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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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2024年03月15日
明日のホーム町田戦
前節のホーム開幕戦の浦和戦は0対1で敗戦。大体思ったような結果だったが、やはり得点がとらなかったのは非常に痛かった。それでも新戦力の光明はあった。
この試合の勝敗は大げさに言えばその新戦力をうまく生かせるかどうかにかっていると思う。
リーグ戦では昨年の最終戦から前節の浦和戦まで4戦勝ちなし、おまけに1点もとれていない。かなり厳しい状況は変わりない。
対する町田はJ1初昇格のチーム。しかし、黒田監督は、徹底した勝利至上主義者で、そのためにどうすべきかを考え、現実的な采配をして選手にそれを行わせる。
選手も黒田監督を信じ、その指示を疑わず行動する。個の力のある選手は少ないが、勝利のために監督を信じて動いているからやっかい。
今年は難敵の名古屋や鹿島を打ち破り勢いに乗っている。
コンサにとって今の町田の戦術は完全に悪い意味ではまってしまう可能性が高い。外から見れば今の町田に勝ったら完全に番狂わせだと言われるだろう。
こちらの予想メンバーは以下のとおり
武蔵 祐希
原
菅 宏武
荒野 克幸
桐耶 大八 家泉
阿波加
↓
明日の相手は4-4-2の2トップなので自然とこうなるだろう。
武蔵 祐希
菅 原
荒野 克幸
桐耶 大八 家泉 宏武
阿波加
控え 小次郎、西野、馬場ちゃん、駒井、チェック、長谷川、雄也
期待の持てるメンバーだ。ようやくミシャも割り切ったか。
勝つにはとにかく戦術を徹底させなければいけない。縦に速く、相手のDFが揃う前に攻める。遅攻はなるべく避けたい。
そのためには克幸が武蔵や祐希に素早く縦パスを供給し、そこから展開していきたい。しかしどうしても遅攻の場面が起こるのでサイドをうまく使ってサイドのポケットを獲りにいきたい。
ただ、町田はサイドを崩してもマイナスのクロスを想定してバイタルを空けないように中を固めて守ってくる。そうすればサイドの守備が薄くなるのでサイドからサイドへのクロスからシュートということにもトライしてほしい。
相手はピッチの悪さも考慮して当然、ロングボールを蹴ってくる。そのこぼれのセカンドボールをいかに拾うかがポイントになる。
大八や桐耶、家泉は相手の高さのあるFWに競り合いで負けないようにして、荒野や克幸はとにかくそれを拾ってほしい。
ボールを拾ったら直ぐさま縦へのカウンター、これを徹底したい。
前半はピッチの凸凹になかなか慣れないので前線でなかなかボールが収まらないはず。ゆえに無理に繋がなくてもよいと思う。前半はロングボール中心でよいと思う。
町田はかなり厳しく人に当たってくる。それゆえに1対1に勝たないとボールを奪われて素早く攻められ数的同数や数的不利になる。もしかしたら当日の主審のファウルの基準にもかなり左右されるかもしれない。
最初のファウルの基準を見てその後はしっかり対処しなければいけない。
サイド攻撃が肝、特に右サイドの宏武は原と連携して右サイドのポケットに入っていって崩してほしい。
心配なのは相手の執拗なファウルに頭にきてこちらもプレーが荒くなること。そのためにイエローやレッドが出る可能性があるので、頭でしっかり考えて選手たちはプレーしてほしい。
後半はある程度ボールを持てるはず。そうなったらスペースをうまく狙って縦パスを入れたり、両サイドをフルに使って攻めたり。緩急をつけて相手を揺さぶりたい。相手のプレスを利用して素早くボールをスペースに出したり、ドリブルで突破して持ちこんだり。
そして、町田は縦へのカウンター守備はSBが中に入って真ん中を固める傾向にある。ゆえにSBと戻ってくるSHの間のスペースが空く。ここを徹底して利用していきたい。
そうやってサイドからまず揺さぶり中を崩していきたい。ただ、町田の中の守備は堅いので中を崩すことばかり考えたら難しい。ゆえに相手の守備が揃うまえにミドルシュートを打っていきたい。
また、町田の守備は浦和のようにペナに張り付いて守ってくるわけではない。絶えず攻撃側のパスミスを狙うかミスを誘発するようなプレスをかけてくる。積極的な守備だ。
ゆえに相手が引いているから余裕で攻めることができると思ったら大間違いだ。ここからカウンターをしてくるので要注意
逆に町田はペナの中で引いているばかりではないのでここをうまく利用したい。そう出てきたらうまくそのスペースを利用してシュートまでもっていきたい。
セットプレーはチャンスだ。特にFKは克幸に期待。直接FKを決めてほしい。
町田のコーナーの守備はマンツーマン。中に入る選手は動き回ってマークを外して シュートまで持っていきたい。また一発で決まらなくてもセカンドボールを拾ってシュ ートまで持っていきたい。
町田のシステムは4-4-2。
前からのプレスが厳しく、ボールを奪ったら素早く縦に速く攻撃する。攻守の切り替えが速く守備は堅い。ロングボール中心でそのこぼれ球を狙ってシュートまでもってくる。
町田予想メンバー
9藤尾 90オセフン
22藤本 7平河
8仙頭 48柴戸
26林 3昌子 5ドレシュヴィッチ 6鈴木
1谷
控え GK42福井、DF14チャンミンギュ、33望月、MF16宇野、18下田、41安井、FW15ミッチェルデヂューク
当然こちらの戦術は丸裸にしているだろう。何通りもこちらの出方を研究し、その対処を徹底して練習で落とし込んでいるだろう。
しかし、コンサのこの布陣はあまり予測して練習してこなかったかもしれない。
まずは、前半はピッチの芝の悪さもあってこちらはパスもままらないことを利用して、プレスを徹底してかけてボールを奪いシュートまで持ってくるはず。プレスのかけ方はサイドに寄せてそこで奪うことを徹底している。
その奪取の仕方は徹底していて、基本はマンツーマンで寄せてくるが、プレスバックや近くにいる選手が寄せて複数で奪いに来る。
またロングボールを多用して主にオセフンに当ててオセフンがキープすれば一番良いが、そうできなくてもこぼれ球を徹底して拾いにくる。どこに落とすかも考えて練習していると思うので対策をしないとかなりの確率でボールを拾われるだろう。
攻撃はカウンター中心。とにかく縦への意識が異常に強く、ボールと選手が一体になって前に出ていく。余計な横パス、バックパスはほとんどない。全てが素早く縦に攻撃するための手段だ。そして攻守の切り替えが速い。ボールを奪ったら速い。サイドに展開して高さのある2人にクロスを入れてくる。SBの林も鈴木もクロスの精度が高い。
そして得意のロングスロー
主に左はSB林、右はSB鈴木が担当する。J2時代はここから何点も得点をとってきた。この攻撃も十分に注意したい。この対策で鹿島はその前に立ってジャンプするなど精一杯邪魔をしていた。コ ンサもこの位はやらなければ行けないだろう。
林と鈴木はそんなに上背はないので、菅ちゃんと原をしつこく前に立たせたい。また普通のスローインもほとんど近くではなく、前方の選手に投げつける。そこから素早く展開して相手ペナに入っていくシーンも多い。ここから失点する可能性も高い。
ゆえに普通のスローンでもロングスローと同じく菅ちゃんと原をできるだけ前に立たせた方がよいかもしれない。
また町田のコーナーの攻撃はデザインプレーもやってくる。浦和戦の失点の時のような気の抜けた守備ではまったくダメだ。
このようなやり方なのでコンサとの相性はすこぶる良いとしか思えない。
いつものようなこちらの攻守では正直勝ち目はないだろう。
ただ、そうは言っても相手は昨年までJ2のチ―ム当然弱点もある。
このチームに勝つにはやはり縦、横と素早く揺さぶること。低い位置でゆっくりビルドアップしてからじつくり攻めるなどは自殺行為だ。
とにかく縦へ素早く攻める。これを基本にやってほしい。
いつものようなしっかりパスを回して崩すというような戦いではこの町田戦は話にならない。とにかく縦、横に素早く動く、1対1に負けず、厳しく相手に寄せてセカンドボーを奪う、これを徹底しないと大方の予想通り負けるだろう。
とにかく徹底した戦術、柔軟な采配をして勝利してほしい。
攻撃の注目ポイント
前半は縦への素早い攻め、後半は縦、横に動き回って相手を剥がす動きをしてシュートまで持ってきたい。
守備の注目ポイント
相手のロングボールを跳ね返すだけでなくセカンドボールを拾う位置をうまくとるような守備を
特に期待したい選手
宏武
特に気を付けなければいけない選手
平河
スコアの予想
2-0
コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝
孔明ツイッター''''
2024年03月14日
今日は三上GMのラジオがあった。内容は乏しかった。 補強の話もリスナーから当然来ているだろうがその話もなし。 武蔵をスタメンで使えるようになりその前の練習では良いコンビネーションはが見られてたそうだ。ただ、浦和戦ではなかなかそこまで練習の成果は見せられなかったそう。 また、町田は勝利にこだわってくるチーム。良さを消して上手く時間を稼いでくるチ―ムなので得点を見せたい。そうなれば向こうの戦い方も予想と変わってくるとのことを話していた。 町田戦を見た人は当然危機感を持つだろうし、プロが分析するならかなり難しい戦いになることは感じ取ってるはず。 町田は守ってカウンターのチームと見られがちだが、浦和の様に単純にしっかり引いてペナ内に人数をかけて守ってくるだけのチームではないのがやっかい。 彼らは常に守っていても隙あらば点をとりに行こうと考えている。 正直、町田もここまで1試合1点以上はとっていないので点を獲りたいと切実に思っている。そこにつけいる隙があると思っている。 例え先制を許しても後半びっしりペナに人数をかけて守られた浦和よりは得点のチャンスはあるだろう。勝利を確実にするために追加点をとるため動いてくる。 引いて守ってもチャンスがあればすぐ前に出てくるのでそこでボールを再びとればビックチャンスが訪れるだろう。 例え先制されてもとにかく諦めないことだ。中盤でボールを刈り取りセカンドボールを拾うことを徹底すれば必ずチャンスはあるはず。 また前半はピッチに慣れずにロングボールの応酬になるだろう。このことを予想した戦術を徹底してほしい。 後半は逆にボールをうまくつなげて攻撃してほしい。また、ミシャは思い切った采配を見せてほしい。そうしないとあっさり負ける可能性の方が非常に高い。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年03月09日
明日のホーム開幕戦の浦和戦 前節の鳥栖戦は退場者も出て0対4といつもの1人少なくなっても崩れっぷりで今季初黒星。けが人も異常に出て、散々なキャンプ期間だった。そしてお金がなく、出た戦力に比べ明らかに質の劣る補強しかできなかった。お先真っ黒な状態だが、ホーム2連戦で理想は2連勝だが、正直かなり難しだろう。しかし、ホームの利、サポーターの声援でなんとか勝ち点6を目標に頑張って貰いたい。 先ず初戦の浦和戦だ。浦和は今シーズンJ1で一番の補強をして優勝候補の筆頭に上げた評論家等も多い。 しかし、この2戦を見ると、新監督の戦術は浸透しておらず、叩くなら今だろう。正直、町田よりも勝利の可能性は高い。 昨年、最終戦で負けたチームだがそのリベンジを図る意味でも必ず勝利してほしい。 こちらの予想メンバーは以下のとおり 武蔵 チェック 祐希 青木 雄也 荒野 克幸 菅 大八 馬場ちゃん 小次郎 控え 阿波加、西野、岡田、駒井、原、宏武、長谷川 先週に比べて桐耶が出られないし、けが人もまた増えたようだ。 鳥栖戦の前は鳥栖戦には前半に点をとって後半に逃げきるパターンを考えていたらしいが、怪我人の続出でその戦術は空洞化した。 この試合でも控えの層が異常に薄いので、前半勝負と捉えているだろう。 いかに前半から前にでて厳しくプレスに行ってショートカウンターで点をとるのかだろう。 浦和は基本的には低い位置からパスをつなげサイドからの攻撃が中心。 ただ、これまではパス回しが目的のような悪い時の我がチームのよう。 ここを今突かないでいつつくのか とにかく動き回れる選手を投入して前線を動き回ってほしい。 前線は武蔵が初先発すると思うので、祐希のタメからチェックと武蔵を走らせる戦術を徹底してほしい。これまでの2戦はほとんどそれができていなかった。これを徹底させだけでもかなり得点の匂いがするだろう。 ただ浦和の鉄壁なCBの外国人の2人は正面からの攻撃に強いので、サイド攻撃を活発化させなければいけない。 特にサイドのポケットをできるだけ獲ってその2人を横から揺さぶりたい。 サイドは雄也と青木なので雄也はスピードで。青木はテクニックでうまくとって折り返しにシャドーの2人やボランチが入って決定機をものにしたい。 また、ボランチの克幸に期待したい。彼の素早い縦パスを起点に縦に速い攻撃も随所に入れていきたい。 控えが層が薄いのでできれば前半で2点くらいとりたい。そして後半に追加点をとって逃げ切るのが戦術だろう。 とにかく、スタジアムのサポーターの声援の後押しも得て明日の試合は勝利しよう。 浦和のシステムは4-1-2-2ー1。 後ろからしっかり繋いで相手のプレスを剥がしてサイドにボールを預けてサイドから攻撃する。またラストサードのパスの精度を高めてシュートまで持って行く。 浦和予想メンバー 30興梠 18高橋 3伊藤 13渡邊 6岩尾 11グフタフソン 66大畑 5ホイブラーテン 28ショルツ 2酒井 1西川 控え GK16牲川、DF20佐藤、MF8小泉、24松尾、14関根、38前田、FW12チアゴアンタナ おそらくこのような先発メンバーにはしてこないだろう。 ヘグモ監督もミシャと同様に攻撃重視の監督でメンバー固定の傾向があって、戦力が充実しているチームゆえに目先の勝利よりも1年を通じたチームの熟成を根ざしているだろうから、簡単に中心メンバーを3試合目では変えないだろう。 ここではあえてコンサに勝つ確率が高いと思われるようなメンバーを書いた。しかし、実際は前節のメンバーからあまり変えないと思う。 この予想のメンバーだとやることがはっきりしているのでかなりコンサ的には苦しい戦いになる。特にサイドからの攻撃が活発化するだろう。万が一このメンバーに近いメンバーなら興梠に簡単にキープさせないようにして、左サイドからの大畑と高橋の突破力には注意したい。 主に前節のメンバーのようなら、まだパスの連携はあまり良くないと思うのでそこを狙ってパスをカットしてボールを奪ってスピードを持って攻めていきたい。 浦和のパスはまだ足元のパスが多い。またパススピードはあまり速くない。綺麗なサッカーを志向しているようにも思う。それならチャンスはあるだろう。 また、チアゴサンタナは孤立してしまう傾向があるので、彼へのパスを遮断してチアゴサンタナを完全に孤立させよう。 当然、これまでのことがあるので浦和はチアゴサンタナを孤立させないように、もしかしたら2トップにするか彼の下に小泉あたりを距離を近くして彼をフォローするようにしてくるかもしれない。そのための対策をしっかりしてほしい。 また、サイドは1対1でできるだけ仕掛けてきて中に人数をかけて攻撃してくる。また今週、ラストサードの連携を何度も練習しているそうだ。精度を上げる練習をしてきたのでそこで簡単にかわされるようなことがないようにしたい。 ただ、基本的にはパスで崩す姿勢は変わらないと思う。それならマンツーマンDFはかなり効きそう。マンツーマンで寄せて相手に精度の低いパスを出させて奪い切りたい。 ペナでの守備は要注意。浦和はPKを狙ってくるだろう。ここにはうまく守備をしてほしい。 浦和のセットプレーにも要注意。デザインされたプレーもやってくるので気をつけたい。 浦和のセットプレーの守備はゾーン。うまくゾーンのスペースに入って行ってダイレクトでなくともセカンドボールからゴールしたい。 とにかくこの試合には綺麗なサッカーなどいらない。泥臭いサッカーでもなんでもゴールを入れて勝利しよう。 攻撃の注目ポイント 前からのプレスを厳しくして前半で得点を 守備の注目ポイント 自陣ペナで極力ファウルをしないように 特に期待したい選手 克幸 特に気を付けなければいけない選手 大畑 スコアの予想 3-1 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター''''
2024年03月06日
次節からホーム2連戦が始まる。2戦終わってここまで1分け1敗。まだ得点をとっていない。ホームでどのくらい巻き返せるか。 一番良いのはここで一気に連勝して行ければと思うが、そもそも昨年から戦力が大幅に低下、おまけにけが人も多い、にっちもさっちもいかないような状態だ。 まずは日曜日の浦和戦。浦和もかなり重症のように思われる。 オフに大幅な補強をして、戦力はJ1No.1。優勝候補の筆頭とも言われているが、まだ新監督の戦術が浸透しないようだ。 浦和の試合を見たが、まさにポゼッションスタイルの悪い所ばかり出ていた。全員が足元で受ける意識が高く、綺麗にパスを回して得点をとるという形に固守しているようだ。 しかし、その連携は非常に悪く、パスが真面に入らない。まだ、そのスタイルは完成されていない。叩くなら今がチャンスだ。うちの前からプレスに行って相手のパスをひっかけるスタイルはうまくはまりそうだ。 正直、町田よりも浦和の方が勝ち点をとれる可能性は高いだろう。 ゆえに浦和戦にはとことん勝利を得るために行かなければいけない。 ただ、そうはいっても浦和は浦和。監督も名将と言われているし、当然、対策は考えてくるだろう。もしかしたらセカンドユニットを多く投入し、メンバーをがらっと変えてくるかもしれない。そうなったらやっかい。そういった思い切った策を講じてくるか。 うちはミシャなので大体どのようなメンバーでくるか想定はできる。 桐耶が出られないので、一番考えられるのは、左CBに菅ちゃんを置いて、左WBには青木を入れるパターンが可能性は高いか。 浦和とは調子が悪い者同士の対戦。ぐだぐだの試合になりそうな感じもするが、ホームの利がある。選手はホームに戻って過去2戦よりも体が動くはず。そのためチャンスを多く作ることができると思う。そのホームの利を生かして勝つしかない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年03月01日
