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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。

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スタジアムDJの潮音さんのこと。

2018年08月09日

 日曜日の柏戦のスタジアムDJは潮音さんだった。潮音さんと聞いて嫌な感じがしたサポーターは私だけではないと思う。

 昨年この潮音さんがスタジアムDJの時に負けている印象が強いとして果たして実際に勝ち負けはどうかと実証した方がいた。その方のブログによれば、2017年は確かに1分け3敗で1度も勝てていない。

 しかし、J2時代の2016年は、ホームでことのほか強かったせいもあるが、4戦4勝だったそう。

 その方の分析に寄れば、潮音さんは日曜日の試合が多い。
 土曜日にラジオでDJをやっているからだそうだが

 なぜその日曜日に勝てない試合が多いかということも分析しているのだが、

 日曜日に試合があるというのはその前の週の水曜日に試合があることが多く、中3日での過密日程。ホームが続くことはまれで、アウェイが水曜日で、移動の疲れ等でコンディション的に難しい試合になり、勝てていない試合が多いのではないかと分析している。

 もっともな分析だと思う。日曜日の柏戦も水曜日に長崎戦があったばかり。移動の疲れからは全体的に体が重い選手が多かった。


 ただ、やはり潮音さんといえば、選手の名前を間違ったり噛んだり、選手をなれなれしく呼んだりとあまり評判がよくない。
 また2014年の試合の最中には潮音さんのせいではないかもしれないが、仏壇の鐘のよゆな音で「ちーん」という異音が出てみたり、日曜日の柏戦でも選手紹介の時に異音が発生していた。
 担当DJの時に成績がよくないのは理由があるとわかっても個人的にはどうもやはり潮音さんのDJは好きではない。女性のDJが必要ならコンサに関わりのある人なら野宮範子さんとかハイジさんとかまだまだいると思う。
 そういう人たちにもスタジアムDJをお願いしても良いのではないか。潮音さんは当分の間やめてもらって


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20:56

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ドームの新芝に早く慣れて欲しい。

2018年08月08日

 ドームは柏戦から新しい芝になった。これまでの長年の使用で芝のはげた部分を整地するために使う「目砂」の堆積で、ステージが重くなり過ぎたため。重量がホバリングが耐えきれなくなったということでm新しくなった。

 どんなピッチかというと、ドームの広報担当者によればパスサッカーに適用する転がりやすいピッチだそう。コンサに有利だと言っていた。

 それを受けての柏戦。確かにスムーズなボールの動き方をしていたが、コンサの選手で滑ってしまう選手も多かった。またパススピードの把握も十分にできていなかった。

  柏戦の前日には練習を行ったはずだが、パスミスが多く、まったくピッチの状態を把握できていなかったように思えた。

 当日練習しかできなかった柏の方が早くピッチ状態を把握していた。

 今週は日ハムの試合が入っており、前日練習はできないが、今後ドームの試合が多いので機会があればドームで練習して欲しい。

 練習や試合が1日だけでは把握できないのもわかるが、柏はしっかり対応していただけにやはりホームスタジアムなのでなんとかしてほしいと思う。

 C大阪も細かくパスをつないでくるチーム。こちらもパスサッカーなら、下手なパスミスは少なくして欲しい。また、パススピードももっと速くしてほしい。柏戦では縦パスを何度もカットされていた。

 とにかくこちらは1試合既にドームで試合を行っている。C大阪と比べて有利なはず。ピッチの状況を早く把握してパスミスをできるだけ少なくして欲しい。


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20:46

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外国人枠の撤廃にJリーグは踏み切るべきか?

2018年07月29日

  今週のサッカーダイジェストで気になった話題が一つ

 Q「外国人枠の撤廃にJリーグは踏み切るべきか」



 これはたびたび話題になっているが、つい最近もスポーツ新聞でJリーグが外国人枠撤廃に向けて検討しているという話が載ったばかり。

 これを受けて2人のサッカージャーナリストが自分の意見を書いているのだが、最近珍しく2人とも違った意見となった。
2人とは西部さんと清水さん

 西部さんは外国人枠を拡大するのは賛成だが、いきなり撤廃するのは危険と言っている。かつてのブンデスリーガーを例に外国人の大量流入によって国内の育成が阻害されるという危機感を持っている。特定のポジション(GKとDF)が外国人で埋められると若手が経験を積めなくなってしまう。
 ただ、外国人枠撤廃のメリットとしてポルトガルのいくかのクラブがブラジル選手の登竜門となっていて、他のヨーロッパの名門チームに高く売るというようなビジネスを成功させている事例をあげ、そのようにアジア等の選手を集めて同じようなことをするのは、メリットがあるが、Jリーグはまだそのような受け入れの準備が整っていないとして、Jリーグにメリットがないとする。ゆえに様子を見ながら枠を広げて行って外国人枠の撤廃によるデメリットを吸収できるような体制づくりを進めた方が無難とする。


一方清水さんの意見は
  欧州リーグと日本は半年のシーズンのずれがあり、苦しい外国人枠のやりくりをしなければいけない。今回のイニエスタの件でも他の外国人をい放出しなければいけなかった。一時的に増枠を認め翌シーズンの開幕までに調整すれが言いという考え方もあるが、よりアグレッシブなのは外国人枠の撤廃


 そうなると日本人の出場機会がなくなり、日本人選手の強化につながらないという心配もあるが、日本人は外国人に勝てないと決めつけるのが間違いとしている。W杯に連続して出場しているし、欧州でプレーしている選手もたくさんいる。

  そもそも外国人に学んでハイレベルな競争に勝ってこそ日本の選手の底上げになる。J2以下は現在の外国人枠を維持してもいいが、J1は撤廃すべきとする。
しかし、清水さんが唯一心配するのが、GK。すでにJ1でが外国人GKが増えて日本人GKの出場機会が減っている。現在のGKのレベルが欧州のそれとあまりにも違いすぎるとして、日本サッカー協会が改革に乗り出して育成を見直し、さらに日本代表に人材を排出したクラブには育成ボーナスをセット考えた方がいいとする。


 難しい問題だが個人的には清水さんの意見に賛成。 いまや日本人の多くが海外でプレーしているし、期待されて入ってきても日本人にて負けて去った外国人はかなり多くいる。思っているより日本人のレベルはあがっている。それに日本人のレベルアップのためには同一条件下での競争が一番いい。
 やはり資金的に余裕があるJ1のみ撤廃して、J2以下は今と同じ外国人枠とする。 最低の日本人枠を設ければいいのではないかと思う。


 西部さんが言っていたブンデスリーガは現在、各クラブは最低でも12人のドイツ国籍をもつ選手を登録し、そのうち8人はドイツ国内のアカデミー出身、さらに8人のうち4人は当該クラブのアカデミー出身でなければならないと定められているそうだ。

