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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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2020年11月13日
明日のホーム鳥栖戦
前節のFC東京戦はボールを握って攻勢を仕掛けるも前半で失点し、その後も惜しいチャンスが何度かありながら点がとれなかった。惜しい試合だった。
対戦相手の鳥栖は、今年は新型肺炎の感染者が出て長い中断期があったがその後は若手を思い切り使っやりターンオーバーを積極的に使ったりして持ち直したが、やはり過密日程をなかなか克服できず、このところなかなか勝てない試合が続いた。9戦未勝利だったが前節のアウェイの仙台戦でようやく勝利。一息ついて札幌に赴いてくる。
前回の鳥栖との対戦はアウェイで9月16日対戦。連戦で鳥栖はサブメンバー中心で戦い駒井の豪快ミドルとロペスのゴールで2-0で勝った。
しかしながら鳥栖は今回はベストメンバーでくる。また中5日とある程度準備はできているはず。まったく侮れない相手だ。そして前回のリベンジを図ってくるだろう。
かなり難しい試合になるのではないか。しかし、それでもホームの試合だから思い切って前から行って相手をはめて自由を奪ってこちらのペースで勝ちたい。
鳥栖のシステムは4-4-2
低い位置からしっかりビルドアップしてテンポよいパスワークで攻撃してくる。
時にはロングボールも蹴って縦に速い攻撃もしてくる。
鳥栖予想スタメン サブメンバー
11豊田 9チアゴ・アウベス
22小屋松 23本田
4原川 50梁
31大畑 3エドゥワルド 2原 41松岡
40 朴
控えGK1守田、DF38宮、6内田、MF28森下、30樋口、FW7金森、16林
FWの豊田は高さがあり、どんなボールにも当ててくるしつこさがある。フィジカルが強く、セットプレーに強い。強引なプレーをしてくるので、ゴール前のプレーには十分に気を付けたい。
もう一人のFWのチアゴ・アウベスはボールが収まり、思いきったプレーをしてくる。
緩急を動きがつけることがうまく、シュートが正確だ。前節初ゴールをして乗っているので、前線でマークを離さないようにしたい。
左サイドハーフの小屋松はとにかくスピードがあって積極的に仕掛けてくる。ドリブルでどんどん突破してくるので彼の得意なスペースは与えたくない。
右サイドハーフの本田は鳥栖の育成組織から今年加入、しかし昨年から公式戦には出ており、期待の選手。技術があって、得点力がある選手。前節は2ゴールを挙げた。前線に入ってくる動きもうまいので気を付けたい。
ボランチの原川はドリブルが得意。展開力もある。またスルーパスも狙ってくる。キックの精度が高くFKが得意なので、ゴール前でファウルは極力しないようにしたい。
もう一人のボランチの梁はテクニックがあって球離れの早い選手。パスを散らすこともできるが、しっかり前線にも上がってくる。彼のところにはしっかりマークをつけたい。
左サイドバックの大畑は世代別の代表に選ばれる選手。身長は高くないが(168cm)運動量があってエネルギッシュ・ドリブルも得意で中に切れ込んでシュートも打てる。
右サイドでは彼を上がらせないように圧力をかけていこう。
右サイドバックの松岡は期待の若手。スタミナがあって球際が強く、ボール奪取が得意。
サイドバックだがサイドから前線に上がってくることもするので注意したい。
左CBのエドゥワルドは鳥栖の守備の中心。フィジカルが強くてビルドアップもできる。彼の守備が1対1にも強い。足元もうまい。彼のところをうまく飛ばして行って攻撃を仕掛けたい。
右CBの原は若いがテクニックがあってスピードもある。エドゥワルドとは良いコンビネーション。チャンスをあらば前線にも上がっていくので注意したい。
GKの朴は横浜FMから今年移籍。足元がうまい選手で、ポゼッションサッカーにはなくてはならない選手。またセーブ力もあってチームにはなくてはならないGKだろう。移籍してからすぐ試合に出場している。
控えのGKの守田さがあり(191cm)ハイボールの処理がうまい。また守備の範囲も広い。出場の機会はないかもしれない。
控えのCBの宮は
控えのサイドバックの内田は今年徳島から移籍。スピードがあって推進力がある。攻撃力がある選手。出場したら前線に絡んでくるので注意したい。
控えのボランチ・サイドバックの森下は大卒ルーキー。突破力があって、果敢にオーバーラップをしてくる。動き回って積極的に攻撃に加わってくるので彼の動きに気を付けたい。
控えのサイドハーフの樋口も育成出身。運動量があって足元の技術が高い。彼も前線に飛び出してきて左サイドにも入ってくる。彼の動きには注意したい。
控えのFWの金森はドリブルが得意で、無理な体勢からでもシュートが打てる選手。
前線で動き回らせないようにしっかりマークしたい。
控えのFWの林は大卒ルーキー手。このところ結果を出していて、ここまで7ゴール。スーパーサブ的な選手になっている。果敢にボールを追いかけてきてチャンスがあればどんな形でもゴールを目指す。泥臭いプレーも得意なので簡単にシュートを打たせないようにしたい。
鳥栖は厳しいプレスからショートカウンターという戦術を持ち、また、ロングボールも使ってくる。
攻撃は基本的にはしっかりつないでスピードを上げてシュートまで持ってくる。
球離れが早く、テンポよくパスをつないでゴールまで迫ってくる。
サイドは両サイドとも攻撃的で運動量もあってアップダウンを繰り返して前線に飛び出してくる。
なによりカウンターが素早いので気を付けなければいけない。
自陣からのビルドアップは要注意だ。前線からかなりプレスをかけてくるのでミスしないようにしっかりつなぎたい。
また、球際が強く、1対1に強いので負けないようにしたい。
そしてセットプレーは注意したい。
特にFKは正確なキックを蹴る原川がいるので、ペナ付近でのファウルは厳禁だ。
コーナーも集中して守りたい。
マークをぼかさないようにしなければいけない。
こちらもパスミスを極力しないでテンポよくパスをつないでスピードある攻撃をしていきたい。
鳥栖もGKからビルドアップをしてくるので、厳しくプレスをかけていきたい。
できるだけボールをカットしてショートカウンターから攻撃していきたい。
また、できるだけ攻撃を遅くしてしっかりブロックを作って守りたい。
鳥栖もボールを握りたいチームなのでメリハリをつけて攻守をしっかりやりたい。返って相手にボールを持たせた方がいい時間帯もあるはず。そこからカウンターを仕掛けていきたい。
遅攻はじっくりボールを横に回して縦パスを入れるタイミングを図りたい。
ボールを回して食いつかせスペースを生じさせてそこを起点に攻めていきたい。
またワンタッチやツータッチで相手のプレスをはがして入っていきたい。
最後はシュートで終わらないとカウンターを受けるので徹底したい。
セットプレーもチャンス
コーナーは鳥栖はソーンと一部(2、3人)マンツーマンで守る。ショートコーナーやサインプレーで相手をうまく崩してシュートまでいきたい。
鳥栖は若い選手が多く、勢いに乗せると怖いチームだ。
思いきったランニングやプレーをしてくる。これらを簡単に許せば押され続けるのでマーボールを大事にして、相手のプレスをかいくぐってうまくパスを回して素早く攻撃を仕掛けたい。
なにより受け身になれば危ないシーンも増える。こちらは中2日で不利だが、交代選手をうまく使って運動量を上げて戦いたい。
また鳥栖の守備を破るにはどうしても左CBのエドゥワルドを外しながら攻撃したい。クロスは彼を飛び越させるとか、コーナーは彼を超えるようなキックを蹴るとか。
とにかくホームなので勝ちたい試合。
中2日で体は疲れが残るだろうがホームのサポーターの手拍子で奮い立たせ勝利をとってほしい。
コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝
孔明ツイッター
2020年11月10日
明日のアウェイFC東京戦
前節の川崎F戦は前半からマンツーマンDFが効いて相手を押し込み、前半は得点がとれなかったが、後半ロペスとドドを投入してロペスのゴールで先制、またショートカウンターから荒野のゴールでだめ押しをした。守っては菅野のファインセーブで2-0で完勝だった。
相手のFC東京は2位になることもあったが、主力の相次ぐ海外移籍などで戦力を落とし、最近ではレアンドロの複数試合の出場停止があって4連敗中と調子が悪い。
現在の成績は14勝5分け10敗で勝点47の6位と足踏み状態。
ただ、2位のG大阪までは勝ち点差5と消化試合数の差はあるが射程圏内。FC東京のモチベーションは高いだろう。
前回対戦は7月21日にドームで対戦、前半菅のゴールで先制するも、後半の終盤追いつかれてドローだった。
FC東京のシステムは4-4-2
ボールをしっかりつないで、時にはロングボールで一気に前線にボールを運ぶ。縦に速い攻撃を指向する。
守備はかなり前から行って、ボールを奪ってショートカウンターからシュートまで持って行く。
FC東京予想スタメン、サブメンバー
11永井 20レアンドロ
9ディエゴ・オリベイラ 7三田
31安部 8高萩
6小川 3森重 4渡辺 37中村帆高
13波多野 33林
控え GK33林、DF32ジョアン・オマリ、22中村拓海、 MF45アルトゥール シルバ、FW15アダイウトン、24原、27田川
FWの永井は得意のスピードで前線をかき回してくる。とにかくスペースに抜け出て動き回る。DFの裏を徹底的に狙ってくるので相当注意しなければいけない。
マンマークはうまくポジションをとって守りたい。い
もう一人のFWのレアンドロはキープ力があって、ドリブルが得意。また頻繁にゴール前に上がってきて、シュートまでもってくる。パスも得意な選手で体も強く、なかなか倒れないのでファウルをしないように止めたい。
またFKが得意。ペナ内及びペナのすぐそばでファウルをしないようにしたい。
左サイドハーフのディエゴオリベイラは体が強くキープ力がある選手。ポストプレーも得意でいったんボールを持ったらはなさない。また重戦車のようなドリブルをしてくる。
スピードがあるので突破を防がなければいけない。ロングボールにDFの裏を抜け出てくるので注意したい。シュートが正確で決定力があり、前線からの守備もしっかりやってくる。また、下がって守備もしっかりしてくる。あちこちに顔をだしてボールに絡んでくる 彼が一番効力を発揮するのがペナルティエリア。マークの受け渡しをしっかりするとともに、ボールを持たれるとなかなかボールを奪えないのでついファウルしてしまうので注意したい。
右サイドハーフの三田はキックの精度が高く、またミドルももっている。テクニックがあってドリブルも得意、献身的な守備もあるので、対応する選手はしっかり抑えたい。
ボランチの安部は大卒ルーキー。ドリブルが得意。また、守備ではあらゆるとところに顔を出し、ボールを奪ってチャンスにつなげる。
また突破力もあって前線に出てくるので注意したい。
ボランチの高萩は攻守の要。攻撃は彼のところからスタートする。無駄な動きをせず、パスを捌く選手。ポジショニングが良く、中盤で良いところに顔を出してくる。
ショーパスが得意で、攻撃のリズムを作っていく。
また、ボールを持ち上がってくるので、簡単に前に運ばせないようにしたい。
左サイドバックの小川はボール奪取能力があって空中戦に強い。またビルドアップ能力が高く、彼のところから攻撃を組み立てていく。さかんに上ってきてクロスの精度も高いので簡単に上げさせないようにしたい。
右サイドバックの中村帆高は大卒ルーキー。1対1の対人に強く、アップダウンもいとわない。スピードもあるので、対応には気を付けたい。
センターバックの森重は1対1に強く。ハイボールにも強い。
FC東京の守備を支えている選手。セットプレーでは厳しくマークしてくるので、彼をうまくはがさないとふりーになれない。
もう一人のセンターバックの渡辺は高さがあってスピードがある選手。
守備が堅く、そつのないプレーをしてくる。1対1のプレーで負けないようにしたい。
GKの波多野は長身で守備範囲が広く、セーブ力がある選手。今年になって使われ始めた。ハイボールに強いので低いシュートを狙いたい。
GKの林はセーブ力もあって、シュートストップも定評がある選手。出番はないだろう。
控えのCBのジョアン・オマリは体が強いCB。対人が強い。ただ、なかなか出場の機会はない。
控えのサイドバックの中村拓海はクロスの精度が高く、縦の突破もできる選手。1対1で負けないようにしたい。
控えのボランチのアルトゥールシルバは体が強く、キープ力がある。また、ボールを刈ることができる選手。
在日2年目で日本のサッカーにもあってきた。もしかしたら先発かも知れない。
控えのFWのアダイウトンは体が強く重戦車ドリブルをしてくる。前節は1人でドリブルして突破してゴールを決めた。前方にスペースを与えればどんどん走ってくるので注意したい。
控えのFWの原は高さがあって(191cm)、度々控えから出場している。スピードもあって、ヘッドもある。シュートもうまく、昨年、J3で得点王になった。後半出てくるのでCBは注意したい。
控えのFWの田川は左利きのストライカー。スピードがあって、裏への飛び出しが得意。、シュートも精度が高い。彼には裏へ突破されないようにしたい。
今年のFC東京は攻撃力がアップした。3人のブラジル人のアタッカーの個人技で得点をとってきている。そして前線に永井がいるのでスピードある攻撃が得意。
しかし、けが人がでたこととレアンドロの複数の出場停止で調子を落とし、ただいま4連敗中だ。しかし、個々の能力は高い。そして3人のブラジル人のアタッカーの攻撃力はかなり破壊力がある。
守備では高い位置からプレスをかけてきて、ショートカウンターを狙ってくる。
球際が非常に強い、ディエゴ・オリベイラが後ろに下がって守備をしてくる。そこでボールを奪ってパスをつなげて攻撃してくる。
FC東京は守備時には、ディエゴ・オリベイラが2列目に下がって2列目を4人で守り堅く蓋をする。ボールを奪ったら永井にボールを当てて、そこから攻撃してくる。
また遅攻では後ろからしっかり組み立ててきて、そこから一気にスピードを上げてくる。
大きな展開も得意。サイドチェンジも狙ってくる。
森重のロングボールも気を付けないといけない。
あまりラインを高くすると永井の足が活きてくるので、ラインを上げるならGKもスペースしっかり埋めないといけない。
とにかくカウンターには気を付けたい。
カウンターには体を張って中盤で潰したい。
またセットプレーにも要注意だ。
特にレアンドロがFKがうまいのでペナ付近でのファウルを機を付けたい。
こちらの攻撃はできるだけ素早く攻撃していきたい。相手に引かれてしまうとなかなか攻撃できない。
相手のプレスが厳しくなると思うので低い位置からのロングボールが有効だろう。
また、相手が4バックなのでサイドチェンジが有効。ピッチを大きく使って相手を揺さぶり、スペースを生み出していこう。
また真ん中を破るにはワンツーを使って崩していきたい。
球離れを早くして周りの運動量を増したい。
そしてサイドからの攻撃が有効だろう。
サイドから突破してクロスを入れることや中に切れ込んでのシュートをしていきたい。
サイドの攻防が鍵を握る。相手のサイドバックを寸止めにしてセカンドボールを拾って攻撃していきたい。
ただFC東京の右サイドの2列目は1対1が強いディエゴ・オリベイラがいる。ここをいかに突破していくかを考えたい。
セットプレーのコーナーはFC東京はマンツーマンで守る。精度の高いキックを蹴って
ゴールを決めたい。また、キッカーを変えるなどして目先を変えて相手の守備を緩くしたい。
最後はやはり個々の勝負になる。1対1で勝たなければ勝てないので個で勝って連勝しよう。
とにかく勝とう。
コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝
孔明ツイッター
2020年11月02日
明日のアウェイ川崎F戦 前節のG大阪戦は前半ドドのゴールで先制したが、前半のうちに追いつかれ、危ないシーンは菅野がビックセーブ、波に乗るかと思いきた相手のFKで失点。その後惜しいしーーンも何度もあったが決めきれず。1-2で惜敗した。 相手の川崎Fは今年は絶好調でここまでたった1度しか負けておらず、そして引き分けも1度だけ、ここまで12連勝している。 右サイドバックに山根を固定でき、また、三笘や旗手などの若手の加入があったり、5人交代制で層の厚いチームに有利に働くことをうまく利用したりなどいろいろな要因があるだろう。しかし、ここまで独走するとは思わなかった。 攻守にまったく隙はない。勝てる見込みはほとんどないだろう。 しかし、なにが起こるかがわからないのがサッカー。可能性を求めて戦うしかない。 前回のホームで1-6と大敗した。 川崎Fのシステムは4-1-2-3 ボールをしっかりつないでビルドアップしサイドから攻撃してくる。基本的に遅攻だが、相手がバランスを崩しているのを見つけると素早くカウンターからシュートまで完結する。遅攻はショートパスをつなげて相手の穴をみつけそこに入り込んで崩して点をとる。 また、ボールを取られたらすぐさま取り返しにきて2次攻撃、3次攻撃をしてくる。 川崎F予想スタメン、サブメンバー 9レアンドロ・ダミアン 19斎藤 41家長 14中村 25田中 5守田 7車屋 5谷口 4ジェジエウ 13山根 1チョンソンリョン 控え GK27丹野、DF34山村、2登里、M8脇坂、18三苫、FW30旗手、20宮代 ワントップのレアンドロ・ダミアンはチームにフィットしており、高さがあってサイドからのクロスに強い。また、キープ力があって前線で起点になることができる選手。シュートの威力もあるので簡単に前を向かせないようにしなければいけない。 シャドーの斎藤はドリブルが得意でとにかく突破能力に優れている。その能力は高く、勝負所ででてくればきっちり仕事をしていく選手。サイドから中に入ってくるプレーには気を付けたい。 もう一人のシャドーの家長はタメがつくれシュートがうまい。キープ力があってなかなかボールを奪い取れない。またフリーにすると決定的なパスを出してくる。彼を自由にすると必ず嫌な動きをしてくるだけにどれだけ彼の動きを止めるかがポイントになる。 インサイドハーフの中村は怪我から回復。40歳になったが持ち前のスペースに入ってくるうまさや、ここぞという時の決定力を持っている。そして今年一杯の引退を発表した。前節も決勝ゴールを決めたし、モチベーションも高いだろう。。 しかし、彼に気持ち良いプレーをさせないようにしっかりマークしたい。 もう一人のインサイドハーフの田中は激しいボール奪取ができる選手。また足元の技術も優れており、縦パスを入れることができる。また前線にも飛びだしてくる。 前線でショートパスを自由に出させないようにしたい。 アンカーの守田はボール奪取力があって足元の技術に優れた選手。サイドバックもできる。 ビルドアップの能力が高い、パスの精度も高く、底の位置からきっちりビルドアップしてくる。彼の両サイドのスペースをうまく利用したい。 左サイドバックの車屋は攻撃力があるサイドバック。サイドを駆け上がりゴール前に入ってくる動きに長けている。守備力もあるのでサイドの攻防では負けないようにしたい。 右サイドバックの山根は今年湘南から加入。攻撃的なサイドバックで球離れが早く、川崎Fの戦術にフィットしている。湘南ではCBだったので対人プレーも得意で、1対1に強い。攻め上がりが得意なので気を付けたい。 CBの谷口は上背があり、ハイボールに強い。ボール奪取能力も高い選手。川崎FのDFの中心選手。読みもうまく、ビルドアップもできる選手。この選手をいかに外してシュートを打てるかにかかっている。 もう一人のCBのジェジエウは空中戦が強く、身体能力に優れている。ボール奪取能力も優れており、いやな存在。簡単なサイドからのクロスでは跳ね返されてしまうので工夫が必要だ。 GKのチョンソンリョンはセービング技術が高く、冷静な判断力を持っている選手。 シュートはできるだけ高低をつけてサイドに蹴り込みたい。 控えのGKの丹野はシュートストップがうまい選手。出場の機会はよほどのことがない限 りないだろう。 控えのCBの山村は1対1に強く、前線もボランチもできるポリバレントな選手。負けていたらパワープレーで使われるはず。 控えのサイドバックの登里はスピードがあり、チャンスに顔を出してくる。ラストパスの精度が高く、また前線に攻撃を仕掛けて飛び出してくる。彼の飛び出しには十分に注意しなければいけない。 控えのインサイドハーフの脇坂はドリブルが得意で、狭いところでもしっかりパスをつないで前に出てくる選手。前線で自由にさせないようにしなければいけない。 控えのサイドハーフの三笘はチームの中心としてもはや11点をとっている。ドリブルが得意で独特なドリブルで左から中に入ってきて決定的な仕事をしてくる。クロスの精度も高く、フリーにしてはいけない選手。 控えのFWの旗手は重心の低いドリブルが得意でシュートセンスがある選手。また、馬力もあって強引なプレーも得意。注意したい選手だ。 控えのFWの宮代は足元の技術と強烈なキックを持っている選手。フリーにすると危険な選手なので注意してマークしたい。 川崎Fの前線は流動的に複数の選手が動き周り、3人目の動きがうまく、機械的。スペースを狙って入り込みシュートまで完結する。また3人が必ずかかわってDFを外してあるいは裏を抜けてきてシュートまでもってくる。 ポゼッション率が高く、ボールを持ったらシュートで終わるまでなかなか離さない。 ショートパスをつなげて崩してくることを得意にしている。 パスが正確でなかなかパスミスをしない。 ボールを奪われてもすぐさま再びボールを奪ってきて、2次攻撃、3次攻撃を仕掛けてくる。 一番凄いのはボールを奪われてからの回収が素早いこと。すぐさま複数の人数で囲んで奪い取ってさらに攻撃を仕掛けてくる。 これをかわして前に持って行かないと疲弊するし、相手の攻撃を一方的に受けることになる。 3人の前線は流動的になって前線に入り込み攻撃を仕掛けてくる。 また、基本的には遅攻が得意でショートパスをつなげて食いつかせスペースを生じさせてそこから穴を作って入り込んで決定的なパスを出してくる。 しかし、カウンターも実は得意。チャンスがあれば素早く前方に走り込みシュートで終わろうとする。 サイドからのクロスも要注意。簡単にサイドからクロスを入れさせないようにしたい。 川崎Fはとにかく相手のペナの中でのパスの精度が非常に高い。こちらがファウルが出来ない中、余裕をもってパスを回してくる。 とにかくボールウオッチャーいならないことだ。相手の侵入をしっかり人を見てマークしたい。 セットプレーも要警戒。特にコーナーはキッカーの精度が高いので1人1人がしっかりマンツーマンで抑えてシュートを打たせないようにしたい。 こちらは守備は厳しくマンツーマンで守ってパスの出しどころをなくして、相手のパスをカットしてカウンター攻撃をしたい。 できるだけ前から行って相手のパスワークを混乱させたい。 川崎相手には無駄なスペースを作るとそこから必ず侵入される。堅固な5-4-1を敷いて相手の侵入を防ごう。 ボールを持ったら相手はすぐ寄せてくるから素早く受け手は動いてパスコースを作ってやろう。相手が寄せる前に判断を常に早くしよう。 攻撃はまずは1対1で勝つことが要求される。特にサイドは1対1で勝負しよう。 サイドの攻防に勝たないといけない。特に前節ルーカス不調だっただけに右サイドからの攻撃は人数をかけて攻撃したい。 前線で動き回ってセカンドボールを拾って攻撃したい。 ゆっくりとした川崎Fのペースにならないで、攻守の切り替えを素早く行ない。攻撃を繰り返し行いたい。 また、とにかく前から、そして中途半端にならないで相手に寄せて簡単にパスを捌かせないようにしたい。 得点をとるにはやはりカウンター。ボールを握ったら相手はすぐさま寄せてくるのでそこをいかに素早く剥がして前線に持って行くかがポイントだ。 これがスムーズに行かないと攻撃の迫力がまったくなくなるのでこの点を最重要視したい。 積極的に前に出よう。ボールを奪うポイントを前においてプレスをかけて相手を混乱させるのが一番だ。 セットプレーはいい加減に点をとりたい。 特にコーナーは得点をとるチャンスだ。コーナーはマンツーマンで守る。ピンポイントでターゲットに蹴って得点を入れよう。 川崎Fにはこれまで大敗がかなりある。ほとんど勝ち目はないが、同じプロ。やって やれないことはないだろう。とにかく運動量を上げて相手にチャージしてパスを簡単につながせないようにしたい。 川崎Fは13連勝は当然と思って戦ってくると思うが13は縁起が悪い数字だし、これを阻止してやろう。 とにかく自分たちのサッカーに自信をもって戦うことだ。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年10月30日
