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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。

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名古屋戦展望(ハードワークして必ずリベンジをして勝とう。)

2019年11月01日

明日のホーム名古屋戦

 リーグ戦はここ4試合は1分け3敗と勝利が遠ざかっている。ルヴァンカップの決勝戦の死闘を終え、気持ちに張りがなくなるところだろうが、残り5試合、ACLの可能性もわずかながら残っている。可能性がある限り諦めてはいけない。なにより久しぶりの勝利をサポーターに味合わせてほしい。
 とにかく勝って上位に行こう。


 対する名古屋は風間監督の下、攻撃サッカーでシーズン序盤は勝ち点を重ねてきたが、徐々に各チームが対策を立ててきてなかなか勝てなくなって、下位に低迷。このままでは残留争いに加わるということで、風間監督を更迭、新たにフィッカデンティ監督に交代した。
 風間監督の攻撃サッカーに比べてフィッカデンティ監督は守備的なサッカーを行う監督で戦術がかなり変わった。
  ただ、さすがに180度変わった戦術は浸透しておらず、調子が出ていない。
 中途半端な印象があり、つけいる隙はありそうだ。
  現在の成績は8勝9分け12敗の勝ち点33で14位。16位とは勝点2の差だ。
 この試合は必死になって戦ってくるはず。こちらも勝ち点3がほしい。とにかく動き回ってリベンジをしよう。


  前回は3月30日にアウェイで対戦
 
前半序盤からボールを持たれ、パスではがされて後追いばかり。1対1は取れない、セカンドボールは拾えない。まるで試合にはならなかった。
 1失点目は右サイドからシュートを打たれたれそのこぼれ球をダイレクトに打たれた。 そして右サイドを深く崩されオウンゴール。 前半にもう1点失点してもはや試合は前半で決まってしまった。後半も失点して0-4で負けた。
 なにより全体的に体が重かった。コンデイションが最悪だった。試合前の1週間雪が頻繁に降り、そして寒くて満足な練習ができなかったのが原因だったと思う。

 名古屋のシステムは4-1-2-2-1

 ショートパスを重ねてサイドから攻撃してフィニッシュにいたる。ボールフォルダーの後ろから飛び出してきてボールにかかわる攻撃がある。カウンターも速い。

        名古屋予想スタメン、サブメンバー

                  7ジョー
      

                2米本          10シャビエル                
29和泉                                                25前田
                  
                           8シミッチ

23吉田              17丸山           20中谷               6宮原
 
                        1ランゲラック
                               

 控え   GK16武田、 DF5千葉、34藤井、33成瀬、MF21ネツト、26杉森、FW9長谷川

 FWのジョーはポストプレーがうまくシュートもうまい。高さもあり、ヘッドも強烈だ。フリーになる動きがうまいのでマークをかなり厳しくやらないと抜け出されてしまうだろう。

  左インサイドハーフの米本はボール奪取に優れている選手。
 広範囲で動き回りボールを刈ってくる。危機察知能力も高く、パスの展開力もある。
  かなりレベルの高い選手だ。彼にボールを奪われないように素早くパスを回さなければいけない。

  右インサイドハーフのシャビエルはテクニックがあって、ゲームメイクができる選手。
キープ力があってドリブルが得意。ボールを持つと何かやってくる雰囲気を醸し出している。自由にさせると厄介なのでできるだけ自由にプレーさせないようにしたい。

  左サイドハーフの和泉はテクニックがあって、運動量がある選手。GK以外どこでもできる選手。ドリブルも得意で前線に上がってくる動きを見せるので高い位置でとどめたい。

  右サイドハーフの前田はスピードがあって、ドリブルが鋭く、何より強引な突破ができる選手。威力のあるシュートを打ってくる。隙を見せると前線に走り込んでくるので、マークはぼかさないようにしたい。

   アンカーのシミッチはパスを散らすことができる選手。彼のところからゲームを作ってくるので、しっかりプレスをかけて自由にパスをつなげさせないようにしたい。

  左サイドバックの吉田は守備も攻撃も高いレベルでできるサイドバック。
 攻撃では果敢に縦に突破してくるし、守備では厳しくボールに寄せてくる。
クロスの精度も高い。対面する選手は1対1に負けないようにしなければいけない。

 右サイドバックの宮原は1対1の守備に強く、カバーリングも得意。守備だけではなく攻撃ではトリッキーなプレーもしてくる。
 彼のサイドを破って攻撃を仕掛けていきたい。

 左CBの丸山は足元が正確で空中戦にも強い。危機察知能力にも長けている。ロングフィードも得意で攻撃の起点になっている。
 彼を上手くかわしてシュートをゴールに叩き込みたい。

  右CBの中谷は堅実なプレーでDFラインを引っ張る選手。1対1にも強く、ヘッドも強い。空中戦では負けないようにしたい。

 GKのランゲラックはセーブ能力があって、動きが俊敏だ。ビックセーブを連発することもたびたびある。彼の動きを見てシュートを蹴っていきたい。

  控えのGKの武田は足元の技術が高く、セーブの能力も持っている。しかし、なかなか出番はない。出場する可能性は少ないだろう。

 控えのCBの千葉は足元の技術と対人能力が高い選手。また縦パスが得意なので攻撃の起点になる選手。しかし、丸山と中谷がいるのでなかなか出場の機会がない。
  
 控えのCBの藤井は高さのせる若手のCB。ヘッドが強く。ボール奪取能力に優れている。出場するとしたら守備固めだろう。

  控えのサイドバックの成瀬はユースから今年昇格の選手。左右どちらのサイドでも適応できる。テクニックがあってドリブルも得意。若いが有望。

 控えのボランチのエドゥワルド・ネットはパスの精度が高く、キックは正確無比だ。キープ力があってなかなかボールをとられない。後半攻撃的に来るときには必ず出場する選手。厳しくあたりにいかないと簡単に回されてしまうので注意したい。

  控えのサイドハーフの杉森はドリブルが得意で足元の技術を持っている選手。得点力もあるので気を付けたい。
 
  
 控えのFWの長谷川アーリアジャスールは足下の技術が高く、パスサッカーに適している。決定的なパスを出してくるので注意したい。また前線でタメができ時間をつくることができる。シュートも正確なのでマークをしっかりしたい。

  FWの赤崎は累積警告で出場停止だ。太田もけがで欠濃厚。ランゲラックのけがという情報もある。

 名古屋は新監督になってだいぶ守備的になり、失点は少なくなったが、なかなかまだその戦術は浸透していない。
 攻撃は風間前監督時代のものがあり、グラウンダーのショートパスをつなげて攻撃してくる。
 特徴はとにかく前田のいるサイドからの攻撃が多い。前田が右にいれば右、左にいれば左の攻撃が多い。
  前田をサイドハーフに予想しているがインサイドハーフの可能性もある。

 とにかく前田の動きに注意したい。

 またゴール前でもパスを回してきて、スペースを作るとそこを狙われるので気を付けたい。
 またFWのジョーは得点こそ伸びていないがやはり怖い選手。フリーにすると正確なシュートを打ってくるので注意したい。
  名古屋はやはりサイド攻撃が主体。サイドバックが高い位置をとってそこを起点にして攻撃してくる。
 セットプレーは警戒したい。相手は確実にコーナーからの得点を狙ってくる。ルヴァンカップ決勝戦での反省を生かしてしっかり守りたい。
 

 名古屋はプレスを厳しくかければ結構パスミスをする。こちらの攻撃はできるだけ前からボールを奪ってショートカウンターをしていきたい。
 また、遅攻では、相手は4バックなのでサイドの幅をつかってサイドから攻撃を仕掛けていきたい。
 また、ロングボールを使って攻撃をしていきたい。
 カウンターが一つのポイントだと思う。
 素早く人数をかけて前に出てシュートでフィニッシュしたい。
 セットプレーはチャンス
 ドリブルを仕掛けて良い位置でFKをもらおう。

 またコーナーは名古屋は基本的にゾーンで
 2人マンツーマンで守る。
 全体的な高さはこちらの方があるので他の選手にミスマッチが生じる。そこを狙っていきたい。
 

  名古屋には前回大量失点しているので、逆にできるだけ点をとって勝ちたい。
 ここ最近は名古屋はなかなか勝てていなくリズムが悪いので、そこに乗じていこう。
 ルヴァンカップ決勝戦で燃え尽きることなく、リーグ戦に臨んでいこう。
やはりハードワークしなければ勝てない。
 リーグ戦では4試合勝っていないし、ホームでなかなか勝てていない。
 とにかく久しぶりのリーグ戦のドームで名古屋にリベンジしよう。 




   
      
               コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝  

      孔明ツイッター



ルヴァンカップ決勝戦川崎F戦(緊張するなとは言わない。早く解きほぐすことだ。)

2019年10月25日

ルヴァンカップ決勝は明日川崎Fと埼玉スタジアムでの対戦

  ルヴァンカップ準決勝をG大阪との死闘で破り初の決勝進出を果たした。
  ここまできたら決勝を制して優勝したい。

 川崎Fはルヴァンカップ決勝は明日を入れて5回進出。過去の4回はいずれも完封負け勝負所に弱い面を露呈している。過去、シルバーコレクターといわれた所以でもある。
 しかし、元々自力があるチームで昨年、一昨年とリーグ戦を2度取って、王者の風格を身につけてきたチーム。それに今度こそ優勝するという意識が強いだろう。
 当然難敵であることは変わりない。
 しかし、試合は一発勝負。何が起こるかわからない。川崎Fだって完璧ではない。ミスモすれば、失敗もする。そこをついて、勝って優勝トロフィーと優勝賞金1億5千万円をゲットしたい。
 

  川崎のシステムは4-2-3-1
  パスをこれでもかとつなぎ倒し、スペースを空けさせそこを突いてくる。あまり速い攻撃はないが、サイドから中に仕掛けて中を空けさせてスペースに入り込みそこを起点に攻めてくる。揺さぶるのが得意だ。

 
       川崎F予想スタメン、サブメンバー

 
                    9レアンドロ ダミアン              
                                                         
               14中村                          
   
16長谷川                                         41家長

                    10大島              25田中
                                                           
                             

7車屋       5谷口         34山村           2登里                          
                               1 チョンソンリョン

                               

控え    GK21新井、DF3奈良、26マギーニョ、MF28脇坂、8阿部、FW20知念、11小林

 ワントップのレアンドロ・ダミアンは前線でボールが収まり、シュートが正確。足下の技術もあって、1対1に強い。高さのある攻撃を加えた選手。
前線で簡単にボールを持たれないように厳しくいかなければいけない。

  トップ下の中村はコンサの天敵、視野が広く、足元の技術に優れている。一瞬で決定的なパスを出す。
 また、ゴールの嗅覚も持っており、ゴールに貪欲でドリブルも得意でワンタッチのパスがうまい。彼を止められなければ勝利はない。

  左サイドハーフの長谷川はスピードがあり、ドリブルでボールを持ってこられる選手。サイドを突破してくるので、ファウルをしないように止めなければいけない。
 
  右サイドハーフの家長はタメがつくれシュートがうまい。キープ力があってなかなかボールを奪い取れない。またフリーにすると決定的なパスを出してくる。彼を自由にすると必ず嫌な動きをしてくるだけにどれだけ彼の動きを止めるかがポイントになる。


 
 ボランチの大島はパスの出し手、起点になる選手。攻撃面で川崎の中盤を支えるがボール奪取力もあって守備でも高いパフォーマンスを見せる。中盤のセカンドボール争いで負けないようにしたい。

  もう一人のボランチの田中は若手の有望株。テクニックがあって、ゲームメークができるボランチ。かといってボール奪取能力もあってインターセプト能力の高い選手。
彼には厳しく寄せて自由にボールを回させないようにしたい。
 
   左サイドバックの車屋は攻撃力があるサイドバック。サイドを駆け上がりゴール前に入ってくる動きに長けている。守備力もあるのでサイドの攻防では負けないようにしたい。


 右サイドバックの登里は左利き。左利きで右サイドバックをやってくる。スピードがあり、チャンスに顔を出してくる。ラストパスの精度が高く、また前線に攻撃を仕掛けて飛び出してくる。彼の飛び出しには十分に注意しなければいけない。


 もう一人のCBの山村は高さがあって空中戦に強い。ボランチやFWも出来る選手なので負けていればパワープレー要員にもなってくる。高さに負けないようにしなければいけない。

  GKのチョンソンリョンはセービング技術が高く、冷静な判断力を持っている選手。
シュートはできるだけ高低ををつけてサイドに蹴り込みたい。

 控えのGKの新井はハイボールの対応がうまく、足下の技術もある選手。リーグ戦のG大阪戦では先発を務めた。ただ、この試合はアクシデントがないかぎり出番はないだろう。

 CBの奈良は大怪我から復帰してきた。身体能力が高く、厳しく相手に寄せて相手の攻撃をストップできる能力がある選手。また試合勘がないだろうから、出場してもなかなか慣れるまで難しいだろう。しかし、もしかしたら先発かもしれない。

 控えの右サイドバックのマギーニョはスピードがあって、サイドをどんどんドリブルで突破してくる。攻撃的なサイドバックでサイドからの突破には気を付けなければいけない。

  控えのボランチの脇坂はドリブルが得意で、狭いところでもしっかりパスをつないで前に出てくる選手。今年デビューして活躍してきた。前線で自由にさせないようにしなければいけない。

   
  控えのサイドハーフの阿部は怪我から復帰、高いレベルで攻撃のタクトをふるえる選手だ。シュートもうまく嫌な選手。狭いスペースにも入り込んでそこから攻撃してくてくる。
 守備陣は彼の好きなようにさせないように厳しく寄せてパスを出させないようにしたい。


   控えのFWの知念は身体能力が高くボールを収められる選手。上背はFWとしてはさほどないがヘッドが強い。強烈なシュートを持っているので気をつけたい。また泥臭くゴールを狙ってくるので注意したい。
 
  控えのFWの小林は怪我をしていたが復帰した。川崎Fの得点源であり、中心選手。控えの予想だが、大事なところで出てくるはず。出てきたらいかに抑えるか腐心しなければいけない。簡単に彼にラストパスを許すようではいけない。パスを集めさせないようにしなけれべいけない。

 ボランチの守田は怪我で欠場の見込み。

  
 川崎Fの前線は流動的に複数の選手が動き周り、スペースを狙って入り込みシュートまで完結する。各選手の個々の能力が高く、そして組織力も高い。
 
 FWのレアンドロ・ダミアンは決定力があり、また、チームの中心の中村がタメを作り、長谷川や家長が攻撃に幅をもたせてくる。
 ポゼッション率が高く、ボールを持ったらシュートで終わるまでなかなか離さない。

  ショートパスをつなげて崩してくることを得意にしている。

  パスが正確でなかなかパスミスをしない。

   ボールを奪われても5秒以内に再びボールを奪ってきて、2次攻撃、3次攻撃を仕掛けてくる。

 まずは自陣のペナ付近にスペースを作らないことだ。

 スペースを作ればそこを使われそのスペースを利用してパスが入ってきてシュートを打たれる危険性がある。

 とにかく相手のパスワークを分断すること。ボールの奪いどころにはしっかりプレスをかけて、簡単にパスを回させないことだ。あまりにも後ろに引いて守ると簡単にパスを回してくる。

  しかし、あまり前に出て食いつくと、後ろにスペースが生じそこを利用されてカウンターを浴びる。ある程度引いてブロックを作って、守ってボールの奪いどころを定める方が賢明だ。

 またブロックを作っていても縦パスをうまく使って、スペースを生じさせそこから入ってくる。
  ゆえに多少強引なプレーでもポイントとなる場所で奪って前に出たほうがいい。
 ボールを奪ってからがポイント。川崎Fは攻守の切り替えが早い。相手は厳しくボールを奪いに来る。そこをいなしていかにボールをつないで攻撃の態勢をとるか。
 
 ボールを奪ったら切り替えを素早くして前に動き出してパスコースをつくりたい。
  
  セットプレーにも気をつけたい。川崎F中村の正確なキックがある。特にコーナーは川崎は得意。正確なキックの精度から点でボールを合わせてくる。

  サイドはサイドで起点をつくりショーパスをつなげて攻撃してくる。サイドもしっかり対応しなければいけない。
  また、トップのレアンドロ・ダミアンを活かし、クロスを入れてくることもあるので十分に気を付けたい。

 

  川崎Fはここ最近結構パスミスをする。そこを逃さないことだ。ボールを奪ったら素早くカウンターを発動しよう。

 正確にパスをして相手の前からの厳しいプレスをかいくぐって素早く攻めで攻撃を仕掛けていこう。

  前線でためを作ってラインを上げる時間をつくってサイドから攻撃をしていきたい。 

  低い位置からFWを走らせるということも意識をしてやっていきたい。
 DFラインの裏を徹底して狙っていきたい。
 
 サイドは相手は4バックなのでギャップができる。サイドバックの横のスペースを使ってそこを起点に攻めていこう。
  サイドをえぐっていこう。

  相手は4バックなので横のスペースは空くはず。サイドチェンジも何度も試みて相手の守備の薄いところをついていこう。

  川崎Fには幅を使った攻撃が有効だ。川崎は真ん中を集中して守ってくる。できるだけ横幅をいかした攻撃をしていきたい。

 サイドに寄せて真ん中を薄くさせて攻撃する。スペースを空けさせるように努力しなければいけない。

 また、引いたらミドルを積極的に打っていこう。スペースが空いたらまずはシュート。そうでなかったらパスと積極的にいきたい。

  川崎のF守備は堅い。これを破るのには、ドリブルやワンタッチのパスを使って崩していくことも必要だ。不正確なパスやいい加減なパスではすぐ相手に獲られてしまう。

 またサイドからの攻撃では単純なクロスでは相手のCBに高さと強さがあるので破れない。サイドからクロスを上げるにも、中を攻めてからサイドに振るとか工夫が必要になってくる。

 セットプレーはチャンスだ。できるだけ相手のゴールマウスに近いところでファウルをもらってFKで得点しよう。
 コーナーは川崎Fはマンツーマンで守る。守備陣に高さがあるのでそこを避けてボールを入れよう。

  コーナーはニアやファーを使い分けることはもちろんだがショートコーナーやキックする選手を代えて目先を変えて欲しい。そうしないと何度も蹴っても同じ事になる。
 
  川崎Fはこちらと同じ怪我人が多い。しかし、層が厚いのも特長だ。代わって入る選手達のレベルはかなり高い。
  しかし、一発勝負だからチャンスは十分にある。
 まずは運動量で上回ることだ。ボールを持たれると思うがじれずにやっていきたい。
  
  GKからのパス回しは十分に気をつけよう。相手は必ず狙ってくる。素早く正確なボールを蹴ることと、またDFからのバックパスは要注意だ。

  パスミスを減らさないとすぐ攻守が入れ替わることになる。
 できるだけパスを正確に出したい。特にラストパスは正確に出して決定的なシーンをつくろう。


   この試合はコンサドーレの初めてのJ1でのタイトルがかかっている。このチャンスを逃さないようにしよう。相手は難敵だが勝てない相手ではない。
 
 たくさんのサポーターが全国から訪れる。そのサポーターの後押しでハードワークをして動き回ってゴールを決め、しっかり守ろう。

  試合の入りが大切だ。はじめは緊張するなといっても緊張するだろう。

 緊張は徐々に解ければいい。序盤をとりわけ注意して、集中して失点しないようにしたい。
 とにかく先制点が大事だ。先制して追加点をとって逃げ切ろう。
 
  相手は4回決勝に出場して今度こそと必死になってくる。こちらも生半可な気持ちではダメ。必死になってタイトルをとろう。

   決勝に出ただけで満足しないで大切なのはそこからだ。勝利を目的に思い切り戦おう。
 とにかく精一杯戦えば結果はついてくる。

 ユニフォームに星を1個つけよう。望みはただ、それだけだ。




      
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      孔明ツイッター



C大阪戦展望(選手もサポーターも浮ついた心では負けてしまう。しっかり戦おう。)

2019年10月17日

明日のホームC大阪戦

 前節のG大阪戦はチャナの試合前の怪我のアクシデントで、攻撃が機能せず、失点。また、失点、前掛かりになってまたもや失点と大量失点で0-5で敗れ2連敗となった。
ACL出場範囲内ので3位以内に入るにはかなり厳しい状態になった。しかし、諦めるのはまだ早い。3位以内の可能性はまだあるし、4位でのACL出場の可能性だってある。
  とかくルヴァンカップ決勝に目が行きがちだが、とにかくリーグ戦に傾注しよう。
 必ず勝って上位を目指そう。



 対するC大阪はシーズン序盤は勝ち星に恵まれなかったが、徐々にロティーナ新監督の守備から攻撃をしかける戦術が浸透して調子を上げ、一時期5連勝をして一気に順位を上げてきた。
  現在の成績は14勝4分け10敗の勝ち点46で6位、3位以内を目指しているチームだ。
  しかし、このチームに勝たないと上位の目はない。この試合に勝って3位以内を再び目指そう。、
 
 前回対戦は4月13日(土)にアウェイで対戦
前半からボールも持つもなかなか決定的なシーンがなく、後半もボールを持って攻撃するが、相手の引いた守りに苦戦する。
 このまま時間が流れドローという雰囲気もあったが、福森のコーナーから進藤がドンピシャヘッドでゴール。この1点を守り切って1-0で勝利した。


 C大阪のシステムは4-4-2

  しっかりとした守備から縦に速い攻撃をしてくる。サイド攻撃が活発でどんどんクロスを入れてくる。
  守備時にはしっかりとラインをコンパクトにして堅く守り、攻撃時には素早く攻撃してくる。



        C大阪予想スタメン、サブメンバー

        20ブルーノ・メンデス     25奧埜
      

                                         
8柿谷                                                     7水沼
 
                  11ソウザ        5藤田


 29舩木      3木本            22ヨニッチ             2松田
 
                        21キム・ジンヒョン
                               

 控え   GK1圍、 DF15瀬古、 MF6デサバト、39丸岡、32田中、13高木、FW18鈴木

 FWのブルーノ・メンデスはキープ力があってスペースに抜け出る動きをしてくる。また決定力も高い。推進力がある選手なので前を向かせないようにしたい。

  もう一人のFWの奧埜はボール奪取能力に優れ、キープ力もある選手。攻撃力があって、果敢に前線に飛び出してくるので気をつけたい。

 左サイドハーフの柿谷はテクニックに優れ、パスが正確でドリブルがうまい。動きだしが速く、スペースがあればするするっと入って来てシュートまでもってくるので用心したい。

  _右サイドハーフの水沼は運動量があって、動きが俊敏。クロスの精度が高く、サイドを突破すればクロスを入れてくる。水沼のクロスからの攻撃がC大阪の大きな戦術だけに
クロスはできるだけ入れさせないようにしたい。__

  ボランチのソウザは体が強く。対人プレーを得意とする。またミドルシュートも強烈。簡単に彼の前にスペースを作るとどんどん打ってくる。ドリブルも得意でどんどん前に出てくる。彼には必ず複数人で対処したい。

  もう一人のボランチの藤田は球際に強く、ボール奪取能力に長けている。またキックの精度が高い。そしてロングスローがあるので注意したい。

  左サイドバックの舩木はテクニックがあり、キックの精度が高い選手。C大阪の左サイドは攻撃的なのでここを抑えることがポイントの一つになる。

 CBの木本は足元の技術があり、攻撃にも参加するCB。守備も堅く、またビルドアップ時には縦パスも入れてくる。簡単にパスを捌かせないようにしたい。

 もう一人のCBのヨニッチは高さがあって、フィジカルが強い。ヘッドが強く、セットプレーで威力を発揮する。攻守に危険な選手なのでセットプレーは気をつけたい。

 GKのキム・ジンヒョンは守備範囲が広く、セーブ力がある選手。フィード力も持っている。ビルドアップもできるので、前からプレスをかけて自由にパスを出させないようにしたい。

 控えのGKの圍は昨年はレンタル先の福岡で正GKを務めた。経験を積んでいるので、、万が一の場合にも対応ができるだろう。しかし、アクシデントがない限り出場はないだろう。

  控えのCBの瀬古は若手の有望株。守備が堅く、足元の技術も高い。正確なフィードもできる選手。しかし、なんらかのアクシデントがない限り出場はないかもしれない。

 控えのボランチのデサバトはボール奪取能力に優れており、パスを散らせる選手。1対1に強いので負けないように対応したい。

  控えのサイドバックの丸岡は本来は攻撃的なMF。運動量があってテクニックをもっている選手。出場するとしたら攻撃を仕掛けてくる時か。を

  控えのサイドハーフの田中は運動量があって、突破力がある選手。サイドから縦に突破してきて、シュートまでもってくるので、そうさせないようにしたい。

 控えのサイドハーフの高木はドリブルとミドルシュートが得意。思い切りのよいプレーをし、途中交代でもよい仕事をしてくるので用心したい。

  控えのFWの鈴木はこの夏琉球から移籍してきた。キック力があり、ポジショニングが巧み。必ず後半に出てくる。大事な時間帯では彼を抑えなければ勝てない。


  C大阪は組織的に守備をして、攻撃は縦に速い攻撃をしてくる。
 守備は4-4-2でブロックを敷き最終ラインは高く、コンパクトにしてつけいる隙をあたえない。リーグ最少失点を誇っている。

 特に前半の失点は4失点とかなり少ない。

 攻撃ではDFの間に入ってきて起点を作ってそこから攻撃してくる。

 サイド攻撃が得意で左の柿谷は動きだしが速く前線に飛び出してくるので注意したい。

  また、柿谷は舩木とのコンビで右WBの裏を取るように画策してくるはず。

 こちらの進藤はしっかりその意図を感じて対応しなければいけない。

 そして右サイドの水沼は運動量があってクロスの精度が高く、ボールを持って上がってきてクロスを入れてくるので、クロスを上げさせないような守備をしなければいけない。

 ボランチのソウザが上がってきて攻撃に絡んでくる。
 ミドルシュートもあるのでシュートコースを空けないようにしなければいけない。

 ソウザの動きはカバーしなければいけないが、ボランチのスペースを空けてくる場合もあるのでここがチャンス、ボールを奪ったらそこを起点に攻撃していきたい。

 

 C大阪は横もコンパクトなのでサイドをサイドチェンジが有効だ。

 

 大きな展開でスペースに入り込みそこから侵入したりクロスを上げていきたい。
 
 C大阪はこちらの5トップにどう対処するかが注目だが、4バックをスライドさせるか(前回対戦ではこうしてきた。)ボランチの1枚(おそらく藤田)が最終ラインに入って5バックになって守ってくるか。
 
 4バックをスライドさせてきたら、どちらかのサイドバックの横が空くのでサイドチェンジでのスペースを利用し、ここから攻めて行きたい。

 また5バックになってきたら、ボランチの場所が空くので、そこをカバーされる前にそこに起点を作ってそこから攻撃するか。

 いずれにしても一番良いのは守備に戻る前にカウンターをしかけていくことだ。
 ボールを低い位置で奪ったらロングボールでDFの裏を狙って行こう。

 また前線は素早くランニングしてシュートまでもっていきたい。
 サイドの争いが重要なポイントになるはず。

 サイドでいかに優位に進められるかが問題になる。

  また、FWの奧埜が前線で起点になってくるので、彼をしっかりマークしてボールをなるべく持たせないようにしたい。

 そしてセットプレーは気をつけたい。

 C大阪のセットプレーはCBのヨニッチがいるのでマークをしっかりしたい。

 C大阪はコーナーはゾーンで守り、ソウザが一番高さのある選手にマンツーマンでついてくる。

 ここをうまくかわして、シュートまでもっていきたい。

 また、ニアに入ってすらすとか、ショートコーナーを使って動きをつけて相手の守備を動かしたい。

 

 ルヴァンカップに力を注ぐので、リーグ戦はおろそかになりそうだが、まだACL圏内は諦めてはいけない。可能性がある限り勝利を追求したい。

 またリーグ戦の勝利はしばらくない。

 とにかくホームで勝って勝ち点を積み上げたい。

 C大阪は強敵だが勝てない相手ではない。

 必ず勝ってより上位に行こう。


ルヴァンカップG大阪戦展望(アウェイゴールを取って勝ってホームにつなげよう。)

2019年10月08日

ルヴァンカップ準決勝の第1戦はG大阪とのアウェイでの対戦

  直前の金曜日のリーグ戦では0-5と完敗した。いかに修正したか。ミシャの修正力が試される。
 また、チャナとソンユンがいないので、どうチームを作っていくかも問われる試合だ。
 誰をチャナの代わりに入れるか、次の日曜日の連戦になるので、メンバーをどう選定するかがポイントになる。
 この試合はアウェイゴールをとってとにかく勝ってホームの試合につなげたい。
 リーグ戦と同じ轍は踏まないように必ず点をとって勝とう。
 

G大阪のシステムは3-5-2
 リーグ戦でコンサを苦しめた5バックで1アンカーで来るのは間違いないだろう。
  ある程度リトリートして守り、ボールを奪ってからはロングボールも混ぜながら、カウンターで相手のペナ付近ではショートパスをつなぎ崩してきてシュートを狙ってくる。




        G大阪予想スタメン、サブメンバー

 
               9アデミウソン      33宇佐美                   
                                                         
                                         
   
34福田(U-21)                                           8小野瀬

                    10倉田                15井手口
                                                           
                             21矢島


 19キム・ヨンゴン        5三浦           27高尾                          
                               1 東口

                               