 そうなれば金持ちクラブばかりメリットになるということも言えるが、それだけ対戦圧相手にレベルが高い選手がいれば他のチームの日本人も影響されレベルがあがるに違いない。しいてはJリーグの人気向上につながるのではないかと思う。

  しかし、清水さんが心配するようにGKが問題だと思う。現在でもJリーグでは外国人GKが多いし、海外で活躍しているGKもほぼ川島しかいないという惨状。今回のW杯をみても良いGKがいるチームが上位に行っていた。GKの弱いチームはやはり上位にいくことは難しい。
 そしてGKはもちろんのこと、CBとFWの育成に力を発揮してほしい。そのためにはクラブに補助するシステムを早急に考えた方がいいと思う。




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19:12

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名古屋戦の延期で開催日は何月何日になるだろうか。

2018年07月27日

 明日の名古屋戦が台風の影響で中止になった。

 これは仕方ない。スタジアムにかけるサポーターや選手の安全確保に必要な措置だったろう。ただ、すでに名古屋に向かったサポーターもたくさんいたはず。その人たちには残念だったろう。

 名古屋の人たちには気の毒だがこのところ灼熱地獄のような気温だったらしいので少しでも日程がずれることで、暑さがやわらげられるだろうか。

 代替日が気になるが、8月の下旬か9月の初旬か下旬か。9月の中旬は日本代表の試合があるのでそこにいれるのは無理。

 妥当なところは8月の下旬か9月の下旬だろうか。ただ、その時期も残暑が厳しいはず。そして当然、平日になるだろうから、連戦が続き選手たちは大変だ。

 一番いいのは9月の19日。そうなると前後が中3日になる。


 いずれにしてもスタジアムの空きと両方のチームの合意を得ないといけない。

 さて延期の日程はどうなるだろうか。



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20:29

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来季からの外国人枠緩和あるいは撤廃へ向けた議論が始まる。

2018年05月23日

 今日の日刊スポーツの全国版には「外国人枠撤廃へ」という記事が踊っていた。Jリーグの実行委員会が開かれ、各クラブの代表者に伝えられたそう。

 新聞はイニエスタの加入で神戸の外国人枠があふれチームが不利益になることを事例にこのようなことを避けるために検討されると言っているが、この話は前々からあった話。

 これから議論が始まるらしいが、来季から外国人枠の緩和あるいは撤廃がされるかもしれない。
 外国人枠撤廃だと極端な話をすれば先発全員が外国人ということもありえる。

 これは資金の潤沢なチームが有利になるだろうか。
 大物外国人も入りやすくなるのではないだろうか。

 経営が苦しいチームからは反対がおきそう。
 簡単に来年すぐ実行するというのも難しいのではないか。

 推進派と慎重派の妥協点は日本人選手出場枠を明示するというところだろうか。

 コンサの場合にはここまで主にヘイスやジュリーニョのどちらかがベンチ外だった。これが導入されればどちらもベンチに入れるようになる。

 あらゆるポジションに外国人を入れる可能性が高くなる。

 レベルが優れた外国人の技術の導入で日本人の技術が高くなる反面、外国人にポジションを奪われる選手も出てくるだろう。 

  ただ、実際問題、今のJリーグが外国人によほどは頼っていないと思うので、さほど影響はないかもしれない。

  コンサの場合にはなかなかお金を出してたくさんの外国人をもってくるのは難しいだろう。

 ただし、若くて将来有望な選手を連れてくることはできると思う。外国人を育てるといったところまで考えれば、コンサにとって良い仕組みとも言えるだろうか。





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19:53

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ここまできたなら賞金15.5億を目指し優勝だ。(あっ言っちゃった。(笑))

2018年05月07日

 チームは10戦負けなしで3位。これは決してJ2ではない。J1だ。

 確かにまだリーグ戦は中盤でもないが、ここまでこれほどの成績をほとんどのサポーターは予想していなかっただろう。

 選手はこの成績にACL圏内を狙っていこうと意思統一を図っているらしいが、どうせなら思い切って優勝を狙ってほしい。(つい言ってしまった。(笑))


 1位の広島までは勝ち点差で9の差。しかし残り試合を考えると縮められない差ではない。
そんな欲張りなといわれるかもしれないが、ここまできたらより上位を目指したいし、可能性はある。

  広島はドン引きのカウンターサッカー、いつかは破綻するときが必ずくる。

 現在、地力のある鹿島や川崎Fは調子が出ないし、浦和もあまり元気がない。これはチャンス。このままJ1の台風の目としてやっていこう。

まずは2位狙い。

次の試合はアウェイが2戦続く。次節は難敵のFC東京戦。これに勝てれば2位に浮上する。

現実的なニンジン作戦は優勝賞金
 J1上位のチームへの賞金は3年間にわたって支払われる。1年目10億円、2年目4億円、3年目1億5千万円で合計15億5千万円

2位は1年目4億円、2年目2億円、3年目1億円で合計7億円
3位は1年目2億円、2年目1億5千万円、3年目なしで合計3億5千万円
4位は1年目1億8千万円、2、3年目なし
3位でも凄いがやはり優勝となるとまったく違う。

 優勝すると1年目に10億円が入るというのはかなりの魅力。一気に財政が潤うことになる。



 もっともエレベーターチームが何をいっていると他サポから言われそうだが、まずは1試合1試合地道にやっていけば願いがかなうかもしれない。

 このまま広島に独走されるのも面白くない。

 このままいくにはまずは連敗しないこと。ホームでは必ず勝つことだ。


 中断期間までは残り2試合。できるだけ勝ち点を稼ぐことだ。

 チームは中断明けの試合は残り19試合で得意のホームが11試合、アウェイが8試合とホームが3試合も多い。

 このアウェイ2試合でいかに勝ち点をとるのかがかなり重要な戦いになってくる。

 そのために次のFC東京戦は大事な試合だ。

 負けなしを伸ばすとかという気持ちではなく、1戦1戦大事に戦ってほしい。



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20:16

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5か国語飛び交う多国籍軍コンサドーレ

2018年03月27日

 今日の日刊スポーツにはコンサで活躍する通訳の話が載っていた。

 大きなタイトルで「通訳は中間管理職」と書かれていた。

 今のコンサには5か国語の通訳がいる。

 ドイツ語、英語、韓国語、ポルトガル語、タイ語だ。

 ドイツ語をミシャが話すのでそれを杉浦さんが日本語に訳し

 外国人選手はそれをまた通訳が母国語に訳すといったことをやっている。

 ジェイの通訳のビッソルさんは、「ドイツ語と英語は似ている部分があるから、2回分聞けるからラッキー。日本語からの訳だと、話をまとめて言わないといけなかった。」

(監督は攻撃の動きなど細かく指示を出す。全部訳すのですか?)
鈴木通訳「彼ら(ジュリーニョ、ヘイス)にかかわることはすべて。違うポジション、例えばDFの話とかは必要に応じて」