明日のアウェイG大阪戦 前節の横浜FC戦は中盤から後ろのマンツーマンの守備がよく、相手にシュートをなかなか打たせず、練習どおりのプレーでロペスが得点。優位に立ち、後半もドドと金子のゴールで3-0で完勝。ホーム3連勝とミシャの200勝を飾った。 相手のG大阪は今シーズンは守備はハイプレスを指向し、攻撃ではしっかり後ろからパスでつなげるサッカーを進化させている。 しかし、失点が増えたことで第17節からシステムを3バックから4バックに変えて、守備が格段によくなり、それに伴い、攻撃も徐々に得点が取れるようになってきた。 宮本監督曰く「5バックだとどうしても人任せの守備になってしまったが、4バックだと1人1人の守備範囲が広くなり危機意識が生じ、粘りのある守備ができるようになった。」そうだ。 守備と攻撃の相乗効果から前節2位に上がった。ここまで9戦負けなしと絶好調 ただ、FWのアデミウソンが酒気帯び当て逃げ事件で謹慎中、にわかに暗雲が漂ってきている。 G大阪とはホームで9月19日に対戦。相手は4バックで来て、ジェイとルーカスを徹底的に抑えられ、後半、一瞬の隙から渡邉に決められ0-1で逃げ切られた。 この試合はリベンジの戦いになる。 ホームで負けたらアウェイで勝たなければいけない。 G大阪のシステムは4-4-2 しっかり後ろからつないでサイド攻撃が基本。守備は前からの八イプレスで相手のパスコースを限定して奪えればショートカウンター奪えなくても、ロングボールを蹴らせて回収する、 攻撃は後ろからしっかりビルドアップして細かなパスをつなげてサイドを利用して攻撃する。個々の能力が高く、個人技で得点を狙う場面も多い。 G大阪予想スタメン、サブメンバー 33宇佐美 18パトリック 10倉田 8小野瀬 29山本 15井手口 14福田 19キムヨングォン 13菅沼 27高尾 1東口 控え GK25石川、DF36松田、24黒川、、MF21矢島、34川崎、FW30塚元、39渡邉 FWの宇佐美はテクニックがあって技術が高い選手。スペースに抜け出る動きが得意で振り幅が短いシュートを打ってくるので、距離を空けずにしっかり守りたい。 もう一人のFWのパトリックは、体が強く1対1が得意。決定力があって、空中戦も強い。また守備では前線からプレスをかけてくる。ここのところ得点も入れており好調だ。、まずは彼を抑えないと勝てないだろう。 左サイドハーフの倉田は昨年も点をとられてる。運動量があってテクニックをもっている。絶えず攻撃的に前線にでてくる。自由に位置を変えて、FW、トップ下と連携しながら、前線に絡んでくるので気をつけたい。 右サイドハーフの小野瀬は推進力があって決定力がある選手。前へ前へ出てきて最後はシュートまでもってくる。サイドの主導権争いでは負けてはいけない。 ボランチの山本は大卒のルーキー。ユニバの金メダルメンバー。元々攻撃的なMF。パスを捌く能力が高く。またミドルシュートも持っている。高嶺や駿汰は対戦に燃えているはず。1対1には勝たなければいけない。 もう一人のボランチの井手口はボール奪取能力があって、パスの精度も高い。好調の時にはいたるところで顔を出してくる選手。 彼には仕事をさせないようにしなければいけない。 左サイドバックの福田はハードワークができ、ドリブルが得意な選手。攻め上がりが得意なので注意したい。 右サイドバックの高尾はスピードがあって、足元のテクニックも優れる。 どんどん上がってきて攻撃してくる。彼が上がったサイドの裏を狙って攻撃していきたい。 CBのキムヨングォンは韓国人CBが特有のフィジカルが強いが、読みも鋭く、危険を察知して守ってくる。高さ勝負ではなかなかうまくいかないのでスピードでミスマッチを作りたい。 もう一人のCBの菅沼は空中戦が強く、フィジカルが強く対人プレーが得意。またビルドアップも得意で縦パスも入れてくる。簡単にパスを出させないようにマンマークしていきたい。 い GKの東口は運動神経が良く、反射神経が鋭く、素早いセーブをしてくる。 彼を攻略して2、3点位取りたい。 控えのGKの石川は機会はなかなかないだろう。6クラブを渡り歩いている苦労人 控えのCBの松田は本来はSBの選手。思いきった守備のできる選手。ただ、出番はないかもしれない。 控えのサイドバックの黒川は大卒ルーキー。足元の技術があってビルドアップが得意。思いきったオーバーラップが得意な選手。 控えのボランチの矢島はビルドアップ能力があって、ボールを散らせる選手。また攻撃力ももっている。前線にも果敢に出てくるので注意したい。 控えのサイドハーフの川崎はドリブルが得意な選手。FWもできる。上背はないがフィジカルが強い。ここまであまり出番はないがJ3で実績を上げている。 控えのFWの塚元はユースからの昇格組。体が強く、強引なプレーもできる。はたして出場はあるか。 控えのFWの渡邉は前線でボールをキープすることができ、決定力がある選手。前回の対戦で得点をとった。いつもやられているイメージがあるので、今度こそ沈黙させたい。 G大阪は今年からハイプレス、ポゼッションを指向するチームに変貌した。夏場はさすがに控えたが、涼しい季節になってかなり前から来ると予想する。 ラインは高くコンパクトに戦ってくる。 前回対戦から3バックから4バックになって守備を整えてJ1では守備力があるチームになった。 前回対戦ではジェイとルーカスが抑えられただけにどう戦うか。 ただ、前回対戦のようにサプライズはないだろうから、対策は十分練ったはず。 相手の嫌な戦術をとっていきたい。 G大阪の特徴はパスワークでプレスをかわしてスペースに侵入してシュートを打ってくるということ。 素早いパスワークをさせないようにしっかりマークしたい。 またセットプレーから今シーズンは14得点とっている。宇佐美の正確なキックからだが、特にコーナーには気を付けたい。 また、さらに気をつけなければいけないのはカウンター。G大阪は攻守の切り替えが早い。特に守備から攻撃に移るスピード速いので十分に気を付けたい。 また1人がマークを抜けられると危ないシーンが起こるので厳しくマンツーマンにいきたい。 そして当然ながらビルドアップには十分に気を付けたい。低い位置でのパスミスは致命的だ。できるだけパスミスをしないようにしたい。 こちらの攻撃はG大阪のDFラインが高いのでDFの裏を狙っていきたい。 そのためにはワンタッチを使ったり、壁パスや、2列目からのランニングが必要になってくる。 また、G大阪はサイドからのクロスの失点が多い。(8失点)サイドで勝負をかけてクロスを入れてFWに合わせたい。 また、相手は4バックなのでサイドチェンジを多用しよう。福森や宮澤あたりから入るロングボールで崩していきたい。 相手は真ん中がやはり堅い。真ん中の攻撃に固守しないで、サイド、中を上手く使い分けて点をとろう。 G大阪はコーナーはゾーンで守る。 ショートコーナーや福森の精度の高いキックから相手のスペースに蹴り込み点で合わせよう。 この試合のポイントはマンツーマンの守備だろう。いかに相手の攻撃を抑えるか、また、いかに点をとるか。 昨年はアウェイで大敗した。その屈辱を晴らさなければいけない。まずは相手の攻撃を徹底的に抑えること。そしてこちらは素早い攻撃を仕掛けていきたい。 相手は9戦負けなしだがいつかは止まる。前回対戦から始ったので今度はうちがこれを止めてやろう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年10月23日
明日のホーム横浜FC戦 前節の鹿島戦は先制してその1点守り切って勝利した。ゼロトップで前からの守備と中盤での守備が特に機能して鹿島に決定的なチャンスをほとんどつくらせなかった。 連勝をそしてホーム3連勝を狙って戦う。 相手の横浜FCは、昇格チームで連戦が続いたにもかかわらず、層の薄さを戦術でカバーして戦い、ここまで7勝3分13敗の勝ち点24で13位。昇格チームとしてはまずまずの戦いぶり。ちょうどコンサの直上に位置しているチーム。 勝利すれば順位は入れ替わる。 横浜FCはカズのように超ベテランもいるが、若手もうまく起用して監督がチームをまとめている印象だ。 ボールを持って攻撃することを第1にして縦に素早く攻撃する戦術が徹底されている。 今年のアウェイ戦では先制したが同点に追いつかれ、後半武蔵のゴールで突き放して勝利した。 横浜FCのシステムは4-4-2 しっかり後ろからつないでサイド攻撃が基本。縦に早い攻撃を仕掛けてシュートまでもってくる。 横浜FC予想スタメン、サブメンバー 9一美 13瀬沼 23斉藤光毅 6 瀬古 30手塚 28安永 14志知 4小林 19伊野波 3マギーニョ 44六反 控え GK18南、DF26袴田、34熊川、MF8佐藤、15斎藤功佑、FW25草野、16皆川 FWの一美は昨ポストプレーがうまく、シュートの精度も高い。また足元のテクニックも持っている。決定力をもつフィニッシシャーだ。前回対戦で得点をあげている。簡単に前を向かせないようにしたい。 同じくFWの瀬沼はとにかく頑張れる選手。走り回れる選手で。前線からの守備もしっかりしてくる。またゴールへの嗅覚もあって油断のならない選手だ。 左サイドハーフの斉藤光毅はユース出の最高傑作。ドリブルが得意でどんどん仕掛けてくる。運動量があって前線に飛び出てくるので注意したい。 右サイドハーフの瀬古は本来はボランチの選手。大卒のルーキー。ゲームを作ることができ、1対1に強い。相手に厳しくいってボールを奪うことが得意。落ち着きがあってルーキーとは思えない選手。スペースに入っていくのもうまい。彼の前に大きなスペースを空けないようにしたい。 ボランチの手塚は柏からのレンタル。かつて天才と言われ、ゲームメイクに優れている。パスの精度やミドルシュートも強烈。横浜FCの心臓だ。簡単にゲームを作らせないようにしたい。 もう一人のボランチの安永は19歳だが沈着冷静。落ち着いてパスを回し、攻撃も積極的に参加してくる。テクニックもあって、駿汰に似ている。とにかくこの選手にはゴリゴリいくことだ。 左サイドバックの志知は昨年水戸でブレイクした。攻め上がりが得意で、キックが正確。 ミドルシュートも持っているので、十分に気を付けたい。 右サイドバックのマギーニョは川崎Fからのレンタル。高い攻撃力を持っていて、スピードがある選手。得点力ももっているので攻め上がりには注意したい。 CBの小林は19歳で世代別代表に選ばれている選手。1対1に強く、守備力がある選手。また、ビルドアップ能力に優れている。左足のキックの精度が高い。 もう一人のCBの伊野波は元日本代表。上背はそんなにないが、空中戦に強く、1対1にも強い。守備力があって、ビルドアップの能力にも優れている。小林との連携を崩して得点したい。 GKの六反は1対1のセーブに強く、ハイボールも得意、コーチングに優れている。足元がうまく、監督のサッカーに合っているGKだ。 控えのGKの南は大ベテラン。ずっとチームを支えてきた。セービングがうまく、クロスの反応も良い。 控えのSBの袴田は高さもある(183cm)選手。クロスの精度が高く、CBもできる。 控えのサイドバックの熊川はいわきFCからジャンプアップ、御多分に漏れず屈強な選手で、スピードがある。 控えのボランチの佐藤はビルドアップの能力が高く、ベテランのうまさを出せる選手。 頼りになる選手。引き出しもたくあるので守りになった時の切り札として使われるか。 控えのサイドハーフの斎藤功佑は独特のリズムで相手を抜いてくる選手。足元の技術がある選手。ただ、あまりゴリゴリと行くタイプではない。 控えのFWの草野は縦に速いプレーを好み、点でシュートを打つ選手。ワンタッチゴーラー。北海道出身の選手。スーパーサブで前節も決勝点を挙げた。 その動きにはしっかりマークしなければいけない。 控えのFWの皆川は前線からの守備やポストプレーができる選手。献身的なプレーで泥臭いプレーができる。 横浜FCはしっかりつないでくるチーム。GKからつないで、スピードアップしサイドから攻撃してくる。 サイド攻撃が得意だがこのところ左右のサイドハーフの松尾が長期離脱。松浦が前節で怪我を負って出場できるかどうかわからない。 サイド攻撃は迫力がなくなったといえるだろう。 しかし、ボールを持たせるとボランチの2人がリズムをとってテンポよく攻撃してくる。ワンタッチでボールをもって攻撃してこられればかなり強力。 また、前からプレスにきて、パスミスを狙ってくる。 ボールを低い位置で奪われれば大ピンチになるだけに十分に気を付けたい。 カウンターが得意でスピードに乗ったプレーしてくればかなりやっかい。 セットプレーは十分に気を付けたい。横浜FCは上背のある選手が多い。 こちらの攻撃はサイドから崩していきたい。 CB同士の連携を乱したい。激しく前から行ってミスを誘おう。 できるだけワンタッチでパスをつなげて相手を食いつかせスペースを作り上げてそこをついていきたい。 ボールポぜッションはさほど上がらないかもしれないが、かえってボールを奪って速い攻めができるのではないか。 攻守の切り替えを速くしてできるだけ速い攻めをしよう。 攻撃したらシュートで必ず終わろう。中途半端な攻めではカウンターを浴びてしまう。 とにかく1対1で勝つことだ。1対1で勝たないと勝負に勝てない。 苦しい時にはセットプレーで点を入れたい。 横浜FCはコーナーはマンツーマンとゾーンの併用。 ゴールから離れた位置で2人にマンマーク。残りはゾーンだ。 ここまでコーナーからはなかなか点が取れていないだけにコーナーから点をとりたい。 ホームなので積極的な試合をしてほしい。 中盤でボールをいかにマイボールにするか。 そしていかに速い攻めができるか。 この試合はミシャの通算200勝もかかっている。 ホームなので思いきり前に出てボールを奪って攻めよう。 ミスを恐れずに戦って勝利を得よう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年10月17日
明日のホーム鹿島戦。 前節の名古屋戦はまたしても守備が悪く失点すると前半終盤FKで追加点を許し、後半もカウンターから失点した。一方攻撃はまったくふるわず。攻撃のスピードが極端に遅く、また同じような攻撃で工夫も何も見られず0-3で負けた。 明日は鹿島をドームで迎える。 前回対戦は7月にアウェイで対戦。武蔵のゴールで先制し、後半苦しいところでルーカスのゴールで突き放し勝った。カシワスタジアムで初めて勝って歴史を作った試合となった。非常に勇気の持てる試合だった。しかし、この約3か月でチーム事情は一変。鹿島は徐々に監督の戦術が浸透し、勝ち点を重ねて現在は12勝3分け8敗の勝ち点39で6位にまで順位を上げてきた。 その間で完全に立場は逆転した。 はっきりいって今のこのチーム事情で勝つのは非常に難しいだろう。 とはいってもホームで勝たないと話にならない。 選手は当然一所懸命やってくれている。その結果をだしてほしい。 鹿島のシステムは4-2-3-1 後ろからつないで、ワンタッチのパスもいれつつ、サイドを使ってシュートまでもってくる。長いボールも適度に使ってくる。 鹿島予想スタメン、サブメンバー 9エヴェラルド 11和泉 7ファンアラーノ 41白崎 4レオ・シルバ 20三竿 14永戸 28町田 39犬飼 37小泉 31沖 控え GK1クォン・スンテ、DF33関川、MF30名古、6永木、26荒木、FW8土居、36上田 ワントップのエヴェラルドは決定力があり、力強いプレーができる選手。徐々にゴールを増やしてきた。ーつ強引な突破もできるので、対応する選手は1対1で負けないようにしたい。 インサイドハーフの和泉はどこでもできるポリバレントな選手だ。前線ではドリブルが得意でパスの精度も高い。スペースに入って行ってパスを受けてシュートまで持って行く一連の得意なパターンを持ってる。決して前方にスペースを与えないようにしなければいけない。 もう一人のインサイドハーフのファンアラーノは視野が広く、トップもできる選手。テクニックがあり、パスの精度が高い。鹿島で一番注意しなければいけない選手だ。 スピードがあってドリブルも得意なので気を付けたい。 トップ下の白崎は足元の技術があって周りとの連係で崩すことが得意な選手だ。 前線の他の3人と絡んでくるので決定的なチャンスを与えないようにしたい。 ボランチのレオシルバはボール奪取力があって、ドリブルも得意。攻撃力があってミドルも持っているので、スペースを空けないようにしたい。また厳しく寄せなければいけない。 もう一人のボランチの三竿はボール奪取能力が高く、ビッドアップの能力も高い。鹿島の中盤の核だ。中盤を支配するためには彼に好きなようにやらせてはいけない。 左サイドバックの永戸は左足の精度が高く。セットプレーのキッカーを務める。クロスの精度が高いので簡単にクロスを上げさせないようにしたい。 またボール前で安易なファウルをしないようにしなければいけない。 右サイドバックの小泉は球際が強く守備の堅い選手。怪我人が多い中そつなくこなしている選手だ。キックの精度も高いので、クロスを上げさせないようにしたい。 センターバックの町田は高さがあり、空中戦が強い。1対1もつよい。厳しくマークしてくるので、まともにあたりに行かないでうまくかわして裏をとれるようにしたい。 もう一人のセンターバックの犬飼は空中戦が強く、守備力がある。体も強いのでスピードで抜いていきたい。 GKの沖はユース出身選手。このところレギュラーで使われている。さほどGKとしては上背はない(184cm)が足元の技術が高く、キックの精度も高い。今の鹿島のサッカーにフィットしている。GKコーチの佐藤洋平さんの下でセービングやハイボールの処理もうまくなって来ている。若手の成長株だが、とにかく彼の牙城を破らないことには点が入らない。何としてでも得点を入れたい。 GKのクォンスンテはシュートストップに優れ、反応の速さは凄いものがある。ただし、キックがあまり得意ではないので、第2GKになってしまったか。 控えのCBの関川は空中戦に強く、フィジカルに優れている。ただ、出場機会はないかもしれない。 控えのボランチの永木は攻守の切り替えに優れた選手。サイドバックもできる。パスの精度も高く、カウンターの起点にもなる。簡単に前を向かせないようにしたい。 控えのサイドハーフの名古はボランチもできる選手。ビルドアップに優れ、また、果敢にゴール前に出ていくプレーが得意。ドリブルも得意なので気を付けたい。 控えのサイドハーフの荒木は期待の若手。高卒1年目の選手だが、前節は先発で出場した。基本的な技術が高く、勝ち気で前線によく絡んでくる。控えでは流れを変えられる選手として重宝している。とにかく彼を乗らせないようにしなければいけない。 控えのFWの土居はゴールへの嗅覚に優れ、スペースに入っていくことが得意。また、ドリブルやパスも一級品だ。ワンタッチゴールも得意なので、簡単にスペースに入らせないようにしたい。 控えのFWの上田は得点感覚に優れ、どんな体勢からでもシュートを狙ってくる。またヘッドが強く、空中戦に力を発揮する。小次郎の所属する法政大学の同期生だ。 前線でオールを収めることができるので、簡単にキープさせないようにしたい。 鹿島は新監督によって戦術を180度変えシーズン当初はまったくうまくいっていなかったが徐々に戦術がフィットしてきた。7連勝してその後連敗をしたがここにきて2連勝。調子を再び上げてきた。 パスをつなげて崩す形が研究されてからロングボールを効果的に使ってきている。 また、低い位置でパスをつなげて中盤までもってきて、そこから素早中距離のボールを使って一気にシュートまで持ってくる。そんなシフトチェンジも行なってきている。 個々の能力があるので、そんなサッカーをされたら相手はたまったものではない。 後手後手に回ってしまうことは十分に考えられる。 鹿島は中盤からサイドにボールを回してクロスもどんどん入れてくる。トップのエヴェラルドがあるどんな体勢でもある程度ボールを収められるからもあるが中盤からセカンド 外れても鋭いセカンドボール力の回収ができる。 また縦パスをどんどん入れてきて攻撃のスイッチを上げてくる。 守備ではかなり前から来てパスをつながせないようにしてくる。 そしてあわよくばボールを奪ってショートカウンター。 中盤まではより正確なパスを出さないとひっかけられてしまうだろう。 鹿島のスピードあるカウンターには要注意だ。 またコーナーも注意したい。高さがある選手が多いのでマークミスは致命的だ。 一方で鹿島はハイプレスに弱い。横浜FCとの対戦ではハイプレスから2失点した。 低い位置からパスをつないでくるのを利用してボールを奪いたい。しかし、鹿島も当然考えていて最近は低い位置からのロングボールも使っている。メリハリのあるプレスが必要だろう。 そしてDFの裏、特にサイドバックの裏を徹底的に狙いたい。そこは鹿島の弱点だ。 縦パスをしっかりいれてスイッチを入れていきたい。 鹿島は攻守の切り替えが早い。いつものようにのんびりパスを回していればすぐ引いてブロックを作ってくる。 ロングボールも使った素早い攻撃が必要となる。 低い位置からのパスは良いがその後前線やサイドが動き出してミドルパスでチャンスをつくりたい。また、前線へ素早くロングパスをだして収められなくてもボランチが回収したい。 コーナーは鹿島はマンツーマンとゾーンの併用。ゴール前はゾーンで守り少し離れた位置ではマンツーマンで守る。 ゾーンとマンツーマンの境界をあえて狙って蹴り込めば何が起こるかはわからない。 鹿島は先制すれば8勝1分け。鹿島に先制されれば名古屋ほどではないが勝つのは非常に難しくなる。この試合も当然ながら先制しないと勝てないと思った方がいい。 ホームだからアグレッシブに行かなければいけない。しかし、鹿島はある程度守ってきてカウンターというサッカーをしてくるのではないかと思う。 ゆえにメリハリをつけてスピードを変える攻撃をしなければいけない。 だらだら横パス、バックパスだけではまったく崩せないだろう。 縦パスからスイッチを入れて手数をかけないでシュートまでいくとか前線に動きがないと得点はとれないだろう。 相手を揺さぶらないと守備は崩せない。 パスの出し手と受け手だけの関係ではなく3人目の動きも使って崩して行こう。 あらゆる手段を使って相手を動かしてスペースを作ってそこを起点にシュートを打とう。 また引かれたらミドルシュート。シュートを打たないとなにも始らない。 とにかくシュートが第1 ホームで複数得点とって勝とう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年10月13日
明日のアウェイ名古屋戦
先週の土曜日の湘南戦は前半はまったくだめで先に失点したら前半のうちに同点として後半、逆転して勝利した。
ようやくホームで勝って一息ついたところしかし、試合はすぐやってくる。これから強敵と連戦が続くのでできるだけ勝ち点を重ねていきたい。
名古屋との対戦は8月29日。0-0のドロー。あまりチャンスがなかったが、後半ロスタイムにPKを獲得、ルーカスが蹴ったが止められてしまった。
名古屋は現在12勝3分け6敗で5位と上位にいる。今年は監督が守備の指導力を発揮、守備が強固になり、そしてタレントも豊富で攻撃力もつけてきている。さらに上位を伺っている。
名古屋のシステムは4-4-2
ボールを素早く先方に運びサイドから切れ込んで攻撃してくる。縦に早い攻撃からチャンスを生み出す。守備は堅く素早く引いてブロックを作って相手のバイタルへの進入を防いでいく。しっかりボールをもって攻撃を仕掛けることもある。
名古屋予想スタメン、サブメンバー
44金崎
25前田
27相馬 16マテウス
2米本 15稲垣
34オジェソク 3丸山 4中谷 26成瀬
1ランゲラック
控え GK21武田、DF13藤井、36太田、MF8シュミッチ、11阿部、10シャビエル、FW17山崎
FWの金崎は前線で身を張ることができ、泥臭いプレーを身上ととする。しぶとくボールを奪いにくるので1対1で負けないようにしたい。
トップ下の前田は今年は絶好調。キレキレの動きを見せている。スピードがあってとにかく思い切りが良くスペースに入ってくる動きがうまい。また思いきったシュートもある。前線に抜け出てくる動きが得意なので気をつけたい。
左サイドハーフの相馬はスピードがあって、とにかく何でも仕掛けてくる選手。
ドリブルが得意で縦に突破してくるので対面する選手は彼をしっかりマークしたい。
右インサイドハーフのマテウスはキックの威力が強く、自分でボールを持って仕掛けたり、ドリブルも得意な選手だ。サイドの1対1では抜かれないように適度な距離を保って守らなければいけない
ボランチの米本は厳しいプレスができ、ボール奪取力があって守備範囲も広い。セカンドボール争いには負けてはいけない。
もう一人のボランチの稲垣は運動量が半端なく凄い選手。ゆえにスペースをうまく埋めることができる。またボール奪取能力もあって1対1に強い選手。
攻撃力も持っている。彼との1対1は負けないようにしなければいけない、
左サイドバックのオジェソクは守備力が高く、攻撃力はさほど高くないが右サイドとうまくバランスをとっている。ここから破るのはなかなか難しいが彼の裏を狙うなどどんどん仕掛けてほしい。
右サイドバックの成瀬はもともとサイドハーフの選手で攻撃力が高い。左右どちらのサイドでも適応できる。テクニックがあってドリブルも得意。運動量もあって頻繁に上下動してくる。彼を高い位置で張らせないように全体的に押し上げる時間を長くしたい。
ボランチのシミッチはテクニックのある選手で、1対1にも強い。パスを散らすことができる選手。彼のところからゲームを作ってくるので、しっかりプレスをかけて自由にパスをつなげさせないようにしたい。
セットプレーではターゲットになってくる。セットプレーの彼の動きには要注意だ。
もう一人のボランチの稲垣は運動量が半端なく凄い選手。ゆえにスペースをうまく埋めることができる。またボール奪取能力もあって1対1に強い選手。
攻撃力も持っている。ミドルシュートには注意しなけれがいけない。彼との1対1は負けないようにしなければいけない、
左CBの丸山は足元が正確で空中戦にも強い。危機察知能力にも長けている。ロングフィードも得意で攻撃の起点になっている。
彼を上手くかわしてシュートをゴールに叩き込みたい。
右CBの中谷は堅実なプレーでDFラインを引っ張る選手。1対1にも強く、ヘッドも強い。空中戦では負けないようにしたい。
GKのランゲラックはセーブ能力があって、動きが俊敏だ。ビックセーブを連発することもたびたびある。前回対戦でPKを止められたリべネンジを図らなければいけない。
控えのGKの武田は足元の技術が高く、セーブの能力も持っている。しかし、なかなか出番はない。出場する可能性は少ないだろう。
控えのCBの藤井は高さある若手のCB。ヘッドが強く。ボール奪取能力に優れている。出場するとしたら守備固めだろう。
控えの左サイドバックの太田はキックの精度が高く、攻撃的でどんどん駆け上がってクロスを入れてくる。アーリークロスも得意なので気をつけたい。
控えのトップ下のガブリエル・シャビエルはキープ力があってテクニックがある選手。キックの精度が高い。プレースキッカーだ。 ワンタッチのパスで抜けてくるので後追いにならないよう注意したい。
控えのサイドハーフの阿部はポジショニングがうまく、嫌なところに入ってくる。またどんな姿勢でもシュートを打ってくるのでシュートを打たせないようにしたい。
FWの山崎は前線でボールを収めることができて、決定力がある選手。泥臭いプレーもしてゴールに向かってくるので、前を向かせないようにしたい。
左サイドバックの吉田は怪我で欠場
今年の名古屋は守備的戦術がはまって守備が堅いチームとなっている。失点数も川崎Fに次ぐ2位。しかし、攻撃力もあって得点数もそこそこある。
やはりしっかり守ってカウンターが基本戦術だ。
ただ、ボールをそこそこ持つこともでき、極端なカウンター戦術ではない。
前からプレスは厳しく、ボールを奪ってショートカウンターが得意の攻撃だ。
ボールを持ったら縦に早く、素早く展開してシュートまでもってくる。
サイドにスピードのある相馬とマテウスをおいて素早いサッカーをしてくる。
相手の両サイドはかなり強力だ。
サイドの攻防がポイントになるだろう。
サイドで彼らに前方にスペースを与えないことが失点を防ぐ方法になるはず。
またゴール前ではワンタッチでパスを回してきて崩してくることもある。
それにも気をつけなければいけない。
当然ながらこちらの陣地でのパスミスは命取りとなる。低い位置でのパスは大胆ではなく繊細な注意を持って気をつけてほしい。
名古屋のセットプレーも気をつけたい。
今年はセットプレーから6点をとっている。
セットプレーは得意だ。
こちらの攻撃はサイドからの攻略が一番だ。
やはり右サイドからの攻撃が主になるが、相手は相馬。守備はあまりよくないのでここを突破して攻勢をかけたい。
また左サイドはマテウスににいかに対応するか彼を抑えることも勝利には必要だ。右サイドで彼を押し込んでそこから突破して決定的なチャンスを得たい。
大胆なサイドチェンジやロングボールも使っていきたい。
相手は4バックなので5バックで守られるよりもサイドのスペースが少しは空くはず。
サイドバックとCBの間に入り込み起点を作り決定的なシーンを作り出したい。
相手の守備を崩すにはワンタッチのパスが有効。前線でワンタッチのパスを使って相手崩して得点をとろう。
また前線に人数をかけないと相手の守備をこじ開けられない。チャンスならば一気に入って行って人数をかけた攻撃をしたい。
真ん中は名古屋はしっかり締めてくる。中外、外中とボールを回して相手を食いつかせ、スペースを作り出してそこに入り込んで必ずシュートで終わろう。
セットプレーも有効
名古屋はコーナーはゾーンで守る。ショートパスやニアですらすなど工夫を凝らして相手のスペースに入って得点したい。
FKはチャンス。できるだけ相手のペナ付近に入って行ってファウルをもらおう。
名古屋は調子がよいチーム。守備は堅く、先制されたらまず勝ち目はないだろう。
いかに先制するかに腐心したい。しかしあまりにも攻撃ばかりに力がいくとカウンターからやられることも十分に考えられる。攻撃していても守備に意識は十分にもって戦ってほしい。
とにかく勝とう。ここまで負けや引き分けが多かったのでいい加減勝ちをたくさん見たい。
コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝
孔明ツイッター
2020年10月09日
明日のホーム湘南戦
先週の土曜日の仙台戦は前半ロペスのゴールで先制したが後半早々3点をとられて一気に逆転された。しかし、ロペスのゴールと菅のゴールで追いつき、逆転のチャンスもあったが逆転できずドロー。なかなか勝利は遠かった。
この試合は厚別での試合。対する湘南は調子が非常に悪く、リーグ戦はここまで12戦わずか1勝だ。しかし、湘南はここのところ上位のチームと当たっていて最少失点差で健闘している。決して侮れない相手だ。
なによりコンサも13戦してわずか1勝。最近の成績は湘南とあまり変わらない。
この試合はホームでやるのでとにかく結果を出さなければいけない。そしていい加減ホーム50勝を達成しなければいけないだろう。
湘南は今結果が出ていないが、前述したとおり惜しい試合を繰り返している。勝つのはかなりたいへんだ。
しかしなんとしても勝たなければいけない。とにかく結果を出してほしい。
湘南のシステムは3-1-2-2-2
湘南スタイルは健在。ボールを持ったら一気に全員上がって行く。縦の速さはかなりある。このところボールを持って崩す手法も行ってきているが時間がかかっているという難点も