明日のアウェイ鳥栖戦 開幕戦の福岡戦はスコアレスドロー。まだ得点はとっていない。とにかくまずは先制点をとっていきたい。 福岡戦で近藤が怪我をして、宮澤も違和感で出場は無理だろう。新メンバーがサブメンバーに入ってくるはず。 鳥栖戦の終わりの週末には北海道に帰ってくることができる。とにかくこの1戦に注力して勝利でアウェイ2戦で勝ち点4を得て戻ってきてほしい。 対する鳥栖は開幕戦のホーム新潟戦は先制しながら逆転負け。ホームで連敗は出来ないだろう。とにかく必死になって戦ってくるはず。 これを打ち破るのは簡単ではない。キャンプ中には鳥栖と練習試合を行っているが互いに手の内は見せていないだろうし、その時の結果、内容はまったく当てにならない。 とにかくまっさらな形で臨まなければいけないだろう。 こちらの予想メンバーは以下のとおり 武蔵 チェック 祐希 菅 雄也 荒野 駒井 桐耶 大八 馬場ちゃん 菅野 控え 小次郎、西野、岡田、克幸、原、青木、長谷川 とにかく依然としてけが人が多い。このメンバーではやはり前半に先制して後半、追加点をとって勝つパターンしかないだろう。 相手に先制点をとられればかなり厳しくなる。ただ、守備的なチームとは違い鳥栖は基本的には攻撃的なチームなので失点してもつけいる隙はあるはず。その場合でも焦らず得点をとっていきたい。 鳥栖は4バックなのでサイドチェンジが有効。福岡戦ではまったくサイドチェンジができなかった。ここはあえてサイドチェンジをして左右に振り回して攻撃してほしい。 鳥栖の前節の対戦相手の新潟は鳥栖の左サイドを徹底して狙っていた。左SBの丸橋のところだ。丸橋は元々守備が得意ではなく,Jリーグは1年ぶり。ここを狙ったのは当然だろう。コンサも丸橋が出てきたらここを徹底的に狙いたい。 雄也のドリブルで彼を置き去りにしてサイドから素早く入ってシュートまで持っていきたい。 もしかしたら新潟戦を見て川井監督は左サイドバックに守備が割合得意な上夷を先発にさせるかもしれない。こうなった場合は戦術を変えなければいけないだろう。 また、守備では鳥栖はGKからしっかりビルドアップしてくると監督が明言しているので前から厳しくプレスをかけていきたい。 相手はもちろんこれを意識していて、うまくパスで逃げるだろう。またマルセロヒアンに向けてロングボールも多用してくるはず。ゆえにまずはロングボールを蹴らせないか、ロングボールのセカンドボールを拾いたい。 また、相手はマルセロヒアン目掛けてサイドからのクロスをどんどん入れてくるはず。 サイドの主導権争いや入れさせても主に大八になると思うがうまく距離を考えて相手の自由にさせないようにしてほしい。 いかに相手に有効なパスを出させないかセカンドボールを拾えるかがポイントだろう。 また相手は厳しく前からプレスをかけてくるだろう。ここをうまく剥がせばかなり広大なスペースをものにできる。そのスペースを利用して縦に素早く攻めてシュートを打ちたい。その際には武蔵や雄也のスピードが生きてくる。この2人をうまく生かして得点をとってほしい。 福岡戦はシュートを打つ時に打たずパスを選択したシーンが多かった。シュートが決まる確率が高いのは相手の予想をしないタイミング、コースで打つことだろう。まずはこれを認識してシュートをたくさん打つようにしてほしい。 鳥栖のシステムは3-4-2-1。前からの厳しいプレスでボールを奪い、高い位置からの崩しでシュートまで持っていく。守備を固め前の2にボールを速めに渡してそこから手数をかけない攻めをしてくる。 鳥栖予想メンバー 99マルセロ・ヒアン 13横山 88長沼 7手塚 6福田 5河原 28丸橋 20キムテヨン 2山崎 42原田 71朴 控え GK31岡本、DF16上夷、MF23,菊地、21堀米、41樺山、FW11ヴィニシスアラウージョ、22富樫 攻撃はGKからしっかり組み立てて行くスタイル。そして今週の練習は3人での連携でサイドからのクロスを練習していたらしい。 川井監督が就任してからボールポゼッション率を高めて崩して攻撃するスタイルを継続してきた。細かなパスワークで相手の守備を置きざりにしてスペースに入って行ってシュートまで持っていく。昨年はサイドに岩崎のスピードを生かした攻撃をしていた。 ことしは岩崎がいないのでサイド攻撃は人数をかけて崩す方法が主だが、トップに非常に足が速く、突破力があるマルセロヒアンをおいてのロングボールや左サイドの横山や右サイドの長沼のドリブル突破での崩しもやってくると思う。 ゆえにこの試合でもかなりロングボールからのカウンターをやってくるはず。ここにはしっかり対策してほしい。 守備ではかなり前からプレスをかけてくる。これに引っかかると失点の可能性が高い。パスワークやトップに武蔵がいるのでロングボールで対応していきたい。 鳥栖の守備は自陣では4-4-2の布陣を引いて、ゾーンで守備をしてくる。これをうまく崩してすばやくシュートまで持っていきたい。 この試合は内容は別としてとにかく結果を出してほしい。ここまで長いキャンプをやってきて、2試合、アウェイでの勝ち点1足らずでは選手たちも納得しないだろう。とにかくこの試合には勝ち点3をとってほしい。 攻撃の注目ポイント 武蔵と雄也の縦のスピードを生かした突破 守備の注目ポイント 相手のカウンターの防止と相手のロングボールへの対処 特に期待したい選手 武蔵 特に気を付けなければいけない選手 マルセロ・ヒアン スコアの予想 2-1 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター''''
2024年02月23日
明日の今シーズンの開幕戦の福岡戦 いよいよ2024年シーズンが始まる。コンサはいつもの熊本キャンプから開幕戦に臨む。今年は福岡なのでだいぶ移動が楽。その意味では例年とは違い有利な面がある。しかしながら今年は主力が何人も抜けて抜けてミシャも危惧するような状況、降格枠が3枠あって、まずは残留をしてその上を望んでいきたい。 チームの状態はだいぶ良くなったようだ。ただ、ここにきてけが人もまた増えてきたようでまったく油断がならない。とにかく調子が良いメンバーで久しぶりの開幕戦の勝利を目指したい。 一方の福岡も今年は主力が抜かれ確実に戦力が低下した。そのなかで地元の利を生かして昨年までの堅守を生かして前線のスピードを使って得点を獲りにくるはずだ。それをやらせないでとにかく得点を重ねてスタートダッシュを図りたい。 こちらの予想メンバーは以下のとおり 祐希 チェック 駒井 菅 近藤 荒野 宮澤 桐耶 大八 馬場ちゃん 高木 控え 菅野、西野、克幸、長谷川、青木、武蔵、雄也 絶好調の大森が怪我かなにかわからないが、一昨日の練習にはいなかったので、ミシャはさすがにアジジ作戦はとらないので欠場だろう。そのため、ここにきて計算が狂った。 その代わりは祐希のワントップか武蔵のワントップかを選択するだろう。 中盤は荒野と駒井がいるので問題はないと思う。 もちろん最初からミシャはフルコートマンツーマンをやってくるだろう。キャンプでの疲労があるだけにいかに後半、そこからうまくゾーン中心の守備に切り替えられるか。 守備は相手は確実にこちらが攻め込んだ後のカウンターを狙ってくる。後ろにいる大八と宮澤あたりと前線のスぺースを狙ってくる。前からのプレスでいかにロングカウンターをさせないかが勝利への条件だ。また、どのくらい相手の陣地での守備ができるか。 相手は足の速い選手が両サイドにいるのでこの2選手をいかに抑えるか。 攻撃は、いつものように縦に速い攻撃が中心になるだろう。桐耶からのサイドチェンジからの近藤の攻撃がポイント。 また、遅攻では祐希のタメからチェックと駒井を走らせたい。またこのキャンプでたびたび見せていた祐希のタメからチェックやボランチの荒野、宮澤がスペースに抜け出る攻撃をどんどんやっていきたい。 とにかく昨年のようなパス回しに終始することなく、パスアンドゴーを基本にスペースに入っていく。スペースがなければうまく相手のマークを引き連れ動いてスペースを作ってそこにどんどん入って必ずシュートで終わろう。またシュートしたら必ず詰めてほしい。 福岡のシステムは3-4-2-1。前からの厳しいプレスでボールを奪い、高い位置からの崩しでシュートまで持っていく。守備を固め前の2にボールを速めに渡してそこから手数をかけない攻めをしてくる。 福岡予想メンバー 17ウェリントン 18岩崎 8紺野 16小田 29前嶋 6前 88松岡 5宮 3奈良 33グローリ 1永石 控え GK31村上、DF37田代、MF35平塚、19亀川、7金森、FW28鶴野、13ナッシムべンカリファ まずはここ近年は堅守速攻を掲げてきたチーム。ただ、昨年は攻撃に力を入れて失点も増えたのである程度、守備に重きを置いたシーズンのスタートになるのではないかと思う。 この試合はさらにコンサが相手ということで割り切って守備を固めて前線の足の速い岩崎と紺野に縦のパスを送ってそこから素早い攻撃をしてくることが基本だと思う。 当然、こちらが前掛りになったところを狙ってGKとのスペースを狙ってくるはず。ここをどう防ぐかが一番重要だ。 守備では素早く引いてなるべくスペースを作らずに相手に厳しく寄せてボールを奪うという形で来るはずだ。 攻撃は岩崎、紺野が中心は間違いないだろうが、彼らの突破からマークがずれたところを2人のWBやボランチの前弟、松岡がバイタルやペナに入って来て、シュートまでくるはず。 ここのマークを離してしまうと失点する可能性が高い。ゆえに岩崎や紺野の突破に惑わせられずにその他の選手のマークを重視してほしい。また、セットプレーにも注意したい。高さがある選手も多く、またデザインされたセットプレーもしてくると思うのでここにも要注意だ。 こちらとしては、まずは先制したい。先制されれば相手の守備は堅いのでそのまま逃げ切られるか、前掛りをカウンターを受けて失点するいつものパターンの可能性が高くなる。 なかなか得点はとれないかもしれない。しかし、焦らないことだ。開幕戦は最低限勝ち点1で十分だろう。そこで焦って失点が一番悪い。 引き分け以上。できたら勝利して良い結果を出してほしい。 攻撃の注目ポイント 祐希のタメからいかにスぺースに入ってシュートまで行けるか 守備の注目ポイント 岩崎、紺野の突破に惑わされずペナに入ってくる選手のマークをしっかり 特に気を付けなければいけない選手 紺野 特に期待したい選手 チェック スコアの予想 2-1 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター''''
2023年12月08日
明日のタイでのムアントン・ユナイテッド戦 チェックの凱旋宣試合になる。 リーグ戦が終わって今シーズン最後の試合になる。三上さんによれば若手を試すための絶好の機会。 相手はかつてチャナもいたタイの強豪だ。ただ、今年は11位とあまり振るわない。それでもホームの利を背で戦ってくるだろう。 こちらはサブ・若手中心だが、相手も翌火曜日にリーグ戦があり、サブメンバー中心でくるだろう。若手が頑張って力を発揮して2023年の最後の試合を勝利で締めくくりたい。 コンサの予想メンバーは以下のとおり 大森 チェック 雄也 菅 宏武 木戸 荒野 桐耶 駿汰 西野 松原 控え 小次郎、福森、馬場ちゃん、青木、ゴニちゃん 遠征メンバーはこの16人。先発メンバーは何人か違うだろう。 出場したメンバーが自分のできる範囲で精一杯戦ってシーズンラストを飾ってほしい。やるからにはとにかく勝利を 期待したい選手 大森 スコアの予想 3-1 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2023年12月02日
明日のホーム浦和戦
前節のアウェイFC東京戦は先制されたが途中出場の桐耶の活躍もあって3対1で勝利。今シーズンの最終戦を迎えた。この試合は伸二の最後の試合でもある。会場は満員を予想。リーグは優勝が決まり、降格もほぼ決まり世間の注目は伸二の引退の最後のこの試合だろう。
選手達も伸二の最後の試合を勝利で送り出したいと思ってモチベーションも上がっているはず。
この試合は伸二を先発で使うとミシャは明言、おそらくは10数分くらいの出場だろうが伸二の出場のときに伸二をうまく生かして得点しよう。そして最後まで闘って勝利を勝ち取ろう。
一方の浦和は現在リーグ戦2連敗。調子は良いとは言えない。ただ、現在ACLに出場可能な3位争いをしており、この試合では引き分け以上が必須になる。また、伸二の引退もあってモチベーションは負けていないだろう。
浦和はここのところ怪我人が出たり、累積警告があったりして結果が出ていない。
また水曜日にACLで試合をしており、疲労もあるだろう。ただ、このメリットは我がチームには皆無と言っていいだろう。ほとんどの試合でこのような有利な状況で負け続けてきた。
また、こちらも宮の沢は寒く降雪もあった。練習では北国のデメリットを受けてきている。しかし、いい加減このようなジンクスを打ち破ってほしい。
また前回の対戦ではアウェイで退場者が出て大敗している。そのリベンジも果たさないといけない。
最終戦は試合後のイベントもあるし、伸二の引退のイベントもある。負けると白けた雰囲気にもなるのでとにかく勝利という結果を出してほしい。
こちらの予想メンバーは以下のとおり
小柏
伸二 駒井
菅 雄也
荒野 馬場ちゃん
桐耶 宮澤 駿汰
高木
控え 菅野、福森、祐希、チェック、青木、大森、ゴニちゃん
伸二が先発。伸二には前線の2人にうまくボールを配給してほしい。そしてトリッキーなプレーで相手の守備を打ち破ってほしい。前線の2人はとにかく前に出てボールを奪ってショートカウンター。これを徹底的にやってほしい。浦和はGKからしっかりつないでくるサッカー。しかし、パスの錬度は必ずしも高くない。また、パスのスピードもそんなに速くない。ここを徹底的に狙っていけば勝機が見えてくる。
浦和には縦のスピードある攻撃がかなり利くはず。サイドチェンジにこだわらず。相手の守備が揃う前にDFの裏を狙うパスや小柏や雄也をDFの裏へ走らせて1対1を作る攻撃が得意の可能性が非常に高い。
中盤での攻防が1つのポイント。相手のボランチに負けないようにセカンドボールを拾って縦に速い攻撃をしてほしい。
ボールを持ってペナに入ったらまずシュートを狙ってほしい。相手GKに防がれてもこぼれ球が前に転がってくるかもしれない。そのためには攻守の切り替えを速くしたい。
カウンターの際にはできるだけ多くの人数をかけてゴール前のスペースに入って行こう。
また、相手の守備の戻りはそんなに速くないのでワンタッチのパスなどでとにかくスピードある攻撃を目指したい。そうすれば決定機を何度も演出できるはずだ。
守備では相手のカウンターに要注意。また、サイドからのクロスを上げさせないようにしたい。そしてペナでのファウルには十分気を付けたい。相手にはドリブルが得意な選手が多いのでできるだけ前で止めなければいけない。
セットプレーもチャンス
コーナーは浦和はゾーンで守る。スペースに蹴りこんでそのスペースに体ごとぶつけていけば得点をとれる可能性は十分ある。
伸二は前半10数分くらいで代わるだろう。そこまで無失点あるいは1点リードでいたい。一番いいのは伸二のゴールでリードしたい。そのチャンスは十分ある。
浦和のシステムは4-2-1-2-1。しっかりと後ろからつなげてからサイドを中心にパスワークで崩してくる。守備は基本的にはゾーン。
プレスはさほど強くないがプレスの位置にきたら厳しくボールをとりにくる。
浦和予想メンバー
11ホセカンテ
8小泉 21大久保
27パンヤ
19岩尾 25安居
66大畑 5ホイブラーテン 28ショルツ 14関根
1西川
控え GK16牲川、DF4岩波、15明本、MF22柴戸、 10中島、FW9リンセン、17シャルク
SBの荻原は出場停止
浦和の戦法としては前半の序盤は前からガツガツきてボールを奪ってショートカウンターだろう。ここでパスミスをしてしまえば決定機を相手に与えてしまう。まずはいかに相手のプレスをかいくぐって前に出るか。最初は当然ガチャガチャとした展開になる。ここを速めに落ち着かせてマイボールの時間を長くして攻撃をしていきたい。
ただ、浦和も次の段階ではある程度引いてゾーンで守ってくる。ボール奪取ポイントを決めて奪いにくるので注意したい。ドリブルで食い突かせてサイドチェンジを行ったり、ワンタッチのパスを駆使して前に出たい。
相手はこちらのパスミスを狙ってのカウンターがメイン。これをいかにやらせないか腐心したい。
また、相手はこちらのDFラインの裏を狙ってくる。カンテ やパンヤが狙ってくるので注意したい。
またカンテはポストプレーがうまいのでロングボールをカンテに当ててそこから展開するという攻撃も得意。ここは簡単に宮澤はポストプレーをさせないようにしてほしい。
また西川からの一気のロングボールにも要注意。みんなわかっているだろうが、こちらの守備は後ろがスカスカになる場合が多いので相手は必ず狙ってくる。気を緩めないで後ろの人数を増やして対応したい。
セットプレーは浦和は得意。PKを除くと8点はセットプレーからだ。特に跳ね返した後のこぼれ球を先ず取りたいし、取られてもゴール前で体を張って守りたい。
とにかく伸二が出ているとき先制したい。しかし、そればかり意識すると焦ってミスを連発する。平常心になれとは言わないが、適度な高揚感を持って試合に臨んでほしい。
まずは先取点をとることだ。先取点をとって追加点をとってダメ押し点をとって勝利して伸二を送り出したい。とにかく最終戦は必ず勝利しよう。
特に気を付けなければいけない選手
岩尾
特に期待したい選手
伸二
スコアの予想
3-0
コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝
孔明ツイッター''''
2023年11月24日
明日のアウェイFC東京戦
前節のホーム広島戦は圧倒しながら得点はとれず。決定力不足も目立った。この試合はホームで圧倒して勝利したFC東京戦。FC東京は成績はパッとしなくモチベーションもそんなに高くはないと思うが、それでもホーム最終戦ということやお金のもらえる9位になる可能性があるということである程度の意欲を持って戦ってくるだろう。
こちらは馬場ちゃんが出場停止だがある程度メンバーも揃って後半戦の体たらくもあって是非とも勝ちたい試合だ。アウェイだが関東サポもたくさん来てくれるはず。とにかく結果を出してほしい。
まさかとは思うがFC東京戦のアウェイの主審は荒木。全敗してる。4年連続にならないように願っている。
こちらの予想メンバーは以下のとおり
駒井
青木 小柏
菅 雄也
荒野 宮澤
福森 大八 駿汰
菅野
控え 高木、桐耶、祐希、ルーカス、チェック、大森、ゴニちゃん
馬場ちゃんが累積で出場停止
このメンバーだととにかく前からプレスに行ってボールを奪ってショートカウンターが第1。相手は後ろでしっかり回してくるのでここを狙っていきたい。
特にGKは時間をかけてパスを出すので小柏や駒井、青木は是非狙ってほしい。
相手のアダイウトン対策で雄也を右WBか
また、攻撃は相手が4バックなのでサイドチェンジを駆使してなおかつ素早くシュートまで持っていきたい。
こちらの方が組織力で上回るのでボールは持てるはず。そして相手にボールが渡ったらボールを奪って素早く行きたい。パスを回すことばかりに執着するとパスミスから危険が増す。
ただでさえラストパスの精度が低いので失った時のリスク管理をしっかりしなければいけない。
相手に引かれて守られて攻撃する時間が多くなると思うがその際にはパスばかりで崩すのではなく、小柏をDFラインの裏で走らせそこにパスを出すとか、中盤からサイドへの素早いパスを出して折り返すとか工夫してほしい。
また横パスばかりでは相手に読まれる。前線に人数をかけて縦パスを入れてそこからシュートまでいきたい。
相手はとにかくカウンターを狙ってくる。ここをどう潰すかが勝敗の分かれ目になってくる。
またあえて遅攻を選ぶのではなく、DFの裏を小柏や駒井に狙わせるとかサイドに振ってから素早くアーリークロスを入れる、ワンタッチを多用するなど得点する確率が高い攻撃をしてほしい。このところ決定力の問題が顕在化している。シュートは枠にはもちろんだかゴール前で落ち着いてGKの動きを予想するシュートをしてほしい。
相手はそんなにパスはうまくないチーム、ひっかけることは何度もできるだろう。そこで奪ったらカウンターの絶好のチャンスとなる。このカウンターをものにしたい。
奪ったら人数をかけてうまくマークをかわしてスペースに入って、そこに素早くパス尾して決定機を作ってほしい。
セットプレーもチャンス。特に先発が福森ならゴール前でのキックのチャンスを作ってFKを決めえてほしい。福森は最近FKでの消極さが目立つ。自分で決めるつもりで積極的にゴールに叩き込んでほしい。
コーナーはFC東京は、マンツーマンとゾーンの併用。マンツーマンは2人か3人についてくる。恐らくは大八と駿汰、荒野あたりについてくるだろう。ただ、マンツーマンうつく選手の身長はそんなに高くないのであえてそこを狙って高さで競り勝ちゴールを狙ってほしい。
FC東京のシステムは4-2-1-2-1。しっかりと後ろからつなげてから縦に速い攻撃をしてくる。サイド攻撃が得意で相手のサイドの裏を徹底して狙ってくる。
FC東京予想メンバー
9ディエゴオリベイラ
33俵積田 39仲川
