたい。
新潟の攻撃で気を付けたいのはロングボールからのカウンター。またDFの裏を獲られないようにしなければいけない。
そしてセットプレーに気を付けたい。
また、怪我から復帰してきた鈴木は昨年はコンサからゴールを奪っている、要注意だ。
こちらの攻撃はうまく緩急をつけた攻撃。また相手のGKからのビルドアップを逆利用して得点したい。おそらくは新潟を方がボールを持つだろう。ゆえにこれが逆にチャンス。ボールを持たせ、うまく奪って素早くシュートをしよう。
また、新潟の引いて守る攻撃はバイタルを意識して守ってくる。ゆえに相手ペナではスペースがいつもよりはあるはず。遅攻ではうまくボールを出し入れいれしてスペースをより作ってそこから入り込みシュートをしたい。
新潟に勝つことは個人的にも一つの目標だ。勝てるチャンスは十分ある。ここで勝てれな勢いもある程度増すのでとにかくこの試合は勝負にこだわってほしい。
攻撃の注目ポイント
相手のビルドアップを遮断してボールを奪ってシュートまで持っていきたい。
守備の注目ポイント
相手のCBからのロングフィードをできるだけさせず、またさせた場合にはオフサイドトラップやボランチを使っての人数をかけた守備を
特に期待したい選手
武蔵
特に気を付けなければいけない選手
松田
スコアの予想
3-1
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2024年04月11日
新潟戦では恐らくはG大阪戦の、メンバーからさほど変えないような気がする。 武蔵が復帰して大森をどうするか。前線をどのような3人にするかというポイント。それからWBをどうするか。 1週間たってある程度、選手の休養もとれただろうし、ミシャがどんなメンバーを選ぶかだろう。 基本的には先週のG大阪戦とあまり変わらないようなメンバーになるような気がする。 新潟は低い位置ではショートパスを駆使して、ここぞという時にはロングボールを駆使するので宮澤のパスカットの読みが重要になる。また、調子が良いのでボランチは宮澤と荒野で行くだろうか。 まだ、チェックが復帰していないようなので前線は武蔵と駒井、祐希、大森の4人のなかから3人を選ぶのだろう。 そうなると以下のようなメンバーだろうか。 武蔵 駒井 祐希 近藤 雄也 宮澤 荒野 菅 大八 馬場ちゃん 菅野 控え 阿波加、桐耶、髙尾、克幸、青木、長谷川、大森 こんな感じだろうか。その後水曜日にルヴァンカップがあるのでそこではサブ中心で若手を使うと思うので、そこで岡田、克幸、原あたりを先発に使ってくるのではないかと思う。' 'はたして新潟戦はどのようなメンバーになるのか注目したい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2024年04月10日
土曜日は新潟とのアウェイでの対戦。これはほぼ毎回ブログで書いているが、新潟との対戦成績はJ1では2008年から昨年まで2分け7敗で勝利がない。(ナビスコを入れて) この負の連鎖は今年で断ち切らなければいけない。 思い出すのは2017年のドームでの対戦。2点リードしながら追いつかれてしまった試合。久しぶりに勝てると思ったが非常に残念な試合だった。 昨年も新潟とは1分け1敗。勝てなかった。 古いサポーターは覚えていると思うが、移籍の問題で新潟とは因縁がある。大伍や藤田征也、堀米の移籍。今では結構忘れられているが、今でも新潟を憎しと思っているサポータもいるのではないか。この気持ちをリセットするには新潟にまずはアウェイで勝つことだろう。新潟に勝って少しは留飲を下げたい。 新潟は現在2勝2分け3敗で14位。新潟も毎年主力選手が抜かれている。今年も昨年のエースに成長した三戸が海外移籍した。 その代わりに期待して鳥栖から補強した小野が怪我でようやく部分合流したばかり。この試合にはまだ出られないだろう。 また、おそらくこの戦力では新潟は残留争いに加わってくると思う。その際のライバルになる。ゆえにこの試合は6ポイントゲームとも言える。 新潟はJ2時代で大活躍していて長期離脱していた高木が復帰。高木中心の攻撃を目指すが、またうまく全体的な攻撃がフットしていない。得点もあまりとれていない。