岩崎は契約上、出場できない。また、前節左CBで出場した田中は怪我で出場できないか。
湘南予想スタメン、サブメンバー
11タリク 13石原直樹
16齊藤 23茨田
28鈴木 6岡本
2金子
8大野 4坂 19舘
25谷
控え GK21後藤、MF5古林、38石原広教、18松田、29三幸、14中川、FW9指宿
FWのタリクはノルウェー代表。力強さがあって、突破力がある。前線からハードワークができるので、GKからのパスのつなぎには気を付けたい。
もう一人のFWの石原直樹はキープ力があって、前線でためがつくれる。また、嫌な場所に入ってくるプレーも得意。身長はさほどないが案外空中戦が得意だ。
彼には前をできるだけ向かせないようにしたい。
トップ下の齊藤は世代別の代表に選ばれている若手の代表株。五輪代表候補の1人。推進力や突破力があって、ボールを奪う力に秀でている。
また、ドリブルが得意でどんどん仕掛けてくるし、スペースに抜け出てくるので注意したい。
もう一人のトップ下の茨田は攻撃のスイッチを入れることができる選手。前を向けば色んなことをやってくる。視野が広く、パスも正確、マークをしっかりしなければいけない。
左ウイングバックの鈴木は玉際に強く、強引な仕掛けもできる。ドリブルが得意でシュート力も持っている。またクロスの精度が高い。自信を持ったプレーをしてくるので負けないように対応したい。
右ウイングバックの岡本は上下動を激しくできる選手。1対1も強く、パワフルな戦いもできる。キッカーも務める。1対1で負けないようにしたい。あたいた
アンカーの金子はボールを奪い取る能力が高く、また前線に入っていくことも得意。
性格も強気。ワンボランチなので彼の左右のスぺスで起点を作りたい。
左CBの大野は空中戦に強く、ボール奪取能力にも優れている。高さで劣る湘南DFのなかで高さを持っている選手だ。
控えのCBの坂は対人守備はハードで上背はないが、空中戦に非常に強い。ビルドアップの能力も高く。ここからカウンターが発動することも多い。
スピードに乗った攻撃をさせないようにしなければいけない。
右CBの舘は身体能力が高くジャンプ力を持っている選手。タイトなマーキングと粘り強い守備が持ち味。仕事をさせないように厳しくプレスに行きたい。。
GKの谷は若くて、身体能力に恵まれ、ビルドアップの能力も高い。このところずっと起用されている。
控えのGKの後藤は上があって(190cm)足元のプレーは日々学んでいっているようだ。出場の機会はおそらくはないと思う。
控えのウイングバックの古林はクロスの精度が高く、運動量がある選手。攻撃参加が得意で何度も上ってくる。彼を簡単に上げさせないように抑えつけたい。
控えのウイングバックの石原広教は動量があって攻撃参加も得意。上背はないが空中戦も案外強い。特に攻撃参加には注意したい。
控えのトップ下の松田は球際に強く、パスの精度が高い。カウンターで威力を発揮する選手。DFの裏を抜けるプレーが得意なので気をつけたい。
控えのボランチの三幸は足元の技術がある選手、パスの精度高い。チームをダイナミックに変えることろができる選手。
控えのトップ下の中川は前線からの守備が献身的で、相手のパスワークを分断できる選手。運動量があって頑張れる選手。スペースに入ってくることがうまいので簡単に入らせないようにしたい。
控えのFWの指宿は高さがあって空中戦に強い。そして足元の技術もあって、やっかいな選手。後半大事なところで出てくるので、DFはしっかり守りたい。
湘南はスペースを与えればとにかくスペースに走ってくる。パスがつながれば圧倒的な運動量で人数をかけて攻撃してくる。
それをさせないようにしっかりと守りたい。
低い位置でボールを奪われないように気を付けたい。安易なパスミスは非常に危ないので十分に気を付けたい。
湘南は今年になってボールをつなぐサッカーもやってきているがあまり機能していない。攻撃が遅くなってしまう傾向にある。
つないでくるところを厳しくプレスに行ってボールを奪って素早く攻撃したい。
パスワークはワンタッチでつながった時には決定的な形で攻撃してくるので、体を張って守備をしたい。
そしてカウンターには十分に気を付けたい。
それぞれスピードを持っているのであっという間に追い越されてしまう。
ポジショニングに気を付けてしっかり守りたい。
シュートで終わることを心がけないとカウンターを浴びてしまう。
前線の守備が厳しいのでGKから始まる攻撃には気を付けたい。
プレスが厳しくボールを追ってくるので、パスミスには十分に配慮しなければいけない。
こちらの攻撃はボールを走らせ食いつかせて裏に出るという動きを何度も繰り返したい。
また、ラインが高いので裏を狙ってボールをだしてシュートまでもっていきたい。
しかし、湘南のラインはコンパクト。オフサイドに気をつけてロングボールを蹴っていきたい。
湘南はこまめにラインを上げたり下げたりしてくる。
サイドの攻防では1対1は決して負けないようにしたい。
相手は5バックなので、引かれるとスペースはなかなかない。相手が5バックになる前に攻撃したいが5バックになった場合にはいかに食いつかせるかがポイントだ。
できるだけパスワークで食いつかせ相手をおびき出しスペースを生じさせよう。ギャップを作らないとなかなか決定的なチャンスにはならないと思う。
セットプレーは決めたい。ドリブルで何度も仕掛けてFKのチャンスをもらいたい。
コーナーは湘南はマンツーマンで守る。ショートコーナー等で揺さぶってマークをずらしてそこから得点しよう。
湘南はなかなか勝てていないので必死になって戦ってくるだろう。非常に嫌な相手だがこちらも必死になって勝利を目指してほしい。
とにかく勝点3あるのみ。ホームで久しぶりに勝とう。
コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝
孔明ツイッター
2020年10月02日
明日のホーム仙台戦 前節の神戸戦は特別指定の選手2人を先発に起用し、活性化を図り、序盤はボールをもって攻勢をかけたが、得点できないと一瞬の隙から失点。そしてミスもからみ、また 前掛りなって守備をおろそかにして失点を重ねて0-4で負けた。 対する仙台は怪我人も多くスタートダッシュに失敗すると、過密日程による選手層の薄さを露呈し、ここまでわずか2勝と期待を裏切る成績、おまけに経営では約3億5千万円の債務超過を発表。そのことにより募金を集めるなど経済的にも苦しい状況 おまけに10戦未勝利、6連敗とどん底状態。 せめても勝ち星を重ねてチームを明るくしたいだろう。 前回対戦ではアウェイで荒野の退場もあり、1人少なく0-2で先行されるも2点をとってドローにした試合。 仙台には昨年は2たてされただけに是が非でもリベンジしなければいけない。こちらも状態は最悪だが仙台に勝って一息付けたい。 仙台のシステムは対戦相手により3バックと4バックの両方使っている。 ただ、3バックの相手には3バックというわけでもなく4バックにしているため、この試合は4バックで来ると予想。前節で行った4-2-3-1か。 仙台はボールをしっかりつないでビルドアップしサイドから攻撃するのが得意。サイドからのクロスや突破からチャンスを作って行く。また高い位置から守備を行って、ショートカウンターから一気にシュートまで持って行く。 仙台予想スタメン、サブメンバー 29アレクサンドレゲデス 7関口 15 西村 18道渕 5椎橋 6兵藤 2パラ 13平岡 23シマオマテ 3飯尾 27ヤクブ スウォビィク 控え GK24小畑、DF38金、36柳14石原、MF26浜崎、28佐々木、20長沢 ワントップのアレクサンドレゲデスは体が強く、ハードワークが出来る選手。 得点感覚に優れており、ドリブルで持って行ってゴールをとることもできる。上背があってヘッドの威力もある。ミンテとの争いになる。負けないで対応してほしい。 トップ下の関口は運動量があって、チャンスに強い。昨年アウェイでやられた。スペースを前に作るとドリブルで仕掛けてくるので気をつけたい。 インサイドハーフの西村は動きだしが鋭く、DFの裏を狙ってくる選手。また、ドリブルも得意でシュートの振りが鋭いので対応する選手は素早寄せてシュートを打たせないようにしたい。 もう一人のインサイドハーフの道渕はドリブルが得意で、馬力があって強引に突破できる選手。サイドから中に入って行く動きも得意。隙の無い動きをしてくるので注意したい。 ボランチの椎橋はボール奪取力があってビルドアップも得意。マークに誰がつくか明確にして簡単にボールを捌かせないようにしたい。 もう一人のボランチの兵藤はチームのよいアクセントになっている。彼が入るとパスが回るようになってくる。テンポよくパスを回させないようにしたい。 左サイドバックのパラは1対1に強くまた、攻撃が大好きで攻撃参加に威力を発揮してくる選手。パスも正確でクロスの精度も高い。彼に簡単にクロスを入れさせないようにしたい。 右サイドバックの飯尾は運動量があって、上下動もいとわない。攻撃では前線に駆け上がってくることもするので注意したい。 CBの平岡は空中戦に強く、1対1に強い選手。攻撃でもセットプレーのターゲットなので集中して守っていきたい。は もう一人のCBのシマオマテは大けがから復帰したが、まだ本調子ではない。昨年彼1人にやられた試合もあっただけに、現在、調子が悪いところにつけ込んで点をとりたい。 GKのヤクブ スウォビィクは守備範囲が広く、ポジショニングもいい。セーブ力がある選手なのでしっかりと彼を外してゴールしたい。 控えのGKの小畑はユース出身1年目の選手。正GKのスウォビィクが怪我で離脱中の時に起用され活躍した。キックの精度が高く、ビルドアップの起点になれる有望株だ。 控えの金は体が強く、フィード力もあってパスが正確。貴重なバックアッパー。守備固めで出てくる可能性がある。 控えのサイドバックの柳はドリブルが得意でクロスの精度も高い。攻撃的なサイドバック。クロスを上げさせないようにしっかりマークしないといけない。 控えのサイドバックの石原はドリブルが得意な選手。またスタミナがあって果敢に突破してくる。後半疲れている時に出てこられると嫌な選手だ。 控えのボランチの浜崎はもともとサイドバックの選手。キックの精度が高く、過去にはFKでゴールを取ったこともある。もしかしたら先発かもしれない。 控えのサイドハーフの佐々木はドリブルが得意で多くのアイデアをもつ選手。サイドから前線に入ってくる動きが得意なので気を付けたい。 控えのFWの長沢は長身でヘッドが強い。またサイドからのクロスにしっかり反応してくる。高さがあるのでCBは自由にさせないようにしなければいけない。 仙台は序盤は前から来ることが予想される。パスを分断してあわよくばボールを奪ってシュートまでくると思われる。 こちらも序盤から前線に勢いをつけて攻撃するはず。仙台はあまりボールを握れないだろう。 しかしながら一瞬の隙やミスで失点してしまえば相手が有利になる。 くれぐれも先制されないようにしてほしい。 仙台の前線の4人はぞれぞれ個人の能力が高い。運動量もあって厄介な動きをしてくる。 特に西村は隙の無い動きをしてきて、一番注意しなければいけない選手だ。 ただ、仙台は中盤でスペースが空いて前線が孤立する傾向があって、前線の4人と後ろを分断することが大事。 中盤でセカンドボールを拾って二次攻撃三次攻撃を仕掛けていこう。 サイドは運動量がある選手がいて、前線にクロスを入れてくる。FWのアレクサンドレゲデスに点で合わされないように注意したい。 またいつものことだがカウンターには注意したい。仙台の前線はある程度スピードがある選手が多くボールを下手な奪われ方をすれば失点の危険があるので、注意しなければいけない。 最後はシュートで終わることを徹底してやらないとまた安い失点をすることになる。 また、セットプレーには用心したい。特にコーナーは集中して守りたい。 仙台はしっかり後ろからビルドアップをしてくる。ここを狙ってプレスをかけてボールを奪って素早く攻撃したい。 遅攻ではサイドからばかりではなく、時間をかけて落ち着いて外、中と使い分けスペースを開けさせてここに入って行きシュートまで持って行きたい。中はシマオマテがいるので彼を外におびき出して中から突破していきシュートをしたい。 また中盤から下でボールを奪ったら躊躇しないで積極的に出ていき、素早く前につなげ て、シュートまで持って行きたい。 セットプレーはチャンスだがここまで得点が伸びていない。 特にコーナーは回数が多くてもなかなか点が入らない。単純に蹴るだけではダメだ。キッカーを変えるとかショートコーナーとかサインプレーをやらないと入らないだろう。 相手が4バックならサイドが空くのでどちらかのサイドに寄せてサイドチェンジから素早く攻撃したい。 何度も書くが気をつけなければいけないのはカウンターとセットプレーだ。特にカウンターをやらせないようにしたい。 そして必ず先制すること。先制しなければかなりの確率で負けることにつながる。 とにかくホームで勝つこと。浮上するにはそれしかない。まずは必死で守ること。そして攻守の切り替えを早くすること。相手に先制をさせないことを第1に考えて必ず勝利しよう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年09月25日
明日のアウェイ神戸戦
水曜日の柏戦は前半序盤危ないシーンを相手が外してくれるがなかなかセカンドボールが拾えず。徐々に拾えるようになったが決定的な場面はなく、後半序盤相手のFK
から失点すると交代選手をつぎ込むが、攻撃がまったく形にならず、最後はパワープレーに出るも得点できず柏に連敗した。
この試合はアウェイだが勝ちたい試合。攻撃が停滞してなかなか得点がとれないが、セットプレーでもなんでもいいから点をとって勝ち点3を得たい。
対する神戸は前々節まで7戦勝ち無しだったが前節、ようやく鳥栖に勝って久しぶりの勝利得た。この勝利でモチベーションも高くなってるいるはず。
神戸はフィンク監督が22日に退任し、スポーツダイレクターだった三浦さんが監督に。
新たな気持ちで臨んでくるに違いないが、前監督が去って間もないので大きな戦術上の変化はないだろう。
神戸とは8月2日にドームで対戦して2-3で敗れている。リベンジの一戦となる。
神戸のシステムは通常は3バックだったが、前節4バックで勝っており、そのまま4-1-2-3で行くと予想
低い位置からボールをしっかりつないで、ボールを握って攻めてくる。
サイド攻撃が活発で特に左サイドからの攻撃が多い。また時々ロングボールからの攻撃も持っている。
神戸予想スタメン、サブメンバー
49ドウグラス
11古橋 13小川
8イニエスタ 5山口
38佐々木
24酒井 4フェルマーレン 25大﨑 19初瀬
1前川
控え GK28吉丸、DF33ダンクレー、44藤谷、MF14安井、27郷家、FW9藤本、41小田
ワントップのドウグラスは体が強く、スピードもあって万能なストライカー。体にキレがあって、シュートまでの動作が速いのでしっかり守りたい。
シャドーの古橋はスピードがあり、ドリブルももっている。スペースに飛び出してくるので厄介な選手。DFの裏をとるのがうまいのでマークはしっかり行いたい。
もう一人のシャドーの小川はスピードがあってドリブルが得意。運動量ある選手。スペースがあればサイドを駆け上がってきて前線に飛び出してくることができる選手。その動きには注意したい。
インサイドハーフのイニエスタは説明が必要ないほどのスーパースター。ゴールと足が一体化しているようなプレーの数々で決定的なチャンスを演出する。なかなかボールがとれないので、何人かで囲んで必ずボールを取りたいがあまり人数をかけるとスペースが空くので考えどころ。ある程度もたせるも決定的な仕事をさせないようにしたい。
もう一人のインサイドハーフの山口はボール奪取能力に特に優れ、またスペースを空ければミドルを打ってくる。攻撃力ももっていて前線に絡んでくるので彼の動向には注意を払わなければいけない。
アンカーの佐々木は体が強くアグレッシブ。ゲームを組み立てることもできる選手。
前線にも飛び出してくるので注意したい。
左サイドバックの酒井は体が強く、1対1に強い。突破力がある。対峙する選手はしっかり上りを防いで、負けないで彼を突破したい。
右サイドバックの初瀬は突破力があって抜け目のないプレーをしてくる。また足元の技術が高く、キックの精度が高い。うまくパスワークから突破してくるので注意したい。
左センターバックのフェルマーレンは足元のテクニックがあってパスだしがうまい。攻撃にも積極的に参加してくるので注意したい。また、サイドチェンジが武器で、長いボールも正確に蹴ってくる。彼からのサイドチェンジのボールには十分に気を付けたい。また、できるだけ長いボールを蹴らせないようにプレスをかけていきたい。
右センターバックの大崎は上背があって1対1に強い。またビルドアップができて、正確なパスを出してくる。また、ロングボールもある。彼には簡単にパスを出させないようにしたい。
GKの前川はハイボールに強く。足下もも持っている。ビルドアップをしてくるのでそこにプレスを厳しくかけたい。
控えのGKの吉丸は足元の技術があり、シュートストップが得意だ。なかなか出番がなく、この試合も出番はないだろう。
控えのCBのダンクレーは高さがあってスピードがある屈強なCB。空中戦ではかなり威力を発揮する。空中戦よりも地上戦を挑んだ方がいいだろう。
控えのサイドバックの藤谷はスピードがあってドリブルが得意。上下動もいとわない献身さももっている。裏を取られないようにしたい。
控えのボランチの安井はビルドアップがうまく、足元の技術が巧み。またハードワークができる選手。イニエスタが欠場のときには代わりに起用されてきた。
控えのインサイドハーフの郷家はスピードがあってスペースに抜け出る動きがうまい。ボランチでもサイドもできる選手。自分で持っていくこともできる選手なので気を付けたい。
控えのFWの藤本は縦への抜け出しがうまく、ゴールの嗅覚がある選手。前にスペースを空けないで仕事をさせないようにしたい。
控えのFWの小田は世代別代表に数多く選ばれてきた。ユース出身高卒選手。スピードがあって、サイドから中に切れ込む動きも良い選手。積極的に動いてくるので注意したい。
大伍とサンペールは累積警告で出場停止
神戸はボールを握ってパスを回して攻める攻撃が基本。引いた相手でもわずかなスペースをついて攻めてくる。パスを回す回数はかなり多い。
しかし、パスミスも結構あってラインが高いのでボールを奪われると一気にカウンターのピンチを迎える。
それでもイニエスタを中心にパスで崩して前線で相手を崩しシュートまでもってくるのは脅威だ。そしてスルーパスに古橋がスペースに抜け出てきて決定的な場面を演出する。強弱の付け方がうまく、一気に攻撃を仕掛けてくる。
前回対戦ではこちらのマンマークとハイプレスが効力を発揮したが、ロングボールから裏を取られて失点を重ねた。
こちらも当然、マンマークハイプレスをやるだろうから当然研究してくる。今度は簡単にボールを奪われないようにしてくるだろうし、守備では人数をかけて守ってくるはず。
サイド攻撃は左の酒井の個人技もあり、かなり強力。クロスの精度も高く、また攻めあがりも得意なので気を付けなければいけない。
サイドの攻防はポイントだろう。いかにサイドを制圧するかに勝敗がかかっている。
またサイドの裏を取られるようなことがないようにしたい。
セットプレーも気をつけたい。上背の高い選手がそろっている。特にコーナーには十分に気を付けたい。
こちらの攻撃は相手のGKからつなぐボールをカットしてショートカウンターがベスト。パスをつなげてくるのでここに厳しくプレスをかけてボールを奪いに行きたい。
神戸はがちゃがちゃと動き回るチームではなく、ゆっくりとしたテンポでボールを動かして来るチーム。ただ、ここぞという時にはパススピードを上げてくる。
神戸は崩して点を取ると言うよりも案外カウンターからが多い印象。カウンターには十分に気を付けたい。
イニエスタがピンポイントにスぺースに入っていく古橋や小川にパスを出したりすることもあるので注意したい。
また。スローインやセットプレーの素早い攻撃にも注意したい。イニエスタが抜け目なく素早いリスタートを狙ってくる。
相手のDFはあまりスピードがなくラインも高いので、DFの裏を抜ける攻撃が有効。
相手のサイドバックとCBの間が狙い目。ホームでやられたことをやり返そう。
相手はアンカーを置いてくるのでその両脇を起点にするのが定石だ。ここのスぺースを上手く使ってここから攻めていこう。
セットプレーもチャンスだ。
コーナーは神戸はゾーンで守る。ピンポイントでスペースを狙い、そこに入り込んでシュートを打って行きたい。
神戸は久しぶりの前節の勝利で士気が上がっている。またイニエスタも出場するだろうしかなりやっかいだ。新監督の戦術もわからない。
試合がスタートしてからはしばしの間は相手も様子見をしてくるかもしれない。
ゆえに前半からガツガツ行ってほしい。とにかく隙をつくことだ。前半序盤から攻撃的に行って得点できれば優位に立てる。
チームはとにかく結果をだせない試合が多い。サポーターのストレスも爆発寸前だ。そういうことにならないためにも結果が必要だ。
練習ができるとかできないとかの話は必要ない。ピッチにたって選手がいかに動きいかに戦うかだ。また、ミシャも戦いやすいように用兵をしてほしい。そうすれば結果はおのずとついてくる。
コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝
孔明ツイッター
2020年09月22日
明日のホーム柏戦 前節のG大阪戦はボールを握りながらもラストパスやシュートの精度の低さで得点できず。そして後半こちらのコーナーからカウンターを浴びて失点、そのまま0-1で敗戦だった。 柏戦は開幕戦で敗れていることや久しくホームで勝っていないことなど必ず勝たなければいけない試合。もう内容は良かったとかシュート数が上回ったとか気休めはいらない。結果で示してほしい。 対する柏は昇格1年目。万能ストライカーのオルンガを擁し攻撃力を持ってここまで上位をうかがう位置を保ってきた。しかし、ここにきて怪我人が続出。元々戦力はあるが、控えの層がかなり薄くなってきている。 ここまでの成績は8勝3分け6敗の勝ち点27で6位と良い位置につけている。 最近5試合の成績は2勝2分け1敗とまずまず。 戦力的に叩くなら今しかない。 柏のシステムは3-5-2-1 策士ネルシーニョ監督らしい相手の長所を消して短所をつく戦術でシステムも変更。 基本は4-2-3-1だが相手のシステムに合わせて変えてくる。 この試合は3-5-2-1でくると予想。 ワントップオルンガを使って、シャドーの江坂と呉屋を生かしたカウンターをメインにした攻撃をしてくると思う。 柏予想スタメン サブメンバー 14オルンガ 10江坂 19呉屋 20三丸 28戸嶋 27三原 7大谷 4古賀 2鎌田 13北爪 17キムスンンギュ 控えGK16滝本、DF50山下、6高橋、MF8ヒシャルジソン、33仲間、37鵜木 FW35細谷 FWのオルンガはここまで16点と大活躍。スピードと高さ、パワーがあって、決定力がある。なによりスピードはここまで実証済み。開幕戦ではそのスピードにやられた。 まずはどう抑えるか考えなくてはいけない。できるだけ前を向かせないように密着マークをするしかないと思う。 シャドーの江坂は江坂はスピードがあり、フィニッシュの精度が高い。前線での動きが活発でいろんなところに動いてアシストやシュートを狙ってくる。ボールコントロールがうまくパスの精度も高い。 スペースに抜けてくる動きも抜け目ないので気を付けたい。 もう一人のシャドーの呉屋はゴール前の動き出しが見事で決定力も持っている。クロスに点であわせることができるストライカーだ。マークをしっかりしたい。 左ウイングバックの三丸は運動量があってクロスの精度が高い。サイドを駆け上がって前線にクロスを上げてくるので上げさせないように押し込みたい。 右ウイングバックの戸嶋は本来はボランチだが中盤はどこでもできる。運動量があって、ボール奪取に優れている。また、気の利くプレーができ、粘り強いプレーをしてくる。前線に飛び出す動きやどこにでも顔をだしてくる。その動きには注意したい。 ボランチの三原はスペースを埋める動きに秀でていて、危機察知能力の高い選手。パスを散らすことができ、攻撃の起点になってくる。自由にさせないように厳しくプレスをかけていきたい。 もう一人のボランチの大谷はボール奪取能力に優れ、ビルドアップの能力も高い。中盤で君臨する柏の中心選手。彼とは1対1で負けないようにしたい。 左CBの古賀はサイドバックでもっぱら使われてきたが怪我人が多く今はセンターバックをやっている。空中戦に強く、足元の技術も高い。特にオルンガへの縦パスが多く。そこから決定機を作っている。簡単に縦パスを出させないように厳しくプレスにいきたい。 スイーパーの鎌田は守備力が高く、激しい守備をしてくる。それでいてビルドアップにも優れている。前線へのロングフィードも持っている。CBとしてはさほど上背はない(179cm)がセットプレーに強い。マークには十分に注意したい。 右CBの北爪は本来はサイドバックの選手。かなりのスピードがあってクロスの精度が高い積極的な攻め上がりが得意で前線にも顔を出してくるので気を付けたい。 またロングスローを持っている。そこからニアですらすこともやってくるので注意したい。 GKのキム・スンギュはセービング技術に優れロングフィードも持っていて、そこからカウンターもあるので注意したい。 控えのGKの滝本はユース出身。身長は190cmあって、セーブ力がある選手。よほどのことがないかぎり出場はないだろう。 控えのCBの山下は空中戦に強く、1対1に強い。先発かも知れない。ドームだがブーイングはさすがにないだろう。 控えのサイドバックの高橋は1対1の守備に強く、また背後への飛び出しに優れている。攻撃力もある選手で、サイドからの上がりには注意したい。 控えのボランチのヒシャルジソンはボール奪取能力に特に優れた選手。ボールを奪うことにかけてはかなりの力がある。また攻撃力もあってパスの精度も高い。 相対したらテンポよくパスを回して彼に詰められることのないようにしたい。 控えのサイドハーフの仲間は動き出しに優れ、決定力がある選手。ドリブルが得意でサイドを突破してくる。できるだけ彼の前にスぺースを与えないようにしたい。 控えのサイドハーフの鵜木はユースからの昇格組。ドリブルが得意で再度から中に入ってくる動きが得意。また、キックの精度も高くプレースキッカーも務める。なかなか出場はないか。 控えのFWの細谷はスピードがありドリブルが得意。強引な突破が持ち味。ドリブルで仕掛けてくると思うので気を付けたい。 柏はかが人がDFを中心に多く、控えの層が薄い。しかし、先発のメンバーはいずれも個人の能力が高く、侮れない。 特に前線の3人には注意しなければいけない。 まずはオルンガだが何でもできる選手なのでミンテが密着マークをしなければいけないだろう。しかし、シャドーの江坂と呉屋にも注意しなければいけないし、かえってオルンガを囮にしての攻撃も頭に入れておいた方がいい。 柏はカウンターが得意。ボールはこちらが握れるはずなので、守ってカウンターを当然狙ってくるだろう。当然ながら低い位置でのパスミスは致命的だ。 また中盤でボールを失ってオルンガの前方にスペースがあれば一気に失点の危機に陥る。まずはシュートで終わること。攻撃を完結させたい。 中盤でいかにセカンドボールを拾えるかがポイントだろう。 また右サイドのルーカスをまずは抑えに来るはず。ボランチやシャドーがルーカスをフォローして縦の突破を助けてほしい。 柏の攻撃はワンタッチ、ツータッチでテンポよくボールをつなげてくる攻撃ももっている。この攻撃には前から行って早めに潰していきたい。 こちらの攻撃はピッチの横幅を使って大胆な攻撃をしたい。ロングボールも有効だろう。 また、高い位置でプレスをかけてボールを奪ってショートカウンター。そこから素早く攻めたい。 柏のコーナーはマンツーマンとゾーン併用、離れたところはマンツーマンでつき、ゴールのそばはゾーンで守る。とにかく崩していかなければならないからいつもの福森ばかりではなく、ルーカスに蹴らせるとか、ショートコーナー、サインプレーを駆使してマークを外してほしい。 ここ最近はサイドからのなんの変哲もないクロスやDFからのロングボールで前線を走らせるくらいしか攻め手がない。もう少し多彩な攻めを見せてほしい。 真ん中から縦パスを入れてワンツーで崩すとか、サイドから切れ込んで崩すとか。ただ、そのためにはラストパスの精度が良くなければいけない。 ラストパスは当然ながら相手は必死になって通させないようにしてくる。それを正確なパスで崩していきたい。ラストパスにはどうしても焦ってしまう傾向がみられる。焦らないで平常心でやってほしい。 ラストパスの手前までは行くが、最後はミスすることが多い。ここは正確にやってほしい。 そしてシュートは正確に。GKのいるところではなくいないところに蹴って行こう。 慣れているドームでできるのは幸いだろう。 とにかく相手にカウンターをさせないで、中盤でボールを回収し、積極的な攻めて相手を崩し点を取って行こう。 そのためには毎回言うが先取点が大切だ。先取点を必ずとって試合を優位に運ぼう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年09月18日