11渡邉
40原川 37小泉
5長友 3森重 4木本 99白井
41野澤
控え GK1児玉、DF47木村、MF26寺山、10東、35塚川、15アダイウトン、FW29熊田
先発予想では外したがアダイウトンが先発になる可能性は十分ある。
また累積でMF松木とエンリケトレヴィザンが出場停止。また怪我でSBのバングーンカンデが欠場か
守備は序盤にはかなり前からくる。ここで奪われるとかなり危険。また落ち着くとある程度リトリートするが、マンツーマン気味で忘れたころに厳しく来る。後ろはラインは高いが数的有利を作るような守り方でコンパクト
いったんプレスに来れば寄せが速い。ここでボールを取られないようにしたい。
攻守の切り替えが早く、特に守備に戻るスピードは速い。
攻撃は後ろからしっかりボールを繋いでくる。しかし、中盤からは縦に速い攻撃をしてくる。サイド攻撃が得意で特に左サイドからの攻撃が多いがこれはアダイウトンがいる場合。
FC東京はサイド攻撃に力を入れており、特に相手のサイドの裏を取りにいく傾向が強い。明日もこちらのWBが上がったスぺースを徹底して狙ってくると考えた方が良い。
攻撃はワンタッチのパスを多用してくる。相手を背で抑えて壁パスからのスペースへの抜け出しも得意。ここで簡単にパスを通してしまえばとたんにピンチが来る。
ただ、連携はそんなにうなくない。パスミスも結構ある。ここを狙っていきたい。
プレスで相手のパスミスを誘発してそこから素早く攻めたい。
注意しなければいけないがやはりカウンター。ボールを持てないと予想していると思うのでボールを奪って一気にカウンターということを考えているだろう。ここを潰さなければいけない。
セットプレ-も注意したい。上背のある選手は少ないとは言え、森重あたりはセットプレーが得意。マンツーマンを外されないようにしたい。
先取点が大きなターニングポイントになる。先取点を早めにとらないとカウンターから立て続けに失点する危険性が高い。
とにかく早く先取点をとること。その後に早く追加点をとりたい。
そしてカウンターを防ぐこと。大きく言えばおの2つがポイントだ。
とにかく勝利しよう。
特に気を付けなければいけない選手
白井
特に期待したい選手
青木
スコアの予想
2-0
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孔明ツイッター''''
2023年11月10日
明日のホーム広島戦
前節のホーム横浜FC戦は2対1で勝利。ようやく後半戦2勝目をあげた。ただ、運のよかった先制点、及び相手の決定力のなさにも助けられた。思った内容の試合ではなかった。そこから2週間。相手は隙のない強い広島なのでどの程度戦えるかが大きなポイントだろう。
けが人も戻ってきてホームゆえに勝利が求められる試合。残留が決まって若手を使える状況でいかにメンバーを使っていくのかも焦点になる。
一方の広島は現在4位。ACL圏に数字上の可能性はあるが、2位になるのはほとんど無理と言った状況。ただ、3位のチームにも可能性が出てくるかもしれないということで3位以内になるためにこの試合を勝ちにくるだろう。そして今シーズンの広島はスキッペ監督の下、攻守において成熟した大人のチームになっていて、なかなか隙がないチーム。
勝利するのは正直難しいがこちらのホームなのでとにかく結果を出さなければいけない。
こちらの予想メンバーは以下のとおり
駒井
青木 雄也
菅 ルーカス
荒野 馬場ちゃん
福森 大八 駿汰
高木
控え 菅野、桐耶、宮澤、チェック、小柏、ミラン、ゴニちゃん
守備は前から厳しく行ってボールを奪ってショートカウンターをしていきたい。ゆえに絶えずプレスはしつこくマンツーマンで奪い取るかサイドに寄せて簡単にパスをさせないようにしよう。
相手はかなり前からくるのでいかに相手のプレスをはがすかがポイント。相手はマンツーマン気味にきて少し躊躇すれば複数が寄ってきてボールを奪いにくる。これにはまってしまえばダメだ。
そこで奪われればショートカウンターを許すことになり失点する可能性は高い。ゆえにロングボールも適度に混ぜていきたい。
相手は3バックなので3バックの横のスペースに蹴ってそこに前線の選手が入りこんで起点を作りたい。あるいは相手のラインが高いのでDFの裏を徹底して狙っていきたい。
サイドの攻守の争いもポイント。前に出てきた相手のWBの裏を徹底して狙っていきたい。また引いて守られれば相手の3バックは強力なのでなかなか崩せない。
ゆえに素早いパスで崩すとかワンツーを使ってスぺ-スに飛び出すとか工夫したい。サイドから単純にクロスを入れるだけでは簡単に跳ね返される。
サイドからの攻撃も緩急をつけてCBを前におびき出してその裏を狙うとか工夫したい。サイドからの攻撃は抉っていけば相手もバイタルを空けやすくなる。そこのスぺースに前線やボランチが積極的に入っていきたい。チャンスは何度も作れないだろうからチャンスは必ず決めたい。
少ないチャンスを決めなければこの試合には勝てない。まずは枠内に打つこと。スペースがあったらとにかく積極的に打ってほしい。そうすれば相手のDFにあたって入るかもしれない。
セットプレーもチャンス。広島は今シーズンセットプレーから7失点。多くも少なくもないがうまくやればチャンスはある。
コーナーは広島はマンツーマンで守る。ショートコーナーやニア、ファーを使い分け。また、ただ張っているだけではなく動きをつけてシュートを相手ゴールに叩きこもう。
また福森が先発であればいい加減FKを決めてほしい。
広島のシステムは3-2-2-2-1。ミラーゲームになる。とにかく前からのプレスが厳しくボールを奪ってカウンターが基本。また、サイドからのクロスをどんどん入れてきてシュートまでもっていく。
広島予想メンバー
13ナッシムベンカリファ
14エゼキエウ 51加藤
24東 15中野
8川村 11満田
19佐々木 4荒木 33塩谷
38大迫
控え GK22川浪、DF3山崎、16志知、MF7野津田、17松本、35中島 洋太朗10マルコスジュニオール
守備は前から来て、とれなくてもしつこく追いまわしてくる。またプレスバックして奪いに来る。相当粘ってボールを奪いにくる。
ここをかわさなければいけない。時間をかけたショーパス狙いではまんまと相手にはまってしまう。動き回りパスアンドゴーを基本に相手の守備網を突破しなければいけない。ボーッとしてたらすぐ奪われる。とにかく周りを十分に確認して素早くパスをつけて受け手の方もうまく動いてパスコースをうまく作ってほしい。
攻撃はロングボールを混ぜてくる。こちらの弱点でもあるDFの裏を徹底的に狙ってくるだろう。
とりわけ福森の裏を当然狙ってくる。ここをいかにケアするかがポイントだ。
また、WBが上がった裏も狙ってくるだろう。こちらが5バックになる前に素早く攻めてくると思う。縦の速い攻撃を仕掛けてくるはずだ。
広島はクロスを上げてくる数が多い。ただ前線はベッドの強い選手がいないので、工夫してクロスをを入れてくる。簡単にクロスを入れさせないようにすることと真ん中にスペースを空けないことだ。
また、ゴール前ではワンタッチをうまく使ってスぺースに入って素早くシュートまでもってくると思う。これを防ぐにはできるだけ前で潰さなければいけない。また、相手の動きにつられずにすぐさま相手の目的を読んでその対策をしなければいけない。
また、1対1に非常に強くフィジカルにも強い選手が多いので1対1に負けないようにセカンドボールをうまく拾って中盤で起点を作られないようにしたい。
セットプレーも気を付けたい。ヘッドの強い選手が多い。フリーにさせないように十分に気を付けてほしい。
まずは先制点をとらないといけない。先にとられたらかなりの確率で負けることを覚悟しなければいけないだろう。
広島の守備は堅い。先制を許すと5バックで守ってカウンターを仕掛けてくる。とにかく先に点をとって早めに先制点をとって勝利したい。
ホームなので気合を入れて動き回ってほしい。この試合は1対1に勝つことそして運動量で勝つこと。とにかくこの2つで上回らないと勝てないということをしっかり頭に入れてプレーして勝利しよう。
特に気を付けなければいけない選手
加藤
特に期待したい選手
小柏
スコアの予想
2-1
コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝
孔明ツイッター''''
2023年10月27日
明日のホーム横浜FC戦 前節の横浜FM戦はボールもって攻め立てるもシュートをなかなか打たずひっかけられそこからカウンターを浴びていつものように先制されその後、惜しいチャンスはあったが得点できないまま後半失点を重ね結局1対4で敗戦。 これで後半戦は1勝4分け8敗と依然として散々たる成績。まともなチームならとっくに監督の首は飛んでいるだろう。 前半戦少し勝ち点があったから良いが、明日も負けると危険領域に入っていく可能性が高くなる。 なにしろ今シーズンのホームでの成績も4勝1分け8敗と負けが込んでいる。 残り4試合、少なくともホームでサポーターに勝利を見せなければいけないだろう。 また、ここにきていつものようにけが人が増えている。特に攻撃陣にけが人が多いので普段なかなか出場できない選手にとっては返ってチャンス。これを奇貨としてヒーローになるよう頑張ってほしい。 一方の横浜FCは現在最下位。夏には大黒柱の小川航基が移籍し、戦術をポゼッションスタイルから堅守速攻に変えても徐々に結果を出して、夏以降神戸や横浜FMに勝利、浦和や名古屋に引き分けと力を発揮しだしてる。前節はFC東京に1対0で勝利と「残留力」発揮しており、前回こちらのアウェイで4対1で勝ったがその時に比べものにならないくらいチーム一丸になっていて勝ち点3を狙いにきている。 なにしろ監督は四方田さんなので当然、こちらの弱点をついてくる。最下位相手とはいえ、いつにもまして厳しい戦いになるし、勝つのは非常に難しいだろう。 こちらの予想メンバーは以下のとおり ゴニちゃん 駒井 雄也 菅 ルーカス 荒野 馬場ちゃん 福森 大八 駿汰 高木 控え 菅野、西野、桐耶、宮澤、青木、ミラン、大森 横浜FCは序盤は前からかなりくるだろう。こちらのショートパスを狙ってくるのでここでボールを奪われないようにしなければいけない。ただ、相手は複数で素早く寄せてくる。パスコースを素早く作って躊躇なくパスをしない途端にピンチになる。 落ち着いてきたら守ってカウンターを仕掛けてくる。ゆえにシュートで終わらず、愚直なショートパスばかりではショートパスをひっかけられ、前節のようにカウンターから必ず失点するだろう。 相手は引いたら5-4-1でブロックを作ってくる。ゆえに崩すのはかなり難しい。 こちらはその前にロングボールや素早い長短のパスでスペースに入って行ってシュートまで持っていきたい。相手は5バックなのでサイドチェンジはなかなかうまくいかないだろう。 横浜FCはサイド攻撃ではバイタルが空きやすい、そこにミドルを打ったりしてそのスペースを徹底的に利用したい。また、ゴニちゃんに素早くつけてそこを起点にサイドを使って幅をとってスぺースを生じさせ折り返しそこに前線やボランチが入って行きシュートを打っていきたい。 また、ゴニちゃんがトップなのでサイドからクロスをいれて、ゴニちゃんの頭に合わせよう。 相手のWBが上がったスぺースを狙っていきたい。WBの裏をとって相手のCBの脇を狙い、アーリークロスで素早い攻めをすれば相手の出足が遅れ優位な形でシュートまでもっていける。 横浜FCのショートパスのスピードはそんなに速くないし、パスを出すタイミングもさほど速くない。ここに厳しく行ってボールを奪ってショートカウンターで点をとるのが合理的だ。また相手のカウンターをとめたらカウンター返しも有効だ。 基本的に相手がボールを持ったら前から厳しく行ってボールを奪いそこからのショートカウンターを仕掛けていきたい。 セットプレーもチャンスだろう。横浜FCはセットプレーからの失点が8点と多い。(他にPKから5失点)何度もコーナーのチャンスがあるだろうからここで決めたい。 横浜FCはコーナーの守りはマンツーマンとゾーンの併用。3人ほどゴール前でゾーンで守る、ゆえにマンツーマンとゾーンの間にボールを入れてそこに飛び込んで生きたい。 横浜FCのシステムは3-4-2-2-1 後ろからビルドアップはするがロングボールも混ぜて攻撃してくる。サイドへのパスからサイドを走らせてそこから中に折り返す攻撃も得意。守備ではプレスに行く位置を決めてそこにきたら複数でボールを奪いに来る。シュートの意識が高く、スぺースが空いたらとにかく打ってくる。 横浜FC予想メンバー 9マルセロヒアン 50小川 10カブリーニ 26林 30山根 20井上 4ユーリララ 27吉野 2ンドカ 22岩武 1永井 控え GK40遠藤、、DF19マテウスモラエス、42橋本、MF25三田、31坂本、14高井、FW15伊藤 横浜FCの戦術は基本的には堅守速攻だ。ボールを奪って縦に速い攻撃をしてくる。 またロングボールをマルセロヒアンにあててそこから押し上げたカブリーニや小川がボールを拾って素早い攻撃をしてくる。 そしてマルセロヒアン、カブリーニ、ユーリララの個の力でボールを前に運び強引にシュートまで持ってくる。 サイドはスペースがあれば縦にスルーパスを出してWBが突破してくる。外国人3人がいる右サイドからの攻撃が多い。 スペースがあればドリブルでボールを運んでくる。シュートコースがあればためらわずシュートを打ってくるのでスペースを空けないようにしたい。 また、シュートを打たせないようにプレスを厳しくかけていきたい。 守備は前に行ってボールを奪いに行くこともあるが、だいたいはゾーンを引いてボールの奪いどころを決め、複数で奪いにくる。複数でくるのでここをかわせば他はスぺースができるのでスぺースにボールを出せるように工夫したい。 横浜FCのセットプレーには注意したい。 こちらのセットプレーの守備の弱さをついてきてFKやコーナーからの得点を狙ってくるのでマークは外さないようにしっかり守りたい。 この試合は1対1に勝たないと勝負にならない。とにかく泥臭くともボールを拾ってまずはスペースが空いたらシュート第1。これをやらないと勝利はないだろう。 また、ここ6試合連続して先に失点している。この試合も先に失点すれば、負ける可能性はかなり高くなるだろう。とにかく先に得点することだ。 良い試合をやっても勝たなければ話にならない。ミシャには期待できないので選手はこのことを頭に叩きこんで試合に臨んでほしい。 特に気を付けなければいけない選手 カブリーニ 特に期待したい選手 ゴニちゃん スコアの予想 2-0 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター''''
2023年10月20日
明日のアウェイ横浜FM戦 3週間空いてようやくリーグ戦が始まる。この間。チームはこの間1度度練習試合を行って調整してきた。メンバーもけが人や累積警告がいなくなり、ほぼ万全な状態で迎えることができる。後半戦ダントツの最下位、わずか1勝との体たらく。この悪い状態をある程度払しょくするには勝利しかないだろう。 横浜FMとは今シーズンすでに5回対戦している。6回目の対戦だが、アウェイの戦績は非常に悪い。特にリーグ戦は勝利したことがない。ただ、明日の試合は横浜FMの状態が悪い。 けが人が非常に多く、特に本職のCBが1人しかいない。ここにつけ入っていくしかないだろう。 ただ、横浜FMの攻撃陣は強力。またこちらの守備も非常に弱い。いつものようにかなり厳しい戦いになる。しかし、不満がたまっているサポーターに報いるのには勝利が必須だ。必ず勝ち点3を持って帰ってほしい。 こちらの予想メンバーは以下のとおり 小柏 チェック 駒井 菅 ルーカス 福森 馬場ちゃん 桐耶 大八 駿汰 高木 控え 菅野、西野、深井、祐希、雄也、大森、ミラン 横浜FMは言うまでもなくやはりハイプレス、ハイライン まずは相手のプレスをかわしてうまく素早く前にうけたい。 相手は素早く素早く寄せてくる。ゆえにスペースが生じることが多い。ここに入っていって決定機を作りたい。 サイド攻撃でいかに勝つかが1つのポイント。相手の両サイドハーフは突破力があって、裏をとりにくる。ここをWBとCBでうまく蓋をしてほしい。 守備では当然前から行くことになる。横浜FMは後ろからしっかりつなげてくる。ここに思い切りプレスをかけてボールを奪っていきたい。 大八がロペスにマンツーマンでつくと思うが簡単にボールをキープさせないようにしてほしい。横浜FMはサイドと真ん中をうまく使ってくる。ゾーンになったときのマークの受け渡しをしっかりやってほしい。 当然、相手はロングボールで1対1を作りにくるはず。特にサイドに向けてのロングボーには気を付けたい。1人守備を余らせるとか真面な戦術をとってほしい。 また、横浜FMはセットプレーからの得点が多い。ショートコーナーやサインプレーも使って工夫してくるのでしっかり集中して守ってほしい。 一番得点の可能性があるのは前からボールを奪ってのカウンター。ここでボールの受け手を探しては攻撃が遅くなる。こちらがボールを奪ったら一気に前にでて勝負をかけてほしい。 横浜FMはサイドバックが中に入ってくる攻撃をしてくる。ゆえにサイドバックの裏を徹底的に狙っていきたい。 相手は4バックなのでサイドチェンジを素早くしていきたい。しかし、相手も当然想定済み。そこからが一番問題。中を固められるので、いかに素早く攻撃するか。 ただ、パスで崩すことばかり考えずにWBが横ずれして相手のマークを動かして、そのスペースに入っていくとか、工夫をしてほしい。 横浜FMのシステムは4-2-1-2-1 CB2人からビルドアップしてボランチが下がってボールを受けて組みたてる。そこから緩急をつけてサイドあるいは中を使って攻撃してくる。守備は前からかなりくる。 横浜FM予想メンバー 11ロペス 7エウベル 20ヤンマテウス 30西村 8渡辺 28山根 2永戸 8喜田 19實藤 27松原 1一森 控え GK21飯倉、DF28村上、MF25岩尾、18水沼、FW14植中、23宮市、41杉本 横浜FMのDF陣はピンチだ。特にCBがいない。ただ、今年のルヴァンカップでもそのような状態になったにも関わらず、完封負けになってしまった実績がある。 簡単に相手の守備崩壊は期待できない。しかし、不慣れなポジションで守ることは確か。ここを徹底的に狙っていきたい。 試合序盤は前から横浜FMはくるだろう。そこでボールを奪われては失点は避けられない。まずはここをうまくかわさなけれはいけない。 また、DFラインは高い。ここに小柏やチェックを使って徹底的に狙っていきたい。 サイドハーフの2人の個人技は群を抜いている。彼らを潰さないと勝利は難しいだろう。 この2人がドリブルしたり、素早いパス交換でスペースに入ってきてシュートまで持ってくるので、早めに潰さないといけない。一番心配なのはこちらのWBをパスで振りきられ突破をされること。こうならないようにしなければいけない。 また、ロペスに一旦当てて、サイドを有効に使ってくる。ここを潰さないと決定機を作られる。そして、両サイドバックが中に入ってきて、こちらがマンツーマンで追っていくことを想定してスペースができたサイドにボールを付けてサイドから攻撃するなどをやってくることを想定しなければいけないだろう。 アウェイの試合だがこの試合は勝たなければいけない。横浜FMも沈滞しているチームなので流れを変えにくる。かなり積極的にくるだろう。こちらはその方がやりやすい。 攻撃のチャンスは何度もあるはず。ここを逃さないようにしなければいけない。 また、守備では相手はショートカウンターとセットプレーでの得点を狙ってくる。また。隙あらばロングボールも狙ってくる。ここにはしっかり注意してほしい。 この試合は3点以上とれないと勝てないと思う。とにかくチャンスを逃さす得点をして勝利しよう。 特に気を付けなければいけない選手 エウベル 特に期待したい選手 ルーカス スコアの予想 3-2 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター''''