この時期で戦うのは対新潟としてはこちらは有利だ。 しかし、こんな状況に毎回書くが必ず負けてきたのが我がチーム。今回も勝つ確率は低いだろう。 だが、この残留を争う上でこの新潟戦は非常に重要になる。4月の試合は次の次のホームの湘南戦と含めて2勝できれば降格圏を脱出できるはず。もちろん毎試合は重要だが、こういう対戦を勝っていくことこそ残留に近づく。 もちろんミシャや選手たちは十分認識していると思うが次は6ポイントゲームとして更に必死に戦ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年04月05日
明日のホームG大阪戦
前節の水曜日の名古屋戦では待望の先取点をとったものの、追加点がとれず。一瞬でやられ逆転負け。内容的には圧倒していただけにこの1敗は2敗にも3敗にもなるこの上ないダメージが残る今シーズンのターニングポイントにもな試合だった。この敗戦で降格へのカウントダウンが始まったと言っても過言ではないだろう。
そこから中2日。ダメージが残る状態での試合となる。正直今までの例ではこのままだと大敗がかなりの確率で生じることは避けられない。
それでも選手たちはやるしかない。勝敗は必ずしも負けるとは限らない。どんなイレギュラーなことが起こるかもわからない。
ホームの試合でサポータ-の応援もあるだろう。心が折れている状態だろうが今一度無理やりでも気持ちを上げてやってほしい。そうすれはもしかしたら奇跡が起こるかもしれない、そのことだけを信じてやってほしい。
対するG大阪は昨年は残留争いを繰り広げたが、的確な補強や宇佐美の奮闘でここまで負けなし。また得点力は相変わらずないが勝負強さを発揮している。こういうチームは非常員強い。いずれは調子を上げて得点も増えていくチームだと思う。
しかし、なにより結果を出さなければいけない。石にかじりついても勝ち点3をとってほしい。
コンサのメンバー予想
大森
青木 雄也
長谷川 近藤
馬場ちゃん 克幸
桐耶 大八 髙尾
菅野
控え 阿波加、家泉、荒野、菅、原、祐希、出間
武蔵は契約上の理由から出場できない。
ここ数試合前線でうまくボールを収めてくれただけに戦術は変わることになる。
この試合もいかに1対1で負けないか、セカンドボールをとって波状攻撃ができるか。
G大阪はあまりポゼッションを重視するこがないチーム
連戦でメンバーは代えてくるだろうが。基本的にはGKの一森からのロングボールからの攻撃を主とするだろう。
ただ、なにげに低い位置から繋ぐパターンもある。この時がチャンス。この場合には思い切って前から行ってボールを奪ってほしい。
また、低い位置では結構ボールを出す判断が遅いシーンも散見される。とにかく中盤でボールを厳しく奪いに行ってとってからショートカウンターに頑張ってほしい。
基本的にはG大阪はあまり前からプレスに来ないが、ターンオーバーで、もしかしたらかなり前からくるかもしれない。ゆえに低い位置で余裕ぶっこいてパスを回さずにロングボールも入れていきたい。
ただ、基本的にはG大阪は中盤まで引いて網をかけてボールを奪いにくるだろう。しかし、こないと思ったら相手は隙を見越して前からくる。それを予想せずバタバタしたら即失点につながる。
ボールを失っては本末転倒。とにかくこの試合も菅野のロングボールからの縦への速い攻撃を基本にしたい。ゆえに大森に向けてのロングボールのこぼれ球を徹底的に拾いたい。
拾って余計なパスをしないですぐさまシュートまで持っていきたい。
サイド攻撃はポイント。相手はサイド攻撃がストロングポイント。ここをしっかり抑えるためにサイド攻撃で相手を抑えつけストロングポイントを出させずサイドで優位に立ちたい。
相手は4バックなので5トップで行く我がチームに対しては基本はスライドして守ってくるだろう。ゆえにSBの横のスペースが空いてくるはず。ここを狙ってサイドチェンジをどんどんやってほしい。
そこからサイドを抉ってマイナスのクロスからシュートを打ちたい。G大阪のペナでの守備の仕方は大体、ゴール前に人数をかけて固めてくる。
ゆえにサイドからいかに侵入できるか。これが大きなポイントになると思う。
G大阪のシステムは4-2-2-1-1