控え    GK23林、DF13菅沼、MF4藤春  7遠藤、14マイケル・スエスタ、FW39渡邉、18パトリック

 
  FWのアデミウソンは俊敏でスペースに抜ける動きが得意。体が強く、ボールを収めることもできる。1対1で負けない。また足元のテクニックがあって、相手をうまくかわしてシュートを打ってくるので、十分に気をつけたい。リーグ戦ではヘッドで点をとられたので、十分に注意したい。

 

 FWの宇佐美はテクニックがあって技術が高い選手。リーグ戦では点をとられている。振り幅が短いシュートを打ってくるので、距離を空けずにしっかり守りたい。


  左ウイングバックの福田はドリブルが得意で、気持ちが強く、仕掛ける勇気を持っている選手。チャンスがあればドリブルを仕掛けて抜きにかかってくるのでしっかりと止めたい。
 
 右ウイングバックの小野瀬は推進力があって決定力がある選手。前へ前へ出てきて最後はシュートまでもってくる。サイドの主導権争いでは負けてはいけない。


 インサイドハーフの倉田にはリーグ戦で先制点をとられた。運動量があってテクニックをもっている。絶えず攻撃的に前線にでてくる。自由に位置を変えて、FW、トップ下と連携しながら、前線に絡んでくるので気をつけたい。

 もう一人のインサイドハーフの井手口はボール奪取能力があって、パスの精度も高い。好調の時にはいたるところで顔を出してくる選手。
 井戸口には仕事をさせないようにしなければいけない。

 アンカーの矢島はワンタッチでパスを味方に出して攻撃のリズムを作ってくる。
  ボールを捌く能力に優れている選手。ここから攻撃が始まってくる。ここを抑えないと相手のペースになってしまう。

 左CBのキム・ヨンゴンはスピードがあって高さがあり。空中戦が強い。ビルドアップの能力にも秀でている。
 簡単にクロスを上げても防がれるので、サイドからの攻撃はより多彩な攻撃をしたい。

 スイーパーの三浦は堅い守備に定評がある選手。サイド攻撃にもしっかりとカバーしてくる。ロングフィードが得意で、攻撃の能力もある選手。
 この選手の壁を超えないと得点はとれないだろう。

   右CBの高尾は本来はサイドバックの選手だがCBもできる。
 スピードがあって、足元のテクニックも優れる。
 右サイドをサイドバックのように上がってきて攻撃してくる。彼が上がったサイドの裏を狙って攻撃していきたい。

  GKの東口は運動神経が良く、反射神経が鋭く、素早いセーブをしてくる。
 彼を攻略して2、3点取らないと勝てないだろう。
                                            
 控えのGKの林は出場する機会はなかなかないだろう。しかし、能力は高く素早い反応でシュートストップをしてくる。 

 控えのCBの菅沼はなかなか出場の機会はないがもともと空中戦が強く、対人プレーが得意。めったなことでは出場の可能性はないだろう。
 
 控えのボランチの遠藤は言うまでもなく視野が広く、パスを散らす力を持っている選手。
 俯瞰できる能力を持ち、素早く守備の薄いところを察知する。攻撃では前線に上がってくるのでマークはしっかりしなければいけない。

 
 左ウイングバックの藤春はリーグ戦は途中出場でゴールを決められた。また、途中から出てくるかもしれない。彼はスピードがあってクロスの精度も高い。
 彼を中心にした連動した動きには注意したい。

 控えのウイングバックのマイケル・スエスタはテクニックがあって、運動量がある選手。
もしかしたら先発かもしれない。どんなポジションでも反対サイドや前線に飛び出してくるので注意したい。

  控えのFWの渡邉は前線でボールをキープすることができ、決定力がある選手。リーグ戦でも得点をとった。いいところで出てくるのでシュートをさせないようにしたい。

  控えのFWのパトリックは決定力があって、空中戦も強い。嫌な選手だ。切り札なので仕事をさせないようにしなければいけない。

   G大阪にリーグ戦では完敗した。
 相手の力が上回ったからではなく、自ら墓穴を掘ってしまった。
 そして眠った子を起こしてしまった。

 この試合はいかに相手の攻撃をかわして点を入れるかにかかっている。

 G大阪の攻撃はやはりカウンター

 いかにこれを防ぐか、危険な位置でのパスミスをしないか。

 とにかく序盤は前から行って先制点をとりたい。
 逆に先制点を取られればかなり苦しくなってしまう。 
   
  G大阪はある程度ボールを持ってショートパスをつなげて攻撃してくる。
 調子が出るとパスのテンポは速く、なかなか捕まえきれない。
 FWの2人はドリブルが得意で対人が強い。スペースに入ってくる動きもうまいので、注意していきたい。

 アンカーの矢島からの縦パスが攻撃のスイッチになるので、矢島から縦パスを入れさせないようにしたい。
 
  何度も言うが気をつけなければいけないのはカウンター。あまり前掛かりになり、ボールをとられると一気にピンチになる。ボールを奪われたなら素早く戻って守備をしていきたい。
  
 サイドは相手は右サイドからの攻撃が多い。
 右サイドの小野瀬と右CBの高尾が協力して左サイドを崩してくるので、守備をしっかりしたい。
 またG大阪のセットプレーには要注意だ、リーグ戦はそこからの失点がなかったが、相手は必ず狙ってくる。
  簡単にマークを外さないようにしたい。

  またリーグ戦ではラインが間延びしていた。この試合はコンパクトに守らなければいけない。前線とDFラインの意思統一をしっかりやってほしい。
 

 こちらの攻撃は攻守の切り替えを早くしたい。相手が5バックになったらなかなか崩せないのでできるだけそスピードある攻撃をしたい。

 サイドでいかに主導権を取れるかがっポイントだろう。
 
 特に相手の右サイドの高尾が上がった裏のスペースは狙い目。素早く左サイドに起点を作ってそこから攻撃していきたい。
 ボールを持たされる展開は出来るだけ避けたい。時にはロングボールも必要だろう。

 縦に速い攻撃を繰り出していこう。
 
 素早くサイドからクロスを入れていきたい。

 相手はサイドからのクロスにボールウオッチャーになる癖がある。
 相手の人数が揃う前にサイドからクロスを入れて行こう。

  

 また、コーナーはチャンス。G大阪はゾーンで守る。

 福森やルーカスが蹴り分け、スペースに入って行き、ピンポイントで合わせよう。またショートコーナーも使って相手を揺さぶりスペースに入り込んで点をとろう。
  
  また、何が何でも先制点をとりたい、
 先取点を取ったら追加点をとって逃げ切りたい。

 あえて相手にボールに持たせる作戦もいい。
 カウンターをしっかり防いで、こちらもボールを奪ったら積極的に素早く攻撃しよう。
  とにかくこの試合は点をとって引き分け以上を目指そう。




    
               コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝  

      孔明ツイッター



G大阪戦展望(ACLを目指す上で勝ち点3は必須だ。必ず勝とう。)

2019年10月03日

明日のアウェイG大阪戦

 前節のアウェイ鹿島戦は進藤の流れのなかからのゴールで先制するも後半同点に追い付かれ、ロペスの惜しいポストにあたるシュートもあったが、追加点がとれず。
 試合終了間際何度か続いた鹿島のコーナーを何とか防いで1-1で引き分けた。
 勝ち点1をとったが、ACLを目指しているチームとしては残り試合も考えると厳しい結果だった。
 明日はG大阪戦。ACL出場のためにもG大阪とはルヴァンカップの準決勝も合わせて3連戦だけに明日は第1戦目ということも必ず勝ちたい試合だ。

 G大阪はスタートはまずまずの成績だったが、徐々に戦力不足が露呈され、なかなか勝てなくなり、8月は未勝利、徐々に順位を下げてきた。
  また夏の移籍期間に大量に離脱者が出た。
宇佐美やパトリック、井出口などを復帰させ、他にも外国人を補強したが、戦術の浸透がなされておらず、個々の能力は高いが効果的な戦力アップとなっていない。
 現在の成績は7勝10分け10敗の勝ち点31の14位と残留争いに加わっている。
 
  前回対戦は5月25日(土)ドームでの対戦
 序盤は相手にボールを
 持たれたがそれをやり過ごすとほとんどこちらのペース
 しかし、速い攻撃ができないから多くは遅攻
 5バックでブロックを作る相手になかなか点がとれなかった。
 後半も圧倒的にボールを持っていたが決定的なシーンはシュートがGKの正面だったり、枠を外したり。時折相手のカウンターに危ないシーンが何度かあったがミンテが何度も1対1で止めた。そのまま点がとれなかった。

 
G大阪のシステムは3-5-2
 3バックを長らくやってきたが、ここのところ4バックに戻している。
 ただ、ミシャ式に対しては5バックにしてくるのではないか。
  ある程度リトリートして守り、ボールを奪ってからはロングボールも混ぜながら、相手のペナ付近ではショートパスをつなぎ崩してきてシュートを狙ってくる。




        G大阪予想スタメン、サブメンバー

 
               33宇佐美          9アデミウソン         
                                                         
                10倉田                            
   
 4藤春                                                    8小野瀬
                             
                       7遠藤                  15井手口


                                                           
 
 19キム・ヨンゴン        5三浦           27高尾                          
                               1 東口

                               

控え    GK23林、DF13菅沼、MF21矢島、11ダビド・コンチャ、14マイケル・スエスタ、FW39渡邉、18パトリック

 

 

 FWの宇佐美はこの夏の移籍で復帰。もともとテクニックがあって技術が高い選手。しかし、ここまであまり活躍していない。
 ただ、そうはいっても能力が高い選手なのでしっかりマークして力を発揮させないようにしたい。


 FWのアデミウソンは俊敏でスペースに抜ける動きが得意。体が強く、ボールを収めることもできる。1対1で負けない。また足元のテクニックがあって、相手をうまくかわしてシュートを打ってくるので、十分に気をつけたい。 



 左ウイングバックの藤春は怪我から復帰。スピードがあってクロスの精度も高い。
 最近の試合ではこの左サイドの藤春からの攻撃が多い。連動した動きには注意したい。

 右ウイングバックの小野瀬は推進力があって決定力がある選手。前へ前へ出てきて最後はシュートまでもってくる。サイドの主導権争いでは負けてはいけない。

  ボランチの遠藤は言うまでもなく視野が広く、パスを散らす力を持っている選手。
 俯瞰できる能力を持ち、素早く守備の薄いところを察知する。攻撃では前線に上がってくるのでマークはしっかりしなければいけない。

 もう一人のボランチの井手口は夏の補強で復帰した。もともとボール奪取能力があって、パスの精度も高い。好調の時にはいたるところで顔を出してくる選手。
 井戸口には仕事をさせないようにしなければいけない。

 左CBのキム・ヨンゴンはスピードがあって高さがあり。空中戦が強い。ビルドアップの能力にも秀でている。
 簡単にクロスを上げても防がれるので、サイドからの攻撃はより多彩な攻撃をしたい。

 スイーパーの三浦は堅い守備に定評がある選手。サイド攻撃にもしっかりとカバーしてくる。ロングフィードが得意で、攻撃の能力もある選手。
 この選手の壁を超えないと得点はとれないだろう。

   右CBの高尾は本来はサイドバックの選手だがCBもできる。
 スピードがあって、足元のテクニックも優れる。
 こちらから見て左のサイドから攻略していきたい。

  GKの東口は運動神経が良く、反射神経が鋭く、素早いセーブをしてくる。
 彼を攻略して2、3点取らないと勝てないだろう。
                                            
 控えのGKの林は出場する機会はなかなかないだろう。しかし、能力は高く素早い反応でシュートストップをしてくる。 

 控えのCBの菅沼はなかなか出場の機会はないがもともと空中戦が強く、対人プレーが得意。めったなことでは出場の可能性はないだろう。

 控えのボランチの矢島はワンタッチでパスを味方に出して攻撃のリズムを作ってくる。
  ボールを捌く能力に優れている選手。時折前線に上がってきて攻撃に参加してくるので注意したい。


 控えのサイドハーフのダビド・コンチャはドリブルが得意な選手。放っておくとするするっと抜けてきて突破してくるので注意したい。

 控えのウイングバックのマイケル・スエスタはテクニックがあって、運動量がある選手。
もしかしたら先発かもしれない。どんなポジションでも反対サイドや前線に飛び出してくるので注意したい。

  控えのFWの渡邉は前線でボールをキープすることができ、決定力がある選手。いいところで出てくるのでシュートをさせないようにしたい。

  控えのFWのパトリックはこの夏の移籍で復帰した。
 決定力があって、空中戦も強い。嫌な選手だ。切り札なので仕事をさせないようにしなければいけない。

   G大阪は復帰組との連係がまだあっていない。
   この試合は守備に重きをおいてくるのではないか。
  ある程度ボールを持ってショートパスをつなげて攻撃してくる。
 
 調子が出るとパスのテンポは速く、なかなか捕まえきれない。
 FWの2人はドリブルが得意で対人が強い。1対1で負けないようにしたい。
  彼らはまたDFの裏を抜けるプレーが得意だ。オフサイドにかけるか、しっかりついて行かなければいけない。

 ボランチからの縦パスが攻撃のスイッチになるので、縦パスを入れさせないようにしたい。
 また遠藤がいるので、決定的なパスを出すべく虎視眈々とねらってくるはず。
  簡単に遠藤にパスを出させないようにプレスをかけていきたい。

  気をつけなければいけないのはカウンター。あまり前掛かりになり、ボールをとられると一気にピンチになる。ボールを奪われたなら素早く戻って守備をしていきたい。
  
 サイドは相手は左サイドからの攻撃が多い。
 左サイドの藤春とボランチが協力して左サイドを崩してくるので、守備をしっかりしたい。
 またG大阪のセットプレーには要注意だ、前節はそこからの失点がなかったが、相手は必ず狙ってくる、
  簡単にマークを外さないようにしたい。


 こちらの攻撃は攻守の切り替えを早くしたい。相手が5バックになったらなかなか崩せないのでできるだけそスピードある攻撃をしたい。


 サイドでいかに主導権を取れるかがっポイントだう。
  また、コーナーはチャンス。G大阪はゾーンで守る。
 福森が蹴ると思われるが、ニアやファーを使い分け、ショートコーナーも使って相手を
揺さぶりスペースに入り込んで点をとろう。
  
  また、何が何でも先制点をとりたい、
 先取点を取ったら追加点をとって逃げ切りたい。


  相手はいまいち調子が上がっておらず連係がうまくいっていない。
 今はG大阪を倒すチャンスだ

 ボールを相手に持たせてもいい。

 できるだけカウンターを防いで、こちらもボールを奪ったら積極的に素早く攻撃しよう。
 とにかく上位に行くには勝つしかない試合。

 ACLを目指すのならアウェイでも勝ち点3は必須だ。




               コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝  

      孔明ツイッター



鹿島戦展望(想定外のプレーをして策には策を繰り出そう。そして勝とう。)

2019年09月27日

明日のアウェイ鹿島戦

 前節のホーム仙台戦はルヴァンカップや代表帰りの選手たちがいて全体的に体が重く前半に失点。後半荒野の素晴らしいミドルの同点ゴールがあったが、そのあとすぐにコーナーから失点。また同じくコーナーから失点して1-3で敗れた。またジェイと武蔵がイエローを受けて累積警告4枚でこの試合は出場できないといったかなり苦しい状況。


 対する鹿島はACLを戦い、また怪我人も出てシーズン序盤はあまり調子に乗れなかったが徐々に本領を発揮、常に上位で戦っている。夏には大量の外に出ていく移籍があったが、ピンポイントの補強や層の厚さを生かし、首位のFC東京にかなりの勝ち点の差があったものを現在わずか1まで縮めている。
  現在の成績は15勝6分け5敗の勝ち点51でコンサとは勝ち点で12の差がある。
最近の5試合の成績は4勝1分けと好調
 ただ、ACLはホームで1-1でアウェイゴール差で準々決勝で敗退。連覇の夢が潰えている。
  鹿島は水曜日天皇杯を対戦している。

 前回対戦は3月17日(土)にドームで対戦
鹿島は完全に守ってきてカウンターから立て続けに失点。後半もミスから失点。
コーナーからのこぼれ棚をロペスがゴールしたがそこまで1-3で敗れた。

 
鹿島のシステムは4-4-2

 高い位置からのプレスからショートカウンターでシュートまで持っていく。またセットプレーから多く得点している。カウンターが得意。また、ボールをもってワンタッチのパスから縦に速い攻撃をしてくる。

 FWの伊藤はポストプレーがうまく、ゴールの嗅覚に優れ決定力をもっている。高さもスピードもあるので今や鹿島で一番気を付けなければいけない
選手だろう。前回対戦でも得点をとられている。必ずゼロ封しよう。



 もう一人のFWの土居はドリブルが得意で、スペースにうまく抜けてくる。キープ力もあって、ポジション取りも巧み。シュートもうまいので彼には自由に動かせないようにしたい。


  左サイドハーフの白崎は運動量があってテクニックがある選手。アイディアが豊富で
パスの精度も高い。また1対1にも強いので対峙する選手は負けないようにしなければいけない。
 本来はボランチの選手だが、サイドハーフでも非凡な才能を生かしている。ボールを持てる選手で前に出ることができ、スプリント能力も持っている。前線に簡単に上がらせないようにしたい。

  右サイドハーフのセルジーニョは決定力があって。ワンタッチでシュートを狙ってくる選手。ボールキープ力に優れていて、チャンスならば前線に上がってきてシュートを狙ってくる。前節もミドルでゴールを奪っている。大事なところで点を決めてくるので、シュートコースを空けないようにしたい。

  ボランチのレオ・シルバはボール奪取力に優れ、スペースに入っていくのがうまい。ミドルも打ってくる。結構動き回り、過度に食いつく場面もみられるが、攻撃参加してくる動きは脅威になる。
 マークの受け渡しには気を付けたい。

   もう一人のボランチの永木もール奪取能力に優れ、ハードワークができ献身的な動きをする。またフリーキックも得意。彼とのセカンドボールを争いには負けてはいけない。

   左サイドバックの小池は運動量があってオーバーラップが得意。またクロスの精度が高い。得点感覚もあるので、守備ではしっかりマークをして、思うような動きをさせないようにしたい。

 右サイドバックの内田インテリジェンスに優れ、スペースに素早く入っていくプレーが得意。また意攻撃の起点になれる選手。サイドでゲームメークができ、味方の攻撃のタクトを操る。簡単に前を向かせないようにしたい。

    
  センターバックの犬飼は足下の技術があって空中戦にも強い。堅実性が増していて、以前のような軽いプレーは見られなくなっている。しかし、ここを破らないと得点はできない。彼を揺さぶってゴールまでもっていきたい。

 同じくセンターバックのブエノは体が強く重戦車のような守備をしてくる。ハードなあたりにも負けない。しかし、クレバーさに欠けるので彼をつり出しスペースを生じさせてそこに入り込んでいきたい。

 GKのクォンスンテはセーブ力があって、守備範囲も広い。真正面のシュートではなかなかゴールを割れない。サイドや高低を考えてしっかり狙ってシュートを打とう。

 控えのGKの曽ヶ端はベテランで長らく鹿島のゴールマウスを守ってきた。しかし、守備力はぴか一まだまだ健在。しかし、この試合はめったなことでは出番がないだろう。


 控えのCBのチョンスンヒョンは高さがあり、空中戦には絶対の自信を見せる。前節は怪我の三竿に代わって出場した。CBを代えることはめったにないので、この試合は出場の可能性は低いだろう。

 控えの右サイドバック、ボランチの小泉は夏の移籍で柏からきた。本来はボランチの選手だが、サイドバックも前線への飛び出しが得意で、運動量がある選手。ボール奪取力があって1対1が得意。出場したら対応する選手は負けずに押し込んでいきたい。

   控えのサイドハーフの相馬はこの夏名古屋から移籍してきた。とにかく足が速く縦に突破してくる動きが得意。調子が良いときには手が付けられない。
 またキックの精度も高く、ロングパスも得意。後半途中から出てくると思うので要注意の選手だ。

 控えのサイドハーフの中村はテクニックがあって、決定力もある選手。水曜日の天皇杯ではハットトリックを記録した。今調子が上がっている選手だ。
 出場したら勢いに乗せないようにしなければいけない。


 控えのサイドハーフの遠藤はテクニックがあって、タメがつくれる選手。パスの出すタイミングが絶妙で、前線の味方と連動してDFの裏に出すパスがうまい。
前線で仕事をさせないようにしたい。
  
  控えのFWの上田は大学のサッカー部を退部して鹿島に前倒しで入団、ゴールという結果を残して今や切り札となっている。ゴール前の落ち着きがあって。点を取れる選手。鹿島のカウンターサッカーにあっている。カウンターからの攻撃が得意。
 カウンターから彼に点をとられないようにしなければいけない。

 右サイドハーフのレアンドロは昨年は長い怪我でほとんど出場がなかった。もともと強引なプレーができる選手だが、パスも正確、技術も持っていて、連動する動きができる選手。右サイドから複数で突破してくる動きにしっかりとついていかなければいけない。




        鹿島予想スタメン、サブメンバー

                15伊藤         8土居      

  41白崎                        18セルジーニョ                           
                                      

                    4レオシルバ     6永木


26小池       39犬飼     27ブエノ      2内田               
 
                              1クォンスンテ 

                               

控え   GK21曽ヶ端、DF5チョンスンヒョン、37小泉、MF47相馬、13中村、25遠藤、FW36上田

 
 鹿島は水曜日に天皇杯を戦っており、疲労もあるはず。
  しかし前回ホームでやったときにはACLを戦った数日後だったがまんまと策にはまってしまった。

 この試合も天皇杯での疲労は考えない方がいい。

  鹿島はある程度引いてカウンターから攻めてくると思う。

 かなり前からプレスをかけてきてボールを奪いにくるうだろうと思う。 

 能力の高い選手がたくさんいて、難敵であることは確か。
  スピードに緩急をつけてしたたかなサッカーをしてくる。そのリズムに乗ってはいけない。
 
 ボールを持ってからが縦に速い。またサイド攻撃が活発で両サイドバックを使ってサイドから攻撃してくる。
 また、DFの裏を徹底的に狙ってくるしたたかさをもっている。
  セットプレーは用心したい。鹿島はセットプレーが得意。
 特にコーナーは集中してしっかり人にマークをつき、自由にさせないことが大事。
  いつものマークがあいまいなプレーではコーナーから簡単に失点してしまうだろう。

 こちらとしてはある程度相手にボールを持たせたい。そしてカウンターから攻めて行きたい。相手のホームだけにボールをもって来るだろうと思う。それでも万が一引いてきたら、カウンターに備えたい。徹底的にカウンターの芽を潰し、ボールを徹底的にもって攻め立てたい。

  サイドの攻防は一つの勝敗のポイント
 サイドの攻防に勝つことが勝利への近道だ。
  また、この試合は特にサイドチェンジを積極的に仕掛けていきたい。
 サイドに寄せて反対サイドに素早く展開させよう。
 鹿島はサイドにあまり幅をとらない。スペースがサイドに空くのでそこを徹底的についていきたい。
 鹿島は対戦チームの弱点をつくのがうまいチーム。
 この試合もシャドーへのパスの出所を徹底的につぶしてくるだろう。
 そこを逆手にとって、ロングボールを徹底的に狙うのもいい。
  トップはスピードのあるロペスがいるのでDFの裏をロペスに狙わせよう。
 また福森からのサイドチェンジを頻繁にしてサイドから攻撃を仕掛けていきたい。

  コーナーは鹿島はマンツーマンで守る。
 コーナーはピンポイントで高さのある選手に狙っていきたい。
 攻撃はこちらも高い位置で奪ってのカウンターが一番効果がある。
  相手の守備力は高いが、カウンターから人数をかければ得点はとれるはず。
 ジェイや武蔵がいないことで攻撃力は落ちるがそこをみんなでカバーしあって必死で戦っていこう。
 鹿島は案外その方が対策は練りがたく、慢心も生じるだろう。そこが付け入るチャンス。
 ミドルを徹底的に打つとか、CBが積極的に上がって攻撃に参加するとか相手に想定外のプレーをして、慌てさせることが必要だ。
 策には策。これが相手を打ち破る。
 もうカシマスタジアムは苦手と言わせない。
 必ず勝って上位との差を縮めよう。





             
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仙台戦展望(とにかく何が何でも明日は勝つ。)

2019年09月13日

明日のホーム仙台戦

 前節の神戸戦はセットプレーから失点。その後すぐさま武蔵のゴールで同点に。
後半、コーナーからの折り返しにジェイがゴール。ハンドではないかとか、ファウルではないかとか疑惑があったゴール。これで逆転したが、また失点。最後はコーナーから宮澤がニアですらしでゴールをとって3対2で勝利した。


 対する仙台は序盤に4連敗するなどなかなか勢いに乗れずに下位を低迷していたが、システムを3バックから4バックにしたり後4連勝したがその後なかなか勝ち点を伸ばせずに再び下位に低迷している。
 現在の成績は8勝4分け13敗。勝ち点28で15位と残留争いに巻き込まれている。
 この試合はアウェイといっても仙台としては勝ち点3が欲しいところだろう。

 前回対戦は6月30日(日)アウェイで対戦
 前半序盤は攻勢をかけるも相手のコーナーから武蔵がシマオのマークにつききれず失点。
 こちらはルーカスのクロスに武蔵がヘッドで落としてロペスが胸トラップ。シュートがゴール。同点に
 後半もほとんどボールを持って攻勢をかけるも、後ろでソンユンがボールをもって左にパスも相手にとられてDFが寄せるも、ボールがこぼれこぼれ球を無人のゴールに蹴りこまれた。そこからも攻勢をかけるも惜しいチャンスもあったはシュートが相手のGKに止められ得点できず。1-2で敗れた。

 前回対戦で負けているだけにホームなので絶対に勝たなければいけない。仙台とは特に厚別では過去負けた事がない。
 とにかく上位に行くには仙台は絶対に倒さなければいけない相手だ。
 何が何でも勝ち点3を取らなければいけない。


 仙台のシステムは4-4-2

 前からプレスを厳しく行ってボールを奪いカウンターが基本戦術。遅攻はパスをタッチ数を少なくしてつなぎ、崩してくる。ロングボールを蹴ってFWが収めてシュートまでもってくる形ももっている。




  仙台予想スタメン、サブメンバー

              38長沢         11石原直樹           
                                                       

19ジャーメイン良                                             18道渕


                 8松下                17富田
 
                                                                      
 
  2永戸     13平岡       23シマオ・マテ   4蜂須賀                                      

                            24ヤクブ スウォビィク

                               

 控え   GK22川浪、DF39金、MF5椎橋、6兵藤、7関口、FW9ハモン・ロペス、20阿部


 FWの長沢は高さがあり、ボールをキープできる。ダイレクトのプレーもうまい。また献身的な守備で前からプレスをかけてくる。DFの裏を抜けるプレーもうまくなった。
ロングボールからの動きに対応してしっかり守りたい。

 もう一人のFWの石原直樹はスペースに抜ける動きが得意。キープ力があって、ロングボールを簡単に収めてくる。上背はない(173cm)がヘッドも強い。前線でのポジショニングが良くボールに絡む能力が凄くある選手。しっかりマークしていないと痛い目にあうので気をつけたい。


 左サイドハーフのジャーメイン良 はスピードがあって、突破力がある。
 ロングボールに飛び出してくる。また、サイドから中に入ってくる動きもしてくるのでマークをしっかりしたい。
  
  右サイドハーフの道渕は最近ゴールを決めている。ドリブルが得意で前線に飛び出してくる動きが得意だ。彼の前にはでるだけスペースを作りたくない。

  ボランチの松下は技術が高く、パスの精度も高い。後ろにいて縦パスを入れてくるので注意したい。また前線に上がってきてミドルシュートも打ってくる。
攻め上がりには十分に注意しよう。

  ボランチの富田はボール奪取能力があり、パスカット能力もある選手。セカンドボールを拾われないように1対1で負けないようにしたい。
 
 
 左サイドバックの永戸は上下動ができ、また、クロスの種類を多く持っていて、なおかつ精度が高い。中に切れ込んでくることもできる。簡単にクロスを上げさせないようにしたい。

  右サイドバックの蜂須賀は運動量があってクロスの精度が高い。また、ドリブルを仕掛けてきてそのままシュートを打ってくることも多い。その動きに注意したい選手だ。

  CBの平岡はずっとレギュラーを張っている。しっかりとした守備はコンサにいたころよりも安定している。空中戦に強く、ロングボールは簡単に処理する。
 攻撃力もあって、流れのなかから前に出てくることもある。
 とにかく彼との競り合いに負けないことだ。

 CBのシマオ・マテはCBにしては高さがさほどない(180cm)が空中戦に強く、1対1の勝負に強い。攻撃陣からするとかなりやっかいな選手。今や仙台の守備を担っている。点をとるなら彼をやっつけないと点はとれない。


 GKのシヤクブ スウォビィクは守備範囲は広く、反応速度が速い。足元の技術も持っている。サイドを狙ってシュートをしたい。

 控えのGKの川浪はチームの盛り上げ役。上背があって守備範囲が広く手が出てくる。よほどのことがない限り出場はしないだろう。

  控えのCBの金は1対1に強く、ハードデイフェンスが出来る選手。また空中戦に強い。途中出場はアクシデントが無い限り出てこないと思う。

  控えのボランチの椎橋は守備力があって、インターセプトが得意。パスの精度も高く、縦パスをどんどん入れてくる。途中出場があれば攻撃的にくると思う。

 控えのボランチの兵藤はシーズン当初はレギュラーで活躍していたが、チームの成績の悪さからサブに回されている。しかし、試合を読むプレー健在で、運動量もあって、パスも相変わらず正確。出てくれば古巣との対戦だ。