ビッソル通訳「全部ではない、混乱するかもいれないから、練習後に「あの時誰誰にこう言ってたよ」と話す。」

(監督が感情表現をするときにはどう訳すか)
 杉浦通訳「例えば怒っている時は結局何を言われてるかが大事。監督は見たら怒っているのってわかりやすい。選手の感情を揺さぶらないといけないとき、ミーティングに時とかは自分も大きな声を出したりして表現するときもある。

 鈴木通訳「監督が怒っているなと思ったらきつめ、命令形にしたり」

(通訳としてこれまでうれしかったこと)
ディパポル通訳(タイ語)
18日の長崎戦でチャナがヒーローインタビューに立った時、やっと得点できてやっとたてたこと。

(苦労は)
 鈴木通訳「サッカー用語。パスとかシュートとかもブラジル国内で使う言葉が違うし、年々新しい言葉がでてくるので日々勉強
ディパポル通訳(タイ語)
複雑な作戦などは少し難しい。かなり集中して監督の話とかを聞いている。

 杉浦通訳
自分が怒られている時に通訳するのはきつい。
(通訳の仕事とは)
「通訳は中間管理職。人と人との間に立って自分を通じてみんなの仕事がうまくまわるようにオーガナイズするのが仕事。」
ビッソル通訳「選手がプレーしたすいようにする。」
鈴木通訳「ブラジル人選手が契約を終わって空港に車で送るときがつらい。結局泣いちゃう。」

 横浜FMも監督を含め5か国のことばが行きかうとのこと。
 コンサはかなりの人数の通訳がいる。
 それぞれ大変だと思う。その外国人が契約満了になったら、多くは職を失うし、寝食を共にするほど密接な関係だけに、別れはかなりきついだろう。

 そのなかでやはりその選手が活躍するのが一番うれしいに違いない。
チャナの通訳ディパポルさんは、チャナがお立ち台に立ったのがうれしいと言っているが、やはりその選手が活躍してお立ち台に上がればかなりうれしいだろう。
コンサの場合には監督が外国人なので、そこから通訳するのも大変だろう。
監督は興奮しやすいので、まとめて喋る場面もあるだろうし、覚えておくのも大変だろうと思う。
 しかし、スムーズな意思相通には通訳の仕事は重要だ。
 特にミシャの通訳の杉浦さんは間違えれば、その間違えた通訳がすべての選手に言ってしまうだけにかなり気を使うと言っていた。

 鈴木通訳は今でも在籍したブラジル人の選手と電話をしているらしい。
 フッキやエメも今でも電話がくるそうだ。

 やはり簡単に人との絆は途切れない。通訳は中間管理職らしいが、人を扱うだけに大変だろう。




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20:54

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10位の可能性は十分にある。

2017年11月30日

 G大阪戦に勝って11勝目、順位も12位に上げた。

 13位以上、10位以下を確保した。

10位のG大阪とは勝ち点で2差

 11位の仙台とはわずか1差

 鳥栖戦に勝って10位まで順位を上げたい。


                  勝ち点   得失点差            最終節対戦相手
10位 G大阪    42         7                 FC東京(A)
11位 仙台       41        -8                甲府(A)
12位  コンサ     40        -9                鳥栖(H)
13位  FC東京   39        -5                G大阪(H)


 次節コンサが引き分けの場合。仙台が2点差以上の負け、FC東京が引き分け以下の場合は11位になる。

 コンサが勝った場合。  仙台が引き分け以下で11位
                    仙台が引き分け以下、G大阪が負けで10位になる。

'

 ' コンサが負けた場合 FC東京が引き分け以上で13位に落ちる。

 それぞれのチームの現況と対戦相手を考えれば10位の可能性も十分あると思う。

  そのためには鳥栖に勝たないといけない。

  鳥栖には最近なかなか勝てていないが、ホームでリベンジしなければいけない。

 最終戦でもあるしとにかく勝ってできるだけ順位を上げよう。




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22:03

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Jリーグの金曜日開催に思うこと。

2017年11月15日

 Jリーグが来期の金曜日のナイトゲームの開催を検討しているらしい。

 昨日行われたJリーグの実行委員会で村井チェアマンが、各実行委員に「先日、ロンドンでDAZN(ダ・ゾーン)のトップの方とお会いした際に、来シーズンからJ1に限り、各節ごとに金曜開催を必ず1試合は入れてくれるように要請がありました」と説明し、意見を求めたそう。当然入場者数が減るため、反対意見が多く挙がったが、どうやらダゾーンの意向に逆らえず、来季から部分的にスタートする可能性が高いそうだ。

 1節必ず金曜日の試合をやることになりそうだが、コンサは以前日ハムの試合との関係で月曜日に試合をやってきているので慣れているとは思うが、わがままかもしれないがやはり平日ライトゲームは多くのサポーター目線からいうとちょっとしんどい。

 平日はだから仕事のある人もいるだろうし、平日だから出歩くのがちょっとというサポーターもいるかもしれない。しかし、土曜日に仕事があるというサポーターにとっては朗報だろう。

 ただ、ダゾーンの意向というのもよくわからない。他チームのサポーターも見る可能性があるので視聴率を上げようと言うことだと思うが、Jリーグにはそれだけメリットはないような気がする。

 Jリーグの各チームは当然収益が減少するので、乗り気ではないだろうが、ダゾーンの意向ということは無下にはできないのだろう。しかし、いくらダゾーンがそうしてくれといってもそれに従うこともない。

 興業をやっているのはJリーグなんだから、最終的にはJリーグが決めることだろう。

 Jリーグは確固とした信念を持って決めてほしい。




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18:55

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スーパーサッカーの加藤浩次さん。

2017年10月26日

 スカパーのJリーグマッチデーハイライトがなくなって、今年、もっぱら楽しみにしているのが、J1に上がったせいもあるが、NHKBSのJリーグタイム、テレビ朝日の「やべっちFC」そしてTBSのスーパーサッカー。

 J1だからちゃんと試合をゴールシーン中心にダイジェストで見せてくれる。

 そのなかでも楽しみなのがスーパーサッカー。小樽出身の加藤浩次さんがMCだが、北海道愛を前面に出してくれて、コンサが勝ったときにはうれしくて仕方ない表情を見せている。

 厚別の柏戦の後の番組ではゴールシーンに「凄い」と言ったり、残留に近づいたのでは?というゲストの振りに「まだまだ」とうれしそうな表情にもまだ安心できないと半笑いで答えたり、これが見ている側にはおもしろくて楽しくて番組が夜中なのについ生で見てしまう。

 残念だったのが、FC東京戦の後の番組。アウェイで初勝利だからかなり喜んでくれると思いきや、番組は選挙の特番でなし。加藤さんのうれしそうな表情は見ることができなかった。

