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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。

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J1の最終戦は12月19日で決定、PCR検査は2週間に1回を目標に

2020年06月06日

 Jリーグは昨日オンラインで臨時理事会を開き、J1の最終節を12月19日にすることを決めた。

  当面は東西の2グループに分けて試合を組む。
ルヴァンカップは既に消化した1試合の成績を維持しつつ、1次リーグを2回戦総当たりから1回戦総当たりに。

 AからDの各組1位と2位のうち成績上位1チーム、ACL出場3チームが準々決勝に進み、決勝まで1試合のトーナメントで行うそう。

 また、U-21先発ルールは適用しない。

 公式戦は交代枠の5人への拡大。(交代回数はハーフタイム除き3回まで)

 ルヴァンは決勝T以降延長戦を行えばそれに加えて1回、1人の交代が可能

 そして選手に2週間に1度のペースでPCR検査を実施する。

 全クラブと審判員を対象に3680人が対象

 週末の試合で検体を採取し、火曜日に検査する。1回の検査につき1クラブ60人の枠内でクラブが受診者を判断するそう。
 
 陰性判定が試合登録の条件となる。 

 やはり、リーグ戦の最終戦は12月19日になった。12月19日はドームでできるだろうか。
 おそらくは12月は関東でも言って、ミニキャンプをはらないといけないだろう。

 これが雪国の宿命。ノノ社長も言っていたが、今年はキャンプで6半年くらい家族と会えない状態になった。

 そしてルヴァンカップの1試合が生かされると言うのはよかった。

 1回戦の残りは横浜FCと広島戦。広島との戦いが準々決勝にいく、最大の山場になるだろう。
 また、何試合ホームでできるかも問題。広島戦をホームでできるかも大きな要因となるだろう。

 リーグ戦5人交代は良いと思う。約半分変わってしまうということは試合の戦術がまっったく変わってしまうということが言われるがやはり、たくさん交代選手が入ることでよりアグレッシブになる。

 PCR検査はJリーグにその検査室が設置されたらしいのでそこで行うのだろう。
陽性が1人でもでたらどうするか。チェアマンは「専門家とも話し合いながら隔離する範囲を詰めていきたい。」とまだそうするか決めていないようだ。

 これは難しい問題だ。どうするのか注目していきたい。



                                         
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18:48

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連日ハードな練習。昨日は対人、今日は紅白戦

2020年06月04日

 昨日は対人練習が再開され、今日は紅白戦をやったようだ。

 昨日は4月11日以来の8対8のミニゲーム
 福森は「楽しかった。やっぱり試合してなんぼ。対人ができる環境になってくれてよかった。」

ミニゲームは3チームに分けて対戦がないチームも別練習で休憩はなく、最後にはお息を切らす選手の姿もあった。
  ミシャは「プラボー」とか「行け」とか声を出していたそう。

 福森「久しぶりに聞いた。新鮮さはあった。」

今日の紅白戦はどうだったが、けが人などはでなかっただろうか。

 とにかく選手たちの日常が戻ってきたのは良かった。

 やはりゲームをやっていくことで、選手たちも再開することが現実に見えてきてうれしいのではないだろうか。

 インスタライブで直樹や白井も言っていたが「練習はかなりきついが楽しかった。」ミシャの練習のハードさは有名だが、かなりきつくて参っているようだ。

 しかし、とにかく短い時間でトップコンディションを上げなければいけない。

 怪我をしないで追い込んでしっかり体を作って行ってほしい。



                                     
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18:36

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昨日の直樹と白井のインスタライブ。白井がメッシと呼ばれているらしい。

2020年06月03日

 昨日は直樹と白井がインスタライブをやった。

 非常にまじめな話で進行したので主な内容を書いてみた。

(直樹、白井)今日はきつかった。2日目にしてあの練習はって愚痴ってた。

 直樹も白井も練習が始まったことを喜んでいた。
(直樹、白井) キックはゴールキーパーコーチがうまい。蹴り込んでいるから。赤池コーチはめっちゃうまい。
 白井のギリシャヨーグルトを誰かに勝手に食べられた。
(白井)ヨーグルトに 26番とか2番とか書いていればよかった。
(直樹)2番では効果がない。
 直樹が白井のこと聞きたいと言うことで、今回のインスタライブとなった。

(直樹)白井は昨年の過密日程のときにレギュラーになった。
(白井)一昨年はキャンプ始めはスタメンだった。そのあと外された。
  キャンプ疲れで練習試合の浦和戦で球際で負けたことでミシャに怒られた。それから 自信を喪失した。愛媛はキャンプがなかった。長いキャンプは大変。
 一応J2だけど結果を出してきたのに、へぼで非常に嫌だった。1年目の時期はたいへ んだった。
(直樹) 白井は午後1人で筋トレしたりしてやっている。
(直樹)どうして乗り越えた。
(白井)人事を尽くして天命を待つ。自分を磨くと言う意味でミシャに評価されなくてもいいから、誰かに見てもらえるだろうからという意味で一生懸命やっていた。
 反骨心もあった。
  運もよかったのもあった。菅ちゃんが代表にいったり、ルーカスガ調子悪かったり、駒 井さんが長期離脱していたり。
(直樹)準備してきたからだろう。
(白井)運以外で自分で変えられるものは変えたいと思っている。
(直樹)自分で伸ばそうと思ったことは何?
(白井)愛媛でやってきたことをJ1でやれるように身体能力を伸ばそうとした。全体のベースを1段階上げるということをやった。筋トレもやった。やっぱりJ1は強度が違うから。
(直樹)昨年のルヴァンの横浜FMは凄く走っていてミシャも褒めていた。インパクトが凄かった。
  菅野さんと白井のことを話していて、単純なミスがなくなった。それ以前は横パスなどのミスもあった。 
    ミシャがメッシ以上と言っていた。
  広島戦では柏を抑えるのは白井しかいないとミシャが言っていた。
(白井)恥ずかしい。それ以前はミシャも名前を忘れていた。
       2年目のキャンプで状態がいいと思った。キャンプの最初はかなり上げている。
       みんなより動けているというのが自信になって周りの目も変わってくる。
(直樹)今ミスしても感じないだろう?
(白井)感じない。ミスしても自分のストロングポイントをだせばいいと思っている。
(直樹)ミシャは失敗を恐れるなと言うし、相乗効果

(白井)監督のことを今は理解できている。

 直樹が事前に白井に質問を送っていた。
(白井)奥さんと一緒に考えた。

(直樹、白井)インターハイはプロのスカウトが見に来る大会。それがなくなったのは本当につらいと思う。
(直樹)コロナによってインターハイもなくなったけど、ここで辞めないでほしいと思う。
 自粛の時期でやっていたのは間違いではない。今後の人生に影響してくる。
(白井)高校の時に頑張ってのが自分の財産になっている。
        直さんのいいところ教えてと福ちゃんが言っている。
(白井)小中学校まで天狗だった。しかし、高校2年目までスタメンではなかった。どん底に落ちてそこから頑張って成功した、成功体験があった。湘南でもコンサでも同じだった。
(直樹)サッカー選手には誰でもなれるとは限らないが、みんな努力している。
今後はどうする?ミシャがメッシと言っている。宮の沢のメッシ
(直樹)シュート練習をするとシュートを決める。菅野さんとやっていてよく決めていたのが試合に出た。
(白井)意識一つで変わってくる。パーマにすると点をとる。愛媛とコンサで2回パーマしたけど2回とも点をとっている。
(直樹)7月4日の前にパーマかけたら?昨日は福森もさりげなくパーマをかけていた。
(白井)監督に評価されていないところを評価させてやろうという外部的な要因も力にした方がいいと思っている。
(直樹)周りが最近モチベーションを上げることばかり言っていないか?あろうがなかろうが最低限やらなければいけないことがある。モチベーションが上がらないからというのは言い訳だと思っている。