 控えのサイドハーフの関口はハードワークができ、突破力がある選手。ドリブルもしてきてやっかいな存在。怪我で欠場していたが、この試合からベンチに入る予定。おそらくは後半大事なところで出場してくると思う。テクニックもある選手なのだ、その動きを封じたい。

 控えのFWのハモンロペスは対人が強くて、シュートがうまい選手。ここぞという時に出場してくるので、気をつけたい。そして空中戦に強いのでしっかりマークしたい。

 控えのFWの阿部はフィジカルが強く、推進力がある選手。ボールキープ力もあって、シュートもうまい。決定的なシーンを与えないようにしなければいけない。


 仙台はカウンターが得意。前からのプレスがを厳しく。ボールを奪いショートカウンターをしてくる。また、ロングボールも蹴ってきてFWやサイドハーフを走らせシュートまでもってくる。
 
 DFの裏をとられないようにしなければいけない。

 また、縦パスからサイドが中に切れ込んで行く動きもある。

 サイド攻撃は仙台の攻撃の中心で両サイドがスピードがあってスペースを空ければロングボールを蹴ってきてスペースに抜け出てくるので十分に気をつけたい。 
 
 また、サイドからクロスを入れてくる。

  長沢がいるので、ピンポイントで合わせに来る。

  セットプレーも用心したい。高さのあるセットプレーが強い選手が多くいる。

  特にコーナーは注意したい。

  仙台は攻守の切り替えが早い。特に攻撃から守備の形を整えるのが早いのでこちらの攻撃は素早く行わなければいけない。

 長短のパスを駆使して、相手を振り回し、スペースを産み出しそこから攻撃をしていこう。また相手は4バックなのでサイドチェンジも有効だろう。

 
 サイドを変えててんどん攻めていこう。

 攻撃はサイドでいかに優位に立つかがポイントだ。

  CBやボランチからシャドーやFWへの縦パスをできるだけ入れて行って、少ないタッチ数で崩していきたい。

 中央はかなり固めてくると思うので、中、サイド、中、サイドと横に振って薄い部分を攻略していきたい。

  ロングボールでシャドーやFWを走らせるのもいいと思う。相手のDFの裏は狙い所。ここを徹底的に狙っていこう。

 セットプレーもチャンス。
 できるだけ相手のペナ付近で仕掛けてFKをもらおう。

 またコーナーは仙台はゾーンで守る。
 スペースにめがけてボールを蹴り込み、複数人が入っていきたい。
 
  この試合は勝たないと上位には上がれない。仙台にはアウェイで負けているだけに
  リベンジして勝たなければいけない。
 

 これまで厚別では仙台には負けてない。しかし、こんなことに頼ってはいけない。当然実力で勝たないといけない。

 とにかく明日は何が何でも勝つことだ。




          
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      孔明ツイッター



ルヴァンカップ広島戦展望(先制点をとって追加点をとって勝とう。)

2019年09月07日

ルヴァンカップ準々決勝の第2戦は広島とのアウェイでの対戦

  第1戦は逆転勝ち。ロペスの2ゴールと福森の素晴らしいFKの得点だった。しかし、2失点はいたい。アウェイゴールを許したことで、若干不安要素がある。
 この試合に引き以上で準決勝に進出する。引いてカウンターからの戦いになるだろうが。あまり引いてばっかりではピンチが多くなる。
 メリハリのついた守りと攻撃をしていきたい。

広島のシステムは3-2-2-2-1

 基本はカウンターだが、しっかりショートパスをつなげて攻撃してくる。時々縦に速い攻撃もしてくる。サイド攻撃が強力で両ウイングバックがドリブルで仕掛けてくる。



          広島予想スタメン、サブメンバー


              39レアンドロペレイラ     


          30柴崎                     24東(U-21)


18柏                                                 44ハイネル

 
                                                         

                     15稲垣        40川辺           

          
                                             
       19佐々木        13井林               2野上
 
    
                               1林   
                   

控え   GK21廣永、MF5吉野、M6青山、7野津田、3サロモンソン、27清水、16渡

 FWのレアンドロペレイラは高さがあって、ヘッドが強い。シュートの威力を持っている。第1戦では2ゴールをあげた。ゴールをさせないようにしっかり守りたい。

  シャドーの柴崎は両足の精度が高く、DFラインの裏を狙ってくる選手。
得点感覚を持っている選手だ。スペースがあれば入ってくるのでスペースを空けないように注意したい。

  もう一人のシャドーの東はテクニックがあり左足の精度が高い選手だ。
売り出し中の若手で勢いがあるのでしっかり止めてほしい。
 

  左ウイングバックの柏は運動量があり、突破力がある選手。1人でドリブルを仕掛けてくる個人技のある選手だ。広島で一番気をつけなければいけない選手。また左サイドだが右サイドにきてプレーすることもある。また、クロスの精度もあるので、気をつけないといけない。

 右ウイングバックのハイネルはドリブラーだ。サイドから突破してくる動きを絶えずしてくる。前線に飛び出してくるので要注意だ。スピードがあって、キープ力もあるので要注意だ。


 ボランチの稲垣は1対1に強く、セカンドボールを拾う能力がある選手。また運動量があって、いろんなところに顔を出すのでしっかりマークしなければいけない。能力が赤い選手なので中盤のセカンドボール争いに負けてはいけない。r


 もう一人のボランチの川辺はビルドアップ能力、パスの精度が高い。また前線に飛び出す動きを頻繁にしてきてシュートを打ってくる。特に前線に飛び出す動きには気を付けてマークしなければいけない。
 
 左CBの佐々木は空中戦が強くフィジカルが強い。基本的には攻撃よりも守備の選手だが、攻撃力も良いものを持っている。、積極的にサイドを上がってくるので気を付けたい。

 CBの井林は空中戦に強く、1対1に強い。ビルドアップもうまい。高さがないがジャンプ力やポジショニングで勝負できる選手。
  
 右CBの野上は安定した守備を見せる選手。前節累積で欠場だったので、意欲を見せて戦ってくるはず。特に1対1では負けないようにしたい。

 GKの林はもうベテラン。キャッチングの技術が特にうまく、素早い反応でゴールを割らせない選手。シュートはできるだけサイドを狙おう。

 控えのGKの廣永は林になにかアクシデントがなければ出てこないが十分に能力を持っていて守備範囲も広い選手だ。


 控えのボランチの吉野は危険なところを潰せるスキルを持ち、ビルドアップもできる選手。CBもできる。今年は中心選手と期待されたがここのところメンバーには入っていなかった。

 控えのボランチの青山は視野が広く、ビルドアップに優れて入り、パスの出せる選手。決定的な仕事をしてくるので注意したい。


 シャドーの野津田は運動量があってキックの威力、精度がある選手。
前線で動き回ってシュートまでもってくるので、前にスペースを与えないようにしたい。

  控えの右ウイングバックのサロモンソンはスピードがあってクロスの精度が高い選手。運動量もあってサイドを動き回るので対応する選手はその動きを押さえつけたい。

 控えのウイングバックの清水は突破力があって運動量がある選手。サイドを駆け上がってくるので、1対1で抜かれないようにしたい。

  控えのFWの渡はスピードがあり、DFの裏を抜けるプレーが得意。ワンタッチでシュートを打ってくる隙の無さをもっているので注意したい。

  シャドーの森島とFWのドウグラス・ヴィエイラが怪我で出場できない。


 広島は攻撃はショートパスをテンポ良く回して素早く攻めてくる。
 カウンターが主でロングボールにFWを走らせることも頻繁にやってくる。
  第1戦はそのカウンターにやられてしまった。
 ここは福森が上がったスペースをWBが戻って見るなど何らかの対策が必要だ。
 広島は点を入れないと勝てないので積極的に攻めてくるはず。
 こちらはその攻撃をうけかわしながら、カウンターで得点をとりたい。
 引き分けで良いと思ったらダメだし、守ってばかりでもダメだ。
 難しいところだが、相手が前掛かりになって攻めてくるだけにチャンスは十分にある。
  やはり広島のサイド攻撃には注意したい。
 広島の両サイドが強力なのでここで後手を踏まないことは大事だ。
 特に左サイドの柏に要注意だ。ドリブルが得意でサイドを突破されると非常に危険。
特に深い位置まで侵入させないようにしたい。
  セットプレーも注意だ。特にコーナーは狙ってくる。サインプレーもしてくるので、十分に集中して守ろう。
  こちらは第1戦でも見せたDFの裏へのロングボールを使ってスペースに抜け出ていきたい。また、相手が攻めてくればカウンターがいきる。
 相手のボールを奪って素早くサイドあるいは縦にパスをしていってシュートまでもっていこう。
   サイドを連携して崩して行きたい。サイドの深い位置から侵入して、マイナスのセンタリングを上げていきたい。
  セットプレーもチャンス
 コーナーは広島はマンツーマンで守る。
 マークを外す動きや、ショーコーナー、サインプレーを使ってシュートまでもっていきたい。コーナーはチャンスであるが、間違えばカウンターを浴びるピンチにもなるから、集中してシュートまでもっていこう。
  第1戦にアウェイゴールを許しているだけに1失点すれば一転して追う立場になる。
 失点すればおそらく相手は堅く守ってくると思うだけに先取点が大切になる。
 とにかく先取点をとって追加点をとって勝とう。

 



       
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ルヴァンカップ広島戦展望(ゼロに抑えて、得点を重ねて必ず獲ろう。)

2019年09月03日

 ルヴァンカップ準々決勝第1戦は広島とのホームでの対戦

 広島はリーグ戦はここまで11戦無敗と調子が良い。
 細かくパスをつないでサイドから攻撃するという基本戦術は変えずにカウンターに磨きがかかっている。
  この試合はアウェイということもあり、やはり守ってカウンターという戦術を徹底してくるはず。
  前回のリーグ戦での対戦は8月3日だった。相手が中2日にもかかわらず、前半チャンスをことごとく潰し、後半失点してそのまま押し切られた。
 今回はそのリベンジも含めて勝たなければいけないだろう。

 
 広島のシステムは3-2-2-2-1

 基本はカウンターだが、しっかりショートパスをつなげて攻撃してくる。時々縦に速い攻撃もしてくる。サイド攻撃が強力で両ウイングバックがドリブルで仕掛けてくる。




          広島予想スタメン、サブメンバー


                16渡     


          7野津田                     24東(U-21)


18柏                                                 3サロモンソン

 
                                                         

                     6青山             40川辺

          
                                             
       19佐々木       23荒木                2野上
 
    
                               1林   
                   

控え   GK34中林、DF13井林、MF5吉野、MF15稲垣、44ハイネル、27清水、39レアンドロペレイラ


 FWの渡はスピードがあり、DFの裏を抜けるプレーが得意。ワンタッチでシュートを打ってくる隙の無さをもっているので注意したい。

 シャドーの野津田は運動量があってキックの威力、精度がある選手。
前線で動き回ってシュートまでもってくるので、前にスペースを与えないようにしたい。

  もう一人のシャドーの東はテクニックがあり左足の精度が高い選手だ。
売り出し中の若手で勢いがあるのでしっかり止めてほしい。

 左ウイングバックの柏は運動量があり、突破力がある選手。1人でドリブルを仕掛けてくる個人技のある選手だ。広島で一番気をつけなければいけない選手。また左サイドだが右サイドにきてプレーすることもある。また、クロスの精度もあるので、気をつけないといけない。

 右ウイングバックのサロモンソンはスピードがあってクロスの精度が高い選手。運動量もあってサイドを動き回るので対応する選手はその動きを押さえつけたい。

 ボランチの青山は視野が広く、ビルドアップに優れて入り、パスの出せる選手。決定的な仕事をしてくるので注意したい。

 もう一人のボランチの川辺はビルドアップ能力、パスの精度が高い。また前線に飛び出す動きを頻繁にしてきてシュートを打ってくる。特に前線に飛び出す動きには気を付けてマークしなければいけない。

 左CBの佐々木は空中戦が強くフィジカルが強い。基本的には攻撃よりも守備の選手だが、攻撃力も良いものを持っている。、積極的にサイドを上がってくるので気を付けたい。

 スイーパーの荒木はヘッドが強く、ハイボールに強い。1対1に強く、簡単なクロスでは簡単に弾かれてしまう。彼をサイドに吊り出し、そこのスペースを狙いたい。

 右CBの野上は安定した守備を見せる選手。前節累積で欠場だったので、意欲を見せて戦ってくるはず。特に1対1では負けないようにしたい。

 GKの林はもうベテラン。キャッチングの技術が特にうまく、素早い反応でゴールを割らせない選手。シュートはできるだけサイドを狙おう。

 控えのGKの中林は過去実績がある選手。林になにかアクシデントがなければ出てこないが十分に能力を持っていて林に引けをとらないセーブ力を持っている。


 控えのCBの井林は空中戦に強く、1対1に強い。ビルドアップもうまい。なかなか出場機会はないが、完成されている選手だ。

 控えのボランチの吉野は危険なところを潰せるスキルを持ち、ビルドアップもできる選手。CBもできる。今年は中心選手と期待されたがここのところメンバーには入っていなかった。

 控えのボランチの稲垣は1対1に強く、セカンドボールを拾う能力がある選手。また運動量があって、いろんなところに顔を出すのでしっかりマークしなければいけない。逃げ切るときに出てくると思うので出させないようにしたい。先発の可能性もある。

 控えのウイングバックのハイネルはドリブラーだ。サイドから突破してくる動きを絶えずしてくる。前線に飛び出してくるので要注意だ。スピードがあって、キープ力もあるので要注意だ。

 控えのウイングバックの清水は突破力があって運動量がある選手。サイドを駆け上がってくるので、1対1で抜かれないようにしたい。


 控えのFWのレアンドロペレイラは高さがあって、ヘッドが強い。シュートの威力を持っている。ゴールの嗅覚をもっている選手なので注意したい。

  シャドーの森島とFWのドウグラス・ヴィエイラが怪我で出場できない。


 広島は攻撃はショートパスをテンポ良く回して素早く攻めてくる。
 カウンターが主でロングボールにFWを走らせることも頻繁にやってくる。
 おそらくは引いてカウンターという形でやってくると思う。
 サイドの攻防が勝敗を分けると思う。
 広島の両サイドが強力なのでここで後手を踏まないことは大事だ。
 特に左サイドの柏はドリブルが得意でサイドを突破されると非常に危険。
特に深い位置まで侵入させないようにしたい。
  広島はまたサイドチェンジも使ってくる。
 スペースをあけるとそれを使ってくるので、スライドは素早くしたい。

 セットプレーも注意だ。特にコーナーは狙ってくる。ここのところコーナーから失点しているので気をつけたい。
 こちらの攻撃は前線に素早くボールをあずけ、ラインを上げてなるべく人数をかけて攻撃したい。
 攻撃は素早く相手が人数を揃えるまでに攻撃したい。
 相手がブロックを敷いてきたら有効な横パスを回して縦パスを入れて食いつかせスペースを空けさせてそこに侵入、起点を作って攻撃しよう。
  また、ワンタッチのパスを有効に使おう。
 相手の守備は堅いがそこをこじ開けていきたい。

  ロングボールも効果的に使いたい。DFの裏を抜ける攻撃を徹底してもいいと思う。

 サイドチェンジも効果的に使っていきたい。相手は5バックなのでなかなかサイドチェンジは難しいかもしれないが、片方のサイドに寄せてスライドさせてからサイドチェンジを行うとか工夫したい。

   サイドを連携して崩して行きたい。サイドの深い位置から侵入して、マイナスのセンタリングを上げていきたい。
  セットプレーもチャンス

 コーナーは広島はマンツーマンで守る。

 マークを外す動きや、ショーコーナー、サインプレーを使ってシュートまでもっていきたい。コーナーはチャンスであるが、間違えばカウンターを浴びるピンチにもなるから、集中してシュートまでもっていこう。

 ホーム&アウェイは第1戦が非常に大事。第1戦で勝負を決めるつもりで戦いたい。 

  相手にアウェイゴールを与えないようにして、ゴールを重ねよう。

  とにかく相手のカウンターとセットプレーには十分に注意したい。

  まず、第1戦必ず獲ろう。




   
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神戸戦展望(正確なプレーを心がけて、集中して90分戦おう。)

2019年08月30日

明日のアウェイ神戸戦

 前節のFC東京戦は前半は相手に押されて、ラインが下がり、ポゼッションをとられている悪い時間帯にFKから失点。後半は攻勢をかけてジェイのラッキーゴールで同点にそのあとも攻めるも相手の堅守の前に決定的なシーンを作れず1-1のドローだった。

 対する神戸は今年もかなり補強をするも、中途半端な戦術で能力の高い選手をいかせず。低迷。監督を2回変えて、夏もウイークポイントに次々補強。なかなか結果が出ていなかったが、3バックに代えて戦術も整理され、ようやく徐々に個々が持っている本来の力を発揮させることができるようになってきた。
 前節はトーレスの引退試合の鳥栖との対戦で6-1と大勝。本来の力を発揮した。
 しかし、この試合で前半イニエスタが左足にの筋肉系を傷め。この試合は欠場の見込みである。
  現在の神戸の成績は8勝5分け11敗の勝ち点29で12位。ただ、ここ5試合の成績は2勝2分け1敗で4戦負けなしと調子をかなり上げている。
  
 前回神戸とは5月4日(火祝)にドームで対戦

 前半序盤から猛攻を仕掛けてゴールに迫るが得点できず。
 その後もチャンスを作るもラストパスの精度やシュートの精度が悪く、おまけに武蔵がペナ内で倒されたのもとってもらえなかった。
 後半、大伍の突破を福森がペナ内で倒してしまいPKをとられ。ビジャに決められる。
 しかし流れを変えたのが進藤のゴール。
 福森のFKからのこぼれ球に進藤がオーバーヘッド一閃。見事にゴール右隅に入った。
 そして宮澤が右サイド深く侵入してバックパス。これを早坂がクロスを入れて武蔵がヘッドで叩きつけゴール。2-1に逆転
  今シーズンの唯一の逆転試合だった。


    神戸のシステムは3-1-2-2-2
  ショーパスをテンポよく回し、相手を集中させ、サイドチェンジを使って一気に攻撃してくる。チャレンジアンドカバーをしっかりやって、3人目の動きでスペースに突破してくる。



        神戸予想スタメン、サブメンバー

            7ビジャ          16古橋         


             35安井             5山口

24酒井                                                  22大伍
       
                            6 サンペール
                      

        4 フェルマーレン       25 大崎             33ダンクレー



                            18飯倉
   
                   

控え   GK1前川、DF3渡部、34藤谷 MF13小川、FW10ポドルスキ、9藤本、21田中
 

 FWのビジャは世界的なストライカー。スペースに抜ける動きが得意でDFをはがす動作が秀逸。前回対戦ではPKを決められた。彼のマークを外すと痛い目に合うので気を付けたい。

 もう一人のFWの古橋はスピードがあり、ドリブルももっている。スペースに飛び出してくるので厄介な選手。前節2得点している。とにかく前にスペースを作らないことだ。

  インサイドハーフの安井は若いが足下がうまくテクニックがあって、今のチームにフィットしている。前線に突破してくる動きもしてくるので注意したい。

 もう一人の山口はボール奪取能力に特に優れ、またスペースを空ければミドルを打ってくる。案外攻撃力があってチャンスとあらば前線に出てくるので彼の動向には注意を払わなければいけない。



 左ウイングバックの酒井は体が強く、1対1に強い。突破力がある。対峙する選手はしっかり上りを防いで、負けないで彼を突破したい。

 右ウイングバックの大伍は攻守の切り替えの中心を担っている。相変わらずパスが正確でフィジカルも強い。大伍との勝負に勝たないと勝利はないものと考えた方がいい。

  アンカーのサンペールはここまで戦術的にまったくフィットしていなかったが、ようやく今のサッカーに馴染んできて、よい動きをしている。パスだしがうまく、またボールを奪う力も持っている。彼の適応がかなり神戸の戦力アップにつながっている。


 左CBのフェルマーレンは足元のテクニックがあってパスだしがうまい。CBだがイニエスタがいないと彼がゲームを作ることになるだろう。またサイドチェンジが武器で、長いボールも正確に蹴ってくる。彼からのサイドチェンジのボールには十分に気を付けたい。また、できるだけ長いボールを蹴らせないようにプレスをかけていきたい。

 スイーパーの大崎は上背があって1対1に強い。またビルドアップができて、正確なパスを出してくる。彼には簡単にパスを出させないようにしたい。

 右CBのダンクレーは身体能力が高く、ハイボールに強い。1対1に強いので力ずくばかりでははじき返されてしまう。
 また、サイドから安易にクロスを入れてもはじかれる。パスだしも得意なので安易に
パスを出させないようにしたい。

  GK飯倉は横浜FMから移籍してきた。足下がうまいGKでビルドアップの起点になっている。横浜FM時代ほどの極端なビルドアップはしないが、厳しく彼にプレスをかけてボールを奪うことを試みるのもいいと思う。

 
  控えのGKの前川はよほどのことがない限り出番はない。ハイボールに強く。足下もも持っている。

 控えのCBの渡部は上背があって空中戦が強い。なかなか出場の機会がないが、レギュラーとそん色のないプレーをしてくる。

 控えのウイングバックの藤谷はスピードがあって、突破力がある選手。ここのところ伸び悩んでいるが、きっかけさえつかめば、活躍できる選手だ。

  控えのインサイドハーフの小川はパスの質が高くまた走れる選手だ。スピードがあって前線に飛び出してくることができる選手。その動きには注意したい。

 控えのポドルスキは耳の病気で治療でドイツに帰っていたが、治療が終わり日本に帰国して、練習を再開、出場できるまでになった。いうまでもなく世界的な選手でゴールゲッター、またテクニックがあり、ゲームの組み立てもできる。大事な時に出てくると思われるので注意したい。

 控えのFWの藤本は夏の移籍で大分からやってきた。縦への抜け出しがうまく、ゴールの嗅覚がある選手。前にスペースを空けないで仕事をさせないようにしたい。

 控えのFWの田中は左足のキックが強烈で、絶えずシュートを狙って選手だ。前節も
豪快なミドルシュートを決めている。とにかくフリーにさせないことが必要となる。
  

  シーズン当初はバルサ化を目指しチームをつくってきたが、ボールを持つことが目的化されて、攻撃が遅くなりカウンターを受けて失点を重ねてきた。しかし、ここにきてイニエスタ中心にショーパスを多用し、チャンスには一気にロングボールを使って素早く攻撃するという形ができてきた。そういい意味ではコンサに似た戦術をとっていると言っていいだろう。

 これまでの神戸とは違うということを認識しなければいけないだろう。

 ただ、その戦術をつかさどるイニエスタが欠場する。
 神戸の戦力は確実に落ちる。

 それでも、フェルマーレンを起点とした攻撃は脅威。イニエスタがいるときよりも精度は落ちるが形にはまった時のきれいな崩しをしてくるのでその攻撃はかなりの迫力。

 こちらは5バックなので今の神戸のトレンドのサイドチェンジはあまり効かないと思うが、それでも、食いつかせてサイドを薄くしそこを狙ってくることは容易に想像できる。

 とにかく神戸も速い攻撃を目指してくることは確か。

 カウンターには気を付けなければいけない。

 

 また、個々の能力が高く、全員足下の技術が高いので、中途半端なプレスではなかなか相手のビルドアップは崩せない。

 厳しく序盤は前からいかないとダメだろう。

 そして左右のウイングバックも強力。いかにサイドで優位に運ぶかがポイントだと思う。

  また、FWの2人はDFの裏を抜けるプレーが得意。

  警戒してラインをあまり下げないようにしないとセカンドボールをとられて攻撃を続けて受けることになる。

 

 GKが飯倉で飯倉からビルドアップが始まるので、厳しく前から行ってプレスをかけたい。ただ、中途半端なプレスだと簡単にはがされ相手のチャンスになるので、メリハリをつけてプレスにいきたい。
 
 また、サイドでいかに相手のサイドを押し下げさせて、サイドから攻撃するか。特に酒井と応対する白井の腕の見せ所だ。
 こちらもカウンターから決定機をつくりたい。

 相手のCBはあまりスピードがないので、ロングボールでDFの裏を狙ったり、ドリブルで仕掛けていきたい。

  相手はアンカーを置いていくのでその両脇を起点にするのが定石だ。ここのスぺースを上手く使ってここから攻めていこう。 

 武蔵と、チャナがカウンターの中心になり、決定機を作れば、得点を取れるはず。

 またセットプレーも重要だ。相手はこちらはセットプレーで度重なり失点していることをついてくると思うので、マークはしっかり行いたい。

 攻撃ではコーナーは相手はゾーンで守る。福森がよいボールを蹴ってスペースに点で合わせて得点をとりたい。また、ゴール前でFKのチャンスを得たい。

  神戸はイニエスタがいないので戦力は落ちるが、それでも個々の能力は非常に高い。

 そして戦い方もうまくなったきたので、かなり厳しい戦いになる。

 それでもこちらはFC東京戦を引き分けた分、アウェイで勝たなければいけない。

   神戸には昨年アウェイで負けているので、勝ってリベンジしよう。

 とにかく集中して90分戦おう。



             コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝  

      孔明ツイッター




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FC東京戦展望(カウンターには十分に気をつけて、得点を積み重ねて勝とう。)

2019年08月23日

明日のホームFC東京戦

 前節の清水戦は前半2点をとって優位に立ち、後半3点目をコーナーからとるとあっという間に5得点取って8-0と圧勝した。なによりこれまで詰まっていたチャップが勢いよく出たように得点を重ねた。

  対するFC東京はシーズン序盤から一気に飛び出し、首位になった。チームの攻撃の中心の久保が海外移籍して、攻撃力が心配されたが、連敗することはあっても得点力はあまり落ちていなく、現在、首位を守っている。しかし、一時の強さが見られず、徐々に2位以下のチームに差を詰められつつある。  また、明日から8試合連続アウェイ。かなり厳しい戦いが待っており、首位を守るのは容易ではないだろう。

  そのFC東京の成績は15勝3分け5敗の勝ち点48。コンサとは勝ち点で13の差がある。
  ここ5試合の成績は3勝2敗と調子がいいとはいえない。

  前回の対戦はアウェイで5月18日(土)に対戦

  前半はボールを持たされるもなかなかシュートが出来ず。カウンターを浴びるもソンユンがビックセーブを連発。前半はスコアレス。
 後半自陣のペナ内でミスをして失点。その後は相手のカウンターを浴びて失点。ラストパスの精度やシュートミスがあり得点できず。0-2で敗れた。

   FC東京には前回負けているのでなんとしても勝たなければいけない。FC東京は首位を走るチームだが、組織としては負けてはいないし、攻撃力ではこちらの方が上回るはず。こちらのホームなので積極的に行って勝利を得たい。



 FC東京のシステムは4-4-2
 とにかくボールを素早く縦に運び、一気にゴールを狙う。ファストブレイク(速攻)が基本。守備はコンパクトな陣形で前からプレスを厳しくかけてボールを奪うことを狙っている。  
 前線から激しくプレスをかけてボールを奪いショートカウンター。
攻撃は縦に速いが、速いばかりではなく、しっかり後ろからつないでビルドアップすることもある。守備陣形はコンパクトで、攻守の切り替えが速く、守りはかなり堅い、
 



        FC東京予想スタメン、サブメンバー

            11永井           9ディエゴ・オリベイラ
         


10東                                                    7三田
       

                      8高萩       18橋本

 
14 オジェソク   3森重            32渡辺          2室屋


                           33林
   
                   

控え   GK1児玉、DF5丹羽、25小川、MF39大森、45アルトゥール シルバ、FW17ナ・サンホ、16ジャエル
 

 FWの永井は得意のスピードで前線をかき回してくる。永井のスピードが今年はさらにチーム戦術にフィットしている。とにかくスペースに抜け出てかき回してくる。DFの裏を徹底的に狙ってくるので相当注意しなければいけない。


 もう一人のFWのディエゴオリベイラは体が強くキープ力がある選手。ポストプレーも得意でいったんボールを持ったらはなさない。また重戦車のようなドリブルをしてくる。
スピードがあってその突破を防がなければいけない。ロングボールにDFの裏を抜け出てくるので注意したい。 シュートが正確で決定力があり、前線からの守備もしっかりやってくる。
 彼が一番効力を発揮するのがペナルティエリア。なかなかボールを奪えないのでついファウルしてしまうので注意したい。

 左サイドハーフの東は運動量があって、サイドをかなり頻繁に上下動をしてくる。
また献身的なプレーは相変わらずで、前線に飛び出してくることも多い。
 彼の動きには要注意だ。

  右サイドハーフの三田はテクニックがあってキックの精度が高い。しっかりとビルドアップをしてくる。また、ゴール前に飛び出していくことも得意であり、ドリブルも得意なので、ペナ内に侵入させないようにしたい。


  ボランチの高萩は攻守の要。攻撃は彼のところからスタートする。無駄な動きをせず、パスを捌く選手。ポジショニングが良く、中盤で良いところに顔を出してくる。
  ショーパスが得意で、攻撃のリズムを作っていく。
また、ボールを持ち上がってくるので、簡単に前に運ばせないようにしたい。