明日のホームG大阪戦 前節の鳥栖戦は2-0で快勝。ようやく長いトンエルを抜けた。ホームに帰って今シーズンホーム2勝目を目指す。G大阪との戦い。こちらは中2日。G大阪は中5日、コンデイションに違いはあるが、うまく選手交代を使ってコンディション面の劣勢を跳ね返そう。 G大阪は宮本監督のポゼッションサッカーがようやく浸透してきて、成績も伴うようになってきた。元々個々の能力が高い選手がいてかなりチーム力を向上させている。 また、積極的に若手も起用してその若手も起用に応えている。 現在の成績は7勝2分け6敗の勝ち点23の9位。 ただ、ここ5試合の成績は1勝1分け3敗と低迷している。現在連敗中だ。 ポゼッションスタイルでハイプレスを基本としているので夏場が鬼門だったのだろうか。ここ何試合かの状態が悪いが、明日は厚別での戦い。大阪と違って涼しい気候なので勢いを盛り返してくるはず。 しかし、こちらも久しぶりのホームで勝たなければいけない。相手の攻勢にしっかり立ち向かって勝利を得たい。 G大阪のシステムは3-2ー2-1 通常は2トップ1アンカーだが、ミシャ式に対抗するためミラーゲームを挑んでくると思う。 守りは前から行ってボールを奪いそこから手数をかけずにシュートまでもってくる。遅攻はボールを持って相手を崩してシュートまで持ってくる。 ボールを持ちたいチームで素早いパスワークから攻撃してくる。 G大阪予想スタメン サブメンバー 9アデミウソン 10倉田 33宇佐美 14福田 8小野瀬 29山本 15井手口 3昌子 5三浦 27 高尾 1東口 控えGK16一森、DF13菅沼、4藤春、MF7遠藤、34川崎、FW39渡邊、18パトリック ワントップのアデミウソンは俊敏でスペースに抜ける動きが得意。体が強く、ボールを収めることもできる。1対1で負けない。また足元のテクニックがあって、相手をうまくかわしてシュートを打ってくるので、十分に気をつけたい。 シャドーの倉田は昨年も点をとられてる。運動量があってテクニックをもっている。絶えず攻撃的に前線にでてくる。自由に位置を変えて、FW、トップ下と連携しながら、前線に絡んでくるので気をつけたい。 もう一人のシャドーの宇佐美はテクニックがあって技術が高い選手。ここまでのリーグ戦では3ゴールとっている。スペースに抜け出る動きが得意で振り幅が短いシュートを打ってくるので、距離を空けずにしっかり守りたい。 左ウイングバックの福田はドリブルが得意で、気持ちが強く、仕掛ける勇気を持っている選手。チャンスがあればドリブルを仕掛けて抜きにかかってくるのでしっかりと止めたい。 右ウイングバックの小野瀬は推進力があって決定力がある選手。前へ前へ出てきて最後はシュートまでもってくる。サイドの主導権争いでは負けてはいけない。 ボランチの山本は大卒のルーキー。ユニバの金メダルいメンバー。元々攻撃的なMF。パスを捌く能力が高く。またミドルシュートも持っている。高嶺や駿汰は対戦に燃えているはず。1対1には勝たなければいけない。 もう一人のボランチの井手口はボール奪取能力があって、パスの精度も高い。好調の時にはいたるところで顔を出してくる選手。 彼には仕事をさせないようにしなければいけない。 左CBの昌司は1対1に強く、粘り強い守備をしてくる。また、ここぞという時には体を張って防いでくるので負けないように対応したい。ロコには スイーパーの三浦は堅い守備に定評がある選手。サイド攻撃にもしっかりとカバーしてくる。ロングフィードが得意で、攻撃の能力もある選手。 この選手の壁を超えないと得点はとれないだろう。 右CBの高尾は本来はサイドバックの選手だがCBもできる。 スピードがあって、足元のテクニックも優れる。 右サイドをサイドバックのように上がってきて攻撃してくる。彼が上がったサイドの裏を狙って攻撃していきたい。 GKの東口は運動神経が良く、反射神経が鋭く、素早いセーブをしてくる。 彼を攻略して2、3点取らないと勝てないだろう。 控えのGKの一森は機会はなかなかないだろう。守備範囲が広くてフィードも正確。シュートストップ能力も高い。 控えのCBの菅沼はなかなか出場の機会はないがもともと空中戦が強く、対人プレーが得意。めったなことでは出場の可能性はないだろう。 控えのボランチの遠藤は言うまでもなく視野が広く、パスを散らす力を持っている選手。 俯瞰できる能力を持ち、素早く守備の薄いところを察知する。攻撃では前線に上がってくるのでマークはしっかりしなければいけない。 控えの左ウイングバックの藤春はリーグ戦は彼はスピードがあってクロスの精度も高い。 彼を中心にした連動した動きには注意したい。 控えのウイングバックの川崎はFWもできる選手。ドリブルが得意でフィジカルが強い。 J3では7ゴールしている。 控えのFWの渡邉は前線でボールをキープすることができ、決定力がある選手。リーグ戦でも得点をとった。いいところで出てくるのでシュートをさせないようにしたい。 控えのFWのパトリックは決定力があって、空中戦も強い。嫌な選手だ。切り札なので仕事をさせないようにしなければいけない。 G大阪は今年からハイプレス、ポゼッションを指向するチームに変貌した。ただ、このところ夏季はそこまで極端なハイプレスは行っていない。 G大阪はしっかりボールをもってショートパスをつなげて攻撃してくる。 調子が出るとパスのテンポは速く、なかなか捕まえきれない。 FWのアデミウソンと宇佐美はドリブルが得意で対人が強い。スペースに入ってくる動きもうまいので、注意していきたい。 アンカーからの縦パスが攻撃にスイッチになってテンポを上げてくるので注意したい。 気をつけなければいけないのはカウンター。あまり前掛かりになり、ボールをとられると一気にピンチになる。ボールを奪われたなら素早く戻って守備をしていきたい。 サイドは相手は右サイドからの攻撃が多い。 右サイドの小野瀬と右CBの高尾が協力して左サイドを崩してくるので、守備をしっかりしたい。 また、サイドチェンジを頻繁にしてくる。サイドスペースを素早くカバーしていきたい。 G大阪のセットプレーには要注意だ、リーグ戦はここまで5点取っている。簡単にマークを外さないようにしたい。 こちらの攻撃は攻守の切り替えを早くしたい。相手が5バックになったらなかなか崩せないのでできるだけそスピードある攻撃をしたい。 サイドでいかに主導権を取れるかが一つのポイント。 特に相手の右サイドのCBの高尾が上がった裏のスペースは狙い目。素早くこちらの左サイドに起点を作ってそこから攻撃していきたい。 ボールを持たされる展開は出来るだけ避けたい。時にはロングボールも必要だろう。 またG大阪はクロスからの失点が多い。(6失点) サイドから中のFWに向けてアーリークロスやマイナスのセンタリングを上げていこう 相手の人数が揃う前にサイドからクロスを入れて行こう。 後ろからしっかりパスを回すチームなので前からプレスをかければパスミスが多い。これを狙ってハイプレスを仕掛けよう。 そしてDFの裏もねらい目。DFラインが高いので積極的に狙って行きたい。 また、コーナーはチャンス。G大阪はゾーンで守る。 スペースに入って行き、ピンポイントで合わせよう。またショートコーナーも使って相手を揺さぶりスペースに入り込んで点をとろう。 また、何が何でも先制点をとりたい。 先取点を取ったら追加点をとって逃げ切りたい。 中2日で疲労はかなりあるだろうが、交代枠をうまく使ってやっていきたい。また相手は5バックなので、展開が重い時間帯もあると思うが焦らず攻撃を仕掛けて行きたい。とにかく諦めずしぶとくプレーをして勝とう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年09月15日
明日のアウェイ鳥栖戦 前節の浦和戦はPKで先制されるなどいきなり2点ビハインドだったがジェイの2ゴールで追いついて後半にはオウンゴールで逆転したが、菅野のミスで失点。ロスタイムに失点して再逆転負けだった。これで9戦勝ちなし。シュート数は25本と圧倒していたが肝心なところでミスが目立って勝てなかった。 次節は鳥栖との対戦。ターンオーバーせざるを得ないだろうが中途半端なものではなくしっかりターンオーバーしてフレッシュな状態で臨んでほしい。 鳥栖はシーズンの序盤はまったく勝てない試合が続いたが中断期間が開けて若手を思いきり使ったことが功を称し、途中新型肺炎の感染者が出たためまた1か月の中断期間がああったが、フレッシュな状態で試合に臨みここまで2勝1分けと奮闘している。 メンバーも積極的に2種登録の選手を使ってターンオーバーを行うなど、今年のレギュレーションを最大に利用している。コンサとはまったく真逆の試みを行ってそれがここまで成功している。 ここまでの成績は3勝5分け4敗の勝ち点14と調子を上げている。 鳥栖のシステムは4-4-2 低い位置からしっかりビルドアップしてテンポよいパスワークで攻撃してくる。 時にはロングボールも蹴って縦に速い攻撃もしてくる。 鳥栖予想スタメン サブメンバー 7金森 19チョ・ドンゴン 23本田 30樋口 50梁 41松岡 31大畑 3エドゥワルド 15パクジョンス 28森下 18高丘 控えGK1守田、DF2原、6内田、MF4原川、22小屋松、FW16林、11豊田 FWの金森はドリブルが得意で、無理な体勢からでもシュートが打てる選手。 前線で動き回らせないようにしっかりマークしたい。 もう一人のFWのFWのチョ・ドンゴンはフィジカルが強く、空中戦が強い。ポストプレーもできて、前線でボールをためることができる選手。 簡単に前線で起点を作られないようにしなければいけない。 左サイドハーフの本田は鳥栖の育成組織から今年加入、しかし昨年から公式戦には出ており、期待の選手。技術があって、得点力がある選手。前線に入ってくる動きもうまいので気を付けたい。 右サイドハーフの樋口も育成出身。運動量があって足元の技術が高い。彼も前線に飛び出してきて左サイドにも入ってくる。彼の動きには注意したい。 ボランチの梁はテクニックがあって球離れの早い選手。パスを散らすこともできるが、しっかり前線にも上がってくる。彼のところにはしっかりマークっをつけたい。 もう一人のボランチの松岡は期待の若手。スタミナがあって球際が強く、ボール奪取が得意。セカンドボール争いで負けるわけにはいかない。 左サイドバックの大畑は世代別の代表に選ばれる選手。身長は高くないが(168cm)運動量があってエネルギッシュ・ドリブルも得意で中に切れ込んでシュートも打てる。 右サイドでは彼を上がらせないように圧力をかけていこう。 右サイドバックの森下は大卒ルーキー。突破力があって、果敢にオーバーラップをしてくる。動き回って積極的に攻撃に加わってくるので彼の動きに気を付けたい。 CBのエドゥワルドは鳥栖の守備の中心。フィジカルが強くてビルドアップもできる。彼の守備が1対1にも強い。彼のところをうまく飛ばして行って攻撃を仕掛けたい。 GKの高丘は身長はさほど高くはない(181cm)ないがセーブ力があってビルドアップできる選手。足元の技術が高いのでほとんどのボールをつないでくるので高い位置からプレスをかけていきたい。 控えのGKの守田は高さがあり(191cm)ハイボールの処理がうまい。また守備の範囲も広く。前節もゴーるマウスを守っていた。もしかしたら先発かもしれない。 控えのCB・SBの原はスピードがあって、攻撃参加もできる選手。ドリブルも得意な選手だ。先発かもしれない。 控えのサイドバックの内田は今年徳島から移籍。スピードがあって推進力がある。攻撃力がある選手。出場したら前線に絡んでくるので注意したい。 控えのボランチの原川はドリブルが得意。展開力もある。またスルーパスも狙ってくる。キックの精度が高くFKが得意なので、ゴール前でファウルは極力しないようにしたい。 控えのサイドハーフの小屋松はとにかくスピードがあって積極的に仕掛けてくる。ドリブルでどんどん突破してくるので彼の得意なスペースは与えたくない。 控えのFWの林は大卒選手。このところ結果を出していて、スーパーサブ的な選手になっている。果敢にボールを追いかけてきてチャンスがあればどんな形でもゴールを目指す。 泥臭いプレーも得意なので簡単にシュートを打たせないようにしたい。 控えの豊田は高さがあり、どんなボールにも当ててくるしつこさがある。フィジカルが強く、セットプレーに強い。強引なプレーをしてくるので、ゴール前のプレーには十分に気を付けたい。 鳥栖は厳しいプレスからショートカウンターという戦術を持ち、また、ロングボールも使ってくる。 攻撃は基本的にはしっかりつないでスピードを上げてシュートまで持ってくる。 スタジアムの芝が短いので球離れが早く、ショートパスが小気味よくつながり、相手のブロックを崩してくる。 サイドは両サイドとも攻撃的で運動量もあってアップダウンを繰り返して前線に飛び出してくる。 なによりカウンターが素早いので気を付けなければいけない。 自陣からのビルドアップは要注意だ。前線からかなりプレスをかけてくるのでミスしないようにしっかりつなぎたい。 また、球際が強く、1対1に強いので負けないようにしたい。 そしてセットプレーは注意したい。 特にFKは正確なキックを蹴る原川がいるので、ペナ付近でのファウルは厳禁だ。 コーナーも集中して守りたい。 マークをぼかさないようにしなければいけない。 こちらもパスミスを極力しないでテンポよくパスをつないでスピードある攻撃をしていきたい。 鳥栖もGKからビルドアップをしてくるので、厳しくプレスをかけていきたい。 できるだけボールをカットしてショートカウンターから攻撃していきたい。 また、できるだけ攻撃を遅くしてしっかりブロックを作って守りたい。 このところボールを握る試合が続いているが鳥栖もボールを握りたいチームなのでメリハリをつけて攻守をしっかりやりたい。返って相手にボールを持たせた方がいい時間帯もあるはず。そこからカウンターを仕掛けていきたい。 遅攻はじっくりボールを横に回して縦パスを入れるタイミングを図りたい。 ボールを回して食いつかせスペースを生じさせてそこを起点に攻めていきたい。 またワンタッチやツータッチで相手のプレスをはがして入っていきたい。 最後はシュートで終わらないとカウンターを受けるので徹底したい。 セットプレーもチャンス コーナーは鳥栖はソーンと一部マンツーマンで守る。ショートコーナーやサインプレーで相手をうまく崩してシュートまでいきたい。 鳥栖は調子が良い。なにより中断期間をうまく利用してリフレッシュして大胆なターンオーバーもしている。 明日はエネルギッシュな戦いをしてくるはず。それに負けないでしっかり戦ってほしい。 とにかくまずは先制点をとることだ、そして追加点をとって勝ち切ろう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年09月12日
明日のホーム浦和戦 前節のC大阪戦は前半早々にミスから失点。ボールを握って攻撃を仕掛けるも引いた相手を崩せず。後半にもカウンターから失点。決定機は数度あったが決めきれず。そのまま0-2で敗れた。 無得点試合が3試合続いている。また、致命的なミスも起きている。公式戦は9試合勝ち無しとどん底状態。内容は良いと慰め合っても、勝てなければチームの士気も上がらないし、サポーターのモチベーションも下がってしまう。 とにかく勝ち点3が必要だ。そのためにはミスをできるだけ減らして、無失点の時間を長くして先制点をとることだ。 対する浦和は今年は懸案だった得点力をつけるためFWにエドワルドを補強。攻撃力がアップ。また、守備陣も槙野を中心に4バックが形になってきた。しっかり守ってカウンターという形がえきつつある。 またサイドからの攻撃で活路を見いだしつつある。 現在の成績は7勝3分け5敗勝ち点24で7位。より上位を狙っているチーム。 浦和のシステムは4-4-2 基本的には守りから入って、前からのプレスでボールを奪い、サイドを中心に攻撃する。縦に速い、素早いカウンターが持ち味。 浦和予想スタメン サブメンバー 45レオナルド 30興梠 41関根 7長澤 8エヴェルトン 29柴戸 6山中 5槙野 20トーマス・デン 27橋岡 1西川 控えGK36杉本彩艶、DF31岩波、28岩武、MF16青木、24汰木、FW9武藤14杉本健勇、 FWのレオナルドは前線で動き回り、スペースに入ってくるのがうまいアタッカー。決定力があって、一番気をつけなければいけない選手。前からの守備も献身的だ。 とにかくペナの中で前を向かせないようにしたい。 FWの興梠はゴールの嗅覚に優れており、スペースに抜け出す動きがうまい。オフサイドラインギリギリに飛び出し振り切ってくる。またマークを外す動きが秀逸。DFの裏をとる動きがうまいのでボールと彼には同一視野で対処したい。 左サイドハーフの関根はドリブルが得意で1対1をものともせず、仕掛けてくる。積極的にも前線に上がってくる。左サイドだけでなく右サイドにも入ってくるのでその動きは気を付けたい。 右サイドハーフの長澤はパスの能力が高く、身体が強く前線でキープできる選手。サイドから中に入って行って起点にさせないようにしたい。 ボランチのエヴェルトンは運動量があって1対1に強い選手。また、基本的な技術が高く、パスを散らせる。簡単に捌かせないようにしたい。 もう一人のボランチの柴戸は体が強く、1対1に強い。パワーでボールを奪い取るタイプ。セカンドボール争いには負けてはいけない。 左サイドバックの山中はキックの威力が凄く、縦に抜けていくスピードをもっている。サイドを駆け上がってシュートまでもっていく形をもっている選手。前にスペースを与えるとやっかいなので、与えないようにしたい。 右サイドバックの橋岡はCBもできる選手。世代別代表に選ばれてきている。 ハードワークができ、クレバーな選手。プレースタイルはかなり熱く、割り切った強引なプレーをしてくる。そうかと思えば冷静に守備をする頭の良さも持っている。調子に乗せれば凄いプレーをしてくるので注意したい。 CBの槙野は熱いプレーをする選手。1対1に強く、球際に強い。長年日本代表を務めてきた。また空中戦にも強く外国人FWをフィジカルで抑えつけることが出来る選手。しかし、スピードはあまりないので、仕掛けてスピードで抜き去りたい対応する選手亜気持ちで負けないようにしたい。 もう一人のCBのトーマス・デンは手足が長くしなやかな動きをする選手。空中戦に強く、ボールをからめとることができる選手。ビルドアップが得意なので、そこを上手くついてボールを奪いたい。 GKの西川はキャッチングがうまく、勘が鋭い選手。また足元の技術が高く、正確なフィード力をもっている。キック一発で前線にパスを出してくるので注意しなければいけない。 控えのGKの杉本彩艶は、ガーナ人の父と日本人の母を持つ選手。身長が高く、身体能力があって将来を嘱望される選手だ。西川がいるのでなかなか出番はない。 控えのCBの岩波は高さがあり、ハイボールに強い。またビルドアップの能力に優れている選手。ただ、スピードはあまりないので、どんどん仕掛けて行きたい。 控えのサイドバックの岩武は対人が強い選手で1対1に絶大な自信を持つ。ただ守備はまだ粗さがあるので、彼の裏を狙う攻撃は面白い。 控えのボランチの青木は広範囲を守備できる選手。ポジショニングが正確で守備は堅い。 控えのサイドハーフの汰木はドリブルが得意でサイドを突破してくる。 スペースを与えると威力が増すので記を杖k対。し 控えのFWの武藤は狭いスペースでも入っていき、ワンタッチでゴールできる選手。嫌な動きをしてくるので、十分に気をつけたい。運動量があって、俊敏な動きをする。得点感覚を持っているので、彼の動きには注意したい。 控えのFWの杉本健勇は高さがあるのでこれを生かしたプレーが得意。頭、両足からのシュートが武器。最近はあまり調子が良くないが元々実力がある選手だけに気をつけたい。 浦和の主な戦術はファストブレイク。前からプレスに行ってボールを奪って素早く攻撃する。 基本的にカウンターのチーム。カウンターが鋭い。 サイドを使ってクロスやサイドからパスワークで崩してくる。サイド攻撃が得意。 サイドで人数をかけて攻撃してしてくる。 サイドは左サイドからの攻撃が特徴。 サイドバックの山中がアーリークロスを上げてくるので注意したい。 サイドチェンジも得意だ。揺さぶられないようにして素早く効率よくスライドをして守っていきたい。 浦和はサイドはもちろんだが真ん中からの攻撃も強力だ。調子の良いときにはショートパスをテンポ良く回してきて、サイド、中と横に揺さぶり突破してくる。またオフザボールの動きがうまいので、かわされないようにしなければいけない。 浦和の攻撃は縦に速い。絶えずDFの裏を狙ってFWやシャドーが走ってくる。 DFの裏は特に気をつけなければいけない。 セットプレーも注意したい。 特に相手のコーナーには十分に気をつけてほしい。 集中してマークを外さないようにしなければいけない。 こちらは相手が4バックなので、サイドバックの外を使いたい。 サイドバックの外側は浦和の弱点。そこを徹底的に狙ってスペースに入り込んで決定機を作ろう。 相手をサイドに寄せてサイドチェンジを行ってそこを起点に攻め込みたい。 また、DFのトーマス・デンはあまり密着プレーにはわりと自由にさせてくるのでここで起点を作って決定機を演出したい。そしてわりとつなぐプレーばかりやってくるのでここに厳しくプレスをかけてミスを誘おう。 また、サイドバックの橋岡はクロスに弱いところがあるので、そこを狙ってクロスを入れていきたい。 低い位置でのパスミスは命取りだ。危険な位置でのパスミスはしないようにしたい。 相手はかなり前からプレスをかけてくる。そこをうまくいなさないと危険な状態になるので、うまくいなしたい。 サイドの攻防に勝つことが勝利への近道。特に右サイドで押し込みたい。 ここを起点に攻め込みたい。 また、DFの裏をとる動き、パスアンドゴーを仕掛けて相手のDFを動かし、スペースぬ入り込み決定的なシーンを演出したい。 またセットプレーは浦和はゾーンで守る。 スペースにピンポイントで入れたり、ニアですらしたり、ファーで折り返したりして相手を動かして得点をしていきたい。 とにかくまったく勝てないチーム状態だが、ボールだけは持てるので、持ってからのパスを素早く正確に出すこと、シュートの精度を高めて得点したい。 また先に失点したらほとんど勝利はないと思った方がいい。とにかく重要なのは先制点。まずは何が何でも先制点をとるととだ。そうしないとまず勝てないだろう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年09月08日
明日のアウェイC大阪戦 前節の広島戦は中2日ということもあり前半得点したかったが、ボールをもって攻め立てたが、決定的なシーンがなくて、スコアレス、後半序盤に失点すると一気に4人交代したが、徐々に疲れが見えて、ゴールできず、追加点をとられて0-2で敗れた。 これでリーグ戦は7戦勝ちなし、野球でいれば2分けをはさんで5連敗となった。 内容は良いが結果にあらわれて来ない状態が続く、なによりゴールがとれない。はたしてこの苦しい中でどう戦うか。 C大阪はロチィーナ監督の2年目。もともと守備を堅く、今年は攻撃にも力を入れてきた。できるだけボールを保持して組織で崩すことを目指し、ここまで結果を出している。 現在の成績は9勝3分け2敗の勝ち点30で2位。ここ5試合の成績は4勝1敗。3連勝中だ。 なにより攻守のバランスが良く、圧倒的な攻撃力はないが、勝負強さを発揮している。 乗っているチームなのでかなり難しい試合になるだろう。勝つのはかなり難しいかもしれない。ただ、やってやれないことはない。 この悪循環を止めるには勝利が必要だ。アウェイだが勝ち点3をとって長いトンネルを抜けよう。 C大阪のシステムは4-4-2 GKからしっかりとしたビルドアップからスピードをアップして相手を崩し、得点を目指す。 C大阪予想スタメン サブメンバー 20ブルーノ・メンデス 8柿谷 10清武 17坂元 5藤田 6レアンドロ・デサバト 14丸橋 15瀬古 22マテイヨニッチ 2松田 21キムジンヒョン 控えGK45茂木、DF16片山、MF3本木、25奥埜、49西川、FW9都倉、42藤尾 FWのブルーノメンデスはフィジカルが強く、強引なプレーもしてくる。前線からのハードワークも怠らず、献身的な守備をする。得点力もあって、スペースに入ってくることもうまい。前にスペースを与えると強引に突破してくるのでできるだけスペースを与えないようにしたい。 もう一人のFWの柿谷はテクニックに優れ、パスが正確でドリブルがうまい。動きだしが速く、スペースがあればするするっと入って来てシュートまでもってくるので用心したい。 左サイドハーフの清武はテクニックがあり、パスの精度が高い、時間的な余裕を持たせれば決定的な仕事をしてくるので、気を付けたい。 右サイドハーフの坂元は今年、山形から移籍、ドリブルが得意で得点力も持ってる。今やC大阪の攻撃の要となっている。対応する選手は負けないように抑えつけたい。 ボランチの藤田は球際に強く、ボール奪取能力に長けている。またキックの精度が高い。そしてロングスローがあるので注意したい。 もう一人のボランチのレアンドロ・デサバトは危機管理能力が高く、ポジション取りが上手。パスを散らすのが得意でワンタッチ2タッチでシンプルなプレーをしてくる。彼に対しては間隔を詰めて自由にパスを出させないようにしたい。 左サイドバックの丸橋はキックの精度が高く、1対1の対応もうまい。守備力もあって、安定感がある選手。また得点感覚も持っているので、オーバーラップには注意したい。 右サイドバックの松田はオーバーラップが得意。クロスの精度も高いので十分に気を付けたい。ただ、右サイドには坂元がいては攻撃的なので現在は、オーバーラップを控えている場面もある。 CBの瀬古は守備が堅く、足元の技術も高い。正確なフィードもできる選手。気持ちの面も強く対人でも負けないものを持っている。なにより攻撃の起点になることができるので、彼にはできるだけ前から行ってプレスをかけたい。 もう一人のCBのヨニッチは高さがあって、フィジカルが強い。ヘッドが強く、セットプレーで威力を発揮する。攻守に危険な選手なのでセットプレーは気をつけたい。 GKのキム・ジンヒョンは守備範囲が広く、セーブ力がある選手。フィード力も持っている。ビルドアップもできるので、前からプレスをかけて自由にパスを出させないようにしたい。 控えのGKの茂木は身長が高く(195cm)、長い手足を生かしたセーブ力がある選手。しかし、出場の機会はないだろう。 控えのサイドバックの片山は身体能力が高く、GK以外はできる選手。サイドバックでは攻め上がりも得意でシュート力も持っている。またロングスローが得意で一気に得点のチャンスを演出してくるだけに注意したい。 控えのCB・ボランチの本木は守備力があって、足元の技術があり、攻撃にも参加するCB。守備も堅く、またビルドアップ時には縦パスも入れてくる。ボランチで先発してくるかもしれない。彼には簡単にパスを捌かせないようにしたい。 控えのボランチ・FWの奧埜はボール奪取能力に優れ、運動量があってキープ力もある選手。攻撃力があって、果敢に前線に飛び出してくる。FWではプレッシングが得意。得点力もあるので気を付けたい。 控えのサイドハーフ、トップ下の西川は世代のナンバーワンと呼ばれる選手。ドリブルが得意でパスセンスも持っている。 控えのFWの都倉は前節ようやくC大阪での初得点をとった。年齢を重ねたが決定力は依然として高い。 控えのFWの藤尾は前節J1初ゴールをとった。もっともJ3では得点を重ねており、若手の期待の選手。動きが俊敏でうまさも持つ選手。 C大阪は失点数が少なく、守備が堅い。また、攻撃力も持っていて堅実な戦い方をしてくるチームだ。 しっかりGKからビルドアップしてきて前線の素早い動きから得点をとってくる。特に右サイドの坂元からの攻撃が得意。 また、清武や柿谷など個人技の優れた選手がいて個でも優位にたってくる。 パスをテンポよく回して守備をはがして攻撃してくる。 これにはしっかりとした守備が必要となる。ある程度のリトリートが必要だろう。 セットプレーにも注意したい。セットプレーに強いCBのヨニッチや都倉もいる。十分に気を付けたい。 大きなサイドチェンジもやってきてそこから一気に攻め込んでくることも得意。 またこちらの左については坂元と当たるので彼をどう抑えるかもポイントだ。彼をしっかり抑えないと失点の確率がかなり高くなるだろう。 C大阪の守備は堅く、特にセンターの守備が強い。真ん中から単純に攻めようと思ってもなかなかうまくいかないだろう。 相手は4バックなので、サイドバックとセンターバックの間のスペースをこじ開けそこを起点に攻め込みたい。 また、サイドチェンジも積極的に狙っていきたい。相手をサイドに寄せてスペースを目指してロングパスが有効だろう。そこから素早く攻めていきたい。 いつものような遅攻ばかりではなかなか得点はとれない。やはり得点をとるには素早い攻撃が必須だ。カウンターをいかに素早く正確に行ってゴールまで行くかを考えなければいけない。 とにかく相手にひかれて守られれば点を取るのは難しい。ロングボールも使っていって手数をかけずに攻撃していきたい。 セットプレーもチャンスだ。 C大阪はコーナーはゾーンで守る。スペースに素早く蹴り込んで点で合わせたい。 はっきりいって厳しい戦いになる。しかし、8戦勝ちなしで終わるわけにはいかない。良い試合をしていって結果が出ないと崩れる場合も多い。ここで持ちこたえて勝ち点3がとれれば勢いをまた持つことができる。とにかく気持ちで負けずに戦ってほしい。 先取点が大事になる。相手に与えるとまずほとんど勝つことは難しい。 とにかく先取点をとること。これが大事だ。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年09月04日