基本は縦に速い攻撃。縦パスをどんどん入れてそこから展開してくる。また、サイドからのクロスを入れてここからヘッドで叩き込むか、そのこぼれ球をシュートまでもっていく。
G大阪予想メンバー
11ジョバリ
10倉田
8食野 13坂本
27美籐 23ダワン
4黒川 20中谷 2福岡 33中野
22一森
控え GK1張、DF24江川、MF3半田、MF16鈴木、6ネタラヴィ、7ウェルトン、FW7宇佐美
G大阪の監督がターンオーバーすると明言している。また前節の試合で攻撃の中心のファンアラーノと山田が負傷退場、この試合には出場できないはず。
かなりのメンバーの変更があるだろう。そしてこの試合はそのメンバーでも勝てると予想しての変更だろう。
仕方ないと言えば仕方ないが甘く見られたものだ。ただ、G大阪は控えの層も厚い。このメンバーでも簡単に勝てるとは思わない方が良い。名古屋戦同様このような試合で勝てないどころか必ずと言っていほど負けるのが我がチーム。とにかく心して戦わなければいけないだろう。
G大阪はこのメンバーではあまり連携もうまくかないと思っているはずなので当然、ワントップに向けたロングボールを蹴ってくるはず。またGKの一森はロングボールのキックの精度が非常に高い。
もちろんこちらの攻め上がりの状況を見てワントップだけでなくサイドハーフへのキックも出してくる。ゆえにここにまず注意しなければいけない。
また、中盤でボールを奪ったら一気にカウンターを展開させる。
カウンターをさせないようにしなければいけない。
大きな展開も得意。サイドチェンジを使ってそこから攻撃してくる。
サイドからの攻撃はクロスをどんどん入れてくる。
また、前にスペースがあればどんどんショートパスを入れて崩してスペースに後ろから人が入ってきて人数をかけて攻撃してくる。
ターンオーバーをしてくるので、かなり運動量にかけて攻撃的にくるはず。それにこちらも負けてはいけない。このセカンドボール争いに負けてはいけない。いかにセカンドボールを拾えるかがポイントだ。 セットプレーも得意だ。後半から出場してくると思うが宇佐美は今年はさらにキックの精度が上がっている。不用意なファウルは絶対避けたい。
G大阪は後半勝負と思っているだろう。ゆえに1点ビハインドでも逆転はできると踏んでくるはず。
後半出てくるメンバーはパスの精度も非常に高い選手が並ぶ。特に宇佐美がこのチームを名実ともに引っ張って行っている。彼に自由にさせないようにしなければいけない。
名古屋はコーナーの守りはゾーンとマンツーマンの併用。マンツーマンはだいたい上背のある2人についてくる。うちの場合には大八と桐耶だろうか。
ここがチャンス。後ろで大八と桐耶を張らせて、ソーンの守備とマンツーマンの守備の間隔をあかせてここに他の選手が飛びこんでいきたい。
名古屋戦の前半のようにボールを握ることができるはず。相手を押し込む時間帯にどれだけ点をとれるか。この時間帯に少なくとも2点はとらないと勝つ確率はないと心した方が良いだろう。
また名古屋戦のショックを引きずり過ぎると注意が散漫、モチベーションも下がって失点を重ねる恐れも十分に考えられる。試合前には上がるような音楽や動画を見て気持ちを上げてほしい。ここで勝つか負けるかは大違いだ。一つ勝てば雰囲気もがらっと変わる。
とにかく最後まで粘って、集中力を切らさずやってほしい。そうすれば勝利できる可能性も高まる。
攻撃の注目ポイント
縦への速い攻撃を基本。余計なパスを回すよりもまずはシュート打て
守備の注目ポイント
1対1で負けずに相手の出足を削いで、攻撃にすぐさま移ろう。
特に期待したい選手
大森
特に気を付けなければいけない選手
食野
スコアの予想
2-0
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2024年04月02日
明日のホーム名古屋戦
前節のアウェイ神戸戦では1対6の大敗と徹底的にチームの質的貧弱さと監督の指揮能力の乏しさを思い知らされた。中3日とトレーニング期間もない中でいかに立て直せるか。
正直、劇的に立て直すのは短期間なので無理だろう。ただ、期待するのはあサブメンバーが出る時間が長くなると思うので、この奮起に期待したいと言うことと、怪我人の復帰である程選手層が厚くなったことと、ホームに戻って選手がアグレッシブに動いて、積極性のある攻撃から運も味方につけてゴールが出ることだ。