   事前に直樹が白井のことを知りたいと言うことで終始まじめなインスタライブになった。 直樹が白井のことを聞くという流れだった。
 白井は2年前にかなり自信をもって入ってきたけど、その鼻っ柱を折られてそこから這い上がってきたという話だった。
 今ではミシャから「メッシ」と呼ばれているらしい。白井は恥かしいと言っていた。



                                   
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19:21

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怪我だけは気をつけて。過密日程に耐えうる体を

2020年06月02日

 昨日から全体練習が始まった。昨日はミシャ曰く「ボールを使ったトレーニングと、走るトレーニング」

 ミシャもようやく選手たちのあえて嬉しそうだった。

 後約5週間。しっかり仕上げていくようだが、昨日の夕方のローカルTVを見たが選手達もうれしそうだった。

  徐々に体を作っていくのだろうが、選手はようやく自由に体を動かせるので過剰な負荷がかかりやすいかもしれない。専門家も心配していたが、一気に取り戻す気になると、思わぬ怪我がしやすい。

 トレーナーも医者もいるので、こんなことを素人が言っても念仏だろうが、十分に気を付けてほしい。せっかくピッチを広々と使って動けるようになったのに、ここで怪我をしたら本当にもったいない。

 徐々に上げて行ってほしい。 

 とにかくサッカーがある週末まであと約5週間、今週は紅白戦もやるようだが、ミシャはやはり過密日程を考えてハードなトレーニングを課すようだ。

  そして過密日程ゆえにターンオーバーを積極的に行うとのこと。

 やはり全員に出場機会があるということだろう。

 連戦に耐えうる体をこれからまた作るのもたいへん

 怪我にだけは気を付けてしっかり体を作ってほしい。




     
                                
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19:25

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北海道の特殊性で厳しいが力を合わせて乗り切るしかない。

2020年05月31日

 7月4日からのJ1リーグ再開に向けて明日から全体練習が始まる。

 約1か月後に向けて全員が顔を合わせる。

 これまでグループ練習だけだったので、顔を合わせていない選手もいただろう。

 やはり全員で練習を行えると言うのは良かったと思う。

 コンサは地域的な問題で、約1か月間関東でキャンプを張らなければいけないようだが、
これは仕方ないだろう。

 そして無観客試合は1~2試合ほど、後は観客を入れた試合になるが、スタジアムの収容数の半分以下あるいは5,000人以下のどちらか少ない数とのこと。

 アウェイが続くが、帰ってきたホームではそれらが解除されるかもしれない。

 ただでさえ長いキャンプを行ってきてコンサの選手はキャンプに慣れている。1か月ほどアウェイが続いても大丈夫だろう。

 それをなんとかこなせばホームの試合が続くはず。

 関東へは再開前の1週間から10日前に出発するそうだ。滞在費などもかかってしまう。経営がさらに厳しくなってくるが、今年はなんとか力を合わせてやるしかない。

 スカパーのJリーグラボではノノ社長は無観客でドームでかかる経費は1試合500万ほど、観客を入れれば1500万ほどかかる。それで2000人しか容れられないとすれば無観客よりもマイナスが多くなると言っていた。

 そういう問題もある。そういう問題もいろいろある中で試合をやっていかなければ。

 とにかく選手たちも試合に飢えている。再開までしっかり取り組もう。


                                
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18:07

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シーズンシートははたして払い戻しをするか。

2020年05月25日

 本日、北海道も緊急事態宣言が解除され、Jリーグ再開の道が見え始めたが、気になっていることがある。それはシーズンシートの取り扱いをどうするかということ。

 私は妻と2人毎年、劇場シートを買っているが、はたしてその取り扱いをどうするか。

 FC東京はすでに払い戻しをすることをきめ、鳥栖は検討しているとのこと。

 7月から無観客試合が始まるとしたら最低1か月は無観客試合だろう。 

 8月くらいから観客を入れた試合が始まるとしたら、シーズンシートの試合数を下回る可能性がある。

 会社としては、シーズンシートを払い戻すことは事務手続きもあるので、やりたくないのだろうが、払い戻しをせざるを得ないだろうか。

 これはシーズンシートで指定席を持っている席が大きな問題になる。

 Jリーグの方針として、席の配置は、隣同士にさせないとか、2mを空けなけべばいけないとかあるので、シーズンシートをそのままにしておき、配置をするのには甚だ難しい。一方でシーズンシートをいったん御破算にして新たにチケットを発行した方がやりやすいのではないか。

 個人的にはシーズンシートはお布施にして、そのままご破算にして払い戻しをしないで、新たにチケットを売り出してもいいと思っているが、払い戻しをしてほしいと言う人も当然いるだろう。

 ゆえに、希望をとって払い戻しを希望する人には払い戻しをするということでどうだろうか。

  前提がシーズンシートを払い戻すと言うことになっているが、もちろん払い戻さないと言うことも考えられる。

  はたしてチームがどうするか注目したい。



                          
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19:23

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サッカーの応援の力

2020年05月21日

 今日のスポニチのコラムはサッカージャーナリストの金子さん。
応援のことについて書いてあった。

 NHKの朝ドラ「エール」に出てくる応援団長のセリフ「応援って、わしらの自己満足やなかろうか。応援って勝敗に関係あることやろうか」にドキッとしたそうだ。

 100年ほど前の日本を舞台にした物語で書かれた、応援をする人間の疑問や苦悩に対する一つの答えが、20年のドイツで出されるかもしれないと思ったからだそう。

  先週末に26節から再開したブンデスリーガの場合、 25節までにホームチームが残した成績は97勝49分け78敗だったそう。勝率で言うと勝利の割合が43.3%、引き分けが21.8%、敗戦が34.8%だそうだ。確かにホームが有利だ。

  一方、全チームがサポーターの声援を受けることなく戦った26節のホームチームは1勝3分け5敗
「もしこの傾向が続いていくようであれば、応援は自己満足ではない、応援は勝敗に関係ある、との結論が導き出せる。応援団長さんの苦悩は、見事に解決である。」

コンササポならこの問題はとっくに解決している問題だろう。

何年か前のHBCの特番でコンササポーターの応援の力について科学的に実証していた。
応援はやはり選手たちの足を動かす。

 時には空回りさせることもあるが、多くは選手にあと一歩を押し出す力になる。選手たちの証言からの明らかだ。

 金子さんがたとえに出したNHKの朝ドラ「エール」は毎日見ているが、早稲田の野球部は慶応の野球部に連戦連敗、それが慶応の素晴らしい応援歌ができてからということから、早稲田も是非それに勝る応援歌を主人公に作ってほしいと早稲田の応援団長が依頼したもの。
 サッカーでは日本は欧米ほどホームとアウェイの差はないが、こと熱狂的と言われる応援団を持つチームのサポーターはやはりこれを感じているのではないか。

 ホームの応援の声が上がれば上がるほどアウェイの応援の声も上がっていく。
それにともない、選手たちのテンションも上がってくる。

 金子さんは、無観客で行われたブンデスリーガは呆れるほど退屈だったと結んでいるがやはりJリーグもサポータの応援があってこそ。それは当然だ。

 しかし、今年はそこに行くまではいろいろと経なければいけない。

 今は無観客でもサッカーを見たいと言うサポーターがほとんどだろう。

 まずは、安全にサッカーの試合が開催されること。これが1番だ。

  とにかくまずは無観客、そしてあの熱狂の世界へ早く戻りたい。




             
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20:06

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武蔵らが立ち上げたNPO法人が児童養護施設に弁当を提供した。