明日のホーム広島戦 前節の名古屋戦は前半ロペスのワントップで臨んだがなかなか攻撃の形が作れず。後半選手交代をして攻勢をかけて何度が決定機をつくったが決めきれず。ロスタイムに相手のハンドでPKを得るもルーカスがPKをGKに防がれスコアレスドローとなった。 これで6戦勝ち無しとなった。この試合もホームで行われるので是が非でも久しぶりの勝利を飾りたい。とにかく勝利という結果が必要だ。 対する広島には今年はルヴァンカップで戦っている。 今シーズンは城福監督の2年目で、戦術は浸透して、今年はより攻撃的なサッカーをアグレッシブにということで戦っている。もともと守備が堅いチームで、多くの選手が残留して、去年よりもさらに上積みを目指しているチームだ。しかし、ここまでの順位は4勝3分け5敗で勝ち点15。ここ5試合の成績は1勝2分け2敗と4試合勝利がない。 広島のシステムは3-4-2-1 後ろからしっかりビルドアップして、サイドを中心に早い攻撃を目指している。 サイド攻撃はかなり強力だ。 広島予想スタメン サブメンバー 39レアンドロ・ペレイラ 10森島 9ドウグラスヴィエイラ 18柏 25茶島 8川辺 44ハイネル 19佐々木 23荒木 2野上 38大迫 控えGK1林、DF3井林、MF6青山、50藤井、14エゼキエウ、24東、29浅野 FWのレアンドロ・ペレイラはボールが収まり、シュートの意識が高い選手。身体能力が高く、強引にでも突破してくる。高さもあってクロスに強いのでしっかり身体を当てて防ぎたい。 シャドーの森島はドリブルが得意で球際も強い。クロスの精度も高い。スペースに抜け出る動きもしてくるので注意したい。 もう一人のシャドーのドウグラスヴィエイラはドリブルが得意で案外スピードもある。決定力がある選手で前にスペースを与えないようにしたい 左ウイングバックの柏はスピードがあって、突破力がある選手。ドリブル突破と中に切れ込んでいく動きは依然として脅威。1対1には勝たなければいけない。 右ウイングバックの茶島はドリブルが得意でスピードがある選手。サイドから突破してくるので対応する選手は負けないようにしたい。またスペースに入ってくる動きが得意なので気を付けたい。 ボランチの川辺はテクニックがあって、ボール奪取能力に優れている選手。パスを出すことができるし受けるのもうまい。前線に入っていくのが上手なので注意したい。 もう一人のボランチのハイネルは本来はウイングバックの選手だが前節からボランチに起用されている。1対1に強く、球際にも強い。また、パスさばきに秀でている。1対1の対応には負けないようにしたい。 左CBの佐々木は日本代表選手。相手FWに対する寄せが厳しく、ボール奪取能力に優れている。さほど身長はないが空中戦に強い。左サイドから左WBとともに攻撃に上がってくるので注意したい。 スイーパーの荒木は高さがあってハイボールに強い選手。今年は守備の要となって活躍している。簡単なクロスは跳ね返されてしまうので注意したい。 右CBの野上は1対1に強く、また空中戦が得意。体が強いのでタイトな守備をしてくる。厳しく行って対応したい。 GKの大迫はシュートストップに秀でていて五輪候補にもなっている若手の代表的なGK、俊敏で反射神経も鋭い。ビルドアップ能力も高い。守備範囲も広いのでシュートシーンでは落ち着いて動きを見て決めたい。 控えのGKの林は出番はないだろうが、ポジションを大迫に譲ったがまだまだセーブ力に定評がある。ベテランになったがその分読みで勝負してくる。 控えのCBの井林は空中戦に強く。統率力がある選手。またビルドアップ能力に優れていて、ロングボールも蹴ってくるので簡単に蹴らせないようプレスをかけていきたい。 控えのボランチの青山はベテランで読みが鋭く、危険な箇所を察知してスペースを埋めたり、パスを散らしてくる。セカンドボール争いも強い。ミドルシュートも持っているので気をつけたい。 控えのウイングバックの藤井は立命館大4年の特別指定選手。快足をもち、スピードを生かした縦への突破と中央へのカットインが得意な選手。途中から出場してくる。スピードがあるので振り切られないようにしなければいけない。 控えのシャドーのエゼキエウはスピードがあって体が強い。DFの裏を突破してくるので注意したい。 控えのシャドーの東はキックの精度が高い選手。足元もうまい。パスも正確。 もしかしたら先発かも知れない。 控えのウイングバックの浅野は浅野拓磨の弟、兄に似たスピードの持ち主で、狭いスペースも入っていける器用さを持つ。サイドを上手く駆け上がってくるので、対面する選手は負けないようにしたい。 広島はしっかりと後ろから組みたてボールを保持しながらサイドを起点に攻撃してくる。 両サイドはスピードがある選手なので十分に気を付けて対応したい。 また、カットインしてくる動きにも注意を払いたい。 ロングボールにも要注意だ。CBから長いボールでFWやシャドーを走らせてくるので、の裏をとられないように気を付けたい。 こちらのビルドアップにも気を付けたい。かなり前からボールを追ってくるはず。GKからのパスをとられないようにしなければいけないし、低い位置でのパスミスは致命的だ。 コーナーはサインプレーをしてくる。ショートコーナーやトリックプレーをしてくるので用心したい。 広島はバイタルから前はワンタッチでパスを回してくる。できるだけ自由にパス回しをさせないように前からプレスをかけていきたい。 攻撃はこちらもサイドを中心に攻撃していきたい。適度にロングボールも使ってDFの裏を狙って行こう。また、ミラーゲームなので1対1の対応で勝たなければいけない。 プレスはメリハリを付けていこう。明日は結構蒸し暑いと思う。あまり前に食いつくとロングボールから決定的なチャンスを作られる恐れがある。 行けると思ったらしっかり連携してかけて前で奪い取ろう。 広島は守備時には5-4-1で守る。 そうなるとかなり堅いので相手がブロックを作る前に素早く攻撃したい。 カウンターも狙って行こう。相手が前掛になってきたところがチャンス。相手のWBが上がったスペースにボールをだして一気にシュートまでもっていきたい。 シュートは枠に、きっちり決めていきたい。 またセットプレーもチャンス。コーナーは広島はマンツーマンで守る。ショートコーナーや サインプレーを使って相手を動かしてピンポイントでボールを入れていきたい。 明日は雨のピッチを予想している。滑りやすくなっているので十分に気を付けたい。 とにかくここまで6戦勝無しは不名誉な記録。明日こそ勝って久しぶりに勝ち点3を積み上げよう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年09月01日
明日のルヴァンカップホーム準々決勝横浜FM戦 ルヴァンカップ第3戦横浜FC戦を1-1で引き分け8強いり、準決勝をかけて横浜FMと戦う。 横浜FMには前節リーグ戦で大敗している。その仇を返さなくてはいけない。 ホームでできることを有利に考えて必ず勝って4強入りしよう。 対する横浜FMは怪我人が多かったがようやく怪我人の多くが回復して徐々に調子を上げてきた。 今年は川崎Fの独走でだいぶ離されていて、国内タイトルはルヴァンカップ中心に獲りたいと言ったこともあるはず。 どんなメンバーがくるかわからないが、層が厚いチームだけに控えメンバーでもそん色ないメンバーがが揃う。 しかし、昨年お悔しい思いを晴らす意味でもこの試合には負けてはいられない。 必ず勝って勝利を味合うとともに次に進出したい。 横浜FMのシステムは4-2-1-2-1 低い位置からボールをしっかりつないで、相手を崩してスペースに飛び出てシュートまで持ってくる。しかし、縦に速いボールも入れてきてスピードある攻撃をしてくる。守りのラインは相変わらず高く、プレスをかけてボールを奪って素早く攻める。ただ、ラインが高いためそこを狙われるリスクと隣り合わせ。今年もかなりそこをつかれているが、CBのチアゴマルチンスの復帰で徐々にカバーをしてきている。 横浜FM予想スタメン、サブメンバー 37ジュニオールサントス 17エリキ 18水沼 39天野 26渡辺 8喜田 16高野 44畠中 13チアゴマルチンス 27松原 1朴 控え GK21梶川、DF19實藤、25小池、MF6扇原、43松田、FW9マルコス・ジュニオール、45オナイウ阿道 ワントップのFWジュニオールサントスはスピードがあってシュート力がある。前節2点をとられた。体が柔軟、ボールを持ったら素早くシュートを打ってくる。彼へマークはしっかりしないとまた失点する。 トップ下の天野はスペースに入ってくる動きが得意でシュート力もある選手。またキックの精度が高く。FKを得意としている。ゴール前の位置でファウルをもらわないようにしたい。 左インサイドハーフのエリキは運動量があってスピードがある選手。テクニックもあってインサイドハーフでよく起用される。サイドから中に入ってくるので気をつけたい。 右インサイドハーフの水沼は運動量があって、クロスの精度が高い。ハードワークができる選手なので自由に動かすことのないようにしたい。 ボランチの渡辺は足下の技術があって、ハードワークができ、ボールを刈ることができる。また、攻撃力もあってトップ下もできる選手。また思い切ったミドルも打ってくる。ボランチでは攻め上がりをしてくるので注意したい。 もう一人のボランチの喜田はボール奪取に能力に優れており、また、縦パスもどんどん入れてくる。ここを抑えないと攻撃をどんどん仕掛けてくるので注意したい。 左サイドバックの高野は攻撃的なサイドバック。運動量があって果敢に攻め上がり、クロスを入れてくる。また、中に入ってくる動きも見せるのでマークはしっかりつきたい。 右サイドバックの松原は守備が得意だが攻め上がりも得意。偽サイドバックの動きをして中央に入ってくるのが、最近はあまりしてこない。 スルーパスが得意なので気をつけたい。 左CBの畠中は足元の技術が高く、ビルドアップ能力に優れている。またフィジカルもあって足も速い。攻守の切り替えが早いチームでチアゴマルチンスと抜群のコンビネーションを見せている。 右CBチアゴマルチンスは1対1に強く、足下の技術があって、足が速く。 横浜FMのハイラインを支えているCB。カウンターを未然に防ぐことに秀でている選手。 怪我から復帰してさほどたっていないので感覚がまだ戻っていないようだ。とにかく彼を追い抜くことができればビックチャンスになるので、トライしたい。 GKの朴はセービングはうまいし、高いラインをうまくカバーして最後のとりでとしてスペースを埋めている。攻撃ではビルドアップの起点になり、後ろからしっかりつないていく。彼の前のスペースを使えればビックチャンスになる。 控えのGKの梶川はセービングの技術が高く、なおかつビルドアップ力がある選手。 出場の可能性はほとんどないだろう。 控えのCBの實藤は守備のスキルが高く、足元の技術がある選手。また、攻撃力があって、ドリブルもしてまるでアタッカーの動きもする。単に起点になるようまたなプレーをさせたくない。 控えのサイドバックの小池はチャンスならばサイドを猛然と駆け上がってくる。1対1にも強く、対面する選手は1対1で負けないようにしたい。 控えのボランチの扇原はボール奪取能力に優れ、ビルドアップもできる選手。ロングキックも得意でサイドチェンジのボールを通してくる。中盤を自由にさせないように厳しくプレスをかけていきたい。 控えのインサイドハーフの松田はまだ19歳だが前節のリーグ戦ではスピードび乗った動きに翻弄された。2度同じ目にはあわないようにしなければいけない。彼にはスペースを与えてはいけない。 控えのトップ下のマルコス・ジュニオールはとにかく抜け目のない選手だ。スペースが少しでもあればそこに入っていき、ワンタッチでシュートをしてくる。また足元の技術があって、テクニックを駆使してパスをしてくる。やっかいな相手だ。もしかしたら先発かもしれない。 控えのFWのオナイウ阿道は懐が広くボールを収めることができる選手。またヘッドが強くクロスにあてることがうまい。シュート力も持っている。身体能力に恵まれていて足も速い。サイドからのクロスに競り合って負けないようにしたい。 横浜FMは積極的に前からプレスにきて、ボール奪取をしてボールを保持。敵陣でボールを回して攻撃を何度も仕掛けてくる。 また素早く縦にボールを出してそこから速攻を仕掛けてくる。 スピードに乗って素早くワンタッチでパスをつなげてきてドリブルで仕掛けたり、シュートまでもってくる。 DF間にFWやトップ下が入り込み、そこにめがけて縦パスを入れてくる。 そしてDFの背後をついてくる。 サイド攻撃は活発で特にサイドからクロスを入れてくる。 サイドを制しないと簡単にやられてしまうだろう。 とにかくカウンターには要注意 カウンターをさせないようにバランスよく守りたい。 最後は1対1の勝負だ。これに負けていたら試合には勝てない。 横浜FMはコンパクトだがラインは高く、人数をかけて攻撃してくるので当然、後ろにはスペースがたくさんある。 いつものようにDFの裏を徹底的に狙っていきたい。 守備はかなり前からプレスをかけて、サイドに押しやりボールを奪いに来る。 ボールの奪いどころはかなり高い。 またCBがロングボールを蹴って手数をかけない攻撃もしてくる。CBの2人にはしっかりとプレスをかけて自由にパスを出させないようにしなければいけない。 縦に速い攻撃はそれをさせないように前から行ってパスを出させないようにしよう。出された場合には戻ってしっかり守ろう。 横浜FMはセットプレーも得意。 両CBが上背があってそこを狙ってくるので、マンツーマンで体をしっかりつけてフリーにさせないようにしたい。 コーナーはほとんどショートコーナーをやってくる。 がまんしてマークを離さないようにしなければいけない。 横浜FMには前からのプレスが有効だ。 ビルドアップするところに厳しくプレスに行ってボールを奪ってショートカウンターを仕掛けたい。 いつものようにDFの裏を狙って徹底的に攻めていきたい。 ロングボールを使うのもいい。ロングボールから決定的なチャンスをつかみたい。 また、サイドで優位に立つように、人数をかけてサイド攻撃を活発化させて、決定的なシーンを演出させよう。 サイドからのマイナスのクロスを入れて、相手DFを混乱させたい。 素早いアーリークロスがいい。相手が守備をする前に攻め切ろう。 またドリブルも積極的に行なって仕掛けていきたい。 前線の選手はボールを持ったら前を向いてドリブルを仕掛けていきたい。 仕掛けないと何も始まらない。ドリブルで仕掛けて、そこにパスをまぜて相手ペナに進入しよう。 セットプレーもチャンス コーナーは横浜FMはゾーンで守る。 スペースに入り込んで点で合わせていきたい。 前回対戦で中盤で素早く 囲まれてボールを奪いにこられてなかなか出しどころがない状態が多かった。 ここをいかに打破するか、受け手がもっと動かなければいけないだろう。 また運動量で負けては話にならない。 前回対戦ではマンマークをうまく剥がされて自由を与えてしまった。この試合もマンマークで行くなら必ず相手の出足を抑えないといけない。運動量で相手を上回らないとまた同じように失点を繰り返す。 とにかく最後は1対1の勝負になる。1対1勝たなければ勝利の芽はない。 今度は涼しい厚別なので動き回わってセカンドボールをとってマイボールの時間を長くして何度でも攻撃していこう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年08月28日
明日のホーム名古屋戦
前節の横浜FM戦はまた先制されて追加点を許し、後半もいつものようにカウンターから失点。ロスタイムに1点を返したがまた大敗した。
中2日の試合だが、なんとかしてこの悪い流れを止めなければいけない。
対する名古屋はかなり強敵、簡単には勝てない相手、しかし、ホームで引き分けや負けは許されない。下位から脱却するには勝つしかない。
とにかく先発メンバーを入れ替えて臨むのが一番。
名古屋は、シーズン途中FWジョーが移籍して、外国人アタッカーが不在の状況。しかし、フィッカデンテイの守備を重視する戦術が着実に実を結び攻守の切り替えを早くすることで調子を上げて前節は10連勝中の川崎Fに土をつけた。
堅い守備と前線での粘り強い前からの守備が特徴
コンサにとっては嫌な相手だ。
名古屋の成績は7勝2分け2敗の勝ち点23で3位とかなり調子がいい。連勝でここまできている。
しかし、勝たなければいけない試合、何が何でも勝つしかない。
名古屋のシステムは4-2-1-2-1
ボールを素早く先方に運びサイドから切れ込んで攻撃してくる。縦に早い攻撃からチャンスを生み出す。守備は堅く素早く引いてブロックを作って相手のバイタルへの進入を防いでいく。
名古屋予想スタメン、サブメンバー
44金崎
16マテウス 25前田
10ガブリエルシャビエル
8シミッチ 15稲垣
23吉田 3丸山 4中谷 26成瀬
1ランゲラック
控え GK21武田、DF13藤井、34オジェソク、36太田、MF14秋山、27相馬、FW17山崎
ワントップの金崎は前線で身を張ることができ、泥臭いプレーを身上ととする。しぶとくボールを奪いにくるので1対1で負けないようにしたい。
トップ下のガブリエル・シャビエルはキープ力があってテクニックがある選手。キックの精度が高い。プレースキッカーだ。 ワンタッチのパスで抜けてくるので後追いにならないよう注意したい。
左インサイドハーフのマテウスはキックの威力が強く、自分でボールを持って仕掛けたり、ドリブルも得意な選手だ。サイドの1対1では抜かれないように適度な距離を保って守らなければいけない。
右インサイドハーフの前田は今年は絶好調。浦和戦では1試合4点をとるなどキレキレの動きを見せている。スピードがあってとにかく思い切りが良くスペースに入ってくる動きがうまい。前線に抜け出てくる動きが得意なので気をつけたい。
ボランチのシミッチはテクニックのある選手で、1対1にも強い。パスを散らすことができる選手。彼のところからゲームを作ってくるので、しっかりプレスをかけて自由にパスをつなげさせないようにしたい。
セットプレーではターゲットになってくる。セットプレーの彼の動きには要注意だ。
もう一人のボランチの稲垣は運動量が半端なく凄い選手。ゆえにスペースをうまく埋めることができる。またボール奪取能力もあって1対1に強い選手。
攻撃力も持っている。彼との1対1は負けないようにしなければいけない、
左サイドバックの吉田は守備も攻撃も高いレベルでできるサイドバック。
攻撃では果敢に縦に突破してくるし、守備では厳しくボールに寄せてくる。
クロスの精度も高い。対面する選手は1対1に負けないようにしなければいけない。
右サイドバックの成瀬はもともとサイドハーフの選手で攻撃力が高い。左右どちらのサイドでも適応できる。テクニックがあってドリブルも得意。運動量もあって頻繁に上下動してくる。彼を高い位置で張らせないように全体的に押し上げる時間を長くしたい。
左CBの丸山は足元が正確で空中戦にも強い。危機察知能力にも長けている。ロングフィードも得意で攻撃の起点になっている。
彼を上手くかわしてシュートをゴールに叩き込みたい。
右CBの中谷は堅実なプレーでDFラインを引っ張る選手。1対1にも強く、ヘッドも強い。空中戦では負けないようにしたい。
GKのランゲラックはセーブ能力があって、動きが俊敏だ。ビックセーブを連発することもたびたびある。彼の動きを見てシュートを蹴っていきたい。
控えのGKの武田は足元の技術が高く、セーブの能力も持っている。しかし、なかなか出番はない。出場する可能性は少ないだろう。
控えのCBの藤井は高さある若手のCB。ヘッドが強く。ボール奪取能力に優れている。出場するとしたら守備固めだろう。
控えのサイドバックのオジェソクは出場するとしたら守備固めだ。彼を右サイドバックに置き、引いて守るという状態で起用してくるはず。しかしながら彼の出番が生じるような状態にはならないようにしたい。
控えのサイドバックの太田はキックの精度が高く、流れを変えることができる選手。
攻撃的でどんどん駆け上がってクロスを入れてくる。
アーリークロスも得意なので気をつけたい。
控えのボランチの秋山は左サイドを主戦場とする。サイドバックもできるポリバレントな選手。テクニックがあってシュートのパンチ力がある。
控えのサイドハーフの相馬はスピードがあって、とにかく何でも仕掛けてくる選手。
ドリブルが得意で縦に突破してくるので対面する選手は彼をしっかりマークしたい。
FWの山崎は前線でボールを収めることができて、決定力がある選手。泥臭いプレーもしてゴールに向かってくるので、前を向かせないようにしたい。
今年の名古屋は守備的戦術がはまって守備が堅いチームになっている。
しっかり守ってカウンターが基本戦術だ。
前からプレスは厳しく、ボールを奪ってショートカウンターが得意の攻撃だ。
ボールを持ったら縦に早く、素早く展開してシュートまでもってくる。
サイドにスピードのあるマテウスと前田をおいて素早いサッカーをしてくる。
サイドの攻防がポイントになるだろう。
サイドで彼らにスペースを与えないことが失点を防ぐ方法になるはず。
またゴール前ではワンタッチでパスを回してきて崩してくることもある。
前節の川崎F戦ではワンタッチのパスから大きな展開でスペースを利用して点を取ってた。
細かなパスワークにも気をつけなければいけない。
当然ながらこちらの陣地でのパスミスは命取りとなる。低い位置でのパスは大胆ではなく繊細な注意を持って気をつけてほしい。
名古屋のセットプレーも気をつけたい。
セットプレーは得意だ。
ほとんどがボランチのシミッチにあわせてくる。またはシミッチに当てて落としを狙ってくる。またはニアですらせる形も持っている。
こちらの攻撃はサイドからの攻略が一番だ。
やはり右サイドからの攻撃が主になるが、相手はマテウス。彼を抑えることも勝利には必要だ。右サイドで彼を押し込んでそこから突破して決定的なチャンスを得たい。
左からも攻撃したい。左は相手は前田になるので十分に気をつけて攻撃したい。
相手に3ブロックを作られるとなかなか攻めるのが難しいので、できるだけ早く攻撃したい。
そのためには大胆なサイドチェンジやロングボールも使っていきたい。
相手は4バックなので5バックで守られるよりもサイドのスペースが少しは空くはず。
そこを狙って入って行って起点を作り決定的なシーンを作り出したい。
相手の守備を崩すにはワンタッチのパスが有効。前線でワンタッチのパスを使って相手崩して得点をとろう。
セットプレーも有効
名古屋はコーナーはゾーンで守る。ショートパスやニアですらすなど工夫を凝らして相手のスペースに入って得点したい。
FKはチャンス。できるだけ相手のペナ付近に入って行ってファウルをもらおう。
ホームでなかなか勝てていないのでこの試合は必ず勝ちたい。名古屋ははっきりいってかなり強いし、点が取れないチームだ。しかし、なんとかこじ開けて点をとらないといけない。
そのためにはメリハリをつけた攻撃をしたい。相手がボールを持ったら前から行ってボールを奪ってそこからショートカウンター。遅攻ではゆっくりボールを回して十分に相手を食いつかせスペースを作ってそこから素早く攻めきりたい。
とにかくホームで勝利を見たい。
勝つのみだ。
コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝
孔明ツイッター
2020年08月25日