しかし、相手は名古屋。うちのもっとも不得意とする縦の速い攻撃を仕掛けてくつので勝つ確率はかなり低い。
ただ、名古屋もけが人が続出。それも攻撃の主軸である、ユンカーと山岸が怪我。CBの中心のハ・チャンレも欠場が濃厚。もしかしたらユンカーがでてくるかもしれないが。恐らくは欠場だろう。
そうと言っても名古屋のメンバーの層は厚い。付け入る隙はありそうだが、容易ではないだろう。
コンサのメンバー予想
武蔵
祐希 雄也
菅 近藤
荒野 駒井
桐耶 宮澤 馬場ちゃん
菅野
控え 阿波加、大八、髙尾、克幸。原、長谷川、大森
右サイドがどうなるか。もしかしたらまた雄也を先発にするかもしれない。近藤が先発だとは思うが当日にならないとわからない。
右CBの馬場ちゃんとのコンビがうまくいくかどうか。どう機能するかがまずはポイント。ホームなのでアグレッシブに行ってほしい。
攻撃は相手の中盤の強度が高いのでかにセカンドボールを拾えるか。ここが最大のポイント。ただ、ボランチが荒野と駒井ではかなり不安だ。また、いつものように手数をかけては点はとえない。直ぐさまシュートに持っていってほしい。
また前線での雄也と武蔵のコンビで縦に速い攻撃を仕掛けてほしい。
サイド攻撃を活発化させたい。
相手の守備は堅い。真ん中からの攻撃には跳ね返す力が強いのでサイドから徹底して攻撃したい。相手のポケットに素早く、また、うまく侵入してそこから攻撃したい。ただ、いつものようにここからでもショートパスで崩そうと思うなら得点などできない。
とにかく第1優先はシュート。
またポケットを素早く取れれば相手はゴール前に固まり、バイタルを空ける傾向が強い。ここにボランチが侵入してミドルシュートを打って決まらなくてもこぼれ球を押し込みたい。
遅攻の場合では相手に引かれた場合にはアイデアを出してほしい。
前線は愚直にただ相手を背負って足元のパスを待つだけではなく、うまく動いてスペースを作ってそこに後ろから入って行ったり、DFとGKの間にうまくパスを出して飛び出してシュートまで行くとか。
ただ、そこまで連携は熟成されてないと思うので、ボールを持ったら先ずシュート。一発でうまくいかなかったらこぼれ球を拾ってゴールに押し込む。1点は1点。どんな形でも点をとりたい。
また、相手は神戸戦を分析して当然前からプレスをかなりかけてきてボールを奪ってショートカウンターということを考えているだろう。そうきたらこれに対処するのはある程度、ロングボールも必要だろう。
セットプレーはチャンス。祐希の思い切ったFKに期待したい。
また、名古屋はコーナーはゾーンと高さのある1人にマンツーマンで守ってくる。
ショートコーナーやニアからのすらしを使ってうまく相手のゾーンに入ってシュートを打ちたい。またこぼれ球を叩きこもう。
ただ、名古屋の守備は堅い。正直1点取れれば良い方だろう。失点は1点はするだろうから、勝ち点3はかなり厳しい。ただ、ホームではやはり勝ちを見たい。2点以上は獲らなければ勝てないだろう。
名古屋のシステムは3-2-2-2-1
GKからのロングボールを使って前線に当てて、そこから展開していく。サイド攻撃が活発でそこから素早くクロスを入れて攻撃してくる。
守備はボランチのところでボールを奪取、そこからカウンターが始まる。
攻守の切り替えが早く、守備は堅い。
名古屋予想メンバー
10パトリック
17倍井 7和泉
66山中 27中山
6米本 8椎橋
34河面 5吉田 20三国
1ランゲラック
控え GK16武田、DF行徳、MF34内田、15稲垣、14森島、25久保、FW永井
名古屋もけが人が多く、また、ターンオーバーをしてくるだろうから正直メンバーがどうなるかわからない。
ただ、前線は3人とも変わると思う。
そうなると戦術もある程度変わってくるだろう。
ここまでは、山岸にロングボールをいれてそこから展開していくパターンだった。しかし、山岸がいないのでどんな戦いをしてくるか。
ただ、山岸はいないが前線にパトリックがいるので、ある程度パトリックにロングボールを入れてくるはず。
対する宮澤がパトリックを抑えられかどうか。また、そのセカンドボールを拾いにいきたい。