2020年05月17日

 武蔵が代表理事を務めるNPO法人「Hokkido Dream」が札幌市内の児童養護施設「柏葉荘」に弁当110食を届けたそう。

 今日の道スポから

 理事を務める菅野は「今後も続けていきたい。」
札幌市中央区「オーガニックキッチン」の協力で彩り豊かな110食が届けられた。
菅野の好物の「大豆ミートの唐揚げ」などすべて道産食材にこだわったそう。

 フードロスの解消にも一役買った。

 休校が続き食事を3食用意する栄養士も多忙を極めている。
受け取った栄養士の、尾山さんは「息抜きになった本当にありがたい。」
菅野「続けていきたいし、発信し続けたい。そしてコンサドーレの試合を見に行きたいと、いい循環になれば」

 さっそく武蔵の作った団体が活動をした。

 弁当を作った会社は菅野と親交があるそうだが、菅野も老人介護施設などに行って、活動をしている。なかなかできないことだ。

 こうやって地元の食材にこだわってやってくれるのもうれしい。

 荒野のフードレス運動と言い、選手は今できるなかで一生懸命やってくれている。

 菅野も言っているがこのようなことが、しいてはコンサドーレの試合を見に来てくれるサポーターを増やすことにもつながる。
 とにかく素晴らしい活動だ。




                                             
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19:26

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昨日の直樹と福森のインスタライブはサッカーの話が多かった。

2020年05月16日

 昨日、直樹と福森がインスタライブを行った。
 意外とまじめな話が多く、サッカーの話が多かった。
 直樹が福森にたくさん質問があるということで、福森に質問をぶつけていた。


 直樹はコンサに来るとき福森を前で使うからという誘いを受けたそう。
 福森と紅白戦をやっていて、どこに蹴るか探っていたら最後の最後に方向を代えてくるのが凄い。
 直樹が言っているが福森は前に重心かかって最後に武蔵に蹴ってくる。守備側としては武蔵のワントラップを狙うしかない。
  守備は福森がボールを蹴る角度を予想して守っている。しかし、完全に予想すると逆とられる。
 裕樹はチームで一番インターセプトがうまい。福森もうまい。
 福森は一か八かのところがある。
 守備は相手アリキ。裏抜かれて取られたらそれだけで失点する。

    以下直樹から福森への質問
(直樹)オフィシャルのインスタライブで自分はパスで生きていくしかないと福森は言っていた。パスの精度とかどうやって上げてきたか。
(福森)キックの精度は小2、小3くらいは上の学年よりも蹴れていた。
周りよりも蹴れていたなと思うようになった。
 (福森)ドリブルもいいが蹴る技術がないとドリブルもうまくできない。
  (直樹)低い弾丸のサイドチェンジはどうやって蹴るのか。
 (福森)自分であった正しいキックフォームをまずは身に着けること。

      父親が正しいスタイルでやらないとだめだと簡単に蹴らせてもらえなかった。
       直線で蹴る場合は5,6歩後ろに下がって少し斜めになってまっす    く    ボールに入って行けばバックスピンがかかってくる。父親に言われてた。
   (福森)自分のいいキックのイメージをもって置いた方がいい。
   (直樹)福森はお兄さんと似ている。
  (福森)兄貴とそっくり、自分を少し太らせたらそっくり。おばあちゃんも間違えた。   (直樹)移籍したとき。FKの際にジェイがボールを置いたのに福森は置きなおして     ジェイを追い返した。
(福森)自分のFKのテリトリーでなかったら武蔵とかに蹴らせるけど、自分の蹴られるFKのテリトリーなら絶対に自分で蹴る。
(福森)進藤に蹴らせた時があった。FKが自分のテリトリーでななかったことと。 進藤が無回転で前日練習で良いボールを蹴ってたのに譲ったら、大きく外してサポーターのところに蹴った。
   (直樹)その試合はJ2京都戦だったらしい。
  (福森)その試合は自分でPKももらった。
    (福森)相手の壁になりそうな選手の身長を事前に考えている。
    (福森)昨年のホームの横浜FM戦ではボールを置く前に震えがきた。しかし、それ    はゴールが入る予兆だった。
     (直樹)調子が悪い時はあるのか
   (福森)短いキックを何本かけることで徐々に調子を整えることにしている。ミス      してもできる範囲のことをやってポジティブになった方がいい。
      (直樹)こんなまじめな話をすることはない、凄く勉強になった。

  昨日は聞いている子供たちのため、サッカーの話をたくさんしていた。
    2人ともいつもロッカー等ではこんなまじめな話をすることはないと言っていた。
   福森のキックの話は参考になった。(自分でサッカーをやるわけではないが)
   直樹も参考になると言っていた。直樹はずいぶん向上心を持っている。
      他にもいろんな選手に聞きたいと言っていた。
       福森の話を聞くと、お父さんの影響が大きかったんだと思う。福森のお父さんは   福森がサッカーをやり始めてからサッカーの勉強を始めて、いろいろ教えてくれた   そう。
  キックの正確さはお父さんのおかげだと言うことがわかった。



                                          
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19:59

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武蔵の公約「体重」「英語力」「美意識」アップ

2020年04月18日

 今日の話題としては武蔵へのオンライン取材。
 武蔵は活動休止中に3つの重点ポイントを設け、充実した毎日を過ごしているそうだ。

 1体重増加、2英語力向上、3美意識の向上

 体重アップは練習がなく運動量が落ちることを逆手に取り、「この機会なので体重を増やそうと思っている。」
 「もっと馬力がほしい。」
昨年のシーズン中の体重は75キロ。今年はキャンプ後から77キロだけど問題ない。
80キロまで増やして体が重くなかったらそのままでいきたい。」
英語力はキャンプ後からマンツーマンで英会話を始めたそう。しかし新型肺炎のおかげでオンラインレッスンに変更。
 「この見た目で英語を話せないのは恥ずかしいなって」
 「だいぶ聞き取れるけど、自分から発することが難しい。今季中にジェイとスラッと放せるくらいになりたい。」

  美意識は「敏感肌」に悩んでいるそう。そこで読書の時間をふやし「美容本」読んでいるそう。
 「顔とか肌とか、元々乾燥肌なので気をつかっている。なのでこの機会に勉強しようかなと。」
「美容常識の9割はウソ」という本を読んでいるそう。
「今は肌の調子がいい。肌が荒れたら気持ちが落ち込むので、よくなってよかった。」

 英語力向上と美意識の向上は置いておいて、武蔵の体重は少なすぎるだろう。その身長なら80キロ以上ないとやはり厳しい。当たり負けをしてしまうのではないか。
 もっとも不用意に増やすのはダメだが。しっかりトレーニングして徐々に増やしていってほしい。
 相手DFは屈強な選手が多い。それに負けないように頑強な体を作ってほしい。



              
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選手達の給与一部返還申し出の発端は

2020年04月11日

 今日のスポニチには給与返納を名乗り出た発端のことについて書いていた。

 始まりは選手数人とミシャによる極秘ミーティングだったらしい。

 そこででた案を後日選手間で共有。話し合いを重ね全員が合意の上でノノ社長に申し入れたそう。

  発端のミーティングに参加した菅野「全員の合意は得られと思っていなかった。数人だけでもやろうと思っていた。」
それが最終的には全員が合意した。

 「人間性までミシャイズムが浸透してきたのかな、と。本当に良いチームだなと思った。」

 「ミシャは戦争でクラブや国が目の前でなくなった。だから、助け合いの精神を大事に思っている。」

 今回の行動を
「一人一人が人間として成長できるきっかけになった。」

 発端となるミーティングでは今後どうするかということを話し合ったのだろうか、数人ということであれば推測するにキャンプテンの宮澤と選手会長の荒野及び菅野あたりが参加したのだろうか。