  次の鹿島戦は扱う時間が長いそうだ。鹿島の首位争いがメインテーマだが、注目される試合なのでこれは必ず勝たなければいけないだろう。何度もコンサのゴールを流させて加藤さんのうれしい表情を出させたい。

 
残り4試合。できるだけ勝ってスーパーサッカーで加藤さんのうれしそうな表情を見たい。

 そして残留が決定したら相当喜ぶんだろうなと勝手に想像している。


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19:54

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今日の道スポ平川さんのコラムに書かれた選手たちの不満に関して

2017年10月25日

 他の方も書いているが、水曜日の道スポには平川さんのコラムがあるが、そこにチーム内にはベテランを優遇する不満があるようだとの話が載っていた。

 道スポのその部分を抜粋すると

「終盤にベテランを注ぎ込みゲームを終わらせる四方田監督の采配もチームを落ち着かせている。新潟戦では2-0から追いつかれ、逃げ切れず苦汁を飲まされたが、柏戦、FC東京戦では稲本、増川、河合らをベンチに置いて精神安定剤の代わりとし、終盤にはきっちりゲームを締めさせた。チーム内にはベテランを優遇する不満?もあるようだが…。]

 最近のベンチにイナや河合、増川が入っており、それに対する不満がチームにあるというような文章にも見える。

 これを見たサポーターは平川さんを批判している意見が多い。

 主な趣旨は今、大事な残留争いのまっただなかで不協和音を奏でるような記事を書くべきではないというもの。

 平川さんとしては軽い気持ちでくチームには今こんな意見もあるということを書いたと思うが、サポーターの多くの方が言うのももっともで、こんなことは大事な時期に書くべきではないと思う。

 ただ、降格が決まった後に、こぞってチームや選手の不協和音を声高に書く記者よりも、まだましのような気もするが。

  いずれにしても今書くのはちょっと勇み足だろう。

 チームに設立当初から関わっている平川さんといえどもやはり書いていい場合と時があるはず。今、それを今書くのは違うと思う。

 もっともこれを言っているのはおそらくは若手だろうと思うが、自分たちがベンチにも入れないのに対しては不満はあると思う。しかし、これは監督が公平な目で見て選んだもの。四方田さんはU-18の監督だったのでユース出身の選手のことは十分に理解している。その監督がベテランを選んでいるのだ。この残留争いのなかで誰が今のチームにフィットするのか考えて選んでいるはず。

 不満を言うならこのようなチームの大事な時に選ばれるような選手にならなければいけないのではないか。

 当然、どこのチームもどんなことをしても誰かには不満や不平があると思う。まったく不満がないチームはないと思う。そういう意味では健全なチームだと思う。

 ただ、やっぱり不満・不平に思う選手はおおっぴらに言わないでそれをバネにして頑張ることが優先だと思う。

  チームは今、残留できるかどうかの瀬戸際。このような話題は残留が決まった後でも遅くない。
 


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18:32

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練習は嘘をつかない。

2017年10月17日

 柏戦はチームとしての戦い方をしっかり示せた試合だったと思う。

 練習でやったことが最大限に出せた試合だったと思う。

1点目の荒野のクロスからジェイの落としで宮澤がゴールしたシーン。
2点目のスローインからの宮澤の素早いクロスからのジェイのヘッド
3点目の直樹のクロスにジェイがヘッドを打った場面。
練習通りだったのではないかと勝手に想像する。

1点目は四方田監督から宮澤がもっと前で勝負しろと言われていたらしいし、3点目は直樹は、ジェイや都倉が必ずファーに位置するからそこにめがけて蹴ったとのこと。

 やはり練習は嘘をつかない。

  チームで練習した結果がこんなにうまく出たこともなかなかないのではないかと思う。
  やはりなにより結果を出したい試合。

 ジェイや都倉の高さを生かさない手はないということから当然の戦術だったと思う。
 こんなにうまくいったのは、柏のDFのまずさもあったが、やはり集中したプレイ。

 そこには正確なクロスの精度やジェイのクロスへの入り方のうまさがあったと思う。

 1点目の荒野のクロス。2点目のスローインからの宮澤の素早いクロス、また2点目は都倉が相手GKがでてくるところを少しじゃまをしていたこともあった。3点目の直樹の左を抑えられていたので右からのクロスを選択したこと。

 これらはやはり集中して練習してきたからこそ出たプレーだと思う。

 もっとも全て柏戦のためにやった練習からとも思わないが、これまでの練習の積み重ねも当然あっただろう。
  今日からFC東京戦の先週が始まった。あと練習は3日間
 
 FC東京に勝つために頑張って練習をしてほしいと思う。



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20:25

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長期離脱者の復帰後また怪我をする事例が増えている。

2017年09月04日

 このところ長期離脱者が戻って全体練習に参加してから別の箇所を痛めて復帰が長引くというケースが目立っている。増川そしてイナがそう。

 増川は昨年に左膝の怪我で長期離脱。今年6月に全体練習に復帰したが肉離れを3度繰り返した。それでようやく全体練習に復帰してあとは練習試合に出場して9月中に復帰ということになる。

 イナは昨年、右膝前十字靭帯断裂の怪我で長期間リハビリ。キャンプ中に復帰したが3月右膝外側半月板損傷・右膝軟骨損傷で全治5ヶ月
それでも懸命にリハビリして7月には練習試合に出られほどになったが、ここにきてまた理由はわからないが別メニュー。もっとも現在はトレーニングしていて、もうすぐ全体練習に復帰できると思う。
 