  もう一人のボランチの橋本はボール奪取能力に優れ、守備の要となっている。フィジカルが強く、運動量もあって中盤を動き回れる。
 まずは、中盤のセカンドボール争いで負けないようにしたい。

  左オジェソクは守備の達人。1対1に強く、守備が堅い。
 攻撃力はさほどないが、素早くアップダウンして、攻撃に絡んでくる。

 右サイドバックの室屋は運動量豊富な選手。攻撃でも守備でアグレッシブ。特にサイドからの突破には気をつけたい。

  センターバックの森重は1対1に強く。ハイボールにも強い。
 FC東京の守備を支えている選手。セットプレーでは厳しくマークしてくるので、彼をうまくはがさないとふりーになれない。

 もう一人のセンターバックの渡辺は高さがあってスピードがある選手。
 守備が堅く、そつのないプレーをしてくる。1対1のプレーで負けないようにしたい。
 
GKの林はセーブ力もあって、シュートストップも定評がある選手。ここを破らないと
勝ちはない。

 控えのGKの児玉は守備範囲が広く、セーブ力がある選手。林に何かないと出場はないはず。

 控えのCBの丹羽は力強いDFができる選手。1対1に強くて、守りに迫力がある。

  控えのサイドバックの小川はキックの精度が高く、チャンスがあればさかんにオーバーラップをしてくる。対人も強いので、当たりに負けないようにしたい。

  控えのサイドハーフの大森は運動量が多く、ピッチを自在に走ってくる。サイドから中に入ってくるのが得意な選手。キレのあるドリブルで仕掛けてくるので注意したい。推進力がある選手なので中に入らせないようにしたい。先発の可能性もある。

  控えのボランチのアルトゥール シルバはフィジカルが強く、キープ力がある。パスをさばける選手だ。出場したら、攻撃参加してくると思うので注意したい。
 

 控えのFWのナ・サンホはDFの裏を抜けるプレーが得意。またドリブルで突破してくる。左右の足を使えるので対峙する選手は気をつけたい。

  控えのFWのジャエルは体が強く、ポストプレーがうまい。また、突破力を持っている。
  力尽くで突破してくるのでDFは負けずに応対したい。

 FC東京の攻撃はとにかく速い。ボールを持ったら縦に速くボールを出してくる。
 カウンターは得意中の得意。

 前から厳しくプレスをかけてサイドに寄せてボールロストさせ、ボールを奪ってショートカウンター。

 また中盤の高萩と前線のディエゴオリベイラでボールをキープして決定的なシーンを演出してくる。

 ロングボールも適度に使ってきて、快速の永井やディエゴオリベイラをスペースに走らせる。
  くれぐれも自陣近くでボールを引っかけられないようにしたい。パスミスはできるだけ少なくしたい。

 キーパーからのビルドアップはしっかり行って、厳しかったらロングボールで逃げよう。

 そしてサイドからのクロスに気をつけたい。永井はクロスに合わせるのがうまくスペースに走り込んで点で合わせてくる。まずはクロスを入れさせないようにしたい。
 
 セットプレーも得意。特にFKは左足の三田が正確なボールを蹴ってくる。ペナの近い位置でファウルをしないようにくれぐれも注意したい。
 コーナーも気をつけたい。マークを離さないようにしないと簡単に失点してしまう。
 
  こちらは、サイドから積極的に攻撃を仕掛けて行きたい。

 相手は4バックなのでサイドはスペースが生まれるはず。そこを狙って入り込みアーリークロスあるいは突破してからマイナスのクロスを入れて行きたい。

 また、サイドチェンジやロングボールも使っていきたい。

 相手が帰陣しないところへ縦への速い攻撃をしていきたい。

 また、チャナや白井、武蔵のドリブルで相手を揺さぶってシュートまで行こう。

 

 相手はさほどパスワークに優れてはいないので、前からプレスに行ってボールを引っかけて、ショートカンターを狙って行こう。

 セットプレーはチャンスだ。特にコーナーから点をとっていこう。

 FC東京はコーナーはマンツーマン。

 福森の精度の高いキックで、スペースに入っていこう。

 FC東京にはとにかくカウンターに注意だ。カウンターを防ぐにはまずはシュートで終わること、そして自陣でのビルドアップには細心の注意を払ってほしい。

 万が一パスカットされたなら素早く自陣に戻っていきたい。

  それでも戻る人数が少なかったら、個人の力でなんとか防ごう。

 そしてセットプレーにも気をつけたい。

 特にコーナーからここ最近失点している。マークをぼかさないように徹底したい。

 首位のFC東京だが勝つチャンスは十分にあるし、勝たなければいけない。そのためには複数得点とらないと勝てないだろう。



 そして大事なのは先制することだ。相手に先制されると堅く守られなかなか点を取ることが難しくなる。

 是非とも先制して追加点をとっていきたい。

 この試合は是が非でも勝って上位に行きたい。FC東京との勝ち点を縮めなければいけない。とにかくドームの中のみんなの力で勝利を掴もう。




                               
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清水戦展望(攻撃を工夫してチャンスを多く作り、必ずたくさん決めよう。)

2019年08月16日

明日のアウェイ清水戦

 前節の浦和戦は決定機を逃すと後半に課題だったコーナーから失点。その後武蔵のゴールで同点に追い付いたが、逆転できず。伸二の退団に花を添えて送り出すことはできなかった。
  対する清水は今年はヨンソン監督で臨んだが、失点を重ね、下位に低迷。ヨンソン監督が退団して篠田新監督に。監督交代で持ち直した感はあるが、失点がリーグ最下位と守備の構築が必要だったが、夏の補強でFC東京からCBに吉本が加入。ようやくここにきて、2試合連続クリーンシートを記録して篠田監督の目標とする守備を固めてからの攻撃が形になってきている。
 現在は8勝4分け10敗の勝ち点28順位を11位に上げている。

 今シーズンのアウェイは3連敗中、勝ったのは4月の磐田戦以来なく内弁慶状態。いい加減この流れを止めないといけない。清水には前回対戦で勝っており、よい雰囲気で臨めると思うが、清水もリベンジを期して戦ってくる。アウェイであるし不利は否めない。とにかく初心に返ってハードワークをして勝利をつかみたい。

  前回対戦はホーム開幕戦の3月9日。序盤は清水に押し込まれたが、徐々に流れをつかんで、武蔵がゴールで先制。しかしそのあと失点。武蔵がパナ内で倒されPKゲット。7これをロペスが決めてリードで前半を折り返す。後半はロペスの3ゴールで突き放した。そのあと失点したのはまずかったが、5-2で勝った。
  
 
清水のシステムは4-2-3-1

 素早くパスを回して攻撃を仕掛けてくる。守備は前からのプレスを厳しくしてショートカウンターが主。縦に速い攻撃を身上とする。




  清水予想スタメン、サブメンバー

                   49ドウグラス  
 
                          17河井

16西澤                                         30金子


                
         6竹内       22ヘナト・アウグスト                    
   
 25松原           26二見            4吉本             18エウシーニョ


                      1西部

                               

控え   GK39大久保、DF2立田、飯田、MF7六平、34滝、FW11ジュニオールドゥトラ、20中村
 

 ワントップのドウグラスは体が強く、1人でスペースの飛び出してシュートまでいける選手。体の割にはスピードがあって、割と俊敏。清水の得点源となっている。
 彼をいかに抑えるかが勝利のポイントだろう。

 トップ下の河井は多彩なパスを持っており、フィジカルも強い。攻撃の中心となる選手
 決定力も持ち合わせているので、前線に飛び出してくるのをしっかりケアしなければいけない。また、サッカーIQが高く、ポジショニングがうまいので、その動きには十分気を付けたい。

 左サイドハーフの西澤はルーキーで今年ブレイクした選手。運動量があってキックも正確。得点力もある選手。DFの裏を狙ってくるので注意したい。

 右サイドハーフの金子は小柄だがキープ力がある選手、タッチも柔らで嫌なところに入ってくる。こぼれ球やスペースに入っていく動きがうまい。サイドから中に入ってくる動きがうまいので、マークの受け渡ししっかりしなければいけない。
 
   ボランチの竹内はボール奪取に優れた選手だが、攻撃の起点にもなってくる。
縦パスが得意なので縦パスを入れさせないようにしたい。

  もう一人のボランチのヘナト・アウグストはボール奪取に優れている選手。空中戦が強く、スピードもある。インターセプトが得意なのでパスミスは極力しないようにしたい。また、セットプレーには十分に気を付けたい



 左サイドバックの松原は上背があり、強気の姿勢で前に出てくる。攻撃参加が得意。精度はさほど高くないがサイドからクロスをどんどんいれてくる。
なにより積極的に仕掛けてくる。対応する選手は1対1で負けてはいけない。
  またこちらの攻撃は彼をターゲットにするのがいいだろう。守備はあまりうまくないので徹底的に狙っていこう。

  

 右サイドバックのエウシーニョは攻撃力に定評があり、隙あらばゴール前に飛び出してきて攻撃に絡んでくる。嫌な選手だが、しっかりケアしなければいけない。
  彼を守備に追い込むことが必要だ。自陣で釘付けにできれば、チャンスが広がってくる。
 
 CBの二見は対人プレーが得意で上背はあまりないが空中戦が得意。フィジカルで相手を抑え込むプレーが得意だ。また、ロングスローももっている。
 左利きなので利き足に注意して攻め込もう。

 もう一人のCBの吉本は福岡から夏の移籍で清水へ。対人守備が得意で気持ちが強く、統率力がある。コーチング能力があって、ラインを上手に動かしている。高さがあって空中戦に強い。対人で負けずにスピードで勝負したほうがいいだろう。

 GKの西部はゴールマウス内のシュートをうまくパンチングする能力に優れている。ゴールをとるには枠内に入れるのはもちろんだが逆をとるか、隅に狙って決めたい。

 控えのGKの大久保は六反の怪我によって鳥栖から獲得。上背生かしたセーブ能力が高く、J1のGKとしてもそん色のない選手だ。しかし、西部が好調なだけに先発はないだろう。

 控えのCBの及びSBの立田はここのところは守備固めに出てきている。上背があり、ハイボールに強い。1対1の対応もうまくなっている。彼を守備固めに出すような状態にはしたくない。

 控えのCBの飯田はスピードがあってクロスの精度が高い。ゴールも狙ってくるだけにサイドからの突破に気を付けたい。

  控えのボランチの六平はボールを捌ける選手で身体能力も高い。ボールを奪取する能力にも優れている選手。セカンドボール争いには負けないようにしたい。
 
  控えの左サイドハーフの滝はドリブルが得意でテクニックに優れる選手だ。前を向かせると厄介なので前を向かせないようにしたい。

  控えのFWのジュニオールドゥトラはかつては鹿島でもプレーしていた。スピードと足元の技術を、もっている選手。まだ周りとの連係がとれていないので、彼へのパスを分断したい。
 
  控えのFWの中村はドリブルが得意でそしてスペースに入り込むのがうまい。決定力がある選手だ。フィジカルも強く泥臭いプレーもしてくる。彼をできるだけフリーにさせないようにしたい。


       
 清水はショートカウンターから得点を狙ってくる。前からプレスをかけてきてパスコースを限定してボールを奪って攻撃してくる。
  守りはここ最近整備されてきて、かなり堅固になってきている。非常に厄介な相手だ。 清水の攻撃は縦に速い。ドウグラスを走らせてフリーにしてシュートまでもってくる。

 いかに攻守の切り替えを素早くやるかにかかっている。

  サイド攻撃は厚みを持たせてサイドハーフとサイドバックが上がって攻撃をしてくる。サイドでいかに戦うかもポイントになってくるだろう。

 ボランチはインターセプトを得意とするヘナト・アウグストがいてボールを回収してくる。中盤の争いで勝たないとかなり厳しい戦いとなるだろう。
 まずは序盤に注意したい。清水が開始直後に攻勢をかけてくることが多い。負けずにこちらも攻めていこう。

  コーナーも気をつけたい。マークを怠ると前節のように失点する。
 また、コーナーはショートコーナーやサインプレーを駆使してくる。
より集中力が必要となる。
  ドウグラスをフリーにしないことだ。彼の個人能力はかなりあるので、前方にスペースをつくらないことこれに尽きる。 
 清水はコーナーからの得点を狙ってくる。マークをはがされないようにしなければいけない。
 こちらは清水のサイドはわりとルーズなのでサイドをどんどん攻撃していきたい。
 特にこちらの右サイドに対する松原は守備が苦手なだけに徹底的に仕掛けていきたい。
右サイドから攻撃していきたい。
  中盤でどのくらいボールを持てるかもポイントだ。清水のポゼッション率は低い。ボールを持たされているのではなく、もって攻撃を仕掛けよう。
  コーナーは清水はマンツーマンで守る。
 ショートコーナーやマークを剥がすように工夫して得点をしよう。
  清水は守備が堅いチームになりつつある。アウェイで得点がとれない我がチームにはかなり不利だ。しかし、得点をとらないと勝てない。
 いろんな動きを工夫して相手の隙をついて攻撃を仕掛けていこう。
 決定的なチャンスは何度も作れるはず。
 その決定的なチャンスを逃さないようにしよう。

 明日は相当な暑さと湿度が予想される。こまめに給水、そしてメリハリをつけた動きで戦おう。


                              
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浦和戦展望(伸二はもちろんみんなの力で勝利をつかもう。)

2019年08月09日

 明日のホーム浦和戦

 前節の広島戦は前半何度も決定的なチャンスがありながら決めきれず。後半早々に失点。後半は広島が引いて堅く守ってくる守備を崩せず。0-1で敗れた。勝てた試合を勝ち点0で終わったのが痛かった。
 対する浦和は開幕から調子が悪く中位から下位に低迷。途中、監督を更迭、大槻新監督になった。新監督になってからも勝ったり負けたりを繰り返している。

  夏の補強で関根が復帰したことが大きい。
  現在の成績は8勝5分け8敗の勝ち点29で9位。コンサとは勝ち点2の差。
  この試合で浦和に負けると順位が逆転してしまう。
  ここ5試合の成績は2勝2分け1敗とまずまず。3戦負無しとなっている。

  前回の対戦はアウェイで3月2日(土)に対戦
前半から鋭い出足で浦和を翻弄。武蔵の2ゴールで前半でほぼ勝負を決めた。
後半は逆襲にあったが、マイボールの時間を長くして、落ち着かせソンユンのビックセーブもあって、2-0で完勝した。
  とにかくこの試合は内容が良かった。今シーズンこれまででベストの試合だったろう。

  浦和は前回対戦のリベンジを図っている。そこを返り討ちにしなければいけない。こちらは前節負けているので是が非でも勝ち点3がほしい。

 
浦和のシステムは3-2-2-2-1

 素早くショートパスをつないできてのカウンターが主。FWがDFの裏に飛びだしシュートを狙ってくる。また、サイド攻撃は強力だ。ドリブルで仕掛けてくる。
  

  浦和予想スタメン、サブメンバー

                    30興梠 
 
                                                         
         12ファブリシオ     9武藤                     
   
 3宇賀神                                                41関根

               16青木       29柴戸
                                                           
 
 5槙野          4鈴木       31岩波                            
                              1西川

                               

控え   GK25福島、DF2マウリシオ、MF27橋岡、6山中、7長澤、 FW24汰木、14杉本
 
 FWの興梠はゴールの嗅覚に優れており、スペースに抜け出す動きがうまい。オフサイドラインギリギリに飛び出し振り切ってくる。またマークを外す動きが秀逸。DFを振り切る動きがうまいのでボールと彼には同一視野で対処したい。

  シャドーのファブリシオは決定力がある選手。独特の間合いでシュートを打ってくるのでマークするときには十分に気をつけたい。前を向かせないようにするのが一番だ。

  もう一人のシャドーの武藤は狭いスペースでも入っていき、ワンタッチでゴールできる選手。嫌な動きをしてくるので、十分に気をつけたい。運動量があって、俊敏な動きをする。得点感覚を持っているので、彼の動きには注意したい。

 左ウイングバックの宇賀神は運動量があって、ドリブル、クロスと一級品のサイドプレーヤー。対面する選手は彼を自由にさせないようにしたい。 

  右ウイングバックの関根は今年7月に復帰。ドリブルが得意で1対1をものともせず、仕掛けてくる。積極的にも前線に上がってくる。前節、ロスタイムに同点ゴールとなる得点を決めて勢いに乗っている。ここを抑えないと負けパターンに陥るだろう。

 ボランチの青木はボール奪取が得意でまたパスの精度が高い。中盤で存在感がある選手だ。ボールを散らすプレーが得意なのでここに厳しくプレスをかけていきたい。

 もう一人のボランチの柴戸は体が強く、1対1に強い。パワーでボールを奪い取るタイプ。セカンドボール争いには負けてはいけない。

 CBの槙野は長らく日本代表を務めてきた。1対1に強く、球際に強い。また空中戦にも強く外国人FWをフィジカルで抑えつけることが出来る選手。しかし、スピードはあまりないので、仕掛けてスピードで抜き去りたい。

 スイーパーの鈴木はフィジカルが強く、対人プレーに自信をもっている選手。ヘッドが強いのでただサイドからクロスを上げても跳ね返される。
 しかし、足元のプレーはあまりうまくないので、プレスを厳しくかけることが大事だろう。

 もう一人のCBの岩波は高さがあり、ハイボールに強い。またビルドアップの能力に優れている選手。ただ、スピードはあまりないので、どんどん仕掛けて行きたい。

  GKの西川はキャッチングがうまく、勘が鋭い選手。また足元の技術が高く、正確なフィード力をもっている。キック一発で前線にパスを出してくるので注意しなければいけない。

 控えのGKの福島はルヴァンカップにお出ているので経験はある。しかし、西川によほどのアクシデントがないと出場はないだろう。


 控えのCBのマウリシオは安定感のある守備が持ち味、プレースピードが速く、テクニックも持っている。振り切られたり裏を取られたりすることがほとんどない。
  しかし、CBとしては高さがあまりない(183cm)のでハイボール攻めが狙い目かもしれない。

 控えのウイングバックの橋岡はCBもできる選手。世代別代表に選ばれてきている。
ハードワークができ、クレバーな選手。プレースタイルはかなり熱く、割り切った強引なプレーをしてくる。そうかと思えば冷静に守備をする頭の良さも持っている。調子に乗せれば凄いプレーをしてくるので注意したい。
このところ右WBとして先発していたので先発かもしれない。

  控えのウイングバックの山中はキックの威力が凄く、縦に抜けていくスピードをもっている。サイドを駆け上がってシュートまでもっていく形をもっている選手。前にスペースを与えるとやっかいなので、与えないようにしたい。
 
 控えのシャドーの長澤はパス能力があって、パスを散らすことができる選手。
シュートのうまい選手。また体が強く前線でキープできるので、バイタルでボールを持たれないようにしたい。

   控えのFWの汰木はドリブラー、キレで勝負する選手。どんどん仕掛けてくるので気をつけたい選手だ。

   控えの杉本は高さがあるのでこれを生かしたプレーが得意。頭、両足からのシュートが武器。最近はあまり調子が良くないが元々実力がある選手だけに気をつけたい。


 
  浦和の攻撃は縦に速い。絶えずDFの裏を狙ってFWやシャドーが走ってくる。
 

 また、サイド攻撃が得意。サイドから人数をかけて攻撃してくる。
そしてカウンターが鋭い。守備から攻撃のスピードが速く特にショートカウンターが得意だ。
 サイドでの攻防が1つのポイントだろう。

 特に関根のいるサイド、明日は浦和の右サイドを予想しているが、ここからの攻撃を食い止めなければいけない。

 サイドチェンジも得意だ。揺さぶられないようにして素早く効率よくスライドをして守っていきたい。

 浦和はサイドはもちろんだが真ん中からの攻撃も強力だ。調子の良いときにはショートパスをテンポ良く回してきて、サイド、中と横に揺さぶり突破してくる。またオフザボーるの動きがうまいので、かわされないようにしなければいけない。

  相手のコーナーには気をつけなければいけない。
 集中してマークを外さないようにしなければいけない。
 
 こちらは調子の良い白井のサイドから徹底して攻撃を仕掛けていきたい。相手の両サイドが強力だがそこを抑えてどんどん攻撃を仕掛けたい。
 

 また、引かれると攻撃が難しくなるので、先制点を狙いたい。

 そのためには素早い攻めが必要。

 こちらもカウンターから攻撃を仕掛けていきたい。

 カウンターから武蔵の突破やジェイのためからラインを押し上げて何度もシュートを打っていきたい。
 
 また福森のところからロングボールも相手は嫌なはず。

 相手は5バックなのでサイドチェンジはなかなか難しいが、サイドに寄せて反対サイドを狙うなど工夫をしていきたい。

 セットプレーもチャンスだ。
 ニアやファーを蹴り分け、ニアですらすなど普段と違うことをやって、シュートまでもっていこう。
 

 この試合はたくさんのサポーターが訪れる。

 なにより伸二の送別試合。

 できれば伸二が出る前に勝負を決めて、楽な展開で伸二を出してあげたい。

 チームもこのところ勝ち点をあまりとれていない。上位に行くには勝利が必須だ。

 伸二やたくさんのサポーターの力も併せてみんなの力で勝利をつかもう。




                             
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広島戦展望(暑さに負けず、集中して戦って良い結果を出そう。)

2019年08月02日

明日のアウェイ広島戦

 前節の湘南戦は前半いきなり2得点して優位に立ち、後半も3得点して勝負を決めた。しかし、2失点してしまったのがよくなかった。
 だが、久しぶりの勝利で一息つくことができたのがホッとしたところ。
 この試合は広島との対戦。この試合も勝って上位にいきたい。

 対する広島は今年開幕戦から7戦負け無しと絶好調だったが、怪我人も出て、急激に調子を落として5連敗と泥沼に。その後なんとか持ち直したが、なかなか勝てなくなっている。
 ただ、前節川崎Fに勝って、このところ負けは前回対戦6月1日(土)のアウェイコンサドーレ戦以来ない。
6戦負けなしだ。 
  この夏の移籍では皆川やパトリックといったストライカーを放出した。その後をいかに埋めるかがポイントだろう。

 前回の対戦は6月1日(土)ドーム
広島は最初から引いてきた。引いてきたのでなかなか攻めきれず。前半は効果的な崩しのパスがなくスコアレス。後半も広島は極端に引いてきた。
攻めあぐんだが進藤の折り返しに早坂がヘッドですらし、武蔵が飛び込んでGKと交錯してボールがこぼれそのこぼれ球を早坂がシュートでゴール。これが決勝点になった。1-0で勝利。


 広島のシステムは3-2-2-2-1

 基本はカウンターだが、しっかりショートパスをつなげて攻撃してくる。時々縦に速い攻撃もしてくる。サイド攻撃が強力で両ウイングバックがドリブルで仕掛けてくる。
  

  広島予想スタメン、サブメンバー

                  20ドウグラス・ヴィエイラ
 
                                                         
         14森島          30柴崎                     
   
 18柏                                                44ハイネル

               15稲垣       40川辺
                                                           
 
  19佐々木        23荒木      2野上
                        
                              38大迫

                               

控え   GK1林、DF5吉野、MF15青山、17松本、27清水、7野津田、FW16渡
 

 FWのドウグラス・ヴィエイラはボールが収まり、上背がありヘッドが強い。広島はこのドウグラスにボールを当てて、ラインを押し上げて攻撃してくることが多い。また、案外足も速い。サイドに流れてボールをキープしてくる場合もあるので、簡単にボールを持たれられないようにしたい。また、東京V時代やられているので必ず仕事をさせないようにしたい。

  シャドーの柴崎は足元の技術をもった選手で、高い戦術眼を誇っている。またキープ力もあってパスも出せる。広島の攻撃の要だけに彼を抑えることは広島の攻撃を抑えることにつながる。

   もう一人のシャドーの森島は若手だが、ブレイクの予感がする選手。ドリブルが得意で、果敢にドリブルを仕掛けてくる。パスセンスもあって、DFの裏のスペースに抜け出てくるので注意したい。

 左ウイングバックの柏は運動量があり、突破力がある選手。1人でドリブルを仕掛けてくる個人技のある選手だ。広島で一番気をつけなければいけない選手。また左サイドだが右サイドにきてプレーすることもある。また、クロスの精度もあるので、気をつけないといけない。

  

 右ウイングバックのハイネルはドリブラーだ。サイドから突破してくる動きを絶えずしてくる。前線に飛び出してくるので要注意だ。スピードがあって、キープ力もあるので要注意だ。


 ボランチの稲垣は1対1に強く、セカンドボールを拾う能力がある選手。また運動量があって、いろんなところに顔を出すのでしっかりマークしなければいけない。

 もう一人のボランチの川辺はビルドアップ能力、パスの精度が高い。また前線に飛び出す動きを頻繁にしてきてシュートを打ってくる。特に前線に飛び出す動きには気を付けてマークしなければいけない。

 左CBの佐々木は空中戦が強くフィジカルが強い。基本的には攻撃よりも守備の選手だが、攻撃力も良いものを持っている。、積極的にサイドを上がってくるので気を付けたい。

  スイーパーの荒木はヘッドが強く、ハイボールに強い。1対1に強く、簡単なクロスでは簡単に弾かれてしまう。彼をサイドに吊り出し、そこのスペースを狙いたい。

右CB野上は安定した守備を見せる選手。前節累積で欠場だったので、意欲を見せて戦ってくるはず。特に1対1では負けないようにしたい。

GKの大迫は今年鮮烈デビューしたが、林の巻き返しにポジションを奪われてしまった。しかし、前節再び先発に。守備範囲が広く俊敏。日本代表にも選ばれた選手だ。

控えのGKの林はここのところ大迫からポジションを奪っていたが前節は控えだった
キャッチングの技術が特にうまく、素早い反応でゴールを割らせない選手。もしかしたら先発かもしれない。


  控えのCBの吉野は危険なところを潰せるスキルを持ち、ビルドアップもできる選手。ボランチもできる。今年は中心選手と期待されたがここのところメンバーには入っていなかった。

控えのボランチの青山は怪我だったが、回復した。視野が広く、ビルドアップに優れて入り、パスの出せる選手。決定的な仕事をしてくるので注意したい。

  控えのボランチの松本奏はプレスを厳しくかけられても素早く正確なパスを出せる選手だ。技術が高く、サッカー脳も持ち合わせている。彼には簡単にボールを捌かせないように複数で対応したい。

  控えのウイングバックの清水は運動量があって、上下動のできる選手。クロスの精度も高いので気を付けたい。

 控えのシャドーの野津田は運動量があって、キックの威力がある選手。ここぞという時に出てくるのでしっかりとマークをしなければいけない。

  控えのFWの渡は運動量があり、スペースに飛び出してくる選手。ゴールに貪欲な動きを見せるのでDFは厳しくマークしてほしい。


 広島は今年はポゼッション率を高めることを念頭に置いてきて、ある程度ポゼッション率は高くなってきた。攻撃はショートパスをテンポ良く回して素早く攻めてくる。

  また縦パスをドウグラス・ヴィエイラに入れてきて、ボールを収めさせ、後ろが上がってきて人数をかけて攻撃してくる。

  広島は前回対戦では引いて守ってカウンターを徹底してきたが、この試合はホームだけにある程度前からきて積極的に攻撃してくるようにも思われる。
 ただ、両方考えられだけに、両方の準備をしておいた方がいいだろう。 

  気をつけなければいけないのはやはりカウンター。ロングボールをからスペースに走り込んだドウグラス・ヴィエイラにあててくることもしてくるはず。
 簡単に前線でキープさせないようにしたい。

 また、サイドの攻防が勝敗を分けると思う。
  

 広島の両サイドが強力なのでここで後手を踏まないことは大事だ。


 柏とハイネルの2人ともドリブルが得意でサイドを突破されると非常に危険。
特に深い位置まで侵入させないようにしたい。
  広島はまたサイドチェンジも使ってくる。
 スペースをあけるとそれを使ってくるので、スライドは素早くしたい。

 セットプレーも注意だ。特にコーナーは狙ってくる。ここのところコーナーから失点しているので気をつけたい。

 攻撃は前線に素早くボールをあずけ、ラインを上げてなるべく人数をかけて攻撃したい。
 攻撃は素早く相手が人数を揃えるまでに攻撃したい。

 相手がブロックを敷いてきたら有効な横パスを回して縦パスを入れて食いつかせスペースを空けさせてそこに侵入、起点を作って攻撃しよう。
  また、ワンタッチのパスを有効に使おう。
 相手の守備は堅いがそこをこじ開けていきたい。
  ロングボールも効果的に使いたい。DFの裏を抜ける攻撃を徹底してもいいと思う。
  

 サイドチェンジも効果的に使っていきたい。相手は5バックなのでなかなかサイドチェンジは難しいかもしれないが、片方のサイドに寄せてスライドさせてからサイドチェンジを行うとか工夫したい。
 
   サイドを連携して崩して行きたい。サイドの深い位置から侵入して、マイナスのセンタリングを上げていきたい。
 

  セットプレーもチャンス
 コーナーは広島はマンツーマンで守る。
 マークを外す動きや、ショーコーナー、サインプレーを使ってシュートまでもっていきたい。コーナーはチャンスであるが、間違えばカウンターを浴びるピンチにもなるから、集中してシュートまでもっていこう。