明日のアウェイ横浜FM戦 前節の大分戦は厚別で一方的に攻めながら点が取れずにいると、また、前半のロスタイムにコーナーから失点。後半ジェイやロペス、ドドをつぎ込んでようやく終盤にルーカスのゴールで追いついた。 そのまま1対1の引き分け。またしてもホームで勝てなかった。 対する横浜FMとはすでにドームで対戦。ゼロトップが見事にはまって3-1と快勝した。 しかしながら横浜FMはけが人が戻ったり補強もあって、かなりまた戦力が上がっている。戦い方も偽サイドバックはあまり行わずサイドバックが縦に突破することも行っている。そして前田大然やジュニオールサントスと足の速い選手を入れてパスワークも速くなり、カウンターもかなり多く、その戦術に加えている。 前回の対戦のようにはいかないだろう。 戦術を変化させないと簡単にやられてしまうだろう。 横浜FMのここまでの成績は4勝2分け5敗の9位 横浜FMのシステムは4-2-1-2-1 低い位置からボールをしっかりつないで、相手を崩してスペースに飛び出てシュートまで持ってくる。しかし、縦に速いボールも入れてきてスピードある攻撃をしてくる。守りのラインは相変わらず高く、プレスをかけてボールを奪って素早く攻める。ただ、ラインが高いためそこを狙われるリスクと隣り合わせ。今年もかなりそこをつかれているが、CBのチアゴマルチンスの復帰で徐々にカバーをしてきている。 横浜FM予想スタメン、サブメンバー 37ジュニオールサントス 38前田 23仲川 9マルコスジュニオール 26渡辺 8喜田 16高野 19實藤 13チアゴマルチンス 27松原 21梶川 控え GK21梶川、DF15伊藤、25小池、MF6扇原、18水沼、FW17エリキ、45オナイウ阿道 ワントップのFWジュニオールサントスはシーズン途中で柏から移籍、スピードがあって、体が柔軟、ボールを持ったら素早くシュートを打ってくる。彼へのロングボールが増えると思うので気をつけたい。 左インサイドハーフの前田はシーズン途中からポルトガル1部のチームから移籍。とにかくードがあって、得点感覚も持っている。サイドから中に入ってくる動きも得意なので気をつけたい。 右インサイドハーフの仲川は昨年の得点王、スピードがあって縦の突破やサイドに入って行く動きがうまい。得点感覚ももっている選手。カウンターには十分気をつけたい。 トップ下のマルコスジュニオールも昨年の得点王、動き出しがうまく、スペースに入っていく動きが得意。また、切れがある取りドリブルが得意で決定力がある。この選手に前を向かせないようにしたい。 ボランチの渡辺は足下の技術があって、ハードワークができ、ボールを刈ることができる。また、攻撃力もあってトップ下もできる選手。また思い切ったミドルも打ってくる。ボランチでは攻め上がりをしてくるので注意したい。 もう1人のボランチの喜田はボール奪取に能力に優れており、また、縦パスもどんどん入れてくる。ここを抑えないと攻撃をどんどん仕掛けてくるので注意したい。 左サイドバックの高野は運動量があって上下動を頻繁にできる選手。またクロスが速く正確なので上げさせないようにしたい。 右サイドバックの松原は守備が得意だが攻め上がりも得意。偽サイドバックの動きをして中央に入ってくるのが、最近はあまりしてこない。 スルーパスが得意なので気をつけたい。 CBの實藤は守備のスキルが高く、足元の技術がある選手。また、攻撃力があって、ドリブルもしてまるでアタッカーの動きもする。単に起点になるようまたなプレーをさせたくない。 おなじくCBのチアゴマルチンスは1対1に強く、足下の技術があって、足が速く。 横浜FMのハイラインを支えているCB。カウンターを未然に防ぐことに秀でている選手。 怪我から復帰してさほどたっていないので感覚がまだ戻っていないようだ。とにかく彼を追い抜くことができればビックチャンスになるので、トライしたい。 GKの朴は足下の技術があって、セービング力も高い。さほど上背はないが、判断力に優れまた守備範囲も広い。ビルドアップ能力が高いがハイプレスであわてさせミスをさせよう。 控えのGKの梶川はセービングの技術が高く、なおかつビルドアップ力がある選手。 出場の可能性はほとんどないだろう。 控えのCBの伊藤は対人が強くなおかつビルドアップができる選手。彼のビルドアップに厳しくプレスをかけてミスを誘いたい。 控えのボランチの扇原はボール奪取に優れ、ビルドアップもできる選手。ロングキックも得意でサイドチェンジのボールを通してくる。中盤を自由にさせないように厳しくプレ 控えのサイドハーフの水沼は運動量があって、クロスの精度が高い。ハードワークができる選手なので自由に動かすことのないようにしたい。 控えのFWのエリキは運動量があってスピードがある選手。テクニックもあってインサイドハーフでよく起用される。サイドから中に入ってくるので気をつけたい。 控えのFWオナイウ阿道は懐が広くボールを収めることができる選手。またヘッドが強くクロスにあてることがうまい。シュート力も持っている。身体能力に恵まれていて足も速い。サイドからのクロスに競り合って負けないようにしたい。 横浜FMは積極的に前からプレスにきて、ボール奪取をしてボールを保持。敵陣でボールを回して攻撃を何度も仕掛けてくる。 また素早く縦にボールを出してそこから速攻を仕掛けてくる。 スピードに乗って素早くワンタッチでパスをつなげてきてドリブルで仕掛けたり、シュートまでもってくる。 DF間にFWやトップ下が入り込み、そこにめがけて縦パスを入れてくる。 そしてDFの背後をついてくる。 サイド攻撃は活発で特に左サイドの前田のところからの攻撃が多い。 サイドを制しないと簡単にやられてしまうだろう。 とにかくカウンターには要注意 カウンターをさせないようにバランスよく守りたい。 最後は1対1の勝負だ。これに負けていたら試合には勝てない。 横浜FMはコンパクトだがやはりラインは高く、人数をかけて攻撃してくるので当然、後ろにはスペースがたくさんある。 いつものようにDFの裏を徹底的に狙っていきたい。ただ、CB陣が素早く戻ったり、GKがカバーしてスペースをしっかり守ってくる。チアゴマルチンスが復帰しているので個人の技術でカウンターを防いでくる。 守備はかなり前からプレスをかけて、サイドに押しやりボールを奪いに来る。 ボールの奪いどころはかなり高い。 またCBがロングボールを蹴って手数をかけない攻撃もしてくる。CBの2人にはしっかりとプレスをかけて自由にパスを出させないようにしなければいけない。 縦に速い攻撃はそれをさせないように前から行ってパスを出させないようにしよう。出された場合には戻ってしっかり守ろう。 横浜FMはセットプレーも得意。 両CBが上背があってそこを狙ってくるので、マンツーマンで体をしっかりつけてフリーにさせないようにしたい。 コーナーはほとんどショートコーナーをやってくる。 がまんしてマークを離さないようにしなければいけない。 横浜FMには前からのプレスが有効だ。 ビルドアップするところに厳しくプレスに行ってボールを奪ってショートカウンターを仕掛けたい。 また、DFの裏を狙って徹底的に攻めていきたい。 ロングボールを使うのもいい。ロングボールから決定的なチャンスをつかみたい。 また、サイドで優位に立つように、人数をかけてサイド攻撃を活発化させて、決定的なシーンを演出させよう。 サイドからのマイナスのクロスを入れて、相手DFを混乱させたい。 素早いアーリークロスがいい。相手が守備をする前に攻め切ろう。 またドリブルも積極的に行なって仕掛けていきたい。 前線の選手はボールを持ったら前を向いてドリブルを仕掛けていきたい。 仕掛けないと何も始まらない。ドリブルで仕掛けて、そこにパスをまぜて相手ペナに進入しよう。 セットプレーもチャンス コーナーは横浜FMはゾーンで守る。 相手は1か月前に対戦した時と比べて負傷者が復帰して単純に戦力がアップになっているし、戦術も縦に速い戦術を多く使っている。 これに対抗するにはやはり守備は目から行って簡単にロングボールを蹴らせないことと、蹴らせても1対1で負けないことだ。 とにかく最後は1対1の勝負になる。勝ってしっかり守って、こちらは両サイドから 攻撃していきたい。 明日は勝たないと順位がまた下がってしまうだろう。 相手の縦の攻撃に気をつけて、前からできるだけプレスに行って、サイドを攻略して相手を混乱させて点を重ねよう。 } コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年08月18日
明日のホーム大分戦 前節の川崎Fは前半相手のFKからのミスで失点すると後半早々に失点。その後超攻撃的布陣で行くも逆にカンターから失点を重ね。ようやくジェイに初ゴールが出たが、火に油状態で次々と失点して1-6で完敗した。 これで3連敗。これ以上負けられないし、引き分けでもダメ。ホームなので勝たなければいけない一戦。この1戦が終われば鳥栖戦の中止でしばらく試合がないので勝って体勢を整えたい。 一方の大分はJ12年目。今年も他のJ1のチームに選手を抜かれて層の薄い戦力ながら監督の采配でここまでなんとかやってきた。しかし、負けが込み一時期5連敗を喫した。それでも前節は横浜FM相手に本来のスピードある攻撃を取り戻し、連敗を止めた。 ここまでの成績は3勝1分け6敗の勝ち点10で14位。万が一大分に負けると順位は逆転する。 大分のシステムは3-4-2-1 GKからしっかりボールをつなぎ、相手が食いついたところで縦に素早くボールを送ってカウンター。またサイドを広く使った攻撃も得意とする。 大分予想スタメン、サブメンバー 9知念 18伊佐 16渡 2香川 11田中 4島川 40長谷川 3三竿 5鈴木 29岩田 22ムンキョンゴン 控え GK1高木、DF41刀根、MF14小塚、23高山、27三平、FW高澤、33藤本 ワントップの知念はボールが収まり空中戦も強い。またスペースに抜けることもうまいのでスペース前方にスペースを作らせないようにしたい。 しっかりとGKからボールをつないで攻撃を仕掛けてくる。ボールを後ろで回して、隙を見て素早く攻撃してくる。パスがつながったときに攻撃は速い。時にはロングボールを蹴ってFWを走らせてシュートまでもってくる。 シャドーの伊佐はスピードがあり、ゴール前へ果敢に出てくる。体が強く、1対1に強いのでDFは負けないようにしたい。 もう一人のシャドーの渡は運動量があって。一瞬のスピードでDFの裏を狙うのがうまい。得点力も持っている。カウンターにより効力を発揮する。できるだけカウンターにならないようにするとともにカウンターになったら高い位置で止めたい。 左ウイングバックの香川は献身的で上下動ができる左利きの選手。キックやクロスの精度も高いので簡単にクロスを上げさせないようにしたい。 右ウイングバックの田中はスピードがあって一旦突破すると前線まで一気に走ってくる。 前にスペースがあれば彼の脚力が活きるのでできるだけスペースを彼の前に作らないようにしたい。 ボランチの島川は最終ラインもできる選手。ビルドアップができて、彼のところから組み立てていく。また、簡単に組み立てさせないようにプレスをしっかりかけていきたい。 もう一人のボランチの長谷川は正確なパスを出せる選手。左右の足を同じく使える。ゲームコントロールができる司令塔タイプ。対人プレーも得意とするので1対1には負けないようにしたい。 左CBの三竿は運動量があってキックの精度が高い選手。左利きでビルドアップが得意。また左足の精度が高く、攻撃にも参加していくる。前線に上がってくることもあるのでマークはしっかりしたい。 スイーパーの鈴木は上背があってヘッドが強い。こちらのワントップについてくると思うので競り負けないようにしたい。 右CBの岩田は東京五輪代表候補、1対1に強く、またビルドアップがうまい。そして攻め上がりが得意でチャンスとあらばどんどん上がってくる。注意しないと前線まで出てくる。 GKのムンキョンゴンは長いリーチを生かしたセービングが得意。また元々フィールドプレーヤので足元の技術が高くビルドアップの起点になってくる。 控えのGKの高木はこのところ控えに甘んじている。ハイボールに強く、セーブ力が或る選手。また足元の技術が非常に高く、ビルドアップに参加してくる。 控えのCBの刀根はビルドアップ力があり、またハードワークができる選手。あまり試合には出ていないが、攻撃を仕掛ける時に重宝する選手。 控えのボランチの小塚はパスを散らすことができる選手。シャドーもできる。なによりパスの精度が高く決定的なパスを出してくるので注意したい。 控えのウイングバックの高山は運動量があって頑張れる選手。スピードがあって、1対1にも強い。後半出てこられると嫌な選手。 控えのシャドーの三平はゴールの嗅覚に優れどこにでも顔をだす選手。決定力があるので、フリーでシュートをさせないようにしたい。 控えのFWの高澤はJ3の群馬で結果をだしてJ1に上がってきた。利き足は左で強烈なシュートを持っている。また泥臭いプレーも得意でヘッドが強い。 先発かも知れない。 控えのFWの藤本は鹿屋体育大学在学中の大学生で特別指定選手。ドリブルが得意なストライカーだ。 大分はGKからしっかりビルドアップをしてくるチームだ。ボールを持ってゆっくりボールを回して隙を見つければスイッチが入り。スピードを上げてくる。 ロングボールも時々蹴ってくる。 いざ、相手のほころびを見つければそこを徹底的についてくる。 攻撃は関与する選手たちの連動性が良く、個の力ではなく組織で崩してくる。距離感をうまくとり、3人目の動きをしっかりとしてくる。ワンタッチでパスをつないでくるので後追いにならないようにしたい。 また、大きな展開が得意。相手をサイドに寄せてサイドチェンジをしてくる。 スタイルは必ずGKから組み立てるので、かなり前からプレスを受けるが、うまく剥がして、そのスペースを狙って入り込み素早い攻撃をしてくる。(疑似カウンター)剥がされると後ろに広大なスペースができてそこを突かれるので用心しなければいけない。 また、ロングボールを頻繁に使ってくる。DFラインの裏を狙ってくるので中途半端な守備はしてはいけない。オフサイドをとるなら連動して守りたい。 相手の3人目の動きをしっかり見てスペースに抜け出させないようにしたい。 守備はあまり前からこないが、涼しい夜のゲームなので、序盤はかなり前からプレスをかけてくるかもしれない。 また、サイド攻撃が得意。特に右サイドから攻撃してくる。スピードスターの田中がいるので、カウンターを受けるとかなり危険な状態になる。 気を付けなければいけないのはカウンター。相手に低い位置でボールをとられると一気に人数を増やして攻めてくるので最後はシュートで終わりたい。 こちらの守備はやはり前から行きたい。大分はよほどのことがない限りGKからビルドアップをしてくるので、ここを狙いたい。厳しく前から行ってボールを奪って攻撃を仕掛けたい。しかし、相手も当然わかっているので、素早くパスを回してくる。やるからにはボールを奪うか攻撃を遅らせたい。こちら側にできたスペースを狙われるので気を付けなければいけない。 またこちらもサイドを狙って攻撃していきたい。特に左サイドは重要。右サイド一辺倒にならないように攻撃したい。 ロングボールも使っていきたい。DFの裏をとるような動きを何度も見せてほしい。 そして大事なのは攻守の切り替えのスピードだ。 特に守備から攻撃は素早くやらないと相手が引いて5バックになり、なかなか崩せなくなる。 できるだけ素早く後ろにスペースがあるうちに攻め切りたい。 遅攻はきれいなパスばかりつなごうとせず、思い切ったドリブルとかミドルシュートを混ぜていきたい。ワンツーや縦への素早いパスをいれて、相手をかわすような動きをしたい。 セットプレーはチャンス。大分はセットプレーからの失点が多い。 コーナーは大分はゾーン 大分のゾーンの部分にボールを入れて複数で飛び込み、シュートまで行きたい。 大分には昨年2連敗。もう負けることは許されないし勝たないといけない。 リベンジしなければいけない。選手たちも十分にそう思っているはず。連戦できついと思うが、この試合が終われば1週間空くので頑張ってほしい。 とにかく連敗を止めてホームで勝利を得るしかない。 } コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年08月14日
明日のホーム川崎F戦 前節の清水戦は前半終了間際PKで先制され、後半早々武蔵のFKで同点に追いついたが、駿汰が2枚目のイエローで退場になると高温多湿も影響したが足が重くなり立て続けに失点して1-3で敗れた。この川崎Fはホームであること、3連敗はできないこと。また昨年のルヴァンカップの決勝での敗戦を払拭する上でもなんとしてでも勝ちたい。 対する川崎Fは今年は勢いに乗っている。新システム4-3-3にして、崩しのパターンを増やし、強力な3トップに素早くボールをいれてメリハリをつけた攻撃からかなりの得点をとっている。また攻守の切り替えもさらに早くなって弱点はほとんど見つからない。これまでリーグ戦8連勝中。はっきりいってかなりの難敵だがここでうちが止めないでどこが止める。これまでの屈辱も返して勝利したい。 川崎Fのシステムは4-1-2-3 ボールをしっかりつないでビルドアップしサイドから攻撃してくる。基本的に遅攻だが ショートパスをつなげて相手の穴をみつけそこに入り込んで崩して点をとる。 また、ボールを取られたらすぐさま取り返すことができるチーム。 川崎F予想スタメン、サブメンバー 9レアンドロ・ダミアン 18三笘 41家長 22下田 8脇坂 25田中 2登里 5谷口 4ジェジエウ 13山根 1チョンソンリョン 控え GK27丹野、DF7車屋、17ジオゴマテウス、MF6守田、19斎藤、FW30旗手、11小林 ワントップのレアンドロ・ダミアンは2年目でようやくチームにフィットしてきた。高さがあってサイドからのクロスに強い。また、キープ力があって前線で起点になることができる選手。シュートの威力もあるので簡単に前を向かせないようにしなければいけない。 シャドーの三笘は大卒1年目だが早くもチームの中心として決定的な仕事をしている。ドリブルが得意で左サイドから入ってくるプレーが得意。クロスの精度も高く、フリーにしてはいけない選手。 もう一人のシャドーの家長はタメがつくれシュートがうまい。キープ力があってなかなかボールを奪い取れない。またフリーにすると決定的なパスを出してくる。彼を自由にすると必ず嫌な動きをしてくるだけにどれだけ彼の動きを止めるかがポイントになる。 インサイドハーフの下田は運動量があって攻撃の起点になれる選手だ。また左足から豪快なシュートも打てる。動き回ってくるやっかいな選手なのでその動きを止めたい。 もう一人のインサイドハーフの脇坂はドリブルが得意で、狭いところでもしっかりパスをつないで前に出てくる選手。前線で自由にさせないようにしなければいけない。 アンカーの田中は激しいボール奪取ができる選手。また足元の技術も優れており、縦パスを入れることができる。アンカーだが積極的に前に出てきて攻撃に参加してくる。 まずは縦パスを入れさせないことと、攻撃参加した際のマークは外さないようにしたい。 左サイドバックの登里はスピードがあり、チャンスに顔を出してくる。ラストパスの精度が高く、また前線に攻撃を仕掛けて飛び出してくる。彼の飛び出しには十分に注意しなければいけない。 CBの谷口は上背があり、ハイボールに強い。ボール奪取能力も高い選手。川崎FのDFの中心選手。読みもうまく、ビルドアップもできる選手。この選手をいかに外してシュートを打てるかにかかっている。 もう一人のCBのジェジエウは空中戦が強く、身体能力に優れている。ボール奪取能力も優れており、いやな存在。簡単なサイドからのクロスでは跳ね返されてしまうので工夫が必要だ。 。 右サイドバックの山根は今年湘南から加入。攻撃的なサイドバックで球離れが早く、川崎Fの戦術にフィットしている。湘南ではCBだったので対人プレーも得意で、1対1に強い。攻め上がりが得意なので気を付けたい。 GKのチョンソンリョンはセービング技術が高く、冷静な判断力を持っている選手。 シュートはできるだけ高低をつけてサイドに蹴り込みたい。 控えのGKの丹野はシュートストップがうまい選手。出場の機会はよほどのことがない限 りないだろう。 控えのサイドバックの車屋は攻撃力があるサイドバック。サイドを駆け上がりゴール前に入ってくる動きに長けている。守備力もあるのでサイドの攻防では負けないようにしたい。 控えのサイドバックのジオゴマテウスは運動量があって、正確なキックを持っている。精度の高いクロスを蹴ってくるので注意したい。 控えのボランチの守田はボール奪取力があって足元の技術に優れた選手。サイドバックもできる。 ビルドアップの能力が高い、また、対応する選手は負けずにここを突破したい。 控えのシャドーの斎藤はドリブルが得意でとにかく突破能力に優れている。その能力は高く、勝負所ででてくればきっちり仕事をしていく選手。疲れているときに出られると嫌な選手だ。しっかり抑えたい。 控えのFWの旗手は大卒1年目、重心の低いドリブルが得意でシュートセンスがある選手。また、馬力もあって強引なプレーも得意。注意したい選手だ。 控えのFWの小林は先発かもしれない。川崎Fの得点源であり、中心選手。控えの予想だが、大事なところで出てくるはず。昨年のルヴァンカップで2得点、そしてリーグ戦でも点を取られたので必ず抑えなければいけない。簡単に彼にラストパスを許すようではいけない。パスを集めさせないようにしなければいけないし、DFの裏へ抜けるパスを出させないようにしたい。また、サイドからのクロスに反応してくるのでマークを外さないようにしたい。 ボランチの大島は出場停止 川崎Fの前線は流動的に複数の選手が動き周り、3人目の動きがうまく、機械的。スペースを狙って入り込みシュートまで完結する。また3人目の動きが得意でDFの裏を抜けてきてシュートまでもってくるのが得意だ。 ポゼッション率が高く、ボールを持ったらシュートで終わるまでなかなか離さない。 ショートパスをつなげて崩してくることを得意にしている。 パスが正確でなかなかパスミスをしない。 ボールを奪われてもすぐさま再びボールを奪ってきて、2次攻撃、3次攻撃を仕掛けてくる。 また今年は前線の枚数を増やし、より得点をとれるチームに変貌している。 一番凄いのはボールを奪われてからの回収が素早い。すぐさま複数の人数で囲んで奪い取ってさらに攻撃を仕掛けてくる。これを交わして前に持って行かないと疲弊するし、相手の攻撃を一方的に受けることになる。 3人の前線は流動的になって前線に入り込み攻撃を仕掛けてくる。 また、基本的には遅攻が得意でショートパスをつなげて食いつかせスペースを生じさせてそこから穴を作って入り込んで決定的なパスを出してくる。 一番のポイントは右サイドのルーカス、進藤と相手の三笘、登里との争い。絶好調の三笘をいかに抑えるか。進藤の守備が鍵を握る。しかし、右サイドでルーカスが主導権を握れば守備の時間が少なくなる。いかに攻撃の時間を多くするか。 サイドからのクロスも要注意。簡単にサイドからクロスを入れさせないようにしたい。 セットプレーも要警戒。特にコーナーはキッカーの精度が高いので1人1人がしっかりマンツーマンで抑えてシュートを打たせないようにしたい。 こちらは守備はマンツーマンで守ってパスの出しどころをなくして、相手のパスをカットしてカウンター攻撃をしたい。 引いてばかりいると必ず崩される。できるだけ前から行って相手のパスワークを混乱させたい。 川崎相手には無駄なスペースを作るとそこから必ず侵入される。堅固な5-4-1を敷いて相手の侵入を防ごう。 攻撃はまずは1対1で勝つことが要求される。特にサイドは1対1で突破しよう。 右サイドからの攻撃が中心になると思うが、右ばかりではなく左サイドからのどんどん攻撃していこう。 前線で動き回ってセカンドボールを拾って攻撃したい。 ゆっくりとした川崎Fのペースにならないで、攻守の切り替えを素早く行ない。攻撃を繰り返し行いたい。 得点をとるにはやはりカウンター。ボールを握ったら相手はすぐさま寄せてくるのでそこをいかに素早く剥がして前線に持って行くかがポイントだ。これがスムーズに行かないと攻撃の迫力がまったくなくなるのでこの点に腐心したい。 ホームなので恐れずに前に出ることだ。積極的に前に出よう。ボールを奪うポイントを前においてプレスをかけて相手を混乱させるのが一番だ。 セットプレーはチャンス。 特にコーナーは得点をとるチャンスだコーナーはマンツーマンで守る。ピンポイントでターゲットに蹴って得点を入れよう。 川崎Fは確かに勢いがあるが、いつかは止まる。止めるのは我々だ。ホームであるし、必ず勝ち点3をとりたい。勝てない相手ではない。 1人1人集中力を高めて連携を深めミスを少なくすれば必ずチャンスは出てくる。そこを逃さないで行こう。 必ず勝ち点3を } コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年08月11日
明日のルヴァンカップホーム横浜FC戦 ルヴァンカップ第2戦は厚別で広島と対戦し、2-1で勝利。しかし、広島にかなり押されていて、ミスから失点もした。内容はあまりよくなかった。ただ、この試合は引き分け以上で8強入りする。引き分けとは言わず必ず勝って次のステージに進めたい。 まずは先制点をとることが、とれればかなり勝利の可能性は高くなる。 万が一先に失点しても焦らず、得点を狙って行こう。 対する横浜FCはルヴァンカップ第1節は広島にホームで0-2の敗戦、しかし、第2節は鳥栖と対戦ロスタイムに先制して逃げ切った。ベスト8の可能性を残した。 ゆえにこの試合は両方にとって消化ゲームではなくとにかく結果を求めて戦ってくるはず。かなり厳しい戦いになるだろう。 横浜FCのシステムは3-1-2-2-2 ミシャ式対策でやはり3バックにしてくると思う。 やはりサブ組も後ろからしっかりビルドアップして、ボールを握って攻撃してくる。サイドを中心に攻撃をしてくる。 9一美 9カズ 25草野 14志知 13瀬沼 28安永 26袴田 4小林 29星キョーワァン 21 市川 控えGK41深宮、DF5田代、34熊川、MF17武田、27中山、40レアンドロ・ドミンゲス、FW10イバ FWの一美は昨年J2の京都で17得点とブレイク。ポストプレーがうまく、シュートの精度も高い。決定力をもつフィニッシャーだ。簡単にボールをキープさせないようにしたい。 シャドーのカズは53歳になっても元気。久しぶりのJ1でゴールを目指す。しかし、彼には明日ではなくそれ以降にゴールをとってほしい。 もう一人のシャドーの草野は足元の技術があってスピードがある。シュートをいつも狙っているの。上背はないがジャンプ力があってヘッドが強い。十勝出身 左ウイングバックの志知は昨年水戸でブレイクした。攻め上がりが得意で、キックが正確。ミドルシュートも持っているので、十分に気を付けたい。 右ウイングバックの瀬沼は本来はFWの選手だが、走力があって右サイドで使われている。攻撃力が売りで前節ルヴァンカップで決勝点を上げた。しかし、守備はあまりよくないので彼を狙って仕掛けるのがいいだろう。 アンカーの安永はビルドアップ力に優れ、パスを散らすことができる選手。強心臓なので強気のプレーをしてくるので注意したい。 左CBの袴田は高さがあり、守備が固い。また攻めあがりも得意でアーリークロスが持ち味、攻め上がりには注意したい。 スイーパーの小林は若手の有望株、高さがあり1対1に強い。左足の精度が高くロングフィードも得意。一気に決定的なチャンスにもっていくので彼の左足には要警戒だ。 右CBの星キョーワァンは大卒ルーキー。レギュラーを取っていたが、このところはサブに回っている。高さがあって1対1での強さがある。 GKの市川は身長が高く(190cm)手足が長くセーブ力に定評がある。 ゴールマウスが狭く見えるが臆せずサイドにシュートを打とう。 控えのGKの深宮は17歳の2種登録選手。出場可能性はほとんどないだろう。 控えのCB田代はボランチもできる選手。ボール奪取能力に優れ、ビルドアップ能力も持っている。セットプレーも得意で横浜FCの攻撃のセットプレー時には彼の頭に注意したい。 控えのボランチの熊川はいわきFCから移籍。御多分に漏れずフィジカルが凄く、パワーがあって運動量がある、スピードもあるので、1対1で負けないようにしたい。 左ウイングバックの武田はボランチもできる左サイドの選手。球際の強さがあって攻撃参加も得意。サイドからの突破には用心したい。 控えの右ウイングバックの中山はスピードがあって突破力がある選手。クロスの質も高い。彼には前方にスペースを与えないようにしたい。 シャドーのレアンドロ・ドミンゲスはキープ力があって決定力がある選手1人で打開できるので守備では十分に気を付けたい。 控えのFWのイバは決定力がある選手。J2時代のチームを得点力で支えてきた。屈強でシュートに威力がある。簡単にシュートを打たせないようにしたい。 横浜FCはしっかりつないでくるチーム。GKからつないで、スピードアップしサイドから攻撃してくる。 またカウンターが得意でスピードに乗ったプレーは圧巻だ。 プレスは厳しく涼しいドームではかなり前からくると予想される。 ボールを低い位置で奪われれば大ピンチになるだけに十分に気を付けたい。 セットプレーも気を付けたい。コーナーも気を付けないと合わせられると失点につながる。 横浜FCのビルドアップは1枚のボランチがDFラインに降りてきてそこからゲームを作る。 ここを簡単に作らせないようにこちらもプレッシャーをかけていきたい。 またCB同士の連携を乱したい。激しく前から行ってミスを誘おう。 こちらの攻撃はできるだけワンタッチでパスをつなげて相手を食いつかせスペースを作り上げてそこをついていきたい。 できるだけパスミスはしないように しよう。単純な連係ミスも同じ、プレーは思いきり気持ちを入れてプレーをしたい。 コーナーはマンツーマンとゾーンの併用。 マークをうまくかわしてシュートまでいきたい。 相手は勝たなければならないためボールをもって前掛になって攻めてくるはず。 そこをついていきたい。 サブ組が中止なのでプレスをかけるとパスミスを結構するはず。そこから一気にカウンターを仕掛けていきたい。 サイドからの攻撃は有効。ミラーゲームになるので1対1に勝ってそこから決定的なチャンスを作ろう。 引き分け以上で8強だがこの試合は勝ってすっきり行きたい。とにかくしぶとく戦って勝とう。 } コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年08月07日