2023年09月29日
明日のホーム柏戦
前節のアウェイ名古屋戦は終始押していたが、前半は得点できず。後半、いつものようにロングボールから失点した、しかし、祐希のゴールでドロー
内容からすれば勝ち点2を失った試合だった。
ホームに戻り、後半戦の勝利は1試合しかないので是が非でも勝ち点3が必要な試合だ。
また、目標の9位には勝利が必須
ただ、出場停止の選手が3人と馬場ちゃんがアジア大会に出場しており苦しい台所であるということは変わりない。かなり厳しい戦いになるだろう。
対する柏は今シーズンは残留争いを繰り広げている。ただ監督が代わり、補強をして最近の試合は勝率が良い。
ここまで不安定な守備だったのが浦和から犬飼を補強、DFラインをうまく統率することが可能になったこと、攻撃ではマテウスサヴィオが怪我から復帰し、また、今年から移籍した山田康太がフィットしてきたこと、また夏の移籍でチームに加入した山田雄士の働きが多いと言える。
単純なロングボールを主体した攻撃からうまくワンタッチのパスをつなげたカウンターに変えた攻撃がうまくいっている。
柏は当然残留争いから逃れたいとして勝ち点3をとりにくる。リーグ戦終盤になってかなり切羽詰まった状態で「残留力」を出してくるだろう。
これをホームのサポーターの味方をつけて必ず勝たなければいけない。
こちらの予想メンバーは以下のとおり
コンサのシステムはもしかしたら4-1-4-1
小柏
チェック 祐希
ルーカス 雄也
駒井
菅 桐耶 福森 駿汰
高木
控え 菅野、(松原)、西野、(深井)、青木、大森、ミラン、(ゴニちゃん)
3バックなら
小柏
チェック 祐希
ルーカス 雄也
福森 駒井
菅 桐耶 駿汰
高木
控え 菅野、(大谷)、西野、深井、青木、大森、ミラン、(ゴニちゃん)
3バックでいくのか4バックでいくのか明日になってみないとわからない。4バックなら人がいないので駒井のワンボランチか。ボランチが充実している柏には2ボランチの方が良いと思うが。
荒野、大八、宮澤出場停止、馬場ちゃんがアジア大会でいなく、ボランチやCB陣が著しく不足。しかし、西野や福森が復帰。ただ、控えメンバーは怪我持ちの選手も多く、かなり苦しい。絶対数も不足している。正直、控えの層では柏に負ける。とにかく出られる選手で精一杯やってほしい。
この試合は運動量勝負。涼しいドームで前から行って前線でも動き回り、ボールを拾って素早く決定機を作る。この基本を繰り返さなければいけない。
柏は低い位置からのパスでビルドアップしてくる。明日もこの基本は変わらないだろう。ここに厳しくプレスをかけてボールを奪いたい。
柏は前を向くとワンタッチで守備を剥がすプレーが得意。ゆえにできるだけ前で潰さなければいけない。
そして柏の左サイドには特に注意したい。個で剥がせるマテウスサヴィオやジエゴがうまくコンビで突破してくる。守備はこちらの右サイドをうまく使って相手の左サイドの攻撃に備えたい。
またこの試合は他のチームがやっているのと同じくロングボールでこちらのCBと1対1を作りに来るこれをいかに防ぐかがポイントだ。
また相手に簡単に前を向かせないようにしたい。そして柏はDFのラインが高い。ここを狙って小柏や、チェックが飛び出して行きたい。また、柏のプレスは厳しいのでうまく剥がして素早い攻撃をしたい。祐希がいるので、祐希にいったんボールを当ててサイドに素早く振ってCBをサイドに寄せて真ん中のスペースを空けさせそこにボランチが入っていく等の考えたプレーをしていきたい。
柏はこのところ守備が堅い。攻守の切り替えが非常に速い。
ゆえにすぐ引きこもって堅く守ってくる。まずは速い攻撃が基本だが、遅攻せざるを得ない場合には、できるだけ後ろからパスを細かく繋いで真ん中を使ってスペースを作ってワンタッチパスをしてシュートまでいきたい。柏のDFはボールウォッチャーになりやすい。ここを狙っていきたい。
柏が3バック、こちらが4バックならギャップがかなりできる。このギャップをうまく利用したい。特に左サイドからの攻撃を活発化させてルーカスの個人技で突破したところのスペースに菅ちゃんが入って行ってシュートというパターンも多く使いたい。
また、柏はセットプレーからの失点が多い。セットプレーはチャンスだ。
特にコーナーはチャンス。
柏のコーナーの守備はゾーンとマンツーマンの併用、マンツーマンはだいたい2人にいてくる。恐らくは駿汰と桐耶にマークをつけて来るのではないかと思う。
ただ突っ立っているだけではなく、マンツーマンをつけられた選手は動き回ってマークを振り切ったり、それ以外は後ろからゾーンに入ってなど工夫してほしい。
この試合は最低2点以上とらないと勝てにない。とにかく得点をとることに傾注してほしい。
柏のシステムは通常は4-2-2-2だが明日は3バックでくるのでないかと思う。恐らくはミラーゲームを狙い、3-2-2-2-1だろうか。
低い位置からショートパスをつなげロングボールも使いながら縦に速い攻撃をしてくる。また、ロングボールを駆使して1対1を狙ってくる。
柏予想メンバー
19細谷
10マテウスサヴィオ 11山田康太
2三丸 18片山
6椎橋 5高嶺
3ジエゴ 4古賀 13犬飼
46松本
控え GK21佐々木、DF立田、MF28戸嶋、36山田雄士、41仙頭、14小屋松、FW9武藤
攻撃はうまくワンタッチを入れて攻撃してくる。特にマテウスサヴィオはワンタッチのパスがうまく、マークをその方向でうまく剥がしにくる。ここはマークの距離感をうまくとってできるだけ低い位置で相手を潰さねければいけない。
またうまく縦パスも使ってくる。マテウスサヴィオや細谷にいったんつけてそこから展開してくるプレーを得意にしている。
また、柏の選手はフィジカルが強い。1対1に負けないようにしたい。特に高嶺には簡単にボールを散らさせないようにプレスをかけて、逆に高嶺をからボールを奪ってカウンターの起点を作ろう。
またロングボールから前線の3人を走らせてくるので、マンツーマンで1対1で負けないようにしなければいけない。
そしてジエゴはロングボールを持っている。低い位置からのロングボール攻撃には気を付けたい。
柏の守備は前からくる。序盤は特にそうくるだろう。時間がたったら引いてカウンターに切り替える。
この状態をいかに崩すかがポイントだ。まずはこちらもロングボールで相手に3バックのサイドを狙ってチェックや小柏を走らせる等、CBの裏を積極的に狙ってほしい。
この対戦での柏の狙いは当然、カウンター。うまくマークを剥がして前に出るかロングボールでこちらのCBとの1対1をいかに作ってくるかだろう。
そうさせないように、素早く相手の体に当たってでもカウンターをさせないようにしたい。
またセカンドボールをうまく拾うことが大事。柏のボランチはフィジカルが強いので1対1で負けないようにボール奪取をしてほしい。
柏は最近、後半の失点が多い。後半の動きが鈍くなる傾向にある。万が一、先制を許しても後半、チャンスは十分にある。焦らず得点をしてほしい。
しかし、そうと言っても先制点は大事。控えの数、層が薄いのでとにかく先制して追加点をとって勝利したい。
特に気を付けなければいけない選手
マテウスサヴィオ
特に期待したい選手
小柏
スコアの予想
3-1
コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝
孔明ツイッター''''
2023年09月22日
明日のアウェイ名古屋戦
前節のホーム湘南戦は0対1で負け、相手の研究された戦術の術中にはまり、1点もとれず。今後の試合が心配になるような内容と結果だった。
明日の試合はアウェイで名古屋戦。また、苦手なチームとの対戦だ。コンサの選手はだいぶけが人が戻ってきたが、なかなか調子が出ないうえに、相手に研究をしつくされている。こちらがどのような戦術で臨むか非常に気になるところだ。
ただ、ミシャは基本は変えないと思う。そのなかどのような変化をつけるかいやつけないか。つけなければ勝利はかなり難しいだろう。
一方の名古屋は現在、はっきり言って調子が悪い。それはマテウスが移籍したことが大きいだろう。たった1人の移籍だが、前線にスピードがあまりなくなり、特徴だったカウンターがあまり出来なくなったことが大きいと思う。
ただ、いくら調子が悪いと言っても名古屋は名古屋。現在の順位でも優勝を狙える位置だし、ホームでうちとの対戦としてはやりやすい相手。また、今シーズン最後の豊田スタジアムの試合で選手、サポーターのモチベーションも高く、この対戦で勢いをつけようと狙ってくるはず。必ず勝ち点3を狙ってくる。
名古屋は前回対戦よりも明らかに戦力が落ちていて、調子も悪い。ここは叩く絶好のチャンスだ。アウェイだが、勝つチャンスは十分にあると思う。
勝ち点3という結果を出して帰ってきてほしい。
こちらの予想メンバーは以下のとおり
チェック 小柏
祐希
菅 青木
駒井 宮澤
桐耶 大八 駿汰
高木
控え 菅野、大谷、(西野)、深井、木戸、雄也、大森、ミラン
荒野が2試合出場停止、馬場ちゃんがアジア大会でいなく、ボランチが不足。しかし、駒井が出場停止から復帰。メンバーも怪我から復帰しつつあるが、まだ、なかなか全員が復帰できたとも言えない。
相手は序盤はかなり前からくるだろう。それをいなして素早い縦の攻撃から点を取りに行きたい。
また、できるだけ前からの厳しいプレスの時間を長くして、ボールを奪ってシュートまで速く持っていきたい。
相手は前線のスピードがあまりなくなったこともあり、低い位置からボールを回してくる。ここを狙って奪ってシュートを素早く蹴ってほしい。
ただ、明日の開始時間は16時。まだ厳しい残暑が残っている中、夕方なのでまだかなり暑いだろう。そのなかで前から行く時間をどれだけとれるか、明日の気温によっても戦術は左右されるだろう。
相手は当然、序盤の前からのプレスを一定時間になるとやめると、パスコースを防ぐようなプレスのやり方をしてくる。その場合には運動量をある程度上げてスペースに飛び出してパスを呼び込み、連動した動きやワンタッチでのパスで前に出ることが必要になる。
そこでただただ両WBがサイドに待っていていったんつけるような方法ばかりやっていれば相手は攻守の切り替え、特に守備に戻る時間が速いので次の有効な攻撃ができなくなる。
やはり真ん中をうまく使って相手を誘い出しそこのスペースに入って行くなど工夫が必要だと思う。
この布陣だと祐希をうまく使って攻撃すればワンパターンのさサイド攻撃ばかりの弊害が改善する。祐希が右に流れずに真ん中にいてうまくパスを散らしてくれればビックチャンスを作れるだろう。
また、相手は3バックなのでチェックや小柏やWBの選手が相手が戻る前にサイドのCBのスペースに入り込みそこにロングボールを蹴って起点を作り、サイドで揺さぶり守備を動かしスペースを生じさせそこに後ろから入って行ってシュートを打ちたい。
セットプレーもチャンス
名古屋はコーナーはオールゾーンで守ってくる。ゾーンの間に入ってボールを待つのも良いが、時には後ろからスペースに入ってヘッドで叩きこむ攻撃も有効だろう。
名古屋のシステムは3-2-2-2-1
低い位置からショートパスをつなげロングボールも使いながら縦に速い攻撃をしてくる。真ん中を使ってトップにいったんつけてから展開する攻撃を得意とする。
名古屋予想メンバー
18永井
77ユンカー 25前田
17森下 2野上
34内田 15稲垣
24河面 4中谷 13藤井
1ランゲラック
控え GK16武田、DF3丸山、MF31吉田、14森島、7和泉、20久保、FW 42貴田
このチームは前回対戦と比べかなり戦術が変わってきている。元々今年からポゼッションにもある程度重きを置き、カウンターを基本にしていたが、けが人の多さやマテウスの移籍で縦に速い攻撃ばかりではなく低い位置からのパスの繋ぎでサイドに展開してそこから攻撃をする形に移行しつつある。
ゆえに低い位置での相手のパス回しを狙ってボールを奪いに行くのがまず第一。
そして低い位置でコンサがボールを奪ったら素早いロングボールから前線につけてグラウンダーのクロス、横パスで相手を動かしスペースを広げさせることが重要だと思う。
名古屋の攻撃はこちらとの対戦でなおさら、ロングボールを蹴って永井を走らせてくる攻撃をしてくる。そこをいかに守るかがポイントだろう。
名古屋は当然カウンターからの得点を狙ってくる。ゆえにこちらの低い位置でのパスミスは厳禁だ。
そしてセカンドボールをいかに拾うかが大切だ。セカンドボールを拾われれば相手はワンタッチのパスをつなげてシュートまで持ってくる。前掛りでバランスが崩れていれば守備練習をしていないこちらはスペースを空け放題になる。非常に危険だ。
そして名古屋はセットプレーに強い。今年はここまで8点取っている。しっかり集中して守ってほしい。また、名古屋はこぼれ球を狙っている。そこからのミドルやそこからの展開をさせないようにしたい。
名古屋に先制されたら勝利はかなり難しくなる。そのためには必ず先に得点をとることだろう。
名古屋は先に先制すれば必ずうまく守って1点を守りにくる。そうさせないようにまずは攻撃的に行って先制点をとってほしい。
名古屋は現在調子があまりよくない。これにつけ込んで勝てないと苦しい。
ただ、名古屋はこういう状況に鑑みて勝ち点3を絶対とりにくるつもりで割り切って引いて守ってカウンターを徹底させてくるかもしれない。
こう来ることも頭に入れて必ず先制点をとって追加点をとって逃げ切って勝ち点3をとってほしい。
特に気を付けなければいけない選手
ユンカー
特に期待したい選手
祐希
スコアの予想
2-1
コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝
孔明ツイッター''''
2023年09月15日
明日のホーム湘南戦
前節のホームG大阪戦は4対0のほぼ完勝だった。ただそこから代表ウイークがあって我がチームもルヴァンカップがあった。その中でけが人が続出、ただでさえ少ない人数。層が極端に薄いポジションがあってかなり厳しい状況で迎えることになる。
一方、対戦相手の湘南も最下位で調子が出ていない。また、体調不良選手が続出との話がある。よって両チームともどの選手がメンバーに入ってくるか予想できない。
ただ、9位以内を目指すなら最下位のチームにはホームでは必ず勝ち点3をとらなければいけない。そして神戸戦のゴール裏の事件の会社の対応結果に対して不満を持つサポーターも多いだろう。そのサポーターに少しでも報いるために勝利が必要だ。
とにかく勝ち点3という結果を出してほしい。
こちらの予想メンバーは以下のとおり
小柏
チェック 雄也
菅 ルーカス
荒野 馬場ちゃん
桐耶 宮澤 駿汰
高木
控え 菅野、大八、福森、深井、祐希、青木、大森
けが人が多いが相手も体調不良者が続出、ましてやドームでの試合なので自分たちのやりたい試合をやって勝利したい。
ルーカスが戻ってきたので右サイドからの攻撃を活性化させたい。また、ルヴァンカップのアウェイ横浜FM戦でミシャが言っていた、縦パスをしっかり入れて中も使って攻撃したい。
湘南は左右に揺さぶれればかなり守備がおろそかになり、スペースが生まれる。
そこを狙ってサイドの幅、縦の深さを使った攻撃をしてほしい。湘南の攻守の切り替えが速いので、なかなかサイドチェンジだけの攻撃ですぐさまシュートまでいけないだろう。
例えば具体的には桐耶の右へのサイドチェンジからのルーカスのサイドチェンジをして、相手にスペースを生み出させ菅ちゃんが中に入ってのドリブルか素早い横パスからのチェックや雄也のスペースに入ってのシュートなど工夫をしてほしい。
また湘南のラインはコンパクトで高いので小柏と雄也をDFの裏を徹底して狙わせてほしい。また、セカンドボールを拾うこと。荒野と馬場ちゃんには徹底して拾ってもらって、素早くボールをサイドや中に入れてシュートまで持っていってほしい。
湘南はフィジカルの強い選手が多いので1対1で負けないようにしなければいけない。 また、守備ではやはり湘南のカウンターには特に気を付けたい。湘南は先ほども記載したが攻守の切り替えが非常に速く、ボールを奪ったら低い位置からワンタッチのパスをして前にどんどん出てくる。ゆえに相手のゾーンでの安易なパスミスにも十分に気をつけなければいけない。
まずは不用意なパスミスには特に気を付けてほしい。
湘南は後半の失点が多い。その戦術がかなりの運動量を要するものだからと思う。ゆえに万が一先に失点しても諦めず、チャンスが必ずあるのでそのチャンスを必ず決めてほしい。
また湘南はセットプレーでの失点が多い。セットプレーにも期待したい。
湘南はコーナーはゾーンとマンツーマンの併用
マンツーマンはヘッドの強い選手の2,3人にマンツーマンをうけてくる。宮澤、駿汰、桐耶あたりにつけてくるのではないだろうか。
とにかく90分で勝利すれば良い。必ず勝利してサポーターに報いてほしい。
湘南予想メンバー
29鈴木 17大橋
13平岡 88小野瀬
2杉岡 26畑
5田中
8大野 47ミンテ 6岡本
23冨居
控え GK31立川、DF4舘、MF10山田、15奥野、19福田、FW11タリク
湘南のどの選手が出られて、出られないかがわからない。もしかしたらこの予想がまぅたく違うかもしれない。それでも湘南の攻守の素早い切り替えからの素早い攻撃のスタイルは変わらないだろう。
湘南のプレスはかなり厳しい。ほぼマンツーマンでボールフォルダーに寄せてくる。ゆえに素早いパスをしてマークを剥がして前進しなければいけない。そのためにもこの試合も運動量が必要だ。スペースにうまく入っていって、パスを受けて前線で動き回って攻撃をしてほしい。
しかし、湘南の山口監督は「いいポジションを取ることに始まり、どうスイッチ入れて自分たちの奪いどころにどう持っていくか、どう奪いきるかのところでの距離感やスライドのところ、ボール中心とした守り方の整理は数多くやってきた。」と言っている。
おそらくはこちらのボールの取りどころを決めてきていてそこに集中してボールを奪い行き、そこから素早い攻撃をするつもりだろう。
もしかしたら厳しく前からプレスをするのではなく、ある程度ボールを持たせつつ、パスコースを防ぐような守り方をしてくるかもしれない。
そのことに対する対抗手段も考慮に入れて、その際にはどうするというパターンも事前に考えておいてやらなければいけないだろう。
また、湘南は相手によって戦術を変えてくるチームでもある。またこの試合までにかなりの日時があったので、こちらの弱点をかなり研究しているはず。
そういう戦術をとってくるかに対する多くの可能性を考えておかなければいけないだろう。
それでもボールを奪ったら素早く縦に全員で前に走って人数をかけてくる基本的な攻撃には変わりはないだろう。そして湘南の特徴として縦パスをどんどん入れてきてそこからワンタッチでスペースに入ってくる。こうさせないようにアンカーにはしつかりプレスをかけに行けなければいけない。
そしてロングボールも使ってくるだろう。こちらはマンツーマンだからいつのように1対1とかにすぐなりやすい。良いタイミングでマンツーマンを外し、後ろの人数を多くするとか考えなければいけないと思う。
湘南は左サイドからの攻撃が多い。特にルーカスや駿汰のラインは気を付けてほしい。
個人的には大橋が絶好調、また鈴木も前節でゴールをしている。彼らの特徴は思い切りのよさ。自分で打開しようと少しでもスペースがあればシュートを素早く打ってくる。
これをやらせないようにしたい。
ボールは握れるとは思うが握らせられている状況にはなりたくない。そのためにはスピードのあるプレーと運動量を上げないと勝てない。とにかく相手を慌てさせるような素早いプレーで得点を重ねて勝利しよう。
特に気を付けなければいけない選手
大橋
特に期待したい選手
ルーカス
スコアの予想
3-0
コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝
孔明ツイッター''''
2023年09月09日
明日のルヴァンカップアウェイ横浜FM戦 ルヴァンカップ第1戦は3対2で勝利した。ただ、内容は悪かった。前半で運動量のないゴニちゃんと祐希を同時起用したことが大きいだろう。常にリードされた中で相手が退場してくれたおかげもありなんとかロスタイムで勝利した。1点差のリードを保った形で第2戦で臨む形になったが、1点差のリードなどあってないようなものだろう。 ミシャなら当然点をとりに行くと思うが、とにかく1点リードされているような気持ちで選手達にはプレーしてほしい。 一方の横浜FMは第1戦は引き分け上等と思っていたと思うが、1点差でも想定の範囲内だったろう。とにかく2戦目のホームで逆転することに傾注してくるだろう。 こちらはとにかく点をいれることだ。出来ればこの試合には先制して追加点をとって 相手を早々に諦めムードにさせなければいけないだろう。 こちらの予想メンバーは以下のとおり 小柏 木戸(U-21) 駒井 菅 雄也 宮澤 馬場ちゃん 福森 大八 駿汰 高木 控え 菅野、(松原)、桐耶、荒野、深井、青木、大森、(ゴニちゃん)、(ルーカス) 横浜FMはホームで逆転しようと前半から前から来ると思う。それに対して前半から相手のDFの裏を狙って得点を狙って行った方が良いと思う。 前半追加点をとれれば良い。そうでなければかなり厳しい戦いになる。相手の先発メンバーの能力は高い。前半、万が一同点、あるいは逆転されていたら後半はかなり苦しい戦いになる。 よって前半に勝負を決めるつもりで行ってほしい。前半に厳しく行って点をとるしかないと思う。 攻撃は前線の運動量を増して動き回り、決定的なチャンスを作ろう。またセカンドボールをできるだけ多く、拾って二次攻撃、三次攻撃をしていきたい。 守備では相手のロングボールに気を付けたい。また第1戦でワンタッチのパスを駆使して連動した攻撃を仕掛けてくるだろう。これを防ぐにはやはり厳しく前からいかないといけないだろう。潰すときには出足を速くして行って思い切り潰しに行ってほしい。 サイドチェンジ、中、をうまく使ってメリハリのある攻撃をしたい。ショートパスばかり重視しないでまずはコースが空いたらシュートを第1に考えてほしい。 セットプレーはチャンス 横浜FMはゾーンとマンツーマンで守る。ニア、ファーやショートコーナーで相手の守備を動かし、得点しよう。 パスばかりではなくドリブルも入れていこう。横浜FMの守備はドリブルに弱い。ここを狙って行こう。 横浜FMのシステムは4-2-1-3 ハイライン、ハイプレスのチーム。後ろからビルドアップしてしっかりボールをつなげてワンタッチでの縦に速い攻撃をしてくる。またサイドからのクロスを入れてきて、そのこぼれ球を狙ってくる。 横浜FM予想メンバー 11ロペス 29ナムテヒ 7エウベル 18水沼 28山根(U-21) 8喜田 2永戸 5エドゥアルド 18上島 27松原 21飯倉 控え GK1一森、DF34木村、MF6渡辺、35榊原、FW23宮市、14植中、38村上 実は横浜FMも選手起用がかなり苦しいと思う。井上が出場停止、吉尾とロペスは第1戦にサブにも入らなかった。ロペスは第2戦にとって置いたとは言え、吉尾はわからない。 しかし、前半勝負とすれば前半で最低1点はとりたい。 横浜FMは前半から点を取る気満々で前に出てくると思う。点がとれないと徐々に焦ってくるからだ。 ゆえにこちらも前半は前から行って相手の前掛のDFの裏を徹底的につきたい。横浜FMはこちらのプレスを素早いパスやワンタッチのパスでかわしてスペースに抜け出て突破してくるだろう。 また、こちらのDFの裏を狙ってロングボールも入れてくるだろう。そして第2戦はロペスが先発ならサイドからのクロスを徹底して入れてくるだろう。このサイドからのクロスには十分に注意したい。 こちらのWBは菅と雄也の予想だが、菅は第1戦にフル出場していることもあり、スタミナが心配だが、その後は中5日空くのでなんとか頑張ってプレーしてほしい。 第1戦のミスからの失点を避けるため、簡単なミスは起さないようにしたい。特に低い位置での軽いプレーや厳しい姿勢での一か八かのパスは止めてほしい。 セットプレーにも十分気を付けたい。特に上背があるエドゥアルド、ロペスのマークに十分に気を付けてほしい。 この試合は暑さとの戦いもある。明日の予報も気温が高い予報。夜でもかなり高温と札幌にはない高い湿度での試合になるだろう。 前半思い切り行っても後半、どう戦うかの戦術もある。早めに交代策をして選手の運動量の質を上げたい。 後半は必ずリードして迎えたい。できたら第1戦と合わせたトータルで2点以上。 それが無理なら後半勝負しかない。けが人が多く、控えメンバーの質も数もないがとにかく控えメンバーをうまく使って得点してできれば90分で勝ってほしい。 特に気を付けなければいけない選手 エウベル 特に期待したい選手 雄也 スコアの予想 2ー1(第1戦も合わせてトータル3-1) コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター''''
2023年09月01日
明日のホームでG大阪戦
前節の川崎F戦は前半、ほぼ完璧な内容で2点先制しながら後半誤審により大八が退場して2失点してドロー。9戦勝ちなしとなった。明日のG大阪戦はホームに帰ってきたこともあるし、何が何でも勝ち点3を取らなければ行けない試合だ。
しかし、川崎F戦で大八が退場してこの試合には出場できない。またハンデを負っての戦いになる。しかし、桐耶も復帰して戦力は整いつつある。とにかくミシャや選手が見せなければいけないのは勝利と言う結果だ。
一方のG大阪は序盤の絶不調から完全に立ち直り、ここ5戦でも3勝1分け1敗と好調、組織力も上がっていて、かなりの強敵、相手はこちらが不調ということで勝ち点3を計算して対戦してくるだろう。
かなりの苦戦が予想されるがいい加減結果を出してほしい。
こちらの予想メンバーは以下のとおり
ゴニちゃん
チェック 駒井
菅 ルーカス
荒野 馬場ちゃん
福森 宮澤 駿汰
高木
控え 菅野、桐耶、木戸、深井、祐希、雄也、大森
とにかく喉から手がでるほど勝利がほしい。
G大阪ははっきり言って勝利は難しい相手。
プレスはどんなに厳しくないがパスコースを遮断するようなこちらの苦手なタイプの守備をしてくる。
これを打破するには前節以上の運動量でスペースに素早く入っていく戦術を行い、前線でまく起点を作ってそこから素早く展開したい。また、素早いパスをして惜しみないオフザボールの動きをして相手の守備を後ろ向きにして混乱させる以外ない。
また、サイドチェンジをしてそこから素早く攻撃してほしい。
具体的にはチェックや駒井が相手のDFの裏に走らせることを徹底させ、チェックや駒井がドリブルで前方には運んで行って菅ちゃんやルーカスとのコンビで相手のポケットを狙う。G大阪はペナの守りは比較的脆弱、ここまでかなりのPKを与えている。そういう戦いをしてほしい。
また、宮澤がいるのでうまく攻守の切り替えやリズムを意識して緩急をつけて持っていき、決定機を作るなど多彩な攻撃をしてほしい。
ただ、いつものサイド偏重ではなく中もうまく使ってほしい。外、中を使って有効な攻撃をしないとなかなか点は取れないだろう。
ゴニちゃんが中央にいるのでゴニちゃんをうまく使って攻撃したい。ゴニちゃんを起点にしてそこから素早くシュートまでいこう。
守備は厳しくマンツーマンで良いが、相手はうまくスペースに選手が入って、かわしに来る。ここをうまく捉えること。
そして必ずロングボールで攻撃してくる。それも福森の裏やDFのスペースに入って行って受けにくる。まずはロングボールを出させないことと、後ろは一時マンツーマンを剥がしてポジション取りをうまくするなど工夫しなければいけない。
G大阪戦はより運動量を増しての攻撃とセットプレーも重要。G大阪はセットプレーからの失点が非常に多い(11点)。
G大阪はコーナーはゾーンとマンツーマンで守る。マンツーマンはヘッドの強い2人くらいについてくる。おそらくはゴニちゃんと駿汰についてくるのではないか。
流れのなかから取れなければセットプレーからとるしかない。ショートコーナーやサインプレーでうまくマークを剥がして直接ゴールに叩きこむかセカンドボールを利用して得点しよう。
う。
G大阪のシステムは4-1-2-2-1
前からのプレスは出しどころをうまく潰す方法でボールを奪って素早く攻撃する。低い位置からしっかりパスでうなげロングボールも使いゴールを狙う。
G大阪予想メンバー
11ジョバリ
8食野 47ファンアラーノ
29山本 23ダワン
18ネタラヴィ
24黒川 207クオンギョンウオン 2福岡 13高尾
1東口
控え GK25石川、DF16佐藤、33中野、MF48石毛、7宇佐美、FW9武蔵、37山見
G大阪はさほど前からこないがメリハリをしたプレスをかけてくる。また、パスコースを防いで簡単にパスを出させないポジションで守備をしてくる。中盤でボールを奪い取りカウンター。パスをうまくひっかけて素早く前に出てくる。
こちらは当然厳しく前からプレスをかけてくることを予想してロングボールを使ってくるだろう。G大阪がうまいのはDFの裏だけではなくDFの間にポジションをとってそこを起点にしてそこにボールをあずけ、サイドの食野やファンアラーノがフリーになるべくドリブルを仕掛けてくる。ここに注意しなければいけない。
また左サイドバックの黒川があがってクロスを上げてジョバリやファンアラーノに当ててくるのでルーカスや駿汰は裏を取れらないようにしなければいけない。
そしてG大阪は中央の攻撃が多い。ペナの中の崩しがうまい。ダワンやネタラヴィが縦パスを出してきて前線のキープ力を生かしてそこを起点にして、ワンタッチのパスを駆使してペナの中のスペースを作ってシュートまで持ってくる。
ゆえに引いた時の守備が問題。うまくパスの出しどころを予想してスぺースを作らないようにしなければいけない。
G大阪の選手は基本的な止める出すのレベルが高い。この好調もその基本技術が上がってきたから。良い時の川崎Fのパス回しのような正確なパス回して、パスで崩してくるので要注意だ。
とにかく、今のG大阪の攻撃は自信をもった落ち着いた攻撃をしてくる。これを崩すのは素早プレスで慌てさせることだ。
本来ならパスコースを消すプレスが有効だが、ミシャならまたマンツーマンのプレスをしてくるだろう。それなら素早いプレスが余計必要だ。そしてロングボールを出させないこと。ボールを奪ったら素早くシュートまで持っていくこと。それが大事だ。
とにかくそれをしないと勝利には結びつかない。
とにかく勝しかない。
特に気を付けなければいけない選手
食野
特に期待したい選手
ゴニちゃん
スコアの予想
2-0
コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝
孔明ツイッター''''
2023年08月25日
明日のアウェイ川崎F戦
前節京都戦はPKで失点し、逆にPKを恵るが雄也が失敗。後半に2点失点して0対3で敗戦した。これで8戦勝ちなし。
補強は7人レンタルに出してGKの高木だけでFPは1人もなし。
かなり厳しい状況に立たされている。
フルコートマンツーマンもすっかり研究され、夏のアウェイでかなり厳しい戦いを強いられている。
対戦相手は川崎F。川崎Fも3連敗中。調子は非常に悪い。だがそれゆえに
この一戦にかけて対戦してくる。また川崎Fのホームでかなりモチベーションを高くして戦ってくるだろう。正直勝ち目はあまりない。
しかし、サッカーは必ずという試合はない。ここぞというチャンスを決めれば次第に運も味方するだろう。勝利の可能性も少しは出てくる。
明日も気温と湿度が高い。いつものような何も考えないフルコートマンツーマンでは相手にうまくかわされてしまう可能性が高い。横浜FMや川崎Fにはそれらのチームの戦術からマンツーマンは相性が良いが、馬鹿じゃないので当然、どのようにかわしてくるか考えている。その上を考えないと一方的な戦いになる可能性が高い。
その打開策は選手のケースバイケースの対応だろう。うまく対応して勝ち点3を持ち帰ってほしい。
こちらの予想メンバーは以下のとおり
チェック 雄也
駒井
菅 ルーカス
荒野 馬場ちゃん
福森 大八 駿汰
高木
控え 大谷、岡田、宮澤、深井、祐希、大森(桐耶)、ゴニちゃん
高温多湿のなかフルコートマンツーマンはかなり選手に負担がある。ただ、そうはいっても他のチームもかなり前からプレスをかけてくる。川崎Fもハイプレスをしてくるチームだ。そこをうまくかわせばチャンスが広がる。
この3人ではある程度前から行ってボールをはめなければいけないだろう。
また、川崎Fは攻守の切り替えも速い。ここをできるだけ前からボールを奪ってカウンターを仕掛けていきたい。勝利への近道はカウンターだろう。なおかつ川崎Fは相手を押し込んでそこから崩すというスタイルを得意としている。ゆえにいったんボールを奪えばチャンスがかなり広がる。ここに重点をおいて試合をしてほしい。
川崎Fは当然、こちらがマンツーマンで疲労した後半に重点をおいて戦ってくるだろう。こちらも後半を重点視して戦ってほしい。
ゆえにいつも言っているがメリハリをつけた攻撃。交代をうまくいかしてほしい。相手がうまく引いてきても前線の祐希に起点を作らせて中とサイドをうまく使ってシュートまでもって行ってほしい。
川崎Fもラインは高い。そこを徹底的に狙っていく方法もあるだろう。
また3人目の動きが重要、2人だけで終わらすだけではなく、3人目をスぺースに走らせるような動きを頻繁にしてほしい。
サイドばかりでは相手に読まれる。またパスで崩すだけでは単調だ。ドリブルで中を狙うなど多く工夫をして攻撃してほしい。
守備では川崎Fにボールを持たれる展開が多いだろう。引いて守る時間帯が長くなるに違いない。川崎Fはスペースをうまく利用する攻撃が得意。引いて守っても崩させるシーンが多いと思うので、相手の動きを先読みしてスペースをなるべく作らないようにしたい。
そしてセットプレーも重要になる。川崎Fは前節もコーナーから失点している。セットプレーを重要視してそこから得点してほしい。
コーナーは川崎Fはマンツーマンで守る。ショートコーナーやデザインプレーをして相手の守備をうまく動かしてスペースに入って行ってシュートを打ちたい。また防がれてもセカンドボールからミドルシュートを利用して得点をとろう。
川崎Fのシステムは4-1-2-2-1
前からのプレスを厳しくしてボールを奪って素早く攻撃してくる。また技術が高いチームなのでスぺースを利用してそこからシュートまでもってくる。
川崎F予想メンバー
33宮代
30瀬川 41家長
8橘田 14脇坂
6シミッチ
2登里 31山村 3大南 13山根
1チェンソンリョン
控え GK99上福元、DF29高井、5佐々木、MF18瀬古、23マルシーニョ、FW11小林、18ゴミス
前半はある程度前からきてこちらのミスを狙ってくるだろう。前からのプレスでボールを奪ったらワンタッチのパスを駆使してスペースに抜け出し決定機を作ってくる。
また、カウンターではマンツーマンを剥がしたら左サイドの瀬川が抜け出し、宮代や橘田、脇坂が前に出てくる。ここを止めないと決定機を次から次へを演出されるだろう。
まずは前から行ったらかならず奪い切ることが必要だ。そうしないとショートあるいはロングボールカウンターを多数受ける。
川崎Fは3角形を作ることがうまく3人目の動きが得意だ。こちらが、うまくブロックを作ってもうまくスペースをついてくる。ファウルを覚悟でとめにいかないといけないだろう。
引いている時でも川崎Fは崩し方がうまい。家長を中心に緩急をうけた縦パスや横パスでスペースを広げてそこに入ってくるので用心したい。
また、ブロックをうまく作らないとシミッチからスピードのある決定的な縦パスが入ってくる。縦パスをいれさせないゆにここには厳しくプレスをかけなければいけないだろう。
川崎Fの守備はこのところほころびも見せている。うまく左右や縦に振って攻撃すればスペースも生まれて来るだろう。
また、一方、カウンターには弱い面を見せている。低い位置からのカウンターが有効だろう。
セットプレーも気をつけたい。ヘッドが強い選手やうまくスペースに入ってくる選手が多い。特に後半出てくるだろう小林の動きはしっかり止めないといけないだろう。
川崎Fは他のチームと比べて試合中の修正力が高い。
うまく流れを変える力がうまい。ゆえにこちらは交代策をうまく使って流れを変えさせなければいけない。
川崎Fは後半を重視してくる。後半に切り札を用意してこちらの疲れを必ずついてくる。こちらはメンバーの変更でうまく対応しなければいけない。
新戦力のゴミスがどんな働きをしてくるか。またコンサ戦だけには異常な力を出す小林。ここを後半、どう押さえるかがポイントになる。
川崎Fとしても後半重視とは言え、前半もホームなのである程度前半もかなり前からくるだろう。後半はかなりスぺースが空いてくる。ここをつきたい。
ミシャは前半からの特攻しか考えない監督だが、この試合だけは後半勝負で良いと思う。そうしないと勝機はほとんどないだろう。とにかく選手の臨機応変なプレーに期待したい。
特に気を付けなければいけない選手
小林
特に期待したい選手
荒野
スコアの予想
2-1
コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝
孔明ツイッター''''
2023年08月18日
明日のアウェイ京都戦
前節ホーム鳥栖戦は先制しながらまた失点してしまいドロー
しかし、祐希を前線にいれたことで前線の動きが活発化、また、守備も1人余らすなど今後の可能性を感じさせる試合でもあった。
ゆえにこの京都戦は是が非でも勝利したい。ここまでリーグ戦7戦勝ちなしだけにいい加減勝利が必要だろう。
ただ、対戦相手の京都も最下位の湘南戦まで勝ち点差が8。決して安閑としていられる順位ではない。また、明日のスタジアムは夜でも湿度が高く、灼熱の状態が予想される。
ここ最近札幌はかなり気温が高いが京都の湿度の高さと気温の高さはまったく札幌と違ったものだろう。その点でもかなり不利が予想される。
しかし、うまくメリハリをつけて頑張ってほしい。
どんな点でも構わない。とにかく複数得点をとって勝利してほしい。
こちらの予想メンバーは以下のとおり
チェック 雄也
青木
菅 ルーカス
駒井 馬場ちゃん
桐耶 大八 駿汰
大谷
控え 松原、福森、宮澤、荒野、祐希、ミラン、ゴニちゃん
相手は酷暑の中でもマンツーマン気味にプレスをかけてきてボールを奪いに来るまたはパスを制限をかけにくる。
ゆえにそこをうまくかわせば広大なスペースが生じる。ワンタッチのパスやスペースにうまく飛び出して、前線の青木を起点にそこから縦に速い攻撃を仕掛けていこう。
そしてサイドを有効に使いたい。京都は右SBの白井が移籍して、コンサのU-18出身の福田がポジションをとっている。ただ、今年大卒でまだ経験値が足りなく十分に本領を発揮していない。左サイドを中心に攻撃したい。
京都のラインは高くコンパクト。ゆえにDFの裏を徹底的に狙ってほしい。
雄也やチェックがうまくCBの裏を狙って入っていきたい。またサイドを抉る攻撃をしていきたい。
右サイドのルーカスは縦に突破してグラウンダーのクロスをどんどん入れていきたい。そしてそこにうまく合わせて雄也やチェック、青木が入って行ってほしい。
京都はアンカーシステムなので当然その横のスペースをいかに使うかがポイント。うまくシャドーやボランチが入って行ってそこで起点を作って縦に素早い攻撃をしていきたい。守備は前半はマンツーマンが基本だろう。暑さの中なのでうまくメリハリをつけてボールを奪ってほしい。
また、ゴール前でこちゃこちょとパスばかりしないでシュートを打たないと決まるものも決まらない。とにかくシュートを打て!