  暑さが敵になるが水分調整をしっかりやり、ペース配分を考えてプレーしよう。


 勝つチャンスは十分ある。昨年の最終戦の悔しい気持ちを思い出そう。

  また、広島にはこの後も2回当たる。相手に苦手意識を与えるためにもこの試合は必ず勝とう。
 上位に上がるためには是非とも勝ちたい。集中して戦って良い結果を出そう。



                           
           コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝  

      孔明ツイッター

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湘南戦展望(きれいなサッカーではなく泥臭く勝ち点3をとろう。)

2019年07月19日

明日のホーム湘南戦

 前節の大分戦は先制しながら、同点に追いつかれ、後半攻勢をかけたが、ビルドアップのミスから失点。そのまま1-2で敗れた。これで3戦勝ちなし。8位まで順位を下げた。もはや止まっていることはできない。この試合は必ず勝って、順位を少しでも上げなければいけない。

  対する湘南は昇格して2年目。信念とする「湘南スタイル」を堅持して、精度を高めている。ただ、今年は中位から下位に推移。第13節から第17節まで5連敗を喫し、かなり苦しんだが、ここにきて連勝と調子が上がってきた。
 前節はホームで神戸と対戦して先制されたが、後半に粘りの試合をして一気に3点をとって逆転勝ちした。後半の運動量の差がでた試合だった。
 湘南は現在7勝2分け10敗の11位、中位から上位を狙っているところ。
  湘南には開幕戦アウェイで負けている。そのリベンジをしなければいけない。
 
  前回対戦2月23日(土)アウェイで行われた。前半は攻勢をかけるも決定的なシーンで得点をできず。後半集中力を欠いて失点。またロスタイムにも失点して0-2で敗れた。 湘南とはルヴァンカップでも対戦している。
 ルヴァンカップでは1勝1分けだ。
 しかし、やはりリーグ戦で勝たないとリベンジしたことにはならない。とにかく勝ち点3を得るために必死になって戦ってほしい。



湘南のシステムは3-4-2-1

  前線から厳しくプレスをかけて、追い回し、相手にミスキックをさせるかボールを奪い取りショートカウンター。また攻撃では縦に速い攻撃を行う。ワントップにボールを当てて時間をつくり後ろからどんどん選手が上がってきて一斉攻撃を仕掛けてくる。



 ワントップの山崎は高さがありヘッドが強い。またスピードがあって、足元の技術も高い。前線でタメができる選手だ。
 厳しく行ってポストプレーをさせないようにしなければいけない。

 シャドーの梅崎は運動量があってドリブルが得意。前線への飛び出しが得意で、シュートもうまい。キックの精度が高くFKも蹴ってくる。DFの裏に抜ける動きをさせないようにマークをしっかりしたい。

 もう一人のシャドーの武富は。惜しみない運動量と創造性のあるプレーが、持ち味。また、前線からのプレスは強い。決定力も持っている。開幕戦で2得点された。ボールを持ったらうるさいだけに、できるだけ孤立させるようにしたい。


  左ウイングバックの杉岡は日本代表。CBもできる。ドリブルが得意でスペースがあればどんどんそこに入ってくる。今、一番乗っている選手。セットプレーのキッカーでもある。対応する選手は彼の前にスペースを空けないようにしたい。

  右ウイングバックの古林はハードワークができ、運動量が凄い選手。クロスの精度も高い。対応する選手は1対1で負けないようにしなければいけない。

  ボランチの金子は球際に強く。ロングパスの精度も高く、ものおじしない性格でメンタルが強い。展開力もある選手なので簡単にボールを捌かせないようにしたい。

 
 ボランチの齊藤は球際の強さがあって、ボール奪取能力に優れている選手。また運動量があって、チャンスとあらばどんどん前に出てくる。縦への推進力があって、ドリブルが得意、スペースを与えて向かせたら厄介なのでスペースを与えないようにしたい。

 CBの大野は守備力が高いDF。また、スピードがあってチャンスがあれば前線に上がってくる。空中戦も強いのでセットプレーには注意したい。また彼が上がったスペースをつきたい。

  CBのフレイレは上背があって空中戦に強い選手。屈強で1対1では負けない強さをもっている。攻守のセットプレー時には彼の動きに気をつけたい。


  CBの山根は縦パスをカットする能力に優れている選手。また攻撃力があって、巧みなドリブルでたびたび攻めあがってくる。しかし、守りも堅く、彼を攻略しないと点がとれない。

 湘南の左右のCBはチャンスとあらば積極的に前線に上がってくる。特に左の大野はスピードがあって素早く前線に上がってくるので注意したい。
 また、時にはフレイレも上がってくるので気をつけたい。

  GKの秋元は守備範囲が広く、俊敏な選手。彼の牙城を破るにはコースをしっかり狙わないといけない。

  

 控えのGKの松原はコンサユース出身。ルヴァンカップでも来札したが出番はなかった。秋元によほどのことがない限り出場の機会はないと思う。
控えのCBの小野田は攻撃力ももっているDF。スピードがあって攻め上がりが得意。
あまり出場の機会はないと思うが、出場したらその攻撃力に気をつけない。

 控えのボランチの秋野はキックの精度が高く、足下がうまく、ボール奪取能力もついてきた。1対1にも強くなって攻守両面に秀でたものを持っている選手。特に彼から出るパスには気を付けなければいけない。できるだけ厳しくプレスをかけていきたい。

 控えのボランチ、シャドーの松田は運動量があって、ボールへの執着心を前面に押し出すタイプの選手。体のキレで勝負する。前へのスペースを空ければどんどん入ってくるので、前にスペースを空けないようにしたい。

 控えのウイングバックの鈴木冬一は足元がうまく、積極的に上下動する。動き回ってくるの要警戒だ。

 控えのシャドーの中川は前から守備が出来、前線で動き回ってくる選手。隙あらばスペースに入ってくる嫌らしい動きをするので気をつけたい。

 控えのFWの野田は泥臭いプレーが出来る選手。高さがあって推進力がある。
体のどこにでもあててゴールを狙ってくるので危ない所に入り込ませないようにしたい。



 湘南予想スタメン、サブメンバー

               11山崎
                             
          7梅崎                  39武富           


                                  
                                                                         5杉岡                                         50古林

          19金子      16斉藤  


                     
    8大野        3フレイレ         13山根                  
                      1 秋元


控え GK25松原、DF23小野田、MF17秋野、18松田、28鈴木冬一、14中川、FW15野田


 湘南は、前線からかなりのハイプレスをかけて、ボールを奪って縦に速い攻めをしてくる。そしてとにかく走る。ボールを持ったら後ろから湧き上がるようにたくさんの選手が前線に飛び出して攻撃に参加してくる。

  左右のCBも積極的に前線に上がってくる。ここはマークがつきにくいので声を掛け合ってマークの受け渡しをしっかりしたい。
 また真ん中のCBも時折上がってくるので警戒したい。

 

 湘南は前にスペースがあればどんどんそこに向けて走ってくる。できるだけスペースを与えないように気を付けたい。

 湘南のプレスはFW、シャドーをかわしてもボランチやウイングバックも出てきてかなりの人数をかけてくる。中盤でのプレスもかなり厳しい。

 これをかわせれば前線に広大なスペースがあることになり、一気にチャンスになる。いかにパスワークで相手をかわすか。
 

 危ないときにはロングボールを蹴るべき。下手に引っかかるとショートカウンターを浴びてしまう。ここは臨機応変にやってほしい。


 守備ではサイド攻撃に気をつけたい。右サイドは頻繁に上がってくるので縦に突破されないようにしたい。また、左サイドの杉岡のところからの攻撃は要注意。ここの攻撃を無力化することが勝利への近道だ。

  やはり注意すべきはカウンターだろう。湘南はとにかく攻守の切り替えが速い。
 もたもたしていたらすぐにピンチになるのでこちらの攻撃から守備は特に素早くやらなければいけない。
 
 

 攻撃はロングボールも混ぜて行きたい。ワントップに当ててそのこぼれ球を拾って攻撃する方法がいいと思う。
 出来れば相手のプレスをかわしていければ、大きなチャンスになるはず。ただ、無理はしない方がいい。途中で引っかけられたらとたんにピンチになる。

 湘南は後半に強い。後半も足がなかなか止まらないので、こちらはペース配分に気をつけたい。 明日が気温が高い予想。前半から飛ばし過ぎないようにしたい。
 
  セットプレーは注意したい。守備ではコーナーはサインプレーをしてくる可能性があるので集中して守ろう。

  攻撃ではコーナーは湘南はマンツーマンで守る。フイレレと山崎のところを外して入れて行きたい。また、ショートコーナーやキッカーを代えてやっていきたい。

  湘南はしぶといチームだ。ちょっとした隙をついてくる。集中力をもってプレーしたい。 また、1対1で負けないことだ。きれいなサッカーをやろうとしないで、泥臭いプレーでもいいいからしっかり守って、攻撃はとにかく焦らずに落ち着いて最後はシュートを打って行こう。
  

 とにかく勝たないと何も始まらない。きれいなサッカーは必要ない。泥臭いサッカーで勝ち点3を奪取しよう。



   
                          
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      孔明ツイッター


大分戦展望(攻守の切り替えを素早くやって必ずリベンジしよう。)

2019年07月12日

 明日のアウェイ大分戦

 前節の松本戦は先制しながらコーナーから失点し、決定的なシーンは何度もあったが得点を決められず、そのまま1-1でドローだった。
  この大分戦はアウェイだが必死に戦って勝ち点3を得るしかない。
  大分には前回の対戦でホームで負けているだけに必ずリベンジしたい一戦。
 アウェイだがとにかく積極的に行って勝利をもぎとろう。
 
 
 対する大分は今シーズンここまでの成績は8勝5分5敗で勝ち点29で5位
この戦力でこの成績は立派そのものだろう。
 徹底したポゼッションスタイルを貫き、パスサッカーを行ってきた。
 すばやくパスを回して前線につないてシュートまでもってくる形は片野坂監督の真骨頂ともいえる。

   前回は4月6日(土)にドームで対戦
 いきなり左サイドへのロングボールを入れられ失点。
その後も相手のカウンターから左サイドを破られ、中に入れられてオウンゴールで失点。
前半で0-2になってしまった。
 その後は圧倒的に攻めるも堅い守備を崩せず、後半相手のオウンゴールで1得点したがそこまでだった。1-2で敗戦



 大分のシステムは3-4-2-1

  しっかりとGKからボールをつないで攻撃を仕掛けてくる。ボールを後ろで回して、隙を見て素早く攻撃してくる。パスがつながったときに攻撃は速い。時にはロングボールを蹴ってFWを走らせてシュートまでもってくる。

 
 FWの藤本は今季はゴールを量産して絶好調だったが、ここの最近はマークが厳しくなかなかゴールがとれていない。それでも8ゴールとチームトップスコアラー。まったく油断はならない、前回点を入れられているし、警戒しなければいけない選手だ。スピードがあってスペースに抜け出てくることがうまい選手、また駆け引きも上手で、一瞬の判断が早いストライカー。彼はDFの裏を狙ってくるのでラインコントロールはしっかりしたい。

  もう一人のFWのオナイウ阿道は前線で起点をつくれる選手だ。ボールキープに優れ、シュートもうまい。空中戦に強い選手でもある。ここのところチームにフィットしており
6ゴールをあげている。



 シャドーの小塚はテクニックがあってパスが正確。ゲームメークができる選手。自由にさせると決定的なパスをだしてくるので自由に動き回らせないようにしたい。

  もう一人のシャドーのティティパンはタイ代表の選手。運動量があって、出足が鋭く、ボールを持ってから素早くシュートまでもってくる。
スペースに抜け出させないようにしっかりマークしたい。

 左ウイングバックの高山は運動量があってスピードがある選手。サイドを駆け上がって
動き回ってくるので対面する選手は抑えこまれないようにしなければいけない。


  右ウイングバックの星は運動量があって、スピードに乗った突破を得意とする。パスの精度やクロスの精度が高いし、ゴール前に飛び出してきてシュートも打ってくる。
 思い切りがよい選手なので、突破されないように防ぎたい。

 
 アンカーの前田は運動量があって、パスを出せる選手。また球際が強く、激しいプレースタイルをもっている。簡単に彼からパスを出させないようにしたい。


  センターバックの三竿は運動量があってキックの精度が高い選手。左利きでビルドアップが得意。また左足の精度が高く、攻撃にも参加していくる。

  センターバックの鈴木は上背があってヘッドが強い。こちらのワントップについてくると思うので競り負けないようにしたい。

  センターバックの島川は対人に強く.ビルドアップも出きる選手。後ろでボールをもって組み立ててくるのでそこに厳しくプレスをかけたい。


  ゴールキーパーの高木はクロスの対応がよく、キッチングもうまい。また、足元の技術が高く、必ず彼のところからビルドアップが図られる。ロングキックも正確。時たまロングボールをけって一気に攻撃する起点になるので注意したい。


  控えのGKのホープ・ウィリアムは上背が高くハイボールに強い。また足技も案外うまい。
 GKには高木がいるのでよほどのことがない限り出場はないだろう。

  控えのセンターバックの庄司は高さとスピードがある選手。カバーリングが得意だが、空中戦も強さをは発揮する。

 控えのボランチの丸谷はビルドアップができ、パスも出せる選手。またボール奪取力もある選手。広島でミシャの下でもプレーした。

  控えのボランチの長谷川は正確なパスを出せる選手。左右の足を同じく使える。ゲームコントロールができる司令塔タイプ。対人プレーも得意とするので1対1には負けないようにしたい。

  控えのウイングバックの小手川は、足元の技術に優れ、サッカー脳も高い。献身性も十分にあって、無駄のない動きをしてくる。


  控えのシャドーの伊藤はキレのあるドリブル、アグレッシブなプレーを得意とする。パスの精度も高い。スペースに抜けて突破してくる動きには十分に注意したい。


FWの後藤はDFの裏を抜けるプレーが得意。テクニックも備えていて決定的なパスも出せる選手。また、難しいシュートを決めることもあるので、しっかりマークしたい。

  
 右ウイングバックの松本は前節の試合で怪我をしたようなので出場は微妙だ。

    



        大分予想スタメン、サブメンバー

 
              45オナイウ阿道     10藤本


              14小塚           44ティティパン   
                                         
23高山                                                     19星

 
                       32前田        


      3三竿             5鈴木     4島川
 

                              1高木

                               

控え   GK31ホープ・ウィリアム、DF39庄司、 MF8丸谷、40長谷川、20小手川、46伊藤、FW9後藤

 
  大分はGKからしっかりビルドアップをしてくるチームだ。ボールを持ってゆっくりボールを回して隙を見つければスイッチが入り。スピードを上げてくる。
 ロングボールも蹴って来て藤本をDFラインの裏を狙って走らせていく。
  いざ、相手のほころびを見つければそこを徹底的についてくる。	
 攻撃は関与する選手たちの連動性が良く、個の力ではなく組織で崩してくる。距離感をうまくとり、3人目の動きをしっかりとしてくる。ワンタッチでパスをつないでくるので後追いにならないようにしたい。

 スタイルは必ずGKから組み立てるので、かなり前からプレスを受けるが、うまく剥がして、そのスペースを狙って入り込み素早い攻撃をしてくる。剥がされると後ろに広大なスペースができてそこを突かれるので用心しなければいけない。

 また、ロングボールを頻繁に使ってくる。DFラインの裏を狙ってくるので中途半端な守備はしてはいけない。オフサイドをとるなら連動して守りたい。
 また大分は前線であまりドリブルは仕掛けてこない。パスを使って崩してくることが多い。
  相手の3人目の動きをしっかり見てスペースに抜け出させないようにしたい。

  守備はあまり前からこないが、ホームの試合なので、序盤はかなり前からプレスをかけてくるかもしれない。

 また、サイド攻撃が得意。特に右サイドから攻撃してくる。前回の対戦でも大分の右サイドからのカウンターでやられたので、ここをしっかり抑えたい。

  こちらの守備はやはり前から行きたい。大分はよほどのことがない限りGKからビルドアップをしてくるので、ここを狙いたい。厳しく前から行ってボールを奪って攻撃を仕掛けたい。しかし、相手も当然わかっているので、素早くパスを回してくる。やるからにはボールを奪うか攻撃を遅らせないと。こちらにできたスペースを狙われるので気を付けなければいけない。

 大分はGKがかなり前に出てくるので、ここを狙っていきたい。                    

  またこちらもサイドを狙って攻撃していきたい。特に右サイドから積極的に相手を押し込んでシュートまでもっていきたい。

 ロングボールも使っていきたい。DFの裏をとるような動きを何度も見せてほしい。

  そして大事なのは攻守の切り替えだ。

 特に守備から攻撃は素早くやらないと相手が引いて5バックになり、なかなか崩せなくなる。
 できるだけ素早く後ろにスペースがあるうちに攻め切りたい。
 遅攻はあまりきれいなパスばかりつなごうとせず、思い切ったドリブルとかミドルシュートを混ぜていきたい。ワンツーや縦への素早いパスをいれて、相手をかわすような動きをしたい。
  コーナーは大分はゾーンとマンツーマンの併用。
 大分のゾーンの部分にボールを入れて複数で飛び込み、シュートまで行きたい。
 高さはこちらの方があるので、ショートコーナーやサインプレーを積極的に行い崩していこう。
 大分には前回ホームで負けている。リベンジのチャンスだ。ここ2試合で勝ち点1しかとれていないので、勝ち点3が是が非でもほしい。
 必ず勝って帰ってきてほしい。




                          
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松本戦展望(カウンターとセットプレーに気をつけて猛攻を仕掛けよう。)

2019年07月06日

明日のホーム松本戦

  前節の仙台戦は前半相手コーナーからマークを外してしまい失点。ルーカスのクロスからロペスのゴールで追いついたが、後半押し込みながらミスから失点。そのまま1-2で敗れた。この試合は後半戦の開幕戦。是が非でも勝ってさい先良いスタートを切りたい。

  対する松本はシーズン序盤はまずまずの戦い方をしていたが、徐々に戦力の薄さが響き勝ちに恵まれなくなり、現在は4勝4分9敗の勝ち点16で17位いと降格圏に沈んでいる。
ここ5試合の成績は1勝1分け3敗。4戦勝ちなしと調子が悪い。
  なにより残留争いをしているということで、懸命になって戦ってくるはず。下位チームだからと言って侮ることなく戦っていきたい。

 前回の対戦は5月12日(日)アウェイで対戦。
怪我人が多く、メンバーが揃わない中、前半は松本の出足に押されて、パスミスばかり。
相手のカウンターから危ないシーンが目立った。
後半はほとんどボールを持って攻め立てたが決定力不足だった。
そして相手にボールを奪われてカウンターからソンユンと1対1をつくられたがソンユンがナイスセーブ。0-0で終わった。
  

松本のシステムは3-2-2-2-1
 
 前線から激しくプレスをかけてボールを奪いショートカウンター。
攻撃は縦に速いが、速いばかりではなく、しっかり後ろからつないでビルドアップすることもある。
守りは素早く全員が自陣に戻って鍵をかける。守りはかなり堅い
 



        松本予想スタメン、サブメンバー

                            9高崎
         
              20杉本                 7前田

42高橋                                                3田中
       

                      35宮坂    14パウリーニョ

            18當間           4飯田             5今井

                            1守田
   
                   

控え   GK16村山、DF2浦田、24那須川、MF6藤田、 47岩上、13中美、
 10レアンドロ・ペレイラ

  ワントップの高崎はボールが収まり、高さがあるのでヘッドも強い。泥臭いプレーもしてきてゴールの嗅覚にもすぐれているので気をつけたい。
 
   シャドーの杉本はドリブルが得意な選手。パスの精度も高く、前線で前を向いてパスを出せる。スピードもあり、またスペースに入ってシュートを打ってくるプレーもうまいのでしっかりマークしたい。
 

 もう一人のシャドーの前田はJリーグ随一のスピードを持ち、カウンターにはかなりの威力を発揮する。また、ロングボールからDFの裏へ抜けるプレーが得意。しっかりとしたポジションをとって、裏をとられないようにしたい。

 左ウイングバックの高橋はスピードがあって縦に突破できる選手。またカットインしてから中に入ってくることもできる。今の松本の攻撃はこの高橋を絡めた攻撃が多い。こちらは特に右サイドから攻撃して松本の左サイドを抑え込みたい。

 右ウイングバックの田中は松本の精神的な支柱。運動量が豊富でクロスの精度も高い。ただ、あまり縦や斜めの突破は得意ではないので、しっかり動きを抑えることが必要だ。

 ボランチの宮阪はキックの精度が高く。FKのスペシャリスト。運動量のあって、前線に飛び出してくる動きも度々見せる。ドルシュートもいいものを持っているので気をつけたい。かくペナ付近でファウルをしないように気をつけたい。

 もう一人のボランチのパウリーニョはボールを奪い取るプレーがうまく、動き回って
守備をする選手。ミドルシュートももっているので注意したい。

  左CBの當間はしばらく怪我で出場できなかった。前節から復帰。守備能力が高い。ビルドアップの能力が高い選手。しかし、前節は彼のミスから失点した。まだ、試合に慣れていないので彼を中心に攻めるのがいいかもしれない。

 

  スイーパーの飯田は松本の守備のリーダー。高さがあり、ヘッドが強い。工夫のない「クロスを入れてもはじき返されるので工夫をもった攻撃をしなければいけない。
 そしてこちらの守備のセットプレーはしっかり彼をマークしなければいけない。

  右CBの今井はCBとしては背が高いわけではないが、フィジカルが強く、ヘッドが強く、1対1似強い。
 運動量もあって守備も堅い選手なのでここを打ち破りたい。


 GKの守田は上背があってセーブ能力が高い。瞬発力もあってなかなかゴールを取るのが難しいだろう。しかし、できるだけ彼の守備位置から遠いところにシュートを入れたい。
  また、ロングパスがうまくカウンターの起点になるので注意したい。


  控えのGKの村山はシュートのセーブ能力が高く、キャッチもうまい。守田によほどのことがないかぎり出場はないだろう。

  控えのCBの浦田はあまり上背がないが空中戦に強く、1対1に強い。攻撃力もあって、前線に飛び出す動きもしてくるので注意したい。


 控えのウイングバックの那須川は左利きで左からのクロスの精度が高い。また、果敢にサイドを上がってくるので気を付けたい。
 

 控えの藤田は運動量があって、ボール奪取が得意なボランチ。去年はレギュラーだったがこのところ控えになっている。

  控えのウイングバックの岩上はクロスの精度が高く、正確なキックを持っている。また、長い距離を投げるロングスローをもっている。ロングスローには注意したい。

 控えのシャドーの中美はキープ力があってドリブルが得意。ハードワークができて前線で体を張ったプレーをしてくるので、不用意なファウルをしたりして、ゴール前でFKを与えないようにしたい。

  また、気持ちが強い選手なので気持ちで負けないようにしたい。

 控えのFWの永井は怪我で欠場していたが復帰してくるか。前線で起点なってポストプレーもできる選手。シュートがうまく、スペースに入っていく動きもできる。どんな形からでもシュートを打てるのでしっかり動きを抑えることが必要だ。

  控えのFWのレアンドロ・ペレイラはボールを収めることの得意な選手。また独特のリズムでドリブルしてくるので前を向かせないようにしたい。

 

  松本はロングボールから攻撃するパターンが多い。ロングボールを当ててそのこぼれ球を拾って2次攻撃、3次攻撃するが、今年はしっかりつないでから攻撃するパターンも増やしてきた。
 
 各人フィジカルコンタクトが強く、ハードワークが信条のチームだ。1対1で負けないように、走り負けないようにしたい。
 
 また攻撃は左サイドが中心で、ウイングバックの高橋からの攻撃が主。
 まずは縦の素早い攻撃に気を付けたい。シャドーの前田や杉本がスペースに抜け出てボールを受けてから攻撃して来る。
  いかに前から行ってロングボールを蹴らせないかもポイントだろう。

 守備は前から厳しくきて、プレッシャーをかけてボールを奪い取り素早く攻撃してくる。ここで引っかかってしまうと仙台戦の二の舞になるので十分に気をつけたい。 
  
 パスをカットされないように素早く正確にパスをつなげて相手のプレスをかわして前線に運ばなければいけない。

 ロングボールも普段よりも多く使った方がいいだろう。ただ、やみくもにロングボールを使うことはやめてほしい。しっかり目的をもったプレーをしてほしい。


  松本はセットプレーが得意だ。
 特にコーナーには十分に気を付けてほしい。一瞬の判断が大きく勝敗を分けることにもつながる。また、コーナーはなにか仕掛けてくるかもしれない。コーナーには最大限の注意をしてほしい。 


 注意しなければいけないのは、カウンターだ。前回対戦時もカウンターから危ないシーンが何度もあった。安易にパスを奪われないようにシュートで終わることを徹底したい。また、奪われたなら素早く戻って守備をしたい。

 また、ペナ付近でファウルしないことだ。松本の宮阪の正確なキックがあるだけに気をつけたい。
  また途中出場してくるだろう岩上のロングスローもある。ワンチャンスで得点する力を持っているので90分できるだけ気を抜かず集中してほしい。

  こちらは相手が自由にロングボールを蹴らせないようにできるだけ前からプレスに行くことと、セカンドボールを拾いたい。中盤でボールを回収して2次攻撃、3次攻撃を仕掛けて行きたい、

 多くボールは持てるだろうが持たされる状態にはならないようにしたい。相手を疲労させるパス回しをしたい。サイド、中、そしてサイドと振ってスペースが空いたところに入っていこう。

 攻撃はこちらも素早い攻撃を仕掛けて行きたい。ロングボールから手数の少ない攻撃もしていこう。


 相手が5バックになる前にピッチを広く使った攻撃を仕掛けて行きたい。

 松本はロングボールだけではなくボールをある程度つないでもくるが、当然パス回しは他のJ1チームと比べておぼつかない。ここが狙いどころ。
 前から行ってボールを奪ってショートカウンターを仕掛けよう。

 

 また、セットプレーもチャンス。特に相手のペナ付近でファウルをもらえば福森の左足がある。

 コーナーは松本はマンツーマンで守る。

  福森とルーカスを交互に蹴らせ、目先を変えて、なおかつ、ショートコーナーをまぜながらマークをマークをはがして決定的なシュートを打とう。

  
 松本はブービーに沈んでいるが、這い上がろうと必死に戦ってくるはず。侮っては決していけない。

 こちらも連敗はダメだ。この試合はホームだから引き分けでもダメ、勝たなければいけない。

 なにより反町監督はミシャ式の弱点を徹底的に狙ってくるに違いない。徹底した前からのプレスとカウンターを仕掛けてくるに違いない。

  まんまとその罠にはまらないようにしなければいけない。

 特に気をつけなければいけないのは2つ。カウンターとセットプレーだ。これらには十分に気をつけよう。
 
 攻撃は遅攻からいかに点をとるか工夫をしてほしい。そしてコーナーから得点を狙っていこう。




                        
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      孔明ツイッター


天皇杯2回戦HondaFC戦展望(相手をリスぺクトして。じれずに戦おう。)

2019年07月02日

天皇杯2回戦JFL HondaFCとの対戦

  HondaFCは本田技研工業のサッカークラブ。社員のチームである。

 創部は1971年、順調に上位のカテゴリーに昇格し、1981年に当時のトップリーグである日本サッカーリーグに昇格、強豪チームとなった。1992年には旧JFLに参加して1996年にはコンサも参加したJFLで優勝した。

 その後スポンサーを加えJリーグの準会員となりプロ化を図ったこともあったが、経済の低迷からプロ化を諦め1999年には旧JFLチームの多くががJ2に行く中、新設されたJFLに入りアマチュアチームとして活動してきている。
 その後はいわゆる「JFLの門番」として2001年から昨年まで優勝8回を誇る名門チームだ。昨年まで3年間連続で優勝している。

 コンサとは1996年及び1997年にそれぞれ4回対戦して2勝2敗だ。

 現在のコンサの選手では早坂が2008年から2009年に在席し、レギュラーで活躍優勝に貢献、阿波加が2015年途中に怪我人によるGK不足のため移籍し、レギュラーとして活躍した。

  HondaFCは今年もJFLの首位を走っている。また、毎年目標を天皇杯の優勝に定め、天皇杯にも力を入れている。

 今年の天皇杯は、5月12日(日)に静岡県予選決勝をJ3のsアスルクラロ沼津と対戦1-0の辛勝で代表になり、5月25日(土)には天皇杯1回戦を福井ユナイテッドFCと戦い、4-2で勝利して、2回戦に進出してきた。

     HondaFCのシステムは4-4-2

  戦術はよくわからないが、力関係から行っても相手はカウンター中心になってくるだろう。
 

 また、Jリーグ経験者もいるので、難しい相手になるだろう。今までJリーグの何チームも天皇杯で負けている。心してかからないとFCいわき戦のような惨状になってしまう。


          HondaFC予想メンバー

                     15原田            19児玉

23清水                                                     24佐々木 

                     8山藤          7松本


    19八戸           2川嶋           13池松            5鈴木

                       GK1楠本


 控えGK20白坂、DF3三浦、4富田、16堀内、22石田、11細貝、FW26遠野、10古橋


 以下HondaFC公式HPより少々加筆


 FWの原田はチーム屈指のスピードと決定力を持っていて、試合の流れも変えてしまう選手。前方にスペースを与えないようにしたい。

 もう一人のFWの児玉は昨シーズンの新人王。高さ(179cm)を活かしたポストプレーでボールをキープする。決定力がある選手なの簡単にボールを収めさせないようにしたい。