明日のアウェイ清水戦 前節の神戸戦は先制しながら逆転され追いついたが引き離され、負けた。 上位に食らいつくには絶対に勝たなければいけない試合。 昨年8-0で大勝した日本平だが、昨年から清水のメンバーも変わっており。さらには昨年のリベンジをしようと張り切ってくるはず。 しかし、こちらも勝つしかない試合。 アウェイの暑さの中だがなんとしても勝ち点3をとって帰りたい。 清水は昨年横浜FMのヘッドコーチだったクラモフスキーさんが監督に就任。監督が変わって戦術が一変した。守ってカウンタースタイルから、ポゼッションを高めパスをつないで、サイドから等攻撃するスタイルに変貌。 だが、まだ戦術が浸透して折らずミスも多い。つけいる隙はかなりある。 現在の成績は1勝2分け5敗の勝ち点5、16位と下位に低迷している。 しかし、負け試合も内容は悪くなくきっかけさえあれば上位に行くチャンスもあるチームだ。 清水のシステムは4-2-3-1 ボールをしっかりつないでビルドアップしサイドから攻撃してくる。サイドからクロスや縦の突破でチャンスを作って行く。またラインは高く。高い位置から守備を行って、ボールを奪えば、ショートカウンターから一気にシュートまで持って行くことができる。 清水予想スタメン、サブメンバー 10カルリーニョス・ジュニオ 16西澤 30金子 14後藤 6竹内 22ヘナト・アウグスト 3ファンソッコ 2立田 6ヴァウド 18エウシーニョ 31梅田 控え GK39大久保、DF21奥井、24岡崎、MF7六平 、20中村、FW23ティラーシン、33川本 ワントップのカルリーニョス・ジュニオは献身的で果敢に前を狙ってくる。シュートの意識も高く、精度も高いのでフリーにさせないようにしたい。の トップ下の後藤はDFラインの裏に飛び出すことができ、テクニックもある選手。狭いスペースを抜けていくことも得意。DFラインがギャップを作らないようにしたい。 インサイドハーフの西澤は運動量があってキックも正確。得点力もある選手。DFの裏を狙ってくるので注意したい。 同じくインサイドハーフの金子は小柄だがキープ力がある選手、タッチも柔らで嫌なところに入ってくる。こぼれ球やスペースに入っていく動きがうまい。サイドから中に入ってくる動きがうまいので、マークの受け渡ししっかりしなければいけない。 ボランチの竹内はボール奪取に優れた選手だが、攻撃の起点にもなってくる。 縦パスが得意なので縦パスを入れさせないようにしたい。 もう一人のボランチのヘナト・アウグストはボール奪取に優れている選手。空中戦が強く、スピードもある。インターセプトが得意なのでパスミスは極力しないようにしたい。また、セットプレーには十分に気を付けたい 左サイドバックのファンソッコは本来はCBの選手。1対1に強く、突破力がある選手。ここを破ってこちらの右サイドをえぐっていきたい。 センターバックの立田は上背があり、ハイボールに強い。1対1の対応もうまくなっている。また、前方にスペースがあれば1人でボールを持って突破してくる。 1対1での対応に負けないようにしたい。 センターバックのヴァウドはCBながらスピードがあって、1対1にも強い。足元のテクニックもある、そして実績がある選手だ。ここを破るのはなかなか難しい。 右サイドバックのエウシーニョは攻撃力に定評があり、隙あらばゴール前に飛び出してきて攻撃に絡んでくる。嫌な選手だが、しっかりケアしなければいけない。 彼を守備に追い込むことが必要だ。自陣で釘付けにできれば、チャンスが広がってくる。 GKの梅田はユース出身で正GKに抜擢された。セーブ能力やビルドアップの力も持ちキーパーとしての資質を備えている選手。若いがここにきて経験をつんでいるので、シュートはしっかり打ち込まないといけない。 控えのGKの大久保は上背生かしたセーブ能力が高く、正GKでもおかしくない選手だ。 しかし、このところはサブGKが多い。 控えのサイドバックの奥井はクロスの精度が高く、突破力がある。また、サイドから切れ込んでくるので注意したい。 控えのCB・ボランチの岡崎は足元の技術があって、ビルドアップ力が高く、パスも正確、クラモスキー監督が好きなタイプの選手だろう。 控えのボランチの六平はボールを捌ける選手で身体能力も高い。ボールを奪取する能力にも優れている選手。セカンドボール争いには負けないようにしたい。 控えのトップ下の中村はドリブルが得意でそしてスペースに入り込むのがうまい。決定力がある選手だ。フィジカルも強く泥臭いプレーもしてくる。彼をできるだけフリーにさせないようにしたい。 控えのFW川本はスピードがあって、フィジカルが強い。運動量もあって、動き回れる選手だ。 清水は後ろからしっかりパスをつなげて攻撃してくる。昨年とまったく違ったチームになった。そして相手を食いつかせてワンタッチのパスで抜けだし決定的なチャンスを作ってくる。 ただ、さすがにそのサッカーを始めてから半年くらいなので、パスミスや連係ミスが結構ある。しかし、うまくパスがつながると決定的なチャンスになる。元々個々の能力が高い選手が多いので、決して侮ることはできない。 ワンタッチをして3人目の動きがうまくいくと厄介なので十分に気を付けたい。 現在はチームとしての成熟度が足りていないが、歯車がかみ合えばかなり強力なチームになる。 危険なのは、こちらのミスでパスを奪われてカウンターを浴びること。 前節の神戸戦でもミスから失点しただけに低い位置でのパスミスは気をつけたい。 おそらくはこちらは2トップ気味にして前から行くことになるのではないか。 そうなると清水は神戸と同じくロングボールも狙ってくる。これをいかに防ぐかもポイントだ。 また清水は今シーズンはセットプレーで得点を重ねている。特にコーナーは十分に気を付けてほしい。立田をはじめ上背がある選手が多い。十分なマークが必要だ。 こちらの攻撃はメリハリをもって前から行きたい。 相手のパスミスを誘ってショートカウンター。これが一番効くはず。 そして相手が4バックだからサイドに寄せて逆サイドにボールを振って大きな展開をつくりたい。 明日はかなり暑いと思う。前線からのプレスもなかなかいけないかもしれない。ペース配分を考えてうまくもっていきたい。 清水は神戸との試合を見ているのでBプランとしてロングボールを用意しているはず。再度やられないようにしたい。 清水のラインも高いからロングボールでDFの裏を狙っていきたい。 セットプレーもチャンス。清水のコーナーはゾーンで守る。 福森が欠場してからセットプレーに得点の匂いがあまりしないが、コーナーはショートコーナーやサインプレーなどで決定機を迎えたい。 この試合は上位に進出するかどうかの分かれ目。昨年は8点もとったが相手もリベンジを図るために目の色を変えてくるはず。 それを返りうち討ちにしなければいけない。 はっきり言って今の清水は発展途上のチーム。 これに勝たなければ上位になど行けないだろう。 勝ち点3が絶対に必要だ。 必ず勝ってホームに戻ろう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年08月04日
明日のルヴァンカップホーム広島戦 ルヴァンカップ第1戦はアウェイで鳥栖と対戦し、3-0で勝利。しかし、内容はお世辞にもよくなかった。ポゼッションはあまりできず個人技で点をとった。 この試合は久しぶりのルヴァンカップ。第1戦当時とはだいぶ状況は変わった。 この試合に勝てば次のステージに行くことがほぼ決まり。 ホームそして今年初めての厚別なので是が非でも勝って決めたい。 対する広島はルヴァンカップ第1戦は横浜FCとの対戦で2-0で勝利、またリーグ戦は前節横浜FCに2-0で勝って勢いに乗っている。 城福監督2年目で戦術は浸透して、今年は攻撃的なサッカーをよりアグレッシブにということで戦っている。もともと守備が堅いチームで、多くの選手が残留して、去年よりもさらに上積みを目指しているチームだ。 広島のシステムは3-4-2-1 後ろからしっかりビルドアップして、サイドを中心に早い攻撃を目指している。 サイド攻撃はかなり強力だ。 広島予想スタメン サブメンバー 20永井 7野津田 14エゼキエウ 18柏 44ハイネルハ 30柴崎 5松本大弥 19佐々木 3井林 15櫛引 1 林 控えGK21廣永、DF23荒木、MF8川辺、50藤井、29浅野、25、茶島、10森島 FWの永井は献身的に前から守備をする選手。また泥臭いプレーが得意で、粘り強く、シュートまで持っていく、ポジショニングがうまいのでしっかりマークしたい。 シャドーの野津田は最近試合には出ていないが、パワフルなキックを持っていて、突破力に優れる選手。スペースに抜け出てくる動きもあるので気を付けたい。 もう一人のシャドーのエゼキエウはスピードがあって体が強い。DFの裏を突破してくるので注意したい。 左ウイングバックの柏は怪我から復帰してきた。スピードがあって、突破力がある選手。ドリブル突破と中に切れ込んでいく動きは脅威。昨年も白井と対戦した。相手は万全ではないはず。1対1には勝たなければいけない。 右ウイングバックのハイネルは突破力があって、球際が強い選手。クロスの精度も高く、隙があれば前に出てクロスを入れてくるので気を付けたい。 ボランチの柴崎は攻撃にリズムをだせる選手でボールが収まる選手。献身的な守備もでき、キックの精度も高い。ワンタッチパスで突破してくる動きには要警戒だ。 もう一人のボランチの松本大弥はフィジカルが強く当たり負けしない。ボール奪取能力に優れている選手。セカンドボール争いには負けないようにしたい。 左CBの佐々木は日本代表選手。相手FWに対する寄せが厳しく、ボール奪取能力に優れている。さほど身長はないが空中戦に強い。左サイドから左WBとともに攻撃に上がってくるので注意したい。 スイーパーの井林は空中戦に強く。統率力がある選手。またビルドアップ能力に優れていて、ロングボールも蹴ってくるので簡単に蹴らせないようプレスをかけていきたい。 右CBの櫛引は昨年は大宮のレギュラーとして活躍した。対人の守備が強く。ビルドアップ能力が向上した。久しぶりの対戦が楽しみ。 GKの林は前節ポジションを大迫に譲ったがまだまだセーブ力に定評がある。ベテランになったがその分読みで勝負してくる。 控えのGKの廣永はなかなか出番がないが、ビルドアップに優れるGK、出場するとしたらかなりのピンチの時だろう。 控えのCBの荒木は高さがあってハイボールに強い選手。昨年対戦したルヴァンでは退場になった。最後の守りで出場の機会があるかもしれない。 控えのボランチの川辺はテクニックがあって、ボール奪取能力に優れている選手。パスを出すことができるし受けるのもうまい。前線に入っていくのがうまいので注意したい。 控えの左ウイングバックの藤井は立命館大4年の特別指定選手。快足をもち、スピードを生かした縦への突破と中央へのカットインが得意な選手。途中から出場してくる。スピードがあるので振り切られないようにしなければいけない。 控えのウイングバックの浅野は浅野拓磨の弟、兄に似たスピードの持ち主で、狭いスペースも入っていける器用さを持つ。サイドを上手く駆け上がってくるので、対面する選手は負けないようにしたい。 控えのウインぐバックの茶島はドリブルが得意でスピードがある選手。シャドーでの起用があるかもしれない。スペースに入ってくる動きが得意なので気を付けたい。 控えのシャドーの森島は昨年急成長した選手。ドリブルが得意で球際も強い。クロスの精度も高い。切り札として出てくるのでないか。 広島がどんなメンバーでくるかわからないが、FWの両外国人のレアンドロ・ペレイラとドウグラス・ヴィエイラが怪我で欠場ではないだろうか。 しかし、いずれにしても戦い方はサイドを起点に中を攻撃してくるはず。 両サイドはスピードがある選手なの十分に気を付けて対応したい。 また、カットインしてくる動きにも注意を払いたい。 ロングボールにも要注意だ。CBから長いボールでFWやシャドーを走らせてくるので、DFの裏をとられないように気を付けたい。 後ろからのビルドアップにも気を付けたい。かなり前からボールを追ってくるはず。GKからのパスをとられないようにしなければいけないし、低い位置でのパスミスは致命的だ。 コーナーはサインプレーをしてくる。ショートコーナーやトリックプレーをしてくるので用心したい。 広島は後ろからしっかりビルドアップして、バイタルから前はワンタッチでパスを回してくる。できるだけ自由にパス回しをさせないように前からプレスをかけていきたい。 攻撃はこちらもサイドを中心に攻撃していきたい。適度にロングボールも使ってDFの裏を狙って行こう。また、ミラーゲームなので1対1の対応で勝たなければいけない。 プレスはメリハリを付けていこう。明日は涼しいと思うが、あまり前に食いつくとロングボールから決定的なチャンスを作られる恐れがある。 行けると思ったらしっかり連携してかけて前で奪い取ろう。 広島は守備時には5-4-1で守る。 そうなるとかなり堅いので相手がブロックを作る前に素早く攻撃したい。 カウンターも狙って行こう。相手が前掛になってきたところがチャンス。相手のWBが上がったスペースにボールをだして一気にシュートまでもっていきたい。 シュートは枠に、きっちり決めていきたい。 またセットプレーもチャンス。コーナーは広島はマンツーマンで守る。ショートコーナーやサインプレーを使って相手を動かしてピンポイントでボールを入れていきたい。 明日は雨ののちのピッチを予想している。滑りやすくなっているので十分に気を付けたい。 またミドルシュートも有効だと思う。グランダーのシュートをどんどん打っていこう。 相手は第1戦で勝っている。この試合に勝ては首位キープとなる。ルヴァンカップの 次のステージへ勝ちたい試合だ。 控え選手がアピールする場でもある。とにかく粘り強く戦って必ず結果を出そう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年08月01日
明日のホーム神戸戦
ホームに戻って3戦目。横浜FM戦は、ミシャの戦術が見事に当たって勝利した。
3連戦でかなり選手たちの疲労があるなか、先制されはしたがすぐさま逆転。そして後半終盤に追加点を取って突き放した。
この試合もホーム。相手は個々の能力が高い選手が並ぶが、こちらも負けていない。
積極的な前からの守備と攻撃で連勝したい。
対する神戸は、今年は大型補強はなかったがFWにドウグラスを補強し、得点力アップを図った。しかしここまで7試合の得点は6点と1試合1点に満たない。それでもしぶとく勝ち点9をとって8位と7位のコンサのすぐ下。この試合神戸に負ければ順位が逆転する可能性もある。
現在あまり調子が良くないと言っても、攻撃力は高くまったく侮れない。またイニエスタの存在が大きく攻撃はイニエスタ頼み。いるといないでは戦術が大きく変わるが、監督はベストメンバーで戦うと明言した。イニエスタは出場するはず。
神戸のシステムは3-5-2
普段は4-2-1-3だがこの試合はミシャ式にはマンツーマンDFということで3バックにしてくると予想。
低い位置からボールをしっかりつないで、ボールを握って攻めてくる。
サイド攻撃が活発で特に左サイドからの攻撃が多い。
神戸予想スタメン、サブメンバー
49ドウグラス
11古橋
8イニエスタ 5山口
24酒井 22大伍
6サンベール
4フェルマーレン 25大﨑 33ダンクレー
18飯倉
控え GK1前川、DF17菊地、MF38佐々木、27郷家、13小川、FW9藤本、21田中
FWの古橋はスピードがあり、ドリブルももっている。スペースに飛び出してくるので厄介な選手。DFの裏をとるのがうまいのでマークはしっかり行いたい。
もう一人のFWのドウグラスは体が強く、スピードもあって万能なストライカー。体にキレがあって、シュートまでの動作が速いのでしっかり守りたい。
インサイドハーフのイニエスタは説明が必要ないほどのスーパースター。ゴールと足が一体化しているようなプレーの数々で決定的なチャンスを演出する。なかなかボールがとれないので、何人かで囲んで必ずボールを取りたいがあまり人数をかけるとスペースが空くので考えどころ。ある程度もたせるも決定的な仕事をさせないようにしたい。
もう一人のインサイドハーフの山口はボール奪取能力に特に優れ、またスペースを空ければミドルを打ってくる。攻撃力ももっていて前線に絡んでくるので彼の動向には注意を払わなければいけない。
左ウイングバックの酒井は体が強く、1対1に強い。突破力がある。対峙する選手はしっかり上りを防いで、負けないで彼を突破したい。
右ウイングバックの大伍はボールの扱い方がうまく、機転が利くプレーをしてくる。1対1にも強く、ボールを失うことが少ない。対応する選手は負けないでガツガツ行ってほしい。
アンカーのサンペールはパスだしがうまく、またボールを奪う力も持っている。気が利くプレーをしてきて、中盤で大きな壁となって立ちはだかるので負けずに対応したい。う
左CBのフェルマーレンは足元のテクニックがあってパスだしがうまい。攻撃にも積極的に参加してくるので注意したい。また、サイドチェンジが武器で、長いボールも正確に蹴ってくる。彼からのサイドチェンジのボールには十分に気を付けたい。また、できるだけ長いボールを蹴らせないようにプレスをかけていきたい。
スイーパーの大崎は上背があって1対1に強い。またビルドアップができて、正確なパスを出してくる。また、ロングボールもある。彼には簡単にパスを出させないようにしたい。
右センターバックのダンクレーは高さがあってスピードがある屈強なCB。空中戦ではかなり威力を発揮する。空中戦よりも地上戦を挑んだ方がいいだろう。
GK飯倉は足下がうまいGKでビルドアップの起点になっている。厳しく彼にプレスをかけてボールを奪うことを試みるのがいいと思う。
控えのGKの前川はよほどのことがない限り出番はない。ハイボールに強く。足下もも持っている。
控えの右CBの菊地は今年山口から移籍。上背があって空中戦に非常に強い。また1対1に強い選手なので体を当てて負けないでシュートまで持って行きたい。
控えのアンカーの佐々木は若手の有望株。体が強く、また気が利くプレーができ、スペースを埋める動きができる選手。本来は攻撃的な選手なので、前線にも飛び出してくるので要注意だ。
控えのインサイドハーフの郷家はスピードがあってスペースに抜け出る動きがうまい。ボランチでもサイドもできる選手。自分で持っていくこともできる選手なので気を付けたい。
控えのウイングバックの小川はスピードがあってドリブルが得意。運動量ある選手。スペースがあればサイドを駆け上がってきて前線に飛び出してくることができる選手。その動きには注意したい。
控えのFWの藤本は縦への抜け出しがうまく、ゴールの嗅覚がある選手。前にスペースを空けないで仕事をさせないようにしたい。
控えのFWの田中は左足のキックが強烈で、絶えずシュートを狙って選手だ。前節も
豪快なミドルシュートを決めている。とにかくフリーにさせないことが必要となる。
神戸はボールを握ってパスを回して攻める攻撃が基本。引いた相手でもわずかなスペースをついて攻めてくる。パスを回す回数はかなり多い。
しかし、パスミスも結構あってラインが高いのでボールを奪われると一気にカウンターのピンチを迎える。
それでもイニエスタを中心にパスで崩して前線で相手を崩しシュートまでもってくるのは脅威だ。そしてスルーパスに古橋がスペースに抜け出てきて決定的な場面を演出する。強弱の付け方がうまく、一気に攻撃を仕掛けてくる。
サイド攻撃は左の酒井と大伍の個人技もあり、かなり強力。クロスの精度も高く、また攻めあがりも得意なので気を付けなければいけない。
サイドの攻防はポイントだろう。いかにサイドを制圧するかに勝敗がかかっている。
セットプレーも気をつけたい。上背の高い選手がそろっている。特にコーナーには十分に気を付けたい。
こちらの攻撃は相手のGKからつなぐボールをカットしてショートカウンターがベスト。パスをつなげてくるのでここに厳しくプレスをかけてボールを奪いに行きたい。
神戸はがちゃがちゃと動き回るチームではなく、ゆっくりとしたテンポでボールを動かして来るチーム。ただ、ここぞという時にはパススピードを上げてくる。
イニエスタがピンポイントに古橋にパスを出したりすることもあるので注意したい。
%color(red){それに惑わされないで、前線からがちゃがちゃやってやろう。
}
相手のDFはあまりスピードがなくラインも高いので、DFの裏を抜ける攻撃も良い。
横浜FM戦に見せたようなDFの裏を徹底的に狙っていきたい。
相手はアンカーを置いていくのでその両脇を起点にするのが定石だ。ここのスぺースを上手く使ってここから攻めていこう。
セットプレーもチャンスだ。
コーナーは神戸はゾーンで守る。ピンポイントでスペースを狙い、そこに入り込んでシュートを打って行きたい。
ホーム3連戦の最後だが、ここは勝ち点3を必ずとりたい。相手は強敵だが勝てない相手ではない。横浜FM戦にように前線で流動的に動い地上戦を挑んでいけば相手DFには必ずほころびが出る。そこの隙をついて決定的な場面を演出しよう。
また神戸はショートカウンターからの失点が多い。プレスを厳しくかけて相手のパスミスを誘おう。
とにかく連勝しよう。
コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝
孔明ツイッター
2020年07月25日
明日のホーム横浜FM戦 ホームに戻って2戦目。FC東京戦は先制したが後半終盤に追いつかれ1-1で引き分けた。ここまで3試合連続引き分け。いい加減勝たないと上位と離されていくばかり、あいてが 昨年覇者とは言え、ホームで引き分けや負けではダメだ。 とにかく勝たないと。 対する横浜FMは今年は昨年の覇者らしくない試合ぶり。全体的に個々の調子が悪く、各チームに研究されてしまい、なかなか勝てていない。しかし、前節は横浜FCに前半圧倒されながら先制すると追加点をとって悪いなりにも試合巧者ぶりを見せつけた。 ただ、この試合でけが人が続出。かなりのメンバーが前節と入れ変わる。 横浜FMのここまでの成績は2勝1分け3敗 横浜FMのシステムは4-1-2-2-1 低い位置からボールをしっかりつないで、相手を崩してスペースに飛び出てシュートまで持ってくる。ラインを高くして高い位置からプレスをかけてボールを奪って素早く攻める。ただ、ラインが高いためそこを狙われるリスクと隣り合わせ。今年もそこをつかれている。 横浜FM予想スタメン、サブメンバー 30エジガル・ジュニオ 41仙頭 45アナイウ阿道 11遠藤 18水沼 6扇原 16高野 44畠中 15伊藤 27松原 21梶川 控え GK34中林、DF24前兄、25小池、MF8喜田、26渡辺、 7大津、20杉本 FWエジガル・ジュニオはポストプレーがうまく、前からの守備も献身的。点がとれるストライカー。素早いシュートがあるので、マークはしっかりしたい。 トップ下の仙頭は今年京都から移籍。ドリブルが得意でパスの精度が高い。スルーパスが得意で決定力もある選手。ゴール前でフリーにすると危険な選手なので気を付けたい。 トップ下のオナイウは懐が広くボールを収めることができる選手。またヘッドが強くクロスにあてることがうまい。シュート力も持っている。身体能力に恵まれていて足も速い。サイドからのクロスに競り合って負けないようにしたい。 左サイドハーフの遠藤は海外移籍報道があったばかり。スピードがあってドリブルが得意。左サイドから中に入ってシュートまでもってくる。得点力もあり、基本的なスキルが高く彼の突破には気を付けたい。 右サイドハーフの水沼は運動量があって、クロスの精度が高い。ハードワークができる選手なので自由に動かすことのないようにしたい。 アンカーの扇原はボール奪取に優れ、ビルドアップもできる選手。ロングキックも得意でサイドチェンジのボールを通してくる。中盤を自由にさせないように厳しくプレスをかけていきたい。 左サイドバックの高野は運動量があって上下動を頻繁にできる選手。またクロスが速く正確なので上げさせないようにしたい。 右サイドバックの松原は守備が得意だが攻め上がりも得意。偽サイドバックの動きをして中央に入ってくるので気を付けたい。 CBの畠中は守備のスキルが高く、日本代表にも選ばれた。ビルドアップが得意で足下の技術もある。簡単に起点になるようなプレーをさせたくない。 もう一人のCBの伊藤は対人が強くなおかつビルドアップができる選手。彼のビルドアップに厳しくプレスをかけてミスを誘いたい。 GKの梶川はセービングの技術が高く、なおかつビルドアップ力がある選手。 ロングフィードももっているので集中力を高めで彼の動きをみたい。 控えのGKの中林は機敏性を持ってゴールマウスを守る。出場の機会はないと思うが、 経験が或る選手なのでなにかあっても失敗は少ないのではないか。 控えのサイドバックの前兄は可能性を高めるため今年、移籍してきた。けが人が多いので出番が回ってくるか。経験をJ2で積み、ここで成功するか。 何かあったら出場するかもしれない。 控えのサイドバックの小池は今年ベルギーから移籍。運動量があって攻撃的なサイドバック。前節先発だったので控えを予想しているが、先発かもしれない。 とにかく自由にさせないようにしたい。 控えのボランチは喜田はボール奪取に能力に優れており、また、縦パスもどんどん入れてくる。先発かも知れない。ここを抑えないと攻撃をどんどん仕掛けてくるので注意したい。 控えのボランチの渡辺はハードワークができ、ボールを刈ることができる。また、攻撃力もあってトップ下で起用されるかもしれない。 控えのトップ下の大津はクロス、ドリブルともに高いレベルをもっている選手。特にドリブルを得意にしているので、ペナ付近でドリブルさせないようにしたい。 控えのサイドハーフの杉本は今年移籍してきた。ドリブルがル得意でカットインして中央に入ってくる動きが得意。必ず仕掛けてくるので注意したい。 横浜FMは怪我人が多く出ている。CBチアゴマルチンス、前節ではFWマルコス・ジュニオール、仲川、DFティラートンが怪我をしたのではないかと見られている。 横浜FMは積極的に前からプレスにきて、ボール奪取をしてボールを保持。敵陣でボールを回して攻撃を何度も仕掛けてくる。 前線から中盤に人数をかけた攻撃をしてくる。 攻撃はしっかりボールをつないでくるが、肝心なところでは素早くワンタッチでパスをつなげてきてドリブルで仕掛けたり、シュートまでもってくる。 DF間にFWやトップ下が入り込み、そこにめがけて縦パスを入れてくる。 そしてDFの背後をついてくる。 しかし、コンパクトだがラインが高く、人数をかけて攻撃してくるので当然後ろにはスペースがたくさんある。 DFの裏を徹底的に狙っていきたい。ただ、当然相手も何度もやられているので、CB 陣が素早く戻ったり、GKがカバーしてスペースをしっかり守ってくる。 守備はかなり前からプレスをかけて、サイドに押しやりボールを奪いに来る。 ボールの奪いどころはかなり高い。 またCBがロングボールを蹴って手数をかけない攻撃もしてくる。CBの2人にはしっかりとプレスをかけて自由にパスを出させないようにしなければいけない。 縦に速い攻撃もしてくる。それを出させないように前から行ってパスを出させないようにしよう。出された場合には戻ってしっかり守ろう。 横浜FMはセットプレーも得意。 両CBが上背があってそこを狙ってくるので、マンツーマンで体をしっかりつけてフリーにさせないようにしたい。 横浜FMには前からのプレスが有効だ。 ビルドアップするところに厳しくプレスに行ってボールを奪ってショートカウンターを仕掛けたい。 また、DFの裏を狙って徹底的に攻めていきたい。 ロングボールを使うのもいい。ロングボールから決定的なチャンスをつかみたい。 また、サイドで優位に立つように、人数をかけてサイド攻撃を活発化させて、決定的なシーンを演出させよう。 サイドからのマイナスのクロスを入れて、相手DFを混乱させたい。 相手はクロス対応が良くない。特にこちらの左サイドからどんどんクロスを入れていきたい。 素早いアーリークロスがいい。相手が守備をする前に攻め切ろう。 またドリブルも積極的に行なって仕掛けていきたい。 前線の選手はボールを持ったら前を向いてドリブルを仕掛けていきたい。 仕掛けないと何も始まらない。ドリブルで仕掛けて、そこにパスをまぜて相手ペナに進入しよう。 前節までのように前線に人数をかけてないと得点はとれない。前線に人数をかけてシュート数を増やしたい。 セットプレーもチャンス コーナーは横浜FMはゾーンで守る。 うまく相手のスペースにボールを入れてシュートまでもっていきたい。 ここまで3試合で勝ち点は3しか取っていない。5戦負けなしと言っても勝てていない。ここで勝てないと上位との差がますます開く。 ホームでもあるし、積極的に行って得点をかさねていきたい。 ホームで勝って勢いをつけなければいけない。とにかく勝つ。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年07月21日