 ミシャの助言もあっただろうし、選手たちも色々と悩んだろう。

 美談にしたくないというのは十分にわかる。誰しも生活が懸かっていて、他のチームに波及することは本意ではないということもわかる。

 もし、チーム努力によって選手の給与返還は必要なくなってもその選手達の気持ちはしっかり残るだろう。

 

 ミシャは本当に苦労人。ゆえに人一倍人の気持ちがわかる。今回の行動ではミシャも給料返還を願い出ているようだ。結果的にそうならなくてもやはりその気持ちがうれしい。 チームはいろんな人に支えられている。

 その気持ちを選手達が忘れない限りこのチームは大丈夫だと思う。


   
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最近のコンサで気になること。

2020年04月10日

 昨日の報知では直樹が肉離れから回復して、13日には全体練習に復帰できると書いてあった。ここにきて阿波加は全体練習に復帰したし、練習試合の鹿島戦で痛めた荒野やミンテも道内の夕方のニュース番組で出される映像を見ていると元気な姿を見せているし、もしかしたら直樹が復帰したら怪我で離脱している選手はいなくなるのではないかと思う。

 推測に過ぎないがそうなると全員そろって来週は全体練習ができるのではないかと思う。

 これは中断期間があるからというのも大きいかもしれない。また、試合がないのでそこで思わぬ負荷がかからず、けが人が出ないと言うのもあるかもしれない。いずれにしても良い状態だと思う。

 そして最近気になるのは、本州に行って練習試合をやると言う話がどうなったか。国の緊急事態宣言で関東に行くのはできないし、困ったことになっているのではないかと思う。もっとも昨今の情勢を見ると練習ができるだけましということも言える。
 あえて危険を冒してまで行く必要はないということだろう。

 ただ、やはり宮の沢で単独の練習はいかにミシャが工夫したとしても飽きてくることもあるだろう。

 今後の様子を見て近場の感染者数が少ない東北で試合をするとか。仙台やJ3秋田、八戸などと練習試合を行うとかもあるだろうか。ただ、これはこちらのほうの穿った見方で、感染数が多い、北海道から行くとなると逆に相手はOKしない可能性も高い。これはやはり無理か。 
 やはり宮の沢で粛々と練習をしなければいけないだろう。

  今日の報知では紅白戦をSNSで、あるいはダゾーンでほやるかもしれないとのことが書いてあった。

 これは画期的なことだ。練習試合でもなく紅白戦を映像で見えるならサポーターも大喜びだ。選手たちも放送されているということなら、いつもと違う感じでやれるだろう。

 先の見えない中、いろいろと工夫をして練習を行うのは良いことだ。





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チーム宮澤とチーム福森

2020年04月07日

  おとといの宮の沢ではチーム宮澤とチーム福森に選手を分けて紅白戦を行った。

  宮澤と福森が順にメンバーを選びチームを編成ポジションも自由に決めたそう。

  昨日の道スポに書いてあった。


チーム宮澤
                        ジェイ
               ドド           金子
           檀崎                      ルーカス 
                  深井        宮澤
               菅        進藤      早坂
                      カウィン(阿波加)

チーム福森
                        ミンテ
                チャナ           福森
           ふじれん                     駒井 
                  高嶺        荒野
              駿汰       ロペス      武蔵
                  
                       菅野

   武蔵は「CBかサイドをやりたい。」
「むちゃくちゃ楽しかった。きつかったけど、その中でもガチの勝負。勝利を求めてやっているのでしっかりカバーリングしたり、ラインを上げたり。DFの気持ちがすごく分かった」
   「(リーグ延期は)誰しもが初めての経験。どう過ごしていくか正解は見いだせないが、自分たちのできることをできる範囲でやりたい。」

  普段と違うポジションだとそのポジションの選手の気持ちがわかっていいのではないか。
 

 この試合ではミンテ、福森やロペス、武蔵が正反対のポジションをやって盛り上がって ようだ。そして聞くところによるとロペスがゴール前で両手でシュートをブロック。レッドで退場してPKを取られたらしい。(笑)。本番ではやらないようにしてほしい。(笑)  しかし、なかなか激しい試合だったらしく、攻守の切り替えが早く、かなり本気でやりあったらしい。
 でもこのような紅白戦はいいと思う。たまには趣向を変えたほうがいいと思う。なにより公式戦がない状態。いろいろなことをやらないとマンネリ化してしまう。
 

 とにかく、いつやるか目標が定まらない中。選手たちは大変だがとにかく頑張ってほしい。



         
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Jリーグの試合のさらなる延期と練習見学の再開

2020年04月04日

 昨日、Jリーグはさらなる試合の延期を決めた。
「第5回新型コロナウイルス連絡対策会議」で専門家チームから5月末の再開を目指すのが妥当との提言を受けた。

 そしてJクラブの臨時の実行委員会をウェブで開催して日程を白紙に戻すことを全クラブで合意したそう。

 再開は少なくとも1か月以上先延ばし。6月初旬になる見通しもあるそう。
 
 これは仕方ないだろう。東京や関西などの感染状況はピークになってきていて、開催に伴うリスクがかなりある。

 村井チェアマンはやる気は満々だったろうが、専門家委員から提言を受けたらやはりそれを尊重しなければいけない。

 残りの試合をどうやるか。 
 スポニチには
 村井チェアマンは「大会の骨組みを変えずにできる余地を検証する。」と言っているが
6月再開でも全日程消化には1か月に6、7試合が必要。

 再開がさらに遅れればリーグ成立条件の全体75%消化は極めて困難、ルヴァンカップの縮小など大会方式の変更も迫られる。
 
 リーグ戦70%以下の消化ではダゾーンとの放送権契約にも問題が生じる恐れもあるそう。
 一方コンサでは昨日から練習見学が再開された。
 日刊スポーツの保坂さんは「もう少し事態が落ち着く時期まで待ってもよかったのでは、と個人的には感じた。」と言っている。
 「クラブ内でも議論は重ねられたようだ。見学再開に踏み切ったクラブの判断が『時期尚早だった』と言われないために、サポーターも含めて感染予防への自覚が求められる。」と結んでいる。

  それから、五輪男子サッカーが24歳以下になることが決まったようだ。
 国際オリンピック委員会の通達文書で「年齢制限がある場合、2020年7月に資格がある選手は21年まで保持できるように基準を広げなければいけない」と明記されたそう。


 まずは五輪男子サッカーの年齢制限が引き上げられたのは良かった。駿汰や他の大卒の選手たちにも朗報だろう。


 また、Jリーグの開催時期のさらなる延期が決まった。この問題はクラブの存続までかかってくる。これにより何億もの負債がクラブにかかっている。体力のなおクラブは大変だ。
 まずは選手の待遇面。試合が開催されないと、給与カットということも考えられる。

 そして、何度も開催が延期して選手たちの体作りにも影響を与えている。また、一から作り始めないといけないし、選手たちはたいへん。
 
 本当に困ったことだ。

 そして6月に再開されるとは限らない。個人的には東京や関西圏が落ち着いたら、まずは無観客試合を行って、様子を見て観客をいれた試合を逐次やっていくしかないのではと思っている。もちろんすぐ観客を入れてすぐできればいいとは思っているが、開催にかなりリスクが伴うなら、ここは段階的に行うべきではないかとも思っている。
 