 左サイドハーフの清水は足元の技術のある選手。中盤であればどこでもこなせるユーティリティプレーヤー。サイドを深くえぐらせないようにしたい。

 右サイドハーフの佐々木が昨年はJFLで10得点前線に入ってくる動きをしっかりとマークしなければいけない。

 ボランチの山藤は北九州や金沢で活躍した。キックの精度が高く、正確なパスを繰り出してくる。FKやCKのキッカーを務めてきて、精度が高いキックなので集中して守りたい。

 もう一人のボランチの松本は昨年JFLのベストイレブンを受賞。危機察知能力が高く、寄せの速さとボール奪取能力に優れている。セカンドボールの争いで負けるわけにはいかない。

   左サイドバックの八戸はボール奪取能力に優れた守備のスペシャリスト。持ち味の運動量と強いフィジカルを持つ選手。1対1で負けないようにしなければいけない。


 右サイドバックの鈴木はJFLで2度のMVPを受賞した選手だ。動き回られると厄介なので自陣にピン止めしておきたい。

 センターバックの川嶋はフィジカルが強く、また、両足で繰り出すフィードで攻撃の起点となれる選手。ここから攻撃が始まっていくので簡単にボールを出させないようにしたい。

 もう一人のセンターバックの池松はチームNO.1の長身(188cm)ヘッドが強いのでセットプレーには気をつけなければいけない。


 GKの楠本は2年連続JFLのベストイレブンを受賞した守護神。セーブ能力が高いのをここを打ち破らないと勝てない。
         
 控えのGKの白坂は今年立命館大学から新加入したルーキー。ただ、第2GKに入ったりたまに先発していることから能力も高い。 

  控えのDFの三浦は高い身体能力を活かした空中戦が得意。またロングスローを持っているので要注意だ。

 控えのサイドバックの富田は運動量があって闘争心をむき出しにする選手。
サイドからの攻め上がりに気を付けたい。

  控えのボランチの堀内は今年大阪体育大学から加入したルーキー。来年コンサに入る田中駿太と一緒にプレーしていた。鋭い寄せやセカンドボールの回収力がある選手。もしかしたら先発かもしれない。

 控えのボランチの石田は精度の高い左足と確かな戦術眼を持っている選手。中盤からゲームを組み立てていく、激しくプレスをかけてあまりボールを触られないようにしたい。

 控えのサイドハーフの細貝は技術があって戦術眼もある選手。ポジションがいろいろできる選手。

 控えのFWの遠野は強靭なフィジカルを持ち、どこからでもゴールを狙えるストライカーだ。彼には簡単にシュートを打たれないようにしたい。

  FWの古橋はHondaFCのレジェンド。今年39歳になる。C大阪や山形、湘南に在籍した。ゴールを狙う嗅覚に優れていて、決定力のある選手。後半から出てくると思うので気を付けたい。

   HondaFCJFLでトップを走るチーム。実力的にはJ3チームの中位から上位の力があると考えた方がいいだろう。侮ると手痛い目にあう。そんなことはないだろうとおもうが、しっかり相手をリスペクトして戦ってほしい。

 相手はまずは厳しく前からプレスをかけてくると思う。そこをいかにいなして戦うか。

 まずは先取点をとることが大事。先取点をとって追加点をとって逃げ切ろう。

 そしてパスミスには気を付けて。低い位置でのパスミスは失点につながる。

 GKからのボールも危ないならロングボールで行こう。

 こちらはできるだけボールをつないでいきたいが、時にはロングボールも必要だろう。
ロングボールから素早い攻めもやっていこう。

 ボールは握れると思うので、いかに相手を崩すか考えてやらなければいけない。

 遅攻では中途半端な攻撃はカウンターを浴びてしまう。 
  必ずシュートで終わろう。

 たとえ点がなかなか取れなくてもじれずにやっていきたい。

 セットプレーもチャンスだ。

 特にコーナーから点をとっていきたい。

  こちらはサブメンバーが中心だろうが、天皇杯はアピールの場でもある。リーグ戦に出場するためにこの試合を頑張ってほしい。

  天皇杯は格下の相手とやるときには得てして苦戦になる場合が多い。
  じれずに普段やっていることを十分に出せば勝てるはず。

 

 侮ることなく、根気よく懸命に戦ってととにかく勝利を得よう。



                        
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      孔明ツイッター


仙台戦展望(メリハリのある攻守を仕掛け勝ち点3をとってこよう。)

2019年06月29日

明日のアウェイ仙台戦

  前節の鳥栖戦は厚別で行われ、雨の中正確にパスワークで崩していき、コーナーから直樹とジェイの得点で前半2-0でリード。後半はシステムとメンバーを変えた相手に押し込まれ失点するが、カウンターから武蔵のゴールで得点。そのまま3-1で勝利した。

 対する仙台はこのオフに主力選手が何人も抜けて、戦力が低下。序盤に4連敗するなどなかなか勢いに乗れずに下位を低迷していたが、システムを3バックから4バックにしたり、石原直樹の怪我からの復帰などで巻き返し、現在3連勝。またホームでは5連勝と勢いに乗っている。成績は6勝1分け9敗の11位にまで上がってきた。
 前節はホームでFC東京と対戦、後半関口のゴールで先制すると、最後はカウンターからハモン・ロペスのゴールで2-0で勝った。
 なにより調子を上げての対戦だ。
 仙台の得意なホームなので苦戦が予想されるが、こちらも怪我人が復帰してきて勢いを増している。アウェイだがより上位にいくには勝たなければいけない試合だ。

 仙台のシステムは4-4-2

 前からプレスを厳しく行ってボールを奪いカウンターが基本戦術。遅攻はパスをタッチ数を少なくしてつなぎ、崩してくる。ロングボールをけってFWが収めてシュートまでもってくる形ももっている。



  仙台予想スタメン、サブメンバー

              38長沢         11石原直樹           
                                                       

7関口                                                15吉尾


                 8松下                5椎橋
 
                                                                      
 
  2永戸     13平岡       23シマオ・マテ   4蜂須賀                                      

                            1シュミット・ダニエル

                               

控え   GK22川浪、DF27大岩、MF6兵藤、14石原崇兆、10梁、18道渕、FW9ハモン・ロペス


 FWの長沢は高さがあり、ボールをキープできる。ダイレクトのプレーもうまい。また献身的な守備で前からプレスをかけてくる。サイドからのクロスに反応させないように
しっかり守りたい。

 もう一人のFWの石原直樹はスペースに抜ける動きが得意。キープ力があって、ロングボールを簡単に収めてくる。上背はない(173cm)がヘッドも強い。前線でのポジショニングが良くボールに絡む能力が凄くある選手。しっかりマークしていないと痛い目にあうので気をつけたい。

  左サイドハーフの関口はハードワークができる選手。守備能力も高い。しっかりした技術ももっており、シュートも正確だ。またドリブルが得意。前節先制点をとっている。思い切ったプレーをしてくるので、注意したい。

  右サイドハーフの吉尾は今年は大事なところでゴールを決めてきている。運動量があって意外な動きをしてくる。左利きでカットインして斜めからゴールへ入ってくるので注意したい。

  ボランチの松下は技術が高く、パスの精度も高い。後ろにいて縦パスを入れてくるので注意したい。また前線に上がってきてシュートも打ってくる。
攻め上がりには十分に注意しよう。


 もう一人のボランチの椎橋は守備力があって、インターセプトが得意。パスの精度も高く、縦パスをどんどん入れてくる。特に石原への縦パスを入れさせないように、ケアをしっかりしたい。

 
 左ウイングバックの永戸は上下動ができ、また、クロスの種類を多く持っていて、なおかつ精度が高い。中に切れ込んでくることもできる。簡単にクロスを上げさせないようにしたい。

  右ウイングバックの蜂須賀は運動量があってクロスの精度が高い。また、ドリブルを仕掛けてきてそのままシュートを打ってくることも多い。その動きに注意したい選手だ。

  CBの平岡はずっとレギュラーを張っている。しっかりとした守備はコンサにいたころよりも安定している。空中戦に強く、ロングボールは簡単に処理する。
 攻撃力もあって、流れのなかから前に出てくることもある。
 とにかく彼との競り合いに負けないことだ。

 CBのシマオ・マテはCBにしては高さがさほどない(180cm)が空中戦に強く、1対1の勝負に強い。攻撃陣からするとかなりやっかいな選手。点をとるなら彼をやっつけないと点はとれない。

 GKのシュミット・ダニエルは日本代表のGK。どうやらこの夏ベルギーに移籍しそうだ。恵まれた体格でかなり広い守備範囲をもっていて、セーブ力がかなりある。また近年必要とされる。足元の技術も持っている。
 彼の守備範囲にはシュートしないようにしたい。

 控えのGKの川浪はチームの盛り上げ役。上背があって守備範囲が広く手が出てくる。よほどのことがない限り出場はしないだろう。

  控えのCBの大岩は昨年はずっとレギュラーだった。空中戦が強く、対人プレーに秀でている。出場するかどうかはわからないが、チームを鼓舞する存在であることは間違いない。

 控えのボランチの兵藤はシーズン当初はレギュラーで活躍していたが、チームの成績の悪さからサブに回されている。しかし、試合を読むプレー健在で、運動量もあって、パスも相変わらず正確。出てくれば古巣との対戦だ。

 控えのサイドハーフの石原崇兆はスピードがあり、サイドから中に入ってきてシュートまで持ってくる勢いのある選手だ。後半出てくると思うので、自由に動き回らせないようにしたい。

 控えのボランチの梁は運動量があって、パスの精度が高い選手。最近はなかなか試合に出場はしていないが、リズムを変えることができる選手だけに気を付けなければいけない。

  控えのサイドハーフの道渕はドリブルが得意で、クロスの精度も高い。決定力ももっているので後半出てきたら嫌な存在。

 控えのFWのハモンロペスは対人が強くて、シュートがうまい選手。ここぞという時に出場してくるので、気をつけたい。そして空中戦に強いのでしっかりマークしたい。




 仙台はホームでことのほか強い。自信を持っている。しかし、こちらもしばらく負けていなし、自信を持って戦っていこう。

 仙台はかなり前からプレスを仕掛けてくる。当然こちらのビルドアップのボールを狙ってくるだろう。そこをいなして攻撃を仕掛けていきたい。

 決して低い位置でボールをとられないようにしたい。

 
  危ない場面はロングボールで逃げよう。
 ボールは持てるはず。しかし、ボールを持たされる展開にはしたくない。
 仙台はサイド攻撃が活発。いかにサイドからの攻撃を抑えるか。
 サイドで数的不利にならないようにシャドーが左右に下がって守備をしなければいけないだろう。

 仙台はトップに長沢がいるのでサイドからクロスを入れてくる攻撃を多くとって
くると思う。これに対してはサイドをケアして対面できる場合には、サイドハーフやサイドバックに対すしポジショングをしっかりしてクロスを上げさせないようにしたい。
 
  またセットプレーも用心したい。高さのあるセットプレーが強い選手が多くいる。
 特にコーナーは注意したい。

 
 こちらは、相手がブロックを作る前にできるだけ速く攻撃をしていきたい。
 相手はサイドハーフを最終ラインにおいた6バックでこちらの5トップをケアするものと思われる。そうなるとなかなか崩せない。素早い攻撃が必要になる。
 
 相手は4バックなのでサイドチェンジが有効だろう。大きな展開でサイドの幅を広く使って攻撃を仕掛けていきたい。
 
  また、サイドからの攻撃を活発化させたい。特に右サイドから押し上げて攻撃していきたい。
  CBやボランチからシャドーやFWへの縦パスをできるだけ入れて行って、少ないタッチ数で崩していきたい。
 中央はかなり固めてくると思うので、中、サイド、中、サイドと横に振って薄い部分を攻略していきたい。
  ロングボールでシャドーやFWを走らせるのもいいと思う。相手のDFの裏は狙い所。ここを徹底的に狙っていこう。
 
 セットプレーもチャンス。
 できるだけ相手のペナ付近で仕掛けてFKをもらおう。
 
 またコーナーは仙台はゾーンで守る。
 相手の守っているスペースにめがけてボールを蹴り込み、複数人が入っていきたい。
 この試合は重要な試合だ。勝てば2位か3位に上がる可能性もある。J1ではアウェイは仙台に勝ったことがない。
  仙台はしぶといチームでアウェイは独特の雰囲気があるが、負けないで勝ち点3をとってほしい。
  チャンスは十分にあるはず。
 
 守りでは、しっかり5バックになってスペースを消してスペースを作らないで守れば簡単にはやられないだろう。

 問題はカウンターをいかに防ぐか。できるだけ前でその芽を潰したい。

 最後はミンテだけが対応するといったような状態を作らないようにしたい。
 攻撃では沈滞した状態を長くつくらないことだ。
 緩急をつけたメリハリのある攻撃をしていきたい。
 最後は気持ちの勝負になる。気持ちを強く持って戦って勝利を得よう。



                     
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ルヴァンカップ磐田戦展望(目の前の試合に勝つこと。勝って次のステージに行こう。)

2019年06月25日

 ルヴァンカッププレーオフ第2戦は磐田とのホームでの対戦

 第1戦はリーグ戦との兼ね合いからリーグ戦からメンバーを10人かえて若手中心で臨んだ。前半ふじれんからのスルーパスに抜け出したロペスが倒され、PKゲット。そのPKをロペス自ら決めた。
 後半は磐田の攻勢を受け、かなり自陣に引いて攻撃され、失点。
 しかし、カウンターから早坂のロングボールにルーカスが反応。ルーカスのクロスに飛び込んだロペスがゴールして、2-1で競り勝った。
 なにより、アウェイで2点取ったのが大きかった。この対戦はアウェイゴールが適用されるので、0-1で負けてもコンサが次に進出する。
 しかし、ホームでやる試合なので勝たなければいけない。怪我人が出てなおかつ、日程が厳しいが、勝って次のステージに進もう。

  
 磐田のシステムは3-1-2-2-2
 
 ラインをコンパクトにして縦に速い攻撃をしてくる。遅攻はしっかりとパスをつないで相手を崩してくる。左サイドの攻撃が多く、サイドからのクロスが武器だ。



          磐田予想スタメン、サブメンバー


           15アダイウトン 22大久保     


           
6エレン                                               5桜内     
                                                         

                     30上原             8ムサエフ


               34釘谷(U-21)

                                             
       35森下      33藤田                25大南
 
    
                             36三浦
   
                   

 控え   GK31志村、DF4新里、MF13宮崎、 17森谷、27荒木、
9太田 FW11ロドリゲス


 FWのアダイウトンは一人でもって行ける選手。フィジカルが強く、ゴリゴリとくる。前にスペースを与えるとかなり危険なので前にスペースを与えてはいけない。
 

 もう一人のFWの大久保はどんな体勢でもシュートを打ってくる。往年の体のキレはないが、スペースに入っていってゴールする能力は依然として高い。
  マークをしっかりとしないといけないだろう。



  左ウイングバックのエレンは突破力があって、クロスの精度が高い。スピードがあってサイドを駆け上がってクロスを入れてくるので対応する選手はクロスをあげさせないようにしたい。また、エレンは守備力もある。戻って5バックの位置に入るとなかなか崩せない。

 
  右ウイングバックの櫻井は運動量があって、ハードワークできる選手。
 サイドから突破してくる動きを頻繁にしてくる。クロスの精度も高いので気を付けたい。が

 インサイドハーフの上原はボール奪取能力に優れ、また足元の技術も高く、長短のパスも出せる。中盤の主導権争いで負けないようにしたい。


  もう一人のインサイドハーフのムサエフはボール奪取能力に優れ、パスセンスも抜群のものがある。セカンドボール争いには負けてはいけない。


 アンカーの釘谷は、キックの精度が高く、テクニックのある選手。狭いところでもしっかりパスを出してくる。彼に簡単に裁かせないようにしたい。


  控えのウイングバックの宮崎は守備の能力が高く、またシンプルにプレーしてくる。また、アンカーもできる。彼を守備固めに出させないようにしなければいけない。


  控えのトップ下の荒木は交代の切り札的存在。負けん気の強いドリブラー。思い切って仕掛けてくるので、後半疲れている時に出てこられると嫌な存在。しっかり抑えたい。


 
 控えのサイドハーフの太田は運動量があってサイドから斜めに入ってくる動きがうまい。また、クロスの精度も高いので気をつけたい。

 控えのFWのロドリゲスは先発かもしれない。テクニックがあって、また強引なプレーもできる。泥臭いプレーもできるので油断できない。彼がでてきたらしっかりマークしなければいけない。


  第1戦ではロドリゲスの突破力に手を焼いただけにアダイウトンやロドリゲスの突破には気を付けないといけない、とかく前にスペースをつくれば、1対1で優れた選手たちなので苦労する。1対1には負けないようにしなければいけないが、できるだけ1対1にならないような守り方をしたい。


  相手は第1戦で負けてなおかつ2点取られているので捨て身で攻撃してくるはず。そこをいかにいなして攻撃を仕掛けるか。しかし、決して受け身にはなってはいけない。

 磐田はサイド攻撃が活発なのでサイドで負けないようにしなければいけない。特に左のエレンのところは抜かれないようにしたい。
 カウンターには気をつけなければいけない。

   不用意なパスミスや第1戦で出てしまったトラップミスは避けたい。
 
  右サイドは櫻内が運動量があるので、自由に動き回らせないことだ。自由にさせれば、決定的なシーンを演出させることにもつながるので注意してほしい。
   
 相手はかなり、前掛かりでやってくるはず。いかに受け流して、こちらの攻撃に移るかがポイントだろう。

 磐田のセットプレーは注意したい。高さがある選手も多いので、特にコーナーはボールウォッチャーにならないようにしたい。
  。

 攻撃は最後はシュートで終わること。シュートで終わらないと相手のカウンターを浴びてしまう。
 また、磐田のアンカーのサイドを有効に利用しよう。磐田の攻撃時にはスペースがあるので素早くボールを奪ったら。そこにボールを入れて、サイドから攻撃を仕掛けよう。

 

 基本的にはまずは守ってカウンターだと思うが、あまりにもボールを持たれると危険。ボールを持たないと、危険な状態になるので、しっかり前線でボールを収めよう。
 攻撃はサイドから。サイドを狙って攻撃していこう。また、カウンターを狙っていきたい。ロングボールも積極的に使っていこう。
 
 セットプレーはチャンス。磐田はコーナーはマンツーマンで守る。ショートコーナーやニヤやファーを使い分けて揺さぶろう。

  まだ余裕があるとか、1点取られてもいいとか考えないことだ。とにかく目の前の試合に点をとって勝つこと。積極的にやろう。これしかない。





                  
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鳥栖戦展望(ミシャらしい攻撃的なサッカーをして勝とう。)

2019年06月21日

 明日のホーム鳥栖戦

  前節の川崎Fは前半PKをとられるもソンユンのセーブで防ぎ、逆にジェイがペナ内で倒されPKゲット。それを武蔵が決めて1点リード。後半は相手の猛攻を浴びていたがソンユンがビックセーブが連発。しかし、ついに失点。そのまま1-1のドローだった。

 対する鳥栖は新監督のカレーラス監督がポゼッションサッカーを志向し、パスサッカーを基本に戦っていたが、これがチームカラーにあわず、なかなか勝てずにずるずると最下位まで後退した。そこで監督を交代させ、昨年も暫定的に指揮したしき金監督に代わって、ショートカウンターを基本のサッカーに戻してからが3勝2敗と勝ちが先行している。

 ただ、現在の成績は4勝1分け10敗の勝ち点13で最下位。しかし、サポーターからは金監督に代わって、安堵の声が多い。

 引退を表明したフェルナンド・トーレスは帯同していないか。
 
 鳥栖のシステムは4-4-2

 ハードワークを基にショートパスとロングボールをうまく使って攻撃してくる。フィジカルを活かした攻撃で、プレスを厳しくしてボールを奪って素早くシュートまでもってくる。


  鳥栖予想スタメン、サブメンバー

               19趙 東建  44金崎                                                                

40小野                                                25安 庸佑


                 4原川                6福田
 
                                                                      
 
  2三丸    36高橋秀人      3高橋祐治    13小林                                      

                            18高丘

                               

控え   GK1大久保、DF5ニノ ガロヴィッチ、24安在、MF14高橋 義希、33石井、43本田、FW11豊田

 FWの趙 東建はフィジカルが強く、空中戦が強い。ポストプレーもできて、前線でボールをためることができる選手。
 簡単に前線で起点を作られないようにしなければいけない。
 
 もう一人のFWの金崎はフィジカルが強く、ゴールの嗅覚に優れている選手。いろんなところに顔を出し、ボールにかかわってくる。シュートまでの動作が速いので注意しなければいけない。


 左サイドハーフの小野はボールが収まる選手。そして体が強く、フィジカルで突破できる選手。上背はない(170cm)がヘッドが強い。サイドから前線に突破してくるので気を付けたい。

  右サイドハーフの安 庸佑は前節得点をしている。前線に飛び出す動きが素早く、ドリブルで打開できる選手。サイドから中に入ってくる動きには注意したい。

  ボランチの原川はドリブルが得意。展開力もある。またスルーパスも狙ってくる。キックの精度が高くFKが得意なので、ゴール前でファウルは極力しないようにしたい。

  もう一人のボランチの福田は運動量があって、絶えず動き回れる選手。ボール奪取がうまく、厳しく戦ってくる選手。1対1で負けないようにしたい。

 左サイドバックの三丸は攻撃が得意な選手。クロスの精度が高く、またどんな態勢からでもクロスをあげてくる。鳥栖の前線は上背があるので、クロスをあげさせないようにしたい。

 右サイドバックの小林は1対1に強く、アップダウンができる選手。守備力があり、守りが堅い。彼を打ち破らないと得点はできない。

 控えのDFの安在は突破力があって強烈なキックをもっている。途中からでてきてサイドを動かれるとやっかいな選手。自由にさせないようにしなければいけない。

 控えのボランチの高橋義希は屈指の運動量があり、動き回れる選手。絶えず動いてくるので、マークする選手は振り切られないようにしたい。

  控えのトップ下の本田は2種登録選手。


 控えのFWの石井はユース出身のルーキー。でテクニックがあって、スピードがある選手。決定力があるので注意したい。
 
 控えのFWの豊田は監督が代わってゴールを量産してきている。本来の勝負強さをもっているだけにやはり嫌な選手。後半出てくると思うので、セットプレーには特に注意したい。


 鳥栖は厳しいプレスからショートカウンターという戦術を持ち、また、ロングボールも使ってくる。しかし、しっかりつなぐところはつないでブロックを崩しにかかる。
  パスのテンポは速く、球離れが速いので、プレスをかわされないようにしなければいけない。
 なによりカウンターが素早いので気を付けなければいけない。ビルドアップのボールとか前線に運ぶボールとかを奪われると一転してピンチになるので注意したい。
 

 球際が強く、1対1に強いので負けないようにしたい。

 サイド攻撃が強力だ。特に鳥栖の左サイドは攻撃的でサイドハーフの小野はマークをはがすのがうまく、サイドバックの三丸は攻撃的でクロスは正確なので守りは一歩寄せてクロスを上げさせないようにしなければいけない。

 セットプレーは注意したい。

 特にFKは正確なキックを蹴る原川がいるので、ペナ付近でのファウルは厳禁だ。

 コーナーも集中して守りたい。

  こちらの攻撃は相手が4バックなので横幅を広く使った攻撃を仕掛けていきたい。サイドからの攻撃やサイドチェンジで揺さぶれば必ずチャンスは訪れる。
  
 また、遅攻はじっくりボールを横に回して縦パスを入れるタイミングを図りたい。
 相手は3ブロックを作ってくる。ボールを回して食いつかせスペースを生じさせてそこを起点に攻めていきたい。

 またワンタッチやツータッチで相手のプレスをはがして入っていきたい。

 最後はシュートで終わらないとカウンターを受けるので徹底したい。

  コーナーは鳥栖はゾーンだが、一番危険な選手に1人がマンツーマンについてくる。
つくとしたらジェイ1人についてくるだろうか。

 鳥栖は守備が堅いのでそこを崩していかなければいけない。
 
 攻撃的にいかないとなかなか崩せないだろう。

 この試合は上位に行くためには勝たなければいけない試合。

 鳥栖に引き分けや負けでは上位にはなかなかいけない。
故に結果を出したい試合だ。

 積極的に攻撃に行ってミシャらしい試合をしてほしい。
  


                
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ルヴァンカップ磐田戦展望(1点でも多く取ってホームの試合につなげたい。)

2019年06月18日

 ルヴァンカッププレーオフ第1戦は磐田とのアウェイでの対戦

  前節のプレーオフをかけた戦いは湘南との間で行われ、ルーカス、金子のゴールで2点先行したが、1点返され、終了間際のロスタイムにまた1点を入れられいられドローだったが他の試合の関係で1位通過した。
 
 そしてDグループ2位の磐田との対戦となった。

 磐田とは4月28日リーグ戦で対戦。2-1で勝っている。

  しかし、この試合はサブ中心となるためどんな試合になるか、日程が混んでいるため
チーム力が試される試合となる。アウェイ&ホームの2試合の結果となるがやはり勝負事は先手必勝だ。勝って第2戦を迎えたい。

 

 磐田のシステムは3-3-2-2
 
 ラインをコンパクトにして縦に速い攻撃をしてくる。遅攻はしっかりとパスをつないで相手を崩してくる。左サイドの攻撃が多く、サイドからのクロスが武器だ。



          磐田予想スタメン、サブメンバー


           32中山      22大久保


           
6エレン                                                    
                                                         5櫻内

                     30上原             8ムサエフ


               34釘谷(U-21)

                                             
       35森下      33藤田                25大南
 
    
                             36三浦
   
                   

控え   GK31志村、DF4新里、MF13宮崎、 27荒木、9太田、23山本
FW11ロドリゲス

  FWの中山は貪欲にゴールを目指してくる選手。泥臭いプレーもしてくるのでしっかりマークして自由にさせないようにしたい。

 もう一人のFWの大久保はどんな体勢でもシュートを打ってくる。往年の体のキレはないが、スペースに入っていってゴールする能力は依然として高い。
  マークをしっかりとしないといけないだろう。

 左ウイングバックのエレンは突破力があって、クロスの精度が高い。スピードがあってサイドを駆け上がってクロスを入れてくるので対応する選手はクロスをあげさせないようにしたい。また、エレンは守備力もある。戻って5バックの位置に入るとなかなか崩せない。

 
  右ウイングバックの櫻井は運動量があって、ハードワークできる選手。
 サイドから突破してくる動きを頻繁にしてくる。クロスの精度も高いので気を付けたい。が

 インサイドハーフの上原はボール奪取能力に優れ、また足元の技術も高く、長短のパスも出せる。中盤の主導権争いで負けないようにしたい。


  もう一人のインサイドハーフのムサエフはボール奪取能力に優れ、パスセンスも抜群のものがある。セカンドボール争いには負けてはいけない。


 アンカーの釘谷は、キックの精度が高く、テクニックのある選手。狭いところでもしっかりパスを出してくる。彼に簡単に裁かせないようにしたい。


  控えのウイングバックの宮崎は守備の能力が高く、またシンプルにプレーしてくる。また、アンカーもできる。彼を守備固めに出させないようにしなければいけない。


  控えのトップ下の荒木は交代の切り札的存在。負けん気の強いドリブラー。思い切って仕掛けてくるので、後半疲れている時に出てこられると嫌な存在。しっかり抑えたい。

 控えのウイングバックの太田は運動量があって、とにかく動き回れる選手。また精度の高いクロスを配給できる。
 彼が入ってきたサイド攻撃を止めなければいけない。
 
 控えのFWのロドリゲスは先発かもしれない。テクニックがあって、また強引なプレーもできる。泥臭いプレーもできるので油断できない。彼がでてきたらしっかりマークしなければいけない。


 磐田は攻撃力はさほどないが、守備が堅い。基本は丁寧にパスをつなぐが縦に速い攻撃も得意だ。
  また、サイド攻撃が活発。特に左のエレンからの攻撃が威力がある。サイドからのクロスには要注意で、クロスを上げさせないようにしなければいけない。
  さらにはサイドの深い位置に進入させないことだ。進入されると決定的なシーンを作られる。
 
  右サイドは櫻内が運動量があるので、自由に動き回らせないことだ。自由にさせれば、決定的なシーンを演出させることにもつながるので注意してほしい。

   また、磐田のホームなので前からくることが予想される。こちらのパスワークを分断するように前からプレスをかけてくると思う。
 ただ、磐田のパス回しはさほど脅威にはならないと思う。さほどパス回しはうまくない。前から行ってボールを奪えばこちらがボールをもって有利に展開できるはず。


 気を付けなければいけないのは試合の入り方。ちゃんと集中力を高めて入らないと手痛い目にあうだろう。まずはしっかりと試合に入ってほしい。 

  磐田のカウンターには気を付けたい。磐田は縦に速い攻撃をしてくる。まずはシュートで終わることは当然だが、ボールを奪われたら素早く戻って守備をしよう。
 

 磐田のセットプレーは注意したい。高さがある選手もいるので、特にコーナーはボールウォッチャーにならないようにしたい。
  こちらの攻めはサイドから。サイドを徹底的に攻めよう。相手は3バックだからサイドを狙ってそこを起点に攻めていきたい。