 こんなことが多いとやはり復帰は慎重にならないといけないだろう。

 長期離脱者が復帰してもしっかりケアしないとまた別の怪我をしてしまう。専門的なことはわからないがはやはり怪我の箇所をかばうので別の場所に負担がかかるのだろうか。

  いずれにしても、こんな事がもう起こらないようにチームはしっかり復帰のスケジュールを考えてほしい。うちにはセウソもいるし、リハビリのプロもいる。

 本人たちの意識の問題もあるかもしれない。復帰してすぐまた別メというのも精神に与えるダメージも大きい。

 やはりスムーズに復帰したいと思う。これ以上怪我をしないようにチームも最大限の努力をしてほしい。





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20:27

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上位にも下位にも良い勝負は伝統だが…

2015年06月09日

 チームは現在7位 7勝7分け3敗

 首位の大宮には勝ち点差は9

 自動昇格圏である2位磐田へは勝ち点差5

 プレーオフ圏内である6位の長崎は勝ち点差0である。

 まずは自動昇格が目標

 それからすると2位までの差5はこれ以上離されてはいけない数字だ。

 上位のチームは1位大宮、2位磐田、3位金沢、4位福岡、5位千葉、6位長崎

 すでにこれらのチームとは対戦が終わっている。これら上位との対戦成績は2勝3分け1敗とまずまずの成績

 それでいて7位にとどまっているのは下位に取りこぼしているからと言えるだろう。

 コンサより下のチームには5勝4分け2敗

 これらのチームには引き分けよりももっと勝利がほしかった。

 やはり上位とはいい試合をするが下位ともいい勝負ではなかなか上に上がることができない。
 この傾向はチーム創設時代から既にあった。

 チーム創設の1996年も当時の高橋監督が「上位とやっても下位とやってもよい勝負をする。」と嘆いていたことがあったが、これは我がチームの伝統とも言える。

 今後は下位チームとの対戦が続く。そこでいかに勝ち点を多くとるか。

  今シーズンの負けは全てホーム

 今後のホームでの試合は必ず勝たないといけない。

 また、アウェイは下位チームとの対戦は必ず勝たなければいけないだろう。

 とにかく次からは上位に離されないように、自動昇格圏に近づくには勝ち点3が必要。

  次は岐阜戦。アウェイだがしっかり戦って勝たなければいけない。



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19:56

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開幕戦の相手は難敵だが。

2014年01月21日

 開幕カードが決まった。開幕戦はアウェイで磐田と対戦。いきなりの強豪との対戦になる。

 場所はヤマハスタジアム
 相手はJ1昇格候補。ほとんど主力が残留してなおかつ前目の選手をピンポイントに補強をし、昨年よりも強くなってのではないかという印象さえある。

 今年のJ2では戦力はぬきんでているだろう。優勝候補と言ってよいと思う。
それでも昨年の天皇杯での印象があるせいか勝てない相手でも無いような気もする。
いかに相手の攻撃を抑えて、得点をとるのか

 守備ではCBの2人の働きが必要。
 攻撃ではいかにボールを奪って素早い攻撃ができるか。

 相手のホームと言うことで押される展開が多いと思う。
ただ、こちらは昨年の天皇杯でよいイメージがある。
いつもやられていたヤマハスタジアムもそんなに苦にしないだろう。

 とにかくのびのびとプレーをしてほしいと思う。
 相手にとって不足はない。

 そしてホーム開幕戦は山形と対戦

 ホームの初戦はあの石崎さんが監督をつとめるチームとの対戦。
場所はドーム

 相手はこれもJ1昇格候補
オフには積極的な補強をして昨年よりかなり戦力アップしたチーム

 外国人も補強して難敵の一つと言えるだろう。
ただ、このチームは開幕当初に当たってよかったかもしれない。
 なにより監督が変わってまだ序盤は十分に実力が出ないと思う。
そこを叩きたい。

 ただ、そうはいってものぶりんが監督なので一癖も二癖もある試合を
してくるに違いない。

 こちらはいかにイニシアチブをとった試合展開で勝つか。
昨年、山形に連勝したことは忘れよう。

 相手も必死になって戦ってくる。
 相手も開幕スタートダッシュに向けて挑んでくるだろう。

 しかし、やはりホームで勝たないことには始まらない。

 この試合は絶対に勝ち点3をとらなければダメだ。


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22:22

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フェホが中国へ。そしてJリーグ初のプロジェクト

2014年01月20日

 フェホについてだが、今日の日刊スポーツに書いてあったが、勝手に思いこんでいたブラジルではなく中国のチームからオファーがきたらしい。それもどうやら2部のチームらしい。

 いずれにしてもフェホの移籍は濃厚

 代わりの選手を探すことになった。

 代わりの選手はいつ発表されるだろうか。
 三上GMは常にリストアップを図っているということなので、さほど時間がかからずに代わりの選手の発表があるものと思う。

  同時に東南アジアの選手が発表されるだろうか。

 それから昨日の松山光プロジェクト。
  キャプテン翼を読んでいないのでぴんと来ないが
CPPの録画のののさんの説明を聞くとアイデアは素晴らしいと思う。

 Jリーグ初ということがなによりいい。

 なんでも1番早くというのが世間の注目を呼ぶ。
 強いインパクトを発したのではないか。

 昨日はヤフーニュースでもトップを飾り、宣伝効果が倍増した。
 グットジョブ。

 キャプテン翼は全世界的に読まれている漫画
 おおげさだが全世界がコンサドーレに注目するといっていいと思う。
 その注目する漫画とのコラボ。
 よくコラボできたと思う。

 下世話な話で恐縮だがライセンス料はどのくらいとられたのだろう。
 HFCが提携できたと言うことはだいぶ負けてもらったのかもしれない。

  やはり育成費・強化費に使用するという目的をもったのがいい。
  出す方も目的が明確になった方がお金を出しやすいはず。

  詳細は後ほど発表されるらしいが、あとはどのくらいお金を集められるか。
 注目のプロジェクトである。

  それからユニはJR北海道が広告を自粛したとのこと。やむを得ない事情だろう。ただ、スポンサー料はこれまでどおり。撤退したわけではないということにまずは安心。ありがたい。


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19:59

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今年こそはと言う思い。

2014年01月01日

 昨年はPOへあと一歩という惜しいシーズンだった。

 今年こそはと言う思いが強い。

 今年こそは自動昇格してJ1に上がりたい。

 まずは戦力を整えること。
ビン、小野の交渉が越年して、いつ決まるかが注目

決まれば結構多い保有人数になる。

 昨年末に契約更新のメンバーが発表された。

 期待が高まるメンバーとなった。

 野々村社長は年頭の挨拶では「クラブが強くなるためには、選手・クラブが頑張ることは勿論ですが、皆さんの力も必要不可欠です。」とサポーターの力も必要と言っている。
サポーターもパートナーとしてしっかりチームとともに歩まなければいけない。

 チームは今年はスタートダッシュを決めなければいけない。けが人を少なくして万全の体制で歩まなければいけない。

 とにかくホームでは必ず、アウェイでは下位には必ず勝って勝ち点を重ねたい。
去年のようにアウェイでは弱いままでは昇格できない。アウェイでも確実に勝ち点をとっていきたい。

 今シーズンはコンサに良い年であってほしい。

 J1定着という最終目標に近づける年であってほしいと思う。


   ※ 皆様あけましておめでとございます。2014年もよろしくお願いいたします。今年もこのブログでコンサのことを書いたり叱咤激励していきたいと思いますのでよろしくお願いします。


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19:08

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後半30分からをどう乗り切るか

2009年06月11日

  後半30分あたりからが、コンサにとっては魔の時間帯。 

 後半30分からの失点数はロアッソ熊本と並びワーストから3番目の8点。15位のチームと同じ失点数だからかなりまずい状況。20試合で8失点は2.5試合に1失点している計算になる。

 ここまでこの時間帯に失点が多いことは選手も意識しているのだろうか。

 前節の失点は74分と79分なので後半30分前後の失点。

 前節はDF、特にチョウの悔しがり方はすごかった。当然、選手も意識しているのだろうが、意識しすぎて返って普通の状態でなくなるということもあるのかも知れない。

 ただ、そもそもの戦術として前線からの素早いプレスが持ち味のチーム。その時間帯に疲れが出ることは十分に考えられる。集中力もとぎれる時間帯。ただ、このままの状態ではいけないことも確か。