 いずれにしても難しい問題だ。判断を一つ間違えれば大きな問題となる。

   練習見学の再開はやはりちょっと早かったのかと思っている。

 必要な手立て(検温、消毒、座る位置の工夫など)はしているが、もし、これが原因で選手に感染者がでたらという危惧もある。今日も200人を超えるサポーターが宮の沢を訪れたそうだ。

 ただ、そうは言っても、あまりにも恐れるのはどうかとも一方で思っている。

 感染者数が少なくなった北海道から行うと言うことにも意義はあるとも言える。ここで問題がなければ全国でも徐々に練習見学の再開が広まっていくはずだ。


 しかし、もう再開したのだからルールを守って選手たちを見守るしかない。



     
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選手の自主トレとJリーグの話題。

2020年03月28日

 チームは8日間の休みを取っているが、GK陣とかチャナとかぽつぽつと個人練習をやっているようだ。

 GK陣ではソンユンを除く3人が仲良く宮の沢で練習をやっている様子がツイッターで出てたし、今日の日刊スポーツではチャナが自主トレで宮の沢でやっていて、直樹の子供とじゃれあっている様子が映っていた。

 チャナは母国のタイで武漢ウイルスが蔓延しているため、帰れないそうで、体を持てあましてもどうしようもないので、宮の沢にきてトレーニングをしているらしい。

 この他にも報道はされていないが自主トレをやっている選手は多いに違いない。

 スポーツ選手だから体を何日も動かさないと体がなまるのだろう。

 程よく体に運動を忘れさせないようにしなければいけない。

 Jリーグ始まって以来の長い中断期間を設けざるを得ないが、なんとか選手がモチベーションを落とさないためにも5月GW明けに再開してもらいたい。

 選手のインタビューを聞くとやはり試合に飢えているらしく、落ち着かない日々を過ごしているようだ。また中断するたびに体っを作っていて、かなりたいへんだ。

 サポーターも試合に飢えている。

 クラブの英断で練習試合の対鹿島戦がダゾーンで放送されて好評だったのだろう。

 今日の練習試合をダゾーンが配信した。

 このような試みは非常に良い。全チームにこのような試みが広がれば有利不利もなくなるはず。

 また、Jリーグは昨日リーグ戦の成立条件を明確にした。

 リーグ全体で消化率を75%とし、各チームの消化率を50%と定めた。

 リーグ戦は試合数の50%以上やらなくてはならない。

 このような基準を示せば今後試合数をどうこなすかを考えることができる。

 サポーターの願いは早く公式戦が再開すること。

 選手達もJリーグも最大限の努力をしている。

 とにかくいち早い公式戦の再開を望んでいる。





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東京五輪男子サッカーの年齢制限はどうなるか。

2020年03月26日

 東京五輪の延期が決定して、五輪のサッカーで気になるのは年齢制限の運用をどうするか。

 五輪の年齢制限は23歳以下だが、来年夏までに24歳になる選手を扱いをどうするかだ。コンサでは駿汰がこれに該当する。5月生まれだから今年5月で23歳になる。五輪が来年7月開催だとすでに24歳になっている。

 このような選手は世界中でたくさんいるはず。

 こんな選手をどうするのか。いっそのこと来年の五輪だけ特別にサッカーはU-24で行うべき。もし、あくまでもU-23というならば、五輪にそもそも出られない選手が出てきてしまう。それは公平ではないだろう。

 はたしてどうするのか非常に気になる。

 駿太は東京五輪世代でもかなり本選に選ばれる可能性が高い選手だと思う。戦力的にもどうか。
 また、このことでいえば、海外勢では三好や板倉、中山なども資格を失う。

 はたしてどのようになるか。

 コンサでは菅や高嶺、金子はかつかつだが(7月30日生まれ)大丈夫。

 ただ、生まれ月で運不運があってはいけないだろう。

 これはやはり特例として東京五輪だけは24歳以下にすべきだろう。

 そうしないと不公平が生じる。

 賢明なFIFAの判断を待ちたい。


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サッカー界の重要人物も感染してしまった。

2020年03月18日

 サッカー協会の田嶋会長が新型肺炎ウイルスで陽性と診断された。サッカー協会のトップがかかってしまったのは世間に強い衝撃を与えた。

 しかし、会長は世界を飛び回っており、感染の可能性は高かっただろう。今や、感染するのは珍しいこととも言えない状態になった。

 心配するのはこれによって、サッカー界が変に委縮しないかということ。

 依然として先が見えない状態だが、決して後戻りすることなく、サッカー協会やJリーグはやるべきことをやってほしい。

 海外では選手たちの感染のニュースが報じられている。日本でもいつ選手に感染するかわからない。

 ここでも以前書いたが、新型肺炎ウイルスは完全に殲滅はできないだろう。語弊のある言い方だがいかにうまく付き合っていくか考えなければいけない。

 専門家のある人は正しく恐れた方がいいと言っているが、なんとなく意味はわかるような気がする。

 いまだワクチンを開発できるという話は聞かない。

 新型肺炎ウイルスはなかなか殲滅されないしぶといウイルス。

 いかにこれからピークを低くしてできるだけ沈静化させるかだろう。

 しかし、このようにサッカー界の重要人物は感染してしまってはJリーグの再開も厳しいものになりそう。

  本当に厳しい戦いだがなんとか人類の叡智で早い時期に沈静化させたい。



        
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20:56

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土曜日の磐田戦は正直不利な戦いになると覚悟している。

2019年11月19日

 土曜日は中断明けの磐田戦。正直、この試合は不利な戦いになると思っている。



1つ目は練習のこと。
 明日、明後日と札幌は雪が降り、宮の沢で練習ができるかどうかわからないこと。

2つ目は代表組の疲労の影響があること。

3つ目は磐田のモチベーションの高さから。

1つめはこれは自然のことだからどうしようもない。宮の沢に10cm以上の積雪があれば、ピッチで練習するのは難しい。少し除雪してその範囲内で練習するか室内でやるか。いずれにしても練習は制限され、中身が乏しい練習になってしまう。

 思い切って雪の少ない苫小牧のグラウンドを借りて行うということも考えた方がいかもしれない。以前はこのような状態になったときには苫小牧のグラウンドを借りて練習をやっていた。使用する器具等の移動や練習後のケアが難しいが、制限されたピッチでやるよりも良いのではないだろうか。

 2つめはこれも仕方がない。菅はすでに戻ってきているだろうが、武蔵と進藤は今日が試合なので、明日戻ってくると思う。そうすると木曜日と金曜日しか練習ができず、対磐田戦用の練習があまりできないことになる。また、出場するかどうかに関わらず疲労もあるだろう。
 
 ソンユンとチャナは海外での試合なので移動の疲労や試合に出場した疲労で磐田戦の出場はかなり厳しい。
 戻ってくるのはいつかはわからないが、タイはベトナムとアウェイでw杯予選がある、今日の夜試合をするので、チャナは出場するはず。

 また韓国の今日夜、UAEでブラジルとの親善試合があってソンユンが出場するかわからないが、中東なので移動がたいへんだろう。

 戻ってきてもチャナとソンユンが木曜日から練習にでられるかわからない、いずれにしても疲労を抱え、対磐田の練習もままならないだろう。

 この2人は思い切って先発からはずすということも考えられる。

 今後このようなことは毎回起こると思うから、何らかの対策ができればしなければいけないだろう。

 3つめはかなりやっかい。磐田はこの試合に負けるとJ2降格が決定する。ゆえにかなり高いモチベーションで戦ってくる。このモチベーションと対峙しなければいけない。しかし、一旦ピッチに立つと相手の迫力に負けてはいけない心理が働く、こちらもモチベーションは高くなるはず。序盤から勢いよくいかないとやられてしまうので気をつけた方が良い。