名古屋はサイドからの攻撃を得意としている。ボランチが持ったら直ぐさまサイドへボールを展開、そこから両WBを走らせてくる。
前節はWBは内田と久保だったがこの試合は、前節活躍した山中と右は中山を予想。彼らもサイドからの突破力があるのでこの2人のドりブルやスピードに注意したい。
名古屋と言えばカウンター。ボールを奪ったらの直ぐさまカウンター。ここに注意しなければいけない。
永井を先発に置くかどうかはわからないが、後半でスペースが空いたところで出てくればかなりやっかい。ゆえに前半で先制点をとってリードして後半を迎えたい。
名古屋のセットプレーには要注意
FKは山中がいるし、コーナーはパトリックがいる。ここで点がとられないようにしっかり守りたい。
ここまでかなり多くの失点はセットプレーから。練習に時間をかけないから仕方ないだろう。とにかく名古屋のセットプレーで失点しないことが名古屋に勝つことの条件だ。
また攻守の切り替えが早く守備が堅いチームなので、ゆっくり攻めては決定機はなかなか作れないと思う。
さらに守っては5ー4-1で出頑なに守ってカウンター。無理に前掛りなれは失点の可能性が高くなる。
先に失点したらかなりの確率負けるだろう。ゆえに先に得点しなければいけない。しかし、焦って無理やり攻めればカウンターを浴びる。難しいところだが、運でもなんでもいいから得点を先にとりたい。
この試合は相手もメンバーがいないので苦しい。ゆえに必ずしも名古屋の勝利は堅いとも言えない。勝てる可能性は前節の神戸戦に比べればかなりあるだろう。ゆえにこの試合を獲るかどうかが今シーズンの降格回避についてかなり重要だ。
ただ、このメンバーで最初から行くなら、かなり勝つのは難しいとしか言えない。いつものメンバーで勝てるほど甘くはない。この先発メンバーだとしたら危機感を相当もって戦わないといつものような試合になる可能性が高いだろう。とにかく途中から出るだろうサブメンバーもサポーターのためにも無理やりにでもモチベーションを上げて戦ってほしい。サブbメンバーには期待したい。
ホームなので最高でも、最低でも勝利することが必要だ。
攻撃の注目ポイント
縦に速い攻撃をして、パスを回すよりもまずはシュート打つこと
セカンドボールを拾うこと
守備の注目ポイント
とにかく相手のカウンターを成功させないこと
特に期待したい選手
近藤
特に気を付けなければいけない選手
米本
スコアの予想
2-1
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2024年03月29日
明日のアウェイ神戸戦
前節のホーム町田戦で負けて3連敗を喫した。この辺で止めないと底辺でしばらくずっと行きそうな気がする。この試合で勝てばこのシーズンのターニングポイントになる可能性が高いと思う。
この2週間で多くのけが人が復帰した。メンバーも揃って来ただけに、そのメンバーをうまく使って最近、まったく勝てない神戸にリベンジしたい。
神戸は昨年の覇者。今年も当然、連覇を狙っていて、補強もしっかりして非常に層が厚いチームにさらになっている。ただ、今年はここまでさほど得点は取れておらず(4試合で4点)また、主力の何人かは怪我をしている。付け入る隙はかなりあるだろう。しかし、今年も守備が堅く失点はわずか2と堅守のチームにふさわしいチームに出来上がっている。このチームから点をとるのはかなり難しい。
ただ、勝つためには点をとることが必要だ。その堅守を崩して点をとって大方の予想を覆したい。
武蔵
青木 駒井
菅 近藤
荒野 馬場ちゃん
桐耶 大八 髙尾
阿波加
控え 菅野、宮澤、原、チェック、長谷川、祐希、雄也
ここで期待したいのは右サイド
髙尾はかなり調子が上がっているようだ。ここまで右サイドがストロングポイントにはならなかったが、近藤とのコンビでサイドで相手を押し込んでほしい。
また、相手のSBが上がってきたところの裏をとって攻め込みたい。
神戸は低い位置からのパスの精度がさほど高くない。前から行って相手のパスミスを誘ってボールを奪ってショートカウンター。これが基本的な戦術になると思う。
また、相手はロングボールを多用する。そのこぼれ球をいかに拾えるかがポイントだ。