 また、攻撃は素早く仕掛けて完結したい。最後はシュートを打って終わればカウンターを受けることはない。

 セットプレーもチャンス。磐田はコーナーはマンツーマンで守る。ショートコーナーやニヤやファーを使い分けて揺さぶろう。
  この試合はアウェイゴールが加算される。 

 %color(red){とにかく1点でも多く取ってホームの試合につなげたい。




              
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      孔明ツイッター


川崎F戦展望(ミスを少なく、運動量を増して戦おう。)

2019年06月13日

 明日のアウェイ川崎F戦

  前節の広島戦はけが人が出てメンバーが代わる中、前半は引いてくるあいてにボールを持って攻めるもなかなか効果的な攻撃ができず。後半サイドから打開を図り、右サイドから攻略して早坂のゴールで先制。その後広島の攻勢を受け、ルーカスが退場するも失点せずに1-0で逃げ切った。

 対する川崎Fは例年のとおり、出だしが悪く、さらにはけが人が続出するも徐々にけが人も戻ってきて調子も上がってきて、10戦負けなし。7勝6分け1敗の勝点27で2位に上がってきた。例年よりも調子を上げるのは早い印象だ。
 川崎FにはJリーグでこれまで勝ったことがない。昨年アウェイでは0-7で大敗している相手。ただでさえ、厳しい戦いなのに、怪我人が多く、苦しい布陣だ。しかし、勝負はやってみないとわからない。初めから後ろ向きではいけない。とにかく力まず、侮らずやってやろうと思って戦うことが大事だ。
.
 とにかくアウェイで積年の恨みを晴らすしかない。

 
 川崎Fのシステムは4-2-3-1

 ボールを持ってパスを回して攻めてくる。遅攻が多いが引いた相手にも緩急をつかた攻撃で崩してそこからシュートを狙ってくる。ボールを失えば即座にボールを奪いに来る。攻守の切り替えが速い。
 守備も堅くしっかりブロックを作って守ってくる。なかなか隙を与えない守りをしてくる。いかにこじ開けるか。 



  川崎F予想スタメン、サブメンバー

                    9レアンドロ・ダミアン 
                                                         
                 10中村

8阿部                                                  41家長

                 6守田           10大島
 
                                                                      
 
  2登里      5谷口       4ジェジエウ   26マギーニョ                                      
                              1チョン・ソンリョン

                               

控え   GK21新井、DF7車屋、29舞行龍ジェームズ、MF28脇坂、16長谷川、FW20知念、11小林


  ワントップのレアンドロ・ダミアンは前線でボールが収まり、シュートが正確。足下の技術もあって、1対1に強い。川崎Fにこれまでなかった高さのある攻撃を加えた選手。
前線で簡単にボールを持たれないように厳しくいかなければいけない。

  トップ下の中村はこれまで怪我で出場できていなかった。コンサの天敵、視野が広く、足元の技術に優れている。一瞬で決定的なパスを出す。
 また、ゴールの嗅覚も持っており、ゴールに貪欲でドリブルも得意でワンタッチのパスがうまい。彼を止められなければ勝利はない。

 左サイドハーフのの阿部は運動量があり、絶えずゴールを狙っている選手。パンチのあるミドルも持っていて、気をつけなければいけない。

   
  右サイドハーフの家長はタメがつくれシュートがうまい。キープ力があってなかなかボールがとれない。またフリーにすると決定的なパスを出してくる。彼を自由にすると必ず嫌な動きをしてくるだけにどれだけ彼の動きを止めるかがポイントになる。


 ボランチの守田は日本代表。運動量があって、ボール奪取に優れている選手。
  プロ2年目ながら堂々としており、プレーの緩急をつけられる選手。彼とのボールの奪い合いには負けないようにしたい。

 ボランチの大島はパスの出し手、起点になる選手。このところの調子の良さは大島の活躍によるもの。攻撃面で川崎の中盤を支えるがボール奪取力もあって守備でも高いパフォーマンスを見せる。中盤のセカンドボール争いで負けないようにしたい。

  左サイドバックの登里はスピードがあり、縦の突破が得意。主戦場は左だが右でもプレーできる。切り返すプレーも出来る選手。サイドは彼との1対1で競り負けないようにしたい。

  右サイドバックのマギーニョはスピードがあって、サイドをどんどんドリブルで突破してくる。攻撃的なサイドバックでサイドからの突破には気を付けなければいけない。

  控えのサイドバックの車屋は攻撃力があるサイドバック。サイドを駆け上がりゴール前に入ってくる動きに長けている。守備力もあるのでサイドの攻防では負けないようにしたい。

  控えのボランチの脇坂はドリブルが得意で、狭いところでもしっかりパスをつないで前に出てくる選手。今年デビューして活躍してきた。前線で自由にさせないようにしなければいけない。

 控えのサイドハーフの長谷川はスピードがあり、ドリブルでボールを持ってこられる選手サイドを突破してくるので、ファウルをしないように止めなければいけない。
 
  控えのFWの知念はここまで4ゴール。身体能力が高くボールを収められる選手。上背はFWとしてはさほどないがヘッドが強い。強烈なシュートを持っているので気をつけたい。また泥臭くゴールを狙ってくるので注意したい。
は
 
 控えのFWの小林はすでにここにきて調子をあげてきた。ゴールも量産してきた。ゴールの嗅覚が鋭く、狭いスペースでも無理やり入り込んでシュートを打ってくる。体勢を崩してでもシュートを打ってくるので、注意したい。
 DFとの駆け引きもうまいのでDFは振り切られないようにしたい。またゴール前の動きが俊敏なのでマークはぼかさないようにしたい。

 
 川崎Fの前線は流動的に複数の選手が動き周り、スペースを狙って入り込みシュートまで完結する。各選手の個々の能力が高く、そして組織力も高い。
 
 FWはレアンドロ・ダミアンは決定力があり、また、チームの中心の中村がタメを作り、阿部や家長が攻撃に幅をもたせてくる。
 ポゼッション率が高く、ボールを持ったらシュートで終わるまでなかなか離さない。
  ショートパスをつなげて崩してくることを得意にしている。
  パスが正確でなかなかパスミスをしない。
   ボールを奪われても5秒以内に再びボールを奪ってきて、2次攻撃、3次攻撃を仕掛けてくる。
 まずは自陣のペナ付近にスペースを作らないことだ。
 スペースを作ればそこを使われそのスペースを利用してパスが入ってきてシュートを打たれる危険性がある。
 とにかく相手のパスワークを分断すること。ボールの奪いどころにはしっかりプレスをかけて、簡単にパスを回させないことだ。後ろに引いて守ると簡単にパスを回してくる。

 ブロックを作っていても縦パスをうまく使って、スペースを生じさせそこから入ってくる。
  多少強引なプレーでもポイントとなる場所で奪って前に出ることだ。

 ボールを奪ってからがポイント。川崎Fは攻守の切り替えが早い。相手は厳しくボールを奪いに来る。そこをいなしていかにボールをつないで攻撃の態勢をとるか。
 

 ボールを奪ったら切り替えを素早くして前に動き出してパスコースをつくること。

  セットプレーにも気をつけたい。中村の正確なキックがある。特にコーナーは川崎は得意。正確なキックの精度から点でボールを合わせてくる。

  サイドはサイドで起点をつくりショーパスをつなげて攻撃してくる。サイドもしっかり対応しなければいけない。
  また、トップのレアンドロ・ダミアンを活かし、クロスを入れてくることもあるので十分に気を付けたい。
 
  こちらはボールを奪ったら正確にパスをして相手の前からの厳しいプレスをかいくぐっていかなければいけない。そして素早く攻めで攻撃を仕掛けていこう。

  前線でためを作ってボールを持つ時間をつくってサイドから攻撃をしていきたい。 

 サイドは相手は4バックなのでギャップができる。そこを狙って攻めていこう。
 左サイドからの攻撃に活路を見出したい。

 サイドチェンジも何度も試みて相手の守備の薄いところをついていこう。

 そこから決定的なシーンを作っていきたい。

  川崎のF守備は堅い。これを破るのには、ドリブルやワンタッチのパスを使って崩していかないといけない。単純なサイドからのクロスでは相手のCBに高さと強さがあるので破れない。サイドからクロスを上げるにも、中を攻めてからサイドに振るとか工夫が必要になってくる。
 

 セットプレーはチャンスだ。できるだけ相手のゴールマウスに近いところでファウルをもらってFKで得点しよう。
 コーナーは川崎Fはマンツーマンで守る。守備陣に高さがあるのでそこを避けてボールを入れよう。

  川崎Fはけが人も戻ってきて、いよいよトップギアを入れ初めてきている。勝つことは容易ではないが、こちらは100%の力を出してやれば勝機も出てくる。

 まずは運動量で上回ることだ。ボールを持たれると思うがじれずにやっていきたい。

 

  ボールを奪った時に十分に気を付けて丁寧にボールを回しをしていこう。

 そこで再びボールを奪われたら危ないシーンになる。

 この戦いはリベンジの戦いでもある。

 ミスを少なくしないと負けだ。できるだけミスをしないでプレーすればチャンスは自ずと出てくる。
 

 しっかりチャンスをものにして初勝利といきたい。
 とにかく動き回れ。




            
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広島戦展望(冷静にそして大胆に戦おう。必ず勝つ。)

2019年05月31日

明日のホーム広島戦

  前節のG大阪戦は、前半からチャンスをつくっていたが、シュートが正面だったり、相手GKの好セーブがあったりなかな点が入らなかった。カウンターから危ない場面もあったが深井やミンテが防いでくれた。後半も圧倒的にボールを持って攻めるが得点できず。スコアレスドローだった。

 対する広島は昨年の失速を反省して、ポゼッションを取りいれ、3バックにシステムを変更して臨み堅守で開幕から7戦負けなしと絶好調だったが、その後5連敗を喫し、前節、メンバーを入れ替え浦和に4-0で大勝した。
  今の順位は6勝2分け5敗の勝ち点20で勝ち点で並ぶが得失点差で上をいかれている。
 
  広島とは昨年は1分け1敗、忘れることができないのが昨年の最終戦。
 ACLがかかる試合で2点リードしながら2失点をしてしまい。夢を閉ざされてしまった苦い思い出がある。この試合のリベンジを是非とも図りたい。

 広島のシステムは3-2-2-2-1

 基本はカウンターだが、しっかりショートパスをつなげて攻撃することも多い。縦に速い攻撃もしてくる。サイド攻撃が強力で両ウイングバックがドリブルで仕掛けてくる。


  広島予想スタメン、サブメンバー

                  20ドウグラス・ヴィエイラ
 
                                                         
         30柴崎          14森島                    
   
 18柏                                                44ハイネル

               17松本泰        40川辺
                                                           
 
  19佐々木        2野上               23荒木                        
                              38大迫

                               

控え   GK1林、DF5吉野、MF15稲垣、27清水、7野津田、FW16渡、22皆川

 

 FWのドウグラス・ヴィエイラはボールが収まり、上背がありヘッドが強い。また、案外足も速い。サイドに流れてボールをキープしてくるので、簡単にボールを持たれられないようにしたい。また、東京V時代やられているので必ず仕事をさせないようにしたい。

  シャドーの柴崎は足元の技術をもった選手で、高い戦術眼を誇っている。またキープ力もあってパスも出せる。広島の攻撃の要だけに彼を抑えることは広島の攻撃を抑えることにつながる。

   もう一人のシャドーの森島は若手だが、ブレイクの予感がする選手。ドリブルが得意で、果敢にドリブルを仕掛けてくる。前節はゴールを記録した。
 パスセンスもあって、スペースに抜け出てくるので注意したい。

 左ウイングバックの柏は運動量があり、突破力がある選手。1人でドリブルを仕掛けてくる個人技のある選手だ。またクロスの精度もあるので、気をつけないといけない。

  

 右ウイングバックのハイネルはドリブラーだ。サイドから突破してくる動きを絶えずしてくる。前線に飛び出してくるので要注意だ。本来右ウイングバックのサロモンソンが前節怪我をしたので、ハイネルが先発かと思うが、もしかしたらサロモンソンが復帰してくるかもしれない。両方考えていなければいけないだろう。

  ボランチの松本奏はプレスを厳しくかけられても素早く正確なパスを出せる選手だ。技術が高く、サッカー脳も持ち合わせている。彼には簡単にボールを捌かせないように複数で対応したい。

 もう一人のボランチの川辺はビルドアップ能力、パスの精度が高い。また前線に飛び出す動きを頻繁にしてきてシュートを打ってくる。前線に飛び出す動きには気を付けてマークしなければいけない。

 CBには日本代表の佐々木がいる。空中戦が強くフィジカルが強い。基本的には攻撃よりも守備の選手だが、攻撃力も上がっている。また、積極的にサイドを上がってくるので気を付けたい。


  控えのボランチの稲垣は1対1に強く、セカンドボールを拾う能力がある選手。また運動量があって、いろんなところに顔を出すのでしっかりマークしなければいけない。

  控えのウイングバックの清水は運動量があって、上下動のできる選手。クロスの精度も高いので気を付けたい。

 控えのシャドーの野津田は運動量があって、キックの威力がある選手。ここぞという時に出てくるのでしっかりとマークをしなければいけない。

  控えのFWの渡は運動量があり、スペースに飛び出してくる選手。ゴールに貪欲な動きを見せるのでDFは厳しくマークしてほしい。

 控えのFWの皆川献身的に前線で動ける選手。プレスを厳しくかけてくるので、ひっかけられないようにしたい。またポストプレーが得意なので簡単にボールを収められないようにしたい。

 広島は今年はポゼッション率を高めることを念頭に置き、戦ってきたが、やはり主な先方はカウンターだ。昨年と比べて前から位置でのプレスをかけることを徹底しており、GKからのボールやDF、ボランチからのビルドアップのボールは狙ってくるので注意したい。

 ただ、恐らくは前半の序盤は前からくるだろうが、その後、落ち着いたならある程度引いて守ってカウンターという態勢を引いてくると思う。

 ボールはもてるだろう。

  広島のカウンターには注意したい。ロングボールをからスペースに走り込んだドウグラス・ヴィエイラにあててくることもしてくるはず。
 簡単に前線でキープさせないようにしたい。

 また、サイド攻撃が得意なのでサイドで数的有利を作るようにしたい。

  できるだけ1対1の場面を作らないようにしたい。

 そして広島はドリブラーが多いので、ボールフォルダーに余計なスペースを与えないようにしなければいけない。また、自陣のバイタルには余計なスペースは空けないようにしたい。
 
 また、ショートパスから何人もかかわってくる連動した攻撃をしてくるので、守備は後手後手にならないようにしたい。


 セットプレーも注意だ。特にコーナーは狙ってくる。高さのある選手が多いので、くれぐれもフリーにさせないようにしたい。

 こちらはラインをコンパクトにしてセカンドボールを拾って何度でも攻撃できるようにしたい。
 
 左サイドは特に抜かれないように、裏を取られないようにしたい。カウンターを仕掛けることも考えた方がいい。攻撃は遅攻ばかりではなく、スピードを上げて相手が揃う前にシュートまでもっていきたい。
 
  ロングボールも効果的に使いたい。DFの裏を抜ける攻撃を徹底してもいいと思う。
  サイドチェンジも効果的に使っていきたい。相手は5バックなのでなかなかサイドチェンジは難しいかもしれないが、片方のサイドに寄せてスライドさせてからサイドチェンジを行うとか工夫したい。
 
  遅攻になったら色々揺さぶりをかけて攻撃したい。横パスや斜めのパスで食いつかせ、スペースを空けさせてそこを起点に攻撃したり、ドリブルで突破したり。
 真ん中一辺倒ではやはり厳しい。サイドを攻めてから真ん中を突破するなど考えてプレーしたい。
 
  またワンタッチで崩すことを考えたい。 
  サイドを連携して崩して行きたい。特に右サイドからマイナスのセンタリングを上げていきたい。
  セットプレーもチャンス

 コーナーは広島はマンツーマンで守る。

 マークを外す動きや、ショーコーナー、サインプレーを使ってシュートまでもっていきたい。コーナーはチャンスであるが、間違えばカウンターを浴びるピンチにもなるから、集中してシュートまでもっていこう。

  この試合は恐らくは中盤のメンバーが代わるかもしれない。怪我人も出て苦しい試合になるかもしれない。しかし、代わりに入る選手はチャンスだ。ピンチをチャンスにやるしかない。ホームでこれ以上無得点はダメだ。
 

 まずはしっかり守備から入って攻撃を仕掛けよう。

 勝つチャンスは十分ある。昨年の最終戦の悔しい気持ちを思い出そう。

 冷静にそして大胆に戦おう。勝ちを追求しよう。必ず勝つ。




         
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G大阪戦展望(積極的に戦って、必ず勝利を得よう。)

2019年05月24日

明日のホームG大阪戦

  前節のFC東京戦は前半ソンユンのスーパーセーブで失点を免れたが、後半、ミスから失点し、前掛かりになったところを相手カウンターから追加点を許し、0-2で敗れた。
  堅い守備のFC東京から1点もとれなかった。

  対するG大阪は昨年チームを残留させた救世主の宮本監督の下、上位進出を目指し戦ったいたが、スタートから勝ったり負けたりを繰り返したものの、その後7戦勝ちなしとなって下位に低迷。攻守の歯車が合わず、低迷したが、前節、システムを変え、思い切った若手の高江、福田、高、3人の起用によってチームを活性化させて約2ヶ月ぶりの勝利を手にいれた。
 この試合は勢いを持って戦ってくる。若手の力をもって連勝を狙ってくるだろう。しかし、 こちらも連敗はできないし、ホームでは勝つしかない。必ず勝って上位に食らいつきたい。

 G大阪のシステムは3-1-2-2-1
 基本はショートパスを連ねて、ボールをもって相手を崩してくる。しかし、縦に速い攻撃もしている。FWを走らせたロングカウンターも織り交ぜながら攻撃をしてくる。
 

       G大阪予想スタメン、サブメンバー

 
             9アデミウソン             16ファン・ウィジョ  
 
                                                         
         10倉田           29高江                    
   
 34福田                                                 8小野瀬
                              29矢島
                                                           
 
19キム・ヨンゴン        5三浦           27高尾                          
                               1 東口

                               

控え    GK23林、DF13菅沼、4米倉、MF6田中、7遠藤、15今野、FW40食野

 

 FWのアデミウソンは俊敏でスペースに抜ける動きが得意。体が強く、ボールを収めることもできる。1対1で負けない。また足元のテクニックがあって、相手をうまくかわしてシュートを打ってくるので、十分に気をつけたい。 


 もう一人のFWのファン・ウィジョはG大阪のエース。運動量があって、頑張れる選手。
決定力が非常にある。DFの裏を抜けるプレーがうまいので、裏を取られないようにしたい。

  左ウイングバックの福田は前節、先発に抜擢されて、活躍した。ドリブルが得意で、気持ちが強く、仕掛ける勇気を持っている選手。チャンスがあればドリブルを仕掛けて抜きにかかってくるのでしっかりと止めたい。

 右ウイングバックは小野瀬。推進力があって決定力がある選手。前へ前へ出てきて最後はシュートまでもってくる。サイドの主導権争いでは負けてはいけない。

   左インサイドハーフは倉田。絶えず攻撃的に前線にでてくる。自由に位置を変えて、FW、トップ下と連携しながら、前線に絡んでくるので気をつけたい。

   右インサイドハーフの高江はパスの捌きがうまく、またドリブルで運べる選手。
 前を向かせると決定的なパスを出してくるので複数で前に出てできるだけ前にパスを出させないようにしたい。

 アンカーの矢島はワンタッチでパスを味方に出して攻撃のリズムを作ってくる。
  ボールを捌く能力に優れている選手。時折前線に上がってきて攻撃に参加してくるので注意したい。

  控えのDFの米倉はウイングバックでの出場が予想される。運動量があって、縦に突破できる選手。クロスの精度も高い。対応する選手は1対1で負けないようにしたい。

 控えのウイングバックの田中は運動量があって足が速い。サイドを突破してくるので前にスペースを与えないようにしたい。


 控えのボランチの遠藤は言うまでもなく視野が広く、パスを散らす力を持っている選手。
後半いいところで出てくるはず。
俯瞰できる能力を持ち、素早く守備の薄いところを察知する。攻撃では前線に上がってくるのでマークはしっかりしなければいけない。

 控えのボランチの今野は対人に強く、ボール奪取が相変わらず得意。
年齢を重ねてプレーの質が更に上がっている。後半、大事な場面で出てくるのではないか。

 控えのFWの食野はドリブラー。鳥栖戦での素晴らしいゴールがあった。
気持ちが強く、突破力があって、後半出てこられるとやっかいな選手。
 気持ちで負けないようにしなければいけない。

 G大阪は前節、若手を使って勝ったことで、勢いをもってやってくるはず。
  こちらはその勢いに負けないようにしなければいけない。
 G大阪はある程度ボールを持ってショートパスをつなげて攻撃してくる。
 調子が出るとパスのテンポは速く、なかなか捕まえきれない。
 FWの2人はドリブルが得意で対人が強い。1対1で負けないようにしたい。
  彼らはまたDFの裏を抜けるプレーが得意だ。オフサイドにかけるか、しっかりついて行かなければいけない。
 アンカーやインサイドハーフからの縦パスが攻撃のスイッチになるので、縦パスを入れさせないようにしたい。

 矢島はスルーパスも出してくるので特にアンカーからのパスには注意したい。

  相手はCB間のスペースを狙ってくる。あまりスペースを空けるとそこを突かれてくるので用心したい。

  気をつけなければいけないのはカウンター。あまり前掛かりになり、ボールをとられると一気にピンチになる。ボールを奪われたなら素早く戻って守備をしていきたい。

 

 サイド攻撃は左サイドの福田はドリブルが得意で前に向けて突破してくる。
 
 勢いのある選手なので突破させないようにしなければいけない。 

 セットプレーも気をつけたい。G大阪はセットプレーが得意。

 相手コーナーはターゲットを外さないようにマンツーマンでしっかりと守りたい。

  こちらは相手が5バックになる前に素早く攻撃したい。ボールを奪ってスピードをあげて攻撃していきたい。

 しっかり守られたら、右サイドを中心に崩していきたい。
 相手を引き出してスペースを生じさせそこを起点に攻撃していきたい。

 互いに3バック。1対1では負けないようにしたい。

 中盤でのセカンドボール争いはコンパクトな陣形にして出足をよくして勝って2次攻撃、3次攻撃を行いたい。

 ロングボールを使ってFWを走らせDFの裏を狙う攻撃も効果的だろう。

 また、相手は3バックなのでサイドのDFの横のスペースを使っていきたい。

 セットプレーはチャンス

 ゴール前で仕掛けてファウルをもらえばFKのチャンスだ。

 コーナーはG大阪はゾーンとマンツーマンの併用

 一番気をつけなければいけない選手にマークがついてくる。

 
   良いボールを蹴ってピンポイントでシュートまで行こう。
   とにかく連敗は避けたい。

  怪我人が復帰してきているのも心強い。

  この試合は上位に行くには勝利が必要だ。

  積極的に戦って勝利を得よう。


         
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ルヴァンカップ湘南戦展望(引き分け狙いではダメだ。気持ちでも勝とう。)

2019年05月21日

 明日のルヴァンカップアウェイ湘南戦

 ルヴァンカップは前節ホームで横浜FMと対戦
 前半不運な失点をすると後半前掛かりになって裏をとられ、ミスもあり、0-4で敗れた。得失点差もかなり痛い敗戦だった。

 しかし、まだグループステージ突破の可能性はある。この試合に引き分け以上となることだ。
  ただ、アウェイなので難しい戦いになる。それでもすっきり勝って突破を決めたい。

  湘南とは前回対戦はホームで行い、武蔵のハットトリック、檀崎のプロ初ゴールで4対1で勝った。
 この試合も是が非でも勝ちたいし、勝たなければいけない。
 
 湘南のシステムは3-4-2-1.。
 ハイプレスからボールを奪って素早く縦にボールをつないでくる。また、攻守の切り替えを早くして、常に先手をとるサッカーを目指している。前を向いてボールをキープすればDFより前の選手が湧き上がるように一気に上がってくるいわゆる「湘南スタイル」をとる。
  かなりプレスが厳しく、前線3人が連動して行い、素早くボールフォルダーを囲みボールを奪いに来る。


湘南予想スタメン、サブメンバー

                         15野田

      26山口                    22レレウ
                    
 

5杉岡(U-21)                                    50古林

                  2 菊地             17秋野
                   

                   

           8大野    13フイレレ     23小野田


                      21冨居 

                               
 
 控え   GK25松原、DF13山根、MF30柴田(U-21)、7梅崎、14中川、、FW27鈴木国友、11山崎
 

 FWの野田は前線からしっかり守備をして、ハードワークができる選手。また得点感覚を持っており泥臭いゴールも狙ってくるので、気を付けたい。

 シャドーの山口は小柄だが球際に強く、また前線から守備をハードにしてくる。少ないタッチ数で前線に入り込んでくるので、注意したい。

 もう一人のシャドーのレレウはスピードのある選手。素早く前線に走り込んでくる。
また独特のドリブルを持っており、ゴールに向かって突破してくる。前回点を取られたので今回はとられないようにしたい。

 左ウイングバックの杉岡はA代表も噂される選手。ドリブルが得意でサイドをどんどん駆け上がってくる。また、クロスの精度も高い。前線に上がってくる動きも得意なので十分に気をつけたい。 

  右ウイングバックの古林はハードワークができ、クロスの精度も高い。サイドからのクロスを上げさせないようにしたい。

  ボランチの菊池は運動量があって、CBもシャドーもできる。チャンスとあらば飛び出してくるので要注意だ。リーグ戦では前節追撃の2ゴールをあげた。調子が上がってきているので、要注意だ。

   もう一人のボランチの秋野はキックの精度、足元の技術が高い。ボール奪取能力も持っているのでセカンドボール争いには負けないようにしたい。


 控えのGKの松原はコンサU-18の出身、岡山に長年在籍したが群馬で成長、レギュラーをとった。そして今年湘南に移籍。期待したい選手だ。


  控えのボランチの柴田は冷静にパスを捌ける選手。攻撃参加も得意としており、前線に飛び出してくる動きに気を付けたい。

  控えのウイングバックの梅崎は運動量があってドリブルが得意。前線への飛び出しが得意。DFの裏に抜ける動きをさせないようにマークをしっかりしたい。

 控えのシャドーの中川は前線からの守備が献身的で前線を動き回れる選手。スペースを見つけると素早く入ってくるだけに要注意だ。

 控えのFWの鈴木国友は高さがあるが、スピードのある選手。ロングボールに走り込む
ことができるのでDFライン気を付けていきたい。  

 控えのFWの山崎は高さがあって、前線から守備があできる選手。また足元の技術もあって、シュートもうまい。ヘッドも強いので、最後のパワープレーの時に用心したい。


 湘南は縦に速く、前にスペースがあればどんどんそこに向けて走ってくる。できるだけ後方にスペースを与えないように気を付けなければいけない。

 守備ではウイングバックが上がったスペースに特に注意したい。
  ここを相手は徹底的に狙ってくるはず。
 
 また前から厳しくプレッシャーにくるので、パスを引っかけられないように注意しよう。
 危なかったら安全策をとってロングボールでもいいだろう。

 
 また湘南はDFラインから縦パスをFWに入れてきて攻撃を加速させてくる。

 CBが機を見て一気に上がってくるので用心したい。 

  こちらは相手も3バックなので、CBの横のスペースを狙っていきたい。

 素早くウイングバックが戻る前に攻めきりたい。

 ロングボールも有効だろう。ロングボールにFWを走らせ、セカンドボールを拾って2次攻撃、3次攻撃を仕掛けていきたい。

  湘南はコーナーはマンツーマンで守る。ショートコーナーやサインプレーでマークを外してシュートまでもっていきたい。
 
 湘南にはリーグ戦のアウェイで負けている。リベンジをするチャンス。

  湘南も主力を何人か出して勝ちにくるはず。この試合は決して負けられない。

  負ければ次のステージにはいけない。

 引き分けでいいからといって引き分け狙いでは必ずやられる。

 勝って目標を達成しないとダメだろう。

  アウェイだが懸命に積極的に戦わないと引き分け以上はできない。

 最後は気持ちの勝負になる。気持ちで負けないようにしよう。

 とにかく思い切って戦って勝利を得よう。




         
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FC東京戦展望(カウンターに気を付けて、こちらもカウンターから点を取ろう。)

2019年05月17日

明日のアウェイFC東京戦

 前節の松本戦はロペスとチャナを怪我で欠き、前半は押し込まれる展開。パスミスが目立ち、危ない場面もあった。後半はようやく持ち直し攻勢をかけ、決定的なシーンも何度かあったが、逆にカウンターを浴びる危ないシーンもあった。試合はそのままスコアレスドローだった。


  FC東京は  ディエゴ・オリベイラの相方が大きな問題だったが、新外国人FWジャエルはフィットせず、縦に速い攻撃を今年はさらに進化させたことで永井を再び相方にしたことがあたり、また、17歳久保の大きな成長によって開幕から負けなしの快進撃を続けている。
 ここまで8勝3分け勝ち点27で向かうところ敵なしの構え。ここまでの対戦相手も
川崎Fや名古屋、鹿島など難敵と多く対戦してのこの成績だけに相当強いとしか言いようがない。加えて守備が堅く、11試合でわすか5失点は凄い。