 1から3について不利な面ばかり書いたが、このようなことは今後も十分考えられる。そのためにしっかり対策を立てておかなければいけないだろう。

 
 ACLに出場しているチームとか代表メンバーが多くいるチームではこれまでも結果を出してきたチームもある。例えば鹿島などはそのような不利な条件でもリーグ戦にはあまり負けていないはずだ。もちろん層の厚さはあるだろうが、こんな条件でもしっかりやらなければいけない。

 この磐田戦も不利な条件はあるが必ず勝たなければいけない試合であることは確かだし、勝つと信じている。

 これは選手自身のため、サポーターのためといろいろとあるだろうが、一旦試合になったら選手達も目の色を変えて試合に勝つため一生懸命あってくれるはず。

 とにかく目の前の試合を1つ1つ勝っていこう。





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17:49

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次節の磐田戦に何が何でも勝って粛々とお見送りをしよう。

2019年11月11日

 前節の結果により、次節の対戦相手の磐田はJ2降格が決まるかもしれない。
 
 現在の磐田は最下位で残り3試合に勝ったとしても残留プレーオフに出場する可能性しか残っていない。断崖絶壁に追い込まれた状態だ。

 コンサが勝てば磐田のJ2送りをお見送りする状態になる。

 相手のそんな状況を見るのは嫌なコンサのサポーターもいるだろうが、ここは勝負の世界

 こっちもこれまでいろんなチームに見送られてJ2降格を経験してきた。勝負の世界は厳しい。

 こちらも順位を上げなければいけない身。磐田はそれこそ死に物狂いでくるだろうが、こちらも勝たなければ上にはいけない。勝負に徹して勝って粛々とお見送りをしたい。

 相手が必死になって戦ってくるならこちらも必死になって戦うのみ

 勝敗の行方はもちろんわからない、磐田が勝つかもしれないし、こちらが勝つかもしれない。しかし、当然勝負に手ごごろなど加えずに正々堂々戦うのみだ。

 昨日の大分の結果から、7位から8位に落ちた。まだ6位までの可能性はあるが現実はは大分と7位を争う状況だ。

 こちらも7位にはなりたいし、ここ5試合の成績は1勝1分け3敗とかなり悪い。必死になって戦って残り3連勝してこそ、サポーターも喜ぶだろうし来年にもつながるはず。  とにかく磐田を叩いて残り3戦、連勝して7位に上がるしかない。

 たまたま磐田が対戦相手というだけ。正々堂々戦って磐田をJ2送りにしよう。とにかく勝つことだ。




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20:45

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昨日の話題から

2019年09月21日

 ルヴァンカップ準決勝のホームの試合が厚別からドームに変わった。

 まずはよかった。今の時期はさすがに雪は降らないが雨がふったり気温が下がったりすればかなり厳しい。

 ドームで快適な環境で見たい。厚別も厚別でいい雰囲気で見れるが、やはりドームの快適さにはかなわない。ドームだとサポーターの数も違うだろう。とにかくドームになってよかった。

 またリーグ戦のC大阪戦も日ハムの関係で4位以下が決まればドームになるだろう。これもドームが濃厚だ。金曜の夜だから余計にドームになってほしい。

  そして、HBCのスーパーサッカーが22日で最後になる話。昨日「HBCコンサドーレ取材班」の中の人がツイッターでつぶやいていたが、やはり22日をもって編成上の都合で終了することになるそうだ。ただ、今後の放送は未定とのこと。

 丙プログでも皆さんに呼びかけたが、たくさんのサポーターの意見がHBCに行ったと思う。これは今後復活に向けて大きな力にもなったはず。今後もやはりスーパーサッカー復活を働きかけていきたい。

 そしてびっくりしたのは名古屋の風間さんの解任。成績不振からだそうだが、その後任が元鳥栖監督のフィッカデンティとは。名古屋の攻撃サッカーを180度変えるものだろう。一体チームの方針としていいのだろうか。他チームながら心配するし、チームの基本方針を根底から覆すのはいいのか聞いてみたいものだ。

 チームは残りの1週間を含め鹿島戦の準備をしていると思う。鹿島は強敵でカシマスタジアムでは勝ったことがない。そのジンクスを破ってほしい。必死になって練習をしてほしい。




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19:26

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スカパーのJリーグラボから。

2019年01月22日

 スカパーのJリーグラボ

 毎回楽しみにしているが直近は1年に1度の名波さんの回

 名波さんがプレーオフで東京Vに勝ってJ1残留を決めたが、勝っても負けても監督を辞めるつもりでいたことや名波家の近況などコメントしてくれた。
 そして後半の議題が「ノノ社長」でコンサのことをやっていた。昨年の躍進の話などやっていたが、ミシャの話で広島や浦和ではセットプレーの練習はほとんどやらなかったのにコンサに来てからやりだしたのは、会社がセットプレーの練習をやってくれと依頼したとノノ社長が言っていたのが、驚いた。

 やっぱり言っていたのか。まあ当然と言えば当然だろう。

 2017年はセットプレーでの点が多かったので、まことにもったいなかった。会社があえてミシャにお願いしたのも十分にわかる。

 アウェイの湘南戦では湘南のプレスが厳しいからロングボール主体で戦ってもいいかとをミシャがノノ社長に相談していたというし、ミシャもサッカー選手で解説者もやっていたノノ社長を信頼しているんだろう。

  また名波さんは宮澤がスイーパーに入って1本芯が入ったということを言っていた。浦和でやっていたころは、その中心は阿部で広島は青山だったが、コンサは一体誰がその役割やるのかと思っていたが宮澤がいて存在感が強かったと言って宮澤を褒めていた。

 対戦するチームの監督だから当然と言えば当然だが見てる人はちゃんとみているんだと改めて思った。





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20:39

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今日の道スポ 野々村社長新春インタビューから

2019年01月04日

 タイトル「ミシャ改革2年目」「今年も攻め続ける!!」 「チームも運営も積極的に」「同じことをやってもダメ」

 ノノ社長は「攻」の字を書き初めでき書いた。

抜粋
 
(今年も札幌のスタンスは変わらず「攻」でいくということですよね。)
「去年よりチームには攻めてほしいし、2019年シーズンも引き続きクラブ運営も積極的にやっていきたい。攻めたから守備が手薄になったという人もいるけど、本物になるまでには、まだまだせめなきゃダメ、そういう思いをこの字に込めました」

(ペドロビッチ監督が来て、劇的にチームが変化しました。)
「当然、変えるつもりでミシャにお願いしているし、あれだけ攻撃を落とし込める監督は他にいない。そこは想定通りだった。でもミシャが(浦和から)出てこなきゃ、こうならなかったし、縁とか運もあるけど、そのタイミングが来たときに、クラブが小さうままだったら、そのチャンスは、ものにできていなかった。」

(ACL出場も、あと少しのところでした)
「行けるチャンスだったし、行きたかった。まだ小さなクラブが、行ったら苦労するよと言う人もいるし、実際にそれで苦労したクラブもあるんだけど、浦和も鹿島も、最初からうまくいったわけではない。一つのクラブとして、新しいチャレンジを経験していくことはあってもいいし、早い方がいいと思った。今までやったことのないものを見たり、チャレンジする時期だから。つぶれない程度に、そういう運営をしていくことが大事」