 選手交代をはじめ、監督はかなりその対策はしているだろう。

 次節対戦の徳島は逆に75分からの得点が多い。そして前回徳島との対戦では74分と、77分に失点している。
 
 とにかく次節の戦はこの時間帯をどう乗り切るかにかかっているような気がする。 


post by 孔明

19:31

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観客数が伸び悩んでいる。

2009年05月17日

  昨日の試合は快勝。スポーツ新聞を見るのも楽しい日曜日。
  しかし、気になることが一つ。

  観客数の少なさだ。

  チームはホーム4連勝をめざした戦いで、昨日の試合は1万人を少し超えドームの歴代でも下から数えた方が早い観客数。土曜日の試合で、対戦相手がリーグ下位のFC岐阜だったとは言え、ドームで1万人ちょっという観客数はどうも気になる。昨日、現地で各席種を見ても明らかに空席が目立ち寂しかった。

  もっとも昨日は同じJ2の仙台の宮城スタジアムでもドームよりちょっと少ない観客数だった。さすがにJ1の試合にはかなわないだろうが、ドームで2万人を超える試合は開幕戦だけ、GWで観客増となった栃木戦を除く試合が1万人を少し上まわる位の観客数。

 スタートダッシュができなかったこともその要因にあるかもしれないし、対戦相手に恵まれなかったということもあるだろう。

 今後は厚別の試合が多くなる。厚別だと1万人を超えればよい数字となるだろう。

 いかにして集客をするのか、HFCもいろいろなサービスを考えているが、なかなかうまくいっていない。

 チームがJ1昇格圏に入ってくれば少しは観客数が増になると期待したい。

 チームの順位の上昇に伴って観客数も増えてくれればよいのだが。



post by 孔明

08:05

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このチームは伸びしろがある。

2009年03月09日

  昨日の試合。テレビ録画を見た上での改めての感想。

 現地観戦でも感じたことだが、全体的に1対1に強くなっているような気がした。昨年はJ1で今年はJ2だから相手チームのフィジカルの差もあるのだろうが、思っていたより強くなったのはやはりフィジカルコーチのおかげではないだろうか。そしてボールへの執着心。戦術の違いもあるのだろうが昨年とは明らかに違う感じがした。

 選手で目立ったのは上里。足下の巧さは際だっていた。特にあれだけプレスをかけられてマイボールにできる技術はたいしたものだ。

 ただ、上里にはまだまだ上を目指してほしい。相手ボールの際にプレスをかける姿は良いが、ボールを簡単にはたきすぎる場面が多い。ケースバイケースだが、マイボールの時にもっと自分が動くようなプレーや体をはったボールキープをもっとしてほしい。マークをつけながら自らドリブルをする動きもしてほしいものだ。彼ならできるはず。

 対照的なのが、クライトン。キープ力は抜群で頼りになる存在だが、ボールを持ちすぎる。簡単にはたく場面を多くしてくれなければ、攻撃の時間が遅くなる。

  他に目立った選手はキリノ。ボールキープ力もあって、足も速い。ボール奪取能力もある。昨年、ダビを見ているので物足りない印象もあるが、今後連携を高めれば彼の良さが生きるはず。

  そしてダニルソン。もっと体が強いと思っていたが、案外倒れやすい。しかし、スピードとフィジカルは十分。我の強いプレーをすればもっと良くなると思う。

 外国人4人が揃った試合は初めてであの内容。セットプレーなど細かい修正点や連携を高めていけばこれから試合を重ねるうちにどんどん良くなっていくに違いない。その意味ではこのチームは伸びしろがかなりあると感じた。

 これからどれだけ強くなるか非常に楽しみである。


post by 孔明

19:28

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期待と少しの不安が交錯する開幕戦

2009年03月06日

  いよいよ開幕まであと2日。チームは連日紅白戦を行っていたようだ。そして新たなフォーメーションも試している。仙台の戦術を想定した対策も行っているようだ。

 チームは本日、熊本キャンプを打ち上げ、札幌に戻ってくる。
 明日はドームピッチ内での練習。

   よかったのは外国人4人も元気で開幕戦に臨めること。今日の日刊スポーツではJ2の各チームがダニルソンを警戒しているらしい。しかし、逆にダニルソンをおとりにして上里やクライトンが自由になり、敵の抑えどころを分散することもできる。

 相手にとっても前評判の高いダニルソンは不気味だろう。そしてキリノやチョウはどんなプレーをするのか。個々の力はこれまでの報道を見る限りでは間違いないと思う。ただ、心配なのは連携。外国人4人が揃った練習試合がないというのは正直不安だ。しかしそのために紅白戦を連日行っているのだろう。とにかく試合の回数を重ねるしかないと思う。

  この熊本キャンプでやったことをしっかり出してくれれば相手が仙台といえども勝利できると思うが、今はいろんな意味で期待と少しの不安が交錯している。

 早く開幕戦を見たいものである。


post by 孔明

19:11

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スカパーの開幕前特集での前監督の表情

2009年03月02日

  昨日のスカパーのJリーグの開幕前特集。

 順位予想を解説者達が行っていた。J2ではコンサは平均して3位。やはりC大阪と仙台の下馬評が高かった。そのなかでは水沼氏がコンサの優勝を予想していた。

 三浦前監督も参加していたのだが、三浦前監督の予想はコンサ3位。気になる点としてDFの駒不足を言っていた。

 印象深かったのは、その表情。テレビということもあるのだろう、柔和な穏やかな表情だった。当然ながら昨年の現場での険しい表情は消えており、うがった見方だが私にはなにか肩の荷を下ろしてほっとしているようなそんな表情にも見えた。

 監督という仕事はやりがいもあるが、かなりしんどいのだろう。三浦監督にはことし1年十分に休んで充電してほしいものだ。


post by asa3804

19:28

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来週は札幌に帰ってこられるのか?