 ただ、FC東京もこのまま無敗で行くわけがない。メンバーもだいたい固定化しており、各チームもかなり対策を練っているはず。当然こちらも対策は練っている。戦術はかなり研究され、そろそろ勝てなくなりそうな予感もする。

 こちらは主力メンバーの怪我で満身創痍。攻撃の肝となるシャドーが不安だが、そうは言っていられない。若い力がそんな不安をぬぐうような活躍を期待したい。

   

 FC東京のシステムは4-4-2
 とにかく奪ったボールを素早く縦に運び、一気にゴールを狙う。ファストブレイク(速攻)が基本。守備はコンパクトな陣形で前からプレスを厳しくかけてボールを奪うことを狙っている。  
 前線から激しくプレスをかけてボールを奪いショートカウンター。
攻撃は縦に速いが、速いばかりではなく、しっかり後ろからつないでんビルドアップすることもある。
守りは素早く全員が自陣に戻って鍵をかける。守りはかなり堅い
 


        FC東京予想スタメン、サブメンバー

            11永井           9ディエゴ・オリベイラ
         


10東                                                  15久保
       

                      8高萩       18橋本

 
6 太田        3森重            32渡辺          2室屋


                           33林
   
                   

控え   GK1児玉、DF5丹羽、25小川、MF40平川、39大森、FW17ナ・サンホ、27田川
 

 FWの永井は得意のスピードで前線をかき回してくる。永井のスピードが今年さらにチーム戦術にフィットしている。とにかくスペースに抜け出てかき回してくる。DFの裏を徹底的に狙ってくるので相当注意しなければいけない。


 もう一人のFWのディエゴオリベイラは体が強くキープ力がある選手。ポストプレーも得意でいったんボールを持ったらはなさない。また重戦車のようなドリブルをしてくる。
 シュートが正確で決定力があり、前線からの守備もしっかりやってくる。
 案外足も速く、彼が一番効力を発揮するのがペナルティエリア。なかなかボールを奪えないのでついファウルしてしまうので注意したい。

 左サイドハーフの東は運動量があって、サイドをかなり頻繁に上下動をしてくる。
また献身的なプレーは相変わらずで、前線に飛び出してくることも多い。
 彼の動きには要注意だ。

  右サイドハーフの久保は今年かなり成長した。体が強くなり、ちょっとやそっとのあたりでは倒れなくなった。また半端なくパスの精度が高くなり、そのパススピードも速く
  スルーパスをどんどん通してくる。
 セットプレーのキッカーも任されて今やチームの中心選手になった。欠くことができない選手になっている。彼を前向きにさせてスルーパスを出させないようにしっかりマークしたい。

  ボランチの高萩は攻守の要。攻撃は彼のところからスタートする。無駄な動きをせず、パスを捌く選手。ポジショニングが良く、中盤で良いところに顔を出してくる。
  ショーパスが得意で、攻撃のリズムを作っていく。
また、ボールを持ち上がってくるので、簡単に前に運ばせないようにしたい。

  もう一人のボランチの橋本はボール奪取能力に優れ、守備の要となっている。フィジカルが強く、運動量もあって中盤を動き回れる。
 まずは、中盤のセカンドボール争いで負けないようにしたい。

  左サイドバックの太田はキックの精度が高い。FKを蹴ってくる。彼のFKには気をつけたい。正確なキックを持っているので、できるだけペナ付近でのファイルはしないようにしたい。また、サイドからのクロスに気をつけたい。簡単にクロスを上げさせないようにしなければいけない。

 右サイドバックの室屋は運動量豊富な選手。攻撃でも守備でアグレッシブ。特にサイドからの突破には気をつけたい。

 控えのサイドバックの小川はキックの精度が高く、チャンスがあればさかんにオーバーラップをしてくる。対人も強いので、当たりに負けないようにしたい。

  控えのボランチの平川はテクニックがあって球離れがよい選手。将来のチームの司令塔候補。パスが得意なので簡単に縦パスをきれさせないようにしたい。


 控えのサイドハーフの大森は運動量が多く、ピッチを自在に走ってくる。サイドから中に入ってくるのが得意な選手。キレのあるドリブルで仕掛けてくるので注意したい。推進力がある選手なので中に入らせないようにしたい。

 控えのFWのナ・サンホはDFの裏を抜けるプレーが得意。またドリブルで突破してくる。左右の足を使えるので対峙する選手を気をつけたい。

 控えのFWの田川はドリブルが得意。また、裏を抜けるプレーも得意だ。また、泥臭い
動きもしてくるので注意したい。



 FC東京の攻撃はとにかく速い。ボールを持ったら縦に速くボールを出してくる。
 カウンターは得意中の得意。

 前から厳しくプレスをかけてサイドに寄せてボールロストさせ、ボールを奪ってショートカウンター。
 また中盤の高萩と前線のディエゴオリベイラでボールをキープして決定的なシーンを演出してくる。
 ロングボールも適度に使ってきて、快速の永井やディエゴオリベイラをスペースに走らせる。

 守備は堅く特にゴール前が堅固だ。ラインはコンパクトでセカンドボール争いに強い。

  注目は久保だろう。今年になって急成長。体も強くなり少々のあたりでもボールをキープできるようになっている。
 彼がボールを持つと他の選手たちは一斉に前方に走り出しパスコースを開けようとする。久保はスルーパスが得意で決定的なシーンを演出することができる。
  
 まずは久保にしっかりプレスをかけて前を向いてプレーさせないようにしなければいけない。
 ボランチや久保が縦パスをどんどん入れようとするので、入れさせないようにしたい。

 
 セットプレーも得意。特にFKは太田や久保が正確なボールを蹴ってくる。ペナの近い位置でファウルをしないようにくれぐれも注意したい。
 
パスミスを少なくしないと、素早いカウンターが待っている。FC東京はそれを狙っている。

 中途半端な攻撃は自分たちの首をしめる。攻撃は最後まで行うこと。シュートで終わるようにしなければいけない。


 FC東京はこちらの左サイドを狙ってくるはず。シャドーがうまく下がって対処したい。

 こちらは相手のラインがコンパクトなのでロングボールやサイドチェンジを使ってスペースをあけさせてそこを起点に攻め込みたい。
 サイドの攻防が一つのポイントだ。
 特に左サイドは久保と当たるので、ここで負けてはいけない。久保をサイドに押し込めよう。
 
 ペナの中では勇気をもってドリブルを仕掛けよう。仕掛けないと何も起こらない。

  また、ワンタッチのパスを使えば、相手のマークを外すことができる。ワンタッチパスを使っていきたい。

 そしてFC東京はパスワークはあまりうまくないので、パスをひっかけることはできるはず。前からプレスをかけてボールを奪おう。ボールを奪ってショートカウンターが一番得点の可能性がある。

 ボールを持つことはできると思う。ただ、有効なパス回しをしていきたい。相手の嫌なところでボールを回したい。

 セットプレーはチャンスだ。特にコーナーから点をとっていこう。

 FC東京はコーナーはゾーンとマンツーマンの併用。

 福森の精度の高いキックで、スペースに入っていこう。

 FC東京は強敵だが、勝てない相手ではない。集中力を保ってチャンスに思い切ったプレーをすることだ。

 とにかくカウンターに気を付けて、こちらもカウンターで得点をとっていこう。



       
           コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝  

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松本戦展望(怪我人が多いが気迫を前面に押しだして戦うこと。これしかない。)

2019年05月11日

 明日のアウェイ松本戦

 前節の神戸戦はロペスを欠きながらも右サイドを中心に攻勢をかけたが前半得点ができず。いやな流れでPKを与えて失点。しかし、進藤オーバーヘッドで同点にすると武蔵の逆転ゴールが出てそのまま2-1で4連勝を飾った。

  対する松本は昨シーズンJ2で優勝し、2度目のJ1の舞台へ。堅守とハードワークを武器に臨んでいる。思うようには補強はなかなかできなかったが、ここまで3勝2分け5敗。勝ち点11で12位とまずまずの成績を挙げている。
 ただ、現在連敗中。ホームでもあるし、残留争いに巻き込まれないために必死になって戦ってくるはず。
  こちらも上位に行くためには勝ちたい試合。アウェイだが勝ち点3を是が非でもとりたい。
 


 松本のシステムは3-2-2-2-1
 
 前線から激しくプレスをかけてボールを奪いショートカウンター。
攻撃は縦に速いが、速いばかりではなく、しっかり後ろからつないでんビルドアップすることもある。
守りは素早く全員が自陣に戻って鍵をかける。守りはかなり堅い
 


        松本予想スタメン、サブメンバー

                     10レアンドロ・ペレイラ
         
              13中美                 7前田

42高橋                                                47岩上
       

                      35宮坂    14パウリーニョ

            15エドゥアルド           4飯田             5今井

                            1守田
   
                   

控え   GK16村山、DF31橋内、24那須川、MF6藤田、 20杉本、3田中、11永井

 
  ワントップのレアンドロ・ペレイラは高さがあってボールが収まる選手。前線で起点を作ったりロングボールに反応する力がある。特にロングボールには気を付けたい。

 シャドーの中美はキープ力があってドリブルが得意。前線で体を張ったプレーをしてくるので、不用意なファウルをしたりして、ゴール前でFKを与えないようにしたい。

 シャドーの前田はJリーグ随一のスピードを持ち、カウンターにはかなりの威力を発揮する。また、ロングボールからDFの裏へ抜けるプレーが得意。しっかりとしたポジションをとって、裏をとられないようにしたい。

 左ウイングバックの高橋はスピードがあって縦に突破できる選手。またカットインしてから中に入ってくることもできる。今の松本の攻撃はこの高橋を絡めた攻撃が多い。こちらは特に右サイドから攻撃して松本の左サイドを抑え込みたい。

 右ウイングバックの岩上はクロスの精度が高く、正確なキックを持っている。また、長い距離を投げるロングスローをもっている。ロングスローには注意したい。

 ボランチの宮阪はキックの精度が高く。FKのスペシャリスト。運動量のあって、前線に飛び出してくる動きも度々見せる。とにかくペナ付近でファウルをしないように気をつけたい。

 もう一人のボランチのパウリーニョはボールを奪い取るプレーがうまく、動き回って
守備をする選手。ミドルシュートももっているので注意したい。

 控えの那須川は左利きで左からのクロスの精度が高い。また、果敢にサイドを上がってくるので気を付けたい。

 控えの藤田は運動量があって、ボール奪取が得意なボランチ。去年はレギュラーだったがこのところ控えになっている。

 控えの杉本はドリブルが得意なシャドー。パスの精度も高く、前線で前を向いてパスを出せる。彼はもしかしたら先発かもしれない。前を向かせないようにしなければいけない。

 控えの田中は松本の精神的な支柱。運動量が豊富でクロスの精度も高い。ただ、あまり縦や斜めの突破は得意ではないので、しっかり動きを抑えることが必要だ。

 控えのFWの永井は前線で起点なってポストプレーもできる選手。シュートがうまく、スペースに入っていく動きもできる。どんな形からでもシュートを打てるのでしっかり動きを抑えることが必要だ。


  松本はロングボールから攻撃するパターンが多い。ロングボールを当ててそのこぼれ球を拾って2次攻撃、3次攻撃するが、今年はしっかりつないでから攻撃するパターンも増やしてきた。
 

 また攻撃は左サイドが中心で、サイドバックの高橋が攻撃のタスクを握ってくる。
まずは縦の素早い攻撃に気を付けたい。シャドーの前田やトップのペレイラがスペースに抜け出てボールを受けてから攻撃して来る。
  いかに前から行ってロングボールを蹴らせないかもポイントだろう。

  ホームで負けた大分戦のようにロングボールから失点しないように工夫をしなければいけないだろう。

  そして松本は守備はかなり前からプレスをかけてくる。

 パスをカットしてショートカウンターが得意だ。

 パスをカットされないように素早く正確にパスをつなげて相手のプレスをかわして前線に運ばなければいけない。

 ロングボールも普段よりも多く使った方がいいだろう。ただ、やみくもにロングボールを使うことはやめてほしい。しっかり目的をもったプレーをしてほしい。


  松本はセットプレーが得意だ。

 今年のこれまでの総得点6点のうち半分の3点がセットプレーからの得点だ。

 注意しなければいけないのは、ペナ付近でファウルすること。松本の宮阪の正確なキックがあるだけにファウルしないように気を付けたい。
  また岩上のロングスローもある。ワンチャンスで得点する力を持っているので90分できるだけ気を抜かず集中してほしい。

 こちらは相手が自由にロングボールを蹴らせないようにできるだけ前からプレスに行くことと、セカンドボールを拾いたい。ボールは持てるはず。できるだけ多くボールを持って最後はシュートで終わりたい。ただ、持たされた状態ではなく、相手を疲労させるパス回しをしたい。そして相手を疲労させ、試合を優位にもっていきたい。

 松本はロングボールだけではなくボールをつないでもくるが、当然パス回しは他のJ1チームと比べておぼつかない。ここが狙いどころ。

 前から行ってボールを奪ってショートカウンターを仕掛けよう。

 また、セットプレーもチャンス。特に相手のペナ付近でファウルをもらえば福森の左足がある。コーナーは相手はマンツーマンで守る。キックをニアとファーに蹴り分けマークをはがして決定的なシュートを打とう。

  チャナやロペスが出られないが代わりの選手たちがこれがチャンスと目の色を変えてやらないといけない。気迫で上回らないとダメだ。自分がまだまだだと思う選手は気迫を前面に押し出して戦うこと。それが全てだ。
 
 松本は確かにJ1のチームではレベルが低いチームかもしれないが、侮れないチームであることは確かだし、なにより反町監督はミシャ式の弱点を徹底的に狙ってくるに違いない。ここをいかにいなして自分たちの試合に持ち込むか。

 怪我人も多く、ベストメンバーが揃わない今、全員で迫力をもって戦って勝ち点3をとるしかない。
  明日は気温が高そう。しっかり水分をとってペース配分に気を付けて頑張ろう。
 とにかくサポーター含めてみんなの力を結集しよう。    




     
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ルヴァンカップ横浜FM戦展望(勝ってグループリーグ突破を決めよう。)

2019年05月07日

明日のルヴァンカップアウェイ横浜FM戦

 ルヴァンカップは前節アウェイで長崎と対戦
 主力を何人かいれて勝ちに行った。
 いきなり白井がPKゲットして、武蔵が先制
 オウンゴールで追加点。しかしPKを与えてしまい失点
 しかしすぐさま福森のミドルが決まって3-1と前半をリード
 檀崎のクロスが相手に当たったこぼれ球を武蔵がゴール。
そして早坂がクロス気味のシュートでゴール。
 しかし、バックパスを菅野がキックして相手に当たって失点
 コーナーからミンテのヘッドで6点目
しかし、その後中央を破られ失点。6-3だった。
 6点はとったのはいいがJ2サブ相手に3失点は多かった。

 相手の横浜FMは1勝2分け1敗の勝ち点5でAグループ2位
 コンサに勝てば首位に並ぶということでかなり勢い込んで戦ってくるに違いない。
  しかし、こちらも勝てばグループリーグ突破が決まる。
  互いに勝ちたい一戦だ。


 横浜FMのシステムは4-1-2-2-1

 ポゼッションを重視するサッカーでラインを高めに設定。全体的にコンパクトにして後ろからテンポよくパスをつないで相手の守備を崩すサッカー。ボールを奪われたら高い位置からプレスに行ってボールを奪い返しシュートまでもっていく。時には素早く縦にボールを入れてカウンターから攻撃する。


 横浜FM予想メンバー

                     
                20李

     38山谷(U-21)              26イッペイ・シノヅカ
                          

            14山田(21歳以下)      7大津
                        
                             6扇原
             

  33和田     44畠中         4栗原     27松原  
  
                      21飯倉


  控え GK31杉本、DF5ティラートン、MF10天野、41三好、19中川、11遠藤、FWマルコス・ジュニオール


 ワントップの李は泥臭いプレーができ、ゴールに向かう姿勢が非常に高い。高さもあるので空中戦に強い。献身的な守備もできる選手だ。常にゴールに向かってくるので決して彼のマークを外してはいけない。

  シャドーの山谷(21歳以下)は推進力があって、チャンスとあらば縦に突破してくる。また左足のシュートも強烈なものを持っているので、簡単にシュートを打たせないようにしたい。
 
  もう一人のシャドーのイッペイ・シノヅカはスピードもあり、ドリブルが得意で突破力がある選手。スペースに抜け出る動きが得意なのでバイタルでスペースを空けてはいけない。


 左インサイドハーフのインサイドハーフの山田(21歳以下)は足下の技術に優れるも泥臭いプレーができる選手だ。運動量もあって頻繁に前線に飛び出してくるので注意したい。

 右インサイドハーフの大津はフィジカルが強く、ボール奪取能力に優れ、ドリブルもできる。突破力がある選手。運動量があるので、前線で動き回ってくるのでマークは外さないようにしたい。 

  アンカーの扇原はボール奪取能力に優れ、またロングキックの精度も高い。展開力を持つ選手。自由にさせると精度の高いボールが出てくるので、そこをしっかり抑えたい。

 左サイドバックは和田。1対1が強く、ビルドアップができる選手。サイドから中に入っていき、ゲームを組み立ててくる。クロスの精度も高いので気を付けたい。

 右サイドバックの松原は、守備力が高く、またビルドアップの能力が高い。攻撃ではクロスの精度が高いのでクロスを上げさせないようにしたい。


 控えのサイドバックはティラートン。ビルドアップができて、守備もしっかりやる。クロスの精度が高いので、クロスを上げさせないようにしたい。

 
  
  控えのボランチの天野はテクニックがあって運動量もある選手。キックの精度も高い。途中から出場してくるかもしれない。特にFKの精度が高いので気を付けてプレーしたい。
 

 控えのインサイドハーフの中川は琉球で大活躍して引き抜かれた。スルーパスも得意だし、決定力ももっている。リズムを変えることができる選手なので、そうさせないようにしたい。

 右インサイドハーフの三好は今年も好調。ドリブルのキレもあるし、スペースに飛び込んでくる動きも相変わらずうまい。
 スペースのないところでも反転し前を向いてくるのも普通にやってくるので、動きを止めないと痛い目にあう。三好の弱点も十分に知っているだろうから、きっちり抑えたい。

 控えのシャドーの遠藤はドリブルとパス能力が高く、どんな狭い局面でも抜いていける突破力を持っている。縦に突破させると厄介なので、そのサイドを抑え込みたい。


 控えのマルコス・ジュニオールはスピードがあって、動きが俊敏、得点感覚ももっており、一番警戒しなければいけない選手だ。彼にスペースを与えれば動き回ってくるので十分に気を付けたい。

シャドーの仲川とCBのドゥシャンは出場停止


 横浜FMは積極的に前からプレスにきて、ボール奪取してボールを保持。敵陣でボールを回して攻撃を何度も仕掛けてくる。
 攻撃はしっかりボールをつないでくるが、前線にスピードのある選手を揃え縦に速い攻撃もしてくる。
 守備はかなり前からプレスをかけて、サイドに押しやりボールを奪いに来る。
 ボールの奪いどころを高い位置に設定している。

 サイドバックはサイドから中に入ってきて数的有利を作り出す。そして敵陣の守りが薄いところを目指して人数をかけて攻撃を仕掛けてくる。

 またCBがロングボールを蹴って手数をかけない攻撃をしてくる。こちらはCBの2人にしっかりとプレスをかけて自由にパスを出させないようにしなければいけない。

 縦に速い攻撃も仕掛けてくる。それを出させないように前から行ってパスを出させないようにしなければいけない。出された場合には戻ってしっかり守ろう。

 横浜FMはセットプレーが得意。

 ワントップと両CBが上背があってそこを狙ってくるので、マンツーマンで体をしっかりつけてフリーにさせないようにしたい。

 こちらとしては、ホームなのでしっかりとボールをもちたい。

 前線でボールを保持してそこから攻撃したい。また、カウンターは有効
相手に厳しくプレスをかけてボールを奪い一気に前線までボールをもっていきたい。

 守備は前から行ってボールの奪いどころを明確にしてボールを奪ったら素早く攻めていきたい。

 また、高いラインの裏を抜けてスペースに抜け出る動きを頻繁にすれば決定的なチャンスは必ず訪れるはず。


  サイドで優位に立つように、人数をかけてサイド攻撃を活発化させて、決定的なシーンを演出させよう。

 サイドからのマイナスのクロスをどんどん入れて、相手DFを混乱させたい。

 ドリブルも有効だろう。

 特にシャドーの2人はボールを持ったら前を向いてドリブルを仕掛けていきたい。

 またロングボールも使っていきたい。ワントップに向けたロングボールは有効なはず。

  相手のラインはコンパクトで高い。後ろに広大なスペースがある。ここを徹底的につかない手はない。DFの裏を徹底的に狙っていこう。

セットプレーもチャンス

 コーナーは横浜FMはマンツーマンとゾーンの併用。

 スペースに複数人が入っていけばチャンスは広がる。

 ホームなのでこの試合でグループ突破を決めたい。
  必ず勝とう。





     
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神戸戦展望(しっかりした戦術をもって戦えば必ず良い結果が出るはず。)

2019年05月03日

明日のホーム神戸戦

 前節の磐田戦はボールを保持し仕掛けて有利な展開からロペスのゴールが出て先制。
  そのロペスはピッチに滑って相手と接触して交代するというアクシデントがあったが、
前半ロスタイムにはコーナーから進藤の高いヘッドで追加点
 後半は相手に攻め込まれ1失点したがそのまま逃げ切り2-1で勝った。

  対する神戸は今シーズンバルサ化を目指し次々に補強。完全にイニエスタ中心の戦術に
なり、序盤は良かったが試合を経るうちに年齢層が高いゆえに運動量が上がらなかったことで弱点をつかれ、戦力に比べて思ったような成績が上げられないまま、スペインの名将リージョ監督が辞任(三木谷オーナーに辞めさせられたとの噂もある。)吉田監督が復帰している。
 現在の成績は3勝1分け5敗12位。4連敗中である。
 
  神戸には昨年アウェイで完敗しホームで勝っていてるが、調子が上がらないにしろ個々の能力は高いのでまったく油断はならないし、かえって連敗中で集中してくると思われる。また、こちらもロペスが欠場でかなり難しい試合になりそうだが、ホームで勝てるように頑張ってほしい。


 神戸のシステムは4-2-2-1-1
 
   ポゼッションを高めボールを持って崩しにくる。
  両サイドバックが高い位置をとってセカンドボールを奪ってボールををとられてもすぐ奪い返し、攻撃を仕掛けてくる。
   CBから縦パスを入れてそこを起点に素早い攻撃をしてくる。
   サイドに足の速い選手をいれてサイドから積極的に攻撃してくる。


        神戸予想スタメン、サブメンバー

                            7ビジャ
         
                            8イニエスタ

27郷家                                              16古橋
       

                      5山口     14三田

24三原            25大崎           33ダンクレー         22大伍

                            18キムスンギュ
   
                   

控え   GK1前川、DF15宮、32橋本、MF35安井、 13小川、FWウェリントン、21田中

 
  ワントップのビジャは世界的なストライカー。スペースに抜ける動きが得意でDFをはがす動作が秀逸。彼のマークを外すと痛い目に合うので気を付けたい。

 トップ下のイニエスタは言うまでもなく世界的なスター。テクニックが半端なく、新主将に就任しモチベーションも高い。彼のところから攻撃が始まるので彼には複数でマークにつきたい。


 左サイドハーフの郷家は動きが俊敏。サイドからの飛び出しをしてくるので、裏をとられないようにしたい。

 右サイドハーフの古橋はスピードがあり、ドリブルももっている。前線に飛び出してくるので厄介な選手。イニエスタとのコンビで攻撃してくるので注意したい。


 ボランチの山口は日本代表選手。ボール奪取能力に特に優れ、またスペースを空ければミドルを打ってくる。チャンスとあらば前線に出てくるので彼の動向には注意を払わなければいけない。

  もう一人のボランチの三田は攻撃力がある選手、ドリブルが得意でボランチの位置からの仕掛けてくる。また案外ボール奪取能力に長けている。ワンツーを仕掛けてくるのも得意なので、寄せて自由にプレーさせないようにしたい。

 左サイドバックの三原はボランチもできる選手、運動量があって、汗をかける選手だ。サイドからの攻撃に果敢に参加してくるので気を付けたい。

 右サイドバックの大伍は神戸でも攻守の切り替えの中心を担っている。相変わらずパスが正確でフィジカルも強い。大伍との勝負に勝たないと勝利はないものと考えた方がいい。

 CBのダンクレーは高さがあり守備は力強く、縦パスを入れることができる。彼からの縦パスは攻撃の合図になるので、注意したい。

  控えの左サイドバックの橋本は高さがあり、正確なクロスをもっている。ウェリントンが前線にいれば脅威になるので、気を付けたい。

 控えのボランチの安井はテクニックに優れ、3列目から飛び出してくる。スペースに入り込ませないようにしたい

 控えの小川はパスの質が高くまた走れる選手だ。スピードがあってサイドから飛び出してくる。その動きには注意したい。

 控えのFWのウェリントンは高さがあり、フィジカルに優れている。サイドからの気宇ロスにもしっかりと反応してくるのでマークをぼかさないようにしたい。

 控えのFWの田中はシュートの威力があって、またシュートがうまい。繊細なプレーもできる選手。またクロスの精度も高いので左に流れて来る動きには気を付けたい。

  神戸はバルサ化を目指しチームをつくるということで、そのための補強をしてきたが必ずしも成功しているとは言い難い。発展途上というのは簡単だが、昔の名前で出ています的な選手を何人も集めても機能するとはいいがたい。
 案の定、なかなか勝てないのは、チーム作りの根幹が間違っているせいといわれても仕方がないだろう。

 神戸はボールを保持したいチームでボールを持って崩して点を取ることを手段にしているが、多くは攻撃が遅くなり引かれて、攻撃がストップしてカウンターを浴びると言うようなパターンが多い。
 
 理想は相手ボール時には前からプレスに行ってボールを奪いショートカウンターをして得点を決めること。しかし、必ずしもこうはなっていない。

 それでもイニエスタやポドルスキー及びビジャの個人技を中心に戦ってきており、それがはまればかなりの破壊力になってくる。

 また、吉田監督が、見栄や外聞にこだわらず外国人をリスペクトしすぎないで戦いに臨んで
くればかなり厳しい戦いになる。

  予想には前節先発でまったくフィットしていなかった鳴り物入りで入ったボランチのサンペールをベンチからも外しているがこのようなことでもしてくれば、かなり怖い。

 また怪我でツイッターで川崎F戦の欠場を発表したポドルスキは水曜日は別メだったのでベンチに入ってこないのではないか。

 また、同じく水曜日に別メニューだったイニエスタが出場するかどうかわからない。この予想では出場するものとしている。

  出場しなければウェリントンをトップにしてビジャをトップ下にした布陣をしてくるのではないか。本当はこれが一番怖い。

 そうなりそうな可能性が高いと思う。
 
 イニエスタが出場するとすれば 
  神戸はイニエスタがボランチの位置に降りてきてボールを捌くようであればうまくいっていない時と見た方がいい。
 それらを三田がやればかなり攻撃はすっきりして、破壊力が増す。

 三田の攻め上がりには十分に気を付けたいし、山口のミドルにも警戒だ。

 攻撃のスピードが速くなればかなり危険なチームになる。

 こちらとしてはイニエスタとビジャの分断を図りたい。
イニエスタには厳しくマークをして、自由にパスを出させないようにしたい。

 ビジャには前から後ろからしっかりサンドしてボールをキープさせないようにしたい。
またイニエスタからのパスを容易に出させないようにしたい。

 サイドの攻防では両サイドが足が速いので十分に気を付けたい。

 イニエスタとポドルスキが出場しなければサイドからの攻撃が中心になるだろう。攻撃のスピードはかなり上がってくる。この場合には縦にロングボールを蹴ってくることやサイドからのウェリントンに合わせたクロスに気をつけたい。

 守備ではしっかり5バックになって隙を見せないことと、裏をとられないようにしたい。  また、セットプレーに気をつけたい。特にペナ付近のファウルには気をつけたい。FKを与えるとイニエスタやビジャの正確なキックがあるので危険だ。

    攻撃ではやはりカウンターが有効だろう。
 
 高い位置から相手のパスを狙ってボールを奪い。すぐに攻める。

 武蔵やシャドーを走らせれば決定的なシーンを演出できるはず。



  ショートカウンターが神戸には効くと思う。
 

  また、サイドの攻防では右シャドーにはロペスがいないので、ルーカスとできるだけ連携を図って右シャドーは攻撃をしていきたい。
 
 そして左サイドが攻撃のメインになると思う。

 神戸はサイドが高いので福森のサイドチェンジが有効になるはず。

 ピッチを広くつかって揺さぶっていこう。

 神戸はコーナーはゾーンで守る。スペースに飛び込んでいけは決定的なシュートを打てるはず。
 また、ドリブルで仕掛けて行っても面白いだろう。

 こちらはロペスがいない分不利だと思うが、ここまで3日間その対策をやってきたはず。
 ホームだしとにかく結果が必要。

 ロペスの代わりにシャドーに入る選手がロペスの代わりにはならないにしろ自分のできるプレーを最大限やってほしい。そうすればチャンスはくるし決定的なシーンを演出できる。

 神戸の選手に臆することなく、しっかりした戦術をもって試合に臨めば良い結果は出るはず。とにかく勝とう。




   
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