後半が勝負だろう。相手も前半からかなり飛ばしてくるはず。後半はゾーンを使うなどうまく対処してほしい。
セットプレーもチャンス。特にFKの場面を多く作って福森や祐希のキックに期待したい。
コーナーは京都はマンツーマンで守る。受け手がうまく動いてマークを剥がしてゴールに叩きこんでほしい。
京都のシステムは4-1-2-2-1
低い位置からボールを回して組み立て、サイドと中をうまく使って攻撃してくる。時にはロングボールを使って素早い攻撃をしてくる。守備は厳しくプレスをかけてきて素早くボールをとりにくる。
京都予想メンバー
9パトリック
23豊川 18松田
7川崎 10福岡
19金子
6三竿 3麻田 5アピアタウア久 20福田
26太田
控え GK21ヴァルネルハーン、DF24イヨハ理ヘンリー、MF39平戸、27山田、FW17木下、11山崎
序盤から京都はかなり前から来ると思う。それもマンツーマンで来るだろう。相手はとにかく厳しく前からくる。これをいかに剥がすかがポイントだ。
ここでとれらてしまうと即失点のピンチになる。うまくパスワークとスペースに抜け出る動きでボールを少しでも速く前に持っていこう。
京都は攻守の切り替えが速い。こちらの弱点を当然、縦へのロングボールと知っている
だろうから、こちらのプレスを剥がしてからミドルパスあるいはロングボールを駆使してくるだろう。ここは前に簡単に蹴らせないようにしなければいけない。
また、サイドからのクロスにも注意しなければいけない。サイドからクロスを上げさせないようにしたい。また、サイドバックからサイドハーフへの縦パスが速い。あまりにも前掛りになると後ろを取られることになる。ボールを奪いに行くか引いて守るかはっきりさせないといけないだろう。
また、サイドバックはよく中に入ってきて前線までくることもある。ゆえにここでボールを奪えばサイドはほとんど空いている。ここをうまく狙って攻撃をすることも必要だろう。
京都の特徴としては1対1に強いこと。セカンドボールをうまく拾って素早く前につけてくる。1対1に負けないで、セカンドボールを素早く拾って行って、相手にカウンターをやらせないようにしなければいけない。
また、京都はこの試合でコンサのマンツーマンをうまく外すためにオフザボールの動きを多くしてかわそうとする練習を重ねたようだ。その対策をしっかりしなければいけない。マンツーマンを外されたら数的同数か数的不利になる。より厳しくいくか、環境でか無理なら前半途中でもそういうような状態が多く見られたらゾーンに変えるとちゃんとした対策をあらかじめ選手に与えておくことが必要だ。
京都のセットプレーは強力だ。今シーズンはPKを除いてセットプレーから8点とっている。セットプレーには十分に気を付けなければいけない。
京都の選手の多くは上背は高い。ゆえに中途半端なマークをすれば鹿島戦の二の舞になる。セットプレーには一番気を付けなければいけない。
この試合はとにかく結果が必要だ。8戦負けなしは許されない。
アウェイで環境も厳しい中で大変だが、気持ちを強く持って勝ち点3をとってほしい。
1点では絶対勝てない。少なくとも2点はとらないといけないだろう。出来れば3,4点とりたい。攻撃は切り札として祐希をうまく使って、守備は桐耶をうまく使って勝利してほしい。
特に気を付けなければいけない選手
豊川
特に期待したい選手
青木
スコアの予想
3-1
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孔明ツイッター''''
2023年08月11日
明日のホーム鳥栖戦
前節アウェイ鹿島戦は開始12秒で失点。その時点で試合はほぼ決まってしまった。最初から相手のラッシュが予想されたのに失点しまうこの体たらく。結局0対3で負けてしまった。その4日前の天皇杯柏戦も0対1で負けて公式戦3戦得点なし。どん底の状態だ。 この3戦はいずれも屋外のグラウンド。マンツーマンで押し通した。そこからの失点を重ねた。
しかし、明日の鳥栖戦は屋外のドームでの戦い。アウェイの屋外での暑さの中での戦いとまったく違った試合ができると思う。
ただ、実際戦うのは選手たち。選手たちは自分たちの裁量でその場その場で考え、戦ってほしい。
一方の鳥栖は最近5試合は2勝3敗。おまけに連敗中。チーム状態はそんなによくはない。ただ、鳥栖のサポーターのなかではこんなコンサに負けたら監督交代だとか言っているほどなので鳥栖側としても勝たなければいけない試合と思って対戦してくるだろう。
しかし、いい加減コンササポーターに勝利を届けなければいけないだろう。駿汰も言っているが勝利はマストだ。
こちらの予想メンバーは以下のとおり
小柏 雄也
祐希
菅 ルーカス
福森 駒井
桐耶 大八 駿汰
大谷
控え 松原、岡田、馬場ちゃん、青木、チェック、ミラン、ゴニちゃん
相手は涼しいドームと言うこともあって序盤はかなり前からプレスをかけてきて、先制しようとしてくる。これをいなしてこちらのペースに持って行って素早く攻撃しなければいけない。
鳥栖のラインは高くてコンパクト。ゆえにDFラインの後ろは広大なスペースが空いている。ここを徹底的に狙っていきたい。
また、そのためGKの朴が広大なスペースを守るために前に出てくる。ここも狙っていきたい。
鳥栖は引くときにはしっかり引いてスペースを埋めるような守備をしてくる。コンサの苦手な守備だ。ここをいかに攻略するか。遅いパスでは崩せない。
素早い縦へのパスやワンタッチを使ってスペースに入って行ってシュートまで行きたい。
祐希が入れば縦パスが容易になる。福森や駒井はうまく祐希を使って攻撃を多彩化させてほしい。
また、サイド一辺倒ではなく中も使って、縦パスも入れて攻撃しないと相手も研究しているからなかなか得点はできないだろう。
なんでもかんでもパスで崩すような攻撃では1点も獲れないことを認識すべき。
相手はショートパスをつなげてくるのでできるだけ高い位置でボールを奪ってそこから素早くシュートまでもっていきたい。
守備では相手のカウンターに要注意。
また、細かなパスをしてスペースに入ってくる。後追いでは相手にフリーにさせるだけ。先手先手の守備をしなければいけないだろう。
基本、マンツーマンの守備をするだろう。ドーム内では涼しいのでよいであろうが、後半にゾーンを使うとか考えなければいけない。
鳥栖はコーナーはマンツーマンで守る。ショートコーナーやニア、ファーを使い分け、キッカーを代えるなど努力をしてほしい。
鳥栖の最近の特徴としてFKの守り方は極端に前で守る。ゆえにその裏のスペースを狙うとかトリックプレーをして考えた戦術をとってほしい。
鳥栖のシステムは4-2-3ー1
基本的にボールを持ちたがり、ショートパスをつなげてスペースに入って攻撃してくる。 ハイプレスハイラインのチーム。守備は中盤でボールを刈り取るような連動したプレスをかけてくる。
鳥栖予想メンバー
22富樫
10小野
29岩崎 24長沼
14藤田 5河原
23菊地 2山崎 20ファンソッコ 6福田
71朴
控え GK35内山、DF4島川、MF7手塚、27楢原、44堀米、FW藤原、32横山
序盤は鳥栖はかなり前から来るだろう。それをうまくいなさなければいけない。
前からのプレスは厳しくかといってかわされたらうまく中盤でひっかけようと狙ってくる。攻守の切り替えが早く、ボールを持ったら素早くパスを重ね縦に出てシュートまでもってくる。またサイド攻撃が活発で縦にボールを動かし、サイドからクロスをどんどん入れてくる。また両サイドハーフは前線に素早く入って来てシュートをしようと絶えず伺っている。
奪ってからのカウンターは速い。ここを十分気を付けなければいけない。
ただ、後ろでしっかり守られればアタッキングサードの崩しがあまりできない弱点もある。コンサは後ろでの守備もなっていないのでここをいかに守るかはポイントだろう。
サイドの攻防がポイントになる。特に左サイドの岩崎はスピードがあり縦や斜めに走ってくる。マークの受け渡しはスムーズにしなければいけない。
この試合は接戦が予想される。1つの大きなミスが勝敗を分けるだろう。
ゆえに守備のほころびは許されない。
攻撃では縦に速い攻撃をしないと得点はとれないだろう。また、トップでためを作って攻撃を多彩化しないとなかなか得点はできないだろう。
ホームで恥ずかしいしいあはしないで貰いたい。
この試合は結果を出すしかない試合。とにかく勝て。
特に気を付けなければいけない選手
岩崎
特に期待したい選手
祐希
スコアの予想
2-1
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2023年08月05日
明日のアウェイ鹿島戦
中断期間開けのリーグ戦が始まる。まずは鹿島戦。水曜日の天皇杯柏戦は0対1で敗戦中断前から2戦連続得点できず。得点もできなくなってきている。
この試合でも得点出来なければそのままずるずると行きそうな気がする。
鹿島にはここ7戦勝ててない。そしてコンサの戦術にうまく対応してくるチーム。
かなり厳しい戦いになるし、勝つ確率は非常に低いだろう。しかし、サッカーは何が起こるかわからないスポーツ。
また鹿島のホームで鹿島は引いて守るだけではなく攻めなければならないだろう。その分隙が生じる。そこをうまく突けば勝利の可能性もある。
一方の鹿島は現在6位。ここ5試合の成績は2勝2分け1敗と調子はまずまず。おまけに天皇杯は敗退して中断期間初めての試合。休養十分、そしてこちらの対策は十分に練られているだろう。こちらは中3日。日程の面でも不利
しかし、とにかく悪い流れを変えるのは勝利のみ。どんな形でも勝ってほしい。
こちらの予想メンバーは以下のとおり
小柏 雄也
祐希
青木 ルーカス
福森 荒野
桐耶 大八 駿汰
大谷
控え 松原、岡田、馬場ちゃん、駒井、チェック、大森、ゴニちゃん
相手のロングボール攻撃をできるだけせないように厳しく前からプレスをかけていきたい。
また、鹿島はこちらのスペースを狙ってそこにボールを送って入っていき、数的有利を作ってくるだろう。
ゆえにDFの裏のケアをしてほしい。ただ、マンツーマンでいけば鹿島の巧みな連動した攻撃にやられる可能性は高い。本来は最初からゾーンの時間も長くすべきだと思うがミシャはやらないだろう。ゆえにまずはできるだけ前から行ってボールを奪ってそこから攻撃したい。
そして後半にはゾーンの時間を長くして守っていきたい。
攻撃は縦に速い攻撃を仕掛けたい。相手は4バックなのでサイドチェンジも良いがそこからアーリークロスをいれるか縦にしかけ、抉ってクロスを入れていきたい。
また、縦パスを祐希に入れてそこから展開したい。
サイド攻撃だけでなく真ん中をうまく使わないと得点はできないだろう。
ショートパスばかりに頼らないで、ドリブルやワンツーを使って突破しよう。
特に鹿島にドリブルは有効。今年は鹿島はPKで5点取られている。小柏や雄也、ルーカス、青木あたりは意識してドリブルを仕掛けてほしい。
また、鹿島は中断明けからはラインを高くしてくると思われるので福森のDFの裏へのパスで雄也や小柏を走らせよう。
セットプレーはチャンス。特に良い位置でFKを獲得し福森には期待したい。
コーナーは鹿島はマンツーマンとゾーンで守る。うまくマークをかわしてスペースに入って行ってゴールを決めよう。
とにかくまずはシュート。シュートを第一に。こぼれ球に素早く反応したい。
そして水曜日に天皇杯があったので、選手たちの疲労が心配。特にルーカスと荒野はフル出場だったのでここをうまく交代させたい。しかし、交代要員が移籍によっていなくなりどう対処するかミシャの腕の見せ所だろう。
鹿島のシステムは4-4-2
低い位置で持ったら縦への速いボール。鈴木に当ててセカンドボールを拾って攻撃してくる。ビルドアップ力も今年になって向上して入り、隙がないチームだ。
鹿島予想メンバー
37垣田 40鈴木
33仲間 14樋口
25佐野 21ピトゥカ
28溝口 5関川 55植田 16須貝
29早川
控え GK31沖、DF3昌子、MF34舩橋、10荒木、8土居、27松村、13知念
安西が出場停止、広瀬が怪我とサイドバックのメンバーが変わる可能性が高い。
鹿島は素早く縦に速いボールを蹴ってそこからFWに当ててセカンドボールを拾ってからの攻撃を得意にしている。シンプルな攻撃をしてくる。もちろんDFの裏も狙ってくる。
また、最近はビルドアップの技術も向上してしっかり後ろからつなげてボールを運んでくるやり方も行ってきている。
ラインはコンパクト。中断前はセットプレー以外の得点がなかなかなかったので、ラインを高くしてより攻撃の人数を多くしつつある。
前線の鈴木や仲間、樋口がキープ力があって、そこを起点に攻撃してくる。
サイドからのクロスから得点を獲ることが多いのでサイドハーフやサイドバックから簡単にクロスを入れさせないようにしたい。
また、ピトゥカ のミドルにも要注意。特に相手のコーナーのこぼれ球でコースを空けないようにしなければいけない。
鹿島の選手は総じて球際に強く。フィジカルに優れた選手が多い。1対1で負けないようにしなければいけない。
守備はさほど前から来ないが、FWの2人の運動量は多く、絶えずプレスをかけに仕掛けてくる。
守備は4-4-2でブロックを作り、奪取する場所を決めて連動してボールを奪いに来る。ボールを奪ったら一気にカンターで攻め寄せる。
セットプレーも注意したい。鹿島のセットプレーでの得点はここまで10点、高さがある選手が多いのでマンツーマンを剥がされないように十分気を付けたい。
この試合は先制点を取らなければいけない試合。万が一相手に先制点を許すと鹿島に引いて守られてスペースがなくなる。とにかく勝利のためには先制して追加点をとらなければいけない。
鹿島は試合巧者。鹿島のペースに巻き込まれないことだ。こちらの得意なサイドチェンジ、素早い縦への攻撃で相手を疲労させよう。相手のサイドバックがねらい目、慣れない2人だけに1対1でボールを奪ったり裏を狙ってここを徹底的に狙って得点を重ねよう。
特に気を付けなければいけない選手
樋口
特に期待したい選手
小柏
スコアの予想
3-1
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2023年08月01日
明日の天皇杯4回戦の柏戦
天皇杯の第4回戦はJ1柏戦。
約2週間の中断期間を経て公式戦が始まる。まずは天皇杯
柏とは今シーズン2回目の対戦。1回目はリーグ戦でやはりアウェイだったが劇的な勝利を得た。柏も当然リベンジにくるに違いない。
また、ミシャは今のチーム事情としてあまりよくないと言っている。前回の柏戦より悪い状態と言ってもいる。
ナイトゲームとは言え、酷暑での対戦。一番の敵は湿度だろう。札幌もここ最近は33度前後と暑かったが本州の湿度の高さはまた違う。うまくゲームコントロールをして結果を出してほしい。
4人のメンバーが抜けて特にWBの層が薄くなった。中3日の鹿島戦を考慮しながらのメンバー構成になるはず。チーム状態は悪いが試合はやってみないとわからない。とにかく勝利して帰ってきてほしい。
こちらの予想メンバーは以下のとおり
小柏 雄也
祐希
菅 ルーカス
荒野 馬場ちゃん
福森 桐耶 駿汰
大谷
控え 松原、宮澤、大伍、青木、出間、大森、ゴニちゃん
湿度の高い中であまり前からいけないだろうが、それでもミシャは最初からある程度前から行くと思う。ボールは持てると思う。ただ、だらだら後ろで回していたらなかなか得点は入らないだろう。
いかに右サイドのルーカスに素早く入れるか。また縦パスを祐希入れるか。縦パスが入れば可能性が広がる。また、ルーカスが右ならかなり縦に行ってクロスをいられる。
前線でためをつくれる選手が祐希がいるのでそこで起点を作りたい。
そこからサイド、ボランチが上がって行ってシュートまで行きたい。
桐耶の攻め上がり宇がポイント。カウンターが一番得点の可能性がある。桐耶は相手をかわして上がって行く推進力があるので桐耶からの攻撃で得点をとりたい。
守備は相手のカウンターに要注意。特に低い位置でのミスは致命傷になる。ここでのミスはできるだけ防ぎたい。
試合の立ち上がりは柏も前からプレスを厳しくかけてくるはず。とにかく先に失点しないようにしたい。
セットプレーはチャンス。特に福森のFKには期待したい。コーナーは柏はゾーンで守る。ショートコーナーやニア、ファーに配給してスペースに入って決めよう。
柏のシステムは4-2-3-1
プレスは厳しく堅守速攻が基本だが、暑さの中、ボールポゼッションを重要視し、起点を作りリズムを変えて攻撃してくると思う。
柏予想メンバー
35真家
11山田
11仙頭 45山本
6椎橋 5高嶺
2三丸 23岩下 34土屋 24川口
1猿田
控え GK21佐々木、DF50立田、16片山、MF48熊澤、9武藤、FW17フロート、19細谷
柏は1対1に強く、ボールを奪ってショートカウンターが基本。また前線にスペースがあれば生きる選手を配置してロングカウンターを狙ってくる。
トップの真家は高さがあるのでサイドからクロスを簡単に入れさせないようにしたい。
柏のホームなので守ってくることはあまり考えてこないだろう。
スタートからすぐはかなり前に出てくるはず。そこをうまくかわして数的有利か数的同数に持っていきたい。
守備はメリハリをつけて前からきて連動したプレスをかけてくる。これを交わして前に持っていかなければいけない。低い位置で引っかかると決定的なピンチになるのでこの点は十分気を付けなければいけないだろう。
中盤でのセカンドボールの奪い合いがポイントになる。高嶺がいるので荒野や馬場ちゃんは負けられない。いかにボールを拾って素早く攻めるか。セカンドボールを拾ったらまずは縦パスを考えていきたい。
また、セットプレーにも気を付けたい。高さがある選手がいるので特にコーナーはしっかりとしたマークをして振り払われないようにしなければいけない。
柏はホームだし当然90分以内で勝負をかけに来る。アウェイだが返って相手が出てくれる分チャンスは多くなると思う。
しかし、先制されるとかなり苦しい戦いになる。必ず先制点をとって追加点をとって勝利しよう。
特に気を付けなければいけない選手
山田
特に期待したい選手
祐希
スコアの予想
2-1
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2023年07月14日