明日のホーム開幕戦FC東京戦 長い長いアウェイの戦いが終わってようやく北海道に帰ってきた。 アウェイ5戦の成績は2勝1敗2分けとまずまず。 アウェイ4連戦は心身共に疲労したなかで勝ち点8は良かったと思う。 これからホームの試合が続くので是非とも勝ち点3を重ねていきたい。 その初戦はFC東京 FC東京は昨年2位、今年はブラジル人のアタッカーを2人補強して懸案の攻撃力を増した。守備力が元々あった上に攻撃力が延びたためかなりの戦力アップで優勝を狙うチームだ。永井が長期離脱していたが中断期間で復帰。まだ調子は出ていないようだが、かなり怖い布陣だ。 現在の成績は4勝1敗の勝ち点12で2位。負けたのは川崎F戦だけだ。 FC東京のシステムは4-2-2-1-1 ボールをしっかりつないで、時にはロングボールで一気に前線にボールを運ぶ。 守備はかなり前から行って、ボールを奪ってショートカウンターからシュートまで持って行く。 FC東京予想スタメン、サブメンバー 11永井 9ディエゴ・オリベイラ 20レアンドロ 10東 31安部 8高萩 37中村帆高 3森重 4渡辺 2室屋 33林 控え GK13波多野、DF32ジョアン・オマリ 6小川、MF45アルトゥールシルバ、38紺野、FW15アダイウトン、、23矢島 FWの永井は得意のスピードで前線をかき回してくる。永井は腕の怪我から離脱していたが、中断期間のおかげで戻ってきた。とにかくスペースに抜け出てかき回してくる。DFの裏を徹底的に狙ってくるので相当注意しなければいけない。 トップ下のディエゴオリベイラは体が強くキープ力がある選手。ポストプレーも得意でいったんボールを持ったらはなさない。また重戦車のようなドリブルをしてくる。 スピードがあってその突破を防がなければいけない。ロングボールにDFの裏を抜け出てくるので注意したい。シュートが正確で決定力があり、前線からの守備もしっかりやってくる。また、下がって守備もしっかりしてくる。あちこちに顔をだしてボールに絡んでくる 彼が一番効力を発揮するのがペナルティエリア。マークの受け渡しをしっかりするとともに、ボールを持たれるとなかなかボールを奪えないのでついファウルしてしまうので注意したい。 左サイドハーフのレアンドロはキープ力があって、ドリブルが得意。また頻繁にゴール前に上がってきて、シュートまでもってくる。パスも得意な選手で体も強く、なかなか倒れないのでファウルをしないように止めたい。 右サイドハーフの東は運動量があって頑張れる選手、パスの精度も高く、ボール奪取能力もあって、1対1に強い。また、気の利く選手なのでスペースを埋めるような動きをしっかりしている。サイドから突破する動きがあるのでしっかり抑えたい。 ボランチの阿部は大卒ルーキー。ドリブルが得意。また、守備ではあらゆるとところに顔を出し、ボールを奪ってチャンスにつなげる。 また突破力もあって前線に出てくるので注意したい。 ボランチの高萩は攻守の要。攻撃は彼のところからスタートする。無駄な動きをせず、パスを捌く選手。ポジショニングが良く、中盤で良いところに顔を出してくる。 ショーパスが得意で、攻撃のリズムを作っていく。 また、ボールを持ち上がってくるので、簡単に前に運ばせないようにしたい。 サイドバックの中村帆高は大卒ルーキー。1対1の対人に強く、アップダウンもいとわない。スピードもあるので、対応には気を付けたい。 右サイドバックの室屋は運動量豊富な選手。攻撃でも守備でアグレッシブ。クロスの精度も高い。また特にサイドからの突破には気をつけたい。 センターバックの森重は1対1に強く。ハイボールにも強い。 FC東京の守備を支えている選手。セットプレーでは厳しくマークしてくるので、彼をうまくはがさないとふりーになれない。 もう一人のセンターバックの渡辺は高さがあってスピードがある選手。 守備が堅く、そつのないプレーをしてくる。1対1のプレーで負けないようにしたい。 GKの林はセーブ力もあって、シュートストップも定評がある選手。ここを破らないと 勝ちはない。 控えのGKの波多野は長身で守備範囲が広く、セーブ力がある選手。林に何かないと出場はない。 控えのCBのジョアン・オマリは体が強いCB。対人が強い。ただ、なかなか出場の機会はない。 控えのサイドバックの小川はボール奪取能力があって空中戦に強い。またビルドアップ能力が高く、彼のところから攻撃を組み立てていく。さかんに上ってきてクロスの精度も高いので簡単に上げさせないようにしたい。 控えのボランチのアルトゥールシルバは体が強く、キープ力がある。また、ボールを刈ることができる選手。 在日2年目で日本のサッカーにもあってきた。もしかしたら先発かも知れない。 控えのサイドハーフの紺野は大卒ルーキー。ドリブルが得意で左利きで右サイドからカットインしてくる。いったんスペースに走りだすと止めるのは難しいので、できるだけ前で止めたい。 控えのFWのアダイウトンは体が強く重戦車ドリブルをしてくる。前節は1人でドリブルして突破してゴールを決めた。前方にスペースを与えればどんどん走ってくるので注意したい。 控えのFWの矢島は高さがあってポストプレーが得意。前線でタメができる選手で他の選手を生かすプレーが得意。彼にばかりマークを集中すれば危険なので気を付けたい。 FC東京は今年は攻撃力がアップした。3人のブラジル人のアタッカーの個人技で得点をとってきている。そして前線に永井がいるのでスピードある攻撃が得意。 昨年はカウンターのチームだったが、これにサイドの突破力が加わったかなりの難敵 サイド攻撃は右の室屋がスペースに上がってきてクロスを入れてくる。 また、守備では高い位置からプレスをかけてきて、ショートカウンターを狙ってくる。 涼しいドームならかなり前からくると予想した方がいい。 球際の非常に強い、ディエゴ・オリベイラが後ろに下がって守備をしてくる。そこでボールを奪ってパスをつなげて攻撃してくる。 FC東京は守備時には、ディエゴ・オリベイラが2列目に下がって東が上がって2列目を4人で守り堅く蓋をする。ボールを奪ったら永井にボールを当てて、そこから攻撃してくる。 また遅攻では後ろからしっかり組み立ててきて、そこから一気にスピードを上げてくる。 大きな展開も得意。サイドチェンジも狙ってくる。 森重のロングボールも気を付けないといけない。 あまりラインを高くすると永井の足が活きてくるので、ラインを上げるならGKもスペースしっかり埋めないといけない。 こちらの攻撃はできるだけ素早く攻撃していきたい。相手に引かれてしまうとなかなか攻撃できない。 相手のプレスが厳しくなると思うので低い位置からのロングボールが有効だろう。 武蔵がいないので、サイドへのロングボールを蹴ってそこから攻撃して行きたい。 また、相手が4バックなのでサイドチェンジが有効。ピッチを大きく使って相手を揺さぶり、スペースを生み出していこう。 やはりサイドからの攻撃が有効だろう。 サイドから突破してクロスを入れることや中に切れ込んでのシュートをしていきたい。 サイドの攻防が鍵を握る。相手のサイドバックを寸止めにしてセカンドボールを拾って攻撃していきたい。 ただFC東京の右サイドの2列目は1対1が強いディエゴ・オリベイラがいる。ここをいかに突破していくか考えなければいけない。 また、ここまでペナ付近のFKがない。もっとドリブルやワンツーを使って突破してファウルを取るようにしたい。 セットプレーはコーナーはFC東京はマンツーマンで守る。精度の高いキックを蹴って ゴールを決めたい。また、キッカーを変えるなどして目先を変えて相手の守備を緩くしたい。 この試合はホーム初戦。相手は難敵だ。しかし、勝てない相手ではないし、FC東京に勝てないようでは川崎Fには到底勝てない。 FC東京は控えを含めて大卒のルーキーが何人も入るはず。こちらの大卒ルーキー3人は負けられないだろう。ものが違うと言うところを見せてやろう。 とにかく徹底して相手の嫌なことをしてやろう。ホームなので思いきり戦いたい。ただ、あまりにも前がかりになると相手の思う壺。リスクを回避しながら戦おう。 最後は個々の勝負になる。個で勝たなければ勝てないので個で勝とう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年07月17日
明日のアウェイ仙台戦
前節の湘南戦は互いに惜しいチャンスがあったがスコアレスドローだった。
千葉キャンプもあと1日。
この仙台戦に勝って勝ち点10でホームに帰りたい。
仙台は木山新監督に代わって、ポゼッションを大事にするチームに生まれ変わった。
しかし、シーズン当初けが人が相次ぎ、中でもその戦術をつかさどるクエンカやキャプテンで守備の中心のシマオ・マテや正GKのスウォビクの長期離脱が痛かった。
仙台のここまでの成績は1勝2分け1敗の11位とまずまずの成績
ホームで今シーズン初めてサポーターが入った試合に勝ちたいはず。
思い切って戦ってくるだろう。
仙台のシステムは4-1-2-2-1
ボールをしっかりつないでビルドアップしサイドから攻撃するのが得意。サイドからのクロスや突破からチャンスを作って行く。また高い位置から守備を行って、ショートカウンターから一気にシュートまで持って行く。
仙台予想スタメン、サブメンバー
20長沢
15西村 7関口
29アレクサンドレゲデス 19ジャーメイン良
5椎橋
36柳 13平岡 16吉野 4蜂須賀
24小畑
控え GK21関、DF43アピアタウィア 久、MF8松下、18道渕、 30田中、FW11赤崎、42山田
ワントップの長沢は長身でヘッドが強い。またサイドからのクロスにしっかり反応してくる。高さがあるのでCBは自由にさせないようにしなければいけない。ryの
トップ下の西村は動きだしが鋭く、DFの裏を狙ってくる選手。また、ドリブルも得意でシュートの振りが鋭いので対応する選手は素早寄せてシュートを打たせないようにしたい。
同じくトップ下の関口は運動量があって、チャンスに強い。昨年アウェイでやられた記憶がある。スペースを前に作るとドリブルで仕掛けてくるので気をつけたい。
左サイドハーフのアレクサンドレゲデスは体が強く、ハードワークが出来る選手。
FWだがこのところ左サイドハーフで起用されている。
前節はドリブルで持って行ってゴールをとった。白井との勝負になる。負けないで対応してほしい。
右サイドハーフのジャーメイン良はスピードのある選手。突破力があるが、右サイドハーフで起用されている。左利きなので中に入ってくる動きに注意したい。
アンカーの椎橋はボール奪取力があってビルドアップも得意。マークに誰がつくか明確にして簡単にボールを捌かせないようにしたい。
左サイドバックの柳はドリブルが得意でクロスの精度も高い。攻撃的なサイドバック。
クロスを上げさせないようにしっかりマークしないといけない。
右サイドバックの蜂須賀は1対1に強く、クロスの精度が高い。飛び出させてフリーにすれば正確なクロスを上げてくるので、フリーにさせないようにしたい。
CBの平岡は空中戦に強く、1対1に強い選手。マテが長期離脱なので彼が中心になって守備をしている。攻撃でもセットプレーのターゲットなので集中して守っていきたい。
もう一人のCBの吉野は守備が堅く、ビルドアップにも長けている。高さも持っているので、空中戦で負けないようにしたい。
GKの小畑はユース出身1年目の選手。正GKのスウォビィクが怪我で離脱中で抜擢された。キックの精度が高く、ビルドアップの起点になれる有望株だ。
控えのGKの関はベテラン。小柄だが守備力があって守備範囲が広い。
出場する可能性はほとんどないが、経験も十分なのでいつ出ても大丈夫だろう。
控えのDFのアピアタウィア久は流通経済大学4年で特別指定選手。来年仙台入団が内定している。191cmで高さがあって、スピードがあってボールを奪い取れる選手。出場する機会があるかもしれない。
控えのボランチの松下はパスセンスを持っている選手。またスペースに飛び出すこともでき、1対1もつよい選手。もしかしたら先発かも知れない。
控えのサイドハーフの道渕はドリブルが得意で、突破できる選手。サイドから中に入って行く動きも得意。後半出場してくるはず。自由にさせないようにしなければいけない。
控えのサイドハーフの田中はパスが正確でドリブルが得意。強引に突破してくる動きも見せるので注意したい。
控えのFWの赤崎はDFの裏に飛び出す動きが得意で泥臭いシュートも打てる。流れを変えることができる選手なので、気を付けたい。
控えのFWの山田はフィジカル能力が高く、スピードがあり、テクニックのある選手。シュートの精度も高い。勢いに乗らせると怖い選手なので注意したい。
仙台は木山監督になって後ろからしっかりビルドアップをしてくるチームになった。また、もともとサイド攻撃が得意だったが、長身の長沢をワントップに据えることでなおさら破壊力が増した。
この中断期に西村が復帰して攻撃力が増した。
仙台はサイドからのクロスをどんどん入れて来るチーム。また高い位置からプレスをかけてきて、ショートカウンターから攻撃してくる。
GKからつなぐパスは低い位置ではミスしないようにつないでいきたい。
サイドの攻防は勝敗を左右することになる。サイドでの1対1は負けないようにしたい。
サイドからできるだけクロスを上げさせないようにしたい。
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' 仙台の前線は身長が高い選手がそろっているので、上げられてもしっかり身体にあてて自由にさせないようにしたい。
また、DFの裏を狙ってくるプレーもしてくるのでCBは注意したい。
そして当然5バックになる前に3バックのサイドを狙ってくる。
湘南戦では福森の上がったスペースを再三狙われていただけにスイーパーがスライドするのなどここはしっかりケアしたい。
ジェイがトップに入ると前線のプレスがあまり効かなくなり相手はロングボールを狙ってくるはずなので、注意したい。
またコーナーも要注意。高さがありヘッドの強い選手が多いのでマークはしっかりしたい。
こちらの攻撃はサイドから仕掛けていきたい。サイドからジェイに向けて正確なクロスを入れていきたい。
また前線でドリブルをどんどん仕掛けていきたい。そこでファウルをもらえばFKのチャンスとなる。
また、相手は4バックなので5バックよりは攻撃はやりやすいはず。大きな展開からサイドを変えて攻撃していきたい。
相手はアンカーシステムなのでそこのマークをはっきりさせてそこの横のスペースを利用して攻撃の起点をつくっていきたい。
セットプレーはチャンス
ここまで相手ゴールに近い位置でのFKはないので、仕掛けるプレーをしてほしい。
また、コーナーは仙台はゾーンで守る。ピンポイントでスペースに入れるとか、ショートコーナー等で動きをつけて崩してシュートまでもっていきたい。
この試合が終わったら北海道に戻ることができる。
もうひとがんばりだ。
勝ち点3をとって、アウェイ4戦合計勝ち点10を土産に帰ってきてほしい。
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2020年07月11日
再開後3戦目。第2戦の鹿島にも勝ってアウェイの湘南戦
この試合から観客を入れる。アウェイ感が出るだろう。
対する湘南は昨年はいろいろとあった。残留プレーオフに回りなんとかJ1残留を果たした。しかし、主力選手が抜けて今年も苦しい戦いをしている。良い試合はしているが開幕から3戦全敗。
湘南のシステムは3-1-2-2-2
湘南スタイルは健在。ボールを持ったら一気に全員上がって行く。縦の速さはかなりある。ただ、ワンタッチでつながれるともろい一面も
岩崎は契約上、出場できない。
湘南予想スタメン、サブメンバー
11タリク 13石原直樹
18松田 23茨田
32田中 5古林
15福田
22大岩 4坂 38石原広教
1富居
控え GK25谷、DF8大野、M16斉藤、28鈴木、10、山田、14中川、FW9指宿
FWのタリクはノルウェー代表。力強さがあって、突破力がある。前線からハードワークができるので、GKからのパスのつなぎには気を付けたい。
もう一人のFWの石原はキープ力があって、前線でためがつくれる。また、嫌な場所に入ってくるプレーも得意。身長はさほどないが案外空中戦が得意だ。
彼には前をできるだけ向かせないようにしたい。
トップ下の松田は球際に強く、パスの精度が高い。カウンターで威力を発揮する選手。
DFの裏を抜けるプレーが得意なので気をつけたい。
もう一人のトップ下の茨田は攻撃のスイッチを入れることができる選手。前を向けば色んなことをやってくる。視野が広く、パスも正確、マークをしっかりしなければいけない。
左ウイングバックの田中は17歳で2種登録の選手。足元のテクニックがあって、シュート力がある。かなりパンチ力を持っている。ミドルシュートには気を付けたい。
右ウイングバックの古林はクロスの精度が高く、運動量がある選手。攻撃参加が得意で何度も上ってくる。彼を簡単に上げさせないように抑えつけたい。
ように抑えつけたい。
アンカーの福田はボール奪取能力に優れ、攻撃のバランスをとる縁の下の力持ちタイプ。
派手さはただないが確実なプレーをそいてくるので、リズムをとらせないようにしたい。
左CBは大岩。対人守備が得意で、ハードマークをいとわない。上背のない湘南にあっては高さがある選手。
スイーパーの坂は対人守備はハードで上背はないが、空中戦に非常に強い。ビルドアップの能力も高く。ここからカウンターが発動することも多い。
スピードに乗った攻撃をさせないためにはここを抑えないといけない。
右CBの石原広教は運動量があって攻撃参加も得意。上背はないが空中戦も案外強い。
特に攻撃参加には注意したい。
GKの富居は安定したセービングを持っている選手。フィードも正確で一気に彼から攻撃が始まることがある。
控えのGKの谷。身体能力に恵まれ、ビルドアップの能力も高い。ただ、出番はないだろう。
控えのCBの大野は空中戦に強く、ボール奪取能力にも優れている。先発の可能性もある。
控えのボランチの斉藤は、ボール奪取が得意で、ドリブルが鋭い。五輪代表候補
スペースに抜け出てくる動きが得意なので気を付けたい。
控えのウイングバックの鈴木は間際に強く、強引な仕掛けもできる。ドリブルが得意でシュート力も持っている。大事なところで出てくるはず。彼の左足には注意したい。
トップ下の中川は前からの守備が得意でしつこくマークしてくる。シュートの正確性もあって抜け目のないプレーをしてくる。ハードワークができる選手だ。
トップ下の山田は運動量があって、厳しく前線から守備ができる。ボールを落ち着かせることもでき、流れを変えることができる選手なので出場したら気を付けたい。
FWの指宿は高さがあって空中戦に強い。そして足元の技術もあって、やっかいな選手。後半大事なところで出てくるので、DFはしっかり守りたい。
湘南はスペースを与えればとにかくスペースに走ってくる。パスがつながれば圧倒的な運動量で人数をかけて攻撃してくる。
それをさせないようにしっかりと守りたい。
低い位置でボールを奪われないように気を付けたい。鹿島戦では中盤のパスミスが目立った。安易なパスミスは非常に危ないので十分に気を付けたい。
パスワークはさほどうまくないが、ワンタッチでつながった時には決定的な形で攻撃してくるので、体を張って守備をしたい。
そしてカウンターには十分に気を付けたい。
それぞれスピードを持っているのであっという間に追い越されてしまう。
ポジショニングに気を付けてしっかり守りたい。
前線の守備が厳しいのでGKから始まる攻撃には気を付けたい。
プレスが厳しくボールを追ってくるので、パスミスには十分に配慮しなければいけない。
こちらの攻撃はボールを走らせ食いつかせて裏に出るという動きを何度も繰り返したい。
また、ラインが高いので裏を狙ってボールをだしてシュートまでもっていきたい。
サイドの攻防では1対1は決して負けないようにしたい。
相手は5バックなので、スペースはなかなかない。相手が5バックになる前に攻撃したいが5バックになった場合にはいかに食いつかせるかがポイントだ。パスワークを駆使して相手をおびき出しスペースを生じさせよう。ギャップを作らないとなかなか決定的なチャンスにはならないだろう。
この試合はパスの精度が大きく勝負を左右しそうだ。安易なパスや行ってこいパスはできるだけやめよう。
セットプレーはチャンスだ。鹿島戦は良い位置でのFKがなかっただけにドリブルで仕掛けてFKのチャンスをもらいたい。
コーナーは湘南はマンツーマンで守る。ショートコーナー等で揺さぶってマークをずらしてそこから得点しよう。
相手が5バックと言うことと、圧倒的な運動量があるということで鹿島戦よりもやりにくい相手だ。
そして3連敗しているから必死になって戦ってくるだろう。またホームゲームでサポーターが入るので勢いがでてくるはず。
とにかく落ち着いてやることだ、技量では湘南を明らかに上回る。
自分たちのペースでいかにやるかがポイントだ。
連続アウェイもあと2戦。この試合に勝って4連勝に王手をかけよう。
2020年07月07日
再開後2戦目。第1戦の横浜FCに勝利しての鹿島戦
対する鹿島は監督が代わり、戦術が一変した。ボールを大事に扱うようになり、ボールを所持して支配するサッカーを目指しているが、必ずしもうまくいっていない。
リーグ戦は2連敗中だ。
鹿島のシステムは4-4-2
後ろからつないで、ワンタッチのパスもいれつつ、サイドを使ってシュートまでもってくる。長いボールも適度に使ってくる。
鹿島予想スタメン、サブメンバー
15伊藤 19染野
9エヴェラルド アラーノ
4レオ・シルバ 20三竿
14永戸 28町田 39犬飼 22広瀬
1クォン・スンテ
控え GK21曽ヶ端、DF33関川、2内田、MF30名古、6永木、25遠藤、
FW36上田
FWの伊藤は決定力があって、スペースに抜け出てシュートを打つのもうまい。
前からの守備もしっかりしている。
しっかりマークして決定的な仕事をさせないようにしたい。
もう一人のFWの染野は若手の有望株。スペース入っていくことがうまく、シュート力がある。前節も惜しい得点チャンスがあった。空中戦も得意。勢いに乗っているのできっちりマークして自由に動かせないようにしたい。
左サイドハーフのエヴェラルドは決定力があり、力強いプレーができる選手。強引な突破もできるので、対応する選手は1対1で負けないようにしたい。
右サイドハーフのアラーノは視野が広く、トップもできる選手。テクニックがあり、パスの精度が高い。鹿島で一番注意しなければいけない選手だ。
スピードがあってドリブルも得意なので気を付けたい。
ボランチのレオシルバはボール奪取力があって、ドリブルも得意。攻撃力があってミドルも持っているので、スペースを空けないようにしたい。また厳しく寄せなければいけない。
もう一人のボランチの三竿はボール奪取能力が高く、ビッドアップの能力も高い。鹿島の中盤の核だ。中盤を支配するためには彼に好きなようにやらせてはいけない。
左サイドバックの永戸は仙台から加入。左足の精度が高く。セットプレーのキッカーを務める。クロスの精度が高いので簡単にクロスを上げさせないようにしたい。
またボール前で安易なファウルをしないようにしなければいけない。
右サイドバックの広瀬はパスの精度が高く、ボール奪取の能力も持っている。突破力もあるので対応する選手はしっかり止めたい。
センターバックの町田は高さがあり、空中戦が強い。1対1もつよい。厳しくマークしてくるので、まともにあたりに行かないでうまくかわして裏をとれるようにしたい。
もう一人のセンターバックの犬飼は空中戦が強く、守備力がある。体も強いのでスピードで抜いていきたい。
GKのクォンスンテはシュートストップに優れ、反応の速さは凄いものがある。ただし、キックがあまり得意ではないので、ここに的を絞って攻撃を仕掛けていきたい。
控えのGKの曽ヶ端は大ベテラン、シュートストップがうまくて、フィードも正確。もしものことがないと出場しないが、常に出場を用意している。
控えのCBの関川は空中戦に強く、フィジカルに優れている。ただ、出場機会はないかもしれない。
控えの右サイドバックの内田は視野が広く、球際に強い。またクロスの精度が高いので、クロスを上げさせないようにしたい。
控えのボランチの永木は攻守の切り替えに優れた選手。パスの精度も高く、カウンターの起点にもなる。簡単に前を向かせないようにしたい。
控えのサイドハーフの名古はボランチもできる選手。ビルドアップに優れ、また、果敢にゴール前に出ていくプレーが得意。ドリブルも得意なので気を付けたい。
控えのトップ下の遠藤は足元のテクニックがあって、攻撃の起点になれる選手。クロスの精度も高い。後半に出てきてリズムを変えることができる選手なので注意したい。
控えのFWの上田は上田は得点感覚に優れ、どんな体勢からでもシュートを狙ってくる。またヘッドが強く、空中戦に力を発揮する。
前線でオールを収めることができるので、簡単にキープさせないようにしたい。
鹿島は新監督によって戦術を180度変えたが、いまだスムーズに行ってはいない。選手の起用も試行錯誤しているような気がする。
ただ、そこはやはり鹿島はビッククラブ。選手層は厚く、本来の力を発揮させられればかなり苦しい。ただ、3月に練習試合を行って逆転勝ちした経験もある。初めてアウェイで勝つことも十分可能性はある。
まず気を付けなければいけないのはカウンター。後ろからしっかりつなぐが、ここという時のパススピードは速く、フィニッシュの精度も高い。
サイドのクロスの精度も高いのでマークの受け渡しには十分気を付けたい。
また1対1の守備が堅く、球際に強い選手がそろっている。球際で負けては勝利はおぼつかない。
鹿島は高い位置からプレスに来る。ここをかわさないとどんづまりになる。また、低い位置でのパスミスに気を付けなければいけない。
そして注意しなければいけないのはセットプレー。特にコーナーは上背のあるプレーヤーが揃っていてキックの精度が高い選手が多いので気を付けたい。また、永戸がいてFKの精度が高いのでゴール前の安易なファウルは厳禁だ。
こちらの攻撃はできるだけ前からプレスに行って相手のパスミスを誘いボールを奪って素早く攻撃したい。
また、サイドの主導権争いで勝ってサイドから攻めていきたい。
相手は4バックなので、サイドのスペースがあるし、サイドチェンジが有効。福森やチャナの大きなサイドチェンジからフィニッシュに行きたい。
鹿島のDFラインは高い。そこを狙っていきたい。背後のスペースを狙っていこう。
横浜FC戦ではボールを握れなかったのでできるだけマイボールの時間を長くしてワンタッチ、ツータッチでのパスをつなげて素早く攻撃したい。
セットプレーもチャンス。特にコーナーは得点のチャンスだ。
鹿島はコーナーはゾーンとマンツーマンの併用。ゾーンはゴール前
ショートコーナーも使って相手のマークを外し、シュートまでもっていきたい。
そしてカウンターが得点の大きなチャンス。
ボールを奪って相手の守備が整わない状況での縦パスをどんどん入れていきたい。
鹿島にはまだアウェイで勝ったことがないし、このところ勝ったことがないので是が非でも勝ちたい。リモートマッチだし、状況は昨年とは違うだろう。
コンディションはまだなかなか上がらないだろうが、懸命に動き回って勝利しよう。
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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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