2009年02月23日

  チームは昨日のプレシーズンマッチを終了し、もう一試合木曜日に練習試合を行うのだろうか。

  気になるのは来週の日程。選手達が札幌に戻ってこられるのだろうかということ。

 確か積雪の状況を見てということだったと思うが、今の札幌は結構積雪がある。この状況では来週、札幌で練習というのは難しいかも知れない。天気予報を見ると今週は幾分、最高気温が上がるような様子だが、どのくらいまで雪が融けるだろうか。

 昨年は2月末に大雪があり、1メートルを超える積雪。今年は本日時点で75センチとのこと。積雪は平年並みらしい。

 選手達もキャンプ生活には飽きているだろう。他のチームの選手ブログを見ると11日間のキャンプでさえいい加減飽きたと書いているものもある。合計6週間のキャンプは想像を超えるハードさ。

 昨年は選手達の精神面のことを考え、積雪が多かったがキャンプ期間の延長をせず予定どおり?札幌に帰ってきたと記憶している。

 苫小牧で練習をしたこともあったが、選手達のためにはよかったはず。

 今の白恋の状況では難しいかも知れないが、選手達のストレス解消のためにもやはりなんとか早く雪が融けて来週には帰ってきてほしいものだ。


post by 孔明

19:07

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サポーターは今ある情報を早く知りたい。

2009年01月27日

  月曜日深夜のコンサドーレ関係の3番組。UHBの「Fの炎」とSTVの「ぞっこんスポーツ」、そしてHBCの「Eスポーツ」。

 「Fの炎」はキャンプ映像が少し流れたが、平川氏と石崎監督との対談が中心だった。そして石崎監督との対談は次週に続く。

 「ぞっこんスポーツ」は大森氏のキャンプレポートかと期待させてこれも次週。
 「Eスポーツ」は昨年と同様、野々村氏が自費でビデオカメラを持たされてキャンプ情報。これも次週に詳しくとのこと。

  どれもこれも次週に持ち越し。

 思うに放送局の戦略としてネタが長続きしないので先延ばし先延ばししてもったいをつけているのだろうが、現代はいろいろな情報が入ってくる。毎日、キャンプの主な情報は新聞から、本日、スポーツ新聞が伝えたクライトンの移籍か?という情報などは新聞よりもネットの方が格段に早かった。

 テレビは新聞などと比べ、映像で視聴者に訴えることで差別化を図ろうとしているのだろうが、それにしても情報の遅さは賞味期限切れになると言っても過言ではないだろう。
 
  局の事情もあるのだろうが、一方、TVHの「コンサにアシスト」でははっきりいって今サポーターが見たい知りたいという期待に十分応えてくれている。短い放送時間だが先週はまずはファン感でのダイジェスト。そしてとれたて?のキャンプの情報も伝えてくれたしその時点の旬な話題を惜しげなく提供している。
 
 思うにキャンプなどの内容はサポーターが知りたい情報をできるだけ早く伝えてくれればよいのだ。

 HTBは論外としてTVH以外の放送局には今知りたい情報を早く伝えてほしいものだ。


post by 孔明

12:00

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J2とJ1

2008年12月08日

  FC岐阜は経費削減のため、15選手を解雇したばかりだが、来季の選手年俸を一律500万円以下に抑えるそうである。
  一方J1で優勝した鹿島は、スポンサー料が2億円もアップ。対照的なこの話題。
  J2下位のチームとJ1で優勝したチームとではこれだけ差があるのだ。

  J2とJ1の違いで言うとJ2に落ちると当然注目度が違う。テレビ(全国)での扱いも違うし、週刊誌のサッカーダイジェストやサッカーマガジンではチーム別の紹介欄の大きさも全然違う。

  他に気になるのは全国放送のテレビではJリーグイコールJ1というイメージが存在していて、J1だけの結果を伝えるのにもかかわらず平気で「今日のJリーグの結果をお知らせします。」というコメントが多いことだ。正確にJ1、J2を使い分けることをしない。JリーグはJ1だけと言わんばかりの態度には正直、いつも腹を立てさせられている。J2にいる期間が長いせいか、今年も、そのことには引っかかっていた。

 来年はJ2であるが、全国レベルではしかたがないとはいえ少なくとも北海道では地域密着度を深めて、J2とJ1の差はあまり感じさせないでほしいものだ。

  当然J2に落ちたことでスポンサーや観客動員数の影響もあろうが、極力その差を抑えてほしいと思う。


post by asa3804

20:40

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今後のアイデア

2008年11月21日

  コンサ隊の「やっぱりウチの子」さんのところでコンサドーレのためを思った企画が出されているが、私なりにコンサドーレの今後についてアイデア(といえるかどうか)を出して、HFCに直接メールした。このなかにはすでに行っていること、実現が難しいものや効果の乏しいもの等があるかもしれないが何らかの参考になればと思う。

1 コンサドーレのPRについて
    全国的にコンサドーレをPRしてイメージアップと知名度を上げることによって、スポンサーをつきやすくする。
(1)コンサドーレ大使
 北海道出身のタレントをコンサドーレ大使に任命する。
 歌手ならコンサートのトーク部分でコンサドーレのことを話してもらうとか。
 タレントならテレビでコンサドーレの大使になってコンサドーレのこ とをPRしている旨話してもらう。

(2)北海道関係の有名人にとにかくコンサドーレをPRしてもらう。
 北海道関係の有名人にとにかくどんな機会でも良いのでコンサドーレのことを話してもらう。
 北海道関連の漫才師(タカトシをイメージしているのだが)にコンサドーレのネタを作ってもらい、漫才のやる機会にそのネタをやってもらう。
     

2 チケットの販売促進について
  子供の観客を中心にチケットの販売促進を図る。
(1)共通入場券
 北海道のアミューズメント施設とタイアップして共通入場券を売り出す。
 旭山動物園、円山動物園、小樽水族館、ニクス、テイネオリンピア遊園地、 三井グリーンランドなどと共通の格安チケットを売り出す。
  北海道のホテルとタイアップして入場券付きのプランをつくってもらう。

(2)サポーターのチケット販売
   サポーターが友人知人を募ってチケット販売枚数をとりまとめ、チケットを3枚以上オフィシャルファンクラブ等で直接購入すれば何らかの特典を受けることができるようにする。
   なお、コンビニ等ではどれだけとりまとめたかがわからないのでオフィシャルファンクラブ等での直接購入が必要となる。

(3)割引券の配布
   試合の1ヶ月前?2週間前?に割引券を幼稚園、保育園及び小学校などに配布する。
  前売券と当日券との差額以上の割引をする。
 問題はその試合ごとの割引券を印刷する費用がかかることか。

(4)チケット半券で試合のチケットと交換する。
  試合のチケットの半券10枚?で新たな試合のチケットと交換できるようにする。
  シーズンチケットでパスを持っている人は試合会場で半券に変わるものをもらえるようにする。

(5)子供を対象としたイベントに無料で招待する。
 試合前に小学生以下の子供を対象にしたイベントを企画し試合のチケットもつけて無料で招待する。子供のリピーターを増やすこともあるが、ターゲットは子供の保護者

3 スポンサーの獲得について
  スポンサーもただ、金を出してくれと言ってもだめだろう。それなりのメリットを提示しなければいけない。それはなんといっても売り上げの増、企業イメージのアップ 

(1)スポンサーグッズの作成
 何らかのコンサドーレグッズを作ってもらい、期間を限定してサポーターがどのくらい購入するかによってスポンサーになってもらう。サポーターは協力してそのグッズを購入する。
  スポンサーになってもらったとしてサポーターは継続してスポンサーの商品等を購入する必要があるだろう。