明日のホーム新潟戦 前節の福岡戦は先制するも金子のPK失敗から流れが悪くなり逆転負け。かなり悔しい負けとなった。これを少しでも挽回するには勝利しかない。しかし、今年のホームの成績は散々たるもの。 それでも厚別が改修で丸2年使えなくなる。 今季最後の試合だけにきっちり勝って久しぶりにサポータを喜ばせてほしい。また、クロアチアのディナモザグレブへ移籍の話がある金子の最後の試合になるかもしれない。とにかく勝って送り出さなければいけない。 一方の新潟は松橋監督のもとポゼッションサッカーを貫き久しぶりのJ1で健闘しているが現在14位。 おちおちしていたら残留争いに巻き込まれる可能性も高いのでこの試合は勝ちにくるだろう。 攻撃の中心の伊藤が海外移籍して戦力低下しているが、アウェイならではしっかり守ってカウンターという戦い方をしてくるかもしれない。いずれにしても楽な試合にはならないだろう。しかし、とにかくリーグ戦5試合ぶりの勝利をつかみたい。 こちらの予想メンバーは以下のとおり チェック 雄也 駒井 ルーカス 金子 宮澤 荒野 桐耶 大八 駿汰 菅野 控え 大谷、福森、馬場ちゃん、祐希、菅、出間、ゴニちゃん、 新潟は基本的にはそんなに前から厳しくプレスはかけてこない。ただ、序盤はかなり前からくるだろう。ここで失点しないようにしたい。 多い時間帯は中盤で奪いどころを定めてボールを獲りに来る。ここでいかにパスを取られないか注意しなければいけない。 新潟はショートパスを多用する。前からのマンツーマンで刈りに行く我がチームにはわりと相性が良い戦術だろう。 ただ、そこを剥がされると縦への素早いパスを繋がれ決定的なパスを出される恐れがある。特に低い位置でのパスミスを十分に気を付けたい。 サイド攻撃がポイントだろう。新潟は攻撃時にサイドが中に絞る傾向にある。サイドにスペースが生じている場合も多い。素早いサイドチェンジが有効だろう。 ただ、そこから無駄なパスをつなげて時間をとれば相手に中を固められる。 金子には当然2人つくだろうから、周りがうまくフォローして縦ばかりではなく横にスライドしてからの攻撃もした方が良い。 サイドばかりの攻撃でも相手は守りやすい。ルーカスや宮澤、桐耶あたりが中に入って仕掛けてスペースを生じさせそこに入っていく攻撃もしたい。 守備では相手のボランチにしっかりプレスをかけてコースを切り、コースを狭めるようにすることが一番。新潟の攻撃はボランチからの縦パスやサイドチェンジから始まる。ここのリズムを取らせないことが肝心だろう。 新潟はショーパスを多用するので前からのプレスでボールを奪ってそこからのショートカウンターが一番得点の可能性がある。 そして決めるときには必ず決めないと苦しくなる。 セットプレーもチャンス。特にコーナーは新潟は前提的に上背がなくセットプレーからの失点も多い。 新潟のコーナーはマンツーマンとゾーンの併用。マンツーマンは概ねヘッドが強い2人にマークをつける。 大八と桐耶あるいは駿汰につけてくるのではないか。うまくマークをかわして他の選手はゾーンのスペースに入っていってシュートを決めたい。またこぼれ球もチャンス。 明日は雨の予想でピッチも濡れている。ミドルレンジからの思い切ったシュートを打って決めたい。 後半の戦い方がポイント。相手は後半勝負にくる。前半いかに点をたくさんとって後半うまく選手を投入して逃げ切りたい。 新潟のシステムは通常は4-2-2ー1-1 低い位置からボールをしっかりつなげて、途中から縦へ素早い攻撃をしてくる。 守備は中盤で網をはり奪って素早いカウンターが得意 新潟予想メンバー 7谷口 14三戸 22太田 2松田 19星 8高 2新井 15渡邊 3トーマスデン 25藤原 1小島 控え GK21阿部、DF35千葉、50田上、MF6秋山、32長谷川、16小見、FW23グスタボネスカウ 新潟はしっかり後ろからつなげてくるチーム。そして素早い縦パス、サイドチェンジをからめ前に持っていきワンタッチなどのパスをつなげスペースに入って行ってシュートまでもってくる。連携重視のチーム。 ゆえにボランチから自由にパスを出させれば新潟のペースになる。ここを潰すとかコースを切るとかに主眼を置きたい。 伊藤がいなくなって三戸をトップ下に置いてある程度伊藤の代わりをさせることに決めているようだ。また、右の松田がドリブルが得意な選手なのでここから縦に突破してマイナスのクロスを入れてペナのスペースに入ってきてゴールを目指してくる。 これを防がなければいけない。まずは簡単に縦への突破、ポケットに入らせないことだ。また、ペナに入ってくる選手のマークをしっかりしなければいけない。天皇杯3回戦の1失点目のようなマークの失い方は問題外。 また新潟はアウェイということもあるし、コンサの弱点はロングボールということは知りすぎるほど知っていると思うので明日は雨のピッチもあるしある程度長いボールも使ってくるだろう。相手のカウンターには十分に気を付けなければいけない。 新潟戦が終わってからしばらくサマーブレイクに入る。もちろん勝ってよい気分でブレイクに入りたい。 新潟とはいまだJ1で勝ったことがない。J1での対戦成績は2分け6敗だ。いい加減勝たなければ」いけないだろう。 苦手な雨のピッチになるが、ミシャのピッチでのうるさいし指示を適当にいなして選手自らが考え、守備をまずは気を付けて、後ろが数的有利になるようにして、真ん中、サイドをうまく使って得点を重ね勝利してほしい。 特に気を付けなければいけない選手 松田 特に期待したい選手 雄也 スコアの予想 3-0 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター''''
2023年07月11日
明日の天皇杯3回戦のアウェイヴェルスパ大分戦 天皇杯の第2回戦は苦戦も予想されたが、前半戦こそ得点できなかったが、後半3得点でJ3相模原を押し切った。しかし、現時点の状況はリーグ戦でなかなか結果が出ておらず。チームも沈滞状況。 この状態を打破するには勝利を積み重ねるしかない。天皇杯に勝ってリーグ戦に少しでも勢いをつけるしかないだろう。 対戦するヴェルスパ大分は現在、JFLで9位。ただ、1位と2位までの差はわずか5とJ3昇格を狙える位置にある。モチベーションもかなり高いだろう。 そしてJ1にジャイキリをするんだという思いも強いと思う。かなり厄介な相手だ。 天皇杯2回戦のJ2大分トリニータ戦でも思い切り動き回ってかなりトリニータを押していた時間帯も長かった。 ヴェルスパ大分戦のリーグ戦の何試合かを見たがさほど特徴のあるチームでもなく、やはりJFLチームかというミスも多いチームだった。しかし、こと上位のチームと当たるとまったく別のチームになることはよくある話、いずれにしても懸命に戦って勝利するしかない。 こちらの予想メンバーは以下のとおり ゴニちゃん ミラン 祐希 菅 宏武 荒野 大伍 福森 大八 馬場ちゃん 大谷 控え 松原、菅谷、宮澤、伸二、ルーカス、青木、出間 相手は通常は4バックだが、日曜日のリーグ戦で3バック相手に3バックで戦ったようなので3バックで戦う可能性が高い。5バックで守られたらなかなかJFLのチームと言っても崩すのは難しい。ゆえに相手が前掛りで攻めてくる前半に点を獲りたい。 明日は暑さと湿度が高い状態が予想される。また、雨があるかもしれない。ピッチも滑ることも考慮に入れた方が良いだろう。 ゆえにパスで崩すだけでなくゴニちゃんやミランが前線にいるのでサイドからの高さのあるクロスを入れたい。またサイド攻撃に偏重するのではなく、中に祐希がいるので真ん中でためを作ってそこから展開するサッカーで多様な攻撃をしたい。 また、メリハリあるプレスをして相手のミスを誘い。そこからボールを奪ってすぐさまシュートまでもっていきたい。 相手はある程度ショートパスをしてボールを前に運ぶ。そこを狙ってボールをとってショートカウンター。これが一番点を獲れる確率が高いだろう。 セットプレーもチャンス。コーナーはヴェルスパ大分戦はゾーンとマンツーマンで守る。 ゴール前で激しく動いて相手のマークを外したりゾーンの中に入って行って点をとろう。 守備は相手はサイド攻撃がメイン。 サイドから素早いクロスを入れて高さのあるFWに合わせてくる。また、コンサ相手には縦に速い攻撃を常に狙ってくる。 サイドの攻防に勝つことがポイントだ。また、相手にカウンターを許さないことだ。 相手は当然、DFの裏へのロングボールからのカウンターを狙っている。 時間帯によってはマークをゾーンに変えることも必要だろう。 ヴェルスパ大分のシステムは本来は4-2-3-1だが、3バックの相手には3バックをしてきている試合もあるのでこの試合はおそらくは3バックでくるのではないか。3-2-3-2-1で来ると思う。 ある程度ボールを繋いでくるチームでサイド攻撃が活発だ。 ヴェルスパ大分予想メンバー 13半田 7中野 28安島 17藤本 8篠原 11長島 22瓜生 4西村 50杉山 2中村 1姫野 控えGK31松本、DF6石上、MF14西埜植、23松木、10薮内、FW18中村、19酒井 ヴェルスパ大分はジャイキリをめざし前半の序盤はかなり前からプレスをかけて来ると思う。 特にサイドからの攻撃が得意でここを起点にしてサイドからクロスを入れてくる。 また細かくパスをつなげてスぺースにどんどん入ってくる。 そしてホームでJ1相手だけに普段の力よりも2倍増しで動きがよくなり精度も高くなってくることを頭に叩きこまなければいけない。 ただ、そうとは言っても相手もミスは多くする。そこをつけ込まないといけないだろう。 メリハリをつけたプレスでボールを奪って連携をうまくして決定機を何度も作らなければいけない。 また時折ロングボールを蹴ってくるだろう。ここをうまく跳ね返さないと失点の可能性が高くなる。 相手はJFLチームでサブ中心のチームになる。はっきりいって組みやすい相手だ。しかし、天皇杯は得てして思いもよらないことが起こる。 明日は高温で湿気が多そう。高温多湿のスタジアムということも考えれば、なんでもかんでも相手をテクニックで交わすようないつもの戦術ではダメだろう。単純な攻撃で良いと思う。 サイドでボールを受けたらすぐさまクロスを入れるとか、スペースが空いたらまずはシュートを打ってそのこぼれ球を狙うとか。無理に相手を崩すとばかり考えたら大きなミスも起こる。 天皇杯は今更ではないがトーナメントだ。どんな内容でも勝てれば次に行ける。とにかく結果を出して次に進出してほしい。 特に気を付けなければいけない選手 半田 特に期待したい選手 祐希 スコアの予想 4-0 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター''''
2023年07月07日
明日のアウェイ福岡戦神戸戦 前節の神戸戦は1対1の引き分け。惜しいシーンもあったし、VARもあった。また、ゴール裏のUSによる不祥事でニュースにもなり、チームが別な意味で世間から注目された。この嫌な流れを少しでも払しょくするには勝利しかないだろう。 チームは来週大分で天皇杯があるのでミニキャンプを張る。家にしばらく帰れないハンデはあるが、試合になったら集中してモチベーションを高めて勝ち点3をとってほしい。 アウェイだが、上位に食らいつくにはもう立ち止まってはいられない。ここまで公式戦4試合勝利がない。とにかく結果を求めて戦ってほしい。 相手の福岡は現在12位と中位を保っている。しばらく勝利がなかったが前節ようやくC大阪に1対0で勝利した。ホームに帰って連勝しようとモチベーション高く来るだろう。 また、明日は雨が予想され、高温多湿の苦手なピッチになり、滑る。それでもそんなハンデを乗り越えて勝ってほしい。 こちらの予想メンバーは以下のとおり チェック 雄也 駒井 ルーカス 金子 福森 荒野 菅 大八 駿汰 菅野 控え ソンユン、桐耶、宮澤、馬場ちゃん、深井、祐希、ゴニちゃん、 先制点をとらないと相手に堅く守られて負ける可能性が高い。相手のホームでかなり前からきてプレスをかけてくると思う。ここをうまく剥がせば前方にはスペースがある。 福岡に効くのはやはり縦の素早い攻撃。また、素早いサイドチェンジが有効だ。福岡のDFは引いて守ればなかなか崩せないので完全に引く前にサイドからのアーリークロスも有効だろう。 0対0の時は相手も攻撃の時にはある程度前掛りになってくると思うので、後ろで丁寧に繋がずにとにかくスピードある攻撃をしたい。スペースを消され引いて守られるとなかなか崩して点はとれない。 相手が引いた時には言うまでもないが、スペースはない。パスの精度が高くないとパスは通らない。単純な攻撃ではなく工夫が必要だ。 揃ったらサイド、中をうまく使ってスペースを作ってそこに入っていく。文書で書くほど簡単ではないことは重々承知だ。 さらには金子には2枚必ずつけてくる。ゆえに駿汰や駒井、雄也あたりがフォローしないと攻撃が止まってしまう。金子がサイドから中に横ずれしたり相手の薄い守備を突破して素早くシュートしたい。 ゆえに相手がリードしないうちにショートカウンターやロングカウンターで相手の守備が揃うまでに攻撃したい。 セットプレーもチャンスだ。 福岡はコーナーはゾーンで守る。 キックを守備陣と守備陣の間に蹴って、うまくスぺースに入って得点を決めたい。 また、こぼれ球もチャンスだ。 こぼれ球のチャンスもいかそう。 先に失点しないようにしっかり守って相手の攻撃の隙を狙って素早く攻めよう。 福岡のシステムは通常は4-4-2だが、ここ対戦している3試合はミラーゲームをしてきている。今回もそうしてくるだろう。 フィジカルが強く、縦に速い攻撃をする。サイドからの攻撃が多く。特に右サイドの攻撃が多い。 福岡予想メンバー 9ルキアン 11山岸 8紺野 29前嶋 2湯澤 6前弟 99井手口 26井上 3奈良 33グローリ 31村上 控え GK1永石、DF16小田、MF10城後、7金森、FW28鶴野、27佐藤、18ウエリントン 守備は堅い。プレスは最初はかなり前からくるだろう。相手のプレスにボールをとられないように前に出してほしい。うまく運んでサイドから中から攻撃したい。 また、中盤のボール奪取力がかなり高い。セカンドボールをいかに奪うかがポイントだ。 また、中盤の寄せも速い。そこでボールを奪われれば一気にシュートまでいかれる。 低い位置で奪われたなら当然カウンターも速い。 こちらはマンツーマンなのですぐさま1対1の状況を作られる。 こちらも前からのプレスを厳しくしてできるだけロングボールを蹴らせないようにしなけれないけない。 ただ、明日の気温と湿度はかならり高いだろう。雨の予報でもある。ピッチも濡れている。厳しく前から行くばかりでは当然ながら疲労で体が動かなくなるだろう。さらに涼しい湿度も低い北海道からなので引いて守ることも考えたほうがいいだろう。 メリハリをつけた攻守をしなければいけないだろう。 また、素早い交代策を実施しなければいけないと思う。 福岡はフィジカルで押してくるチームでもある。怪我の心配ももちろんあるが、1対1で負けないようにしなければいけない。 福岡のセットプレーにも気を付けなければいけない。福岡は高さがある選手が多いのでセットプレーが得意。前節もコーナーから失点した。マークをしっかりやらないといけないだろう。 この試合は大事な試合だ。ここで踏ん張って勝たないと上位にいく見込みがなくなる。ACL圏もかなり難しくなるだろう。 とにかく結果が必要だ。福岡とはここ5戦勝利はない。4分け1敗だ。とにかく結果を出さなければいけないだろう。 ここ最近は得点力が落ちている。それを覆す意味でもとにかく得点を多くとって勝利したい。 特に気を付けなければいけない選手 井手口 特に期待したい選手 雄也 スコアの予想 3-0 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター''''
2023年06月30日
明日のアウェイ神戸戦 明日は敵地でイニエスタのラストゲーム。こちらとしては先週C大阪に負けていること。これまで神戸に7連敗ということで絶対にリベンジしなければいけない試合だ。 同じJ1にチームに8連敗など許されない。相手は絶好調だが死角は必ずある。そこをしっかり突いていきたい。 神戸は昨年の残留争いをしたチームと思えない今年の成績。ショートパスをつなげて相手を崩す戦術からショートカウンター、ロングカウンターを入れ込んで縦に一気に攻撃し前線の個の力で得点をとる現実的なサッカーに思い切って変えている。そのためイニエスタは必要なくなって、退団するという形になった。 明日のポイントはイニエスタをどのように使うか。イニエスタを先発にしてある程度の時間を使ってくれれば勝利の確率は上がる。 先発でくるのか最後の10分か5分か、これによって戦い方はかなり変わるだろう。 いずれにしてもいい加減神戸に勝て。セレモニークラッシャーの力を見せろ! こちらの予想メンバーは以下のとおり 駒井 雄也 荒野 ルーカス 金子 深井 宮澤 菅 大八 駿汰 菅野 控え ソンユン、桐耶、福森、馬場ちゃん、祐希、チェック、ゴニちゃん、 先制点をとらないとそのままずるずる行く恐れがある。相手の守備は堅い。 その堅い守備をいかに打ち破るか。 相手はアンカーシステムなので当然その両脇で起点を作って攻撃していきたい。深井が縦パスをどんどん前線に配給して金子とルーカスの両サイドのマークを緩くしてサイド、中と使って素早くシュートまで持っていきたい。 また神戸のラインは高い。雄也や駒井はDFラインの裏をどんどん狙って行ってほしい。 イニエスタが先発ならある程度ショートパスをつなげてくると思われるので、厳しくマンツーマンをしてボールを奪ってショートカウンターがベスト またイニエスタが先発でない場合は、前からのプレスをかけてロングボールを蹴らせないようにしたい。 低い位置でのパスミスは厳禁。 相手は構えて中盤でボールを奪に来る時間帯が長くなると思うので、ここでボールを取られないようにしたい。 守備では相手はサイドからのクロスを入れてくるのでここを入れさせないようにしたい。また、大迫が簡単にボールを収められないように大八には頑張ってほしい。 セットプレーはチャンス。 コーナーは神戸はゾーンと離れた位置で1人がマンツーマンで守る。 ただマークは遠い位置では背の低い齊藤。そこにうまくつけ込みたい。マークをうまく剥がしてシュートまでいきたい。 とにかく相手ペナに入ったらシュート、これを第一にやってほしい。 神戸のシステムは4-1-2-2-1 基本的にはしっかり繋ぐが、ある程度の位置からロングボールやサイドチェンジを使って素早く攻撃する。守備は前からはあまり来なく中盤で網をかけてボールを獲りに来る。 神戸予想メンバー 10大迫 14汰木 11武藤 22佐々木 5山口 16齊藤 19初瀬 15本多 3トゥーレル 24酒井 1前川 控え GK28坪井、DF25大崎、MF6サンペール、2飯野、27泉、8イニエスタ、FW29リンコン イニエスタは先発で来ず、後半の10分か5分くらいとして予想した布陣 前からのプレスはさほど厳しくないが、うまく網を張ってボールを奪ってショートカウンターを狙っている。また引いて守るときにはスペースを消してペナの中に人数をかけて守ってくる。 攻撃はある程度ショートパスを繋げながら縦に速い攻撃をしてくる。サイドは初瀬の左サイドからのサイドチェンジ、また、ロングボール。 縦パスを大迫に当てて後ろからインサイドハーフやサイドが上がってきてボールに絡んでくる。左サイドの汰木がドリブルを仕掛けて深く侵入し、クロスを入れて大迫か武藤にクロス。これも点をとるパターン ゆえにこの初瀬と汰木の左サイドをしっかり抑えなければいけない。 ここは金子と駿汰の守備に期待。裏をとられないようにしなければいけない。 またインサイドハーフの山口がここぞというときに前線に上がって攻撃に参加してくる。ここのマークを離してはいけない。 ただ、ラインは高い。ここを集中的に狙っていきたい。サイドチェンジやロングボールで縦に速い攻撃をして相手DFが戻る目に素早くシュートまで行こう。 神戸のセットプレーはしっかり守りたい。神戸は上背のある選手が多いのでFKやコーナーには十分に気を付けたい。特にコーナーはサインプレーも仕掛けてくる。集中力を持って対処したい。 大迫と武藤のコンビが良いのでこの2人を分断する作戦にしたい。彼らの間の距離が遠くなるような守備をしたい。 神戸は1対1に強い選手が多い。最後にイニエスタが出てくる場合にはそこまでにリードしておきたい。 とにかく相手のイニエスタに勝って送りだしたいという雰囲気をぶち壊して勝とう。 特に気を付けなければいけない選手 初瀬 特に期待したい選手 ルーカス スコアの予想 4-2 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター''''
2023年06月23日