(今年の抱負は)
「最終去年のチームであそこまでいけるのを、見せただけでも本当にすごいこと。最終節前の1週間、いろんなことを想像して、楽しい気持ちや、幸せな気持ちを味わった。今年も同じ気持ちを味わいたいし、一緒にやっていく仲間をどうやって増やすか、同じようなシチュエーションに、どうやってもっていくか、今まで以上のことをやっていきたいですね」

 川崎Fのように攻撃の時間が長くなれば自ずと守備の時間が短くなり、失点も減る。そして守備は四方田さんの築いたものもある。攻撃に特化しても守れないということは確かにない。

 正直ACLはいけるチャンスだったし、行きたかったが、いけなかった。これは、今後にかけるしかないだろう。
焦るのも禁物だが、行けるならば行きたい大会である。

 今年は現実的には残留することが第1目標でその次にACLの話が出てくるだろう。
理想は優勝だが、そんなにうまくいくとは思っていない。

 地道に勝ち点を重ねて積み上げて行ってほしい。

 昨年は上位のチームには勝てなかった。ここが課題とされていたので、今年は上位のチームには是が非でも勝ちたい。
 特に川崎Fと鹿島には勝ちたい。ここに勝てないとより上位にはいけないと考えた方がいい。
 とにかく新入団の選手達がいかに早くミシャ式にフィットするか。なるべく早くフィットさせ、今年はスタートダッシュを図りたい。






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21:18

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今日の道新「今年のスポーツ読者どう見る」から

2019年01月03日

 今日の道新の札幌圏版に「今年のスポーツ読者どう見る」というコラムが載っていた。

 コンサは「コンサは上位(4位以上)に食い込める?」かどうかをモニターに聞いた結果が載っていた。

 そう思う人は41%いた。

 かなりの数が期待しているということだろう。

 そう思うという意見には「勢いを感じるから」とか「監督を中心に、攻めるチームとして固まってきた」とか「四方田前監督が築いたものが結果に表れ出している」とかなどの意見があった。また、「チームが若く、今のメンバーならこの先数年は上位に入る。」という意見もあった。

 ただ、「思わない」意見も12%あり、「上位になったことで相手チームに研究される」とか」「浮かれすぎ。いつも詰めが甘いのがコンサ」などという厳しい意見もあった。

 ミシャが言っているがやはり昨年4位だとサポーターはさらに上位を目指せという期待が大きくなる。これは私もそうだが、人は一旦期待を大きく上回った場合にはそれが標準値、最低値になってそれが当然のことと思ってしまう。


 そして道民はやはりコンサにかなり期待していることがわかる。

 今年は確かに期待値はあがるが、広島のミシャの2年目には降格してしまったということもあるし、ここはきっちり締めなければいけない。
 

 まずは残留を目標にそしてより上位を目指すということが現実的だろう。
他のチームはコンサをマークしてくる。
 いかにこのマークをはねのけて戦うか。ミシャはサッカーは絶えず進化すると言っているから当然、新しいこともしなければいけない。
 ミシャサッカーの真価が問われる。


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12:21

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スポーツ報知の砂田さん。あなたの決断は正しかったと思う。

2018年12月22日

 月間コンサドーレ1月号の記者座談会から一つの話題。

 スポーツ報知番記者砂田さんは8人の契約満了選手のことを最終戦前には知っていたそうだが、悩んだ末記事にしなかったそうだ。

 それは8人全員から「こういう時にネガティブな話は載せないでほしい。」と言われたからだそうだ。砂田さんはサポーターにお別れを選手にしてほしいから、書くかどうか迷ったそうだが、熟考してそうしなかったとのこと。

  これまで最終戦前にこういった情報がスポ新で漏れる年も何度もあった。またチームから発表されていた場合もあったと記憶している。最後に選手たちにピッチを1周するときに挨拶の場がほしいと思うサポーターが多いとも思うしもっともだと思う。そしてその考え方も十分にわかる。

 しかし、個人的にはやはりこういった大事な試合の前には情報は流れない方が良いと思う。

 もちろんベンチの選手たちには8人の去就は知らされていたと思うが、今年のようにACLがかかった試合などの場合には、選手たちに余分な感情を持ち込んでほしくないと思うからだ。もちろんベンチ入りの選手たちの中には8人の思いも背負って戦うという強い意志をもって戦った選手もいただろう。しかし、それは選手個々が胸に秘めて戦えばいいことで、今回の砂田さんの措置は正しいと思う。

 事前に契約満了選手が漏れている場合には、今回はいなかったがベンチに契約満了選手がいた時には応援するサポーターの応援もそれを意識したものになり、勝敗にも多かれ少なかれ影響が出ると思う。

 そういう意味ではクラブが事前に公表しなかったことも良かったし砂田さんもそうやってくれてよかったと思う。砂田さんは今でもそれがよかったか考えてしまうとのことだったが。
 しかし、砂田さん来年優勝と思っているサポーターはいないだろうと言っているけどここにいますよ。



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財界さっぽろに載っていた興味深いデータ。

2018年12月16日

 財界さっぽろを見ていたら面白いデータがあった。

 2013年から2017年までの4位チームでACLに出場していたチームは翌年必ず順位を落としているということ。そしてそのうち2チーム(C大阪と柏)は降格している。
その他の3チームも9位と10位と上位争いにすら関われていない。

 一方2011年と2012年の4位はACL出場を得られなかったのだがこの2チームはいずれも翌年は2位でACLに出場しているというデータ。
これは吉兆だろう。

 もっともチーム力としてはまずは残留を目指すということはあたりまえだが、このように上位を目指せるという前例があるのはうれしい。

 来年は他のチームのマークも厳しくなるだろう。

 しかし、なんとかはねのけて上位争いをしてほしいと思う。

 データは4位では、チームとしての実力があまりない中、ACLとリーグ戦のダブルではかなり厳しいというデータだろうが、とかくACLは罰ゲームとか言われるが、そうではないと思う。

 ACLに出場できればチームとしての体力がかなりつくと思われるし、降格になったチームは他に原因があると思う。

 とにかく前例の通り、来年は躍進して更に上の順位にいきたい。


 可能ならば優勝争いをしたい。 

 そのためにはやっぱり良い選手をとって厳しい練習しかない。 



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コンサの新しい歴史が生まれるところを見に行こう。

2018年11月26日

 本当に新しい景色を見る直前まできた。リーグ戦が始まる前に誰が4位以内になると予想しただろうか。

 私も勝ち点60の5位以内と言っていたが、多分に期待値が入っていた。

 しかし、本当にここまできた。後は広島に勝利すれば3位あるいは2位になる。

 今年は本当に素晴らしい年だった。

 ミシャの戦術が浸透ずるのは時間が掛かると言われたが誰もが意外というなかで、これだけ戦術が形になってきた。

 一番成長したのは、GKからのビルドアップだろう。磐田戦は相手のプレスをはがし、ショートパスを使って前に進んでいけた。

 もっとも課題はまだある。ラストパスの精度が低いこと。そしてシュートがなかなか枠にいかないこと。ビルドアップだってミスをすることは結構ある。

 ただ、ここまで来て選手もだいぶミシャのサッカーを理解してきた。

 UHBのみんスポで都倉と宮澤が言っていたが、ミシャは1時間位しゃべってようやくミーティングにはいるそう。また熱くなるとDF間の距離を説明するためにテレビので電源コードを抜いてそれで選手を縛って説明することもあったらしい。すべてに情熱的なミシャだが、ここまでの成績はやはりミシャのおかげだろう。そして四方田さんをはじめコーチ・スタッフの後押しのおおかげ。もちろんサポーターの応援もある。