(2)サポーターのスポンサー選択
   サポーターにスポンサーになってほしい企業を投票してもらい(試合の折りに投票)、順番をつけずに多数の投票結果があった企業をHP上で公表する。HFCがスポンサーに広告費用を依頼する説得力にもなるのではないか。

(3)北海道出身起業家の応援 
   北海道出身の起業家の企業にスポンサーになってもらう。また、他の企業に対してプッシュしてもらう。

(4) 環境に関しての取り組みを押し進めスポンサーがつきやすくする
  すでに行っている「エコキャップ」や「リサイクル」の他にも環境に関しての取り組み(グリーン調達くらいしか今は思い浮かばないが)を行い、環境問題に先進的に取り組んでいる企業と共同して試合前に環境に関するセミナーを開催する等共同事業を押し進め、環境に取り組んでいるサッカークラブとして企業にスポンサーになってもらいやすいような体制を整える。

4 その他
  マッチデープログラムの表紙選手当てクイズ
 マッチデープログラムに通し番号を付け次回のホームのマッチデープログラムの表紙を飾る選手を当てるクイズをのせる。サポーターはそこに次回の表紙の選手を推理して書き、試合終了後にその部分をちぎって投票する。発表は次回のホームゲーム。サポーターは前回のマッチデープログラムを試合当日に持参する。推理した選手があたりそして抽選で当たった場合にははそこにある番号と当選番号とを照合し特典を受けることができるようにする。


post by asa3804

20:14

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単なるパフォーマンス

2008年11月19日

  犬飼会長対鬼武Jチェアマンの対決が注目されている。

  犬飼会長のナビスコ私案に対して「JリーグのことはJリーグで決める」と発言した鬼武Jチェアマン。今日のスポーツニッポンではその鬼武Jチェアマンに対して「Jは協会傘下の一組織。頭が混乱しているとしか思えない」と強い調子で批判したとのこと。

  ナビスコなど正直どうでもよいのだが、それが秋春制に直結しているから、問題の根が大きい。鬼武Jチェアマンは秋春制も2010年からの移行は無理と言っているが、当然、今のままでは移行など時期尚早ということは確か。

  例えば札幌にプロサッカーチームが練習可能な人工芝の室内練習場を建てるのにも、ドームに人工芝をどう設置するのかを検討するのにも(素人考えでは外のホバリングステージの天然芝の上にさらに人工芝を設置するのは無理ではないか。)時間が足り無すぎる。

  一つ一つ問題点を解決するのに時間がかかるのは当然のことだ。私はそもそも秋春制は無理だと思っているが、それにしても2010年は無理だ。

  犬飼会長も2010年からなんて正直できないと思っているが、秋春制がなかなか進まないので、そんな期日を設定したのではないか。

  犬飼会長の発言は単なるパフォーマンスに過ぎないような感じしか思えない。


post by asa3804

19:44

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シーズン制移行の布石?

2008年11月11日

  天皇杯でベストメンバーで戦わなかった大分や千葉に対して日本サッカー協会が処分案を検討した件だが、日刊スポーツにそれは「春秋制への布石」との解説があった。

  「天皇杯を軽視させないため、契約変更時期の来季戦力外選手が出場することや、勝てば勝つほどオフが短くなるなどの矛盾を解決するためには、Jリーグは秋春制しかない。天皇杯の抱える問題をクローズアップすることで、これを突破口にする考え。」ではないかとのことだった。

 思うに犬飼会長は相当な覚悟で秋春制を推進するつもりなのだろう。今日のスポーツ新聞ではシーズンの始期を夏にして夏春制という考え方もでてきたが、今後はいったいどう展開するだろう。

 シーズン制の移行自体私は反対だが、抽象的な反対論ではそのまま押し切られてしまう可能性が高い。北海道サッカー協会へ試合会場に人工芝を認めることや練習場に屋根をつける資金援助という新たな提案を持ちかけているらしいが、そもそもドームに人工芝を別途敷設できるのか、人工芝を使用することによる選手達への影響はどうなのか。
 単純に練習場には屋根をつければよい問題なのか等ハード面ソフト面において北海道サッカー協会とHFCは連携してその提案に対してどのような問題点があるか検討しなければいけないだろう。

 それにしても、例えそれらの問題が解決しても北海道だけよければ良いということでもない。ドームがないチーム、例えば新潟や山形などはいったいどのようにするつもりなのだろう。

 新たにJに参入するチームにも多大な影響を与えることは必至だ。

 精査、検討して具体的な問題点をあぶり出さなければそのままシーズン制移行がされてしまう危険があると思う。


post by asa3804

19:00

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心の貧しい浦和の応援団

2008年11月10日

  土曜日の浦和戦。浦和の応援について多くの方が書いているが、私が思うにあの連中の応援は応援とは呼ばない。ただの雑音をまきちらしているだけ。だと思う。

 コンサの選手がボールを持つだけでブーブー。よく恥ずかくもなくあれだけの雑音を待ち散らせるものだ。応援は浦和に近づきたいという声もあるがとんでもない話だ。あんな応援団にだけはなってはいけないと思う。

 キーパーに対するブーイングはわかるが、のべつ幕無しのブーイングはサッカーを応援する態度とはとても思えないからだ。サッカーを見るという態度とはとても思えない連中がJリーグ最高のサポーターとはとても言えないし、恥を知るべきだと思う。

 声量はあれだけの人数が集まれば声が出るのは当たり前。そしてアウェイでは隔離されている心理が強く働くため普段より集中力も上がるのだ。ゴール裏であれだけの人数が声を出せば当然声も大きくなる。

 ただ、その声をくだらないブーイングで終始させた浦和の応援団はサポーターとは呼べないし心の貧しい連中にしか見えなかった。


post by asa3804

18:08

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浦和戦で無用な混乱が起きなければよいが

2008年11月06日

  いよいよ、明後日は浦和戦。

  3万人を超える観客がくるようだが、そのわりには静かなドームになるかもしれない。浦和の応援も自粛がありそうで、コンサ側だけ、US以外のサポーターの応援コールが響くのかも知れない。

 オフィシャルHPでドーム内の浦和戦に伴う通行規制が発表されたが、1階は南ゲートから右側のコンコースが浦和のサポーター専用エリアになった。これによって南ゲートから入場しS指定席やSB席側に行く際には遠回りをしなければならなくなった。

  浦和サポーターのために不利益を被ることにはなにか釈然としないが、浦和戦だけではないのだろう。一連のスタジアム内の安全を考慮したJリーグの方針によるものなのだろう。仕方がないと諦めるしかない。

 以前、浦和の一部のファンが、室蘭や厚別で狼藉を繰り返したので、今回もなにか狼藉を起こさないかどうか心配なところだ。浦和サポーターに対する案内のなかでJリーグの共通観戦マナーを遵守する旨の記載があったが、改めて記載をしたことは良いことだと思う。

  なにより、当日無用な混乱が起きなければと思う。


post by asa3804

19:34

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