明日のホームC大阪戦 明日は久しぶりのリーグ戦。日曜日のルヴァンカップに敗戦したが調子は上がっているだろうか。年に1度の「赤黒フェスタ」が開催され3万人以上のサポーターの入場が期待される。たくさんのサポーターの応援を受けて必死に戦って勝利をゲットしてほしい。 対戦するC大阪とは前半戦は勝利したが、それゆえに相手は必死になって戦ってくるはず。 またC大阪は前半戦と違って戦力が確実に上がっている。簡単に勝てる相手ではまったくない。かなりの苦戦が予想されるだろう。 しかし、ホームだから勝たなければ始まらない。思い切って運動量で勝負して勝ち点3をとろう。 こちらの予想メンバーは以下のとおり チェック 雄也 駒井 ルーカス 金子 桐耶 荒野 菅 大八 駿汰 菅野 控え ソンユン、福森、馬場ちゃん、祐希、ゴニちゃん、ミラン、大嘉 まずは先制点をとりたい。前線は小柏がいないが、前回のC大阪戦でも小柏がいなくて勝利した。雄也とチェックがスペースに入ってシュートを打ってほしい。 C大阪は4バックなので横のスペースはある。いつものように桐耶や菅ちゃんから金子へサイドチェンジしたり、駿汰や大八からルーカスへサイドチェンジをして素早い攻撃をしてほしい。 相手のサイドの位置は高いので裏を取ればビックチャンスが生まれる。またC大阪のサイドは両外国人が強力なのでいかに相手を押し下げられかがポイントだろう。 相手のDFの裏も狙い目。雄也やチェックを走らせて裏をとってシュートまで行こう。 セカンドボールを拾えないと攻撃の回数が増えない。桐耶と荒野は出足を良くしてセカンドボールを拾ってそこから展開しよう。 また縦パスを入れたい。サイドばかりでは相手に防がれる。 ボランチからの縦パスをどんどん入れていき、相手を寄せさせてスペースにパスを送って行こう。 相手は低い位置でボールを回してくる場合も多い。プレスを厳しくして相手からボールを奪って素早くシュートまで行こう。チェックや雄也はペナ付近ドリブルやワンツーを仕掛けて相手を置き去りにして必ずシュートで終わろう。 セットプレーもチャンス 特にコーナーはチャンス。コーナーはC大阪はマンツーマンとゾーンの併用 うまくマークを外してスペースに入って行き、シュートを決めよう。 C大阪のシステムは4-1-2-2-1 基本的には堅守速攻のチームだが今年はポゼッションに力を入れてきて、ボールをある程度握りながらも縦へ速い攻撃をしてくる。 C大阪予想メンバー 9レオセアラ 20加藤 27カピシャーバ 11クルークス 8香川 28奥埜 29舩木 24鳥海 22マテイヨニッチ 18毎熊 1ヤンハンビン 控え GK31清水、DF3進藤、MF45喜田、41中原、7上門、19為田、FW38北野 C大阪は低い位置から繋いでくる場合が基本だが、プレスが激しいとロングボールを蹴ってくる。ボールを握れば素早く縦に攻めてくる。 守備は前からいくというよりは中盤で網を張って待ち構えそこで奪ってショートカウンターが基本 ただ、小菊監督は「ボールの出しどころにプレスをかけていく」と言っているので、前からかなりプレスをかけてくるかもしれない。 このプレスをかけてくるメンバーが先発を予想している加藤や控えを予想している上門。彼らが先発ならかなり前からプレスをかけてくると予想した方が良いだろう。 攻撃は、両サイドの攻撃が強力。特に左のカピシャーバが絶好調で突破力が半端ない。ドリブルも得意なので彼を抑えないと勝利はない。 C大阪はサイドチェンジが得意。特に左から右クルークスへのサイドチェンジを行い、サイドバックの毎熊が右のポケットに飛び出してくる。 攻撃が非常に速い。特にボランチの香川から縦パスを出してきてそこから攻撃してくる。カウンターは速い。良い形で前でボールを持てばボランチの香川が前線に入って来て決定機を生み出す。 またGKのヤンハンビンからの素早いキック、スローンから縦の速い攻撃があるので注意したい。 ラインはコンパクトで攻守の切り替えが速い。守備も戻るのが速くてペナの中で壁を作って守ってくる。 攻撃が遅ければなかなか崩すことができないので、素早い攻撃をしたい。 セットプレーも注意したい。CBはヨニッチを予想しているが進藤ももちろんヘッドが強い。マークを外さないようにしなければいけない。 C大阪は運動量があるチームでもある。明日は走り負けないようにもしなければいけない。 この試合は相当の苦戦が予想される。C大阪は前半戦と比べて明らかに強力になっている。両サイドをいかに抑えるか、またロングボールからの攻撃をいかに抑えるか。前からのプレスをいかにかわすか。 ただ、両サイドはこちらも強力。こちらが押し込めば相手の攻撃も少なくなる。 注意したいのはロングボールからの相手の攻撃。これを防がなければいけない。 またカウンターをいかに前から止めるか。 攻撃ではラストパスの正確性とシュートの意識を高めないと点はとれないだろう。 攻守にメリハリをつけないと勝てないだろう。守備にも腐心してプレーしてほしい。 まずは先制点をとって追加点をとって勝とう。 特に気を付けなければいけない選手 カピシャーバ・クルークス 特に期待したい選手 桐耶・雄也 スコアの予想 2-0 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター''''
2023年06月17日
明日のルヴァンカップホーム磐田戦 ルヴァンカップは現在Aグループ2位。2以上は決まっており、引き分け以上で次のステージに行ける。万が一負けても他のグループの結果によってグループステージに行く可能性はある。しかし、ホームであるし、相手はJ2の磐田だ。勝てば1位の可能性もある。必ず勝って決めよう。 磐田は最近、調子が良い。リーグ戦では直近5試合で3勝1分け1敗。ルヴァンカップも前節鳥栖に勝って初めての勝ち点3を得た。 磐田の鳥栖に対する戦い方は相手のスペースを消す。見事な戦い方だった。 相手がJ2だからと言って決して油断などできない。 とにかく勝利あるのみだ。 こちらの予想メンバーは以下のとおり ミラン 大嘉(U-21) 雄也 ルーカス 宏武 荒野 大伍 菅 大八 西野(U-21) ソンユン 控え 大谷、福森、駿汰、馬場ちゃん、宮澤、深井、ゴニちゃん 桐耶は累積により出場停止 磐田とはルヴァンカップのアウェイで対戦し、3対2で勝利している。その試合は2点リードしながら、同点にされて最後はロスタイムにミランのゴールでようやく勝った。 この試合も簡単にはいかないだろう。 磐田は前から来るときとリトリートしてくるメリハリをつけるが、基本的にはリトリートして中盤でスぺースを消して守ってくるだろう。 磐田もボールを握りたいチームだがこちらがボールを握れるだろう。しかし、ボールを持たされて崩せずにカウンターから失点する可能性が一番高い。いかに先取点をとるかがポイントだろう。 磐田は後ろからしっかりパスをつなげてくるので厳しく前から言ってショートカウンターが基本だろう。 そして福森からのサイドチェンジからの右サイドからの攻撃とロングボールで雄也と大嘉を走らせる攻撃。 左右のサイドからのクロスを入れて大嘉の頭に合わせる攻撃が有効だと思う。ボールを取られたらすぐ奪い返し2次攻撃、3次攻撃を仕掛けていきたい。 セットプレーも有効だ。特にコーナーはチャンス 磐田のコーナーはマンツーマンとゾーンで守る。 マークをうまく外してスペースに入ってシュートを打ちたい。 また跳ね返されてもミドルシュートを打っていきたい。 磐田のシステムは4-2-3-1 ボールを握りたいチーム。GKからしっかりパスをつなげて一気に縦に攻撃してくる。 明日はある程度引いて中盤でボールをひっかけて、カウンターを狙ってくると思う。 磐田予想メンバー 29ファビアンゴンザレス 40金子 31古川(U-21) 27吉長 28鹿沼 23山本康裕 30高野 22中川 6伊藤 6小川 81梶川 控え GK1八田、DF2山本義道、MF34針谷、13藤川、8大森、50遠藤、FW42後藤(U-21) 磐田はけが人が何人も復帰してきており、この試合をその調整の場に考えていると思う。もはやグループステージでの敗退が決まっているのでのびのびとやってくるはず。 戦術はGKからボールをつなげて前にスペースがあればスピードを上げて縦に攻撃してくる。また、左サイドの古川はドリブルが得意で前に向かってどんどん突破してくる。 右サイドの吉長も突破力があってサイドからの攻撃が得意。 また前線にボールを運んだらうまくワンタッチでパスを回してシュートまで持ってくる。 ロングボールをファビアンゴンザレスに当ててそのこぼれ球を狙ってくる攻撃も得意 守備はそんなに前からの守備はしてこないが中盤でスペースを埋める守備をしてきて相手のパスミスを狙ってボールを奪ってそこからショートカウンター 明日はそこを必ず狙ってくるはず。 カウンターには要注意だ。 また、時間帯では前からくることもあるだろう。その時には逆にチャンス。うまく相手をかわしてスペースに入って攻撃していきたい。 磐田はセットプレーからの得点が多い。コーナーも注意したい。当然、サインプレー等でマークを外してくるのでここからの失点はしないようにしたい。 一番いやなのは引いて守られ、こちらの低い位置でボールを回してなかなか相手の陣地の深い位置に入れないこと。そしてたびたびボールをカットされてカウンターを受けて失点すること。先に失点してしまえば相手は完全に引いてくるので磐田と言えどもなかなか得点はできない。 まずは先制点をとることが第一 そのためには引いて守られる前に素早く縦にボールを送ってシュートまで手数をかけないことだ。 また、シュートを躊躇しないで相手のペナに入ったら先ずはシュートを打つこと。 とにかくこの試合は結果が必要。結果を出してほしい。 特に気を付けなければいけない選手 金子 特に期待したい選手 金子 スコアの予想 2-0 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター''''
2023年06月09日
明日のアウェイ鳥栖戦 前節の柏戦は圧倒的に攻めながらコンサらしい失点の仕方で何度も追いつかれロスタイムにも追いつかれそのまま引き分けかと思ったが駿汰のゴールでようやく勝った。 アウェイの連戦になるが、鳥栖とは今シーズンルヴァンカップで1勝1分け。しかし、昨年リーグ戦で連敗しているのでとにかく勝たなければいけない試合だろう。 このところかなり得点をとっているが、鳥栖は札幌との気温差もある。必ずしもこの試合も得点をたくさんとれるとは限らない。まずは試合の流れにうまく乗って賢いペース配分の試合をして勝ってほしい。 一方の鳥栖は現在9位。ただリーグ戦は序盤こそなかなか結果を出せない時もあったがここにきて5試合負けなしと好調だ。また、水曜日に行われた天皇杯でも5対1と圧勝して勢いに乗っている。かなり難しい試合になると思う。 しかし、上位に行くには勝たなければ始まらない。 今年はアウェイでの成績が良い。これは相手のホームだと相手の攻撃の意識が高くなりスペースもたくさん生まれるということも一つの原因として考えられる。 とにかくアウェイで結果を出そう。 こちらの予想メンバーは以下のとおり 小柏 雄也 駒井 ルーカス 金子 宮澤 荒野 桐耶 大八 駿汰 菅野 控え ソンユン、福森、深井、チェック、ゴニちゃん、ミラン、大嘉 鳥栖は前からかなりプレスをかけてくる。まずは立ち上がりに失点しないことが大切だ。 そのプレスをいかに交わすがが1つのポイント。素早いパスとロングボールで対処したい。 そして鳥栖のラインは高い。ゆえにいつものように縦への速い攻撃で雄也と小柏を走らせるれば必ずチャンスは生まれる。また相手は4バックなのでサイドチェンジが有効。桐耶のロングボールの精度がこのところかなり高くなっている。その桐耶のサイドチェンジから金子が仕掛けていきたい。 当然金子には2枚ついてくるだろう。素早いサイドチェンジと金子をうまくフォローして薄いところに入って行ってシュートまでいこう。 またルーカスが左にいるので両サイドからの攻撃が可能。特にルーカスからの速い攻撃が必要。速い攻撃から決定機を多く作って行こう。 また鳥栖の前からのプレスは厳しいが、中盤の連動したプレスが上手。うまくスペースを消されることになるので前線で動き回ったりワンタッチでパスをつなげてシュートまで行こう。 またサイドから抉る攻撃も有効、サイドからの抉る攻撃はバイタルを空ける可能性が高い。ここに入って行ってシュートを決めよう。 セットプレーもチャンス 鳥栖はコーナーはマンツーマンとゾーンで守る。ニアやファーを蹴り分け、マークを外してゴールを叩きこもう。 鳥栖のシステムは4-1-2-2-1 プレスは前から厳しく、ボールを握ったらショートパスをつ投げてサイドを走らせて速い攻撃をしてくる。 鳥栖予想メンバー 10小野 29岩崎 24長沼 7手塚 19森谷 5河原 23菊地 2山崎 30田代 42原田 71朴 控え GK35内山、DF20ファンソッコ、MF14藤田、44堀米、18西川、FW41樺山、FW9河田 鳥栖は低い位置からしっかりショートパスをつなげ、相手のプレスをかわして攻撃してくる。前にスペースがあればワンタッチのパスをつなげて素早い攻撃をする。またカウンターが得意でボールを奪ったら縦に速い攻撃をしてくる。 サイドの岩崎と長沼の突破力は強力でサイドからの攻撃も多い。 守備は前からのプレスが強力。引いた場合には中盤のプレスがうまく連動して相手の出足を抑え、スペースを消す動きをしてくる。 一番の特徴は攻守の切り替えが素早いこと。特に守備からの攻撃が速いのでここを十分に気を付けたい。 鳥栖はアンカーの河原からの攻撃が多い。鳥栖の攻撃を止めるには彼をしっかりマークしてパスを出させないようにしなければいけない。 鳥栖はそして1対1にも強い。かなり厳しくくるのでうまく相手のプレスをかわして攻撃に移っていきたい。 セットプレーはデザインされたプレーもしてくる。 集中して守らないとあっという間にシュートを打たれるのでそのことも頭に入れて守りたい。 鳥栖とは昨年のアウェイ大差で負けた苦い思い出がある。そのリベンジを果たさなければいけない。 相手はこちらのプレスをかわそうと素早いパス。ロングボールも織り交ぜてくるだろう。 マークが後追いにならないように気を付けて守って積極的に前に出てチャンスを多く作っていきたい。 明日は暑さと湿度も敵になる。マンツーマンだけでは後半体力が持たないだろう。うまくメリハリをつけた守備をしたい。 とにかく勝ち点3をとることだけを考えて戦ってほしい。勝てるチャンスは十分にあると思う。相手の前掛りのプレーもうまく利用してスピードのあるプレーをして勝利しよう。 特に気を付けなければいけない選手 河原 特に期待したい選手 小柏 スコアの予想 4-0 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター''''
2023年06月02日
明日のアウェイ柏屋戦 前節の名古屋戦はいきなり先制され苦しい展開で後半追加点をとられ、金子のゴールで1点返したが1対2で敗戦 この試合は連敗だけは避けなければいけないだろう。 またコンサの攻撃陣を押さえる方法も広く伝わっているだけにそれをどう打ち破るか、興味深い。 一方の柏は開幕から成績が低迷し、ネルシーニョ監督を解任、ヘッドコーチの井原氏を監督にして巻き返すつもりもまだなかなか結果が出ていない。 ただ、柏の戦術の前プレ堅守速攻からある程度ポゼッションを基に形を変えようとしていて、さらにはしばらく勝利がないので、気持ちの入ったプレーをしてくるだろう。 厳しい戦いになるのは間違いないと思う。 しかし、こちらも上位に行こうとしていけない歯がゆい状態。そして前節敗戦しているだけに、勝たなければいけない試合。また、移籍した高嶺との戦いもポイントになる大事な試合である。 明日は柏地方は台風の影響もあって午前中は雨の予報。試合中は雨が上がると思うがピッチはスリッピーになっているはず。ピッチ状態を十分考慮して戦ってほしい。 こちらの予想メンバーは以下のとおり 小柏 雄也 駒井 ルーカス 金子 宮澤 荒野 菅 大八 駿汰 ソンユン 控え 大谷、桐耶、福森、深井、チェック、ゴニちゃん、ミラン 柏は前節川崎F戦で消極的な守備をしたことを反省にかなり前からくることが予想される。もちろんそればかりではなく適度に引いた守り、メリハリのつけた守備をしてくると思う。 こちらは、相手のプレスをうまくかわして速く前線までにボールをつなげてシュートまでももっていきたい。 また、金子には2人マークがついてくるだろう。それをいかにうまくかわして決定機をつくりたい。また金子が中に入っていってトップの2人とスイッチする攻撃も行ってほしい。 相手は4バックなので素早いサイドチェンジと縦に速い攻撃をして相手の守備がそろわないうちに攻撃したい。 中盤でのボール奪取もポイントだろう。 高嶺に起点を作らせないように高嶺を徹底マークして、自由に前を向かせないようにしたい。柏は前半序盤から飛ばしてくるだろう。ここで失点してしまえばかなり苦しくなる。必ず先に失点しないこと、これが必要だ。 サイドはルーカスが先発で入ることで左も活性化する。左からルーカスが突破して中央と連係してシュートまで持っていきたい。 基本は前からプレスして、ボールを奪ってのショートカウンター。 また、柏のラインは高いので雄也と小柏をDFラインの裏を徹底的に狙わせよう。 まずは立ち上がりを気を付けることだろう。そして必ず先制すること。先制して追加点をとって得点を重ねたい。 セットプレーもチャンス コーナーは相手はゾーンで守る。 うまくスペースに入って行ってシュートまでもっていきたい。 柏のシステムは4-2-3-1 プレスは厳しく堅守速攻が基本だが、この試合は積極的に前からきて、かなり攻撃的にくる。縦に速い攻撃をしてくる。 柏予想メンバー 49ドウグラス 9武藤 11仙頭 19細谷 5高嶺 28戸嶋 16片山 4古賀 50立田 24川口 46松本 控え GK21佐々木、DF34土屋、MF6椎橋、11山田、14小屋松、8中村、FW17フロート 柏は1対1に強く、ボールを奪ってショートカウンターが基本。また前線にスペースがあれば生きる選手を配置してロングカウンターを狙ってくる。 特に細谷は前線にスぺースがあれば生きる選手。彼の前にスぺースを作らないようにしなければいけない。また前線にヘッドの強いドウグラスがいるのでクロスを上げてくる。これを防がなければいけない。 守備はメリハリをつけて前からきて連動したプレスをかけてくる。これを交わして前に持っていかなければいけない。低い位置で引っかかると決定的なピンチになるのでこの点は十分気を付けなければいけないだろう。 また、セットプレーにも気を付けたい。高さがある選手が多いので特にコーナーはしっかりとしたマークをして振り払われないようにしなければいけない。 柏には昨年2連敗している。このリベンジを果たさなければいけないだろう。 まずは先制点をとって、追加点をとって、得点を重ねて必ず勝ち点3をとって帰ってきてほしい。 特に気を付けなければいけない選手 ドウグラス 特に期待したい選手 ルーカス スコアの予想 3-0 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター''''
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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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