前半は互いにロングボール中心の戦いになるはず。いかにそこでボールを拾ってそこから素早くシュートまでいけるか。
相手のCBは前からの攻撃に強い。ゆえに横からの攻撃、そして相手の守備が揃うまでに決定機を作ってシュートまで持っていきたい。
また、遅攻では相手のアンカーの扇原のサイドに入って行って起点を作るのが定石。ここを利用して攻撃して行きたい。
後半はかなりスペースが空いてくるはず。そこで後半からチェックや原を投入してカウンターを仕掛けたい。ただ、神戸も攻守の切り替えが非常に早い。
この攻守の切り替えを上回る勢いで人数をかけて前線に入っていきたい。
守備は相手の2つの起点。大迫と武藤を目掛けて蹴ってくる。ここでいかにボールを収めさせないかがポイントだ。そしてこの2人をいかに分断させることができるかだろう。
神戸のシステムは4-1-2ー2-1
GKからのロングボールを使って大迫と武藤に入れて、ボールが収まらなくてもセカンドボールを拾って個人のスキルを生かしてシュートまで持ってくる。
攻守の切り替えが早く特に守備に戻るスピードは早い。
神戸予想メンバー
10大迫
23広瀬 11武藤
9宮代 96山口
6扇原
15本多 3トゥーレル 4山川 24酒井
1前川
控え GK50オビンナ、DF55岩波、19初瀬、81菊地、MF2飯野、7井手口、FW26パトリッキ
とにかく前川からのロングボールを大迫か武藤に対して狙ってくる。それをうまく収めるのが優先順位、その次が相手に跳ね返されてもセカンドボールを宮代と山口がとるのが次の順位。その2つをやらせないようにしなければいけない。
また、大迫が収めてそこから後ろがどんどん上がってきて決定機を作ろうとしてくる。
また、このところ大迫が横に流れてボールを収めてそこから展開してくるパターンも使ってくる。
ゆえにマークする大八はそこまでしっかりついて行かなければいけない。ただ、そうするとゴール前が空く。そこが神戸の狙いどころ、そこにスペースを生じさせないようにボランチや他のCBがしっかり埋めないといけない。
また、SBがチャンスとなれば上がってきて攻撃に参加して人数をかけてくる。また、前にスペースがあれば、ショートパスをつなげて相手をかわしてシュートまで持ってくる。ここを防がなければいけない。また神戸のストロングポイントはカウンター。ここをいかに防ぐかがポイントだ。
後半神戸は大迫と武藤の2トップにして距離を近くにしてサイドからパトリッキを入れてスピードある攻撃をしてくる。サイドから2人めがけてクロスを入れて直接シュートできなくてもそのこぼれ球を狙ってくる。
後半の攻撃の方が脅威なのでここをどう防ぐかも考えなければいけない。
また隠れたポイントは本多の空中戦の強さ。簡単に近藤めがけてのロングボールは避けた方が良い。
神戸の攻撃のセットプレーには注意したい。上背に優れた選手が多く、またコーナーでは前半は全員が動いてマークを外しに来る。また、ニアを上手く使ってくるはず。注意したい。
神戸のコーナーの守備は完全ソーン。ショートコーナーやニアを使って相手のブロックを外したり動かしたりして最後は真ん中からミドルシュートを打って行ってこぼれ球を決めたい。
明日は最高気温は20度。札幌から行ったらかなり暑く感じるだろう。この暑さ対策も必要になる。
とにかく先制点が大事だ。先制点をとって追加点をとって勝ちたい。神戸は
後半の方の攻撃の方が怖い。ゆえに前半で得点をとって後半、追加点をとって勝利したい。
とにかく必死で戦って勝利しよう。
攻撃の注目ポイント
前から行ってボールを奪ってのショートカウンター。右サイドからの攻撃の活性化
守備の注目ポイント
大迫と武藤へのロングボールからの攻撃を機能させないこと。
特に期待したい選手
髙尾
特に気を付けなければいけない選手
武藤
スコアの予想
2-1
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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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