 最終戦の広島戦はもちろん今年の集大成だ。

 ここで勝つか否かで大きく来年の戦いが変わる。

 広島もACLがかかっているし、ここまで6連敗。なんとかして連敗を止めたいと必死になってくるだろう。

 ただし、こちらは勝たなければいけないというシンプルなもの。余計なことを考えなくてもいい。
 

 一方広島は引き分けでもACLに出場できる。この差がいかに影響するか。

 とにかく勝つしかない。しかし、その意識が強すぎて空回りするのは避けたい。
いつもの力でいつものように平常心で戦おう。それが一番にいことだ。

  そしてサポーターはコンサ歴史にかかわることができる。

 行くかどうか迷っている人は是非一緒に歴史が生まれるところを見に行こう。



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20:27

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正式に外国人枠が決まった。

2018年11月21日

 弊ブログでも何度か取り上げたがいよいよ外国人5人制が正式に決まった。外国人の同時起用が今までの3人から5人になった。

 スポニチによれば「Jリーグは20日、都内で理事会を開き、外国籍選手枠の変更と、下部組織出身選手の登録を義務化する「ホームグロウン制度」の導入を承認した。」そう。

  そこで日刊スポーツでは三上GMにインタビューしている。

 「(同時)出場が5人許されるなら、それに近い人数は基本確保して編成する。出場の最大数の選手を獲得する方向ではいる。」

 ビッグクラブが戦力面で有利になる一方、チーム人件費がJ1・18クラブ中15位(昨年度)の札幌にとっては喜ばしい改正とはいえない。

 「(札幌にとって)確かにマイナスになるけど、やりがいもあるし、そういうチームにもやり方がある。各クラブの色がより出やすくなる」

  確かにビッククラブには有利な改正だが、コンサも最大限に利用して活性化を図るしかないと思う。

 現在外国人はジェイ、ミンテ、ソンユンの3人、チャナは提携国枠なので関係ないので来年外国人の3人がそのままだとすればあと2人補強できる。
 そして山口にレンタルしているジュリーニョをどうするか。彼を戻すならあと枠は1つ

 ただ、登録は無制限なので、お金の問題はあるが余分にとって枠を争わせることもやるかもしれない。

 どんな選手を補強するか楽しみだが、もしかしたら若手の選手をとるかもしれない。若手で将来有望な選手をとるということも考えられる。

  いずれにしてもお金のあるチームは相当実績のある外国人を補強してくるはず。

  これに対抗するのはやはり、強化部の目だろう。そして一定期間練習に参加させて実力を図るということも必要になってくると思う。

  来年の外国人はどんなメンバーにするのか期待したい。


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20:08

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VARの導入は早くしてほしい。

2018年11月17日

 今日の日刊にJユース選手権決勝でVARを導入するということが載っていた。Jリーグの主催試合では初めてだそうだ。

 VARはロシアW杯で導入されて反響を呼んだが、国内では16年のクラブW杯、今年5月に日本代表とガーナ代表が対戦した国際親善試合で採用されたそう。

 以前の報道ではJ1リーグの後半戦に試験的に採用すると言っていたように思うが、結局今年は採用されなかった。

 ルヴァンカップでは審判6人制をやっていたが、それでも人間の目だから誤診は起きる。やはりVARは一番信用がおけるシステムだろう。もっとも、最終的にはそれを検証する主審の判断に左右されるが、何度もVTRを見ることでよりジャッジの確率があがる。
是非来年からJリーグに導入してほしい。

 これは各チーム関係者、サポーターの多くが望むことだろう。

 今年も明らかな主審のミスがたくさんあった。我がチームにも影響はあった。アウェイの鹿島戦の昌司のハンドをとらなかったことなど。

 これがチームの勝敗に直接結びつくだけに本当に早く導入してほしい。

 スポーツの世界では野球、バスケット、バレー、テニスなどで導入している。
サッカーだけが遅れている印象が強い。

 導入することによって解決しなければ行けない問題は多いと思うが、それでも導入したことによりメリットよりも小さいだろう。

 Jリーグは公平公正なサッカーの試合を目指さなければいけない。

 VARの導入は早くしてほしい。



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20:36

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外国人枠の関係で対する意見

2018年10月31日

 外国人枠のことは弊ブログでも取り上げてきたが、いよいよ外国人枠の拡大がされそうである。
 今日の道新のコラム「野々村流」と日刊スポーツのジェイのコラムにはそのことについて触れていて、まったく別の意見が載っていた。

 一言で言うとノノ社長は「欧州リーグのレベルに近づいていくためには、外国籍枠を拡大して日本人選手と外国籍選手の競争を促すべき。」との考え。

 
 ジェイは、あまり良くない気がするとして、「大きなクラブなら外国人をたくさん取れるけど、小さなクラブはできない。」外国人枠の撤廃をすでにしているプレミアリーグを例に挙げ、「イングランドの若い選手がAチームに入れない。」としている。実例としていまだにイングランドはW杯で優勝できていないこと。を挙げている。

 両者の意見とも納得できる意見だ。特にジェイは母国の現況を言っているだけに、説得力がある。

 ただ、個人的にはノノ社長の意見に同意する。
 
 やはり競争があってレベルが上がる。

 外国人の枠を広げることで日本人の出場枠は狭められるが、その外国人を超えるアピールをすることで世界に通じる選手がでてくると思う。
  ただ、GKは議論の余地があると思う。GKは日本人の優秀なGKがなかなか育たない。
  GKだけは何らかの措置が必要となるだろう。
 
 最近のJリーグは実績ある外国人を獲っても容易に通じないようなレベルになってきたように思う。
  各チームの戦術が高度で複雑になり、チームにフィットできない選手はいかに個々の能力があっても、切り捨てられる傾向が特に強くなってきた。

 能力がある外国人でもすんなりとは試合に出してくれない。

 日本人も頑張ればそのような外国人にも勝てるだろう。
 そのためには日本人は当然更なる努力をしなければいけない。その努力が選手の成長を促すと思う。
  

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20:36

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選手たちもたいへん。電気がこないことがこんなに大変だとは思ってもみなかった。

2018年09月07日

 先ほどようやく電気が戻ってきた。本当に長い2日間だった、

 被災された方や。阪神淡路や東日本、今回の関西で長い期間被災された方には申し訳なく笑われると思うが、電気がない生活がこんなに大変なものだとは想像がつかなかった。


 コンビニやスーパーにあるわずかな食料品を求めコンビニに長い間並んだり、ホームセンターに200mくらい長い行列ができていたので、諦めたこと。

 幸い水が出たことと、冬でたのがよかった。

 今日のノノ社長が出演したラジオを妻が聞いたそうだが、水も出ないところに住んでいる選手がいてクラブハウスに水をもらいにきていたそう。またクラブハウス事体が電気が通っておらず、たいへんだそう。

 西区の宮の沢に妻の友人が住んでいるがその彼女によると今日19時くらいに電気がついたそう。おそらくはクラブハウスも電気がついたのではないだろうか。

 今日の全体練習もなく、選手が個別にクラブハウスを訪れ筋トレをやっていたそうだが、明日から練習は大丈夫だろうか。

 難敵川崎相手でここまで練習ができなかったハンデはあるが、なんとか来週の練習で取り戻してほしい。

 政府は明日中に全世帯の電気を回復するという見通しを立てららしいが、なんとか明日中に回復して北海道が前向きに進めればいいと思う。



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22:02

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